ビューティ情報『タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇』

2023年7月27日 15:00

タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇

健康総合企業のタニタは、今年で5回目となる「熱中症に関する意識・実態調査2023」を実施し、その集計結果を公開しました。この調査はインターネットリサーチにより2023年6月14日―6月15日の2日間、全国の15歳以上の男女(1,000名)を対象に行ったものです。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

[調査結果]
第1章 熱中症の危険性に対する意識と“暑さ指数(WBGT)”・“熱中症警戒アラート”に対する認知
■熱中症を意識するとき TOP2は「屋外でスポーツ・運動をしているとき」「屋外のイベントに参加しているとき」
「屋外でスポーツ・運動をしているとき」は昨年から4.1ポイント上昇

全国の15歳以上の男女1,000名(全回答者)に、熱中症を意識するのはどのようなときかを聞いたところ、「屋外でスポーツ・運動をしているとき」(44.0%)が最も高くなりました。屋外でからだを動かし、発汗を伴う活動をしている状況で、熱中症を意識する人が多いようです。次いで高くなったのは、「屋外のイベント(フェスなど)に参加しているとき」(29.4%)、「屋外(公園、遊園地、プール・海など)で遊んでいるとき」

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