お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が昨年3月から1年間、極秘で英語のレッスンを受けていたことが明らかになった。春日は15日、東京・渋谷のNHKで特番『世界の春日プロジェクト』の収録に臨み、流ちょうな英語を披露してスタジオゲストの澤部佑(ハライチ)らを驚かせた。約1年前、春日はNHKから「冠特番の放送が2024年3月に決定した」といった趣旨のオファーを受けた。「その番組に英語ペラペラの状態で出てほしいので、きょうから勉強してください、というところから始まった。やるしかない、やらざるを得ない状況だった」と振り返る。これまでに、ボディビル、エアロビ、フィンスイミング、東大受験など、さまざまなチャレンジを行ってきた春日だが、新たなミッションは英語。忙しい日々の中で、毎日30秒の日記動画を英語のコメント付きで撮影。ネイティブの英会話講師とのマンツーマンレッスンを毎週2時間、5週に1回のペースでレベルチェックテストも受けた。しかも、番組収録まで英語を学んでいることが周囲にバレないようにしなければならなかった。相方の若林正恭も春日の妻・クミさんにも内緒を貫いた。番組では、春日が毎日欠かさずに撮影した300本以上の動画とともに、東京ドームでのイベントを成功させるなど、この1年でさまざまな出来事があった春日のオン・オフの日々を紹介。今月、ロサンゼルスで学習の成果を問うロケも行い、ハリウッドのキャスティングディレクターへの接触も試みた。春日は、世界進出への足掛かりをつかむことができたのか!?知られざる春日の1年間の奮闘と英語力の変化を公開する。『世界の春日プロジェクト』は総合テレビで26日(後10:45~11:44)放送。出演は、春日、澤部、井桁弘恵、王林、影山優佳、サッシャほか。
2024年03月16日お笑いコンビ・オードリー(若林正恭、春日俊彰)が、24日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)に出演。18日に行われた番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』について振り返った。ニッポン放送によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する大きなイベントとなった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。■エンディングの若林正恭の言葉ライブ始まって、自分のトークゾーン始めたぐらいのところでも、漫才の入口ぐらいのところでもでも思ったんだけど、なんだろう。お客さんたちの聞くぞっていう集中力、ラジオずっと聞いてきた人たちの耳の力っていうか、すっごい感じた。あんなに広いんだけど、ザンってなる感じを。漫才始めた時に、さすがにドームだから物理的な音の遅れとかもあるけど、ボケとボケの間隔が短いやつはちょっと無理だろうなって思っていたの。だけど、始めた瞬間に、ウソだろうって思ったんだけど、全然普通にやれる。お客さんの…それは普通はそうならないと思うの。その時に、ライブ通してもそれがずっとある状態で、オレ本当に、オレと春日だけがやったことでは全然なくて、みんなでやったなっていう感触です。それはドームにいた人も、ライブビューイングでああやって映像を見て、あと村上くんみたいに話を聞かせてくれたり、そういう人いっぱいいたと思うの。チケット買ってくれて…。いろんな考え方あると思うんだけど、全部ぶっ飛んで、本当にありがとうっていう気持ち。ストレートに、ありがとうっていうかやったなっていう。1年間みんなでやったなっていう。すべて余計な雑音ぶっ飛んで、オレたちやったな、最高だなって気持ちになった。これは100で。それはすごいあったな。
2024年02月25日お笑いコンビ・オードリー(若林正恭、春日俊彰)が、24日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)に出演。18日に行われた番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』について振り返った。イベント前後のエピソードトークを行っていくも、あくまでトーンは“いつも通り”。若林の春日への“暇イジり”からの春日による「暇じゃねーわ!」ツッコミ、春日のトークのフリの長さも健在で、若林もたまらず「トークがなげぇーな(笑)」とツッコんだ。若林が「プロレスの入場も、コイツはスターだなと思ったの。そんなヤツの話し方じゃないっていうか(笑)」と指摘すると、春日が「本当に日常に戻ったというか、お祭りが終わった。これをもってドームの余韻終了ということで(笑)」と宣言して、オープニングトークが終わった。ニッポン放送によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する大きなイベントとなった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年02月25日お笑いコンビ・オードリー(若林正恭、春日俊彰)が、24日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)に出演。18日に行われた番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』について振り返った。若林正恭は、日本テレビの水卜麻美アナの反応に触れ「水卜ちゃんも…。(共演も長いことから)いつもはメイク室であいさつするんだけど(今回は)楽屋入ってきてさ、正座して…。フリーになるのかなって思っていたら『オールナイトニッポン』の本を出してきて『サインしてください』って(笑)。様子がおかしかったな」と明かしていた。ニッポン放送によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する大きなイベントとなった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年02月25日お笑い芸人のはなわが、22日放送のNACK5『FAV FOUR』(後8:00)に出演。18日に行われた『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』について振り返った。はなわは「ちょっと他局で申し訳ないんですけども。オードリーが、東京ドームですよ。もう感動しました。本当にすごかったよ。5万3000人びっちり即完ですね。ライブビューイングとか、ネット配信とか含めると、全部で16万人以上の方が、オードリーの東京ドームでのライブを見てくれたということで。恥ずかしい話、オープニングから泣きそうになるわけですよ」と熱弁。オードリーとの出会いについて「オードリーが最初に事務所にネタ見せに来た時に偶然…。その時、ケイダッシュステージ、全然その時に芸人とかいなかったんだよ。オレと原口(あきまさ)さんと前田健ぐらいで。そんな時にオードリーがうちの事務所に、オーディションに来てくれたんですよね。『一緒に見てくれない?』って言われて、オレも一緒に見て。その時のネタを覚えてるもんね。ナイスミドルってコンビでさ、現場検証みたいなコントをやっていて。全然春日ツッコミの、若林がボケで。センスいいなと思って、面白いねっていう時からの付き合い」と振り返った。その上で、今回の公演について「星野源さんがゲストに出てくれたっていうのはあったけど(基本は)トークだけだよね。漫才めちゃくちゃ面白かったですからね。漫才、最後にやるのよ。『かっこいい!』って思っちゃったね。自分の後輩(に対して)「かっこいい」っていう感覚、ないじゃないですか?でも『コイツら、かっこいいな!』と思って…。ステージの花道をずっと春日が、ゆっくり歩いてくるわけですよ。そのゆっくりな感じも、速く歩くわけでもなく、遅すぎるわけでもなく、いつものライブと同じスピードで歩いてくる春日。いろいろともう、感動しすぎちゃって。オープニングで泣きそうになっちゃって」とかみしめるように語った。「これで泣いたら絶対に恥ずかしいな」と涙をこらえていたそうだが「トム・ブラウンの布川くんがすげー泣いてるの(笑)。『お前、泣いてるの?』って聞いたら『やばいっすよ、はなわさん。わかんないっす』って。もう(布川と)同じ感覚(笑)。この状況が信じられなくて。何がすごいって、東京ドームに5万3000人いるじゃないですか。だけど、本当にいつものラジオのトークなんですよ。別にかかってるわけでもないし。皆様、普通に見に来てるんですよね。ビックスモールンのチロの話とか、キサラの話とかさ…」と通常運転のすごさを力説した。さらに「オレはもう、ずっと一緒に若手の頃からいるから、ある意味、弟みたいな部分、あるじゃないですか?だから、彼らの成長とか、あの状況を見て感動するのはわかるんですよ。でも、この5万3000人、下手したら16万人の人が、オレと同じような感覚でオードリー応援してるんだっていうことが、なんかね…一瞬自分の中で理解できなくなっちゃうのよ。『これ、夢だったらやばいな。もしかしたら夢かもしんない』って、2~3回思っちゃって。とにかくすごかったですね。オードリーはそういうところがあるのかなっていうさ。なんか、2人のもちろん才能っていうのはすごいんだけど、やっぱり本当にラジオのリスナーの皆様が2人の成長を(一緒に見ている)。だから、あれはもうドキュメンタリーですね」と呼びかけた。その上で「20何年前、むつみ荘っていう、春日の部屋で、トークライブを始めたんですよ。その時に、客7人ですよ。ライブ会場を借りるお金もないから、春日の家で。7人から16万人になるってさ、こんなの、映画でもないでしょう?大谷翔平ぐらい、すごいことだと思って」と回顧。さらに、つぎのようにトークを続けていった。「やっぱり僕は、Xでも書いたんですけど。やっぱり前田健っていう存在が僕の中ではやっぱりあるわけですよ。『まえけんと一緒に見たかったな』っていうのが、ずっとオープニングから思っていて。たぶん、どこかで見てんだろうなっていうのもあったんですよ。そしたら、若ちゃんが途中で『Orange』って歌を歌うんですけど。そこにまえけんの歌詞が出てくるんですよ。そこでこうね、あんまり言っちゃうとね、怒られちゃうかもわかんないけど。僕は見てたから。(若林が)上を向いてね、その歌詞を歌うんですよ。それがやばかったですね。『やばい、やばい…』っていう感じになっちゃった。若も、まえけんが来てくれてるって思いながら歌ってたんだろうなっていうのも思いましたしね。で、前田さんは『すごいじゃん』って言うと思うんですけど、絶対に「調子こいちゃダメだよ」って言ってると思うんですよ。絶対になんか、最後に説教っぽく言うっていうのがまえけんだから。なんかそんなことも思ったりしながらね、見てました」最後は「これからのオードリーが楽しみですね。ナイツとかは、悔しいんじゃないですか?そんな感じも、絶対あると思うよ。ほかにもね、いろんな芸人たちが。オレとかはさ、ピン芸人だし、後輩だからあれですけど。お笑い界がこれから、より盛り上がっていくかもしれないですね。『お笑い芸人でも、ドームでできるんだ』っていうのが。ラジオのすごさを証明してくれました」と締めくくった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年02月24日音楽家で俳優の星野源が23日、自身のインスタグラムを更新。18日に行われた『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』に関する写真を公開した。星野は「楽しかったし嬉しかったなー!」との文言とともに、オードリーの2人との3ショット、若林正恭とのコラボ中の写真、フワちゃん、トミーの愛称で知られる冨山雄一氏、野上くんの愛称で知られる野上大貴氏との4ショットなどを公開した。ファンからは「ステキなお写真ありがとうございます!」「最高にトゥースです」「野上さんとトミーさん」などといった感想が相次いでいる。
2024年02月24日お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰は、自らがMCを務める日本テレビ系『オードリーのNFL倶楽部』に出演。渡邊結衣アナウンサーからオードリーのスター性などを褒めちぎられると、否定することなく同意した。24週目を迎えたこの日は、今季の最終回。第58回スーパーボウルから10日が経つも興奮が冷めやらない渡邊アナだが、さらにオードリーの人気を目の当たりにして驚嘆した。スーパーボウル終了から6日後の2月18日に「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」が開催され、リスナーの「リトルトゥース」を歓喜の渦に包んだことは記憶に新しい。YouTube版オフトークでは、この日の影アナ担当のラルフ鈴木アナが「日本ではもう一つのスーパーボウルが行われていました」と、現地、ライブビューイング、配信合わせておよそ16万人が鑑賞した大イベントについて言及すると、春日も「あれは本当にスーパーボウル級だね」と自画自賛の表情で答えた。東京ドームにはラルフアナをはじめ、歴代のNFL倶楽部アシスタントが詰めかけた。渡邊アナも実際に足を運び、「オードリーさんの人気を改めて体感し、今回が最終回にもかかわらず、過去一番で春日さんに会うのが緊張しました」と、今季24回目の共演が最も緊張したことを告白。これに対し春日も「あなたが毎週会っていた男はスターなのよ。日本のパトリック・マホームズと言っても過言ではない」と第58回スーパーボウルMVPに輝いたスーパースターを引き合いに出しながら胸を張った。9月からおよそ5ヶ月にわたって放送された今季の『NFL倶楽部』はこの日でいったん終了。渡邊アナは、「春日さんが毎週楽しい収録にしてくれました」と感謝し、春日も「そうだよね。自覚はあるよ」と堂々と肯定。さらに、渡邉アナから「例年になく春日さんのカロリーが高かったと思います」と申し訳なさそうに言えば、春日は「そうだよね。二人でやると収録後に眠くなったよ」と、全力で収録に挑んでいたと振り返っていた。今季からは、カンニング竹山、相武紗季のおなじみのメンバーに加え、錦鯉の渡辺隆、みなみかわ、日向坂46の山口陽世が新たにメンバーに加わりパワーアップ。初めて一人で1シーズン駆け抜けた春日は、「素晴らしいNFL仲間が増えたので、その方々に来シーズンも協力してもらって、さらに盛り上げていきたいと思いましたよ」と締めくくり、すでに9月の開幕を心待ちにしていた。
2024年02月23日緑黄色社会の長屋晴子が、20日深夜放送のニッポン放送『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX』(毎週火曜深0:00)に出演。18日に行われた『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』の感想を語った。長屋は現地ではなく、生配信での鑑賞となったようだが「準備期間もすごく長かったじゃないですか?ステッカーだったりグッズだったり、そこに向けて動いているんだなと陰ながら見させてもらっていて。1年かけたからこそ、あのステージなんだと思うと、感動してしまった。異例だよなって思っちゃって、感動しましたね」と回顧。続けて「トークの話とか内容とか聞いていると、そのトークをするために数ヶ月前から動いているんだって規模感にびっくりしたし感動したし聞き入ってしまった。それを作れるのはあの2人ならではだなと。プロレスがあったり、ライブがあったり、エンターテイナーだって。いちファンとして見ておりました」と熱弁をふるった。その上で「3時間半くらいあったと思うんですけど、すごいあっという間だったんだよね。いやーなんか感動しちゃった。最後のネタやっているところとか、不思議な涙が出ちゃった。面白いのに。ステキな時間を与えてくださって本当にありがとうございますっていう。16万人くらいいたんですよね?すごい数字だなと。新たな歴史が刻まれたなと。いいものを見ました、本当にありがとうございました。涙涙」と呼びかけていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年02月21日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。同イベントの協賛を務めたMICの公式ホームページが19日に更新され、オードリーの同級生で「おともだち」、取締役常務執行役員・事業本部長の谷口大輔さんのコメントが掲載された。谷口さんは「東京ドームが超満員、芸人の枠を超えた演目、このイベントを成し遂げた2人は本当に凄いと思います。長らく一緒いる者として、オープニングの登場には感動を覚えました。(長楽のポークライス再現食べたかった笑)」との思いをしたためた。その上で「MICも多くのお客様に元気と笑顔、感動を届けられるよう、今後とも全社一丸となって、まい進していきたいと強く感じました。すべては素晴らしい未来のために、情熱を持って、『自分を、常識を、未来を』変えていく企業と人を支援していきます!」と決意を記していた。ニッポン放送によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する大きなイベントとなった。
2024年02月19日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、19日放送の日本テレビ系『DayDay.』(月~金前9:00)に生出演。“たりないふたり”の相方であるオードリー・若林正恭が、18日にラジオイベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を行ったことを受け、率直な感想を口にした。ニッポン放送によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する大きなイベントとなった。会場に訪れていたという山里は「いやーもう、また伝説作っちゃったなっていう感じだね」としみじみ。「いや、ラジオやってたよ。本当にラジオやってた、それがすごい。5万3000人の前で」と賛辞を送りながら「すごいよ、なんだよ!なんだよ、もうー!」と嫉妬をさく裂させた。続けて「もうやめよう、これ以上伝説増やすのは」としながらも「ちなみに、プロレスはなんでやっていたかっていうと、春日の奥さんのクミさん。春日家では、ラーメンに味玉をつけちゃいけないっていうルールがあったの。その味玉を、一生つけていい権利をかけて(フワちゃんと春日が)戦っていて、いい試合でした」とやさしく解説も入れた。さらに「また、この漫才もね…さすがですよ」とかみしめるように語っていた。2009年にお笑いライブ『潜在異色』で生まれ、2012年『たりないふたり』、14年『もっとたりないふたり』、19年『さよならたりないふたり』、20年『たりないふたり2020~春夏秋冬~』と題した日本テレビ深夜番組やライブを通じて漫才を披露してきた2人。21年5月31日『明日のたりないふたり』をもって、12年におよぶコンビ活動を終了=解散した。
2024年02月19日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。同イベントに出演した、フワちゃんが同日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、オフショットを公開した。フワちゃんは「ゥチらは、最高のおともだち!!」との文言とともに、プロレスで対戦した春日俊彰との2ショット、オードリー&星野源との4ショットを披露した。この投稿に、ファンからは「4ショット最高すぎる」「とんでもない4ショット」「ホント最高だった」などといった歓喜の声が広がっている。
2024年02月19日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。同イベントに出演した、イチローのものまね芸人・ニッチローが同日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、オフショットを公開した。ニッチローは「同級生だけど大先輩。スーパースターだった。歴史的なライブに出演出来て良かった。もう興奮して寝れないよ」とつづり、オードリーが熱い抱擁を交わすショットなどを公開。この投稿に、ファンからは「こんなん、泣くやん」「めっちゃいい写真」「写真がトゥースすぎる」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年02月19日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。午後3時30分から会場限定で、放送作家の藤井青銅氏、どきどきキャンプの佐藤満春による「サトミツ・青銅のオール前座ニッポン」を実施。直前5分は会場から生で行われ、観客から大きな拍手が送られた。暗転して、会場からは盛大な歓声が。オープニングは、星野源による主題歌「おともだち」に乗せて、アニメーション演出が施された。その後、入場前のVTR演出が放映されると、会場中の「リトルトゥース」(番組リスナーの愛称)から笑い声が漏れていた。『ANN』史上初となる東京ドームでの番組イベントで、ラジオ界にとっても前代未聞の挑戦。東京ドームのほか、47都道府県の200ヶ所の映画館、LINE CUBE SHIBUYAの201会場でのライブビューイング、オンライン生配信も実施された。
2024年02月18日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。壮大なオープニング映像後、若林正恭はこのイベントに向けた体力作りのために使っていた“自転車”に乗って、風を切るようにドームの周りを1周した。一方の春日俊彰は、番組スタッフを従えて、姿を現し、3塁側ベンチから、自身の名前を冠した番組グッズのタオルを掲げてゆっくりと歩みを進めていった。中央に向けられたラジオブースの前に2人が並ぶと、会場から改めて大きな歓声が。若林が「こんばんは、ラジオモンスターです!えー自転車で来ました。きょうは、ラジオやります」と宣言すると、春日もいつもの番組のように「東京ドーム、カスミン」とあいさつした。若林が改めて「いや、すごいね。ラスタカラーのヘアバンド、恥ずかしげもなくつけてますね」と笑顔で呼びかけると、春日も「ちょっと『若林』が多いな」と番組グッズの売れ行きを気にしている様子。春日が「知ってる?外のグッズ売り場。ものすごい人で。開演の10時間前から並んでくれていたみたいで」と話すと、若林が「ちょっと、座ります?」と提案し、ラジオブースのイスに腰をおろした。『ANN』史上初となる東京ドームでの番組イベントで、ラジオ界にとっても前代未聞の挑戦。東京ドームのほか、47都道府県の200ヶ所の映画館、LINE CUBE SHIBUYAの201会場でのライブビューイング、オンライン生配信も実施された。
2024年02月18日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。東京ドームを舞台にしながら、あくまでいつも通りの“オープニングトーク”。若林が「サトミツ(佐藤満春)と、ずっとしゃべっていたんだけどさ、お前気持ち悪いな(笑)。コンビ組んで24年くらいか。(今回のイベントで)打ち合わせとかすると、オレとサトミツで説明していたら、コンビ組んで初めて、めちゃくちゃ意見出してくる。24年『うぃ』しか言わないヤツが(笑)。サトミツと『見たことない春日だね、なんか気持ち悪い』って」と笑わせた。昨晩の過ごし方がテーマとなった際には、春日が「家に帰ったの。なんか、風呂入って、寝ようかなって。家帰ったら、クミさんが何を着ていこうって、ずっと鏡見ていた」とにっこり。『プロスピ』が心残りであることも明かした。一方の若林は「(イベントのオープニングで)自転車で1周することになっていて。一昨日ぐらいに、深夜、走るリハで来たら、4分の3周になっていたのよ。なんで短くなったんですかって聞いたら、川原(イベントスタッフ)が1周できなかったって」と話し、春日も「謝り疲れしているんじゃない(笑)?」と応じていた。『ANN』史上初となる東京ドームでの番組イベントで、ラジオ界にとっても前代未聞の挑戦。東京ドームのほか、47都道府県の200ヶ所の映画館、LINE CUBE SHIBUYAの201会場でのライブビューイング、オンライン生配信も実施された。
2024年02月18日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。若林正恭(45)のトークパートでは、体力作りの一環で行っていた自転車を生かして「Uber Eatsの配達員デビュー」をしたと告白。デビューまでの躊躇(ちゅうちょ)を振り返りながら「指が承諾ボタン押していて、行くことになっちゃった。あっキャンセルしようと思って。でも、仕方が複雑で、これは行っちゃった方がいいと。王将のチャーハンセット」とデビューの状況を明かした。若林は、当時を振り返り「(商品を)受け取る時も明るくいかないといけないって(動画で)言っていたから。でも、一番言い慣れたあいさつが出ちゃったのか『はいどうもー、Uber Eatsです』って(笑)」と漫才の出だしのようなあいさつになってしまったとコメント。「10数年ぶりよ。オードリーの看板ないと何もできないぞ。オードリーの看板が、なんぼのもんじゃい!」とセルフでノリツッコミを行っていた。若林は続けて、デビュー時の配達について「Uber Eatsの渡し方が、手渡しか置き配になっていて…。結局置き配だったんだけど、配達したっていう手応えがなくて…」とこっそりその場を再び確認したと告白。「そうしたら、チャーハンセットがなくなっていて、よっしゃー!って。成功して。自転車また乗って、スマホ見たら、配達料がきていたのよ。マジで円が万に見えた」と笑顔で語った。さらに「それから54軒くらい行っているんだけど。いろんなお客さんがいるんだけど、30軒くらい行った時に、(ビックスモールンの)チロと会って…チロ1万軒くらい行っている。ネタ見せみたいに、渡すところやってみてくださいって(笑)」と声を弾ませていた。『ANN』史上初となる東京ドームでの番組イベントで、ラジオ界にとっても前代未聞の挑戦。東京ドームのほか、47都道府県の200ヶ所の映画館、LINE CUBE SHIBUYAの201会場でのライブビューイング、オンライン生配信も実施された。
2024年02月18日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。オープニングトーク後には、東島衣里アナのナレーションで会場内に“有名人”が訪れているとのアナウンスが。番組でもおなじみの存在となっている「ビトさん」こと、ビートたけしのものまね芸人・ビトたけしが、たけしよろしく映画『首』を彷彿とさせる甲冑姿で登場し「オレが天下を取ったら、こんなもんじゃないぞ!」などといった劇中のせりふを放って、笑いを誘っていた。『ANN』史上初となる東京ドームでの番組イベントで、ラジオ界にとっても前代未聞の挑戦。東京ドームのほか、47都道府県の200ヶ所の映画館、LINE CUBE SHIBUYAの201会場でのライブビューイング、オンライン生配信も実施された。
2024年02月18日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。番組内で話題になった、春日俊彰が妻・クミさんの味玉トッピングをケチっている“因縁”から派生して「プロレスマッチ」へと展開。クミさんの親友・フワちゃんが、クミさんのくやしさを胸にリングに立った。実況は飯田浩司アナ、解説は佐藤満春、クミさんが務め、リングアナは田中ケロが担当した。この日のためにプロレスリング・ノアで練習を積んできた春日は、大仁田厚オマージュで「邪道」ならぬ「春道」のピンクジャケットとパイプいすを手にふてぶてしく入場。ゴングが鳴り、熱戦が繰り広げられたが、惜しくもフワちゃんの惜敗となり、会場からはブーイングが起こった。マイクを持った春日が「本日はね、東京ドームお越しいただきまして、誠にありがとうございます!ご覧の通り、春日が完勝しました!おい、佐藤ミツ、クミさん、上がってらっしゃいよ」と2人を呼び込み。「よしよしよし。見ていたでしょ?春日が完全に勝ちました。とういうことで、春日家、未来永劫、子孫に渡るまで、味玉をつけることはできません!ってなるところでしたが、フワがね、非常に頑張ってくれたんで、少し考え変えまして、ラーメンに味玉つけてあげてもいいかなと思うんですけど、どうですかお客さん?それじゃあな、東京ドームに味玉の雨が降るぞ」と「味玉メイカー」として、鬼そば藤谷で実際に使える味玉トッピング無料券が飛び交った。『ANN』史上初となる東京ドームでの番組イベントで、ラジオ界にとっても前代未聞の挑戦。東京ドームのほか、47都道府県の200ヶ所の映画館、LINE CUBE SHIBUYAの201会場でのライブビューイング、オンライン生配信も実施された。
2024年02月18日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。同局によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する「ラジオモンスター」イベントになった。午後3時30分から会場限定で、放送作家の藤井青銅氏、どきどきキャンプの佐藤満春による「サトミツ・青銅のオール前座ニッポン」を実施。直前5分は会場から生で行われ、観客から大きな拍手が送られた。暗転して、会場からは盛大な歓声が。オープニングは、星野源による主題歌「おともだち」に乗せて、アニメーション演出が施された。その後、入場前のVTR演出が放映されると、会場中の「リトルトゥース」(番組リスナーの愛称)から笑い声が漏れていた。壮大なオープニング映像後、若林正恭はこのイベントに向けた体力作りのために使っていた“自転車”に乗って、風を切るようにドームの周りを1周した。一方の春日俊彰は、番組スタッフを従えて、姿を現し、3塁側ベンチから、自身の名前を冠した番組グッズのタオルを掲げてゆっくりと歩みを進めていった。中央に向けられたラジオブースの前に2人が並ぶと、会場から改めて大きな歓声が。若林が「こんばんは、ラジオモンスターです!えー自転車で来ました。きょうは、ラジオやります」と宣言すると、春日もいつもの番組のように「東京ドーム、カスミン」とあいさつした。東京ドームを舞台にしながら、あくまでいつも通りの“オープニングトーク”。若林が「サトミツ(佐藤満春)と、ずっとしゃべっていたんだけどさ、お前気持ち悪いな(笑)。コンビ組んで24年くらいか。(今回のイベントで)打ち合わせとかすると、オレとサトミツで説明していたら、コンビ組んで初めて、めちゃくちゃ意見出してくる。24年『うぃ』しか言わないヤツが(笑)。サトミツと『見たことない春日だね、なんか気持ち悪い』って」と笑わせた。若林のトークパートでは、体力作りの一環で行っていた自転車を生かして「Uber Eatsの配達員デビュー」をしたと告白。デビューまでの躊躇(ちゅうちょ)を振り返りながら「指が承諾ボタン押していて、行くことになっちゃった。あっキャンセルしようと思って。でも、仕方が複雑で、これは行っちゃった方がいいと。王将のチャーハンセット」とデビューの状況を明かした。春日と妻・クミさんをめぐる「味玉論争」から派生して、実際のプロレスを行う展開に。クミさんの援軍としてフワちゃんと春日のシングルマッチが行われた。若林がDJプレイを行うパートでは、番組内の名言を「ビタースウィートサンバ」に乗せて紹介する一幕が。2曲を終えて、「Orange」のDJプレイに入るかと思われたところで星野源がサプライズ登場を果たし、会場の観客から驚きと大きな歓声が上がった。花道中央で会った2人は「Orange」を披露し、その後はセンターステージで「Pop Virus」のコラボを行った。感動の余韻が残る中、いつもどおりに「死んでもやめんじゃねーぞ」のコーナーに。そのまま、エンディングトークになり、ラジオブースを模したトロッコでドームを回っていった。最後は、再び2人が登場し、圧巻の漫才で大団円を迎えた。『ANN』史上初となる東京ドームでの番組イベントで、ラジオ界にとっても前代未聞の挑戦。東京ドームのほか、47都道府県の200ヶ所の映画館、LINE CUBE SHIBUYAの201会場でのライブビューイング、オンライン生配信も実施された。
2024年02月18日ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。若林正恭がDJプレイを行うパートでは、番組内の名言を「ビタースウィートサンバ」に乗せて紹介する一幕が。2曲を終えて、「Orange」のDJプレイに入るかと思われたところで星野源がセンターステージにサプライズ登場を果たし「久しぶりだな、東京ドーム」とつぶやくと、会場の観客から驚きと大きな歓声が上がった。花道中央で近づいていった2人は「Orange」を披露した。会場の興奮も冷めやらぬ中、2人でのトークが実現。若林が「というわけで、私の“おともだち”星野源さんです」と紹介すると、2人で「エイエイエイ!」と盛り上がった。若林が「『Orange』初披露でしたね。いやー星野源さん来てくださいました」と喜びをかみしめると、星野が「本当は出られなかったんですよ。絶対に動かない予定が入っていて、それがまさか飛んだんですよ。すみません、できちゃうんですけどって、急きょ来られることになって(笑)。だから、来られてうれしいです」と声を弾ませた。若林が「歌っていて、目の前にいて失礼かもですけど、星野さん歌うまいっすね(笑)。空気が変わった」と笑顔を見せると、星野は「久しぶりですね、5時間待ち(笑)。楽しかったです。あそこの中華、僕も行っていましたから。長楽。超食べたい」とイベント内のトークを踏まえた話で沸かせた。若林が「『Orange』できてうれしかったな。思い出しますよね。いろいろ。きょうは歌っていただいて、トークもしていただいて、ありがとうございます!」と終わりのムードを出すと、星野が「せっかく来たんで、もう1曲やりません(笑)?」と提案。星野が「この2人といえば、もう1曲あるんですよね?みなさん、立ちませんか?」と切り出すと、センターステージで「Pop Virus」のコラボを行った。MC.wakaのラップパートは、東京ドームバージョンにアレンジされており、スマートフォンの明かりが灯りだす、唯一無二の「LIGHTHOUSE」による空間が広がっていた。2021年9月7日に放送された『星野源ANN』では、若林がゲスト出演し、星野の楽曲「Pop Virus」をfeat.MC.wakaとしてラップを披露。『ANN』55周年では、トラックを星野が担当、リリックとラップを若林が担当したコラボジングルも制作、昨年にはNetflixシリーズ『LIGHTHOUSE~悩める2人、6ヶ月の対話~』(全6話)で共演し、そこでも星野が作曲と歌を新たに書き下ろし、若林がラップを担当した「Orange」が誕生した。『ANN』史上初となる東京ドームでの番組イベントで、ラジオ界にとっても前代未聞の挑戦。東京ドームのほか、47都道府県の200ヶ所の映画館、LINE CUBE SHIBUYAの201会場でのライブビューイング、オンライン生配信も実施された。
2024年02月18日「エアジョーダンとか履いてる人いないじゃん」若林正恭さんは2022年1月 に、春日俊彰さんは2020年5月 にそれぞれ娘が誕生。ともに娘を持つパパです。14日放送の『あちこちオードリー』で、三四郎・小宮浩信さんが「芸人はクズだ」と思えばストレスはないと言い出したことを受けて、「娘の保育参観に行って他のパパ見たら、俺、愕然としたよ。自分のクズさに」と切り出した若林さん。なんでも、保育参観に参加した際、他のパパたちの服装を見て「(ナイキの)エアジョーダンとか履いてる人いないじゃん。いい歳して」と、自分のカジュアルな服装との違いに驚いたといいます。すると春日さんも、「幼稚園の説明会に何着て行っていいかわからなくて、ゴルフウェア着て行きました」と告白。幼稚園の説明会にふさわしい服装とはどんなものなのか迷い、考えた末に「ちゃんとした格好」としてゴルフウェアを選んだといいます。しかし、説明会当日に他の保護者たちの服装を見ると……「周り見たらみんなスーツで」。ゴルフウェアで参加したのは春日さんのみでした。子どもの行事の際の保護者の服装は、保育園や幼稚園によって異なり、また行事の内容によっても変わるものですよね。服装に厳密なルールなどはない場合が多いと思われますが、周りから浮かないかなど心配な場合は、事前にママ友やパパ友に聞いてみるのもいいでしょう。
2024年02月18日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が2日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎月第1~3金曜21:30~、第4金曜 地上波放送終了後~)に出演。“ロケの概念が一気に変わった瞬間”を明かした。○■若林正恭、千鳥のロケに衝撃2日の配信回には、コットンが登場。前回、「与えられた仕事はできているが、MVPは獲れていない」という悩みを明かし、ブレイクした今、さらに上を目指すにはどうすればいいのかという悩みを相談したコットンの西村真二ときょんだが、今回は「全才能が集中している」という“西村のゴットキャラ”に対する苦悩や“陽キャ”であるがゆえに芸人界での立ち回りで悩んでいること、テレビに出るようになってから目標にしている芸人などについてトークした。番組冒頭、西村が“西村のゴットキャラ”を「なかったことにしてほしい」と告白。その理由を「ほかの番組でゴッドキャラを出しても総スカン」だと説明すると、若林は「ゴッドを“出す”、“出さない”って考えちゃうってことは根っからゴッドじゃないんじゃない?」と指摘。また、「覇王になりたい」ともらしながらも、芸人界の序列などを気にする西村に、「めちゃくちゃ人間だな」と苦笑した若林は、「ブルドーザーで行くんだよ神は」と、トップになる人は序列や常識にとらわれず突き進むものだと提言する。さらに、「それこそ千鳥さんは関西ではああいうロケをずっとやられてたと思うけど、俺たちは『まず情報を伝えろ』っていうロケのやり方で育ってるから、何か被って出てくるとかめちゃくちゃキレられるし、みんなやってなかった」と回想。そして、「(千鳥さんを見て)ロケの概念が一気に変わった瞬間を覚えてる」と、千鳥を例にトップになる芸人像を説いていた。【編集部MEMO】過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』は2013年に単発でスタートし、2014年よりレギュラー化。その後枠移動や休止を経て、現在はテレビ朝日系で毎月第4金曜(24:45~※一部地域除く)、ABEMAで毎月1〜3週金曜(21:30~)に放送・配信されている。
2024年02月05日2023年11月20日放送のバラエティ番組『何か“オモシロいコト”ないの?』(フジテレビ系)に、ゲスト出演したお笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さん。出演者全員でのゲーム中、ハプニングが発生して悲鳴が上がる事態となりました。増えてしまう、春日俊彰の『椅子破壊伝説』収録中、春日さんはほかの出演者と同じく、猫耳を付けて楽しくパーティーゲームに興じていました。しかし、俳優の黒島結菜さんの手番の時、ハプニングが発生。両手を交互に上下する『猫のポーズ』をしていただけにもかかわらず、春日さんの椅子が壊れ、床にひっくり返ってしまったのです!覚えのある状況に、「やだー!椅子がバラバラになった!」と叫ぶ春日さん。ほかの出演陣も「怖ーい!」「どういうこと?」「なんでこんなバラバラになる!?」などの悲鳴を上げ、美術チーフも焦る事態となりました。番組の説明によると、「『ドッキリ』でも演出でもなく、単なるハプニングである」とのこと。急きょ春日さん用に別の椅子が運ばれてくると、お笑いコンビ『シソンヌ』の長谷川忍さんが、次のようにツッコミます。ちょっと待ってよ、替わりの椅子がそれって…。ちょっと待ってよ!何か“オモシロいコト”ないの?ーより引用オレンジ色で統一されたセット内に運ばれたのは、パイプ椅子!ミスマッチ具合に、タレントの若槻千夏さんも声を上げました。ねえ!オレンジの(椅子を)持って来てよ!何か“オモシロいコト”ないの?ーより引用さらに、長谷川さんがこのように被せ、出演陣や視聴者の気持ちを代弁しています。「番組の世界観を大事にしてこい」っていったじゃないですか!何か“オモシロいコト”ないの?ーより引用2016年に出演したバラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、耐久性のある椅子をアピールしようとした結果、弾みをつけて壊してしまい、人々に衝撃を与えた春日さん。その後、バラエティ番組『どうぶつピース!!』(テレビ東京系)に出演した際も、問題に回答しようと上体を反らした瞬間、椅子の座面部分が割れるというハプニングが発生しました。それらのエピソードに続くハプニングは、ネット上で話題となり、こんな声が相次いでいます。・椅子事件、再び。・破壊の才能を感じる。・たまたまテレビ番組を見ていたら、また春日さんが椅子を壊していて笑った。・ただ座っているだけで椅子が崩壊したよ!見事な粉砕っぷりだった!・1人だけパイプ椅子はウケる。世界観を返して。もはや、体格のいい春日さんを支えきれただけで、『すごい椅子』と呼べるかもしれません。この様子だと、春日さんの『破壊エピソード』はまだ増えるのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年11月21日星野源と若林正恭(オードリー)がMCを務める、「Netflixシリーズ『LIGHTHOUSE』~悩める2人、6ヶ月の対話~」が8月22日(火)に世界独占配信する。同番組は、星野さんと若林さんが月に1度、2人だけでガチトークを繰り広げる。悩み多き時代に、誰しもが共感する悩みをテーマに、6か月連続で収録したトークバラエティ番組となっている。1か月の間に考えた悩みや日常の出来事を短く記した日記【1行日記】をもとに、トークが展開され、どんな1か月を過ごしたのか、どんな悩みを抱えているのかを垣間見ることができる。「大人になってもストレスが減らない」「ネタが浮かばない。もう22年目」「必要とされていないと感じても楽しく生きられる人になりたい」など、1行で書き表しきれないほどの悩みを赤裸々に打ち明けていく。また、各回異なる収録場所にも注目。第1回目の収録場所は、2人が下積み時代を過ごした思い出の場所となる阿佐ヶ谷。「辛い思い出ばかりだった」と話す星野さん、相方・オードリー春日への愚痴をこぼす若林さんが、それぞれの暗黒時代のエピソードを披露。2回目以降は、2人のトーク内容や前エピソードにあわせてシチュエーションが変わっていく。6か月のトークを終え、お互いの印象について星野さんは、「この半年間の中で、若林さんが別人のように変わっていきます。その理由は僕ら2人の対話の中にあります。それも見どころだと思います」とコメント。若林さんは「天才だと思っていたが、番組を通して生活者なんだな…星野さんも公園に行き、頭をかきながら商店街を歩いているんだな」としみじみ。そして、星野さんは「この番組は、見たことない番組になっていると思います。ドキュメントであり、作品でもあるという、このかたちを是非皆さんに見届けて頂きたい」と熱く語り、若林さんも「どこか共感してもらえるところがあると思っていて、大人あるある、仕事あるある、生活あるあるに共感して頂けると思う」と魅力を伝えている。「Netflixシリーズ『LIGHTHOUSE』~悩める2人、6ヶ月の対話~」は8月22日(火)よりNetflixにて世界独占配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月11日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」。最終話放送を前に、「オードリー」を演じた高橋さんと戸塚純貴のクランプアップ写真が公開された。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く「だが、情熱はある」。同級生コンビの「オードリー」を演じた2人は、クランクインした日も同じで、高校の教室のシーンから始まった。そんな2月末の開始からちょうど4か月、苦楽を共にした2人の最後のシーンとなったのは、クラス会の会場となった居酒屋。人気者になった春日を取り囲む同級生たちの一方、若林は少し距離を取って飲んでいる…というシーン。クランクアップした戸塚さんは「本当に今までで一番難しかった役柄でした。本当に不安でした。狩山監督からは責任を取らないからね!と言われ(笑)、不信感を募らせながら現場に向かっていました」とふり返り、「海人と一緒に漫才がやれたのは楽しかったですし、相方が海人で本当に良かったと思っています。若林さんの家族のシーンでいつも寂しくなったりしていたのですが、僕にはスタッフさんというかけがえのない家族がいます。本当にありがトゥース!」と挨拶をした。続いて花束を受け取った高橋さんは、「本当に終わってよかったなと思う気持ちもありますが、12話も重ねると皆さんと離れ離れになるのが、こんなにも寂しいとは思いませんでした」と心境を明かす。そして、「一番最初にこのドラマのお話を聞いたときに、『若林さん、出来るわけないやん。』と思ってそれこそ不信感でいっぱいで。現場に入ったら、『あ、似てるじゃん。』と言ってもらえて、それがとても嬉しくて。とにかく過密なスケジュールで大変でした」と話し、「皆さんの情熱に引っ張られて、現場に来るのがとても楽しかったです。皆さんの情熱と優しさに助けられました。本当に感謝しております。一生感謝すると思います。お芝居が楽しいと感じることが出来て、もっともっとこれからもお芝居頑張りたいなと思いました。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語「だが、情熱はある」の第2話が、4月16日(日)に放送。この度、若き日のオードリーの場面写真が到着した。若林を高橋海人(King & Prince)、山里を森本慎太郎(SixTONES)が演じる本作。初回放送終了後、特に話題になっているのが、出演者の演技力。高橋さんが演じる若林について、「話す声を聴いてたら、若林さんがアテレコしていると思った」、「話し方も動きも若林正恭だから、脳が混乱する」、「そっくりすぎてびっくり」、「まさに若林そのものだった」と話し方や間合いが似ているといった声や、春日役の戸塚純貴についても、「たたずまいが春日そのもの」、「若い頃の春日って、本当にああいうイメージ」、「若林を全身で信頼している感じが春日」「醸し出す空気が春日さんだった」と、多くの感想が寄せられている。そして今回、そんな2人の場面写真が公開。若林はやりたいことが見つからないまま高校を卒業し、親の言う通りに大学の夜間学部に進学したものの、特に楽しいことは何もなく、変化を求めてアフロヘアーにイメチェンする。次回の第2話では、若林が芸人を目指すために相方を探すも、かなり難航。最後の手段に残しておいた春日に声をかけるが、返事はまさかの「NO!」で…という展開を迎える。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月13日「恥ずかしかったよ……」 2019年11月22日(いい夫婦の日)に15歳年下の一般女性と結婚し、2022年3月に第一子となる長女が誕生した若林さん。『オードリーのオールナイトニッポン』4月1日の放送で、仕事がお休みだった3月のある日曜日、家族3人で「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートに行ったことを明かしたのですが、思わぬアクシデントがたくさんあったようです。若林さんが訪れたのは『「おかあさんといっしょ」ファンターネ!がやってきた』の公演で、歌のおにいさんやおねえさんの他、人形劇「ファンターネ!」の着ぐるみキャラクターも登場。カッパの女の子・みもも、ヒョウタンの子ども・やころ、ライオンの男の子・ルチータの3人のキャラクターの中で、若林さんの娘はいつもテレビで見る「ルチータ」が大好きなのだそう。ファミリーコンサートにルチータが登場するとあって、「娘の喜ぶ顔が見られるかな」と出かけた若林さんですが、会場に着いてすぐ驚きの光景を目にしたといいます。「もうね、深夜のサービスエリアの暴走族のバイク並みに、ベビーカーが並んでるのよ」と、会場入口にベビーカーがずらりと並ぶ様子にまず衝撃。中に入ると、ボーダーのロングTシャツを着ている爽やかなパパばかりで、「恥ずかしかったよ、俺以外にスタジャン着てるパパいなくて。パパママ、元気なかわいいお子さんばかりで。どえらいとこ来てもうた、日曜に」と思ったと明かします。そしていよいよコンサートが開演しますが、ルチータが出てきた瞬間、予想に反して長女が大泣きしてしまったそう。若林さんは「でかいから。(テレビの)画面で見るルチータと違って、生ルチータってめちゃでかくてリアルだから、怖いんだよね」と分析。まわりの人の迷惑にならないよう娘さんを抱っこして「ルチータだよ~」とあやしても、娘さんは違う違うといった感じで首を振っていたそうです。生ルチータのショックが大きかったのか、なんと1曲目が始まった途端、長女は泣き疲れて眠りの中へ。現実世界に取り残された若林さんは、「娘が寝たらね、いよいよなんの時間かわかんないんですよ。俺、時空のエアポケットに入ったような気持ちだった。みももとやころとルチータが踊ってるんだけど、娘寝てんだから」と、そのときの心境を表現。どうすることもできないまま、コンサートは続いていきます。✅ オードリー春日さんが2歳娘との外出で感じること「電車の中とか人混みで『こんなとこに小さな子連れてきて……』みたいな」 前の席の男の子がリアクションにドハマりコンサート中にはお客さんも参加するコーナーがあり、娘は寝ているけれど会場の雰囲気を壊してはいけないと、がんばってリアクションを続けた若林さん。すると、目の前の席にいた2歳くらいの男の子が若林さんのリアクションにハマってしまったそうで、ずっと後ろを振り返っては大喜びで笑っていたそう。もはやその子にとっては若林さんの1人舞台になっており、「(自分のリアクション次第で)楽しかったっていう思い出も変わっちゃうから」と、能面にならないようリアクションを頑張り続けたという若林さん。コンサートが終わる頃には、「もしかしたらルチータより疲れてるんじゃないかな」というほどの疲労感だったと振り返りました。その後、家に帰ってテレビでルチータを見ると、長女はコンサート会場で大泣きしていたのが嘘かのように、手を叩いて大喜び。「やっぱ、違うんだよ、生ルチータは……」コンサートデビューにはまだ少し早かったかなと振り返る若林さんでした。
2023年04月09日2023年3月24日に放送され、議論を巻き起こした、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)での『ペンギン池転倒騒動』。この日、栃木県那須郡にある動物園『那須どうぶつ王国』で、お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さんが、ペンギン舎でわざと滑って池に落ちるというギャグを連発する姿が放送されました。周囲にはたくさんのペンギンがいたことに加えて、同番組のMCであり、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんが落ちるよう『ネタフリ』をしていたことから、批判が続出。また、『那須どうぶつ王国』は、池への落下が事前の打ち合わせになかったとして、番組終了後に抗議のメッセージを公開しました。『那須どうぶつ王国』、その後の番組側の対応について声明を発表同月27日の放送、『スッキリ』は今回の騒動について謝罪。施設からもらった許可への認識が食い違ったことにより、ペンギンがいる状態の池に飛び込んでしまったとして、MCの加藤さんが経緯の説明と謝罪を行っています。批判続出の『ペンギン池転落騒動』に加藤浩次が謝罪「本当に注意してほしい」「見ていて怖かった」同年4月4日、『那須どうぶつ王国』はウェブサイトで今回の騒動についての新たな声明を公開しました。声明によると、番組放送から2日後、春日さんは番組スタッフとともに直接来園し、謝罪を行っていたといいます。番組では春日さんが謝罪をしていなかったため、ネット上では春日さんを強く非難する声が多数上がっています。同施設は、誹謗中傷といえるそれらの声を、見過ごすわけにはいかなかったのでしょう。また、『スッキリ』が番組内で行った経緯の説明にも齟齬があるとして、改めて事情を説明しました。26日に春日さんご本人、スッキリの制作責任者の方々が謝罪に来園し、春日さんからも謝罪を受けました。24日には「スッキリ」公式ホームページにて、さらには27日に日本テレビ定例記者会見におきまして石澤顕代表取締役社長に謝罪をいただきました。尚、当園は SNS 等で個人への誹謗中傷は望んでおりません。また、27日の定例記者会見に先立ち行われたスッキリ番組内における謝罪の中で、当園との事前打合せで「動物たちに危害を加えなければ池に落ちて大丈夫、池に(動物が)入っていない状態でしたらいいですよというニュアンス」とスタッフから聞いていたと発言がございましたが、当園が動物のいる場所(フンボルトペンギン池)へ入っても大丈夫と言った認識はございませんので安全、衛生、動物福祉の観点からありえないことであると再度抗議し撤回を求めました。この点については事前に電話で伝え先日、日本テレビ側と直接協議を行いました。協議を受けて、動物(ペンギン)に危害を加えなければ池に落ちて大丈夫と、理解が不十分であったことを認めていただき、動物のいる場所(フンボルトペンギン池)へ入ってしまったことについてあらためて謝罪いただきました。事前打合せ、ロケハン(下見)、最終確認の中で、動物のいる場所へは、(フンボルトペンギン池)入らない様に注意喚起も行っておりましたが、打合せの中で弊社担当者とスッキリ制作担当者の方々との意思疎通に問題があったと認識しております。この点は当園として重く受け止めております。那須どうぶつ王国ーより引用今回の騒動について、『スッキリ』では「施設側に『動物に危害が加わらなければ池に落ちても大丈夫ですよ』といわれた」と説明をしていましたが、同施設によると、そういった許諾はしていないとのこと。打ち合わせの段階で、番組側とさまざまな食い違いが生じたことで、今回の事態につながってしまったとして、施設側も謝罪を行っています。同施設は、今後はこういった事態が起こらないようテレビ局と協議を行い、動物を安全に配慮をしていくとして、思いを明らかにしました。明かされた春日の『直接謝罪』に驚く声前述したように、春日さんはこれまで表立った場で謝罪を行っていなかったため、ネット上で「なぜ謝罪をしないのか」と強く批判をされ続けてきました。しかし、実際は番組が放送された2日後に、自ら施設へ赴き、しっかりと顔を合わせたうえで謝罪を行っていたのです。批判の中には、誹謗中傷といえる度が過ぎたものも。今回の声明によって、春日さんの対応が明らかになり、多くの人から驚く声が上がっています。・春日さんの対応は誠意が感じられて、素晴らしいと思う。・あれだけネットで批判され続けていたのに、叩かれてもなお、弁明しなかったのか…。真面目な人柄だなあ。・確かに、春日さんのやったことはいけなかった。でも、行きすぎた誹謗中傷がすごかったもんね。いくら誠意をもって謝罪を行っても、あやまちが許されるわけではありません。しかし『炎上』騒動では、外野によるいきすぎた誹謗中傷も問題視されています。今回の件に限らず、外野の知らないところで和解が進んでいるケースもあるでしょう。正義を盾にすれば、誹謗中傷行為をしてもいいわけではないはず。問題が速やかに解決に向かい、社会がよりよいほうへ向かうことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日《3月24日のスッキリの生中継にて、オードリーの春日さんがペンギン池に落ちるシーンが放送されました。この件についての経緯をご報告させていただきます》4月4日、那須どうぶつ王国がHPで冒頭の文書を公開し、連日世間を騒がせていた『スッキリ』(日本テレビ系)の「ペンギン池落下騒動」について言及。その内容に、ネット上では様々な反応が相次いでいる。「事の発端は3月24日の放送回で、春日俊彰さん(44)がペンギンのエサやりリポート中に、司会の加藤浩次さん(53)のフリを受けて、わざと池に転落。その直後、施設側が『事前打合わせには無かった状況』だと日本テレビに抗議し、怒りの声明文をSNSにも投稿したんです。このことによってたちまち大きな話題となり、番組側は公式HPで謝罪文を掲載し、27日には日本テレビの石澤顕社長も定例記者会見で謝罪しました。ただ、池に落ちた張本人である春日さんによる表立った謝罪がなく、ネット上では、“なんで謝らないの?”と指摘する声が多数寄せられていました」(週刊誌記者)しかし今回、那須どうぶつ王国が公開した文書にはこのような記載が。《26日に春日さんご本人、スッキリの制作責任者の方々が謝罪に来園し、春日さんからも謝罪を受けました》なんと春日が自ら施設に赴いて、謝罪をしていたというのだ。さらに5日に公開された『NEWSポストセブン』の記事では、直筆でしたためた長文の手紙を持って訪問していたとも報じられている。しかし騒動以降、ラジオやテレビ番組に出演した際にも、春日本人から騒動や謝罪についてのコメントは一切発表されていなかった。そんな春日に対し、ネット上では《水面下で来園し改めて丁寧に謝罪するのはさすが春日さんって感じ》《さすが春日。ちゃんと謝っていたけど、俺は謝ったぜとアピしないところも好き。誠意があるって伝わってくる》など、賞賛の声が相次いだ。しかしそのいっぽうで、窮地に立たされている人たちも。“春日擁護論”を展開していたオジサン芸人たちだ。「カンニングの竹山隆範さん(52)や宮迫博之さん(53)、千原せいじさん(53)は今回の騒動に関して、『押すなよ押すなよ』の掛け合いという“お笑いの伝統芸”のひとつだと主張していました。特にせいじさんは、『動物の衛生面より春日くんの衛生面を考えてあげて』とも発言していましたが……当人が罪を認めて謝罪していますからね。的外れな擁護だったと再認識せざるを得ないんじゃないでしょうか。今後、この件に触れるのは避けたいところでしょう」(前出・週刊誌記者)春日を気遣うだけならまだしも、ペンギンがいる池にわざと落ちるという行為までも“擁護”していたオジサン芸人たち。騒動直後に春日が謝罪していたことで、持論の世間との“ズレ”がより際立ってしまったようだ。ネット上にはこんな声が。《実は春日が同業者に擁護される前、一番最初に真摯に謝っていたというオチ。擁護した竹山達格好悪い》《26日に誰よりも早く謝罪の手紙持参で訪れていたって…これが本当なら的外れな擁護をしていた芸人さんたちって春日さんの足引っ張ってただけよね》《この擁護した芸人達は動物の命より笑いが優先という事ですね》
2023年04月05日『スッキリ』(日本テレビ系)での“ペンギン池落下問題”。3月27日の放送ではMCの加藤浩次(53)が謝罪したものの、いまだオードリー・春日俊彰(44)からの言及はない。問題が起きたのは、24日の放送。栃木県・那須どうぶつ王国からの生中継ロケで、スタジオの加藤の煽りを受け、春日がエサやりをしていたペンギンの池に意図的に転落したのだ。放送後、那須どうぶつ王国は「事前打合わせには無かった状況」として、日本テレビに抗議する事態に。それを受けて加藤は27日の放送で「番組MCとして配慮が全く足りなかった」「春日君に対してもフリという形で追い込んでしまった」と謝罪した。さらに同日、日本テレビの石澤顕社長も定例会見で謝罪。「動物に対する配慮が欠けた中継だった」と話した。しかし28日には、タレントの杉本彩(54)がTwitterで《テレビは、動物福祉『アニマルウェルフェア』についての認識が低いと以前から感じている》と綴るなど、騒動の余波は止まらず。そんななか、当事者である春日はいまだ沈黙を貫いている。「春日さんは問題のシーンがあった『スッキリ』の翌日にはラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演しましたが、特に言及はありませんでした。27日には公益社団法人日本動物園水族館協会も公式ホームページを通じて抗議を示すなど、日を追うごとに騒動は大きくなってきましたが、29日に生出演した『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でも謝罪はなし。このまま、ほとぼりが冷めるのを待つつもりなのでしょうか……」(スポーツ紙記者)加藤の“フリ”に従う形だったものの、無配慮に池に飛び込んだ春日。本人の口から釈明が聞ける日は来るのだろうか。
2023年03月30日