米GoProは12月4日(現地時間)、GoProシリーズ最小・最軽量を謳うアクションスポーツカメラ「HERO4 Session」の価格を、199ドルに変更すると発表した。国内では12月10日から希望小売価格を現在の41,800円から30,000円前後に値下げする(以下、価格はすべて税別)。HERO4 Sessionは、「HERO4 Black」「HERO4 Silver」から50%の小型化、40%の軽量化を実現したアクションスポーツカメラ。発表当初(2015年7月)の希望小売価格は52,000円だったが、10月9日から41,800円に変更していた。動画撮影は1080p/60fps、720p/120fps、1440p/30fpsに対応。800万画素の静止画を秒間10コマで撮影できる機能も持つ。Wi-FiとBluetoothを内蔵し、スマートフォンからリモートコントロールが可能。ハウジングケースなどを装着しない状態で、10mの防水性能を持つ。重量は74g。
2015年12月07日『ラブソングができるまで』や『噂のモーガン夫妻』に引き続き、マーク・ローレンス監督とヒュー・グラントの4度目のコラボ作品となる話題作『Re:LIFE~リライフ~』。“ラブコメの帝王”として人気のヒュー・グラントが映画デビューから33年目に見せる新境地とは?アカデミー賞脚本賞を受賞し、一躍有名脚本家となったキース。しかし、その後15年間はヒット作を生み出せず、パッとしない日々が続いていた。家族にも見放され、ついに電気まで止められてしまうほどどん底に陥ってしまったキースは、エージェントから紹介されたNY北部の田舎町にある大学のシナリオコースの講師を引き受けることになる。仕事に対してやる気はないものの、そこではまだ過去の栄光が通用することを知り、調子に乗ったキースは赴任早々やりたい放題。しかし、シングルマザーのホリーをはじめ、受講者たちは真剣そのものだった。そんな彼らの映画に対する情熱に触れていくうちにキースも徐々に変わり始めることに……。迷いながらも、やり直しの人生でキースが見つけたものとは?本作でキースを演じたヒュー・グラントは、人生につまずきながらも、自分を取り戻そうと奮闘するキースを好演し、その姿は思わず応援したくなるはず。「ヒュー・グラント主演作では、この10年で一番面白い!」と海外でも高く評価されるほどのハマり役です。また、アカデミー賞俳優のマリサ・トメイとJ・K・シモンズといった俳優たちとの豪華共演も話題のひとつ。その他、“未来の大物若手俳優”と期待されている俳優たちが個性的な生徒役を演じており、キースとのやりとりには、笑いを誘います。なかでも、映画をこよなく愛する彼らとキースとの会話に散りばめられた有名作品に関する小ネタの数々は、映画好きにはたまらない見どころです。頂点からの転落を経験したキースだからこそ、「人生のシナリオはいくらでも、そしていつでも自分の力で書き直すことができる」ということを教えてくれる本作。人生において、いま何かに迷っている人にとっては、まさに“人生の教科書的な一本”となりそうです。イベントデータ:『Re:LIFE~リライフ~』公開表記:11月20日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー!配給:キノフィルムズ© 2014 PROFESSOR PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月25日2014年にマリーナ地区に完成した「シンガポール・スポーツ・ハブ」は、地域活動から国際試合、音楽コンサートまであらゆるシーンに対応した世界最大級のスポーツ総合施設。キッズプールやボディボードなどの体験型アトラクションや、巨大なショッピングモールも併設するシンガポール・スポーツ・ハブで一日中楽しもう!世界でここだけ!多種目に対応できる競技場「ナショナル・スタジアム」©Singapore Sports Hub35ヘクタールの広大な敷地に広がるスポーツ複合施設「Singapore Sports Hub(シンガポール・スポーツ・ハブ)」。2014年6月にオープンしたばかりにも関わらず、既に「28th SEA GAMES」など多数の国際試合を開催し、世界中からの注目を集めている。敷地の中で最も存在感を示すのは、全天候に対応する可動式天井を持つ「National Stadium(ナショナル・スタジアム)」。客席数最大55,000席のスポーツ・ハブのシンボル的建物だ。環境に配慮した低エネルギーで効率の良い空調システムは、常夏のスタジアムを常に快適な気温に保つ。ラグビーやクリケット、フットボールなどの多岐にわたる競技が同スタジアムで開催できるのは、2015年現在世界中でここだけ!シンガポール代表選手も利用する本格的な練習施設©Singapore Sports Hub「Water Sports Centre(ウォーター・スポーツ・センター)」は、アスリートのトレーニングのために造られた本格的な水上競技用施設。観光客でもカヌーやカヤック、ペダルボートをレンタル出来、水上競技を楽しむことができる。「Singapore Indoor Stadium(シンガポール・インドア・スタジアム)」は、世界クラスの設備を持つ室内競技場。4,000~12,000席に調整可能な座席レイアウトは、あらゆる競技への柔軟な対応を可能に。その他、バスケットボールやバトミントン、卓球などの多目的体育館「OCBC ARENA(OCBCアリーナ)」や、水中競技施設「OCBC AQUATIC CENTRE(OCBCアクアティック・センター)」など、スポーツの総合施設としての完璧な施設を備えるシンガポール・スポーツ・ハブは、国の代表選手の育成や、トレーニングにも活用されている。子供から大人まで本気で楽しめるアトラクションに注目©Singapore Sports Hubスポーツ・ハブ敷地内には、競技施設の他にも観光客が楽しめるアトラクションが多数。水着で楽しむウォーター施設「SPLASH-N-SURF」ではファミリーや仲間同士で川下りを、またハーフパイプでボディボードも体験できる。3歳から12歳を対象にしたキッズプールも!※SPLASH-N-SURFの詳しい情報はこちら90分間のガイド付きツアー「VENUE TOURS」は、毎週水、木曜に開催。シンガポールのスポーツの歴史や、代表的なアスリートに纏わる品々が展示される「Singapore Sports Museum(シンガポール・スポーツ・ミュージアム)」を含む広大な敷地内施設を巡る。※VENUE TOURSの詳細と予約はこちらスポーツ施設を満喫した後は、巨大ショッピングモール「Kallang Wave Mall(カラン・ウェイブ・モール)」でお買い物や食事を楽しもう!Singapore Sports Hub(シンガポール・スポーツ・ハブ)・住所:(National Stadium)1 Stadium Drive, Singapore 397629・電話:+65 6653 8900・アクセス方法:MRTスタジアム駅下車、目の前。City方面から10、14、16、70、196番などのバス利用。
2015年11月10日神田スポーツ店連絡協議会は31日~11月1日、東京都千代田区・靖国通りスポーツ店街にて、「神田スポーツ祭り2015」を開催する。○趣向を凝らし、楽しくにぎやかなスポーツ店街を演出同イベントは、"スポーツ店のメッカ"神田スポーツ店街が実施する、年に一度のスポーツ祭り。同協議会では、1995年から年に1回、スポーツの秋に同イベントを開催し、魅力のあるスポーツ街づくりに取り組んでいる。東京名物・神田古本まつりや神田カレーグランプリなどと同時期開催となる。期間中は、人気のスキー場の得する情報を提供する「スキー場関係会社キャンペーン」「スキー場合同PRブース」、スポーツ祭りならではのイベントと超お買い徳品満載の「スポーツ『我楽多市』」、抽選により豪華スポーツグッズが当たるチャンス「お楽しみ抽選会」、ご当地レスラーが神田の街を盛り上げる「神田プロレス」、日本インラインスケートスラローム協会(JISSA)による初心者から中級者・親子対象の講習会「インラインスケート講習会」(荒天中止)、「スタンプラリー」(荒天中止)などを開催する。開催期間は、10月31日~11月1日。開催場所は、東京都千代田区・靖国通りスポーツ店街(小川町交差点~駿河台下交差点までの靖国通り両側の歩道・ヴィクトリア本店横区道および旧電機大学跡地)。
2015年10月30日3月24日(木)から4月3日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木で行われる新感覚パフォーマンス「The Painters:HERO(ペインターズHERO)」。同公演の製作発表記者会見が10月28日に行われ、スペシャルサポーターのAKB48小嶋陽菜が出席した。公演チケット情報記者会見では、パフォーマーの4人が実際にステージでアクションペインティングのパフォーマンスを披露。小嶋の似顔絵を描き上げ、本人にプレゼントした。似顔絵を受け取った小嶋は「嬉しい!こんな大きな絵を貰ったのは初めてです!AKB総選挙で1位になると、大きな似顔絵をもらえるけど、これまで1度もなかったので。(似顔絵は)唇が似てますね。オシャレなので家に飾りたいです!」と喜びを表現。また実際に目の前でパフォーマンスを見た感想について「描き上げるスピードにビックリしました。最初は何を描いているのかわからないのでドキドキしていたんですが、出来上がりをみて本当に驚きました」とコメント。「ダンスもできて、体も引き締まっていて、絵も描ける、ペインターズHEROの皆さんはカッコいいなと思いました」と語った。最後に同公演の魅力について「パフォーマーの皆さんのダンスを楽しんでたら、その間に絵ができあがって、その完成した絵でも楽しめる。子供から大人の方まで、皆さんが何度でも楽しめる作品です」と話した。4人のパフォーマーが様々な技法を駆使し、アート、コメディ、ダンスが融合したパフォーマンスを披露、実際に公演中に作品を完成させる。4人のパフォーマーが観客席へと入り込み、中にはステージ上で観客が作品作りに参加させられるケースもあるそう。2013年以来2度目の来日公演となる今回は、古今東西、実在架空を問わず、誰もが憧れた“HERO”をテーマにした作品を作り上げる。チケットの一般発売は11月21日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行先着「座席選択プリセール」を実施中。受付は11月20日(金)午後4時まで。■The Painters:HERO(ペインターズHERO)日程:3月24日(木)~4月3日(日)会場:Zeppブルーシアター六本木(東京都)料金:大人6,800円 / 学生3,500円 / 子供3,000円(※税込・全席指定)
2015年10月30日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは14日、オンキヨーブランドのスポーツ用イヤホン「IE-S100CTI」「IE-S100」を発表した。発売は10月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は、マイク搭載リモコンが付いたIE-S100CTIが6,980円前後、リモコンなしのIE-S100が5,980円前後(いずれも税別)。IE-S100CTIとIE-S100は、シーメンスと共同開発した耳かけタイプのスポーツ用イヤホンだ。6mm径の小型ドライバーを採用。「アコースティック・レゾネーター(発泡共振体)」をきょう体に入れ、高域特性を高めている。イヤーピースは新形状で、耳穴だけでなく耳の上部にあるくぼみにもフィットする「トラガス・シールド」を採用している。防水性能はIPX5に準拠。主な仕様は、再生周波数帯域が20~20,000Hz、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは97dB、最大入力は50mW、ケーブル長は1.2m、重量は3.5g。4サイズの新形状イヤーピース(XS/S/M/L)に加え、クリップ、キャリングポーチが付属する。
2015年10月15日GoProの新製品「HERO+」の日本国内における発売概要がわかった。価格は税別29,800円、11月2日から販売が開始される。HERO+はWi-FiとBluetooth機能を内蔵したエントリー向けのアクションカメラ。HERO+は、米国では199.99ドル、10月4日に発売された新製品。GoProのエントリーモデル「HERO」にWi-FiとBluetooth機能を加えた製品だ。1080p/60fpsの動画撮影や800万画素の静止画撮影、タイムラプス撮影、秒間5コマの連写撮影が可能。水深40mまでの防水性能を持つハウジングを一体化させている。GoProアプリを通じて、スマートフォンやタブレットとも連携できる。重量は約122g。そのほか、10月9日より「HERO4 Session」の価格を約10,000円値下げし、税別41,800円とすることも発表された。
2015年10月09日米GoProは9月28日(現地時間)、Wi-FiとBluetooth機能を内蔵したエントリー向けのアクションカメラ「HERO+」を発表した。発売は10月4日(同)で、価格は199.99ドル。日本国内での発売時期や価格は未定だ。HERO+は、同社のエントリーモデル「HERO」にWi-FiとBluetooth機能を加えた製品だ。GoProアプリなどを利用して、スマートフォンやタブレットと連携することができる。1080p/60fpsの動画撮影や800万画素の静止画撮影が可能で、タイムラプス撮影機能や秒間5コマの連写撮影機能も用意。また、カメラとハウジングを一体化させており、水深40mまでの防水性能を持つ。重量は約122g。
2015年09月29日iPhone 6sとiPhone 6s Plus発売を前に、アメリカのスポーツ専門メディア「Sports Illustrated オンライン」において、そのカメラの性能が分かるフォトギャラリーが掲載された。同媒体では、プロフェッショナルなフォトグラファーであるBrad Mangin氏がiPhone 6s Plusでいち早く捉えたサンフランシスコ・ジャイアンツの試合の模様を掲載している。14枚の写真は9月20日のAT&T Parkで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツとアリゾナ・ダイヤモンドバックスの対戦時に収められたもので、ジャイアンツのマット・ダフィー、ダイヤモンドバックスのポール・ゴールドシュミットら主力選手のほか、著名なスポーツキャスターである、ジョン・ミラーらの姿を拝める。フィールドから見える抜けるようなサンフランシスコの青空も印象的だ。iPhone 6sとiPhone 6s Plusは、12メガピクセルのカメラと先進的なピクセルテクノロジー、ノイズリダクション、光学式手ブレ補正を搭載しているが、件の記事では「高いパフォーマンスでスポーツ撮影にも最適である」と伝えている。
2015年09月24日Appleは、25日より販売する「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の修理代金を公開した。それによると、画面損傷の場合、iPhone 6sであれば税込み(以下同)14,800円、iPhone 6s Plusは16,800円で修理を受けられる。ディスプレイにひびが入った場合や、割れてしまった際など画面損傷の修理代金は、iPhone 6s Plusが16,800円、iPhone 6s/6 Plus/5s/5c/5が14,800円、iPhone 6が12,800円となる。ただし、同社が用意する保証サービス「AppleCare + for iPhone」(税別14,800円)に加入していれば、iPhone 6s/6s Plusの場合、2年間で最大2回まで11,480円で修理を受けられる。バッテリーの消耗が早くなったり、充電できなくなるなどのバッテリーに関する修理の場合は、すべてのiPhoneが同一で9,400円。なお、こちらはAppleCareに加入していれば費用はかからない。修理にかかる所要時間は、どちらも1周間程度。また、画面やバッテリー以外の修理については、iPhone 6s Plus/6 Plusが税別(以下同)38,800円、iPhone 6s/6が34,800円、iPhone 5s/5c/5が31,800円、iPhone 4sが22,800円、iPhone 4が16,800円となっている。
2015年09月14日SMAPの木村拓哉や女優の北川景子らが出演する映画『HERO』が、7月18日に公開されて以来、1カ月となる18日までに観客動員数300万人、興行収入約39億円を突破したことがわかった。『HERO』シリーズは、2001年1月にTVドラマとして放送されスタート。平均視聴率が30%を超す大ヒットを記録し、人気を博した。その後、スペシャルドラマや2007年に映画化もされ、2014年7月には第2期として再びTVドラマが公開。そして、先月2度目となる映画の上映が開始された。スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村)を中心に、麻木千佳(北川)をはじめ、第2期ドラマのレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活し、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役で佐藤浩市が登場。大使館という、侵してはならない"絶対領域"を前に、久利生が伝える"正義とは何か"を描く。これまで、映画史上初の法務省での会見実施、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの期間限定コラボレーション、渋谷駅前ジャック、レギュラーメンバーぞろいの初日舞台あいさつ、そして"初代相棒"の松たか子を迎えた大阪・名古屋での舞台あいさつと話題を集めてきた『HERO』。8月15・16日の成績も興収前週比102.8%を記録しており、7月18日に公開されて以来、18日まで全国443の劇場で上映され、304万1,517人を動員、38億9,924万2800円の興行収入を記録している。
2015年08月19日木村拓哉を主演に迎え、伝説的な視聴率を記録したドラマシリーズの映画化第2弾『HERO』。7月18日の公開以来、全国443スクリーンで大ヒットを記録し、新たな伝説を打ち立てている本作だが、公開31日間でついに観客動員300万人を突破。さらに、大作ひしめくお盆休みの15日&16日には興収前週比102.8%を達成したことが分かった。2001年1月にスタートした連続ドラマ「HERO」は、シーズン1放送終了後にスペシャルドラマ、劇場版を経て、昨年の夏にシーズン2としてカムバック。ファン待望の劇場版第2弾となる本作では、木村さん演じるスーツを着ない型破りな検事・久利生公平を中心に、麻木千佳(北川景子)始めドラマシーズン2のレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活、また、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役で佐藤浩市が登場。「大使館」という、決して侵してはならない“絶対領域”を前に、久利生が私たちに伝える「正義」とはいったい何か…を描く。大人気シリーズの最新作とあって、公開2日間にして観客動員数が54万963人を記録するスマッシュスタートを切った本作。その後も、公開5日間で観客動員100万人を突破。そして今回、31日間で観客動員数が3,041,517人、興行収入は3,899,242,800円に達した。これまで、映画としては史上初の法務省での会見を実施し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの期間限定コラボを開催。さらに渋谷駅前ジャック、レギュラーメンバー勢ぞろいの初日舞台挨拶、そして“初代相棒”松たか子を迎えた大阪・名古屋舞台挨拶…と数々の話題とを振りまき続ける『HERO』。新たな伝説が生まれる瞬間を、ぜひ劇場で目撃して。『HERO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年08月18日“ラブコメの帝王”ヒュー・グラントが、『ラブソングができるまで』のマーク・ローレンス監督と実に4度目のタッグを組む最新作『Re:LIFE~リライフ~』。今度は落ち目の脚本家を演じたヒューが、アカデミー賞受賞のJ・K・シモンズ、マリサ・トメイとともに人生の“書き直し”を目指して新境地を見せる本作から、予告編が解禁となった。アカデミー賞「脚本賞」を受賞し、名声を手に入れたキース・マイケルズ(ヒュー・グラント)。しかし、それから15年もの間、全くヒット作に恵まれない。妻にも逃げられ、一人息子とも会えず、ついには電気すら止められてしまう!彼は仕方なく、エージェントから紹介された、NY北部の田舎町ビンガムトン大学のシナリオコースの講師を引き受ける。懇親会では酔っ払って女性教授ウェルドン(アリソン・ジャネイ)に暴言を吐き、学生は好みのタイプの女学生カレン(ベラ・ヒースコート)たちを選ぶなど、やりたい放題で、大学の学科長ラーナー(J・K・シモンズ)から何度も忠告を受ける始末。だが、娘を育てながら復学をしたシングルマザーのホリー(マリサ・トメイ)を筆頭に、生徒たちは真剣そのもの。心から映画を愛する彼らの情熱に触れるにつれ、キースの心の中でも何かが変わり始める──。数々のロマンティック・コメディの名作を世に送り出し、世界中の女性の心に切なくも温かな火を灯し続けてきたヒュー・グラント。そんな彼が最新作で演じるのは、ハリウッドのトップから転落し、大学の講師を始めることになった脚本家のキース。共演には、『セッション』の鬼教師役で話題をさらい、本年度アカデミー賞「助演男優賞」を受賞したJ・K・シモンズ。本作では、家族の話をすると30秒で泣いてしまうという前作とは真逆のハートフルな学科長に扮し、笑いと涙を誘う。また、『いとこのビニー』でアカデミー賞「助演女優賞」受賞後、『イン・ザ・ベッドルーム』『レスラー』で2度同賞にノミネートされているマリサ・トメイが、キースに影響を与えるシングルマザーを変わらないキュートで演じている。解禁となった予告編では、ヒューが人生をやり直そうと奮闘する売れない中年の脚本家を熱演し、新境地を開拓。誰もが一度は思う、「人生は書き直せるのか?」「本当にやりたいこととは?」を問いかけ、人とのつながりから大切な人生のシナリオを学んでいく様子を描く、優しく心に響く映像となっている。『Re:LIFE~リライフ~』は11月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月13日タジマモーターコーポレーションは8月11日、アクションスポーツカメラ「GoPro HERO」シリーズに対応したアクセサリー2製品と、「HERO4 Session」専用のアクセサリー3製品を発売した。○「ザ ストラップ」GoPro HEROシリーズを手や手首、腕、足などに固定し、ハンズフリーで撮影できるアクセサリー。360度回転する仕様だ。ハンドストラップ、リストストラップ、アーム+レッグストラップのほか、延長用のストラップも付属する。対応機種は「HERO」「HERO オリジナル」「HERO3」「HERO3+」「HERO4」「HERO4 Session」「HERO+ LCD」。価格は税込8,424円。○「ザ ジャム」GoPro HEROシリーズをクリップでギターのヘッドなどに固定できるアクセサリー。長さは3段階で調整可能だ。対応機種は「ザ ストラップ」と同様。価格は税込9,828円。○「フローティー for HERO4 Session」HERO4 Sessionを保護し、浮かせるためのアクセサリー。HERO4 Sessionに装着して使用する。装着したままでもシャッターボタンを押せる。価格は税込2,808円。○「ザ フレーム for HERO4 Session」HERO4 Session本体を、既存のGoProマウントに取り付けるフレーム。すべてのGoProマウントに対応する。標準フレームのほか、ヘルメットや狭いスペースに取り付けるためのコンパクトフレームが付属する。価格は税込5,616円。○「レンズリプレースメントキット for HERO4 Session」HERO4 Sessionのガラスレンズ交換キット。交換用のガラスレンズカバー×2枚、シール×2枚に加え、ネジセット、専用ドライバーが付属する。価格は税込5,616円。
2015年08月12日7月18日(土)に全国443スクリーンで公開初日を迎えた映画『HERO』。公開2日間の観客動員数が100万人を突破、8月7日(金)までの公開21日間で観客動員数236万人、興行収入30.2億円という大ヒットを記録した本作の舞台挨拶が、8日(土)大阪・TOHOシネマズ梅田にて行われ、木村拓哉、松たか子、鈴木雅之監督が登壇した。昨年の月9枠で全11回の放送の平均視聴率が21.3%という高視聴率で幕を閉じた「HERO」。今回の劇場版では、第1シリーズレギュラーメンバーで久利生との名コンビぶりで人気を博した雨宮舞子役の松さんが、前作の劇場版以来8年ぶりに復活している。8日の現在、全国の『HERO』上映劇場の中で観客動員数日本一を記録しているのがTOHOシネマズ梅田ということで、この劇場での舞台挨拶が決定。久利生公平役の木村さんは、「上映中の映画館の中でこの会場が一番お客さんに来て頂いていると伺い、何でもっと早く来なかったのかな、と思いました」と感激の面持ちで語った。さらにこの日は、雨宮役の松さんが出産後初のイベント参加とあって、木村さんは「初代相棒として、しっくりきますね。現場で雨宮さんになった松さんの『久利生さん』というセリフを僕が受け取ったとき、『これ、これ』という感じがありました。撮影中は(松さんの)おなかの中に赤ちゃんがいて、どこか、以前にはなかった女性としての強さが、今回の雨宮さんには宿ってたんじゃないかな、と思いました」と共演をふり返った。木村さんの発言を受けた松さんは「もちろん緊張してましたけど、とにかく何か『雨宮、ちょっと違うな』ってところがあったら言ってください、と監督と木村さんにお願いしました。でも、久利生さんを前にすると、体が動くというか手が出るというか、すぐ行動する感じがぱっとよみがえってきたので、『できそうかな』というささやかな自信を持てました」と明かした。鈴木監督が「この2人が揃うのはこの会場が初めてです」と明かすと、場内からは大歓声が!続けて「『日本を代表するコンビ』と思って頂いてよいと思います」と2人に賞賛を送った。劇中で松さん演じる雨宮が大阪地検難波支部の検事を務めており、松さんが本作でクランクインした場所が神戸であるなど、何かと縁のある関西での舞台挨拶は終始にこやかなムードの中、終了した。『HERO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年08月08日ソフトバンクグループのSBイノベンチャーは、スマートフォンやパソコンで、現役または元プロスポーツ選手やスポーツインストラクターなどから、動画を活用したプライベートレッスンを受講できる「スマートコーチ」を9月より開始する。料金設定は各コーチが行う。「スマートコーチ」は、スポーツ選手によるプライベートレッスンを任意の時間に、スマートフォンやパソコンから受講できるサービス。予定されているスポーツは、サッカー、陸上競技、トライアスロン、アイスホッケー、ヨガなどで、コーチには男子4×100mリレーのオリンピック銅メダリストである朝原宣治さん、トライアスロンのオリンピック選手である西内洋行さん、元Jリーガー、元プロ野球選手などが登録されている。レッスンは、まずコーチから生徒に練習させたい動作のコツなどを紹介する「課題」動画が送られてくる。次に生徒は、練習成果を撮影した「チャレンジ」動画をコーチに送信。最後に、コーチから練習成果のフィードバックとして「チャレンジ」動画を添削した「チェック」動画が送られてくる。レッスンの頻度や回数などのコース設計、料金設定はコーチが行う。そのほか、コーチへの質問や目標の共有など、コーチとのコミュニケーションに活用できるチャット機能も用意されている。
2015年08月03日2015年公開映画として最速の5日間で観客動員数100万人を突破し、大ヒットを記録している木村拓哉主演の『HERO』。このほど、本作のヒットを記念して、8月1日(土)に「土曜プレミアムドラマレジェンドHERO特別編」の放送が決定した。2週連続週末興行収入ランキング第1位を記録し、観客動員170万人突破した本作。このほど決定した放送では、2006年に放送されたスペシャルドラマに加え、新たに撮影されたスペシャル映像が放送される。スペシャルドラマでは、山口県虹ヶ浦に赴任することになった久利生公平(木村拓哉)の活躍が描かれる。事件もほとんど起きず、あるのは鶏泥棒事件くらいの虹ヶ浦で、11年ぶりに殺人事件が起こる。久々の事件に久利生の検事仲間たちはおじけづく中、事件は意外な展開を見せる。容疑者としてあがったのは、地元企業・鴨井産業の重役で、村民のみんなから尊敬される滝田明彦(中井貴一)だった。誰もが滝田の無実を信じる中、久利生だけ何かに疑問を感じ捜査を実行するが、新米検事の泉谷りり子(綾瀬はるか)ら地検のほかの人間から理解されない。一体久利生は何を突き止めようとしているのか――。新規撮影部分に登場するのは、城西支部事務官としておなじみ遠藤賢司役の八嶋智人と、スペシャルドラマに登場した虹ヶ浦支部事務官、村上健太郎役の鈴木浩介。あるレストランにて、結婚の了解を得るために婚約者の両親と向き合う村上事務官と、合コン中の遠藤がたまたま居合わせてしまう。そして、偶然居合わせた二人をつなぐ久利生と、そこにもう一人意外な人物が居合わせて…?7月末にクランクインし、収録に臨んだ八嶋さんと鈴木さんは、「HERO」においては初共演。スピード感あるセリフのやりとりや絶妙なタイミングが必要とされる中、二人は息の合った演技を披露していた。収録を終えた八嶋さんは「(以前の放送から)9年の月日を経ても新たに撮影した部分を追加することで作品が成立してしまうというところがこの『HERO』という作品のすごさですね」と笑顔で語った。映画最新作に出演したばかりの八嶋さんとは対象的に9年ぶりの出演となった鈴木さんは、「9年後にまさか出演させていただけるとは思っていませんでした。『HERO』の世界に入れるかと思うと、尋常ではない汗をかいて尋常ではないほど緊張しました」と心の内を明かしていた。映画一作目にも出演した綾瀬はるかや中井貴一らの演技にも注目したい特別編。スペシャル映像の放送と合わせて、さらなるヒットが期待できそうだ。「土曜プレミアムドラマレジェンドHERO特別編」は、8月1日(土)21時30分~23時40分フジテレビにて放送。『HERO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月31日2001年1月の放送以来驚異的な視聴率と人気を誇る木村拓哉主演のドラマシリーズの映画化第二弾『HERO』が、7月18日(土)の公開からわずか5日間で観客動員100万人を突破したことが明らかとなった。7月18日(土)に、全国443スクリーンで公開初日を迎えた『HERO』。公開2日間の観客動員数が54万963人と、本年度実写No.1のスタートを切った本作だったが、公開5日間で早くも観客動員100万人を突破!7月18日(土)~22日(水)の5日間で、観客動員数は1,026,290人、興行収入1,330,897,700円を記録している。尚、公開5日間での100万人突破は、2015年に公開した作品としては最速となる(興行通信社調べ)。本作は、作品の絶対的なクオリティに自信を持った制作側が、「公開日から映画館で作品を観てもらう」ことを基本コンセプトに、公開前の一般客を入れた試写やイベントを一切行わず初日を迎えた。「HERO」シリーズではおなじみのテーマ曲とともに流れるテレビCMや、映画館の予告篇映像が、2014年放送のドラマシリーズシーズン2のファンはもちろん、2001年のドラマファンの期待感を煽ることに成功し、爆発的大ヒットへと繋がったのかもしれない。「事件に大きいも小さいもない」「決してスーパースターでもなんでも無く、頑張って生きている一人一人、その誰もがHEROだ」といったテーマをぶれずに保ち続けている本シリーズ。果たしてこの記録をどこまで伸ばすのか、今後もその動向に注目が集まる。『HERO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月23日映画『HERO』が7月18日に公開。主演の木村拓哉をはじめ、北川景子、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造、鈴木雅之監督ら総勢11名が揃って舞台あいさつに臨んだ。『HERO』舞台あいさつ/その他の写真2001年に連続ドラマとして始まった大人気シリーズの劇場版第2弾。とある交通死亡事故を巡り、スーツを着ない型破り検事の久利生公平が大使館、外務省の“壁”に挑む。この日の舞台あいさつの模様は、全国166館で生中継された。客席を通って木村らが姿を見せると、映画を観終えたばかりの観客は立ち上がって拍手と歓声で迎えた。木村は「昨日までは(この映画は)僕らキャストやスタッフのものと自負していましたが、今日をもって客席にいるみなさんのものになりました。どんな形でも構いません。みなさんなりの楽しみ方をしていただければ」と作品の船出に万感の思いを口にした。この日は、登壇陣がそれぞれ指で示すという方法で「一番○○な人」を決定。このやり取りを通じて“城西支部”の面々の意外な一面や撮影秘話が明らかに…?「役と普段のギャップが一番大きい人」で最も多くの票を集めたのは、たまにブチ切れてしまう川尻部長検事を演じた松重。当人は「光栄です。役者冥利に尽きます!」と喜びを語った。「一番NGが多い人」は本人以外の満票で杉本に栄冠が。「納得いかない」という杉本の言葉に吉田が「え!?」と信じられないといった表情を見せ、杉本は「嘘です…(苦笑)」と陥落。八嶋は「逆に結束が高まった」と語り、木村も「みんなでセットで円陣を組んで、気合いを入れて撮影に臨んで一発OKをもらったりもしました」とうなずいた。そして「一番ドSな人」という質問では、やはり(?)、木村が最多票を獲得! 木村自身は否定し、小日向こそがドSだと主張。「“ブラック・コヒ”がいるんですよ。他人のNGを誰より喜んでた」などと語るも、北川が木村との会話を明かし「一回、『超ド級のSだと思う』と言ってました」と証言。木村は、取調室で北川とふたりきりで出番を待つ間の会話を述懐し「北川さんが『どうしよう?どうしよう?』って言ってて、『ジタバタしてんじゃねーよ』って言いました。『何でそんなこと言うんですか?』と言うから『テラ級ドSだからだよ。黙ってろ!』と…(苦笑)」と発言を認め、会場は笑いに包まれた。締めの挨拶では、木村は映画のエンディングに言及し「ああいう形で終わりましたが、このまま終わるか続くかは、きっとみなさん次第」とさらなる続編への意欲をのぞかせていた。『HERO』公開中
2015年07月18日木村拓哉が主演を務める『HERO』がいよいよ7月18日(土)公開を迎える。それに併せ同日にフジテレビにて約2時間の生番組「HERO THE TV」が放送されることが決定した。昨年の月9枠で全11回の放送の平均視聴率が21.3%という高視聴率で幕を閉じた「HERO」。今回の劇場版では、第1シリーズレギュラーメンバーで久利生との名コンビぶりで人気を博した雨宮舞子役の松たか子が、前作の劇場版以来8年ぶりに復活することですでに話題を呼んでいる。18日放送当日では、生放送のスタジオには主演の木村さんを始め北川景子、杉本哲太、八嶋智人、濱田岳、小日向文世、吉田羊、正名僕蔵ら城西支部の検事&事務官コンビが大集結!ドラマ、映画含めたすべての「HERO」から、出演者たちが選んだ好きなシーンを紹介していく。その中でも目玉企画は、木村さんと松さんのコンビがドライブをしながら夜の東京に繰り出す…という企画。木村さんの運転する車に乗って松さんの行きたい場所に向かうのだが、「最近どこも行っていないので」と松さんが最初にリクエストしたのはなんと夜の水族館。早速出発するとデートのような状況に「すごく照れる」「街の人は見つけてもそってしておいてほしい」と正直に話す木村さん。松さんは「以前木村さんの運転する車に乗ったことがあるんです」と語り始め、1996年放送の『ロングバケーション』以来『ラブジェネレーション』『HERO』 と共演を重ねてきた2人ならではのトークが車内で展開される。ひとたび水族館に到着すると「ちょっとデートっぽくしてみる?」と木村さんからの誘いが。そうかと思えば、松さんはノリノリで「乗りましょうよ!」と乗り気ではない木村さんを引っ張りながらアトラクションに向かったりと水族館“デート”は大いに盛った様子。水族館を後にすると松さんから「おなかすきましたね」との一言が。この一言により意外な展開を迎えることになるのだという。劇中では見られない木村さんと松さんの表情にも注目してみて。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。土曜プレミアム「HERO THE TV」は7月18日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月17日SMAPの木村拓哉が主演を務める映画『HERO』(7月18日公開)が、16日から東京・渋谷をジャックしてキャンペーンを行う。シーズン1のスタート時、収録現場が渋谷ビデオスタジオだったことから、渋谷はまさに"『HERO』発祥の地"。映画の公開を記念して行われるこのキャンペーンでは、渋谷にある東急百貨店東横店壁面に『HERO』の巨大広告が掲出され、ハチ公口サイドに3面、南館サイドに2面と計5面で貼り出される。さらに、同店の屋上には高さ7.5メートル、横幅10メートルの超巨大・木村拓哉ビッグバルーンが出現。屋上にこの規模のバルーンが登場するのは、東急百貨店東横店としても1934年の開業以来80年間で初となる。その高さは52メートルに達し、屋外広告物としては都内で史上最大の高さを記録する。2001年にテレビドラマから始まった『HERO』は、スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村)を中心に、城西支部のメンバーがさまざまな事件に立ち向かっていく姿が描かれる。今回の映画では、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活するほか、久利生の前に立ちはだかる外務省官僚役として俳優の佐藤浩市が出演する。
2015年07月16日木村拓哉演じるスーツを着ない検事・久利生公平を中心に、東京地検城西支部の検事&事務官たちが魅力あふれる活躍を見せる大人気ドラマシリーズ『HERO』。映画第2作となる本作には、北川景子始めシーズン2のレギュラーメンバーや、シーズン1の「相棒」松たか子が復活するなどお馴染みの面々が集結。ファンが待ち焦がれる本作の公開を前に、「HERO」が渋谷をジャックすることが分かった。ある日、ネウストリア大使館の裏手の路上で、パーティーコンパニオンの女性が車に跳ねられ死亡するという事故が発生。東京地検城西支部の久利生公平検事(木村拓哉)と事務官の麻木千佳(北川景子)事故を起こした車の運転手を取り調べていたところ、かつて久利生とコンビを組んでいた元城西支部事務官・雨宮舞子(松たか子)が現れる。現在、大阪地検難波支部に勤める雨宮検事は、自身の担当している広域暴力団絡みの恐喝事件の重要な証人が、久利生が担当する交通事故の被害者女性だった為、城西支部を訪れたのだった。久利生たちは捜査の過程でネウストリア大使館が事件に間接的な関係があるのではと思い、大使館員に話を聞かせてほしいと頼むが、大使館は全く応じない。大使館の中には日本の司法が全く及ばない、“治外法権”という権利が存在しているのだ。さらには日本とネウストリア公国の外交問題にも影響を及ぼし始め、外務省からの圧力も受けてしまう。さすがの久利生も、立ちはだかる“治外法権の大きな壁”の前になす術なく…果たして、久利生はその強大な壁の向こうにある真実にたどり着けることが出来るのか?2001年放送の「HERO」シーズン1の収録は、渋谷ビデオスタジオで行われていたということもあり、渋谷は「HERO」発祥の地。その縁もあり、今回、東急百貨店東横店としても1934年の開業以来80年間で史上初めて、屋上に高さ7.5m、横幅10mの超巨大・木村拓哉ビッグバルーンが出現!屋外広告物としては都内で史上最大の52mの高さから、法の番人である検事・久利生公平が渋谷の街を見守るようにそびえる。また、東急百貨店東横店壁面には、ハチ公口サイドに3面、南館サイドに2面と計5面もの巨大広告が掲出。さらに、スクランブル交差点前の5つの大型ビジョンの全てに、同時に「HERO」の映像が放映(1時間に4回、30秒の映像)。まさに渋谷スクランブル交差点をジャックする形となるようだ。東急百貨店東横店での超巨大バルーンと壁面巨大広告は、7月16日(木)から7月31日(金)の16日間、渋谷スクランブル交差点ビジョンでの放映は、7月16日(木)から7月22日(水)の7日間限定で実施予定。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月16日2001年に放送され、全エピソードの世帯平均視聴率が30%を超えた伝説的ドラマ「HERO」。この度、スペシャルドラマ、劇場版、そしてドラマシーズン2を経て再びスクリーンに帰ってきた映画『HERO』が、公開を記念して「オールナイトニッポン~映画『HERO』スペシャル」をニッポン放送にて7月20(月・祝)25時から放送することが決定。木村拓哉、北川景子ら豪華キャストが勢揃いすることが明らかになった。本作には、スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村拓哉)を中心に、麻木千佳(北川景子)始めドラマシーズン2のレギュラーメンバーが登場。さらに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活。また、外務官僚役を佐藤浩市が演じ、久利生の前に立ちはだかる。「大使館」という決して侵してはならない“絶対領域”を前に、久利生が如何に「正義」を掲げ戦うのか…新たな“久利生”伝説に期待が高まる。豪華俳優陣で話題を呼ぶ本作だが、今年で48年目を迎えるニッポン放送の歴史ある番組「オールナイトニッポン」をジャックにあたり、主演の木村さんを始め、北川さん、杉本哲太、八嶋智人、濱田岳、小日向文世、吉田羊、正名僕蔵、松重豊、角野卓造ら総勢10名のキャストが収録に参加。一夜限りの豪華すぎる共演が実現した。先立って行われた収録では、木村さんの音頭で出演者全員による「オールナイトニッポン 映画『HERO』スペシャル~」のコールでスタート!お馴染みのテーマ曲「ビタースウィートサンバ」を全員手拍子で口ずさむなど、最初からチームワーク抜群。番組企画では、劇中の検事×事務官コンビが順にパーソナリティを務める進行で、映画公式サイトで募集した『HERO』ファンからの質問にキャストメンバーが回答。「撮影の現場の雰囲気は?」「みんなでグループLineをやっているって本当?」「角野さんってギターひけるの?」などなどの質問にキャストが生の声で答え、大盛り上がりだったようだ。さらに、今回の番組内で流れる曲は“劇中で久利生たちが通っているBar「St.George’s Tavern」でかかっていそうな曲”がテーマ。木村さんのアイデアで、候補曲の中から各々のイメージに合う曲をセレクトし、メンバー入れ替わり立ち代わりで順に曲紹介をしていくという趣向で、誰がどの曲を紹介するのかも音楽とともに聞き逃せない。最後に「オールナイトニッポン『HERO』スペシャルってことで、全員でやらせて頂きました。これは、たぶん自分で聞く(笑)。なんかすごく楽しい時間というか、特別なオールナイトニッポンになった気がします」(木村さん)、「もっと長くやりたかった!」(北川さん)、「こういう場に立ち合えてよかった。映画、本当にたくさんの人に見てもらいたいよね」(八嶋さん)、「子どもの頃から大好きだったオールナイトニッポン、ほんと出たかった」(松重さん)など、キャスト陣それぞれがこの貴重な時間を楽しんだよう。まさに一夜限りのスペシャルナイトとなった「オールナイトニッポン~映画『HERO』スペシャル」を聞いて、キャスト陣のチームワークの良さ、シリーズへの愛情などを感じて本作に備えてほしい。ニッポン放送「オールナイトニッポン 映画『HERO』スペシャル」は、7月20日(月・祝)25時から27時、放送予定。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月14日木村拓哉をはじめ、北川景子、松たか子、佐藤浩市ら豪華キャスト陣で贈る大人気シリーズの最新作『HERO』。この度、田中要次演じる「あるよ」のセリフでお馴染みのバーのマスターと、杉本哲太と八嶋智人が演じる検事&事務官コンビの3人が、作品を飛び出してサントリー「ジムビーム」のTVCMに登場。なんと、マスターから「あるよ」以外のセリフが披露されることが明らかになった。2001年に放送され、全話視聴率30%超えを達成したドラマ「HERO」。その後も、スペシャルドラマ、劇場版とシリーズ化され、劇場版は2007年日本映画最大のヒットを記録したほど根強い人気を誇る。昨夏に放送された第2シーズンでは新キャラクターたちが登場し、本作でも引き続き大活躍。さらに本作には、松さん演じる雨宮舞子も検事となって復活し、相変わらずの型破り検事・久利生が、ある交通事故の捜査の中で治外法権に守られた“絶対領域”である大使館に切り込んでいく、新たな物語が描かれる。そんな大人気シリーズの中でも、ドラマ第1シーズンのときからお馴染みのバー「St.George’s Tavern」のマスターが、バーボンウイスキー「ジムビーム」のTVCMに登場。仕事帰りにバーにやってきた検事&事務官コンビの田村(杉本哲太)と遠藤(八嶋智人)の「爽やかな飲み物」という注文に、マスターはいつも通り「あるよ」と返答。そして、本CM限定の「合うよ」というセリフと共に「ジムビーム」の新しい楽しみ方である“シトラスハイボール”を勧めるストーリーとなっている。今回、バー「St.George’s Tavern」がTVCMに登場したことについて田中さんは「すごいですね。ここまできましたかって感じです。長年、店を守ってきてよかったと思っております。当店も、世間に知れわたって14年、ほんとによくもちましたよね(笑)」と喜んでいる様子。また「あるよ」とは別のセリフを発したことに「つい無意識に言ってましたけど。随分なルール違反をしてしまいましたよ、これは。ちょっと歴史に残るセリフになるんじゃないでしょうか。はやるといいですね。そしてまたこれで、10年食いつながせてもらいます(笑)」と、さらなる人気獲得を期待しているようだ。また、杉本さんと八嶋さんの検事&事務官コンビは、撮影時にスタッフも驚くほど息のあった掛け合いを見せたそう。シリーズの中で長年組んできた名コンビぶりを見せつけた2人も、本TVCM出演を喜んでいるようで「この『Tavern』で久しぶりに店にきて、八嶋さんとコンビのこの田村・遠藤コンビっていうのが、ちょっと懐かしい感じがして、楽しかったです」(杉本さん)、「こんな形で、自分八嶋智人じゃなくて、遠藤と田村という『HERO』のキャラクターとしてCMに出られるっていうのが、特別な感じがしてすごくうれしい気がします」(八嶋さん)と、それぞれコメントを寄せた。さらに、劇中でいつも久利生検事が観ている通販番組「Rocky’s Online Shop(ロッキーズオンラインショップ)」も本CM特別仕様に!ロッキーとニコールが“シトラスハイボール”を紹介するシーンは、ファン必見だ。本TVCM以外にも、WEB限定スペシャル動画として「Rocky’s Online Shop(ロッキーズオンラインショップ)」の「シトラスハイボール」バージョンが7月9日(木)より公開されている。『HERO』×「ジムビーム」のTVCMは7月11日(土)より放送予定。『HERO』は7月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月09日米GoProは6日(米国時間)、アクションカメラ「GoPro」シリーズ最小・最軽量となる「HERO4 Session」を発表した。米国では12日より販売を開始し、日本での発売は7月中を予定している。価格は税別52,000円。「HERO4 Session」は、「GoPro」シリーズ最小・最軽量となるアクションカメラ。既存の「HERO4 Black」「HERO4 Silver」と比較し、50%の小型化、40%の軽量化を実現している。また、外付けのハウジングケースなどを必要としない防水性能を備えている。機能面では、1,080/60p、720/100p、1,440/30pの動画と800万画素の静止画撮影に対応。撮影モードは、シングル、バースト、タイムラプスが用意されている。そのほか、「HERO4 Black」「HERO4 Silver」に搭載されている、広角撮影機能「SuperView」、高画質記録機能「Protune」、高感度撮影機能「Auto Low Light 録画モード」などにも対応。また、専用アプリ「GoPro App」と連携でき、SNSでの共有や、アプリからの操作も可能となっている。操作面では、ワンボタン操作を採用。シャッターボタンを軽く押すと、自動的に録画が、長押しをすれば自動的にタイムラプス静止画撮影が開始される。もう1度シャッターボタンを押すことで、撮影データが保存され、カメラの電源がオフになる。主な仕様は次の通り。重量は約74g。バッテリー容量は1,160mAh。連続撮影時間は、約1時間55分(1,440/30pモード、Wi-Fiオフ時)。外部ストレージはmicroSD(64GB)。通信面では、Wi-Fi、Bluetoothに対応している。
2015年07月07日米GoProは7月6日(現地時間)、50%の小型化を実現したアクションスポーツカメラ「HERO4 Session」を発表した。GoProシリーズ最小・最軽量を謳う。米国では7月12日に発売する。日本での発売は7月で、価格は税別52,000円。HERO4 Sessionは、フラッグシップモデル「HERO4 Black」とタッチディスプレイ搭載モデル「HERO4 Silver」に比べて、50%の小型化、40%の軽量化を実現した。ハウジングケースなどを装着しない状態で、10m防水性能を持つ。動画撮影では1080p/60fps、720p/120fps、1440p/30fpsに対応。800万画素の静止画を秒間10コマで撮影できる機能も搭載している。Wi-FiとBluetoothを内蔵し、スマートフォンからリモートコントロールなども行える。重量は74g。
2015年07月07日昨夏の連続ドラマ第2シーズンに続く劇場版となる『HERO』の完成報告会見が7月5日に、本作にとっては“聖地”と言える法務省(東京・霞が関)にて開催され、木村拓哉をはじめ、北川景子、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造、佐藤浩市、鈴木雅之監督が出席した。完成報告会見その他の写真2007年に大ヒットを記録した1作目以来の劇場版となる本作。1件の交通死亡事故、そして関西における広域暴力団の摘発事件に関連し久利生、そして検事として本件のために大阪地検から東京にやってきた雨宮らが大使館という厚い壁に挑む。木村は映画化について「正直言って、照れくさい」と漏らしつつ「楽しんでもらえると思います」と手応えを口にする。今回、第1シーズンから撮影で使用されてきた法務省での会見が実現したが「実際に検察官や弁護士になる方が通過するこの場所で発表をできて光栄です。『HERO』を観て検察官になろうと思った方が、ここから巣立っていくという話を伺い、やりがいを感じています」と誇らしげに語った。第1シーズン、2007年の劇場版とコンビを組んできた、松が演じる雨宮との再会については「非常に懐かしさもありました」とも。このふたりの共演については、木村本人以上に、なぜか北川が興奮気味に「すごかったです!木村さんと松さんが並んでるのを見て、本物の『HERO』だ!と思いました。テレビで観ていたふたりを生で目の前で見て、一気に中学生にタイムスリップしたみたいでした」と嬉しそうに現場の様子を明かしてくれた。佐藤は、久利生の前に立ちはだかる外務官僚を演じたが、すでに出来上がっているチームに劇場版から入っていくのは「大変でした」と述懐。「あまりに緊張しすぎて、対峙するメインのシーンの撮影の朝にアレルギーで、12回戦を戦ったボクサーみたいな叩かれたような顔になっていたんです。『どうしたらいいんだ?』と思ったけど、座長(=木村)が知っている病院で点滴と注射を打って、何とかおさまりました。座長のおかげです」と改めて木村に深々と頭を下げた。また角野は過去のシリーズで鍋島次席検事を演じ、2011年に亡くなった児玉清について触れ「僕の机には児玉さんとのツーショット写真が置いてあり、いつも児玉さんに『頑張れよ』と言われているようでした。児玉さんもまだまだ『HERO』の一員です」と語り、これには一同も静かにうなずいていた。『HERO』7月18日(土)公開
2015年07月06日木村拓哉主演『HERO』の完成報告会見が7月5日(日)、本作の“聖地”である法務省にて開催され、木村さんをはじめ、北川景子、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造、佐藤浩市、そして鈴木雅之監督が一堂に会した。2001年に放送され、全話視聴率30%超という記録的ヒットとなり、SPドラマ、2007年の劇場版も人気を博した『HERO』。昨夏に放送された第2シーズンに続く劇場版となる本作では松たか子演じる雨宮も検事となって参戦!相変わらずの型破り検事・久利生が、ある交通事故の捜査の中で治外法権に守られた“絶対領域”である大使館に切り込んでいく。木村さんは、2001年の第1シーズンの頃から撮影でも使われている法務省での会見について「実際に、任官された方で『HERO』を見て検察官になろうと思ったという方もいて、そういう方々がここから巣立ってるとうかがい、やりがいを感じています」と喜びを語る。松さん演じる雨宮の出演はファンにとっては嬉しい限り!久利生と雨宮がどうなるのか…?楽しみなところだが、木村さんは「非常に懐かしさもあるんですが、新たな一面も確実にあり、楽しんでもらえると思います」と充実した表情で語った。北川さんは、木村さんと松さんの共演シーンについて興奮気味に解説!北川さん演じる麻木は事務官から検事になった雨宮に憧れの気持ちを持ち、久利生との過去についても鋭く切りこんでいくが、北川さんは「すごいですよ!木村さんと松さんが並んでるのを見て、ホンモノの『HERO』だよ!って思いました(笑)。TVで見ていた『HERO』を生で目の前で見て、一気に中学生にタイムスリップしたみたいで嬉しかったです」と共演者というよりは視聴者目線でまくしたてた。八嶋さん、小日向さん、正名さん、角野さんら、2001年からのオリジナルメンバーは、14年の歳月の中で変わったこと、変わらないものに言及。八嶋さんが「小日向さんの毛が薄くなったり、僕のウザさが増したり、正名さんは当時は警備員役で、実際に警備員のバイトをしてたけど、いまや売れっ子になった」と言えば、小日向さんも「(以前の作品の時は)まだ毛が結構あった。確かに僕も、角野さんも減ったんですね」と寂しそうに語り、角野さんも「変わりましたね。以前は垂らすくらいはあったけど…」と漏らし、会場は爆笑に包まれる。一方で小日向さんは「年を取って、前の作品を見返すと、久利生公平がキラキラしてて愛おしくなる。でも木村拓哉も14年分、年を取ったけど、あの時のキラキラは全く失われてません!」と断言。角野さんは、鍋島次席検事役の児玉清さんが2011年に亡くなったことに触れ「僕の机の上には、僕と児玉さんのツーショット写真があって、いつも児玉さんから『頑張れよ』と言われているような気がしました。児玉さんもまだまだ『HERO』の一員です」と語っていた。『HERO』は7月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月05日大阪府此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで7月3日、映画『HERO』とコラボした期間限定イベント「HERO at ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(~9月6日)が始まる。開催を前にこのたび、『HERO』に登場するマスター(田中要次)のクロノイドのビジュアルが公開された。同イベントは、木村拓哉主演の映画『HERO』(7月18日公開)の公開を記念して開催。ニューヨーク・エリアのレストラン「パークサイド・グリル」では、実際に使用したセットの一部を移設し、城西支部御用達のバー「St.George’s Tavern」のバーカウンターを再現する。そしてカウンターには、田中要次が演じるマスターのリアルなフィギュア"クロノイド"が登場する。クロノイドは、ユニバーサル・スタジオが開発した、世界最高の人類再生技術によって生み出された人型の総称で、皮膚や目、髪の一本一本まで精巧につくられている。このたび、そのクロノイドのマスターのビジュアルが公開され、本人そっくりの姿が明らかになった。「パークサイド・グリル」では、劇中に登場するフード「たこタコス」も数量限定で販売する。また、期間中は人気のコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」も『HERO』仕様に。同作のテーマ曲をBGMとし、世界観に浸りながら空飛ぶような爽快感を楽しめる「HERO×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」になる。そのほか、ハリウッド・エリアのショップ「スタジオスタイル・イン・ピンク」では、コラボTシャツやトートバッグなどを数量限定で販売する。主演の木村拓哉も「僕たち城西支部御用達の"あのバー"も、パーク内に実際のセットで登場します。カウンターの中にはなんと"あのマスター"が! 『あるよ』の掛け声とともに記念撮影してください」とメッセージを寄せている。(C)2015フジテレビションジェイ・ドリーム東宝FNS27社Universal Studios Japan (C)&(R)Universal Studios. All rights reserved.
2015年07月02日2001年1月より放送され驚異的な視聴率を叩き出した伝説的ドラマ「HERO」が、スペシャルドラマ、劇場版、ドラマ第2シーズンを経てスクリーンに帰ってくる映画『HERO』。今月18日(土)の公開を前に、新たなコラボが実現。7月を『HERO』月間として、1日から7月末日までJR山手線にて豪華キャスト陣のラッピング車両が運行されることが明らかになった。本作は、ある日、ネウストリア大使館の裏手の路上で、突然道に飛び出してきたパーティコンパニオンの女性が車に跳ねられるという事故が起こったところから物語は始まる。城西支部の久利生(木村拓哉)がその捜査を担当することに。現場主義の久利生は事務官の麻木千佳(北川景子)と共に事故現場を調べると、ネウストリア公国の大使館に行き当たる。事故当時の状況を知りたいから大使館員に話を聞かせてほしいと頼むが、あっさりと大使館側に断られてしまう。大使館の中には日本の司法が全く及ばない、治外法権という権利が存在しているのだ。さすがの久利生も、立ちはだかる“治外法権の大きな壁”の前になす術なく、捜査が進展せず暗礁に乗り上げてしまうのだが…。主人公の検事・久利生公平を演じる木村拓哉を始め、ドラマシーズン2から登場した麻木千佳を演じる北川景子やそのほかのレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子を演じる松たか子も検事として復活する本作。また、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役には佐藤浩市がキャスティングされるなど、豪華俳優陣が出演することでも話題を呼んでいる。そんな豪華俳優陣が、この度、JR山手線の車両にラッピング。木村さんはもちろん、北川さんら東京地検城西支部メンバーに、松さん、そして物語の“カギ”を握る松葉圭介役の佐藤さんが登場とのこと。さらに、東京・大阪・名古屋・福岡・北海道など全国五大都市9か所では、『HERO』最新情報満載の号外新聞の配布も予定している。先日発表となった、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの期間限定コラボレーションイベントや、本作の登場人物が描かれたLINEスタンプ販売などは、絶賛実施中。この夏は、映画館で本作を楽しむだけでなく、多様に展開される『HERO』ワールドを余すところなく楽しみたい。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日