7月13日(金)本日より公開となった『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。その公開を記念して今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では同作に直接つながるシリーズ前作『ジュラシック・ワールド』を本編ノーカット放送でお届けする。マイケル・クライトンによる原作小説を当時最先端のCGを駆使して映像化、後の映画の歴史に大きな影響を与えた1993年の『ジュラシック・パーク』とその続編『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、続く『ジュラシック・パークIII』と続いたシリーズの4作目として、2015年に公開されたのが本作『ジュラシック・ワールド』。本作では本物の恐竜を間近に見て、触れ合うことができる巨大リゾート「ジュラシック・ワールド」がついにオープン。恐竜が大好きなグレイ(タイ・シンプキンス)が兄のザック(ニック・ロビンソン)と共に「ジュラシック・ワールド」の運営責任者である叔母・クレア(ブライス・ダラス・ハワード)を訪ねるが、クレアは仕事に夢中で兄弟をすっかり放置、ザックとグレイはクレアからもらったVIPパスを手にし、パークにいる恐竜に会いに行く…。クレアが夢中になっているのは、遺伝子組み換えで作られた新種恐竜のインドミナス・レックスだった。経営者のマスラニ(イルファン・カーン)から新型恐竜が本当に安全なのか確かめるよう指示されたクレアは、ヴェロキラプトルの調教に成功した恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)の元へ。オーウェンは人間が作り出したインドミナスの危険性を感じるが、クレアは反発。しかし、インドミナスは人間を騙し檻から逃げ出してしまう…というストーリー。オーウェン役を演じるのは『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット。その日本語吹き替えを俳優の玉木宏が、クレア役のブライス・ダラス・ハワードを木村佳乃が、グレイ役のタイ・シンプキンスを松岡茉優がそれぞれ吹き替えを担当する。そして本作の続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も本日より全国公開。今度は<ジュラシック・ワールド>があるイスラ・ヌブラル島で火山の大噴火の予兆が捉えられ、迫り来る危機的状況を前に、人類は噴火すると知りつつ恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すか究極の選択を迫られることに。オーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアとともに行動を起こすことを決意し、島へ向かうが、その矢先に火山が大噴火を起こす……という展開。本作を見てから『炎の王国』を鑑賞するも、『炎の王国』を見てから過去をTVで復習するも、どちらもオススメだ。金曜ロードSHOW!『ジュラシック・ワールド』は7月13日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年07月13日映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がいよいよ本日から日本でも公開になる。本作はシリーズで最も多くの種類の恐竜が登場する見せ場もアクションもテンコ盛りの一大エンターテインメント作品だが、監督を任されたJ・A・バヨナは、劇中に登場する人間ではなく、恐竜への共感を何よりも重視したという。その真意はどこにあるのだろうか?本シリーズは、遺伝子操作によって恐竜が現代に甦った世界を舞台に、そこで起こるトラブルや未曾有の危機を描いてきた。スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた伝説的な名作『ジュラシック・パーク』とその続編『ロスト・ワールド』、そして本作の脚本を手がけたコリン・トレボロウがメガホンをとった新シリーズの第1作『ジュラシック・ワールド』を愛するバヨナ監督は「過去作の設定やストーリーはもちろんですが、私は衝撃的なシーンの数々に影響を受けているんですよ」と笑顔を見せる。「最初の『ジュラシック・パーク』でTレックスが登場した時の衝撃はいまも心に深く残っていますし、『ロスト・ワールド』で崖からバスが落ちそうになるシーンも大好きですね。今回の映画は、ストーリー的には『ロスト・ワールド』に似ている部分がありますが、物語の深い部分では、恐竜だけでなく、私たちをとりまく世界そのものが問題になっていますし、恐竜が最初から檻の中にいなくて制御不能になっている状況も新しい部分だと思っています」バヨナ監督が語る通り、前作『ジュラシック・ワールド』で起こったトラブルによって、テーマパークは完全に崩壊しており、新作に登場する恐竜たちは檻を飛び出して、人間が去った後の島で暮らしている。しかし、島の火山活動が活発化したことで、恐竜たちは危機にさらされ、かつてパークの運営を任されていたクレアと、恐竜の調教師オーウェンは再び島に向かう。迫り来る噴煙と溶岩を避けるようにして、恐竜たちの“救出作戦”が始まるが、そこにはクレアとオーウェンが想像もしなかった陰謀が隠されていた。本作は、前作に続いてトレボロウと相棒デレク・コノリーが脚本を執筆し、スペイン出身のバヨナが新たに監督を務めている。「最初にコリンの書いた脚本を読んだ時は火山が登場しますし、恐竜も登場するし……これらの要素をリアリティをもって描かなければ、ということに意識が向きました。その一方で、この映画を描く上では、登場する恐竜たちに共感できるかが最も重要だと思いました」これまでの『ジュラシック…』シリーズでは、あくまでも人間が主人公で、彼らが恐竜たちが暴走する状況で、何を感じ、どう行動するかが重視されたが、バヨナ監督は本作では観客が“人間”ではなく“恐竜”に共感できるかどうかをを重視した。「というのも、この映画で描かれる恐竜たちの問題が、物語が進むにつれて、私たち人間の問題にかえってくることが大事だと思ったからです。今回の映画のテーマは“自分たちが理解できない存在を、どのように受け入れるのか?”だと思うのですが、コリンたちとこのテーマについて話をしているときに、私が思ったのは“結局、一番理解できない存在は、自分たち自身ではないか?”ということでした。つまり、理解できないものに共感し、共感することで当初は理解できないと思っていた問題が、実は自分たちの問題だったと気づくことが、この映画の主軸なんだと思ったわけです」。公開前のため、本作の詳細は明かせないが、『…炎の王国』の後半で描かれる恐竜たちと人間のドラマは、上記の監督の発言を頭の片隅に入れておくと、より深く理解できるはずだ。バヨナ監督は、大規模な自然災害に見舞われた家族を描く『インポッシブル』や、少年と怪物の駆け引きを描く『怪物はささやく』などの作品で繰り返し、恐怖や危機の表現をキャラクターの“内面”を描くために用いてきた。本作も一見すると、新機軸としてサスペンスやホラーの要素が盛り込まれたように思えるかもしれないが、監督の真の目的は観客を怖がらせることではなく、映画のテーマをより深く描くことだ。「そうですね。『インポッシブル』でも『怪物はささやく』でも、危機や恐怖が人間に揺さぶりをかけることで、人間は自身の考えを再構築して、解決策を見つけていきました。そもそも、なぜ人間は恐竜のことを怖がるのでしょうか? 突き詰めて考えると、人間が恐竜のことを怖がるのは、自分たち自身のことが怖いからではないでしょうか? 私たちは恐竜に自分たちの姿を反映しているわけです。今回の映画ではすでにパークは崩壊していて、恐竜たちは経済的には無価値になってしまっています。それでも恐竜に価値はあるでしょうか? 恐竜の命が脅威に遭っている時に救うべきでしょうか? それとも見捨てるべきでしょうか?」自分の意思とは関係なく人間によって現代に甦ら“された”恐竜たちに、人間はどんな内面を反映するのだろうか? 人間は自分たちの手で復活させた恐竜と、どう向き合うのか? 『炎の王国』はアドベンチャーやアクションをスケールアップさせながら、ついに本シリーズが内包していた問題と対峙する。「このシリーズで、なぜ人は恐竜を怖がるのか? それは、自分たちの手で現代に生み出したものだからです。生み出すべきではない、作るべきではないタイミングで、このような生物を生み出してしまった恐怖なんだと思います」本作の恐竜はアクションやサスペンスを盛り上げるための“道具”ではない。恐竜は確かな意思を持ち、人間が“この世に生み出してしまった責任”を含めて向き合わなければならない存在になる。「恐竜を見て人間が恐怖を感じるのは、自分たちの中にいる“怪物”を思い出すからではないでしょうか?」『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公開中
2018年07月13日いよいよ7月13日(金)より公開される『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。すでに各国で堂々の初登場No.1を獲得し、北米では2週連続1位と、全世界累計興収が10億ドルの大台を突破する大ヒットとなっている本作から、ロケ地であるハワイにフォーカスをあてた特別映像が到着した。テーマパークであり豪華リゾート地であった「ジュラシック・ワールド」が、解き放たれた恐竜たちによって破壊された事件から3年後。イスラ・ヌブラル島の休火山が再び活発な活動を始めたとき、オーウェンとクレアは、この壊滅的な規模の災害から島に残った恐竜たちを救い出そうと行動を開始するーー。このイスラ・ヌブラル島のシーンを撮影をするために重要な要素となったのが、ロケ地であるハワイ。映像内の丘を駆け下りるシーンは『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』のロケ地として有名な「クアロア・ランチ」で行われたものだ。クレア役のブライス・ダラス・ハワードは「ハワイに戻れて最高よ。大自然の中を恐竜から逃げるのは、シリーズの醍醐味だもの」とコメントし、オーウェン役クリス・プラットも「ハワイは人も文化も大好きだ」と語るように、ハワイは“クリブラ”コンビも認める、演技する上でも重要な要素が満載だったことが映像からも見て取れる。前作で起こった破滅的な出来事を受けて、本作では、オーウェンは孤独な暮らしを、クレアはイスラ・ヌブラル島に残った恐竜たちを救うことをミッションに掲げ、恐竜保護団体“DPG”結成するなど、離れ離れの生活を送り、心情も大きく変化している。自身のキャラクターについて、クリスは「オーウェンは自分の気持ちを納得させることはできない、前に進んで、自分の人生を生きることしかできないと信じている。クレアのように罪の意識の中に自分を埋没させるのは間違っていると考えているが、彼らが経験したことを全く無視することも間違っているとオーウェンは思っている」と分析。一方、ブライスは「彼女はまだ、あそこで起きたことのすべての責任を取る必要があるという事実と戦っている。彼女はどうにも取り返しのつかない間違いを犯してしまった。それはインドミナス・レックスの創造に、お金を集めるという形で一役買ってしまったこと。そして世界はいま、彼女の行動のせいで違った場所になってしまった。それでもクレアは、歴史の正しい側につきたいと願っている。それが彼女の大義でありミッションなのね」と説明した。「クレアとオーウェンという刺激的なカップルなしに『ジュラシック・ワールド』が帰ってくることを考えるのは不可能だ」と監督であるJ・A・バヨナが発言するとおり、ふたりは恐竜たちを救い、互いがもつトラウマを乗り越えることができるのか注目したい。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月13日ア ベイシング エイプ(A BATHING APE)から、最新作『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』の日本の公開を記念したコラボレーションアイテムが登場。2018年7月14日(土)より、ア ベイシング エイプ正規取扱い店舗にて発売される。グラフィックは、ジュラシックワールドお馴染みのシルエットロゴを、ア ベイシング エイプが得意とするカモフラージュ柄でアレンジされている。また、劇中に登場する恐竜と、ア ベイシング エイプのブランドキャラクターであるベイビーマイロ(BABY MILO)が融合したグラフィックにも注目だ。アイテムはプルオーバーフーディー、Tシャツ、キャップなど、大人から子供まで着用できる豊富なラインナップ。ほかにも限定デザインが多数用意されている。【詳細】「A BATHING APE×JURASSIC WORLD」発売日:2018年7月14日(土)販売店舗:ア ベイシング エイプ正規取扱店舗商品例:・BAPER JURASSIC WORLD PULLOVER HOODIE:20,000円+税・BAPER JURASSIC WORLD CREWNECK:17,000円+税・BAPER JURASSIC WORLD L/S TEE:9,000円+税・BAPER JURASSIC WORLD TEE:5,400円+税【問い合わせ】ベイプストア 渋谷TEL:03-6415-6041
2018年07月12日こんにちは、ライターのゆめちちです!今回は娘が結膜炎になってしまった時のお話 を書いていこうと思います。目やにが多いのは鼻水の影響?ある日突然、娘の目やにの量がいつもより多いことに気づきました。そもそも目やにとは、目の老廃物やほこりやごみが混ざったものらしいです。花粉症やアレルギー、コンタクトの影響などによって増えることもあるそうです。鼻水が出ている時は目やにも出やすい、と聞いたことがありました。本来鼻に流すため鼻水が逆流して、目やにの原因になるからだそうです。ちょうど鼻水がひどかったので鼻水の影響かと思い、気づいたら拭き取る程度であまり気にせず。むしろこの時は、目やによりも、鼻水のほうが心配でした!目が開かないほどの目やに次の日の朝起きると、びっくり!!!その目やにが乾いて固まって、目が開けられなくなっていました。すべて拭き取っても、目は赤くなったまま…もしかして結膜炎? とソワソワしてしまいました。結膜炎とは、眼球と瞼をつないでいる結膜に炎症が起こり、充血すること。アレルギー性結膜炎、細菌性結膜炎、ウイルス性結膜炎、と結膜炎にもいろいろ種類があり、それぞれ対処も違うそうです。結膜炎のウイルス性とウイルス性ではないもの保育所にお休みの電話をすると、アデノウイルス が流行っているのでアデノウイルスの結膜炎かもしれない、と言われ眼科へ行くことに。ウイルス性のものは感染力が非常に強いらしく心配しましたが、ウイルス性の検査をしたところ陰性で、細菌性結膜炎でした。細菌性結膜炎は、3つの中でも1番よく見かけるものらしく、大体1週間以内に治ることがほとんどだそうで、安心しました。目薬をさそうとすると、全力で逃げようとする娘(笑)足で挟んで動かないようにし頑張ってさしましたが、1日に4回ささないといけないので大変で…。目薬をさす時は下瞼だけを引っ張ってそこにさすとさしやすい、と聞いたので頑張りましたがなかなか難しく、正直ちゃんと目に入っているか分からず心配でした…。なんとか頑張って目薬をさし続けた結果、3日ほどで治りました!目やにや充血がなくなり次第、目薬を中止していいようです。目やにがいつもより多いと、もしかすると結膜炎かもしれません!結膜炎にも感染力の強いものもあります。結膜炎のほかにも目にはたくさんの病気があり、怖いです。なので目に異常を少しでも感じたら、ひどくなる前に眼科へ行くことをおすすめします。●ライター/ゆめちち
2018年07月10日日本のロボットアニメ「機動戦士ガンダム」が、ハリウッドで実写映画化されることが明らかになった。『パシフィック・リム』シリーズや『ジュラシック・ワールド/炎の王国』などを手掛けてきたレジェンダリー・ピクチャーズが、ロサンゼルスで開催されている「アニメ・エキスポ」で発表した。「機動戦士ガンダム」の製作会社サンライズと共同製作するという。レジェンダリー・ピクチャーズの最新作はドウェイン・ジョンソンの『スカイスクレイパー』で、日本では9月に公開が決定している。また、同社は日本発のゲーム「ポケットモンスター」を『Detective Pikachu』(原題)として実写映画化しており、ライアン・レイノルズがピカチュウの声を務める同作は、2019年5月10日全米公開予定となっている。1979年から日本で放映された「機動戦士ガンダム」は、約40年にわたり世界中で熱狂的ファンを獲得してきた。『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督にインスピレーションを与え、続く『パシフィック・リム:アップライジング』では監督の座をスティーヴン・S・デナイトにバトンタッチしたものの、ガンダムがカメオ出演を果たした。そして、スティーヴン・スピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー1』にもガンダムが登場している。実写版「機動戦士ガンダム」の製作時期、公開日、監督、キャストなどは不明。(Hiromi Kaku)
2018年07月06日すでに各国で堂々の初登場No.1を獲得している『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。本作のプロモーションで来日中のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮が、6月28日(木)、今度は大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で行われたスペシャルイベントに登壇した。登壇者はサプライズだったにも関わらず、当日は約1,500人のファンが詰めかけた本イベント。そんな中、子どもたちの手を引いて、コリン・トレボロウ、J・A・バヨナ監督、ブライス・ダラス・ハワード、そしてひと際大きな歓声を浴びてクリス・プラットが登場!プラットが「I love Osaka!コンニチワ オオサカ!」と挨拶すると、会場は大盛り上がりとなった。続いて、USJについて尋ねられたブライスは「アドベンチャーがたくさん詰まっていてとても素敵!いま二本足で立っていることがラッキーね」とユーモアたっぷりにコメントし、会場を沸かせた。また、日本語で挨拶したバヨナ監督は「映画の中ではブライスも乗る、ある乗り物が崖から海へ落ちるシーンがあるんだけど、撮影では実際に、ここにもあるようなジェットコースターを実際につくったんだ」と撮影の裏側を披露。するとブライスも「この映画は、テーマパークのようで、アドベンチャーがたっぷり詰まっているわ。撮影は恐いこともあったけど(笑)。USJにいるくらい、エキサイティングしてみられると思うわ!」とコメント。続けてクリスも「すごい恐竜が出てくる!すごいアクションもある!火山も噴火する!きっと気にいってもらえると思うよ」と見どころをアピールしたが、そこに突然ヴェロキラプトルのブルーや肉食恐竜たちが登場。この事態にクリスは楽しそうな表情から一転して険しい表情を浮かべたが、子どもたちと共にブルーの前に果敢に立ちはだかり、前作『ジュラシック・ワールド』で話題となったあのポーズを披露!見事ブルーたちを制止させることに成功し、映画に登場するオーウェンとブルーのワンシーンが再現されたことに、会場はさらなる盛り上がりをみせた。こうして東京以上の熱狂的な歓声を浴びた4人は、イベント終了後はファンサービスに笑顔で応じ、日没後に行われた「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ベスト・オブ・ハリウッド~」の中での『ジュラシック・ワールド』のフロート(移動式ステージ)では、クリスとブライスが、前作ではテーマパークを移動するするための手段として使われたジャイロスフィアに乗って登場。クリスは「Thank you so much ユニバーサル・スタジオ・ジャパン!映画ぜひ観てね!」と最後までしっかりと映画のアピールをし、歓声に包まれたまま会場を後にした。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月29日赤ちゃんが発症しやすいアトピー性皮膚炎は、食物アレルギーと密接な関係があり、アトピー性皮膚炎を発症した場合、食物アレルギーによってアトピーの症状が悪化することがあります。アトピー性皮膚炎の適切なケアをするためにも、食物アレルギーによる影響について理解していきましょう。赤ちゃんのアトピー性皮膚炎と食物アレルギーの関係アトピー性皮膚炎は個々で異なる原因を避けながら、適切な治療、スキンケアをすることで、日常に支障がでない程度に症状をコントロールすることを治療目標にします。アトピー性皮膚炎を発症した赤ちゃんは、その他のアレルギー疾患を発症している場合が多く、そのひとつである食物アレルギーにも注意をはらいながら治療を進めていく必要があります。アトピー性皮膚炎が食物アレルギーを招くこともある食物アレルギーは乳児に多いアレルギーですが、湿疹があったりアトピー性皮膚炎を発症している場合、食物アレルギーを発症する可能性が高くなることも考えられています。アトピー性皮膚炎を発症し、乾燥やかゆみによる皮膚のかき壊しによりバリア機能が低下した肌は、アレルゲンが侵入しやすくなり、またIgE抗体が作られやすくなってしまう原因となります。IgE抗体が作られた状態では、再びアレルゲンが体内に侵入した際、 アレルギー反応を引き起こしてしまいます。。アトピー性皮膚炎は肌からの食物アレルゲン侵入にも注意これは食物アレルギーを持つお子さんにも言えることですが、アレルゲンとなる食物が肌に接触しないように注意することも必要です。食物アレルギーは口から食べた食物だけに反応するわけではなく、皮膚の接触や吸い込みによっても反応を起こすためです。特に湿疹やアトピー性皮膚炎のお子さんは、皮膚が荒れているためアレルゲンによる影響を受けやすい状態です。食物アレルギーの反応によるかゆみや湿疹などの皮膚症状は、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させてしまいます。離乳食の開始は肌の状況をみて医師と相談のうえ決める離乳食は食物アレルギーになりにくいものからはじめることが基本ですが、アトピー性皮膚炎を持っている赤ちゃんの場合、医師から避けるよう指示された食物を外すようにしましょう。また、離乳食をはじめるタイミングであっても、アトピー性皮膚炎による症状や状態によっては、開始を遅らせる必要も出てきます。そのため、アトピー性皮膚炎のお子さんの離乳食を始めるタイミングは、医師と相談したうえで開始するようにしましょう。赤ちゃんの食物アレルギーは治らないの?食物アレルギーは、消化機能が未熟な赤ちゃんの時期に多く起こるアレルギーです。成長と共に消化機能が整っていくのと同時に耐性化されていく食物があれば、反応を起こす食物によっては成人してからも避けなくてはいけない場合も一部あります。悪化要因となる食物アレルギーとの関係を把握して、じっくりとコントロールしていきましょう。アトピー性皮膚炎の治療において、食物アレルギーにも注意することは重要なことです。もちろん、食物だけでなくダニなどのハウスダストなど、環境全体からコントロールしてあげることが、アトピー性皮膚炎の改善に大きく貢献します。焦らずに、必ず医師と相談をしながらお子さんに合った対策をとっていきましょう。<参考文献>・食物アレルギー診療ガイドライン 2016ダイジェスト版(日本小児アレルギー学会)・厚生労働科学研究班による食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2017(国立病院機構 相模原病院 臨床研究センター)・授乳・離乳の支援ガイド(厚生労働省)・小児アトピー性皮膚炎 大矢幸弘(J-Stage)・アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016年版(日本皮膚科学会)・日本アレルギー学会アトピー性皮膚炎診療ガイドライン監修:小暮裕之
2018年06月29日人気シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアが6月27日、都内で行われ、主演のクリス・プラットをはじめ、共演するブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、脚本・製作総指揮を手がけたコリン・トレボロウが出席した。■“クリプラ”登場に大歓声!最新作の見どころは…まるで恐竜たちが暮らすジャングルのように、草木が茂った東京・六本木ヒルズアリーナに、クリスが到着すると、集まったファンは大歓声!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』以来、2年連続2度目の来日に、クリス本人も「ワールドツアーの最終地にとっておきの国…、そう日本を選んだんだ」とご機嫌だった。また、ファンサービスの際には、自ら「危ないから、押し合わずに、ちょっとだけ下がって」と呼びかけるジェントルマンぶりも披露していた。見どころについては「恐竜はもちろん、今回は火山が大爆発するんだ!」と興奮気味。また、前作から深い絆で結ばれたラプトルの“ブルー”について「今回は、赤ちゃん時代のブルーも登場するから見逃さないで」と目を細めていた。■玉木宏が結婚報道後、初めて公の場に!ジャパンプレミアには日本語吹き替え版で、主人公の声を担当する俳優の玉木宏が出席。先日、女優・木南晴夏との結婚が報道されて以来、玉木さんが公の場に登場するのは初めてで、ファンからは「おめでとう!」の声があがっていた。玉木さん自身が結婚について語ることはなかったが、「もし次回作があるなら、僕の祖父の家がある島根県の隠岐で撮影していただければ。雄大な自然もありますし、お手伝いさせていただきます」と隣に立つクリスにアピールしていた。この日は玉木さんに加えて、日本語ボイスキャストを務める木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃が駆けつけた。■すでに世界興収780億円突破!『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ってどんな映画?前作の舞台となり、いまも多くの恐竜たちが生息するイスラ・ヌブラル島で、火山の大噴火が発生。恐竜行動学のエキスパートであるオーウェン(クリス・プラット)、同地で廃墟と化したジュラシック・ワールドの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)らが恐竜救出に向かう。そこで待ち受ける想像を超えたアドベンチャーとは?先週、北米で公開されるや、日本円でオープニング興収約162億円を記録する大ヒットスタートを切った本作。すでに全世界累計興収は約780億円を突破している。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月27日俳優の満島真之介が27日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われた映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)のジャパンプレミアに、アフロヘアで登場した。満島真之介イベントには、本作を引っさげ来日した主人公オーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮、さらに、満島のほか、玉木宏、木村佳乃、石川由依、住田萌乃と日本語吹き替えキャストも集結した。劇中に登場する恐竜保護団体「DPG」のメンバー・フランクリン(ジャスティス・スミス)の日本語吹き替えを務めた満島は、フランクリンと同じアフロヘア姿を披露。「フランクリンです。こんにちは!」という挨拶で笑いを誘った。そして、「フランクリンという新しいキャラクターが出ています。まさにこんな感じです」と説明。「監督とクリス・プラットさんも、さっき会ったら『フランクリンじゃん』っていう反応をいただけて、夢にも思わない光景を今僕は見ていて、暑い夏になりそうな気がしています」と喜び、「ワールドカップには負けません! ありがとう!」と興奮気味に語った。また、来日ゲストを連れて行きたい日本の場所を聞かれると、満島は「うちに遊びに来ませんか? そのためにいろいろお酒も準備して。第1作から今回までの映画を一緒に見たいなと思うんですけど」と提案。クリスは「イエス! サンキュー! やりましょう!」と笑顔で返し、2人で盛り上がった。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した「ジュラシック・パーク」シリーズの新シリーズ、「ジュラシック・ワールド」シリーズの第2章となる本作は、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が再び舞台に。島にある火山に大噴火の予兆が現れ、オーウェン(クリス・プラット)は、危険を承知の上で恐竜たちを救出するのかどうか、究極の選択を迫られる。
2018年06月27日女優の木南晴夏(32)との結婚が明らかになった俳優の玉木宏(38)が27日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)のジャパンプレミアに登場した。玉木宏結婚報道後、初の公の場に姿を現した玉木。駆けつけた観客から「おめでとう!」と祝福の声もかけられる中、レッドカーペットで笑顔を見せながらサインに応じてファンを喜ばせた。イベントには、本作を引っさげ来日した主人公オーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮、さらに、玉木のほか、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃と日本語吹き替えキャストも集結した。玉木は前作に引き続き、主人公・オーウェンの吹き替えを担当。「渾身の作品を作られた方々と同じ舞台に立ててうれしく思います」と喜び、来日ゲストに紹介したい日本の場所を聞かれると、「僕の祖父の家が島根県の隠岐にありまして、次作があるのであれば島根で撮影というのもありかもしれない。そのときはお手伝いをさせていただければと思います」と島根をアピールした。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した「ジュラシック・パーク」シリーズの新シリーズ、「ジュラシック・ワールド」シリーズの第2章となる本作は、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が再び舞台に。島にある火山に大噴火の予兆が現れ、オーウェン(クリス・プラット)は、危険を承知の上で恐竜たちを救出するのかどうか、究極の選択を迫られる。
2018年06月27日映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の公開を記念して、「ジュラシックワールドCAFE」が東京・大阪に期間限定オープン。東京は、2018年7月5日(木)から8月6日(月)まで池袋パルコ 本館7階に、大阪は8月10日(金)から9月30日(日)まで心斎橋161 2Fで展開する。「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作の公開に合わせて登場する「ジュラシックワールドCAFE」では、あの憧れのテーマパークや恐竜たちをイメージした、コラボレーションメニューが多数提供される。「いざ炎の王国へ!ジュラシックワールドバーガー」は、ブラックのバンズを使ったバーガーセット。中には、牛肉100%のジューシーなパティとベーコン、マッシュルームなどをサンドした。付け合わせには、カリカリのポテトフライを。「大噴火!ボルケーノカレー」は、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の舞台、ヌプラル島の活火山をイメージしたカレー。マグマのような真っ赤な色は、トマトベースで表現した。アツアツのうちに食べるのがオススメだ。恐竜たちの化石発掘を体験できるスイーツ「何が出るかな?化石発掘ケーキ」はユニークな一品。カスタードクリームとベリーのケーキで作った地面を掘り進めると、中から恐竜の骨の化石が!化石は全3種類用意されているので、どれが出てくるかはお楽しみ。店内は、緑の植物が生い茂った映画の世界を再現したような内装になっている。入るとすぐに現れる恐竜“ラプトル”は、目、口の中や皮膚など、今にも走り出しそうなくらいリアルに作られているので、メニューと共に注目してみてほしい。【詳細】「ジュラシックワールドCAFE」■東京期間:2018年7月5日(木)~8月6日(月)時間:10:00~22:00(L.O. フード21:00、ドリンク21:30)会場:池袋パルコ 本館7F住所:東京都豊島区南池袋1-28-2■大阪期間:8月10日(金)~9月30日(日)時間:11:00~21:00(L.O. フード20:00、ドリンク20:30)会場:心斎橋161 2F住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目6番1号<メニュー例>・いざ炎の王国へ!ジュラシックワールドバーガー 1,390円+税・大噴火!ボルケーノカレー 1,290円+税・何が出るかな?化石発掘ケーキ 1,290円+税・ダイナソーエッグケーキ 1,390円+税<池袋限定>
2018年06月23日『ジュラシック・パーク』シリーズが、誕生25周年という節目を迎える2018年。新シリーズ3部作の2章にあたる最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がいよいよ日本上陸となる。そして本日6月21日は、主演を務めるクリス・プラットの39歳の誕生日!これを記念して、本作の撮影チームに彼が“逆”突撃インタビューする、爆笑連発の特別映像が解禁された。新シリーズ1作目の『ジュラシック・ワールド』に続き、本作で主人公のオーウェンを演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの主人公スター・ロード役で人気を博し、衝撃の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では同役でついに“アベンジャーズ”入りも果たしたクリス・プラット。ハリウッドスターとしてますます注目を集めているクリスだが、その人気の理由は、なんといってもその人柄!この度明らかとなった映像では、クリスの突撃インタビューを喜んで受ける撮影チームの面々に加え、クリスを中心に笑顔の絶えない、和気あいあいとした共演者やスタッフによる爆笑メイキング映像が収められている。■本日はクリス・プラットの誕生日!39歳を祝して特別映像を大公開最初に映し出されるのは、本作で初登場する恐竜保護グループ(DPG)のシステムスペシャリスト・フランクリンを演じたジャスティス・スミスとDPGの獣医・ジアを演じたダニエラ・ピネダだ。クリスとともに1作目の『ジュラシック・パーク』が公開された当時の懐かしい記憶を思い思いに語り合っている。続けて、インタビューされたのはスクリプターのケリー・クリーグ。脚本に関わる幅広い仕事を担う仕事柄、臨機応変な対応が必須となるのだが、突然クリスに投げかけられたケリーの母国語=ドイツ語のレクチャ―にも快く対応し、最後には仲良くハグする様子も。3番目にインタビューを受けるのはメイクのビビアン・ベイカー。クリスとは前作に続きタッグを組んでいて、メイク中のインタビューも息がピッタリの2人。クリスの冗談も軽くいなすビビアンに、3年にわたる2人の信頼関係が窺えるシーンとなっている。次に映し出しられるのは、セーフ・ダイバーのピート。身体を自由自在に動かすことが難しい水中での撮影において、キャストの命や演技を支える重要な役割だ。セーフ・ダイバー歴17年で、これまでトム・クルーズ主演の『ミッション・インポッシブル』シリーズや『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』なども手掛けたというピートに、クリスは「俺とトムの水中の動きに順位をつけると、俺の方がかなり上?それともはるかに上?」と無茶な質問を振り、ピートを困らせるお茶目なシーンも。最後に登場するのは、エッジアームドライバーのディーン・ベイリー。地面を走るシーンなどを撮影する際にカメラが上下しないように安定させる装置を操るポジションで、撮影中は俳優の傍にカメラを寄せるために上り道、下り道、でこぼこ道もクリスたちを追い回す。劇中で展開される大迫力の映像は、彼らの手腕によるといっても過言ではない。40歳を目前にしても、少年の心を宿らせた飾らない性格で誰にでも愛されているクリス・プラット。そんなクリスによって明らかにされた、和気あいあいとしたキャスト・スタッフ陣が全員一丸となって作り上げた超大作に注目が集まる。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月21日子どもがかかりやすく感染力が高い胃腸炎。胃腸炎の原因から、そもそも胃腸炎に感染しにくくする方法を専門家の意見から紹介します。胃腸炎になってしまった子どものケアはもちろんですが、嘔吐の始末を間違えてしまい更に感染が広がってしまうケースもあります。ママテナの記事から胃腸炎の対応策をまとめました。「胃腸炎かな?」という症状が見られる場合は、これらの記事を参考にしつつも、早めに病院に連れていく事が大事です。その1●そもそも胃腸炎の原因は?胃腸炎、正確には「感染性胃腸炎」と呼ばれる病気ですが、細菌性とウイルス性の2種類が大半です。サルモネラやO-157などが原因の細菌性は、細菌が繁殖しやすい夏場に多いのが特徴。一方、ウイルス性はノロやロタなどのウイルスが原因。空気が乾燥する冬に流行します。先ずはこの病気について学びましょう。▼続きはこちら▼その2●予防方法は?胃腸炎が怖い大きな理由は、その感染力の高さにあります。家族の誰かが感染してしまった場合、気をつけることはなんなのか、お医者さんの意見です。また日頃から子どもに感染させないようにするにはどうすればいいのか?その答えは食べ物にありました。▼続きはこちら▼その3●意外なクセが胃腸炎の原因に…胃腸炎で2度の入院を経験したお子さん。まだ小さく他のお子さんとの接触も少ないことから原因について悩んでいましたが、その原因は小さな子どもなら誰でもしているクセでした。▼続きはこちら▼その4●感染してしまったら…では感染してしまった場合はどんなケアが必要なのでしょうか?・胃炎になってしまった子どもへの対応方法、・嘔吐した後、正しく処理する事によってさらなる感染を防ぐ方法以上2つの点から、その対処方法を紹介します。実際に「処理を間違えてしまった」というママの声は大事な事を教えてくれます。▼続きはこちら▼その5●赤ちゃんが下痢、嘔吐をした場合の離乳食は?赤ちゃんが下痢や嘔吐をした場合、心配なのが脱水症状です。水や離乳食を与えるタイミング、避けるべき食品は、など専門家の意見を紹介します。嘔吐を繰り返す時に気を付けたいのが脱水症状です。脱水症状とはどのようなものか、水分を与える方法など紹介します。▼続きはこちら▼
2018年06月12日映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ誕生25周年という節目に公開される『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。この度、日本未解禁の最新映像がたっぷりと収められた特別映像が到着。主演のクリス・プラットや監督のJ・A・バヨナらが、本作の物語の核心について明かしている。今回到着したのは、新たなハイブリット恐竜や恐竜たちを脅かす隠された陰謀に迫る、最新映像がたっぷりと収められた特別映像。まず、世界中を興奮と感動の渦に包みこんだ『ジュラシック・パーク』(’93)の懐かしい映像と共に、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグが「25年前に撮ったシリーズ第1作は、単なる恐竜映画じゃなかった。空想科学が“科学”になる瞬間に正面から取り組んだ作品だった」と、ふり返るところから始まっている。続いて、前回メガホンをとったコリン・トレボロウが、「前作は我々が大好きな恐竜映画だ。だが、本作は我々の知識を未来へ推し進める作品だ」と語るなど、本映像では最新作で新たに描かれる物語の一部分が明らかに!■大噴火の背後で暗躍する恐竜の密輸、そして競売…本作では、火山の大噴火が迫り、絶滅寸前の恐竜たちを守るため、主人公のオーウェンとクレアたちはイスラ・ヌブラル島へと向かうことになるが、実は噴火の危機が迫るその背後で、恐竜たちの密輸が企てられ、競売にかけられようとしていた。クレアを演じたブライス・ダラス・ハワードが「映画の前半はシリーズの王道だけど、後半はより危険な世界に足を踏み入れる」と語るように、人間たちが恐竜から逃げ惑っていたこれまでのシリーズから一転、人間たちの選択によって、恐竜たちの運命が決められる展開へと向かっていく。クリス・プラット演じるオーウェンたちは、これまでのシリーズの中で初めて、人間のためではなく恐竜のための選択を迫られることになるのだ。■「ブルーが物語の核」バヨナ監督が明かすその競売では、新たに創られた究極のハイブリット恐竜“インドラプトル”の姿が!また、オーウェンの相棒である“ブルー”が彼のピンチに駆けつける様子も垣間見られ、オーウェンがメスのブルーに「Hey,Girl!(俺だよ)」と語りかけるシーンも。前作から紡がれてきたオーウェンとブルーによる種族を超えたパートナーシップ、そしてJ・A・バヨナ監督が「ブルーが物語の核だ」と語るストーリー展開にも期待が高まる。本作では、『怪物はささやく』『永遠のこどもたち』のバヨナ監督がシリーズに初参戦したことによって、映像のトーンも前作より大幅にスケールアップ。バヨナ監督が「本作には閉ざされている恐怖やゴシック的な要素がある。一味違った緊張感だね」と解説するように、まるで座席の背後に恐竜が迫っていると錯覚しそうな、より一層リアルでスリリングな映像が展開、サスペンスを得意とする監督の手腕を感じ取ることができる。トレボロウが「ジュラシック・シリーズの限界点を想像力で突き破ってほしい」と自信をのぞかせているように、ストーリー、恐竜、スリルと、これまでのシリーズを覆す新たな要素がたっぷりと詰まった本作。この夏の“究極のジュラシック体験”に、引き続き注目していて。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月06日シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たす。そしてこの度、前作 『ジュラシック・ワールド』でも吹替え声優を務めた玉木宏、木村佳乃らの続投が決定し、大々的な声優発表イベントが行われた。■まるで映画の世界に入ったような演出にマスコミ陣も驚き!シリーズ最新作初のイベントで、今回は“緊急レポート会見“と題していることから、大勢のマスコミ陣が集まった。会場には、第2章の始まりを大きく象徴する<崩壊したジュラシック・ワールドの超巨大ゲート>が登場し、まるで劇中にいるかのような世界観が再現された。それだけではなく、恐竜保護団体(DPG)の若きスタッフに扮した満島真之介が登場!まずは、恐竜たちだけが静かに暮らしているイスラ・ヌブラル島に、危機状況が迫っているということを緊急レポートを行った。さらに満島さんはDPGのリーダーであるクレアについて「とても美しくて、行動力があり、エネルギッシュな方です。僕たちにとってはボスなので、たまに怖いところもあるんですけれど(笑)でも、誰よりも恐竜たちの幸せを願っています!」と明かしていた。■気になる続編吹替えも大発表!さらにこの日は、主人公オーウェンの吹替えを玉木さん、クレアの吹替えを木村さんが、引き続き続投することが明らかとなった。そして、DPGのシステムスペシャリストであるフランクリンの吹き替えを満島さん、DPGの恐竜獣医ジアの吹き替えを石川由依、物語の鍵を握る少女メイジーの吹き替えを住田萌乃が担当することも発表され、ステージに設置された巨大ゲートから、オーウェンの相棒恐竜・ブルーととも5名の豪華キャスト陣が登場した。■玉木宏&木村佳乃、再び共演を喜び合う2015年の1作目公開から3年ぶりに本作で再会を果たした玉木さんと木村さん。再び共演が決定した心境について、玉木さんは「純粋に嬉しいです。一緒に収録するわけではないのでここで出会うのはとても不思議な感じがしますが、劇中のオーウェンとクレアの3年分の関係をここでまた構築しながら頑張れればと思います」、木村さんは「とにかく今回のクレアの台詞も、叫び声、うめき声、悲鳴がすごいです。前作に続いて、今回もとても喉に負担がかかるだろうということで、しっかり最後までやり遂げたいねとお話ししていました」とコメントした。満島さん、石川さん、住田さんは、前作でも大活躍した先輩2人の印象について問われると、満島さんは「玉木さんとは今日が初めましてなんです。一度街で車から降りるところをお見かけして、すごくかっこいいなと思ったのがちょうど3年前くらいだったので、こういう風に再会ができて嬉しいですね!木村さんとはいろんなところでお仕事しているので、ここで出会えたことは最大の喜びです」と興奮気味に語った。石川さんは「私もお二方とは今日が初めましてなのですが、前作の吹き替えを拝見させていただいたので、劇中のキャラクターとも被って、すでにお二人に絶大な信頼を寄せてしまっています(笑)」と期待をあらわにした。住田さんは木村さんと共演したことがあり、「とても優しくて、わたしの出演してくれる作品を見てくれて、すごかったねって言ってくれたのが嬉しかったです。玉木さんは格好良くて、声が素敵で、優しそうな方だなと思いました!」と、それぞれが2人の印象について語った。最後に、キャストを代表して玉木さんが「前作よりも冒頭からスリリングなシーンがたくさん続く作品になっています!是非映画館でご覧ください!」と観客へメッセージを寄せた。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月28日7月13日公開の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の緊急レポート会見が28日、都内で行われ、玉木宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃が出席した。映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に『ジュラシック・ワールド』が公開されるや、全世界でメガヒットを記録した。そんな『ジュラシック』シリーズ誕生25周年という節目を迎える今年、シリーズ最新作となる本作がいよいよ日本に上陸。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督はハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナが抜てきされ、前作の監督だったコリン・トレボロウが本作で製作総指揮・脚本、トレボロウと共に製作総指揮を務めるスティーブン・スピルバーグが作品を更に進化させている。この日行われたイベントでは、前作で吹替え声優を務めた玉木宏、木村佳乃に加え、本作で新たなキャラクターの声優を担当した満島真之介ら5人のキャストが登壇。前作に続いて主人公オーウェン役の声を担当する玉木は「あっという間に3年が過ぎましたが、誰もが知っているシリーズに参加できることをうれしく思っています」と笑顔を見せ、クレア役の木村は「今回はとにかく叫び声や喘ぎ声など悲鳴が多いんですよね。前回は声を潰してしまったので、今回は声を潰さないように最後までやり遂げたいです」と意欲を見せた。今回新たに加わった満島は、すでにアフレコ収録を終えており、「大変でしたね。一人でやるという難しさは僕ら体験していませんでした。ブースの中で一人でこの壮大なスケールを表現するのは難しいなと思いました」と振り返り、「新しい自分の体感になりました」と新境地に満足そうだった。劇中では"ジュラシック・ワールド"が破壊されるなど、前作から状況が大きく異なる。それにちなみ、前作からの3年間で大きく変化した点を問われた玉木が「純粋に3歳年をとりましたが、3年前と比べて体力は増えていると思います。意識的に運動することになって、それは自信を持って言えますね」と胸を張り、木村は「私は衰える一方。(前作は)最後の30代でしたが、42歳になって携帯を見ても遠目になるし、色んなモノに老化現象が起きています。でも経験が増えてきたのでそれでごまかしたいと思います」と笑わせていた。映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、7月13日より全国公開。
2018年05月28日『レディ・プレイヤー1』も大ヒット中のスティーヴン・スピルバーグ監督が贈る、超人気『ジュラシック』シリーズの第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』が、5月25日(金)今夜放送の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」に登場する。スピルバーグ監督といえば、1972年にテレビ映画として作られた『激突!』が世界じゅうで話題となり、『ジョーズ』『未知との遭遇』『E.T.』『A.I.』など超メガヒット作を連発。また『インディ・ジョーンズ』シリーズなどの人気シリーズも生み出す一方で『シンドラーのリスト』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』など社会性の高い作品も世に送り出し続けてきた。そんな監督が生み出した超人気シリーズの1つが『ジュラシック・パーク』だ。1993年に第1作『ジュラシック・パーク』が公開された後、97年に公開されたのが本作『ロスト・ワールド』。第1作から4年後。恐竜を育成していた孤島では野性の恐竜が繁殖を続けていた。4年前の惨劇から生還したマルカム(ジェフ・ゴールドブラム)は、恋人のサラ(ジュリアン・ムーア)が調査のため現地に乗り込んだことを知り救出するため島へ向かう。島に到着したマルカムはサラを連れ帰ろうとするが、恐竜に魅せられたサラは拒否。マルカムは、島に上陸していた娘のケリー(ヴァネッサ・リー・チェスター)だけでも連れ帰ろうとする。だがそこにハモンド(リチャード・アッテンボロー)からインジェン社の実権を奪い取ったルドロー(アーリス・ハワード)が“恐竜狩り”にやってくる。ルドローの目的は恐竜を連れ帰りサンディエゴに新たな“ジュラシック・パーク”をオープンすることだった…という物語。前作から引き続きイアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラムをはじめ、ジョン・ハモンド役のリチャード・アッテンボローが続投。今作からジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイトらが出演している。この夏にはシリーズ5作目となる『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も公開予定。「金曜ロードSHOW!」では公開を記念して2001年公開の『ジュラシック・パークIII』と2015年公開の『ジュラシック・ワールド』の放送も予定しているとのこと。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は5月25日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて放送。(笠緒)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年05月25日シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のプレミアイベントが5月21日(現地時間)、スペイン・マドリッドの“WiZink center”で開催され、主演のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督らが登場した。■雨の中駆け付けたファンたちにクリス感激!プロモーションツアーの幕開けとなった本イベント。スペインはバヨナ監督の出身地とあって、あいにくの大雨にもかかわらず、会場には熱狂的なファンが集結。すっかり圧倒されたクリスは「こんな大雨の中、どこへも行かずに待っていてくれてありがとう!」と感動をあらわにすると、お祭り騒ぎのような会場に興奮した様子で「僕らや J・A バヨナ、スティーヴン・スピルバーグを応援してくれてありがとう!そしてマドリッドのみんな、“ジュラシック・ワールド”へようこそ!」と挨拶。「こんな象徴的な作品シリーズに加わることができて興奮しているよ。25周年という僕が俳優になる以前からある伝説的な作品を皆さんに届けることができて本当に幸せだね!」と、『ジュラシック』シリーズの一員になれた喜びを語った。■キャストお気に入りの怪獣は?一方、スペインの情熱感溢れるドレスを艶やかに着飾るブライスは、撮影をふり返り「アニマトロニクス技術で動く恐竜たちと働くのは楽しかったわ!まさに本物の恐竜たちみたいだった!」と、その興奮を観客に伝えた。そして、お気に入りの怪獣について聞かれたキャストたちは、「僕の一番のお気に入りはヴェロキラプトルだよ!」とクリスが明かすと、プライスは「(ヴェロキラプトルの)ブルーがお気に入りよ。主人公のオーウェンと僅差だけど、ブルーの方が好き(笑)!」とチャーミングなコメントで会場を沸かせた。■監督抜擢のJ・A・バヨナはやりがいを熱く語る!『怪物はささやく』でその手腕を知らしめ、本作の監督に抜擢されたバヨナ監督は「歴史的な作品を未知の領域に進めていくのはとても面白かった。“ジュラシック”シリーズに皆さんが期待しているものと、予想外の要素のバランスをとるのはとても興味深かったよ!」と、本作のやりがいを熱く語り、世界初の観客でもあるスペインのファンに監督自らみどころを紹介した。世界的ヒットを飾ったシリーズ最新作のプロモーション・ツアー幕開けを飾るにふさわしい大盛況となったスペインプレミア。これから世界各地を巡り、7月には日本でツアーを締めくくる予定となっている。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月23日シリーズ誕生25周年の節目に公開される、最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。本作に主演するクリス・プラットをはじめ、ブライス・ダラス・ハワードら4名が、7月13日(金)の公開に先駆けて来日することが決定した。この度、本作の日本公開を記念し来日するのは、オーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワードといった主要キャストと、監督のJ・A・バヨナ、脚本・製作総指揮のコリン・トレボロウの4名。6月27日(水)に開催されるジャパン・プレミアに出席予定となっており、日本を『ジュラシック』一色に染め上げる。前作のプロモーションでは都合が合わず、来日が叶わなかったクリス・プラットは、昨年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』以来、2年連続での来日となる予定。『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴア賞9部門を受賞したハリウッド注目の鬼才、J・A・バヨナは『永遠のこどもたち』以来約10年ぶり、ブライス・ダラス・ハワードと製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウは前作以来、3年ぶりの来日となる。なお、本作の盛大なプロモーションツアーは、5月21日(現地時間)に監督の出身地であるスペインのマドリッドからスタートし、最終地の日本を目指す。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月23日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけし(44)が5月11日、自身のブログを更新。ゴールデンウィーク中に精巣上体炎にかかっていたことを公表した。 『肥大』と題した記事で「世間がゴールデンウィークにうかれている真っ最中、ドバッと血尿が出た」と書き出した富澤。「赤く濁っているというレベルではなく、血が吹き出した。それからというもの、結石の激痛がいつくるかと恐怖と闘っていた」と当時の状況を振り返った。 富澤は’12年に尿路結石を患ったことがあるため、今回も同じ病気を疑ったという。しかし「今回は足や服にキ●タマが触れるだけで痛い」「3つあるのかと思うくらい左のキンタ●が1.5倍くらいに膨らんでいる」と、激痛と異常な腫れから病院に行ったとつづった。 受診した結果、精巣上体炎だと判明。原因について「疲れがたまったりして体が弱っている時に、何かしらの菌が精巣に入って炎症をおこすやつだそうだ」と説明を添えた。そして最後は「点滴して、あとは薬で治るようなので」と安堵しつつ「皆さんも渋々でも現実を受け入れ、ちょっと体調が悪かったらすぐに病院に行ってください」と注意をよびかけた。 ファンからは「ゆっくり休んでください」「大事に至らなくてよかったです」とコメントが寄せられている。また伏字の記号が少しずつズレていることから「読んでいると笑えちゃう」「●がズレているのはわざとですか?」「病気で大変なのに●で笑わせるなんてさすが」と富澤に突っ込む声もあがっている。
2018年05月11日『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)で、日本のためだけに制作された最終予告が25日、公開された。“恐竜”に 巨匠スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に『ジュラシック・ワールド』として新たにスクリーンに登場すると、全世界のトータル興行収入は16億7000万ドルを突破、日本でも2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”となる大ヒットを記録した。シリーズ誕生25周年という節目を迎える今年公開されるシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』では、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役のクリス・プラット、「ジュラシック・ワールド」の運営責任者であったクレア役のブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナが抜てきされた。そして、前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、トレボロウと共に製作総指揮を務める『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグが作品をさらに進化させている。前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有する島、イスラ・ヌブラル島では"火山の大噴火"の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意、島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける。このたび公開された最終予告では、火山の大噴火が迫り、絶滅寸前の恐竜たちを救出するため、主人公オーウェンがカムバック。無謀な状況の中、彼は心を通わせた恐竜・ブルーと脱出しようとした瞬間、ブルーが何者かに撃たれてしまう。恐竜たちは連れ去られ、牢に閉じ込められ・・・火山噴火の危機の背後にうごめく隠された陰謀とは!? 映像には、前作で人気を博した“モササウルス”の姿も。T-レックスやモササウルス、そして新たな究極のハイブリット恐竜など恐竜のオールスターが総出演し、原点回帰のサスペンス感満載の迫力映像となっている。(C)Universal Pictures
2018年04月25日アメリカで6月22日に公開を控えている『ジュラシック・ワールド』の2作目『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(日本公開は7月13日)。公開まであと4か月もあるにもかかわらず、3作目(タイトル未定)の公開日が2021年6月11日に決まったという。「Variety」誌などが伝えた。3作目に関する詳細はまだ明らかになっていないが、脚本家にはシリーズに初めて加わるエミリー・カーマイケルが起用された。『パシフィック・リム:アップライジング』の脚本家の1人であり、『ジュラシック・ワールド』シリーズに監督、脚本家、製作総指揮として深く関わってきたコリン・トレヴォロウとともに担当するという。トレヴォロウはニューフェイスのカーマイケルを起用したことについて、「この映画シリーズにおいて、新鮮で生き生きとしたストーリーを描き続けるには、新しいクリエイティブな声を受け入れることが大切だから」と語っている。また、「エミリーは物語に奥深さを加え、3部作を締めくくってくれるはずです」とも。なお、トレヴォロウは前作に引き続き、スティーブン・スピルバーグと製作総指揮も務める。(Hiromi Kaku)
2018年02月22日クリス・プラットが引き続き主人公を務める『ジュラシック』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。このたび、新情報を明かしながら、さらに謎を深める最新予告映像が到着した。今回もスリリングなシーンが連続する予告映像では、冒頭、迫り来る凶暴な恐竜の影に怯える謎の少女の姿が。恐竜を救い出そうとするオーウェンらと行動を共にするこの少女、恐竜絶滅の危機の裏で起きている不穏な動きの秘密を知っている様子…?また大勢の聴衆を前に、「未来をお見せしよう」と笑みを浮かべながら語る男の言葉と共に映し出される恐竜の影、そして「創ったのよ」と語る謎の少女。男の後ろのモニターには「INDORAPTOR」という文字も確認できる。前作ではインドミナス・レックスという恐ろしい新種恐竜が生み出されたが、果たして本作では…。さらに、謎の恐竜に襲われる主人公・オーウェンを守るため、相棒であるヴェロキラプトルのブルーが戦うシーンも登場している。恐竜を見捨てる者と、命をかけて救い出そうとする者。本作では、これまでのシリーズの中で初めて人間のためではなく、恐竜のための選択を迫られる。恐竜たちの王国が滅び、このまま恐竜は絶滅してしまうのか…?『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2018年02月07日1年の間で、ママ達がもっとも恐れる季節といっても過言ではないのが冬。免疫力の低い子どもはしょっちゅう感染症をもらってきては、熱を出したりお腹を壊したり…。中でも、感染力がケタ違いに強い胃腸炎にはご用心!事前にできるだけの準備をして、家庭内パンデミックを食い止めましょう!寒くなったら準備を!用意しておきたいアイテム寒くなると、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が毎年大流行します。小さい子どもの場合「体調が悪い」と口に出して教えてくれません。そのため、さっきまでニコニコしていたと思ったら…いきなり吐いた!「えっ、なんで!?」なんてことが普通に起こります。そうなってからどうしたらいいんだっけ?なんて言っていたのでは、遅いのです。いざという時に慌てないよう、事前に用意しておきたいアイテムはこちら。・マスク・使い捨て手袋・そのまま捨てられる雑巾、ペーパータオルなど・ペットシーツ・ペットボトルの空容器・塩素系漂白剤冬の間は、これらをストックしておくと安心ですよ。どんなふうに使うの?胃腸炎は感染力が強いので、吐瀉物などをそのまま手で触るのはもちろんNG。加えて、空気感染にも細心の注意を払わねばなりません。そのため、子どもが吐いたらすぐにマスクと手袋で自分の身を守り、それから汚れものの処理に移ります。汚れを拭き取るのに使った雑巾やタオル類は、洗ってそのまま使うのではなく処分を。感染性胃腸炎のウイルスはかなり強く、洗濯機で洗ったくらいではキレイになりません。かえって感染を助長してしまうリスクもあります。泣き叫ぶわが子の姿に動揺して、ついこのあたりの対策を怠ってしまいがちですが、そうすると確実に二次感染します。子どもの看病をやり抜くためにも、ママが倒れるわけにはいきません。しっかり自衛を!次亜塩素酸ナトリウム消毒液を作る胃腸炎に感染した人の便や吐瀉物が付着したところは、水拭きではダメ。次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効です。これは、500mlのペットボトルと市販の塩素系漂白剤を使って作ることができます。ちなみに、用途によって必要な濃度が異なります。必要なのは、この2種類!・便や吐物が付着した床やおむつなど・・・1000ppm(0.1%)・衣服や器具などのつけ置き、トイレの便座やドアノブ、手すり、床など・・・200ppm(0.02%)ちなみに市販の塩素系漂白剤の濃度は、5%ほど。では、消毒液の作り方を見ていきましょう。【1000ppm(0.1%)の消毒液】ペットボトルに水をいっぱいに入れ、そこにペットボトルのキャップ2杯分の漂白剤を入れる 。【200ppm(0.02%)の消毒液】ペットボトルに水をいっぱいに入れ、そこにペットボトルのキャップ半分弱の漂白剤を入れる。これだけ!簡単ですよね?作ってから時間が経つと効果がなくなってしまうので、作りおきには向きません。その都度作るようにしてくださいね。汚れてもまるめてポイッ!布団にペットシーツを敷く小さな子どもは、トイレやバケツに吐いてなんてくれません。寝ていて突然嘔吐するので、シーツやバスタオルがいくらあっても足りない…という事態に陥ります。一度汚れたシーツ類は洗ったり、消毒したりも手間がかかります。そんなときにおすすめなのが、ペットシーツ!主にペットがトイレとして使う商品で、吸水性に優れています。これを布団に敷き詰めておくことにより、万が一子どもが寝ている間に吐いても、被害を最小限に抑えることができます。且つ、汚れたシーツは洗う必要がなく、そのまま廃棄OK。胃腸炎の後片付けが大変…と悩まれているパパ・ママ、ぜひ使ってみてくださいね!まとめ小さな子どもが胃腸炎にかかると、それはそれは大変な事態になります。子どものケアはもちろん最優先事項ですが、同じくらいに親は自分の身を守ることを考えなければなりません。ママが倒れたら、子どもの世話は誰がするの!?という意識をしっかり持って、二次感染予防に努めましょう!written by 七尾 なお
2018年02月01日日本でも大人気の『ジュラシック』シリーズ。シリーズ誕生25周年という節目を迎える今年公開される最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から、このほど日本未公開映像入り特別映像が公開された。今回到着したのは、「初めて恐竜を見たときのことを覚えてる?」という、シリーズファンに問いかけるかのように始まる特別映像。キャスト・監督によるインタビュー映像と共に、すでに公開中の予告編映像には無かった未公開映像も収められている。空想の中の“恐竜”と育ってきた子どもたちの夢を実現させ、世界中に興奮と感動を与えてきた本シリーズ。今作では、主人公オーウェン役のクリス・プラットが、「物語は次章にうつる」と語るように、スリル、ストーリー、恐竜…全てにおいてこれまでのシリーズをはるかに超越した、究極の進化を遂げたジュラシック体験が描かれる。またシリーズ初となる、人間のためではなく恐竜のための選択を迫られることになる。J・A・バヨナ監督は、今作において「登場人物たちに共感し、同じような経験を感じてもらいたい」とコメントし、そんな監督についてクレア役のブライス・ダラス・ハワードは、「彼は人を驚かせる天才」と笑顔を見せる。また、ジェフ・ゴールドブラム演じるシリーズの人気キャラクター、マルコム博士が登場していることでも注目を集めている本作。クリスは「正直驚いたよ」と心境を明かしている。そしてシリーズ最多の恐竜が登場するという本作。最新技術のアニマトロニクスで恐竜たちに命を吹き込んでおり、ブライスは「本物そっくり!本当に怖かったわ」と興奮気味に語っている様子も映し出されている。「いままで見たことがないすごい映画になる」「こんな映画はみたことない」「これぞジュラシック」と絶賛するそのすごさを、まずはこちらの映像から感じてみて。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2018年02月01日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、コミック配信サービス「まんが王国」の新CMキャラクターとなったことが28日、わかった。新CM「マンガーレ国王、降臨」編は28日より東名阪エリアで放映される。CMでは横山が「まんが王国」の国王「ユウ・マンガーレ3世」となり、「みんな、まんがれ!」というメッセージのもと国歌を歌い、世の人々を「まんが王国」へと誘う。ユウ・マンガーレ3世の周りでは、「パンをくわえた女子高生」や、「眼鏡を外すと目が3になる男性」など、漫画の世界の"あるある"な光景が次々に現れる。さらに、年始の2018年1月1日~1月3日の期間は、「マンガーレ国王、正月」編が限定で放映される。CMは各シーンを撮影したのちにCGで組み合わされるため、事前にCMコンテと撮影済シーンの完成イメージを説明された横山は「すごい!」と感心。横山はブルーバックを背に、髪をなびかせるために巨大扇風機の前で1時間、カメラに熱い視線を送り続けた。途中、ライトのあまりの暑さに、横山が撮影の合間に外に出て真冬の10℃の冷気で身体を涼むひとコマも。「今までこんなに風を浴びた経験はない!」とこぼすほどの強風に目が乾き、カットの度に強く瞬きをしながら「くぅ~!」と声を出していた。また、監督から「ズボンのポケットに手を入れてポーズを取って!」というリクエストがあったが、衣装にポケットがないというハプニングが発生。しかし横山はプロ根性を発揮し「ポケットに手を入れてる……風! こんな感じでいいですか!?」と撮影に挑んだ。最後にOKがかかったが、完成版を想像しながらの撮影だったため「なんの手応えもないねん!!」とつっこんでいた。今回の起用について「漫画好きが報われたというか、公言していて良かったなと思いました」と笑顔を見せた横山。普段から移動中や撮影の合間にタブレットで漫画を読んでいると明かし、「歴史系や成り上がり系の漫画をよく読みます。主人公が強くて、弱い者を助けるとか…そういうベタなやつがとにかく大好きですね」と漫画愛を語った。CMでは"漫画あるある"が繰り広げられるが、横山自身は「『必殺技を出したい!』とは何回も思いましたよね」と振り返る。さらに「子供の頃、お風呂で必殺技を出す練習をめっちゃしました! 次の日、友達に『お風呂がちょっと凹んだ!』とか変な嘘をついたのを覚えています(笑)」とかわいらしいエピソードを披露。「公園のジャングルジムで空飛ぶ練習もめちゃくちゃしましたよ。今もその感覚とあまり変わらなくて、僕は未だに本気を出したら空を飛べるとちょっと思っていますからね」と少年の心を見せた。「まんが王国」では、1月15日まで「みんな、まんがれ! 1 億総まんが王国国民化計画」キャンペーンを実施。人気の漫画家が描いた「ユウ・マンガーレ3世」の似顔絵に、漫画家のサインを入れて、プレゼントする。さらに、ユウ・マンガーレ 3 世が選んだオススメ漫画 5 作品を「まんが王国」公式サイト上で紹介する。
2017年12月28日「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作、映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が2018年7月13日(金)に日本公開。シリーズ誕生25周年、あのテーマパークが再び2015年8月に公開され、全世界で大ヒットを記録した『ジュラシック・ワールド』。その時にテーマパーク「ジュラシック・ワールド」はハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げたことで崩壊。「ジュラシック」シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』として再びスクリーンに“あのテーマパーク”がやってくる。物語の舞台は、テーマパークを有するイスラ・ヌブラル島。ここでは、火山の大噴火の予兆が捉えられていた。人が恐竜たちの運命を決める?噴火がささやかれる背後では、恐竜たちの密輸が企てられ、競売にかけられようとしていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。恐竜行動学のエキスパート、オーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアと共に、行動を起こす事を決意。しかし、島へ向かった矢先、火山は大噴火。生き残りをかけた究極のアドベンチャーが再び幕を開けるのだが、前半はシリーズの王道的な内容。後半はより危険な世界に足を踏み入れるようで、人間が恐竜から逃げ回る過去の作品とは少し違うようだ。人間たちの選択によって、恐竜たちの運命が決められる、恐竜のために選択を行う展開になるという。クリス・プラット×ブライス・ダラス・ハワードが続投恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役はクリス・プラット、「ジュラシック・ワールド」の運営責任者であったクレア役はブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』でゴア賞9部門を受賞したJ・A・バヨナが務める。また、スティーヴン・スピルバーグが、前作で監督を務めたコリン・トレボロウとともに製作総指揮を務め、作品を更に“進化”させる。メイキングを交えた特別映像のなかで、クリス・プラットは「物語は次章に移る」と話しており、ブライス・ダラス・ハワードは「今回の物語は恐竜たちを新しい世界に連れ出す」と語っている。また、今回はジュラシック史上最も多くの恐竜が登場するという。ますます期待の高まるシリーズ最新作、まずは前作を見て、さらに予告編や特別動画で気持ちを高めてから、映画館に向かいたい。オールスター恐竜たちシリーズではお馴染み、そして恐竜界最強のT-レックスはもちろん登場。主人公オーウェンが育てたヴェロキラプトルのブルー(前作『ジュラシック・ワールド』に登場)はもちろん登場。ジュラシック・ワールドではエサやりショーにて、空中につるされたサメを、水中からジャンプして一気に丸呑みにしたモササウルスはなぜか海の中に…その他、大きな口で威嚇、ワニのようなバリオニクスや、強そうな角で迫力あるバトルを繰り広げるカルノタウルスとシノケラトプス、ドーム型の頭で突進しまくるスティギモロクなど新キャラにも注目だ。そして出演者が”人殺しの本能を持つケダモノ”と表現するのが新たなハイブリット恐竜インドラプトル。恐ろしく、オーウェンやクレアたちを脅かしていく。世界でヒット日本に先駆けて公開された48ヵ国/地域(6月6日時点)では、すべての国で初登場No.1を獲得。興収約166億円を売上げた。「恐竜肉」をイメージした“青緑色”のスナック菓子「ドリトス ワイルドミート味」映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の公開を記念して、ジャパンフリトレーとコラボレーション。人気スナック菓子「ドリトス」から“恐竜肉”をイメージした「ドリトス ワイルドミート味」が6月25日(月)より発売となる。パッケージには、前作からおなじみのキャラクター恐竜ブルー(ヴェルキラプトル)のモチーフをオン。スナック菓子「ドリトス」が衝撃的な“青緑色”になって登場する。【詳細】『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公開日:2018年7月13日(金)製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサキャラクター原案:マイケル・クライトン脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ監督:J・A・バヨナキャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム「ジュラシックワールドCAFE」■東京期間:2018年7月5日(木)~8月6日(月)10:00~22:00(L.O. フード21:00、ドリンク21:30)会場:池袋パルコ 本館7F(東京都豊島区南池袋1-28-2)■大阪期間:8月10日(金)~9月30日(日) 11:00~21:00(L.O. フード20:00、ドリンク20:30)会場:心斎橋161 2F(大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目6番1号)「ドリトス ワイルドミート味」105円+税発売日:6月25日(月)販売エリア:全国問い合わせ先:ジャパンフリトレー株式会社 お客様相談室 TEL:0120-95-4282
2017年12月12日『ジュラシック・パーク』シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年に登場する、クリス・プラット主演のシリーズ最新作『JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM』(原題)が、邦題『ジュラシック・ワールド/炎の王国』として2018年7月13日(金)に公開が決定!この度、第1弾予告映像とともに、クリス・プラットから“日本独占メッセージ映像”が到着した。■年間興収No.1を記録した前作『ジュラシック・ワールド』巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観たことがなかったリアルでスリリングな映像体験で世界中の人々の心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年、新たに『ジュラシック・ワールド』としてスクリーンに登場すると、全世界興行収入は16億7000万ドルを突破、日本でも2015年度公開作品の“年間興行収入No.1”となる95億円というメガ・ヒットを記録した。■最新作はジュラシック・ワールド×火山の大噴火!恐竜たちの運命は!?『ジュラシック・ワールド/炎の王国』初映像&場面写真今回、その続編となる最新作の初映像&場面写真が到着。前作で“ハイブリッド恐竜”インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げ、崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島。そこではいま、火山の大噴火の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、島を徘徊し続ける恐竜たちの生死をこのまま自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すかの究極の選択を迫られる。恐竜行動学のエキスパート、オーウェンは、テーマパークの運営責任者だったクレアと共に行動を起こすことを決意するが、島へ向かった矢先、火山は大噴火を起こし…。キャスト発表!あの“マルコム博士”ことジェフ・ゴールドブラムが再登場前作に引き続き、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にはクリス・プラット、<ジュラシック・ワールド>の運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワード。また、解禁となった映像にも登場するように、ファンから絶大な人気を誇るジェフ・ゴールドブラム演じる伝説のキャラクター“マルコム博士”がカムバック。どのような役割を担うのか、いまから要注目だ。さらに、ハリウッド実写版『ポケモン』主演に抜擢されたジャスティス・スミス、喜劇王チャップリンの娘ジェラルディン・チャップリンら、新たなキャストも迎える。そして、前作でオーウェンと心を通わせ、世界中から「萌えキャラ恐竜」として人気を博したヴェロキラプトルの“ブルー”や、シリーズの絶対王者であるT-REXをはじめ、なんとシリーズ史上最多の恐竜たちが登場するそう。前作には登場しなかった恐竜たちも多数登場し、火山の大噴火から逃げ惑う姿は必見!監督は『怪物はささやく』J・A・バヨナ監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴア賞9部門を受賞したJ・A・バヨナ。前作の監督で、本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、そしてスティーヴン・スピルバーグも製作総指揮に名を連ね、“ジュラシック体験”に更なる進化をもたらす。■クリス・プラットから、日本へ向けたメッセージ映像到着!このたび、日本でも大人気となったクリプラことクリス・プラットから、日本のファンに向けてのメッセージ映像も到着!前作を支えてくれたファンに感謝の言葉を贈ると共に、最新作への自信をのぞかせている。なお、本日12月12日(火)9時より本作のムビチケオンライン券が発売スタート。先着2500個限定で「シリーズ25周年記念特製ピンバッジ」が特典として付き(数量限定)、さらに、2018年3月には特製オリジナル恐竜フィギュア付きムビチケカードの発売も予定されている。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2017年12月12日「ジャニーズWEST」メンバー全員を主演に迎え、島本和彦原作の伝説の漫画「炎の転校生」を新たに現代に蘇らせたNetflixオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」。この度、本作のビジュアルと特報映像が公式Webサイトにて公開。あわせて新たにキャストに川島海荷、鹿賀丈史の名前が発表された。■あらすじかつて「炎の転校生」と呼ばれた一人の男がいた…。その名は「滝沢昇」。伝説の男・滝沢が時を経て校長となり、ある目的のため設立させた謎のエリート校「種火学園」。そこに現れた7人の転校生。偶然にも7人全員、下の名前が「駆(カケル)」だった。彼らには全国の問題がある学校に転校生として忍び込み、学校を内部から改善する極秘ミッションが与えられる。No.1「炎の転校生」を目指し、7人の駆たちの熱血学園バトルが始まる――!■新キャスト発表!それぞれの役どころも明らかに今回、「ジャニーズWEST」が扮する7人の駆たちの個性が炸裂したビジュアルと特報映像が公式サイトで初解禁。ビジュアルは、各キャストのイメージカラーを纏った炎を背景にキャラクター紹介がされている構図に。シゲオカ駆(重岡大毅)は赤いヘッドフォンがトレードマークで「フツーすぎる」という個性を持った高校生、キリヤマ駆(桐山照史)はこの時代に自らを「拙者」と名乗る侍スタイル、ナカマ駆(中間淳太)は頭脳明晰な軟弱お坊ちゃま、カミヤマ駆(神山智洋)はおかっぱヘアーの最強泣き虫、フジイ駆(藤井流星)はエレガントでありながら度を越したキザキャラ、ハマダ駆(濱田崇裕)は頭よりも先に拳が動く熱血武闘派な高校生、そしてコタキ駆(小瀧望)は超絶リーゼントを決めた一昔前の男前ヤンキー。この統一感ゼロの個性が混ざり合ったとき、一体どんな物語が展開するのか?さらに今回、ヒロイン・日花里(ヒカリ)役を川島海荷、種火学園校長に上り詰めた滝沢昇の声を鹿賀丈史が演じていることも明らかに。川島さんは「日花里は、頑張ってみんなを転がそうとするけど転がしきれていないところが愛らしいキャラクターです」と自身の役柄を説明し、「監督からは?マークがいっぱい出るような私が思ってもいない視点からの演出指導を頂きました(笑)みんなで必死に、そして楽しみながら作ったドラマです。みなさんにもぜひ楽しんでご覧いただきたいです」とメッセージを寄せている。■意気込みコメント到着!原作者・島本氏も「8話じゃ全然足りない」と太鼓判■重岡大毅(シゲオカ駆役)ぼくのキャラクターはフツーで高校のときのような感覚で違和感ありませんでしたが、ほかのみんながぶっ飛び過ぎていて違和感満載でした!(笑)台本を現場で変更することが多く現場に入るたびドキドキしてましたが常識の通じない雰囲気が作品に出ていると思います!■桐山照史(キリヤマ駆役)ずっと笑っていた現場でした。殺陣は京都撮影所で昔からお世話になっていたので安心して挑みました。ただ、いままでは本格的な殺陣でしたが、今回はただの時代劇好きなキャラなのであえて下手に演じることが逆に難しかったです。李監督と細かく作り上げた各キャラクターに注目して欲しいです。■中間淳太(ナカマ駆役)頭の良い役なので計算しているシーンでは、早口で2~3行のセリフを4秒で言い切らないといけなかったのでめちゃくちゃ練習しました。ウケを狙いにいくのではなく、あえて真剣にやるからこそ面白いドラマができたと思います!みんなの一生懸命な姿から勇気と笑いを受け取ってもらえたら嬉しいです。■神山智洋(カミヤマ駆役)普段の感じから振り切ったキャラクターになりきりました!衣装着て、ヅラを被ったらもう役に入り込めました。すべてのシーンが楽しく、大好きです。「面白いことを面白いと思わずにやることが面白い」という監督の言葉を大切にして作り上げた作品です。ぜひ、楽しんでください!■藤井流星(フジイ駆役)こんなにパンチの効いた役柄は今後ないんじゃないでしょうか。みんなで夏を駆け抜けて青春を一緒に過ごしたような現場でした。台本通りガチガチに演じず、現場での遊びも大切にして演じました。常識の通じないぶっ飛んだ世界観をぜひ、楽しんでください。■濱田崇裕(ハマダ駆役)自分の性格と真逆のタイプのキャラクターを演じたので新鮮でした。コメディというジャンルの難しさを感じつつ、とても勉強になりました。勝ち負けじゃないとわかりつつも現場では、みんなとの違いにライバル心を持ちながら切磋琢磨して作品に挑みました!■小瀧望(コタキ駆役)初めてワイヤーアクションも取り入れて挑んだので新たな一面を見せられると思います。自分たちでも一度笑いのツボにはまるとなかなか抜け出せない面白さがありました。大好きな製作陣チームと一丸となって作った作品です。ぜひ、楽しんでもらいたいです!■島本和彦(原作者)原作漫画と全く違う誰も見たことのないドラマだ!自由にやっていただきつつもリスペクトが見える部分もありで大変ありがたいです。観たら間違いなくジャニーズWESTの7人が大好きになる!8話じゃ全然足りない、もっともっと7人の活躍を見せてほしい。■李闘士男監督ジャニーズWESTのメンバー全員に、「見てくれる人に楽しんでもらうためならなんでもします!」というエネルギーがほとばしっていたので、僕みたいなおっちゃんが「こいつらと一緒に頑張ろう!」という気持ちにさせられてしまいました。「台本以上に面白くしなければ」という気持ちになって、いろいろと思いついて彼らを困惑させてしまった結果、彼らの魅力を活かしたバカで、暑苦しくて、可愛らしいコメディができました。国内外からどんな反応があるのか楽しみです!Netflixオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」は11月10日(金)よりNetflixにて全世界一挙配信開始(全8話)。(cinemacafe.net)
2017年09月29日