タオ(TAO)は、2024-25年秋冬コレクションを、2024年3月27日(水)に発表した。優しくハッピーな気持ちを「白」で表現「ハピネス」をテーマに据えた今季は、優しく前向きな気持ちを「白」のカラーで表現した。「白」という色の持つ柔らかさやイノセントなイメージ、光そのもののような明るさがクリエーションに投影されている。多彩な「白」を見せる素材使い多彩な「白」の表情が、素材使いにより引き出されている。風合い豊かなシワ感の縮絨ウールのジャケットや、刺繍を施したウールコート、繊細な花柄レースを用いたワンピース、エレガントな花柄ジャカードのキルティングコート、ハリのあるシャツなど、それぞれの持つ「白」の色合いと質感を生かしたピースが披露されている。毛糸で花の絵を描くように仕上げたエンブロイダリー生地のトップスやスカートは、柔らかな浮遊感をまとって軽快な佇まいを演出する。異素材を切り替えたパッチワークドレスは「白」でグラデーションを生み出した。また、チェック柄のマリンスーツは生地の「白」と合わせたトーンで柄を施し、“無地”であるかのようなミニマルさを見せている。「黒」の劇的なコントラストまた、「白」と対照的な色である「黒」のピースが、コレクションに劇的なアクセントをもたらしていた。白のブラウスに合わせた黒のスカートや、黒のキルティングアウターなど、コントラストを効果的に効かせることで、「白」の明るさや澄んだイメージを際立たせている。可憐な装飾中綿素材で作ったハートを逆さにしたモチーフや、布地をぎゅっと集めて立体的に象った花の装飾が、チャーミングさや可憐さを演出している。ルックの印象を華やかに変化させるつけ襟も、クロシェ編みや刺繍を施したデザインなど多数登場していた。前シーズンに続きパトリック(PATRICK)とコラボレーションしたスニーカーには、ポンポンの装飾をプラス。ポンポンは取り外し可能になっており、着こなしにあわせ服にカスタムして楽しむこともできる。晴れやかにドレスアップドレスアップした装いが、晴れやかなムードを描き出していたのも印象的だ。デザイナーの栗原たおはクリエーションにあたり、“幸福の瞬間”から連想される要素の1つとしてウェディングドレスを思い浮かべたという。ダーツやギャザーによる緩急、立体的なパターンメイキングによる分量感により、ふんわりと空気を含むように仕上げたドレスやコート、セットアップが提案されている。小花模様の浮かぶ断ち切りの中綿素材で仕立てたドレスや、幾重にも生地を重ねて仕立てたボリュームのあるスカート、オーガンザやレースなど透け感のある生地を重ねてケープのようにまとったルックが、あたたかくも神秘的な存在感をまとっていた。
2024年03月30日タオ(TAO)の2024年春夏コレクションから、パトリック(PATRICK)とのコラボレーションによる新作スニーカーが登場。タオ×パトリック「クール・スタジアム」スニーカーをアレンジコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、1970年代のジョギングシューズをリメイクしたパトリックの「スタジアム」の軽量モデル「クール・スタジアム」。アッパーは、上品な質感のステアベロアと、軽量なメッシュ素材を組み合わせた仕様。フィット感のある、やさしい履き心地も特徴だ。コラボレーションでは、スポーティーかつクラシックな佇まいはそのままに、カラーリングでアレンジを加えた。インディゴ染や墨染で淡い色合いを表現自然のエネルギーにインスピレーションを得たというカラーは、濃淡のあるスモーキーな風合いが特徴。ホワイト、墨染による淡いブラック、インディゴ染のブルーの全3色を用意する。詳細タオ×パトリック 新作スニーカー発売時期:2024年春夏シーズン販売店舗:タオ 直営店、取り扱い店価格:44,000円【問い合わせ先】コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2023年10月28日タオ(TAO)とテンベア(TEMBEA)のコラボレーションバッグが、2023年10月6日(金)、タオ取扱店舗にて発売される。コラボ第2弾、タータンチェックのバッグ&手袋2度目となるタオとテンベアのコラボレーションでは、テンベア定番のバッグ「バゲットトート(BAGUETTE TOTE)」を用意。洗いをかけたタータンチェックのウールに、手刺繍を施した。サイズは、ミニとミディアムの2種類を用意する。また、コラボレーションでは初となる手袋も。肌触りの良いアルパカ素材の手袋と、2トーンカラーのモヘアで仕上げたロング丈の手袋を展開する。詳細タオ×テンベア発売日:2023年10月6日(金)取扱店舗:タオ 取扱店舗展開アイテム:・バゲットトート ミニ 41,800円 / ミディアム 61,600円サイズ:ミニ W15×H25×D9cm、ミディアム W24.5×H42.0×D13.0cm・グンテ アルパカ 6,600円、モヘア グンテ ロング 9,900円【問い合わせ先】コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2023年10月08日サンローラン(Saint Laurent)の2023年春夏コレクションから、新作バッグ「タオルトートバッグ」が登場。"バスタオルに変身”?!新作トートバッグ「タオルトートバッグ 」は、一見シンプルなビジュアルながら、ひっくり返すと"バスタオルに変身する”ユニークな新作トートバッグだ。ハンドル部分は取り外し可能なため、簡単にバスタオルとして広げることが可能。また柔らかなコットン素材を使用しているので、気軽に洗濯できるのも嬉しいポイントだ。サンローランならではの洗練されたデザインも魅力的。バッグの中央には、1966年、イヴ・サンローランがオープンしたプレタポルテブティック「リヴ・ゴーシュ(RIVE GAUCHE)」の名を引き継いだレタリングをオン。またその下には、さり気なくブランドロゴも配している。カラーは、ブラックとピンクの全2色を用意。普段使いにはもちろんのこと、夏のビーチシーンのお供にもオススメしたい。【詳細】リヴ・ゴーシュ タオルトートバッグ 全2色 各 264,000円<新作>発売時期:2023年4月展開:全国のサンローランブティックおよび公式サイトサイズ:バッグ 56 X 41,5 X 18cm / タオル 75 X 175cm / ハンドル 22,5cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年04月30日タオ(TAO)の2023-24年秋冬コレクションが2023年3月29日(水)に東京・南青山で発表された。時にクラシカルに、時にスポーティーに軽快な弦楽器の音楽によって幕を開けた今シーズン。ファーストルックは表地に赤、裏地に黄色を採用した色鮮やかなパデットのケープコートからスタートした。ボトムスにはアウターの色味を際立たせるようにブラックのパンツを合わせつつ、花柄のレギンスを忍ばせることで、軽快なムードを加速させている。続くルックはタータンチェックのワンピースにフードが付いたパデットマフラー、その次もタータンチェックのパンツにフード付きパデットマフラーと、クラシカルなチェック地のウェアにスポーティーなパデット素材を合わせたルックが続く。カラーは、赤のタータンチェックにブルーのパデットマフラーを重ねてカラーコントラストを効かせたかと思えば、あるときはブラックのタータンチェックにブラックのパデットマフラーを合わせてシンプルにまとめ上げて…と多彩な提案がなされている。ショー中盤には、スポーティーなウェアを差し込んだルックも登場。たとえば、多様なタータンチェック地から成るスカートと一緒に提案された温かみのあるジャケットには、トラックジャケットを忍ばせて。ロングコートは、リラクシングなニットのフーディと一緒に提案された。ツイードを用いたアイテムが多彩なバリエーションで展開されたのも今季の特徴といえる。シルバーのファスナーがアクセントになったツイードジャケットやポケットのフラップにツイードを用いたショート丈のアウター、フロントだけにツイードを使用した異素材ミックスのパンツなどが登場。ピンクやパープル、ブルーなど異なる色味のツイードを組み合わせて作り上げたボリューミーなスカートはランウェイの上で一際存在感を放っていた。ショー終盤には、スリーブにラインが入ったフーディにナイロンのような素材のパンツを合わせたスタイリングなど、コレクションに漂う軽快なムードを加速させるルックが続く。そしてラストは、上品なツイードの途中からカジュアルな黄色の素材に切り替えた、今季を象徴するようなアイテムで締めくくった。
2023年04月01日タオ(TAO)の2023年春夏コレクションが、2022年10月26日(水)に東京・南青山にて発表された。花とリボンが形作るリズムトリコ・コム デ ギャルソン(trict COMME des GARÇONS)からタオに改名して3シーズン目を迎える今季。目を引いたのは、大小色彩様々な“花”と“リボン”だ。尚、グラフィックは、アーティスト・SHUN SUDOとのコラボレーション。SHUN SUDOの代表的なアイコンである「ボタンフラワー」や「LOVE」を落とし込んだ。「ボタンフラワー」には、はなればなれの生地を1つに留める“ボタン”を通じて絆や未来への希望を示唆するという、SHUN SUDOの祈りにも似た思いが込められている。「ボタンフラワー」と幾何学模様ドット柄に大きく花開く赤い花が舞うチュールドレスや、バーズアイの生地に水玉柄と「ボタンフラワー」を施したジャケットなどは、規則的に並ぶ幾何学的な模様と有機的な「ボタンフラワー」の対比が印象的。ハイコントラストの白黒ストライプジャケットや、細い線が並ぶストライプスカート、シックなグレー×黒の縦縞ワイドパンツなど、グラフィカルなアイテムをコーディネートに組み合わせることで対比的に花の存在感を際立たせたルックも展開された。また、最も分量感の出るスカートの裾部分や、目に留まりやすいTシャツのフロントには大きな「ボタンフラワー」を配し、布地の重なる部分には小さめの「ボタンフラワー」をレイアウト。フォルムや生地の流れと連動させた柄の配置によって、より一層生き生きとした佇まいに仕上げている。リボンが効かせるアクセント一方、リボンは多彩な方法で服地の流れを変えるアクセントの役割を担っていた。裾に向かってダイナミックに広がるスカートにはウエスト部分に大きなリボンが配されており、まるで着物の帯のような存在感に。また、ベストやジャケットのバック、ビスチェにはリボンを複数あしらい、ブラウスには布地を寄せ集めるようにしてリボンを形作っている。また、タイブラウスのタイにも大きなモアレ素材のリボンを採用することでプレイフルな雰囲気を添え、ギャザーを寄せたケープには生地のドレープに沿ってリボンをあしらうことで、独特のリズムを作り出した。軽快な素材使い飛び跳ねるように軽快で、しなやかな素材も特徴的だ。光を通すような質感のホワイトのコートや、シースルー素材に大きなドットをあしらったジャケットなど、繊細で軽やかな生地使いがイノセントなムードを演出している。鮮やかな花々をプリントしたオーガンザのスカートは、細かく切り替えを施すことで、軽やかながらもふんわりとしたボリュームのあるシルエットに仕上げた。トレンチコートに合わせたアイボリーのワイドパンツは、艶やかな光沢を携えた優雅な表情が余韻を残す。大らかなシルエットシルエットは、ゆったりとした大らかな造形が散見された。チュールや布地を重ねることで、空気を含んでいるかのような、エレガントな分量感を出したスカートや、生地をたっぷりと使ったオールインワン、贅沢にギャザーを寄せることで大きく広がるフォルムに仕立てたドレスなどが登場している。
2022年10月29日タオ(TAO)とテンベア(TEMBEA)によるコラボレーショントートバッグが登場。2022年5月20日(金)よりタオ直営店舗と一部取扱店舗にて販売される。タオ×テンベアのコラボバッグこれまでに2020年3月・11月の計2回にわたってトリコ・コム デ ギャルソンとタッグを組み、トートバッグを展開してきたテンベア。今回は、トリコ・コム デ ギャルソンが「タオ」に改名してから初のコラボレーションとなる。軽やかなパナマ調生地×ホワイトキャンバスベースとなるのは、テンベアのベーシックなフォルムである「バゲットトートスモール(BAGUETTE TOTE SMALL)」。パンのバゲットを入れるために作り上げた縦長のシルエットはそのままに、ボディを軽やかなパナマ調生地、ハンドルと底をホワイトのキャンバスで仕上げた。内側に4色のギンガムチェック&ハンドルにタッセルまた、バッグの内側には4色のギンガムチェックを使用し、プレイフルなムードを演出。ハンドルには、アクセントとしてタッセルをあしらった。カラーは、ブラックとベージュの2色が揃う。【詳細】タオ×テンベア発売日:2022年5月20日(金)取扱店舗:タオ直営店舗、一部取扱店舗価格:47,300円【問い合わせ先】(株)コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2022年04月09日TAO(タオ)の2022-23年秋冬コレクションが、2022年3月22日(火)に東京・南青山で発表された。優しくも強い、色柄に溢れるコレクショントリコ・コム デ ギャルソン(trict COMME des GARÇONS)がタオに改名して2シーズン目となる今回は、「Extravagant mix of textiles(過剰なテキスタイルミックス)」をコンセプトとし、白と黒を基調とした前シーズンとは打って変わって、色柄に溢れるコレクションを創り上げた。重厚感のあるものから、身体を覆うベールのような軽やかなものまで、様々な柄と素材をミックスすることで強さを表現したという。温もりを感じるボタニカル柄のコーデュロイ、なめらかなベルベット、ほんのり毛羽のあるウール……。クラシックなバラのジャカードやフラワープリントのレースなどの多彩な花柄は、ノスタルジーな華やかさを加え、ギンガムやタータンといったチェック柄は、ポエティックでフォークロアなムードを掻き立てる。こうして異なるファブリックが交わっていくことで、優しくガーリーなタオの世界が創り上げられていく。柄と柄は繋げるだけでなく、重ねることで新たな楽しみ方を教えてくれる。とりわけ軽やかで透明感のあるオーガンザは、今季のテーマと巧くリンクしているようだ。異素材が織りなす柄と柄のレイヤードにより、プリントが浮き出て、踊るような躍動感を伴っている。また、サイドに大胆なスリットが施されたトップスや大振りなかぎ針編みのニットは、ちらりと見える内側との表情の違いを魅力にしている。カントリー調のニュアンスを漂わせるファブリックを中心とするなか、フリルやプリーツは、足取りとともにゆったりと揺れて、ガーリーなタオの世界を感じさせる。ファンシーなティアードは、ニットとの切り替えであしらわれたり、ラッセルレースやジョーゼットが組み合わせられたりと、そこだけにフォーカスしてみてもテキスタイルミックスの巧技が光っている。温もりたっぷりのニットは、ほっこりと優しいニュアンスをより一層強調している。日本のニットブランドであるバトナー(BATONER)とのコラボレーションは、“ニット”と一言で片づけるのは惜しく、例えばワンピースは、ボーダーの切り替えごとに異なる毛糸と編地が用いられているから、1枚のニットでも手にする場所によって風合いが全く違う。最後に目を向けたいのは足元。牧歌的な今季のコレクションにひと際合うのが、UGG(アグ)とのコラボレーションブーツだ。UGG定番のフラットなブーツに、ざっくりとしたケーブル編みがボリューミーに施された、温もりある1足に仕上げられている。
2022年03月25日タオ(TAO)の2022-23年秋冬コレクションからインバーアラン(INVERALLAN)とのコラボレーションウェアが登場。タオ×インバーアランのフェアアイル柄セーターインバーアランは、スコットランド発のハンドニットメーカー。上質なウールを用いたアランセーターをはじめ、ツイードジャケットやマフラー、帽子などを展開している。タオの2022-23年秋冬コレクションでは、そんなインバーアランとタッグを組んだニットウェアを展開予定。2枚のニットをレイヤードしているように見える、フェアアイル柄のセーターを発売する。【詳細】タオ×インバーアランのコラボレーションセーター発売時期:2022年秋冬
2022年03月25日タオ(TAO)の2022-23年秋冬コレクションから、UGG(アグ)とのコラボレーションブーツが登場。2022年11月3日(木)より、タオ取扱店舗にて発売される。「クラシック ミニ」ブーツをケーブニットでアレンジコラボレーションでは、UGGのアイコンブーツである「クラシック ミニ(CLASSIC MINI)」をベースにしたシューズを用意。タオによるオリジナルのケーブルニットを組み合わせ、温かみのある1足に仕上げた。ケーブルニットは、外側にダイヤ柄、内側にチェーン柄を用い、変化のついた表情に。足首付近でたまるようデザインし、ルーズソックスを履いているかのようなボリューミーなシルエットに仕上げた。なお、ニットパーツはスナップボタンで取り外しが可能だ。カラーは、ブラウンとブラックの2色を取り揃える。詳細タオ×UGG発売日:2022年11月3日(木)取扱店舗:タオ取扱店舗価格:97,900円カラー:チェスナット、ブラック
2022年03月25日トリコ ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARÇONS)がタオ(TAO)に名前を変更して初のシーズンとなる2022年春夏コレクションが登場。伊勢丹新宿店では、先行販売アイテム2型を含む新作を集めた期間限定ショップを2022年3月16日(水)より開催する。“白”を表現した2022年春夏新作タオの2022年春夏コレクションから、「My White」がテーマの新作が登場。フリルやレース、刺繍などを駆使して“白”を多彩に表現したアイテムの数々が揃う。綿の白ワンピース&ジャンパースカートを伊勢丹新宿店で先行販売伊勢丹新宿店先行で登場するアイテム2型には、洗いをかけた綿ワッシャーを採用。デイリーに着られる爽やかな表情に仕上げている。シンプルなウエスト切り替えの半袖ワンピースには、長く垂れ下がったフリル状テープの装飾をあしらい、存在感のある佇まいに。また、ジャンパースカートは、肩ストラップ部分に花柄刺繍のブレードを採用し、裾に格子柄レースをあしらうなど華やかなディテールが魅力。胸元のギャザーからふわりとAラインに広がる、軽やかなシルエットが印象的だ。黒のフリルブラウス&スカートもこの他、店頭には“黒”のウェアも展開。フリルを配したブラウスやスカート、ノースリーブのワンピース、艶やかな光沢を備えたコートなど、華やかな甘さもありつつ、エッジの効いたアイテムが勢揃いする。【詳細】タオ 期間限定ショップ開催期間:2022年3月16日(水)~3月22日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1■先行販売アイテム・半袖ワンピース 71,500円・ジャンパースカート 79,200円■新作アイテム・ワンピース 44,000円・ブラウス 66,000円・コート 88,000円・ブラウス 44,000円・スカート 82,500円※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合あり。※数量に限りがある商品は品切れとなる場合あり。※一部取り扱いのない商品あり。
2022年03月12日2022年2月にブランド名をトリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARCONS)から変更した<tao/タオ>。今回、<tao/タオ>としての全国初のPOP UPイベントを伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーションで開催いたします。「My White」をテーマに、デザイナーの栗原たお氏が自分らしさを様々な白で表現している作品が並びます。ギャザー・フリル・チュールを用いたボリュームのあるアイテムと、様々な花モチーフ・レースや刺繍を組み合わせた強さと甘さの感じられるコレクションです。先行販売の商品も2型ご用意いたしました。■会期:3月16日(水)~3月22日(火)■会場:伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーション今シーズンのコレクションイメージを日常着に落とし込んだ2型のアイテムを先行販売いたします。長く垂れ下がったフリルテープで装飾を施した半袖ワンピースと肩ストラップ部分のブレード刺繍がポイントのAラインのジャンパースカート。共に洗いがかかった綿ワッシャーを用いることで、今シーズンのtaoのコレクションイメージを日常着に落とし込みました。〈tao/タオ〉綿タンブワッシャー製品染め半袖ワンピース 7万1,500円(素材:綿100%、カラー:白、黒、紺)シンプルなウエスト切り替えの半袖ワンピースをベースに、左右に長く垂れ下がった数本のフリル状のテープで装飾を施しました。夏に一枚でさらっと着ていただくだけで存在感があり、今シーズンのtaoのコレクションテーマの雰囲気を漂わせたデザインが特徴です。〈tao/タオ〉綿タンブワッシャー製品染めジャンパースカート 7万9,200円(素材:綿100%、カラー:白、黒、紺)肩ストラップ部分に花柄刺繍のブレードを使い、後ろ姿にもポイントある前ボタンのジャンパースカート。胸元のギャザーでAラインに広がり、裾部分は格子柄のレースで切り替えられており軽やかな印象です。2022春夏コレクションアイテムテーマとは対照的なblackの世界もご用意しています。〈tao/タオ〉ワンピース 4万4,000円(素材:綿100%/カラー:白、黒)〈tao/タオ〉ブラウス 6万6,000円(素材:本体・綿100%、別布・ナイロン68%、ポリエステル20%、ポリエチレン11%、ポリウレタン1%/カラー:白、黒)胸元が大きくあいたノースリーブのワンピース。フリルやレースをあしらったブラウスをインナーに入れることで華やかな印象に。〈tao/タオ〉コート 8万8,000円(素材:綿100%/カラー:黒、紺)〈tao/タオ〉ブラウス 4万4,000円(素材:綿100%/カラー:白、黒)〈tao/タオ〉スカート 8万2,500円(ポリエステル58%、綿24%、麻14%/黒、生成)今シーズンの特徴であるフリルを贅沢に使ったブラウスとスカートです。栗原たお氏プロフィールセントラル・マーチン(英国芸術大学)を卒業後、コム デ ギャルソン入社。2002年 トリコ・コム デ ギャルソンのデザイナーを継承。並行して2005年に自身のブランド「tao COMME des GARCONS」をスタート。2011年 春夏コレクションでブランド「tao COMME des GARCONS」終了。2022年 春夏コレクションより、栗原たおとしてのトリコ・コム デ ギャルソンが新生「tao」としてリスタート。◆インフォメーション♦<tao/タオ>POP UP SHOP3月16日(水)~3月22日(火)伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーション※価格はすべて税込です。※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。※一部取り扱いのない商品がございます。あらかじめご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月10日タオ(TAO)の2022年春夏コレクションが、東京・南青山にて2021年10月19日(火)に発表された。ブランド名をトリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARCONS)からタオへ変更してファーストシーズンとなる。白に咲く繊細な花々トリコ・コム デ ギャルソンから引き続き、栗原たおがデザイナーを務めるタオのファーストシーズン。「白で自分らしさを表現したかった」と話す栗原の言葉通り、白を基調とした純粋で繊細な印象のコレクションが披露された。優しく咲き誇る花々まず目を引くのは、アウター、トップス、スカート、ワンピースなどコレクションを構成するあらゆるアイテムに用いられたフラワーモチーフ。フリルをあしらったロングコートやティアードスカートには小花柄をプリント。フォルムを強調させたチュールの付け袖と一緒に提案されたトップスには、ラメ糸で花々を表現したジャカードのジャンパースカートを合わせた。透明感溢れるファブリックどこか儚げで可憐なコレクションをより一層盛り上げるのは、透明感溢れるアイテム。立体的な花を咲かせたオーガンジー素材のトップスや素肌を覗かせるスカート、花柄のレースをチュールで覆ったシューズなどが揃う。エアリーでボリューミーなシルエットシルエットはエアリーでボリューミーなものが主流。ハリ感のあるチュールを忍ばせてふわりと丸みを帯びたフォルムに仕上げたスカートや立体感のあるティアードスカートが展開された。ストレートシルエットのコートも蕾のようなフォルムのスリーブをあしらうことで、今季らしいドリーミーなムードを纏わせている。繊細な汕頭柄中国で生まれた汕頭(すわとう)刺繍を落とし込んだピースが多彩なラインナップで展開されたのも今季の特徴といえる。胸の位置にシャーリングを施したワンピースやAラインシルエットのコート、リラクシングなタック入りパンツなどに汕頭柄をあしらい、いつまでも眺めていたくなるようなアーティスティックな佇まいに仕上げた。彫刻家のアート作品また、実際にアート作品を落とし込んだアイテムも登場。イギリスの彫刻家・Geoffrey Prestonが手掛けたレリーフ作品を黒や白のシンプルなTシャツにプリントした。
2021年10月22日タオルとラップでお手軽ホームケア株式会社アルファックスは、繰り返し使える頭皮用スチームパック「タオラップHair」を販売すると6月2日に発表している。販売は6月下旬を予定している。「タオラップHair」は、高密度のマイクロファイバーのタオルとラップがセットになっている商品で、タオルを好みの温度のお湯に浸して軽く絞り、頭にかぶせる。タオルは筒状になっているため、髪を通して頭全体を包むことが可能だ。その後ラップを全体にかぶせ、10分間おいておくだけで頭皮ケアができる。ラップが外気との接触を防ぎ、蒸気を逃さないため保温効果が持続。ラップとタオルはボタンで取り外しができる仕組みになっており、繰り返し使用することができる。タオルには保湿成分配合マイクロファイバーのタオルは心地よい柔らかな肌触りで、カラーはピンクとイエローの2種類を用意している。ピンクには椿オイル、イエローにはアルガンオイルが配合されている。温めながら保湿することで頭皮を健やかにし、髪にツヤを与えてくれる効果が期待できるというものだ。同社は健康雑貨、美容雑貨・アイデア雑貨の企画・製造メーカーで、様々なオリジナルの健康グッズを取り扱っている。詳細は公式サイトで確認できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アルファックスのプレスリリース(@Press News)※株式会社アルファックスの公式ホームページ
2021年06月05日ジル サンダー(JIL SANDER)の2021年春夏コレクションから、新作ウィメンズバッグ「タオ バッグ(TAOS BAG)」が登場。2021年2月26日(金)より全国のジル サンダーブティックにて発売する。ジル サンダーの新作「タオ バッグ」「タオ バッグ」は、かっちりとしたスクエア型のボディに繊細なメタルパーツを施したジル サンダーの新作バッグ。フロントのフルフラップなど控えめなディテールが特徴だ。長さの調節が可能なストラップは取り外すこともできるため、気分やコーディネートに合わせて、ショルダーバッグやクラッチバッグとして使用できる。ミルクホワイトやブラックなど4色展開カラーは、ナチュラル、サハラ、ミルクホワイト、ブラックの4色を用意。ナチュラルは、ブラックのレザーとオフホワイトのリネン・キャンバスを組み合わせて、軽やかなルックスに仕上げた。サハラ、ミルクホワイト、ブラックには、なめらかな質感のナッパレザーを使用。オンオフ問わず活躍してくれそうな、上品な佇まいが魅力だ。サイズは、スモールとミディアムの2種類で展開する。【詳細】ジル サンダー新作「タオ バッグ」発売日:2021年2月26日(金)取扱店舗:全国のジル サンダーブティック価格:・ スモール(H16cm×W11cm×D6cm)145,000円~・ミディアム(H19cm×W15cm×D6cm)198,000円~カラー:ナチュラル、サハラ、ミルクホワイト、ブラック素材:リネン・キャンバス、ナッパレザー【問い合わせ先】ジルサンダージャパンTEL:0120-919-256
2021年02月28日ジル サンダー(JIL SANDER)2021年春夏コレクションより、新作バッグ「タオ(TAOS)」が登場。全国のジル サンダーブティックにて、2月26日から発売される。クリーンなフォルムに繊細なメタルの装飾が印象的な新作バッグ「タオ」削ぎ落とされたクリーンなラインのフォルムに、繊細なメタルスライドの装飾が施された「タオ バッグ」は、クラシックなショルダーバッグを現代的で多機能なスタイルに再構築することで生み出されたモデル。かっちりとした構造にも関わらずフェミニンな雰囲気を醸し出しており、柔らかく流れるような服とのコントラストが楽しめるようにデザインされている。また、長さの調節が可能なストラップは取り外すこともでき、昼夜問わず、ショルダーバッグとしてもクラッチバッグとしても使用することが可能。職人技が光るショルダーストラップのサドルステッチに、機能性も兼ねているストラップをスライドさせるためのメタルスライド、究極のシンプリシティを完成させるフロントのフルフラップなど、控えめなディテールがタオの独創性を生み出している。同バッグは、スモール(H16×W11×D6cm)とミディアム(H19×W15×D6cm)の2サイズ展開。カラーは、ナチュラル・サハラ・ミルクホワイト・ブラックの4種をラインアップする。価格は、スモール 14万5,000円~、ミディアム 19万8,000円~。ニュー・スタンダードとなること間違いなしの新作。春夏コレクションと合わせて、ぜひチェックして。>>その他のJIL SANDERの記事はこちらから
2021年02月26日チャームチュリーヴィラの朝食は、大海原を眺めながら 著者撮影タイのサムイ島の北約60キロに浮かぶタオ島。南北約7キロ、東西約3キロの小さな島ながら、旅行口コミサイトのトリップアドバイザーの2015年度「人気の島トップ10-アジア」で1位に輝いた島です。サムイ島からはフェリーで約2時間。決して行きやすいとは言えない島が、どうして人気を集めているのでしょう? 自然の神秘!島の北西部から望む絶景タオ島の北西沖に浮かぶナンユアン島。1日ツアーがポピュラー   著者撮影理由はいくつもあるのですが、まずはタオ島の北西部から見える絶景ではないでしょうか。浅瀬に浮かぶ3つの島々が白砂で結ばれたナンユアン島は、まさに自然の神秘!サムイ島から1日ツアーで訪れることもでき、島にはランチがとれる休憩場もあります。穏やかな浅瀬で水遊びをするもよし、スノーケリングをするもよし。ハイライトは3つの島のうちの一つにある、高台からの眺めです。急峻な山道を15分ほど上るので、かなりハードなのですが、ごほうびのように絶景が広がります! ダイビング、スノーケリングスポットとしても人気のタオ島サムイ島からタオ島のメーハート港へフェリーで約2時間 “カメの島”という意味のタオ島。周辺の海域で頻繁にカメに遭遇したことから、その名が付けられたとか。ダイビングスポットとしても、3~10月はジンベエザメが出没し、魚影が濃いことからダイバー垂涎の地となっています。サムイ島のダイビングサービスもタオ島へスピードボートでやってくるのですが、タオ島に滞在すれば長時間のボート移動も不要。スノーケリングでも十分楽しめます。 海だけじゃない、島の自然美も魅力!タオ島の中心地はフェリーが発着するメーハート港、そしてサイリービーチ。おしゃれなカフェや各国料理、コンビニもあり、島特有のゆるやかなバイブスの中、快適に過ごせます。けれど、賑やかなエリアから少し離れただけで、そこは自然が主役の南の島。アップダウンが激しい地形で、白砂ビーチの脇や海岸線には巨大な花崗岩が折り重なるようにそびえています。絶妙なバランスを保つ岩の重なりは、ハラハラどきどき!?雄大な自然も感じられることでしょう。海のみならず、島の自然美も魅力です。ちょっと信じられないかもしれませんが、タオ島は1947年まで無人島だったのだとか!それが1980年代になって、美しいビーチに対する抜群な嗅覚を発揮するバックパッカーが最初の旅行者として来島。2000年頃に訪れたタオ島は、港からサイリービーチまで車1台分の未舗装の道路が続く程度だった記憶が……。かつては安バンガローしか存在しませんでしたが、今では上質なリゾートに滞在することもOK。 数あるステイ先の中でオススメは次の2軒。 ハード・ティエン(The Haad Tien)海に面して広がるハード・ティエンのメインプール 著者撮影島の南端のシャークベイのオンザビーチにあり、美しい緑の芝生に独立型の70棟のヴィラが点在。45エーカーの敷地があり、380メートルの白砂ビーチはほぼ、こちらのゲストのみ。客室は、ジャングル内の「ハイダウェイ」、シーサイドの「キャスタウェイ」、ガラスを多用した八角形の「ゲッタウェイ」ほか、プライベートプール付きなど7タイプ。ビーチを望むヴィラ「ゲッタウェイ」。光がふんだんに入る建築デザイン 著者撮影隠れ家的なロケーション、そしてスタイリッシュかつシャープなデザインなのも、オススメの理由です。---------------------------ハード・ティエン(The Haad Tien)日本での連絡先:サンヨーインターナショナル (03-3461-8585) チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)チャームチュリーヴィラには4つのビーチがあります。そのひとつ、ジャンソム湾は小ぢんまりとしたサイズが心地いい! 著者撮影4つのビーチ、約1.5キロの海岸線を占有する、ネイチャーリゾート。ジャングルに覆われた、起伏に富んだ敷地で、はずれの方の客室だったりすると、レストランへ行くのも、ちょっとしたトレッキング級の運動量です。“半水上”と呼べるくらい、波打ち際に接近した客室も 著者撮影でも、海が感じられる各種施設のレイアウトが絶妙!海に張り出したデッキテラスのレストランや巨岩の上に築かれたスパのトリートメントルームなど、まさに自然絵巻の中に取り込まれたよう。大海原に突き出した「スターライトレストラン」。タイ&アジア料理をサーブ 著者撮影小さな入り江のジャンソム湾は外界から遮断されたようで、とっておきのハイダウェイが味わえます。客室は豪華ではありませんが、個性豊か。16タイプもあるので、好みと予算で選べます。折り重なった巨岩の上に、スパのガゼボが。波音に包まれトリートメントを 著者撮影---------------------------チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa) & photo : 古関 千恵子) ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
2016年07月25日マカオのザ・ヴェネチアン・マカオ内「ヴェネチアン・シアター」にて3月17日(現地時間)、第10回アジア・フィルム・アワードのセレモニーが開催。日本からは『岸辺の旅』の浅野忠信が最優秀助演男優賞、樹木希林が特別功労賞の受賞を果たした。アジア・フィルム・アワードは、アジア映画を対象とした映画賞として2007年よりスタート。2014年より、東京国際映画祭が香港国際映画祭、釜山国際映画祭と共にアジア・フィルム・アワード・アカデミーを創設し、アジアの映画業界と連携し、その年のアジアの映画人を表彰しスポットライトを当てることで、アジア映画ファンの創出や世界へのアジア映画の振興、文化交流を図っている。今年日本からは、最優秀作品賞に『恋人たち』、最優秀監督賞に『海街diary』の是枝裕和、最優秀男優賞に『あん』の永瀬正敏、最優秀女優賞に『海街diary』の綾瀬はるか、最優秀助演女優賞には『GONIN サーガ』の土屋アンナ、『ビューティー・インサイド』の上野樹里、優秀新人賞に『ソロモンの偽証』の藤野涼子などがノミネートされていた。最優秀助演男優賞を受賞した浅野さんは、ジャ・ジャンクー監督のミューズであり『山河ノスタルジア』でも主演を務めるチャオ・タオよりトロフィーを渡され、「この会場にいらっしゃる(アジア各国・地域の)素晴らしい映画人のみなさんと仕事をしたい!その準備はできています!でも撮影現場には日本食を必ず用意してくださいね」と、国際的な仕事への強い意欲を英語でアピールしていた。黒地に深紅模様の着物姿でステージに登壇した樹木さんは、『歩いても歩いても』(第3回AFA最優秀監督賞受賞)、『海街diary』、最新作の『海よりもまだ深く』と数々の作品を共にする是枝監督よりトロフィーを渡され、「今夜の授賞式を素晴らしいものにするために、沢山の人たちが駆けずり回り、心を砕いていました。私がいただいた功労賞はそっくりそのままその方たちに差し上げます。ですが、トロフィーは1個しかないので持って帰ります(笑)」と笑顔でスピーチし、会場にいるアジア各国の映画人より大きな拍手が沸き起こった。ホウ・シャオシェン監督の『黒衣の刺客』が最優秀作品賞含め8部門を受賞したほか、主演男優賞を『インサイダーズ/内部者たち』よりイ・ビョンホンが受賞。10回の節目を迎えるセレモニーにはアジア各国・地域から多くのスターが集まり、盛況のうちに終了した。<第10回アジア・フィルム・アワード受賞結果一覧>最優秀作品賞:『黒衣の刺客』最優秀監督賞:ホウ・シャオシェン『黒衣の刺客』最優秀男優賞:イ・ビョンホン『インサイダーズ/内部者たち』最優秀女優賞:スー・チー『黒衣の刺客』最優秀助演男優賞:浅野忠信『岸辺の旅』最優秀助演女優賞:チョウ・ユン『黒衣の刺客』最優秀新人賞:Jessi LI『Port Of Call』(原題)最優秀脚本賞:ジャ・ジャンクー『山河ノスタルジア』最優秀編集賞:ウィリアム・チョン、CHU Ka Yat、ホイ・ウォン、フィリップ・ユン『Port Of Call』(原題)最優秀撮影賞:リー・ピンビン『黒衣の刺客』最優秀作曲賞:リン・チャン『黒衣の刺客』最優秀衣装デザイン賞:LEE Ji-yeon、シム・ヒョンソップ最優秀美術賞:ホァン・ウェンイン『黒衣の刺客』最優秀視覚効果賞:Prasad SUTAR『Bajirao Mastani』(原題)最優秀音響賞:チュ・シーイ、ドゥー・ドゥージ、ウー・シューヤオ『黒衣の刺客』特別功労賞:樹木希林、ユエン・ウーピンNext Generation Award:ユ・アインHighest-Grossing Asian Film 2015:『モンスター・ハント』(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日コラートの街中をブラブラする機会があったら、コラートの人々の敬愛するヤー・モーさんに是非お参りを。コラートのジャンヌダルク「タオ・スラナリ」タオ・スラナリ像(通称ヤー・モーさん)はコラートのジャンヌダルクとも言われ、コラートを守った女性としてとして敬愛されるスラナリ女史の像です。昔、隣国が攻め込んできたときに王様が留守中で彼女が敵軍を酔い潰して撃退したそう。「ヤー・モーさんの後ろの門をくぐるとまたコラートに戻って来られる」とか、「コラートの門を通ってぐるっと回って戻ると子宝に恵まれる?」とかローカルジンクスも色々ありますよ。にぎやかなスラナリ広場像は旧市街の真ん中の広場にあり、いつも絶えずお参りに来る人で賑わっています。週末や何か行事がある度にこの広場にも市場が出たり、ステージでダンスのショーが行われたり、若者がスケボーの練習をしていたりとローカルの生活感たっぷり。筆者もたまにこのあたりをブラブラしながら、タイ地方都市に暮らす人々の暮らしぶりを感じています。コラートの観光、グルメ、その他情報はこちら!
2015年02月19日