ユニークな動物たちの楽園を舞台とするディズニー最新作『ズートピア』(4月23日公開)の3分を超える長尺の本編映像が10日、公開された。本作の主人公は、もふもふの毛並みに大きな瞳が印象的な、新米警官として奮闘するウサギのジュディ。「ウサギはニンジン作りに従事するもの」という価値観が常識の"ズートピア"で、立派な警官になることを夢見て頑張るポジティブなヒロインだ。映像内で描かれているのは、そんなジュディが故郷・バニーバロウからズートピアへ向かう重要なシーン。大好きな両親や275匹もいる兄弟との別れを惜しみながら、ジュディは電車に乗り込む。見る見るうちに景色は変わり、電車は田舎町を抜けていく。そして、ジュディが携帯音楽プレーヤーを操作すると、Dream Amiの歌う主題歌「トライ・エヴリシング」の日本語版が流れ始め、音楽を聞きながら都会へ。アップテンポな電子音に乗った「失敗したって、何度でも頑張るわ。やるのよ!」とのポジティブな言葉が、希望にあふれたジュディの背中を押す。またこれは、初めてズートピアの全容が明らかになる場面でもある。まず訪れるのが、ラクダなど砂漠の動物が暮らす"サハラスクエア"、地域を隔てる巨大な壁を抜けるとホッキョクグマなど北極の動物たちのいる白銀の世界"ツンドラ・タウン"へ。さらに先を行くと、滝と緑の景観が美しい熱帯雨林の"レインフォレスト地区"があり、そこを抜けると電車は大都会の駅"サバンナ・セントラル"へ行き着く。都会に向かうジュディと共に、ズートピアの景色を見ていると、ズートピアは全く異なる特質をもったエリアが隣り合わせで存在する不思議な世界であると同時に、あらゆるタイプの動物が共存できる世界になっていることもわかる。日本より早く4日に公開されたアメリカでは、『アナと雪の女王』(14年)や『ベイマックス』(14年)を超えるディズニー・アニメーション史上1位のオープニング興行成績を樹立を記録した本作。世界中から、称賛の声があがっている。(C)2016 Disney. All Rights Reserved./Disney.jp/Zootopia
2016年03月10日全米で『アナと雪の女王』の初日3日間を上回る、ディズニー・アニメーションNO.1の大ヒットスタートを切った『ズートピア』。このほど、本作のヒロイン・ウサギのジュディが、誰もが夢を叶えられる大都会“ズートピア”に向けて旅立つ印象的なシーンが、主題歌「トライ・エヴリシング」と共に描かれた本編映像が解禁となった。本作の舞台は、大小さまざまの動物たちが、ハイテクな文明社会で暮らす世界“ズートピア”。そんな大都会に思いを馳せているのは、もふもふボディのウサギのジュディ・ホップス。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”、警察官になれるのはサイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ…とされている世界で、唯一彼女だけは幼いころから警察官になりたいという夢を抱いている。そんなジュディが努力の末、ズートピア初のウサギの警察官となったものの、小さく可愛らしすぎる彼女はいつでも半人前扱い。そんなある日、立派な警察官になる夢を信じるジュディの前に、ズートピアを揺るがす史上最大の事件が起こる――。今回解禁となった映像は、ジュディが警察官になるためにウサギたちが暮らす故郷の“バニーバロウ”からズートピアへと向かう、本作のキーとなるシーン。愛しい両親や275匹(!)のきょうだいたちとの別れを惜しみながら、電車に乗り込むジュディ。走り出した電車が田舎町を抜けると、みるみる景色は変わり、大都会ズートピアが目の前に現れる。いままで見たことのない大都会の景色に目を輝かせ、希望に満ちあふれた未来に期待を膨らませるジュディの姿が、とても印象的なシーンだ。また、このシーンをより一層ドラマチックに演出しているのが、主題歌「トライ・エヴリシング」。一度聴いたら忘れられないアップテンポな曲調に、「失敗したって、何度でも頑張るわ。やるのよ!」とジュディの前向きなメッセージが、ズートピアの見事な描写と相まって観客を一気に引き込んでいく。まさに本映像は、大都会ズートピアの全容が初めて明らかになるシーンでもある。まず訪れるのが、ラクダなどの砂漠の動物が暮らすエリア“サハラスクエア”、そして巨大な壁を抜けると、ホッキョクグマやトナカイなど北極の動物たちが暮らす美しい白銀の世界“ツンドラ・タウン”へ。さらに先を行くと、滝と緑の景観が美しい熱帯雨林の“レインフォレスト地区”があり、そこを抜けると電車は東京のような大都会“サバンナ・セントラル”へと行き着く。全くタイプの違う地域が隣り合わせで存在する不思議な世界であると同時に、あらゆるタイプの動物が共存できる、画期的な世界にもなっていることが分かる。まるでテーマパークのようでありながら、“多様性”に富んだ大都会ズートピア。この映像から、ぜひ動物になった気分で楽しんでみて。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日全米でこれまでのディズニー・アニメーションの記録を塗り替え、全世界でも大ヒットを飛ばしている話題作『ズートピア』の本編映像の一部が公開になった。主題歌『トライ・エヴリシング』にのせて物語の舞台になるハイテク都市“ズートピア”の全貌が描かれる映像で、作品のクオリティの高さ、楽しさ、アイデアの豊かさが伝わってくる内容だ。『ズートピア』本編映像本作は、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語で、このほど公開になったのは、警官になるために田舎町からジュディが大都会ズートピアに出てくる場面だ。映像は、駅のホームでジュディが親や兄弟たちと別れようとしている場面からはじまる。するとそこにズートピア行きの列車がやってくるが、様々な大きさ、生態の動物たちが共存している世界のため、列車の出入り口にも“工夫”がこらされている。ホームに停車した列車から乗客が降りてくる場面だけで、デザインの美しさとキャラクターの愛らしさを感じることができる。さらに圧巻なのがジュディをのせた列車がズートピアを訪れる場面だ。この街は、様々なエリアで暮らす動物たちが快適に暮らせるように設計されており、街はいくつかのエリアに分割され、あるエリアでは焼け付くような日差しの下で砂漠が広がり、その隣のエリアでは白銀の世界が広がっている。熱帯で暮らす動物たちが暮らすエリアはスプリンクラーがフル稼働する高湿度の森で、ジュディをのせた列車は、ズートピアを駆け抜け、駅へとたどりつく。どのシーンも1回では追いきれないほど細部まで描かれており、1度観るだけでズートピアに行ってみたくなる内容になっている。『ズートピア』4月23日(土) 全国ロードショー
2016年03月10日ディズニーの最新作『ズートピア』が、先週末3月4日(金)に全米3,827館で公開され、公開3日間の興行収入7,370万ドルを記録して全米オープニング興行成績第1位を獲得。しかも、世界的大ヒットとなった『アナと雪の女王』(5,303万9,297ドル)や『ベイマックス』(5,621万5,889ドル)をはるかに上回る、ディズニー・アニメーション史上NO.1の大ヒットスタートとなったことが分かった(※)。動物が人間のように暮らす大都会、ズートピア。誰もが夢を叶えられる、人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、世の中をよりよい場所にしたいと夢見る新米警官、ウサギのジュディ。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか…?夢を諦めないウサギのジュディを新たなヒロインに迎え、ディズニーが“夢を信じる勇気”にエールを贈るファンタジー・アドベンチャーとなる本作。今回の記録的な興行成績を証明するかのように、すでに映画を観た全米のマスコミからは、本作を絶賛する声が数多く寄せられている。「『ズートピア』はただ楽しいだけのディズニー映画ではなく、まさにディズニーがいままで製作した最高傑作の一つとなっている」(シネマブレンド・ドットコム)、「この作品は本当の意味で全ての要素が揃った作品である。とても面白く、創意に富み、ワクワク感とサスペンスに満ちている」(フォーブス)と、まず、数々の名作を生み続けてきたディズニー作品の強みといえる、オリジナリティにあふれたエンターテインメント性の高さに称賛の声が上がっている。また、「決して説教じみることはなく、固定観念を持つことの危険性をクリアに観客に伝えると共に、人間界に存在する人種的偏見を描き出している」(スクリーン・インターナショナル)という声も。ユーモアに富んだポップカルチャー要素と、近ごろ話題となった“多様性の欠如”など、身近に存在する社会問題を織り交ぜながら幅広い世代が楽しめる作品であることに批評家たちは言及。『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアという監督たちが掲げる「ズートピアは、まさに人間世界の縮図であり、性別、年齢、学歴、出身地などの違いから生まれる偏見や違いを描いている。その違いを個性として認め合うことができたら、人生はもっと豊かになるだろう」というメッセージは、大人たちにも響き、今回の『アナ雪』『ベイマックス』超えの要因となったようだ。鑑賞後には、自分や友人や家族などが「あのキャラクターに似ている」と、ズートピアの住人を身近な人物に置き換えたトークでも盛り上がっているとか。さらには、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」 のトップ批評家による評価では、異例の“99%フレッシュ”という高評価を維持し、少々気が早いが「アカデミー賞確実!」や「続編が観たい!」といった絶賛評も飛び交っている。まさに旋風を巻き起こしている『ズートピア』、日本公開がますます楽しみになってきた。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて2D/3D公開。(※公開から3日間の興行収入/『アナ雪』は2013年11月27日~の3日間で先行分は省く/BOXOFFICE MOJO 調べ、2016年3月7日現在)(text:cinemacafe.net)
2016年03月08日米BOX OFFICE MOJOは3月4日~3月6日の全米週末興業成績を発表した。『デッドプール』を下し、ディズニーの新作3DCGアニメ『ズートピア』が初登場首位にランクイン。動物たちが築いたハイテク社会“ズートピア”を舞台に、キツネの詐欺師ニックと新米警察官として張り切るウサギの警察官ジュディが天敵関係を超え、陰謀の全容解決に奔走する冒険譚だ。監督は『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアと『ボルト』のバイロン・ハワードが共同で務める。2位も初登場の『エンド・オブ・キングダム』。2013年公開の『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編で、米ワシントンから英ロンドンに舞台を移し、英国首相の葬儀のために集まった各国首脳が巻き込まれたテロ事件から米国大統領を守るシークレットエージェントの活躍を描く。ジェラルド・バトラーをはじめ、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマンらが続投でキャストに名を連ね、新鋭のイラン人監督ババク・ナジャフィが指揮する。公開から首位独走を続けた『デッドプール』は4週目にして3位に陥落。累計興収は3億1,115万8,132ドルとついに3億ドルの大台を超えた。4位『Whiskey Tango Foxtrot(原題)』も初登場。2002年アフガニスタン紛争時に現地をルポした女性ジャーナリスト・キム・バーカーが2011年に出版した回顧録を映画化した作品で、戦火における奮闘をティナ・フェイ主演でコミカルに描く。前週2位の『Gods of Egypt(原題)』は5位に、レオナルド・ディカプリオが悲願のアカデミー賞を初受賞したことでも話題になった『レヴェナント: 蘇えりし者』が10位から6位に浮上したのを除き、その他ラインナップは順位を下げた。
2016年03月07日ユニークな動物たちの楽園を舞台とするディズニー最新作『ズートピア』(4月23日公開)の主人公・ジュディが繰り広げるアクションシーンのクリップ映像が3日、公開された。公開された映像は、もふもふの毛並みに大きな瞳を持つジュディが新米警察官として駐車違反の取り締まりをしている最中、突如発生したイタチの泥棒を追跡するシーン。田舎町からやってきたジュディは、「やっと実力を発揮できる」という自信と「悪者を自分の手で捕まえてみせる!」というやる気にあふれ、ズートピアを駆け抜ける。2人が行き着いた先は、ネズミをはじめ、ズートピアの中で最も小さな動物たちが暮らすミニチュアサイズのオシャレな街、リトル・ローデンシア。店や道など全てがネズミのサイズで、大きな動物が間違って入ってこないよう、高いフェンスで囲まれた地域だ。警察官仲間の間では小柄なジュディだが、この街ではまるで巨大化したようなサイズ感に。終盤では、怒ったイタチが蹴飛ばして転がったドーナツのオブジェがミニサイズの市民を襲っているところを、間一髪で助けだす。これらの動物のサイズ感について、プロデューサーのクラーク・スペンサーは「現実に即した描き方をしたいと考えました」と明かす。また、「これまでのアニメーション映画ではほとんど行われてこなかったこと」と自信たっぷりに話すようにリアルな大きさの描写によって、劇中ではユニークな演出の数々が繰り広げられている。さらに、本作のこだわりの一つは、動物の気持ちになってデザインされた町。人間が作ったものではないということを意識されて作られたこの世界観は、人間の技術やノウハウを使いつつ「ネズミだったらどうやって都市を設計するだろう?」など考えて創造された。映像内のリトル・ローデンシアは、通路にチューブが活用されたり、回し車がエクササイズ器具のように使われていたりとミニサイズの動物の気持ちに立ったアイデアが満載。加えて、昔のアメリカ・ブルックリンをベースにしながら、作り上げられたという美しい街並みも都会ならではのぜいたくさがある。(C)2016 Disney. All Rights Reserved./Disney.jp/Zootopia
2016年03月03日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』の本編映像の一部が公開になった。本作の舞台になっているハイテク都市“ズートピア”は様々な種類・大きさの動物たちが共存しており、ウサギの警官ジュディよりも、小さな動物たちもたくさん暮らしている。本編映像の一部本作は、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語で、このほど公開になったのは、駐車違反の取り締まりをしていたジュディが、イタチの泥棒に出くわして全力で泥棒を追跡する場面だ。素早いイタチは、小さなネズミたちが暮らす“リトル・ローデンシア”に逃げ込み、ジュディは自分よりもはるかにサイズが小さいネズミたちの街を壊してしまわないように注意しながら追跡する。細部まで作りこまれたミニチュアのような街を縦横無尽に駆けるジュディの姿が魅力的な映像だ。これまでもディズニー・アニメーション・スタジオは動物をモチーフにしたキャラクターを数多く生み出してきたが、モデルになった動物の“本当のサイズ”を忠実に反映して描いているのが大きな特徴だ。このほど公開になった映像でも、ネズミたちのマンションはジュディの背丈ほどの高さで、チューブを移動手段として活用するなど細部まで工夫がこらされている。ちなみに、本日は“耳の日(3月3日)”だが、映像に登場するジュディの愛らしい耳にも注目だ。ウサギの耳はレーダーのような役割を果たしており、左右を別々に動かして、360度の音を拾うことが可能。これまで公開になった映像でもジュディの耳はテキパキと動いている。ちなみに、現実世界のウサギは電話の着信音、電子レンジが動く音、工事現場の音などが苦手といわれているが、これらの設定が映画の中に生かされているも気になるところだ。『ズートピア』4月23日(土) 全国ロードショー
2016年03月03日ディズニーの最新ヒロイン、ウサギのジュディが、動物たちの“楽園”を舞台に立派な警察官になる夢を信じる『ズートピア』。本日“3月3日は耳の日”ということで、小さくて“もふもふ”のボディに大きな耳が可愛らしいジュディが繰り広げる、アクション満載の本編映像が解禁!なんとジュディが街中で巨大化(?)していることが分かった。ディズニー作品のヒットメーカー、ジョン・ラセターが製作総指揮を務め、『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと大ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアが監督を務める本作。『アナと雪の女王』のアナやエルサなどに次ぐ新ヒロイン・ジュディのキュートさや、夢を信じ続ける気持ちが歌われた主題歌などで早くも話題を呼んでいる。今回解禁となった特別映像は、ジュディが新米警察官として駐車違反取り締まりをしている最中、突如発生したイタチの泥棒を追跡する本編のシーン。実力をやっと発揮できるという自信と「悪い奴を何とか自分の手で捕まえてみせる!」というやる気に満ちあふれたジュディは、ズートピアの街を泥棒を追って駆け抜ける!ところが、そんな彼らが行き着いた先が、ネズミなどズートピアで最も小さな動物たちが暮らすミニチュア・サイズのオシャレな街、リトル・ローデンシア。マンション、店、道などすべてがネズミ・サイズで、大きな動物が誤って入ってこないよう、高いフェンスで囲まれている地域だ。警察官仲間の間では体の小さいジュディだが、この街に来ると、一気に巨大化してしまうのだ。プロデューサーのクラーク・スペンサーが「動物のサイズに関しても、現実に即した描き方をしたいと考えました。それはこれまでのアニメーション映画ではほとんど行われてこなかったことです」と明かしているように、動物のサイズ感へのこだわりが、このユニークな演出を生み出すことになった。また、本作のもう一つのこだわりが、動物の気持ちになってデザインされた街並み。人間が作ったものではないということを意識しながら作られたこの世界は、人間の技術やノウハウを使いながらも、“ネズミだったらどうやって都市を設計するだろう?”という考えのもと創造されていった。映像に登場するリトル・ローデンシアは、ネズミなどの小さな動物が暮らしているということもあり、チューブが通路として活用されていたり、回し車がエクササイズ器具のように用いられたりとユニークなアイディアが満載。また、昔のニューヨーク・ブルックリンをベースにしながら作り上げられたという美しい街並みは、都会ならではの贅沢さがあり、セレブ相手のシックなヘアサロンまである人間も羨む設定となっている。そんな街の“サイズ”に戸惑いながらも、泥棒を追いかけて疾走するジュディ。そのキュートでカッコいい姿を、こちらから目撃してみて。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日歌手のDream Amiが、ディズニー最新作『ズートピア』(4月23日公開)の主題歌となる「トライ・エヴリシング」を歌うことが24日、発表された。本作の舞台は、動物たちが人間のように暮らす楽園"ズートピア"。もふもふの毛並みに大きな瞳を持つ新米警官として奮闘するウサギのジュディを主人公として、やがて訪れる"ズートピア"最大の危機に勇敢に立ち向かっていく。「トライ・エヴリシング」は、劇中でジュディが家族と別れ、夢をかなえるため大都会"ズートピア"へと旅立つ際に、自分自身を励ますようにイヤホンで聴いている曲。アップテンポな曲調に「失敗したって、何度でも頑張るわ!」というジュディの前向きなメッセージが込められた応援ソングとなっている。先日、プロモーション映像が公開されてから、早くも「曲がいい」など評価されている。劇中では、ガゼルの役で日本版吹き替え声優にも挑戦するDream Amiは「このような大役をいただけるとは想像もしていなかったので、夢のような感覚です」と感激。続けて、「多くの方がそうであるように、私も小さい頃からディズニー映画に魅了され続けてきた1人です」と告げながら、「突然夢がかないとてもうれしく、幸せに感じております」と歓喜する。さらに、「ご期待に沿えるよう、そして、映画『ズートピア』を盛り上げられるよう全力で臨ませていただきます」と意気込みを口にする。『アナと雪の女王』(14年)をはじめディズニー・アニメーションを全て手掛けているミュージック・スーパーバイザーのトム・マクドゥーガルは「日本語バージョンを作るにあたり、Dream Amiの歌をいくつか聴かせてもらったのですが、一発で気に入りました」と起用の背景を告白。「もともとJ-POPが大好きなんですが、彼女はこの曲を歌うのにピッタリのアーティストですし、まさしく完璧なチョイスだと思います」と絶賛する。また、本作のプロデューサー、クラーク・スペンサーは、その歌声を「この曲のポジティブなメッセージを見事に捉え、感情たっぷりに歌い上げていて、本当に素晴らしい」と評する。同曲を「ノリのいいポップソング」と表現し、「アーティストはそこに込められた思いやメッセージをきちんと心で感じ取って歌う必要があります」とした上で、「彼女の歌声からは、それがしっかりと伝わって来ます」とたたえた。(C)2016 Disney. All Rights Reserved./Disney.jp/Zootopia
2016年02月24日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、動物たちのユニークな“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。先日、PVが発表された本作の主題歌「トライ・エヴリシング」を、「E-girls」の中心メンバーとしても活躍するDream Amiが歌唱することが決定。さらに“ズートピア”のポップスター、ガゼルの日本版声優にも挑戦することが明らかとなった。動物たちが人間のようにハイテクな文明社会で暮らす“ズートピア”に思いを馳せる、ウサギのジュディ・ホップス。農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界で、唯一彼女だけは、幼いころから警察官になりたいという夢を抱いていた。ただ、警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ…。そんなジュディも努力の末、ズートピア初のウサギの警察官になったのだが、小さく可愛らしすぎる彼女はいつでも半人前扱い。そんなある日、立派な警察官になる夢を信じるジュディの前に、ズートピアを揺るがす史上最大の事件が起こる――。日本のみならず世界中で社会現象となり、アカデミー賞「歌曲賞」も受賞した『アナと雪の女王』の「Let It Go」に続く、本作の主題歌「トライ・エヴリシング」。ディズニー最新ヒロイン、ジュディが夢を叶えるため大都会“ズートピア”へと旅立つとき、自分自身を励ますようにイヤホンで聴いている曲だ。一度聴いたら忘れられないアップテンポな曲調に「失敗したって、何度でも頑張るわ!」というジュディの前向きなメッセージが込められており、夢を叶えたい全ての人に贈る応援ソングとして早くも話題に。先日、解禁されたPVも「曲がいい」「PVでグッときた!」など高い評価を受けている。その「トライ・エヴリシング」には、ジュディが家族と別れ、大都会へ上京するという映画の要となるシーンに流れるため、歌唱力はもちろんのこと、聴く人の感情に語りかけ“頑張ろう!”と気持ちを奮い立たせる表現力が必要とされた。そんな楽曲を歌い上げることができ、表現できるアーティストとして、今回ディズニーがほれ込んだのが、Dream Amiだ。『アナと雪の女王』をはじめ、ディズニー・アニメーションのすべてを手掛けているミュージック・スーパーバイザーのトム・マクドゥーガルは、「日本語バージョンを作るにあたり、Dream Amiの歌をいくつか聴かせてもらったのですが、一発で気に入りました。もともとJ-Popが大好きなんですが、彼女はこの曲を歌うのにピッタリのアーティストですし、まさしく完璧なチョイスだと思いますよ」と、その起用に自信をのぞかせる。また、彼女の表現力について本作のプロデューサー、クラーク・スペンサーは、「この曲のポジティヴなメッセージを見事に捉え、感情たっぷりに歌い上げていて、本当に素晴らしいですね。ノリのいいポップソングではありますが、アーティストはそこに込められた想いやメッセージをきちんと心で感じ取って歌う必要があります。彼女の歌声からは、それがしっかりと伝わって来ます」と称賛。今回大抜擢となったDream Amiは、「このような大役をいただけるとは想像もしていなかったので、夢のような感覚です。多くの方がそうであるように、私も小さいころからディズニー映画に魅了され続けてきた1人ですので、突然夢が叶いとても嬉しく、幸せに感じております。ご期待に沿えるよう、そして、映画『ズートピア』を盛り上げられるよう全力で臨ませていただきます」と、楽曲にかける熱い思いを明かしている。Dream Amiが思いを込めて歌い上げる「トライ・エヴリシング」を、まずはこちらから確かめてみて。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーから新たに誕生した『ズートピア』のUSプレミアが2月18日(現地時間2月17日)、アメリカ・ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて実施。本作の世界観が表現された会場の中、レッドカーペットに監督バイロン・ハワード、共同監督のリッチ・ムーア、そしてジョン・ラセターらが登場した。動物たちがハイテクな文明社会で暮らす世界“ズートピア”。動物による動物のために設計された大都会には、大きさも習慣もタイプも違う沢山の種類の動物たちが平和に共存し、さらにはどんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられている。そんな“ズートピア”に思いを馳せているのがもふもふボディのウサギのジュディ。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。けれども、唯一彼女だけは幼い頃から警察官になりたいという夢を抱いていた。警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ。夢を信じるジュディは、田舎町から大都会“ズートピア”にやってきて、憧れの警察官になるが…。3月4日(現地時間)に全米公開を控えた今回のUSプレミア。会場は、ジュディがズートピアへ向かう際の電車内をイメージした演出が施され、動物たちが乗り合わせていたり、また車窓からは壮大なズートピアの景色が広がり、まるでズートピアの世界にいるような雰囲気に。ゲストが次々登場し賑わう中、レッドカーペットにハワード監督が登場。本作について「いろんな世界中の都市をリサーチしたんだよ、アジアの都市では香港や東京、またバルセロナやパリもね。とにかく驚くと思うよ。また彼らは我々と同じハイテク機器を使いこなしているんだ。携帯だったり、i-padsだったり、まぁ彼らの世界ではi-pawsというんだけど(笑)とにかく面白い映画だと思うよ!」と現代社会をモデルにした世界観であることを明かした。共同監督のムーア監督は 「僕たちはズートピアのキャラクターは、実際の自然界の動物たちの寸尺と合わせるって決めたんだ。僕たちはこれまでになかった動物映画を作りたかったんだよ」と本作の見どころをアピール。続いて、親日家としても知られるラセターが、可愛らしい『ズートピア』柄のアロハシャツを着て登場。「とにかく、すごく楽しい映画になっているよ。特に日本のみなさんはすごく気に入ってくれると思う。この映画はまさに日本ためにつくられたようなものさ!」と、日本のファンへメッセージを贈る贅沢な一幕も。また、ラセターが動きのアドバイスをしたいうナマケモノの動きについて尋ねられると、突如ナマケモノのワンシーンを再現するなど、お茶目な姿を見せた。そして、本作の主題歌を務め、同時に劇中のトップスター・ガゼルの声も担当した世界的歌姫シャキーラが登場すると会場の興奮度はMAXに!主題歌「トライ・エヴリシング」は、グラミー賞受賞した経歴をもつシンガーソングライターのシーアとソングライティング・デュオのスターゲイトが手がけた『アナと雪の女王』の「Let It Go」に続いて注目されている楽曲。シャキーラは、「私、自身、完璧に『ガゼル』のキャラクターと共感したし、さらにはジュディとも共感したわ。小さいウサギが大きな夢を見ているところとかね。それが、私自身の過去を思い出させたわ。歌を歌うという子供のころに見ていた夢が実現できているんだもの。でも、もちろんたくさんの困難もあったけどね」と作品と楽曲に込めた思いを伝えた。この日イベントには、ジュディ役ジニファー・グッドウィン、ニック役ジェイソン・ベイトマンや、『アナと雪の女王』の監督ジェニファー・リー、アナ役クリスティン・ベルらも会場に駆けつけ、その後のアフターパーティーでは、本物のナマケモノやキツネなどが登場し、会場を賑わせた。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』のUSプレミアが現地時間17日に、LAのエル・キャピタン・シアターで行われ、バイロン・ハワード監督、リッチ・ムーア監督、製作総指揮を務めたジョン・ラセター、プロデューサーのクラーク・スペンサー、キャストだけでなく主題歌も担当したシャキーラなど豪華なメンバーが顔を揃えた。『ズートピア』爆笑映像はこちら本作は、様々な動物たちが暮らす理想のハイテク都市“ズートピア”を舞台に、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語で、『アナと雪の女王』『ベイマックス』などヒット作を連発しているディズニー・アニメーション・スタジオが長い時間をかけ、万全の体制で完成させた作品だ。ムーア監督は「僕たちはズートピアのキャラクターは、実際の自然界の動物たちの寸尺と合わせるって決めたんだ。僕たちはこれまでになかった動物映画を作りたかったんだ」と振り返り、「アナやエルサのようにみんながジュディを好きになってほしいよ。きっと大人気になるよ」とコメント。また、ハワード監督は「いろんな世界中の都市をリサーチしたんだ。アジアの都市では香港や東京、またバルセロナやパリもね。とにかく驚くと思うよ」と、物語の舞台になっているハイテク都市の描写に自信を見せた。また、“ズートピア”柄のアロハで登場したラセターは「とにかく、すごく楽しい映画になっているよ。特に日本のみなさんはすごく気に入ってくれると思う。この映画はまさに日本ためにつくられたようなものさ!」と笑みを見せ、劇中に登場するナマケモノのシーンを自分で演じて見せるなど、映画の完成を喜んだ。また「私自身、完璧にガゼルのキャラクターに共感したし、さらにはジュディにも共感した」というシャキーラは「たくさんの困難や乗り越えないといけないものもあったけれどね。この曲も映画もそういった内容なのよ。だから、すごくパワフルなメッセージが込められていると思うわ」と語った。今回のプレミアにあわせて日本でも劇中のナマケモノの登場シーンの映像が公開になった。ズートピアで頻発する失踪事件の謎を追う警官のジュディと、捜査に付き合わされることになったニックが、手がかりとなるナンバープレートの情報を入手しようとする場面で、ナマケモノの動きはとてもゆっくりとしており、急いで情報を入手したいジュディと、彼女に意地悪してやりたいニックとの掛け合いが楽しいシーンになっている。『ズートピア』4月23日(土) 全国ロードショー
2016年02月18日動物たちが人間のように暮らす楽園を舞台とするディズニー最新作『ズートピア』(4月23日公開)において、最大の挑戦は"毛"の映像表現であることがこのほど明かされた。本作の主人公は、もふもふの毛並みに大きな瞳が印象的な、新米警官として奮闘するウサギのジュディ。「ウサギはニンジン作りに従事するもの」という価値観が常識の"ズートピア"で、立派な警官になることを夢見て頑張るポジティブなヒロインだ。彼女は、やがて訪れる"ズートピア"最大の危機に勇敢に立ち向かっていく。ディズニーはこれまでも、動物キャラクターが活躍する映画を多数製作してきたが、種類だけでも50の動物が登場する本作では、製作チームはその種ごとに異なる毛質を研究し、その表現にこだわった。それは、ヒツジのフワフワした毛、ナマケモノのかたい毛、ホッキョクグマの透明な毛など非常に多岐にわたり、徹底してリアルな描写を追究。ジュディの"もふもふ感"も、そのようなチームの努力の結晶だ。ちなみに、登場するキャラの毛の最多記録はキリンで、その本数は約920万本にも及ぶという。『アナと雪の女王』ではリアルな"雪"、『ベイマックス』では美しい"光"を最新技術で披露したディズニー。本作では、"毛"の表現に注目だ。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年02月12日ディズニーの最新ヒロイン、ウサギのジュディが、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台に活躍するファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。このほど、本作に声優としても参加するシャキーラが歌う、夢を叶えたいすべての人に響く主題歌「トライ・エヴリシング」のPVが解禁となった。“ズートピア”は、動物による動物のためのハイテクな大都会。そこには、大きさも習慣もタイプも違うたくさんの種類の動物たちが平和に共存し、さらにはどんな動物にも快適な暮らしができる環境が整えられている。そんな“ズートピア”に思いを馳せているのは、もふもふボディのディズニー最新ヒロイン、ウサギのジュディ・ホップス。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界で、唯一、彼女だけは幼いころから警察官になりたいという夢を抱いていた。警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ。「警察官になりたい」という大きな夢を叶えるため、ジュディは田舎町から大都会“ズートピア”にやってくる――。ディズニー映画の主題歌といえば、まず思い浮かぶのが社会現象にまでなった『アナと雪の女王』の「Let It Go」だ。ヒロイン、エルサの内に秘めた想いを解き放ち、“ありのままで”自由に生きることを誓う楽曲には老若男女が共感、その耳に残るフレーズの虜となった。本作の主題歌「トライ・エヴリシング」もまた、ヒロインのジュディが夢を叶えるため“ズートピア”へと旅立つときに、自分自身を奮い立たせ、励ますようにイヤホンで聴いている曲。その歌詞には、「失敗したって、何度でも頑張るわ!」というジュディの前向きなメッセージが込められている。解禁されたPV映像では、生まれ育った小さな町を離れ、不安と期待に胸を膨らませたジュディが、人生の新たな一歩を踏み出す様子がイキイキと描かれている。この楽曲を歌うのは、“ズートピア”の美しき実力派ポップスターで、大きな影響力も持ち合わせる象徴的な存在のガゼル。そんなガゼル役の声を務め、歌声を披露するのは、リアーナとコラボした「Can’t Remember To Forget You」の熱狂も記憶に新しい、世界的人気を誇るシャキーラ。一度聴いたら忘れられない彼女のパワフルな歌声は、ジュディの心の応援ソング「トライ・エヴリシング」をいっそう壮大なものに仕上げており、また“ズートピア”で繰り広げられる物語をドラマチックに引き立てる。本作の監督を務めるのは、日本でもいまなお根強い人気を誇る『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと、大ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアのコンビ。このPVから、いまだ謎の多い大都会“ズートピア”の幕が、開けようとしている。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』のポスター画像と特別映像が公開になった。特別映像この世には様々な動物たちが暮らしており、その大きさ、特徴、行動は多岐に渡っている。そんな動物たちが共に暮らすことができるハイテク都市が本作の舞台“ズートピア”だ。このほど公開されたポスターでは様々な大きさの動物たちが通りで暮らしている姿が描かれる。通りには動物のサイズにあった大小さまざまな自動車が行き交い、歩道にはナマケモノやライオンのような大きさの動物と、小さな自転車で走るネズミたちも見える。ディズニー作品にはこれまでも繰り返し動物が登場してきたが、本作ではキャラクターがモデルになった動物と“ほぼ同じサイズ”で描かれているのが特徴だ。そんな街の真ん中に立っているのが、本作の主人公のジュディだ。彼女はウサギで初めて警官になった女性で、サイやゾウなどの大きな動物に囲まれながら、一人前の警官になる夢を追いかけている。映画では彼女が、キツネの詐欺師ニックと共に、この大都会の運命を左右する謎に迫っていく。『ズートピア』4月23日(土) 全国ロードショー
2016年01月21日動物たちが人間のように暮らす楽園、“ズートピア”を舞台に贈るディズニー最新作『ズートピア』。このほど、本作の日本版ポスターとともに、“ズートピア”を紹介する特別映像が到着。ポスターには、ヒロインのウサギのジュディと共に、隠れミッキ―や遊び心満点の看板など、楽しい“小ネタ”が描かれていることが明らかになった。『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャーである本作。アナやエルサに続く新たなヒロインは、ウサギのジュディ・ポップス。農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界で、幼いころから警察官になりたいという夢を抱き、田舎から憧れの大都会・ズートピアに出てきたばかりの、タフでフレッシュな女の子だ。本作で画期的なのが、キャラクターのサイズを本物の動物とほぼ同じサイズで描くという、過去のアニメーション動物映画ではほとんど行なわれてこなかったことを実現させた点。それぞれの種族に合わせたサイズの服を身にまとい、大小さまざまな車が並ぶ本作のポスターや、賑やかな動物たちが勢ぞろいする特別映像でも、その新鮮さは一目瞭然!ポスターで注目したいのはそれだけではなく、人間顔負けの超文明社会である“ズートピア”の街並みとそびえ立つビル群に隠された“小ネタ”の数々。ビル群は、妙に動物っぽいクレイジーなシルエットになっていたり、ひと際、目を引く巨大看板には、「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」が「Savanna Thavasa(サバンナ タバサ)」、「DKNY(ダナキャランニューヨーク)」が「DNKY(ドンキー)に、「NIKE」にいたっては有名なキャッチコピー「JUST DO IT.」が「JUST ZOO IT.」と、ズートピアらしい動物視点のユニークな演出が施されている。さらに、このポスターの中にはディズニーの遊び心あふれる隠れミッキーも!製作総指揮をディズニー作品のヒットメーカー、ジョン・ラセターが務め、あの『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワード、『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアが監督を手掛けるという点でも目が離せない本作。「そこは、動物たちの<楽園>…のはずだった。」という意味深なキャッチコピーが気になるところだが、ディズニーが総力を結集させ誕生した街“ズートピア”の秘密とさらなる魅力が明かされるのを楽しみにしていて。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日ディズニー最新ヒロイン、もふもふのウザギ・ジュディが登場する『ズートピア』。このたび、本作の舞台である動物たちが暮らす“ズートピア”での昨年の映画ランキング「2015 BEST MOVIE」が発表され、『スター・ウォーズ/モフモフの覚醒』が見事1位に輝いた。動物たちがハイテクな文明社会で暮らす世界“ズートピア”。動物による動物のために設計された大都会には、大きさも習慣もタイプも違う沢山の種類の動物たちが平和に共存し、さらにはどんな動物にも快適な暮らしができる環境が整えられている。そんな“ズートピア”に思いを馳せているのは、ディズニー最新ヒロイン、ウサギのジュディ・ホップス。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さいウサギは農場で人参作りに従事するのが”ウサギの人生“とされている世界。けれども、唯一彼女だけは幼い頃から「警察官になりたい」という夢を抱いていた。夢を叶えるためジュディは田舎町から大都会ズートピアにやってくる――。アニメーションの歴史を変えた天才ジョン・ラセターが製作総指揮を務め、監督を『ボルト』『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』リッチ・ムーアが手がける本作。ディズニー・アニメーション第三黄金期の勢いを加速させた実力派の製作陣が集結し、未だ謎の多い大都会“ズートピア”を作り上げている。今回発表された“ズートピア”での「BEST MOVIE」には、実際に昨年話題となった作品のタイトルに、思わずクスりとしてしまうような捻りを効かせたものがランクイン。1位に輝いたのは、現在も世界中で大ヒット中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を彷彿とさせる、『スター・ウォーズ/モフモフの覚醒』。モフモフボディの可愛いうさぎのジュディの毛皮を巡る、家族の愛と喪失が描かれているようだ。さらに続くランキングでは、2位に『ストレイト・アウタ・コンプトン』を彷彿とさせる『ソンナコト二・ナッター?ズートピア』、3位に“永遠の愛”の物語を絢爛豪華な映像と“象”キャストで描いたというラブ・ストーリー『ゾウデレラ』、4位『Eヤギダ』、5位『ズーラシック・ワールド』、6位『フィフティ・シェイズ・オブ・フクロウ』、7位に最強チーム“アベンジャーズ”と究極の人口知能を持つ“牛”との戦いを描いた『アベンジャーズ・エイジ・オブ・ギュウトロン』、8位『ブーマックス』、9位『ナマケモノの子』がランクインしている。また、上位6作品の“ズートピア”版ポスターも披露され、映画ファンならにやりとしてしまうユーモアたっぷりの仕上がりだ。動物たちを熱狂させた作品から、“ズートピア”の世界を想像してみて。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月15日ユニークな動物たちの楽園を舞台とするディズニー最新作『ズートピア』(2016年4月23日公開)の予告編が6日、公開された。本作の舞台は、動物たちがハイテクな文明社会で暮らす世界"ズートピア"。そんな動物による動物のために設計された大都会に、もふもふボディのヒロイン、ウサギのジュディ・ホップスは思いをはせている。動物にはそれぞれ決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのが"ウサギの人生"とされているが、彼女の幼い頃からの夢は、警察官になること。その夢をかなえるため、ジュディは田舎町から大都会"ズートピア"にやってくる。このたび公開された予告編は、"ズートピア"に夢を追いやってきたウサギのジュディの前向きで心躍る姿や、カバ、キリンなどさまざまな種類の動物がそれぞれに合った生活を送っているユニークな文明社会の様子からスタート。警官として奮闘するジュディが、大きな動物たちに押されて挫折しそうになるも、果敢に進んでいく姿も映されている。そして、ナマケモノやネズミの群れなど、キュートな動きをする動物たちに笑わずにはいられない映像となっている。本作の製作総指揮は、ディズニー作品のヒットメーカー、ジョン・ラセター。監督は、『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと、『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアが務める。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年01月06日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』の予告編映像が公開になった。動物たちの楽園“ズートピア”は一体、どんな場所なのだろうか?予告編映像この地球には様々な動物たちが暮らしており、その大きさ、特徴、行動は多岐に渡っている。そんな動物たちが共に暮らすことができるハイテク都市が本作の舞台“ズートピア”だ。このほど公開された予告編ではまずズートピアの光景が次々に登場するが、通りには様々なサイズの動物たちが行き交い、駅には水辺で暮らす動物たちのための“水ありの通路”や、小さな動物のための超小型自動車、クビの長いキリンのことを考えたジュース販売店などが登場。私たちが暮らす世界に工夫を凝らした光景は観ているだけで楽しくなってくる。そんなズートピアで、小さいながらウサギとして初めて警官になったのが、本作の主人公ジュディ・ホップスだ。彼女は、サイやゾウなど大きくて強い動物たちが警官になる中、夢を追い続けてバッジを手にするが、なかなか一人前として認めてもらえない。そんな折、ズートピアで複数の行方不明事件が発生。彼女は自分の存在を証明するべく、ひとりで事件を追い、その中で詐欺師のキツネ、ニックと行動を共にする。予告編にはふたりの他にも、ナマケモノや屈強なサイ、事件のカギを握ると思われる超“大物”動物も登場。元気で、愛らしく、夢に向かってひたむきに努力するヒロイン・ジュディの姿が魅力的な映像で、これまでのディズニー作品のヒロイン同様、ジュディも人気を集めそうだ。『ズートピア』4月23日(土) 全国ロードショー
2016年01月06日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台に贈るファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。このたび遂に“ズートピア”に夢を追ってやってきたウサギ・ジュディの登場する予告編が解禁となった。動物たちがハイテクな文明社会で暮らす世界“ズートピア”。動物による動物のために設計された大都会には、大きさも習慣もタイプも違う沢山の種類の動物たちが平和に共存し、さらにはどんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられている。そんな“ズートピア”に思いを馳せているのがもふもふボディのウサギのジュディ。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。けれども、唯一彼女だけは幼い頃から警察官になりたいという夢を抱いていた。警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ。夢を信じるジュディは、田舎町から大都会“ズートピア”にやってきて、憧れの警察官になるが…。先日、初めてそのビジュアルが解禁となった際には、「楽しみすぎる!」「ジュディちゃんかわいい!」など早くも公開を待ちわびる声が相次いだ本作。このたび公開となった予告編は、夢を追い“ズートピア”にやってきたウサギのジュディの前向きで心躍る姿や、カバ、キリンなど様々な種類の動物がそれぞれに合った生活を送っているユニークな文明社会の様子からスタート。警官として奮闘する中、大きな動物たちに押されて挫折しそうになるも、信じる勇気をもってキツネのサギ師・ニックと共に果敢に進んでいくジュディの姿は、思わず応援したくなってしまう。短い予告編の中でも、ナマケモノやネズミの群れなどキュートな動きをする動物たちに思わず笑みがこぼれる予告編映像に仕上がっている。ディズニー作品のヒットメーカー、ジョン・ラセターが製作総指揮を務め、いまなお根強い人気を誇る『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと大ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアという、ディズニー・アニメーション第三黄金期の勢いを加速させた実力派製作陣が集結した本作。どんな壁が立ちはだかっても、夢を諦めない前向きで純粋なジュディの姿をまずはこちらの映像から確かめてみて。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月06日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、ユニークな動物たちの“楽園”が舞台のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。このほど、本作のヒロインであるウサギのジュディがクリスマスを祝うビジュアルが到着!新たにジュディの魅力溢れる特別映像が解禁となった。動物が人間のように暮らす大都会、“ズートピア”。動物による動物のために設計された大都会には、大きさも習慣もタイプも違う沢山の種類の動物たちが平和に共存し、どんな動物にも快適な暮らしができる環境が整えられている。そんな超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ・ホップス。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのがウサギの人生とされている。けれども、彼女だけは幼い頃から「警察官」になりたいという夢を抱いていた。しかし警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ。「警察官になりたい」という大きな夢を叶えるため田舎町から大都会“ズートピア“にやってきたジュディは、夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、奇跡を起こすことができるのか――?ディズニー黄金期の立役者、ジョン・ラセターが製作総指揮を務める本作。監督には『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと、大ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーア。ディズニー・アニメーション第三黄金期の勢いを加速させたレジェンド達が集結していることでも話題を呼んでいる。今回解禁された映像では、『アナと雪の女王』のアナとエルサに継ぐ最新ヒロイン・ジュディが勢い良く登場!垂れていた耳をピンっと伸ばして鼻をくんくん動かしたり、敬礼してみせたりと、リアルなウサギの特徴を生かしつつも、可愛らしさや愛らしさを感じさせる。駆けてくる足音もなんとも可愛らしい。ムーア監督は「彼女はラプンツェルのように、とても決断力があるんだ。でも一方では、ラプンツェルとは違って、彼女を突き動かしているのは“世界をより良いところにする”ということなんだよ」と、いままでとはまた違ったヒロインとしてのジュディの魅力を明かす。見た目は可愛らしい“ウサギ“だが、アナやラプンツェルの様に明るく元気で純粋な心を持ち、エルサのように芯の強さを兼ね備えるジュディ。いままでのディズニー・ヒロイン像を継承した新ヒロインに、ぜひ注目してみて。『ズートピア』は2016年4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月25日ディズニー・アニメーションが描く、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台に贈るファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。『アナと雪の女王』のアナとエルサに次ぐ最新ヒロインとして後ろ姿だけ公開されていた本作だが、この度いよいよそのヒロイン・ジュディの顔が明らかとなった。動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。本作の製作総指揮は、ディズニー作品のヒットメーカーであるジョン・ラセター。監督は日本でもいまなお根強い人気を誇る『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと、大ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアが務めている。そして今回新たに解禁されたのは、これまでもふもふボディの後ろ姿しか発表されていなかった“ズートピア”に思いを馳せるディズニー最新ヒロイン、ウサギのジュディ・ホップスのビジュアル。そんな今回の写真には、ジュディとひょんなことから出会ったキツネの詐欺師・ニックの姿が映し出されている。ピンと真っ直ぐ伸びた耳にクリクリな大きな目、動物らしくちょこんとテーブルに置いた手がとても愛らしいジュディ。この一枚だけでもそのキュートさが見て取れる。反対にニックは、テーブルに肘を掛け、何かを企むかのような怪しい表情で、態度もちょっとだけ横柄な感じを醸し出している。今後のストーリーはもちろん、二人の関係性が気になるビジュアルとなっている。世界に愛され続けるヒロインを誕生させてきたディズニー。2016年はディズニー史上最も、“もふもふ”キュートで愛らしいウサギのジュディが世界を魅了すること間違いなし。『ズートピア』は2016年4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月17日ユニークな動物たちの楽園を舞台とするディズニー最新作『ズートピア』(2016年4月23日公開)のキャラクター写真が17日、公開された。物語の舞台は、動物たちがハイテクな文明社会で暮らす世界"ズートピア"。動物による動物のために設計された大都会には、大きさも習慣もタイプも違うさまざまな動物たちが平和に共存し、どんな動物にも快適な暮らしができる環境が整えられている。そんな"ズートピア"に思いをはせているのが、もふもふボディのヒロイン、ウサギのジュディ・ホップス。動物にはそれぞれ決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのが"ウサギの人生"とされているが、唯一彼女だけは、幼い頃から警察官になりたいという夢を抱いていた。警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物ばかりだが、「警察官になりたい」という大きな夢をかなえるため、ジュディは田舎町から大都会"ズートピア"にやってくる。今回公開されたのは、ジュディと、ひょんなことから出会ったキツネの詐欺師・ニックの写真。ピンとまっすぐ伸びた耳にクリクリの大きな目、動物らしく"ちょこん"とテーブルに置いた手がかわいらしいジュディに対し、ニックは、何かたくらむかのような妖しい表情で横柄な感じが見て取れる。本作の製作総指揮は、ディズニー作品のヒットメーカー、ジョン・ラセター。監督は、『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと、『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアが務める。(C)2015 Disney. All Rights Reserved.
2015年12月17日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニー・アニメーションが描く、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台に贈るファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。この度、本作のティザーポスターが解禁された。動物たちがハイテクな文明社会で暮らす世界“ズートピア”。動物による動物のために設計された大都会には、大きさも習慣もタイプも違うたくさんの動物たちが平和に共存し、さらにはどんな動物にも快適な暮らしができる環境が整えられている。そんなズートピアに思いを馳せているのは、もふもふボディのディズニー最新ヒロイン・ウサギのジュディ・ポップス。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。だがしかし、唯一彼女だけは幼い頃から警察官になりたいという夢を抱いていた。警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ。ジュディは夢を叶えるために田舎町から大都会“ズートピア”にやってくるのである――。今回解禁されたティザーポスターは、「夢」と「不安」を抱いて摩天楼を見上げるピンと立った長い耳と“もふもふ”な後頭部がなんとも愛らしいジュディと、隣で同じように耳を立てているのは、ひょんなことから出会ったキツネの詐欺師・ニック。2人とも後ろ姿しか見ることはできないが、看板が全て動物であったり、信号機も動物であったり、ディズニーらしい可愛さあふれるポスターとなっている。また、本作の製作総指揮は、ディズニー作品のヒットメーカーであるジョン・ラセターが務めている。監督は日本でもいまなお根強い人気を誇る『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと大ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーア。ディズニー・アニメーション第三黄金期の勢いを加速させた実力派の製作陣が集結している。未だ謎の多い大都会“ズートピア”。ジュディの夢は叶うのか!?ディズニーイマジネーションの原点である動物たちの楽園とは…。さらなる続報に注目したい。『ズートピア』は2016年4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月06日『アナと雪の女王』『ベイマックス』など大ヒット作を次々に発表し続けるディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』の新画像が公開になった。本作の舞台は、様々な大きさ、習慣、タイプの動物たちが共に暮すハイテク都市で、人間たちがまだ見たことがない世界が広がっているという。その他の情報本作の舞台“ズートピア”は、様々な動物たちが共に暮す世界だ。そこではビルが建ち、交通機関が整備され、都市も繁華街もベッドタウンもある。このほど公開になったポスター画像に描かれているのも大都会で、エクササイズの広告には少し食べ過ぎてしまった動物が描かれ、人間の世界とよく似たスポーツブランドやファッションブランドもあるようだ。資料によるとズートピアは都市部だけでなく、様々な動物たちが暮す“エリア”があるそうで、砂漠の動物たちがいるサハラ・スクウェアや、シロクマやヘラジカたちのためのツンドラタウン、小さなネズミたちの故郷リトル・ローデンシアなどがあるそうだ。ディズニーは魔法の王国から、お菓子でできたゲームの世界、トウキョウとサンフランシスコを思わせる架空の都市など、観客が思わず行ってみたくなる世界を描き続けてきたが、本作に登場する“ズートピア”もこれまで以上に刺激的な場所のようだ。そんな本作の主人公はズートピア初のウサギの警官ジュディ。サイやゾウなど大きくて強い動物たちが警官になる中、夢を追い続けてバッジを手にした努力家だ。映画はそんなジュディがキツネの詐欺師ニックとコンビを組んで、ズートピアを揺るがす大事件に挑む姿が描かれる。『ズートピア』2016年4月23日(土) 全国ロードショー
2015年11月06日ハイテクな動物たちの楽園を舞台とするディズニー最新作『ズートピア』が、2016年4月23日に全国公開されることが25日、明らかになった。ディズニーのイマジネーションの原点であり、ディズニー・アニメーションが誕生するうえで昔から欠かすことができない存在である"動物"。ヒロインの友達や相棒となり、時には主人公となって壮大な世界が描かれてきたが、本作では、その動物たち楽園を描く。舞台となる動物たちの楽園"ズートピア"は、動物たちがハイテクな文明社会で暮らす世界で、肉食も草食も、大きい動物も小さい動物も、平和に共存する大都会。この理想の楽園を舞台に、"夢を信じる"新米警官のウサギのジュディが、"夢を忘れた"キツネの詐欺師ニックと共に、楽園に隠された驚くべき事件に挑んでいく。本作の製作総指揮は、ディズニー作品のヒットメーカー、ジョン・ラセター。監督は、『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアと、ディズニー・アニメーション第3黄金期の勢いを加速させた実力派の製作陣が集結した。日本公開決定とともに、動物の楽園"ズートピア"のイメージビジュアルも公開。自然とハイテクな社会が融合している世界には、うさぎのようなデザインの乗り物も走っている。(C)2015 Disney Enterprises, Inc.
2015年09月25日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台に贈るファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』の日本公開日が来年4月23日(土)に決定した。人間も顔負けのハイテクな動物による文明社会で、“肉食も草食も”、“大きいのも小さいのも”平和に共存する大都会“ズートピア”。「誰もが何にでもなれる」この理想の楽園を舞台に“夢を信じる”新米警官のウサギのジュディが、 “夢を忘れた”キツネで詐欺師のニックと共に楽園に隠された驚くべき事件に挑んでいく――。ディズニーイマジネーションの原点である“動物”たち。時にはヒロインの友達や相棒となり、時には主人公となって私たちが知らない世界を見せてくれた。そんな“動物”たちがディズニーのイマジネーションによって新たな解釈で誕生したのが、動物たちの“楽園”を描く本作だ。今回本作の製作総指揮者を務めるのは、ディズニー作品のヒットメーカーである『トイ・ストーリー』のジョン・ラセター。また監督には日本でも未だ根強い人気を誇る『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと、大ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアがタッグを組んでいる。ディズニー・アニメーション第三黄金期の勢いを加速させた実力派の製作陣が集結した本作。どんな動物たちの“楽園”が描かれるのか、続報に期待したい。『ズートピア』は2016年4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月25日