ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、バンジャマン・クエンツとのコラボレーションによる新作チョコレート「アルシミー」が登場。2024年6月6日(木)より、ラ・メゾン・デュ・ショコラほかにて順次発売される。“ウイスキー樽”で熟成させたチョコレート「アルシミー」コラボレーションでは、“ウイスキー市場のトレンドセッター”と称されるバンジャマン・クエンツと初めてタッグを組み、ウィスキーの熟成と同様の方法でチョコレートのクベルチュールを熟成させたタブレットチョコレート「アルシミー」を用意する。ウイスキー香るダークチョコレートの味わいウイスキーを抜いたばかりの樽に熱いチョコレートを注ぐと、チョコレートは、木に染み込んだウイスキーの風味と蒸留酒の力強いアロマを吸収。口に含むとダークチョコレートの力強く酸味のある香りに、ウィスキーを思わせる柑橘系のニュアンスが感じられ、フィニッシュにウィスキーのスモーキーなピート香が現れるのが特徴だ。ウィスキーの味わいに合うように、チョコレートはウッディーなエクアドル産カカオに、スパイシーな特徴を持つグレナダ島産カカオをブレンドしている。また、表面に質感を出すことで、口に含んだときの食感にまでこだわっているのもポイント。大理石の上にチョコレートを流した後、木の質感を出すために2つの異なるブラシを使ってブラッシングして仕上げている。詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ×バンジャマン・クエンツ「アルシミー」発売日:2024年6月6日(木)~順次販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ店舗、ラ・メゾン・デュ・ショコラ公式オンラインストア価格:2,970円
2024年04月21日ユニクロ(UNIQLO)から、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリ」の2024年春夏コレクションが登場。2023年4月5日(金)より発売される。ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリの最終シーズン2014年のコラボレーションより、女性の美しさや遊び心を感じさせる“フレンチ・シック”を提案し続けてきた「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリ」。最終シーズンとなる2024年春夏は、“フレンチベーシック”を軸に、イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリらしいベーシックかつフェミニンなワードローブを展開する。デニムのカバーオール目玉となるのは、自然な風合いのライトオンスデニムを用いたデニムカバーオール。柔らかいコットンが作り出す余裕のあるシルエットに加え、開襟や丸みを帯びたポケットが、纏う者にほどよい抜け感をプラスする。アウターとして羽織るのはもちろん、シャツ感覚で腕まくりをして着られる軽やかな着心地が魅力だ。また、イネスならではの“コットン”生地を使用したウェアも用意。定番のシアーなコットンシャツはもちろん、“ふんわりと”空気をはらんだようなフォルムのリネンコットンスカートなどを豊富なカラーリングで取り揃える。シンプルなピンタック入りのホワイトブラウスに、淡いブルーストライプのスカートを合わせれば、爽やかな春夏ルックが完成する。プレイフルなニット色鮮やかな透かし編みニットも見逃せない。ネイビーをはじめ、レッドやホワイト、ライトブルーを採用したボーダーの半袖ニットは、一枚で存在感を発揮するプレイフルなデザインに仕上げている。“まるでポロシャツ”のようなリブ編みカーディガンにも注目だ。花柄ワンピースさらに、体躯に沿った美シルエットを演出する3Dリブニットワンピースや、花柄のラップワンピースがお目見え。いずれもノースリーブで、春夏にぴったりのヘルシーな肌見せコーディネートを叶えてくれる。トートバッグ&ベルトもそのほか、イエローのトートバッグや、オフホワイトとキャメルのリバーシブルベルト、ロープベルトなど、バラエティ豊かなグッズが揃う。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ パリ2024年春夏新作発売日:2024年4月5日(金)販売店舗:76店舗とオンラインストアにて発売予定アイテム:17アイテム価格:・アウター 6,990円~7,990円・パンツ/スカート 4,990円・シャツ 3,990円・ニット 2,990円~3,990円・ワンピース 4,990円~5,990円・グッズ 2,990円
2024年03月29日ものまねタレントの清水アキラが22日に自身のアメブロを更新。銀座でバッタリ遭遇した人物を明かした。この日、清水は「銀座でバッタリ!」と述べ、演歌歌手の小林幸子と美里里美との3ショットを公開。「私は小林幸子さんにずーっと会いたかった」と明かし「短い時間でしたが楽しかったです」と満足した様子でつづった。続けて、小林について「ガマン強い、余計な事は言わず『根性』って言葉がピッタリな人」とコメント。「会って尚更その生き様を感じた夜だった!オレも頑張ろう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月23日「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024」の概要を発表する記者会見が、15日に東京国際フォーラムで開催された。2024年は、本国フランス・ナントでの初開催から30年(1995年創設)。日本の東京上陸から20年(2005年初開催)というメモリアルイヤーだ。その記念の年のテーマに選ばれたのが「ORIGINES(オリジン)」だ。テーマの趣旨は、この特別な機会に音楽の原点に立ち返ることにあるという。その手法は、何世紀にもわたって世界中のあらゆる国の作曲家にインスピレーションを与えてきた“音楽の伝統”について考察し、12世紀から現代に至るまでの出来事を、世紀ごとにスポットをあてて紹介することにある。「中世・ルネサンス」「バロック」「古典派」「ロマン派」「国民楽派」「20世紀」といった時代分けの中に、象徴的な作曲家とその作品が並ぶプログラムは、「すべてはここから始まった」というサブタイトルが示すように、クラシック音楽の歴史を俯瞰する壮大なテーマといえそうだ。このテーマを選んだ理由について、音楽祭創設者でアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンは「記念の年に何をテーマにしようと考えたときに、“これまで採り上げてきた作曲家たちが一同に会したらとても面白いことになるのではないか”と思った」と語っているのも楽しい限り。まさにその言葉通り、それぞれの時代を代表する作曲家たちが手掛けた名作の“美味しいとこ取り”が2024年のテーマ「ORIGINES(オリジン)」なのだ。2024年のトピックとしては、有料公演会場である東京国際フォーラムホールA・C・D7に加えて、G409が復活したこと。これによって室内楽プログラムのより一層の充実が期待される。さらには、「ラ・フォル・ジュルネ」のシンボル的な存在であるホールEのキオスクコンサートの復活だ(有料チケットがあれば無料で入場可)。こちらは聴衆参加型プログラム「子どものための音楽アトリエ」や「フォル・ニュイ!!」などが行われる予定。両ホールの5年ぶりの復活は、音楽祭の盛り上がりに拍車をかけること間違いなし。東京国際フォーラム周辺のエリアコンサートや、大人気の「0歳からのコンサート」、プロフェッショナルな顔ぶれが揃う「マスタークラス」などももちろん健在。コロナ禍前の姿に戻りつつある音楽祭が楽しみでならない。チケットぴあでは2月22日(木)から抽選、3月2日(土)から先着受付開始。ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024(LFJ)■チケット情報()5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)東京国際フォーラム文・田中泰
2024年02月16日東急歌舞伎町タワー内の映画館「109シネマズプレミアム新宿」では、映画『セッション』と『ラ・ラ・ランド』を、2024年2月9日(金)から22日(木)までの期間でリバイバル上映する。歌舞伎町のプレミアムシアター「109シネマズプレミアム新宿」一般的なシネコンの最大約2.3倍の大きさのプレミアムシートや、故・坂本龍一が監修した音響システム「サイオン(SAION) -SR EDITION-」、チケット購入者が利用できる上映前に利用できるラウンジなど、他にはない上質な設備を数多く導入したプレミアムシアター「109シネマズプレミアム新宿」。デイミアン・チャゼル監督『セッション』『ラ・ラ・ランド』そのプレミアムな鑑賞環境を活かしたリバイバル上映企画の第2弾となる今回は、来場者アンケートの中で特に多くのリクエストを得た音楽・ミュージカル作品である『セッション』と『ラ・ラ・ランド』が登場。いずれも、デイミアン・チャゼル監督による作品だ。名門音楽学校での狂気の音楽レッスンを描いた映画『セッション』は、長編デビュー作&低予算作品ながら賞レースを席巻し、アカデミー3部門を受賞。喜びも苦しみもある普遍的な人間ドラマを、現代のミュージカル映画として表現した『ラ・ラ・ランド』は、アカデミー監督賞を史上最年少で獲得。その名を世界へと知らしめたデイミアン・チャゼルの代表作2本を、リアルで自然なサウンドを生み出す特別なシアター音響システムで堪能してみてはいかがだろう。『バビロン』を加えた3作品のオールナイト上映もなお、上映初日である2月9日(金)の21時からは、この2作品に最新作の『バビロン』を加えた3作品のオールナイト上映も開催される。上映情報109シネマズプレミアム新宿『セッション』『ラ・ラ・ランド』リバイバル上映上映期間:2024年2月9日(金)〜2月22日(木)場所:109シネマズプレミアム新宿(東京都新宿区歌舞伎町1-29-1)■オールナイト上映上映日時:2月9日(金)21:00〜2月10日(土)4:50頃※1時間前からメインラウンジ利用可能。※各作品目終了後に約15分間の休憩あり。※休憩時間も「WELCOME CONCESSION」で自由にポップコーンとドリンクを利用可能。上映作品:『バビロン』『セッション』『ラ・ラ・ランド』料金:・CLASS S 12,500円均一・CLASS A 9,200円均一※本上映会は「OVERTURE」サービス対象外。チケット販売:2月3日(土)0:00〜 109シネマズプレミアム新宿公式ホームページにて
2024年02月02日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2024年バレンタインコレクション「ボンジュール パリ」を、2024年1月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗で発売する。ラ・メゾン・デュ・ショコラの24年バレンタインシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーが手がける「ボンジュール パリ」は、パリの中心エリアに位置するラ・メゾン・デュ・ショコラの4つの店舗を表現したショコラコレクション。限定ショコラを収めた3サイズ展開のギフトボックスや、真っ赤なハート型ボックスに限定・定番ショコラを詰め込んだ「ハート ギフトボックス」などが揃う。“パリのルーツ”を辿る、地名を冠した4種の限定ショコラギフトボックスに入る限定ショコラは4種類。たとえば、1977年に初店舗がオープンした地名を冠した「フォブール 225番地」は、マダガスカル島産カカオ74%のビターな味わいのダークガナッシュ。パリの中心部に位置する2番目の店舗を表した「フランソワ プルミエ 52番地」には、ダークガナッシュ入りのアーモンドペーストを使用している。このほか、イチゴ風味の薄いチョコレートを上下に重ねミルクチョコレートでコーティングし、甘酸っぱいイチゴのピュレを忍ばせたダークガナッシュ「セーヴル 19番地」と、カシューナッツのミルクプラリネを使用した「マドレーヌ 8番地」がラインナップ。メゾンを象徴するパリの風景を描いたボックスにも注目だ。食べ応えたっぷりのハート形ショコラ「ブシェ クール ブーケ」ハート型が目を引く「ブシェ クール ブーケ」は、ロースト玄米入りのアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをミルクチョコレートでコーティングした、食べ応えたっぷりのショコラだ。フラワーブーケを象ったホワイトチョコレートと、ダークチョコレートのプレートで華やかに飾った。新年を祝う“縁起物”スイーツ「ガレット デ ロワ」もこのほか、伝統菓子「ガレット ガナッシュ デ ロワ」も用意。フランスの新年にはおなじみの伝統菓子「ガレット デ ロワ」をチョコレートのガナッシュでアレンジした“縁起物”スイーツだ。アーモンドクリームと、とろけるように滑らかなガナッシュを混ぜ合わせ、サクサク食感のパイに詰め込んだ。こんがり焼き上げた香ばしいパイと、風味豊かなガナッシュのハーモニーを楽しんで。詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2024年バレンタインコレクション販売期間:2024年1月中旬~ ※なくなり次第終了販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 各店舗、オンラインブティック※バレンタイン期間は各地の催事場での期間限定店舗も多数展開。価格:・「ボンジュール パリ」4粒入 2,592円、8粒入 4,212円、15粒入 6,588円・「ブシェ クール ブーケ」3,168円・「ハート ギフトボックス」S1(14粒入) 6,966円、S2(45粒入) 16,092円・「ガレット ガナッシュ デ ロワ」4,158円
2023年12月23日「アンジー・ラ・コケット☆麗しのアンジー」のステッカーとポストカードが、本日11月17日(金)からエンタメプリントで期間限定販売される。「アンジー・ラ・コケット☆麗しのアンジー」は、株式会社集英社DeNAプロジェクツが展開するSNS10万フォロワーの人気キャラクター。おしゃれが好きでちょっぴりツンデレ、オッドアイの白猫・アンジー。ポジティブな言葉が、心を癒してくれる。エンタメプリントは、コンテンツプリント提供サービスで、ファミリーマートやローソンに設置されているマルチコピー機で利用可能(※一部の店舗ではご利用いただけません)。今回のコンテンツは、本日から来年1月7日(日)までの期間限定販売だ。「アンジー・ラ・コケット☆麗しのアンジー」商品情報1.キャラクターステッカー(スクエア型シール紙)127mm×127mm3種2.ポストカードクリスマスカード2種/年賀はがき2種販売期間:2023年11月17日(金)から2024年1月7日(日)まで(期間限定)販売価格:ステッカー各300円(税込)、ポストカード各300円(税込)▼購入方法1.2次元コードをスマートフォン等に保存2.マルチコピー機を操作し、コードリーダーに2次元コードをかざして商品を選択【ファミリーマートの場合】TOP画面「2次元コードを持っている」をタッチし、2次元コードをかざす【ローソンの場合】TOP画面「QRコードを読み取る」をタッチし、2次元コードをかざす3.購入金額を投入して印刷▼2次元コード・ステッカー・ポストカード(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日“観るもの全てが恋に落ちる”極上のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。2017年に日本で公開され、アカデミー賞(R)6部門、ゴールデングローブ賞(R)7部門、グラミー賞(R)2部門など数々の賞を総なめにし、日本中に興奮と熱狂を巻き起こした作品が、シネマ・コンサートで再び日本に還ってくる!「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート 2024」 チケット情報『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサートは、オリジナルのミュージカル映画を、大スクリーンでの映画全編上映とオーケストラ+ジャズバンドによる生演奏の音楽で体感できる、新感覚のハイブリッド・コンサート。2017年、18年、21年と日本でも開催し、大好評を博した人気プログラムだ。歌・音楽・ダンス・物語...、すべてが圧巻のミュージカル大作、甘く切ない恋の物語を大スクリーンで!一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲を。生演奏で堪能できる魔法のような映画体験"シネマ・コンサート"で、『ラ・ラ・ランド』の世界を体感していただきたい。また今回の公演は、作曲者・ジャスティン・ハーウィッツが来日、自らタクトをとり、国内屈指の名門オーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった演奏陣を指揮する。『ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024』は、2月8日(木)から13日(火)の間、名古屋・東京・大阪・福岡で開催。チケットは、11月16日(木)23:59まで先行先着プリセールを実施中。極上の興奮体験、そして感動体験を、ぜひ会場でお楽しみください。
2023年11月13日「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」が、2024年2月に名古屋・東京・大阪・福岡の全4都市で開催される。「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」全国4都市で開催シネマコンサートとは、大スクリーンでの映画上映に合わせて、音楽パートをオーケストラが生演奏するという新感覚のハイブリッドコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、大迫力の生演奏を通して新たな映画の世界が楽しめる。ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』2017年に日本公開された『ラ・ラ・ランド』は、アカデミー賞6部門、ゴールデングローブ賞7部門、グラミー賞2部門など、数々の賞を総なめにしたミュージカル映画。クラシカルなミュージカル映画の要素は踏襲しつつ、“必ずしも全てがうまくいくわけではない”という普遍的なメッセージを、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴスリング)の甘く切ない恋を通して描いた名作だ。作曲者のジャスティン・ハーウィッツが来日し指揮を担当同作で音楽を担当したのは、ハーバード大学在学中のデイミアン・チャゼル監督と同級生でもあったジャスティン・ハーウィッツ。チャゼル監督の出世作となった『セッション』や本作『ラ・ラ・ランド』のほか、続く『ファースト・マン』『バビロン』など全作品で作曲を手がけており、多くの権威ある賞を獲得している。今回の公演では、作曲者のジャスティン・ハーウィッツが実際に来日。自らがタクトを振り、国内屈指の名門オーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった演奏陣を指揮する。開催概要「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」■名古屋公演日時:2024年2月8日(木)18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール■東京公演日時:・2月10日(土) 15:30開場/16:30開演・2月11日(日) 12:00開場/13:00開演会場:東京国際フォーラム ホールA■大阪公演日時:2月12日(月・祝) 15:30開場/16:30開演会場:オリックス劇場■福岡公演日時:2月13日(火) 18:00開場/19:00開演会場:福岡サンパレス コンサートホール上映作品:『ラ・ラ・ランド』(2017年日本公開)/英語上映・日本語字幕付き音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(作曲)上演時間:2時間32分(休憩20分込)コンサート出演:指揮:ジャスティン・ハーウィッツ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※映画キャスト・シンガー・ダンサーは出演しない。<チケット>チケット料金(税込/全席指定):S席 11,000円、A席 8,800円※3歳未満は入場不可。チケット先行販売(先着):2023年11月9日(木)13:00〜11月15日(水)18:00チケット一般発売:2023年11月18日(土)10:00〜(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. and related companies. All Rights Reserved.
2023年11月12日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024(LFJ)」の開催が発表された。コロナ禍を経て、2023年に4年ぶりの復活開催を行ったLFJの、17回目となる2024年のテーマは、「ORIGINES-全てはここから始まった」。その心は、中世・バロック・ルネサンスなどの古楽から、ジャズに至るまでの流れにスポットを当て、それぞれの音楽のルーツを紐解くプログラムや、ブラスバンド&ウィンドオーケストラのはじまり、さらには、ある楽器のために初めて書かれた作品などなど、あらゆるORIGINES(起源)を紹介するという興味深い企画だ。音楽の源流を辿り、壮大な音楽の大河を旅する事によって出会える新たな発見は、2005年の初開催以来、様々なチャレンジを続けてきたLFJが提起する新たな刺激となりそうだ。さて朗報!2024年のトピックとして、有料公演会場「G409」とともに、無料公演会場「ホールE」が5年ぶりに復活するのだ。「ORIGINES-全てはここから始まった」というテーマの意味が、ここにも見え隠れするようだ。ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024(LFJ)2024年5月3日〜5日東京国際フォーラム
2023年11月02日ラ・カスタ(La CASTA)の2023年冬の限定コフレ「ラ・カスタ ブルーローズ プレミアムコフレ」が、2023年11月1日(水)より数量限定発売される。“ブルーローズ”が華やかに香る、ラ・カスタの限定コフレラ・カスタが2023年冬に向けて贈るのは、幻の青い薔薇“ブルーローズ”をイメージした限定コフレ。ローズをはじめ、ゼラニウムやミルラなどのエッセンシャルオイルを配合することで、神秘的なブルーローズの香りを表現。みずみずしく気品にあふれる香りとなっている。主役となるシャンプーとヘアマスクには、うるおいに満ちた髪へと導くダマスクバラ花水や、美しいツヤと弾力を与えるガリカバラ花エキス、しっとりとした質感に仕上げるセンチフォリアバラ花エキスなどの植物の恵みをたっぷり詰め込んだ。また、奥深い甘さのアロマが香る香水と、ブルーカラーの限定ヘッドスパブラシも合わせてセットしている。セット内容:・ラ・カスタ ブルーローズ ヘアソープ 300ml・ラ・カスタ ブルーローズ ヘアマスク 230g・ラ・カスタ ブルーローズ ブルーミング パフューム 20ml<プレミアムコフレ限定>・ラ・カスタ ヘッドスパ バスタイムブラシ[ブルーローズ限定カラー]<プレミアムコフレ限定>ヘアケアコフレもさらに同日より、ブルーローズのシャンプーとヘアトリートメントを一つにした「ラ・カスタ ブルーローズ ヘアケアセット」も展開される。【詳細】ラ・カスタ 2023年冬コフレ発売日:2023年11月1日(水)数量限定発売展開:ラ・カスタ直営店、一部取扱店、公式オンラインショップ・ラ・カスタ ブルーローズ プレミアムコフレ 12,100円<数量限定>・ラ・カスタ ブルーローズ ヘアケアセット 6,050円<数量限定>【問い合わせ先】アルペンローゼ お客様お問合わせ先TEL:0120-887-572
2023年10月19日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)からクリスマス限定のコレクション「ノエル ジヴレ」が登場。2023年11月1日(水)より全国のラ・メゾン・デュ・ショコラ各店にて発売される。“雪の結晶”イメージのクリスマスコレクション「ノエル ジヴレ」ラ・メゾン・デュ・ショコラは、“雪の結晶”をイメージしたクリスマス限定のコレクション「ノエル ジヴレ」を展開。パッケージには、凍える寒さの中の一瞬の煌めきを捉えた様々な形状の雪の結晶を描いた。「ノエル ジヴレ」では、クリスマス限定レシピを楽しむギフトボックスやタブレット、アドベントカレンダー、クリスマスモチーフを象ったチョコレートの詰め合わせなどがラインナップする。クリスマス限定レシピを楽しむギフトボックス中でも注目は、クリスマス限定レシピを味わえるギフトボックス「コフレ ノエル ジヴレ」。クリスマス限定レシピでとして展開される、スパイシーな口当たりからウッディーなノートへと続くチョコレート「ガナッシュ ハイチ」と、ミルキーでキャラメリゼ感やカカオの香り高いノートが特徴のコーンのプラリネ「プラリネ マイス」の2種を楽しめる。加えて、メゾンの代表的なフレーバーを詰合わせている。クリスマスイブまでをカウントダウンするアドベントカレンダークリスマスイブまでの24日間、ショコラを味わいながらカウンダウンするアドベントカレンダーにも注目だ。雪の結晶型のアドベントカレンダーには、26個のチョコレートをセット。プレゼントを開けるドキドキ感と共に、プラリネやキャレデマンなど15種の味わいを楽しむことができる。ダークチョコ×ホワイトチョコの“雪の結晶”型ゲランド塩を利かせたアーモンド&コーンのプラリネのブシェ「ブシェ ノエル ジヴレ」も用意。ダークチョコレートとホワイトチョコレートを重ね合わせた雪の結晶型がポイントだ。タブレットチョコもこのほか、細かく砕いたポップコーン入りのミルクチョコレートになめらかなミルクチョコレートの層を重ね、雪の結晶をプリントしたタブレットチョコレート「タブレット ノエル ジヴレ」などを取り揃える。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ クリスマスコレクション「ノエル ジヴレ」発売日:2023年11月1日(水)販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗、オンラインブティック※カレンダー ノエル ジヴレは11月1日(水)より予約受付。商品:・カレンダー ノエル ジヴレ 11,502円・ブシェ ノエル ジヴレ 5,832円・コフレ ノエル ジヴレ S1(16粒) 6,480円、S2(24粒) 8,694円、S3(40粒) 13,284円、S4(110粒) 31,968円・フリチュール ノエル ジヴレ 3,672円・タブレット ノエル ジヴレ 2,916円■アートピース「フロコン ジヴレ」※非売品展示期間:・2023年10月6日(金)~11月12日(日) 丸の内店・2023年11月13日(月)~12月25日(月) 虎ノ門ヒルズ店
2023年10月14日シャングリ・ラ 東京は、中秋節を祝う秋限定スイーツ「月餅」2種類を、2023年9月29日(金)まで「ザ・ブティック by シャングリ・ラ」にて販売する。「月餅」で名月を祝う“中秋節”とは、家族が集まって秋の美しい月を鑑賞するという中国の伝統行事。“家族を思いやるようなおもてなしを”をコンセプトとするシャングリ・ラ東京は、この行事にふさわしいスイーツ「月餅」「スノースキン月餅」の2種類を用意する。“月餅”は中秋節の時期にだけ作られ、暗い空にぽっかりと輝く満月を模したスイーツ。甘さ控えめのこし餡を使用した「あずき」、香り豊かな風味が特徴の「ゴマ」といった定番のフレーバーに加え、軽やかでこくのある「蓮の実餡」と、サクサク食感が楽しい「ココナッツ」といったオリエンタルな風味も加わる。アジア地域の新定番スイーツ「スノースキン月餅」さらに、中秋節の新定番として定着しつつある「スノースキン月餅」がシャングリ・ラにもお目見えする。チョコレートの練り込まれた餡を米粉の皮で包んだ“モチモチ”食感が特徴的だ。「スノースキン月餅」には、ルビーチョコレートとバラ風味のゼリーが入った「ラズベリーローズ」、ホワイトチョコレーとマンゴーにココナッツの風味が加わった「ココナッツマンゴー」、ダークチョコレートにブランデーの効いた「チョコレートブランデー」の計3種がラインナップ。凍らせてアイスのように味わうもよし、解凍して和菓子のように楽しむのもよし。温度によって異なる食感も魅力だ。【詳細】シャングリ・ラ 東京 秋限定スイーツ販売期間:2023年8月1日(火)~ 9月29日(金)(平日11:30~18:30/土日祝10:30~18:30)場所:シャングリ・ラ 東京1階 ザ・ブティック by シャングリ・ラ およびオンラインブティック住所:東京都 千代田区 丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館・「月餅」6,000円(4種類各2個入り、計8個セット)※9月以降よりクール便もしくは店舗にて受け取り・ 「スノースキン月餅」7,000円(3種類各2個入り、計6個セット)※冷凍便のみ【予約・問い合わせ先】Tel:03-6739-7888
2023年08月27日健康総合企業のタニタは、今年で5回目となる「熱中症に関する意識・実態調査2023」を実施し、その集計結果を公開しました。この調査はインターネットリサーチにより2023年6月14日―6月15日の2日間、全国の15歳以上の男女(1,000名)を対象に行ったものです。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]第1章 熱中症の危険性に対する意識と“暑さ指数(WBGT)”・“熱中症警戒アラート”に対する認知■熱中症を意識するとき TOP2は「屋外でスポーツ・運動をしているとき」「屋外のイベントに参加しているとき」「屋外でスポーツ・運動をしているとき」は昨年から4.1ポイント上昇全国の15歳以上の男女1,000名(全回答者)に、熱中症を意識するのはどのようなときかを聞いたところ、「屋外でスポーツ・運動をしているとき」(44.0%)が最も高くなりました。屋外でからだを動かし、発汗を伴う活動をしている状況で、熱中症を意識する人が多いようです。次いで高くなったのは、「屋外のイベント(フェスなど)に参加しているとき」(29.4%)、「屋外(公園、遊園地、プール・海など)で遊んでいるとき」(26.6%)、「スポーツ観戦をしているとき」(21.3%)、「屋内でスポーツ・運動をしているとき」(19.4%)でした。昨年(2022年)の調査結果と比較すると、「屋外でスポーツ・運動をしているとき」(2022年39.9%、2023年44.0%)は4.1ポイント上昇、「屋外のイベント(フェスなど)に参加しているとき」(2022年25.9%、2023年29.4%)は3.5ポイント上昇しました。2023年5月に新型コロナウイルス感染症の法律上の分類が5類に移行となるなど、新型コロナ対策が新たな段階を迎えたことに伴い、屋外でのスポーツ活動やイベントが再開され、屋外での活動で熱中症を意識する機会が増加したのではないでしょうか。■熱中症を意識するようになったきっかけ 1位「熱中症に関するニュースを見た」熱中症を意識することがある人(820名)に、熱中症を意識するようになったきっかけを聞いたところ、「熱中症に関するニュースを見た」(48.9%)が突出して高くなりました。テレビやインターネットのニュースで、熱中症の発生状況や注意点などを見聞きする機会が増え、熱中症の予防・対策を考えるようになった人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「昨年の夏が酷暑だった」(29.3%)、「熱中症に関する注意を呼びかけられた」(24.0%)、「熱中症警戒アラートを耳にするようになった」(21.2%)、「自身が熱中症になった」(14.9%)でした。熱中症警戒アラートをきっかけに、熱中症を意識するようになった人は少なくないようです。昨年(2022年)の調査結果と比較すると、「新しい生活様式での熱中症が話題になっていた」(2022年22.8%、2023年11.2%)は11.6ポイント下降しました。■熱中症警戒アラートの認知率は77.8%■暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇環境省と気象庁が発表している“熱中症警戒アラート”は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された場合に、熱中症を予防するための行動を促すための情報です。2020年7月に関東甲信地方で、2021年4月には全国で運用が開始されました。発表の基準として、“暑さ指数”(WBGT)が用いられます。全回答者(1,000名)に、熱中症警戒アラートを知っていたかを聞いたところ、「名前は聞いたことがあった」は46.1%、「どのようなものか知っていた」は31.7%で、認知率は77.8%となりました。他方、「知らなかった」は22.2%でした。過去の調査と比較すると、認知率は2021年63.0%、2022年77.7%、2023年77.8%と、一昨年から昨年にかけて14.7ポイントの大幅上昇となったのに対し、昨年から今年は横ばいで推移しました。暑さ指数(WBGT)は、気温・湿度・輻射熱を取り入れた指標で、黒球温度、湿球温度、乾球温度の測定値から算出します。暑さ指数(WBGT)を知っていたかを聞いたところ、「名前は聞いたことがあった」は37.0%、「どのような指標か知っていた」は14.5%で、認知率は51.5%となりました。他方、「知らなかった」は48.5%でした。過去の調査結果と比較すると、認知率は昨年と比べて4.5ポイント上昇(2022年47.0%、2023年51.5%)し、2019年からの5年間で、認知率は9.5ポイント上昇しました。「どのような指標か知っていた」は2年連続の上昇(2021年11.6%、2022年13.1%、2023年14.5%)となりました。暑さ指数(WBGT)に対する認知と理解が年々進んでいる実状が明らかになりました。■「熱中症警戒アラートが発表された際に予防行動を取ったことがある」熱中症警戒アラート理解者の8割強■熱中症警戒アラート発表時に取ったことがある予防行動 1位「喉が渇く前に水分補給をした」2位「外出を控えた」■“熱中症特別警戒アラート”が新設されることの認知率は44.1%熱中症警戒アラートでは、熱中症への注意を促す呼びかけとともに、対象都道府県内の観測地点ごとの暑さ指数(WBGT)の予測値や予想最高気温の値、具体的に取るべき熱中症予防行動が併せて発表されます。熱中症警戒アラートがどのようなものか知っていた人(317名)に、熱中症警戒アラートが発表された際に取ったことがある予防行動を聞いたところ、「喉が渇く前に水分補給をした」(55.5%)が最も高くなりました。喉の渇きを自覚した時点で、からだは脱水症状を起こし始めているといわれています。喉が渇く前から意識的に水分をとることの必要性について、理解している人が多いようです。次いで高くなったのは、「外出を控えた」(38.5%)、「いつもより積極的にエアコンを使用した」(37.5%)、「涼しい服装にした」(31.5%)、「家族に熱中症に気をつけるように声掛けをした」(24.6%)でした。熱中症警戒アラートが発表された際に熱中症予防行動を取ったことがある人の割合は82.6%となり、熱中症警戒アラートを理解している人の大多数が、予防行動を実践している実態が明らかになりました。2023年4月、改正気候変動適応法が成立し、年々深刻化する熱中症への対策として、従来の熱中症警戒アラートより一段上の“熱中症特別警戒アラート”が新設されることとなりました。2024年夏からの運用開始に向けて発表基準などの検討が進められています。全回答者(1,000名)に、“熱中症特別警戒アラート”が新設されることを知っていたかを聞いたところ、「名前は聞いたことがあった」は31.5%、「どのようなものか知っていた」は12.6%で、認知率は44.1%となりました。■熱中症予防のために気にしているもの 屋内・屋外ともに「気温」が1位■4人に1人が「屋外にいるとき熱中症予防のために熱中症警戒アラートを気にしている」と回答■屋外にいるとき熱中症予防のために「暑さ指数(WBGT)」を気にしている人の割合は2021年から7.9ポイント上昇全回答者(1,000名)に、熱中症にならないために気にしている(注意を払っている)ものを聞いたところ、≪屋内にいるとき≫では「気温」(51.0%)が最も高くなり、「自身の体調」(42.2%)、「湿度」(33.6%)、「天気(晴れ・曇り・雨など、気温や湿度を除く)」(28.0%)、「自身の行動(激しい運動は避ける、など)」(22.1%)と続きました。「熱中症警戒アラート」(15.2%)や「暑さ指数(WBGT)」(9.3%)は1割から1割半にとどまりました。≪屋外にいるとき≫では「気温」(55.3%)と「日差し」(53.5%)が特に高くなり、「自身の体調」(45.6%)、「天気(晴れ・曇り・雨など、気温や湿度を除く)」(45.1%)、「自身の行動(激しい運動は避ける、など)(31.7%)と続きました。「熱中症警戒アラート」(24.6%)は4人に1人が気にしていると回答し、屋外で過ごす際、熱中症警戒アラートの発表状況に注意を向けている人は少なくないようです。過去3年間の調査結果を比較すると、「暑さ指数(WBGT)」を気にしている人の割合は、≪屋内にいるとき≫では5.3ポイント上昇(2021年4.0%、2022年4.4%、2023年9.3%)、≪屋外にいるとき≫では7.9ポイント上昇(2021年5.9%、2022年6.4%、2023年13.8%)しました。また、「熱中症警戒アラート」を気にしている人の割合は、≪屋内にいるとき≫では7.9ポイント上昇(2021年7.3%、2022年12.4%、2023年15.2%)、≪屋外にいるとき≫では15.0ポイント上昇(2021年9.6%、2022年21.2%、2023年24.6%)しました。熱中症警戒アラートや、その基準となる暑さ指数(WBGT)に対する意識の高まりがうかがえる結果となりました。■熱中症の危険度を判断するための情報源 1位「テレビの天気予報」「天気予報サイト」「ポータルサイトの天気情報」は昨年から大幅上昇全回答者(1,000名)に、どのような情報から熱中症の危険度(その日の熱中症のなりやすさ)を判断しているかを聞いたところ、「テレビの天気予報」(46.4%)が最も高くなり、「天気予報サイト(アプリ含む)」(32.3%)、「熱中症警戒アラート」(22.8%)、「ポータルサイトの天気情報(アプリ含む)」(22.4%)、「身の回りの計測器(温度計、温湿度計、熱中症指数計など)」(11.7%)と続きました。昨年(2022年)の調査結果と比較すると、「テレビの天気予報」(2022年65.3%、2023年46.4%)は18.9ポイント下降した一方、「天気予報サイト(アプリ含む)」(2022年23.2%、2023年32.3%)は9.1ポイント上昇、「ポータルサイトの天気情報(アプリ含む)」(2022年14.2%、2023年22.4%)は8.2ポイント上昇しました。Webサイトやアプリを利用して、知りたい日時・場所の天気予報を検索したり、外出先で天気予報にアクセスしたりして、熱中症のリスクに関する情報を得ている人が多いのではないでしょうか。■「公共施設や人が集まる場所において、地点ごとに熱中症の危険度がわかるようにしてほしい」8割熱中症の危険度は、天気や気温以外に日差しや風通しなどの条件に影響を受け、ごく近い地点であっても大きく変わります。全回答者(1,000名)に、公共施設(学校・市民グランド・体育館・公民館・公園など)や人が集まる場所において、地点ごとに熱中症の危険度がわかるようにしてほしいと思うかを聞いたところ、「非常にそう思う」が28.0%、「ややそう思う」が52.8%で、合計した『そう思う(計)』は80.8%となりました。居住エリア別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は東海(89.1%)が最も高くなり、九州・沖縄(84.2%)、関東(83.3%)が続きました。第2章 熱中症の症状と熱中症対策■「熱中症について学んだことがある」4割強、10代では6割半■熱中症の症状だと思うもの 「ひきつけ」「皮膚の異常」「筋肉痛」は2割未満にとどまる熱中症の症状や対応・処置に関する知識について質問しました。全回答者(1,000名)に、熱中症について(症状や対応・処置などを)学んだことがあるかを聞いたところ、「ある」は42.9%、「ない」は57.1%となりました。年代別にみると、熱中症について学んだことがある人の割合は、若い年代ほど高い傾向がみられ、10代では65.1%となりました。熱中症の症状だと思うものを聞いたところ、「めまい・立ちくらみ」(52.5%)が最も高くなり、「からだのだるさ」(47.3%)、「吐き気・おう吐」(44.9%)、「体温の上昇」(44.2%)、「頭痛」(43.5%)と続きました。「ひきつけ」(19.4%)や「皮膚の異常(赤く乾いているなど)」(15.8%)、「筋肉痛」(12.1%)は2割未満にとどまり、熱中症の症状だと思っていない人が多い実状が明らかになりました。■「熱中症になったという自覚がある」3割、10代男性では4割強■「暑さによって引き起こされたからだの不調を自覚したことがある」7割半、30代・40代女性では8割半では、実際に熱中症になった経験がある人や、暑さによるからだの不調を経験した人はどのくらいいるのでしょうか。全回答者(1,000名)に、自身が熱中症になったことがあるかを聞いたところ、「ある」は29.1%、「ない」は70.9%となり、“熱中症になった”という自覚がない人が多数でした。性年代別にみると、熱中症になったという自覚がある人の割合は、10代男性(41.0%)が最も高くなり、10代女性(39.8%)、20代男性(36.1%)が続きました。また、“暑さによって引き起こされたからだの不調”を自覚したことがあるかを聞いたところ、「ある」は75.2%となりました。“熱中症になった”という自覚がある人は3割だったのに対し、暑さによる不調を自覚した人は7割半にのぼることが明らかになりました。性年代別にみると、“暑さによって引き起こされたからだの不調”を自覚したことがある人の割合は、すべての年代で男性より女性のほうが高く、30代女性と40代女性(いずれも85.7%)が最も高くなりました。■実は熱中症だった? 熱中症の自覚がない人の7割弱が「暑さによるからだの不調を自覚したことがある」と回答暑さによるからだの不調で自覚したことがあるもの 1位「からだのだるさ」2位「めまい・立ちくらみ」熱中症になったことがないと回答した人(709名)に、“暑さによって引き起こされたからだの不調”で自覚したことがあるものを聞いたところ、「からだのだるさ」(32.6%)や「めまい・立ちくらみ」(24.8%)、「顔のほてり」「頭痛」(いずれも24.5%)、「汗のかき方の異常(汗が止まらない、または、全く汗をかかない)」(20.3%)といった回答が上位に挙がり、何らかの不調を自覚したことがある人の割合は67.1%でした。熱中症になった自覚がない人でも、熱中症が疑われる何らかの不調を感じた経験のある人が多く、無自覚のうちに熱中症になっていた、またはなりかけていた可能性があります。熱中症の症状について正しく理解し、症状を自覚した際には、重症化を防ぐための行動を適切に取れるようにすることが望まれます。■「マスク着用時にマスクによる暑さで具合が悪くなったことがある」10代女性では半数以上■「熱中症にならない自信がある」2割、10代男性では3割弱全回答者(1,000名)に、マスク着用時にマスクによる暑さで具合が悪くなったことはあるかを聞いたところ、「ある」は36.9%、「ない」は63.1%となりました。“マスク熱中症”が疑われる症状を感じたことがある人は少なくないようです。性年代別にみると、マスク着用時にマスクによる暑さで具合が悪くなったことがある人の割合は、男女とも若年層で高い傾向がみられ、10代女性(51.8%)では半数以上となりました。また、“熱中症にならない”という自信があるかを聞いたところ、「ある」は20.5%、「ない」は79.5%となりました。性年代別にみると、“熱中症にならない”という自信がある人の割合は、すべての年代で女性より男性のほうが高く、10代男性(27.7%)が最も高くなりました。“自分は熱中症にならない”と思い込んで十分な対策を取っていない場合、熱中症になる危険性が高まります。自分の健康状態を過信せず、熱中症に関する正しい情報や知識に基づいて行動することが重要です。■「熱中症になったときの対応・処置を知っている」5割半、10代では6割半■熱中症になったときの対応・処置で知っているもの 「脇の下を冷やす」「塩分補給」がTOP4にランクイン「手を冷やす」「足を高くして休む」の認知率は対応・処置を知っている人でも3割未満にとどまる次に、熱中症になったときの対応・処置について質問しました。全回答者(1,000名)に、熱中症になったときの対応・処置を知っているかを聞いたところ、「知っている」は55.8%、「知らない」は44.2%となりました。年代別にみると、熱中症になったときの対応・処置を知っている人の割合は、10代(64.5%)が最も高くなりました。熱中症になったときの対応・処置を知っていると回答した人(558名)に、熱中症になったときの対応・処置で知っているものを聞いたところ、「風通しのよい日かげに移動する」(64.2%)が最も高くなり、「涼しい室内に移動する」(62.9%)、「脇の下を冷やす」(62.5%)、「塩分を補給する」(62.2%)、「回復するまで安静にする」(58.2%)と続きました。他方、「手を冷やす」(27.4%)や「足を高くして休む」(26.0%)は3割未満にとどまりました。手のひらを冷やすことによる効果や、休む際の姿勢について認知している人は少ないようです。■「暑い時期に熱中症対策を行っている」74.3%■実践している熱中症対策 TOP3は「水分をこまめにとる」「冷却グッズを使用」「塩分補給」続いて、熱中症対策について質問しました。全回答者(1,000名)に、暑い時期に熱中症対策を行っているかを聞いたところ、「行っている」は74.3%、「行っていない」は25.7%となりました。過去の調査結果と比較すると、暑い時期に熱中症対策を行っている人の割合は昨年から6.0ポイント下降(2022年80.3%、2023年74.3%)し、一昨年(2021年74.1%)と同水準となりました。暑い時期に熱中症対策を行っている人(743名)に、実施している対策を聞いたところ、「水分をこまめにとる」(75.9%)が最も高くなり、「冷却グッズ(冷却タオル、冷却スプレーなど)を使用」(46.0%)、「塩分補給をする」(43.5%)、「涼しい服装をこころがける」(41.5%)、「暑いときはこまめに休憩をとる」(40.2%)と続きました。また、「人と十分な距離があるときはマスクをはずす」は19.2%となり、5人に1人がマスク熱中症の予防対策を取っていることがわかりました。昨年(2022年)の調査結果と比較すると、「塩分補給をする」(2022年36.6%、2023年43.5%)は6.9ポイント上昇しました。発汗により体内の水分だけでなく塩分やミネラルも失われるため、熱中症予防にあたっては、水分と一緒に塩分をとることが大切です。熱中症対策のために塩分補給を心がける人は増えているようです。■暑さをしのぐために利用したことがある施設 1位「スーパー・コンビニ」2位「カフェ・喫茶店」3位「大型商業施設」全回答者(1,000名)に、これまでに、暑さをしのぐために利用したことがある施設を聞いたところ、「スーパー・コンビニ」(47.8%)が最も高くなりました。暑さから身を守るために、身近な商業施設で涼をとった経験のある人が多いようです。次いで高くなったのは、「カフェ・喫茶店」(37.6%)、「大型商業施設 」(32.6%)、「図書館」(21.2%)、「ファミリーレストラン」(20.4%)でした。男女別にみると、「カフェ・喫茶店」(男性29.4%、女性45.8%)は、男性と比べて女性のほうが16.4ポイント高くなりました。年代別にみると、10代では「駅」(21.7%)と「学校」(33.1%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。■“クーリングシェルター”の仕組みが導入されることの認知率は3割にとどまる■“クーリングシェルター”にしてほしい施設 1位「スーパー・コンビニ」2位「大型商業施設」3位「カフェ・喫茶店」2023年4月に成立した改正気候変動適応法では、冷房設備などの要件を満たす施設を、市町村長が“クーリングシェルター(避暑施設)”に指定できることが定められました。クーリングシェルターに指定された施設は、熱中症特別警戒アラートが発表された場合に一般開放されます。全回答者(1,000名)に、“クーリングシェルター(避暑施設)”の仕組みが導入されることを知っていたかを聞いたところ、「名前は聞いたことがあった」は20.9%、「どのようなものか知っていた」は9.2%で、認知率は30.1%でした。他方、「知らなかった」は69.9%で、クーリングシェルターについて認知していない人が大半を占める結果となりました。熱中症特別警戒アラートが新設されることを知っていた人(441名)についてみると、認知率は59.9%でした。“クーリングシェルター(避暑施設)”にしてほしいと思う施設を聞いたところ、「スーパー・コンビニ」(38.8%)が最も高くなりました。普段の買い物で訪れる機会が多い施設をクーリングシェルターに指定してほしいと考える人が多いようです。次いで高くなったのは、「大型商業施設」(34.8%)、「カフェ・喫茶店」(29.8%)、「図書館」(25.3%)、「ファミリーレストラン」(23.7%)でした。年代別にみると、10代では「学校」(34.9%)、60代以上では「大型商業施設」(45.2%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:熱中症に関する意識・実態調査2023調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の15歳以上の男女調査期間:2023年6月14日―6月15日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日ユニクロ(UNIQLO)から、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 」の2023年秋冬コレクションが登場。2023年8月18日(金)より発売予定だ。“フォークロア”がテーマの2023年秋冬コレクション2023年秋冬シーズンのテーマは“フォークロア”。花柄やチェック柄で陽気なムードを纏わせた2023年春夏コレクションとは趣を変え、秋冬らしい落ち着いた色味の中にマニッシュ×エレガントなムードを讃えたシャツやカーディガン、ジャケット、セットアップなどが展開される。マニッシュ×センシュアルなシアーシャツ注目は、ネイビーカラーのシアーシャツ。ミニマムなシェイプ×ベーシックなカラートーンに透け感を与えることで、センシュアルな表情をプラスした。ジャケットやセットアップ等のアイテムと合わせるなど、マニッシュとフェミニンを掛け合わせたミックスコーディネートもオススメだ。さらに、ブラウン×ネイビーやブラック×ブルーのチェック柄を施したシアーシャツや、手縫いのようなステッチを効かせたシャツもラインナップする。ヴィヴィッドカラーのニット穏やかな秋にアクセントを加える、鮮やかなニットトップス。マゼンダピンクのボディにネイビーのクルーネックというコントラストが印象的なセーターや、フレアスリーブが特徴のマンダリンオレンジのリブニットなどが登場する。ポップコーン編みカーディガン、グレー&ネイビーでプレイフルなイメージのポップコーン編みニットのカーディガンとベストは、柔らかなグレーやネイビーといった上品な色味を採用。ボタンを閉めて1枚で着たり、レイヤードしたりと、思い思いのスタイリングを楽しんで。チェック柄やデニム素材のブラウスその他、クリーンな印象であらゆるシーンにマッチするホワイトブラウスや、温かみのあるブラウンピンクのチェックブラウス、ロング丈のデニムワンピースなども取り揃える。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ2023年秋冬新作発売日:2023年8月18日(金)販売店舗:68店舗とオンラインストアにて発売予定 ※一部商品を国内全店舗で展開予定アイテム:24アイテム価格:・アウター 7,990円~9,990円・パンツ/スカート 4,990円~6,990円・シャツ 2,990円~6,990円・ニット 2,990円~10,900円・ワンピース 5,990円~6,990円・グッズ 2,990円~5,990円※価格帯は現時点(8月1日(火))での計画であり、変更の可能性がある。
2023年06月18日心を込めて家族を思いやるようにお客さまをお迎えするシャングリ・ラは、ゲストが自分らしい喜びの瞬間をみつけられる新しいグローバルキャンペーン「あなたのシャングリ・ラをみつけよう(Find Your Shangri-La)」を開始しました。グローバルキャンペーン「あなたのシャングリ・ラをみつけよう(Find Your Shangri-La)」キャンペーンでは、シャングリ・ラのコミットメントであるゲストに「忘れられない体験を提供すること」をパーソナルで真のサービスによる思いがけない瞬間を通して表現したブランドフィルム( )を中心にご紹介します。シャングリ・ラ会長のホイ・クオックは、「シャングリ・ラでは、ゲストお一人おひとりがご自身にとっての“Find Your Shangri-La”があることを理解しています」と述べています。「私たちは50年以上にわたってゲストを喜ばせてきた豊かなレガシーがあり、この機会に、私たちの一部として常に存在してきたゲストに喜びの瞬間をもたらすことの意味を改めてお伝えしたいと考えました」「私たちの温かみのある真のおもてなしを通じ、特別な瞬間やサービスでゲストを喜ばせるユニークな方法を今回の新しいブランドフィルムでご紹介しています。ブランド体験を高める数々の施策を通じて、本キャンペーンをみなさまにお披露目できることをうれしく思います」とクオックは述べています。ブランドフィルムは、グラミー(R)賞受賞歴を誇るデイヴ・メイヤーズ監督と共同で制作されました。ゲストが自分だけのシャングリ・ラを見いだしていく瞬間を表現するために、監督はさまざまなゲストのペルソナを表す架空のキャラクターに命を吹き込み、世界各地にあるシャングリ・ラ ホテルでゲストが幸せを見つける瞬間を記録、そこで提供されるパーソナルなおもてなし体験の楽しさを紹介しています。メイヤーズ氏は次のように述べています。「シャングリ・ラはただそこにあるという物理的な場所以上のものであり、心が夢中になれる魔法の世界です。本ブランドフィルムの制作は、現代の旅行者にとっての“シャングリ・ラ”とは何かを知る私にとって素晴らしく刺激的な体験となりました」【世界13のホテルで“Find Your Shangri-La”をテーマにした体験】アイランド シャングリ・ラ 香港「サマーパレス」限定:6コーステイスティングメニューシャングリ・ラは、美食家のゲストのために、中華料理やアジア各地の料理からインスピレーションを得たFind Your Shangri-Laメニューをご用意しています。ホテルごとに特別なメニューをご用意しており、どのメニューも想像を超える味わいと演出を凝らし、ゲストに喜びの瞬間をお届けいたします。Find Your Shangri-Laメニューは2023年8月13日まで提供いたします。#FindYourShangriLa カクテル「デイドリーマー」#FindYourShangriLa カクテル「テイスト オブ エデン」#FindYourShangriLa カクテル「スカイ イズ ザ リミット」また、Find Your Shangri-Laキャンペーンのテーマからインスピレーションを得た、幻想的なカクテルとモクテルのコレクションをご用意しております。2023年12月31日までご利用いただける #FindYourShangriLa のカクテルは「デイドリーマー」、「テイスト オブ エデン」、「スカイ イズ ザ リミット」の3種類で、ブランドフィルムのテーマソング「虹の彼方に」を聴きながら堪能いただけます。シャングリ・ラのメンバーシッププラットフォームであるシャングリ・ラ サークルの会員は、毎月6日のメンバーズデーに #FindYourShangriLa カクテルを無料でお楽しみいただけます。Find Your Shangri-La 特別メニューとドリンクは、フランス、中国、タイ、フィリピン、イギリス、シンガポールの一部のシャングリ・ラ ホテルでご提供いたします。【アイランド シャングリ・ラ 香港ではさらに2つのFind your Shangri-La体験を提供】アイランド シャングリ・ラ 香港 蜷川 実花氏コラボレーション「バタフライ・シーズン」アイランド シャングリ・ラ 香港はアートと自然に魅力を感じるゲストのために、著名な現代アーティストの蜷川 実花(にながわ・みか)氏とコラボレーションし、同ホテルのロビーラウンジに大きなフラワーインスタレーションで飾られた幻想的なガーデンを創りました。「バタフライ・シーズン」と題されたこのアートインスタレーションは、蜷川氏にとって初となるホテル内のミラーボックスのフラワーインスタレーションで、2023年3月にアート・バーゼル香港のシャングリ・ラ・ラウンジ向けに制作したアートディスプレイを拡張したものです。蜷川氏は次のように述べています。「『バタフライ・シーズン』でのコラボレーションを通じて、シャングリ・ラのエッセンスを表現する機会を再びいただき、大変うれしく思います。このインスタレーションはゲストが現実から自由になり、Find Your Shangri-Laキャンペーンの壮大なテーマに入り込める場所を表現したく制作いたしました」アイランド シャングリ・ラ 香港「チョコレートドレス」アイランド シャングリ・ラ 香港では、ミシュランスターシェフ、ウーヴェ・オポセンスキー率いるチームによるチョコレートドレスとブーツのインスタレーションも展示しています。この食べられるアートインスタレーションは、ブランドフィルムに登場する著名な中国のクチュリエ、グオ・ペイ氏がデザインした美しいガウンを再現しています。●ブランドフィルムに関する追加情報ロケーション:シャングリ・ラのルーツと発展に関わる厳選された場所の数々このブランドフィルムは見る人の想像力をかき立て、自分だけのシャングリ・ラを発見する旅へと誘います。撮影はシャングリ・ラ パリ、チャイナワールド ホテル 北京、シャングリ・ラ シンガポール、シャングリ・ラ アル・フスンマスカット リゾート&スパなどシャングリ・ラの世界各地の象徴的なホテルで行われました。【さまざまなゲストの個性を表現するキャラクターたち】●シャングリ・ラの牡丹の花(The Peony's Shangri-La)このブランドフィルムでは、主人公である美しい「牡丹の花」が自分だけの楽園を求める旅に出ます。シャングリ・ラのアジアのルーツを象徴するキャラクター「牡丹の花」はベルボーイに案内されながら、シャングリ・ラのコアサービスであるグルメ、特別な日、ウェルネス、家族を表す4つのファンタジーキャラクター、「ハチドリ」、「ウェディングドレス」、「ペンギン」、「列車」と旅を通じて出会います。●シャングリラのハチドリ(The Hummingbird's Shangri-La)料理を表すキャラクターの「ハチドリ」は、美しい花々に囲まれながら飛び回り、どの花を選ぼうかと幸せな時間を過ごしています。この繊細なハチドリは、シャングリ・ラの才能あるシェフが世界各地のホテルで繰り広げる魅惑的な美食体験を表しています。また、シャングリ・ラの料理がアジアのおもてなしの心を体現し、ゲスト一人ひとりの好みに合わせて提供されることも表現しています。●シャングリ・ラのペンギン(The Penguins' Shangri-La)氷のプールで水浴びを楽しむ特別な日を表すキャラクターの「ペンギン」は、ゲスト一人ひとりのユニークでパーソナルなウェルネス体験を表しています。シャングリ・ラではウェルネスとは、個人のライフスタイルに合わせた、ホリスティックな健康とウェルビーイングを追求することであると考えています。シャングリ・ラはゲストがくつろぎ、安らぎのサンクチュアリを創造することを誇りとしています。●シャングリ・ラの列車(The Train's Shangri-La)家族を表すキャラクターの「列車」は、身の回りの環境をワクワクして探検する子供の好奇心と前向きな心を表現しています。このシーンでは列車がプレイグラウンドの中で、自分自身の冒険に向かって進む姿が描かれています。プレイグラウンドは、シャングリ・ラ シンガポールにある体験型プレイスペース "buds by Shangri-La"からインスピレーションを得ています。シャングリ・ラは、ゲスト全員がシャングリ・ラ・ファミリーの一員として扱われることで、あらゆる家族にとって楽しい場所になることを目指しています。●シャングリ・ラのウェディングドレス(The Wedding Dress' Shangri-La)結婚式は新郎新婦とその家族にとって特別な日です。このシーンではシャングリ・ラの魔法使いが、古くから伝わるこの結婚の儀式に特別なタッチを加えるように常に準備を整えており、恋人たちがシャングリ・ラでロマンティックな体験ができるように魅力的なドレスと夢のような場所を提供しています。手作業で細部まで作り込まれた美しいウェディングドレスは、中国の著名なファッションデザイナーのグオ・ペイ(Guo Pei)氏から貸し出されたユニークなデザイナーズピースです。【“Find Your Shangri-La”をテーマにしたメニューやカクテルを提供しているシャングリ・ラ ホテル】1. アイランド シャングリ・ラ 香港2. シャングリ・ラ 成都3. ジンアン シャングリ・ラ 上海4. チャイナワールド ホテル 北京5. 福田 シャングリ・ラ 深セン6. シャングリ・ラ 前灘 上海7. シャングリ・ラ 三亜8. シャングリ・ラ 首鋼パーク 北京9. シャングリ・ラ シンガポール10. シャングリ・ラ バンコク11. シャングリ・ラ マクタン セブ12. シャングリ・ラ ザ・シャード ロンドン13. シャングリ・ラ パリ【シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツについて】シャングリ・ラ グループを象徴する主軸ブランドである「シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ」は、同ブランド独自のアジアン ホスピタリティーで心を込めてすべてのゲストをお迎えいたします。自然からインスピレーションを得たデザイン、魅力的な料理や文化体験、本物かつ思いやりが感じられるサービスを通し、ゲストは自身の“シャングリ・ラ モーメント”を滞在中にみつけることができます。現在90軒以上のデラックスホテルとリゾートを、オーストラリア、カナダ、中国、香港、台湾、フィジー、フランス、インド、インドネシア、日本、マレーシア、モーリシャス、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、オマーン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、およびイギリスなど世界中で運営しています。受賞歴のあるロイヤリティプログラム「ゴールデンサークル」は刷新され「シャングリ・ラ サークル」として2022年4月にスタートしました。すべてのシャングリ・ラ ブランド、ホテルおよびレストランを繋ぐ待望の旅とライフスタイル向けサービスです。豊かな暮らしのキュレーターとして、シャングリ・ラ サークルは選りすぐりの旅とライフスタイルオファーや魅力的なリワード、比類のないアジアンホスピタリティーを通して、ゲスト自身のシャングリ・ラ体験をガイドいたします。登録または詳細については、 をご覧ください。シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの詳細は をご覧ください。【デイヴ・メイヤーズ氏について】過去20年以上にわたって数多くのミュージックビデオやコマーシャルを監督してきたデイヴ・メイヤーズ(Dave Meyers)氏は、業界で最も多くの作品を残す、引く手あまたのビデオ監督の一人として確固たる地位を築いてきました。ガス・ヴァン・サント(Gus Van Sant)監督との出会いをきっかけにミュージックビデオの監督を目指すようになったメイヤーズ氏は、これまでにミッシー・エリオット(Missy Elliott)、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)、ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)など音楽業界で輝かしい実績を残しているミュージシャンたちのミュージックビデオを手掛けています。これまでにグラミー賞の最優秀ミュージックビデオ賞2回、MTVのビデオ・オブ・ザ・イヤー賞4回など、数多くのノミネートや受賞歴を誇っています。【グオ・ペイ氏について】受賞歴のあるデザイナー、グオ・ペイ氏は中国のファッション界、そして中国のオートクチュールを世界に広める原動力となっています。伝統的なクチュリエ技術と現代的なデザイン、前衛的なシルエットを融合させた宮殿刺繍で有名な彼女は、1997年5月に中国初のクチュールハウスであるローズスタジオを設立しました。40年近いキャリアを持っており、中国人初のオートクチュール・モード連盟ゲストメンバーとなり、ニューヨークのメトロポリタン美術館、パリの装飾美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館など、世界中のトップミュージアムとコラボレーションをしています。【蜷川 実花氏について】写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年 Rizzoli N.Y.から写真集を出版。『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』を監督。最新写真集『花、瞬く光』を2022年に出版。アーティスト・マネージメント:Edition One Art Consulting 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日映画『ラ・ラ・ランド』の世界に入り込める没入型映画祭「ロールプレイングシネマvol.4『ラ・ラ・ランド』」が、2023年6月2日(金)と3日(土)の二日間にわたって、347cafe、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。映画『ラ・ラ・ランド』の世界に没入できる映画祭ロールプレイングシネマは、観客自身が物語の主人公となり、映画の世界を“ロールプレイング”できる没入型映画祭。これまで、映画『セッション』や『ヘアスプレー』などをテーマに実施してきた。第4回となる今回は、映画『ラ・ラ・ランド』がテーマ。ミュージカル俳優、ダンサーによる華やかな作中音楽を使用したダンス&ショーや、ピアニストによる生演奏、ヒューマントラストシネマ渋谷での映画鑑賞など様々なコンテンツを楽しむことができる。ハリウッドパーティー編&ジャズバー編今回のイベントでは、2種類のダンス&ショーを用意。高速道路の車の上で踊るシーンが印象的な『Another Day of Sun』をはじめ、『Someone in the Crowd』『A Lovely Night』といったアップテンポな曲を楽しめる「A.ハリウッドパーティー編」と、『Mia & Sebastian’s Theme-』『City of Stars』『LA LA LAND EPILOGUE』といったロマンティックでしっとりしたムードを味わえる「B.ジャズバー編」を選択可能で、いずれも映画の世界観を堪能できるダンス&ショーとなっている。華やかな曲とロマンティックな曲どちらも楽しみたい人には、AとB両方楽しめる「スペシャルパーティー編」がおすすめだ。『ラ・ラ・ランド』をテーマにしたフード&ドリンク会場となるのは、まるでハリウッドにいるかのような気分を味わえる東京・渋谷のプール付きラグジュアリーレストラン「347cafe」。会場では、『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェ式のフードやドリンクが提供される。映画の名シーン着想のフォトスポットも設置予定のため、登場人物たちの衣装をイメージした服装で訪れることで、より思い出に残る写真が撮れそうだ。ヒューマントラストシネマ渋谷では映画鑑賞もさらに、ヒューマントラストシネマ渋谷では、映画『ラ・ラ・ランド』を上映。音に包まれる感覚が味わえる日本初の音響システム「odessa」による極上の映画体験を楽しめる。【詳細】「ロールプレイングシネマ vol.4 『ラ・ラ・ランド』」開催日:2023年6月2日(金)・3日(土)会場:渋谷ココチ(東京都渋谷区1-23-16)・347cafe 3階・ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター1 8階<内容>・『ラ・ラ・ランド』楽曲のダンス&ショーの上演・『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェおよびドリンク飲み放題・『ラ・ラ・ランド』のシーンを再現したフォトブース・ヒューマントラストシネマ渋谷の音響システム「odessa」で映画鑑賞<チケット情報>前売りチケット料金:7,500円・ハリウッドパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~・ジャズバー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)11:25~ / 18:10~、6月3日(土)11:30~ / 14:25~ / 17:15~・スペシャルパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~<スタッフ>ピアノ演奏:山崎拓未シンガー:吉川加那ダンサー:小口奈穂、尾﨑あかり、志藤裕輝、鈴木菜奈、早川未来、竹内愛、田中杏佳、都竹悠河、渡辺咲季演出:若松渓太振付:井上弥子アートディレクター:DIZ運営:まいしろ、阿久澤拓巳、広屋佑規、DIZ, 田中亜希子※開催内容は、事前の告知なく変更する場合あり。※内容変更に対してのチケットの払い戻しは一切行わない。© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2023年05月11日ラ・カスタ(La CASTA)の2023年夏ヘアケア「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」が、2023年5月24日(水)に、数量限定発売される。“ハーバルミント香る”涼やかアロマシャンプー「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」は、“癒しと清涼感”を一度に感じられる夏季限定のシャンプー。ミントやラベンダーなどの植物を配合した弱酸性のシャンプーは、濃密に泡立ち、汗やべたつきが気になる夏の頭皮をすっきりクリアに洗い上げてくれる。紫外線を浴びた髪を、つややかにケアしてくれるのも嬉しい。香りは、グレープフルーツ果皮油や、セイヨウハッカ油、ラベンダー油などのアロマを組み合わせたハーバルミントの香り。みずみずしく涼やかな香りで、夏の不快な気持ちも心地よくさわやかに切り替えられそうだ。なお「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」は、長野県の「ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン」のグランドオープンを記念した限定シャンプー。ラ・カスタの故郷である北アルプスの清涼感のある空気を、アイシーアロマの涼やかな香りで表現した。【詳細】「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」 300mL 2,420円<数量限定>発売日:2023年5月24日(水)※北アルプス本店ほか長野直営店2店舗は、5月21日(日)より先行発売。【問い合わせ先】アルペンローゼラ・カスタTEL:0120-887-572
2023年04月24日味の素(@ajinomoto)さんとタニタ(@TANITAofficial)さんのコラボで開催されたのは「大喜利選手権」。大喜利キャンペーンは、2023年3月28日~3月31日までの4日間開催されました。応募方法は、味の素とタニタの公式Twitterを両方フォローし「味の素さん本当ですか」「タニタさん本当ですか」のハッシュタグを付けて、大喜利の回答をリプまたは引用リツイート。テーマは日替わりで、味の素とタニタの公式Twitterで発表されています。@ajinomotoと@TANITAofficialのコラボが実現!4日間の日替わりテーマの大喜利に答えて金賞/銀賞/佳作に選ばれたら豪華賞品参加方法@ajinomoto@TANITAofficial を両方フォロー&これからツイートされるお題に#味の素さん本当ですか#タニタさん本当ですかをつけて大喜利リプor引用RT pic.twitter.com/z7cU6l3xRt— 味の素株式会社 (@ajinomoto) March 28, 2023 続々とリプされる面白い大喜利3月28日に味の素から発表されたテーマは「味の素社員間だけで使われる健康に関する略語」です。入賞したのは以下の4作品でした。金賞「パル活」(砂糖をパルスイートに変えること)銀賞「ツミノさん」(脂物ばかりや糖質が偏った食事をしている罪深い人のこと)佳作「菊苗した」(新しい発見をした時)「クノルる」(クノールを飲んで栄養を取ること)また、3月29日にタニタから発表されたテーマは「こんな機能を検討中!?ダイエットのモチベが上がる体組成計の新機能」でした。「褒めたり叱ったりしてくれる」「体重が減った分だけキャラクターが成長していく」などのリプがある中、味の素も「一日の味の素摂取量が分かる機能」と引用リツイートしており、面白い大喜利が繰り広げられています。3月30日には、味の素から「味の素社には社員の健康意識向上のため、独特の選手権がある。その選手権とは」というテーマが発表されました。ベストオブ大喜利ストは?厳正なる抽選の上、入賞者計16名には味の素KKの「プロテインスープコーンクリーム」が贈られます。また、その中からベストオブ大喜利ストに選ばれた人には、タニタの体組成計「インナースキャンデュアル」が贈られるそうです。発表は2023年4月7日予定。「大喜利って本当ですか!?」と疑いたくなるようなこのキャンペーン、ベストオブ大喜利ストの発表や今後のコラボにも期待大です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、「イースター コレクション 2023」が登場。2023年3月下旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗ほかで発売される。ラ・メゾン・デュ・ショコラの23年イースター春の訪れを祝うイースターに向けた「イースター コレクション 2023」は、茂みの中に隠れたいたずらな野ウサギや、色とりどりの花々がモチーフ。シェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーにより、ウサギたちや花々が彩る長閑な田園風景が表現されている。無邪気な野ウサギのチョコレート注目は、デイジーの花に囲まれた茂みの中から覗く、無邪気な野ウサギをモチーフとしたチョコレート。ホワイトチョコレートで付けた真ん丸な目やピンクの鼻先がキュートだ。ダークチョコレートのコーティングを施した「ウフ ラパン ノアール」と、ミルクチョコレートのコーティングを施した「ウフ ラパン レ」の2種を用意する。チョコレートの中には、塩味を利かせたロースト玄米と、キャラメリゼしたヘーゼルナッツが詰め込まれている。イースターエッグ型チョコレートイースターエッグを象ったチョコレート「ウフ デマン」にも注目だ。卵の殻は、ミルクとビター2種類のチョコレートと、ナッツで覆った層で構成。卵の中には、キャラメリゼして細かく砕いたピーカンナッツや、ローストしたヘーゼルナッツがぎっしりと敷き詰められている。魚や貝を模したチョコレート「フリチュール」が別添えでついてくるのも嬉しい。パリッと食感のウサギ型チョコレート「ラパン」は、チョコレートを何層にも重ねる伝統的な技術により生み出された、パリッとした食感が特徴。ほんのりと甘い、ビスケットのミルキー感が感じられるミルクチョコレート「ラパン レ」と、赤い果実の爽やかな風味がポイントのダークチョコレート「ラパン ノアール」の2種が展開される。卵型プラリネやチョコレートのアソートボックスもそのほか、カラフルなアルミ紙で卵型プラリネを包んだ「ウフ プラリネ」や、魚や貝を象った「フリチュール」、ヘーゼルナッツをチョコレートでコーティングしたアヴェリナスの3種をアソートした「パック クラカン」などを取り揃える。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ「イースター コレクション 2023」発売時期:2023年3月下旬~無くなり次第終了取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 各店舗、オンラインブティック※配送不可の商品は、オンラインブティックでの取扱なし。・ウフ ラパン レ、ウフ ラパン ノアール 5,616円※配送不可・ウフ デマン レ、ウフ デマン ノアール 14,958円※配送不可・ラパン レ、ラパン ノアール 2,970円※配送不可・ウフ プラリネ 50g 1,728円・パック クラカン 6,966円
2023年03月26日デイミアン・チャゼル監督の大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』がブロードウェイミュージカル化されることになった。演出家とプロデューサーは、いずれもトニー賞受賞者であるバートレット・シャーとマーク・プラット。映画に出てきたジャスティン・ハーウィッツ、ベンジ・パセック、ジャスティン・ポールによる音楽も使用される。映画は2016年に公開され、監督、主演女優、作曲部門など6部門でオスカーを受賞した。オーケストラの生演奏と同時に映画を上映するライブイベント『ラ・ラ・ランド・イン・コンサート』は、全世界をツアーし、大好評を得ている。今回の舞台ミュージカル化で、さらにファンが増えそうだ。文=猿渡由紀
2023年02月08日シャングリ・ラ 東京から、イースターに向けたチョコレートが登場。2023年3月15日(水)から4月9日(日)まで、1階 ザ・ブティック by シャングリ・ラにて提供される。シャングリ・ラ 東京の2023年イースターチョコレートシャングリ・ラ 東京のイースター限定チョコレートが2種類ラインナップする。まず、うさぎ型の「イースターバニーチョコレート」は、牛乳をキャラメリゼして作るミルクチョコレート・キャラメリア、ホワイトチョコレート、ルビーチョコレートの3色で用意。それぞれのバニー内にアーモンドジャンドゥーヤが入っており、2つのチョコを味わえる。一方、ホワイト・ピンク・グリーンのパステルカラーの「イースターエッグチョコレート」には、白いお花&シャングリ・ラのロゴをあしらった。なお、スペイン産アーモンドをチョコでコーティングした“アマンドショコラ”が入っており、ザクザク食感を楽しむことができる。【詳細】シャングリ・ラ 東京 2023年イースター チョコレート販売期間:2023年3月15日(水)~4月9日(日)場所:シャングリ・ラ 東京 1階 ザ・ブティック by シャングリ・ラ時間:平日11:30~18:30、土日祝10:30~18:30メニュー:・イースターバニーチョコレート スモール 2,700円 / ラージ 4,500円・イースターエッグチョコレート 4,000円【問い合わせ先】TEL:03-6739-7888
2023年02月03日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2023年バレンタインコレクション「オ クール ドゥ パリ」を、2023年1月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗で発売する。ラ・メゾン・デュ・ショコラの23年バレンタインシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーが手がける「オ クール ドゥ パリ」は、4種の限定ショコラを収めたギフトボックスや、燃えるようなハートを象った大きなチョコレート「ブシェ」などが揃うコレクション。“夕日に染まるパリ”をイメージしたショコラボックス夕日に染まる晴れやかなパリの街並みをイメージしたショコラボックス「オ クール ドゥ パリ」には、「クレール オプスキュール」「オール ドゥ パリ」「クール ルミヌー」「ヴァニーユ アンヴタント」といった4種フレーバーの限定ショコラをアソートしている。グレナダ島産カカオのダークチョコレートにミルクとマスカルポーネをブレンドしたミルクチョコレートのプレーンガナッシュ「クレール オプスキュール」は、クリーミーで濃厚な味わいが魅力。また、コショウの祖先にあたるインド・マラバール産ブラックペッパー風味のプラリネショコラ「ヴァニーユ アンヴタント」をはじめ、パリで採取されたハチミツ入りダークガナッシュ「オール ドゥ パリ」、キャラメリゼしたヒマワリの種を用いたプラリネの「クール ルミヌー」と、個性豊かなフレーバーを用意する。イチゴ風味の大きなハート型チョコレート大きなハート型の「ブシェ クール フランボワイヤン」は、甘酸っぱいイチゴ風味のチョコレートをベースにしたヘーゼルナッツのブシェ。ローストしたヘーゼルナッツとキャラメリゼしたヘーゼルナッツにピエモンテ産ヘーゼルナッツペーストのジャンデュジャを重ね、“ヘーゼルナッツ尽くし”のクリーミーな味わいに仕上げた。毎年人気のハート型ショコラボックスもこの他、毎年人気のハート型ショコラボックス「ハート ギフトボックス」も2サイズで展開。大きなハート型の「ブシェ」を中心に、バレンタイン限定ショコラや、ラ・メゾン・デュ・ショコラを代表するアイコニックなショコラを存分に堪能することができる。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2023年バレンタインコレクション販売期間:2023年1月中旬~ ※なくなり次第終了販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 各店舗、オンラインブティック※バレンタイン期間は各地の催事場での期間限定店舗も多数展開。・オ クール ドゥ パリ 4粒入 2,484円、8粒入 3,996円、15粒入 6,264円・ブシェ クール フランボワイヤン 2,970円・ハート ギフトボックス S1(14粒入) 6,588円、S2(45粒入) 15,336円
2023年01月09日ユニクロ(UNIQLO)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 」の2023年春夏コレクションを発表。2023年3月3日(金)より発売される。ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 23年春夏2023年春夏シーズンのキーワードは“フレッシュ”や“ハピネス”。アートディレクターのイネス・ド・ラ・フレサンジュが「何度も訪れる大好きな場所」と語るインドを着想源に、花柄やチェック柄を取り入れた、カラフルで陽気なムードのアイテムが展開される。ナチュラルムードに遊び心をプラスコットンやリネンといった、軽やかで優しい着心地をもたらす自然から作られた天然素材へのこだわりも今シーズンの特徴。そうしたヘルシーなムードに遊び心を加えるのは、カラフルな“小花柄”をプリントしたアイテムたち。ショルダーにシャーリングを施したワンピースや、リバーシブル仕様のフード付きジャケットを用意する。春夏ムード高まるチェック柄アイテムも春夏の気分高めるチェック柄のアイテムも要チェックだ。ギンガムチェックのVネックシャツやノースリーブワンピース、マドラスチェックのジャケットやパンツが揃う。自然の色味を落とし込んだカラーパレットでほかにも、アウターとしてもインナーとしても着用できる襟付きニットカーディガンをはじめ、シャツやワンピース、パンツなどバリエーション豊かに揃う品々が、コーディネートを豊かに彩る。澄んだ空のブルーや優しい花々のピンク、エネルギッシュなレッドと、自然界の様々な色を落とし込んだ今季ならではの鮮やかなカラーパレットにも注目だ。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ2023年春夏新作発売日:2023年3月3日(金)販売店舗:104店舗とオンラインストア価格例:アウター 6,990~7,990円ニット 3,990円パンツ/スカート 4,990円ワンピース 4,990~5,990円シャツ 2,990~6,990円グッズ 1,990~2,990円
2022年12月16日健康総合企業のタニタは、インターネットリサーチで「人生100年時代の健康とフレイルに関する調査2022」を実施し、その集計結果を公開しました。この調査は2022年8月5日―8月9日の5日間、全国の40歳以上の男女(2,500名)を対象に行ったものです。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]第1章 人生100年時代の健康に関する意識・実態■健康寿命の理想と予想 「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活したいと思う年齢」は平均86.27歳、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できると思う年齢」は平均81.87歳全国の40歳以上の男女2,500名(全回答者)に、人生100年時代をアクティブに過ごすための「健康」に関する質問をしました。まず、自身の健康寿命について、理想と予想を聞いたところ、【健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活したいと思う年齢(健康寿命の理想)】では、「80歳~84歳」(20.3%)や「85歳~89歳」(16.1%)、「90歳~94歳」(23.2%)、「100歳以上」(18.2%)に多くの回答が集まり、平均は男性85.55歳、女性86.99歳で、全体は86.27歳でした。他方、【健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できると思う年齢(健康寿命の予想)】では、「75歳~79歳」(11.7%)や「80歳~84歳」(19.5%)、「85歳~89歳」(19.1%)、「90歳~94歳」(17.6%)に回答が集まり、「既に健康上の問題で日常生活が制限されている」(1.2%)と回答した人を除いた平均は男性81.31歳、女性82.44歳で、全体は81.87歳でした。年齢の平均を比較すると、健康寿命の理想(86.27歳)と比べ、健康寿命の予想(81.87歳)のほうが4.40歳短くなりました。また、健康寿命の予想が健康寿命の理想を下回った割合は全体で55.4%となり、半数以上の人が理想よりも早く日常生活で制限されると考えていることがわかりました。■統計上の健康寿命と【健康寿命の理想】の間に、男性で12.87歳、女性で11.61歳の隔たりあり厚生労働省の調査によると、健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています。また、平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳で、健康寿命と平均寿命には男性で8.73歳、女性で12.07歳と大きな開きがあります。ここで、“自身の健康寿命の理想と予想”を聴取して得られた【健康寿命の理想】の平均と【健康寿命の予想】の平均、厚生労働省の調査による健康寿命と平均寿命を男女別にみると、男性では統計上(厚生労働省の調査)の平均寿命(81.41歳)と【健康寿命の予想】(81.31歳)がほぼ同一となりました。【健康寿命の理想】(85.55歳)が統計上の健康寿命(72.68歳)を12.87歳、統計上の平均寿命(81.41歳)を4.14歳上回りました。女性では、【健康寿命の理想】(86.99歳)が統計上の健康寿命(75.38歳)を11.61歳上回りました。また、【健康寿命の理想】(86.99歳)と統計上の平均寿命(87.45歳)がほぼ同一となりました。第2章 フレイルに関する意識・実態■“フレイル”の認知率は4割強、55歳未満では3割に満たない結果に■“フレイル”になると起こることとして知っているもの TOP2「認知症リスクが高くなる」「転びやすくなる」全回答者(2,500名)に、“フレイル”という言葉を知っているか聞いたところ、「内容まで知っている」が15.8%、「聞いたことはあるが、内容は知らない」が26.1%で、合計した『認知(計)』は41.9%、「聞いたことがない」は58.1%となりました。“フレイル”とは、加齢に伴い心身の活力が低下するとともに、社会的なつながりが薄れている状態を指し、“健康な状態”と“要介護状態”の中間の段階といわれています。年齢別にみると、認知率は75歳以上(75歳~79歳62.0%、80歳~84歳56.0%、85歳以上52.2%)では半数を超えたのに対し、55歳未満(40歳~44歳28.0%、45歳~49歳29.6%、50歳~54歳25.6%)では3割未満にとどまりました。“フレイル”について内容まで知っている人(395名)に、“フレイル”になると起こることとして知っているものを聞いたところ、「認知症リスクが高くなる」と「転びやすくなる」(いずれも83.8%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、「病気の回復が遅くなる」(58.0%)、「疲れやすくなる」(57.7%)、「怪我の回復が遅くなる」(54.4%)でした。■フレイル健診の受診状況 後期高齢者の3人に2人が「受診していない」75歳以上の人(750名)に、2020年4月以降に、“後期高齢者医療制度で行われる健康診査”(フレイル健診)を受診したか聞いたところ、「受診した」は23.1%、「受診していない」は66.8%となりました。男女・年齢別にみると、受診していないと回答した人の割合は、75歳~79歳男性(76.8%)が特に高くなりました。■「自身がフレイルになることが心配」6割強、50代前半では7割■どのフレイルになることが心配? 50歳未満では「精神的フレイル」が1位、50歳以上では「身体的フレイル」が1位全回答者(2,500名)に、自身がフレイルになることについて、どのくらい心配か聞いたところ、「非常に心配である」が13.9%、「やや心配である」が47.3%で、合計した『心配である(計)』は61.2%、「全く心配ではない」が9.3%、「あまり心配ではない」が29.5%で、合計した『心配ではない(計)』は38.8%となりました。年齢別にみると、『心配である(計)』と回答した人の割合は、50歳~54歳(70.0%)が最も高くなり、45歳~49歳(69.2%)、55歳~59歳と60歳~64歳(いずれも66.8%)が続きました。自身がフレイルになることが心配な人(1,531名)に、どのフレイルになることが心配か聞いたところ、「身体的フレイル」が75.8%と最も高くなり、「精神的フレイル(心理的・認知的フレイル)」(59.8%)、「社会的フレイル」(29.7%)が続きました。年齢別にみると、50歳未満では「精神的フレイル」が1位、50歳以上では「身体的フレイル」が1位でした。■「父親がこれからフレイルになることが心配」6割弱、「母親がこれからフレイルになることが心配」6割■親がなると心配なフレイル 1位「身体的フレイル」2位「精神的フレイル」3位「社会的フレイル」■親のフレイル予防・改善として現在行っているサポート「コミュニケーション」がダントツ、2位「共食」3位「栄養管理」4位「趣味・余暇活動」5位「運動・スポーツ」続いて、親がフレイルになることについて質問しました。父親がいる人(722名)に、自身の父親の状況を聞いたところ、「フレイルでも要介護状態でもない」が93.5%、「既にフレイルになっている」が1.5%、「既に要介護状態になっている」が5.0%となりました。他方、母親がいる人(1,115名)に、自身の母親の状況を聞いたところ、「フレイルでも要介護状態でもない」が92.3%、「既にフレイルになっている」が1.3%、「既に要介護状態になっている」が6.4%となりました。父親がフレイル・要介護状態のいずれでもない人(675名)に、父親がフレイルになることについて、どのくらい心配か聞いたところ、『心配である(計)』は57.2%、『心配ではない(計)』は42.8%となりました。他方、母親がフレイル・要介護状態のいずれでもない人(1,029名)に、母親がフレイルになることについて、どのくらい心配か聞いたところ、『心配である(計)』は60.2%、『心配ではない(計)』は39.8%となりました。では、どのフレイルになることが心配という人が多いのでしょうか。父親がフレイルになることが心配な人(386名)に、父親がどのフレイルになることが心配か聞いたところ、「身体的フレイル」が78.5%、「精神的フレイル(心理的・認知的フレイル)」が54.9%、「社会的フレイル」が32.1%となりました。他方、母親がフレイルになることが心配な人(619名)に、母親がどのフレイルになることが心配か聞いたところ、「身体的フレイル」が79.0%、「精神的フレイル(心理的・認知的フレイル)」が61.6%、「社会的フレイル」が30.9%となりました。親が要介護状態でない人(1,138名)に、親のフレイル予防・改善として行うサポートについて聞いたところ、【現在、サポートしていること】と【今後(または今後も)サポートしたいこと】のいずれも「コミュニケーション」(順に41.4%、43.8%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、【現在、サポートしていること】と【今後(または今後も)サポートしたいこと】のいずれも、「共食(一緒に食事を摂る)」(18.3%、21.6%)、「栄養管理」(10.7%、12.7%)、「趣味・余暇活動」(8.7%、11.5%)、「運動・スポーツ」(6.8%、8.8%)でした。なお、「特になし」と答えた割合は、【現在、サポートしていること】(43.1%)では5人に2人以上、【今後(または今後も)サポートしたいこと】(36.4%)では3人に1人以上となりました。また、親のフレイルが心配である人(父親と母親のいずれか、もしくは両方について『フレイルが心配(計)』と答えた人730名)について、【現在、サポートしていること】をみると、「特になし」は32.7%となっており、親のフレイルは心配ではあるものの、3人に1人は何もできていないという実態が明らかになりました。第3章 フレイルと芸能人・キャラクター■いくつになっても活動的でフレイルにならないと思う芸能人男性芸能人では1位「明石家さんまさん」2位「加山雄三さん」3位「郷ひろみさん」4位「タモリさん」、女性芸能人では1位「草笛光子さん」2位「黒柳徹子さん」3位「吉永小百合さん」4位「デヴィ・スカルノさん」■いくつになっても活動的でフレイルにならないと思うアニメ・漫画キャラ「フグ田サザエ」がダントツ、「孫悟空」「モンキー・D・ルフィ」「両津勘吉」「ルパン三世」「キン肉スグル」がTOP10入り全回答者(2,500名)に、いくつになっても活動的でフレイルにならないと思う芸能人とキャラクターを聞きました。【芸能人】では1位「明石家さんまさん」(280名)、2位「加山雄三さん」(139名)、3位「郷ひろみさん」(136名)となりました。男女別にみると、男性芸能人では1位「明石家さんまさん」(280名)、2位「加山雄三さん」(139名)、3位「郷ひろみさん」(136名)、4位「タモリさん」(54名)、5位「所ジョージさん」(53名)、女性芸能人では1位「草笛光子さん」(134名)、2位「黒柳徹子さん」(132名)、3位「吉永小百合さん」(75名)、4位「デヴィ・スカルノさん」(64名)、5位「前田美波里さん」(14名)と、エネルギッシュでバイタリティのあふれる芸能人がそれぞれTOP5に挙がりました。【アニメ・漫画のキャラクター】では「フグ田サザエ(サザエさん)」(339名)がダントツでした。次いで、2位「ドラえもん(ドラえもん)」(143名)、3位「孫悟空(ドラゴンボール)」(135名)、4位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(109名)、5位「アトム(鉄腕アトム)」(49名)、6位「両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」(42名)、7位「ルパン三世(ルパン三世)」「磯野波平(サザエさん)」(いずれも37名)、9位「キン肉スグル(キン肉マン)」(28名)、10位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」(26名)となりました。第4章 人生100年時代の健康づくりに向けた取り組みの実態■「健康維持・向上のために取り組んでいることがある」9割健康維持・向上のために取り組んでいること 1位「健康診断を定期的に受ける」2位「休養・睡眠を十分にとる」全回答者(2,500名)に、健康維持・向上のために取り組んでいることはあるか聞いたところ、「取り組んでいることがある」は89.1%、「取り組んでいることはない」は10.9%となりました。大多数の人は、いつまでも元気で健やかに過ごせるように、健康に資する何らかの取り組みや生活習慣を実践しているようです。年齢別にみると、取り組んでいることがある人の割合は、65歳~69歳(93.2%)、70歳~74歳(92.4%)、75歳~79歳(95.2%)、80歳~84歳(95.0%)では9割を超えました。健康維持・向上のために取り組んでいることがある人(2,228名)に、取り組んでいることを聞いたところ、「健康診断を定期的に受ける」(60.2%)が最も高くなりました。定期的に受診することで、自身の健康状態を確認したり、生活習慣病をはじめとした、さまざまな病気の予防や発見、治療に役立てたりしている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「休養・睡眠を十分にとる」(59.4%)、「栄養バランスの良い食事を摂る」(56.5%)、「運動(ウオーキング・ラジオ体操など)をする」(55.9%)、「規則正しい生活を送る」(55.4%)でした。■「健康や運動について、日頃から測定しているものがある」8割強、40代前半では約7割にとどまる日頃から測定しているもの 1位「体重」2位「血圧」3位「歩数」4位「体温」5位「体脂肪率」全回答者(2,500名)に、健康や運動について、日頃から測定しているものはあるか聞いたところ、「測定しているものがある」は82.2%、「測定しているものはない」は17.8%となりました。年齢別にみると、測定しているものがある人の割合は、40歳~44歳(72.0%)が最も低く約7割にとどまりました。健康や運動について、日頃から測定しているものがある人(2,055名)に、日頃から測定しているものを聞いたところ、「体重」(79.3%)が突出して高くなりました。身長に対して体重が多過ぎると、生活習慣病につながる「肥満」である可能性が高いとされており、体重は肥満をチェックする指標の一つとされています。健康状態を表す指標の一つである体重の増減を日常的に把握し、健康維持に活用している人が多いようです。40代からは肥満が問題となる一方で、筋肉量に個人差が出てくる時期です。体重が軽すぎる「やせ」の範囲に入る場合は、生活に必要な筋肉が少なく、栄養や運動が足りず、加齢とともに筋肉が減少している恐れがあります。体重・体脂肪の増加とともに、体重や筋肉量が減少していないかをチェックすることは人生100年時代の健康づくりに役立ちます。次いで高くなったのは、「血圧」(54.5%)、「歩数」(50.6%)、「体温」(41.9%)、「体脂肪率」(29.1%)でした。また、「歩行距離」(21.1%)や「歩行時間」(16.9%)といった日常の活動量のほか、「睡眠状態」(16.0%)や「内臓脂肪レベル」(15.2%)、「筋肉量」(12.7%)、「基礎代謝量」(11.8%)といった自身の感覚では掴みづらいものを測定している人も少なくないようです。■コロナ禍前と比べた健康状態の変化 「食欲が湧かないことが増えた」1割弱、「食事の摂取量が減った」2割弱、「体重が減った」2割弱、「筋力・筋肉量が減った」4割弱、「活動量が減った」4割弱続いて、全回答者(2,500名)に、コロナ禍前と比べた健康状態の変化について質問しました。まず、【食欲が湧かないこと】がコロナ禍前と比べて増えたか、減ったか聞いたところ、「非常に増えた」が0.8%、「やや増えた」が6.7%で、合計した『増えた(計)』は7.4%、「非常に減った」が1.3%、「やや減った」が6.9%で、合計した『減った(計)』は8.2%、「変わらない」は84.4%となりました。また、【食事の摂取量】では『増えた(計)』は5.6%、『減った(計)』は18.0%、「変わらない」は76.4%となりました。コロナ禍以降、生活様式が一変したことで、食べる量に変化があったという人が一定数いるようです。さらに、【体重】がコロナ禍前と比べて増えたか、減ったか聞いたところ、『増えた(計)』は20.2%、『減った(計)』は18.2%、「変わらない」は61.6%となりました。また、【筋力・筋肉量】では『増えた(計)』は4.4%、『減った(計)』は38.6%、「変わらない」は57.1%、【活動量(歩数・歩く時間)】では『増えた(計)』は6.7%、『減った(計)』は38.9%、「変わらない」は54.4%となりました。コロナ禍での外出自粛や在宅勤務増加が原因で運動不足となってしまい、筋力・筋肉量や活動量の低下を実感している人が多いようです。コロナ禍がフレイルやプレフレイルの状態にある人を増やす要因となっていないか懸念される結果となりました。第5章 運動機能・栄養・口腔機能・くらしぶりなどフレイルに関する生活実態■くらしや運動、健康状態からフレイルの状態にあるかをチェック4人に1人が「フレイル」、3人に1人が「プレフレイル」の恐れがあることが明らかにフレイルやフレイルの前段階の状態にある人はどのくらいいるのでしょうか。全回答者(2,500名)に、くらしや運動、健康状態についての質問25項目(厚生労働省作成の基本チェックリスト)を提示し、自身にあてはまるかどうか回答してもらいました。このチェックリストは、生活機能の低下による要介護状態になる恐れがある高齢者を早期に把握することを目的につくられたもので、2020年から始まった75歳以上の後期高齢者を対象に行われる健康診査(通称フレイル健診)では、このチェックリストを簡易化した10項目の問診票が使われています。今回、25項目のうち4~7項目に該当した場合を「プレフレイル(フレイルの前段階)」、8項目以上に該当した場合を「フレイル」の可能性があるとして分析を行いました。その結果、「フレイル」に該当するのは26.0%、「プレフレイル」は36.4%、「フレイルに該当しない」は37.6%となりました。すでにフレイルの状態にある人や、フレイルの予備群の状態にある人は少なくないようです。フレイルは、適切な対応を取ることで元の健康な状態に戻れる可能性があること(可逆性)が特徴です。早めにその兆候に気づくことが重要と考えます。年齢別にみると、85歳以上ではフレイルの状態にある人の割合は4割(40.1%)に達しました。ここで、基本チェックリストに対する回答を、特定高齢者の候補を選定するための基準に照らし合わせて集計したところ、生活機能の低下により介護予防事業の対象となる特定高齢者の候補に該当した割合は、全体の30.2%で、男性は28.5%、女性は31.9%となりました。特に、75歳以上の女性では40%以上となり、85歳以上では男性でも45.2%、女性は59.6%となりました。また、地域別にみると北海道・東北が36.0%、九州・沖縄が35.3%と高い傾向になりました。続いて、i-ivの基準をそれぞれみたところ、【i.抑うつ気分の質問領域を除く20項目(問1-20)中10項目以上に該当する場合】という基準については、該当する人の割合は、全体では7.0%、男性は6.6%、女性は7.4%となり、85歳以上の女性では29.2%と特に高くなりました。【ii.運動器の質問5項目(問6-10)中3項目以上に該当する場合】については、該当する人の割合は、全体では13.4%、男性は10.4%、女性は16.4%となりました。年齢別にみると、多くの層で女性が男性を上回りました。地域別にみると、北海道・東北が18.7%と、全体と比べて5ポイント以上高くなりました。【iii.低栄養評価の2項目(問11、12)の質問にともに該当する場合】については、該当する人の割合は、全体では5.9%、男性は6.1%、女性は5.7%となりました。【iv.口腔機能に関する3項目(問13-15)の質問のうち2項目以上に該当する場合】については、該当する人の割合は、全体では19.5%、男性は19.4%、女性は19.6%となりました。年齢別にみると、50歳~54歳では18.4%と約5人に1人が該当しており、口腔機能の低下は早い年代からも懸念されることがわかりました。さらに、ii.運動器の質問5項目、iii.低栄養評価の2項目、iv.口腔機能に関する3項目を並べて、性別、年齢別、地域別にみたところ、ほとんどの層で、口腔機能、次いで運動器に関して該当する人の割合が高い結果となりました。フレイルは、早めにその兆候に気づき、適切な対応をとることで元の健康な状態に戻れる可能性があること(可逆性)が特徴です。一方で、栄養や口腔機能、身体活動、社会参加のいずれかが低下することで、からだ全体の衰えが加速する“フレイル・ドミノ”が起きる恐れがあります。心身の衰えの兆候を知り、自身のからだをチェックしながら、食事と口腔機能を維持して、意識的に身体を動かしたり、社会とのつながりをできるだけ多く持ったりすることが人生100年時代を最後までいきいき暮らすためには重要です。■フレイルにならないために行いたいもの1位「栄養バランスの良い食事」2位「1日3食」3位「ウオーキング」4位「たんぱく質を摂る」5位「カルシウムを摂る」女性では「人と会う・社会との接点を持つ」が高い割合に最後に、全回答者(2,500名)に、“フレイル”にならないために行いたいと思うものを聞いたところ、「栄養バランスの良い食事を摂る」(65.2%)が最も高くなり、「1日3食摂る」(62.2%)、「ウオーキング」(59.9%)、「たんぱく質を摂る(肉・魚・鶏卵・豆類など)」(53.2%)、「カルシウムを摂る(牛乳・小魚・大豆など)」(48.0%)が続きました。食生活を見直したり、適度な運動を取り入れたりすることで、フレイルの悪循環を意味する“フレイルサイクル”を断ち切り、フレイルを予防したいと考える人が多いようです。男女別にみると、「たんぱく質を摂る(肉・魚・鶏卵・豆類など)」(男性46.5%、女性59.9%)や「カルシウムを摂る(牛乳・小魚・大豆など)」(男性41.3%、女性54.8%)、「人と会う・社会との接点(コミュニティ)を持つ」(男性36.1%、女性50.2%)、「ビタミンDを摂る(魚・きのこ類・卵黄など)」(男性35.9%、女性47.5%)、「ストレッチ」(男性28.6%、女性38.7%)では男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日美味しいの街”信州”から、秋の味覚が届きました。さらに日本旅行とラ・メゾンがコラボ! 信州の美味しいを食べて、信州旅行を当てよう『旅するラ・メゾン 信州』フェア株式会社ピー・エス・コープ(横浜市 代表取締役社長佐々木辰明)が運営するフルーツタルトの専門店「ラ・メゾン アンソレイユターブル」は、『旅するラ・メゾン 信州』フェアを開催致します。開催期間は2022年10月1日(土)〜11月30日(水)。旅するラ・メゾン〜信州〜フェア詳細はこちら : 「美味しい」がつまった食材の宝庫"信州・長野"使用食材信州長野には、美味しい秋の味覚がたくさん。ラ・メゾンで信州旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか?今回ラ・メゾンで使用する信州食材は、■信州サーモン・・・長野県水産試験場がおよそ10年の歳月をかけて開発した魚「信州サーモン」。銀色の身体と肉厚な紅色の身。きめ細かい肉質と、凝縮された旨味が特徴です。■アワビ茸・・・肉厚でアワビのような食感から「陸のアワビ」と呼ばれています。濃厚で風味が良く、コリコリとした食感と滑らかな舌触りが特徴のきのこ。いろいろな料理に合います。■秋映りんご(あきばえりんご)・・・完熟するととても濃い赤色に色づき、果肉にはたっぷりと果汁を含んでいます。爽やかな酸味もあり、甘さとバランスのとれたりんごらしい味わい。■シャインマスカット・・・大粒な実は上品なマスカット香を持ち、糖度は20度前後と高く、酸味は少なめです。果皮が薄いので皮ごとお召し上がりいただけます。と盛り沢山。なかなか関東ではお目にかかれない食材もあるので、ぜひこの機会にお試しください。信州フェアメニューおすすめのデザート・スイーツメニュー『秋映とシャインマスカットのタルト』ジューシーな「秋映りんご」と旬のぶどう「シャインマスカット」を使った秋のフルーツタルト。香ばしく濃厚なジャンドゥーヤをしのばせ、紅茶クリームを重ねました。サイズ・価格:1piece ¥980(税込)1whole<16cm>¥4,400(税込)販売期間:2022年10月1日(土)〜10月31日(月)販売店舗:ラ・メゾン アンソレイユターブル全店、ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー全店▼詳細・予約はこちらから おすすめのランチやディナーのフードメニュー『グリルした信州サーモンと3種キノコの焦がしバターソース』しっとりした身質の信州サーモンをグリルし、香りの良い白あわび茸、コリコリした食感の黒あわび茸、旨みの強いしめじと合わせました。焦がしバターがアクセント。価格:単品 ¥1,680(税込)販売期間:2022年10月1日(土)〜11月30日(水)販売店舗:ラ・メゾン アンソレイユターブル 全店▼詳細・予約はこちらから さらに日本旅行とコラボ信州旅行やフルーツタルトが当たるキャンペーンも信州旅行やフルーツタルトが当たるキャンペーン詳細【Instagramで当てよう!】■対象:①ラ・メゾン、akaaka公式インスタをフォロー&対象の投稿をいいね!②信州メニューを食べて撮った写真を「#旅するラメゾン」で投稿③素敵な掲載写真のお客様に抽選で賞品が当たる!■対象期間:2022年10月1日(土)〜11月30日(水)■賞品:1等:信州旅行(往復新幹線+宿泊ペア) 1組※ホテルは株式会社日本旅行指定となります。2等:信州旅行券5,000円分 2名様1組3等:ラ・メゾンオンラインフルーツタルト5台4等:タルトチケット¥1,000分×10名ラ・メゾンのInstagramはこちら : 【Twitterで当てよう!】■対象:①ラ・メゾン、akaaka公式Twitterをフォロー②対象の投稿をいいね&リツイート③抽選で景品が当たる!■対象期間:・第1回:2022年10月1日(土)〜10月15日(土)・第2回:2022年11月1日(火)〜11月13日(日)■賞品:1等:信州特産品3,000円分 1名様2等:信州日帰り旅行券2名様1組3等:ラ・メゾンオンラインフルーツタルト1台4等:タルトチケット¥1,000分×10名ラ・メゾンのTwitterはこちら : ▼フェア詳細はこちらから ■ご予約、お問い合わせご予約は、店頭もしくはお電話にて受け付けております。ショップ一覧はこちらからご覧下さい ■ラ・メゾン アンソレイユターブルとは「太陽の陽射しがいっぱいのあたたかな食卓を持つ家」というコンセプトのカフェ&パティスリー 。お店で仕上げる季節ごとのフルーツタルトや、オリジナルブレンドのハーブティー、日替わりのランチなど充実したメニューと最高のサービスで大切なひとときを心からおもてなしします。テイクアウト専門のパティスリーでは、カップデザートやギフトも充実。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から2022年ハロウィンコレクションが、ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗ほかにて数量限定で販売。「ギフトボックス パンプキン」“カボチャの種”の限定プラリネラ・メゾン・デュ・ショコラの2022年ハロウィンコレクションの注目は、7種16粒のチョコレートを詰め合わせた「ギフトボックス パンプキン」。中でも限定レシピ「グレン ドゥ クルジュ」は、キャラメリゼ&ローストして香ばしさを引き出したカボチャの種をバランスよく使用したアーモンドプラリネで、秋を感じるリッチな味わいが魅力的だ。「アソルティモン メゾン ハロウィーン」人気ショコラをハロウィン仕様で「アソルティモン メゾン ハロウィーン」は、ガナッシュやプラリネ、ムースなど代表的なボンボン・ドゥ・ショコラ12種24粒を、ジャック・オ・ランタンや猫デザインの限定ボックスにアソート。ほんのり塩を利かせたミルクプラリネ“クリスタル”や、レモンピールの酸味が楽しめる“アンダルシア”などの定番レシピをひと箱で味わうことができ、ギフトや手土産としてもオススメだ。「フリチュール ハロウィーン」“ファントム”型のミルク&ダークチョコ「フリチュール ハロウィーン」には、ファントム、パンプキンなどのハロウィンモチーフ型チョコレートをイン。ほろ苦く繊細なカカオ61%のダークチョコレート&バニラがまろやかに香るミルクチョコレートが入っており、35gと100gから選ぶことができる。キュートな“三角屋根”のパッケージにも注目だ。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2022年ハロウィンコレクション発売日:2022年9月15日(木) ※なくなり次第終了。発売場所:ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗、オンラインブティックメニュー:・「ギフトボックス パンプキン」6,264円・「アソルティモン メゾン ハロウィーン」7,992円・「フリチュール ハロウィーン」35g 864円 / 100g 2,376円※「アソルティモン メゾン ハロウィーン」「フリチュール ハロウィーン」は9月下旬より発売予定、なくなり次第終了。
2022年09月23日第89回アカデミー賞6部門を受賞した『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督による最新作『バビロン』(原題:BABYLON)が2023年に日本公開されることが決定し、あわせて予告編&場面写真が解禁された。本作にはブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストが出演する。ハリウッドを舞台に夢を叶えようとする男女の甘く切ない恋を、極上のミュージカル・エンタテインメントで描いた大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』。この作品で最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼルが、今作でも再びハリウッドを舞台に物語を描く。舞台はゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代ハリウッド。サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代に、映画業界で夢を叶えようとする男女を映し出す。主演は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で第92回アカデミー賞助演男優賞を受賞し、先日の来日の記憶も新しいブラッド・ピット。そして『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でブラピと共演し、『スキャンダル』で第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、DCのハーレイ・クイン役でも知られるマーゴット・ロビーが出演。賞レース常連の監督とメインキャストによる夢の組合せが実現した。そのほか、トビー・マグワイア(『スパイダーマン』シリーズ)、サマラ・ウィービング(『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』)、オリヴィア・ワイルド(『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)、新鋭ディエゴ・カルバ(『ナルコス:メキシコ編』)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストのフリー、など多彩なキャストが集結。また楽曲は、現在もCMでも使用されるなど、なじみのある『ラ・ラ・ランド』の名曲を作曲し、第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。ジャズ・エイジと呼ばれたジャズ全盛期の音楽を、いかに作曲するかも注目ポイントとなっている。あわせて公開された予告動画では、シャネルに代表されるような豪華な1920年代ファッションに、毎晩繰り広げられるド派手なパーティー、大スケールの映画撮影といった、ゴージャスでクレイジーなハリウッドゴールデンエイジが、躍動感あるジャズのリズムに乗せて映し出されている。デイミアン・チャゼル監督が『ラ・ラ・ランド』以来、初めて自身で脚本も執筆するなど、作品への強い熱意も感じられる映画『バビロン』。その全貌は未だベールに包まれており、今後の続報に期待が高まる。映画『バビロン』予告編『バビロン』2023年公開
2022年09月13日大ヒットミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』の世界を体験できる『ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 初来日公演』が8月18日(木)から21日(日)まで東京国際フォーラムホールAにて開催される。既存のフィルム・コンサートにはなかった、ダンサーたちのライブ・パフォーマンスをはじめ、華やかな花火や特殊効果、60名の大合唱団、88名編成のフルオーケストラとジャズ・バンドの生演奏、そして映画本編の映像。すべてが融合し、スケールアップした規格外の究極のステージ・エンターテイメントだ。公演のオフィシャルPRアンバサダーを務めるのは「3時のヒロイン」だ。メンバーのかなでは「映画がすごく好き。映画館で観た後も、何回も家で観ましたし、サウンドトラックも何度も聞いています」と語り、特に楽曲の「Someone In The Crowd」が好きで「洗濯物を干しながらよく聞いている」という。さらにハリウッドで上演された本ステージを資料映像で観たそうで「遠くからの映像だったんですけど、それでも音がすごくて!これを生で観たら大変なことになると思いました」。同じく福田麻貴も公開時からの『ラ・ラ・ランド』好きを公言。その理由を「主人公ふたりは夢を追いかける役。当時はまだ私も芸人として全然食べれていない時期で。夢を追うのか、生活を大事にするのか。すごく現実的な物語なんですけど、演出はファンタジーで、夢の世界に誘ってくれるような演出だった。そこまで傷つけずロマンチックに夢を見させてくれるバランスが好きでした」と話す。本ステージについても「『ラ・ラ・ランド』の世界観を、肌で感じられるし、なんなら心臓にまで響いてくるはず。普段イヤホンで音楽を聞いているよりも、何十倍もその世界観を体験できる空間だと思うので、とても楽しみ」と期待を寄せる。作曲者のジャスティン・ハーウィッツが1985年生まれと告げると、福田は「そんな若いの!だからあんなセンスいいんや」と一言。「ちょっと普通のミュージカルと質が違うし、全体的に洗練された空気感が漂っている。それは音楽によるところが大きいと思うので、どんなセンスで生きてきたのか聞いてみたいですね」(福田)。また公演について福田は「コロナ禍になったからこそ余計に思うのが、生ほど突き動かされるものないなと。生でしか体験できないことってあるし、生の舞台を観にいくと、次の日から何かが変わるんですね。絶対に自分を変える体験があると信じて、行ってみてほしいです」とコメント。かなでも「こんなに大ヒットしている映画のステージが過去に1回だけハリウッドで上演されて、それがここ東京に来てくれるということがすごい。本当に今しかないと思うんですよね。この夏絶対に観た方がいいと思います!」とPRした。取材・文:五月女菜穂
2022年07月29日『LA LA LAND Live in Concert : A Celebration of Hollywood ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 初来日公演』の新たな公演オフィシャルPRアンバサダーに、俳優の柿澤勇人が就任することが発表され、上演期間中8月19日(金) 13時の公演にスペシャルオープニングMCとして出演することが決定した。ミュージカル俳優としても華々しい活躍を見せる柿澤勇人は、今回の公演オフィシャルPRアンバサダー就任について「ライアン・ゴズリングの大ファンで、今までほぼ全ての作品を観てきました。『ラ・ラ・ランド』は、そのライアンが映画でミュージカルをやると聞き、映画館に観に行きました。さらにライアンのファンになりましたし、音楽もキャッチー且つオシャレなこの作品のファンにもなりました。日本でもミュージカルがメジャーになりつつある昨今、このように本場の方々が来日して、生で音楽を体感できるのはとても嬉しいです。皆様にとって楽しい素敵な時間になるよう努めます。」とコメントを寄せている。本公演は、8月18日(木) から8月21日(日) まで東京国際フォーラムホールAにて開催。アカデミー賞(R) 史上最多14部門ノミネート、6部門受賞、全世界で興収450億円超の大ヒットを記録したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』の世界を、スクリーンでの映画本編の上映に加え総勢170名超のダンサー、フルオーケストラ、合唱団のライブパフォーマンス、様々な特殊効果で彩る究極のステージエンターテインメントとなっている。<公演情報>PARCO presents『LA LA LAND Live in Concert : A Celebration of Hollywood ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 初来日公演』2022年8月18日(木)~21日(日) 東京国際フォーラムホール A『LA LA LAND Live in Concert : A Celebration of Hollywood ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 初来日公演』メインビジュアルLa La Land TM & (C) 2022 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.【チケット料金】S席:13,000円A席:9,800円B席:7,800円※全席指定・税込■ペアチケット(枚数限定 / 前売販売のみの取扱い)S席:25,000円A席:18,600円B席:14,600円※全席指定・税込チケットはこちら:【日程】8月18日(木) 18:008月19日(金) 13:00(ファミリー公演)※8月20日(土) 12:00 / 18:008月21日(日) 11:00(ファミリー公演)/ 17:00※スペシャル・オープニング MCとして柿澤勇人出演【出演】指揮:ジャスティン・ハーウィッツ(映画『ラ・ラ・ランド』作曲)ピアノ・キーボード:ランディ・カーバーオーケストラ:東京21世紀管弦楽団トランペット:ルイス・バジェ / 小澤篤士ベース:澤田将弘 / 石川隆一トロンボーン:中川英二郎ドラム:丹寧臣ギター:渡辺具義サックス:Brian Yasuhiro Seymour男女混声合唱団(60名)アンサンブル・ダンサー(※詳細近日発表)スペシャル・オープニング MC:柿澤勇人(※8月19日(金) 13時開演の回のみ。)[英語上映(日本語字幕有り)]※本公演には、映画『ラ・ラ・ランド』のキャストは出演いたしません。※本公演は、ステージ上のスクリーンで映画本編を日本語字幕付きで上映、オーケストラのライブ演奏、ダンサー、合唱団、舞台用低温花火等の特殊効果の演出が加わる上演形態となります。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※公演中止など、主催者がやむを得ないと判断する場合以外の払い戻しはいたしません。※未就学児の入場はご遠慮ください。ただし、ファミリー公演(8月19日(金) 13:00公演、8月21日(日) 11:00公演)のみ、3歳未満膝上鑑賞無料。座席が必要な場合はチケットをご購入ください。※車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめご観劇券(チケット)をご購入の上、座席番号をサンライズプロモーション東京までお早めにご連絡ください(受付はご観劇日前日まで)。ご観劇当日、係員が車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。なお、車椅子スペースの空き状況につきましては、サンライズプロモーション東京にてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せください。チケットに関するお問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~18:00 ※当面の間は月~金 12:00~15:00 までの営業となります)公演に関するお問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)
2022年07月25日