目的地へとひとっ飛び!?ジブリにはいつも独特な動物キャラクターが登場します。そんな動物キャラを、もしも旅のお供として連れて行くことができるのならどんなに楽しいことでしょう。そこで今回は、441名のマイナビ会員の男性に、旅のお供にしたい!ジブリ映画の動物キャラのアンケートをしました。皆さんのお気に入りのあの動物キャラは上位にランキングされているでしょうか。>>女性編も見るQ. 旅のお供にしたい! ジブリ映画の動物キャラクターを教えてください(複数回答)1位ネコバス(となりのトトロ)38.8%2位トトロ(となりのトトロ)27.9%3位ジジ(魔女の宅急便)16.6%3位ヤックル(もののけ姫)8.6%5位ポニョ(崖の上のポニョ)3.4%■ネコバス(となりのトトロ)・「乗り心地はともかく、童心にかえることができそう」(41歳/ソフトウェア/営業職)・「あのふわふわの座席に体をうずめてみたい」(34歳/運輸・倉庫/その他)・「純粋に乗ってみたいから。猛スピードで目的地まで運んでくれる」(29歳/商社・卸/技術職)■トトロ(となりのトトロ)・「一緒にいるとなごみそうだし、いざという時に頼りになりそう」(35歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「不思議な場所に連れて行ってくれそうだから」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)・「のんびりした旅を楽しめそうなので。多分温泉に行く」(44歳/情報・IT/事務系専門職)■ジジ(魔女の宅急便)・「喋ることができるので、一人と一匹でも寂しくはないかなと」(29歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「口うるさそうだけど、絶対楽しい!」(31歳/情報・IT/営業職)・「クールでべったりしすぎないから」(27歳/機械・精密機器/技術職)■ヤックル(もののけ姫)・「一見勇ましく怖いけど、何だかんだ従順なので、いろいろな局面で役に立ってくれそうだから」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「アシタカみたいに、ヤックルに乗って世界を旅したら気持ちよさそう」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)・「忠誠心が強いイメージなので」(43歳/マスコミ・広告/経営・コンサルタント系)■ポニョ(崖の上のポニョ)・「かわいくてそばにいると良い」(33歳/医療・福祉/専門職)・「かわいい」(30歳/その他)・「好きだから」(23歳/機械・精密機器/技術職)■番外編:こんなジブリ映画の動物キャラクターも旅のお供にしたい!・正吉(平成狸合戦ぽんぽこ)「いざという時には化けてもらって、打開策を見つけられそう」(32歳/その他)・マルコ パゴット(紅の豚)「意外と知的なので食事をしながらトークを楽しみたい」(29歳/食品・飲料/その他)・坊ネズミ(千と千尋の神隠し)「連れて行きやすそう」(26歳/電機/営業職)総評堂々の1位は『となりのトトロ』の「ネコバス」でした。やはり旅をするなら目的地へと向かって空を駆け抜けるネコバスに乗りたいと答える人が圧倒的に多かったです。2位もやはり『となりのトトロ』からトトロがランクイン。「どこへでもひとっ飛び」の理由のほかに「ほんわかする」「ほのぼのする」と旅のお供として癒やされたいという意見も目立ちました。3位は『魔女の宅急便』の中で主人公キキが飼っている黒猫の「ジジ」でした。多かった回答は「猫が好きだから」「話し相手になる」。おしゃべりをするジジが旅のお供だと寂しくないし癒されますね。4位は『もののけ姫』の「ヤックル」。「アシタカみたいに、ヤックルに乗って世界を旅したら気持ちよさそう」との声に代表されるように、かわいくて忠誠心が強いヤックルは旅をするのに最高のお供になりそうです。『崖の上のポニョ』の主人公「ポニョ」は女性編では上位にはいりませんでしたが、男性編では「かわいい」と5位にランクインしました。そのほかには、「空を飛べるから」「どこでも連れて行ってくれそう」といった理由で、「ハク竜(千と千尋の神隠し)」も人気でした。男性にとっては、快適に移動できて、ほんわか癒やし系の動物キャラが旅のお供として最適なのかもしれませんね。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年12月14日~2012年12月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性441名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】あなたが行ってみたいアニメ・漫画ミュージアムランキング【男性編】子どものころに、大人っていいなぁと思っていたことランキング【男性編】タイムマシーンに乗ってやり直したいほど後悔している過去のできごとランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年01月21日女性にとっては旅のお供として癒やしが必要動物は見ているだけで癒されますね。旅のお供としてジブリの動物キャラクターが一緒だったらどんなに楽しいことでしょう。そこで今回は、498名のマイナビ会員の女性に旅のお供にしたい!ジブリ映画の動物キャラクターのアンケートを行いました。みなさんが好きなあの動物キャラははいっているでしょうか。お楽しみに。>>男性編も見るQ. 旅のお供にしたい! ジブリ映画の動物キャラクターを教えてください(複数回答)1位ネコバス(となりのトトロ)45.2%2位トトロ(となりのトトロ)31.7%3位ジジ(魔女の宅急便)23.3%4位ヤックル(もののけ姫)8.4%5位キツネリスのテト(風の谷のナウシカ)6.0%■ネコバス(となりのトトロ)・「どこでもひとっ飛び、ふわふわのバスに揺られて旅してみたいなぁ。宿とか必要なさそう」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)・「移動時間を節約できそう。高いところへも登ってくれるので、景色を楽しめそう」(31歳/その他)・「迷子になっても目的地までちゃんと連れて行ってくれそう」(28歳/金融・証券/営業職)■トトロ(となりのトトロ)・「あのフカフカのおなかに捕まって空を飛んでみたいから」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「疲れたらトトロのおなかでお昼寝できるから」(33歳/情報・IT/事務系専門職)・「ぬいぐるみみたいで寒いときは温めてくれそう」(51歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■ジジ(魔女の宅急便)・「注意深そうで、旅先でいろんなこと知ってそうだし、頼りになるんじゃないかな」(23歳/自動車関連/事務系専門職)・「文句を言いながらも一緒に楽しんでくれそう。あとリアクションを見ているだけでもかわいい」(26歳/電機/技術職)・「一緒にしゃべりながら旅を楽しんでくれそう」(24歳/小売店/販売職・サービス系)■ヤックル(もののけ姫)・「呼べばそばに来てくれる従順さと身体能力」(43歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「ピュアで強く優しい目が好き」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)・「かわいい。乗って旅をしたら楽しそうだから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■キツネリスのテト(風の谷のナウシカ)・「サイズ的にも小さくて一緒に連れて行きやすそうだから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)・「かわいい。肩にのってほしい」(25歳/情報・IT/販売職・サービス系)・「バッグに忍ばせて連れて行きたい感じだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:こんなジブリ映画の動物キャラクターも旅のお供にしたい!・マルコ パゴット(紅の豚)「かっこいいし、頭もいい。空も飛べるし、頼りになるから」(30歳/その他)・正吉(平成狸合戦ぽんぽこ)「あまり大きいと邪魔そうだし、小さくても公共交通機関を使うときが心配だし、人間に化けられると便利だと思う」(31歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・モロの君(もののけ姫)「怖いものなしだと思うから」(22歳/ソフトウェア/技術職)総評1位と2位は『となりのトトロ』から「ネコバス」と「トトロ」が仲良くワンツーフィニッシュ!「ネコバス」を選んだ人は「好きなところに連れて行ってくれる」「ふんわか、やわらかそうで気持ちちよさげ」といった理由が大半を占めました。2位の「トトロ」を選んだ理由は「ふわふわでずっとさわっていたい」「もふもふしていそうだから。空も飛べるし」。女性は移動手段というよりも、旅先でネコバスやトトロに癒やされそうだからといった理由が目立ちました3位は『魔女の宅急便』に出てくる黒猫の「ジジ」。主人公のキキが親元を離れて自立するまで人間の言葉を話してキキを助けます。そんなところから旅のお供にしたいと選ぶ人が多かったようです。4位は『もののけ姫』の「ヤックル」。アカシシと呼ばれる大カモシカで、主人公アシタカを乗せて旅をともにします。女性は、ヤックルが従順で主人に尽くすところがたまらなくかわいいと思うようです。5位は『風の谷のナウシカ』のキツネリスのテト。長い尾と耳を持つキツネリスのテトはナウシカと行動をともにします。肩にのっかる大きさなので旅のお供に最適と回答した女性もいました。ほかには、「どこにでもエスコートしてくれそうなので」と『紅の豚』の「マルコ パゴット」「飛べるし、スマートだからお姫様気分も味わえそう」と『耳をすませば』の「フンベルト フォン ジッキンゲン男爵=バロン」も。女性にとって旅のお供は、紳士的にエスコートしてくれることも大切な要素のひとつのようです。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年12月14日~2012年12月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性498名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】あなたが行ってみたいアニメ・漫画ミュージアムランキング【女性編】子どものころに、大人っていいなぁと思っていたことランキング【女性編】タイムマシーンに乗ってやり直したいほど後悔している過去のできごとランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年01月21日底冷えする東京の冬。その寒さの中でも元気に暮らしている動物たちに会いに、今回は上野動物園を訪れました。上野動物園で暮らすパンダさんたち。すっかり人気者となり、動物園のマスコットに。この日は、タイミングよくごはんを食べる様子を見ることができました。ササを取り分けながら器用に口に運んでいくリーリー。大きな身体につぶらな瞳がなんともカワイイです。シンシンはお休み中。ダラリとした寝そべり方を見ていると、とても癒やされます。次はゾウのすむ森へ。5頭のゾウさんが暮らしています。この日はトレーニングの一環として、後ろ歩きを練習していました。それが終わると、飼育員さんがゾウさんを褒めてあげていて、ほほえましい光景を見ることができました。寒い中でも、元気に水に遊ぶホッキョクグマさん。アザラシさんやアシカさんなど、冬が似合う動物たちの泳ぐ様子には、動物園を訪れた子どもたちも興奮の様子でした。次に、「干支展ヘビかヘビじゃないか、それが問題だ」が開催されているズーポケットへやって参りました。ヘビの特徴や生態、似た生き物たちとの違いが解説されており、楽しみながら勉強ができる展示です。表示されている動物がヘビかそうでないかを問うクイズ形式の展示や、今年の運勢を占うヘビみくじも。ぜひチャレンジください。■イベント情報名称:干支展ヘビかヘビじゃないか、それが問題だ場所:上野動物園西園ズーポケット開催時間:10:00-15:00。2013年1月20日まで東園に戻る前に小獣館に寄ることにしました。暗がりに暮らす小さな動物たちはすばしっこくて、にぎやかです。ほかの動物園では、なかなかお目にかかれないマヌルネコがいました。ネコ科の中ではとても古い種族で、「マヌル」はモンゴル語で「小さいヤマネコ」を意味するそうです。他の猫とは違って、暗がりでも瞳孔まん丸のまま。ぜひ注目してください。たっぷり園内を満喫したところで、おみやげをセレクト。人気はパンダさんたちがモチーフのぬいぐるみ。他にもお菓子やマグカップなど、多彩なアイテムがあります。園内はしっかり見て回ろうとしたら1日がかり。モノレールに乗ったり、ガイドツアーに参加したりなど、多彩な楽しみ方があります。どうぞ動物たちとすてきな時間をお過ごしください。■スポット情報園名:恩賜上野動物園場所:東京都台東区上野公園9-83営業時間:9:30-17:00。月曜休、祝日の場合翌日代休、12月29日から1月1日休。入園料:一般個人600円、65歳以上300円、中学生200円、小学生以下および都内在住在学の中学生無料。団体割引、年間パスポートあり。<著者プロフィール>一色千里ハンドメイドや動物、街歩きや旅をテーマに撮影と執筆を手がける。著書に「東京手づくり市マップ」「東京ねこ街案内」(角川グループパブリッシング刊)などがある。新著「カワイイ動物カフェへようこそ!」が日本工業新聞社より2012年11月2日に発売!猫情報を配信するちまたの猫暮らしを運営するほか、物語で街と人をつなぐ「本のカケラ」など街イベントも積極的に企画。ホームページ、ツイッターも運営中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月10日日本に上陸したばかりのコスメerbJAPAN(本社:東京都東村山市、代表取締役社長:高木 克人)は、タイ国Palama-Lapa Limited Companyのブランド『erb(アーブ)』のソーシャルコマース日本公式サイトをリリースした。『erb』は、タイ国のPnama Lapa Company Limitedの一部門であり、パチャラキティヤパー王女のプロジェクトによる『Pa』プリンセスラインが大人気のホームスパブランド。日本ではLove Letter Limitedが独占販売権を取得し、タイの自然派ハーブコスメブランドとして、2012年10月3日より本格展開を開始した。※画像は、erbJAPANサイトより世界15か国で話題のブランド『Pa』は、王女がタイ東北部農村地帯の視察時に、村の人々のライフスタイルやロックソルト(岩塩)等自然の恵みを取り入れた生活の知恵に心を打たれたことによって出来上がった王宮社会貢献プロジェクトの一つ。豊かな天然資源をタイのプレミアムスパ製品の主原料に採用することで、その地方の人々の生活向上にも役立っている。『erb』は、日本には上陸したばかりのブランドだか、世界15か国で展開がされているタイ高級コスメブランド。タイ航空のビジネスクラスのトラベルコスメに選ばれたり、英国雑誌のコスメランキングに度々登場したりしている実績のあるブランドだ。元の記事を読む
2013年01月07日札幌市円山動物園(札幌市中央区宮ヶ丘3番地1)は、2013年1月11日から12日に、札幌市内の小学4年生から6年生を対象として、夜の動物の生態観察などができる1泊2日の体験プログラム、「冬のZOOナイトキャンプ」を実施する。募集人員は先着32名、参加料10,000円。同イベントでは、グループ活動・園内観察活動をはじめ、飼育員へのインタビュー、ナイトハイク(夜の動物たちを観察)など多彩なプログラムを用意。動物園のエゾシカ・オオカミ舎の2階に宿泊しながら、普段見ることができない夜の動物たちを観察することができる。参加申し込み・問い合わせは、札幌市青少年女性活動協会(冬のZOOナイトキャンプ担当)まで。詳細は、同園ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日北海道の札幌市円山動物園は、名古屋市東山動物園から来園した”ブラッザグェノン”のオス「梅里(ばいり)」を、同園内モンキーハウスで展示している。10月16日に来園した梅里は、これまでモンキーハウスのバックヤードで飼育されていた。現在は、新しい展示室にも慣れた様子で、同園生まれのメス「由美(ゆみ)」と同居している。同園では、メスの由美が高齢のため、繁殖は難しいかもしれないが、今後も仲良く暮らしていってほしいと考えているとのこと。「ブラッザグェノン」は、中央アフリカから東アフリカ、川や沼のある湿った森林地帯に生息している霊長目オナガザル科の動物。白ひげとオレンジ色の額が特徴的で、世界で最も美しいサルの一種と言われているという。詳細は、同園公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日宮崎市フェニックス自然動物園(宮崎県宮崎市塩路浜山3083-42)は、2013年1月1日から1月3日までの3日間、「ゾウさんの書き初め」をはじめとする、さまざまなお正月イベントを開催する。「ゾウさんの書き初め」では、アジアゾウ「みどり」が、長い鼻を使って筆をもち、書き初めを行う。また、「ゾウさんのお散歩と記念撮影」や、「小動物とのふれあい」、2013年の干支の動物「ヘビ」とのふれあい・観察タイムなども実施。遊園地では、1人1,500円(2歳から大人)で、遊具が乗り放題になるサービスも提供する。なお、2013年1月1日の営業時間は、10時30分から17時まで(2日と3日は平常通り)。イベントは、動物の体調や天候などにより、変更する場合があるとのこと。詳細は、同園公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日爬虫(はちゅう)類・両生類の総合卸を行っているレップジャパンは、静岡県河津町に、「体感型動物園 iZoo(イズー)」を、オープンした。同園は、爬虫類に特化した飼育繁殖施設。「来園する度に変化のある動物園」をコンセプトにしており、見る時間、季節、タイミングが合わなければ見られないものや、隠れている爬虫類も多数いるという。屋内の展示スペースのほか、一部外国産の爬虫類を屋外で飼育展示しており、野生本来の姿を見ることができる。。また、バックヤードツアーや、子どもを対象にした飼育員の体験コースを不定期で開催。そのほか、餌やり体験や、爬虫類と一緒に、あるいはゾウガメの背中に乗って記念撮影するなど、さまざまな体験型コーナーが用意されている。なお、来年1月下旬以降には、「アフリカマナティー」に直接触ったり、エサをあげたりすることができる、触れ合いコーナーの開設も予定しているとのこと。入園料は、大人(中学生以上)1,500円、小人(小学生)800円で、6歳未満は無料となっている。営業時間は、9時から17時(最終入園は16時30分)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日高知県香南市にある「高知県立のいち動物公園」は、10月2日に生まれた「ブチハイエナ」の飼育日記を、同園公式ホームページで公開している。同園では、2010年12月からアフリカに生息するハイエナの一種ブチハイエナの、「ブッチー」(オス)と、「エナ」(メス)を飼育。公開されているのは、この2頭の間に生まれた子どもの「飼育日記」で、「エナ」の陣痛が始まった10月1日から、子どもが生後56日目となる11月27日までの親子の様子が公開されている。生後56日目の日記では、子どもがエサを食べる様子を紹介。アゴの力はすでにブチハイエナの片りんを見せており、骨にかみついたら放さないという。また、馬肉や鶏肉はほとんど食べず、豚の骨にのみ執着しており、小さな歯でガリガリとかじる様子は、同ページに掲載されている動画でも見ることができる。なお、現在同園ではブチハイエナの親子を公開中。驚かせると巣穴である屋内展示場と寝室に戻ってしまうため、あまり大きな音をたてずに見てほしいとのこと。詳細は、同園公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日熊本県にある熊本市動植物園(熊本県熊本市東区健軍5-14-2)は、12月21日に二十四節気のひとつ「冬至」にちなんだイベントを行う。イベントは10時30分からカバ舎プール、11時30分からゾウ舎運動場で行われる。同イベントは、季節の風物詩として毎年恒例で行われているもの。「冬至」の日にユズ湯に入り、カボチャを食すと風邪をひかないといわれることから、アフリカの動物たちも元気に寒い冬を越せるようにと、カバにはユズ、ゾウにはカボチャがプレゼントされる。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日神奈川県横浜市の「よこはま動物園ズーラシア」(神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1)では、12月22日~24日の期間中、動物たちにクリスマスプレゼントを贈るイベントを実施する。同イベントでは、飼育担当者が動物たちにクリスマス用のごちそうをプレゼント。インドゾウにはデコレーションケーキ(9時45分)、インドライオンには骨付き肉(11時)、ホッキョクグマにはチキン(12時)、アカカンガルーにはデコレーションケーキ(13時)、チンパンジーにはデコレーションケーキ(14時)、オカピには木の葉と果物(14時30分)がプレゼントされるという。詳細は同園公式ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日東武動物公園では2013年1月14日までの土・日・祝日、2013年の干支「ヘビ」の写真コーナーを開催している。同園で毎年恒例となっている、「干支の動物との写真を撮ろう」という同イベント。2013年の干支は「ヘビ年」ということで、白地に黄金の模様が美しいビルマニシキヘビの「幸(コウ)くん」または「福(フク)ちゃん」を、膝の上にのせて写真を撮影する。また、「ヘビを触るのはちょっと怖い……」という人に向けて、ビルマニシキヘビの抜け殻を加工して作る「ヘビ皮御守り工作」や、ヘビの展示コーナーも用意。ふれあい動物の森売店「わとと」では、飼育係発案のヘビグッズも販売している。「干支(ヘビ)の写真コーナー」は、2013年1月14日までの土・日曜日、祝日のみ、11時~12時開催。場所は、同園「ふれあい動物の森内 森の教室」。参加費は、1グループ500円。カメラなどは各自で用意する。オリジナルのお守りが作れる「ヘビ皮御守り工作」は、2013年1月12日までの土曜日12時~12時30分開催。料金は1枚300円で、各日20枚限定。その他、詳細は同園Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日北海道札幌市の円山動物園は、ホッキョクグマのララ(18歳・メス)が赤ちゃんを出産したと12月10日に発表した。ララにとっては、2010年12月25日のアイラ以来、2年ぶりの出産となる。無事に生育すれば5回目の繁殖成功となるが、これまで出産した5頭はいずれも国内の別の動物園で飼育されている。ララは、11月7日より出産準備のため産室に収容されていた。12月8日の午後6時10分、産室から寝室に出てきた直後に出産し、すぐにくわえて産室に赤ちゃんを運び込んだとのこと。監視カメラ(赤外線カメラ)には、生まれる瞬間と産室に運び込む映像、サーモカメラにも赤ちゃんをくわえる映像が残っており、翌日の午後には、「ククク」という赤ちゃんが授乳を受けている音も確認している。映像では1頭のみ確認されているが、同園によると赤ちゃんは2頭の可能性もあるという。飼育下のホッキョクグマの繁殖は大変難しいとされ、細心の注意を払うために、同園では引き続きララのいる「世界の熊館」を閉鎖。職員もしばらくは立ち入らず、監視カメラを通じて赤ちゃんの生育を見守る方針だ。赤ちゃんの生育状況にもよるが、一般公開は3月下旬から4月上旬頃を予定。なお、同園では、出産直後の映像および産室内の映像を動物園センター情報ホールにて公開するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日茨城県つくば市の「つくば牡丹園」では、2013年1月12日(土)から2月11日(月)まで、冬の牡丹と寒牡丹を鑑賞できる「冬の庭へ」を開催する。同催しは、厳冬の中、自然の高低差を生かしたすり鉢状の庭に、花職人の技が開花させた貴重な冬の牡丹と、自然が咲かす寒牡丹が、里山を背景に咲き競うことで知られる「つくば牡丹園」の新春恒例の鑑賞会。本来は春に開花する牡丹を、徹底した温度管理により、冬に開花させる。花職人の苦労と努力によるものだ。土壌のにおい、木々の色、水のせせらぎ等、自然を感じながら、藁ぼっちを覆った牡丹を鑑賞することができる。また、今回は珍しい花が披露されるとのこと。開園は10時00分から16時00分で、入園は15時30分まで。金曜日と雨天の場合は休園となっている。入園料は大人500円、小・中学生200円、身障者20%引き(付添人1名を含む)。アクセスは、電車は、常磐線牛久駅下車みどりの駅行きバス20分、茎崎若栗バス停徒歩3分、つくばエクスプレスみどりの駅下車牛久行きバス20分。車利用は、常磐自動車道谷田部ICから約5分(3.5km)。駐車場は、普通車300台、大型車20台まで可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日京都府立植物園は12月15日~24日まで、「夜間観覧温室開室&イルミネーション」を開催する。同イベントは17時30分~20時まで、同植物園と観覧温室をオープンするというもの。日中の開園を17時にいったん終了し(温室は午後16時閉室)、園内安全点検後にあらためて温室を開室する。観覧温室では期間限定展として、「ポインセチア展」を開催しており、色とりどりのポインセチアを見ることができる。また、高さ20mのトウカエデをはじめとする樹木や花壇に、LED約12万球を装飾するイルミネーションも実施。植物園会館展示室では、18時30分と19時の2回、ハンドベル等のミニコンサートも行う。ミニコンサートの京都ノートルダム女子大学ハンドベル演奏は、12月15日、16日、19日、22日。室内管弦楽は12月23日。京都府立大学のギター・マンドリン演奏は12月17日。ジャズは12月18日、20日。リコーダーは12月21日に開催する。さらに、15日、16日、22日、23日、24日は京都のご当地キャラ「まゆまろ」サンタが登場。引換券と交換で特製ポストカードをプレゼントする。引換券は、「まゆまろ」Facebookページで発行している。入園料(17時30分からの料金)は、一般200円、高校生250円、小中学生80円(温室入室料を含む)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京都日野市にある多摩動物公園は、愛媛県立とべ動物園(愛媛県砥部町)から、繁殖を目的とした動物の貸借契約「ブリーディングローン」により、オスのアフリカゾウ「砥夢(トム)」が来園したと発表した。同園では現在、2頭のアフリカゾウ(メス)を飼育している。しかし、2006年8月にアフリカゾウ「タマオ」が急死して以来、オスは不在だった。南アフリカ共和国生まれの「アフ」(オス)と「リカ」(メス)を両親に持つ「砥夢(トム)」は、2009年3月17日にとべ動物園で誕生し、現在3歳になる。まだ子どものためすぐに繁殖はできないものの、同園では近い将来、繁殖に貢献してくれることを期待しているという。なお、現在「砥夢(トム)」は、乳母役のアフリカゾウ「チーキ」(メス)とともに、外の運動場に出る練習を開始。同園のアフリカゾウ舎で、10時から15時45分まで公開しているが、室内との出入りが自由になっているため見られない場合や、天候や動物の健康管理の都合で、早めに収容する場合もあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日上野動物園では、2013年1月10日から2013年3月10日まで「VisitほっとZoo2013」キャンペーンを実施。また、これに先駆け、キャンペーンのキーアイテムとしてロゴにも使用している「マフラー」を用いたプレイベントを12月、1月に開催する。同キャンペーンは、都立動物園・水族園(上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園)で、2010年4月から実施している「Visit Zooキャンペーン」の一環。寒い冬こそ動物園・水族園に来園してもらえるように「ほっと」をテーマにし、温かい場所や、活気のある場所、話題の場所、気持ちが和んでほっとする場所などを、各園で「ほっとポイント」として紹介している。上野動物園の「ほっとポイント」は、ジャイアントパンダ。野生のジャイアントパンダは気温の低い高地にくらすため、冬はいつにも増して元気で活動的な姿が見られるという。そのほか、スキンケアをするアジアゾウや、セーターにくるまって眠るミナミコアリクイなど、冬ならではの動物たちの姿を楽しめる。なお、園内の温かい場所や施設、冬に活発に行動している動物舎、温かい商品を扱っている売店や休憩場所などには、「ほっとポイント」マークを表示しているとのこと。また、プレイベントとして12月15から12月16日、22日から24日の各日9時30分より、園内で黄色いマフラーを巻いた動物のオブジェを探すクイズラリー「黄色いマフラーを探せ!」、2013年1月2日から1月6日には、黄色いマフラーをして来園すると記念品がプレゼントされる「幸せの黄色いマフラー」を実施する。詳細は、都立動物園・水族園の公式サイト東京ズーネット、または、同園公式ページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日トムス・エンタテインメントは12月23日~24日、東京・上野動物園にて「パンダコパンダ40周年×上野動物園モノレール開業55周年記念イベント」を開催する。同イベントは、1972年のジャイアントパンダ「カンカンとランラン」ブームと同時期に製作された、宮崎駿・高畑勲のアニメーション映画「パンダコパンダ」に登場するキャラクター「パパンダ」が、上野動物園モノレールの1日駅長に就任、来場客と交流するというもの。パンダコパンダ生誕40周年と上野動物園モノレール運行開始55周年を記念しての開催となる。イベント開催日は12月23日と24日の2日間。両日とも、上野動物園モノレールに乗車した人先着2,000名に記念ステッカーがプレゼントされるほか、11時、13時、15時には「パパンダ」の着ぐるみが一日駅長として登場。握手会や撮影会が行われる(天候により中止の可能性あり)。開催場所は東京都恩賜上野動物公園内、上野動物園モノレール西園駅。時間は10時~16時。入園料は一般600円、65歳以上300円、中学生200円、小学生までは無料。上野動物園モノレール運賃は、中学生以上150円、2歳以上の小児80円。詳細は「パンダコパンダ特設サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日森ビルは2012年8月に完工した「アークヒルズ 仙石山森タワー」に、港区の認可保育園「まちの保育園 六本木」を12月1日に開園する。施設内への認可保育園の設置は同社が初となる。同園はナチュラルスマイルジャパンが運営。以前には、園併設の地域に開かれたカフェや近隣の大学・商店街などと連携した都認証保育園、「まちの保育園 小竹向原」を手掛けている。「まちの保育園 六本木」は同社初の認可保育園であり、近隣住民の方々との交流に加え、どもたちを育むことを目指すという。また、文化的で国際的な地域の特性を生かし、森ビルや大使館、近隣文化施設・商業施設との連携、オフィスワーカーとの取り組みなどを視野に入れていくという。同園の対象年齢は生後57日~未就学児。保育定員は0歳児6名、1歳児8名、2~5歳児各9名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日本田技研工業のタイにおける四輪車の生産・販売会社であるホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッドはこのほど、アジア市場向けに開発した新型コンパクトセダン「BRIO AMAZE」(ブリオ アメイズ)をタイで発売したと発表した。同車は、5ドアハッチバック「BRIO」のプラットフォームをベースに、全長4m以下のコンパクトな車体サイズ、存在感のあるデザインとリア席まわりを充実させながらゆったりとした室内空間、容量400Lのトランクスペースを実現したとのこと。エンジンは、1.2L i-VTECエンジンを搭載し、車体は専用セッティングを施した前・後サスペンションにより、しなやかな乗り心地と快適なハンドリングを両立しという。価格は、45万4,000バーツ(約118万400円 : 1バーツ=約2.6円換算)からとし、タイ市場で購入しやすい価格としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日動物に対する正しいケアを怠ったため、『ホビット』の撮影現場で27匹の動物が死んだという報道に対し、ピーター・ジャクソン監督と映画のプロデューサーが否定の声明を発表した。一方で別の動物愛護団体は製作側のケアの怠りを非難する声明を出している。その他の情報『ホビット』の現場で動物が死んだと非難しているのは、動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)。動物が管理されていた場所に危ない要素が多数あったことが原因だったという。映画の現場における動物の扱いを監視するアメリカン・ヒューマン・アソシエーションは、この映画の撮影中に動物のケガはいっさいなかったとしているが、同団体は通常、動物が管理されている場所まではチェックしていない。この報道を受けて、アメリカン・ヒューマン・アソシエーションは「私たちには、撮影現場の外まで監視することはできません。現場の外での事故は、あまりに多すぎます。この状況を止めるべきです。製作中のどの段階にあっても、動物を守らなければいけません」と声明を発表した。一方でピーター・ジャクソンとプロデューサーは、動物のケアに怠りはなかったと主張。「我々は動物に対して最高の基準のケアをしています。事故があった場合は即座に検証し、正しい処置を取っています。27匹の動物が死んだという報道を、我々は断固として否定します。動物が出てくるショットの55%はCGで、アクションやストレスを与えるシーンに動物は使っていません」とコメントしているようだ。(C)2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
2012年11月20日札幌市が運営する札幌市円山動物園は、12月12日、13種類の動物を展示する「アジアゾーン」(愛称「わくわくアジアゾーン」)を新施設としてオープンする。同施設は、希少種の保存や生息地域保全の大切さを伝えることを目的とした施設であり、「寒帯館」、「高山館」、「熱帯雨林館」の3棟で構成される。展示方法は、動物が生息している自然環境を再現し、動物本来の行動を引き出すとともに、動物と観客のいる場所が一体となって感じられる「生息環境展示」を採用。シベリアのタイガの森に生息するアムールトラが木々の間を歩いたり、イランやネパールなどに生息するヒマラヤグマが、高い丘や木に登ったりする様子を見ることができるという。また、屋内の観覧スペースを広く設けたので、季節や天候に関わらずゆっくりと観覧を楽しめるとのこと。なお、同園ではアジアゾーンの他にも、「北海道・北方圏ゾーン」(エゾシカ・オオカミ舎、エゾヒグマ館)、「野生復帰・自然体験ゾーン」(猛禽(もうきん)類野生復帰施設、動物園の森)、「爬虫(はちゅう)類・両生類館」などを設けており、今後はアフリカゾーンの新設に着手する予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日石川県能美市にある「いしかわ動物園」で、10月15日「ワタボウシタマリン」の双子の赤ちゃんが誕生。また、11月12日には、「アミメキリン」の「ジェブ」(オス)と「イザベル」(メス)の間に、5頭目の赤ちゃんが生まれた。「ワタボウシタマリン」はコロンビア北西部などの熱帯雨林に分布している小型のサル。名前のとおり、綿ぼうしのような白い毛が頭頂部にあり、首筋から背中にかけて伸びている。1産1子が普通だが、双子が産まれることもあるという。双子の母親は「ペロナ」で、父親は9月27日に死亡した「ジャンボ」。出産・子育て経験があるペロナでも、1頭だけで2頭の面倒をみるのは大変だと思われたが、子育てを放棄することもなく、双子は順調に育っているとのこと。双子は最近、ひんぱんにペロナから離れるようになり、枝や落下防止用ネットの上を動き回っているという。また、「アミメキリン」の赤ちゃんは、若干小柄で細身の体形。子どもが起立するのを手伝う際にメジャーで測ってみたところ、身長は170cmだったという。なお、一般公開はもう少し先になるとのこと。写真提供:いしかわ動物園【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日コナカは、タイ王国の現地子会社(100%出資)がバンコクにタイ5号店を、中国では50%出資の子会社が中国第1号店を上海にオープンすることを発表した。タイでは100%出資の現地子会社 KONAKA(Thailand)CO.,Ltd.が、バンコク郊外の大型ショッピングセンター“フューチャーパーク ランシット”に、「SUIT SELECT_FUTURE PARKRANGSIT(フューチャーパーク ランシット)」を11月24日にオープンする。「SUIT SELECT」は日本発のスーツブランドとして注目を集め、同国では5店舗目となる。このほど出店する「フューチャー・パーク」は、タイのパトゥムターニ県にある首都圏最大規模を誇るショッピングモール。バンコク郊外に位置する場所だが、バンコク内からも人が押し寄せるほどの人気のスポットだという。中国では現地国営上場企業と相互に50%出資。子会社として設立した「上海庫納佳服装服飾有限公司」が、中国第1号店となる「KONAKA THE FLAG シーフォイ ヨンシンチャン店」を12月1日にオープンする。「KONAKA THE FLAG」は“ジェネラル・スーツブランド”というコンセプトで、あらゆる人が高品質のスーツを合理的で、妥協なしで選択できる新業態。同店が開店するのは、上海の大型複合施設“永新城”。若者の街として知られるシーフォイの中心部にある大型複合施設で、ショッピングのニュースポットとして人気を集めているという。同社によると、今後は上海を中心にKONAKA THE FLAG業態として、スーツを中心としたビジネス衣料からシューズ、バッグなどのファッション関連アイテムまで幅広い商品を提供していくとのこと。大型店を含め5年間で30店舗を展開し、売上高約35億円を目標に営業展開していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日愛媛銀行は12日、愛媛県立とべ動物園の「しろくまピース」の誕生日(12月2日)に合わせて、金利が上乗せされる「ひめぎんハッピーバースデーtoピース定期預金」の取扱いを開始した。「ひめぎんハッピーバースデーtoピース定期預金」を利用できるのは個人の顧客で、預入れ期間は3年、預入れ金額は1口10万円以上1000万円未満(口数制限はなし)。適用利率は期間3年のスーパー定期、スーパー定期300の店頭掲示金利に年0.07%(税引前)が上乗せされる。取扱期間は11月12日から2013年1月31日までだが、募集金額の100億円に達した時点で取扱いを終了する。また特典として、抽選で300人に同行オリジナル「しろくまピース」のぬいぐるみがプレゼントされる。抽選基準日は2013年3月1日、当選発表は2013年3月22日。当選者は2013年4月上旬頃、窓口で受け取ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日都市緑化事業の推進を支援している「横浜市緑の協会」は、同協会が横浜市から管理運営を任されている「よこはま動物園ズーラシア」(横浜市立よこはま動物園)で、12月23日と24日、同園が雪あそび場に変わるイベント「ズーラシアに雪がふる」を開催。また24日は、カップル限定企画「恋人たちのクリスマス 2012」を実施する。「ズーラシアに雪がふる」イベントでは、子ども向けにそり遊びや雪玉づくりのほか、サンタクロースによる降雪ショーを開催。また、フンボルトペンギンが飼育担当者とともに園路に登場するという。開催時間は14時から。また、「恋人たちのクリスマス 2012」は、動物たちの部屋に遊びに行ける特別バックヤードツアーと、レストランでのクリスマスメニューがセットになった、10組20名限定のクリスマスイベント。内容は、ゾウ舎バックヤード見学、ペンギンの餌やり、記念撮影、カップル向けレストランメニューの提供、同園からのプレゼントなどを予定。事前応募制となっており、応募期間は11月12日から12月3日まで。料金は2名1組10,000円となっている。なお、12月の毎週土曜日と、21日から24日は、レストランで生演奏会を実施。演奏時間は15時30分から、16時30分から、17時30分から(各回20分程度)とのこと。詳細は、同園公式ホームページで確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日ホームページの企画制作を行うアイディアルは、飼い主と動物病院を情報でつなぐペット情報総合サイト「アニマルドクター」をオープンした。同サイトは、全国の動物病院情報やペット情報、獣医療やペット業界に携わる人々の取り組みをインターネットで発信することにより、飼い主の意識・知識向上をはかり、動物病院と飼い主がより良い信頼関係を築くことを目的としている。サイトの特徴として、全国の動物病院をエリアから検索することが可能。今後、動物種別・病院条件・目的などの検索機能に対応していく。また、ペットに関する悩みを、専門の獣医師や先輩飼い主に質問できる「ペット質問箱」、ペットの飼い方や注意点など、ペットの知識を深める「ペットマガジン」、動物医療に関わるドクターやスタッフのインタビュー「ドクターインタビュー」も配信。ペット関連のイベント、新商品情報も閲覧できる。なお、同サイトでは、病院の情報、イベント、商品情報など、ペットに関する情報を募集中(掲載は無料)。さらに、11月にはスマートフォンサイトもリリース予定とのこと。詳細は同サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日神奈川県横浜市旭区の「よこはま動物園ズーラシア」は12月1日、動物たちが巻き起こす騒動を描いたアニメーション映画「マダガスカル3」のDVDが、パラマウント・ジャパンから12月7日にリリースされることを記念して、約6.5メートルのオリジナルクリスマスツリーの点灯式を開催。都市緑化事業の推進を支援している「横浜市緑の協会」理事長吉田哲夫氏と、「マダガスカル3」に登場するライオンの”アレックス”が点灯式に参加する。点灯式は、12月1日から12月24日に開催される”ハッピークリスマスinズーラシア”の「クリスマスキャンドルナイトズーラシア」を盛り上げるイベントとして、初日の12月1日に実施される。当日は、アレックスとともに、同映画のキャラクター”ペンギンズ”のメンバーも応援に駆けつけるという。また、点灯式にあわせて同映画に登場した「レインボーアフロ」を先着20名に貸し出すほか、点灯式の後にアレックスとペンギンズとの記念撮影会(先着15組)も実施する。さらに、「クリスマスキャンドルナイト」でイルミネーションが点灯される、亜寒帯の森エリア「サンタクロースの森」では、同映画のグッズが当たるスタンプラリーも開催するとのこと。なお、映画「マダガスカル3」のブルーレイ&DVD価格は「3Dスーパーセット(3枚組)」5,985円、「ブルーレイ+DVDセット(2枚組)」4,935円。(C)2012 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved. Madagascar 3: Europe’s Most Wanted (C) 2012 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日都立動物園である多摩動物公園は、10月10日にチーター3頭が誕生したと発表。そのうち2頭が、世界的に見ても珍しい「キングチーター」だと判明した。今回「キングチーター」だと判明したのは、9歳のキキョウを母親、3歳のカンガを父親に生まれた3頭(オス2頭とメス1頭)のうち、オス1頭とメス1頭。そのうち、メス1頭は10月11日に死亡。同園によると、死因は腎挫傷で、母親の下敷きになったものと思われるという。現在、母親は落ち着いて赤ちゃんの世話をしており、残りの2頭は順調に育っている。通常のチーターの体には独特の斑点模様があるが、「キングチーター」はその斑点がつながり、帯状となるのが特徴。発見当初は別種とされていたが、遺伝的な研究によって両者は同種であると判明し、チーターの変異個体であることが明らかになった。世界では、野生個体と飼育個体を合わせて数十頭ほどしかいないという報告もあるという。なお、同園では昨年も、別の両親からキングチーターが誕生。現在日本国内でキングチーターを飼育しているの同園だけとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日草食動物を中心に飼育している横浜市立金沢動物園は、アミメキリンのオスの赤ちゃんが、10月16日午前10時50分に誕生したと発表した。同園によると、赤ちゃんの父親は14歳のワンダー(愛称)、母親は7歳のミルク(愛称)で、妊娠期間は449日だった。何度か転びながらも約45分後には立ち上がり、その後授乳を確認。2度目の出産になる母親は、落ち着いて面倒をみているという。アミメキリンは、赤褐色の地に白っぽい多角形の模様が網目のように入っているのが特徴のキリン。サハラ砂漠以南のアフリカ中東部にあるサバンナに生息しており、頭高は成体で3.8から4.8メートル、体重は雄で900キログラム前後になる。赤ちゃんの誕生を受け同園は、「これからの成長を見守ってほしい」とコメントしている。なお、赤ちゃんの一般公開は11月21から。愛称募集も行う予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日