くらし情報『国内“最後”の『スター・ウォーズ』来日イベント開催、主演女優が日本語で「フォースと共にあらんことを」』

2019年12月11日 20:51

国内“最後”の『スター・ウォーズ』来日イベント開催、主演女優が日本語で「フォースと共にあらんことを」

Photo by cinemacafe.net

長年、ファンに愛され続ける“伝説”の完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のレッドカーペットイベントが12月11日(水)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。

突然の大雨もなんのその!日本のSWファンが来日ゲストを熱烈歓迎

イベントには脚本も手がけた J.J.エイブラムス監督をはじめ、デイジー・リドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)、オスカー・アイザック(ポー・ダメロン役)、シリーズ全作品に出演するアンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが勢ぞろい。途中、大雨に見舞われる場面もあったが、ファンは熱狂的な歓迎を見せ、来日ゲストもサインや写真撮影など、可能な限りのファンサービスで応えていた。

大抜擢を経て、新たな3部作で主演という大役を果たしたデイジーは、ファンの熱気に負けじと「日本に来られて、うれしいです。ありがとう!」と日本語で挨拶。ともに冒険と戦いを経験した仲間たちも「こんなすばらしい場所に立てて、とてもうれしい。日本は大好きだよ」(オスカー)、「日本のファンは最高だよ!」(ジョン)と日本の地を踏み、興奮した様子だった。

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