シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念して、「金曜ロードSHOW!」ではシリーズ2作を連続放送。12月13日(金)今夜は“エピソード7”となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をお届けする。今月公開される『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で全9作に及ぶ伝説がいよいよ完結を迎えるスター・ウォーズサーガ。その公開を記念して本番組では同作につながる2作品を続けて放送、公開を盛り上げていく。今夜放送の『フォースの覚醒』は全9作のなかで公開順としても劇中の時系列でも7番目に当たるストーリー。ルークとダース・ベイダーらの闘いから30年後、ルークが姿を消した銀河ではベイダーが率いていた帝国軍の残党が軍隊「ファースト・オーダー」を結成、ルークを倒し再び銀河を手に入れようと暗躍し始めていた。対するレイア姫が将軍を務める「レジスタンス」のパイロット・ポーは、ルークの居場所を示す地図を求めてある村を訪れるが、そこにカイロ・レン率いるファースト・オーダーが現れる。相棒のBB-8に地図を託し逃がしてファースト・オーダーの捕虜になるポーだが、ファースト・オーダーのある兵士が彼を救出、脱走する。ポーは彼に“フィン”と名付けるが、2人が乗った戦闘機は惑星ジャクーの砂漠に不時着。墜落現場でポーを見失ったフィンは彼のジャケットを着てジャクーの中心部を目指す。その頃ジャクーに住む少女・レイはBB-8と出会っていた。市場でフィンと出会ったレイはファースト・オーダーの急襲を受け、そこにあった伝説のスターシップ「ミレニアム・ファルコン」でジャクーを脱出、ミレニアム・ファルコンの元の持ち主であるハン・ソロとチューバッカと出会うことになる…という物語。本作からはレイという新ヒロインを軸に、フォースを巡る新たな“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。レイアやハン・ソロ、そして“あのジェダイ”とエピソード4~6で活躍したキャラクターも出演。過去のシリーズと新たな未来の冒険の橋渡しとなるストーリーが展開する。「金曜ロードSHOW!」では、今夜の『フォースの覚醒』に続いて次週12月20日(金)にエピソード8となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を地上波初放送。20日(金)同日には最新作にして完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』がついに劇場公開される。金曜ロードSHOW!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月13日(金)今夜21時~日本テレビ系で本編ノーカット放送。(笠緒)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開© 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2019年12月13日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まった新たなるサーガの最終章であり、スカイウォーカー家の伝説を描いた9つからなるエピソードの完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。本作の脚本と監督を務めたJ.J.エイブラムスが、作品への熱い思いを語った。これまでのシリーズ作品同様、本作の内容もほとんどがベールに包まれている。頼りになるのは、予告編を含めた数少ない情報のみだ。まず予告編について。脈々と受け継がれてきたスカイウォーカー家のルーツに立ち返るようなイメージが喚起されるが、エイブラムス監督は「エピソード9という位置づけなので、いままで起きたことに触れないことはありえません。8本を繋げる意味もあり、さまざまなことが完結していきます」とヒントと与えてくれる。作品にどんな結末が訪れるかは定かではないが、作品のエンディングについては「すべてではないですが、構想の初期段階からある程度の結末は決まっていました」と語る。そこから時間をかけてブラッシュアップされていったという。一方で作品の入りとなる冒頭部分は非常に時間を要したと生みの苦しみを明かしていたが、出来上がったものは「これしかない」というほどの自信作になったと断言する。また、過去8作すべてに登場し、『スター・ウォーズ』シリーズを語るうえで欠かすことができないC-3POが、本作では大きな見せ場があるという報道も耳にした。エイブラムス監督は「大活躍していますよ」と笑顔を見せると「これまでのなかで最高の見せ場があります。(C-3POを演じている)アンソニー・ダニエルズは本当に素晴らしい俳優。シリーズを通してずっと登場するレジェンド的な方で、彼と仕事ができることは、この上ない興奮なんです。楽しみにしていてほしい」と大いに期待を煽った。「スカイウォーカーの夜明け」というタイトルが示すとおり、スカイウォーカー家の血の宿命が物語の中心に据えられていると思われるが、一方でジェダイに宿る超常的な力であるフォースの定義についても、どんな結末を見せてくれるのか注目が集まる。「作品のなかでフォースの存在は、かなり大きな割合を占めています。この物語はスカイウォーカー家の話ではありますが、そこには必ずフォースが付いて回る。もちろんフォースを抜きにしても物語は構成できますが、フォースの持つ意味を考えることは、物語をグッと深いものにしてくれるのです」。『スター・ウォーズ』シリーズと言えば、日本の伝統や文化から影響を受けているシーンやキャラクターが多数登場しているが、師であるスノークを倒しファースト・オーダーの最高指導者に上り詰めたアダム・ドライバー演じるカイロ・レンが前作で破壊したマスクが、本作では日本の伝統技術である“金継ぎ”(割れた陶器を漆で接着し、接合部分に金属粉で装飾して仕上げる修復技法)によって修復されていることも判明している。エイブラムス監督は「仮面が壊れたということは恥ずべきことではなく、それを礎にさらに新しく作り直すという意味で、とてもパワフルな存在になっているということを暗示しているんです」と語ると、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で登場した“レン騎士団”も再度出番があるという。「僕は“レン騎士団”が大好きなんです。あれも黒澤明監督に影響を受けています。“サムライ”っぽいでしょ」と秘話を明かしていた。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』12月20日(金)より公開取材・文・撮影:磯部正和
2019年12月13日「スター・ウォーズ」シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日日米同時公開)の来日記者会見が12日、都内で開催され、主演のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンソニー・ダニエルズ、J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディ、脚本家のクリス・テリオが出席。人気キャラクターのR2-D2、BB-8、さらに新キャラクターのD-Oも登場した。昨晩盛況に終わったレッドカーペットの疲れも見せず登壇した一行は、登壇すると元気よく、それぞれ会場にあいさつ。いまの心境を聞かれたエイブラムス監督は、「2年間撮影して、ようやく公開です。みなさんと共有できることをうれしく思います。俳優みなの演技が素晴らしく、映像面でもILM史上最高のVFX。わくわくしています!」とファンに報告した。主人公を演じるデイジーも、「最高の現場でした。私たちは世界観に楽しく入って、演じることができました。終わってしまうことの寂しさはあるけれど、みなさんと分かち合えることへわくわくもあるの!」と言うと、オスカーが「まだ公開しなくていいね? さよならをすることになるからね。もう少し作品を仕上げない?」と切り出し、笑いを誘っていた。これを聞いて大笑いのジョンは、「最初の『フォースの覚醒』の時は、3作に関わるとは思ってもいなくて、シュールな現実になったよ」と感慨深い表情に。「世界中で公開されると、自分たちのものではなくなるから悲しくはなるよ。撮影は最高の体験で、ヨルダンのロケも楽しかった。でも公開されて、オスカー、デイジーと顔を合わせなくなるなることは寂しいよ」としみじみ。C-3PO役のアンソニーも、「8作出ましたが、9作目は最も重要でした。ほかの作品よりも劣ってしまうことにもなりかねないですから。しかし世界を熟知している彼ら(監督と脚本)が、見事なものを作り上げたと思います」と完結編に太鼓判を押すと同時に、公開を迎えることについて、「世界中に秘密にしていたことを守らなくてよくなるので安心しています(笑)」とプレッシャーからの解放をジョークで表現した。アンソニーに話を振られたクリスは、「非常に疲れていますが、でもわくわくもしています」と率直な気持ちを吐露した後、「映画は4つの命があると思います。まず脚本。そして才能あるキャストとJ.J.たちが作っている段階。3つ目はポストプロダクション、4つ目の段階が観客が観ること。その段階を寂しく思うと同時に、ぜひ楽しみにしてください」と語った。また、ルーカス・フィルムのキャスリーンは同シリーズの完結を迎え、「私たち全員が大きな責任を負っていると感じています。42年以上にわたる神話で、映画の歴史を作っている一部でもあり、多くの人たちが結ばれている大事な作品なのです。そこにかかわっていることを光栄に思う。でも彼らのおかげで大切な作品になり、いま観てもらえることにも感謝しています」と説明。責任者として大仕事をまっとうしたと報告した。なお、本作の撮影前に亡くなったレイア役のキャリー・フィッシャーの話も飛び出し、本作にキャリー演じるレイアを登場させることがどれほど重要なことだったかという問いには、「サーガを終わらすためには、レイアなしではできないですよね」とエイブラムス監督は即答。続けて、「これは非常に重要なことで別のキャストはなく、デジタルもダメでしょう。そこで『フォースの覚醒』の時に撮りためたフッテージ映像を使って作りました。これは感傷的で奇妙な感じもしたけれど、みんなキャリーとレイアが大好きなのさ。悲しい出来事だったけれど、最後にまた会えるので、楽しんでほしいです!」と熱弁した。本作は、1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから今年で42年。その完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く最後の「スター・ウォーズ」となる。
2019年12月12日全世界が注目するシリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の来日記者会見が12月12日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、脚本も手がけるJ.J.エイブラムス監督をはじめ、デイジー・リドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)、オスカー・アイザック(ポー・ダメロン役)、シリーズ全作品に出演するアンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディ、共同脚本のクリス・テリオが出席した。新たな3部作の幕開けを告げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、メガホンをとったエイブラムス監督は、「ここにいるキャスト陣がすばらしい仕事をしてくれた分、これでお別れなのはさみしい気持ち」と胸中を語り、“結末”に関しては「最高のものにしようと議論を重ねた。非常に難しいプロセスだったが、大変でなければ、良いものにはならない」と自信をのぞかせた。16年末に亡くなったキャリー・フィッシャーさん(レイア役)は本作にも出演しており、「レイア抜きで伝説は終われない。デジタル再現はしたくなかったから、『フォースの覚醒』で撮りためたフッテージを利用した」と舞台裏に言及。「本人がいないのに、出演シーンを作るのだから、それは奇妙だし、感傷的にもなったが、ファンの皆さんには再会を楽しみにしてほしい」と話していた。主演を務めるリドリーは、前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が示したレイの生い立ちにまつわる“真実”について「私自身は満足しているが、レイはフラストレーションを感じている。失ったものを取り戻す過程で、真実も明かされます」と宣言。自身にとって、共演者やクルーは「まさに家族」だといい、「ジョンやオスカー、それにキャリーとの美しい関係性を得られた。これで終わってしまう寂しさもある」と複雑な心境を語った。1977年に製作された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で最初に登場するC-3POをシリーズ全作で演じたダニエルズは、「若い共演者たちは、私のキャリアを見ながら育ったわけで、不思議な気持ちがする」。すでに公開されている予告編では、C-3POの変化に注目が集まっており「彼が悪者だって?(笑)ファンの皆さんの想像力はすばらしいね。真実は数日後(公開日)には分かるはずだよ。別れも示唆しているが、確かに私は、本作の公開で皆さんとお別れしなければいけない」としみじみ。「彼は1度も顔を見せることなく、声とパフォーマンスで作品のトーンを決定づけた」(エイブラムス監督)、「C-3PO、そしてアンソニーこそが映画のハートであり魂」(テリオ)と脚本家チームは、最大限のリスペクトを示していた。取材・文・写真:内田涼『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』12月20日(金)より公開
2019年12月12日映画史に輝く伝説の“結末”を描く注目作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の来日記者会見が12月12日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。「レイア抜きで伝説を終わらせることはできない」会見には脚本も手掛けた J.J.エイブラムス監督をはじめ、デイジー・リドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)、オスカー・アイザック(ポー・ダメロン役)、シリーズ全作品に出演するアンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディ、共同脚本のクリス・テリオが出席した。エイブラムス監督は、シリーズ完結を見届けることなく、この世を去ったキャリー・フィッシャー(レイア役)について言及。「レイア抜きで伝説を終わらせることはできない」と断言し、「デジタルでの再現はしたくなかったので、『フォースの覚醒』で撮りためたフッテージから、新たなシーンを生み出した」と舞台裏を告白。「本人がいないのに、出演シーンを作るのは奇妙だし、感傷的にもなったが、ファンの皆さんには、再会を楽しみにしてほしい」としみじみ語った。C-3POは悪役?「数日後にはわかります」新たな3部作で主演を務めたデイジーは「皆さんに映画を見てもらえるワクワクと、自分の中で映画との縁が終わってしまう悲しさがある」と複雑な思い。「でも、撮影を通して出会ったみんなが家族だから。レイにとって、フィンやポー、それにレイアのようにね」と語った。また、レイの出自については「前作の答えに、私自身は納得しているけど、レイはフラストレーションを感じている。失ったものを探し求めるし、“答え”も出る」とアピールした。また、伝説の目撃者といえるC-3PO役のアンソニーは、予告編で話題になっている「最後にもう一度だけ、友人たちに」というセリフについて、「いろんな意味に解釈できるし、何より美しいセリフ」。一方、予告編に登場した目が赤いC-3POに対し、一部ファンが「真の悪役なのでは?」と予想していることに「ファンの想像力はすばらしい」と驚きの表情。「金ピカなのは、悪だくみを隠すためかもね(笑)。数日後(公開日)には分かりますよ」とけん制した。C-3POは第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で最初に登場するキャラクターでもあり、エイブラムス監督は「彼こそ歴史であり、伝説だ。映画の中では、1回も顔を見せることなく、声とパフォーマンスだけで、キャラクターはもとより、作品そのもののトーンも決定づけた」と最大限の尊敬を示していた。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月12日「スター・ウォーズ」シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日日米同時公開)のレッドカーペット・イベントが11日、東京・六本木ヒルズ アリーナで開催され、来日したデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンソニー・ダニエルズ、J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディが登場した。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年。永きにわたり紡がれてきた人気シリーズの完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く最後の「スター・ウォーズ」となる本作では、世代を超えて描かれてきた“光と闇”の戦いが、カイロ・レン、そして類まれなフォースを覚醒させたレイへと引き継がれていく。会場には、公開を待ちわびているファンが駆けつけ、思い思いのキャラクタに扮した人たちの姿も。そして、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、脚本も手掛けたJ.J.エイブラムス監督、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディがレッドカーペットに姿を現すとファンは大興奮。6人は歓声を浴びながら、サインや写真撮影などファンサービスを行った。レッドカーペットを歩き終えた後、ステージ上に6人が集結。カイロ・レン、ストームトルーパー、BB-8、C-3PO、R2-D2も登場し、さらに本作で初めて登場する新キャラクターのドロイド・D-Oが日本初お披露目された。J.J.エイブラムス監督は「東京に来られてうれしく思います。ここにいるみんなが素晴らしい仕事をしてくれたので、早く観ていただきたいです」とあいさつ。完結編となる本作について「みなさんに感動を届けたい。とっても楽しいものになっています」と自信をのぞかせた。デイジー・リドリーは「日本に来られてうれしいです。ありがとう」が日本語であいさつし、会場から大歓声が。ジョン・ボイエガは「日本のみなさん、ありがとうございます。日本のファンの方々は、世界でも最高のファンの方々です」と感謝し、オスカー・アイザックも「日本大好き。日本のみなさん大好きです。ありがとうございます!」と日本語を交えてファンに思いを伝えた。そして、アンソニー・ダニエルズは「スター・ウォーズファンでいてくれて本当にありがとうございます」とメッセージ。キャスリーン・ケネディも「本当に日本のスター・ウォーズファンに感謝したいと思います。『スター・ウォーズ』にとって重要な国でした。レガシーを受け継いでくれてありがとうございます」と感謝した。最後は、ファンと一緒にカウントダウン。デイジーが「フォースと共にあらんことを」と名ゼリフを日本語で披露し、会場は熱狂に包まれた。
2019年12月11日長年、ファンに愛され続ける“伝説”の完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のレッドカーペットイベントが12月11日(水)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。突然の大雨もなんのその!日本のSWファンが来日ゲストを熱烈歓迎イベントには脚本も手がけた J.J.エイブラムス監督をはじめ、デイジー・リドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)、オスカー・アイザック(ポー・ダメロン役)、シリーズ全作品に出演するアンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが勢ぞろい。途中、大雨に見舞われる場面もあったが、ファンは熱狂的な歓迎を見せ、来日ゲストもサインや写真撮影など、可能な限りのファンサービスで応えていた。大抜擢を経て、新たな3部作で主演という大役を果たしたデイジーは、ファンの熱気に負けじと「日本に来られて、うれしいです。ありがとう!」と日本語で挨拶。ともに冒険と戦いを経験した仲間たちも「こんなすばらしい場所に立てて、とてもうれしい。日本は大好きだよ」(オスカー)、「日本のファンは最高だよ!」(ジョン)と日本の地を踏み、興奮した様子だった。J.J.エイブラムス監督「すばらしい作品になった」と自信また、40年以上にわたり、歴史の証人として出演し続けたアンソニーは「いままで『スター・ウォーズ』のファンでいてくれて、本当にありがとう」と落ち着いた口調で挨拶。その紳士的な所作は、まさにC-3POそのままだ。キャスリーンも「長年、『スター・ウォーズ』の遺産を受け継いでくれた日本は、私たちにとって非常に重要な国」と感謝を示していた。再び、メガホンをとることになったエイブラムス監督は「ここに並んでいるキャスト、そして多くのスタッフたちが最高の仕事をしてくれたんだ。本当に興奮していて、気持ちを言葉で言い表せないほど」とファンと同じくらい胸が高鳴っている様子。「ファンの皆さんに良いものを届けたかったし、新しいファンにも観てもらいたい。そんな責任感をもって取り組んだが、実際にすばらしい作品になった。日本のファンにも早く観てほしい!」とアピールしていた。イベントの最後には、映画公開までのカウントダウンが行われ、デイジーが「フォースと共にあらんことを」と日本語で力強く宣言。国内“最後”となる『スター・ウォーズ』来日イベントは劇的に幕を閉じた。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月11日「スター・ウォーズ」シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日日米同時公開)のレッドカーペット・イベントが11日、東京・六本木ヒルズ アリーナで開催され、新キャラクターのドロイド・D-O(ディー・オー)が日本初お披露目された。会場には、公開を待ちわびているSWファンが駆けつけ、思い思いのキャラクタに扮した人たちの姿も。はじめに、全シリーズに登場する人気ドロイドコンビのR2-D2とC-3POがステージに登場し、C-3POが「どうもみなさんはじめまして。お目にかかれて光栄です」とあいさつし、R2-D2も電子音であいさつすると、C-3POが「みなさんによろしくと言っております」と通訳した。その後、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、脚本も手掛けたJ.J.エイブラムス監督、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディがレッドカーペットに姿を現し、ファンは大興奮。6人は歓声を浴びながら、サインや写真撮影などファンサービスを行い、取材にも応じた。レッドカーペットを歩き終えた後、ステージ上に6人が集結。カイロ・レン、ストームトルーパー、BB-8、C-3PO、R2-D2、さらに新キャラクターのD-Oも登場し、BB-8、C-3PO、R2-D2、D-Oの豪華ドロイド共演が実現した。本作で初めて登場するD-Oは、小さいBB-8のさらに3/4サイズの一輪のドロイドで、BB-8が行くところにどこにでもついて行くまるで相棒のような存在。小さくてかわいらしいだけではなく、重要な役割を担うという。レッドカーペット上で取材に応じたJ.J.エイブラムス監督も、「可愛らしいBB-8の相棒です」と紹介した。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年。永きにわたり紡がれてきた人気シリーズの完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く最後の「スター・ウォーズ」となる本作では、世代を超えて描かれてきた“光と闇”の戦いが、カイロ・レン、そして類まれなフォースを覚醒させたレイへと引き継がれていく。
2019年12月11日スカイウォーカー家の物語を描く最後の「スター・ウォーズ」、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。この度、12月20日(金)の日米同時公開の前日12月19日(木)に北海道・東京・愛知・大阪・福岡の劇場で前夜祭上映が決定。上映時間は2時間22分となることが明らかになった。先行上映が実施されるのは、札幌シネマフロンティア(北海道)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)、TOHOシネマズ 梅田(大阪)、ティジョイ博多(福岡)の5館(座席数計:2,304席)。今回の日本最速上映の決定について“スター・ウォーズの聖地”と呼ばれた日劇からそのバトンを受け継ぎ、“新たな聖地”としてファンが集うTOHOシネマズ 六本木ヒルズの古澤支配人は、「2015年から『スター・ウォーズ』シリーズ公開時のカウントダウンを開催し続け、六本木ヒルズが新たな“聖地”になることを目指してきた私にとって、遂に『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開され、その前夜祭上映を開催できることは、大変光栄なことであり、最高の幸せ」とコメント、「最大の“フォース”をもって公開を迎えましょう!!」と興奮のコメントを寄せる。また、完結を描く本作の上映時間が判明。『フォースの覚醒』でも監督を務め、全世界に“スター・ウォーズ旋風”を巻き起こしたJ.J.エイブラムス監督が、伝説の完結の物語を語るために要した時間は2時間22分(142分)。監督は本作について「これまでのシリーズで起きたあらゆることが、『スカイウォーカーの夜明け』へと繋がっているんだ。そこには感情移入できる感動的なストーリーがあって、ものすごく驚きもあって、満足できるものになっていると思う。皆に観てもらうのが待ちきれないよ!」と熱を持ってコメントしている。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月10日新アトラクション誕生で沸くフロリダ「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」に、宿泊型の新たな体験施設「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー」が2021年にオープンすることが分かった。この「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー」は当初、ホテルのような宿泊施設だと思われていたが、そうではなく、豪華な宇宙船「ハルシオン」に乗り込み、2泊3日のアドベンチャーにチェックインするという。まったく新しいバケーション・エクスペリエンスとなる。これはディズニー・ハリウッド・スタジオの「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」に隣接していて、ゲストは宇宙船のターミナルより専用のトランスポーターで宇宙船「ハルシオン」へ移動。全てのゲストが一緒に乗船して銀河の旅へ出発した後、下船までの2泊3日の旅程のなかで、スター・ウォーズの物語のヒーローになったような体験が楽しめる。船内には、設備の整った客室をはじめ、ダイニング、没入型のアクティビティー、キャラクターや乗組員との交流、新アトラクションもある惑星バトゥーへの小旅行などがあり、自分だけの冒険の物語を紡げる趣向だ。「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー」は2021年、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにオープン。ちなみにカリフォルニア ディズニーランド・リゾートには、建設の予定はない。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney/Lucasfilm Ltd. (C) & TM Lucasfilm Ltd.As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2019年12月07日バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEWYORK)より映画『スター・ウォーズ』の限定アイテムが、2019年12月13日(金)よりバーニーズ ニューヨーク各店にて販売。12月6日(金)より六本木店・オンラインストアにて先行販売される。限定アイテムは、2020年12月に公開を控える『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念したもの。バーニーズ ニューヨークが様々なブランドとタッグを組み、キャラクターやロゴをデザインしたアパレル、アクセサリーなどを展開する。「バーニーズ ニューヨーク」のオリジナルとして登場するTシャツやフーディなどのユニセックスウェアには、アーティスト「シータ(SHETA)」によるアニメ調のキャラクターやフォントを取り入れた。アパレルのほか、トートバッグやバンダナも用意する。「ロスターソックス(ROSTER SOX)」からは、『スター・ウォーズ』のロゴや、ダース・ベイダー、ミレニアム・ファルコンなどのモチーフを刺繍したソックス5種類をラインナップ。ダース・ベイダー、ストームトルーパー、C-3POのワッペンを施したキャップブランド「ヨシノリ コタケ デザイン(YOSHINORI KOTAKE DESIGN)」のキャップも見逃せない。また、メタル製カードケースで知られる「ザ リッジ(THE RIDGE)」は、ロゴやキャラクターを大胆に落とし込んだカードケースをリリース。その他にも、名シーンを精巧に再現した「ロイヤルセランゴール(ROYAL SELANGOR)」のジオラマや世界限定リミテッドエディションのフィギュリン、キーリングなど、貴重なアイテムも展開される。なお、2019年12月6日(金)から20日(金)までの期間、バーニーズ ニューヨーク 六本木店では期間限定ストアがオープン。限定グッズを販売するほか、3面モニターを設置しミレニアム・ファルコン号に搭乗したような体験ができるコーナーや、ダース・ベイダーの精巧なフィギュアの展示などが行われる予定だ。【詳細】バーニーズ ニューヨーク限定アイテム発売日:2019年12月13日(金)先行発売日:12月6日(金) ※六本木店・オンラインストアのみ販売店舗:バーニーズ ニューヨーク(六本木店・銀座本店・新宿店・横浜店・神戸店・福岡店)、オンラインストア■アイテム価格例・バーニーズ ニューヨークロングスリーブTシャツ 9,000円、ショートスリーブTシャツ 7,000円・ロスターソックスソックス 1,400円~・ザ リッジカードケース 19,000円~・ヨシノリ コタケ デザインキャップ 11,000円※12月6日(金)〜20日(金)まで、六本木店とオンラインストアでのみ先行受注。商品は、2020年1月上旬以降に受け取り予定。※商品代金は注文時に清算。※2020年1月上旬以降各店店頭にて展開予定。・ロイヤルセランゴールヴィークル ミレニアム・ファルコン 95,000円、キャニスターBB-8 25,000円、フィギュリン ヨーダ 20,000円※12月6日(金)〜12月20日(金)まで、六本木店のみの取扱い。【問い合わせ先】バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンターTEL:0120-137-007(受付時間 11:00~20:00) ※2020年1月1日(水)を除く
2019年12月06日GU(ジーユー)から、「NARUTO-ナルト-」「マーベル(MARVEL)」「プレイステーション(PlayStation)」「スター・ウォーズ」「スヌーピー」などをモチーフにしたウェアが登場。GU全店で発売される。「NARUTO-ナルト-」「BORUTO-ボルト-」コレクション岸本斉史のコミックが原作の人気アニメ「NARUTO-ナルト-」とコラボレーションしたコレクションでは、主人公うずまきナルトとうちはサスケのラストバトルをモチーフとしたメンズのスウェットシャツや、写輪眼を散りばめたボクサーパンツを用意。またナルトの息子を主役とした物語を描く「BORUTO-ボルト-」をイメージしたキッズコレクションのTシャツも取り揃える。「マーベル」コレクションマーベルコミック80周年を記念した「マーベル」コレクションでは、80年代にインスピレーションを得たグラフィックを配したメンズブルゾンやウィメンズワンピース、トートバッグなどを展開する。「プレイステーション」コレクション12月中旬より販売するのは、1994年の発売時から今もなお人気を集めるゲーム機「プレイステーション」をモチーフにしたコレクション。“PlayStation”ロゴやコントローラーに使われている「△〇×□」ロゴを、90年代のスポーツテイストを盛り込んだコーチジャケット、ビッグTシャツ、モバイルケースなどにのせた。「スター・ウォーズ」コレクション「スター・ウォーズ」コレクションでは、スカイウォーカー家の物語の完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念して、ダースベイダーやストームトルーバー、ヨーダなどの人気キャラクターに加え、新作の主要キャラクターを配したメンズのビッグTシャツ、プルパーカーを用意する。「ピーナッツ」コレクション12月下旬に登場する「ピーナッツ(PEANUTS)」コレクションでは、メンズ、ウィメンズ、キッズのウェアや、ルームウェアを展開。スヌーピーをフロントにあしらったスウェットパーカーなど幅広いラインナップを取り揃える。【詳細】GU 12月発売の新作コレクション取り扱い店舗:GU全店 ※一部は大型店のみ。■2019年12月2日(月)発売・「NARUTO」コレクションアイテム例:ビッグスウェットシャツ 1,990円+税、ボクサーパンツ 490円+税・「BORUTO」コレクションアイテム例:コットンビッグT 990円+税・「MARVEL」コレクションアイテム例:中綿ブルゾン 4,990円+税、スウェットワンピース 2,490円+税■12月中旬発売・「PlayStation」コレクション・「スター・ウォーズ」コレクション■12月下旬発売・「PEANUTS」コレクション
2019年12月06日マンハッタン ポーテージ(Manhattan Portage)から「スター・ウォーズ」デザインに仕上げた限定バッグが登場。2019年12月10日(火)より、全国のディズニーストアとオンライン店にて発売される。限定バッグは、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念し、マンハッタン ポーテージとディズにストアの共同企画によって実現したもの。ブラックのキャンバスに、「スター・ウォーズ」のキャラクターシルエットをプリントしたシンプルなデザインのため、ジェンダーレスで楽しむことが出来る。ラインナップは、マンハッタン ポーテージの定番メッセンジャーバッグ2種類とショルダーバッグの全3種類。メッセンジャーバッグのフラップ裏には「スター・ウォーズ」のお馴染みのフレーズが、さり気なくあしらわれている。そのほか店内には、人気キャラクターをモチーフにしたスター・ウォーズグッズが集結。ヨーダやダース・ベイダー、ストームトルーパが、動いたり話したりするトーキングフィギュアや、チューバッカの毛並みを再現したフワフワのカメラストラップをはじめ、「スター・ウォーズ」ロゴを大胆にあしらったパーカーなどが展開される。【詳細】「スター・ウォーズ」デザインのマンハッタン ポーテージ限定バッグ発売日:2019年12月10日(火)取扱:全国のディズニーストア、オンライン店アイテム:メッセンジャーバッグ(Mサイズ) 12,000円メッセンジャーバッグ(Lサイズ) 14,000円ショルダーバッグ 8,000円■関連商品・カメラストラップ 2,500円・トーキングフィギュア 3,800円・パーカー(M/L サイズ) 4,900円・ピンバッジセット 3,300円・スマホカバー 3,300円・トイボックス(C-3PO、R2-D2) 1,400円・ライトセーバー 4,500円※一部店舗では取扱いしていない場合有り。※販売店舗はアウトレット店を除く。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合有り。
2019年12月06日現地時間12月4日、フロリダ「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」に新たに誕生する第2アトラクション「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」オープニングセレモニーが盛大に開催された。同セレモニーにはレイア・オーガナ将軍の元で一致団結するレジスタンスたちやチューバッカ、空を舞うXウイングも登場。パークの責任者であるボブ・チェイペック氏も登場して、本格完成する「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」の完全なる船出を、世界中のメディアに熱弁!また、前日には「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」の内部を収めた22枚のスチールも解禁に。ストームトルーパーの大群に仁王立ちのカイロ・レンなど、アトラクションとショーが混ざりあったような前代未聞の仕様になっており、オープン日以降、人気が過熱しそうだ。この「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにて12月5日にオープン。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは遅れて、2020年1月17日にオープン予定。これを持って同エリア全体が完成する。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney/Lucasfilm Ltd. (C) & TM Lucasfilm Ltd.As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2019年12月05日『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を前に、『フォースの覚醒』のプロモーション以来、約4年ぶりに来日する予定のレイ役デイジー・リドリーが、アメリカの人気番組で「スター・ウォーズ」シリーズを2分半に凝縮したラップを披露、その完成度にファンから「最高すぎる」「すごい」「惚れる」と歓声が上がっている。デイジーが出演したのは、コメディアンのジミー・ファロンがホストを務める米NBCの人気トーク番組「The Tonight Show」。これまでに公開された『エピソード4/新たなる希望』から『最後のジェダイ』までの「スター・ウォーズ」シリーズ8作品、つまりスカイウォーカー家の物語を、見事なラップにして紹介。後ろでファロンもイラストのテロップを持ち、「ここから新三部作~」と合いの手を入れるなどノリノリ。ルークやレイア、ハン・ソロ、ダース・ベイダーら登場人物や劇中の様々な出来事が巧みな韻を踏みながら網羅され、レイアの「助けて、オビ=ワン・ケノービ」、ベイダーの「私がお前の父だ」といった名セリフも。最後はもちろん「May The Force Be With You」(フォースと共にあらんことを)で締めくくられている。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月04日12月5日にフロリダ「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」に新たに誕生する第2アトラクション「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」。オープニングセレモニーのネット中継が決まった。この「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」とは、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで8月末に開業した「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」に爆誕する第2大型アトラクションのこと。これまではソフトオープンに近いかたちで同エリアは稼働していたが、今回の第2大型アトラクションの稼働をもって、同エリア全体がいよいよ完成する。最長約15分もの体験時間で、複数タイプのアトラクションの融合型になっているといい、世界の注目を集めそうな勢いだ。先だって公開となった内部映像では、8人乗りのライドに乗ったゲストがスター・デストロイヤーに入り込み、ストームトルーパーの大部隊やカイロ・レンに遭遇する姿も。動画の30秒後に注目だが、新たに判明した公式情報によると、レジスタンスに加わったゲストは、輸送船でバトゥーを経ち、秘密の場所でレイア・オーガナ将軍と会うそう。しかし、隠された基地に向かう途中で、同船はスター・デストロイヤーの格納庫湾に引きずり込まれ、ファースト・オーダーの捕虜に。カイロ・レンとファーストオーダーから逃げられるか、という映画さながらのストーリーが展開する。セレモニーのネット生中継は、12月4日18時55分で、日本時間では12月5日朝8時55分。「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにて12月5日にオープン。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、2020年1月17日にオープン予定。いよいよ同エリア全体が完成する。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney/Lucasfilm Ltd. (C) & TM Lucasfilm Ltd.As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2019年12月04日ファッションドール「バービー(Barbie)」と映画『スター・ウォーズ』のコラボレーションドール「バービー / スター・ウォーズ」が登場。2019年12月6日(金)より順次、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開を記念して池袋・名古屋などのパルコで開催される限定ストアの一部、およびバービーパートナーシップストア各店舗にて、数量限定で発売される。「バービー / スター・ウォーズ」では、『スター・ウォーズ』の世界観を洗練されたファッションに落とし込んだドール3種がラインナップ。「プリンセス・レイア」は、原作の魅力を活かし、白く丈の長いガウンにシルバーのベルトやジュエリーを合わせてエレガントにコーディネートした。さらにレイアのヘアスタイルをイメージし、ボリューム感ある編み込みを加えたお団子ヘアに仕上げている。一方「ダース・ベイダー」は、光沢のある真っ黒なワンピースにマントを合わせて迫力ある存在感を演出。生命維持装置をコントロールする胸部プレートは、セカンドバッグとしてユニークに再現した。真っ赤なリップメイクや胸元の赤いラインが、鋭いアクセントを添えている。さらに「R2-D2」は、ドームスカートにボンバージャケット、銀色のタイツといった幾何学的なアイテムを組み合わせ、ドロイドの近未来的な要素をイメージ。ポニーテールとアイメイクには鮮やかな青を使い、頭部のレーダーを表現した。【詳細】バービー / スター・ウォーズ〈数量限定〉発売日:2019年12月6日(金)取扱店舗:バービーパートナーシップストア各店舗、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開記念 スター・ウォーズ 限定ストア in パルコ 池袋・名古屋・福岡・仙台・広島展開アイテム:プリンセス・レイア、R2-D2、ダース・ベイダー 15,000円+税■映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開記念 スター・ウォーズ 限定ストア in パルコ※1人1会計につき、1アイテム1点購入可・池袋期間:2019年12月6日(金)~25日(水)時間:10:00~21:00(入場は閉場30分前まで) ※最終日は18:00閉場会場:池袋パルコ 本館7階「パルコファクトリー」住所:東京都豊島区南池袋1-28-2・名古屋期間:2019年12月13日(金)~2020年1月6日(月)時間:10:00~21:00(入場は閉場30分前まで) ※最終日は18:00閉場会場:名古屋パルコ 西館6階「パルコギャラリー」住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1・福岡期間:2019年12月6日(金)~25日(水)時間:10:00~21:00(入場は閉場30分前まで) ※最終日は18:00閉場会場:福岡パルコ 本館8階 「パルコファクトリー」住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1・仙台期間:2019年12月20日(金)~2020年1月13日(月・祝)時間:10:00~21:00会場:パルコ2・5 階特設会場住所:宮城県仙台市青葉区中央3-7-5・広島期間:2019年12月20日(金)~2020年1月6日(月)時間:10:00~20:30会場:広島パルコ 9階 連絡通路住所:本館 広島県広島市中区本通10-1 / 新館 広島県広島市中区新天地2-1【問い合わせ先】マテル・インターナショナル株式会社 カスタマーサービスセンターTEL:03-5207-3620(受付時間10:00~16:00、月~金 ※祝日除く)
2019年12月01日『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開記念として、先日、市川海老蔵主演の「スター・ウォーズ歌舞伎」が開催。観客からは拍手が鳴りやまず、何度もカーテンコールを行うほど大盛況となり、世界中で生配信もされ、インターネット上でも大きな反響を集めた。「スター・ウォーズ」の世界観と歌舞伎が融合したルーカスフィルム公認の「スター・ウォーズ歌舞伎」は、ルーカスフィルムがストーリーを監修し、「スター・ウォーズ」シリーズの根幹をなすスカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”をテーマに上演。主演の海老蔵さんが、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レンを歌舞伎の世界で描く“魁煉之介を演じ、息子・堀越勸玄がその幼少期を演じ親子共演も実現した。これに先立って行われた舞台挨拶では、海老蔵さんと勸玄くんに加え、C-3POら人気ドロイドが集結。歌舞伎本番を前に意気込みを聞かれた勸玄くんは「堀越勸玄です。がんばります!」と答え、会場は温かい拍手に包まれていた。また、芸能界随一の「スター・ウォーズ」ファンだという海老蔵さんは「実は私と『スター・ウォーズ』は偶然にも1977年に生まれた同い年。父の團十郎と一緒に初めて映画館で観た映画も『スター・ウォーズ』でした。そして『スター・ウォーズ』が完結を迎え、私も十三代目市川團十郎を襲名させて頂くという大きな節目を迎えるのも、不思議な縁を感じます」と心境を明かし、「『スター・ウォーズ』は光と闇が描かれていて、歌舞伎の勧善懲悪を描く歌舞伎と似ているところがあります。心の中の恐怖や恐れからダークサイドに堕ちてしまうところが共通していますね」と『スター・ウォーズ』と歌舞伎の共通点を述べた。今回の一日限りの「スター・ウォーズ歌舞伎」については「世界中の『スター・ウォーズ』ファンの方々の気持ちを裏切らないように、ストーリーを忠実に再現しつつ、歌舞伎で表現したいと思いました」と本作への思いを語っていた。そして、「スター・ウォーズ歌舞伎」が開演。海老蔵さんは、カイロ・レン(魁煉之介)だけでなく“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカー(皇海大陸琉空)の2役を演じた。海老蔵さんは、ライトセーバーを使った圧巻の立ち回りを披露し、勸玄くんと海老蔵さんの親子共演シーンでは、「スター・ウォーズ」シリーズに受け継がれる世代を超えた家族の愛の物語が表現された。最新の映像技術と伝統的な歌舞伎が融合し、歌舞伎ファンも唸る圧倒的なパフォーマンスが繰り広げられた今回。カーテンコールでは何度も幕が上がり、演者に盛大な拍手が送られ、大盛況の中幕を閉じた。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年11月29日社会現象を巻き起こしてきた超大作シリーズの完結作、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、12月20日(金)より公開される。この度、今回の作品に登場するキャラクターがそれぞれ大きく描き出されたキャラクターポスター、そして最新の予告編が公開された。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから、今年で42年。永きに渡り紡がれてきた伝説の完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く最後の『スター・ウォーズ』が、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』だ。この度公開されたキャラクターポスターに登場するのは、シリーズを完結へと導く重要キャラクター13名。レイ、フィン、ポー、チューバッカ、R2-D2、 C-3PO、BB-8、新ドロイドD-O(ディオ)、ランド、そしてカイロ・レンら主要キャラクターが、銀河をバックに皆どこか神妙な面持ちで佇んでおり、“最後” を予感させている。そして予告編では、世代を超えた“光と闇”のフォースを巡る最終決戦を象徴する、新たなシーンが映し出されている。「恐怖に向き合え」というナレーションとともに、カイロ・レンが所有していた、朽ち果てたダース・ベイダーのマスクの前で佇むレイの姿。さらに、前作でカイロ・レン自ら破壊したマスクが赤い継ぎ目を携え修復され、青いライトセーバーを持ったレイと対峙する緊迫感溢れるシーンや、レイがフィンの待つミレニアム・ファルコン号へ飛び移ろうとするシーンも。ラストは、レイとカイロ・レンがライトセーバーを交え対決、レイの鬼気迫る表情で幕を閉じる。果たして、伝説を受け継ぐキャラクターたちは、いかなるエンディングを迎えるのか?『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』12月20日(金)より公開
2019年11月29日日米同時公開となる「スター・ウォーズ」完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から、壮大な歴史のフィナーレを担う者たちが描かれた最新映像と13種のキャラクターポスターが一挙に解禁された。今回、新たに解禁された映像には、“光と闇”を巡る最終決戦を象徴するシーンが満載。「恐怖に向き合え」というナレーションとともに、カイロ・レンが所有していた朽ち果てたダース・ベイダーのマスクの前で佇むレイの姿。驚いているような意味ありげな表情を見せるレイは、やはりスカイウォーカー家と何かしらの繋がりがあるのだろうか…。さらに、前作『最後のジェダイ』でカイロ・レンが自ら破壊したマスクが赤い継ぎ目によって修復され、青いライトセーバーを持ったレイと対峙する緊迫感溢れるシーン、レイがフィンの待つミレニアム・ファルコン号へ飛び移ろうとする迫力あるシーンも。ラストはレイとカイロ・レンがライトセーバーを交え、レイの鬼気迫る表情で幕を閉じている。“光と闇”の歴史を背負った2人の姿が、これまで以上に映し出された映像だ。レイやカイロ・レンら主要キャラクター13名勢ぞろいのキャラクターポスターまた、映像とともに解禁されたのは、レイ、フィン、ポー、チューバッカ、R2-D2、C-3PO、BB-8、新ドロイドD-O(ディオ)、ランド・カルリジアン、そしてカイロ・レンら主要キャラクターをとらえた“最後”を予感させるキャラクターポスター。描かれているキャラクターは、これまで「スター・ウォーズ」の物語を描いてきた人物たち――ジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービらの導きでジェダイとなったアナキン・スカイウォーカー、暗黒卿パルパティーンの策略により銀河の支配者に変貌したダース・ベイダー、父であるダース・ベイダーを倒し銀河に平和をもたらしたルーク・スカイウォーカーやレイア、英雄ハン・ソロ――の思いを受け継ぐ存在だ。伝説となったルークの思いを継ぎフォースを覚醒させた、レジスタンス最後の希望レイ。レイと強い絆で結ばれた元ストームトルーパー、フィン。抜群の行動力でレジスタンスを率いる若きリーダー、ポー・ダメロン。ファルコン号の副操縦士でありハン・ソロと常に行動を共にしてきたウーキー族の戦士チューバッカ。パドメ・アミダラ、スカイウォーカー一族、オビ=ワン・ケノービに仕え、シリーズを通して常に重要な鍵を握ってきたドロイドR2-D2。幼いアナキンによって作られた、R2-D2と大親友であり多数の言語を操るドロイドC-3PO。ポーに託されたルークに関する重要任務の途中でレイと出会い、同行することとなったボール型ドロイドBB-8。本作で初めて登場する、BB-8の相棒のような存在の一輪ドロイドD-O。ミレニアム・ファルコン号の最初の所有者であり、過去にハン・ソロらを裏切るも、改心しレジスタンス入りした『ジェダイの帰還』以来の再登場となるランド・カルリジアン。レジスタンスの整備クルーの一員で、自らの身を挺してまでフィンを守ろうとした勇敢な心の持ち主ローズ。さらに、予告編ではフィンとともに行動しているシーンが描かれるも、詳細は未だ謎に包まれている新キャラクター・ジャナ。仮面の下の素顔など、その全てが謎の存在であるゾーリ。そして、ハン・ソロとレイアの息子であり、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぐファースト・オーダー最高指導者カイロ・レン。これまで紡がれてきた「スター・ウォーズ」の歴史のフィナーレは、彼らに託されている。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年11月29日アディダス(adidas)から、映画『スター・ウォーズ』シリーズとのコラボレーションコレクション第3弾「キャラクターズパック」が登場。2019年12月2日(月)より、アディダス ブランドコアストア各店、アディダス オリジナルス ショップ各店などで発売される。スター・ウォーズお馴染みの人気キャラクターがスニーカーに第1弾、第2弾に続く最後のコラボレーションとなる第3弾は、『スター・ウォーズ』シリーズに登場する人気キャラクターたちをモチーフにデザイン。シューズのベースには、アディダス オリジナルス(adidas Originals)のスニーカー「ナイトジョガー(NITE JOGGER)」「NMD」が採用された。「R2-D2」のイラスト入り「ナイトジョガー」「R2-D2」をモチーフにした「ナイトジョガー」は、ホワイトをベースに、ブルーやブラックでカラーリング。シューズ各所にリフレクター素材を配し、暗闇でも存在感のあるデザインに仕上げた。シュータンには、コレクションのコラボレーションロゴと共に「R2-D2」のイラストが施されている。また、「ストームトルーパー」から着想を得たデザインも展開。ソールには、“OPEN THE BLAST DOORS”という象徴的なセリフをあしらった。「ダース・ベイダー」と「ヨーダ」を蛍光カラーで表現した「NMD」ニットアッパーが特徴的なシューズ「NMD」は、ブラックをベースに、「ダース・ベイダー」を象徴するレッド、「ヨーダ」をイメージしたグリーンの蛍光カラーをシュータンとヒールに配した。ヒールタブには、「ダース・ベイダー」モデルには“JOIN ME AND TOGETHER WE CAN RULE THE GALAXY”、グリーンの「ヨーダ」モデルには“DO. OR DO NOT. THERE IS NO TRY”の名セリフを記している。「レイア姫」「レイ」着想のウィメンズシューズも「レイア姫」「レイ」をイメージしたカラーリングが特徴の「NMD」のウィメンズサイズも登場。それぞれのヒールタブには、「レイア姫」を象徴するセリフ“HOPE”、「レイ」の“LIGHT.DARKNESS. A BALANCE.”の文字が刻まれている。【詳細】アディダス スター・ウォーズコレクション第3弾「キャラクターズパック」発売日:2019年12月2日(月)展開店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップストア トウキョウ、全国のアディダス ブランドコアストア、全国のアディダス オリジナルス ショップ価格:・12月2日(月)発売NITE JOGGER SW (FV8040) 16,000円+税、NMD_R1 SW (FW3935) 16,000円+税、NMD_R1 W SW (FW2280) 16,000円+税・12月17日(火)NITE JOGGER SW (FW2287) 16,000円+税、NMD_R1 SW (FW2282) 16,000円+税、NMD_R1 W SW (FW3947) 16,000円+税STAR WARS および関連するプロパティは、Lucasfilm Ltd.および/またはその関連会社の米国およびその他 の国における商標または著作権です。 ©&TM Lucasfilm Ltd.©2019 adidas Japan K.K. adidas, the 3-Bars logo and the 3-Stripes mark are trademarks of adidas.【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2019年11月29日12月20日公開の映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開記念イベント"スター・ウォーズ歌舞伎"が28日、都内で行われ、市川海老蔵、堀越勸玄が出席した。シリーズ第1作目にして伝説の始まりとなった映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から42年。本作は全世界の人々を魅了し続けている同シリーズの完結編で、スカイウォーカー家の家族の愛と喪失を描く。そんな本作の公開を記念して行われた同イベントに、『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンでもある歌舞伎役者の市川海老蔵と息子・堀越勸玄くんが登場し、『スター・ウォーズ』の世界観と日本の伝統文化である歌舞伎が融合した1日限りのスペシャルパフォーマンスを繰り広げた。"スター・ウォーズ歌舞伎"の公演前に本作の大ヒット祈願と舞台あいさつが行われ、『スター・ウォーズ』の大ファンでもある市川は「父(十二代目市川團十郎)が宇宙好きで、子どもの頃から星を望遠鏡で見ていました。その当時のSF映画として初めてだったと思うんですが、父が映画に連れていってくれたのが心に響いたんでしょうね。そこからです」と思い出話。『スター・ウォーズ』シリーズの魅力は「ジェダイと暗黒面が大きく2つに分かれていますが、善と悪に分かれて善が悪を倒す歌舞伎と似ていると思うんです。ジョージ・ルーカスさんは"ジェダイ"が"時代"という言葉からインスピレーションを受けたりとか、日本の文化に対してご興味を持った上で構成されているというお話を聞いたことがあり、そういう意味では共通点があるのかもしれません」と歌舞伎との共通点を感じている様子だった。舞台あいさつ中には、自身が監修・主演を務めてこの日披露した"スター・ウォーズ歌舞伎"についても言及。オファーがあった時のことを「結構明快なオファーと言いますか、かなり前に『スター・ウォーズ』のお仕事を頂戴した時に、『そのようなことが出来たらいいですね』とふわっとした話を皆さんとしていたら、それが今日になってしまったという(笑)。『僕もこういうこと出来ますよ』みたいなことをチラホラ言ってしまい、やることになって反省しています」と笑いを誘いつつ、「『スター・ウォーズ』が大好きな方々のお気持ちを裏切ってはいけませんし、話に忠実でありたいですし、歌舞伎をやるわけなので、歌舞伎の要素をきっちりと入れるということが非常に難しいことでした」と話していた。映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、12月20日より全国公開。
2019年11月29日来月日米同時公開となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の上映時間が2時間21分であることがわかった。監督のJ・J・エイブラムスがアメリカのラジオ出演で語ったもの。10月には、今作が『スター・ウォーズ』シリーズで最も長い作品になると報道されていたが、エイブラムスの言葉どおりならば、ひとつ前の『最後のジェダイ』が2時間31分で、最も長い。エイブラムスが監督したエピソード7『フォースの覚醒』は、2時間18分。シリーズ9作目となる『スカイウォーカーの夜明け』は、“スカイウォーカー・サーガ”の完結編。公開は12月20日。文=猿渡由紀『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』12月20日(金)公開
2019年11月26日壮大のサーガの最後のエピソードを描く超大作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』がいよいよ来月20日(金)から公開になる。本シリーズは全世界的に熱狂的なファン、支持者を抱えており、新作が公開されるたびに膨大な数の賛否が出てくるが、最後のエピソードを監督するJ.J.エイブラムスは「壮大なサーガを愛するファンの色んな意見をとても理解できる」と語る。最初の『スター・ウォーズ』がアメリカで公開されてから42年。9つ目のエピソードをもってついにスカイウォーカーの物語は完結する。エイブラムスは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も監督しており、このサーガを複数エピソード監督しているのはシリーズの生みの親ジョージ・ルーカスとエイブラムスだけだ。「僕自身『スター・ウォーズ』のファンで、みんなと同じように『スター・ウォーズ』映画について個人的な意見を当然持っている」とエイブラムスは語る。「だから壮大なサーガを愛するファンの色んな意見をとても理解できるし、ネガティブな意見も当然受け入れる。全員に気に入ってもらうのは無理だし、それをできるとも思っていない。何をやっても批判は必ず出るものなんだ。だけど、僕は『スター・ウォーズ』ファンを喜ばせたいし最高の意図をもって物語を語りたい。その思いを忘れずに『スター・ウォーズ』完結編を作っていった」彼の言う通り、何をやっても必ず批判は出てしまう。しかし、そのことで歴史はくつがえらないし、結果として新エピソードを監督できるのは世界でたったひとり、本作の場合はエイブラムスだけだ。ちなみにエイブラムスの親友で、共に制作会社“バッド・ロボット”を経営しているブライアン・バークは『…フォースの覚醒』の準備中にこう語っていた。「幸福なことに、たまたま今回は自分たちがスター・ウォーズを手がけることになったけど、僕らと同年代の映画人が作ったら、きっと僕たちと同じスター・ウォーズができると思うよ」。個人的な意見はある。しかし、彼らは基本的に“ファンと分かち合える”『スター・ウォーズ』をつくりたいと考えているようだ。だからこそエイブラムスは最終章が新三部作だけでなく、9つのエピソードすべての完結編になることを意識した。「『フォースの覚醒』の時からずっと壮大なサーガの続きだと意識してきた。それは本と同じで、最後のいくつかの章が、その前と全然つながっていないという本はないよね。だから僕はまったく新しいことを持ち込もうという意図はそもそもまるでなかった。ジョージ・ルーカスが描いてきた『スター・ウォーズ』シリーズに忠実でありながら、自分たちならではの大胆なことにも挑戦しているんだ」長いサーガの最後に一体、どんな物語が描かれるのか? これまでに積み残してきたエピソードや、前作で世界中を驚かせた展開には何らかの落とし前がつけられるのか? おそらくこの冬も世界の各地の映画館に人々が足を運び、賛否が渦巻くことになるだろう。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』12月20日(金)より全国公開
2019年11月26日『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の劇場公開を記念して、「スター・ウォーズ」シリーズでは初となる待望の実写ドラマ「マンダロリアン」が、12月26日(木)よりディズニー公式動画サービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」にて配信されることになった。今回配信されるのは、アメリカでは11月12日にスタートした新サービス「Disney+(ディズニープラス)」オリジナル作品である「マンダロリアン(原題:THE MANDALORIAN)」。「スター・ウォーズ」シリーズでは初となる実写ドラマで、銀河帝国が崩壊し、ファースト・オーダーが誕生する前の時代を舞台に、孤独な賞金稼ぎの苦悩を追う物語という。主演は『キングスマン:ゴールデン・サークル』「ゲーム・オブ・スローンズ」のペドロ・パスカル、ジーナ・カラーノ、ニック・ノルティらが名を連ね、タイカ・ ワイティティも参加。『アイアンマン』『ライオン・キング』のジョン・ファヴローが製作総指揮を務める。「Disney+」ではマーベルのロキ、スカーレット・ウィッチ&ヴィジョン、ファルコン&ウィンター・ソルジャー、ホークアイなどの主演ドラマ、ドラマ版「ハイスクール・ミュージカル」、実写版『わんわん物語』などが製作されるが、日本上陸するオリジナル作品は今回が初めて。一方、ディズニーとNTTドコモが提供する「ディズニーデラックス」とは、ディズニーが持つ4ブランド、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映像コンテンツが楽しめるほか、限定のグッズやコンテンツなどが楽しめる公式動画配信サービス。「ディズニーデラックス」では12月5日(木)から従来のストリーミング視聴に加え、コンテンツダウンロード(一部、対象外作品あり) が利用できるように機能を拡充するという。「マンダロリアン」は12月26日(木)より「ディズニーデラックス」にて国内独占配信。(text:cinemacafe.net)
2019年11月25日ディズニーパーク史上最大規模のテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」に新たに誕生する第2のアトラクション「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」の、内部映像が公開中だ。映像内では一部、「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」の映像も混じっているため、分かりにくくなっているが、この「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングが手掛ける、最先端にして最大スケールのアトラクションとなる。ゲストは8人乗りのライドに乗り込み、スター・デストロイヤーの内部に潜入!ハンガーベイで熾烈に展開しているファースト・オーダーVSレジスタンスとの決戦に加わっていく。映像内にあるように大勢のストームトルーパーやドロイド、カイロ・レンとの遭遇も臨場感たっぷりで、過去体験したことがないようなアトラクションになりそう。「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、まずはフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにて2019年12月5日(木)にオープンしたのち、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートにて2020年1月17日(金)にオープン。このアトラクションの稼働をもって、「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」は、いよいよ完成。エリアの開業時の時のように、セレモニーもあるかもしれないので要チェックだ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2019年11月25日人気コンビのR2-D2とC-3POや、コロコロとしたキュートな見た目で大人気のBB-8など、ドロイドたちが人気の理由の1つとなっている「スター・ウォーズ」。その完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』には、BB-8の相棒として新ドロイドD-O(ディオ)が登場、早くも注目を集めている。どのドロイドも人気者だが、特にBB-8はコロコロと転がる姿や感情表現の可愛さだけでなく、ピンチのときには頼りにもなり、『フォースの覚醒』で初登場してから世界中のファンを虜にしている。実はBB-8はJ.J.エイブラムス監督がデザインのアイディアを考えたドロイドで、彼がナプキンに違う大きさの2つの円を描いたことから、現在の姿のBB-8が誕生。見た目も仕草も可愛らしく、誰もが夢中になってしまうキャラクターとなった。そして本作で初登場するBB-8の相棒的存在となるドロイドD-O(ディオ)も、エイブラムス監督のアイディアから生まれたという。「BB-8よりも小さいドロイドが登場したらいいかなと思ったんだよ。それでチームとデザインを色々と考えていたんだけど、僕は一輪車のコンセプトを持っていた。今のデザインになった時、D-Oのパーソナリティが感じられてすごくしっくりきたんだ。BB-8と一緒に並ぶとすごく可愛くて最高だから、二人で一緒にいる所を見てもらうのが待ちきれないよ」とエイブラムス監督は自信たっぷり。D-Oは約70センチのBB-8の4分の3サイズ、一輪車のような形をしており、BB-8と同じようにコロコロと走る可愛い姿は予告編映像でも大きな話題に。劇中では、BB-8が行くところにはどこにでも着いて行くそうで、実は超重要な役割を担うとエイブラムス監督も断言している。BB-8は『フォースの覚醒』でポー・ダメロンにルーク・スカイウォーカーの居場所の地図データを託され、その途中でレイと出会い助けられ、一緒に旅をすることに。結果的にはBB-8の地図のおかげでルークの居場所が分かり、『最後のジェダイ』でもファースト・オーダーとの戦いで大活躍を見せてきた。そんなBB-8の相棒となるD-Oは一体どんな活躍を見せてくれるのか?BB-8との可愛さ溢れるコンビネーションにも期待したい。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年11月21日市川海老蔵が主演・監修を務める「スター・ウォーズ歌舞伎」に、息子の堀越勸玄が出演することが決定。サプライズ発表を受ける映像も公開された。本作は、来月公開となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念し開催されるもので、「スター・ウォーズ」を歌舞伎の世界で描いた物語だ。「スター・ウォーズ」の世界観を表現する映像演出と、日本の伝統芸能である歌舞伎が融合した1日限りのスペシャルパフォーマンスが行われる。映画シリーズの根幹をなすスカイウォーカー家の「家族の愛と喪失」をテーマに描く本作では、海老蔵さんは、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レンを歌舞伎の世界で描く“魁煉之介(かいれんのすけ)”を演じる。魁煉之介は、父親である半蔵(ハン・ソロ)との親子関係に葛藤し、上司である敷能角(スノーク)との確執、そして唯一無二のジェダイマスターにして師でもある琉空(ルーク・スカイウォーカー)との関係に悩み、正義と悪の狭間で揺れ動く人物となっている。そして今回出演が発表された勸玄くんは、海老蔵さん演じる魁煉之介の幼少期を演じる。勸玄くんの出演について、海老蔵さんは「映画でも描かれる事のなかった、あのカイロ・レンの揺れ動く幼少期の心情を表現する難しい役どころになります」と言い、「スター・ウォーズは我々家族にとっても大切な作品であり、『最後のスター・ウォーズ』のプロモーションに親子で出演させて頂くことに、この上ない喜びを感じています。是非、ご期待くださいませ」と喜びのコメントを寄せている。さらに、BB-8に導かれ、今回のサプライズ発表を受ける勸玄くんの映像も到着。「おとうさんといっしょにがんばります」と意気込む姿も捉えている。「スター・ウォーズ歌舞伎」は11月28日(木)都内某所にて開催予定。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年11月20日歌舞伎俳優の市川海老蔵が監修・主演を務める「スター・ウォーズ歌舞伎」に、長男・堀越勸玄くんも出演し、親子共演が実現することが19日、明らかになった。「スター・ウォーズ」シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日日米同時公開)の公開を記念して開催される「スター・ウォーズ歌舞伎」は、「スター・ウォーズ」の世界観を表現する映像演出と、日本の伝統芸能である歌舞伎が融合した1日限りのスペシャルパフォーマンス。映画シリーズの根幹をなすスカイウォーカー家の「家族の愛と喪失」をテーマに描く。海老蔵が演じるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より登場し、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レンを歌舞伎の世界で描く“魁 煉之介(かい れんのすけ)”。魁煉之介は父親である半蔵(ハン・ソロ)との親子関係に葛藤し、上司である敷能角(スノーク)との確執、そして唯一無二のジェダイマスターにして師でもある琉空(ルーク・スカイウォーカー)との関係に悩み、正義と悪の狭間で揺れ動く人物。勸玄くんは、海老蔵演じる魁煉之介の幼少期を演じる。家柄と世襲という実際の血縁関係によって演技の技が受け継がれる歌舞伎では、劇中の人物の内面の葛藤を表現するために、主演俳優の実際の親や子の俳優をその人物の分身として登場させて、その役柄の心理を象徴的に表現する。大の「スター・ウォーズ」ファンとして知られる海老蔵は、父である市川團十郎さんと初めて映画館で観た作品が「スター・ウォーズ」であったこと、そして実の息子である勸玄くんが今回出演するということで、父から子へ世代を超えて受け継がれる「スター・ウォーズ」とのさらなる深い縁を感じさせる。海老蔵は「この度、息子の堀越勸玄が11月28日に開催するSTAR WARS歌舞伎に出演する運びとなりました。彼が演じるのは私が演じる魁煉之介の幼少期になります。映画でも描かれる事のなかった、あのカイロ・レンの揺れ動く幼少期の心情を表現する難しい役どころになります。スター・ウォーズは我々家族にとっても大切な作品であり、『最後のスター・ウォーズ』のプロモーションに親子で出演させて頂くことに、この上ない喜びを感じています。是非、ご期待くださいませ」とコメントしている。同公演は、11月28日に都内某所にて開催予定。(C)2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年11月20日1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年。永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる映画の完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、12月20日(金)に日米同時公開される。この度、この究極のフィナーレを飾るに相応しい来日キャンペーンが決定し、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガのコメント動画が公開された。来日するのは、監督のJ.J.エイブラムスを筆頭に、リドリー、ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、そして『スター・ウォーズ』シリーズ全作品に登場するレジェンド的存在C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、プロデューサーで ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディの豪華一行。『フォースの覚醒』のプロモーション以来、約4年ぶりの来日となるリドリーは、「日本のみなさん、こんにちは。日本に行くのが待ちきれないわ!」と日本のファンにメッセージを寄せ、来日をとても楽しみにしている様子だ。さらに約1年半ぶりに来日するボイエガは「12月に日本の皆さんに会えるのを楽しみにしているよ!」と大興奮のコメント。そしてシリーズ全作品に出演している唯一のキャストとなるC-3POを演じるダニエルズは、『スター・ウォーズ』のプロモーションだけでも数えきれない程の回数で来日を果たしており、完結を迎える本作で来日できることについても、「僕は日本の『スター・ウォーズ』ファンととてもたくさん楽しい時間を過ごしてきた。日本へ行くのはいつも嬉しいよ。日本で感じる興奮は、僕を気持ちよくしてくれるんだ。以前、ジョン・ウィリアムズの『スター・ウォーズ・イン・コンサート』や『スター・ツアーズ』のオープニングのために日本へ行った。僕は本作でも日本に行くことができてとても嬉しいよ。(日本語で)“フォースとともに、あらんことを”」と喜びを語り、ファンにメッセージを送った。公開されたリドリーとボイエガのコメント動画からも、彼らのその口調、表情から、今回の来日を非常に楽しみにしていることが伝わってくる。来日メンバーは、12月11日(水)に行われるスペシャル・ファンイベントへの登壇など、直接日本のファンと交流する機会を予定している。最後の『スター・ウォーズ』での豪華キャスト陣の来日に、日本中のファンが歓喜と熱狂の渦に包まれることは間違いないだろう。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』12月20日(金)より全国公開
2019年11月15日