女優の伊藤万理華が出演する、カンロ「ピュレグミ」の新CM「ときめく風に、乗れ。」が8日より放送される。なお、WEBCM「ときめく風に、乗れ。」ミュージカルムービーは本日1日より公開。新CMは、新生活シーズンにふさわしい“始まり”をイメージする「滑走路」が舞台。伊藤が「ピュレグミ」を一口頬張ると、後方から風が吹くのと同時に20色のカラフルな“ピュレ吹雪”が舞い、そのピュレ吹雪に包まれながら、YOASOBIの「ラブレター」に乗せて軽やかなダンスを披露している。■伊藤万理華コメントピュレグミ20周年、本当におめでとうございます!ときめく風に、乗れ。このことばに感銘を受けました。いちばん大切にしたい思いが此処で重なって、すごいエネルギーを放っています。YOASOBI さんのラブレターに乗せて、2098の想いを全身で浴びながら踊りました。踊ってる時、ピュレ吹雪を浴びてる時、多幸感に溢れた現場でとても素敵なチームに出会えたことに幸せでなんだか泣きそうでした。新生活を迎える春にぴったりな CM になっていると思います。■YOASOBIコメント幼い頃からいつも手に取っていたピュレグミの新CM に「ラブレター」を起用していただき、本当に嬉しく思います。伊藤万理華さんの軽やかに踊り舞う姿が、楽曲の世界とマッチして、新たな風を感じました。今回の「ときめく風に、乗れ。」というメッセージと共に、皆さんの抱える様々な思いに「ラブレター」が寄り添えたら幸いです。
2022年04月01日4月8日から全国5都市ツアーを行う、ダンスエンターテインメント集団・梅棒の『おどんろ』。メンバーの梅澤裕介は「今回は、妖怪と人間の物語。“NEO妖怪”という現代の妖怪を、みんなのところにお届けできるのが楽しみ。はやく会ってほしい」と意気込む。『おどんろ』は2021年7〜8月に全公演中止となったが、出演予定だった小越勇輝の続投が決まった。梅棒の舞台に衝撃を受けて「このステージに立ちたい」という思いで参加したという小越。「去年は上演手前まで行ったけど、残念ながら上演できなかった。再びお届けできる可能性ができたのが幸せ」と喜ぶ。「梅棒は、皆が妥協なく、誰も残さず、納得いかないことはしっかり話し合って前に進んでいく。良いものができても「それで本当にいいのか」と突き詰めながら、壊してでも新しいものを作って前に進んでいく姿勢がすごい」(小越)。そんな小越の印象を、梅澤は「自分に厳しい。しっくりこないところは納得いくまでやる」と信頼を寄せる。新たに参加する大西桃香(AKB48)は「せりふのない舞台も、ダンスで表現する舞台も初めて」と緊張の様子。ダンスに苦手意識があるが「いろんなジャンルのプロの方が集まっていて『スマブラ』(大乱闘スマッシュブラザーズ)みたいな現場。私もいろんなダンスにチャレンジしたい」と意欲を見せる。そんな大西に、梅棒に参加するにあたって2人に質問したいことを聞くと「私の第一印象は……?」とのこと。小越は「すごく人見知りだと言っていたけれどそんな印象はない。きっとすごくピュアな人。作品のプロットを読んで涙したそうで、すごく心が綺麗なんだろうな」と返すと、梅澤も「眩しくて目が潰れそう!」と盛り上げる。温かい2人のコメントに大西も「せっかくの機会なので聞いちゃいました、ありがとうございます!」と喜び、互いを思いやる和気あいあいとした雰囲気に包まれた。今回の梅棒が一味違うところは、これまで多かった学園ものやSFなどファンタジックな世界観ではなく、妖怪が出るとはいえ現代の都会が舞台になること。梅澤いわく「アルフォートでいえばビターチョコレート味。大人っぽく、ほろ苦い感じもある」とのこと。「本当に、本当に、騙されたと思って来てください!損はさせません!」と力強い梅澤に続き、小越も「とにかく観て!面白いから!と自信を持って言えるのが梅棒。ぜひいらしてください」と念押しした。文・取材河野桃子
2022年03月31日ストーリー性のある演劇的な世界観をダンスとJ-POPで創り上げるエンターテインメント集団「梅棒」による14th WONDER『おどんろ』が2022年4月8日(金)から東京・サンシャイン劇場での公演を皮切りに、全国5箇所で上演される。2021年7〜8月の上演が予定されていたものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で全公演中止となってしまった本作。一部キャストを変更してのリベンジ上演となる。物語の舞台は、トーキョー都タイトー区。人間の生活はNEO妖怪たちのイタズラによって脅かされていた。うだつの上がらないサラリーマン・萬代(ばんだい)はひょんなことから妖怪たちと接触するようになり、生活が一変。不思議な事件に翻弄されるタイトー警察署不思議犯罪課と、よからぬことを企むブラック企業をも巻き込んでーー。人間とNEO妖怪たちの不思議でハートウォーミングな物語となっている。初日までおよそ2週間と迫った3月下旬、適切な感染防止対策を講じた上で稽古場を1時間ほど見学した。この日の稽古は主にアクションシーンを確認すると聞いていた。初日も迫るし、てっきり既に振付やミザンス(役者の立ち位置)が決まっていて、その出来上がったシーンをなぞるのかと思っていたが、とんでもない。今まさに“クリエイション”していた。だいたいの芝居の流れが伝えられ、「ゆっくりと動いてみて」と早速実践へ。それぞれのキャストが自身のキャラクターを考えながら、どうしたらカウント内で動けるか計算し、まずは動いてみる。その場にいるキャストで、何度か合わせてみて、だんだんと噛み合ってきたら、スピードを上げていく。曲をかけてやってみて、また不都合が出てきたら修正し、試す。その繰り返しだ。梅棒の稽古場はこれまでも何度か取材させてもらっているが「壊しては創り、壊しては創り」をここまでしっかりと観たのは初めて。作品にとって何がベストなのか、ぎりぎりまで試行錯誤するのだなと思った。ちなみに、見学していたアクションシーンでは、主演の小越勇輝が大活躍。華麗なアクションを決めていた。また、そのアクションシーンを稽古している最中も、そのシーンに出演しないキャストたちがそれぞれ自主的な練習をしている姿が印象的だった。ヘッドホンをつけて振付をひたすら繰り返す者、小道具の扱いになれようとしているのか、何度も同じ動きをしてみる者。休憩時間はまるで部活のような空気感だが、やるときはやるメリハリあるカンパニー。無事に開幕することを願ってやまない。東京公演は4月17日(日)まで。三重公演は4月19日(火)、四日市市文化会館第2ホール。大阪公演は4月22日(金)~24日(日)、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール。高知公演は4月27日(水)、県立県民文化ホール。愛知公演は5月7日(土)~8日(日)、ウインクあいち。取材・文:五月女菜穂
2022年03月31日6月26日(日) 対中日ドラゴンズ戦(阪神甲子園球場開催)にて開催される、女性ファン向けイベント「TORACO DAY」のメインビジュアルが決定いたしました。今年はビビッドな配色で人気のイラストレーターKaminさんがTORACOを描き下ろし、タイガースをおしゃれに可愛く応援します!そしてTORACO DAYをさらに可愛く盛り上げる企画として、TORACOのために六甲おろしをRemix!アップテンポで可愛い楽曲で、タレントのなこなこカップルさん、川口葵さん、高梨優佳さんがTORACOダンスを順次披露します。みんなで踊ってTORACO DAYを盛り上げよう!また、「docomo LOUNGE」付きチケットを女性を含むグループ限定でチケットぴあにて4月13日(水)より数量限定で発売いたします。ここでしか食べられないラウンジ限定TORACOスイーツや、フラワーフォトブースなど「TORACO DAY」仕様の特別な特典となりますので、TORACOの皆様のご来場をお待ちしております!◆TORACO 2022 メインビジュアル阪神タイガースを応援する女の子たちのお祭りDAY。応援ファッションにもこだわって、可愛く楽しく、みんなでタイガースを応援しよう!○イラストレーター:Kaminさん メインビジュアル※デザインは6月開催のTORACO DAYバージョンです。◆六甲おろし(TORACO remix)/TORACOダンスTORACOのために六甲おろしをRemix!アップテンポで可愛い楽曲で、タレントのなこなこカップルさん、川口葵さん、高梨優佳さんがTORACOダンスを順次披露します。「#TORACO」「#TORACOダンス」で動画を投稿して、TORACO DAYを盛り上げましょう!なこなこカップル川口葵高梨優佳◆TORACO DAY「docomo LOUNGE」付きチケット発売について阪神タイガースではJERA セ・リーグ公式戦 2022阪神タイガース主催試合のうち、6月26日(日)に阪神甲子園球場で開催を予定しております「TORACO DAY」において、「docomo LOUNGE」付きチケットをチケットぴあにて4月13日(水)より数量限定で発売いたします。また、今シーズンも感染拡大防止策として、ご購入・ご来場のお客様情報を頂戴するため、会員登録(無料)をお願いするとともに、ご購入の際は必ず販売画面にてご案内の新型コロナウイルス感染防止対策に伴う注意事項をご確認いただき、ご同意の上入場券をお買い求めください。ご来場の皆さまには安心して試合を観戦いただけるよう、万全の感染対策を講じてまいりますが、引き続き、マスクの着用、検温の実施、大声の禁止等ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。○「docomo LOUNGE KOSHIEN」概要阪神甲子園球場 ライト外野エリア2Fに新たに誕生した「docomo LOUNGE KOSHIEN」 は大型プロジェクターが設置された広々とした空間で、アルコールを含むフリードリンクと選手コラボグルメなどがお楽しみいただけます。また同ラウンジでは株式会社NTTドコモにネーミングライツ(命名権)を契約いただき、スポーツ観戦の新たな体験価値を創造していくことを目指しています。入退館管理における顔認証システム「SAFR(R)」、自席から商品の注文が可能になるモバイルオーダーシステム「EasyEat(TM)」など、株式会社NTTドコモの協力を得て、さまざまなデジタル技術の導入を行い、同ラウンジをデジタルサービスの共同企画・開発等、協業促進の場としても有効に活用していく予定です。熱狂的な外野スタンドでの観戦に加え、先端技術を活用した新たな観戦体験を是非ご体感ください。※「SAFR(R)」は、RealNetworks, Inc.の登録商標です。※「EasyEat(TM)」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。「docomo LOUNGE KOSHIEN」内のイメージ○TORACO DAY「docomo LOUNGE」付きチケット発売について(数量限定)〈対象試合〉6月26日(日) 対中日ドラゴンズ戦※雨天等で中止となった試合の振替試合につきましては別途開催決定と同時に発表いたします。その場合、特典内容が変更となる場合がございますので予めご了承ください。〈料金と対象席種〉【料金(税込)】2名シート:11,000円/4名シート:22,000円【対象席種】ライト外野指定席※1席単位の発売はございません。※4歳からチケットが必要となります。※こども料金の設定はございません。※当該日程は必ず1名以上の女性を含むグループでご来場ください。男性のみのグループの場合、入場をお断りさせていただきます。※座席選択はご利用いただけません。〈特典内容〉(1)「docomo LOUNGE KOSHIEN」をご利用いただける権利※「docomo LOUNGE KOSHIEN」内は一般購入でチケットをご購入のお客様はご入場いただけない限定エリアです。(2) 『ラウンジ限定TORACOスイーツ』4種類もしくは選手コラボグルメのいずれか1つ※特典のフードのご提供には「docomo LOUNGE KOSHIEN」で入場時にお渡しする「フード引換券」が必要です。「docomo LOUNGE KOSHIEN」にてチケットをご提示ください。※選手コラボグルメのうち、「選手コラボ弁当」及び「矢野監督のこだわり肉盛りビビンバ丼」は対象外となります。また、選手コラボグルメは外野2階店舗でお引換えいただけます。※「docomo LOUNGE KOSHIEN」限定のフードメニューを追加でご購入いただくことも可能です。(3)「docomo LOUNGE KOSHIEN」内フリードリンク(アルコール飲料含む)※一部商品はフリードリンクの対象外となります。お子様はソフトドリンクのみとなります。(4)「docomo LOUNGE KOSHIEN」内、フラワーフォトブース※ラウンジご利用の方限定のTORACOフラワーフォトブースをご用意しております。ラウンジ限定TORACOスイーツ選手コラボメニュー(一例)〈入場券発売概要〉(1)発売期間4月13日(水)12:00~6月26日(日)の開門予定時刻2時間前まで※発売初日12:00~24時間発売。※予定枚数終了で発売は終了いたします。(2)発売方法チケットぴあ(インターネット)で発売URL: (事前に会員登録必要)(3)入場券発売に関するご注意※ご購入の際はクレジットカードの即時決済となります。※一度のご購入でお一人様(1つの会員登録)1試合1シートまでの発売となります。※入場券購入後の日程の変更・交換や料金の払戻、紛失・お忘れ等による再発行は一切いたしません。※雨天中止の際は、券面記載金額を払戻しいたします。※定員未満のグループでご来場の場合でも、未使用の入場券の払い戻しは一切できません。※毎週(火)(水)午前2:30~5:30はシステムメンテナンスのため受付を休止します。※政府および自治体の方針により、発売要項が急遽変更となる場合がございます。※発売前や販売期間中に関わらず急な販売停止や追加販売をする場合がございます。※ご購入画面の指示に従い、注意事項にご了承の上でご購入ください。(4)「docomo LOUNGE KOSHIEN」に関するご注意※「docomo LOUNGE KOSHIEN」内から直接試合はご観戦いただけません。ただし、「docomo LOUNGE KOSHIEN」内には大型プロジェクターやテレビモニターを設置し、試合映像を放映する予定です。※甲子園球場内で販売されている商品はフード、ドリンクともに「docomo LOUNGE KOSHIEN」内にお持ち込みいただけます。それ以外の商品はお持ち込みいただけませんのでご了承ください。※「docomo LOUNGE KOSHIEN」内でご提供した商品(フード・ドリンク)は、「docomo LOUNGE KOSHIEN」外へ持ち出しいただけません。※「docomo LOUNGE KOSHIEN」の営業時間は開門~試合終了までといたします。ただし、「docomo LOUNGE KOSHIEN」内でのアルコール飲料、ソフトドリンク、フードの提供は7回表終了まで、グッズの販売は試合終了までとなります。※開門後に雨天等で試合が中止またはノーゲームとなった場合、アルコール飲料、ソフトドリンク、フードの提供を取りやめさせていただきます。ご飲食を終えられたお客様からご退出いただきますようお願いいたします。※メニューのご注文や商品の提供に係員は参りません。「docomo LOUNGE KOSHIEN」内のご注文カウンターまでお越しください。※「docomo LOUNGE KOSHIEN」内の混雑状況によっては、お席のご移動をお願いする場合がございます。※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「docomo LOUNGE KOSHIEN」にて下記の対策を実施させていただく場合がございます。下記対策の実施に伴うチケットの払戻はいたしませんので予めご了承ください。下記対策は政府・自治体の要請等により、今後変更となる場合がございます。〇「docomo LOUNGE KOSHIEN」内への入場制限〇アルコール飲料の提供取りやめなど取り扱いメニューの変更〇テーブルへのアクリル板の設置〇飲食時以外のマスク着用〇営業時間の短縮〇1テーブル4人以下での飲食その他入場時のアルコール消毒など、感染拡大防止対策へのご協力をお願いいたします。※入場時、顔認証システムのご登録をお願いいたします。取得した情報は「docomo LOUNGE」ご利用当日中に破棄いたします。*ライト外野指定席に関するご注意ライト外野指定席は、阪神タイガース専用応援席となります。当該エリア(球場内座席)におきましては、阪神タイガース以外の応援行為及び服装の着用・応援グッズの使用を禁止いたします。*チケットの営利目的での転売は禁止です阪神タイガース主催試合のチケットは「チケット不正転売禁止法(特定興行入場の不正転売禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律)」に定められた「特定興行入場券」に該当します。主催者の同意なく第三者へ有償譲渡することは禁止します。転売行為を業として行うことは法律違反となり、刑事罰の対象になる可能性があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日デジタルコミュニケーションサービス「CL」において、LDH所属のパフォーマーがダンスカバーコラボレーションを行う企画『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』の第2弾が3月31日(木)から配信される。今回は、黒木啓司とFANTASTICSがコラボレーションする。「CL」は、LDHのエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFantech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツが楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にオープンした。『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』はLDHのパフォーマーがグループの垣根を越えて、ダンスカバーコラボレーションをするというもの。出演するパフォーマーの想い入れが強い楽曲をダンスカバーし、本気のパフォーマンスを通じて新たな感動が生まれる瞬間を届ける。初回はEXILE橘ケンチとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのコラボが配信されたが、今回配信される第2弾では、EXILE 黒木啓司とFANTASTICS from EXILE TRIBEの澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人による「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」のコラボレーションダンスカバーが披露される。「CL」では、引き続きEXILE とJr.EXILEのコラボレーションを順次配信予定。この機会に「CL」をチェックしたい。<メンバーコメント>■EXILE 黒木啓司EXILEは今年20周年を迎えたこともあり、今までの曲も含めて世の中に知ってもらわなくてはいけないと思っている中で、今回の企画のようにまた違う角度から見せることによって下の世代へと届いていくことが嬉しいです。今回、世界が作ってくれた振り付けでFANTASTICSのオリジナル感もありつつ、僕としても踊りやすかったです。FANTASTICSのみんなもEXILEのグルーヴ感を出しながら踊ってくれました。この曲をカバーしてくれたおかげでEXILEの幅がすごく広がったなと思いますし、ありがたいことでした。■FANTASTICS 澤本夏輝FANTASTICSで「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」をカバーすると聞いた時に、当時からずっと聴いていた曲をFANTASTICSとしてカバーをする日が来るんだ……と信じられませんでした。MV撮影のときに「FANTASTICSとしてほんとにカバーするんだな」と実感が湧き、責任を持ってパフォーマンスしようと思いました。振付けもオリジナルと違う部分があるので、今回、啓司さんと一緒に踊るとどう仕上がるのかすごく楽しみです。■FANTASTICS 瀬口黎弥ダンスを始めた当時の自分が知ったら腰を抜かすくらい驚く企画です。EXILEの皆さんは憧れ続けている存在で、一緒に踊ることができた時間は一生忘れることがないと思いますし、大切な機会でした。啓司さんは同じ九州出身なのですが、すごくリスペクトしています。普段からグループへのアドバイスをくれたり、僕の将来についても話を聞いてくれていて、とても頼っている先輩です。■FANTASTICS 堀夏喜「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」は、僕が中学生の頃EXILEのツアーでサポートダンサーをしていたときに、パフォーマンスを舞台裏から見ていた曲でした。ライブでのキラキラした光景が、今でも脳裏に焼き付いています。まさか約10年経って自分がFANTASTICSとしてカバーし、パフォーマンスさせていただくことになるのはとても嬉しかったです。憧れていた景色を覚えている分、重みも感じました。■FANTASTICS 木村慧人「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」は、KIDSダンサーとして初めてMV撮影に参加させていただいた曲です。10年越しにこうしてカバーさせていただき、FANTASTICSとしてMVを撮るということに鳥肌が立ちました。今回、啓司さんとご一緒させていただけると知ったときは、早くやりたいという気持ちで、EXILEとFANTASTICSでつくる新しい「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」をより良いものにしたいと思いました。【映像配信情報】『THE FLOOR~Special Cover Performance~』第2弾黒木啓司×FANTASTICS 「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」配信スケジュール3月31日(木)18:00~配信配信URL※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。出演者EXILE / 黒木啓司FANTASTICS from EXILE TRIBE / 澤本夏輝、瀬⼝黎弥、堀夏喜、木村慧人第1弾橘ケンチ×THE RAMPAGE 「No Limit」配信中配信URL※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。出演者EXILE / 橘ケンチTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 山本彰吾、浦川翔平、⿓、後藤拓磨【CL概要】CLトップページ: 月額料金1,100円(税込)※一部、無料コンテンツあり(無料オンデマンド視聴・ライブキャスト配信視聴など)
2022年03月31日美弥るりかのライブ映像を収めたBlu-ray『The STORY from the Wonder「MIYA COLLECTION」』が3月30日正午より一般発売開始となった。美弥は宝塚歌劇団で男役スターとして活躍。男役だけでなく幅広い役柄を好演し、2019年に退団。本作に収録されているのは、2021年2月大阪と東京で開催された宝塚歌劇団退団後初となるライブ「the Wonder『MIYA COLLECTION』」の模様だ。演出・河原雅彦、音楽・瓜生明希葉、共演・仙名彩世といった刺激的なタッグと魅力溢れるゲストで織りなす、美弥の持つ際立つ美意識と、歌、ダンス、衣裳で多くの観客を魅了したエンタテインメントである。そのステージ映像を中心に美弥をはじめ、仙名彩世や輝生かなでによる振り返りスペシャルトークなども新録し、ステージの魅力を最大にお届けする映像作品に仕上がっている。■リリース情報Blu-ray「The STORY from the Wonder『MIYA COLLECTION』」価格:10,450円(税込)cubit club plusサイトにて発売中詳細: <収録曲>ACT1:M01.OuvertureM02.MirrorM03.あなたのとりこ〜夢みるシャンソン人形M04.聞かせてよ愛の歌をM05.JUA LA AFRIKAM06.黄昏のビギンM07.真赤な太陽M08.情熱M09.Mirror RipACT2:M10.木綿のハンカチーフ(美弥るりか・東山義久デュエット曲)M11.triangle(東山義久振付ダンス曲 / 美弥るりか、東山義久、他)M12.Giant StepsM13.長く短い祭M14.Do It BabyM15.Holy WaterM16.StoryEn.Everything For Love<特典映像>・各日ゲストインタビュー:東山義久[OSAKA 2.19 / TOKYO 2.28]、平方元基平方元基[OSAKA 2.20 / TOKYO 2.27]、伊礼彼方[OSAKA 2.21 / TOKYO 2.25-26]・美弥るりか、仙名彩世、輝生かなでスペシャルトーク:本編未収録6曲『Criminal』、『Show Me How You Burlesque』、『Ill Ray』、『Live While We’re Young』、『殺しのシンフォニー』(東山義久ソロ曲)、『Man Of Lamancha』(仙名彩世ソロ曲のパフォーマンス映像(映像のみ・フル尺)を盛り込んだ座談会。※仕様変更に伴う新録※権利上の都合により歌唱・演奏は含まれておりません。<CAST>美弥るりか中島康宏Kosuke輝生かなで岩室ゆみ埴岡桃佳吉田繭仙名彩世<GUEST>東山義久 [TOKYO 2.28]<MUSICIAN>Bass : 立川智也 Keyboard : 矢吹卓 Guitar : 武藤良明 Drums : 濵崎大地Synthesizer & Manipulation : 棚橋UNA信仁 Vocal : KAZCO<STAFF>構成・演出 : 河原雅彦音楽 : 瓜生明希葉振付 : 大澄賢也KAORlalive桜木涼介港ゆりか東山義久[triangle]【収録日】2021年2月28日日本青年館ホールにて収録
2022年03月30日バブリーダンスで社会現象を巻き起こした、振付師akaneが仕掛けるダンスエンターテインメント『ベストヒット舞踊祭』が6月に大阪で開催される。公演は6月4日(土)・5日(日)の2日間、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて。『ベストヒット舞踊祭』チケット情報アカネキカクのダンサーたちが、バブリーダンスから新作までダンスの魅力が凝縮されたステージを展開。akaneが生み出したダンスワールドはもちろん、豪華ゲスト陣との夢のコラボも見どころだ。ゲストは4月中旬に発表予定。解禁までお楽しみに!一般チケットに加え、Tシャツ&ジュリ扇&記念写真付きのバブリーチケットも発売。4月11日(月)11:00までファミリーマート先行(抽選)受付を実施中。
2022年03月30日お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹(渡辺江里子、木村美穂)が出演する、花王クイックル「トイレクイックル」と「クイックルミニワイパー」の新WEB CM「トイレット・ロマンス〜『厚手で丈夫』編〜」ほか4編が、クイックルブランドサイトにて、30日(8:30〜)より公開される。新WEBCMでは、阿佐ヶ谷姉妹が美しいハーモニーで歌い上げるオリジナルソング「トイレット・ロマンス」に合わせて、オリジナルダンスにも挑戦。オリジナルダンスは、TikTok振付師として若者から絶大な支持を得ているダンサー・えりなっちが振付を担当した。まるでロックミュージシャンのように、クイックルミニワイパーをマイクスタンド代わりにして踊る振付や、花びらが舞う中で頭を激しく振る振付など、縦画面のスペースを最大限に活かしたオリジナルダンスに注目だ。○■ 阿佐ヶ谷姉妹さんインタビュー――CM撮影の感想を教えてください。江里子:楽しかったです! ダンスはもちろんなんですけど、お歌も歌わせていただきました。トイレクイックルに特化した歌をハモリパートで歌わせていただいたのですが、トイレ好きだし、歌好きだし、好きなものに囲まれて幸せな1日でした!美穂:激しいダンスだったので出来るかなって不安でした。特に不安だったのが、トイレクイックルのアルファベットを体を使って表す振付のところでした。でも、ノーカットで全部踊りきらなくちゃいけないのかと思ったら、1文字ずつカットしていただいたので、随分と良かったです。だいぶ助かりました。――オリジナルソングの中で「厚手で丈夫で、破れず丈夫で」という歌詞があるほど、「強度」が強みの商品です。お二人の強固な絆を感じさせるエピソードはありますか?江里子:お仕事に行く時に扉を開けると、同時に美穂さんも開ける時があります! 私達、お洋服はボーダーが好きなんですけど、何も事前に言っていないのに、私服がボーダー被りの時があったりします。まぁ似たような顔だから似たような服を選ぶのかなって(笑)。美穂:お手洗い行きたいタイミングも大体一緒よね。絆っていうのか分からないけど、大体一緒よね。――オリジナルソングはとてもポップな曲調で自然とテンションが上がる曲になっていますが、阿佐ヶ谷姉妹のお二人が最近テンションが上がった出来事を教えてください。江里子:ちょっとハイカラな話になってしまうのですが、スーパーの値引きコーナーで普段200円で売られているパクチーが、98円に値引きされていた時は、テンション上がりました! そんなに傷んでもいなかったので、アジアの香りをサラダの仕上げに上から散らしました。 お得感に心が踊るみたいです(笑)。――新学期が始まる学生さん、新社会人の方に向けて応援メッセージをお願いします。江里子:4月から新生活を迎える皆さま、ときめくこと、どっきり、びっくり、がっくりすることもあるかもしれません。なんだかんだ私達もそんな時期を経てこんなおばさん2人になってますけど、それもそれで楽しいわよ。美穂:1人暮らしされる方も増えるかもしれませんし、自分のお部屋やトイレをミニワイパーで掃除すれば運気も上がると思いますので、 ちょっと汚れたらマメにお掃除すると、いい運勢になると思います。是非是非お試しください。江里子・美穂:ミニワイパー、本当に掃除しやすいですから、新生活の強力な助っ人として、一緒に持っていただけたらと思います。それでは皆さん4月からガンバ! ガンバ!
2022年03月30日2021年5月に「CLICK ME」「ALIEN BOY」で2週連続配信リリースデビューを果たした11人組ダンス&ボーカルグループ・BUDDiiS。昨年はほかにも「Under The Sea」「To The Top」をリリースし、そのたびに新しい11人の魅力をファンに届けてきました。そんなBUDDiiSがこの時期にぴったりなプレゼントソング「R4U(アールフォーユー)」をリリース! 曲の魅力はもちろん、間近に控えたワンマンライブのこと、この春に始めたいことについてなど、たっぷりとお聞きしました。BUDDiiSがこの春に始めたいことは?――多くの人が新生活をスタートさせるこの時期、みなさんが新しく始めたいことについてお聞かせください。FUMINORIBUDDiiSのメンバー初のひとり暮らしを始めまして。特にドキドキワクワクみたいなのはないんですけど、実家があった埼玉から東京に引っ越してみて、いろんなところに距離が近くなったな、というのは実感していますね。――ひとり暮らしだからこそ、これにチャレンジしてみたいな、というのはありますか?FUMINORI自転車は欲しいですね。都内にいるからこそ乗り回したい。……って全然、面白くないな、どうしよう。SHOW自転車に乗ってるふみくんを想像したら面白いですよ。FUMINORIなんでよ、かわいいでしょ(笑)。でも、それぐらいですかね、新生活。SHOW僕は新しい場所を発見したり、ここに来たら絶対に落ち着けるな、という場所を見つけたいですね。FUMINORISHOWは仕事現場にも早めに来て、近くのカフェとかに入って、少しゆっくりしたいんだよね。これからいろんなお仕事の現場が増えたら、いろいろ開拓できるね。SHOWそうですね。1年前まで高校生だったので、そこからBUDDiiSの活動になってから、そういうルーティーンができましたね。――まさにこの1年間が新生活だったんですね。SHOWはい。卒業してすぐは寂しい気持ちもあったんですけど、めっちゃ充実してたし、BUDDiiSだけでも楽しいな、って。大阪に遠征に行ったり、いろんなことができた1年だったので、今年もいろんなところに行きたいですね。TAKUYA当たり前のことなんですけど、部屋を綺麗にしたいです。FUMINORI汚いんだ?KEVIN物が多いよね、TAKUYAは。TAKUYAそうなんですよ。映画が好きで。好きな映画のDVDがいろんなとこに積み重なっていたり、服も適当にかけてあるんですよ。その辺を綺麗にして気持ちを切り替えたいなって去年から言ってるんですけど、できていないので。4月から切り替えてやっていきたいです。KEVIN僕は……そうだな。普段は本を結構読むんですけど、今は小説、ミステリーが多いのでそのジャンルを広げたいですね。自己啓発本を読むのが苦手だから、そういういろんな観点を知りたいなって思います。SEIYA僕は動画編集を始めました。すごく楽しくて。最初は普通のスマホで撮った動画を編集してVlogみたいな形で出していたんですけど、今はYouTubeも編集し始めています。――HARUKIさんは大学合格されたということで、おめでとうございます。まさにこれから新生活ですね。HARUKIありがとうございます。――大学でやってみたいことはありますか?HARUKI今までとは違う、専門的な勉強になってくるから、大学では勉強に専念、BUDDiiSの活動も、全力でがんばりたいです。YUMA僕は……たくさんの映画をみて、演技を勉強したり……。今まで、そんなにたくさん映画を観るタイプではなかったんですけど、少し前に『きっとうまくいく』って映画を観たときに、こういう生き方をしたいなっていう、影響を与えられたので。たくさん映画を観て、いろんなものを感じていきたいなって思いましたね。FUMINORISHOWKANATA僕は今年の目標として近いんですけど、いろんな服を揃えて、もっといろんな系統を着てみたいなっていうのが、あります。昔は黒っぽいのが多かったんですけど、最近はカラフルなものも着るようになりました。FUMIYAちょっと本当にくだらないんですけど、この前ですね、YouTubeの企画でマリオカートやったんですね。SHOOTなにこのトーン、怖い話始まる?FUMIYAでもすごく自分が弱くて、何かこう4人でやったんですね。4位しかとれなくて。SHOOT弱いなあ、弱いなあ。FUMINORI怖いなあ、怖いなあ、みたいに言うな!(笑)FUMIYAそこからですね、マリオカート買いまして。毎日やって、いつか、第2回BUDDiiSカップが行われるときまでに極めてやろうかな、と。FUMINORI成長した姿を見せたいと。FUMIYAそうですね。2022年はマリオカートの年にしたいです。SHOOT捧げすぎだよ、マリオカートに(笑)。なんだろう、僕は、断捨離したいかな。いろんな系統の格好をしてその度にいろいろな服を揃えちゃったり買っちゃったりするので、服が多すぎて。断捨離をして、綺麗にしたいですね。MORRIE僕は貯金したいかも。服を買っちゃうんですけど、あんまり買わない。物欲を下げる。――逆に貯めてこれがしたい、とかではないんですね。MORRIE何かあったときのために。貯めない性格なんで。物欲を抑えて、今後一人暮らしとかするときにだとか。まだわかんないですけど。SHOOT確かに、俺もひとり暮らししたいな。今年ハタチになるんで、ちょっと自立しようかな。「R4U」は大切な瞬間に寄り添える曲――新曲「R4U」は真似しやすいダンスにも注目! ボーカル、ダンス、ラップなど、ここを聴いてほしい、見てほしい、というポイントをお聞かせください。FUMINORIそのときそのときの、人それぞれの大事なときに寄り添えるような曲だと思うので、記念日ごとに聴いていただければ。踊りも多分過去一番真似しやすいというか。FUMIYAそうですね。FUMINORI真似できるように作ったので、ライブでも一緒に僕たちと踊っていただけたら、嬉しいなって思います。FUMIYA今までは部分、部分で真似しやすいところがあったと思うんですけど、今回はサビが全体的にキャッチーというか。歌詞の意味がダイレクトにわかるようなフリなんですよね。「callin’ me」だったら電話したりとか、リボンを結ぶみたいなのが真似しやすいと思います。TikTokもすでに皆さん撮っていただいたりしてて、いっぱいメンションとかも見てるんですけど、一つになってる感があるので、それが嬉しいですね。HARUKIMORRIEYUMAさっきリーダーが言った……。FUMINORI初めてリーダーって言われた。いつもフミくんなのに。YUMA(にっこり)大切な人に贈るのもそうですし、伝えたい気持ちがある人の歌でもあると思うんで。贈りたい言葉がある人にも共感してもらえる歌なんじゃないかな、と思うので、贈る側、贈られる側、どちらの方にも聴いてほしいですね。KEVIN「R4U」は、今までのBUDDiiSの曲の中でも素の歌に近い状態のボーカルなので、ライブでもそのときそのときの歌を生で楽しめるような曲になってるかな、と思いますね。個人的に歌の発声の仕方とかが「R4U」から変わったので、自分で聴いてても、成長できたかなと思います。――意識的に変えられたんですか?KEVINずっとボイトレでやってきたことで、やっと山が越えられたみたいな感じです。――じゃあこの曲以降、どんどん……KEVIN変わってくるかもしれないですね。SHOOT大切な人に送る、プレゼントするというテーマ。皆さんにとって大切な人は友達や家族、彼氏彼女と幅があると思うので、いろんな方々に聴いていただけたら嬉しいです。振り付けの面ではやっぱり覚えやすいので、ライブでも一体になれればな、と思います。MORRIER4U、リボンフォーユーという意味のね。記念日、友達の誕生日とか、その友達の友達の誕生日とか。FUMINORIいや、関係ないな!MORRIESHOOTの友達の誕生日とか。FUMINORIそこもあなたにとっては関係ないね。MORRIEそんな記念日のときにぜひ聴いてもらいたい曲ですね。SEIYA「R4U」のラップパートなんですけど、今回は今までと違ってちょっと明るめというか。みんなも歌いやすいリズム、メロディーで、真似しやすいと思うんで、ぜひ歌ってほしいですね。SHOW「R4U」は全体的に振り付けが少ない曲で、自由なところが多いんですよ。だから、ライブによって毎回演出も変わってくると思いますし、パフォーマンスを見せるというよりは、来てくれたバディのみんなに対して思いを届けるようなパフォーマンスになってくると思うので、そういった意味ですごくライブで映える曲かなと思います。HARUKI「R4U」ってのは「RIBBON for you」という意味でリボンと何かが繋がっているんですよね。繋がりを感じながら聴けると、より感慨深いものがあるのではないかなと思いました。KANATAちょうどリリースが春前、なので、4月から新1年生だったり、新学期を迎える人だったり新社会人になる人たちに「頑張れ」という意味でこの曲を贈って、聴いてもらえたらいいな、と思います。SEIYA初のタイアップ!起用されて嬉しい――「R4U」は『夜のブランチ』3月・4月エンディングテーマにも起用されています。BUDDiiS初のタイアップということですが、いかがですか?SHOOTそうですね、僕とお兄ちゃんはもーりー兄弟として準レギュラーで出させていただいてるんですけど、グループでもコラボじゃないですけど、こうして関わるのはちょっと不思議な感じがして。どちらの活動もやっぱり僕たちは精一杯やっていきたいので、そこで起用されるのは嬉しいなと思いますね。MORRIE毎回出さしてもらってる中で、いつも最後まで見入っちゃうんでけすけど、そこに僕たちのグループの曲が使われるとなると、嬉しいですね。テレビなんで。――聴いていただく機会が増えますもんね。SHOOTそうですね。グループとしてはなかなかテレビの露出がそこまで多くなかったので、これは結構大きな一歩じゃないですけど、ありがたいことだなって思います。――ダイバーシティ東京とのコラボでも『R4U』の楽曲が使用されていましたが、こちらの反響はいかがでしたか?FUMINORI自分たちが普通に買い物に行っていた場所でコラボ。自分たちがもうパネルとかでいたりとか、ちょっと不思議な感覚ですね。普通に友達とかからもLINEが来ます。FUMIYAくる!めっちゃくる。FUMINORIそんなこと初めてだったんですよね。「フミいるよ」って。KEVIN僕も店員さんに言われたんですよ、ごはんを食べに行ったお店で、ダイバーシティで見ました、歌ってましたよね、って。――ダイバーシティとは関係のない場所で、ってことですよね。え、すごい!KEVINすごいですよね!びっくりしました、それは。SHOOT確かに知らない人が行っても、見ちゃうもんね、あれは。FUMIYAどこ行っても映像が流れていたり。FUMINORIいろんな人に届いてるんだなと、本当にありがたいことをさせていただいたな、と実感してます。SHOOTでも僕はちょっとLINE来なかったっすね。FUMIYA・FUMINORIはははっ!SHOOTだれひとりからも……。一同:笑KEVINTAKUYABUDDiiSのメンバーにとっての思い出のプレゼントエピソード――今回、「R4U」がプレゼントソングということですが、みなさんにとって思い出深いプレゼントはありますか?FUMINORI11月が誕生日だったんですけど、メンバーからプレゼントをもらって嬉しかったですね。FUMIYA僕も誕生日のプレゼントになるんですけど、森兄弟からブレスレットをもらったんですよ。マジで毎日つけてます。肌身離さず、一生つけてます!SHOOT絶対?FUMIYA絶対つけてる。お風呂も付けてる。本当に。FUMINORIっていう嘘を今ついたね?FUMIYAお風呂でもつけてます!あ、寝るときだけ外してます。FUMINORIあー、肌身離さずって言ってたのに。盛っちゃうくせあるからね、FUMIYA。SHOOT正直に言えばいいじゃん。寝るとき以外は……。FUMIYA寝るとき以外はつけてます!絶対に!ライブの本番もつけてます!FUMINORIいい熱量です。HARUKI僕、冬寒くて、全然羽織るものがなかったんですけど、MORRIEくんとFUMINORIくんの、お兄ちゃん方からあったかい羽織るものをいただいて、なんとかこの冬を乗り越えました。FUMINORIかわいそうなぐらい薄着なんですよ。これはあげなきゃダメだ、って思って。FUMIYAロンT1枚とかで現場に来るんですよ。――上着は着ないんですか?FUMIYA着ないんですよ!SHOOT寒くないの?って聞いたら謎に強がって「いや、寒くない」って。HARUKIなのにちょっと肩上がってんの。ずっと。FUMINORIじゃああげないとダメだこの子は、ってなっちゃって。FUMIYA年中変わんないもん、スタイルが。FUMINORI逆に夏もロンTきてますし。HARUKIだって寒い時期って一瞬じゃないですか。FUMINORIいやいや、なげえよ!――それでお兄さんたちがちょっと見かねて。夏もロンTというのはどうしてですか?HARUKI夏っていう暑い季節も一瞬じゃないですか。FUMIYAうそだぁ!HARUKIだから、一番長い春と秋の服を買っていました。でも、上着を着たらあったかいという発見をしたから、これからもいろいろ発見したいです。FUMINORIおもしろい1年になりそうだな。FUMIYA発見の1年(笑)。FUMINORI楽しみです。SHOOT――KANATAさんはいかかですか?KANATA僕もそうですね、最近誕生日迎えて、いろんなものをもらって、それを大事にしています。一番思い出にあるのは、中学生のときにクリスマスプレゼントでカエルのぬいぐるみをもらったんですよ。それはめちゃくちゃ好きですね。FUMINORIなんで?KANATAわかんないけど……。特別、カエルが好きって言ってないのに、カエルのぬいぐるみをもらって、妹いるんですけど妹とおそろい。結構大事にしてましたね。TAKUYA最近、BUDDiiSをやっていることを友達に気付かれて。それで活動頑張って、ってプレゼントの袋みたいなのをもらったんです。あけたら、たまごボーロとか、子供が食べるお菓子の詰め合わせ。会うたびに定期的にもらえるんですよ。お菓子は好きなので食べますけど、なんでなんだろうってずっと思ってて。――がんばってね、だから栄養摂ってね、みたいな……?TAKUYAたまごボーロって栄養あるんですか?FUMIYA栄養失調だと思われてるんじゃない?SHOOT甘いものばかり食べてるから、たまにはそういうシンプルなやつも。TAKUYA健康に気をつけます……。FUMINORIそれいつも言ってるよね。SHOOTいっつも言ってる。TAKUYA最近はそば茶をよく飲むようにしてる。ジャスミンティーも飲んでて。FUMIYAうわっ、俺が教えたやつじゃん!TAKUYAいいな、って思って飲んでるし、できるだけジュースを減らしている。FUMIYA気にしてんだ!?SHOOTでも昨日コーラ買ってたよね。TAKUYA減らしてるだけだから。ゼロにはできないよ!FUMINORIそれは成長だね。減らせなかったもんね。TAKUYAずっとレッスン前にオレンジジュースのパックを買ってたんですけど、あれを飲みきるんですよ。でもよく考えたら危険だなと思って。だからジャスミンティーにシフトしました。FUMIYAおいしいでしょ?TAKUYAおいしい。FUMIYAほらぁ!(うれしそう)SHOOTでも昨日怖かったよ。コーラとピルクル、あとウィダーしか買ってないんですよ。だから、誰かにあげるのかな、と思って聞いたら、全部自分で飲むって。――固形物を食べない……?FUMIYAだから歯に優しいたまごボーロ? 赤ちゃんでも食べれる。TAKUYAそういうこと!?あー……じゃあ固形物を食べるようにします、今年。一同:笑FUMIYASHOOT僕は何だろう……もらうというより、結構自分で買っちゃうタイプで。洋服とか何かのご褒美、って言い訳をしていつも買ってます。FUMINORI素敵やん。SHOOT買いすぎちゃいますね。でもそれで頑張ろうってなれるんで。洋服なんかは一生懸命探して見つけたりだとか、自分が持ってる洋服に全部思い入れがあるんで、それもあって捨てられないですね。SHOW僕は高校生の誕生日のときに友達に革の財布をもらいました。今も使ってるんですけど、その当時の自分からすると、革の財布をもらうのは結構衝撃的でしたね。大人のものみたいなイメージがあったので。16歳の自分が持ってていいのかなみたいな、大人な気分になりました。SEIYA僕もお財布ですね。去年の誕生日に、SHOOTからもらって。それまでは中学生ぐらいからずっと同じ長財布を使っていたんですけど、財布って人からもらうと運気が上がるって言うじゃないですか。なのでもらうのをずっと待ってました。SHOOTでも一回事件があったね。SEIYAあったね。SHOOT財布なくした、ってLINEが来て。僕は別に怒ってないんですけど、あげてからまだ日が浅かったので、「うわ、やったわ」って思いました。でも少ししたら、見つかったって連絡が来て。パーカーのポケットに入れてたんだよね。SEIYA電車で疲れて寝てたんで落としたなと思ったんですけどパーカーの中に入ってて。本当に良かったです。――MORRIEさんはいかがですか?MORRIE馬肉っすね。SHOOT誰からもらうんだよ。FUMINORIめっちゃいいな、馬肉。SHOOT本当に?MORRIEほんと。パックで年越しのとき。FUMINORIへーいいな。MORRIE友達からもらった。――どんな流れでもらうんですか、馬肉。MORRIE流れですね。FUMIYAおもろ!SHOOTすごいな、馬刺しをさらっとあげるって。変な状況だな。FUMINORIいやでも馬刺しもらったら嬉しい。SHOOTたしかに。自分で買わない。自分で買わないものもらうと嬉しいよね。FUMIYAそうだね。KEVIN僕は去年の誕生日にピアスもらいました。ふみと、森兄弟。ずっとつけてますね。ちょうど初めてのピアスを開けてすぐに。少し安定してからはもうずっとつけてます。SHOOTここらへん(MORRIE、SHOOT)財布とかアクセサリーとか、そういうちょっと小物系あげるのが多いかもしれないですね。服も好きだから、ちょっとしたアイテムを。YUMA俺は去年KEVINくんからマイクもらいました。嬉しかったな。――そういえば、以前インタビューでKEVINさんの大ファンっておっしゃってたの、YUMAさんですよね?FUMIYA聞き方!笑KEVINでもマジで一番のファンなんで。YUMAKEVINくんの歌も大好きなんです。だから、「KEVINくんのマイクもらっちゃったよ」って思って。FUMIYA(YUMAが)見たことないぐらいニコニコ!SHOOTそれは使ってるの?YUMA何回かだけ使ってる。FUMINORIKEVINくんのマイクもらっちゃったよ、ってなんかいいね。SHOOTうん、めっちゃかわいかったね。FUMINORIかわいいね。春のBUDDiiSはライブでファンに音楽を届ける!YUMA(左)、KANATA――4月には中野サンプラザで、5月には横浜武道館でのワンマンライブが控えています。ライブの構想など、お話できる範囲で聞かせていただけますか?FUMINORI初のホールになりますので、そこに対してのみんなの気合いも全然違いますし、中野サンプラザは振替公演になるので悔しさも兼ねてみんなでぶつかっていけたらなと思ってます。中野サンプラザでのライブを経て、次に繋がるようなパフォーマンスをしたいですね。――中野サンプラザから1カ月ほどで横浜武道館での公演になります。FUMINORIそれもすぐですね。KEVINまだ何も作ってないです。ライブの会場の形式も初めてアリーナの形で、僕たちもワンマンとかで経験したことがないんですよね。どんなふうになるのかな、というのはワクワクもあり、不安もありますよね。FUMIYA1月に、ホールができてないから、そのぶんどっちも一気にいけるね。KEVIN同時に制作やるんじゃない?FUMIYA中野を詰めつつ今、少しずつ同時進行でやって、みたいな。――FUMINORIさんもおっしゃられたように、会場もグッと大きくなりましたよね。SHOOT僕たちも形として大きくなってるのは実感しているのでそこはすごく嬉しい部分でもあり、改めてたくさんの方に応援していただいてる実感があるので、ちゃんと自分たちの誠意を見せるじゃないですけど、ライブで恩返しできればなと思いますね。――ライブで注目してほしいポイントはありますか?FUMINORI個人的にちょっと熱いのはKEVINが制作した楽曲が何曲かあって、そこの世界観が多分一番強い。KEVINが書く曲もちょっと、ファンタジーっぽいのもあるんですよね。今まで歌って踊って、がメインだったのが、プラスして世界観というものを何かライブで見せていけたらな、って思ってます。――KEVINさんはいかかですか?KEVIN今までに発表した曲にもちょっとプラスするところもあるので、多分、初めてじゃない人もまた新しい感覚で、耳でも目でも楽しんでもらえたらな、と思います。――中野サンプラザでKANATAさんがご卒業ということで意気込みを聞かせていただけますか。KANATAグループ結成して約1年半ぐらい。最初はオンライン公演ばっかりで、なかなかバディの前に立つこととかできなかったんですけど、その中でオンライン特典会とかあって、たくさん応援の言葉をもらったのでその恩返しを中野サンプラザで少しでもできたらいいな、って思います。FUMINORI前向きなことではあるので、しっかり後押しする、じゃないけど。あとは……言い方は難しいですけど、やめるけど、やめるためのライブにみんながしたいわけじゃないので。今まで通り、変わらずいいライブをしたいですね。その中でしっかり背中で押せたら。それぞれの成長を感じる10カ月――昨年の5月に『CLICK ME』をリリースしてから10カ月。成長したなあ、と実感できるところを教えてください。YUMA最初はライブの経験が全くなくて、やってきたこと全部をステージに持っていけなかったというか。でも今は、やってきたことをステージの上でもできるようになったし、ステージに立つと固まっちゃっていた表情も変わってきたと思うので、そういうところも少し成長できたかなと思います。TAKUYA正直BUDDiiS入るまでメイクなんて全く知らなかったんで、最初はコンシーラー1本でごまかす、みたいなことが多かったんですけども。SHOOTやっぱりね、メイク難しいよね。TAKUYA最近はちょっとずつ道具も増やして、最低限、自分でやれるように頑張ろうと思っているので、パフォーマンス前の準備を含めても、やっぱり成長、1年前よりもしてるかなと思うし、もっと前より成長したいですね。FUMIYAこういう活動が初めてだったっていうのもあって、ライブでも自分たちが最高のパフォーマンスをするっていうことで結構いっぱいいっぱいだったっていう部分もありました。今はありがたいことにいろんな経験をさせていただいて、見てる人たちにもっと寄り添うとか届けるとかそういうふうにパフォーマンスの仕方も変わったというか。レコーディングでも、これを聴くみんなにはどう思ってほしいとか、どう感じてほしいかを考えるようになったのが少し成長したのかなって思います。KEVINグループで言うと、ありがたいことに経験が増えてきたので、ライブがあればそれに向けての各自の気持ちの整え方や向ける方向が、徐々にグループとして固まってきたのかな、と思いますね。それはライブをやっていても映像見てもわかることなんで、ファンの方にも伝わってるといいな、って思います。SHOOTいろんな経験をさせてもらったので、歌やダンス、ラップに対する自分の考え方とか、向き合い方も変わりました。形として見えているものでいうと、歌も最初はひと小節とかでパートも全然なくてそれが結構悔しかったんです。頑張ってラップとかも挑戦したりして、徐々に自分のパートも増えて、ダンスで魅せるところもあり、すごく自分の成長を感じるなと思います。でもそれで今満足しているわけではないので、これからも頑張っていきたいなって思うのと、応援してくれる皆さんに対して僕が返すっていうのがすごくいい関係かな、と思っているのでそこは大事にしていきたいですね。MORRIEぼくは前からダンスめちゃくちゃうまいって言われるんですけど。FUMINORIうーん、言ったの誰だろ。MORRIEこのグループの中で一番ダンスうまいんですけどさらに頭一つ飛び抜けた。KEVIN普段は合わせてくれてるんですよ。FUMIYAいつもすみません、ありがとうございます。MORRIEいまダンスは、フミとFUMIYAがやってるんですけど、これからは僕が教えていきたいです。FUMINORIありがたいです。FUMIYAありがとうございます。MORRIEそれでダンスで新たな表現を、僕の感性でみんなに教えたい。SHOOTやべーことになりそうだけど。一同:笑SEIYA今までたくさんライブでやらせてもらったんですけど、ファンの人たちが成長したねって言ってくれるのでそういう面でも、体も心も一回り大きくなったような気がします。少し心に余裕ができてきたのかな。最初は緊張して全然できなかったんですけど今は楽しくできてるので、それも成長したのかな、と思います。SHOW何か自分らしさがどんどん出てきたなっていうのはリリースをするたびに思っててて。自分もそうですし、グループ全体としてもやっぱりBUDDiiSらしさっていうのが何か浸透しつつあるのかな。例えば、衣装もカラフルなものにしても、個が立ってるのにまとまってるみたいなのが成立するので、これからも自分らしさを極めていきたいなって思います。FUMINORI成長かどうかもあれなんですけど、10カ月前に比べると関係値は本当に上がったなって、思いますね。コミュニケーションの数も違いますし。これからもなめられないように(笑)リーダーとして成長していけたらいいですね。そんなリーダーとしてなんかあったっていうわけじゃないんですけど。HARUKI去年は受験と活動で全然余裕がなかったんですけど、今年はパフォーマンスにもより集中していけたらなと思います。KANATA最初はまだ練習でやってきたものをステージに持っていくので精一杯だったんですけど、この前の2月のチャリティーイベントとかだと、その何て言うんだろう、その練習してきたことの他に、もっと引き出せるものがたくさんあるな、と思ってやってます。中野サンプラザでのライブでは、そんなポテンシャルを引き出せるようなライブができたらいいな、と。――最後に曲を聴いてくださる方にメッセージをお願いします。FUMINORI初めてのプレゼントソングで、歌詞も身近にあるものになっていてすごく親しみやすい曲だなと思います。コロナもありますけどもより近くで、気持ちという部分で寄り添っていきたいので、そんな僕たちの思いも感じて聴いていただけたら嬉しいです。取材・文=ふくだりょうこ撮影=杉映貴子★おまけ★今回の撮影、2人、3人の組はじゃんけんで決めていただきました!こちらはその様子。<配信情報>BUDDiiS5th Digital Single「R4U」配信中詳細はこちら:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントBUDDiiSのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年03月25日惑星移住ミッションに挑む若者たちの狂乱を描いた、『ダイバージェント』監督と豪華キャスト陣が放つSF超大作『ヴォイジャー』より、メイキング映像が解禁された。本作は『ダイバージェント』のニール・バーガー監督が、宇宙船という閉ざされた空間で育つ子どもたちの行く末を、スタイリッシュかつスリリングに描いた衝撃のSF作品。タイ・シェリダン、リリー=ローズ・デップ、フィオン・ホワイトヘッドら才能溢れる若手俳優たちが惑星探査のミッションに挑む乗員に扮し、演技派俳優コリン・ファレルが彼らの指揮官を務めている。この度解禁されたのは、撮影の様子などを収めたメイキング映像。宇宙船の外で船を修理するシーンでは、稼働式の椅子や滑らかに移動する手持ちカメラを使用することで、無重力空間を作り出していることが分かる。また、監督が役者たちに指示を出す撮影中の真剣なやり取りがある一方、宇宙服を着たリリー=ローズ・デップが撮影の合間に楽しそうにダンスを踊り、共演者とふざけているオフショットも切り取られている。宇宙船という閉ざされた空間で本能が目覚めた時、一体何が起きるのか。人類の本能が試される衝撃のSF超大作を、ぜひ劇場で確認してほしい。『ヴォイジャー』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴォイジャー 2022年3月25日よりグランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開Ⓒ 2020 VOYAGERS FINANCING AND DISTRIBUTION, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年03月25日H&M(エイチ&エム)は、5人組ガールズグループ「ITZY(イッチ)」とコラボレーションしたコレクション「H&M with ITZY(エイチ・アンド・エム ウィズ イッチ)」を、2022年3月24日(木)よりH&M DIVIDED 取扱店舗などにて発売する。「H&M with ITZY」2つのテーマでウェアを展開「H&M with ITZY」では、初夏に向けた高揚感をエネルギッシュに表現したウェアがラインナップ。ヴィヴィッドなグリーンをアクセントカラーに、ストリートテイストのアイテムを多数揃える。ダンスの練習着をイメージした、オーバーサイズシルエットの「ダンス・プラクティス・ルック」と、休日の私服をイメージし、フェミニンなエッセンスを加えた「オフ・デイ・ルック」の2つのテーマに沿ったコレクションが展開される。フレッシュなグリーンのTシャツ&ブラックのカットアウトジャケットなど「ダンス・プラクティス・ルック」では、フレッシュなグリーンカラーが目を引くTシャツやクロップドシャツ、シャツドレスなどがラインナップ。クロップドトップスにはカットアウトを施し、アクティブな雰囲気に仕上げている。また、サイドにカットアウトを施したジャケットワンピースやジップスウェット、カーゴパンツなど、クールなスタイルにぴったりな、ブラックカラーのアイテムも揃う。“休日の私服”をイメージしたレースアップトップス&ワイドデニム「オフ・デイ・ルック」では、レースアップを大胆に施したカットアウトトップスや、リボンをあしらった長袖ブラウス、ツイルショートスカートなど、リラックスしたムードのカジュアルなアイテムが勢揃い。グラフィカルなプリントのクロップドトップスや、裾を短くカットしたかのようなクロップドスウェットトップス、裾に向かって広がりのあるシルエットがスタイリッシュなワイドハイデニムなどが登場する。【詳細】H&M with ITZY発売日:2022年3月24日(木)展開店舗:H&M DIVIDED 取扱店舗98店舗、H&M公式オンラインストア価格帯:499円~4,999円アイテム例:・カットアウトクロップトップス 1,499円・プリントオーバーサイズTシャツ 1,999円・カットアウトジャケットワンピース 4,999円・カーゴパンツ 3,999円・レースアップデザインカットアウトトップス 1,499円・ワイドハイデニム 3,999円■H&Mメンバー限定プレゼントキャンペーン2022年3月24日(木)~4月6日(水)応募対象者:H&Mメンバー 新規&既存メンバー※店舗もしくはオンラインにて、コレクションアイテムを1点以上購入し、メンバーアカウント内特典ページから応募した人を対象に、抽選で20名にITZYのポラロイド写真もしくは直筆サイン⼊り限定ポスターをプレゼント。【問い合わせ先】H&M カスタマーサービスTEL:0120-866-201
2022年03月25日徳島県で菌床椎茸の生産販売を行う神山椎茸生産販売協同組合(所在地:徳島県名西郡神山町、理事長:神原紀仁)は、徳島県神山町と「神山しいたけ」の魅力を発信するダンスミュージックビデオ「おいしいたけ劇場」を制作し、動画サイトYouTubeにて2022年3月24日に公開いたします。神山の「おいしいたけ劇場」日本語ver.■しいたけソング制作の背景*椎茸嫌いの子どもに「神山のおいしいたけ」を届けたい椎茸は、大人はもちろんのこと、子どもの成長にも必要不可欠な栄養素(ビタミンDなど)が豊富に含まれています。しかしながら、子どもが嫌いな3大野菜(なす・ピーマン・しいたけ)でもあります。新鮮で本当に美味しい椎茸を食べることで、椎茸嫌いを克服してほしいとダンスミュージックビデオ「おいしいたけ劇場」が企画されました。椎茸のおいしい秘密がわかる歌詞にも注目!分厚くて軸までおいしく食べられる神山椎茸を食べると、きっと椎茸が好きになるはずです。【動画】肉厚でジューシーな神山椎茸について: 【動画】神山の「おいしいたけ劇場」店頭ショートバージョン: ■「神山のおいしいたけ劇場」注目のポイント!*米国国際映画祭2冠ノミネートの「盆栽たいそう」スタッフ集結!海外にも通用するダンスミュージックビデオを完成させるため、動画制作チームには、米国国際映画祭2冠にノミネートされたダンスミュージックビデオ「盆栽たいそう」のスタッフ陣(監督・撮影・振り付け・音楽)が再びタッグを組んで制作されました。椎茸のかわいい妖精が椎茸嫌いの子どもにアピールする「ドラマ編」と、子供たちがのびのびダンスをする「ダンス編」があります。*クレヨン画作で魅せるあたたかいアニメーションカラフルなクレヨン画を使って椎茸の妖精たちの背景をアニメーションにしました。クレヨン画アーティストのうにのれおな氏が手がける、あたたかみのあるアートな世界観をお楽しみください。*子どもたちによる3ヶ国語の歌とキュートな「おいしいたけダンス」日本の椎茸を世界中で食べてほしいと、日本語・英語・中国語でそれぞれレコーディングしました。日本語と英語ソングを歌うのは、日本郵政「とどけ、きもち」を歌っている福島渚ちゃん、英語ソングは岡田モニカちゃん(新人)、中国語ソングは、「盆栽たいそう」の大里菜桜ちゃんと小泉天善くん(新人)です。キュートなダンスは、サンリオピューロランドやアイドルなどの振付師としても有名な富田彩氏が担当しました。小さなお子さまから大人まで歌って踊れるダンスミュージックビデオの完成です。■ダンスミュージックビデオ「おいしいたけ劇場」の概要配信日:2022年3月24日公開日本語(M V編) (ダンス編) 英語 (M V編) (ダンス編) 中国語(M V編) (ダンス編) <出演>児玉すみれ、柳谷優翔、小林慧流、川北晃大朗<「おいしいたけ劇場」>作詞・作曲 :チャンベビユウコ/編曲:鈴木めぐみ訳詞協力 :日下部亮(IF YOU WANT)/岡田マリア(英語詞)、Kosame(中国語詞)音楽制作協力:Ongakushitsu.Inc歌 :福島渚(日本語・英語)、大里菜桜(中国語)、キイ(日本語)、岡田モニカ(英語)、小泉天善(中国語)<スタッフ>脚本・監督 :香西志帆(「盆栽たいそう」、「盆栽deボンジュール」、映画『恋とオンチの方程式』ほか)音楽 :鈴木めぐみ振付 :富田彩(東宝芸能)撮影 :宮永智基、松浦聖アートディレクター :中村トモアキ(trio)クレヨン画アーティスト:うにのれおなアニメーション :佐々木竜也しいたけ衣装デザイン :小川百統子しいたけ衣装制作 :吉田愛服飾専門学校企画 :Shikokuブランド株式会社制作 :神山椎茸生産販売協同組合■組合概要名称 : 神山椎茸生産販売協同組合代表者 : 理事長 神原紀仁所在地 : 〒771-3203 徳島県名西郡神山町鬼籠野字小原102番地設立 : 昭和62年8月事業内容: 菌床生椎茸・乾椎茸スライスURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】神山椎茸生産販売協同組合TEL : 088-676-1105FAX : 088-676-1190お問い合わせ: sunmush@k-shiitake.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日わざわざ私の顔面まで来て、不気味なダンスを見せつけるインコ。そうコメントをつけて1本の動画を投稿した、おかかちゃん(@okakaricho)さん。動画の終盤、ラスト1秒で見せたインコの独特なダンスに「笑った」「求愛されてますね」と多くの人が魅了されています。わざわざ私の顔面まで来て不気味なダンスを見せつけるインコ pic.twitter.com/gI0ESYp8Yc — おかかちゃん@ばんのけ (@okakaricho) March 22, 2022 1秒というわずかな時間で見せた、不気味…というより『笑撃』のダンスを確認できたでしょうか。首をうねうねと動かす様は、飼い主さんがいうように『不気味』という言葉も合いますが、それ以上に笑いがこみあげてきます!【ネットの声】・和みますね。ちょっと笑ってしまいました!・不気味じゃなくて、かわいい!・求愛ダンスだ!飼い主さんのことが大好きだから、顔の目の前でやるのですね。わざわざ飼い主さんに近付いて、このダンスを見せるというのは、何か意味があるのかもしれません。コメントにもあるように、飼い主さんに大好きな思いを伝えたいのか、それともかまってほしいのか…ダンスの意味は、インコのみぞ知る…。しかし、どんな行動であっても、飼い主さんにとってはかわいく思えて仕方がないでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月23日一般財団法人六行会主催、『赤と黒の交響詩』が2022年5月3日(火・祝)~5月4日(水・祝)に六行会ホール(東京都品川区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月23日(水)より発売開始です。カンフェティにて3月23日(水)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 「赤と黒の交響詩(シンフォニー)」ホリ・ヒロシの人形とスペイン舞踊家ベゴーニャ・カストロ、そしてコンテンポラリーダンサー柳本雅寛。三人三様の個性がきらめき化学反応する、異色のコラボレーション二作。人形が空を舞い、ダンサーが地を踏み鳴らす幾重にも織りなされた愛と夢が交差する。ダンスと音楽と言葉で奏でる、シンフォニックポエム。【第一部】「菊とカーネーションの幻想」出演:ホリ・ヒロシ(人形舞)、ベゴーニャ・カストロフラメンコギター:カルロス・パルド演出・振付・音楽監督:ベゴーニャ・カストロ菊は日本のフェミニズムの開拓者の一人である与謝野晶子を、カーネーションは、スペインの女性の美の女神として知られるマリア・テレサ・ロペスを象徴する。鋭い感性で日本のフェミニズムを拓いた誇り高い晶子の言葉は、一人のスペイン人女性の心を刺激し、再生へと導く…。熱い血のたぎる情熱のフラメンコと、気高く清らかな人形舞が魂の交感をする、赤の交響詩【第二部】「アフター・ドール」出演:ホリ・ヒロシ(人形舞)、柳本雅寛長唄:三世杵屋佐喜作曲:竹本仁演出・振付:柳本雅寛協力:ICHIBANGAI Dance Studioその手が奏でる傾げは空虚な生命踏みしめる床は常に平等で問い続けるフリをして舞った空気がほんの少し人を靡く300体を超す人形を創り、空を舞う身体に生命を吹き込んできた人形師ホリヒロシと、コンテンポラリーダンサー柳本雅寛の行く先知らずのダイアローグ。ホリにとって人形は自身を投影する合せ鏡か?それともイノセントな愛の化身?彼女たちは何も答えない。伏し目がちな瞳に妖艶な微笑を湛えるだけ…人形と人形師の物語、それは喜劇なのか悲劇なのか長唄の三世杵屋佐喜が彩を添える、ダンスと言葉で綴る、黒のimagination Journey出演者プロフィール<ホリ・ヒロシ>人形作家・人形師/着物・舞台衣装デザイナー「人形舞」創設者。 吾妻流宗家・吾妻徳穂直弟子、名取名吾妻瑤穂幼い頃から人形を創り始め、青山学院大学在学中の1978年、「楊貴妃」が創作人形公募展に入選。翌年、「福助猿」が日本創作人形協会で優秀賞を受賞、本格的に人形作家の道へ入る。また、自作の等身大の人形を一から作り、操りながら自らも舞う一人文楽「人形舞」の創設者でもある。この世とあの世をつなぐかのような舞台は、伝統と前衛のはざまにあると名高い。<ベゴーニャ・カストロ>スペイン舞踊家8歳から、マドリッド王室舞踊学校にて、クラシックダンス、ボレラ、フォルクロール、クラシックスペイン舞踊、フラメンコ等を学ぶ(1982-1990)パコ・フェルナンデス、アウロラ・ポンスなどの舞踊家に師事し、1991年にデビュー。今日まで多数のタブラオや劇団で功績を残す。フラメンコ歴50周年を祝し、振付をハビエル・ラトーレ、音楽をホアン・ゴメスが担当した児島章司フラメンコ劇団の公演にソロ出演。日本文化に造詣が深く、近年では日本の舞踏家との共演や舞踏にインスパイアされた独自の表現の可能性を追求している。<柳本雅寛>ダンサー・振付家・+81主宰98-06年までドイツ・オランダの舞踊団に所属し多彩な振付家達の作品に携わり世界各地で踊る。帰国後は大植真太郎らとC/Ompany結成、欧州を軸に公演。2011年より自身のユニット+81を主宰し精力的に作品を発表。2013年JAPON dance project立ち上げメンバー、17・18年六本木アートナイトへの参加や谷桃子バレエ団への振付など垣根を超えた活動を展開。独自のコンタクトメソッドと演劇的な身体表現の融合に新世界を+81の公演等で模索している。洗足音楽大学,ICHIBANGAI Dance studio,講師<カルロス・パルド>フラメンコ・ギタリスト本名カルロス・パルド・サンチェス。著名なフラメンコ・ギタリストのホセ・マリア・パルドを父として、マドリードに生まれる。カンテ(歌)のためのギタリストとしても評価が高く、ガブリエル・モレーノを始め現在の主だったカンタオール達と共演を重ねると同時に、ソロギタリストとしても活躍しながら現在に至る。ガブリエル・モレーノとレコーディングした「カンテ・フラメンコ」他、スペインでのレコード録音も多い。不世出のギタリスト、ニーニョ・リカルドの系列を継ぐ伝統と、新しい世代の感覚を併せ持つ正統派のギタリストとして、スペインでは高く評価されている。<三代目 杵屋佐喜(きねや さき)>長唄佐門会・唄方1983年東京生まれ。父は江戸時代より続く長唄佐門会家元・七代目杵屋佐吉。6歳で国立大劇場にて初舞台。玉川大学文学部芸術学科、声楽専攻卒業。第11回アジアクラシック音楽コンサート新人賞受賞。2002年父の前名である佐喜の名を三代目として襲名。現在長唄の唄方として全国各地の舞台公演やテレビ、ラジオに出演多数。歌舞伎の市川海老蔵 NY公演、平成中村座スペイン公演など海外公演へも参加。劇団☆新感線への楽曲提供の他、BTUスクール校歌、劇団かかし座、新曲アニメーション『カレーライスの唄』など作詞・作曲も手掛ける。一般社団法人長唄協会会員。公演概要『赤と黒の交響詩(シンフォニー)』公演期間:2022年5月3日(火・祝)~5月4日(水・祝)会場:六行会ホール(東京都品川区北品川 2-32-3)■出演者ホリ・ヒロシ / ベゴーニャ・カストロ / 柳本雅寛ギター:カルロス・パルド長唄:三世杵屋佐喜■スタッフ作曲:竹本仁■公演スケジュール5月3日(火・祝)開場18:30/開演19:005月4日(水・祝)開場12:30/開演13:00開場17:30/開演18:00■チケット料金前売:5,500円当日:6,000円(全席自由・入場整理番号付・税込)制作・共催:NPO法人魁文舎企画プロデューサー:花光潤子主催:一般財団法人六行会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月23日ダンスボーカルグループ・ORβITの宮島優心が、ミュージカル「マギ」-迷宮組曲(ダンジョンクミキョク)-の主演を務めることが22日、明らかになった。同作は大高忍による人気漫画の初ミュージカル化作。突如現れ世界中に点在するという“迷宮”(ダンジョン)に隠された究極の“秘宝”を求めて、砂漠を旅する不思議な少年・アラジン(宮島優心)と、迷宮を攻略し一攫千金を夢見るアリババ(猪野広樹)の2人が、冒険へと旅立っていく。主演の宮島は砂漠を旅する不思議な少年・アラジンを演じる。また迷宮を攻略し一攫千金を狙う若者・アリババ役に猪野広樹、最強の狩猟民族ファナリスの少女・モルジアナ役にAKB48の岡田奈々が決定した。モルジアナの雇用主であり傲慢かつ非道な領主・ジャミル役に川久保拓司、アリババの幼馴染でもあり「霧の団」の幹部・カシム役に廣瀬大介が決定し、アラジンの笛の中に住むジンのウーゴくんとして、アニメ版で同役を担当している森川智之が声で出演。ほか、ブーデル(長友光弘)、ババ様(杉本美保)、ゴルタス(小野塚渉悟)、練白瑛(田中志奈)、ジュダル(手島章斗/SOLIDEMO)が出演する。演出はミュージカル「ヘタリア」、王室教師ハイネ-THE MUSICAL-などを手掛けた吉谷晃太朗、脚本・作詞は浅井さやかが務める。東京公演は天王洲 銀河劇場にて6月3日〜6月12日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6月18日〜6月19日。○演出:吉谷晃太朗 コメントめくるめく魔導冒険奇譚の世界。どうぞアトラクションを体験するようなワクワク、ドキドキしたお気持ちで劇場にお越し下さい。活気に溢れた街も、広がる草原も、恐ろしい迷宮(ダンジョン)も、視覚的、聴覚的演出をフル導入して、1シーン1シーンを感動的に立体的に演出します。さあ、アラジンと一緒に魔法のターバンに乗って冒険しましょう。ミュージカル「マギ」はあなたを不思議な世界へ誘います。○脚本・作詞:浅井さやか コメント脚本・歌詞を執筆しながら何度も、アリババやモルジアナの「葛藤」に共感し「覚悟」に勇気づけられ、アラジンの真っすぐな瞳に救われました。地平線に沈む太陽。荒野に吹く風。砂漠を渡るキャラバン。賑やかなバザール。――…突如現れる迷宮(ダンジョン)。思い描くだけで、心が勝手に冒険を始めてしまうような夢とロマンに溢れた世界。舞台の上でどのように描かれるか…?!お客様と一緒に冒険できる(観劇する)日を楽しみにしております。○宮島優心 コメント中学生の時に原作の漫画を読んでいて、本当に大好きな作品です。改めて読み返してみて、仲間の優しさや温かさを感じられる物語で、心が洗われました。可愛いけれど強い芯を持っているアラジンが、大人になり忘れつつある「無邪気な心」を僕にまた思い出させてくれました。漫画のファンなのでとても嬉しい反面、大きなプレッシャーも感じておりますが、精一杯演じさせて頂きます! 原作を読んだ時のあの感動を、ミュージカルとしてお届けします! ぜひ、劇場に足を運んでください。○猪野広樹 コメントそれぞれが得意とする武器を引っ提げて様々なジャンルから集まってきたキャストの皆様と作品を作らせて頂けること、光栄に思います。 マギの雰囲気を座組全体で作り出し、お客さまが一瞬にして世界観へ引き込まれる様な舞台にしたい。そして、一攫千金を夢見るアリババに共感しない俳優はいないんじゃないかと思います。彼から滲み出る品の良さや人柄の良さだけに限らず、弱い部分や見せたくない部分をしっかりと作り上げていきます!圧倒的な作品に仕上げます。劇場にぜひ遊びに来てください。○岡田奈々 コメント無口で無表情なモルジアナが段々心を開いていき年相応の可愛らしい表情が見えた時に、思わずきゅんとしました。そして強靭な身体能力と精神力を備え、沢山の人を助けるカッコ可愛いヒロインなところが、私は大好きです。自分と似ているなぁと感じるところは、正直全くありません ! 笑 なので、自分にとって難しい挑戦になりそうです。不安なことは沢山ありますが、私が一番やってみたかった2.5次元ミュージカルに出演できるということで、気合いを入れてこの作品に挑みたいと思います!(C)大高忍・小学館/ミュージカル「マギ」製作委員会
2022年03月22日男女7人組ダンス&ボーカルグループ「GENIC」。2月16日の広島を皮切りにスタートした『GENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move-』は3月16日金沢まで駆け抜けた。昨年の1stツアー「GENIC LIVE TOUR 2021 -GENEX-」を越える9会場全18公演で熱いパフォーマンスを見せた彼ら。そんなGENICの3月9日、Spotify O-WESTにて行われた公演の模様をレポートする。思い出の場所で成長した姿を見せる開演時間になると、スポットライトの光が会場を刺していく。ステージ上に現れたGENICは力強く拳を挙げ、始まった1曲目は「HISTORIES」。2曲目では新曲「Aventure」を。小池竜暉の高音が響き、キレの良いラップ、男女ボーカルのハーモニーが美しく重なる。増子敦貴が「お待たせしました、東京のみなさん!会いたかったよ。楽しんでいきましょう!」と会場に向けて声をかけると、この時期にぴったりの曲「FUTURES」を。暖かい春の風を感じるような曲に、メンバー同士が顔を見合わせて笑顔を見せる場面も。さらに会場の熱を上げるように「夏恋」をキュートなダンスと共に届けたあと、MCへ。自己紹介のあと、リーダーの西本茉生は「『GENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move-』はみんなで凝り固まった心と体をほぐして、アクティブに行きましょう、というメッセージが込められたツアーとなっています。声を出せないという環境ですけど、拍手だったり、手を思いっきりあげてみたり、最高の1日を作りましょう!」当たり前じゃない幸せを噛みしめてO-WESTでのライブは2年半ぶりとなるGENIC。「前回ここに来た時はお披露目のときだったんだよね。何日だったっけ」と西本が懐かしむように言うと、金谷鞠杏が「12月16日!月曜日!」とすかさず返す。メンバーが驚きの声を上げると、金谷も嬉しそうに笑顔を見せた。西本は「あのときの記憶が一切ない」と言うと、メンバーも感慨深げにうなずいた。「1曲目に披露した『HISTORIES』が当時は新曲だった」と雨宮も続く。当時、ステージで披露したのは5曲程度だったが、今回はたっぷりと。「今までに見せたことがないGENICの形を準備してきている」と西本が言うように、セットリストもバラエティに富んだものとなっていた。MCのあと、女子チーム、男子チームに分かれてパフォーマンスが行われたのもそのひとつだ。女子チームの金谷と宇井優良梨による「My BABY」でしっとりと、男子チームの増子、西澤呈、雨宮、西本、小池で「U&I」で力強いサウンドと激しいダンスパフォーマンスを見せた。7人揃ってのパフォーマンス「春うらら」のあとのMCでは、「My BABY」と「U&I」の話題に。まず、女子曲の「My BABY」。こちらは事務所の先輩FAKYのLil’ Fangが作詞を手掛けた。その曲の魅力を宇井は「女の子らしさがギュッと詰まった曲になっているので、ぜひ配信などを楽しみにしていただけると嬉しいです」と笑顔で伝えた。また、増子が「(『My BABY』で)好きな振り付けがある」と言って披露し、メンバーが笑顔を見せる場面も。また、「U&I」については、小池が「デモを聴いたときはどう思いました?」とメンバーへ問いかけた。「衝撃的でした。新しい曲調じゃないですか。男子曲っていうだけでアガりましたね、まず。もうひとつは自分がどこを歌うんだろうって不安になりました。難しいから、この曲」と増子。実は「デモのときはキーが+2高い状態だったというのもあって不安にさせたと思います」と小池が明かすと西本も「本当にビクビクしてた」と笑みを浮かべた。しかし、当初の不安を感じさせないステージ。振り付けもセクシーで、新たな魅力を見せたといえるのかもしれない。そして、後半戦はツアータイトルにもなっている楽曲「We Gotta Move」でスタート。メンバーが振りを覚えてきてほしい、と伝えていただけではなく、曲の前にメンバーと一緒におさらい。サビではGENICとファンが息の合った動きを見せていた。それから「Shaky Shaky」「まわりみち」と会場が一体となって楽しめる曲が続き、ラストは「FLY」で全員がタオルを頭上で回し、ボルテージは最高潮へ。笑顔で歌い、踊り、跳ねるメンバーの表情に、見ている側の頬も自然と緩んでくる。全曲、歌い終えると、「出し切ったー!」とメンバーは笑顔を弾けさせた。西本は「みなさんが足を運んで観に来ていただいたことって当たり前じゃない」と言い、涙をにじませるような場面も。零れそうになるものをこらえながら、「2年半経って、またこうして同じ場所に同じメンバーと、そのときいたみなさんと、そのときはいなかったけどそのあとに僕たちを知ってくれて、こうやって会場に来てくれたみんなと、こうして楽しい時間を過ごせたことが、本当に、本当に、幸せだなって思ってます」と力を込めて語った。この日は『GENImeeting 2022~Who is the Champion!? Vol.2~』の開催が発表されたが、今回のツアーを終えて、早くも7月からスタートするライブツアー『GENIC LIVE TOUR 2022(仮)』も解禁された。しかも、2ndアルバムを引っ提げて、だ。結成して3年目。これからも、ますます成長していくであろうGENICから、目が離せない。取材・文=ふくだりょうこ撮影=釘野 孝宏<ライブ情報>『GENIC LIVE TOUR 2022(仮)』【GENICnation先行】2022年3月17日(木) 15:00~2022年3月28日(月) 23:59まで詳細はこちら:楽曲配信はこちら:<プロフィール>GENICavexの新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」から選ばれた男女7人。2019年夏、期間限定サバイバルユニットとして、「a-nation2019」オープニングアクトなどの活動を経て誕生した。11月15日にストリーミングリリースされた初音源「SUN COMES UP」がLINE MUSIC週間ランキング4位を獲得。12月16日にはワンマンライブ『GENIC Premium Showcase 2019』を開催し、本格的に始動。2020年1月から『Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-』のオープニングアクト出演や、全国のショッピングモールを巡る『GENIC Live Circuit 2020』(新型コロナの影響で一部中止)を経て、5月27日にデビューアルバム『GENEX』をリリース。増子敦貴は、俳優としても活動しており、これまで舞台『仮面ライダー斬月』やミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン、テレビ朝日系『機界戦隊ゼンカイジャー』ツーカイザー / ゾックス・ゴールドツイカー役として出演。今年11月より、ミュージカル『東京ラブストーリー』の出演も決定している。また金谷鞠杏は、「ミス・ワールド2020」の日本代表に選出されたりと、各方面で活躍の場を広げている。関連リンクGENIC OFFICIAL WEBSITE OFFICIAL Twitter OFFICIAL Instagram OFFICIAL TikTok from a-genic PROJECT YouTubeチャンネル
2022年03月22日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE(ダイス)が21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッションイベント「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。4オクターブを誇るツインボーカルとハイレベルなダンスが魅力のDa-iCE(大野雄大、花村想太、工藤大輝、岩岡徹、和田颯)。「DOSE」からスタートし、「第63回日本レコード大賞」を受賞した楽曲「CITRUS」を披露。最後はボーカルの花村が「今日は声が出せなかった分、全員でクラップして楽しみませんか?クラップ!」と観客にリクエストし、「Kartell」で会場を揺らした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。新型コロナウイルスの影響で2020年2月の第30回から4回連続で無観客開催となっていたが、今回2年半ぶりに有観客開催となった。(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2022 SPRING/SUMMER
2022年03月21日男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICが2月16日の広島公演を皮切りにスタートした全国ツアー『GENIC LIVE HOUSE TOUR2022 -We Gotta Move-』が、3月16日石川・金沢EIGHT HALLにて最終公演を迎えた。ライブは「HISTORIES」よりスタート。そして2曲目はメンバーの西澤呈と小池竜暉が作詞作曲を手掛けた、新曲「Aventure」を披露。コロナ禍で声が出せない分、クラップで盛り上がることのできるダンスナンバーでファンを魅了した。そしてクールな雰囲気から一転し「FUTURES」「夏恋」と爽やかな楽曲を続けて披露しMCへ。一人ずつ自己紹介をし、「ついに最終公演ですね!」「初金沢! まだまだ行けますか?」と呼びかけ、GENIC初の試みとなる男女別のパフォーマンス、女子メンバーによる「My BABY」、男子メンバーによる「U&I」、そして7人で「春うらら」を披露。パフォーマンス後のMCでは、女子曲・男子曲、それぞれの話題に。まず女子曲「My BABY」は事務所の先輩、FAKYのLil’Fangが作詞を手掛けており、金谷鞠杏と宇井優良梨のいつもとは少し違う大人な一面を魅せた。男子曲は西澤と小池が作詞作曲を手掛けており、男性の切ない恋心を歌った楽曲。作詞を担当した小池は「皆さん、それぞれの色んな背景に合わせて聴いて頂けたら嬉しいです」と話した。そして、後半戦はツアータイトルでもある最新曲「We Gotta Move」でスタート。メンバーがサビの振り付けをレクチャーしファンと一緒に踊って会場の熱気は最高潮に。疾走感溢れる「Shaky Shaky」、西澤が作詞作曲を手掛けた等身大のメッセージソング「まわりみち」と続いた。そして最後の曲に入る前に、今年の夏に2ndアルバムの発売、3rdツアー『GENIC LIVE TOUR 2022(仮)』の開催を発表し、最後の楽曲「FLY」を歌唱。「皆さんのお陰で無事にツアーを完走することができました、本当にありがとうございます」とファンに感謝を語り最終日を締めくくった。写真:釘野 孝宏<公演情報>『GENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move-』2022年3月16日(水) 石川・金沢EIGHT HALL【セットリスト】■1部01. HISTORIES02. Aventure03. BURNIN’ BURNIN’04. READY GO05. My BABY06. U&I07. MOONLIGHT08. We Gotta Move09. Shaky Shaky10. まわりみち11. FLY■2部01. HISTORIES02. Aventure03. FUTURES04. 夏恋05. My BABY06. U&I07. 春うらら08. We Gotta Move09. Shaky Shaky10. まわりみち11. FLY<ライブ情報>『GENIC LIVE TOUR 2022(仮)』【GENICnation先行】2022年3月17日(木) 15:00~2022年3月28日(月) 23:59まで詳細はこちら:楽曲配信はこちら:関連リンクGENIC OFFICIAL WEBSITE OFFICIAL Twitter OFFICIAL Instagram OFFICIAL TikTok from a-genic PROJECT YouTubeチャンネル
2022年03月19日●写真集に生きた芝居経験「表情はきっと豊かに」登美丘高校ダンス部キャプテンとして“バブリーダンス”で脚光を浴び、高校卒業後は女優として活躍している伊原六花。『チア☆ダン』(TBS)やNHK連続テレビ小説『なつぞら』などに出演、昨年はジュリエット役を演じた『ロミオ&ジュリエット』を含む3本の舞台に出演し、活躍の場を広げた。3月20日には3冊目の写真集『R22』(ワニブックス)の発売を控える伊原にインタビューし、写真集の撮影エピソードや体作りについて話を聞いた。2年10カ月ぶりとなる写真集『R22』は、2020年秋から約1年間かけて撮影したもの。祖父が住んでいて毎年訪れていた和歌山でのシーンを中心に、都内近郊で撮り下ろされた四季折々のカットも盛り込まれた一冊。水着、下着、ワンピース、ドレス、浴衣など、多彩な衣装を身にまとい、真骨頂でもあるダンスシーンも収められている。発売記念イベントも決定。3月20日13時より東京・ブックファースト新宿にて、3月27日17時より大阪・紀伊國屋書店グランフロント大阪にて開催される。――3冊目の写真集の仕上がりを見ていかがですか?1年かけて撮影していただいたので、今までの写真集とはまた違った、変化が見られる写真集になりました。いろいろな衣装やロケーションはもちろん、私の表情や顔つきの変化も楽しんでいただけたらと思います。――「撮影してもらっている時期によって顔つきが変わる」とコメントされていましたが、撮影していた約1年間は伊原さんにとってどんな1年だったのでしょうか。昨年は『ロミオ&ジュリエット』、『友達』、『海王星』という3本の舞台をやらせていただき、女優としてすごく成長させてもらった1年になりました。第一線で活躍されている方たちがどのように役作りしているのか、その過程を稽古場で見られたことが大きかったです。いろんな方々の役作りの過程が見られて、引き出しが一気に増え、豊かになりました。――舞台で磨かれた表現力は、写真集にも生きていますか?今回の写真集は出てきた表情を撮ってもらったのですごく自然だと思います。その表情はきっとお芝居で豊かになったものだと思います。――夏の撮影のロケ地となった和歌山との関わりを教えてください。祖父が和歌山の龍神村に住んでいて、毎年遊びに行っていました。南紀白浜にも毎年みんなで行っていたので、和歌山は思い出の多い場所なんです。――大阪から和歌山に毎年遊びに行っていたんですね。いつも車で行っていて、その道中もすごく楽しかったです。山道になるとトンネルが多くなるので、トンネルの間、息を止めるという遊びを、姉と妹と3人でよくやっていました。今考えたらつまらないですけど、そのときはすごく楽しくて(笑)――和歌山の撮影で印象に残っていることを教えてください。祖父が住んでいた龍神村の家にも行ったんですけど、向かいのおじいさんがいらしたので「孫です」って話したら中に入れてくれて、すごく懐かしかったです。(祖父と)一緒に散歩した山道を歩いたり、川で撮影したりしたのが一番幸せでした。――子供時代を思い出しながらの撮影になったんですね。ここで遊んだなって思い出しました。高校生になってから忙しくなってしまい、なかなか龍神村に行くことができていなかったので、久しぶりに龍神村に行けてうれしかったです。また家族みんなで行きたいです。――和歌山で撮影した夏以外の季節は、東京近郊で撮影されたそうですが、印象に残っている撮影を教えてください。春は桜、秋はキャンプ、冬は雪など、どれも印象に残っていますが、雪山での撮影は特に楽しかったです。見渡す限り雪で一面真っ白で、初めてこういう場所に行けて撮影できてとても思い出に残っています。●写真集に向けて体作り「仕上がったかな(笑)」――水着姿とランジェリー姿も披露されています。初めてではないですが、抵抗はなかったですか?抵抗はあまりないです。減るもんじゃないですし(笑)。水着も服としてかわいいなと思いますし、ランジェリー姿もセクシーというよりヘルシーに撮影できたらと思っていたので、そんなに抵抗はなかったです。――撮影に向けて体作りはされましたか?筋トレをしてみたり、食事を気にしてみたりして、仕上がったかなと思います(笑)。体重の変化というより、見た目として引き締められたらなあと思っていて。ちょうど舞台もやっていたので調整はしやすかったです。――ダンス部時代も引き締まった体だったと思いますが、その当時や卒業した年に発売した1st写真集のときと、今とでは体は変わっていますか?1st写真集はゴリっと筋肉がついている感じで、そのまま動いてついた筋肉そのままという感じでした。その時にしか撮れないものになったので、それはそれでいい写真集になったなと思っています。そこからだいぶ月日が経ち、いろんな知識もついたので、しっかり向き合って作った体になってきていると思います。――運動で自然に作られた体から変わってきているのですね。そうですね。私は足に筋肉がすごいつくタイプなので、足はあまり鍛えず、二の腕と腹筋と背筋をトレーニングするようにしています。――筋トレは基本的には家で?最近はジムにも通っていますが、写真集の撮影をしているときはずっと家でトレーニングしました。――ダンスシーンも収められていますが、ご自身で動きは決めたのでしょうか?はい。動きたいように動いて、それを撮ってもらいました!――やはり踊りたいという気持ちはいつもあるのでしょうか?あります! スーパーの音楽とかキャッチ―でいいなと思ってウズウズします(笑)――いきなり踊り出しちゃうことは?変な人だと思われたくないので、1人のときはさすがにないです(笑)。でも、私が習っていたダンスの先生は踏切の音で踊る方でした。たまたま見かけて話しかけようと思ったら、踏切の音で踊り出して…私はそこまでにはなっていません!■伊原六花(いはら・りっか)1999年6月2日生まれ、大阪府出身。登美丘高校ダンス部キャプテンを務め、2017年に「日本高校ダンス部選手権」で披露した“バブリーダンス”で一躍有名に。2018年3月に高校を卒業後、本格的に芸能活動をスタートさせる。ドラマ『チア☆ダン』(2018/TBS)や2019年度前期NHK連続テレビ小説『なつぞら』、映画『星空のむこうの国』(2021)などに出演。2021年は『ロミオ&ジュリエット』、『友達』、『海王星』の3本の舞台に出演。NHK・Eテレの語学番組「旅するためのスペイン語」第2シーズンにも出演中。
2022年03月19日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが9日、10枚目のシングル「サンタモニカ・ロリポップ」をリリースした。パフォーマーの木村慧人に、同シングルの魅力とともに、個人としての目標などを聞いた。冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON2』(日本テレビ)の主題歌に起用された「サンタモニカ・ロリポップ」は、懐かしさを感じさせつつも現代的で洗練されたシティポップサウンドと、サンタモニカの初夏のさわやかでカラフルな景色や恋愛模様を描いた歌詞が魅力。カップリングには、メンバーの佐藤大樹が声優を務めるアニメ『錆色のアーマ -黎明-』エンディング曲「Tie and Tie」、同じく佐藤が出演するドラマ『liar』(MBS/TBS)のエンディング主題歌「Turn to You」など、全4曲を収録している。――「サンタモニカ・ロリポップ」のお気に入りポイントを教えてください。この曲を聴くと体が自然に動き出すような、乗りやすい曲になっています。「High Fever」のときは(中島)颯太がラップをやっていましたが、今回は(八木)勇征くんがラップをやっていて、全然違うニュアンスのラップになっています。そこも注目ポイントだと思います。――『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON2』の収録で印象に残っていることを教えてください。歌唱収録が印象に残っています。全7曲(カバー曲)はパフォーマーが一人ひとり振りを作っているので、一人ひとりの個性が出て面白かったです。板垣(恵介)先生の回とドラムの真矢さんの回も印象に残っています。――個人としての2022年の目標や挑戦したいことを教えてください。2021年は『FUN!FUN!FANTASTICS』や再現VTRなどで俳優としての活動も増えてきたので、2022年はさらに俳優業にも挑戦し、俳優としての木村慧人をより皆さんにお届けできるように頑張りたいです。そして、本業はダンスなので、ライブで僕たちが輝いている姿を皆さんにお届けし、より幸せになってもらえるようなエンタテインメントを届けられたらなと思います。――俳優への気持ちが増したきっかけがあったのでしょうか。僕はもともとFANTASTICSになったときから役者業をやりたいと言っていましたが、『FUN!FUN!FANTASTICS』や『マネキン・ナイト・フィーバー』などいろいろ挑戦させていただいている中で、よりその思いが強くなりました。いろいろな役を演じてみたいです。■木村慧人1999年8月16日生まれ、東京都出身。FANTASTICS from EXILE TRIBEのパフォーマー。2008年、9歳のときにEXPG STUDIOに入校。三代目 J SOUL BROTHERSなどのサポートダンサーとして経験を積む。2016年12月、パフォーマー集団「FANTASTICS」を結成。2017年5月~12月に行われたオーディションで、約3万人の応募者から勝ち上がったボーカリスト2人を加え、新生「FANTASTICS」が誕生。2018年4月~6月、メジャーデビューに向け「夢者修行FANTASTIC9」を敢行。デビュー前にも関わらず、全国33会場78公演で約7万5000人を動員。2018年12月5日、「OVER DRIVE」でメジャーデビューした。
2022年03月19日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが9日、10枚目のシングル「サンタモニカ・ロリポップ」をリリースした。ボーカルの中島颯太に、同シングルの魅力とともに、個人としての目標などを聞いた。冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON2』(日本テレビ)の主題歌に起用された「サンタモニカ・ロリポップ」は、懐かしさを感じさせつつも現代的で洗練されたシティポップサウンドと、サンタモニカの初夏のさわやかでカラフルな景色や恋愛模様を描いた歌詞が魅力。カップリングには、メンバーの佐藤大樹が声優を務めるアニメ『錆色のアーマ -黎明-』エンディング曲「Tie and Tie」、同じく佐藤が出演するドラマ『liar』(MBS/TBS)のエンディング主題歌「Turn to You」など、全4曲を収録している。――「サンタモニカ・ロリポップ」のお気に入りポイントを教えてください。「サンタモニカ・ロリポップ」は、デモをいただいたときに、ずっと聴いても飽きなかった。エンドレスで流しても飽きないというのはいい曲の証なのかなと。何度聴いてもパワーをもらえる曲にしたいという思いで僕もレコーディングに挑んだので、ずっと聴いていただきたいです。――『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON2』の収録で印象に残っていることは?中山秀征さんの面白くて早いトークは、さすがだなと思いました。かくし芸を披露するときに最後のチャンスで決めるところもかっこよかったです。――今年は個人としてはどのような年にしたいですか?ボーカル力を高め、ボーカリストとしてガッツリかましたい年ですね。グループとしてもLDHとしても新しいエンタテインメントを届けている中で、ボーカルとしての歌唱力をしっかりつけていきたい。いろんなお仕事をさせていただくと思いますが、その中でもしっかり軸を持ち、大好きな音楽にどっぷりハマりたいなと。ピアノやギターもやって、作詞作曲にも挑戦しながら音楽の年にしたいです。――特に今年、かましたいと強く思ったきっかけを教えてください。コロナの影響で、昨年は自分の歌にしっかり集中できていない気がしましたが、色々な経験を経て、最近は自分のやりたいことや理想の歌い方が、どんどんできるようになってきたので、今が挑戦しどきかなと。この勢いでかましたいという気持ちでいます!■中島颯太1999年8月18日生まれ、大阪府出身。FANTASTICS from EXILE TRIBEのボーカル。2017年5月~12月に行われた、約3万人が参加した「VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」に合格し、ボーカルとして加入。2018年4月~6月、メジャーデビューに向け「夢者修行FANTASTIC 9」を敢行。デビュー前にも関わらず、全国33会場78公演で約7万5000人を動員。2018年12月5日、「OVER DRIVE」でメジャーデビューした。
2022年03月18日2021年第74回カンヌ国際映画祭でオープニングを飾り、監督賞を受賞したレオス・カラックス監督最新作『アネット』より、本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、嵐が吹き荒ぶ洋上でヘンリーと(アダム・ドライバー)アン(マリオン・コティヤール)のふたりが、ワルツを踊りながら二重唱を歌うシーン。攻撃的なユーモアセンスをもったスタンダップ・コメディアンのヘンリーと、国際的に有名なオペラ歌手のアン。“美女と野人”とはやされる程にかけ離れていたふたりは、恋に落ちたことで世間から注目されるようになる。しかし、娘のアネットが生まれたことで、彼らの人生と精神に不穏な空気が。映像では、渦中のふたりの歯車が少しずつ狂っていく様子が、背景に映し出された強烈で、そして幻想的な<嵐>の映像とともに捉えられている。元来デジタルを嫌い、グリーンバック合成なども好まず、本物の森や海を望んできたカラックス監督。しかし本作では、実際的条件から重要シーンの多くが、昔の撮影所のようにスタジオ内で創意工夫して作り出されており、特殊なセットで撮影されている。それは、この度解禁された洋上でのシーンも例外ではない。現場作業は、美術・衣装・撮影など技術スタッフ間で、“スクリプト・テク”と呼ばれる部門ごとの詳細を記した台本を共有し、相互に連携し議論しながら進められた。また色彩についても<夜の「黒」をベースにどう色を配置していくか><ヘンリーを象徴する「緑」や、アンの「黄色」をどう使うか>などが細かく検討され、ひとつひとつ議論の上でインパクトある画面作りを実現。カラックス監督の初期から彼を支えるネリー・ケティエ(編集)のほか、彼を理解する仲間によって『アネット』のポエティックで複雑な世界が具現化されている。『アネット』は4月1日(金)よりユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アネット 2022年春、ユーロスペースほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma International / Théo Films / Tribus P Films International / ARTE France Cinéma /
2022年03月18日女優の篠原涼子が主演を務める、映画『ウェディング・ハイ』(3月12日公開)のメイキング映像が18日、公開された。同作はバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリーで、大九明子が監督を務める。絶対に「NO」と言わない敏腕ウェディング・プランナーの中越(篠原涼子)は、お茶目だけど根は真面目な石川彰人(中村倫也)といつも明るい新田遥(関水渚)のカップルを担当するが、参列者たちの熱すぎる思いが暴走し、式は思わぬ方向へ。新郎新婦のSOSを受け、披露宴スタッフと力を合わせ様々な問題を解決しようと奔走する中越の姿を描いた群像コメディ映画となっている。映像は、メイキングカメラが高橋克実のコメントを撮影している最中、篠原と中村が横からちょっかいをかけている風景から始まる。撮影時の4月1日は高橋の60歳の誕生日で、中村が「今年の抱負をいただいてもいいですか?」とインタビュアーになり、篠原は一緒になって質問攻め。対して高橋は「なんだよ……」とツッコミながらもしっかり応え、息の合った掛け合いが納められた。 カメラの前で中村が高橋に差し出そうとしたまさかの誕生日プレゼントに、一同が思わず笑ってしまう場面も。一方、新婦の遥(関水)を略奪しようと、計画する遥の元カレ:裕也(岩田剛典)と、友人の宗介(浅利陽介)、大輔(前野朋哉)の仲良し男3人旅での撮影中には岩田によるステップレッスンも行われた。浅利が昔から教わりたかったというダンスのステップを、岩田が実演しながら丁寧にレクチャー。その風景に前野が思わず「どこで使うんだよ(笑)」とつっこみ、笑いを誘っている。
2022年03月18日●「サンタモニカ・ロリポップ」の魅力ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが9日、10枚目のシングル「サンタモニカ・ロリポップ」をリリースした。ボーカルの中島颯太、パフォーマーの瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人に、同シングルの魅力やグループの活動について話を聞いた。冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON2』(日本テレビ)の主題歌に起用された「サンタモニカ・ロリポップ」は、懐かしさを感じさせつつも現代的で洗練されたシティポップサウンドと、サンタモニカの初夏のさわやかでカラフルな景色や恋愛模様を描いた歌詞が魅力。カップリングには、メンバーの佐藤大樹が声優を務めるアニメ『錆色のアーマ -黎明-』エンディング曲「Tie and Tie」、同じく佐藤が出演するドラマ『liar』(MBS/TBS)のエンディング主題歌「Turn to You」など、全4曲を収録している。――「サンタモニカ・ロリポップ」の魅力をアピールお願いします。中島:昔のシティポップ感もありつつ、すごくオシャレなメロディーラインで、今の皆さんにハマるような楽曲だと思うので、散歩中や通勤、通学のときに聴いていただけるとうれしいです。ほかにもバラードが3曲も入っていて、盛りだくさんのシングルになっています。――個人的なお気に入りポイントを教えてください。中島:何度聴いても飽きず、気分が上がるオシャレな楽曲。リズム感とトラックがいいので、歩いている時に聴くとすごくハマると思います。堀:スタイリッシュなシティポップサウンドと頭に残るフレーズが散りばめられた歌詞が魅力だと思います。木村:さわやかなサウンドで、サンタモニカの情景が思い浮かんできそうなくらい気持ちのいいところが気に入っています。お気に入りの歌詞は「海から近い天国」です。そのパートの振り付けは僕が考えたのですが、どうやったらこの歌詞が思い浮かぶのか…本当にすごいです。瀬口:ミュージックビデオ(MV)のセットや装飾品がかわいいなと思いました。サンタモニカのような外国の雰囲気が感じられる点も気に入っています。――レコーディングでこだわったことは?中島:表情とアクセントの持っていき方にこだわりました。もはや歩いて歌っているイメージで歌いました。――振り付け・ダンスのポイントも教えてください。木村:今回も世界さんが振り付けしてくださったのですが、そのときに「自由」とおっしゃっていたので、今回は振りをそろえるというより、各々自由に自分が感じたように踊っています。瀬口:体の芯から心地よさを感じるグルーヴィンな振り付けがポイントです。堀:全体を通して流れるような振り付けが曲のオシャレさを引き立てていると思います。中島:ボーカルも含め複雑な構成と踊りがあり、僕もすごく楽しいです。――MV撮影で印象に残っていることは?中島:堀夏くんと2人で、堀夏くんの振りとサビを踊り、パフォーマーの気持ちを経験することができました。ガッツリ2人きりでのダンス、すごく楽しかったです。瀬口:(八木)勇征と2人で撮影したシーンが印象に残っています。お互いに踊り合って楽しい空間でした!堀:1つの家で共同生活をしているテーマで撮影しました。イメージシーンでは生活の一コマが見えて面白いと思います。木村:ペア振りやペアでのイメージシーンが多く、僕は大樹くんとプールサイドで踊ったり、自転車の整備をしたりしました。極寒の中で撮影したことも印象に残っています。●ヒット曲をつくって爆発したい――この1年くらいの活動で特に印象に残っていることを教えてください。中島:単独ホールツアー「FANTASTIC VOYAGE」です。お客さんを迎えてのライブはやはり迫力がありますし、届いている感じがして楽しいなと。自分の思い、9人の思いを直接届けられていると感じることができました。瀬口:ライブが徐々に復活してきたことは、とても幸せなことだったなと強く印象に残っています!堀:ライブが全く開催できない状況から少しずつ有観客での開催ができるようになり、ライブができることのありがたさや、この空間の大切さを改めて感じました。木村:コロナになってからなかなかライブができていなくて、やっとできたのが「FANTASTIC VOYAGE」だったので特に印象に残っています。――2022年はFANTASTICSとしてどのような年にしたいですか?中島:爆発したい! ヒット曲と言われる楽曲をつくりたいです。そして全国の方に顔を知ってもらえるように頑張りたいです。瀬口:よりたくさんの人にFANTASTICSを知っていただき、いつも応援してくださるファンの方に愛を伝えられる年にしたいです。堀:昨年は少しずつ個人活動の幅が広がったと思います。今年はさらに一人ひとりがFANTASTICSのファンを増やすつもりで名前を広げていければと思います。木村:2021年は幅広い活動をして多くの方に見ていただけたので、2022年はさらにネクストステージに行けるように、ライブ、ドラマ、映画、バラエティなど、たくさん出演できるように頑張りたいです!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、新たなステージに進むため、2017年に実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走。2020年2月12日に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリースした。2021年に地上波初冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS』(日本テレビ)が放送され、主題歌も担当。2022年に『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON2』が放送され、再び主題歌も担当した。
2022年03月17日ダイエットを開始して数カ月。Nintendo Switchのゲームでおこなう筋トレやダンスが習慣となり、体重もわずかずつですが減少しました。開始前は、ダイエットで得られるものは整った体型と、目標達成による自信かな?と予想していましたが、思わぬ副産物がありました。それは尿漏れ改善。ふと気が付けば、最近気が緩んだときの「しまった!」がありません。ダイエットのための運動が尿漏れ改善にも一役買ったのでは? と思われる体験談です。40代になり尿漏れの症状が悪化30代のころ帝王切開で出産し、傷の痛みでおなかに力を入れられない時期が数カ月続きました。最初に尿漏れについて意識したのはそのころだったと思います。くしゃみをしたときなどにチョロッと漏れる尿。恥ずかしいと思いながらも、頻度はそこまで多くなく、子どもの面倒を見ながら自分のことにかまう余裕はありませんでした。帝王切開の傷が癒えるのと平行して改善したこともあり、放置したまま40代に。ところが40代になると、週に2〜3回と、見過ごせない頻度で尿漏れをしてしまうようになったのです。咳やくしゃみをしたとき、子どもと縄跳びをするとき、排尿を我慢した状態で笑ったときなどが危険なタイミング。困ってはいたものの、恥ずかしくて誰かに相談することなく処理していました。しかし、30代のころのように改善する気配はなく、気のせいか漏れる量も多くなったような気もします。特に生理前が頻回だったので、早めに生理用ナプキンを装着してしのいでいました。「尿漏れパッドを使ったらいよいよ初老だ」という自分の中の妙なボーダーラインを越えたくなかったのです。ダイエットで運動を続けると症状が軽減ダイエットを始めたばかりのころは、運動中もたまに尿漏れすることがありました。特にダンスでジャンプをしたタイミングなどに多く、必ずトイレに行ってから運動をしていました。尿漏れすることを折り込み済みで生活をしている時点ですでに初老のボーダーは越えているような気もしますが、慣れというのは怖いものです。そうやってゆるゆると尿漏れとの付き合いを続けていたのですが、ふとここ数カ月、生理の前にナプキンを使っていないことに気が付きました。ダイエットを開始して7カ月になりますが、思い返せばここ3カ月ほど、運動する前にトイレに行くことを意識していません。ダイエットを開始したこと以外に普段の生活スタイルは変わっていないので、「ダイエットメニューの中に、尿漏れ改善に効果のある運動が含まれていたのでは?」と思ったのです。下半身の筋トレが尿漏れに効いた?体の中でも大きい筋肉を鍛えるとダイエット効果が上がると聞いたことがあったので、私は下半身の筋トレを重点的におこなっています。頻度は週に2〜3回。特にスクワットは、使う筋肉ごとに広げる足の幅が違うので、毎回メニューに加えています。そのほか、内ももを鍛えるメニューや、腹筋を使うメニューに重点を置いて運動してきました。この運動が効いたと明確に言えるものはありませんが、尿漏れには骨盤底筋の筋肉を鍛えるのが有効と聞いたことがあるので、総合的な筋力アップが尿漏れ改善に役立ったのではないかと考えています。肩幅以上に足を広げておこなうワイドスクワットをするときには、自然とおしりの穴に力も入りますし、もともと尿漏れに気を付けて運動していたので、常におしりに緊張感はあったように思います。鴨がネギを背負ってくるとはまさにこのこと。ダイエットのために始めた運動が、尿漏れの悩みを解決してくれました。まとめダイエットのための運動は、痩せる以外にも良い影響があるのかも知れません。もともと運動が苦手な私。減量さえできれば運動を続けるつもりはなかったのですが、少し気持ちが変わってきました。運動を継続すれば体型も維持できますし、尿漏れにおびえる毎日を過ごすことを思えば、多少のつらさは我慢できます。専門家に聞いたわけではないので、ダイエット目的の運動で尿漏れを改善できたという証拠はありませんが、私が運動を始めてから快適な毎日を送れるようになったのは間違いありません。尿漏れと運動を秤にかけて、私は運動を継続する道を選びました。一度で二度おいしい運動、しんどいなと思う日もありますが、「少しだけ頑張ろう!」と自分で自分を励ましています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著者/もこもこぺん(41歳)夫と小学生になる息子の3人暮らし。近居の義父母から家庭菜園で取れたおいしい野菜や、おかずのおすそ分けをいただくうちに肥大化。一向に体重の変わらない夫を恨めしく見つめる日々。
2022年03月16日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、2ndシングル『Bye-Good-Bye』のリリースを記念したワンマンライブ『“Bye-Good-Bye” One-day One Man Show』を4月24日に東京・東京ガーデンシアターで開催することが決定した。彼らがワンマンライブを行うのは、昨年11月5日に開催された『“FIRST” One Man Show -We All Gifted.- 』以来約6カ月ぶり。チケットはBMSGのファンコミュニティ「B-Town」のArchitect会員と、BE:FIRSTのオフィシャルファンクラブアプリ「BESTY」会員を対象にした先行受付が3月18日12時よりスタートする。なお表題曲「Bye-Good-Bye」は、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』の朝ドラマ「サヨウナラのその前に」の主題歌。様々な出会いと別れを経て前に進むBE:FIRSTが楽曲に込められた感情を表現力豊かに唄う、ポジティヴな感情を湧き上がらせる“前向きなさよならソング”となっている。5月18日のCDリリースに先駆け、3月7日に先行配信されると『Billboard JAPAN総合ソング・チャートJAPAN HOT100』(集計期間:2022年3月7日〜2022年3月13日)で1位を獲得し、デビュー曲「Gifted.」に続いて2作連続の1位となった。さらに『2022/3/21付オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング』『2022/3/21付オリコン週間ストリーミングランキング』においても1位を獲得し、「Shining One」「Gifted.」に続き、通算3作目のデジタルランキングでも2冠を達成。「同一アーティスト・作品の週間デジタルランキング2冠」を通算3作で達成したのは史上初となる。<ライブ情報>BE:FIRST『“Bye-Good-Bye” One-day One Man Show』4月24日(日) 東京・東京ガーデンシアターOPEN18:00 / START19:00お問い合わせ:クリエイティブマンプロダクションTEL:03-3499-6669詳細はこちら:<配信情報>BE:FIRST「Bye-Good-Bye」Now On SaleBE:FIRST「Bye-Good-Bye」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>BE:FIRST 2ndシングル『Bye-Good-Bye』2022年5月18日(水) リリース※収録内容など詳細は後日発表BE:FIRST「Bye-Good-Bye」MV<番組情報>『サヨウナラのその前に』Fantastic 31 Days放送:3月1日(火) スタート(日本テレビ系『ZIP!』内 月曜~金曜 朝7時50分頃 全23回放送)配信:全4回のTVerオリジナルストーリーを無料配信予定ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に』PR映像番組公式ホームページ:番組公式Twitter:番組公式Instagram:番組公式TikTok:関連リンクBE:FIRST Official Website Twitter Facebook TikTok YouTube Channel
2022年03月16日LDHがデジタルコミュニケーションサービス「CL」において、LDH所属のパフォーマーがダンスカバーコラボレーションを行う新企画『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』を配信することが発表された。「CL」は、LDHのエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFantech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツが楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にオープンし、LDH所属アーティストが出演するオリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなどを視聴することができる。今回発表された新企画『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』はLDHのパフォーマーがグループの垣根を越えて、ダンスカバーコラボレーションをするというもの。出演するパフォーマーの想い入れが強い楽曲をダンスカバーし、本気のパフォーマンスを通じて新たな感動が生まれる瞬間を届ける。3月15日(火)に配信される記念すべき初回では、番組冒頭EXILE AKIRAより本企画への想いや趣旨が語られた後、EXILE橘ケンチとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの山本彰吾、浦川翔平、⿓、後藤拓磨による「No Limit」が披露される。2021年にデビュー20周年を迎えたEXILEへのリスペクトを込め、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらJr.EXILE4組によって始動したプロジェクト「EXILE TRIBUTE」。「EXILE TRIBUTE」内でカバーしたそれぞれの楽曲を、オリジナルの振り付けやJr.EXILEが新たに創り出した振り付けを織り交ぜて、EXILEメンバーとコラボレーションしているところが今回の見どころ。さらに、番組内ではJr.EXILEによるEXILEへの想いもドキュメンタリーとして語られている。「CL」ではこの「No Limit」に加えて、引き続きJr.EXILEとのコラボレーションを順次配信予定。■EXILE AKIRAコメント新企画「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」では、「CL」でもLDHの様々なパフォーマーを紹介できたらと思い、第一弾はEXILE×Jr.EXILEでコラボレーションして、それぞれ思い入れのある楽曲やルーツのある楽曲を踊りました。昨年、EXILEが20周年を迎えて、Jr.EXILEによる「EXILE TRIBUTE」のリリースがありました。実はJr.EXILEメンバーそれぞれ、EXILEとのつながりやルーツがあり、EXPG STUDIO生時代にEXILE楽曲のパフォーマンスを習っていたり、EXILEのライブでもサポートダンサーとして一緒に踊っていたこともあります。それぞれの楽曲にEXILEとJr.EXILEのつながりがあり、踊り繋いでいってくれることで世代の継承も生まれてくるのではないかと思っています。■EXILE橘ケンチコメントすごくいいですね、この企画。以前EXILE THE SECONDのライブの時にTHE RAMPAGEがずっと帯同してくれていたんです。当時の彼らから、野心や反骨精神、「やってやります!」という燃えている感じを肌で感じていたんですが、それから3年くらい経って、アリーナツアーをグループ単体で行うようになり、グループとしてとても輝いています。以前、僕が一緒に踊っていた時代もありながら、今のTHE RAMPAGEと一緒に踊ったら何を感じるかな、というそういう楽しみもありました。想像以上に僕は純粋に楽しかったです。彼らとは世代やスタイルは全然違うんですが、彼らはEXILE魂をすごく持っているなと思いますし、パフォーマンスを通して同じ魂で踊るとやっぱりすごいなと思いました。■THE RAMPAGE 山本彰吾コメント「No Limit」をどんな見せ方をしたほうがいいかと考えて、本家の振り付けを見てTHE RAMPAGEに変換して落とし込みました。今回のコラボレーションでは互いのカルチャーと歴史がぶつかった、ここでしか見られない化学反応を見てほしいです。ケンチさんはEXILE THE SECONDのライブの時に僕らを可愛がってくれて、血は繋がっていないけれど、魂で繋がっている兄弟になりました。そういったものをまとめてぶつけるステージになっていて、とても光栄な機会でした。■THE RAMPAGE 浦川翔平コメントEXILEの背中を追いかけていた当時の自分からすると考えられないことで、今回カバーすることになって感慨深いです。「No Limit」はライブのサポートでも気合を入れて踊っていましたが、ダンスカバーするということは、継承するということであって、令和の現代に、これまでの曲を知ってもらう機会にするという気持ちで頑張りました。先輩の背中を追いかけつつ、映像の中から新世代の勢いを感じてもらえたら嬉しいです。■THE RAMPAGE ⿓コメント今回、こういった形で一緒に踊るのは初めてでしたが、元々ツアーも一緒に帯同させてもらっていて、ずっとEXILE THE SECONDの背中を見てきました。そのパフォーマンスについても、後輩としての想いがあったので、今回、昔から聞いていた「No Limit」で一緒にパフォーマンスさせていただくことになり、かなり気合が入りました。■THE RAMPAGE 後藤拓磨コメント今回は新しい試みとしてコラボレーション作品を形に残すことになり、こういった機会はなかなかないので、刺激的でした。子どものころから聞いていた「No Limit」という曲をカバーさせていただいて、オリジナルメンバーのケンチさんと踊るのは光栄で、嬉しい気持ちになりました。【映像配信情報】CL新企画『THE FLOOR~Special Cover Performance~』初回配信スケジュール3月15日(火)12:00~配信詳細はこちら:※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。【CL概要】詳細はこちら:【CL概要】CLトップページ: Store: Play ストア: アプリストア: 月額料金1,100円(税込)※一部、無料コンテンツあり(無料オンデマンド視聴・ライブキャスト配信視聴など)
2022年03月15日アカデミー賞作品賞『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ監督最新作『ナイトメア・アリー』より本編映像が解禁された。本作は1946年に出版され、ノワール小説の伝説的傑作といわれる「ナイトメア・アリー 悪夢小路」の映画化。独自の世界観と豪華キャストで映像化し、第94回アカデミー賞では作品賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞と主要を含む4部門にて堂々とノミネートを果たした注目作だ。今回解禁されたのは、カーニバルの下積みで働くスタン(ブラッドリー・クーパー)が、密かに想いを寄せる人気女芸人のモリー(ルーニー・マーラ)にアプローチする本編映像。真夜中のカーニバルを歩いていたスタン(ブラッドリー・クーパー)が、回転木馬に一人座っていた想い人のモリー(ルーニー・マーラ)を見つけ、距離を縮めようと声をかける。亡くなった父親の夢をみて眠れなくなったというモリーに、「美男だったろうね。女の子は父親に似る」と冗談めいた口調で語りかけるスタン。最初は表情を硬くしていたモリーも、モリーのペースに合わせて言葉を選びながら時間をかけて会話を紡いでいくスタンに、少しずつ心を開いていく。モリーを思い遣るスタンの優しいアプローチが印象的な、初々しさ溢れる馴れ初めの様子だ。映像の最後は、電飾できらきらと煌めく回転木馬の中で2人がダンスを始めるシーンで締め括られる。このあと結ばれる2人は、無事にショービジネスでの成功を勝ち取ることができるのか…?カーニバルの出し物のひとつで、“どんな電圧をも吸収する淑女・エレクトラ”として大人気のモリーは、裏の顔や隠さざるを得ない秘密を抱えた訳ありの人間が多いカーニバルで唯一の良心といえるほど純粋な心を持ったキャラクター。そんなモリーはスタンの才能を信じ、自分の運命を賭け、見世物の世界で育ったゆえのタフさと柔軟性で献身的にスタンを支えようとする。本作でモリーを演じたのは『ドラゴン・タトゥーの女』(12)と『キャロル』(16)で真逆のキャラを演じ、2度のアカデミー賞候補となったルーニー・マーラ。ギレルモ・デル・トロ監督は「ルーニーは役に寄り添う驚異的な本能を持っています。登場人物が今どんな心持ちなのかを正確に把握しています。ですから演技にとても真実味が出るのです」とアカデミー賞も称えるルーニーの演技力を絶賛している。『シェイプ・オブ・ウォーター』でもギレルモ・デル・トロ監督とタッグを組んだプロデューサー、J.マイルズ・デイルも「モリーを無垢な女性としてだけでなく、次第に力強くなるところまで見事に演じてくれました」と明かしている。次第に人間の闇に飲まれていくスタンとモリーはどうなってしまうのか?2人の幸せの先に待っているものとは?物語の行く末が気になる本編映像となっている。『ナイトメア・アリー』は3月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイトメア・アリー 2022年3月25日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年03月14日東京ディズニーシーは、新エンターテイメントプログラム「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」を2022年4月1日(金)から9月3日(土)まで、東京ディズニーシー・ハンガーステージで期間限定で開催する。東京ディズニーシー20周年新エンターテイメントプログラム20周年を迎える東京ディズニーシーは、これまでの歩みを振り返る新しいエンターテイメントプログラムを特別に実施。「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」では、東京ディズニーシーオープン時からこれまでに開催したエンターテイメントを振り返り、それらの音楽に合わせてパフォーマンスを披露する。印象的なコスチュームに身を包んだミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、プルートなど、ディズニーキャラクターによるダンスにも注目だ。ショー中は、ゲストも一緒に盛り上がることができる「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」や、20周年のスペシャルなコスチュームでミッキーマウスが現れるフィナーレイベントなど、ディズニーファンの心をくすぐるコンテンツが目白押し。ラストは20周年のテーマソングと共に、盛大なクライマックスが待っているので、ぜひ東京ディズニーシーの世界観を体感してみて。【詳細】東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”開催期間:2022年4月1日(金)~9月3日(土)会場:東京ディズニーシー・ハンガーステージ(千葉県浦安市舞浜1-13)公演回数:1日4~5回<1回約25分>出演キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、プルート ほか※「東京ディズニーシー20 周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」の詳細、鑑賞方法は、東京ディズニーリゾートオフィシャルウェブサイトにて告知。
2022年03月11日●2021年は舞台で成長「自分の引き出しが増えた一年に」登美丘高校ダンス部キャプテンとして“バブリーダンス”で脚光を浴び、高校卒業後は女優として活躍している伊原六花。『チア☆ダン』(TBS)やNHK連続テレビ小説『なつぞら』などに出演、昨年はジュリエット役を演じた『ロミオ&ジュリエット』を含む3本の舞台に出演し、活躍の場を広げた。3月20日に発売される3冊目の写真集『R22』は、2020年秋から約1年間かけて撮影したもので、女優としての成長も感じられる一冊に。伊原にインタビューし、「お芝居がより好きになった」という昨年を振り返るとともに、舞台に対する情熱や“バブリーダンス”への思いを聞いた。2年10カ月ぶりとなる写真集『R22』は、祖父が住んでいて毎年訪れていた和歌山でのシーンを中心に、都内近郊で撮り下ろされた四季折々のカットも盛り込まれた一冊。水着、下着、ワンピース、ドレス、浴衣など、多彩な衣装を身にまとい、真骨頂でもあるダンスシーンも収められている。伊原は「1年かけて撮影していただいたので、今までの写真集とはまた違った、変化が見られる写真集になりました。いろいろな衣装やロケーションはもちろん、私の表情や顔つきの変化も楽しんでいただけたら」と魅力をアピールする。発売が決定した際に「撮影してもらっている時期によって顔つきが変わる」とコメントしていた伊原。「昨年は舞台を3本やらせていただいた年」とし、『ロミオ&ジュリエット』、『友達』、『海王星』への出演で女優として大きな収穫があったという。「舞台は稽古期間も含めると、1つの作品につき4、5カ月くらいみんなで一緒に過ごします。第一線で活躍されている方たちがどのように役作りしているのか、その過程を稽古場で見られたことが大きかったです。自分の引き出しが一気に増えた一年になり、どうやって役作りしていくかというところが豊かになったと思います」。特に『友達』への出演が大きな経験に。「浅野和之さんや有村架純さんなど素晴らしい方々とご一緒させていただき、それぞれ違うアプローチだけどお互いリスペクトし合っているのがすごくかっこよくて刺激を受けました。演出家の加藤拓也さんが『どういう気持ちで演じていますか』と質問する方だったので、皆さんの役の深め方を聞くことができましたし、自分から加藤さんと話し合っている姿を見て私もそういう姿勢でお芝居したいと思いました」。現場での過ごし方は、一緒の楽屋だった有村から学んだ。「『この楽屋ではのんびりゆったり、気を使わないでね』と言ってくださって、お互いのペースで過ごして、話したいときは話して。架純さんの雰囲気や居方はすごく刺激になりました」と述べ、「こうなりたいという像にたくさん出会えて夢のような時間でした」と回顧。そして、「お芝居が好きだなあ、演劇も好きだなあ、と改めて再確認できた1年になりました」と振り返った。舞台で磨かれた表現力は、今回の写真集にも生きている。「今回の写真集は普通に出てきた表情を撮ってもらったのですごく自然ですし、その表情はお芝居できっと豊かになっていると思います」と胸を張った。●舞台が大好き「楽しいな! って思える瞬間がたくさん」高校卒業後、『チア☆ダン』で女優デビューした伊原だが、小学生のときから子どもミュージカルでレッスンを受けていた。舞台との関わりは深く、「舞台は大好きです!」と語る。そして、高校時代にはダンス部で数々のステージを踏んだ伊原にとって、きっとステージが一番生き生きと輝ける場所なのだろう。自身も「それはすごくあると思います!」と断言する。「舞台は最初から最後までストーリーがわかっている中で、みんなで話し合って作品を深めていき、さらにお客さんも入って化学変化でどんどん進化していく。ダンスとしても小さい頃から舞台に立っていたので、舞台でお芝居や歌・ダンスによって表現できる環境は、うわぁ~楽しいな! って思える瞬間がたくさんあります」。女優デビュー後は、経験がなかった映像の仕事に悩んだ時期も。「結末がわからない物語を演じることや、物語とは違う順番で撮影することが難しくて、どうしたらいいんだろうと悩みました」。だが、「昨年、自分が好きだったミュージカルをやらせてもらい、演劇にも触れたことでお芝居の楽しさを改めて感じることができましたし、そこで学べたことが映像にも生かせるなと思いました」と、舞台で手応えをつかんだ。そして、「映像でも舞台のように全体を考えて掘り下げたら、もっと役として生きられるのかなと。今の私ならどうなるのかなと映像へのワクワク感があります」と期待感をあらわにした。●ダンスは心の支え「私にはこれがある! と思える存在」高校時代のダンス部での経験も、自身を支える軸となっている。「私は昔からネガティブで、『私なんか』って考えてしまうタイプなんです。だからあまり自信を持てることがないんですけど、ダンスは小さい頃からやってきて、自分の頭の中をそのまま表現できるようになり、私にはこれがある! と思える存在。うまくいかないなと思ったときでも自信を取り戻せるものがダンスです。自信を持ってできるものが一個あるというのは武器だなって思います」。高校を卒業してから約4年。少しずつ仕事への自信はついてきているか尋ねると、「好きになったのは強いなと思います」と目を輝かせ、「お芝居の正解がわからず悩んだこともありましたが、舞台を経験したことで、お芝居に正解はないし、自分が一番役のことを考えて演じたら、その時間は素晴らしい時間だなと思えるようになりました」と心境の変化を明かす。続けて、「ダンスも好きだから続けられたので、お芝居というものをより好きになれたことは私にとってハッピーなこと」とにっこり。「今までは『好きですけど、得意かと言われると…』という感じでしたが、今は『好きです! やりたいなって思ってます!』と言えるようになったので、折れずにやっていけるんじゃないかなと思います」と語った。一つ一つ作品としっかり向き合い成長を続ける伊原だが、コロナ禍で家にいる時間が長くなったときには、「自分だけ取り残されて、前に進めていないのでは……」と不安を感じることも。「でも、写真集を見ると1年で顔つきが全然違い、変化できているんだなとわかって勇気が出ました」と、写真集を見て成長を感じられたという。だからこそ、これからも遠い未来を考えるのではなく、「目の前のことにがむしゃらに取り組んでいきたい」と言い、「目の前のことを一生懸命やっていたら、1年経ったときに絶対成長できてると思うので」と力強く語った。活動の軸は女優だが、ダンスも生かして幅広く活動していくつもりだ。「ミュージカルに出演したらダンスを踊る機会も歌を歌う機会もありますし、何でもできる職業。ダンスできます! 歌も好きです! と言えるものがあるので、軸としては女優さんですが、求められるものはすべてできたらなと思っています」。●「いつまで“バブリーダンスの子”って…」悩んだ時期も“バブリーダンス”で注目を集め、在学中にスカウトされて芸能界入りを果たした伊原。改めて当時の心境を尋ねると「親と相談して、こんなチャンスないからできるところまでやってみようと飛び込みました」と振り返った。“バブリーダンス”によって芸能界の道が開けたものの、「“バブリーダンス”の登美丘高校ダンス部の元キャプテン」と紹介されることが続き、「いつまで“バブリーダンスの子”ってなるんだろう。そう言ってもらえるのはうれしいけど、女優としてはどうなんだろう」と悩んだ時期もあった。だが今では、「“バブリーダンス”があったから今がある。それも含めて私の魅力だと思うので、感謝しています」と葛藤はすっかり解消。「今後どれだけ素敵な仕事をしたとしても、“バブリーダンス”はずっと言ってもらえると思うし、 自分を知ってもらえるポイントが変わらずあるというのはすごい強みだなと!」とプラスに捉えている。吹っ切れたきっかけを尋ねると、「1年前くらいに(事務所の)社長から『“バブリーダンス”はあなたの武器だから、これからも使ってやるぐらいの気持ちでやったらいいんじゃない?』と言われたのは大きかったかもしれません」と告白。「女優として活躍できていれば、“バブリーダンスで出てきたけど今は女優をやっている子”ってなると思うし、ダンスを踊れることは魅力の一つなので、そう紹介してもらえることも幸せだなって感じています」と晴れやかな表情で語った。伊原の武器であるダンスは、写真集にも収められている。「動きたいように動いて、それを撮ってもらいました」と語るダンスシーンは、躍動感たっぷり。公式YouTubeのダンス動画も人気だが、「自分で振り付けを覚えて、衣装を考えて踊るというのはやっぱり楽しいです」と自身も楽しんでいる。たまに“バブリーダンス”を踊っている映像を見返すこともあるという。「初心を忘れずに、ということで」。“バブリーダンス”への感謝やダンスへの自信を胸に、女優としてさらなる飛躍を目指す。■伊原六花(いはら・りっか)1999年6月2日生まれ、大阪府出身。登美丘高校ダンス部キャプテンを務め、2017年に「日本高校ダンス部選手権」で披露した“バブリーダンス”で一躍有名に。2018年3月に高校を卒業後、本格的に芸能活動をスタートさせる。ドラマ『チア☆ダン』(2018/TBS)や2019年度前期NHK連続テレビ小説『なつぞら』、映画『星空のむこうの国』(2021)などに出演。2021年は『ロミオ&ジュリエット』、『友達』、『海王星』の3本の舞台に出演。NHK・Eテレの語学番組「旅するためのスペイン語」第2シーズンにも出演中。
2022年03月11日