映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹き替え版キャストとして、森川智之の出演が決定。吹き替え版の本編映像も到着した。トム・クルーズやキアヌ・リーヴス、ユアン・マクレガーなどの吹き替えでも知られる森川さんが今回担当するのは、前作で起きた事件への主人公エディの関与を怪しみ、事件を追い続けている正義感溢れるサンフランシスコ市警のマリガン刑事。本作から「ヴェノム」シリーズに参加する森川さんは「大人気のこの作品に参加できてとても光栄に思っています。キーパーソンとなるマリガン刑事、ファンの皆さんは、彼の活躍がとても気になるところだと思います。そこは是非、劇場にてご確認していただければと思います。お待ちしています」とメッセージを寄せている。またマリガン刑事の元に、エディ(cv.諏訪部順一)が訪れる本編映像も公開された。連続殺人鬼クレタスが死刑執行前に面会したい相手として指名されたエディは、クレタスとは関わりたくないと懇願するが、「見つかってない死体を埋めた場所を吐く気になったのかも しくじるな たまにはまともなことをしてみろ」と言い放つマリガン刑事。そして、エディを全く信用しておらず、ケンカ腰の態度を取るマリガン刑事に、ヴェノムがかぶりつこうとする場面で映像は終了する。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』本編映像『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月25日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、日本語吹替版本編映像が解禁された。底知れぬ強さと残虐性を持つヴィランとしてカリスマ的な人気を誇るカーネイジとヴェノムの激闘の行く末に、ファンからも高く注目が集まっている本作。しかし実はその裏で、もうひとつの激しい戦いが繰り広げられている。この戦いで火花を散らすのは、ヴェノムの宿主であるエディの元婚約者のアンとカーネイジの宿主となったクレタスの長年の恋人シュリーク。今回解禁となったのは、まさにそのふたりに焦点を当てたシーンで、エディの行方を追うシュリークがアンに居場所を吐かせようと詰め寄る場面。アンが自宅に戻ると、そこに彼女を待ち伏せていたシュリークが現れ、開口一番「あなたの恋人を動けなくしてきた」とアンと交際中のダンに危害を加えたことを報告。さらに「大丈夫、心配ない。エディ・ブロックの居場所さえ教えてくれれば」と、アンを脅迫するように威圧的な口調で先制攻撃をしかける。しかしアンは「絶対に教えない」とその脅迫を一蹴。するとシュリークも負けじと強烈な頭突きを喰らわせ、両者一歩も譲らずバチバチなバトルを展開するシーンが収められている。前作に引き続きアン役を務める中川翔子の貫禄のある強気な声色と、アニメ「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶ役や、映画『聲の形』の西宮硝子役など可愛らしく清らかな声でファンを魅了してきた早見沙織が、本作ではヴィランを熱演していることにも注目だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月22日ウィル・スミスが主演、プロデューサーを務める最新作『ドリームプラン』の全米公開を11月19日(金)に控え、現地時間11月14日(日本時間15日)にLAのチャイニーズシアターにてプレミアが開催された。本作は、世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を、ゼロからテニスのワールドチャンピオンに育て上げたテニス未経験の父リチャードが独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」にまつわる驚きの実話を映画化。今回行われたプレミアには、ブルーのスーツ姿のウィルをはじめ、本作のモデルで製作も務めたビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹、アーンジャニュー・エリス、トニー・ゴールドウィン、ジョン・バーンサルらが登場。また、本作で姉妹を演じたサナイヤ・シドニー(ビーナス役)&デミ・シングルトン(セリーナ役)との夢のショットが実現した。ウィルは演じたリチャード・ウィリアムズについて「20年ぐらい前にあるインタビューを見たんだ。作品の中でも描かれている、ビーナスに『なぜ、そんなにあなたは自信があるんですか?』と聞き続けたリポーターをリチャードが遮ったインタビューだ」と興味を持ったきっかけを語り、「彼はまるで”テニス界の敵”のようだった。でも僕は思ったんだ『どこに敵がいるんだ?』と。そしてそれを明らかにするときが来たと思った――彼はとてもユニークで、常識破りで、そしてとても父親らしい人だ。だからこの役をやると決めたんだ」とコメント。一方、シルバーのドレスで登場したビーナスは「ウィルのリチャード(父)の演じ方がとても好きだった。スウィートさ、人としての強さ、そして狐のように狡猾な雰囲気がでていて。そしてなによりも、父として娘を守る人として描かれていたところが素晴らしかった」と絶賛。ブラックのパンツ姿で登場した妹セリーナは「これはチームみんなで創り上げた映画です。ここにいるキャスト・スタッフの皆さんには心から感謝しています」と話していた。『ドリームプラン』は2022年2月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドリームプラン 2022年2月23日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年11月18日ウィル・スミス自身が主演とプロデューサーを務めた『ドリームプラン』のLAプレミアが11月15日(現地時間:11月14日)、LAチャイニーズシアターで行われた。本作は、世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を、ゼロからテニスのワールドチャンピオンに育て上げたテニス未経験の父リチャードが独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」にまつわる驚きの実話。早くも「第94回アカデミー賞」最有力と早くも注目されている、観る人の心を揺さぶる感動作だ。本プレミアには、製作・主演のウィル・スミスをはじめ、感動のサクセスストーリーのモデルとなったテニス界の王者にして、製作も務めたビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹、アーンジャニュー・エリス、トニー・ゴールドウィン、ジョン・バーンサルらが登場。ウィリアムズ姉妹と、本作で姉妹を演じたサナイヤ・シドニー(ビーナス役)&デミ・シングルトン(セリーナ役)の夢のショットが実現するなど、豪華なプレミアとなった。ブルーのスーツでレッドカーペットに登場したスミスは、本作で演じたリチャード・ウィリアムズについて「20年ぐらい前にあるインタビューを見たんだ。作品の中でも描かれている、ビーナスに「なぜ、そんなにあなたは自信があるんですか?」と聞き続けたリポーターをリチャードが遮ったインタビューだ」と興味を持ったきっかけを明かす。さらに「彼はまるで”テニス界の敵”のようだった。でも僕は思ったんだ「どこに敵がいるんだ?」と。そしてそれを明らかにするときが来たと思った――彼はとてもユニークで、常識破りで、そしてとても父親らしい人だ。だからこの役をやると決めたんだ」と、衝撃の実話に挑んだ意気込みを語った。シルバーのドレスに、髪にビーズを編み込んだゴージャスな姿で登場したビーナスは、「ウィルのリチャード(父)の演じ方がとても好きだった。スウィートさ、人としての強さ、そして狐のように狡猾な雰囲気がでていて。そしてなによりも、父として娘を守る人として描かれていたところが素晴らしかった」と、実の父親を演じたウィルの演技とストーリーを絶賛。モダンなデザインのブラックのパンツに身を包んた妹のセリーナは、「みなさんにこの映画を楽しんでもらえると思います」と公開への期待が高まるコメントに続けて「これはチームみんなで創り上げた映画です。ここにいるキャスト・スタッフの皆さんには心から感謝しています」と、ともに作品を作り上げた仲間たちへの感謝を口にした。『ドリームプラン』2022年2月23日(水・祝)日本公開
2021年11月18日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より本編映像が解禁された。今回解禁となったのは、共生関係にストレスを募らせるヴェノムとエディが互いの不満をぶちまけあい、激しい大ゲンカを繰り広げる本編映像。「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生していたヴェノムだが、自身の欲求を抑えられないヴェノムの行動にエディは我慢の限界に。「幸運にもお前はオレに選ばれた」と言うヴェノムに、エディは「俺を選んだ?適合するのは俺しかいなかった。残虐に守るだと?何も守れない。便所掃除もできない役立たずだ!」とヒートアップしていく。そして黙って聞いていたヴェノムも強烈な頭突きで反撃。さらに「ゴメン!やりすぎた、治してやる」と優しさを見せるふりをして、トドメの一発を浴びさせる。映像はエディの悲鳴と痛さで歪んだ表情を見せたところで締めくくられており、“俺たち”解散の危機すら案じてしまうほど、激しい大ゲンカのシーンとなっている。本作のファイトシーンを担当したのはスタント・コーディネーターのジム・チャーチマンとファイト・コーディネーターのジョージ・カービーのふたり。コミカルさの中にも痛ましさを加えたかったというカービーは「僕らが常に参考にしたのはバスター・キートンだった。伝統的な白黒のスタントだ。エディは、ヴェノムに仕返しをするにはどうすればいいかと考える。ヴェノムが一番大切にしているものは何か。それは、ヴェノムがアパートで飼っている二羽の鶏、ソニーとシェールなんだ。ヴェノムを傷つけることができるとしたら、彼の大切なペット(を利用すること)なんだ」と語り、ファイトシーンに世界三大喜劇王と呼ばれるバスター・キートンをモチーフにしたことを明かしている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月14日『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版主題歌が、ハリウッド映画主題歌初担当となる「DISH//」の書き下ろし新曲「Shout it out」に決定し、コメント映像とメンバーがヴェノムに変身する特別映像が到着した。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な<ダークヒーロー>の活躍を描いた『ヴェノム』の全世界待望の続編。すでに公開された全米ではコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒットとなった。このハードでクールな映画の世界観にぴったりの楽曲を今回書き下ろした「DISH//」。作詞を北村匠海&橘柊生が手掛け、北村匠海&橘柊生&泉大智がパートごとに作曲を行って作り上げられた。コメント映像では、小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村さんが「マーベル作品の主題歌ってすごいよね!」と話し始めると、全員が「すごいよね!」、矢部さんは「友達とも『ヴェノム2』公開されるの、めっちゃ楽しみって話してたんだよね!」、橘さんは「僕、めちゃくちゃ好きな作品だったんですよ『ヴェノム』が。そんな中で『2』が出るっていうタイミングで俺らが主題歌って聞いて、かなり感動したよなぁ」と、今回のコラボレーション決定にメンバー全員が大興奮。曲づくりの前にメンバー全員で一緒に映画を観たそうで、「すごい強い敵と強い同士で戦うってめっちゃ好きだから。バイク・アクションとかもあるし。そういうのがワクワクするよね!」(泉さん)、「集中ポイントなのに、ユーモア入れてくるあたりがまた好き」(橘さん)、「ヴェノムのキャラクターがね!」(矢部さん)、「愛される(キャラ)!」(北村さん)と、それぞれ映画を大いに楽しんだ様子だ。今回の楽曲に込められた想いを北村さんは「(ヴェノムの敵である)カーネイジの方に感情移入しちゃって。だからこそ、『叫び』がキー。悪という見方もいっぱいあって、そうなるに値する過去の出来事だったりとか、何気ない一言、何気ない行動がその人にとってはすごい裏切りだったりもして。そういうところでしたね、今回メッセージに込めたのは。そんな『悲痛な叫び』を僕らが歌う」と語る。続けて「ヴェノムもやっぱりふたりで一つみたいな所があるじゃないですか。僕らも各々がつくる曲もあるけど、みんなが集まってみんなのエッセンスを入り混じらせてつくる曲も結構多かったりするし。映画の中でもヴェノム同士がお互いを引っ張り合うというか、時にはぶつかって離れたりもするし。そっからまた合わさるとものすごい団結力が生まれたり、本当に来てほしいとこに助けに来てくれたりっていう関係性じゃないですか。DISH//もそういうところがあるなぁって、この曲を作って思いました」と、曲づくりの中でヴェノムと「DISH//」に共通点を感じたという。そして、コメント映像のラストでは、北村さんがサビのワンフレーズを即興で披露する場面も。矢部さん、橘さん、泉さんの3人もコーラスで参加して盛り上げる。また、日本語吹替版主題歌を手掛けたことを記念して、メンバーがヴェノムに変身する特別映像も公開。日本で撮影されたメンバーの映像が本場ハリウッドのスタジオに送られCG制作された、正真正銘のヴェノム化映像だ。DISH//×ヴェノムの最強コラボとなっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月10日映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(12月3日公開)の日本語吹替版主題歌に、DISH//の書き下ろし新曲「Shout it out」が決定した。DISH//がハリウッド映画の主題歌を担当するのは初となる。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪“ダークヒーロー”として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編となる本作。全米公開でコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1、すでに全世界興行収入は約484億円(Box Office Mojo調べ)を突破している。マーベル史上最も残虐な悪として知られるヴェノムだが、本作では、マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇るヴィラン、カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れない。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。このハードでクールな映画の世界観にぴったりの楽曲を今回書き下ろしたDISH//。作詞を北村匠海&橘柊生が手掛け、北村匠海&橘柊生&泉大智がパートごとに作曲を行い、「Shout it out」が作り上げられた。コメント映像では、小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村が「マーベル作品の主題歌ってすごいよね!」と話し始めると、全員が「すごいよね!」、矢部は「友達とも『ヴェノム2』公開されるの、めっちゃ楽しみって話してたんだよね!」、橘は「僕、めちゃくちゃ好きな作品だったんですよ『ヴェノム』が。そんな中で『2』が出るっていうタイミングで俺らが主題歌って聞いて、かなり感動したよなぁ」と、今回のコラボレーション決定にはメンバー全員が興奮。曲づくりの前にメンバー全員で一緒に映画を鑑賞。泉は「すごい強い敵と強い同士で戦うってめっちゃ好きだから。バイク・アクションとかもあるし。そういうのがワクワクするよね!」、橘「集中ポイントなのに、ユーモア入れてくるあたりがまた好き」、矢部「ヴェノムのキャラクターがね!」、北村「愛される(キャラ)!」と、それぞれ映画を大いに楽しんだ様子だ。今回の楽曲に込められた想いを北村は「(ヴェノムの敵である)カーネイジの方に感情移入しちゃって。だからこそ、『叫び』がキー。悪という見方もいっぱいあって、そうなるに値する過去の出来事だったりとか、何気ない一言、何気ない行動がその人にとってはすごい裏切りだったりもして。そういうところでしたね、今回メッセージに込めたのは。そんな『悲痛な叫び』を僕らが歌う」と語る。また北村は「ヴェノムもやっぱりふたりで一つみたいな所があるじゃないですか。僕らも各々がつくる曲もあるけど、みんなが集まってみんなのエッセンスを入り混じらせてつくる曲も結構多かったりするし。映画の中でもヴェノム同士がお互いを引っ張り合うというか、時にはぶつかって離れたりもするし。そっからまた合わさるとものすごい団結力が生まれたり、本当に来てほしいとこに助けに来てくれたりっていう関係性じゃないですか。DISH//もそういうところがあるなぁって、この曲を作って思いました」と、曲づくりの中でヴェノムと DISH//に共通点を感じたことも話した。さらに、コメント映像のラストでは、北村がサビのワンフレーズを即興で披露する場面も。矢部、橘、泉の3人もコーラスで参加し、その場を盛り上げた。ヴェノム好きなDISH//の4人が映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版主題歌を手掛けたことを記念して、メンバーひとりひとりがヴェノムに変身する映像も公開。この映像は、日本で撮影されたメンバー映像が本場ハリウッドのスタジオに送られてCG制作された。(C)2021 CTMG. (C) & 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月10日『スパイダーマン』のスタジオが贈るマーベル最新作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、ヴェノムが仮装パーティに紛れ込む本編映像が解禁となった。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界で大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編。マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇るヴィラン、カーネイジが登場する。この度解禁されたのは、ヴェノムがノリノリで仮装パーティーに参加する本編シーン。主人公エディ(トム・ハーディ)の体に寄生し、「悪人以外を食べない」という条件で彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム。喧嘩を繰り返しながらも何とか一緒にやってきた2人だったが、食欲の制限を強いられるヴェノムは次第に共存関係が窮屈となり日々ストレスを募らせていく。ある日宿主であるエディと些細なことから言い争い、ついにエディの体から離れ、2人で住んでいたアパートを飛び出してしまう。本映像は、そんな“家出状態”のヴェノムが仮装パーティーの会場に迷いこんだところから始まる。パーティー会場の中で等身が1つも2つも飛びぬけがっちりしたサイズのヴェノムは、早速仮装した“異星人”たちから注目を集め、「ブッ飛んでる!」、「カッコよすぎだろ」とあっという間に人気者に。あまりの完成度からヴェノムの姿を仮装だと信じ切っている人々に「日本のキャラ?」と聞かれ、「オレのオリジナルだ」と答える一幕も。さらには参加者たちの自撮りに一緒に映るなどまさかのサービス精神を見せ、束の間のパーティーをノリノリで楽しむ何とも可愛らしいヴェノムの様子が収められている。衣装デザイナーを務めたジョアンナ・イートウェルはカーニバルのシーンについて、「クレイジーさがほとばしっているシーンで、衣装はすべて極端なものでなければなりませんでした。このシーンのために参加してくれた700~800人のパフォーマーたちもすごく楽しかったです。素晴らしいエキストラ部門が、実にスムーズに、何百人もの人たちにフィッティングをして、衣装を着せて、準備を整えてくれました」と、撮影の裏側を語っている。どのカットを観てもド派手に賑わい、個性際立つ衣装の数々が目立つ印象的なシーンだ。そんなサイケデリックな世界にも溶け込み、ナチュラルに交流を図るヴェノムの一味違った姿がなんとも新鮮な本編映像となっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年10月31日過去に2度アカデミー賞にノミネート、人気・実力共にトップのハリウッドスター、ウィル・スミスが主演・プロデューサーを務める最新作『KING RICHARD』が、邦題『ドリームプラン』として2022年2月23日(水・祝)より全国にて公開されることが決定。併せて、初映像となる特別映像が解禁された。ビーナス&セリーナ姉妹の実父、リチャードは彼女たちが生まれる前にTVで優勝したテニスプレーヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿を見て、「子どもを最高のテニスプレーヤーにしよう!」と決意。テニス未経験にも関わらず、独学でテニスの教育法を研究し、78ページにも及ぶ成功への計画書を作成した。そして誰もが驚く常識破りの“ドリームプラン”を実行。ギャングが蔓延るロサンゼルス郡南部・コンプトン市の公営のテニスコートで、リチャードは途方もない苦難や批判を受けながらも、数々の問題を乗り越え、娘たちを史上最強のプロテニスプレイヤーに育て上げていく――。本作のモデルであるビーナス&セリーナ姉妹は、女子プロテニス界のトップに10年以上にわたり君臨。ビーナスはグランドスラム(全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンのテニス界の世界4大大会を制覇すること)を7回、セリーナは23回(女性歴代2位)、オリンピックでは、2人合わせて5つの金メダルを獲得している。またリチャード・ウィリアムズを演じたウィル・スミスの演技に海外メディアは大きく注目。鑑賞した批評家たちは、「ウィル・スミスはアカデミー賞(R)受賞確実!」(Los Angeles Times)、「本作のウィル・スミスを打ち負かすのは、困難だ」(The Hollywood Reporter)など、彼の演技を大絶賛。『ALI アリ』、『幸せのちから』に続いて、3度目のアカデミー主演男優賞ノミネートが確実視されている。また本作は、全米最大の映画レビューサイトRotten Tomatoesで92%(2021年10月12日時点)と高評価を獲得。数多くの評論家のハートをつかんでおり、主演男優賞だけでなく、作品賞へのノミネーションにも期待がかかる。『ドリームプラン』は2022年2月23日(祝・水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドリームプラン 2022年2月23日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年10月14日ウィル・スミス自身が主演、プロデューサーを務めた最新作『KING RICHARD』が、邦題『ドリームプラン』として2022年2月23日(水・祝)に日本公開される。日本の公開日決定に伴い、初となる特別映像が公開された。本作は、世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を、ゼロからテニスのワールドチャンピオンに育て上げたテニス未経験の父リチャードが独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」にまつわる驚きの実話。早くも「第94回アカデミー賞」最有力と早くも注目されている、観る人の心を揺さぶる感動作だ。ビーナス&セリーナ姉妹は、女子プロテニス界のトップに10年以上にわたり君臨。ビーナスはグランドスラム(全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンのテニス界の世界4大大会を制覇)を7回、セリーナは23回(女性歴代2位)、オリンピックでは2人合わせて5つの金メダルを獲得している。女子プロテニス史に名を残す彼女たちは、大坂なおみにも影響を与えている。その大坂が2021年の全豪オープン女子シングルス準決勝ではセリーナに勝利。試合後には両者がたたえ合い抱擁する美しいシーンに世界中のファンが熱狂したことが記憶に新しい。姉妹の実父、リチャードは彼女たちが生まれる前にTVで優勝したテニスプレーヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿を見て「子どもを最高のテニスプレーヤーにしよう!」と決意。テニス未経験にも関わらず、独学でテニスの教育法を研究し、78ページにも及ぶ成功への計画書を作成。誰もが驚く常識破りの“ドリームプラン”を実行した。ギャング蔓延るロサンゼルス郡南部・コンプトン市の公営のテニスコートでリチャードは途方もない苦難や、周りからの批判を受けながらも問題を乗り越え、娘たちを史上最強のプロテニスプレイヤーに育て上げていく。そしてリチャード・ウィリアムズを演じたウィル・スミスの演技に海外メディアも注目。鑑賞した批評家たちは「ウィル・スミスは『アカデミー賞』受賞確実!」(Los Angeles Times)、「本作のウィル・スミスを打ち負かすのは困難だ」(The Hollywood Reporter)など、彼の演技を大絶賛し『ALI アリ』や『幸せのちから』に続く、3度目のアカデミー主演男優賞ノミネートが確実視されている。また本作は、全米最大映画レビューサイト・Rotten Tomatoesでも92%(2021年10月12日時点)と高評価を獲得。「心を掴んで離さない映画」(Vanity Fair)、「今年の最高作のひとつ」(Awards Daily)、「今年最も心温まる作品」(Black Film & TV)と、数多くの評論家のハートをつかんでおり、主演男優賞だけでなく作品賞へのノミネーションにも期待がかかる。『ドリームプラン』2022年2月23日(水・祝)日本公開
2021年10月14日俳優のブラッド・ピット、女優のマリオン・コティヤールが共演する歴史サスペンス・ラブストーリー『マリアンヌ』(17)がdTVで配信スタートした。『フォレスト・ガンプ 一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスが監督を務めた同作。舞台は、第二次世界大戦下の1942年。イギリスの秘密諜報部員のマックス(ブラッド・ピット)は、外交官暗殺のミッションでカサブランカに赴き、協力者であるフランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)と出会う。夫婦を装い、敵の裏をかいてドイツ軍大使を狙うという作戦を共にした二人は惹かれ合い、結婚を誓う仲に。そして無事ロンドンで再会を果たして結ばれ、一人娘・アナを授かって幸せな日々を送るのだが、マリアンヌにある疑惑が浮上。二人の運命は、戦争に翻弄されていく――。(C) 2017 Paramount Pictures.
2021年10月11日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐なダークヒーローを描くトム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が、全米のコロナ禍で最大のオープニング成績を樹立。これを記念して、本作の場面写真も一挙に解禁された。現地時間10月1日(金)に全米4225館で公開された本作は、週末3日間で興行収入9010万ドル(約100億円※1ドル=111円換算、10月4日現在)を記録し初登場No.1、さらにはコロナ禍で最大のオープニング成績を樹立する大ヒットスタートに。この数字は、2018年に公開された前作『ヴェノム』のオープニング成績の約112%と大きく上回るものとなっている(※10月4日付Box Office Mojo調べ)。今回解禁となった場面写真では、収監されている連続殺人鬼クレタスとエディが何やら重要な会話をしていると思われるシーンから一転、クレタスが覚醒し誕生したカーネイジが看守に襲い掛かる場面が切り取られている。鉄格子越しに見えるエディの表情は暗く、クレタスが危険人物であることがよく分かる。さらに、血のついたハガキを読み上げるエディの姿、捕まってしまったと思われるエディがマリガン警部から取り調べを受けているシーン。警察の取調室で元恋人であるアンと面会している場面、神妙な面持ちでビルのてっぺんに座り街を見下ろすヴェノムの姿や、本作から登場する女性ヴィランのシュリークが閉じ込められた施設部屋で叫ぶ姿なども…。元恋人アンとエディの関係はどうなっていくのか、カーネイジだけでなくシュリークも登場し、絶対絶命となっていく“俺たち”ヴェノムとエディのストーリーに期待が高まる場面写真となっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年10月04日10月1日から3日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末にデビューした『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』だった。3日間の売り上げは9,000万ドル。パンデミック中では最高記録で、2018年に公開された1作目も上回っている。2位は、やはりこの週末デビューの『The Adams Family 2』。3位は先週まで首位だった『シャン・チー/テン・リングスの伝説』、4位は『The Many Saints of Newark」、5位は『ディア・エヴァン・ハンセン』だった。来週末は『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が北米でも公開になる。文=猿渡由紀『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』日本公開日:12月3日(金)
2021年10月04日待望の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の公開日が12月3日に決定した『ヴェノム』(18)が、dTVで配信スタートした。スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を、『ゾンビランド』『L.A. ギャング ストーリー』のルーベン・フライシャー監督が新たなダークヒーローとして描いた同作。敏腕記者のエディ・ブロックは、人体実験で死者を出しているという「ライフ財団」の真相を追う中、「シンビオート」と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。この生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま自分の乗り物となることを受け入れれば強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。エディを演じるのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ダンケルク』などで、屈強なアクションと繊細な演技を披露してきたトム・ハーディ。ヴェノムに振り回されるエディをコミカルに演じつつ、実はヴェノムのモーション・キャプチャーや声も担当。2役の絶妙なやりとりを巧みに表現している。(C) 2018 Columbia Pictures Industries, Inc. and Tencent Pictures (USA) LLC. All Rights Reserved. | MARVEL, and all related character names: (C) & TM 2019 MARVEL.
2021年09月21日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪(ダークヒーロー)として誕生したキャラクター・ヴェノムを主人公にした『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本公開日が12月3日(金)に決定。海外版キャラクター・ポスター4種が新たに解禁された。今回解禁されたのはヴェノム/エディ、カーネイジ/クレタス、アン、シュリークのキャラクターがフィーチャーされた4種のポスター。ヴェノム/エディポスターは、ジャーナリストであるエディ(トム・ハーディ)の正義感あふれる真っすぐな眼差しと、“俺たち”として1つの体を共有しあうヴェノムとの一体感を感じさせる。カーネイジ/クレタスポスターでは、連続殺人鬼クレタス(ウディ・ハレルソン)の狂気を宿した目と、ヴェノムよりもさらに険しい目つきと鋭い牙のカーネイジの顔に、その計り知れない残虐性が浮かび上がる!エディの元婚約者アンのポスターには、前作でヴェノムがアン(ミシェル・ウィリアムズ)に寄生して登場した「シー・ヴェノム」のようなシルエットも…。果たして今作でも登場するのか期待が高まる。また、シュリークポスターでは、左右異なる色の目を持つ彼女の魅惑的なブルーの目の上に額から頬までの大きな傷が。シルエットの彼女の口からは超音波が放たれ、その“叫び声”であらゆる物を破壊するとされるシュリークの凶暴性は未知数とされている。副題の“レット・ゼア・ビー・カーネイジ”が意味する「大殺戮よ、起これ」の通り、連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジが世界を闇へと包んでいく本作。果たして、“俺たち”を凌駕するほどのパワーを持つカーネイジを前に、エディとヴェノムはどう立ち向かっていくのか。そして、登場する2人の女性アンとシュリークは物語にどう関わっていくのだろうか?『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年09月21日12月3日(金)に公開となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、海外版キャラクター・ポスター4種が到着した。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編だ。今回新たに、ヴェノム(エディ)、カーネイジ(クレタス)、アン、シュリークのキャラクターがフィーチャーされた4種のポスターが公開された。ヴェノム(エディ)のポスターは、ジャーナリストであるエディの正義感あふれる真っすぐな眼差しと、「俺たち」として1つの体を共有しあうヴェノムとの一体感を感じさせる。カーネイジ(クレタス)のポスターは、連続殺人鬼クレタスの狂気を宿した目と、ヴェノムよりもさらに険しい目つきと鋭い牙のカーネイジの顔が印象的。その計り知れない残虐性が浮かび上がる。エディの元婚約者・アンのポスターには、前作でヴェノムがアンに寄生して登場した「シー・ヴェノム」のようなシルエットが。果たして今作でも登場するのか。シュリークのポスターでは、左右異なる色の目を持つ彼女の魅惑的なブルーの目の上には、額から頬までの大きな傷が描かれる。シルエットの彼女の口からは超音波が放たれ、その「叫び声」であらゆる物を破壊するとされるシュリークの凶暴性は未知数だ。副題の“レット・ゼア・ビー・カーネイジ”が意味する「大殺戮よ、起これ」の通り、連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジが世界を闇へと包んでいく本作。果たして、「俺たち」を凌駕する程のパワーを持つカーネイジを前に、エディとヴェノムはどう立ち向かっていくのか。そして、登場するふたりの女性アンとシュリークは物語にどう関わっていくのか。さらに期待が高まるポスターとなった。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』12月3日(金)公開
2021年09月21日『ファントム・スレッド』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『ザ・マスター』などで知られる異才、ポール・トーマス・アンダーソン監督の全作品を網羅した唯一無二のコンプリートブックが発売。名場面スチールや、映画ポスターなど豊富なビジュアル300点などが収められている。次回作『Soggy Bottom』(原題)が今冬、全米公開を控える映画監督ポール・トーマス・アンダーソン。「ポール・トーマス・アンダーソンザ・マスターワークス(仮)」は、日本劇場未公開の監督デビュー作『ハードエイト』から、ポルノ映画産業の内幕を描き、その名を一躍スター監督の座に押し上げたヒット作『ブギーナイツ』。『ブキーナイツ』のページ“21世紀の『市民ケーン』”とも称される『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、トマス・ピンチョン原作の『インヒアレント・ヴァイス』、そして名優ダニエル・デイ=ルイスを再び主演に迎えた最新作『ファントム・スレッド』まで完全網羅。『マグノリア』のページ名場面スチール、描き下ろしイラスト、映画ポスターなど豊富なビジュアル300点や、撮影監督や編集技師、衣装デザイナーほか、アンダーソンの共同制作者たちのインタビューも収めた豪華決定版。序文は、ロバート・パティンソン主演『グッド・タイム』やアダム・サンドラー主演『アンカット・ダイヤモンド』など、米インディペンデント映画界で大注目の監督ジョシュ&ベニー・サフディ兄弟が捧げた。また、「レディオヘッド」や「ハイム」ほか、アンダーソンが監督したミュージック・ビデオも紹介されている。「ポール・トーマス・アンダーソンザ・マスターワークス(仮)」は9月17日(金)発売予定。予価:4,500円+税発行元:DU BOOKS発売元:ディスクユニオン(text:cinemacafe.net)
2021年08月22日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>を描く、トム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が2021年に劇場公開される。この度、最新ビジュアルとなる海外版ポスターが2種同時に世界一斉解禁された。原作コミックでは「もうひとりのヴェノム」という異名をもち、底知れぬ強さと残虐性をもつカーネイジ。今作ではそのカーネイジが遂に登場し、大殺戮を開始、世界を闇へと変えていく――。今回解禁された海外版ポスター2種のうち、【BATTLE】では、ヴェノムにカーネイジが覆いかぶさるように対峙し、凄まじい気迫で睨み合い、壮絶な戦いを予感させるものに。狂暴さが増殖し、ただならぬ狂気を放つカーネイジに、ヴェノムとエディはどう立ち向かうのか、期待が高まる。一方、【SPLIT FACE】では、半分はヴェノム、半分はカーネイジの形相で、まるで何かを物語るかのように、1つの強烈な顔が浮かびあがる。先日解禁された予告編で、カーネイジへと変貌するクレタス・キャサディの「エディ、恐れることはない。我々は家族だ」という台詞の真意は――。今後の詳細がますます気になるヴィジュアルだ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年、全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年08月17日トム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』から最新予告映像と、今回のヴィラン、カーネイジの新場面写真が世界一斉解禁された。ジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)と地球外生命体(シンビオート)のヴェノムが、“俺たち”として共同生活を送る中、「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生したヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんなとき、未解決事件の真相を追うエディは刑務所で、死刑囚クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)と再会する。彼はこれまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、死刑執行が迫っていた。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づく。死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒する――。原作コミックでは「もうひとりのヴェノム」という異名をもち、底知れぬ強さと残虐性をもつヴィランとして、マーベルファンの間でカリスマ的人気を誇るカーネイジ。今回の予告編では、そのカーネイジがついに覚醒する瞬間が映し出され、肉体そのものが赤く変貌したグロテスクな形相が現れる。刑務所でのエディとの接触。そしてクレタスの「エディ、恐れることはない。我々は家族だ」という台詞が意味するものとは?また、凶暴さが増殖したカーネイジによる大殺戮を“復讐”と呼ぶクレタスの過去と、真の狙いとは?さらに予告編にはクレタスと行動を共にする女性ヴィランのシュリーク(ナオミ・ハリス)が、シンビオートの弱点とされる超音波を操る新たなカットも登場。そしてラストには、追い込まれ荒ぶるヴェノムを飲み込もうとカーネイジが襲い掛かっている…。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年、全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年08月03日2018年公開の『ヴェノム』の続編、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、新キャラクター“カーネイジ”のビジュアルが公開された。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生したヴェノム。前作は、全世界興行収入941億円を超える大ヒットを記録した。今回の新ビジュアルは、尾上松也がソニー・ピクチャーズ配給のマーベル映画について話すYouTube番組「#マベりまSHOW」の初回配信にて、ゲストで登場したエディ・ブロック役の吹き替えを担当する諏訪部順一よりお披露目された。ウディ・ハレルソン演じるシリアルキラーのクレタス・キャサディが、世界秩序の崩壊を願い、大殺戮を愉しむために、このカーネイジに変貌していく。今回披露された新ビジュアルでは、カーネイジが大きく口を開け真っ赤に染まった姿が写し出されている。コミックでは、ヴェノムの戦闘能力を凌駕するほどのパワーを持つと言われているカーネイジ。狂気が溢れ出た一枚となっている。なお、「#マベりまSHOW」第1回目の配信は、アーカイブ視聴も可能だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年、全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年07月15日2021年公開予定の映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の劇場版予告が公開された。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入941億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる本作では、“大殺戮”を意味するカーネイジが登場する。公開された劇場版予告では、狂気滲むシリアルキラーのクレタスがカーネイジへと変貌する姿が。まさにカーネイジが意味する“大殺戮”のはじまりを予感させる。さらにコミック上でクレタスの恋人として描かれる、『007』シリーズのナオミ・ハリス演じる女性ヴィラン、シュリークが何らかの特殊能力を発揮する姿も確認することができる。また、本日7月8日よりムビチケカード(前売券)が全国の上映映画館(※一部映画館を除く)で発売開始。海外版ポスターがムビチケに使用されている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』2021年公開
2021年07月08日トム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』にて、諏訪部順一、中村獅童、中川翔子、内田直哉が、前作に続き日本語吹き替え版で続投することが決定。音声コメントとキャラクター写真も到着した。トムが演じる本作の主人公でジャーナリストのエディ・ブロック役を「ユーリ!!! on ICE」「呪術廻戦」など人気アニメ作品に出演する諏訪部さんが、エディに寄生する地球外生命体シンビオート、ヴェノム役を歌舞伎俳優の獅童さん。エディの元婚約者アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)を中川さん。前作のラストで只ならぬ存在感を放ち、コミック上ではヴェノムを凌駕するほどの戦闘能力をもつと言われているカーネイジへと変貌を遂げるクレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)を、内田さんが確かな演技力で潜む狂気を静かに、そして不気味に表現する。今回到着した音声映像では、今回の発表に際し「じゃじゃーん!」と自己紹介するインパクトある獅童さんのコメントからスタート。また諏訪部さんも「嘘だろ!」と同じく予告編のセリフにかけてコメントし、ヴェノムのセリフが多いことをイジりつつも、「面白いこと間違いなし」とアピール。そして、うずうず&ワクワクしている中川さんや、怪演に期待が高まるクレタスのセリフを披露する内田さんと、それぞれ思い思いに本作について語っている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年07月06日映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が2021年に劇場公開される。前作の日本語吹替版で声優を務めた中村獅童と諏訪部順一、中川翔子、内田直哉が最新作でも続投することが決定し、音声コメントと全世界に先駆けたキャラクター画像も到着した。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐なダークヒーローとして誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入941億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となるのが本作だ。主人公の正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)を演じるのは『ユーリ!!! on ICE』ヴィクトル・ニキフォロフ役や「僕のヒーローアカデミア」相澤消太役など数々のアニメに出演し、最近では『呪術廻戦』の両面宿儺役としても話題沸騰中の諏訪部順一。男らしくも甘いバリトンボイスで大人の男の色気を巧みに表現する。悪人以外の人間を食べないことを条件にエディに寄生するのが、歌舞伎俳優の中村獅童が声を演じる地球外生命体シンビオート、ヴェノムだ。スパイダーマンの大ファンであることをきっかけに『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)で敵役エレクトロを演じた経験もある中村は、スパイダーマン最大の宿敵であるヴェノムに、前作に続き再び命を吹きこむ。ひとつの体を共有しているエディとヴェノムだが、予告編ではその共同生活もすっかり板についてきた様子だ。獅童からは今回の発表に際し「じゃじゃーん!」という予告編に登場する台詞で自己紹介。そんなヴェノムに、諏訪部は「嘘だろ!」と同じく予告編の台詞にかけて応戦。予告編でまさかのヴェノムの方が台詞が多いことを弄りつつも、本作への意気込みを気合たっぷりに語った。またエディの元婚約者アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)の声を担当するのは、マーベルに造詣の深い中川翔子。時にエディを支える芯の強くタフな女性アンに再び魂を込める。予告編にまだ台詞は登場していないものの、中川が音声コメントの中で示す“1分16秒21コマ~1分18秒12コマ”にはくっきりとアンの姿が。中川が期待するように、果たして今作にもシー・ヴェノムは登場するのか?そして前作のラストで只ならぬ存在感を放ち、コミック上ではヴェノムを凌駕するほどの戦闘能力をもつと言われているカーネイジへと変貌を遂げる、クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)を演じるのは、アニメ『DRIFTERS』織田信長役や洋画『インディ・ジョーンズ』シリーズのインディアナ・ジョーンズ役など幅広い役柄をこなす内田直哉。シリアルキラーのクレタスに潜む狂気を静かに、そして不気味に表現する。音声コメントでは、そんなクレタスの「世界よ、狂え」という台詞を狂気たっぷりに披露しており、本編での怪演にも期待が高まる。映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』2021年日本公開
2021年07月06日AKIMOTO PROJECT LLC 合同会社はジェイダ・ピンケット・スミス、ウィル・スミス率いるWestbrook Inc.と戦略的パートナーシップを締結。プロジェクト第1弾として、長編映画「The Elephant’s Back」(原作:「象の背中」秋元康)を制作することが決定した!さらにいくつかのテレビプロジェクトもまもなく発表される予定だ。AKIMOTO PROJECT LLC 合同会社(CEO:松本詠子)は、さまざな分野でヒットコンテンツを生み出してきた日本を代表するプロデューサー、クリエイターであり常にイノベーションを起こしてきた秋元康が、その活動を海外に広げグローバルヒットコンテンツを作るために、設立。昨年コロナ禍で、秋元康、ウィル・スミスとWestbrookのCEOらでオンライン会議を開き、エンターテインメントの未来などについて話し合い意気投合。グローバルに展開する作品を作るためには、常に世界に影響を与えるハリウッドでの高い専門性・知見・世界中へのネットワークを持つ人材やプロダクションとの連携が重要であると考え、Westbrook社とパートナーシップを組んだ。北米のエンターテインメントで多大な役割を担ってきたプロフェッショナルが集まるWestbrook社は、「アーティストを世界につなぐ」というコンセプトのもと、世界のエンターテインメント業界に計り知れない影響をおよぼしてきたスミスファミリー(ウィル・スミス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ジェイデン・スミス、ウィロー・スミス)の長年に渡るエンターテインメント・メディアの経験を元に、短編から長編の映画・TV番組・コンテンツ制作・プロデュースを行なっている。近年では、ウィル・スミス主演映画「Emancipation」で、Apple TVと取引を決め、話題となった。Appleは世界配給権を獲得、大手スタジオなど7社で争い、カンヌ映画祭史上最高額で落札されたと報じられた。そんなWestbrook社と新たな価値を生み出そうという考えで、日米最強のタッグが生まれた。《ジェイダ・ピンケット・スミスのコメントとウィル・スミスのコメント》「秋元康氏とAKIMOTO PROJECT LLCとのこのパートナーシップを通じて築かれる機会と関係に、私たちは興奮しています。Westbrookの立ち上げにおける私たちの目標は、常に、背景に関係なく視聴者をつなぐ普遍的なストーリーを伝えることでした。このパートナーシップと、一緒に作成する準備をしているプロジェクトを楽しみにしています。」《CEO Kosaku Yadaのコメント》「リーチを強化し、世界中のアーティストがストーリーを語れるように力を与え続けるには、国際的なパートナーとのコンテンツの開発に注力することが不可欠です。アジアと日本のエンターテインメント業界への影響は大きく、秋元康氏とAKIMOTO PROJECT LLCとのコラボレーションに期待しています。コンテンツを作成し、これらのプロジェクトにグローバルプラットフォームを提供します。」《秋元康コメント》「世界はどう変わるのか?その予測を語ることは、僕の仕事ではありませんが、これだけは言えます。『今まで当たり前だと思っていたことを、当たり前だと思わなくなる時代、“疑心暗鬼”の時代がやって来る』。二匹目のドジョウがビジネスになることはないでしょう。つまり、常に新しいものが求められる時代なのです。Westbrookとの取り組みも、そんな予定調和を壊す試みの一つです。なぜ、Westbrookが秋元康と?なぜ、秋元康がWestbrookと?その答えは、僕と彼らの興奮の中にあります。新プロジェクトにご期待ください」両社は現在、最初のプロジェクトである長編映画「The Elephant’s Back」を共同で制作。これは2006年に出版された秋元康の小説「象の背中」の北米映像化で、ジョン・ハーマンが脚本家として決定している。今後、秋元康とWestbrook社がグローバルに展開を予定する作品は、映像、音楽、ショーと多岐に渡る。最強のパートナーとタッグを組んで、秋元康が生み出す「面白さ」が世界中に発信されていく日は近い。
2021年06月25日トム・ハーディ主演で、スパイダーマンの宿敵にしてマーベル史上最も残虐な“ダークヒーロー”として誕生したヴェノムを描く最新作が、邦題『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』として2021年に劇場公開。その初の予告映像と海外版ポスターが世界一斉解禁、併せて場面写真とメイキング写真もお披露目された。タイトルの“カーネイジ”とは大殺戮を意味する。マーベル・コミックでは、ヴェノムを凌駕する圧倒的な戦闘能力をもち、『スパイダーマン』シリーズ髄一の凶悪ヴィランとして描かれているキャラクターだ。そのキャラクターはこれまで謎に包まれていたが、この度解禁された予告編では、ウディ・ハレルソンが演じる連続殺人鬼クレタスが変貌したカーネイジの姿を初めて捉えることができる。クレタスは前作のラストにも登場しており、ジャーナリストとして復帰したエディ(トム・ハーディ)が取材のため刑務所で面会したところで物語は終わるが、今回の映像で「また会えたね、エディ・ブロック。この時を待ちわびたよ」というクレタスの言葉と、不気味な笑みを浮かべている姿は見逃せない。本作のサブタイトルである「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が示す通り、彼の狂気がこの世に放たれ、カーネイジによる大殺戮が始まろうとしているのか――。そんな不穏な予兆を窺わせる一方、予告冒頭はヴェノムとエディの平穏な(?)共同生活で始まる。前作でも注目された、1つの体を共有している特異な状況ながらも、“俺たち”としての日常をそれなりに楽しんでいる様子の2人。ヴェノムが朝ごはんを作りながら、エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロングの「Let’s call the whole thing off」を替え歌で歌うユーモア溢れるシーンとなっている。また映像には、刑務所でクレタスが蜘蛛を潰す意味深なシーンや、警官がデイリー・ビューグル紙(『スパイダーマン』シリーズにも登場した名物編集長がいるタブロイド紙)を読むシーンも登場。様々な考察をかき立てている。出演は、主人公ヴェノム/エディ役をトム・ハーディ、エディの元婚約者アン役をミシェル・ウィリアムズが続投。さらにカーネイジ/クレタス役を『スリー・ビルボード』などで3度のアカデミー賞ノミネートを誇る名優ウディ・ハレルソン、女性ヴィランのシュリーク役には『007』シリーズのナオミ・ハリス。監督はアンディ・サーキスが務める。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年05月11日ウィル・スミスの新作『Emancipation』が、ジョージア州で決まっていたロケ地を変更すると発表した。最近、共和党率いるジョージア州の政治家と共和党員の州知事が、投票しづらくする法律を通したことに抗議してのもの。この新しい法律のもとでは、とくに黒人が投票しづらくなる。通過して以来、ジョージア州に本社を構えるデルタ航空やコカコーラなども批判の声を上げていたが、近年、ここは第2のハリウッドと呼べるほど撮影が増えている場所だけに、映画関係者もボイコットをするべきだとのプレッシャーが強まっていた。今作はその最初の例だ。『Emancipation』の監督はアントワン・フークア。製作、配信はApple TV+。撮影開始は6月の予定。文=猿渡由紀
2021年04月13日ブルガリ(BVLGARI)は、ブラックセラミックを使用した「ビー・ゼロワン」新作ジュエリーを、2021年4月初旬に発売する。「ビー・ゼロワン」にブラックセラミックの新作ブルガリの「ビー・ゼロワン」は、ブルガリ生誕の地であるローマのランドマークの1つ、円形競技場の“コロッセオ”に着想を得たアイコニックなジュエリーコレクション。新作として、ブラックセラミックをあしらったユニセックススタイルのネックレス、リング、ブレスレットが登場する。しなやかな曲線を描くピンクゴールドのスパイラルにマットなブラックセラミックを組み合わせ、エッジには艶やかな光沢を放つブラックセラミックをセット。2つの質感のブラックセラミックが、エッジを効かせつつもエレガントな雰囲気を演出している。ネックレスは、定番モデルよりもアイコンの直径を約5ミリ大きく設定。さらに、チェーンは約15センチ長く、チェーンモチーフはよりボールドに仕上げることで、シンプルかつモダンな存在感を際立たせた。【詳細】ブルガリ「ビー・ゼロワン」新作ジュエリー発売時期:2021年4月初旬展開店舗:全国 ブルガリショップ、オンラインショップ・ネックレス 526,900円(税込)・リング 196,900円(税込)・ブレスレット 759,000円(税込)【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2021年04月03日ゲラン(GUERLAIN)の“唇のための最高級ジュエリー”「ルージュ ジェ」から「ビー(蜂)」モチーフの限定デザインが登場。リニューアルオープンする、大阪・うめだ阪急本店〈ゲラン〉にて2021年3月31日(水)より限定発売となる。唇のための最高級ジュエリー「ビー(蜂)」の限定ケースゲラン「ルージュ ジェ」は、組み合わせて自分好みのスタイルにカスタマイズできる、ゲランの人気シリーズ。リップケースはレザータイプやメタリックタイプなど、様々な素材とカラーを揃えて、組み合わせ次第で自分だけのマイデザインを楽しむことができる。そんな「ルージュ ジェ」のリップケースから「ビー(蜂)」をモチーフにした限定品が登場。真紅のレザーに“幸運の象徴”とされる「ビー(蜂)」が舞うスペシャルデザインとなっている。「ビー(蜂)」モチーフ限定リップキットもまた、一つひとつ手作業で「ビー(蜂)」モチーフを施した限定ケースに、「214 レッド」のリップスティックを合わせた限定キット「ルージュ ジェ ラッキー ビー セット」も限定で展開。リニューアルオープンの「うめだ阪急本店〈ゲラン〉」発売場所となる、うめだ阪急本店〈ゲラン〉は、3月31日(水)にリニューアルオープンするブティックで、最新のゲランを体現するスペシャルなストアデザインが特徴だ。ショップでは、刻印サービスをはじめ、関西エリアでは最も豊富なフレグランス製品を揃える「フレグランスコンサルテーション」、一人ひとりに合ったフレグランスを提案するパーソナルサービスなどを用意。人気のスキンケアライン「アベイユ ロイヤル」のスターターセットや、「ラール エ ラ マティエール」のミニサイズなども限定で販売する。【詳細】ゲラン うめだ阪急本店〈ゲラン〉限定品・ルージュ ジェ ケース(ブルーミング ビー) 4,730円(税込)・ルージュ ジェ ラッキー ビー セット 39,270円(税込)・アベイユ ロイヤル ディスカバリー セット 9,900円(税込)セット内容:アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル 15mL(現品)、アベイユ ロイヤル フォーティファイング ローション 15mL、アベイユ ロイヤル アイクリーム N 3mL、アベイユ ロイヤル クリーム 7mL・ラール エ ラ マティエール(ドロップ) 各20mL 全9種 8,690円(税込)/ シース 全9種 1,540円(税込)■うめだ阪急本店〈ゲラン〉リニューアルオープン日:2021年3月31日(水)住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号TEL:06-6313-7477(直通)※先着でポストカードセットをプレゼント歴代のゲランの香水の女性像を描いたポストカードを来店者に先着でプレゼント(なくなり次第終了)【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL: 0120-140-677
2021年03月29日江崎グリコの「アイスの実」シリーズから、新作フレーバー「アイスの実<濃いブラッドオレンジ>」が登場。2021年3月1日(月)より全国で発売される。「アイスの実」新作は“濃いブラッドオレンジ”一粒一粒に詰まった素材の濃い味わいを楽しめる“ひとくちジェラート”として、1986年の発売から36年目をロングセラー商品「アイスの実」。今回新たにラインナップに加わる「アイスの実<濃いブラッドオレンジ>」は、ブランド史上初となるブラッドオレンジフレーバー。フルーツの果汁をたっぷりと使用した“濃い”シリーズの新作となる本商品には、春に旬を迎えるイタリア産のブラッドオレンジ果汁40%を使用。人工甘味料不使用で仕上げており、素材本来のジューシーで濃い味わいと、後口のほろ苦さが楽しめる一品となっている。<濃いぶどう>&<濃いもも>も同時発売また、果汁80%のジューシーで濃厚なおいしさの<濃いぶどう>、黄金桃の果汁・果肉をブレンドしたコク深いおいしさが楽しめる<濃いもも>も併せて発売される。商品情報「アイスの実<濃いブラッドオレンジ>」発売日:2021年3月1日(月)価格:140円+税【問い合わせ先】グリコお客様センター(フリーダイヤル)TEL:0120-917-111受付時間:10:00〜16:00(月〜金)
2021年02月25日『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』、『騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ』、『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』が、豪華3本立てで『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』として2月20日より公開された。この度、『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』より『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』の特別映像が到着。映像では、クリスタリアの王・オラディン王に焦点が当てられる。いつも冷静沈着で、クリスタリアの民のために尽力してきたオラディン王だが、今回公開された映像ではハイテンションでマブシーナを呼びながら瀬奈とマブシーナの前に登場すると、全力でギャグを披露したり、「カモン!」という掛け声で「マブシーナのお婿さん」を呼び出したりと何だか様子がおかしい。さらに、そこでお婿さんとして紹介されたのはまさかのラグビー邪面。意気揚々と登場したラグビー邪面だが、マブシーナの「ふざけないで!」という叫びとともに頭突きで吹き飛ばされ撃沈する。オラディン王はその様子を頭を抱えて見つめているが、彼は一体どうしてしまったのか。ラストでもテンション高く踊っている様子が映し出されており、まるで別人のようになってしまったオラディン王。ぜひ本編での暴れっぷりに注目してほしい。◆『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』特別映像『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』公開中
2021年02月21日