東京都墨田区・すみだ水族館は6月30日までの期間限定で、5月13日に誕生したマゼランペンギンの赤ちゃんを特別展示している。○3年連続、東京スカイツリータウンでペンギンの赤ちゃんが誕生同館では、飼育しているマゼランペンギン「カクテル」が4月5日に産卵し、人工孵化を行ってきた。産卵より36日後にあたる5月11日には、内側から卵殻を割る嘴打ち(はしうち)が確認されたため、飼育スタッフが24時間体制で見守り、5月13日 3時48分頃に無事に孵化を確認した。現在、誕生したペンギンの赤ちゃんはいく育雛器(いくすうき)の中で飼育スタッフに育てられている。赤ちゃんの母親「カクテル」が父親「カリン」と産卵を行うのは今回で3年連続となり、2013年には姉となる「まつり」と、兄となる「はなび」が、また2014年には兄となる「はっぴ」が誕生し、すくすくと育っている。5月30日から6月21日の期間中、誕生したペンギンの赤ちゃんの名前を館内で募集。同館で生まれたペンギンは「元気な東京」をイメージする言葉が命名される。応募のあった中からペンギンの飼育スタッフによる話し合いの上決定し、7月上旬に発表予定となる。また、8月頃にはプールデビューも予定している。赤ちゃんの誕生を記念して、館内にはペンギンのぬいぐるみと自由に遊べるキッズスペース「ペンギンルーム」(5月3日~6月19日)を設置。また、同館のショップでは、オリジナル新商品「きんちゃく ヒナペンギン」「きんちゃくマゼランペンギン」(各972円・税込)の販売を開始する。赤ちゃんは体長約11センチ・体重約69グラムで生まれ、今後、3カ月程で成鳥(体長60~70センチ)とほぼ変わらない大きさまで成長するという。「ペンギンの赤ちゃん展示」は、5月30日~6月30日。時間は、各日13時30分~17時。場所は、同館6階 ペンギンのゆりかご。
2015年06月18日「大昆虫展」が7月18日(土)から東京スカイツリータウンで開催される。今年で3回目を迎える夏休みの定番イベント。今年は「昆虫から人間は何を学ぶか」をテーマに、昆虫の能力の素晴らしさや共生の必要性を展示を通して伝える。大昆虫展 in 東京スカイツリータウン チケット情報見どころは子どもたちに大人気の「ふれあいジャングル」。大人も入ることができる大型虫かご(3.78m×14.4m)の中に昆虫が住む森を再現。生きたカブトムシ約200匹が放たれ、子どもたちは自由に触って観察することができる。また、標本展示コーナーでは世界のクワガタや世界文化遺産に登録された富士山の絶滅危惧昆虫など15,000点を超える標本がズラリ。珍しいものでは、漫画家の手塚治虫が中学時代に描いた昆虫画(コピー)の展示も。さらに会期中の毎週土曜と日曜には「昆虫教室」を開催。動物博士吉村卓三による「昆虫おもしろばなし」など、名講師による昆虫トークを聞くことができる。「国際土壌年2015記念『大昆虫展』in 東京スカイツリータウン」は7月18日(土)から8月25日(火)まで。前売チケット発売中。
2015年05月29日東京スカイツリータウン内にある水族館「すみだ水族館」にてマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生、5月30(土)から6月30日(火)までの期間限定で特別展示が行われる。国内最大級という屋内開放プール型水槽で、ペンギンの姿を間近でみることができることが大きな魅力のひとつであるすみだ水族館。同館では、飼育しているマゼランペンギン「カクテル」が4月5日(日)に産卵、人工孵化を実施。産卵より36日後にあたる5月11日(月)には、内側から卵殻を割る嘴打ち(はしうち)が確認されたため、飼育スタッフが24時間体制で見守り、5月13日(水)3時48分頃に無事に孵化を確認。現在、誕生したペンギンの赤ちゃんは、育雛器(いくすうき)の中で飼育スタッフに育てられている。赤ちゃんの母親「カクテル」が父親「カリン」と産卵を行うのは今回で3年連続となり、2013年には姉となる「まつり」と、兄となる「はなび」、また2014年には兄となる「はっぴ」が誕生し、すくすくと育っているそう。今回の赤ちゃんの展示は、6階「ペンギンのゆりかご」内で実施され、給餌や掃除など、飼育スタッフに育てられている様子を見ることができる。赤ちゃんペンギンは、3か月程で成鳥(体長60~70 センチ)とほぼ変わらない大きさまで成長するため、生後間もない小さなペンギンの赤ちゃんの姿を見ることはこの機会だけだ。また、5月30日(土)から6月21日(日)の期間中、誕生したペンギンの赤ちゃんの名前が館内で募集される。すみだ水族館で生まれたペンギンは「元気な東京」をイメージする言葉が命名されることになっているとのことで、この機会に赤ちゃんペンギンの名付け親になってみては?「すみだ水族館」マゼランペンギンの赤ちゃんの展示は、5月30(土)から6月30 日(火)まで開催中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日声優の玄田哲章が20日、東京・墨田区の東京スカイツリータウンで、ザ・シネマの『トランスフォーマー』シリーズ一挙放送記念イベントに出席した。洋画専門チャンネルのザ・シネマは、トランスフォーマーの実写版となる米映画『トランスフォーマー』1、2、3作目を、12月は字幕版、1月は日本語吹き替え版で一挙放送する。また、同シリーズの日本語吹き替え版でオプティマスプライムを演じる玄田は、特別番組『トランスフォーマー一挙放送特番"日本発! ハリウッド超大作のすべて"』のナレーションを担当している。「3作品でサムの成長過程も見れるし、壮絶な戦いや青春の恋愛など内容が濃い。是非、みなさん楽しんで観て欲しい」とアピールした玄田は、「サム、私には君が必要なんだ」、「この鉄くずスクラップめ!」など劇中のセリフを披露し、集まったファンは大興奮。続けて、日本語吹き替え版の魅力を聞かれると、「被ってしゃべっているシーンは字幕では表せない。美しい日本語を伝えるためにも、みなさんが楽しんで頂けるように頑張ってます」と笑顔を見せた。玄田は、オプティマスプライムの名称がコンボイだったアニメーションの頃から演じており、「もう30年経ったんですね。年を取りました。狭いスタジオに野郎ばっかりで……」と当時を懐古。「その頃はロボット自身が感情を持ってしゃべるという作品は無かった」とも話し、起用のきっかけを、「その頃は主役じゃないけど、人を引っ張っていくようなどっしりとした役が多かった。そのイメージから推薦してくれたんじゃないかな」と打ち明けていた。一方、実写版では米国におけるオーディションがあったそうで、「落ちることも多いので受かる確証はなかったけど、ファンの方々が『玄田哲章がやらないなら観に行かない』という投書をしてくれたらしい。そのおかげか決まりました」と話し、「懐かしい役だし、この作品だけはやりたかった」と感無量。米国のプロデューサーからも好評だったようで、「『英語ができるのであれば使いたい』と言われたんですが、もう少し若ければ。ハリウッド進出を夢見たけど、英語はしゃべれないので諦めました」とエピソードを明かしていた。
2014年12月21日東京スカイツリータウンは12月27日~2015年1月15日の期間中、複数のお正月イベントを開催する。期間中は、東京スカイツリータウン各所に東武鉄道沿線の埼玉県春日部市において製作された大だこや、門松(7日まで)などを設置。スカイツリーからの眺めを、年賀状のように撮影できるフォトスポットなども設ける。12月31日(23時50分~)から2015年1月1日(1時)の間は、「新年特別ライティング」を開催。白一色の東京スカイツリーに赤・黄・緑・ピンク・金の5色の交点照明を行う。東京スカイツリーとスカイツリータウンでは、1月1日に獅子舞が登場。お囃子(はやし)の音色に合わせて踊りを披露し、無病息災を祈願する。時間は東京スカイツリー4階 入り口フロアでは8:00~、10:30~、東京スカイツリータウン1階 ソラマチひろばでは10:00~、11:30~より行う。東京スカイツリー天望デッキでは、1月1日~15日に晴れ着姿のソラカラちゃんが登場する「ソラカラちゃんお正月グリーティング」を1日5回行う。また、1月1日~3日は来場者先着2015名にソラカラちゃん・スコブルブル・テッペンペンが描かれた「お正月限定絵馬ストラップ」をプレゼントする。12月27日~2015年1月15日は、晴れ着姿のソラカラちゃんが描かれたお正月限定のスタンプを天望回廊および5階出口フロアに1種類ずつ、計2種類設置する。天望回廊チケットカウンターでは、2種類のスタンプを押せる記念カードを配布する。東京ソラマチでは、1月1日~3日に約190店舗にてファッションや雑貨などの福袋を販売する。中には、水族館を1日貸し切れる福袋や、ホテルのスイート宿泊券付きの焼き菓子セットなどもあるという。また、1日からは「東京ソラマチ 初空バーゲン」を開催する。1月1日・2日にはイーストヤード4階にて、書道家である鈴木猛利氏による書道パフォーマンスを開催。同氏による書き初めのワークショップも行う。1月1日~4日にかけては、ソラマチひろばで「ソラマチ新春大道芸」を開催。大道芸人によるジャグリングやパントマイムなどのパフォーマンスで、お正月のお祝い気分を盛りあげる。東京スカイツリーオフィシャルショップ"THE SKYTREE SHOP"では、ソラカラちゃんのお正月アートが描かれた絵馬クッキーやソラカラちゃんの振り袖ぬいぐるみ、富士山や初日の出をあしらった商品など、お正月限定商品を販売する。
2014年12月09日東京ソラマチはこのほど、東京スカイツリータウンの開業以降初めて、北海道のグルメを味わえる「東京ソラマチ 北海道物産展」を開始した。11月18日まで開催している。会場には、マルキン北海、浜形水産、壮大、花畑牧場、五洋物産、特一富屋、海花、高綱の8店舗が出店。海の幸が入った豪華な弁当や、やわらかく調理された大きないか飯、旭川ラーメン、スイーツなどを販売する。実演販売には、札幌中央卸売場にある海産物の卸専門店「マルキン北海」が登場。北海道のかに、帆立、いくら、うになどを盛り付けた「大漁弁当」(1,728円)を販売する。「浜形水産」も、かにがたっぷり入った「まかない弁当」(1,296円)を実演販売。「壮大」も、大きないかを使った作りたての「じゃんぼいか飯」(730円/1パイ)を販売する。即売コーナーには、「花畑牧場」の「プレミアムポップコーン生キャラメル」(390円/100g)、生地にじゃがいもを練りこみ、豚肉や野菜を包んだ「五洋物産」の「じゃがぽぉ」(1,080円/12玉)が登場。札幌ラーメン横丁で旭川ラーメンを提供する「特一富屋」は、「ラーメン」(2玉/648円)を販売する。その他にも「海花」の、強い粘りが特徴のがごめ昆布を刻んだ「ねばり一番」(1,296円/60g)、「高綱」の数の子と昆布、するめを使用した松前漬「本数の子黄金松前」(756円/100g)などが並ぶ。会場は、東京ソラマチ ウエストヤード2F フードマルシェ特設会場。時間は、10時~21時。※価格はすべて税込
2014年11月10日「アンダーカバー(UNDERCOVER)」が10月10日、東京スカイツリータウン・ソラマチ4階にコンセプトショップ「MADSTORE UNDERCOVER」をオープンする。渋谷パルコ店に続く2店舗目。取り扱い商品は、Tシャツ、カットソー、シャツ、ストレッチパンツを始めとするベーシックアイテムの他、ポーチやトートバッグなどの小物、ノートやテープなどの文具、更にはマグカップ、ライター、インテリアライト等のライフスタイルアイテムなどまで幅広くラインアップ。また、キッズサイズで初展開されるベーシックTシャツとスウェットも取りそろえる。今後、お土産になるようなアイテム、ソラマチ店でしか買えない限定アイテムを充実させていく予定という。
2014年10月10日東京ソラマチ(東京都墨田区)の8階にある「千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス」に、「Area II 惑星探査ゾーン」が新設され、2月22日にオープンした。このフロアには、東京ソラマチの開業時から「Area I ロボット技術ゾーン」があったが、これに追加された形。両エリアとも入場は無料だ。千葉工業大学(CIT)は、研究成果を社会に還元する活動の一環として、東京スカイツリータウンキャンパスを開設、一般に開放している。今回新設されたArea IIは、千葉工大・惑星探査研究センター(PERC)の松井孝典所長が監修。オープン前日の21日には、記者会見と内覧会が開催され、内容について、松井所長から説明があった。○隕石から作った日本刀の展示もArea IIがテーマとするのは月惑星探査。845平方メートルの展示エリアには、以下の7つのアトラクションが用意されており、来場者は全て無料で楽しむことができる。アストロゲートステップタップ太陽系グランドツアー天鉄刀ムーンウォーカー300インチ3D宇宙シアター実物大マクロスF「バルキリー VF-25F」注目は大迫力の3D映像が楽しめる「300インチ3D宇宙シアター」だろう。上映されるコンテンツ「宇宙138億年の旅 地球そして生命」の制作には、『ゴジラ』の川北紘一監督が全面協力。「CGだけではなく、ゴジラで培ってきたアナログ技術も多用」(川北監督)した約15分の映像で、ビッグバンから始まる138億年の歴史を振り返る。シアターの上映は、毎週日曜日、14時からの1回のみ。月曜~土曜の上映はないので注意したい。新エリアのコンセプトは、「なるべく本物のデータを使ったこと」(松井所長)だという。なおPERCは今年以降、流星観測用のカメラを国際宇宙ステーションに打ち上げたり、超小型衛星に搭載する予定であるが、こうしたプロジェクトで取得した映像なども、「同日中は無理にしても、すぐに新エリアでお見せできるようにしたい」(同)とのことだ。●実物大のバルキリー VF-25Fが常設展示!!○バルキリーが動くようになる?Area IIの入ってすぐ右側にある「バルキリー VF-25F」は、TVアニメ『マクロスF』に登場する架空の可変ロボットである。この実物大バルキリーはこれまで、「マクロス超時空展覧会」等の期間限定イベントで展示されたことはあったが、常設で展示されるのは今回が初めて。この展示は、千葉工大・未来ロボット技術研究センター(fuRo)と、マクロスFの総監督・メカデザイナーである河森正治氏、アートディレクターの天神英貴氏とのコラボレーションにより実現したもの。今回の展示のほか、本物のロボットを開発する「マクロス feat. CIT」プロジェクトも数年前からスタートしているという。マクロスファンだというfuRoの古田貴之所長は、これについて「今はまだ架空のロボットだが、いつかはこのバルキリーも動くようにしたいという思いを込め、マクロス feat. CITプロジェクトを発動した。皆さんと一緒にマクロス世界のようなロボットを実現して、いつかは宇宙を目指したい」と言及。現在開発しているロボットについては、「すでに河森監督からデザインはもらっていて、プロトタイプができたところ。マクロスの精神が入った"とんがったロボット"を作ろうとしている」(同)とのこと。サイズや機能について、詳細は明らかにされなかったが、2年以内の完成を目指しているそうだ。また展示の実物大バルキリーについてだが、これについても、一部を可動にすることを計画しており、現在、「油圧アクチュエータの選別を行っているところ」(同)だという。今後のアップデートにも注目しよう。
2014年03月07日資生堂はコスメブランド「ベネフィーク」の新スキンケアラインを5月21日に発売する。2月25日に東京スカイツリータウン・すみだ水族館で商品発表会が開催された。発表会では、ブランドの広告モデルを務める蛯原友里のトークショーが行われた。春らしい白いレースのワンピースで登場した蛯原は、ブランドコンセプトの“10年前より、今の私が好きになる”という言葉の通り「10年前と比べて明らかに充実した毎日を送れています。10年前の自分より今の自分が好きですね!」とコメント。また美しさの秘訣について、「ゆっくり入浴し、アロマで癒やされるなど、1日の終わりにリラックスする時間を設けています。旬なものを食べて、体に喜びを与えるのも重要です」と語った。新ラインでは、ブランドのメインターゲットである30代から40代女性にありがちな、化粧品がなじみにくくなる大人の肌に着目。うるおいバランスと肌温度にまで着目した独自の美容法「ドシー美容」を採用した。これにより、温・冷・温のサーマルギャップ(肌温の変化)を与えることで、美容成分をしっかり引き込む肌へと導いていく。肌になじませると、温感成分が空気中や肌の水分に触れて熱を発する「ホットクレンジング」(4,000円)や、肌の状態や使用感の好みに合わせて感触が選べる「ローション」(5,500円)や「エマルジョン」(6,500円)など、全6品14種がそろう(価格はすべて税別)。また、今回の発表会は、資生堂とすみだ水族館のコラボレーション施策第1弾であり、今後は女子パウダールームの空間演出や、一般来場者向けのイベント実施などを予定している。
2014年02月28日森永製菓は缶タイプ甘酒飲料「森永甘酒」の発売40周年を記念して、1月19日と20日に東京スカイツリータウン1階にあるソラマチひろばで、「森永甘酒」のサンプリングイベントを開催する。○CMキャラクターの石塚英彦さん登場缶入りタイプの「森永甘酒」は1974年の発売から、今年で40周年を迎える。同社は、日本の伝統的な飲み物である甘酒が大寒の頃にもっとも飲まれていることから、大寒を「甘酒の日」に制定(2009年7月23日に日本記念日協会で認定)しており、このほど同日に合わせてPRイベントを実施する。会場には甘酒40周年を記念した「甘酒足湯」を設置し、来場者は無料で足湯を楽しめる。足湯を体験した人には、缶タイプの甘酒飲料「森永甘酒」をプレゼントする。1月20日の13:00~13:30には、「森永甘酒」のCMキャラクターで、タレントの石塚英彦さん(ホンジャマカ)も登場し、同商品の発売40周年を盛り上げる。同イベントは、1月19日・20日の10:00~17:00に開催。会場は東京スカイツリータウン ソラマチひろば。雨天決行・荒天中止。なお、設置する足湯の中には甘酒は含まれていない。甘酒にちなんだ足湯のため、「甘酒足湯」と命名しているとのこと。サンプリングの甘酒は予定配布数を超える場合は、配布を中止する場合もある。
2014年01月17日東京スカイツリータウン(R)では、開業後初となる冬の一大イベント「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」をスタート。11月15日の点灯セレモニーではタウン全体が一瞬にしてクリスマスムードに包まれた。点灯初日となった11月15日のセレモニーでは、来場者約300名が一斉に鳴らすハンドベルの音色に合わせて、タウン各所のイルミネーションが次々に点灯。スカイアリーナへとつながる坂道「ハナミ坂」と「ソラミ坂」は動くLED照明により幻想的な“光階段”となり、東京スカイツリー(R)は“世界一高いクリスマスツリー”に見立てた「シャンパンツリー」の限定ライティングをまとった。タウン内では様々な場所で個性的なイルミネーションを展開。ハナミ坂にある東京ソラマチの入口には直径約4mのクリスマスリース「ソラマチ ハートフルクリスマスリース」を装飾、ソラマチひろばには、タッチセンサーにより色が変化する高さ約7mのツリー「J:COM×TOKYO SKYTREE TOWN Present ざっくぅ Christmas Illuminations」を設置。また、東京スカイツリーの天望デッキと天望回廊もクリスマス仕様に。天望回廊フロア450では、壁に投影されたカラフルなギフトボックス映像が人の動きでリアルタイムに反応するディスプレイシステム「マジカルタワースクリーン」が楽しめるなど、このシーズンだけの仕掛けや見どころが満載。さらに本格的なドイツのヒュッテ(屋台)が並ぶ「ソラマチ クリスマスマーケット 2012」、ワークショップやライトオブジェなど見て参加して楽しめるイルミネーション、すみだ水族館のキューブ型水槽を積み上げた高さ2.7mのツリー「AQUA TREE」のほか、1日では回りきれないほど各種イベントが目白押し。総LED数約24万球のこの「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」は2013年1月31日(木)まで(一部の装飾などは12月25日(火)まで)、シャンパンツリーやホワイトツリーなど5種類の東京スカイツリー限定ライティングは12月25日(火)までの週末及び11月20日(火)、12月22(土)~25日(火)の4日間に実施。なお、現在、各地の人気のイルミネーションスポットを完全ガイドする季節情報誌『冬ぴあ』(首都圏版/関西版/東海版)が書店・コンビニエンスストアにて発売中。
2012年11月20日ワイン、食料品などの輸入卸販売業務を行っているワールドリカーインポーターズは、「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」および「東京ソラマチ クリスマスマーケット」のみで販売する、「東京スカイツリータウンビール数量限定クリスマスラベル」を発売した。同ビールは、チェコのブリュワリーから直輸入された限定ビールで、このビールのためだけにデザインされたという「サンタクロース」のラベルが貼られている。種類は”ピルスナー”、”プレミアム”の2つ。価格はともに330ml入りで、634円(持ち帰り価格)となっている。なお、同商品は、「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」では11月15日から販売されており、東京スカイツリータウン「ソラマチクリスマスマーケット2012」では、11月下旬から販売する予定。価格は販売場所によって異なるとのこと。詳細は、世界のビール博物館公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日マクドナルドは、ハッピーセット「プラレール」の発売を記念して、マクドナルド東京スカイツリータウン・ソラマチ店(ソラマチ4F)を「ハッピー・プラレール店」として期間限定でオープン。日本で唯一、”プラレールが走るマック”として注目を集めている。食事をしている目の前をプラレールが走り、その迫力に子どもたちがクギヅケになっているという。たくさんの子どもたちを引きつけるのだから、ただプラレールを走らせているだけではないはず。その魅力の秘密を探るために、「ハッピー・プラレール店」へ行ってみることにした。まず目に入るのは、今にも走りだしそうな「E5系新幹線『はやぶさ』」、「N700系新幹線」などのイラストが張り巡らされた、ガラス張りの壁面。子どもはもちろん、大人の好奇心をも揺さぶられる。いざ、入店。と同時に、巨大なプラレールタワーが目に飛び込んできた。大人でも見上げるほどの高さで、その迫力に吸い込まれてしまいそう。プラレールタワーの中央には、東京スカイツリーのフィギュアが鎮座。それを囲むように新幹線や機関車など、さまざまな車両が走り回る。この遊び心のあるレイアウトは、プラレールの自由度を表現しているかのようだ。さらに、駅やトンネルといったパーツが組み立てられたプラレールが、このタワーをぐるっと取り囲む。ちょうど幼児の目線あたりなので、子どもたちも存分にプラレールの迫力を味わえるだろう。夢のジオラマワールドは、入り口だけではない。店内の壁面やテーブルにも、プラレールのイラストがズラリ。店中がプラレールの魅力に包まれているのだ。カウンター席の目の前には、8段にも連なるプラレールが出現。ハンバーガーやマックフライポテトなどを食べながら、元気いっぱいに走るプラレールを楽しむことができる。プラレールの種類は約20種類。ハッピーセットのおもちゃ以外にも、いろいろな電車が走っているので、チェックしてみよう。ちなみに、今回のハッピーセットのテーマは「ナンバーワントレイン」。東日本最速の「E系新幹線『はやぶさ』」、日本最南端を走る「新800系新幹線」、世界最長トンネルを走り抜ける特急列車「スーパー白鳥」など、「ナンバーワン」に関する特徴を持つ8種類の車両が登場する。また、走らせると走行音が流れたり、スタンプとして使えるものなど、車両ごとにユニークな仕掛けが楽しめるという。これはすべて、マクドナルドオリジナルのプラレールだそうだ。プラレール一色の店内に、心を奪われてしまった私。「電車好きの子どもにはもっとたまらないのでは?」と思い、カウンター席に座っていた親子に話を聞いてみることにした。取材に協力してくれたのは、ママといっしょに東京ソラマチへ遊びに来ていた一葉(かずは)ちゃん(3歳)。目の前を走るプラレールを指さしながら、「ドクターイエローだ!」と声をはずませていた。家でもプラレールで遊んでおり、ここに来るのを楽しみにしていたという。一葉ちゃんのセットには、世界一乗降客が多い駅(新宿駅)を通る通勤電車「E233系中央線」がついてきた。これに目を輝かせる一葉ちゃん。一番欲しかったおもちゃだという。その理由を尋ねたところ、「中に人が乗っているから」とのこと。電車通勤しているパパの姿を重ねているようだ。早速「E233系中央線」を走らせる一葉ちゃん。それでも、目の前にプラレールが登場すると、パッと顔をあげて目で追っていた。大好きなプラレールを自分で動かす楽しみと、プラレールが駆け抜ける迫力の両方をたっぷり満喫しているようだ。一葉ちゃんは、「実際にプラレールが走るのを見て楽しかった」とご満悦。家では、自分で走らせて遊んでいるそうで、モーターで走るプラレールに夢中になっていた。子どもにはおなじみのおもちゃであるプラレールが、家庭とは違った形で楽しめることも、子どもを引きつける秘密といえるだろう。これほどたくさんのプラレールが走っている姿は、めったに見ることができない。そんな貴重な体験ができる「ハッピー・プラレール店」は、11月1日23:00までの営業とのこと。11月1日までの週末は10月27日、28日しかない。家族でどこに行こうか悩んでいる方は、東京ソラマチへ足を運び、「ハッピー・プラレール店」で食事をしながらプラレールの迫力を楽しんではいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月27日東京スカイツリータウン内東京ソラマチ 「スペース634」にて「マイケル・ジャクソン展」が10月18日よりスタートした。【公演情報はこちら】会場では『スリラー』や『スムーズ・クリミナル』などミュージックビデオで披露されたものや、ツアーで着用されたものなど、マイケルが生前愛用した衣装など100点以上、時価総額推定30億円以上という展示品が公開される。展示品は日本での公開後、オークションに出品されるため、これらの衣装やアイテムが一堂に会するのはこれが最後になるとの事。マイケルジャクソン展は11月12日(月)まで開催。また、期間中は10月31日(水)までを「THRILLER Stage」、11月1日(木)~11月12日(月)は「BAD&DANGEROUS Stage」とメインの展示物が変更されるという仕組みもあり。また、衣裳展示のほか、会場ではマイケルの功績を振り返る展示や映像、オリジナルTシャツ、ステッカーなど限定アイテムの販売なども行われる。12月6日(木)・7日(金)に東京・東京国際フォーラム・ホールAでザ・ジャクソンズの来日公演が行われるが、その時代の衣装も展示されるため、ライブに行かれる予定の方はこの展示会を見ておくと、より公演を楽しめるかも。マイケル・ジャクソン展日時/2012年10月18日(木)~11月12日(月)・前半 「THRILLER Stage」(10月18日~10月31日)・後半 「BAD&DANGEROUS Stage」(11月1日~11月12日)時間/10:00~21:00 (最終入場は~20:00)会場/東京スカイツリータウン(東京都墨田区押上1-1-2)内 東京ソラマチ 「スペース634」チケット・平日大人1,800円、高校生・大学生900円、小・中学生400円・土日祝大人2,200円、高校生・大学生1,100円 、小・中学生500円・未就学児は保護者同伴に限り入場無料
2012年10月19日日本マクドナルドは10月4日~11月1日、期間限定でマクドナルド東京スカイツリータウン・ソラマチ店(ソラマチ4階)を「ハッピー・プラレール店」としてオープンする。10月5日のハッピーセット「プラレール」発売を記念したもの。同店内では、食事をしている目の前で「プラレール」が走る姿を楽しめるほか、「東京スカイツリー」をイメージしたタワーを走る複数のプラレールを見ることができる。壁面には「E5系新幹線『はやぶさ』」「N700系新幹線」などがデザインされるという。営業時間は、7時30分(10月4日は17時10分)~23時。ハッピーセット「プラレール」(420円~490円)は、プラレールシリーズの列車をモチーフにしたおもちゃがセット。「ナンバーワントレイン」をテーマに、ナンバーワンに関する特徴をもつ8種類の車両「E5系新幹線『はやぶさ』」「ドクターイエロー」「D51 498 号機」「N700系新幹線」「新800系新幹線」「スーパー白鳥」「681系特急サンダーバード」「E233系中央線」が登場する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日大人気モデルが来日、登場今、世界で最も熱い視線を注がれている、ファッションアイコン的存在のモデルといってもいい、Miranda Kerr(ミランダ・カー)。彼女が9日、東京ソラマチ、スカイツリータウンで行われた、人気ブランド「Samantha Thavasa」(サマンサタバサ)のプロモーションイベントに登場した。サマンサタバサのNEWミューズとしても活躍を始めているため、イベント参加となったもので、同社製品のなかでもとくにお気に入りアイテムのバッグなどを持ち、その魅力をPRした。内面からあふれるハッピーオーラがキラキラ!スカイツリーのふもとに用意された特設会場に登場した姿は、さすがにトップ人気モデル。内面からあふれるハッピーオーラと美しさがひときわ輝き、サマンサならではの女子を虜にするキラキラ感と絶妙なマッチングをみせていた。イベントに集まったファンらとハイタッチで交流する場面も。ソラマチ内の「Samantha Thavasa Anniversary」店舗にも足を運んだそうだ。前日には関西でのイベント、神戸コレクションのサマンサタバサステージにも参加した彼女。2日間、その美しさと輝く笑顔を、ブランドミューズとして日本にふりまいてくれた。彼女も公式Twitterで「I❤(ハート)Tokyo」などと綴っており、日本でのひとときを楽しんだようだ。元の記事を読む
2012年09月11日東京スカイツリータウン・ソラマチの5F・6Fに5月にオープンしたすみだ水族館。オープン後初めて迎えるこの夏は「すみだ水族館の夏休み-なつやすみだ2012-」と題し、親子で楽しめるイベントや特別展示を実施中。事前予約のいらないイベントもあるので気軽に参加できる。7月14 日(土)~8月21 日(火)の期間おこなわれている「アクアTシャツ」はオリジナルスタンプを使って世界にひとつのTシャツをデザインできる特別企画。すみだ水族館に暮らすいきものの中からペンギン・シロワニなど11 種類のスタンプが用意されているので、好きなものを選んで白いTシャツにペタペタ押していけば、オリジナルTシャツのできあがり! さらに館内の「フォトスタジオ」でアクアTシャツを着て写真を撮影すると「すみだ水族館」オリジナルの缶バッジのプレゼントもある(※写真撮影は有料)。8月24(金)~9月2日(日)までおこなわれるプログラム「らくがき水族館」もユニーク。子どもたちがペンで2 匹の魚の絵を描き、専用モニターの上に置くと、吸い込まれてモニターの中で2 匹の魚が泳ぎだすというもの。形や使った色によって動きや2匹の相性が変化するので見ているだけでも楽しい。このほか7月14日(土)からは、小笠原諸島からやってきたアオウミガメの赤ちゃんやヒメ「セミ」エビや「ユカタ」ハタなど夏を連想させる名前のついた生き物も特別展示されている(※終了日未定)。(C) Club Noah夏休みのこの時期、連日多くのファミリーでにぎわう都市型水族館。ぜひこの機会に訪れてみては。アクアTシャツ開催日:7月14日(土)~8月21日(火)実施場所:アクアアカデミー対象:親子(子どもは5歳~小学6年生)参加費:500円/名(税込)参加方法:当日のお申し込み定員:各日100名(先着順)らくがき水族館開催日:8月24日(金)~9月2日(日)開催場所:アクアアカデミー対象:親子(子どもは5歳~小学6年生)参加費:無料参加方法:当日申し込み※参加者多数の場合は整理券配布定員:各日250組500名■すみだ水族館住所:東京都墨田区押上一丁目1 番2 号東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業:9:00~21:00、年中無休入場料:大人2,000円、高校生1,500円、中・小学生=1,000円、幼児(3歳以上)600円お問い合わせ:03-5619-1821取材/古屋江美子
2012年08月14日8月1日、東京スカイツリータウン・ソラマチにあるすみだ水族館は、小学校3年生から6年生を対象とした特別プログラム「集まれ!キッズ研究員」を開催。6人のキッズ研究員が白衣に身を包み、クラゲに餌をあげたり、水槽を交換したりと飼育体験を通して、クラゲの生態を学んだ。「集まれ!キッズ研究員」は、年間パスポート会員限定の特別プログラム。事前に申し込みのあった中から、抽選で選ばれた男子3名、女子3名の計6名が参加した。プログラムの開催場所であるアクアラボは、飼育スタッフが働く様子や飼育設備が外から見れるようになっている5つのラボのひとつで、クラゲを育てている。クラゲといってもさまざまな種類があり、一生の送り方も違うという。今回研究対象となるミズクラゲは、オスとメスがあり、卵から生まれた楕円形の子クラゲはプラヌラとよばれ、さらにポリプ、ストロビラと姿をかえていく。ストラビラはお皿を8枚重ねたようなところがあり、そこが1枚ずつ離れて、エフィラに変態。エフィラはその後、クラゲに形をかえていく。キッズ研究員はアクアラボにつくと、すみだ水族館の白衣を着用。研究員としての気分がグッと高まったようだ。プログラムはまず、ミズクラゲの特徴の説明からスタートした。瓶に入ったミズクラゲとプリントが配られ、ミズクラゲの体の説明を受ける。さらに目や胃、触手などを目の前にあるミズクラゲを観察しながらプリントに書き込んでいった。四葉のクローバーのような形をした胃はすぐにわかるが、カサの端に小さくポツンとある目は、動いているクラゲではわかりにくい。見つけられない参加者には、ラボのスタッフが丁寧に教えていた。大人のクラゲを観察したあとは、クラゲの一生について学ぶ。モニターに映し出された写真や図、さらには顕微鏡で観察しながら卵、プラヌラ、ポリプ、ストラビラ、エフィラの各段階を観察した。特に生きたプラヌラやポリプ、エフィラを、一人に一台配られた顕微鏡で観察するのは、ほかではなかなかできない経験だという。なかには顕微鏡を使ったことがない参加者もいたが、使い方を教わると、シャーレの中で動く1ミリにも満たないプラヌラに懸命にピントをあわせ、「いた!」「見えた!」と歓声をあげた。クラゲに近い形のポリプには、中央に山のように隆起した口がある。裏返ってしまっていて見にくい場合は、隣の参加者の顕微鏡をのぞかせてもらうなどして、それぞれが理解を深めていった。休憩をはさんで後半は、クラゲの飼育に挑戦した。クラゲは泳ぐ力が弱いため、水を対流させないと沈んでしまう。その一方で、普通のろ過器では吸い上げ口に吸い込まれてしまうそうだ。そのため、クラゲを飼育するには、専用の水槽で水流をおこし、餌をやり、汚れた水を交換し、水温も適温に保つことが必要。このプログラムでは毎日スタッフが行っている飼育のうち、餌やりと水の交換を体験した。クラゲの餌には、ブラインシュリンプという海老の子どもが使われる。餌にするためには、乾燥させた卵を前の晩から海水につけ、孵化させたのちに、卵の殻とかえった子どもを分ける作業が必要だ。参加者たちは、上に浮いた卵の殻と、下に沈んだ餌をサイフォン方式で分ける作業を体験した。サイフォンで分けるには、管に口をつけて途中まで吸わなくてはならない。それを聞いて「えー!」と驚きの声をあげていたが、1人が見本でやってみると、次々と挑戦。全員が無事に餌と殻を分けることができた。自分で準備した餌をスポイトを使ってミズクラゲに与えると、オレンジ色の餌がクラゲの触手につく。さらに時間がたつと、4つの胃がオレンジ色にかわっていき、餌が胃にたどりつく様子を観察できた。プログラムの最後は、水槽の水の交換だ。餌をやると水が汚れるので、新たに水を張った水槽を用意し、そこにクラゲを移す。参加者がやるのはクラゲになる前の小さなエフィラの水槽だ。先端を切ったスポイトでエフィラをとらえ、丁寧に移し変えていった。なかには「毎日これやりたい」という参加者も。未来の飼育スタッフがこの中から誕生するかもしれない。すべてのプログラムを終えた参加者たちは、記念の集合写真をとると、満足げにアクアラボをあとにした。「集まれ!キッズ研究員」プログラムの参加費は無料。8日(水)、22日(水)、29日(水)にも開催される。すでに申し込みは終了しているが、このプログラム以外にも、アオウミガメの赤ちゃんの特別展示など、夏休みならではの展示や特別企画も多く用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日京王電鉄バスはこのほど、新規路線「新宿 - 土気線」を8月5日より運行させる計画であることを発表した。新宿から東京スカイツリータウン前を経由し、JR外房線の土気駅(千葉市緑区)までの区間を、1日上下12便運行する予定。うち6便が東京スカイツリータウン前に停車する。なお、発表時点では国交省の認可申請中とのこと。運賃は、新宿高速バスターミナルから東京スカイツリータウン前まで500円、土気駅まで1,400円の予定。松ヶ丘~土気駅間をPASMOまたはSuicaで支払うと、通常運賃から100円割引になる。予約不要の先着座席定員制で、満員になると乗車できない場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月28日開業以来大賑わいの東京スカイツリータウン内「東京ソラマチ」。312ものショップや飲食店が入店する中、とくにファミリーにおすすめなのが、ファッションブランド、BEAMSが手がける「Lemson’s(レムソンズ)」です。イートインスペースの奥には、ガラスで仕切られたソフトクリームの盛り付けスペースを設置。入口でカップを受け取ったら、早速フローズンヨーグルト&ソフトクリームのサーバー台へ。フローズンヨーグルトはプレーンのほか、メロン、ココナッツ、ストロベリーの全4種類、ソフトクリームはグアバ、マンゴー、ライチ、ミント、ヘーゼルナッツ、リッチバニラ、パイナップル、すいか、チョコレート、バニラの全10種類を取りそろえ、どれにするか迷ってしまうほど。ヘーゼルナッツとバニラ、ライチとミントのように、1台のサーバーに2種類のフレーバーが設定されているものの、ソフトクリームを出すためのレバーは3つ。そのココロは……、真ん中のレバーを引くと、2種類のソフトクリーム(またはフローズンヨーグルト)がミックスされて出てくるから! 1種類だけでも、複数の種類をあわせても、ミックス7種類を盛り付け、全フレーバーを楽しむというのもOK。この自由度に、胸が高鳴る!ベースが決まったら、次はトッピングを。こちらもマーブルチョコやオレオクッキー、麦チョコにグミ、いちご、キウイ、パイナップルなど全24種類を用意。また、ストロベリー、ブルーベリー、チョコレートのシロップもあり、その組み合わせはお好み次第。ソフトクリームやフローズンヨーグルトとの相性を考えながらセレクトするのも、醍醐味のひとつ。気になるお値段は、100gあたり350円という量り売りスタイル。写真は、カップいっぱいにソフトクリームを盛り付け、10種類のトッピングを選んだ場合で、1,500円ほど。カップは赤ちゃんの顔くらいのビッグサイズ。たっぷり入るので、2~3人でシェアするというのも一案。また、店内にはギミックプリントのトートバッグ(写真、各3,000円)やROOTOOTEとコラボしたショッピングバッグ、タオルハンカチなど、オリジナル雑貨を自動販売機で販売。こんな斬新な試みを取り入れているのは、BEAMSが展開する店舗の中でもココだけだとか。BEAMSらしいおしゃれ感と、新しい楽しさが詰まった「Lemson’s」。子どもも大人も魅了されること間違いナシ!「Lemson’s(レムソンズ)」 場所:東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチイーストヤード2FTEL: 03-5819-2520 営業時間:10;00~21:00 不定休取材/村上早苗
2012年06月14日東京メトロと東京都交通局は16日より、東京スカイツリータウンの開業記念企画として、「東京メトロ×東京都交通局共同企画地下鉄スタンプラリー」を7月16日まで実施する。スタンプが設置される駅は「東京スカイツリー」にちなみ、「す」「か」「い」「つ」「り」が頭文字となる5駅(住吉駅、神谷町駅、市ケ谷駅、月島駅、両国駅)。東京メトロ・東京都交通局全駅のラックで配布するリーフレットに5カ所すべてのスタンプを押すと、抽選に応募できる。賞品は東京スカイツリー天望デッキ日付指定ペア入場引換券と、産業観光プラザすみだまち処お買い物券1,000円分のセット、すみだ水族館ペア入場券、東京スカイツリーの見えるレストラン2店舗の共通お食事券8,000円分など5種類。東京スカイツリーの高さにちなんで合計634名にプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日フジテレビジョン(フジテレビ)は22日、東京スカイツリータウン(R)の商業施設「東京ソラマチ(R)」内「Tree Village」に「サザエさん茶屋」をオープンした。東京スカイツリー限定のオリジナルメニューを販売する。Tree Villageは、在京民放5局が協力し、グッズ販売や飲食の提供の他、エンターテイメント情報を発信するオフィシャルストア。サザエさん茶屋では、限定のもんじゃ味バージョンの「サザエさん焼(もんじゃ味チーズ入り)」(200円)や「波平さん焼(もんじゃ味モチ・マヨネーズ入り)」(200円)、「サザエさんあんみつ」(600円)などの東京スカイツリーオリジナルメニューをはじめ、「サザエさん」のキャラクターのメニューを提供する。またTree Villageでは、東京スカイツリーと「めざましテレビ」「サザエさん」、フジテレビのキャラクター「小犬のラフちゃん」などのコラボ商品の他、フジテレビの人気番組や映画などの関連グッズも販売。さらにオープン記念として、在京民放5局のキャラクターが一堂に会したコラボ商品も、期間限定販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日日本が誇る“世界一”のタワーが本日、いよいよ開業する。2つの展望台があるタワー本体以外にも、巨大な「東京スカイツリータウン」という新観光スポットが広がることなどもご存じだろうか。312店舗が詰まる「東京ソラマチ」をはじめ、「すみだ水族館」など、様々な商業施設・アミューズメントを含んだ活気ある新名所となるだろう。さらにスカイツリー周辺には、東京下町ならではのグルメや名所、江戸文化に触れられるスポットが数多く存在する。特にスカイツリーのふもと、押上・業平橋。昭和の風情を色濃く残しながらも、新名所の登場にあわせ、おしゃれなカフェや雑貨屋が増えている。スカイツリー周辺は、「お散歩エリア」としてもかなり魅力的だ。そんな中、スカイツリー周辺散歩にぴったりなガイド誌の発行が決まった。今日はそのうち2つを紹介しよう。両誌とも、「スカイツリー」「スカイツリータウン」それぞれ施設の最新情報をもとに、周辺の見どころをいち早く紹介している。『まっぷるマガジン 東京スカイツリー&浅草へでかけよう!』東京スカイツリーファン必携!「東京スカイツリー」の全貌が明らかに。気になる展望台の情報をいち早く掲載し、日本最高位の建造物からの眺望の魅力をご案内。「すみだ水族館」「コニカミノルタプラネタリウム"天空"」「東京ソラマチ」の話題など盛りだくさん。さらに浅草、上野など隣接の観光地の楽しいめぐり方などもご紹介。『東京スカイツリー 下町さんぽ』ふもとで出会える、昭和の面影や下町風情、江戸の職人技のお土産や下町グルメなど。また近年は古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェやかわいい雑貨屋も。おさんぽ好きには魅力いっぱい!押上、浅草、馬喰町、浅草橋、蔵前、両国、など東京の東エリアのみズームアップ。東京初心者の方も東京大好きな方も新たな東京を発見できる一冊。ライトアップを遠くから見るのもきれいなものだが、近くに寄る際にはゆっくり見どころを回ってみてはいかが?
2012年05月22日東京スカイツリーを中心としたスカイツリータウンに22日オープンする商業施設「東京ソラマチ」内に同日、「DIESEL 東京スカイツリータウン・ソラマチ」がオープンする。「つくる × つかう = にぎわう」をコンセプトにオープンする「東京ソラマチ」は、店舗面積約5万2,000平方メートルで、さまざまな情報やトレンドを発信し、新しい下町の活気やにぎわいを感じさせる施設となる。その3階にオープンするイタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド「DIESEL」は、1978年の誕生から80カ国以上で展開され、その遊び心あふれるユニークなデザインで世界中のファンを魅了し続けている。新店舗では、5ポケットデニムをはじめ、シューズ、バッグ、アクセサリーまで、メンズ・レディースのアイテムを豊富にラインナップ。さらにオープンを記念し、Tシャツ、バッグ、iPhoneケースなど、オリジナルデザインの限定商品が多数登場する。また、2万1,000円以上購入した人に、オープン記念ギフトをプレゼントするとのこと(なくなり次第終了)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日オープンが待ち遠しい東京スカイツリー内の商業施設「東京ソラマチ」に、キッチングッズ専門店「212 キッチンストア」がオープンする。東京の新名所となる「東京スカイツリータウン」。その日本文化の新しい発信エリアとなる東京ソラマチ店では、ここでしか手に入らない限定アイテムを販売。さらに限定のギフトラッピングなど、ソラマチ店ならではの楽しみが用意されている。店内には、イギリスのヴィンテージスタイル家具ブランド「HALO」のディスプレイキッチン台を導入し、今までに無いキッチンシーンを展開するという。各キッチン周りに関するお悩みや、キッチンツール(削除)、ギフトなどのご相談に対応にお応えします。スカイツリー散策時に訪れてみてはいかがだろうか。 5/22 GRAND OPEN212 キッチンストア東京スカイツリータウン・ソラマチ店東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ2F営業時間:11:00 ~ 21:00
2012年05月15日スカイツリータウン内にオープン5月22日に開業する東京スカイツリータウン「東京ソラマチ」。いよいよその日も近付いてきたが、このソラマチ内に新コンセプトの「ディズニーストア」が関東エリア1号店としてオープンすることが分かった。この新タイプの「ディズニーストア」は、大人の女性をメインターゲットにしたもの。大人可愛く、ファンタジーを体感しながら、ショッピングが楽しめるストアとなっている。スタイリッシュなファッションアイテムなど多数入口からの「Pixy Dust Pass」と名付けられた通路は、ティンカーベルの魔法の粉をイメージ。まさにそこから始まる魔法の空間、メルヘンとファンタジーの世界へと導いてくれる通路となっている。店内には、ぬいぐるみやおもちゃなどの定番アイテムはもちろん、より大人の女性に似合うスタイリッシュなファッションアイテムや美雑貨が充実したラインナップでそろえられるという。ミッキーたちが宿題でつくったというコンセプトのテディベア「UnuiBEARsityシリーズ」のソラマチ店限定モデルも数量限定で発売されるそうだ。こちらはリボンとタイがシャイニーパープルなデザイン。限定トートバッグとのセットも用意されているので、ファンは要チェックだ。大人女子の暮らしをHappyに彩ってくれるアイテムが満載の新形態ディズニーストア。話題のスポット「東京ソラマチ」にあって、こちらも注目のストアとなる。元の記事を読む
2012年05月15日東京スカイツリータウン(R)「東京ソラマチ(R)」内に、日本独自の戦略である“大人の女性”をメインターゲットにした『新コンセプトストア』の関東エリア1号店として、「ディズニーストア 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」が5月22日にオープンする。日本独自の戦略として“大人の女性”をメインターゲットにしている『新コンセプトストア』では、“ディズニーストアでしか体験することのできない、楽しいショッピング空間の提供”というポリシーのもと、店内全体を都会の公園のように演出。入口から続くティンカーベルの魔法の粉をイメージした通路“Pixy Dust Pass”が誘導する店内には、人気のぬいぐるみや玩具などの既存のラインナップに加え、新たに大人の女性をターゲットとしたスタイリッシュなファッションや雑貨を追加し、ゲストのライフスタイルにあったオリジナルグッズが並ぶ。また、常に新しい情報が発信できるよう、店頭のポスターには今話題のデジタルサイネージを設置し、店内はクラウド・サーバーから四季折々の映像・イベント映像がダウンロードされ、自在に映し出される。ディズニーのコンテンツを最大限に活かすために、このような最新技術を導入することでディズニーならではの楽しいショッピング空間を実現。まさに次世代型のショッピングエリアだ。お問い合わせ:ディズニーストア 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 tel.03-3622-3932open.10:00-21:00 公式サイト
2012年05月15日東武鉄道はこのほど、東武東上線池袋~小川町間にて、東京スカイツリータウン開業PRヘッドマークを掲出した「11634(イイムサシ)号列車」を22日より運行開始すると発表した。東武鉄道に在籍する車両の中で、東京スカイツリーの高さと同じ「634」の数字が唯一車両番号に含まれる車両編成(10000系)を用い、車体には東京スカイツリータウンや東武百貨店池袋店の広告を掲出する。運行期間は6月21日まで。運行初日の22日には、11634号の池袋駅到着にあわせて粗品やチラシの配布を行うほか、東武百貨店池袋店でも東京スカイツリータウン・オープニングセレモニーを実施する。東武鉄道ではこのほか、東京スカイツリータウンの開業および東武百貨店池袋店の開店50周年を記念し、「お買物クーポン付き硬券乗車券」を発売するほか、東武百貨店および東武カードビジネスと合同で「TJライナー着席整理券プレゼントキャンペーン」を実施する。「お買物クーポン付き硬券乗車券」は、池袋駅から500円区間の硬券乗車券1枚と、1万500円以上の買い物や飲食で500円券として利用できる東武百貨店池袋のクーポン券1枚のセットで、売価500円。4,000セット限定で、東上線18駅にて24日より発売する。「TJライナー着席整理券プレゼントキャンペーン」では、5月12日から6月3日までの土日に、東武百貨店池袋店にて東武カードのクレジット払いで5,250円以上買い物や飲食した人に、1人2枚までTJライナー着席整理券をプレゼント。対象はTJライナー1号、2号、3号、4号の各列車で、整理券の配布は先着順で1列車40席までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月13日メガネショップ「Zoff(ゾフ)」は国内117店舗目となる新店舗「Zoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店」を5月22日にオープン!ショップは、チュニジアに現存する青と白のみで構成された地中海の美しい町「シディブサイト」をモチーフにゾフのブランドカラーである「青」と「白」を表現している。また清潔感、温かみ、親しみやすさを演出するため、店内は漆喰壁の白とエイジング加工を施したウッドの白を採用し、入店しやすい雰囲気を演出した。スカイツリータウンをイメージしたデザインのオリジナルサングラスをZoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店オープンを記念し、限定で発売する。パッケージは太陽をバックに、東京の街並みに東京スカイツリーがそびえたつ風景をイメージしたデザイン。昼ver(ホワイト)と 夜ver(ブラック)の2種類のカラー展開だ。パッケージのままインテリアとしても使える。商品名 :TOKYO SKYTREE TOWN(R) SUNGLASSES(東京スカイツリータウン(R) サングラス)型数・色:1型2色・ホワイト/ブラック価格 :各¥1,260スペック:フレーム(TR90)/レンズ(UV400対応)お問い合わせ:Zoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店 tel.03-3625-1880open.10:00-21:00
2012年05月12日スターバックス コーヒー ジャパンは22日、東京スカイツリーをモチーフにした記念タンブラー「東京スカイツリータウンタンブラー20oz(590ml)」とマグカップ「東京スカイツリータウンマグ(550ml)」を発売する。東京スカイツリータウン内に新規オープンする2店舗限定。同商品は、東京スカイツリータウン内に22日オープンの「東京スカイツリー・ソラマチ東6階店」「東京スカイツリー・ソラマチ西1階店」のみで販売。数量限定のためなくなり次第販売終了となる。タンブラーは、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー(634m)をイメージした「ベンティ」サイズ仕様となっている。価格はタンブラー1,700円、マグカップ1,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日