美しい女神を見て、モチベーションアップ!アレクサンドル・ロスラン《オペラ座のフローラ》季節はもうすっかり秋。私、画家のRury(澁谷瑠璃)にとっては、秋と言えば”芸術の秋”です。普段あまり芸術作品に触れることが少ない方も、この機会にぜひ絵画鑑賞をしてみませんか?このコラムでは、毎回美しい女性が描かれた絵画を一枚紹介し、その絵の中の美女に近づくためのワンポイントアドバイスをお伝えしていきます。美しい絵画を楽しみながらキレイにもなれてしまうなんて、まさに一石二鳥ですね。今回の一枚は、アレクサンドル・ロスラン作《オペラ座のフローラ》18世紀後半に描かれた一枚です。フローラとは、ローマ神話に登場する花と春と豊穣を司る女神です。お花の女神らしく、花冠を被り、色とりどりの種類の花に囲まれています。フローラの表情、そして体つきも柔らかく、まさに春を思わせます。特に柔らかさをより一層感じさせるのが、バスト。そんなフローラのような、ふっくらとした美しいバストを作る秘訣とは?ツボを押すだけ! 理想のバストへ!ここからは、エステティシャンのYukiがアドバイス。ふっくらと丸みがあり上を向いた形のよいバストは、いくつになっても目指したいですよね。今回は、バストを美しく整えるツボをご紹介します。ツボの名前:天谿(てんけい)効果:バストアップ乳腺の発育にかかわるツボのため、刺激するとバストラインが綺麗になり、ボリュームもアップしてゆきます。*ツボの探し方乳頭のライン上で、バストと胸部の境目、バストの輪郭付近の脇の下にあります。*ツボの押し方親指の腹をツボに当て、体の中心に向かって3〜5回押します。骨と骨の間にあるので、痛みを感じる場合は、強く押しすぎないように注意してください。余裕があるときは、さらにもう一手間加えてみて!このツボを刺激することで、乳房の新陳代謝が良くなり、ハリのある美しいバストを作ります。同時にマッサージを加えることで、さらに効果アップ!バストの丸みの上部分と下部分に、少し圧をかけてさするようにマッサージしてみましょう。手を動かす方向は、中心部分から脇の下の方向へ。バストのマッサージは、乳ガンの予防にもなると言われています。ぜひ、取り入れてみてくださいね♪油絵アーティスト・エステティシャン/Rury & Yuki
2017年11月11日日頃行っている、スキンケア。せっかくなら、肌の角質層までの“浸透力”をアップさせるようなスキンケアを取り入れたいところですよね。そんな時にオススメなのが、肌を柔軟にしてくれるスキンケアです。今回は、肌を柔軟にしてくれるアイテムをご紹介します。肌を”柔かく”してくれる「スキンケア」アイテム①RMK Wトリートメントオイル4,320円(税込)RMK officialさん(@rmkofficial)がシェアした投稿 – 2016 10月 18 7:09午後 PDTバオバブオイルやアルガンオイルと言った植物オイルを配合し、エモリエント効果とモイスチャー効果がひとつになったプレケア用のトリートメントオイルです。 使用感はリッチなのに、べたつかないテクスチャーで手軽にマッサージすることができ、内側から輝くような肌にととのえます。ついついうっとりしてしまうような、オレンジやネロリなど8種の精油をブレンドしたフローラルシトラスの香りがします。次につけるスキンケアを浸透しやすい肌状態に仕上げてくれるプレケア、美容液、マッサージオイルとしても使用可能です。肌を”柔かく”してくれる「スキンケア」アイテム②クリニーククラリファイング ローション 3100ml 2,700円(税込)クリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿 – 2016 6月 24 3:16午前 PDT乾燥やくすみ、毛穴の目立ちと言った様々な肌トラブルの原因となる「古い角質」を穏やかに取り除く皮膚科医処方の角質ケアローションです。コットンにつけて、優しく拭き取るだけで、洗顔では取り除けない不要な角質をオフしてくれるのです。そして、次に使うスキンケアの浸透を高めてくれますので、(角質層まで)健全な肌のターンオーバーをサポートしてくれることでしょう。肌タイプに合わせて4タイプあります。肌を”柔かく”してくれる「スキンケア」アイテム③アンプルール ラグジュアリー デ エイジ エッセンスオイルV9,180円(税込)アンプルールさん(@ampleur_official)がシェアした投稿 – 2017 9月 11 2:39午前 PDTその使用感はオイルとは思えない、みずみずしさと浸透力を実現してくれる2層式ブースターオイルです。オイル層とエッセンス層の独自ブレンドによって、肌に吸い込まれるようになじんでくれ、お手入れの最初に使うことで幸せ感あふれるハリ感、ツヤ感を実現してくれます。肌を”柔かく”してくれる「スキンケア」アイテム④F organics(エッフェ オーガニック) ブライトニングブースターミスト4,320円(税込)forganicsさん(@forganics_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 2 7:20午後 PDT洗顔後の肌に使用することによって、輝くような艶肌へと導いてくれるミストタイプのブースター化粧水です。オーガニックフェンネル、ハマナス花エキスを配合していますので、肌の保湿状態のバランスを保ってくれ、ブライトニング効果をサポートしてくれることでしょう。また、日焼け後の肌のケアや、リフレッシュ効果も期待できます。肌を”柔かく”してくれる「スキンケア」アイテム⑤メルヴィータ ネクターブラン ウォーターオイル デュオ4,320円(税込)Melvita Officialさん(@melvitaofficial)がシェアした投稿 – 2017 3月 22 7:52午前 PDT白ゆりオイルとホワイトシーリリーによって、肌土台からケアしてくれ、ブライト美肌へ導く光のブースターです。これ1本でブライトケアしてくれながらも、使うたび余分な角質をおだやかにオフしてくれるのです。ウォーターとオイルの2層式で肌の水分と油分バランスを整えてくれますので、その後のお手入れもグンッと効果あるものにしてくれます。日頃のスキンケアをもっと効果的なものにしたいのなら、まずは「浸透力」にこだわってみてはいかがですか?そのためには、肌を柔軟にすることが大事です。古い角質が溜まっている状態は、肌はごわついているもの。これだと、肌への浸透力もいまいちなのです。今回ご紹介した、化粧水の前に使用するアイテムたちを使えば、古い角質を除去してくれたり、角質を柔軟にしてくれますので、浸透力を高めることができますよ。せっかく、いいスキンケアアイテムを使用していても、効果を得られないというのはとっても残念なことですよね。ぜひ今回ご紹介した、オススメのスキンケアアイテムたちを使用してみましょう。週1回の使用で、より効果を発揮します。
2017年09月24日ディオール(Dior)から、新スキンケア「ディオール ライフ」が登場。2017年6月2日(金)より発売される。美肌菌 “スキン フローラ”とはディオールに新たに加わる新保湿ケア「ディオール ライフ」は、美しい素肌の鍵となる美肌菌 ”スキン フローラ”に着目。”スキン フローラ”とは、肌の表皮に存在する皮膚常在菌のことで、”スキン フローラ”の状態がよいと健康的な美肌になることが分かっている。ここに着目して開発された「ディオール ライフ」のクリームとエッセンスには、潤いバリア機能を高めながら水分を溜め込むハベルレアと肌(角質層)の水の循環を促すマローの花エキスを配合。2つの植物成分が互いに高め合うことで、みずみずしいヘルシースキンを叶えてくれる。”スイーツ”のようなカラフルパッケージパッケージは、スイーツのようにカラフルなデザイン。透明感のあるボトルには、80%以上自然由来成分でできたスキンケア アイテムが詰め込まれている。マローの花やハベルレアはもちろん、アプリコットやシトラスフルーツ、ホワイトティーなど、植物や果実などの自然由来成分で構成されたアイテムは、肌を優しく、しっかりと保湿してくれる。80%以上自然由来成分のスキンケアは全9品ラインナップは、淡いブルーカラーのパッケージのソルベ エッセンス(保湿美容液)とクリーム(保湿クリーム)、まるでコールドプレスジュースのような3種類のマスク、肌の保湿力を高める4種類のクレンジングの全9品。朝起きてから眠りにつくまで、一日中素敵な時間にしてくれる豊かなアイテムが揃っている。アイテム詳細ディオール「ディオール ライフ」発売日:2017年6月2日(金)・ライフ ソルベ エッセンス(保湿美容液) 8,200円+税・ライフ ソルベ クリーム(保湿クリーム) 8,200円+税・ライフ フレッシュ ジェリー マスク 7,000円+税・ライフ ピンク クレイ マスク 7,000円+税・ライフ ソフト バーム マスク 7,000円+税・ライフ フレッシュ フォーム 5,500円+税・ライフ クレンジング オイル 5,500円+税・ライフ ポリッシュ パウダー(パウダー洗顔料) 6,500円+税・ライフ クレンジング ウォーター(ふき取り用メイクアップリムーバー) 5,500円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2017年05月28日赤ちゃんの肌はデリケートなため、赤ちゃんにふさわしいスキンケアが必要です。ここでは、赤ちゃんのためのスキンケア方法について見てみましょう。赤ちゃんのスキンケアはお尻が大切おむつには、紙おむつと布おむつの2種類があります。清潔を優先したい場合は、使い捨てタイプの紙おむつ、経済的なメリットを考えるなら何度も使える布おむつの選択肢があります。赤ちゃんのお尻は、肌がデリケートなため、紙おむつと布おむつそれぞれのメリット・デメリットを考えながら使うといいでしょう。紙または布おむつは、こまめに交換することが大切です。お尻についた排泄物を洗い流すため、空のペットボトルなどで簡易シャワーを作って、ぬるま湯でやさしく便を洗い流します。ぬるま湯で濡らした脱脂綿などでやさしく押し拭き、汚れを除去した後、新たな脱脂綿で水分を押しながら拭きましょう。便の回数が多いときは、ワセリンやベビーオイルなどを使ってお尻に薄く塗りましょう。便を皮膚に付きにくくするだけでなく、おむつかぶれの予防につながります。乳児に起こる肌トラブルおむつかぶれは、お尻や肛門、性器などに炎症が起きて、その炎症が太ももあたりにまで広がる皮膚疾患です。原因は、尿と便の排泄物、おむつによる蒸れと擦れ、そしてカンジダ菌とよばれる菌の繁殖などが考えられます。尿と便が混ざり合うことで、雑菌や微生物にとって繁殖しやすい環境となり、繁殖の影響で肌に強い刺激を与えることになります。とくに、下痢の場合だと、刺激がさらに強くなるといわれています。おむつによる蒸れは、尿と便に関係なく、赤ちゃんの汗や体温などによって高温多湿状態になり、肌がふやけ、少し刺激しただけでも傷つきやすい状態になります。擦れは、おむつのギャザーによるものと考えられます。おむつのギャザーとは、おむつのウェスト部分と足のつけ根の部分がゴムのように伸び縮みし、尿や便などが外にもれないようにするための重要な役割を持っています。しかし、ギャザーが当たっている部分に擦れが生じ、それが炎症につながる可能性も考えられるでしょう。また、カンジダ菌の繁殖によって炎症が起きることもあります。他の原因によって発生したおむつかぶれと区別するため、「乳児寄生菌性紅斑(にゅうじきせいきんせいこうはん」と呼ばれています。「乳児寄生菌性紅斑」については『乳児の「おむつかぶれ」の原因とケア方法』 (で詳しく解説しています。生後3か月の赤ちゃんのケア生まれてから3か月くらい経過すると、赤ちゃんは母親の女性ホルモンの影響を受けることによって皮脂の分泌が活発になってきます。とくに皮脂の分泌量が多くなるのは、顔と頭の皮膚です。それにともなって現れやすい皮膚症状は、新生児挫創(しんせいじざそう)や頬と身体のかさつき、3か月以下だとアトピー性皮膚炎や乳児湿疹などがあげられます。新生児挫創とは、生まれてから2週間から3か月くらいになると、ニキビのように黄色やピンク色のポツポツとしたものが皮膚に現れるというものです。男の子に多く見られますが、かゆみや痛みの症状がないのが特徴です。赤ちゃん用の石けんなどを使って、患部となるところを丁寧に洗って皮脂の汚れを一掃しましょう。毎日欠かさず行えば、1〜2か月程度で消えてキレイになるでしょう。赤ちゃんのケアは、赤ちゃんの身体を清潔に保つことが第一ですが、衣服などを常に清潔に保つことも大切です。生後4か月の赤ちゃんのケア生まれてから4か月ぐらい経過すると皮脂の分泌量が減り、それにともなって肌が乾燥しやすい「乾燥肌」状態になります。赤ちゃんに対する乾燥の保湿ケアが中心となります。ケア方法は、常に清潔に保つことが第一です。普段どおりのケア方法で問題ないといえますが、ベビーローションやベビーオイルがケアの主役となるでしょう。それらを身体に塗るおすすめのタイミングは、入浴後です。入浴後にベビーオイルなどを塗ると馴染みやすく、また入浴によって潤った皮膚のカバーとなり保湿効果が高まります。乾燥しやすい部位だけを塗るのではなく、全身に塗るようにしましょう。全身の保湿ケアを行うことで、あせもやおむつかぶれの予防につながります。陽射しの強い日に外出する際は、赤ちゃん用の日焼け止めクリームなどを塗りましょう。紫外線は、夏になると量が増え、乾燥肌状態である赤ちゃんにとっては大敵です。日除け機能があるベビーカー、帽子、肌が露出しない衣類などを使って、紫外線対策を行いましょう。ケアのし過ぎには注意赤ちゃんの肌は、大人と違ってデリケートです。清潔に保つことはもちろんですが、ケアのし過ぎはかえって逆効果です。たとえば、便や尿などの排泄物がないにもかかわらず、1日何回もケアしてしまうと、皮膚の皮脂をはぎ取ってしまい、皮膚のバリア機能が低下した状態になります。そうなると、皮膚疾患になりやすい環境につながりやすいため注意しましょう。監修:馬渕知子
2017年05月03日みなさんは、「腸内フローラ」という言葉を耳にしたことがありますか?最近ではメディアなどでも取り上げられるようになったので、聞いたことがある、という人もいるのではないでしょうか。フローラというと花を連想する方も多いかと思いますが、それが腸の中に……?と、具体的にどんなものなのか想像もつかないこの腸内フローラですが、実は、美肌に関係する大切な要素なんです!美肌に影響大!腸内フローラっていったい何のこと?私たちの腸内には数百種類にも及ぶ、多種多様な細菌が住んでいます。それを顕微鏡で見ると、まるで「お花畑」のように見えることから、それらの細菌は「腸内フローラ」と呼ばれるようになったそうです。腸内のコンディションは腸内フローラのバランスによって決まるため、腸内フローラの状態がそのまま腸内環境を表している、といっても過言ではないのだそう。便秘で肌が荒れるってホント?腸内環境と聞くと、多くの女性が気にかけていそうなキーワードが「便秘」。中には「便秘になると肌荒れが起こる」という説から、便秘という言葉に対して敏感になっている人もいるかもしれませんね。ですが、便秘になると肌が荒れるというのは、果たして本当なのでしょうか?先日発売された、腸内細菌と乳酸菌について科学に基づく解説を行った書籍『乳酸菌、宇宙へ行く』(ヘルシスト編集部編、文藝春秋刊)によると、便秘で肌が荒れるという直接的なデータはないものの、便秘はすなわち腸内環境の乱れであり、その結果、肌も荒れやすくなるのは確かなのだとか。腸内環境が悪化しているとき、私たちの腸内にはフェノール類という腐敗産物がたくさん発生しています。このフェノール類は血液によって皮膚まで運ばれるのですが、血液中にフェノール類が多い人の皮膚は、肌の細胞が正常に分化していない傾向にあり、それが肌のコンディションの乱れに繋がっていると考えられているのです。腸内フローラが健康になると肌の保湿力もアップ?また『乳酸菌、宇宙へ行く』によると、乳酸菌飲料を摂取した人はフェノール類が減少しただけでなく、肌の保湿力もアップしたそうです。乳酸菌研究をしているヤクルト本社中央研究所では、39名の女性を2つのグループに分け、一方のグループは乳酸菌飲料を1日1本、4週間にわたって飲み続け、もう一方のグループは乳酸菌を含まない飲料を同じ期間、同じ量飲み続けるという実験を実施。その結果、乳酸菌飲料を飲まなかったグループは肌の水分量が低下したのに対して、乳酸菌飲料を飲んだグループは10月~12月という、肌の乾燥がピークを迎える時期にも関わらず、肌の水分量を維持できたというのです。やはり乳酸菌飲料の摂取、ひいては腸内環境の改善が美肌に欠かせない要素のようです。こうした興味深い実験の他にも、『乳酸菌、宇宙へ行く』にはダイエットや美肌、老化防止と腸内フローラの関係など、女性なら誰しも気になることが、数多く紹介されています。この書籍で乳酸菌や腸内環境についての正しい知識を身につけて、周囲に差をつける美肌を手に入れる、その一助にしてみてはいかがでしょうか?【参考文献】書籍『乳酸菌、宇宙へ行く』(ヘルシスト編集部編、文藝春秋刊)
2017年03月29日高級スキンケア化粧品「フェヴリナ」より、“美肌菌”のバランスを整えながら、“角質ケア”もすることで“美しい素肌”を育てるブースター(導入)美容液「ラ・ピール プラススムース クリア エッセンス」(30ml/税込6,480円)が2017年2月14日(火)から新発売します。早速詳細を見ていきましょう。新発売!!美肌菌の育成”と“角質ケア”を同時行う美容液「ラ・ピール プラススムース クリア エッセンス」今回新発売される「ラ・ピール プラススムース クリア エッセンス」は、“肌フローラ(美肌環境)”と呼ばれる皮膚上に存在する3種類の菌(「善玉菌(美肌菌)」「悪玉菌」「日和見菌」)のうち、お肌に有益な“美肌菌”を育てることを目的に開発した、今話題の“菌活(育菌)”ができる“新発想の美容液”です。美容液には“美肌菌”だけを育てる、オリゴ糖由来の美容成分「グルカンオリゴサッカリド」を配合しているのだそう!!さらに、代表的な善玉菌の一種「乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)」も配合し、お肌のターンオーバーの乱れを整えます。“美肌菌”だけを育てることで、肌トラブルの原因となる悪玉菌の繁殖を抑え、お肌を弱酸性に保ち、ニキビや肌荒れしづらい“美しい素肌”へと導く美容液は、季節の変わり目やストレス、免疫力低下などで、肌が敏感になる“ゆらぎ肌”対策にもピッタリのアイテムです。「ラ・ピール プラス」は、ヒット商品「炭酸ジェルパック」や、基礎化粧品の「プラチナムリッチ」などの「ナノアクア」ブランドに次ぐ、スキンケアアイテムの新ブランドとなり、コンセプトは「“肌フローラ”に着目し、素肌を育てる」。今年中に、化粧水、クリームをローンチ予定で、この美容液は、新ブランドの先行販売アイテムとなります。フルーツ由来成分で優しく“角質ケア”、つるんとした素肌へグレープフルーツやリンゴなどのフルーツ由来成分全7種が、古く硬くなった角質を優しく取り除きケアすることで、“肌フローラ”を整えるサポートを行ってくれるそう。お肌に優しい角質ケアでターンオーバーの乱れを整えてくれるから、お肌のくすみやゴワつきをなくし、つるんとした透明感のある素肌へと導きます。お肌に負担をかけるピーリングとは異なり、古くなった角質を無理矢理はがすのではなく、垢として自然に剥がれるよう働きかけるので、毎日のお手入れに使えるのが嬉しいポイントです。26種の美容成分が肌環境を整え“ツルスベ肌”に!新商品には、そのほかにも化粧ノリを良くする美容成分26種を、贅沢に配合。“ツルスベ肌”へと導きます。 【1】 お肌の「デコボコ」をケアし、化粧ノリアップデコボコや毛穴が目立ち、化粧ノリが悪いお肌/イメ―ジつるんとした化粧ノリの良いお肌/イメージ不要な角質を取り除き、お肌表面のデコボコやザラつき、毛穴の開きを目立たなくする、「酢酸ヘキサノイルジペプチド-3ノルロイシン」を配合。お肌を滑らかにし、ファンデーションを密着しやすくします。 【2】 TゾーンとUゾーンの皮脂バランスをケアする美容成分「イノシトール」も配合米ぬか由来の美容成分「イノシトール」も配合しており、おでこや鼻などの皮脂分泌量が多い“Tゾーン”と、乾燥しがちな頬やあごなどの“Uゾーン”それぞれの皮脂バランスを整え、時間が経つと気になる化粧崩れを防ぎます。乾燥肌や脂性肌などのお客様の肌タイプを選ばずにお使える便利なアイテムです。 【3】 「アルガンオイル」をナノ化して配合、保湿ケアに高い抗酸化力で人気の美容成分「アルガンオイル」をナノレベルに微粒子化し、配合しているから、お肌を乾燥から守り、さらに肌荒れの予防が期待できます。“6つの無添加”で、お肌にやさしいアイテムお肌へのやさしさを追求し配合した“6つの無添加”にこだわっており、お肌に負担とされる成分(石油系界面活剤、鉱物油、香料、着色料、アルコール、パラベン)を一切使用していないため、敏感肌の方でも、毎日継続的に安心してお使いいただくことができます。9割以上の女性が、使用1週間で“化粧ノリの改善”を実感20代から40代の女性50人に対して1週間かけて行ったモニター調査※では、「化粧ノリが改善した(95.7%)」「肌のザラつきが改善した(97.7%)」「化粧もちが良くなった(93%)」と、大変好評を得たのだとか!これは、かなり期待ができますね!!!!※2016.11.10~11.17にかけて調査を実施、フェヴリナ調べ話題の“菌活”で、いつでも自信を持てる素肌に♪お肌に有益な“美肌菌”を育てる“菌活”と、フルーツ由来のお肌に優しい角質ケアを同時に行い、美しい素肌を育てるませんか?“美しい素肌”、化粧ノリの良い“ツルスベ肌”は、全女性の憧れです。「ラ・ピール プラススムース クリア エッセンス」(30ml/税込6,480円)2017年2月14日(火)新発売
2017年02月14日腸内フローラって言葉を聞いたことはありますか?私たちの腸の中には、たくさんの菌が存在しています。それらは良い菌もいれば(善玉菌)、悪い菌(悪玉菌)、どちらにも属さない菌(日和見(ひよりみ)菌)といった種類に分けられます。悪玉菌よりも善玉菌を増やすことで、お通じの状態を良くしてくれたり、お肌の調子を整えてアンチエイジングに役に立ったりと、善玉菌にはいい働きがあるんです。でも、逆に悪玉菌の方が増えてしまうと・・・今回は、美容のための腸内フローラについて伝授します。■<腸内フローラって何?>はじめにもお伝えしたように、腸内には善玉菌と悪玉菌が存在して私たちの腸の中でバランスを取っています。その菌が種類ごとに群をつくっていることから、お花畑に例えられて「腸内フローラ」って呼ばれているんです。この腸内フローラは、食生活や年齢、ストレスによって皆それぞれ異なってきます。人それぞれ個性が違うように、腸内のお花畑の状態も違ってるなんて、なんだかおもしろいですよね。善玉菌のほうが多ければ、お通じがよくなり、お肌にも身体にも良いのですが、悪玉菌の方が多くなってしまうと、腸内で有害な物質が増え、おならが臭くなったり、老化を早めてしまったりするのです。「まだ若いから老化なんて」と思うかもしれません。でも、腸内フローラで善玉菌が最も多いのは、赤ちゃんの時なんです。つまり、そこからは下降していってしまうということ。なので、できるだけ善玉菌を多くしていくことが重要なのです。■<腸内フローラと美肌の関係>お腹の腸と美肌とどう関係があるの?と思う女の子もいるかもしれません。でも私たちの腸は、美肌はもちろんのこと、身体全体の健康にも大きく関係しているのです。先ほどもお伝えした通り、善玉菌よりも悪玉菌の方が増えてしまうと、身体にとって有害な物質が増えて、それが全身を巡ってお肌のハリがなくなったり、ぶつぶつと吹き出物ができてしまったりと、美肌にとって悪い原因となってしまうのです。それでは、どうやって善玉菌を増やしていけばいいのでしょうか。■<乳酸菌をとる>善玉菌に代表されるのが、「乳酸菌」。ヨーグルトや乳酸菌飲料、発酵食品に含まれています。乳酸菌の一種、ビフィズス菌などは、その名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。乳酸菌などの菌が生きたまま腸に届くものを「プロバイオティクス」といい、これは腸内に住み着いて増えることができないので、毎日定期的に摂取することがポイントです。ただ、乳酸菌といっても、その種類によって身体に効く作用はさまざま。乳酸菌に代表されるヨーグルトだけでも、いろいろな効能が確認されているんですよ。■<効能別にヨーグルトを摂ることがポイント>「ヨーグルトは毎日食べている」といっても、その種類によって身体の何に効くかは違います。なんとなく「ヨーグルトを食べるとお腹の調子が良くなる」と思っている人も、色々な効能があることを知れば、それに合ったヨーグルトを食べたくなること間違いナシです。ヨーグルトに含まれる乳酸菌の種類によっては、次のような効能があることが知られています。・お腹の調子を整える(「ビフィズス菌LKM512」など)・肌の弾力をあげて、キメを整えるといったような美肌に効く(「LB81乳酸菌」)・内臓脂肪の蓄積を抑えてダイエットに効く(「ガセリ菌SP株」)・花粉症などのアレルギー症状を緩和する(「ビフィズス菌BB536」)・免疫機能を高めて風邪やインフルエンザにかかりにくくする(「ビフィドバクテリウム・ラクティスBB-12」や、「1073R-1乳酸菌」など)■<おわりに>今回はヨーグルトに含まれる乳酸菌によって身体に効く作用の違いについてお伝えしましたが、今までも定期的にヨーグルトを食べていた人も、自分が欲しい効果によってヨーグルト選びをするといいかもしれませんね。腸活をして美肌作り、そして痩せ体質になれるということで乳酸菌を日常的にとっていきたいですね。(桃助/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月08日自宅でエステティックのような上質スキンケア!「スキンマインド」登場Gazzara Design株式会社はLapidem tokyoより「スキンマインド」(SKIN MIND)を2016年1月に発売する。Lapidem tokyoはエステティックサロン発信の肌ケアブランドで、「スキンマインド」は性別や年齢関係なく使うことができる自宅用の新しい肌ケアラインで、エステティック後の効果を向上させ、自宅ケアに加えてエステティックに訪れることができない人も気楽に本格的スキンケアができる。スキンマインドの特徴スキンマインドはクレンジングクリームやローション、クリームなど全部で6アイテムが用意されている。「スキンマインド」には抗ストレスおよび抗酸化の効能が期待されるキュアベリーエキスや、コラーゲンの形成を増加させるシリンドロテカフシフォルミのエキスなど、全部で3つのナチュラル由来成分が調合されている。また洗い流し不要のアドミラ マスクや、肌にうるおいを与えながら、汚れも簡単に取り除くことができるパーフェクタスクレンザーなど、現代人の生活習慣に適したスキンケアのアイテムとして立案している。さらに「スキンマインド」は心地良く利用できるさわやかな香りが用いられており、性別および年齢を考えずに使用できる。そのうえパッケージは幾何学デザインとともに洗面台に加えて、それぞれの部屋のインテリアにも適するような鮮やかな青系カラーが取り入れられている。(画像はプレスリリースより)【参考】Gazzara Design株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース) Design株式会社
2016年01月26日最近何かとメディアに出てくる「腸内フローラ」。健康の秘訣は腸内フローラが元気である必要があるといわれています。腸内フローラは免疫力アップ、精神安定、アンチエイジングに効果的だということがわかってきました。しかし、子どものアレルギーにも関係していると知っていましたか?その前に、そもそも腸内フローラとは何なのでしょうか。医療関係者であれば誰でも知っていますが、大腸菌や乳酸菌を代表とする「腸内細菌」を言います。私たちの腸内には100兆匹から1000兆匹、約300種類の腸内細菌が生息し、重さにしてなんと1Kg(肝臓や脳と同じぐらいの重さ)もいるそうです。善玉菌が2~3割、悪玉菌1割、日和見菌がその他大多数の比率で生息しているといわれ、善玉菌の代表はビフィズス菌などの乳酸菌、悪玉菌の代表はウェルシュ菌、大腸菌、そのときどきに合わせて優勢な側に付く日和見菌は連鎖球菌、バクテロイデス菌などがいます。私は前職で便や尿などから菌を培養し、何菌なのか同定する仕事をしていました。初めて培養すると驚くほどの数と種類、増殖力があり驚いたのを覚えています。そして同じ人でも日によって差が多いということも経験してきました。きっと食生活などの日ごろの生活が腸内フローラに良くも悪くも影響を与えているのではないでしょうか。腸内フローラと密接な関係の食事ですが、最近では食物アレルギーの子どもが多いような気がします。腸内環境とアレルギーとの関係は以前から言われており、きっとお母さんの腸内フローラ、新生児・乳児の腸内フローラがキーワードになるのではないでしょうか?それでは、次はもっと詳しく子どものアレルギーに着目してお話をしていきます。子どものアレルギー、なぜ発症するの?おなかの中にいる赤ちゃんは「無菌」です。お母さんが食べる食事のブドウ糖やアミノ酸、脂質やナトリウムなどの無機質などが胎盤を通過して栄養します。一部の菌(溶連菌、淋菌、クラミジア、梅毒など)、ウイルス(ヘルペス、肝炎、HIVなど)、原虫(トキソプラズマ)、真菌(カンジダ)以外は胎盤を通過しませんので、感染症をお持ちでなければやはり原則無菌というわけです。アレルギーとは、あるもの(アレルゲン)に過剰に起こる免疫反応をいいます。簡単にいうと敵から体を守る防御機構のようなもの。しかし、それが過剰に働くと起こるのですが、どうやら遺伝子的にアレルギー体質というものがあるということもわかってきました。しかしアレルギー体質だからといって全員がアレルギーになるわけではありません。アレルギー体質に「悪化させるような原因」が加わることで発症すると考えられているので、アレルギーは環境の変化が影響しているといわれています。住宅環境によりダニやカビが増える、食品流通や食生活の変化で食事の欧米化や食品添加物の増加、皮膚に厳しい乾燥環境が増える、菌との接触が減って体の免疫反応がアレルギーの起こりやすい方向に傾くなどの可能性が示唆されています。赤ちゃんは生まれてからはじめて菌に接触します。次第に皮膚や口などの消化器官、鼻などの呼吸器官へ菌が入り増殖を起こし始めます。この時点から多くの菌に触れることで、免疫力を養っていくのです。腸内では生後3~4日で善玉菌であるビフィズス菌が大多数で、悪玉菌の大腸菌は微々たる数しかいません。このビフィズス菌は、母乳中にある物質が増殖を促し、整腸作用を発揮します。また母乳には白血球やリンパ球、抗体、ホルモン、酵素なども多く含まれるので、赤ちゃんの免疫に一役買っているということは誰もがご存じでしょう。こうして免疫を獲得し、腸内フローラは2歳~3歳ごろに完成するといわれています。こんなデータがあります。アトピーの子どもと、そうでない子どもの生後1カ月の腸内細菌の数と種類を調べると、そうでない子どものほうが多かったと。やはりアレルギーと腸内フローラは切っても切り離せない関係であるといわざるを得ません。アレルギーとの付き合い方また未完成の腸内フローラの時期に牛乳、貝、お刺身、そばなどを食べさせると、分解できずに体内に入り、その食べ物に対する抗体が作られ、同じものが入ってきたとき、激しく攻撃してしまうアレルギー反応が起こると考えられていますので、離乳食が始まってからは気をつけなくてはいけません。こうして考えてみると、赤ちゃんのアレルギーを含む免疫のすべてはお母さんに依存しているというのはお分かりでしょうか。(1) 妊娠中のお母さんの腸内フローラが正しく活動していること(2) 出産方法(菌との接触)(3) 母乳育児(菌との接触と腸内フローラへの栄養)(4) 母乳の質を高める(腸内フローラへの栄養)(5) 育て方(アレルギー、免疫の獲得)私が子どものころ、食物アレルギーやアトピー、花粉症はそこまで多かったイメージはありません。当時は今のように「殺菌・消毒」の概念はそこまで強くなかったと思います。もちろん怖い菌も存在するので、一概に悪いというわけではありません。しかし何でも抗菌といい、菌に触れる機会を減らしてしまった結果がこのアレルギーの原因のひとつであれば、ある程度育て方で予防できるのではないかと考えます。そしてやはり、赤ちゃんの栄養はお母さんからです。妊娠中、授乳中、離乳食もすべてお母さん。まずはお母さんの腸内フローラを正常化し、子どもの将来の体のことを考えてあげてください。(鈴木元)
2015年08月16日肌にも細菌フローラは存在する美肌菌バンクサポートセンターは2013年12月に世界初となるオーダーメイド・バイオスキンケア「美肌フローラ」の販売を開始。2015年7月1日より「美肌菌バンク・美肌フローラ」のオフィシャルサイトにおいて「美肌フローラ」の販売代理店を募集中だ。近年「腸内フローラ」という言葉が認知されてきている。腸内フローラとは腸内細菌の集団を指す。腸内の善玉菌や悪玉菌のバランスを整えて健康な体へと導くという健康法がメディアでも盛んに取り上げられている。細菌フローラは腸においてのみ存在するわけではない。実は肌にも細菌フローラは存在する。肌に住む善玉菌と悪玉菌のバランスを整えることで美しい肌を手に入れることができるのだ。美肌フローラ株式会社バイオジェノミクスと東京女子医科大学、長崎国際大学による産学連携プロジェクトで開発された「美肌フローラ」。顔の皮膚から菌を採取して美肌菌バンクに保管し、その中からグリセリンや有機酸を産生する表皮ブドウ球菌などを抽出して培養する。培養された菌はマイナス80度で凍結保存され、凍結乾燥機でパウダー状にしてユーザーのもとへ。1週間に2回、手持ちの化粧水と一緒に使うことで皮膚常在菌のバランスを良好な状態に保つことが可能に。バンクに保管した菌は半永久的に保管可能であるため、ユーザーのタイミングで「美肌フローラ」として肌に戻すことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・美肌菌バンクサポートセンター プレスリリース(PR TIMES)・美肌菌バンク・美肌フローラオフィシャルサイト
2015年07月09日イギリスで今流行中のビューティー・トレンドに、「5:2 スキンダイエット」というものがあります。■「5:2 スキン・ダイエット」ってなに?「5:2 スキンダイエット」とは、1週間のうち5日は通常のメイクをしても、2日だけはメイクを全くしないか、軽いメイクを心がけるというもの。これは、1週間のうち5日は普通に食べるけれど、2日間は低カロリーな食事を心がけるという「プチ・ダイエット」にも似ています。この「スキン・ダイエット」をすることで、肌の調子が1カ月後にはすっかり改善されるのだそう。例えばニキビや吹き出物、カサついた部分に、毎日ばっちりファンデーションを塗っていれば、治るものも治らなくなるのは既知の通り。あまり外出しない土日などに、ファンデーションを塗らずに過ごすことで、肌本来の再生力をおしみなく享受できそうです。■ばっちりメイクを続けると、肌はどうなる?毎日ばっちりメイクをし続けると、肌はどのようになっていくのでしょうか。「Le Beau Ideal aesthetics clinic」の創始者で、皮膚科専門医のドクター・Esshoは、メイクと肌のコンディションとの関係についてこう語っています。「患者にはいつも、ファンデーションを塗らなければ肌のコンディションがよくなっていく、と話しています。肌を休ませることなく、過度なメイクを施し続ければ、エラスチンやコラーゲンが損傷されることで肌の老化は早まり、シワができやすくなります。」(Mail Onlineより翻訳引用)エラスチンやコラーゲンは、肌の「表皮」の内側にある「真皮」を形づくる大切な繊維です。エラスチンやコラーゲンが正常な肌には、弾力がありますが、それらがダメージを受けると、肌はぐんと老けた印象になってしまうのです。■化粧品に含まれるあの成分が肌を傷めるそれでは、何故過度なメイクがお肌を老化させることになるのでしょうか。この原因としてDr.Essho氏は、ファンデーションなどに含まれる「パラベン」を挙げています。「ファンデーションなどに含まれているパラベンは、毛穴や皮膚表面に1日を通して蓄積されていきます。これらはコラーゲンやエラスチンを破壊することになるのです。」(Mail Onlineより翻訳引用)また、「The Private Clinic of Harley Street」の皮膚科医Dr.Noor氏は、化粧品に含まれる香料、保存料、科学成分について、そのアレルギー反応について語っています。「化粧品は、毛穴の油腺を詰まらせることで、ますます毛穴を大きくみせてしまいます。スキン・ダイエットは賢い選択で、長い時間メイクした状態でいることによって肌が荒れてしまう確率を下げてくれるのです」(Mail Onlineより翻訳引用)もちろん、最近はオーガニックの化粧品も選べるようになってきました。特に肌が荒れやすい人は、日頃からパラベンフリー、無香料などの表示のあるファンデーションを選ぶのもいいでしょう。■おわりに1週間に2回の「スキン・ダイエット」をすることで、皮膚細胞のターンオーバーをスムーズにすることができ、新しい肌の再生リズムが正常になります。若いうちは肌を酷使しても肌の弾力はありますが、今後も若々しい肌を保つためにも、取り入れてみたいものです。参照:(Mao/ハウコレ)
2015年04月18日グッチ(GUCCI)の不朽のアイコン「フローラ」へのオマージュとなる展覧会「ランゲージ・オブ・フラワーズ(The Language of Flowers)」が、9月20日までイタリア・フィレンツェの「グッチ ミュゼオ(GUCCI MUSEO)」で開催されている。グッチ ミュゼオにとって第7回目のコンテンポラリーアート展となる同展。ヴェネチアの美術館「パラッツォ・グラッシ」、及び「プンタ・デラ・ドガーナ」でディレクターを手掛けるマーティン・ベスノッドがキュレーターを務めた。会場では1967年から2012年にかけて、4人のアーティストが手掛けた様々な作品が一堂に展示される。ありふれたモチーフを用いた一見シンプルな作品は、繊細でありながらも深遠な曖昧さが吹き込まれ、虚栄、回想、政略、芸術的価値などのテーマが表現された。物体と肉体、静物と人物などの緊張感のあるコントラストが印象的な作品を生み出すフランスのフォトグラファー、ヴァレリー・ブラン(Valerie Belin)は「Calerndua(Marigold)」と、ダリア・レッドスキンとの共作「Phlox New Hybrid」を出展。女性の顔と花のモチーフを組み合わせることで、人間と植物、自然と人工、現実と仮想現実、実在と不在、魅惑と冷淡といった曖昧な境界によって特徴づけられる、様々なタイプのハイブリッドを生み出した。一方、オランダで最も有名なアーティストの1人、マルネーヌ・デュマス(Marlene Dumas)は、これまでに絵画、コラージュ、ドローイング、彫刻、インスタレーションなど多彩な作品を手掛けており、現在では油彩画や紙に描くインク画にも取り組んでいる。新聞の切り抜きや個人的な思い出、フランドル絵画、ポラロイド写真などの多岐にわたるインスピレーションを源とする彼の作品は、その多くが人物画に分類されているものの、実際にはそのときの感情や気分が描写されてる。今回出展される「Einder」で濃紺の海に浮かぶ花々は、最近亡くなったデュマスの母の棺に飾られていたもの。繊細な色使いで、追想や悲嘆などが込められた。また、ラティファ・エシャクシュ(Latifa Echakhch)は記号や象徴、文様、標識などを複雑に組み合わせ、多彩な解釈を奨励する一方、社会的、政治的論争を中心に据えた作品を制作。今回出展される彫刻作品「Fantome」は、中東の街角の路上で露天商が売るジャスミンの首飾りが素材に使用された。これは、彼女が香りと繊細さを保つために自分のシャツをかぶせてジャスミンを売り歩いていた、ベイルート時代の思い出とリンクしたもの。いかにも脆そうな印象に、「アラブの春」の革命と混乱を起こした抵抗運動が象徴されている。初めて撮影した静物のカラー写真が43年に『Vogue』誌の表紙を飾って以降、同誌とのコラボレーションを行なってきたアーヴィング・ペン(Irving Penn)の作品からは、「Cottage Tulip:Soebet,New York」と「Single Oriental Poppy」が登場。両作は同じ構図で撮影されたもので、過ぎ去っていく時間のはかなさや虚無感が表現された。古典的な構図に加え、モノクロ写真にはプラチナプリント、カラー写真にはダイトランスファーといったプリント技法を用いられており、彼の絶対的な完璧主義を伺わせる。【イベント情報】ランゲージ・オブ・フラワーズ会場:グッチ ミュゼオ住所:10,Piazza della Signoria,Florence会期:3月13日から9月20日まで時間:10:00から20:00まで(木曜日は10:00から23:00まで)料金:7ユーロ
2015年04月09日(画像はスキンケア大学サイトより)スキンケア大学のメルマガ株式会社リッチメディア(本社:東京都新宿区)は、運営する美容情報サイト「スキンケア大学」で各々の肌質のスキンケア情報を配信するメールマガジンの会員サービスを開始しました。同サイトでは約70名のドクターが監修を行っています。美しいお肌を手に入れたいなら、自分の肌質を知ることが大切です。会員サービスの登録時に肌質診断を行います。乾燥肌、混合肌、脂性肌、普通肌の4種類に分類し、肌質に合ったスキンケア情報をメールマガジンでお届けします。お肌と生活の関係スキンケア大学は、「お肌のことを考える」と同時に「わたしの暮らしを考える」場です。日常生活とお肌の状態は切り離せません。「お肌」と「からだ」と「こころ」を軸として、正しい生活とスキンケアを学びます。スキンケア大学ではドクターやビューティーアドバイザー、管理栄養士がそれぞれの分野での知識と情報をメールマガジンでお届けします。健康で美しい肌を保てるように各分野のエキスパートが「お肌のための暮らし」を提案します。間違ったスキンケアは悪化の元ストレスでお肌のトラブルを引き起こすことがありますが、間違ったスキンケアを続けけることで、肌の状態をさらに悪くしてしまうことがあります。そうならないために、自分の肌質に合ったスキンケア方法を実践したいものです。スキンケア大学で、正しい知識を身につけ、キレイなお肌を保ちましょう。【参考リンク】▼スキンケア大学プレスリリース▼スキンケア大学
2013年12月09日モナヴィージャパン初のスキンケア「NV(エンヴィー)スキンケア」シリーズを2012年10月23日(火)より販売開始する。スキンケアシリーズは、アサイベリーを毎日のスキンケアにも取り入れることで、アマゾンの厳しい自然環境を生き抜いた生命力溢れる植物の力により、肌本来が持つ輝きを呼び覚ます。アサイベリーだけではなく、復活草やバオバブオイルのほか、タイ植物エキスやマダガスカル島固有の植物エキスを配合した、ローション、セラム、クリームのラインナップを展開する。スキンケアシリーズは、弾むようなハリを与え、うるおいとなめらかさに満ちた肌に導く。また、アサイベリーを使用した栄養ドリンク「モナヴィーNVアサイビューティーフォース」の販売も予定しており、体の内外から「キレイ」をサポートする。ブラジル産のフルーツ「アサイベリー」を使用したジュースの輸入・製造・販売を手掛けるモナヴィージャパンは、今回を機に初となるスキンケアシリーズの販売を開始するとともに、健康と美容をはじめとしたライフスタイルをサポートする製品開発を進めていく。・モナヴィーNVローション150ml・モナヴィーNVセラム 30ml・モナヴィーNVクリーム 30ml・モナヴィーNVアサイ ビューティーフォース 50ml【お問い合わせ】カスタマーサービスTEL:0570-039-131元の記事を読む
2012年10月22日