国内興収73億円、観客動員484万人を記録する大ヒットとなった『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のMovieNEXリリースを前に、収録されるボーナス・コンテンツから、C-3POを長年演じてきたアンソニー・ダニエルズの「スター・ウォーズ」シリーズ最後の撮影の舞台裏を収めたボーナス映像が解禁された。スカイウォーカー家の“愛と喪失”を描き、40年以上人々を魅了してきた歴史を語るうえで欠かせないキャラクターといえば、通訳ドロイドのC-3PO。相方のR2-D2とともにアイコニックなキャラクターとして、長らく人々に愛されてきた。そんなC-3POを『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』から本作までの全9作で演じたのは、アンソニー・ダニエルズ。今回解禁となった映像には、約40年の「スター・ウォーズ」サーガの歴史とともに歩んできた彼が、本作での最後のショットの撮影前に、「これが本当に最後だね。最後のショットなんだ。3POにとっても、僕にとっても、44年間の幕切れだ」と、寂しげな笑顔を浮かべる場面も。その表情は長年演じてきたキャラクターへの溢れる愛と完結編への寂しさが滲み出ている。別のインタビューでもダニエルズは、「いわゆる『普通の演技』といわれるものから徐々に離れてゆき、3POを演じることに多くの時間を割くようになりました。映画やアニメーション、その他の様々な『スター・ウォーズ』作品などでもね。だから、私はとても幸運でしたし、長年ずっと彼の友人でいられたことは、私にとって栄誉なことなのです」と話し、人生においてC-3POがいかに大きな存在だったのかを述懐している。さらに映像には、ルーク役のマーク・ハミル、レイア役のキャリー・フィッシャー、ハン・ソロ役のハリソン・フォードなど、レジェンドたちの当時の貴重なメイキング風景も。ボーナス・コンテンツ「スカイウォーカーの遺産」には、ダニエルズはもちろん、レイ役を演じたデイジー・リドリーやカイロ・レン役を演じたアダム・ドライバーのインタビューをはじめ、撮影の舞台裏やスカイウォーカー・サーガの過去の貴重な映像などがたっぷりと収録されているので要チェック。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は4月29日(水・祝)よりリリース、先行デジタル配信中。ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信開始1周年記念として、期間限定でレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年04月24日「Disney+」で、新たに『スター・ウォーズ』関連ドラマが制作されることになったという。「Variety」誌が報じた。今回のドラマは、主人公が女性で、ほかの『スター・ウォーズ』シリーズとは異なるタイムラインで描かれることが明らかになっている。ショーランナー&脚本を務めるのは、2012年に『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』で監督デビューしたレスリー・ヘッドランド。昨年から手掛けているNetflixの「ロシアン・ドール 謎のタイムループ」は、エミー賞で3部門受賞、13ノミネーションを果たし、高い評価を得ている。「Disney+」では、『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマとして、現在ペドロ・パスカル主演の「マンダロリアン」のシーズン1が配信中。シーズン2の配信は10月に開始となるが、すでにシーズン3の制作も決まっている人気作だ。5月4日には同ドラマのドキュメンタリーシリーズ「Disney Gallery : The Mandalorian」(原題)の配信もスタート。また、ユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービが主人公のドラマと、ディエゴ・ルナ主演の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の前日譚ドラマの制作が進行している。(Hiromi Kaku)
2020年04月23日「遠い昔はるかかなたの銀河系で…」銀河を舞台に、光と闇、善と悪の戦いを描いた「スター・ウォーズ」シリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。本シリーズの偉大さをひと言で表せば、スカイウォーカー家をめぐる“愛と喪失”を描き上げた壮大なスケール感にある。今回、スカイウォーカー家の歴史を軸に、完結編となった本作までの全9作品の軌跡を追った。ダース・ベイダーは、最愛の人を守るために誕生した『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』銀河の運命を託された少年ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと、その弟子であるオビ=ワン・ケノービは、惑星ナブーの女王パドメ・アミダラを連れて銀河元老院に向かう途中、船の修理を行うため、辺境の惑星タトゥイーンへ立ち寄った。そこで彼らが出会ったのが、9歳の少年アナキン・スカイウォーカー。クワイ=ガン・ジンは少年に宿る特別な力<フォース>を見抜いていた。時を同じくして、謎の敵ダース・モールがジェダイを抹殺しようと暗躍し、アナキンたちにも危険が迫るーー。<見逃せない!>ダース・シディアス(後のパルパティーン皇帝)の弟子だったダース・モールは、オビ=ワン・ケノービとの激闘の末に命を落としていた…と思いきや、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』にも登場し、ファンを大いに驚かせた。同様に、死んだと信じられていたパルパティーン皇帝も『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で復活を遂げている。ダークサイドの宿敵たちは、実にしぶとい…。『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』成長したアナキンの禁断の恋ナブーの戦いから10年。オビ=ワン・ケノービの弟子として、修行を積む若きジェダイのアナキン・スカイウォーカーは、命を狙われるパドメ・アミダラの護衛を任されることに。10年ぶりの再会を機に、2人は互いに惹かれ合うが、ジェダイにとって特定の人物を“愛する”感情は禁じられていた。その頃、惑星カミーノではクローン兵士が量産されていた。裏で糸を引く、かつてジェダイだったドゥークー伯爵の陰謀は、やがて大規模なクローン戦争へと発展する。<見逃せない!>アナキンとオビ=ワンが追う暗殺者がナイトクラブに逃げ込むシーンでは、C-3POを演じるアンソニー・ダニエルズ、ジャー・ジャー・ビンクス役のアーメド・ベストがエキストラとして出演。普段は見られない、2人の“素顔”を垣間見ることができる。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』暗黒面に落ちたアナキンジェダイの掟を破り、結婚したアナキンとパドメ。やがて、パドメの妊娠が判明すると、アナキンは妻が死ぬ悪夢に苦しめられる。前作で母親を亡くしたアナキンは、元老院の最高議長パルパティーン(その正体はシスの暗黒卿ダース・シディアス)にそそのかされ、「パドメを救うため」にシスのダークサイドへと落ちていく…。惑星ムスタファーで、オビ=ワン・ケノービとの一騎打ちに敗れたアナキンは瀕死の重傷を負い、全身サイボーグ化の手術を施されダース・ベイダーとして復活を遂げる。<見逃せない!>ハン・ソロの相棒として長年ファンに愛されるチューバッカだが、シリーズの時系列で見ると、この作品で初めて本格的な活躍を披露した。心優しき頼れる存在で、その後も数々のピンチを乗り越えた彼は、もちろん『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にも登場している。息子ルークによる父ダース・ベイダーの救済を描いた、映画史に残る3部作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』新たな主人公ルーク・スカイウォーカーの冒険が始まるパルパティーン皇帝による銀河帝国樹立から19年後。養父母とともに、砂漠の惑星タトゥイーンに暮らすルーク・スカイウォーカーは、この星に身を隠していたオビ=ワン・ケノービと出会い、帝国軍が建設する恐るべき兵器デス・スターの存在を知る。そこには、ダース・ベイダーによって捕らわれた反乱軍のリーダーであるレイア姫の姿が。さまざまな試練を乗り越え、デス・スターの破壊に成功した反乱軍だが、ルークは父親の真実、そして妹の存在を知る由もなかった…。<見逃せない!>映画のエンディングを飾るのは、反乱軍の勝利を祝うセレモニーのシーン。勝利に貢献したルークとハン・ソロが、レイア姫から名誉のメダルを授与されている。このメダルの1つは、時空を超えて『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に再び登場。感涙必至の名シーンとなっている。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』ルークに衝撃の真実が告げられる帝国軍の反撃が容赦なく繰り広げられる中、ルークは前作で命を落としたオビ=ワンの霊体に導かれ、惑星ダゴバに降り立つ。そこに隠れ暮らしていた伝説のジェダイ・マスターのヨーダの教えで、ジェダイの修行を始めたが、レイアや仲間のハン・ソロ、チューバッカらの危機を察知し、ベスピンのクラウド・シティへ。そこで待ち構えていたのはダース・ベイダー。激闘の末、「私がお前の父親だ」とルークに告げ、息子をダークサイドに引き込もうとする…。<見逃せない!>ダース・ベイダーとの死闘で、ルークは右手を切り落とされてしまう!このショッキングなシーンは、『エピソード2/クローンの攻撃』で父アナキンがドゥークー伯爵によって右腕を奪われた過去を連想せずにはいられない。まるで、スカイウォーカー家の今後の運命を暗示しているかのようだ…。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』光と闇をめぐる父子の最終決戦へ惑星ダゴバに舞い戻り、修行の再開を申し出るルークの目の前で、ヨーダは安らかな死を迎えた。そして、ルークは再び現れたオビ=ワンの霊体との会話の中で、レイアこそが双子の妹だと気づく。帝国軍がより威力を増した第2デス・スターの建造を進める中、ルークは“父”ダース・ベイダーの中に善の心を見出し、最後の戦いに挑むことを決意。しかし、邪悪な皇帝パルパティーンは今度こそ、ルークをダークサイドに誘い込もうと計画していた。<見逃せない!>当時はシリーズ最終章に位置づけられていた作品。ハン・ソロを演じるハリソン・フォードは、「ハン・ソロは命を落とすべき」とジョージ・ルーカスに提案したと言われている。このアイデアは却下されたが、おかげでソロとレイアは結婚。二人の間にベン・ソロ(後のカイロ・レン)が誕生し、スカイウォーカー家の命運は次世代に引き継がれた。フォースが導く次世代のサーガは、運命のクライマックスへ…『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』新たな伝説の幕開け、3部作の第1弾『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から約30年後。平和を取り戻したかに思えた銀河は、帝国の残党が組織したファースト・オーダーの台頭で再び戦争状態に陥っていた。惑星ジャクーの廃品回収業者レイは、機密情報を記憶したドロイドBB-8やファースト・オーダーから脱走したフィンと出会い、レイア・オーガナ率いるレジスタンスと合流。未知の戦いと冒険に身を投じ、自分が強いフォースの持ち主だと気づく。<見逃せない!>誰もが知る「スター・ウォーズ」のテーマ曲を生み出したレジェンド、ジョン・ウィリアムズが続投し、手腕を発揮。例えば、森でカイロ・レンと戦うレイの手に、ライトセーバーがすっと収まるシーンに流れるのは、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルークが過酷な運命と向き合うシーンと同じ旋律。音楽もまた“継承”されている。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ルークが長年、身を隠していた理由とは?レジスタンスにとって“最後”の希望であると同時に、ファースト・オーダーに仕えるダークサイドの騎士カイロ・レンが執拗に探し求めるルーク・スカイウォーカー。その居場所を突き止め、彼が隠れ住む惑星オクトーにやってきたレイは、そこでジェダイの修行を始めることに。ルークはかつての弟子ベン(カイロ・レン)がダークサイドに落ちたことに、後悔と葛藤を抱いていた。一方、カイロ・レンは銀河を掌握するため、強いフォースを持つレイと手を組もうと画策する。<見逃せない!>著名人が“チョイ役”で登場するカメオ出演も豪華。例えば、カント・バイトのシーンでは、ルーク役のマーク・ハミルが小さなエイリアンの声を演じたり、人気俳優のジョゼフ・ゴードン=レヴィットもエイリアンの声を担当したり…。惑星クレイトでは、レジスタンスの兵士を演じるギャレス・エドワーズ監督(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)も確認できる。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』レイは一体、何者か?ハン・ソロとレイア・オーガナの息子として、スカイウォーカー家の血を引くカイロ・レン(つまり、祖父はダース・ベイダー)は前作で、指導者スノークを裏切り、ついにファースト・オーダーの最高指導者に。さらに、30数年前に死んだはずのパルパティーンの生存情報が流れ、レジスタンスは圧倒的な劣勢にあって、最後の戦いに向けた準備を進めざるを得なかった。レイもまた、自らの出生にまつわる衝撃の事実を突きつけられる。なぜ、彼女は強いフォースの持ち主だったのか?<見逃せない!>本作の英語タイトルは「THE RISE OF SKYWALKER」。3部作の3作目はそれぞれ『エピソード3/シスの復讐』が「REVENGE OF THE SITH」、『エピソード6/ジェダイの帰還』が「RETURN OF THE JEDI」と、英語タイトルが「R」で始まっている。復讐、帰還、夜明け――「スター・ウォーズ」シリーズ、そしてスカイウォーカー家の歴史が、語り継がれるべきサーガであることを示している。どのエピソードにも、誰もが感情移入できる家族との愛や葛藤が描かれているからこそ、40年以上の歴史を通して世界中のファンに共感を呼び、愛されている「スター・ウォーズ」。その興奮と感動が、親から子へと受け継がれてきた中、サーガの完結編となる本作もまた、世代を超えて共有される作品といえそうだ。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は4月29日(水)よりリリース、先行デジタル配信中。ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信開始1周年記念として、期間限定でレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開© 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rightsスター・ウォーズ/最後のジェダイ 2017年12月15日より全国にて公開ⓒ 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還 1983年7月2日公開スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望 1978年6月30日より公開スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年04月18日「スター・ウォーズの日」の5月4日、『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマ「マンダロリアン」のドキュメンタリーシリーズ「Disney Gallery : The Mandalorian」(原題)が、本国「Disney+」で配信開始になる。『スター・ウォーズ』の公式サイトが発表した。クリエイターで製作総指揮のジョン・ファヴローが司会を務め、インタビュー、未公開映像などにより、ドラマでは見られなかった側面を明らかにするという。全8話で、一週ごとに新しいエピソードが配信される。キャストがキャラクターにどのように息を吹き込んだのかということや、ドラマの画期的なテクノロジー、特殊効果、ドラマ内の生き物、音楽についてなど、制作過程が掘り下げられる。ファヴロー監督は、「このドラマを作るにあたって、私たちは本当に素晴らしい経験をしました。それをみなさんと共有することを楽しみにしています」とコメントしている。「マンダロリアン」はペドロ・パスカル主演、『スター・ウォーズ』初の実写ドラマで、昨年11月にアメリカの「Disney+」でシーズン1が配信された。シーズン1の最終話はタイカ・ワイティティが「声」の出演と監督を務めた。シーズン2は今秋配信予定。(Hiromi Kaku)
2020年04月16日「スター・ウォーズ」42年の歴史に幕を下ろした完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。この度、主演デイジー・リドリーのトレーニング風景を収めたボーナス映像が解禁、さらにルーク・スカイウォーカー役マーク・ハミルの40年前の姿も収められている。今回到着したのは、MovieNEXやデジタル配信(購入)に収録される2時間を超えるボーナス・コンテンツ「スカイウォーカーの遺産」の中から、主人公レイ役のデイジーによる撮影開始前のトレーニング風景に加え、ルーク・スカイウォーカー役のマークによる1979年当時のトレーニング風景を収めた貴重なボーナス映像。本作では、レイとカイロ・レン(アダム・ドライバー)の激しいバトルシーンが見どころだが、今回解禁となったボーナス映像の中で、デイジーは「健康を考えて運動を始めた」と言い、なんと週5日の筋トレと週2日のキックボクシングを行っていたことを明かしている。また、別のインタビューでも「私が重要視していたのはスタミナであり、健康でした」と語っており、大規模な撮影と長期間の撮影日数に対応するために、半年以上をかけてトレーニングを行っていたとふり返る。彼女が入念に行ったトレーニングによって表現された華麗なアクションや身のこなしは、本編にしっかり収められている。一方のマークも、ライトセーバーによるアクションに磨きをかけるため、「空手や剣道に加えて、筋トレもした」と言う。「武道の要素とフェンシングを組み合わせた動きを学んだ」という俊敏な剣さばきは、当時のアクション映画や時代劇とは一線を画すもので、キャストやスタッフも含め、「スター・ウォーズ」ならではの殺陣を模索しながら丁寧に作り上げていったことがうかがえる。さらに、スタッフに対しマイクを向ける仕草をする、若き日のおちゃめなマークのオフショットにも注目。なお、Amazon、楽天ブックス、TSUTAYAなどの各ショップでは限定グッズとセットになったMovieNEXが発売される(数量限定)。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は先行デジタル配信中。4月29日(水)よりMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(8,000円+税)、サーガ全9作品を収めたファン垂涎の『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』(50,000円+税)も発売。また、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信開始1周年記念として、期間限定でレンタル配信を開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年04月11日スター・ウォーズの42年の歴史の完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。本日からの先行デジタル配信を記念し、本編冒頭のプレビュー映像が公開された。本作は、1977年に『スター・ ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年、永きに渡り紡がれてきた『スター・ウォーズ』シリーズの完結編で、スカイウォーカー家の物語を描く。このたび公開された映像は、ファースト・オーダーを指揮するカイロ・レンと、シス・マスターとも呼ばれたパルパティーン皇帝が対峙する重要なシーン。カイロ・レンは手に入れたウェイファインダーに導かれ、ある星にたどり着く。そこには「ついに来たか」、「まだ与えるものがある」と語りかける皇帝パルパティーンの姿が。ジェダイが滅ぶことを望むパルパティーンは、レンに「レイを殺せ」と命じながらも、「あれはただの小娘ではない」と忠告し、「何者だ?」というレンの問いかけに意味深な笑みを浮かべる。カイロ・レンを演じたアダム・ドライバーはインタビューで、「最初のミーティングでJ.J.エイブラムス監督からは、『ダース・ベイダーとはほとんど正反対の生き方をイメージすべきだ』と言われた。ベイダーは最初から自信も経験もあるが、それが少しずつはぎ落されて最も脆弱になっていくが、カイロ・レンは最も脆弱な状態、感受性の強い状態から徐々に経験を積んで無情になり、ダークサイドの奥へと深く入っていくんだ」と解説している。また、豪華賞品が当たるTwitterキャンペーン「ここが好きだよスター・ウォーズキャンペーン」が本日よりスタート。『スター・ウォーズ』シリーズの全作品の中から、好きなシーンを、ハッシュタグ「#SW伝説は遂に完結へ」「#ここが好きだよSWキャンペーン」をつけてツイートすると、投稿者の中から、抽選で1名に『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』がプレゼントされる。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX(初回版)』/4,200円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX スチールブック(数量限定)』/9,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(数量限定)』DVD/2,800円+税『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』/50,000円+税いずれも4月29日(水)より発売開始4月8日(水)より 先行デジタル配信開始
2020年04月08日スター・ウォーズの42年の歴史の完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。いよいよ本日4月8日(水)より、先行デジタル配信の購入とレンタルが開始。4月29日(水)にMovieNEXが発売されることに合わせ、本編冒頭から8分を超えるプレビュー映像が解禁。無料で楽しめる本映像は、ファースト・オーダーを指揮するカイロ・レンが、シス・マスターとも呼ばれたパルパティーン皇帝が対峙する重要なシーンとなっている。映像では、カイロ・レンが手に入れたウェイファインダーに導かれ、ある星にたどり着く。そこには「ついに来たか」「まだ与えるものがある」と語りかける皇帝パルパティーンの姿が!ジェダイが滅ぶことを望むパルパティーンは、レンに「レイを殺せ」と命じながらも、「あれはただの小娘ではない」と忠告し、「何者だ?」というレンの問いかけに意味深な笑みを浮かべる…。カイロ・レンを演じたアダム・ドライバーはインタビューで、「最初のミーティングでJ.J.エイブラムス監督からは、『ダース・ベイダーとはほとんど正反対の生き方をイメージすべきだ』と言われた」と言う。「ベイダーは最初から自信も経験もあるが、それが少しずつはぎ落されて最も脆弱になっていくが、カイロ・レンは最も脆弱な状態、感受性の強い状態から徐々に経験を積んで無情になり、ダークサイドの奥へと深く入っていくんだ」と解説。ベイダーとは異なる道を進むカイロ・レンと、悪名高きシスの皇帝パルパティーンが対峙することで、物語がどう動くのか?そしてレイは何者なのか?その答えは本編に隠されている。そのほか、ミレニアム・ファルコン号の副操縦士チューバッカや、お馴染みのドロイドR2-D2やC-3POのほかにも、懐かしいキャラクターたちが多数登場する本作。スカイウォーカー・サーガの完結の行方を、デジタル配信で何度も楽しんでみて。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は先行デジタル配信中。4月29日(水)よりMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(8,000円+税)、サーガ全9作品を収めたファン垂涎の『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』(50,000円+税)も発売。また、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信開始1周年記念として、期間限定でレンタル配信を開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年04月08日『ブラック・スワン』でアカデミー賞を受賞したナタリー・ポートマンがかつてない役柄に挑む『ポップスター』。今回、トラウマを抱えた“スター”の壮絶な生き様を熱演するナタリーの場面写真が解禁された。銃乱射事件の生存者として、追悼式で歌を歌ったことをきっかけに新進ポップスターへと上り詰めるも、度重なるスキャンダルで失墜。再起をかけたステージを控えながらも、再び悲劇に直面するポップスターのセレステ。ナタリーは、スターとして華やかに活躍しながらも、メディアの暴力に脅え、アルコールやスキャンダルに飲み込まれるポップスターを体現する。マスコミには強気な姿勢でスターとしての威厳を感じさせる一方、姉のエレノア(ステイシー・マーティン)をストレスのはけ口にしたり、自身の存在価値に悩みながらエレノアの胸で号泣したりと、感情をさらけ出す様子が。また、母でもあるセレステは、仕事が忙しくなかなか会えていない娘のアルビー(ラフィー・キャシディー)に優しく寄り添う一面も見せる。オスカーに輝く女優が本作で魅せる圧巻のステージと、ポップスターとして生きる壮絶な生き様を映した熱演は見逃せない。『ポップスター』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポップスター 2020年4月3日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて順次公開© 2018 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC
2020年03月24日昨年末に公開された『スター・ウォーズ』スカイウォーカー・サーガの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、早くも4月8日(水)よりディズニーデラックスにて期間限定でレンタル配信されることが決定した。全世界興行収入10億ドルを突破し、世界中に感動と衝撃を与えた『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年、その長い歴史に幕を下ろすシリーズ完結編。銀河を巻き込み、壮大なスケールで描かれてきたスカイウォーカー家の愛と喪失の物語が、光と闇を受け継いだレイとカイロ・レンたちによる最後の戦いによって結末を迎える。日本では、興行収入15億7,046万円、動員101万8,851人を記録で本年度実写映画No.1の3日間オープニング記録を樹立し好スタートを切った本作。そして、現在までに興行収入は72億円を突破した。そんなファンを熱狂させた本作が、4月8日(水)10時~5月14日(木)23時59分まで期間限定でレンタル配信決定。さらに今回、『スター・ウォーズ』最新タイムラインが公開。ディズニーデラックスでは、第1作『エピソード4』から、最新作へと繋がる8作品とスピンオフ2作品の劇場公開作品全てを視聴できるほか、初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」、「マンダロリアン」にも一部リンクしているアニメーションシリーズ、BB-8のミニクリップや貴重なドキュメンタリーまで配信中となっており、タイムラインの順番に見直しすることも可能だ。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ディズニーデラックス レンタル配信は4月8日(水)10時~5月14日(木)23時59分まで。※視聴は購入から30日間、再生開始から48時間以内。※ディズニーデラックス加入者のみレンタル購入可能。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年03月10日国内興収73億円、観客動員484万人を記録する大ヒットとなった『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、4月29日(水)にMovieNEXで発売されることが決定。4月8日(水)からは、先行デジタル配信の購入とレンタルも開始される。『スター・ウォーズ』シリーズ42年の歴史の完結編である本作は、シリーズと共に人生を重ねてきたファンはもちろん、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以降ファンになった10代から20代の“新世代『スター・ウォーズ』ファン”も含め、多くのファンを興奮と感動の渦に巻き込んだ。さらに、第92回アカデミー賞では、音響編集賞、視覚効果賞、作曲賞の3部門にノミネートを果たし、名実ともに“伝説”と呼べる作品となった。そんな本作は、MovieNEX(4,200円+税)だけでなく、4K UHD MovieNEX(8,000円+税)、数量限定の4K UHD MovieNEX スチールブック(9,000円+税)、DVD(2,800円+税)も発売。そして、サーガ全9作品を収めた『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』(50,000円+税)も同時発売される。このMoviNEXは、初回限定版のみ、ブラック・パッケージ仕様に加え、レイとカイロ・レンが対峙するポスターアートを使用したアウターケース付き。そして、収録されるボーナス・コンテンツは、なんと総収録時間2時間45分超えのもの。そのなかでも“スカイウォーカーの遺産”は、2時間を超える見応えたっぷりの長尺で、監督のJ.J.エイブラムスが「僕にとってここはあまりにも特別だ」と、撮影初日を迎えた現場で喜びの声を上げる姿を筆頭に、「阻むものはなにもない、やるしかないね」と真摯に向き合う制作スタッフたちや、完結編に向けたキャスト陣の率直な想いなど、制作の舞台裏を垣間見ることができる。さらに、若き日のマーク・ハミルやキャリー・フィッシャーが語る当時のインタビューなど、42年の歴史に関わったレジェンドたちの秘蔵映像も収められ、『スター・ウォーズ』シリーズに関わるすべての人々の愛が溢れるドキュメンタリーのような仕様で、ファンならずとも必見だ。その他、“緊張のチェイス・シーン”や、“クリーチャーが生まれるまで”など、製作の舞台裏やメイキングなど貴重な映像を多数収録。あの興奮と感動が再びよみがえり、さらに新たな発見と驚きが体感できる内容となっている。そして、4月29日に同時発売される『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』は、“スカイウォーカー・サーガ”全9作品の4K UHD本編、追加されたボーナス・ブルーレイ、そしてハミルからのレターとオリジナル・ビジュアルブックがセットになって、オリジナルBOXケースに収められたファン必携の一品。今回初めてディスクに収められるボーナス・コンテンツは、『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』から“メイキング・オブ・エピソード1”、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』から“失われていたインタビュー”など、本編とあわせて何度も観たい映像ばかりだ。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX(初回版)』/4,200円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX スチールブック(数量限定)』/9,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(数量限定)』DVD/2,800円+税『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』/50,000円+税いずれも4月29日(水)より発売開始4月8日(水)より 先行デジタル配信開始
2020年03月06日シリーズと共に人生を重ねてきたファンはもちろん、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以降ファンになった10~20代の新世代ファンにも愛され、第92回アカデミー賞では音響編集賞、視覚効果賞、作曲賞の3部門にノミネートを果たした「スター・ウォーズ」シリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。早くも4月29日(水)にMovieNEXリリースが決定。さらに、サーガ全9作品を収めた『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX』も数量限定で発売されることになった。J.J.エイブラムスが監督を務め、アカデミー賞脚色賞の受賞歴のあるクリス・テリオが共に脚本を担当し、スカイウォーカー家のサーガ全編を担ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが有終の美を飾る楽曲で彩りを添えるなど、最高峰の製作スタッフが力を尽くし、豪華キャスト陣が全身全霊を掛けて役を全うした「スター・ウォーズ」シリーズが、ついにフィナーレを迎えた。2時間を超えるボーナス映像「スカイウォーカーの遺産」収録MovieNEXは初回限定版のみ、ブラック・パッケージ仕様に加えて、レイとカイロ・レンが対峙するポスターアートを使用したアウターケース付き。収録されるボーナス・コンテンツは総収録時間2時間45分超え。中でも「スカイウォーカーの遺産」は2時間を超える見ごたえたっぷりの長尺で、監督のJ.J.エイブラムスが「僕にとってここはあまりにも特別だ」と、撮影初日を迎えた現場で喜びの声をあげる姿を筆頭に、「阻むものはなにもない、やるしかないね」と真摯に向き合う製作スタッフたちや、完結編に向けたキャストたちの率直な想いなど、製作の舞台裏を垣間見ることができる。さらに、若き日のマーク・ハミルやキャリー・フィッシャーが語る当時のインタビューなど、42年の歴史に関わったレジェンドたちの秘蔵映像も収められ、「スター・ウォーズ」シリーズに関わる全ての人々の愛が溢れるドキュメンタリーのような仕様に。そのほか、「緊張のチェイス・シーン」や「クリーチャーが生まれるまで」など、製作の舞台裏やメイキングなど貴重な映像を多数収録。あの興奮と感動が再びよみがえり、さらに新たな発見と驚きが体感できる内容となっている。全9作の本編を高画質・高音質4K UHDで楽しめるコンプリートBOX登場スカイウォーカー・サーガ全9作品の4K UHD本編、追加されたボーナス・ブルーレイ、そしてマーク・ハミルからのレターとオリジナル・ビジュアルブックがセットになってオリジナルBOXケースに収められた『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX』も数量限定で発売。『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』から「メイキング・オブ・エピソード1」、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』から「失われていたインタビュー」など、今回初めてディスクに収められるボーナス・コンテンツも存在する。スター・ウォーズの世界を4K UHDで体感!宇宙の星々のきらめき、ライトセーバーの美しい色彩、そして、暗闇の中で繰り広げられるダークサイドとの激しい闘いを、より臨場感溢れるエキサイティングな映像で体験できるのが4K UHD MovieNEX。今回は本編が収録された4K UHD、3Dブルーレイ、2Dブルーレイと、ボーナス・コンテンツが収録された2Dブルーレイが収められ、初回限定版はMovieNEXとは異なるアートのアウターケース付き。また、数量限定でスチールブックも同時発売。さらに、『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』へと続く、壮大なサーガの原点となる物語が描かれた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』も待望の4K UHD MovieNEXで同日登場する。また、4月8日(水)からは、ディズニー公式動画配信サービスであるディズニーデラックスの配信開始1周年記念として期間限定でレンタル配信を開始する。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は4月29日(水)よりリリース、4月8日(水)より先行デジタル配信の購入&レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年03月06日シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、ついに3月5日(木)に全てのスクリーンでの上映を終了することが決定。併せて、本作のクライマックスとなる、主人公レイにジェダイの先人たちが呼びかけるシーンに登場する吹き替え声優たちが一挙に公開された。本作の“号泣シーン”のひとつといわれているのが、全てを継承させるかのように主人公レイにジェダイの先人たちが呼びかけるシーン。吹替版には、かつてジェダイたちの声を担当した声優陣の多くが再び参加しており、リピート鑑賞してその台詞全てを聞き取りたくなるファン感涙のシーンとなっている。オビ=ワン・ケノービ(CV:森川智之)の「これが最後の試練だ。立ち上がって進め」、アナキン・スカイウォーカー(CV:浪川大輔)の「バランスを取り戻せ」ほか、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』のアソーカ・タノ(CV:伊藤静)の「あなたを導く」、メイス・ウィンドゥ(CV:玄田哲章)の「お前に流れるフォースを感じろ」などなど、歴代のジェダイたちがそれぞれの言葉でレイを奮い立たせる、まさに「スター・ウォーズ」の歴史が凝縮されたシーン。この名シーンで歴代ジェダイたちの声に改めて耳を傾けながら、大スクリーンで最後の「スター・ウォーズ」を堪能してみては?『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は3月5日(木)まで全国にて公開中(劇場により順次上映終了)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年02月14日42年に渡り紡がれてきた映画シリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。1月27日(月)までで、興行収入67億7966万円、動員452万3176人を突破する大ヒットを記録している本作から、C-3POのメモリーが全て消え、レイやフィンらの仲間たちとお別れする…という涙なしでは見られない吹替版本編シーンが解禁となった。この度解禁となったのは、ドロイドC-3POの記憶の中から“シス語から訳された言葉”を取り出すシーン。レイたちレジスタンスの作戦を遂行するためには絶対に必要な言葉だったが、C-3POがシス語を話すと、彼のいままでの記憶が全て失われてしまうという残酷な条件があった。それを知ったC-3POはレイやフィンら仲間たちのことを見つめ「最後にメモリーに焼き付けているのです。友達の姿を…」と切なげな表情を見せ、仲間たちのために自分を犠牲にする決意を固めるのだった。シリーズ全作品に出演しているC-3POはレジェンドキャラクターで、全ての記憶が消去されてしまうとルークやレイア、ハン・ソロ、R2-D2らとの思い出も全て忘れてしまうことになる…。このシーンで描かれるC-3POの決意には感動する人が続出。SNS上では「C-3POのシーンは『新たなる希望』から観た世代にはジーンとくる演出でした」「C-3POの仲間を目に焼き付けるシーンはグッときて感動した」「C-3POが自分を犠牲にしたメモリーのシーンは号泣した」など、感動の声で溢れている。『ハリー・ポッター』のあの人が20か国語でバブ・フリックの声を吹き替えさらに新キャラクターのクリーチャーで、C-3POの記憶を取り出すバブ・フリックも公開後から話題となっている。謎の言語を話すバブ・フリックを演じているのは、『ハリー・ポッター』シリーズの“嘆きのマートル”や『ブリジット・ジョーンズ』シリーズなどで知られるイギリス人女優シャーリー・ヘンダーソン。実は、本作で日本語を含めた20か国語以上の台詞を自ら担当し、映像内にある「ドロイド、メモリー、からっぽ、なる」という日本語のセリフも彼女自身が吹き替え。英語のほかにもロシア語、スペイン語、タイ語、ブラジルポルトガル語、ヒンディー語、カタルーニャ語、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、ハンガリー語、ウクライナ語、ブルガリア語、スロバキア語、ルーマニア語、トルコ語、フランス語(カナダ系)などの台詞を担当した。SNS上でも「スター・ウォーズ」ファンから「バブ・フリックの声がめちゃくちゃツボでバブオタク化している…」「バブ・フリック可愛すぎてやばい」「バブ・フリックのうぉほ~いって声すごい真似したくなる(笑)トーキングおもちゃ欲しい!」など。本作の新キャラクターの中ではかなり人気が高くバブ・フリックにハマる人が続出しているようだ。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年01月29日映画『スター・ウォーズ』をテーマにしたディズニーパークス史上、最大級の敷地面積を誇るテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」。同エリアの2番目の大型アトラクションとなる「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」が、カリフォルニア現地時間、1月17日稼働。昨年のフロリダに続いて、晴れて本格稼働した。稼働初日はパークが午前8時オープンのところ、現地メディアが徹夜待ちゲストの様子をSNSに上げたところ、またたく間に地元ゲストが集まり、午前5時45分には開場。「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」に乗るためには公式アプリ経由のバーチャルQの登録が必要なので、“開園の8時”までパーク内で全員待機する展開となった。現地メディアによれば8時のバーチャルQ受付開始とともに90秒足らずでデジタル整理券がなくなり、予備軍のバックアップグループも15分足らずでなくなるど、熱狂的な人気を記録。並べば乗れるいわゆるスタンバイ制度がないため、しばらくはデジタル整理券獲得を目指して熾烈な競争となりそうだ。幸運にもレジスタンスとともにファースト・オーダーとのバトルに参加する権利を得た選ばれしゲストは、おおよそ9時にライドへの搭乗を開始。現地メディアや公式パークス・ブログなどが見守るなか、チューバッカやR2-D2などの人気キャラクターが出迎え、中には号泣するゲストの姿も。「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」とは、8人乗りのライドに乗り、スター・デストロイヤーのハンガーベイでの戦いに参加するというもの。ファースト・オーダーとレジスタンスによる壮絶な戦いのなかに巻き込まれ、ゲストはかつてないバトルを体験する。このアトラクションの稼働をもって、「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」は、フロリダ、カリフォルニアの両パークとも完成したことになる。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は、予告なく、変更になる場合があり得ます。(text:cinemacafe.net)
2020年01月20日タイカ・ワイティティが、さらに深く『スター・ウォーズ』のユニバースに関わるかもしれない。Disney+が配信する『マンダロリアン』でも監督のひとりに選ばれたが、『The Hollywood Reporter』が伝えるところによると、今後の『スター・ウォーズ』映画を手がけてほしいとアプローチされているようなのである。ワイティティが監督した『マイティ・ソー バトルロイヤル』を製作したケヴィン・ファイギにも『スター・ウォーズ』から声がかかっているが、それと同じプロジェクトなのか、あるいはまた別のプロジェクトなのかは、わからない。『スター・ウォーズ』映画の製作は、現在公開中の『スカイウォーカーの夜明け』をもって、一旦停止状態に入っている。しかし、スカイウォーカーサーガが終わっても『スター・ウォーズ』が終わるわけではなく、ディズニーは、今後、このユニバースをどう拡大していくか模索しているところだ。ワイティティがそこにどんな味をプラスするか、気になるところである。文=猿渡由紀
2020年01月17日『マイティ・ソー バトルロイヤル』、『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督が、『スター・ウォーズ』の映画を撮ることに興味を示しているという。「Variety」誌が初期段階の交渉に入っていると報じた。ワイティティ監督は、『スター・ウォーズ』の世界を舞台とした「マンダロリアン」にドロイド「IG-11」の声優として出演したり、シーズン1の最終話を監督したりという形で、『スター・ウォーズ』に関わっている。『スター・ウォーズ』の新しい映画といえば、マーベルの社長ケヴィン・ファイギが手掛けるプロジェクトがあると報じられているが、ワイティティ監督が関わる作品が、ファイギのプロジェクトと関連性があるのか、まったくの別企画なのかは不明。先日、「Variety」誌に『スター・ウォーズ』の新しい映画への関わりについて尋ねられたワイティティ監督は、「まだなにもわからない。でも、『マンダロリアン』はストームトルーパーと共演するいい機会だった」と語った。そして、『スター・ウォーズ』の映画を監督したいかと聞かれると、「もちろんやりたいよ。とりあえずは(『マンダロリアン』で)IG-11がヒーローであることに専念するけど」と言い、お茶を濁しつつも映画への意欲を見せた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジョジョ・ラビット 2020年1月17日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox&TSG Entertainment
2020年01月17日「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」から、女優ブライス・ダラス・ハワードが監督を務める最新第4話の配信に先がけ、日本では初公開となるうわさの“あのキャラクター”の秘蔵写真が到着した。ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて1月17日(金)より配信開始となる注目の第4話は、映画監督ロン・ハワードを父に持ち、『ジュラシック・ワールド』シリーズや『ロケットマン』など数々の名作に出演、女優としても大活躍しているブライス・ダラス・ハワードが監督を務めるエピソード。ひと足早く配信スタートしているアメリカにおいては、「ブライス・ダラス・ハワード監督はファンタスティックな仕事をした」(Forbes)、「父親の映画作りの遺伝子を受け継いでいる事を証明した。私は彼女の演出したエピソードをもっと観たい」(JoBlo’s MovieEmporium)など批評家や海外メディアから絶賛を寄せられている。また、ファンからは“ベイビーヨーダ”と呼ばれ、日本でも第1話配信直後から「あのキャラは何?」と話題となっていた“ザ・チャイルド”の秘蔵写真が公開。主人公の賞金稼ぎマンダロリアン(マンドー)がクライアントから依頼された“獲物”であるザ・チャイルドがその姿を現した瞬間と、マンダロリアンとザ・チャイルドが触れ合おうとする場面のもの。ザ・チャイルドが初登場したこのシーンは、配信直後から「可愛すぎる!」とSNSを賑わせている。■配信中第3話あらすじマンダロリアンはザ・チャイルドをクライアントの元に届け、大量の報酬を受け取る。報酬を元手にアーマーを修理し、次の仕事を求めにブローカーのグリーフ・カルガの元に行ったマンダロリアンは、ザ・チャイルドがその後どうなったか気になり尋ねるが、解答は得られなかった。だが、ザ・チャイルドのその後が気になるマンダロリアンは、ストームトルーパーたちが待ち構えるクライアントの元へ乗り込んで行く。激しい戦闘が繰り広げられストームトルーパーたちを圧倒したマンダロリアンだったが、今度は大勢の賞金稼ぎに追い詰められてしまう。孤立無援の戦いとなり、諦めかけた次の瞬間…。■1月17日(金)配信第4話見どころ新たな戦士キャラ・デューンが登場する第4話。彼女は銀河内戦を生き延びたベテランの兵役経験者だが、現在では社会復帰できない“はみ出し者”として生きている。実は元反乱軍の“ショック・トルーパー”という過去を持つ彼女。百戦錬磨の戦闘員で、軍隊で学んだスキルを頼りに傭兵となり、新しい人生を築いている。そんな彼女はマンダロリアンの敵なのか?味方なのか?新登場となるキャラ・デューンの左目の下にある黒い点にも要注目。また、演じているのは、格闘家としても有名な女優のジーナ・カラーノで、スタントマンなしの豪快なアクション・シーンも必見となっている。第4話を監督しているブライス・ダラス・ハワードといえば、父親はジョージ・ルーカス原案作品『ウィロー』、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(両作品ともにディズニーデラックスにて配信中)などの監督を務めたロン・ハワード監督。1973年のルーカス監督の出世作『アメリカン・グラフィティ』の主人公の1人をロン・ハワードが演じており、2人は旧知の仲。ということでブライス・ダラス自身も子どもの時から父の友人であるルーカスの話を聞いて育ったそうで、今回の監督としての起用も納得といえる。今回は、キャラ・デューン役のジーナにアドバイスをする姿と、撮影現場で笑顔をみせる姿のブライス・ダラス監督の写真が到着。女優としての目線も持ち合わせた彼女の手腕にも注目だ。併せて、第3話のエピソード監督を務めたデボラ・チョウ監督のインタビュー映像も届いた。チョウ監督は「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター“オビ=ワン・ケノービ”(ルーク・スカイウォーカーの師)を主役にした実写ドラマシリーズの監督にも抜擢されている。「マンダロリアン」はディズニーデラックスにて配信中。第4話は1月17日(金)より、毎週金曜日に1話ずつ配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2020年01月16日映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念した「スター・ウォーズ」OH MY CAFEが、2020年1月17日(金)より順次、東京・大阪・名古屋・北海道・福岡に、期間限定でオープンする。ストーリーに登場するフードやモチーフを再現したメニュー「スター・ウォーズ」OH MY CAFEは、『スター・ウォーズ』シリーズのコンセプトアートを使用した、ミュージアム形式のスペシャルカフェだ。ダース・ベイダーをはじめ、レイやBB-8など、人気キャラクターをイメージしたメニューを展開する。フードメニュー「はるか彼方の銀河系カレー」は、ピリ辛の黒いカレーで宇宙を表現した1品。中央に飾ったスター・ウォーズロゴは、モナカで表現している。竹炭で炊いたご飯でダース・ベイダーを表現した「深紅ローストビーフプレート」。周りにローストビーフを添え、ボリュームのあるメニューに仕上げた。また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』劇中に登場する「ブルーミルク」や、液体を混ぜるとふわっと膨らむ「ポーションパン」など、新3部作らしい特別メニューも楽しめる。ドリンクさらに、キャラクターがもつライトセーバーの色をイメージしたドリンクも展開。メロン風味の「ヨーダ」、ブラッドオレンジ風味の「ダース・ベイダー」、ラムネ風味の「ルーク・スカイウォーカー」の3種類を用意する。ライトセーバーに見立てたストローが付属するファンにはたまらないメニューだ。ここでしか買えない限定グッズもここでしか手に入らない限定グッズにも注目。カフェの内観にも使用されているコンセプトアートを使用したアクリル素材のキーホルダーや、キャラクターの相関図を落とし込んだアクリルスタンドなど、コレクションしたくなるグッズが多数登場する。【詳細】「スター・ウォーズ」OH MY CAFE■東京期間:2020年1月18日(土)~2月23日(日)場所:OH MY CAFE TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿店 3F■大阪期間:2020年1月17日(金)~2月23日(日)場所:kawara CAFE&DINING心斎橋店住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目4-3 心斎橋オーパ 9F■名古屋期間:2020年1月23日(木)~2月25日(火)場所:kawara CAFE&KITCHEN名古屋パルコ店住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目29-1 名古屋パルコ 南館5F■北海道期間:2020年1月24日(金)~2月24日(月)場所:コーチャンフォー新川通り店 カフェ インターリュード住所:北海道札幌市北区新川3条18丁目1-1■福岡期間:2020年1月24日(金)~2月26日(水)場所:kawara CAFE & DINING キッテ博多店住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 9F〈メニュー例〉・〈スター・ウォーズ〉はるか彼方の銀河系ブラックカレー 1,590円+税・〈ダース・ベイダー〉深紅のローストビーフプレート 1,690円+税・〈BB-8〉海老ービーエイト・グラタン 1,690円+税・〈R2-D2とC-3PO〉仲良しバーガープレート 1,990円+税・ポーションパン 500円+税・ブルーミルク 650円+税・〈ヨーダ / ダース・ベイダー / ルーク・スカイウォーカー〉ライトセーバードリンク 各600円+税 / コースター付 各1,300円+税※公式サイトより事前予約可(1名 650円+税、「オリジナルA5クリアファイル(ランダム25種)」の特典付き)
2020年01月11日2019年も、多くの俳優や監督がそれぞれの自信作を引っさげて来日した。現在、話題沸騰中の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のキャスト陣に、エミリー・ブラントやタロン・エジャトンなどファン待望の初来日を果たしたスターも。揃っての来日は初めてとなったレオナルド・ディカプリオとクエンティン・タランティーノ監督、アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンのコンビなど、今年の来日スターたちをブレイバック。1~3月:エミリー・ブラントら初来日&親日家のセレブも続々55年ぶりの続編『メリー・ポピンズ リターンズ』で待望の初来日となったのが、エミリー・ブラント。「いままで演じた役柄のなかでも、『自分に似ていたら、うれしいのに』って一番思えるキャラクター」とメリー・ポピンズについて語っていたのが印象的。ジャパンプレミアには日本語吹き替え版でメリー・ポピンズを演じた平原綾香、マイケル・バンクスを演じた谷原章介も参加した。『アクアマン』で、ジェイソン・モモア演じる主人公アクアマン/アーサー・カリーの最強の相棒として人気を集めたメラ役のアンバー・ハード。出演作のプロモーションとしては初来日。アクアマンと共に海底帝国アトランティスの地上征服を食い止めようと奮闘するヒロインの造形は共感を呼び、「こんな役を私はずっと望んできたの。映画の世界では珍しい役だから」と本人もインタビューで語っていた。ジェームズ・キャメロン製作で木城ゆきとの「銃夢」を実写映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』からは、ロバート・ロドリゲス監督、主人公アリータ役で注目を集めたローサ・サラザールと、アリータの父親代わりの医師役クリストフ・ヴァルツが来日。日本語吹き替え版では上白石萌音がアリータ役の声優を務めた。『グレイテスト・ショーマン』の大ヒットも記憶に新しいヒュー・ジャックマンが、1988年の米国大統領選挙で、“ジョン・F・ケネディの再来”と言われるほど人気がありながら失脚した実在の政治家役に挑んだ『フロントランナー』。かつてない役柄もさることながら、ヒュー初となるワールドツアー「The Man. The Music. The Show」についての話題でも盛り上がった。「14歳のときに(『トゥルー・グリット』のPR)はじめて日本に来て以来、本当に大好きなの!」と語っていたのが、『バンブルビー』主演のヘイリー・スタインフェルド。歌手活動やファッションの仕事でも何度か来日しているが、「トランスフォーマーの聖地・日本に、カワイイバンブルビーと来られて本当に嬉しい!」と嬉しそう。着物姿で登壇した日本語吹き替えキャストの土屋太鳳が英語であいさつしたときにも大感激していた。ディズニーアニメーションの名作を実写化した『ダンボ』ティム・バートン監督とコリン・ファレルが揃って来日。バートン監督は2年1か月ぶり、コリンは実に14年ぶりの日本。『ファンタスティック・ビースト』シリーズへの出演などでファン層を広げたコリンは、大声援に対し「温かく歓迎してくれて、本当に感謝している」と語っていた。4~6月:日本生まれのアイコン映画化でキャスト来日!「ストレンジャー・シングス」からも「ポケモン文化への愛情とリスペクトをこめた作品を、ここ東京でお披露目できてうれしい」と語ったのは、『名探偵ピカチュウ』でピカチュウを熱演したライアン・レイノルズ。主演のジャスティス・スミスや共演のキャスリン・ニュートンと渡辺謙、日本語吹き替えキャストの竹内涼真と飯豊まりえが参加したイエローカーペットは大盛り上がりに。『デッドプール2』でライアンと共演した忽那汐里も飛び入り参加した。その約1か月後には、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のブルーカーペットが同じ新宿・歌舞伎町にお目見え。今作にも出演した渡辺さんほか、チャン・ツィイー、マイケル・ドハティ監督、さらに日本語吹き替えキャストの芦田愛菜、木村佳乃、田中圭らが参加し、劇中のゴジラさながら「ガォー」と咆哮。なお、チャン・ツィイーは10月の東京国際映画祭でコンペティション部門審査委員長を務めた。約1年半ぶりの来日となったのが、『アラジン』のジーニー役で歌って、踊って、ラップもして、改めて最高のエンターテイナーであることを示してくれたウィル・スミス。アニメ版で名優ロビン・ウィリアムズが演じたジーニー役について「敬意を示しつつ、自分らしいスタイルにもこだわった」と語り、「30年間のキャリアで培ったスキルを、すべて発揮できた」と自信満々。映画も興行収入120億円超えの記録的ヒットに。さらに、世界的人気を誇るNetflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」からは、メインキャストのウィル役ノア・シュナップ。ダスティン役ゲイテン・マタラッツォ、ルーカス役ケイレブ・マクロクリン、そしてマックス役セイディ・シンクが来日!イレブン役のミリー・ボビー・ブラウンもファンミーティングのために先んじて初来日しており、さらにロビン役のマヤ・ホークは11月にシンガーとして来日し、話題を振りまいた。そして、2018年アルゼンチンでメガヒットを記録した、実在の若き強盗殺人犯をモデルにした『永遠に僕のもの』からは、新星ロレンソ・フェロが初来日。ポケモンやマリオが大好きだという彼は日本の最旬若手俳優・神尾楓珠とも意気投合。神尾さんは「カルリートスの“若さゆえのふてぶてしさ”や、“悪意の感じない無邪気さ”が上手に表現されていて、単純にカッコいいなって思いました」とロレンソの演技を絶賛していた。7~9月:初来日タロン、レオ&タラ、キアヌ、ブラピに日本沸く夏休みにはビッグネームが次々とやってきた。まず、荘厳な映像美が話題を呼んだ超実写版『ライオン・キング』からは、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で“ハッピー・ホーガン”を演じていたジョン・ファヴロー監督。「2019年のいま、世界はどんどん狭いところになっているので、みんながいかにつながっているか感じていただきたい、そんな意味も込めています」と作品に込めたメッセージに触れた。『ロケットマン』でゴールデン・グローブ賞や全米映画俳優組合賞にノミネートされているタロン・エジャトンがついに初来日、デクスター・フレッチャー監督とPRを行った。「天才の半生を描いた作品だけど、抱える悩みは僕らと一緒だし、きっと共感してもらえるはず」と思いを込めて語るタロン。吹き替えなしでエルトン・ジョンの楽曲を歌い上げた歌唱力も高い評価を受けている。同じく賞レースを席巻している『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を引っさげ、タランティーノ監督が『ジャンゴ 繋がれざる者』以来6年半ぶり、レオナルド・ディカプリオは『レヴェナント:蘇えりし者』でオスカーを獲得して以来約3年半ぶり、コンビでは今回が初めての来日に。レオは今作で相棒となったブラッド・ピットについて、「お互いに成功はしているけど、ハリウッドの“メインストリーム”からは一歩引いた存在。そういう立ち位置は、今回のキャラクターにも共通しているかもしれない」とコメントした。9月には、やはり“メインストリーム”とは一線を画すキアヌ・リーブスが、『ジョン・ウィック:パラベラム』のチャド・スタエルスキ監督と来日。ジャパンプレミアで監督は、「キアヌも僕も黒澤監督の映画やサムライ映画が大好き」と日本の影響が色濃い今作についてコメント。キアヌは「にんじゃりばんばん」が劇中に起用されたきゃりーぱみゅぱみゅと、本物のニンジャとともに大ヒット祈願の“忍術”を披露してくれた。さらには、ブラッド・ピットも12度目の来日を果たし、宇宙を舞台にした1人の男性の葛藤と自問の物語『アド・アストラ』のPRを行った。「実はいま、日本の鯉が大好きなんだ。できれば、養殖している場所を見学したい。鯉の話なら、1時間はできる!」と、意外なハマっていることも告白。『永遠の門ゴッホの見た未来』で謎多き孤高の画家フィンセント・ファン・ゴッホを演じ、アカデミー賞にノミネートされたウィレム・デフォーは、監督のジュリアン・シュナーベルと9月に来日。なんとデフォーは、2002年『スパイダーマン』のプロモーション以来、実に17年ぶりの日本となった。10~12月:アンジー&サムに「I’ll be back」のシュワちゃんら怒涛の来日ラッシュ『マレフィセント2』では製作総指揮・主演のアンジェリーナ・ジョリーと共に、“カラス”ディアヴァル役のサム・ライリーが待望の初来日を果たし、ファンを喜ばせた。アンジーは前作『マレフィセント』以来、約5年ぶり9度目。ジャパン・プレミアでは韓国の大学に進学していたアンジーの長男マドックスに、長女ザハラも合流し、終始ニコニコ。日本で「最初に行くのはキディランド(笑)」なのだそう。「夢のようなことでした。こうして完成して三人で壇上に並んでいるのが、本当に信じられないです」と語ったのは、是枝裕和監督。『真実』に出演したフランスの“大女優”カトリーヌ・ドヌーヴと、その娘を演じたジュリエット・ビノシュが来日、日本語吹き替えキャストの宮本信子、宮崎あおいと対面した。ドヌーヴはこのひと月後に脳卒中で入院したとの報道が出て日本のファンも心配していたが、現在は自宅療養中と伝えられている。なんと1年の内に2度も日本に来てくれたのがウィル・スミスだ。ウィル本人の演技をベースに、フルCGの20代のウィルが生み出され、前代未聞の“ウィル・スミスVSウィル・スミス”を描いた『ジェミニマン』。アカデミー賞監督アン・リーとハリウッドのヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーは共に6年ぶりの来日となった。第32回東京国際映画祭のオープニングレッドカーペットイベントに参加し、華やかに盛り上げてくれたのが、アカデミー賞女優アリシア・ヴィキャンデル。特別招待作品のNetflix映画『アースクエイクバード』で「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」小林直己と共演、濃密なラブシーンほか、日本語のセリフも披露した。「日本語を話すということは、日本の文化を知ることだと思いました。おソバを食べたり、日本の文化を体験して、たくさんの冒険をしました」と明かしていた。女性たちの活躍が支持を集めた『ターミネーター:ニュー・フェイト』からは、シュワルツェネッガーが2015年以来4年ぶり、サラ・コナー役リンダ・ハミルトンはプロモーションとしては初来日。グレース役で人気となったマッケンジー・デイヴィスや、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ティム・ミラー監督も初来日だったが、一番はしゃいでいたのはシュワ。リンダにたしなめられ、大笑いし合うひと幕もあった。カンヌ国際映画祭パルムドールに輝き、映画賞レースでもひと際注目を集める『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督が、日本の最速試写会にサプライズ登壇。「ただ純粋に面白い映画を撮りたかっただけ」と語りながらも、「私たちの周りにいるリアルな存在」を描いたことで結果的に『ジョーカー』や『万引き家族』などと同様、国を超えたメッセージ性を放つ作品となったと話した。なお、ジュノ監督と主演ソン・ガンホの鉄板コンビは12月27日(金)の特別上映に合わせて改めて来日することが決まっている。11月22日(金)~24日(日)に開催された「東京コミコン」も例年以上の豪華な顔ぶれが実現。クリス・ヘムズワースにジュード・ロウ、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダー、ルパート・グリント、ダニエル・ローガン、そしてオーランド・ブルーム、マーク・ラファロまで。特にクリスは、ソーの武器ムジョルニアのおもちゃを手にして“鏡割り”!当日会場に行けなかったファンもSNS上で盛り上がっていた。そして、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』からはJ.J.エイブラムス監督をはじめ、レイ役デイジー・リドリー、フィン役ジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役オスカー・アイザック、C-3PO役アンソニー・ダニエルズ、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディらが来日。来日記者会見では、前作『最後のジェダイ』で示されたレイの出自について「“答え”が出る」とデイジーが明言し、「スター・ウォーズ」“最後”の来日は、師走の日本を熱く盛り上げた。2020年の話題作からも、すでに続々と新情報や予告映像が解禁されている。その中からいったい、誰が来日してくれるのか、楽しみにして待ちたい。(text:Reiko Uehara)■関連作品:メリー・ポピンズ リターンズ 2019年2月1日より全国にて公開Ⓒ2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェルバンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 2019年8月30日より全国にて公開予定アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reservedゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.フロントランナー 2019年2月1日より全国にて公開アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.永遠の門ゴッホの見た未来 2019年11月8日より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開© Walk Home Productions LLC 2018名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.マレフィセント2 2019年10月18日より全国にて公開©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ロケットマン 2019年8月23日より全国にて公開©2018 Paramount Pictures. All rights reserved.ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED永遠に僕のもの 2019年8月16日より渋谷シネクイント、 ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO真実 2019年10月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2019 3B-分福-MI MOVIES-FRANCE 3 CINEMA【Netflix映画】アースクエイクバード 2019年11月15日よりNetflixにて全世界同時配信開始
2019年12月30日1977年から始まった『スター・ウォーズ』シリーズが、現在公開中の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でついに幕を閉じた。ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長がプレミアにて、「今後」について語った。「The Playlist」が報じた。「いまはいろんな感情が入り混じっている。素晴らしい時間があっという間に過ぎていった。5年の間に3本の映画を作ったから」と感慨深げに語り、「『スター・ウォーズ』サーガは完結したけれど、必ずしもスカイウォーカー家を終わらせる必要はないということに気が付いた。なんらかの形で、再登場させてもいい。いまのところは終了という形をとるけど」と発言したという。「The Playlist」は、キャスリーンのこの発言は、現在進行中の様々な『スター・ウォーズ』関連企画、たとえば「Disney+」で配信が決定しているオビ=ワンのドラマなどに、スカイウォーカー家のメンバーが出演する可能性を示唆していると指摘。『スター・ウォーズ』からは、今後さらなる映画三部作が製作されるが、こちらはスカイウォーカー家とは全く関係のないキャラクターが主人公になると伝えられているため、可能性は低いだろう。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月27日先日公開を迎えた『スター・ウォーズ』完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。世界中が熱狂する「スター・ウォーズ」だが、なぜこんなにも長きに渡り愛されているのか、それを探る番組「まるごと STAR WARS ~いよいよ完結スペシャル~」が2020年1月10日(金)に放送されることが決定した。1977年の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のUS公開以来、42年間にわたり続いてきた映画『スター・ウォーズ』シリーズ。第1弾の公開時から、ジョージ・ルーカス監督は「9つのエピソードからなる物語」と語ってきたこともあり、まさに世界の注目を集めるこの完結編。今回放送が決定した番組では、大の「スター・ウォーズ」ファンだという「Hey! Say! JUMP」中島裕翔を案内役に迎えた。作品が生まれる場である、サンフランシスコのルーカスフィルム、スター・ウォーズの世界を完全再現したディズニーランド(カリフォルニア)の「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」、そしてそのアトラクションを開発したウォルト・ディズニー・イマジニアリングなど、普段見ることができない貴重な取材を敢行。さらに、作品を彩ったセレブが一堂に集うワールドプレミアも紹介しながら、その魅力に迫っていく。今回案内役を務めることとなった中島さんは「いよいよスカイウォーカー・サーガが完結します。ルーカスフィルムはじめ、その創作の源の取材を通して、壮大な神話の一部を垣間見る幸運に恵まれたことに興奮しています。視聴者の皆さんにスター・ウォーズの魅力をしっかり伝えたいと思います」と興奮と意気込みを語っている。「まるごと STAR WARS ~いよいよ完結スペシャル~」は2020年1月10日(金)22時~NHK総合テレビにて放送予定。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月25日12月20日(金)についに封切られた『スター・ウォーズ』完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、興行収入15億7,046万円、動員101万8,851人を記録で本年度実写映画No.1の3日間オープニング記録を樹立したことが分かった。全国378劇場962スクリーンで公開された本作。今回この前夜祭上映を含めたオープニング3日間の記録は、今年の実写映画のオープニング記録の『アベンジャーズ/エンドゲーム』の初日3日間の14億6,980万円、動員97万人を塗り替え、さらに最終的に興行収入120億円を突破した『アラジン』の13億9,660万円、動員95万人の記録をも超え、2019年度No.1に。なお、初日は平日にも関わらず多くの人が劇場に殺到。初日へと日付が変わる午前0時以降の上映に参加し、一睡もせず学校や会社へ向かう人々も。結果、初日金曜日は5.3億円、35万人動員を記録し、金曜日対比で2019年日本劇場公開作品No.1、ディズニー史上No.1、そして『スター・ウォーズ』シリーズNo.1を獲得。「40年の伏線が全て回収された!JJ監督ありがとう!」「えっ!えっ!えっー!の連続でした」「寂しいけど最高のエンディング!」「10年分泣きました」「自分が生きてるうちに最後まで観れてこれ以上の幸せはない!」などと絶賛の声が相次いでいる。また、世界中でも続々と初登場No.1を記録しており、北米では週末で1.7億ドルを超え、中国やドイツ、ブラジルなど約50の国と地域で驚異的な成績で初登場No.1。全世界のオープニング興行収入は3.73億ドル(約410億円)を超えた(Box office mojoより1ドル=110円)。J.J.エイブラムス監督は「僕は大きな責任を感じている。これまで応援してくれたファンに最高なものを届けたい。そして新たなファンとも出会いたい。何千時間も費やして作り上げて、すべての皆さんに“感動を与えたい“んだ」と語った通り、世代を問わず世界中のファンを感動の涙で包み、SNS上では「#ありがとうスター・ウォーズ」ハッシュタグも誕生している。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月23日12月21日、22日の全国映画動員ランキングは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まった新3部作の完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(全国378館)が初登場で首位を飾った。4週連続1位の『アナと雪の女王2』(全国382館)は公開5週目は2位に。堀越耕平の人気コミックを原作にしたアニメシリーズの劇場版第2弾『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』(全国313館)は初登場3位になった。令和最初のTVシリーズ『仮面ライダーゼロワン』と平成の人気作『仮面ライダージオウ』をクロスオーバーさせた『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(全国327館)は初登場4位。公開2週目の『屍人荘の殺人』(全国311館)は先週3位から5位になった。そのほか、新作では2010年に公開され、日本でも大ヒットを記録した長編アニメシリーズの第3弾『ヒックとドラゴン聖地への冒険』(全国301館)が初登場10位になった。次週は『尾崎豊を探して』『男はつらいよお帰り 寅さん』『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』『パラサイト 半地下の家族』『燃えよスーリヤ!!』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』2位『アナと雪の女王2』3位『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』4位『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』5位『屍人荘の殺人』6位『午前0時、キスしに来てよ』7位『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』8位『ジュマンジ/ネクスト・レベル』9位『ルパン三世THE FIRST』10位『ヒックとドラゴン聖地への冒険』
2019年12月23日『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に、ハリー・スタイルズがカメオ出演しているかもしれない。同作のプレミアが行われた日、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが「ついにあの機能不全な家族の物語が幕を閉じるよ。今回は、だれが#シークレットストームトルーパーになっているかな?いままでを考えると、みんなUKのスーパースターだった(2人の王子に2人の俳優)。でもまだ歌手はいないよね。すべてのヒントは一つの方向(ワン・ダイレクション)を指している。#スタイルズトルーパー」とツイート。過去にカメオ出演したウィリアム王子&ヘンリー王子(出演シーンは公開前にカットされた)、ダニエル・クレイグ、トム・ハーディの顔がストームトルーパーの胴体に合成された写真に加え、ハリーがあるパーティーでストームトルーパーのコスプレをしたときの写真を掲載した。そして本日、数時間前にマークは「みんなにどうか、本当に、お願いだからネタバレしないでねと頼んだぼくが、#シークレットスタイルズトルーパーのネタバレをしちゃったことを、深く謝罪します。でもまだ謎は残っている。どれがハリーかな。もう口を閉じておくよ」とツイートした。マークの一連のツイートが「ジョークなのか本気なのかわからない」とやきもきするファン続出。いずれ、ハリーの口から真相が明らかになるかもしれない。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月20日東京ディズニーランドのアトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が20日(金)、期間限定で映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のシーンを追加したスペシャルバージョンで運航が始まった。2020年3月19日(木)までの91日間。映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、42年間に渡って続いたスカイウォーカー家の物語を描く、スター・ウォーズの完結編で、これまでにもシリーズの公開にあわせて、「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」も特別仕様に。今回も映画の中で印象的なシーンが追加され、映画と連動して盛り上がりそうだ。これを受け、12月2日(月)~トゥモローランドの「コズミック・エンカウンター」横のウィンドウに、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で初登場となるドロイド「D-O」のフォトポイントが登場したほか、同じく12月2日(月)~東京ディズニーランドの一部の店舗で、映画『スター・ウォーズ』と「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」に関連したグッズを発売している。全部で約20種類が販売となり、パークならではの手法で完結編を盛り上げる。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(C) Disney (C) &TM Lucasfilm Ltd.(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月20日「金曜ロードSHOW!」では『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念してシリーズを連続オンエア中。12月20日(金)今夜は完結編に直接繋がる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を地上波初、本編ノーカットでオンエアする。“全9作”によるサーガの8番目の物語となる本作は、1977年~83年にかけ公開された『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』から『エピソード5/帝国の逆襲』、『エピソード6/ジェダイの帰還』の“オリジナルトリロジー”から30年後が舞台。「ファースト・オーダー」が再び銀河を手に入れようと暗躍。レイア姫率いる「レジスタンス」との攻防が繰り広げられるなか、ファースト・オーダーの兵士だったフィンが少女・レイと出会い、伝説のスターシップ「ミレニアム・ファルコン」に乗り込んだことで、新たなる戦いが始まる物語が描かれた『エピソード7/フォースの覚醒』に続くのが本作。「ファースト・オーダー」とレジスタンスの戦いが激化するなか、水の惑星オク=トーに向かったレイ(デイジー・リドリー)は、古代の建造物が残る島で伝説のジェダイ・ルーク(マーク・ハミル)を見つけ出す。レイはルークにレイア(キャリー・フィッシャー)のもとに戻るよう頼むも門前払い。だがルークの弟子だったカイロ・レン(アダム・ドライバー)が父親のハン・ソロ(ハリソン・フォード)を殺しダークサイドに堕ちたことを知ったルークは、レイにフォースの操り方を伝授することに。その頃、カイロ・レンはレイアを昏睡状態に陥れる。レイアに代わってレジスタンスのリーダーに就任したホルド提督(ローラ・ダーン)だったが、ホルドを信用できないポー(オスカー・アイザック)はフィン(ジョン・ボイエガ)と整備士のローズ(ケリー・マリー・トラン)と共に、極秘で「ファースト・オーダー」の戦艦に潜入しようとする。戦艦の防御シールドのコードを破る達人がいるというカント・バイトを訪れたフィンとローズは、謎の男・DJ(ベニチオ・デル・トロ)と出会うが…というのが本作のあらすじ。本日公開された完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に直接繋がる物語だけに、本作を見ることでより『スカイウォーカーの夜明け』が理解できるのは間違いない。本作を見てから最新作を観るのも、最新作の興奮を劇場で体感してから本作を視聴するのも、どちらもおすすめだ。金曜ロードSHOW!『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月20日(金)、通常より放送時間を早め19時56分~、地上波初、本編ノーカットでオンエア。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)本日より全国にて公開。(笠緒)■関連作品:スター・ウォーズ/最後のジェダイ 2017年12月15日より全国にて公開ⓒ 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月20日史上空前のエンターテインメント「スター・ウォーズ」が完結する『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、ついに12月20日(金)より日米同時公開。この度、永きに渡り紡がれてきた歴史を貴重なメイキング映像と共にふり返る、感涙必至の特別映像が解禁された。今回解禁となった映像は、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルをはじめ、ハン・ソロ役のハリソン・フォード、レイア役のキャリー・フィッシャーの超貴重な3ショットや、オビ=ワン・ケノービを演じたアレック・ギネスとユアン・マクレガーなどの姿、新世代のJ.J.エイブラムス監督やフォースを覚醒させたレイ役デイジー・リドリー、祖父ダース・ベイダーの意志を継ぐカイロ・レン役アダム・ドライバーなど新旧キャストが登場。旧三部作の撮影裏やメイキングシーンなど、貴重なショットが収められ、「スター・ウォーズ」ファン必見の映像となっている。ジョージ・ルーカスが生んだ「スター・ウォーズ」シリーズは、銀河を巻き込んだ壮大なスケールでスカイウォーカー家の“愛と喪失の物語”が描かれてきた。ルークを演じたマーク・ハミルが「シリーズ全ての映画の本質はどこまでも続くもので止まることはない。『スター・ウォーズ』の全ての映画には“希望”がある」とプレミアで語ったように、そのテーマは『新たなる希望』から『スカイウォーカーの夜明け』まで9作品全てを通して変わっていない。テーマだけではなく、CGに頼らない撮影手法やキャストの仲の良さも受け継がれている。マークがライトセーバーを持ちアクションを練習しているが、ユアンやデイジー、アダムも同様に数か月に及ぶトレーニングを受けて、アクションシーンを自ら熱演。さらに、ミレニアム・ファルコンのコックピットにマークやハリソンらが乗って撮影されているが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では巨大なミレニアム・ファルコンそのものを制作して撮影を敢行。C-3PO役のアンソニー・ダニエルズやチューバッカ役のピーター・メイヒューとヨーナス・スオタモが実際にマスクやスーツを身に着け、撮影する手法も全く変わっていない。そしてマーク、ハリソン、キャリーの3人が肩を組んだり、ふざけて笑い合ったりする仲の良い撮影裏の様子が収められているが、デイジーやフィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックらも撮影の合間に仲良く談笑する姿を見せ、劇中でもその関係性がキャラクターにいい影響を与えていることは間違いないだろう。ハリソンが「本シリーズの物語を新しい世代へと伝えていきたい」と語るように、脈々と受け継がれた「スター・ウォーズ」シリーズはいよいよ本作で完結。レジェンドたちの思いも乗せたシリーズを締めくくる衝撃の結末を、ぜひスクリーンで確かめてみてほしい。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月20日伝説の完結を描いた『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を引っさげ、約4年ぶりの来日を果たした女優デイジー・リドリーが取材に応じ、「奇妙だし、ほろ苦い」とシリーズに別れを告げる心境を語った。“家族”との出会いで、試練に向き合えた2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来、壮大なサーガの中心に身を置いてきたデイジーは「いまは満足した気持ち。すばらしい完結になったと自負している」と誇らしげだ。「そう思えることに、純粋に感謝したい。アイコニックな役柄だから、イメージの定着を心配してくれる声も聞くけど、レイを愛しているから気にならない。ただ、この5~6年は訓練、撮影、プロモーションとすべてが『スター・ウォーズ』を基準に動いていたから、それがなくなるのは奇妙だし、ほろ苦い気持ちもある」レイとの別れ以上に、「仲間たち…、いえ家族たちとの別れが悲しい」とも。「レイは砂漠の惑星ジャクーで孤独に生きていた。それが信じがたい冒険を通して、フィンやポー・ダメロン、ルーク・スカイウォーカーにハン・ソロ、それにレイアといった家族のような存在と出会った。だからこそ、自分を探すという試練に向き合えたんだと思う。その点は、私自身も同じだった。『スター・ウォーズ』の主人公を演じる重圧も、彼らのおかげで乗り越えることができたんだから」レイの出生にまつわる真実が「もちろん、明かされる」その上で「レイの成長が私に、そして私の変化がレイに影響を与え合った」と明かす。「レイを演じていて、すばらしいのは喜怒哀楽、すべての感情を表現できること。非常に立体的で、演じがいがあった。最終章では、より自分の内面からあふれ出る“何か”に突き動かされ、長年探し求めていた答えに歩みだす。強烈でエモーショナルな旅路だった」答えとはもちろん、レイの出生にまつわる真実であり、デイジー本人も「もちろん、明かされる」と断言する。「前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が提示した答えに、私自身は納得していたけど、レイはフラストレーションを感じているの。演じるうえでも、その点はとても意識した」ヒロインの台頭も「戦いは続いていく」デイジーが演じたレイの存在によって、近年、女性が活躍するアクション映画が増え、クオリティも向上しているのは紛れもない事実だろう。「すべての女性を代弁することはできない」と前置きし、デイジーは「映画業界では以前から、たくさんの女性たちが働きながら、戦ってきた。私はいいタイミングで、レイというポジションに立てたんだと思う」と真摯に語る。同時に、こうしたヒロイン台頭の時代を「まだ理想的な状況ではない」と指摘。「この戦いは続いていく。新たな『スター・ウォーズ』3部作では、前作から出演しているケリー・マリー・トラン、そして今回初出演するナオミ・アッキーらの存在が、多様性の象徴している。誰もが誰かの“ヒーロー”…性別は問わずね、ヒーローになれるのは、すばらしいことだと思う」と力強く語った。銀河を駆け抜け、家族と出会い、自分自身を探求したレイ=デイジー・リドリーのまなざしは、早くも新たな未来を見つめている。(text:Ryo Uchida)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月20日世界中のファンが期待と不安の入り混じったまま公開を待っていた超大作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』がついに本日から世界各地で一斉に公開となる。120年ほどの映画の歴史の中で、最も成功したシリーズは何か?多くの人がおそらく『スター・ウォーズ』(以下、SW)を思い浮かべるのではないだろうか。1977年にアメリカで公開された『SW』は、全世界で驚異的なヒットを記録し、映画の作り方やビジネス、ファン文化の在り方にまで大きな影響をもたらした。この映画がなければ、現在の映画界はかなり違った姿になっていたことは間違いない。そんな巨大なシリーズがついに完結する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まる最後の三部作の主人公レイは、辺境の星で孤独に暮らしていた女性だ。彼女はいなくなった両親が帰ってくるのをずっと待っていたが、あるきっかけから反乱勢力に加わり、帝国軍の残党によって結成された新たな悪の勢力“ファースト・オーダー”と戦うことに。その中で彼女は自分の中に不思議な力“フォース”が覚醒するのを感じ、ジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカーの下で修行を積む。そんな彼女に対峙するのはファースト・オーダーの戦士カイロ・レン。強力なフォースを持ちジェダイ騎士になるも、自身の怒りや恐れを制御できずに暗黒面に堕ちてしまったアナキン・スカイウォーカー=ダース・ベイダーを祖父に持つカイロは、迷いや不安を制御できない若者で、孤独や苦痛を力に変えることで憧れの祖父ベイダーに近づこうとしている。ちなみにアナキンとルークは親子の関係。つまり、最後の三部作はアナキンの道を追うカイロ・レンと、ルークからジェダイの教えや道を継いだレイの物語でもある。なぜか両者はお互いに“通じ合うもの”を感じているが、それは一体なぜなのか……最終作で明らかになるのかもしれない。本作は三部作の完結編にして、スカイウォーカーの一族の物語を描いてきた9部作の最終章。『スター・ウォーズ』シリーズはすでに多数の派生作品を生み出しており、この映画が最後になることはないが、40余年に渡って続いてきた壮大なサーガの結末は全世界から注目を集めている。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』12月20日(金)より公開
2019年12月20日ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンスら豪華キャストが出演する『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督オリジナル作品『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』。この度、事件のカギを握る11人のクセのあるキャラクターを写し出したキャラクターポスタービジュアルが到着した。先日発表された今年度ゴールデン・グローブ賞にて、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞(ダニエル・クレイグ)、主演女優賞(アナ・デ・アルマス)と、3部門にてノミネートされさらに注目を集める本作。そんないま大きな期待が寄せられている本作から到着したのは、こだわりのインテリアにも注目な事件解決のヒントも隠されたキャラクターポスター。深紅に彩られた部屋で椅子に腰掛ける、クリストファー・プラマー演じる世界的ミステリー作家ハーランをはじめ、ブルーのセットアップに身を包んだ長女のリンダ(ジェイミー・リー・カーティス)と、ウイスキー・グラスを片手にする夫のリチャード(ドン・ジョンソン)。マイケル・シャノン演じる次男ウォルトは、本と杖を手に。義理の娘ジョニ(トニ・コレット)は、オリエンタルな織物の前でポーズ。また、クリス・エヴァンス扮する長女夫婦の放蕩息子ランサムは、3枚の奇妙な絵が飾られた本棚の前に。次男夫婦の息子ジェイコブ(ジェイデン・マーテル)の背後にある書棚にはなぜかカーテンが掛けられている。さらに、ジョニの娘メグ(キャサリン・ラングフォード)はシュールな絵画の前でノートパソコンを片手にし、ハーランに最も近い重要なポジションにいる看護師マルタ(アナ・デ・アルマス)の片手にはバッグが意味深に握られている…。そして、匿名の依頼を受けて捜査に乗り出すダニエル・クレイグ演じる名探偵ブノワ・ブランは、シックなスーツ姿で決めており、英国紳士の気品を感じさせるが、背景は…。そんなブランと共に事件の真相究明を急ぐエリオット警部補(キース・スタンフィールド)の姿もみられる。『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は2020年1月31日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密 2020年1月31日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2019 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2019年12月19日