日本マクドナルドはこのほど、「マックシェイク さくらんぼ(さくらんぼ果汁0.15%)」を全国のマクドナルド店舗(一部店舗除く)にて期間限定で発売した。販売は5月上旬までを予定。同商品は、「マックシェイク」初のさくらんぼ味。さくらんぼ果汁には山形県産佐藤錦を使用し、さくらんぼ特有のほのかな甘みと香りがミルクのクリーミーな舌ざわりとともに楽しめるという。価格はSサイズが100円(税込)で、定番の「ハンバーガー」や「プレミアムローストコーヒー(Sサイズ)」とともに「100円マック」メニューとして販売。販売時間は10時30分~閉店まで(24時間営業店舗は翌午前1時まで)。Mサイズは195円(税込)で展開する。なお同商品の発売に合わせ、テレビCMも放映を開始した。"和"をコンセプトに、江戸時代の日本の美人画をモチーフにした内容で、イラストレーター・鈴木勝久氏が手がけている。
2015年04月01日タイのマクドナルドでは、日本のてりやきマックバーガーは「サムライポークバーガー」として、また、期間限定のてりたまはこちらも期間限定で「マックショーグンポークバーガー」として提供されている。加えて、タイでは朝マックにローカルメニュー「パトンコー」「ジョーク」があることをご存知だろうか。○揚げパンを選べるソースでパトンコーとは、スティック状の揚げパンのこと。中国や香港などには「油条(ヨウティヤオ)」と呼ばれる薄力粉で作られた揚げパンがあるが、これがタイではパトンコーと呼ばれている。食事を外食で済ますことが多いタイの人々は、通学や通勤途中に屋台でパトンコーを購入し、これを朝食としている。ちなみに、パトンコーには練乳をたっぷりつけて食べるのがタイ流だ。朝マックのパトンコーは1本19バーツ(約69円)。練乳の代わりにチョコファッジ、ストロベリーソース(各10バーツ=約37円)、チーズソース(15バーツ=約55円)の3種類をディップとして用意している。○タイらしくお粥にもパクチーが!そして、ジョークはお粥(かゆ)のこと。これも、中国や香港などでも定番となっている朝食だ。パトンコーやジョークは、中華系が多く存在するタイだからこその朝マックメニューといえる。ジョークにはポークとチキンがあり、それぞれ29バーツ(約106円)。ショウガ、ネギ、パクチーがトッピングされ、米の粒がトロトロになるまで煮込んであるお粥は、タイ料理にしてはめずらしい薄口の味。好みで目玉焼きをトッピングすることも可能だ(プラス10バーツ=約37円)。朝から油っぽいものや辛いものが無理という人はもちろん、慣れないタイ料理で疲れた胃を休めたい人にもオススメ。ちなみに店舗によるが、朝マックメニューとはいえ、深夜から購入することもできる。お酒を飲み過ぎた後に食べるのもいいのでは?ご当地限定メニューは、定番メニューを現地の味にアレンジしているものもあるが、このパトンコーやジョークはタイの朝食そのもの。屋台はちょっと心配で挑戦できないという人も、ぜひ朝マックでタイの朝食に挑戦してみてほしい。※1バーツ=3.65円で換算。記事中の情報は2015年3月取材時のもの
2015年03月31日日本マクドナルドは10日、「ワールドマック ハワイ」キャンペーンのハンバーガー第2弾「ロコモコバーガー」をマクドナルド店舗で発売する。○ハワイの定番料理「ロコモコ」をイメージ同社では2月10日より、寒さが厳しい季節に日本人がもっとも訪れる旅行先、そして日本人がもっとも行きたいあこがれの海外旅行先でもあるハワイをテーマにした「ワールドマック ハワイ」キャンペーンを実施している。期間中は、フードとしては初めてとなる「ハワイ州観光局(HAWAII TOURISMJAPAN)公認」メニューが登場し、ハワイの伝統料理「カルアポーク」をマクドナルド流にアレンジしたハンバーガー第1弾「ハワイアン バーベキューポーク」は、多くのユーザーより好評を得ているという。同商品は、「好きなハワイアンフード調査」(ORICON STYLE 調べ)で1位のパンケーキ(35.4%)に続く、堂々の2位(34.0%)にランクインしているハワイの定番料理「ロコモコ」をイメージして開発。つなぎ・添加物を使わない100%ビーフパティ2枚と、店舗で焼いたしっとり柔らかいたまごをチーズとレタスと合わせ、粉チーズをトッピングした香ばしい特製バンズでサンドした。味の決め手はビーフと野菜の旨みが凝縮した、特製のグレービーソース。すべての具材が織りなす、抜群のハーモニーを楽しめるという。販売価格は単品390円(税込)。マックフライポテト(M)、ドリンク(M)付きのバリューセットは690円(税込)。販売期間は、3月10日~3月下旬(予定)。なお、一部店舗では 3月8日より販売している場合がある。在庫がなくなり次第終了となる。また、同じくハワイ州観光局公認メニューの「ハワイアン パンケーキ ミックスベリー」(420円・税込)、「マックシェイクバナナ」(Sサイズ100円/Mサイズ190円・各税込)も3月下旬(予定)まで販売される。
2015年03月09日日本マクドナルドは3月3日、期間限定商品の"McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)"にて「ショートケーキ with ストロベリーホイップ」「シュガードーナツ with ストロベリーホイップ」を発売する。○春の訪れを感じさせる2種類のデザートを販売両商品は、専任バリスタが「本格カフェコーヒー」を提供するコーナー"McCafe by Barista"の、春に向けた期間限定メニュー。「ショートケーキ with ストロベリーホイップ」は、ふんわりとしたスポンジで生クリームといちごの果肉をサンドした、"McCafe by Barista"初登場の「ショートケーキ」に、ストロベリーソースをふんだんにかけ、ピンクのストロベリーホイップを添えた。価格は360円(税込)。「シュガードーナツ with ストロベリーホイップ」は、"McCafe by Barista"定番の「シュガードーナツ」にストロベリーホイップを乗せ、ストロベリーソースを添えた、リッチなドーナツプレートとなる。価格は260円(税込)。また両商品とも、「カフェラテ」をはじめとした23種類のバラエティ豊かなドリンクメニュー(「ベビーチーノ」は対象外)とお得なセットで販売する。「ショートケーキ with ストロベリーホイップ」は単品+ドリンク価格より70円引き、「シュガードーナツ with ストロベリーホイップ」は、同40円引きとなる。
2015年02月25日マイケル・ファスベンダーが、アップルの創業者の故スティーブ・ジョブズを演じることが正式に決定した。マイケルが主演するのは、ウォルター・アイザックソンが2011年に発表した伝記本「スティーブ・ジョブズ」を映画化する『Steve Jobs』(原題)で、『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが脚本、ダニー・ボイルが監督を務める。映画化が決定した際、まずはレオナルド・ディカプリオにオファーしたが、監督の予定だったデヴィッド・フィンチャーの降板を受けてレオが出演を辞退。マット・デイモン、ベン・アフレック、ブラッドリー・クーパーが候補に上がり、昨年10月にはクリスチャン・ベイルの起用が発表されたが、わずか数日で降板が発表された。ほかにはアップルの共同設立者のスティーブ・ウォズニアックをセス・ローゲン、マッキントッシュの元マーケティング担当のジョアンナ・ホフマンをケイト・ウィンスレット、アップル社の元CEOのジョン・スカリーをジェフ・ダニエルズが演じる。ジョブズの最初の妻・クリスアン役はイギリス出身のキャサリン・ウォーターストーン、マッキントッシュOSの開発にあたったプログラマーのアンディ・ハーツフェルド役はマイケル・スタールバーグ。撮影はすでにサンフランシスコで始まっている。映画の公開は2016年の予定。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月30日日本マクドナルドは12月26日、サイドメニュー「マックフライポテト」の全サイズでの販売を再開すると発表した。販売再開は2015年1月5日。10月下旬に始まったアメリカ西海岸における港湾労使交渉の長期化の影響により、原材料の安定的な調達が難しくなったといい、12月17日より同商品を一時的にSサイズのみに限定して販売していた。依然として港湾労使交渉は継続しているとのことだが、航空便や東海岸からの船便といった緊急対策により、通常販売が可能になったという。
2014年12月27日日本マクドナルドは17日より、「マックフライポテト」およびポテトを含むセット商品の販売内容を変更する。○緊急空輸でもまかなえず同処置は、10月下旬に始まったアメリカ西海岸における港湾労使交渉の長期化により、原材料の安定的な調達が難しい状況となっていることが原因としている。緊急対策として、1,000トン以上を航空便で、1,600トンをアメリカ東海岸経由からの船便で輸入。それでも、安定的に提供できるじゅうぶんな量をまかなうまでにいたっていないという。変更は、ポテトの安定的な調達のめどが立つまでの期間。内容は、サイドメニューである同商品の販売を、Sサイズのみとするもの。また、それに伴い同商品を含むセット商品の販売内容も変更となる。レギュラー時間帯の「バリューセット」、および「昼マック」では、「マックフライポテト」をMサイズからSサイズに変更。セット価格を50円(税込)値下げする。また、同セット購入者には、「チキンマックナゲット」をプラス100円(税込)で購入できるようにする。さらに、「バリューセット」のLセットは、販売を中止する。
2014年12月16日世界各国どこでも見かけるマクドナルド。日本に「てりやきマックバーガー」があるように、マクドナルドにはその国の食習慣に合わせたご当地メニューがあるが、小さな島のハワイにも、ハワイでしか食べられない限定メニューがある。ただ単に珍しいだけではなく、なぜそのメニューなのかを知ることで、ハワイの食文化、歴史までも知ることができるのだ。○朝マックにホカホカご飯とアロハ醤油ハワイ限定メニューの中で最もハワイらしさを感じるのは、「ローカル・ブレックファスト・プレーター」という朝食メニュー。スパム、または、ポルトガルソーセージのスライスとスクランブルエッグ、白いご飯が1皿に盛られたもので、この組み合わせがハワイの定型的な朝食なのである。これにメイドインハワイのアロハ醤油と塩コショウがついてくる。今回は「スパム・エッグ&ライス」(4.69ドル)をチョイス。正直、このままでは味気ないが、地元の人はご飯に醤油をかけたり、スパムをフォークでカットし、ご飯と卵、醤油や塩コショウをミックスしてチャーハン風にアレンジして食べているのだ。醤油やポルトガルソーセージがハワイで食されているのは、移住してきた各国移民が故郷の味を広めたから。スパムはハワイが全米No.1の消費量を誇る超定番フードである。○マクドナルドに汁そばがある!ハワイのご当地メニューで最も有名なのが、インスタントカップ麺の「サイミン」(3.19ドル)だ。サイミンとはハワイのローカルフードで、干しえびダシのあっさりスープにコシのない太いちぢれ麺、錦糸たまご等が入ったハワイ版の汁そば。20世紀初頭、農園で働く日系移民が故郷の味を懐かしみ、中華麺を日本のだし汁に入れたのがサイミンの始まりと言われている。マクドナルドのサイミンは、えびダシがうっすら感じられる優しい味(インスタントゆえにお湯の入れ加減による)。こちらも、アロハ醤油と塩コショウで自分好みにカスタマイズしよう。ビーチで冷えた身体にスープが染み渡るはず。○デザートだってハワイ味日本でもいろいろな種類が販売されているサイドメニューの「パイ」(1ドル)。ハワイでは、ハワイ版ココナッツプリンの「ハウピア」、古代ハワイアンから受け継がれた主食「ポイ」の原料である「タロイモ」など、月替わりでフレーバーが楽しめる。また、ハンバーガー等のセットにカットパインがついてくるのも南国ハワイらしい。今回、朝マックに訪れたのは、ワイキキのメイン通り、カラカウア通りの路面店。ワイキキビーチが目の前に広がるぜいたくなロケーションだ。観光地にあるため、ほかのエリアの店舗に比べて値段は高めだが、ぜひ、ハワイを訪れた記念に訪れてほしい。※記事中の情報・価格は2014年11月取材時のもの○筆者プロフィール : 森谷貴子(もりやたかこ)フリーランスライター。総合情報サイト「オールアバウト」ハワイガイド。1991年にハワイを訪れて以来その魅力にとりつかれ、以降ハードリピーターに。実際に「行って・見て・感じて」の旅行者目線のレポートで、ガイドブックよりもディープな情報やいつもと違ったハワイの楽しみ方を発信中。ほか、ウェブサイト、ラジオ、雑誌等へ寄稿多数。
2014年12月11日マイケル・ファスベンダーが、スティーブ・ジョブスの伝記映画への出演を交渉している。一度はクリスチャン・ベールに決まったと報道されたが、まもなくベールが辞退して、ソニー・ピクチャーズは次の候補を探していた。その他の情報原作は、ウォルター・アイザックが書いたベストセラー本『スティーブ・ジョブス』。アップルの共同創設者スティーブ・ウォズニアック役には、セス・ローゲンが決まっている。監督はダニー・ボイルで、脚色はアーロン・ソーキン。ファスベンダーは今年、『X-MEN:フューチャー&パスト』『FRANK -フランク-』に出演。来年北米公開の『Macbeth(原題)』では、主役マクベスを演じる。共演はマリオン・コティヤール。文:猿渡由紀
2014年11月06日日本マクドナルドはこのほど、「とんかつマックバーガー」を、全国のマクドナルド店舗でレギュラーメニューとして発売した。○"共創プロジェクト"から誕生した新作「ごまかつソース」を採用同商品は、2014年5月に期間限定商品として初登場し、販売期間を前倒しして終了するほど好評だった。今回はその期待に応えるべくレギュラーメニュー化を決定、ユーザーのアイデアと人気投票から誕生した「ごまかつソース」でリニューアルを行った。商品開発にあたっては、2014年6月に同社初の、ユーザーと共に創る共創プロジェクト「みんなのとんかつソース研究会」を立ち上げ、とんかつの味を引き立てるこだわりのソースを、全国3,000名以上の応募から選ばれた15名のメンバーと考案。全国のマクドナルド店舗60店で「とんかつソース全国大品評会」(8月4日~8日)を開催し、多くのユーザーに実際に食べ比べてもらい、もっとも多くの人気投票を得た「ごまかつソース」を商品として正式採用することを決定した。「とんかつマックバーガー」は、主役にはやわらかでジューシーな豚ロースを使用、粗目と細目の2種類のパン粉をブレンドしたこだわりの衣で絶妙なサクサクの食感を楽しめるという。とんかつとの相性抜群な千切りキャベツ、特製のブランバンズ、焙煎ごまの香ばしさに加え、隠し味の味噌とガーリックが濃厚なコクを引き立てている「ごまかつソース」と共に、本格的なとんかつのおいしさをワンハンドで手軽に楽しめるとのこと。また同商品は、人気のバーガー類と「マックフライポテト」「ドリンク」(ともにMサイズ)がセットになった、平日ランチタイム限定のセットメニュー「昼マック」にも登場。同社では、社会人や学生にお手ごろな価格で大きな満足を提供できる、としている。販売価格(税込)は、単品319~401円、バリューセット 627~699円、昼マック550円。
2014年10月31日日本マクドナルドは10月8日、平日ランチタイム限定のセットメニュー「昼マック」を発売する。○サイズ変更も可能「昼マック」は、「ビッグマック」や「てりやきマックバーガー」など10種類の商品のバリューセット(Mサイズ)を平日のランチタイム(10:30~14:00)に限り350円・450円・550円の3つの価格帯で提供するセットメニュー。通常は各種ハンバーガーとポテトMサイズ&ドリンクMサイズのセットだが、60円の追加料金でポテトLサイズ&ドリンクLサイズまたはサラダ&ドリンクLサイズのセットに変更することも可能。なお、同セットメニューの開始にともない、「マックランチ」は10月7日で終了となる。※価格は全て税込
2014年10月01日5月31日、婚姻届提出5月31日、お笑いコンビ、クワバタオハラの小原正子(38)と元メジャーリーガーのマック鈴木氏(39)が兵庫県内の役所に婚姻届を提出した。(画像は小原正子オフィシャルブログより)同い年&同じ兵庫県神戸市の出身2011年の秋に小原が経営する飲食店に鈴木氏が客として訪れて知り合い、1975年生まれの同い年&同じ兵庫県神戸市の出身ということで意気投合し、2013年春に交際に発展し、今年2月に結婚を決めたという。小原は自身のブログで、「マック鈴木さんのお誕生日に、入籍しましたーー!」「大好きな人の嫁さんに、なりました!なれました!!!めっちゃくちゃ、嬉しいです!」(オリコンより)と幸せのコメントを寄せている。挙式・披露宴の予定は未定となっている。小原は当面、鈴木氏が本拠を置く兵庫とテレビ収録の多い東京を行き来して仕事を続けていく。
2014年06月02日世界のマクドナルドにはその国独自のメニューがあります。タイやマレーシアではお粥が選べたり、フィリピンのマックにはフライドチキン&スパゲティーのメニューがあったり、シンガポールやマレーシアではフライドポテトにチリソースが付いてきたりと、その国ならでは。もちろん日本独自のメニューもあります(何だか分かりますか?)。さて、美食の国フランスはどうでしょう?お店の雰囲気も含めてレポートしてみたいと思います。足を運んだのはフランス南西部トゥールーズの行政地区「キャピトル広場」にあるマクドナルド。周辺にはブティックやデパートが立ち並ぶ街の中心部です。レンガ造りのビルと一体化した外観は控えめで、美術館のような印象です。屋外には赤いテーブルとイスが置いてあり、ちょっとしたカフェのような雰囲気。現在フランスも日本同様に冬真っ盛りのため、外で食事をするにはちょっと寒いかも。ということで中へ入ってみましょう。訪れたのは平日の午後ということもあり、それほど混雑した様子はなく、カップルや学生の姿が目立ちました。カウンターで注文するスタイルは、どこの国も同様。期間限定だという「Mc FARMER(マック・ファーマー)」のセットと変わり種ポテト、ダブルチーズバーガーと水を頼んでみました。水はフランスらしく、エヴィアンです。お値段は全部で16.40ユーロ(2289円)。日本と比べるとだいぶ高価な印象です。ポテトを頼むとケチャップまたはタルタルソースのようなポム・フリット・ソースから選ぶことができます。また、変わり種ポテトにはクリーミー・デラックスソースが付いてきました。ソースの国フランスならではのこだわりが感じられます。マック・ファーマーは、ビーフパティにフォンデュ状になったチェダーチーズ、トマト、レタスにクリーミーなソースがかかった一品。野菜が多めに入っているところが「ファーマー(農家)」なのでしょうか?スライスではなく、ソースのようなチーズが特徴的。ダブルチーズバーガーはサイズも見た目も日本のものと同じです。世界中どこで食べても同じ味というのは、どこかほっとしますよね。フランスのマックは、アジアのように独自メニューへの意気込みがそれほど感じられませんが、少し前にはベーグルパンにパティを挟んだ少しオシャレなバーガーなども期間限定で販売されていました。フランスも日本もメニューはそれほど変わらないものの、驚いたのはインテリア!大きな窓からは街が一望でき、室内には絵画が飾ってありました。銀座辺りにありそうな、カフェ風の雰囲気です。フランス出身の友人によると、キャピトルのマックはとりわけきれいなのだそうですが、「それにしてもすごいお金をかけているなぁ」と感心しました。マックでデートしているカップルが多いのも納得のインテリアでしたが、普通のカフェで食事するよりもちょっと高いんじゃないの?ところでフランスの朝マックってどうなのでしょうか?マフィンの代わりにクロワッサン?フランスまで来て朝マックというのもどうかと思いますが、そのうち訪れてみることにします。Photo by 著者
2014年02月22日アップルコンピューター創業者の人生を追った映画『スティーブ・ジョブズ』の来日ジャパンプレミアが29日、東京都内劇場で行われ、本作で長編映画監督デビューを果たしたジョシュア・マイケル・スターン監督、ジョブズ氏のファンという音楽プロデューサーの小室哲哉らが来場した。スターン監督はジョブズ氏を「複雑で色々な側面を持つ人だったけれど、明確なビジョンを持っていた。周囲の批判を恐れることなく、自分の人生を自らの手で築いていった」と分析しながら「テクノロジーがない時代に様々なものを考え、それが実現しないことに対して大きなフラストレーションを感じていた。それに若い頃は誰かに電話しても、コールバックがまったくなかった時もあったんだ」と不遇時代のエピソードを紹介した。同作は、2011年10月に56歳の若さで亡くなったアップルコンピューターの創業者スティーブ・ジョブズの、これまで語られることのなかった波乱万丈の人生を没後初めて描いた伝記ドラマ。1976年に自分とよく似たはみ出し者の友人たちと自宅ガレージにてアップルコンピューターを創立したジョブズ(アシュトン・カッチャー)は、次々とヒット商品を生み出し、莫大な富と名誉を手にするが、同時にその激しい性格から多くの敵を作ってしまう。本作でジョブズ氏を演じたアシュトンもアップル製品を愛用しているようで「ジョブズ氏が亡くなった時、彼はマックブックやiphoneを使って如何に自分が悲しいかを伝えていたよ」とスターン監督。劇中では、ジョブズ氏の頑固な性格が祟って敵を生んでしまう構図も描いている。スターン監督は「彼はセンチメンタルとは程遠い人であり、人間関係の築き方には疑問もある。けれどジョブズ氏は自分の製品を通じて、人類への愛を表していたのではないだろうか?」と天才ゆえの不器用さを代弁していた。一方、アップル製品の愛用者でジョブズ氏をリスペクトしているという小室は、この日iMacとアップルのディスプレイ、キーボードを使用してglobe の「DEPARTURES」、イーグルスの「ならず者」を生演奏。小室は「ジョブズ氏はクリエイターでもありながら、ロックミュージシャンにも近いと思った。形は違うけれど、ひたすら自分の頭に描いたものを貫き通すところは共感できますね。彼の作ったデバイスは僕の音楽には切っても切り離せないものだし、ジョブズ氏は音楽業界の常識を一人で覆したんです」とその偉業を語っていた。映画『スティーブ・ジョブズ』は11月1日より全国公開 公式サイト
2013年11月01日大ヒット商品を次々に生み出したアップル創業者スティーブ・ジョブズの知られざる半生を描いた話題の映画『スティーブ・ジョブズ』が、11月より公開される。本作では、“天才”と言われ次々と夢を実現していった男が、実はビジネス以外のプライベート、特に恋愛に関しては、まるで天才とはほど遠い状態だったことが明らかにされている。2011年、56歳の若さでこの世を去ったスティーブ・ジョブズ。21歳で自宅のガレージに「アップルコンピュータ」を設立。わずか4年で株式を上場させ、富と名声を手にするが、ワガママで傲慢、絶対に自分の考えを曲げない彼の激しい性格は、多くの敵をつくったことは有名な話。恋愛においても、決して穏やかとはいかなかったようだ。アシュトン・カッチャー演じるジョブズは、実際に若かりしころも長身で甘いマスクのイケメン。彼女がいるにも関わらず、ほかの女性に手を出すプレイボーイだった。髪はボサボサ、裸足で歩くなど何を考えているのかよく分からない所がありながら、自分の興味があることだけに反応する自由奔放な姿は、“ほっとけない”女子心を知らずと刺激していたらしい。25歳のときには、当時の彼女のお腹にいた娘“リサ“を自分の子ではないと、認知を拒否。彼女とは未婚であり、若いジョブズはその事実を受け入れられなかったのかもしれない。しかし、ジョブズ自身も将来有望とされた大学生カップルの未婚の子で、そのために養子に出された生い立ちの持ち主。不思議なことに実親と同じ過ちを犯してしまうのだが、その後、開発に没頭したコンピュータに“Lisa(リサ)”と名付けるなど、娘への愛がまったくなかったわけではないのだ。やがて、ジョブズは幸せな結婚をし、3人の子を授かった。家族の大切さを改めて実感したのか、ジョブズと実の娘・リサとの確執は少しずつ改善されていき、思春期時代には彼女を家庭に受け入れ、大学入学まで一緒に暮らしたと言われている。劇中には、実の娘を上手くあしらうことができないエピソードも登場し、うろたえがちなひとりの父親の姿をうかがい知ることもできる。恋愛では“天才”とはいかず、苦労もあったジョブズ。本作は、世界で最も成功した男の“心の光と影”、そしてひとりの人間としての人生をも垣間見させてくれるだろう。『スティーブ・ジョブズ』は11月1日(金)、TOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(松雪範子(cinema名義))■関連作品:スティーブ・ジョブズ 2013年11月1日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2013 The Jobs Film,LLC.
2013年10月25日100円という手軽さで買えるのが魅力のマクドナルドの100円マック。その100円マックに何やら最近新商品が出たらしい! というわけで早速食べにいってきた。こちらがその100円マック「マックトースト」だ。開けるとこのような感じ。両面が香ばしく焼けたバンズの間にチェダーチーズ2枚とカナディアンベーコン1枚が挟まれている。大きさは割と小さめで、小腹がすいたときにはぴったりなサイズだ。トーストの香ばしさにハムとチーズのしょっぱさが良くあっており、ぺろっと完食してしまった。カナディアンベーコンとはロースハムのことらしく、ベーコン自体には脂身はほぼなく油っぽさもほとんど感じられず、くどくなりすぎないように考えて調整されていることが感じられた。ここまでの説明で「ベーコンとチーズ」「トースト」といった単語から朝マックをイメージした方もいるのではないだろうか。しかし、なんとこの「マックトースト」レギュラーメニューとなっているのだ! 更に更に、なんとブレックファストメニューにも入っている! つまり朝も昼も夜も24時間営業しているマクドナルドなら1日中食べることができるのだ! これなら仕事の都合で昼間は食べてみることができない、という人も夜に食べることができたりと非常にうれしい販売方式になっている。それに加えワンコイン、100円というお手軽低価格っぷり。そんなマックトーストは。今だけの期間限定商品。いつでも100円で食べられるので、是非今のうちにマクドナルドへ食べに行ってみて!
2013年10月09日マクドナルドでセットを買うとついてくるポテト。店内で食べるときは、基本そのまま塩味で食べたりすることが多いのではないだろうか。マクドナルドではポテト用に「シャカシャカポテト」というフレーバーを購入することもできるが、家にポテトを持ち帰れば、自分の好きなフレーバーでシャカシャカしたり、創作ディップをつくって食べることができるのでは?! というわけでマックのフライドポテトを持ち帰りにして自宅でシャカシャカ&ディップして食べてみた。まずはじめに紹介するのは、シャカシャカ系。用意するのは…市販のふりかけのみ! つくり方は誰でも想像できるほど簡単。ビニールや紙の袋の中に好きな味のふりかけと適量のポテトを入れてシャカシャカ振るだけででき上がりだ。ふりかけがフライドポテトにまぶされて、しっかりとそのふりかけ味のポテトを味わうことができる。シャカシャカ振るだけなのでお手軽でかつ楽しく作ることができるアレンジポテトだ。次につくったのはディップ系。用意したのは豆腐と明太子。豆腐をスプーンなどでつぶし、さらにほぐした明太子と和え、最後にしょうゆで味を調えれば完成だ。ポテトのジャガイモの甘さに豆腐のさっぱり感と明太子の辛さが加わり、少し和気分も味わえるフライドポテトに変身した。今回考案した2種類のフライドポテトアレンジ。時間短縮、お手軽重視ならシャカシャカ系、ちょっと手を加えて違った気分で食べてみたいならディップ系とそのときの気分にあわせてチョイスができる。気になった方はぜひポテトを持ち帰って挑戦してみて!
2013年06月26日日本マクドナルドは24日、マクドナルド初のフロートドリンクの新商品「コークマックフロート」(270円)「コーヒーマックフロート」(270円)を発売する。8月下旬までの期間限定販売を予定。コークマックフロートは「コカ・コーラ」と、コーヒーマックフロートは「プレミアムローストアイスコーヒー」とソフトクリームが混ざり合うデザートドリンク。さらに28日、以前期間限定商品として販売されていた「マックシェイク ヨーグルト味」(Sサイズ120円、Mサイズ190円)「マックフルーリー ストロベリー&ヨーグルト味」(230円)も登場。8月下旬までの期間限定販売を予定。マックシェイク ヨーグルト味は、すっきりした甘さと酸味のヨーグルト味のマックシェイク。マックフルーリー ストロベリー&ヨーグルト味は、ヨーグルト味のソフトクリームと果肉たっぷりのストロベリーソースを混ぜ込んだ甘酸っぱいデザート。また、21日~23日の3日間限定で、コークマックフロート、コーヒーマックフロートが全国のマクドナルド268店舗にて先行販売される。全国268店舗販売店舗の詳細は21日以降、マクドナルド公式 ホームページで確認できる。これらはマクドナルドが7月から8月にかけて期間限定のドリンクやデザートを提案する「”It’s Cool!”キャンペーン」の第1弾。7月下旬には第2弾としてさらに新商品を提供するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月18日日本マクドナルドは31日、朝マック時間帯限定のセット「コンビ」に「フィレオフィッシュ」を追加し、全国の「マクドナルド」朝マック販売店約2,200店舗にて発売する。6月下旬までの期間限定販売を予定。今回発売される「『フィレオフィッシュ』\300コンビ」(300円)は、「フィレオフィッシュ」とドリンクSサイズまたは「プレミアムローストコーヒー」Sサイズのセットとなる。フィレオフィッシュは、スチームされたバンズに白身魚、タルタルソース、チーズを合わせたメニュー。それぞれ単品で購入した場合360円~390円となるため、60円~90円お得になる。追加料金でドリンクMサイズへのサイズアップおよびカフェラテなどのラテメニューへの変更も可能という。販売時間は朝マック時間帯(開店~午前10時30分)、24時間営業店舗では午前5時~10時30分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月30日手軽な値段がうれしい100円マック。そんな100円マックを気分を変えてちょっとアレンジしてみようと買ってきたのはこの2つ。「ホットアップルパイ」と「マックシェイク バニラ」だ。今回はこの2つを使った色々な食べ方をご紹介。 ■食べ方その1まずは、手始めに一番お手軽な食べ方。アップルパイをシェイクにディップ! 熱々パイでシェイクがほどよく溶けて熱冷のおいしさ。■食べ方その2 続いてはアップルパイを適量ちぎってシェイクの中にイン! 先ほどの食べ方がアップルパイメインだったのに対し今度はシェイクがメインに変身。スプーンですくってたべるとトロトロリンゴやサクサクパイの食感でシェイクの違ったおいしさを発見できる。■食べ方その3 最後は持ち帰ってお皿にアップルパイを盛り付け、シェイクをトッピング。皿に盛り付けるだけでファストフードがスイーツに早変わり! 持ち帰ったアップルパイは盛り付ける前に再度温めておくと尚GOODだ。こんな感じでいろいろ食べ方をアレンジできるアップルパイ&シェイク。これだけ色々楽しめてお値段は合わせて200円!! 手軽にできるので気になった方は挑戦してみて!
2013年04月10日日本マクドナルドは18日、「朝マック」のメニューを一部変更して全国の朝マック販売店約2,200店舗で販売開始した。朝マックの提供時間帯は開店(24時間店舗では5時)から10時30分まで。変更後のメニューには、新たに「\300コンビ」が登場。「ソーセージエッグマフィン」と「ドリンク(S)」もしくは「プレミアムローストコーヒー(S)」のセット、「エッグマックマフィン」と「ドリンク(S)」もしくは「プレミアムローストコーヒー(S)」のセットが各300円で提供される。また、これまでの「\200コンビ」も継続して販売される。「ソーセージマフィン」と「ドリンク(S)」もしくは「プレミアムローストコーヒー(S)」のセット、「チキンクリスプマフィン」と「ドリンク(S)」もしくは「プレミアムローストコーヒー(S)」のセットが各200円。「マックグリドルソーセージ」の「\200コンビ」は今回のメニュー変更にともなって、販売終了した。いずれも追加料金で「ドリンク(M)」へのサイズアップ、カフェラテなどのラテメニューへの変更も可能とのこと。ラテメニューは店舗によって取り扱いのない場合もある。また、「サンドイッチ」と「ハッシュポテト」「ドリンク」がセットになった「バリューセット」(340円~490円)のドリンクが、価格はそのままでSサイズからMサイズにサイズアップされた。さらに、「ハッシュポテト」(旧価格150円~190円)が120円に値下げとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月18日日本マクドナルドは17日、マクドナルド明治通り新宿ステパ店を24時間「朝マック」メニューが楽しめる「朝マックフラッグシップレストラン」として期間限定オープンした。20日24時までの期間限定。期間中、同店では朝マックメニュー全品が提供され、朝マック以外のレギュラーメニューの販売はない。店内は注文を受けてから調理を開始するマクドナルドの「Made For You」スタイルを目の前で見られる内装となっているという。なお、同店の通常営業は21日の5時からとなる。17日にはオープニングセレモニーが行われ、店舗屋上に設置された巨大な「ソーセージエッグマフィン」模型がお披露目された。また、先着客5人に同社代表取締役会長兼社長兼CEOの原田泳幸氏から朝マック商品が手渡された。この店舗オープンは、マクドナルドが2013年の重点施策としている「朝マック」キャンペーンの一環。原田氏は「マクドナルドで朝食をとるというライフスタイル、習慣の提案をしたい」と話し、これまで家庭内で調理していた人、コンビニエンスストアや他店で購入していた人も顧客に取り込みたいとしている。また、期間中は朝マックメニューを好きな組み合わせで注文できる「スペシャルチョイス」を用意。サンドイッチ、サイドメニュー、コールドデザートから2商品と「ドリンク(M)」が選べるAチョイス(400円)、サンドイッチ、サイドメニュー、コールドデザートから3商品と「ドリンク(M)」が選べるBチョイスがある。このほか単品、COMBI(フードとドリンク(S)のセット)、バリューセットも購入できる。コールドデザートの提供は10時30分~。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月17日朝の10時30分まで販売しているマクドナルドのブレックファストメニュー、朝マック。その中で一番好きなものといったらどのメニューだろうか。マイナビニュース会員の男女1,000名に聞いてみた。Q.一番好きな「朝マック」メニューはどれですか?1位 ソーセージエッグマフィン 21.9%2位 ホットケーキ 13.4%3位 チキンクリスプマフィン 7.5%4位 エッグマックマフィン 7.1%5位 フィレオフィッシュ 6.7%■ソーセージエッグマフィン・「重たくなくて食べやすいから」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「朝からすっきり食べられる」(23歳男性/情報・IT/技術職)・「ざらついたマフィンの感触が大好き」(29歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)■ホットケーキ・「会社に行く前にホットケーキを食べるのが一番好きです」(26歳男性/医療・福祉/専門職)・「比較的おいしいし、朝からほっとした気分になるから」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)・「甘めの物を食べると、目がさめて頭がさえる気がする」(53歳男性/情報・IT/技術職)■チキンクリスプマフィン・「チキンがサクッとしていてうまい」(24歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「さくさく感がいいから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「マフィンのモチモチ感と、チキンのサックリ感が絶妙だから」(34歳女性/商社・卸/事務系専門職)■エッグマックマフィン・「目玉焼き風なのが良い」(28歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)・「マフィンと玉子が絶妙な組み合わせだから」(25歳男性/建設・土木/技術職)・「朝は玉子に癒やされたい」(29歳女性/学校・教育関連/営業職)■フィレオフィッシュ・「あっさりとした味付けで何度食べても飽きないから」(40歳男性/機械・精密機器/技術職)・「朝から肉は食べたくないから」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「定番で飽きないから」(28歳男性/情報・IT/技術職)■番外編: 朝でもガッツリ食べたい人はメガマフィン・「ソーセージパティを2つはさんでいるメニューで、朝からスタミナが出る」(24歳女性/電機/技術職)・「かなり食べごたえがあって朝からパワフルにいきたい」(36歳男性/金融・証券/営業職)■総評1位に選ばれたのは「ソーセージエッグマフィン」。「胃に負担が掛からず、ファストフードの割には朝に食べやすいから」など、朝食として食べやすいところを評価する意見が多かった。2位は「ホットケーキ」。こちらも「朝は少し軽めのメニューで済ませたいから」などの意見が多かったが、単純に「甘くておいしい」という声も目立った。続いて3位は「チキンクリスプマフィン」で、「サクサクチキンがおいしい」「衣がおいしかった」など、チキンを支持する回答が最も多かった。4位は「エッグマックマフィン」がランクイン。こちらは「玉子との相性が抜群」などの回答が多かった。そして5位は「フィレオフィッシュ」。「朝から食べやすいのはこれだけなので」「朝でも重たくなく食べられる」など、1位のソーセージエッグマフィンと同様に、朝食としての食べやすさが支持される結果に。玉子が入ったメニューが2つランクインした今回のアンケート。マクドナルドに行っても朝食には玉子を食べたいと考えている人が多いようで、「朝は玉子が食べたくなるので」「朝は玉子と決めているから」などの声も寄せられた。調査時期: 2012年11月12日~2012年11月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性457名 女性543名合計1000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日日本マクドナルドは2013年1月4日、「ビッグマックキャンペーン」を開始する。キャンペーン内容は4つにわかれており、まずは4枚のビーフパティを使った「メガマック」(単品380円~430円)を1月下旬までの期間限定で復活させる。なお、六本木ヒルズ店では2012年12月20日11時50分~、御堂筋周防町店では同月21日11時~先行販売する。2つめは「ENJOY! 60秒サービス」キャンペーンの実施。会計終了後から商品を渡すまでの時間を砂時計(ドライブスルーはタイマー)で計測し、60秒を超えた場合は「ビッグマック等のハンバーガー類無料券」(「クォーターパウンダー・チーズ」「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」「メガマック」「テキサスバーガー」を除く)を渡す。また、60秒以内に提供できた場合も、「プレミアムローストコーヒー(ホット/アイス)Sサイズ無料券」を配布する。3つめは成人の日キャンペーン。成人の日当日新成人の利用客に限り、「ビッグマック」1個をプレゼント。実施期間は2013年1月14日10時30分~15日4時59分。最後は「Big Mac Award」で、マクドナルドの特設Webサイトにて「ビッグマック」をテーマにしたアート作品を募集する。募集期間は2013年1月4日~2月7日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日日本マクドナルドは11月30日~12月4日の5日間、「マックフライポテト」を全サイズ(S・M・L)特別価格150円で販売するキャンペーンを全国の「マクドナルド」店舗にて実施する。同商品は通常、Sサイズ190円~230円、Mサイズ240円~270円、Lサイズ290円~310円で販売されている。キャンペーンの利用は単品購入時に限り、朝マック販売店舗では10時30分からの販売となる。一部店舗および特定店舗(空港・スタジアム内店舗など)は除く。マックデリバリーでは実施しないとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日日本マクドナルドは1日、宅配サービス「マックデリバリー」を全国展開していくことを発表した。マックデリバリーは現在、東京都と神奈川県17店舗(10月31日現在)で試験的に導入されているが、今後は2012年度内に20店舗、2013年度内に250店舗、最終的には1,500店舗以上での実施を目指すという。マックデリバリーはインターネットか電話で、1,500円分の注文から利用できる。デリバリー料は300円。「ソフトツイスト」を除くすべての商品が注文可能とのこと。発表会に訪れた女子レスリングの吉田沙保里選手は、その場でマックデリバリーの注文を体験し、「あったかくておいしい。お店のまま」と感想を話した。また、店舗内に専用ブースを設けて展開するカフェコーナー「McCafé by Barista」(マックカフェ バイ バリスタ)を、現在の4店舗(9月30日現在)から、2013年には全国100店舗以上に拡大予定という。そのほか2013年度中に小型店など110店舗を閉店する一方で、ドライブスルー併設大型店を年間約120店舗のペースでオープンしていく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日日本マクドナルドは11月2日、「マックシェイク バナナ」を全国の「マクドナルド」店舗で発売する。12月下旬までの期間限定販売予定。同商品は、マックシェイクの独特な食感と口いっぱいに広がる豊かな香りとやさしい甘さが楽しめるという。価格は、Sサイズ120円、Mサイズ210円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日日本マクドナルドは10月19日~25日、全国の「マクドナルド」朝マック販売店舗約2,200店舗で朝6時~9時の時間帯に限り、「『プレミアムローストコーヒー』一杯無料提供キャンペーン」を実施する。1日~7日の期間限定で実施した同キャンペーンを、好評につき延長するもの。期間中の実施時間内に来店したすべての人に「プレミアムローストコーヒー Sサイズ(ホット)」が無料で提供される。1人1杯まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日日本マクドナルドは10月19日~11月2日の15日間、「マックフライポテト」を全サイズ(S・M・L)特別価格150円で販売するキャンペーンを全国の「マクドナルド」店舗(一部店舗除く)にて実施する。同商品は通常、Sサイズ190円~230円、Mサイズ240円~270円、Lサイズ290円~310円で販売されている。キャンペーンの利用は単品購入時に限るとのこと。朝マック販売店舗では10時30分から閉店まで、24時間営業店舗では5時からの朝マック時間帯以外で実施される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日日本マクドナルドは9日、平日ランチタイム(10時半~14時)限定のお得なセット商品「マックランチ」を全国の「マクドナルド」店舗(一部地域・店舗を除く)にて発売する。「Sセット」は、「てりやきマックバーガー」「フィレオフィッシュ」「チキンマックナゲット」が「マックフライポテト(S)」「ドリンク(S)」とセットで各390円(単品積み上げ価格は540円~620円)。「Mセット」は、「てりやきマックバーガー」「フィレオフィッシュ」「チキンマックナゲット」が「マックフライポテト(M)」「ドリンク(M)」とセットで各450円(単品積み上げ価格は550円~630円)。「ダブルチーズバーガー」「ジューシーチキンフィレオ」が「マックフライポテト(M)」「ドリンク(M)」とセットで各500円(単品積み上げ価格は590円~650円)。「ビッグマック」が「マックフライポテト(M)」「ドリンク(M)」とセットで550円となる(単品積み上げ価格は610円~680円)。追加料金で、ポテトとドリンクのサイズアップ、サラダへの変更、カフェラテなどスペシャリティーコーヒーへの変更が可能という。またマックランチの発売に伴い、平日限定「500 円バリューセット」は終了するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日