(画像はプレスリリースより)キユーピー食生活総合調査キユーピーは、1989年から毎年「食生活総合調査」を行っている。今回は2010年度に行った「主婦の調理における行動と意識」を再調査し、3年間の変化を考察したもの。調査結果自らの調理に満足するしていると回答したのは2013年58.4%で、2010年の45.7%から増加している。調理時間は朝食、昼食は15分、夕食は44分で、2013年とほとんど同じだった。調理技術を知るために例示した調理のうち、実際に行っていることを聞いてみるとすべての項目で数値が減少している。「野菜のあく抜きや鍋物のあく取りなどをする」、「レシピを見ればほとんどの料理は作れる」、「レシピを見ないで作れる得意料理が10以上ある」「煮干しや鰹節などだしをとったり、めんつゆを自分で作ったりする」の項目は10%程度減少。食事を準備するときに重視することは、自分だけの食事では「手間ひまをかけないこと」が一位となり、家族そろっての食事では「おいしいこと」が一位だった。市販の調味料で中華料理や唐揚げを作ること、市販の具入り惣菜のもとを使って具を加えて惣菜を作ること、惣菜のカツを使ってカツサンドやカツ丼を作ること手抜きと感じる人は20%以下となった。【参考リンク】▼キユーピーキユーピーアオハタニュース
2014年05月07日ミキモトは、東京、愛知、大阪在住の20から50代の女性624人を対象に、ジュエリーに対する意識調査を実施した。消費税増税前のジュエリー駆け込み購入については、全体の9.5%が消費税を意識し、増税前に予定を繰り上げてジュエリーを入手(購入もしくはプレゼントされる)した。平均額は13万3,985円。駆け込み購入者の71.2%が20及び30代で、若年層が中心となった。全体の71.8%が増税後はジュエリーをしばらく購入しない、もしくは購入機会が減少すると思うと答えた一方、24%はジュエリー購入に増税の影響はないと回答。その理由は「冠婚葬祭などジュエリーが必要になる機会や場面があるから」(33.3%)、「ジュエリーにはお金を惜しみたくないから」(29.1%)など。ここ2・3年のジュエリー入手について、全体では「自分で購入することが増えた」(15.7%)を「自分で購入することが減った」(17.8%)が僅差で上回ったものの、20及び30代は自分での購入機会が増加している(「自分で購入することが増えた」は20代19.2%、30代19.9%、「自分で購入することが減った」は20代9.0%、30代16.0%)と判明。購入時の意識の変化は39.6%が「特にない」と回答したが、「流行に左右されない長く使えるものを求めるようになった」(30.1%)、「以前より少し高くても良いものを選ぶようになった」(26.3%)など、金額や流行に左右されず質を重視してジュエリーを選ぶ傾向が強まっている。
2014年04月30日(画像はバイク王&カンパニー プレスリリースより)ストレス発散!バイクで日常を忘れる仕事や家事、育児のストレス。あなたはどのように発散していますか?映画や飲食などストレス発散方法はたくさんありますが、バイクに乗ればスカッとできる上に女性としての魅力もアップするかも?!4月15日にバイク王&カンパニーが女性ライダーの実態調査を発表しました。バイクの利用シーンとしては、「ツーリング」が過半数を得てトップ。年齢が若いほど、「旅行」などに利用することが多く、バイクに非日常性を求めていることがわかりました。女性向き?ライダー増加傾向同調査で「バイクに乗った後の、気持ちや体調の変化」について尋ねたところ、ストレス発散になると答えた人が約5割にのぼった他、「女性としての魅力があがったように感じる」と回答した人もいました。女性は気候や外気に敏感な一面があります。適度な寒暖差は自律神経を刺激し、体調やメンタル面を良くすることも。バイクの好きなところとして、「風を感じられるところ」や「季節を感じられるところ」があがっているのにも頷けます。近年、女性の二輪免許保有者が増えており、女性ならではの観点で、ヘルメットやプロテクターにこだわる人も多いそうです。歴女や山ガールに続く、新しい女性ブームが到来するかもしれません。【参考リンク】▼バイク王&カンパニー プレスリリース
2014年04月17日(画像はプレスリリースより)資生堂による「化粧直し」に関連した、役立つ調査結果資生堂は「化粧直し」に関連する実情 意識調査を行った。調査方法はインターネット方式で、調査の対象となったのは、20歳から39歳までの有職者で、日頃から化粧直し、また化粧をしている、500名の女性の方だ。(以下、簡潔に要約する)初めに「ベース メーキャップの化粧崩れは気になるか?」についての質問に対して、およそ9割の方が「気になる」と回答した。次いで「化粧崩れが一番気になる時間帯は?」について、「15時台」の回答が最も多い。続いて「出勤前の、ベース メーキャップ直後による見た目の自己評価(100%)と、化粧崩れ実感後の、見た目の自己評価を比べて、評価はどのくらい変化するか?」に対しての質問では、平均して54%も自己評価が低下するという結果になった。自己評価は化粧崩れに密接に関係しているようだ。化粧崩れは、どんな気分?化粧直しに対する気持ちは?また「化粧崩れを感じている時の気分は?」について、「ベタついた皮脂など、体感的に良くない」と答えた方が8割以上で、そのほか「体感的に加えて、気持ち的にも良くない」「周囲の目を気にする」、「他人に顔を見られたくない」「自信がなくなる」などの回答が目立つ。また約3人に1人の割合で、「仕事へのやる気がなくなる」「仕事に対する集中力が低下する」と答えており、仕事と化粧崩れも密接な関係にあるようだ。化粧直しをする派?あるいはしない派?そして「化粧直し」を行う方のうち、約9割がベース メーキャップの化粧直しは面倒である、と思っており、理由については、およそ半数にのぼる方が「厚塗りになるから」「うまく化粧直しができず、汚くなる」だった。また「面倒だから」「時間がないから」の理由で56%の方が、化粧直しをしない、または化粧直しを行わないことが多い、と答えている。このような結果から、化粧崩れを気にしている方は多いが、化粧直しをする派と、化粧直しをしない、またはしないことが多い派に分かれることがわかった。そして化粧崩れは、女性の気分や、仕事に対する取り組む姿勢にも密接に関係していることが判明した。【参考リンク】▼株式会社 資生堂 プレスリリース (ValuePress)
2014年04月01日いよいよ新年度が始まりましたが、環境の変化や、新たな人間関係にストレスを感じていませんか? 春は、気候も良くなって気分も上がる一方で、さまざまなストレスを感じやすい季節でもあります。心と体に疲れや緊張を感じたら、その場ですぐに実践できる呼吸法でのストレス解消がオススメです。■私たちがしている呼吸とは? 私たちは24時間絶えず呼吸を繰り返していますが、自分の呼吸に意識を向けたことはありますか? 呼吸には大きく分けて、「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の2種類があります。「胸式呼吸」は緊張、興奮時の呼吸で、「腹式呼吸」がリラックス時に行われている呼吸です。「胸式呼吸」では、肋骨の間にある「肋間筋(ろっかんきん)」という筋肉が動くので、胸とお腹に手をあてて呼吸をしたときに、胸の方が大きく動いている場合は「胸式呼吸」をしているということになります。日中の活動中には主にこの「胸式呼吸」を行っている人が多いようです。この呼吸では、息を口から吸って、口から吐いています。「胸式呼吸」の状態が続き、さらにストレスで呼吸が浅く、早くなると、上半身がこわばり、肩コリがひどくなったり、過度にエネルギーを消耗して疲れやすくなります。そこで、ストレス状態が続いた時に、意識的に呼吸を「胸式」からリラックスの「腹式」に切り替えることで、心と体を落ち着かせることができます。■腹式呼吸の効果ヨガの呼吸法としても知られる「腹式呼吸」。「腹式呼吸」は鼻から吸い、鼻から吐く呼吸で、呼吸を行う際に、肺の下にドーム状に広がっている横隔膜が上下に動きます。腹式呼吸をして横隔膜が上下に動くことで、肺と、横隔膜下にある内臓がもみほぐされます。この作用により、効率よく酸素を取り入れて、全身の血液循環をよくし、細胞が活性化され、元気になります。■腹式呼吸のやりかた1.背筋をまっすぐにのばす。2.丹田(へそ下3~4cmにあるスポットで、昔からここに力を入れると健康と勇気が得られると言われている)に力を入れ、お腹を凹ませながら、鼻から息を吐ききる。体の中の空気をすべて外に出すイメージで。※鼻から吐くのに慣れない場合は口から吐いてもOK3.丹田に意識を集中し、お腹をふくらませながら、鼻から息を深く吸う。これを数回繰り返してください。吸うことよりも吐くことにより意識を集中させるとより効果的。緊張やストレスを感じたときにはぜひ、意識的に呼吸を切り替え、腹式呼吸をしてみましょう。しだいに気分がリフレッシュし、リラックスできますよ。
2014年04月01日(画像はプレスリリースより)ハイヒールに関する、興味深い意識調査レキットベンキーザー ジャパン株式会社は、「靴の記念日」の前に女性の「フットケアとハイヒールに関連する実態と意識調査」を行った。調査方法はインターネットで、全国の10代から30代まで、合わせて300名の独身男性と、10代から60代まで、合わせて500名(週一回以上ハイヒールを使用する)の女性が調査対象となった。(以下、調査の質問と回答の要約)初めの「ハイヒールを履く時間は?」の質問に対して、平均が4.7時間で、ハイヒール以外のシューズを使用する時間は、平均5.1時間という結果が示された。続いて、週に一回以上ハイヒールを使用する女性陣に対しての質問「ハイヒールが好きか?」について、とても好き、まあ好きを含めて「好き」と回答した女性の方は9割以上にのぼる。また「ハイヒールを履きたいシーンは?」について、「人前に出る時」が最多で74%以上だった。そして2位は「デートの時」、3位「ドレスコードのある店舗で食事をする時」などの回答順位になった。楽しく履きたいハイヒール。でもハイヒールで困ったことは?さらに「ハイヒールのトラブルは?」についての質問では、「足が痛くなる」「ヒールが穴や溝に引っかかる」「転ぶ」などの回答が目立った。「トラブルに遭ったことはない」と回答した7.0%の方を除けば、9割以上の女性が、何らかのハイヒールのトラブル経験を持っている。女性のハイヒール姿、男性の思いは?女性はハイヒールを楽しんでいるが、その姿を見ている男性陣の意見はどうなのだろうか?男性陣への「女性のハイヒール姿に対する意識は?」の質問に対して、幅広い年代で約4割以上の男性が、「ハイヒールを履いた女性が好き」と答えている。でも「夫や恋人の背丈でヒールの高さを変える」と答えた女性が約26%だったのに対して、「恋人や妻には自分の身長より高くならないヒールを履いてほしい」と思っている男性は3割強と、女性よりも多かった。また「ハイヒールを履いている女性に対して注意していることは?」の質問について、6割近くの男性は「特にない」と回答しているが、2割以上の男性からは「長時間歩かないようにする」「足場が良くない場所は歩かない」という回答を得られた。わずかだが、ハイヒールを履いている女性を気遣う男性もいるようだ。それから「ヒールの高さ」について、恋愛に積極的な女性は、恋愛に控えめな女性よりも高いヒールを好みやすい傾向があり、ヒールの高さは恋愛の積極性に、微妙に関係している結果が示された。女性の脚を魅力的に見せてくれるハイヒールだが、むくみや足元を痛める原因の1つになりやすい。ハイヒールが好きな方は上手にトラブル対策をして、ファッションの大事なアイテムの1つとして、楽しんでいただきたい。【参考リンク】▼レキットベンキーザー ジャパン株式会社プレスリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年03月18日(画像はニュースリリースより)思いや感謝を伝える日!森永乳業のバレンタインに関する役立つ調査森永乳業株式会社は、今年のバレンタインデー事情の意識調査を行った。調査方法はインターネットで、対象者は「家族と同居」と「1人暮らし」の方が各150名。神奈川県や東京都、また千葉県などに在住している有職者の、未婚の女性(25歳から34歳まで)の方。(以下、調査の質問と結果の要約を記す)。はじめの質問で「今年プレゼントを贈りたい相手は?」に対して、1位が「恋人」、2位は「父親」、そして3位が「贈る予定はない」の結果だった。以下「会社の同僚 後輩」「会社の上司」「自分」などが続いた。次に「バレンタインは自身にとって、どんな日であるか?」の質問に対して、1位が「愛と感謝の両方を伝える日」で、2位が「感謝を伝える日」の結果となった。チョコじゃない、いつもと違う贈り物は?続いて「父親への贈り物を選ぶ時の大事なポイントは?」について、1位は「家族みんなで楽しめるもの」で、2位は「限定感、特別感のあるもの」、3位「手作りのもの」だった。以下「センスが感じられるもの」「価格が安いもの」「印象に残るもの」などが続いた。また父親へのプレゼントは「スイーツ、お菓子」が最も多かった。そして「バレンタインにアイスクリームを贈りたいか?」の質問には、「限定感、特別感のあるアイスクリーム」が1位で、次に「ギフト用のアイスクリーム」の結果となった。バレンタインに、プレゼントを誰に贈るかについては、人それぞれ違うことがわかった。またバレンタインを楽しいイベントとして、考えている方が多いようだ。そして父親へ、バレンタインのプレゼントを贈る人の割合が多く、温かい家族の絆(きずな)が感じられる。アイスクリームを贈ることも、またオシャレな贈り物ではないか。ギフト用のアイスクリームの贈り物はいかが?森永乳業 カップアイス「MOW」は、「MOW (モウ) Special Green Tea」(6個入り)を、限定でインターネット通販にて発売中だ。発売開始から10周年の記念として、甘いクリーミーな味と、深い味わいのミルクがブレンドされた、おいしい、高級の抹茶のアイスクリームだ。(詳細は森永乳業まで)。バレンタインの日、この森永乳業のアイスクリームをプレゼントしてみては。【参考リンク】▼森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年02月12日(画像はニュースリリースより)「寄せ鍋」が1位!鍋料理に関する調査アサヒグループ ホールディングス(お客様生活文化研究所)は、鍋料理に関する意識調査を行った。調査方法はインターネットでの意識調査で、20歳以上の全国の男女、3087人からの有効回答を得た。2014年1月に実施された意識調査を以下に要約してみた。最初の質問(複数回答)「好きな鍋料理は?」について、1位は49.5%で「寄せ鍋」、2位「水炊き」、そして3位は「キムチ鍋」という結果になった。キムチ鍋は、20代からの人気が高い。また「湯豆腐」は4位で、年代が高くなるほど「湯豆腐」と回答する方が増えた。そして5位以下は「しゃぶしゃぶ」「ちゃんこ鍋」「モツ鍋」などが続く順位結果となった。次に「この冬に、鍋料理をする頻度は?」の質問に対して、「週に1回程度」と回答した方が、38.3%で最も多かった。2位は「月に2回から3回程度」で、3位は「週に2回から3回程度」だった。さらに鍋料理をほぼ毎日食べると回答した方もいた。どんな時に、鍋料理を食べる?続いて「どんな時に鍋料理を食べるのか?」の質問に対して、1位は「家族がそろった夕食の時」で、2位が「気温が低いと感じた時」と回答している。3位は「タイミングや人数に関係なく、たびたび食べる」という回答順位だった。そして「鍋料理の最後のシメで好きなのは?」に対して、「雑炊」と回答する方が最も多かった。2位以下は、「うどん」「ラーメン」「リゾット」などが続いた。調査結果から、鍋料理のあとの「シメ」について、好みや鍋料理の種類によって、いろいろな「シメ」があるようだ。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス(ニュースリリース)
2014年02月02日(画像は小学館 女性インサイト研究所プレスリリースより)色に関する意識調査2014年1月10日、小学館女性インサイト研究所から興味深いインターネット調査結果が発表されました。注目の調査内容は「女性の色に関する意識調査」。人気女性雑誌「AneCan」読者である30代女性100人の他、AneCan読者モデル「AneLADY100」の10人を対象に行われたアンケート結果は、現代の女性の色に関する意識を如実に反映しました。好きな色 第1位はピンク!ファッションに欠かせない要素のひとつが「色」。人それぞれ好みの色は違うといっても、他人の色遣いにはついつい目がいってしまうものです。気になる好きな色第1位は……ピンク!その理由として「女性らしい」「華やか」「明るい」などがあげられています。そして第2位は黒、第3位は白という結果に。「何にでも合わせやすい」色として定番カラーがランクインです。キーワードは差し色では普段のファッションにどう取り入れているのか……。調査を進めたところ、アラサー女性はエッセンス的にピンクを使っていることがわかりました。また、「AneLADY100」のメンバーは、ベーシックなコーディネイトの中に自分の好きな色を差し色として使う、濃い色をアクセントにしているという実践例も。大人の可愛らしさを演出するにはピンクやパンチのある色を差し色として利用するのが正解のようです。まだまだ寒さは続きますが、お正月をむかえ気分は晴れやかにいきたいもの。女性の特権的カラーのピンクを上手に使って、早春の街を歩いてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼小学館 女性インサイト研究所HP内ニュースリリース▼小学館 女性インサイト研究所プレスリリース
2014年01月14日(画像はプレスリリースより)成人式のお祝いに、もらってうれしいのは?成人女性の意識調査銀座ダイヤモンドシライシは、「成人女性に関する意識調査」を2013年の12月に行った。20歳から59歳までの女性500人が対象だ。銀座ダイヤモンドシライシは、株式会社シーマが運営している、全国で35店舗あり、日本最大クラスの成約数を持つ、ブライダルダイヤモンド専門店だ。(銀座ダイヤモンドシライシ調べ)の調査結果をまとめ、以下に記す。最初の質問「成人式にお祝いをもらったか?」に対して、もらったと回答した人は、75.8%だった。そして「成人式にお祝いをもらった物は何か?」に対して、1位は「お金」で、2位は「ジュエリー」の結果だった。20歳のお祝いに、ジュエリーをプレゼントされることが多いようだ。また満足度100%のジュエリーは、ダイヤモンドジュエリーだった。2番目の質問の内容は、(年代別)成人式の時のお祝いで、プレゼントされた物は?で、1位は年代に関係なく「お金」だったが、2位については年代によって多少の違いがあった。20代の2位は(同率)「時計」と「ジュエリー」で、30代から50代の2位は「ジュエリー」だった。さらに「成人式を迎えてうれしかったことは?」の質問に対して、「成人式で晴れ着がきられる」や、「大人になった気分」「お酒が飲める」などの回答が得られた。ファースト ジュエリーがピッタシな、人気女優はあの人!最後の質問の「ダイヤモンド ファースト ジュエリーが似合う、次の世代を担う人気の女優は?」に対して、1位は人気のある「武井咲」、2位は「志田未来」だった。武井咲は映画やCM、ドラマなどで活躍している、今後を期待されている女優だ。また志田未来は子役から活躍している。さらに3位の「能年玲奈」は、連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン役でブームを巻き起こした。そして彼女たちの後には川島海荷や、西内まりや、などが続く順位結果となった。【参考リンク】▼株式会社シーマ プレスリリース (PR TIMES)
2014年01月09日(画像はプレスリリースより)社会人20代の「ファッション」についての意識調査株式会社リビジェンは、20代の社会人、全国の男女300人に対して「ファッション」についての調査を行った。質問と調査結果をまとめて以下に記す。最初の質問「過去の1年間の中で、アイテムを購入したファストファッションのブランドは?」(選択肢から選ぶ)の回答について、1位32.2%「UNIQLO」、2位17.2%「しまむら」、3位が7%「GAP」となった。以下「H&M」「GU」「FOREVER21」などが続いた。次に「選択肢の中のファストファッションで1番好きなブランドは?」に対して、1位28%「UNIQLO」、2位10%「しまむら」、3位「GAP」の回答順位だった。注目する点は、「どのブランドも特には興味がない」と回答した方の割合が、かなり増加したことだ。この結果から、ひとそれぞれ本命のブランドは多種多様だが、日常の服について、便利さや価格など、購入しやすい条件を重視しているようだ。ファッションの為に、1か月間で使える金額は?1か月間で「アイテムに使える金額は?」の質問では、5000円以下の方が約50%近くだった。2位は上限が「1万円以下」で、3位上限が「2万円以下」となり、3万円以上使用する方は、かなり減少した。だが1%の方は50,001円以上を使っている。そして「ファッションのポイントで注視することは?」の質問に対して、「スタイルが良く見えるか」「小物だけは高価」「バッグは上質を選ぶ」「全体が細く見えるか」など、ファッション全体にこだわりを持つ方と、小物など、部分アイテムにこだわりを持つ方に分かれるようだ。最後に「福袋」に対して、購入希望の方もいるが、一方で以外にも購入を希望しない方も多かった。購入不必要の理由は、自分が選んで購入したいなどで、アイテムに対して、より実際の活用を重視する中に、先にアイテムを確認できず、無駄や不必要に対する不安があるようだ。一方で購入希望の方は「正月の楽しみ」「お得感」など、福袋の一般的な高価なイメージと、年明けの「楽しいイベント」として考えていることがわかった。【参考リンク】▼株式会社リビジェン(プレスリリース)
2014年01月08日(株式会社ストラテジック マーケティングより)幅広い年齢層を対象にした、ダイエットに関しての意識調査!株式会社ストラテジック マーケティングは、「ダイエットに関しての意識調査」を行った。調査対象は、10代から50代までの男女100名でランダムに会員をセレクトした。いくつかの調査に対して、まとめた結果を以下に記す。(質問の回答について、上位3位まで)最初の質問「あなたの体型はどのタイプ?」について、回答者のおよそ半分以上の方が、自分の体型のタイプは「普通」と回答した。次に「自分の体型に対する満足度」については、89%の方が満足に感じていない結果だった。そして「ダイエットに対する興味」については、90%が興味があると答えている。この結果から、男女問わず、健康や美意識が高い人が多いことがわかった。食事に関係する、人気のあるダイエット方法は?「ダイエットの方法」について、一番回答が多かったのは運動、2位は食事の制限、3位は置き換えだった。ダイエット期間中に、忍耐が必要な方法を選んでいる方が多いようだ。さらに「食事に関係するダイエット経験」について、80%の方があると答えている。そして「食事に関係するダイエット方法」は、「置き換え」によるダイエットの経験が一番多かった。食事に関してのダイエットについては、マイナスのイメージを持つ方が多い。そして食事に関するダイエットの場合について、60%以上の方が、食べ物による「置き換えダイエット」を最も希望した。例えば、食事をなくすのではなく、コンニャクに置き換えるなど、食べる物に変化があっても、空腹感について、比較的ストレスが少なくすむことが選ばれる理由のようだ。年末で外食の機会が多くなる方もいると思うが、ダイエットをしたい方たち、また挑戦中の方たちは、このようなダイエットの意識調査などを利用して、無理のない範囲で、健康に注意してダイエットに成功されることを願う。【参考リンク】▼株式会社ストラテジック マーケティング プレスリリース(@Press)
2013年12月31日結婚情報サービスのオーネットは、四国在住の25~39歳の一般独身男女計485名を対象に「結婚」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査は11月7日~11日に行われた。○高知男は"いごっそう "「愛情」は二の次三の次?結婚相手に重視する項目として高知県の男性が「愛情」と回答した割合は18.9%で、四国地方の他の県と比べ半分以下となった。一方で男性に対して「家事や育児意欲」を重視すると回答した高知県の女性は55.8%にのぼり、四国の他県の2倍近くとなった。○女性が結婚相手に望む年収は430万円女性が結婚相手に希望する年収額トップは愛媛県の445万円、四国全体では平均430万円となった。男性が結婚相手に希望する年収額トップは徳島県の179万円、四国全体では平均172万円となった。男女希望年収の合計でもっとも多いのは愛媛県の623万円、 少ないのは高知県578万円、四国全体では平均で602万円だった。
2013年12月04日(画像はニュースリリースから)女性の9割が「若返りたい」湘南美容外科クリニックが全国の30-60代の女性を対象にアンチエイジングに関するアンケート調査を実施、その結果、回答者の9割が“若返りたい”と思っているものの、“若くなりすぎるのはいや”だと思っていることが分かりました。同調査は湘南美容外科クリニックが全国の30-69歳の女性を対象として実施されたインターネットによるアンケート調査で、各年代から100名ずつ、計400名からの回答を集計した結果は以下のとおりです。10-20歳程度若返りたい「あなたは若返りたいと思いますか?」という質問に対しては、87.5%と、9割近い人が「若返りたいと思う」と回答しています。さらに「若返りたい」と答えた回答者が「若返りたい年代」を年代別に見ると、各世代とも実年齢よりも10~20歳程度若返りたいと思っていることが明らかになりました。その一方で「10代に若返りたい」という回答は30代でも7.0%と低く、その他の世代でも10%以下でした。(画像はニュースリリスから)また「若返りたいと思う部位」についての質問では、「目元」という回答が全体で64.8%と最も高い割合を占めました。2位に「口元」の54.5%、3位に「お腹」の51%が僅差で続いています。(画像はニュースリリスから)「昔から変わらず若いと思う有名人は誰ですか?」の質問では、女性編でも男性編でも1位が2位以下を大きく引き離す結果となりました。まず女性編で多くの支持を集めたのは、女優の吉永小百合さんです。2位の桃井かおりさんに160票以上の差をつけて217票を獲得し、文句なしの1位です。男性編では野球選手のイチロー。こちらも2位の矢沢永吉さんに100票以上の差をつけています。【参考】湘南美容外科クリニックのニュースリリース
2013年11月09日女性なら、誰しも便秘で悩んだことはあるのではないでしょうか? その原因は様々ですが、“ストレス”が原因の便秘もあります。仕事や家事などで忙しく、ホッとする時間があまりにも少ないと、腸は緊張状態となり、ストレスを感じやすくなります。その結果、腸がけいれんを引き起こし、けいれん性便秘になりやすくなってしまいます。■けいれん性便秘の解消法けいれん性便秘を解消するには、ストレスを軽減できるように心がけ、少しの時間でもいいので、リラックスタイムを持つことです。また腸がけいれんを引き起こしているので、腸に刺激を与えすぎない水溶性食物繊維を摂って、便秘を改善するようにしましょう。■水溶性食物繊維って? 食物繊維には、腸に刺激を与えすぎない水溶性食物繊維と刺激を与える不溶性食物繊維があります。以下が、それぞれの食物繊維をたくさん含む食品です。水溶性食物繊維:エシャロット、にんにく、トマトピューレ、大麦(押し麦)、ピュアココア<レシピのヒント>・エシャロットは目の細かいおろし器ですりおろし、マヨネーズと和えるとディップになります。・大麦(押し麦)を、ご飯を炊く時に一緒に混ぜて炊くと手軽に食べることが出来ます。また、コンソメスープやトマトスープの具材としていれても美味しいです。不溶性食物繊維:ライ麦パン、納豆、きな粉、グリーンピース、エリンギ、干ししいたけ、さつまいも、切り干し大根、ごぼう、かぼちゃ、干し柿、プルーン(乾燥)、アボカド、干しぶどう<レシピのヒント>・干し柿やプルーンは刻んでヨーグルトと和えると食べやすくなります。・切り干し大根は、フレンチドレッシングと和えても美味しくいただけます。(食物には、水溶性と不溶性、両方の食物繊維を含むものがあります)■お腹が痛くなりにくく、クセにもなりにくいなら…食べ物でなかなか改善できなければ、便秘薬を使用するのもひとつの手段です。ただ、便秘薬にもいろいろな種類があるので、ストレスが原因のけいれん性便秘の方には、“酸化マグネシウム”というミネラルの一種を用いたものがおすすめです。便秘薬のイメージとして、“お腹が痛くなる”、“クセになるのでは?”ということを懸念している方もいらっしゃるかも知れませんが、酸化マグネシウムを使用したものは、比較的お腹が痛くなりにくく、クセにもなりにくいのが特徴です。なぜなら、酸化マグネシウムは腸の中に水分を集め、腸内に滞留した便に水分を含ませてやわらかく膨らませることで、腸のぜん動運動を促進し、腸が本来持つ排出力に働きかけ自然なお通じへと導いてくれるからです。便秘が続くと、お腹が張っていつも着ている洋服が着られなくなったり、肌荒れにもつながって気分も憂うつになり、ますますストレスに繋がりかねません。そうなるくらいなら、上手に利用できるものを利用するのもいいのではないでしょうか。なにごとも、ガマンしすぎはよくないと思いますので、自分に合ったものをしっかり選んでストレスを少しでもなくしましょうね。
2013年10月31日【調査】“自立肌”をどう思うか(画像はニュースリリースより)スキンケアはリッチ&シンプルが理想。マイボイスコム株式会社は全国の20~79歳の女性を対象に、美容に関する意識調査をインターネット上で実施しました。『肌のお手入れに使用している基礎化粧品の種類数』の調査結果では、現在使用している化粧品の種類数は約2.5種類、理想の種類数は約2.3種類と、なるべく手間を掛けずに、少ない化粧品でスキンケアを行いたいという傾向がありました。また、『毎月化粧品に掛けている金額』では、現在掛けている金額の現状1位は「1001円~2000円」(20.6%)、いくら掛けたいか理想の1位は「2001円~3000円」(20.8%)と、現在よりも多くの金額を掛けたいという傾向にあり、化粧品数の結果と総合すると、今よりも数は少なく高級なものを使用した、リッチでシンプルなケアを理想としているようです。肌本来の力で美しくなる「自立肌」。『化粧品に本当に必要だと思う役割』の調査結果の1位は「乾燥を防ぐこと」(61.2%)、2位は「肌本来の力を引き出すこと」(55.6%)と回答する一方で、「成分を肌の奥まで浸透させること」(33.2%)は4位という結果となっており、また、肌本来の力を引き出す“自立肌”について、「なりたい」と答えたのは全体の82.0%にものぼりました。現在のトレンドでは、化粧品の成分や力に頼るのではなく、肌本来の力を引き出すシンプルなスキンケアに注目が集まっているようです。(マイボイスコム調べ)【参考】▼マイボイスコムニュースリリースそのままのあなたでモテまくる!夢のようなウハウハ生活をつかむ超簡単な方法(10月22日)【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月23日メイベリン ニューヨークは9月24日~25日の期間、関東1都3県・近畿2府4県の25歳~39歳の「大人メイク」を意識している大人の女性600人を対象に、インターネット調査にて「メイクに関する意識調査」を実施した。○"大人の女性"の境目は「25歳~29歳」まず、「大人の女性"の境目は何歳くらいだと思いますか」と尋ねたところ、最も多い回答は「25歳~29歳」だった。平均は27.8歳という結果で、多くは20代後半の年齢を意識していることが分かる。続いて、「あなたが素敵だと思う大人の女性はどんな女性ですか」を尋ねた。1位は「上品な女性」(76.7%)、2位が「洗練されている女性」(56.8%)、3位が「TPOをわきまえている女性」(54.2%)だった。一方、こんな大人の女性になりたくないと思う点について聞くと、「年齢や自分自身に合わないのに無理なメイクやファッションをしている」(28歳)、「年齢もわきまえず、目をパンダのように真っ黒なメイクをしている」(29歳)など外見に関する否定的な意見が全体の26.6%を占めた。次に、一般的に、大人メイクを意識した方が良いと思う年齢について尋ねると、回答の平均は25.9歳という結果になった。意識する理由について聞くと、「落ち着いて見られたい」(59.2%)、「上品に見せたい」(58.7%)、「洗練された雰囲気に見せたい」(54.8%)が上位に並んだ。大人メイクをするために意識している点について聞くと、「アイメイク」が89.5%と約9割を占める結果になった。また、大人メイクをするために必要な化粧品については、20代・30代とも「アイシャドウ」が1位となっている。年代別で見ると、30代が「アイシャドウ」に続いて「アイブロウ」と「アイライナー」を重要視しているのに対し、20代は「マスカラ」を重要視していることが分かった。
2013年10月23日会社での人間関係はもちろん、女友達や恋人との関係を通して、ストレスを感じることはありませんか。ストレスを感じると、それを解消しなければいけないと思いがちですが、実はそうではないのだとか。臨床心理士である、ほんだきみ子先生は、さまざまな企業のメンタルヘルス対策に関わっていくにつれて、最近になって心の病にかかる会社員の人が増えているのは、「悩みと適切に付き合う方法を知らないからでは」と考えるようになったそう。そこで、専門家の知識に基づいて、それでいて専門用語を使うのではなく、易しい言葉と優しい語り口でストレスとの向き合い方をたくさんの人に伝える本『人間関係でストレスを溜めない技術』を執筆することに。出版記念発表会の会場に足を運ぶと、アロマがたかれ、美味しいコーヒーとお菓子まで用意されていました。たくさんの人の心の悩みのために活動されているほんだ先生ならではの心遣いが漂うよう。『人間関係でストレスを溜めない技術』を執筆するに至ったきっかけに引き続き、にこやかに笑顔を浮かべたまま語りかけるように話しながら、ほんだ先生によるミニセミナーが始まりました。まずはストレスの正体を説明することから。ストレスとはつまり刺激のことなので、ストレスのない人生というのはないそう。コーヒーのいい香りも一種の刺激(ストレス)なので、ストレスはあって当然、誰にでもあるものなのだとか。問題なのは、マイナスの刺激(ストレス)が溜まること。そこで、ストレスへの対処の仕方が問題になってくるそうなのです。最近の働き盛りの人に目立つのは、悩みを保つ力の無さなのだとか。悩みがある状態は曖昧なものですが、その曖昧な状況を自分の中で許せるエネルギーや保持するための心理的なパワーが足りないばかりに、逆に悪循環に陥ることも。悩みはできるだけ急いで解決したいと思いがちですが、時間をおくなど、悩みを適切に対処する力を身につけることで、それ以降、人として豊かに生きることに大きくつながってくるというお話はとても新鮮に感じました。他にも、ほんだ先生が考えたという「メソッド・オブ・コイン」を実践し、よく知っていると思っていたものが別の側面を持っていることを体感したり、身体の緊張をほぐす脱力の方法を皆で行ったりすると、出版記念発表会が終わる頃には気分もすっきり。ストレスを少しでも解消しようと、女友達とのおしゃべりや飲み会、買い物などに興じる人も多いかもしれませんが、『人間関係でストレスを溜めない技術』を読んで、ストレスともっと上手く付き合えるようになる方法を学んでみるのもオススメです。そこでほんだ先生に、woman.exciteユーザーのような若い女性に向けて、ストレスとの上手い付き合い方を聞いたところ、現代の女性はいろいろな悩みを多く抱えていると思うので、カウンセリングなど専門家の力を借りることも積極的に考えてほしいというアドバイスが。身体のためにエステに行くように、心のためにカウンセリングに行くのは、自分磨きの一種と言えるのかもしれません。まずは、専門家であるほんだ先生の著書『人間関係でストレスを溜めない技術』を読んで、ストレスとの付き合い方を改めて考えてみては? 目から鱗が落ちるような考え方に出会えるかも。・アウラ心理教育センター 公式サイト
2013年09月30日宝酒造はこのほど、日本酒に関する意識調査の結果を公表した。同調査は、全国の20代から50代までの男女3,000名を対象に、8月19日から25日にかけて、インターネットを通じて実施した。「日本酒の”飲用頻度”のイメージ」について聞いたところ、「飲みたいときに飲む」が男女ともに最も高くなった。一方、20年前の調査と比較すると「特別なときだけ飲む」のポイントが大きく上昇してることがわかった。”飲用場所”については「家で」や「料亭で」のポイントが上昇したが、「飲む場所を選ばない」は減少し、日本酒が登場するシーンは二極化していることがうかがえる結果となった。「日本酒の”飲用場面”と”人数”のイメージ」について聞いたところ、「味わって飲む酒」がポイントを伸ばし、「付き合いで飲む」や「雰囲気で飲む」イメージが減少した。また、「大勢で飲む」イメージが男女ともに減少していることから、職場の宴会など、その場の雰囲気で飲むといった機会が少なくなる一方、少人数やひとりでじっくり楽しむようなスタイルに変化していることがうかがえた。日本酒を年5~6回以上飲む人、800人を対象に「好きな日本酒のタイプ」について聞いたところ、「純米酒」との回答が48.1%と最も多く、性別や年代別に見ても高い支持を集めた。以下、年代ごとに多少の傾向の違いは見られるが、「純米大吟醸」や「純米吟醸」など純米系の人気の高さがうかがえた。「今後飲みたい日本酒のタイプ」については、全般的に「好きな日本酒のタイプ」と同様の傾向が見られる中、「スパークリングタイプ」に比較的高い飲用意向が示された。「”スパークリングタイプ”の日本酒の飲用経験と今後の飲用意向」について、その特徴などをあらためて説明した上で聞いたところ、日常的に飲んでいる人はまだまだ少ないものの、全体の64.1%が「飲んでみたい・やや飲んでみたい」と回答した。特に女性や20代、30代で飲用意向が高い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月24日恋愛でストレスを感じている人はいませんか? 楽しく幸せなはずの恋愛でなぜストレスを感じるのか。その原因と解消法をお教えします。 ■なぜ恋愛でストレスを感じるのか恋愛ストレスの最大の原因は、恋愛に対する依存体質だと言われています。恋愛に依存していると、いつも彼のことばかりを考え、彼に対して過度の期待をしてしまいます。そして自分の思い通りにならず、ストレスを抱えていってしまうのです。男性にとって恋愛は人生の一部です。それに対して女性は、恋愛こそが人生の全て、と考えてしまいがち。女性は時間とともに彼との恋愛にのめりこみ、男性は逆に時間とともにあなたへの思いが落ち着いていきます。そのまま女性がエスカレートしてしまえばすれ違いが大きくなり、腹を立て、ストレスを感じることになります。■恋愛ストレスを抱えないためのコツ恋愛が自分の思い通りにならずストレスを感じたとき、やってはいけないことがあります。彼を束縛しようとする、彼にキツく当たる、お酒などに溺れる、ヤケになって遊び歩くなど。これらは自分を落とす、逃げているだけの行動です。恋愛ストレスを抱えないためには、相手に依存せず、自分をいい方向に変えて気分を変える方法を見つけるようにしましょう。外見を変えるのも気分転換のひとつの方法です。また、中身を変えるために新しいことを始めてみましょう。頭の中を彼のことだけでいっぱいにするのではなく、世界を広げるようにしてみてください。■オススメの恋愛ストレス解消法解消法の基本は、彼のことを考える時間を減らすこと。その時間を別のことに使っていきましょう。自分ひとりで何かに集中するのもいいですし、友達と過ごす時間を増やしたり、新しい友達を増やしたりするのもいいでしょう。オススメの方法は、友達とショッピングや食事などに行くこと。あるいは趣味のサークルなどに入って交友関係を広げる。集中できる趣味を新たに作ってもいいですし、資格を取ってみるのもいいでしょう。人や物事など、もっと外に目を向けること。それで恋愛ストレスからも解放され、あなた自身もより魅力的になっていくはずですよ。
2013年07月31日真珠発明120周年を迎えた「ミキモト」は、今年2月世界5都市で「真珠に関する意識調査」を実施した。調査対象となったのは、東京、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海在住で、真珠のジュエリーを一つ以上所有する、20から50代の女性。各都市200名、合計1,000名が回答した。真珠のジュエリーを着用する機会は、5都市平均で「結婚式」がトップ(55.1%)で、「ディナー」(39.6%)、「デート」(22.5%)が続く。東京のみ「結婚式」(67.0%)に次ぎ「葬式」が第2位(62.0%)となり、「ディナー」(13.0%)と「デート」(8.0%)は低い数値に。真珠のジュエリーの着用頻度は、東京を除く4都市平均では「月に1回以上」が67.1%を占めたが、東京は「年に1から3回程度」と「全く、またはほとんど着用しない」の合計が6割以上に(62%)。東京では、真珠が冠婚葬祭に着用するジュエリーと捉えられており、そのため着用機会も少ないことが判明した。しかし、東京の女性達も「ディナー」(39.0%)や「記念日」(30.5%)、「観劇・演奏会」(23.8%)などの大切な場面で着用したいとは考えている。10日に銀座本店で開催されたミキモト今秋冬シーズン新作発表会では、冠婚葬祭に限らず様々なシチュエーションで着用できるパールジュエリーを提案。ボウタイをモチーフにしたブローチを装着できるパールネックレス(105万円)は、通常より長めのオペラレングス(80cm)にすることで、少しカジュアルな装いにも対応。パールの位置を手で簡単にスライドできる2連ネックレス(56万7,000円)も、様々な表情に変えられる。パリ・オペラ座のシャンデリアをモチーフにしたブローチ(42万円)、オペラ「カルメン」をモチーフとしト音記号に棘(とげ)のあるバラをあしらったブローチ(37万8,000円)、バレエ「白鳥の湖」をイメージした羽根のペンダント(ブローチ兼用、4万950円)など、観劇・演奏会に合うアイテムも提案。また、パールとダイヤモンドで光線を表現したピアス(94万5,000円)や、ダイヤモンドのラインがパールを抱え込むスタイルのペンダント(157万5,000円)は、側面から見ると異なる印象を与える立体的な形状。5都市調査の「清楚・上品」(63.2%)、ともすれば「地味」(9.3%)でコンサバというイメージを覆す、シャープで辛口なデザインを企図したという。
2013年07月17日タマホーム株式会社は、2013年5月、深刻化する日本の少子化問題を受け、その解決に向けた一助となることを目指し、夫婦の出産意識の実態についてWEBアンケート調査を行った。概要は以下の通り。□既婚者男女の 71.8%が「理想は2人以上子どもを持ちたい」 と回答 □一方で、子どもを1人持つ夫婦の64.8%が「2人目の出産をためらっている」□2人目の出産をためらう理由、1位は 「経済的な不安」が85.1%□安倍政権が打ち出す“幼児教育の無償化”、「実現すれば2人目の出産意向高まる」8割超 ■理想の子どもの人数は、「2人以上ほしい」人全体は 71.8%。理想とする子どもの人数のトップは「2人」 47.2%調査対象者全員に「理想の子どもの人数」をたずねたところ、「2人」が47.2%でトップとなり、2番目に多かったのが「3人」(22%)で、「2人以上」と回答した人の合計は71.8%となりました。2011年の合計特殊出生率が1.39である状況と比べると、理想の子どもの人数と実際の子どもの数に隔たりがあることがうかがえます。■しかし、実際は子どもを1人持つ人の64.8%が、“2人目の出産”にためらいを感じている。子どものいない人が、“1人目の出産”にためらいを感じる38.5%と比べると、2人目には特有の障壁があることが明らかに子どもがいない人は、38.5%の人が「1人目の出産にためらいを感じる」と回答。一方で、子どもを1人持つ人に「2人目の出産」について質問すると、64.8%の人が「ためらいを感じる」と答え、1人目の出産のためらいと、2人目の出産のためらいに大きな差があることが明らかとなりました。この結果から、理想の子どもの人数と実際の子どもの人数に隔たりがあり、第2子以降の出産に特有の壁、いわば“2人目の壁”が存在することがわかります。■「“2人目の壁”は実際に存在していると思う」人は、81.8%。特に、子ども1人持ちの夫婦では86.9%もの人が「存在する」と回答調査対象者全員に下記の補足を付けた上で“2人目の壁”が存在するか実感をたずねると、81.8%の人が「存在する」と回答。特に、子ども1人持ちの夫婦に顕著で、86.9%の人が“2人目の壁”を感じている結果となりました。【補足】“2人目の壁”は、「必要となる生活費や教育費に関連した家計の見通しや、仕事等の環境、年齢等を考慮し、第2子以後の出産をためらうこと」を指しています。■“2人目の壁”を感じる理由のトップは「経済的なきっかけ」(85.1%)2位の「年齢的なきっかけ」(52.1%)を大きく上回る結果に“2人目の壁”を感じる人を対象にその理由をたずねたところ、「経済的」な理由(85.1%)がトップとなり、「経済的負担が大きくなるし、育児休暇も取りにくく、仕事を続けられなくなり不安」(30代女性)、「子どもの学費も高くなり、消費税も上がるのに、収入は伸びないので経済的に不安」(20代男性)、等の声があがりました。■“2人目の壁”を乗り越えて出産した人の98.4%が、家庭の幸福感に「満足している」2人目の出産に躊躇したものの、実際に2人以上の子どもを持った人に、「2人以上を出産したことについて、家族の幸福感の観点から、満足しているか」をたずねると、6割強の人が「とても満足している」と回答。さらに、「やや満足している」人も合わせると、98.4%の人が、2人以上を出産し子育てをする生活に満足している結果となりました。“2人目の壁”を前に躊躇する人が多いことが前項までの調査結果で明らかになりましたが、実際に“2人目の壁”を乗り越えた夫婦は、幸福感を感じ、生活に満足していることが判りました。■2人以上子どもを産んで、よかったと思うことは、「家族がにぎやかで楽しくなった」(81.2%)がトップに実際に2人以上の子どもを持つ人へ、「産んでよかった」と思うことをたずねると、「家族は多い方がにぎやか」「子ども同士で遊べるようになった」の2つが目立って高い結果となりました。これらの実感が、前項の質問で顕著になった強い幸福感へとつながっていることがうかがえます。■2人以上子どもがほしい理由のトップは「子ども同士で遊べるようになるから」兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親の想いも「2人以上の子どもが欲しい理由」では、「子ども同士(兄弟姉妹)で遊べるようになるから」(87.4%)という回答が最も多く、次いで「家族は多い方がにぎやかだから」「子ども同士(兄弟姉妹)で成長するから」と続いています。親子という“縦の関係”だけでなく、兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親心が垣間見れる結果となりました。■安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に対して、「幼児教育の無償化」、実現すれば出産意向が高まる人が80.2%安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に関して、2人目の出産に躊躇している人を対象にたずねました。個別の施策と、それが実現した場合の出産意向の関係性をたずねたところ、「幼児教育の無償化」が実現したら、出産意向に前向きな影響があると回答した人は8割を超えた他、「待機児童ゼロに向けた保育園の拡大」、「育児休暇の3年間延長」も、実現した場合約6割の人の出産意向に前向きな影響があり、家計に関係する政策が出産意向の高める効果があると考えられます。【調査概要】◇調査対象者 N=1800(実数1854)◇調査期間 2013年5月25日(土)~2013年5月27日(月)◇対象者条件:結婚期間14年以下の既婚者◇性別:男女◇年齢:女性=20~39歳、男性=20~49歳(男性は妻が39歳以下)◇地域:全国各都道府県(最大:東京249名、最少:和歌山県3名)◇職業:指定なし◇未既婚:既婚者限定◇子どもの有無による均等割付:・男性/既婚/子なし 309名・女性/既婚/子なし 309名・男性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・男性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名◇最多世帯年収:400万~600万円◇調査方法:インターネット調査◇調査主体:タマホーム株式会社 記事引用元:PRTIMES
2013年06月12日全国の12~39歳のカラコン使用女性500名を対象に調査ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーは、カラーコンタクトレンズユーザーの眼障害が問題になっていることを受け、カラーコンタクトレンズを使用している全国の12~39歳女性500名を対象に、「カラーコンタクトレンズユーザーの実態・緊急調査」を実施しその結果を発表した。【調査概要】(*ニュースリリースより引用)・調査主体:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー・調査期間:2013年4月19日(金)~21日(日)・調査方法:インターネット調査・調査対象: 全国のカラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)を使用している女性中学生・高校生/18-24歳(高校生除く)/25-29歳/30-34歳/35-39歳 各100名ずつ計500名*画像はニュースリリースより使うきっかけは「見た目の印象を変えたかったから」調査結果によると、カラーコンタクトレンズを使い始めたきっかけは、「見た目の印象を変えたかったから」「メイクや服装に瞳の色を合わせたかったから」が各年代ともトップ3にあがり、多くのユーザーがファッションの一部としてカラーコンタクトレンズを取り入れていることが分かる。また、中高生では、「友だちが使っているから」「好きなタレントやモデルが使っているから」「友だち(同性)に好感を持たれたかったから」との声も多い。「若年層を対象とした啓発の必要性が高い」カラーコンタクトレンズを購入するときに眼科を受診するか聞いたところ、「受診することはない」と答えたユーザーは3割以上(33.0%)で、若年層ほど多く、18-24歳では約4割(41.0%)、中高生では6割近く(57.0%)に及び、眼科医の処方なしにカラーコンタクトレンズを購入することが一般化しつつある。また、カラーコンタクトレンズを購入する際に気にしていることを聞いたところ、トップに「色/デザイン」(87.2%)、次いで「値段の安さ」(72.4%)、「着色部(外径)の大きさ」(63.2%)があがり、一方で、「レンズの安全性」を気にしているユーザーは6割弱(58.2%)に留まり、安全性に対する意識が十分とは言えないのが現状という。さらに、7割近く(66.3%)のユーザーが、カラーコンタクトレンズの使用中に、痛みや違和感、充血などの異常を感じてもなお使用を続けており、眼科医の処方を伴わない購入や、不適切な使用により、多くのカラーコンタクトレンズユーザーが眼障害の潜在的なリスクを抱えている現状が伺えるとしている。ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、「カラーコンタクトレンズで後悔しないために、眼科医の処方のもと、確かな品質のレンズを選択することが必須だと言えます。そのためには、若年層を対象とした啓発の必要性が高いと考えています。」(イワサキ眼科医院 院長 岩崎直樹先生)とし、注意を促している。元の記事を読む
2013年05月28日女性に肌に対する意識調査コーセーでは、女性の肌意識調査の結果を発表した。14~73歳の897人にインターネットアンケートを行った結果だ。年齢層が広いため、年齢ごとの答えの変化も出ており、特徴的なアンケートとなった。どのような時代を通ってきたのか、というところも、このアンケートの答えに影響を与えている。※画像は、株式会社コーセーニュースリリースより紫外線は美の敵、という結果に過去にしてしまった肌に良くないこと、という質問に、65%の人が『日焼け』と答えている。紫外線の影響を今よりも言わなかった時代には、「日焼けをすることがかっこいいと思っていた」という意見もあり、年を重ねて今となっては焼かなければよかった、と後悔も感じられる。紫外線予防効果のある商品が増え、また売れているのは、このような声が多いからだろう。また、バブル時代を謳歌した40代は、5歳以上周りから若く見えると言われる、との答えをしている。「美魔女ブーム」としても話題となる年代だが、若い時代の過ごし方が、年齢を重ねた今でも自分磨きを忘れないところにでている、ともいえる。元の記事を読む
2013年03月24日IBJが運営する「ソーシャル婚活メディア」のブライダルネットは、1月19日~23日にかけて会員を対象にバレンタイン意識調査を行った。回答件数は285。バレンタインに本命チョコやプレゼントを渡したこと(もらったこと)があるか尋ねたところ、男性の72%、女性の87%が「ある」と回答した。男女とも7割以上が、バレンタインに本命チョコなどを渡した(もらった)経験があるようだ。続いて、バレンタインが相手と仲良くなるきっかけになったことがあるか聞くと、男性の35%、女性の29%があると回答した。約3割がバレンタインをきっかけに好きな人と仲良くなったことがあるようだ。また、バレンタインに告白したこと(されたこと)があるかという問いでは、男性28%、女性25%が「ある」と回答している。次に、結婚してからのバレンタインもパートナーに何か渡したい(もらいたい)か尋ねたところ、男性89%、女性の96%が「あげたい(もらいたい)」と回答した。何を渡したい(もらいたい)と思っているか聞くと、定番のチョコレートが1位(63%)、2位が時計・かばんなどのファッションアイテム(21%)だった。男性限定で、予想外の女の子からチョコをもらったら好きになるか聞くと、46%が「意識する」と回答。「好きになる」と回答した人も15%いた。「好きになるかは分からないがうれしい(33%)」も合わせると94%が予想外の女の子からのチョコレートを、好意的にとらえているようだ。女性限定で、どんな人にチョコをあげたくなるか聞いたところ、63%が「お母さんからしかもらってなさそうな人」と回答した。「いろんな女の子からチョコをもらっている人気者」は37%となっている。詳細な調査結果は、ブライダルネットで公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月01日クレイア・コンサルティングは7日、「ビジネスパーソンの意識調査」の調査結果を発表した。同調査は6月23日~24日にインターネット上で行われ、企業に勤めている正社員計1,000名から回答を得た。「今の会社や仕事に閉塞感を抱いているか」を聞いたところ、40.2%が「当てはまる」と答え、「当てはまらない」の20.2%に対し約2倍となった。昨年行われた同様の調査と比較すると、閉塞感を覚えている人は3.1%増加していた。「閉塞感を抱く理由」について聞いたところ、「会社や事業の先行きが不透明だから」が55.2%、「頑張ったとしても給料が上がっていく見込みがないから」が53.5%、「会社に期待ができないから」(42.3%)が上位となった。会社と社員との相互の期待が薄れていることも分かった。「転職意識」について聞いたところ、「景気によっては転職を考えたい」と答えた人は39.2%で、2年前の同調査より12.9%増えた。特に従業員5,000人以上の大企業では、2年前の22.6%から今回の37.8%へ、15.2%増加した。調査の詳細は「クレイア・コンサルティングのプレスリリース」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日総合医療メディア企業のQLifeは7日、花粉症に伴う「目のかゆみ」に関する実態調査の結果を発表した。同調査は10月12日~29日までネット上で行われ、5,851名から回答を得た。「この3年間のうちに花粉症で悩んだ経験」について聞いたところ、全回答者の約半数にあたる2,859人が「はい」と答えた。続いて、その2,859人を対象に「花粉症でもっとも症状がつらい月」を聞いたところ、1位は「4月」の84.8%。次いで「3月」の78.0%となった。データを集計すると、平均で3.5カ月間、花粉症に悩んでいることが分かった。「花粉症でどんな症状に悩んでいるか」を聞いたところ、もっとも多かったのが「目のかゆみ」の86.7%。次いで「鼻水」(83.0%)、「くしゃみ」(68.9%)、「鼻づまり」(55.8%)などとなり、平均すると1人につき5つの症状が出ていることが分かった。また、「症状の中でもっともつらいもの」は「鼻水」(31.6%)と「目のかゆみ」(30.3%)がほぼ同数となった。「花粉症治療のために病院・クリニックを受診したか」を聞いたところ、受診した人は半数以下の42.6%に止まっていた。さらに、花粉症対策をスタートするタイミングを聞いたところ、65.4%が「症状が出た後」と回答した。「病院での治療や市販薬、マスクなど花粉症対策の満足度」について、病院に行った人と行かなかった人を比較したところ、病院で治療した人は「大変満足」「やや満足」が68.3%だったのに対し、行かなかった人は40.5%と大きな差が出た。花粉症の目のかゆみ対策として話題になっている、抗アレルギー点眼薬を使用する「初期療法」経験者では、90%以上が「非常に効果があった」「やや効果があった」と回答。「病院を受診」し、かつ「初期療法に取り組んだ」人の治療満足度が高いことが分かった。調査の詳細は「QLife」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日シグマが運営する発明商品に特化したショッピングサイト「アイデア商品見本市」は6日、「家庭・職場のストレスについてアンケート」結果を発表した。同調査は7月2日~20日、全国の20代~60代までの男女539人を対象に実施。男女比は、男性55.3%、女性43.6%。「家庭、あるいは職場でストレスを感じる頻度は?」との問いに対して、「毎日」は28.2%。「週に3回以上」は21.5%、「1日に複数回」が7.0%となり、およそ2人に1人(56.7%)が週に3回以上、ストレスを感じて生活しているという結果となった。そのほか、「週に1回程度」は24.5%、「月に1回程度」が11.5%となり、9割以上が多かれ少なかれストレスを感じていることがわかる。同アンケートでは同時に、「ストレスが多そうな有名・芸能人」「ストレスに負けなさそうな有名・芸能人」も聞いた。「ストレスが多そうな有名人」としては、1位「野田佳彦(総理大臣)」、2位「スギちゃん」、3位「沢尻エリカ」、4位「岡村隆史(ナインティナイン)」、5位「AKB48」が上位となった。一方、「ストレスに負けなさそうな有名人」は「明石家さんま」が堂々の1位に。以下、2位「ローラ」、3位「タモリ」、4位「和田アキ子」、5位「ビートたけし」と続いた。6位以下の結果は、「アイデア商品見本市」アンケートページで閲覧可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは11月6日~8日にかけて、年末年始および来年の国内旅行について意識調査を実施した。調査は1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)在住の20~60代の男女、約1,000人を対象に行った。まず、年末年始の宿泊を伴う国内旅行(帰省を除く)について、誰と何泊の予定をしているか聞いたところ、どの年代も「家族と」が1位となった。20代の男女に関しては「彼、彼女と」が2位で、恋人と過ごす傾向がうかがえる。また泊数に関してでは、「友人と」「1~2泊」が85.8%と高く、「家族と」「1~2泊」も79.3%。年末年始は、「短い旅行」の傾向があるようだ。次に旅行にかかる金額について調査した。旅行した場合の予算の内訳を尋ねたところ、「交通費」は各年代とも、全体の25%。宿泊数が短い傾向のため、近場を選択していることから、交通費は低く抑えているようだ。また50代、60代の男女は「宿泊代」が約4割と、年末年始を豪華な宿で過ごしたいという意向がうかがえる結果となった。来年の国内旅行の予定について尋ねると、「今年の国内旅行の回数と同じ」と回答した人は全体で55.1%、「増やす」は27.9%と、83%が今年並み、または増やす計画であることが分かった。続いて、ひとり旅をしたことがあるか尋ねたところ、「したことがある」が46.0%、「したことはないがしてみたい」が24.4%で、「したことがある」「してみたい」を合わせると約7割がひとり旅に好意的であることが分かった。その理由として、「気が向いている時に行ける」(50.8%)「気を遣わなくていい」(49.7%)などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日