米Appleは3日(米国時間)、Bluetoothスピーカー「Beats Pill XL スピーカー」(Beats Electronics製)について、バッテリーが過熱するおそれがあるとし、返金を含む自主回収を行うと発表した。また、利用の停止も呼びかけている。「Beats Pill XL スピーカー」は、2013年11月にBeats by Dreから発売されたBluetoothスピーカー。幅約338mm×高さ約104mmと従来のモデルよりも大型のボディが特徴で、スピーカーグリル上にBeatsの「b」ロゴ、ハンドル上に「beats pill XL」という文字が刻印されている。カラーバリエーションはブラック、メタリックスカイ、ピンク、チタニウム、ホワイトの5色。バッテリーがまれに過熱し、防災安全上の問題が発生するおそれがあるという。返品は、専用ページから申し込むことが可能。製品がAppleに到着ししだい、約3から4週間以内にApple Storeクレジットまたは銀行振込みで返金される。なお、今回の回収についてAppleは、ほかのBeatsまたはAppleの製品に影響を及ぼすものではないとしている。
2015年06月04日米Appleは6月3日(現地時間)、バッテリー内蔵のBluetoothスピーカー「Beats by Dr. Dre Beats Pill XL」(以下、Pill XL)を自主回収すると発表した。製品のユーザーには39,000円の返金を行う。Pill XLは2014年12月に国内発売されたBluetoothスピーカー。このたびの自主回収は、バッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生しうると発覚したために決定された。アップルは、直ちに使用を中止したうえで返品するよう、Pill XLのユーザーに対して呼びかけている。返品が完了すると、アップルから約3~4週間以内にApple Storeクレジット、または銀行振込にて39,000円が返金される。なお、返品手続きは専用のWebフォームでのみ受け付ける。
2015年06月04日米Appleは6月3日(現地時間)、日本でも販売しているポータブルスピーカー「Beats Pill XL」の自主回収を発表した。内蔵バッテリーが過熱する可能性があるためで、利用者に対して同社はすぐに使用を停止するように呼びかけている。Apple傘下のBeats Electronicsが販売するBeats Pill XLは、Bluetooth、最大15時間の再生が可能なバッテリーを内蔵し、ケーブルレスで使用できるポータブルスピーカーだ。今回の自主回収に関して米消費者製品安全委員会 (Consumer Product Safety Commission)が公開している情報によると、Beats Pill XLが過熱したという利用者からのレポートは8件、その内の1件は指のやけど、別の1件は机の損傷を報告している。Beatsは、Pillシリーズとしてより小型な「Beats Pill」というスピーカーも販売しているが、自主回収の対象はBeats Pill XLのみだ。アップルは自主回収プログラムのサイトを用意して、回収方法・返金方法の情報を提供し、また申し込みを受け付けている。日本国内での返金額は39,000円、同額分のApple Storeクレジットで受け取ることも可能。
2015年06月04日アタッサは1日、Bluetooth対応のポータブルスピーカー「X-mini WE」を発売した。希望小売価格は税込5,399円。X-mini WE サムサイズ Bluetooth スピーカーは、カプセルの形をしたポータブルスピーカー。ドイツのレッドドット・デザイン賞を受賞した製品だ。Bluetooth 3.0に対応し、NFC機能を搭載する。バッテリーの充電はUSB経由で行う。主な仕様は、ドライバーサイズがφ31mm、対応プロファイルがA2DP、周波数特性が200Hz~20kHz、出力が1.5W、S/N比が80dB以上。カラーはブラック、ブルー、ピンク、オレンジ、ターコイズの5種類。本体サイズはW40×H48×D40mmで、重量は48g。
2015年06月01日エレスは6月1日、スピーカー機能を搭載したボール型LEDライト「Smart Lamp Speaker」を発売した。直径121mmの「Smart Lamp Speaker - mini(H0017)」と、直径157mmの「Smart Lamp Speaker - plus(H0018)」を用意する。直販価格はminiが12,000円、plusが18,000円(いずれも税別)。Smart Lamp Speakerシリーズは、電球色に加えて6色のカラーチェンジができるボール型の卓上ライト。ランプシェードはシリコン製で、軽く叩くことでライトのオン・オフや調光などを行える。また、無料の専用アプリを使用すれば、スマートフォンから調光や彩度、明度の調節も可能だ。Bluetooth対応のワイヤレススピーカー機能を搭載。スマートフォンやタブレットなど、ペアリングした端末に保存された音楽を手軽に楽しめる。3.5mmステレオミニプラグも備えるため、Bluetooth非対応の端末も接続可能だ。パッシブラジエーターを搭載したことで、低音のパフォーマンスが向上。小型ながら重厚なサウンドを実現できるという。また、本製品はマイクも内蔵しているため、接続中のスマートフォンに電話の着信があれば、Smart Lamp Speakerを通じてハンズフリー通話できる。ペアリング中のスマートフォンから、指定時刻にライトを点灯したり、音楽を再生したりといったアラームの設定もできる。また、本製品のバッテリーからスマートフォンやタブレットに給電できるバッテリーチャージ機能も持つ。電源はminiが容量1,750mAh、plusが容量4,000mAhの内蔵バッテリー。スピーカー出力はminiが3Wのモノラル、plusが2.5W×2のステレオ。バッテリー駆動時間は音楽再生時で両機種とも約7時間。照明使用時でminiが約5~10時間、plusが約10~20時間。照明と音楽(約70%の音量で使用時)併用時でminiが約3.5時間、plusが約6時間。サイズと重量はminiが直径121×高さ136mm/約390g、plusが直径157×高さ174mm/約590g。Bluetoothのバージョンがいずれも4.0。
2015年06月01日ハーマンインターナショナルは26日、JBLの新スピーカー「ARENA(アリーナ)シリーズ」を発表した。発売は5月29日。価格はフロア型の「ARENA 180 BK」が42,000円で、ブックシェルフ型の「ARENA 120 BK」が24,000円(以下すべて税別)。「ARENA シリーズ」は、プロ用モニタースピーカーのホーン技術を使用したスピーカー。サブウーファーを除く共通の仕様として、高域ユニットには25mm径ソフトドーム・ツイーターとウェーブガイド・ホーンを、低域ユニットには音の歪みが少ないファイバーコンポジット・パルプコーン・ウーファーを採用する。回析効果を最小化するためにエッジ部を丸めたサイドパネルと、定在波の発生を防ぐ楔型キャビネットを備える。「ARENA 180 BK」は178mm径ウーファーを2つ備えた2ウェイのフロア型スピーカー。周波数特性は39Hz~40kHz、インピーダンスは8Ω、音圧感度は88dB。クロスオーバー周波数は2.1kHzで、推奨アンプ出力は20~225W。本体サイズはW217×H1,086×D314mmで、重量は15.2kg。価格は42,000円。「ARENA 120 BK」は140mm径ウーファーを2つ備えた2ウェイのブックシェルフ型スピーカー。周波数特性は100Hz~40kHz、インピーダンスは8Ω、音圧感度は86dB。クロスオーバー周波数は2.5kHzで、推奨アンプ出力は20~100W。本体サイズはW188×H341×D113mmで、重量は3.5kg。価格は24,000円。「ARENA 125C BK」は140mm径ウーファーを2つ備えたセンタースピーカー。周波数特性は90Hz~40kHz、インピーダンスは8Ω、音圧感度は89dB。クロスオーバー周波数は2.5kHZで、推奨アンプ出力は20~150W。本体サイズはW546×H179×D200mmで、重量は7.0kg。価格は24,000円。「SUB 100P BK」は250mm径のアクティブサブウーファー。100WクラスのD アンプを内蔵する。周波数特性は41Hz~fcで、クロスオーバー周波数は50Hz~150Hz。インターフェースはRCA×1。本体サイズはW368×H364×D406mmで、重量は10.8kg。価格は36,000円。
2015年05月26日ユニットコムは22日、辞書のかたちをしたスピーカー「G168 HX-105」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税別1,280円。「G168 HX-105」は、辞書のようなデザインのスピーカー。MP3プレーヤー機能も備え、MP3データが入ったUSBメモリやmicroSDカードを接続すると、音声が再生できる。付属ケーブルの一端は、miniUSB端子になっており、スピーカー本体に接続する。もう一端は二股に分かれており、充電用USB端子と3.5mmステレオミニプラグになっている。本体サイズはW150×H100×D46mm、重量は248g(ケーブル含む)。電源はリチウムイオンバッテリー。最大出力は3W。対応メディアはmicroSD、USBメモリ。対応ファイルはMP3。
2015年05月25日センチュリーは21日、スマートフォンなどを載せるだけで音を増幅させるブロック型のアクティブスピーカー「BrickS」の新色ブラックを発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込3,579円。スマートフォンなどを載せて音を増幅するアクティブスピーカー。カラーバリエーションのレッド / イエロー / ブルーに加えて、新たにブラックが追加された。ワイヤレス通信技術「Near Field Audio」を採用し、ケーブルや専用アプリ、Bluetoothなどの設定をすることなく音声をクリアに増幅する。スピーカー出力は2W+2Wで、デザインは玩具のブロックをモチーフにしている。凹凸部分にスマートフォンをはめ込むことでスタンドとしても機能。付属のケーブルを使ってオーディオ端子との接続にも対応する。USB電源を利用できるほか単3形乾電池×3本でも動作可能。連続動作時間は約10時間となっている。1分以上音楽が再生されないと自動的に省電力モードに切り替わる。インピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は置くだけモード時150Hz~16KHz、ケーブル接続モード時100Hz~20KHz。本体サイズはW134×D66×H55mm、重量は約180g。
2015年05月21日クリエイティブメディアは5月20日、Bluetoothスピーカー「Sound Blaster Roar 2」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、直販価格は19,800円(税別)。Sound Blaster Roar 2は、2014年8月に発売した「Sound Blaster Roar」の改良版。初代Roarは、W202×D115×H57mmという辞書サイズのボディに、2本の高域用ドライバー、1本の低域用ドライバー、2本のパッシブラジエーターを前面と天面、側面に分けて搭載していた。Roar 2では、これらのユニットをすべて天面に配置。本体サイズをW188×D109×H51mmまでコンパクト化した。高域用と低域用のドライバーは、Roarと同様に、それぞれ独立したアンプで駆動する。ユニットを天井に向けて設置すると部屋中に広がるサウンド、ユニットをリスナーに向けるとダイレクトにパワフルなサウンドを伝える。また、ROARボタンを押すと、アンプへの供給電力がアップすると同時に、DSPによる音声信号処理を変更して、よりパワフルなサウンドとなる。小音量でのリスニング時に低域を強化する「Tera Bass」機能も搭載している。Bluetoothのバージョンは3.0で、NFC機能も搭載。マルチポイント接続に対応しており、複数のBluetoothデバイスを同時に接続することも可能だ。プロファイルはHFP/HSP/A2DPに対応。スマートフォンなどのハンズフリー通話にも使用できる。音声コーデックはSBC/aptX/AACを利用可能だ。PCとのUSB接続、microSDカード、ライン接続にも対応している。内蔵バッテリーの容量は6,000mAh。最大8時間の連続再生が可能だ。スマートフォンなどに給電するためのUSBポートも装備している(5V/1A)。
2015年05月20日エレコムは19日、USBケーブル1本でPCと接続できるアンプ内蔵スピーカー「MS-P07U」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。6月上旬より発売し、価格は税込6,307円。USBケーブル1本でPCと接続するアンプ内蔵スピーカー。実用最大出力が2W+2Wと高く、直径50mmの丸形フルレンジドライバを搭載。フロントバスレフ方式により安定したサウンドと重低音を出力する。スピーカーの前面にはボリュームボタンを装備するほか、ヘッドホン端子も備える。アンプの電源も音声の入力もUSBケーブル1本で済み、設置時にケーブルが乱雑になるのを防げる。インピーダンスは4Ω、周波数特性は180Hz~20KHz、USBケーブル長は約120cm。本体サイズはW70×D83×H170mm、重量は約580g。
2015年05月19日エレコムはこのほど、aptXとAACに対応するBluetooth接続スピーカー「LBT-SPP310AV」シリーズを発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税別7,980円。カラーはブラック、レッド、シルバーの3色をそろえる。LBT-SPP310AVシリーズは、Bluetooth 4.0に対応した小型スピーカー。低域用パッシブラジエーターと2基の40mmフルレンジスピーカーを搭載。最大出力は4W+4W。高剛性ハウジングと無共振エンクロージャー設計を採用する。音声コーデックはaptX、AAC、SBC、SCMS-Tに対応する。キャリア周波数は2.4GHz帯。対応プロファイルはA2DP、AVRCPに加え、通話やチャットが可能なHFP、HSP。連続動作時間は、コーデックがSBCの場合約10時間、aptXまたはAACで約8時間。また、連続待受時間は最大約240時間。対応端末とのBluetooth接続設定がワンタッチで行える「NFCペアリング機能」のほか、Android端末向けの無料アプリ「かんたんBT」でも接続の設定が可能となっている。本体サイズはW185×H47.5×D500mm、重量は約275g。コネクタはUSB microB(充電、USBオーディオ用)とAUX-IN端子を搭載し、製品にUSB充電ケーブル、AUXケーブル、縦置き用スタンドを同梱する。
2015年05月13日エレコムは5月12日、木製ハウジングを採用したUSB接続のスピーカー「MS-W12U」シリーズを発表した。発売日は5月14日で、価格は税込7,657円。カラーはホワイトとブラックの2種類をそろえる。MS-W12Uシリーズは、USB接続の小型スピーカー。4Wのアンプを内蔵し、背面バスレフ方式を採用する。スピーカーユニットがφ50mmフルレンジ、実用最大出力が2W+2W。周波数特性は180Hz~20kHzで、インピーダンスは4Ω。φ3.5mmのヘッドホン端子を備える。USBケーブル、スピーカー接続ケーブルともに長さは約120cm。本体サイズはW70×D74×H100mmで、質量は約580g。
2015年05月12日ソニーは5月12日、Bluetoothスピーカーを内蔵したLED電球「LSPX-100E26J」を発表した。発売は5月23日。価格はオープンで、推定市場価格は24,000円前後(税別)。LSPX-100E26Jは、E26口金に対応したLED電球とBluetoothスピーカーを融合させた製品。LED電球にφ4cmのスピーカーユニットが取り付けられており、スマートフォンなどからワイヤレス再生を行うことができる。利用可能な音声コーデックはSBCとAACだ。スピーカーの電源も電球ソケットから供給されるため、LED電球に対応した照明器具のソケットに差し込めば使用できる。スピーカーユニットの周囲にはレンズが設けられており、正面が影にならないようにLEDからの光を屈折させる。配光角は200度だ。色温度は3000kで、ダイニングや寝室でのくつろぎの灯りを目指したやや白っぽい電球色となっている、標準演色評価数(Ra)は84。全光束は380lmで、電球工業会の表示ガイドラインでは白熱電球30形相当となる。ボリュームコントロールや調光を行えるリモコンが付属する。リモコンにはNFC機能が搭載されている。本体サイズはφ61×L116mmで、質量は205g。LED電球の消費電力は7Wで、定格寿命は約40,000時間だ。
2015年05月12日ソニーは5月12日、ワイヤレススピーカー「SRS-X99」「SRS-X88」「SRS-X77」を発表した。発売は5月23日。価格はオープンで、推定市場価格はSES-X99が72,000円前後、SRS-X88が46,000円前後、SRS-X77が35,000円前後(いずれも税別)。SRS-X99、SRS-X88、SRS-X77の3製品は、Wi-FiとBluetoothに対応したワイヤレススピーカーだ。Wi-Fiの規格は従来までのIEEE802.11a/b/g/に加えて、IEEE802.11nにも新たに対応した。ホームネットワーク内でDLNAとAirplayを利用できるほか、専用アプリの「SongPal」からインターネットラジオなども再生できる。また、複数のソニー製ワイヤレススピーカーをコントロールする「SongPal Link」にも対応した。Bluetoothの音声コーデックでは、SBCとAACに加えて、新たにLDACもサポート。LDACはソニーが開発した高音質コーデックで、SBC(328kbps)の3倍超となる990kbpsの最大ビットレートを実現している。NFCを搭載しており、スマートフォンとの接続に利用できる。Googleが提供するプラットフォーム「Google Cast」にも対応。同じくGoogle Castに対応している音楽サービス・アプリから、再生するスピーカーとしてSRS-X99、SRS-X88、SRS-X77をチョイスすることが可能だ。3モデルのうち、SRS-X99とSRS-X88はハイレゾ音源対応モデルで、SRS-X77は非対応モデル。SRS-X99とSRS-X88では、192kHz/24bitまでのWAV/AIFF/FLAC/ALACと2.8MHzまでのDSD(LPCM変換)の再生が可能だ。○SRS-X99SRS-X99はφ50mm磁性流体スピーカー×2本、φ19mmスーパーツイーター×4本、φ94mmサブウーファー×1本を搭載する2.1ch構成。2本のパッシブラジエターも装備している。実用最大出力は145Wだ。本体サイズは約W430×D125×H133mm、質量は約4.7kg。電源はACのみ対応。○SRS-X88SRS-X88はφ40mm磁性流体スピーカー×2本、φ20mmスーパーツイーター×2本、φ69mmサブウーファー×1本を搭載する2.1ch構成。2本のパッシブラジエターも装備している。実用最大出力は90Wだ。本体サイズは約W359×D103×H111mm、質量は約2.7kg。電源はACのみ対応。○SRX-X77SRX-X77はφ46mmフルレンジスピーカー×2本とφ62mmサブウーファー×1本を搭載する2.1ch構成。実用最大出力は40Wだ。本体サイズは約W300×D60×H132mm、質量は約1.9kg。電源はリチウムイオンバッテリーもしくはAC。最長で約10時間のバッテリー駆動が可能だ。
2015年05月12日フォステクスは5月8日、デスクトップで使用できるコンパクトなバックロードホーン型スピーカー「BK40H」を発表した。発売は2015年夏を予定している。価格や詳細については未定だ。BK40Hはφ40mmユニットを使用したコンパクトなバックロードホーンスピーカー。本田技研工業(以下、Honda)が2014年12月に発売した軽ワンボックスカー「N-BOXスラッシュ」に、フォステクスとHondaが音響設計面(サウンドマッピングシステム)において共同開発したバックロードホーン型サブウーファーが搭載された。BK40Hはこれを記念して発売されるもので、N-BOXをイメージしたデザインを採用する予定だ。N-BOXスラッシュに搭載されたフォステクスのサウンドをホームオーディオでも楽しめるようにするためのモデルとなる。
2015年05月11日ラナは5月11日、「ドラえもん ジャイアントスピーカー」の予約受付を開始した。8月中旬から順次発送する。「ラナタウン」での直販価格は18,144円(税込)。ドラえもん ジャイアントスピーカーは、サイズが約W290×D268×H405mmのスピーカー。ドラえもんの足部分にスピーカーが組み込まれている。手や顔は角度を変えることができ、好みのポーズに設定可能だ。スピーカーユニットはφ77mmで、最大出力は3W。胸元の鈴に内蔵されたライトが音楽に合わせて点灯する。入力はφ3.5mmステレオミニプラグ。電源はUSBバスパワーを使用する。(C)Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK
2015年05月11日佐川急便は5月8日、4月よりスマートフォンを利用した「電子サイン」を一部エリアで開始したことを発表した。これにより、スマートフォンの画面に専用のタッチペンでサインするだけで荷物の受領が可能になる。今まで受領印データの提供は配達日翌日以降の対応となっていたが、電子サインにより、最短5分で確認が可能となる。また、複数個の荷物に対しても一括サインができるため、顧客の時間を短縮できる。同社は、2017年度までに全国の配達員5万人にスマートフォンを配備することを想定している。配達員にスマートフォンを持たせることで、顧客に新商品や新サービスの情報を画面で見てもらい、その場で提案するといったことも可能になるという。
2015年05月09日パイオニアは5月8日、カロッツェリアブランドのカースピーカー「Cシリーズ」の「TS-C1720AII」と「TS-C1620AII」、パワーアンプ「GM-D1400II」を発表した。発売は5月下旬。希望小売価格はTS-C1720AIIとTS-C1620AIIが32,000円で、GM-D1400IIが16,000円(いずれも税別)。○TS-C1720AIIとTS-C1620AIITS-C1720AIIとTS-C1620AIIは、セパレートタイプのカスタムフィットスピーカー。TS-C1720AIIがφ17cm、TS-C1620AIIがφ16cmのウーファーを採用し、ツィーターは共通。いずれも2013年5月に発表された「TS-C1720A」「TS-C1620A」の後継モデルに当たる。中音域を、ウーファーではなく、指向性の優れたツィーターで再生することによって、周波数特性を改善した。明確な音像定位と歪みの低減を実現し、原音に忠実かつ明瞭な再生を行える。同日発表の「サイバーナビ」とのバイアンプ接続にも対応する。ウーファーの振動板には、剛性が高くて軽量な「2層構造アラミドファイバーコーン」を採用。微小信号にもすばやく反応し、広い帯域にわたって躍動感のあるサウンドを実現したとする。ツィーターはバランスドドーム型で、29mmの大口径ユニットを採用。振動板にはピュアアルミニウムを採用している。クロスオーバーを低く設定したことによって、周波数特性の乱れを低減し、中域の定位感を向上させた。再生周波数帯域はTS-C1720AIIが33Hz~46kHzで、TS-C1620AIIが38Hz~48kHz。出力音圧レベルはTS-C1720AIIが90dBで、TS-C1620AIIが89dBだ。定格入力はTS-C1720AIIが40Wで、TS-C1620AIIが30W。○GM-D1400IIGM-D1400IIは、2014年9月に発表された「GM-D1400」の後継モデル。搭載されているパワーアンプはClass Dタイプで、最大出力は100W×4ch。ブリッジャブルアンプのため、4チャンネルのなかから2チャンネル分をまとめることで2倍の出力にすることも可能だ。カットオフ周波数80Hzのローパスフィルターとハイパスフィルターも内蔵している。サイズはW181×D64×H38mm、質量は0.55kgだ。保護回路の強化。従来モデルでは大音量時に過電流を抑える過電流制御回路を搭載していたのに対して、新モデルでは消費電流制御回路PCS(Protection Control System)を採用し、保護回路の強化を図った。大音量時の過電流抑制だけでなく、長時間再生時の発熱からも回路を保護する。
2015年05月08日モンドデザインは4月30日、廃タイヤを再利用したスピーカー「SEALスピーカー ps-096」の予約受付を開始した。50個限定の受注生産品だ。価格は税込51,840円。専用スタンドの価格は税込2,700円となっている。ps-096は、廃タイヤの形を活かして作ったスピーカー。廃タイヤを利用したスピーカーは世界初だという(モンドデザイン調べ)。タイヤの弾力性によって、振動を適度に吸収し、温かみと深みを持つ独特のサウンドを実現する。入力端子としてAUX×1を備えるほか、Bluetoothにも対応。バッテリーは内蔵しておらず、使用時は一般的な家庭用コンセントに接続する必要がある。スピーカーの出力は15W×2。スピーカーユニットは直径30mmフルレンジ。本体サイズはW525×D525×H200mm、重量は11kg。
2015年05月01日エレコムは、ダイヤモンドカットが施されたデザインが特徴のスマートフォン向けスピーカー「ASP-SMP051シリーズ」を4月下旬より発売する。価格はオープンで、推定市場価格は税別2,480円前後。「ASP-SMP051シリーズ」は、スマートフォンのイヤホンジャックに挿し込むことで、音楽や動画の音声を再生できるモノラルスピーカー。ダイヤモンドカットが施されたデザインが特徴となっている。サイズは、直径約45mmの小型ながら、充電池で動作する内蔵アンプにより1.5Wの高出力を実現している。これにより、スマートフォンのスピーカーに比べ約8倍の音量で再生が可能だという。内蔵電池は、充電式リチウムイオン電池で、パッケージに付属する充電用USBケーブルによりPCなどのUSBポートから充電できる。「ASP-SMP051シリーズ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、直径約45mm(プラグを除く)/約36g。インピーダンスは4Ω。スピーカーユニットは直径32mmフルレンジ×1。連続再生時間は約5時間。再生周波数帯域は、150Hzから20kHz。対応機種は、直径3.5mmステレオミニジャックの音声出力端子を搭載した端末。カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ホワイトの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月14日エレコムは4月14日、ダイヤモンドカットを施したスマートフォン用コンパクトスピーカー「ASP-SMP051」シリーズを発表した。ブラック/ピンク/ホワイトの3色を用意する。発売は4月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は2,480円前後だ(税別)。スマートフォンのステレオミニジャックに直接挿して使用するコンパクトなスピーカー。直径約45mmの小型サイズながら、内蔵アンプによって、一般的なスマートフォンのスピーカーの約8倍にあたる出力1.5Wを実現した。電源は内蔵のリチウムイオン充電池。付属のUSBケーブルでパソコンのUSBポートなどから充電を行う。充電時間は約2時間で、約5時間の連続再生が可能だ。対応機種はφ3.5mmステレオミニジャック音声出力端子を搭載したスマートフォンやタブレットなど。スピーカーユニットはφ32mmフルレンジ×1。インピーダンスは4Ω、再生周波数帯域は150Hz~20kHz、本体重量は約36g。
2015年04月14日完実電気は4月13日、B&O PlayのBluetoothスピーカー「Beolit 15」を発表した。カラーはシャンパン、ローザ、ブルーの3色を用意する。発売はシャンパンとローザが4月23日で、ブルーが5月中旬。希望小売価格は70,800円だ(税別)。Beolit 15は、持ち運べるBluetoothスピーカー「Beolit 12」の後継モデル。バスケットのようなスタイルは1930年代より続く、同社の伝統的なものだ。360°に広がる「True360 オムニディレクショナルサウンド」を採用しており、設置場所にかかわらず臨場感あふれるサウンドを楽しめる。サウンドはBang & Olufsenのエンジニアとサウンドマスターによりチューニングされており、新開発のDSPも搭載。これにより、バランスがよく豊かな低域を実現した。使用しているドライバーは、φ5.5インチフルレンジ×1本に、φ1.5インチミッドツィーター×3本。φ4インチのパッシブラジエーター×2本も搭載する。アンプは定格出力35W×2のClass Dアンプで(最大出力120W×2)、周波数特性は37Hz~20kHzだ。Bluetoothのバージョンは4.0で、対応する音声コーデックはSBCとaptX。φ3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備しており、Bluetooth非対応機器も接続可能だ。電源は内蔵のリチウムイオン充電池で、充電時間は約3時間。最長で約24時間のワイヤレス再生を行える。給電専用のUSBポートを備え、スマートフォンなどの充電も可能だ。本体サイズはW230×D135×H189mmで、質量は約2.7kg。
2015年04月13日ボーズは4月10日、2.1chスピーカーシステム「Acoustimass 5 Series V Stereo speaker system」(以下、Acoustimass 5)を発表した。発売は4月17日で、希望小売価格は60,000円(税別)。Acoustimass 5は、新開発の小型サテライトスピーカー「Direct/Refrecting Series II スピーカー」と、低音域を担う「Acoustimass モジュール」を組み合わせた2.1cのスピーカーシステムだ。Direct/Refrecting Series II スピーカーは、内部ユニットを「ダイレクト/リフレクティング理論」に基づき、適正な角度をつけて配置している。ダイレクト/リフレクティング理論とは、直接音と間接音のバランスを制御する理論で、臨場感あふれるクリアな音楽再生を可能にするというもの。Acoustimass 5ではあらかじめユニットが適切な角度をつけて配置されているため、ユーザーは角度を調節する必要がない。薄型テレビと組み合わせることを考慮して、Direct/Refrecting Series II スピーカーはサイズW83×D88×H190mmという奥行きを抑えたデザイン。質量は1kg。別売のオプションを使用すれば、壁掛け設置も行える。Acoustimass モジュールはサイズがW192×D485×H355mm、質量は8.5kg。Acoustimass 5はパッシブタイプのスピーカーシステムで、使用するにはプリメインアンプアなどと接続する必要がある。Acoustimass 5のインピーダンスは6Ωで、ボーズが推奨するアンプの定格出力は10~200Wだ(各ch)。
2015年04月11日リンクスインターナショナルは4月10日、バッテリーを内蔵した円筒状のBluetoothスピーカー「BTS02」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は9,980円前後(税別)。BTS02は、Bluetooth 4.0に対応したポータブルスピーカー。使用しているユニットはφ45mmフルレンジドライバー×2基と50×90mmのパッシブラジエーター×1基。アンプの実用最大出力は4W×2だ。円筒状のデザインによって360°に広がるサウンドを実現した。NFC(近距離無線通信)に対応しており、対応のスマートフォンなどとワンタッチでペアリングできる。対応プロファイルはA2DPとAVRCP、HFP、HSP、SCMS-T、音声コーデックはSBCとAAC。IP54相当の防塵・防滴性能を持つ。電源は容量2,200mAhの内蔵リチウムイオン充電池。4時間でフル充電され、最大約10時間の連続再生が可能だ。また、USBポートを装備しており、給電機能も搭載。出力5V/1Aのモバイルバッテリーとしても使用できる。本体サイズはW188×D76×H78mmで、質量は550g。カラーはブラック、ブルー、ピンク、レッドの4色。
2015年04月10日ヤマハは、同社が2014年3月に株式を取得し、完全子会社とした米Revolabs社のUSBスピーカーフォン「FLX UC 500」を、4月下旬より日本国内で発売すると発表した。価格は60,000円(税別)。「FLX UC 500」は、ヤマハが発売するRevolabs社の製品としては初となる。中会議室向け高性能マイクとスピーカーを搭載し、PCを中心とした6人程度のWeb会議などでの利用に最適なユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーだ。ただ、実際に利用した印象では、10名程度の会議でも十分利用可能な印象だ。「FLX UC 500」は、ツィーターとミッドウーファーのスピーカー2基を内蔵し、ピーク音量93dBの大音量と拡声環境を実現。内蔵スピーカーは、一般的なマイクスピーカーよりも周波数帯域が広く、Web会議やソフトフォン等を使用した遠隔会議、授業・セミナー等の遠隔講義の用途でも利用できる。全4基の高性能マイクを本体に内蔵し、360度どこからでも収音可能。広範囲な周波数を収音できるマイク性能により会話の聞き取りを向上させている。さらに、マイクそれぞれに搭載されたエコーキャンセラーが、スピーカーから再生される通話先の音声をマイクが拾うことで発生するエコーを抑え、同時に話者側からの音声をマイクで収音することができる。同社では「話しやすく」「聞きやすく」「疲れない」双方向の音声会話を実現すると、製品を特徴つけている。操作ボタンは、電話接続/電話切断ボタン音量調整/ミュートボタンを搭載。「音量調整ボタン」や「電話接続/電話切断ボタン」で、Web会議等での音量の調整や接続・切断の操作ができる。また、「ミュートボタン」を押すことで、通常の遠隔会議の会話を中断して発話者側のみの会話を可能とする。インタフェースはUSB 2.0で、 外形寸法は、W150×H123×D150mm、重量は1.0kg。
2015年04月10日Cerevoは、スマートフォンから電源のオンオフや調光が可能なスマート電源タップ「OTTO」を発売した。同社の直販サイト「Cerevo Store」にて取り扱い、製品は4月15日より順次発送される。直販サイトでの価格は2万2,667円。同製品は、8個口の電源ポートを内蔵し、パソコンや携帯電話などの雑然としがちな ACアダプタを収容できる電源タップ。デザイナー 柳澤郷司により、リビングの電源アダプタを覆い隠しつつ、存在そのものがインテリアとなりうる高いデザイン性を実現している。8個口の電源ポートはいずれもインターネット経由での通電オン/オフ操作に対応し、iOSおよびAndroid向けの専用アプリを用いてスマートフォンやタブレットで外出先から自宅の電源状況を確認し、リモートでオン/オフすることが可能。また、8個口のうち2個口は調光機能にも対応しており、調光対応の照明器具を接続することで、照明と離れた位置から自由に明るさを調整することが可能となっている。さらに、自宅においてもWi-Fi への接続切替を待つ必要がないため、帰宅後すぐに照明をつけるといった使い方も可能となっている。なお、8個口の電源ポートには、アプリからそれぞれに名前をつけて管理できるほか、タイマー機能も搭載し、電源ポートごと指定した時間と曜日で電源をオン/オフできるということだ。
2015年04月10日ハーマンインターナショナルは4月9日、JBLブランドのバッテリー内蔵Bluetoothスピーカー「JBL GO」を発表した。発売は4月23日。価格はオープンで、公式通販サイトでの直販価格は4,380円(税別)。40mm径のフルレンジスピーカー×1基を搭載するBluetoothスピーカー。出力は3.0Wで、コンパクトながらパワフルなサウンドを実現する。すべりにくく、衝撃を吸収しやすいシリコン素材で覆われたボディで、耐久性にも優れているとする。ボリュームなどの操作ボタンは本体上部にまとめられている。電源はリチウムイオン充電池で、充電は約1.5時間。約5時間の連続再生が可能だ。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルはA2DP / AVRCP / HFP / HSP。外部入力端子も備え、Bluetooth非対応機器の接続も行える。本体サイズはW83×D31×H68mm、重量は130g。周波数特性は180Hz~20KHz。カラーは、オレンジ / レッド / ティール / イエロー / グレーの5色を用意。
2015年04月09日ディービーテクノロジーは3月31日、格闘ゲーム「BLAZBLUE」とコラボレートしたBluetoothスピーカー「Live Stage 999 BLAZBLUE JIN Edition」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は15,000円前後(税別)。Live Stage 999 BLAZBLUE JIN Editionは、ディービーテクノロジーと格闘ゲーム「BLAZBLUE」のコラボレーション企画第2弾となるBluetoothスピーカー。「Live Stage 999」をベースに、ゲームの登場キャラクター「JIN(ジン)」をテーマとしたデザインが採用されている。さらに、Live Stage 999 BLAZBLUE JIN Editionには特別限定ステッカーが付属する。Live Stage 999は、特許技術「S&C(スイング・アンド・コントロール)テクノロジー」を採用したコンパクトなBluetoothスピーカー。S&C技術により、クリアで奥行きのあるサウンドを実現した。約W298×D28×H121mmのコンパクトサイズながら、小型スピーカーでは再現が難しいファゴットやコントラバス、トロンボーン、チューバ、チェロ、バスドラムなどの低音を鮮明に表現できるとしている。φ3.5mmステレオミニジャックのAUDIO IN端子を装備し、Bluetooth非対応機器でも接続可能だ。Bluetoothの対応プロファイルはA2DPとAVRCP。再生周波数帯域は50Hz~20kHzで、出力は10W×2。電源はDC12Vで、専用のACアダプターを一般的な家庭用コンセントに接続して使う。また、別売のバッテリーパックも用意され、AC電源のない環境でも使用可能だ。バッテリーパックを使用した際の連続再生時間は最大約6時間。(C) ARC SYSTEM WORKS / BLAZBLUE AM 製作委員会 , dBT(R)
2015年03月31日アスクは3月25日、単結晶ソーラーパネルを搭載した米Goal ZeroのBluetoothポータブルスピーカー「Rock Out 2 Solar Speaker」シリーズを発表した。ブラック・グリーン・ティール・ブルーの4色を用意。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別15,800円前後。Rock Out 2 Solar Speakerは、0.7Wの単結晶ソーラーパネルを搭載したポータブルスピーカー。電源として800mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、最大約10時間の連続使用が可能だ。ソーラーパネルを使って充電できるので、アウトドアなどに適している。スピーカー出力は最大3W+3Wで、40mmのドライバー×2基を採用。本体には電源ボタンのほか、音楽の再生や停止、曲とばし、音量調整を行うためのオーディオコントロールボタンを装備する。入力インタフェースはBluetooth 3.0に対応しているほか、3.5mmステレオミニプラグを備える。本体サイズはW178×D95×H64mm、重量は約454g。充電時間はUSB充電時で約2時間、ソーラー充電時で最短8時間。
2015年03月26日アスクは25日、ソーラーパネル内蔵のポータブルBluetoothスピーカー「Rock Out 2 Solar Speaker」の取り扱いを発表した。発売は3月下旬から。価格はオープンで、店頭予想価格は15,800円前後。Goal Zero社製のポータブルBluetoothスピーカー。本体背面にソーラーパネルを内蔵し、電源のないアウトドアなどでも、内蔵バッテリを充電できる。ほか、USBケーブル経由での充電にも対応する。本体の電源ボタンに加え、音楽の再生や停止、曲飛ばし、音量調整が簡単に行えるオーディオコントロールボタンを装備する。本体サイズはW178×D95×H64mm、重量は約454g。インタフェースはBluetooth 3.0/3.5mmステレオミニプラグ。スピーカー部は最大3W×2のステレオ。充電時間はUSB充電時が約2時間、ソーラー充電時が約8時間。連続使用時間は約10時間。カラーはGreen、Black、Teal、Blueの4色。携帯音楽プレーヤーの収納スペースも設けている。
2015年03月25日