女優の堀田真由が出演する、江崎グリコ・パピコの新CM「リフレッシュ&ゴー」編が、29日より放送される。堀田がコンテンポラリーダンスに初挑戦する新CM。高校時代の親友と再会した翔子(堀田)が、思うようにいかない現実に悩みながらも、プロダンサーを目指していた頃の情熱を取り戻し、前向きに一歩を踏み出していくストーリーだ。ラストシーンは翔子役の堀田が、青空の下でコンテンポラリーダンスを披露する。CMソングには、秦基博の「虹が消えた日」が採用され、前を向く人々を応援するポジティブな歌詞と心に響く歌声でCMの世界観を引き立てている。また、あわせて公開されたWEB動画は、翔子がプロダンサーを夢見た高校時代から社会人までの現在を描いたショートムービーになっている。撮影は群舞シーンからスタート。プロを目指す生徒たちという設定のため、求められるパフォーマンスのレベルは高く、バレエ歴10年の堀田も毎回真剣な表情で、モニターを確認しながらダンスの精度を高めていた。事前練習の時間が短く、自宅で個人練習を重ねたという堀田は本番では美しいダンスを披露し、現場では拍手が起こった。■堀田真由インタビュー――「パピコ」の新CMキャラクターに選ばれた感想をお聞かせください。本当にうれしかったです。学生時代、同じバスケットボール部の友達とパピコを分け合って、よく大会終わりに食べながら帰ったことを覚えています。母親もパピコが大好きなので、CMに出演できて、家族もすごく喜んでいるんじゃないかなと思います。――撮影の感想をお聞かせください。今回の撮影で、初めてコンテンポラリーダンスに挑戦しました。昔バレエを習っていて、いつかやってみたいジャンルでもあったので、家族が喜んでくれるパピコのCMで、私自身もやりたかったコンテンポラリーダンスが融合された作品に出演できたことが本当にうれしかったです。――ダンスを踊るシーンで特に印象に残っているところは?ちょっと激しめのダンス、感情が高ぶるようなソロのダンス、パピコを持ってお友達の岬ちゃんと一緒に踊るかわいらしいダンスという、けっこう振り幅のある3つのダンスを踊ったところですね。実は練習期間があまりなくて、1時間半ぐらいで3つの振り付けを覚えた後、おうちで練習して、すぐ本番という感じだったので、最初は不安でドキドキしていました。それでも、本番は(振付師の)辻本(知彦)さんや先生方から「大丈夫だよ」と応援され、笑顔で踊ることができたので、うまくいったのかなと思います。ソロを踊り終えた後、パピコを食べるカットの時は、緊張がほどけて、甘いものを口にした幸福感で満たされたという感じだったので、そこがどんなふうに仕上がっているのか、とても楽しみにしています。――秦基博さんが歌うCMのテーマソング「虹が消えた日」について。秦基博さんの楽曲を使うことを伺った時から、おうちのお風呂とかで聴いて、自分なりにイメージを膨らませていましたが、挫折して夢がかなえられなくなりそうになったとしても諦めず、虹の先を目指していく歌詞とか、前向きな感じが本当に今回のストーリーにぴったりだなと思いました。――「リフレッシュ&ゴー」というコピーにちなんで、最近のリフレッシュ方法は?まだまだおうち時間が多いので、最近はお風呂でリフレッシュしています。別府とか有馬とか草津とか、いろんな地方の温泉入浴剤の詰め合わせを買って、「じゃあ、今日は草津に行こうかな」とか、おうちで温泉旅行の気分を味わうというか。それで、お風呂上がりにパピコを食べたら、もっともっと幸福感があるのかなと思います。特にチョココーヒーとホワイトサワーの2つを昔から食べていたんですけど、つい最近新しくかぼちゃのパピコ(デザートベジ かぼちゃ)が出たというお話を伺ったので、撮影が終わったらさっそく買いに行って、お風呂上がりに食べたいと思います。――今回のCMが4月29日オンエアということで、今年のゴールデンウィークは最大10連休という方もいらっしゃるようですが、もし長期のお休みがあったら何をしたいですか?海外旅行に行きたいですね。コロナ禍になったのが、ちょうど私が20歳を迎えた後で、大人になっていろんなことができるとなった時、世の中にかなり制限がかかってしまいました。今はまだ難しそうですが、10日間のお休みがあったら、まだ行ったことがないヨーロッパ圏へ行きたいと思います。
2022年04月27日昨年6月にデビューしたLDHの3人組ガールズユニット、iScream。今年1月には、MISIAの初期の名曲をカバーした3rdシングル『つつみ込むように…』が、ビルボードラジオチャートで1位を獲得するなど、スマッシュヒット。その勢いのまま、1stアルバム『i』をリリースした。YUNA:アルバムの曲順は、ほとんど私たち3人で考えました。最初から最後まで飽きないように、「ここでこの曲がきたらテンション上がるよね!」なんて話しながら。HINATA:アルバムを通して聴くと一つのライブを聴き終わったような気持ちになれると思います。なので、学校に行く時とか長時間の移動の時に聴いてもらうのにもおすすめです。RUI:このアルバムにも収録されている「つつみ込むように…」は、MVをYouTubeで公開した時に再生回数がどんどん上がって…。180万回とか、私たちが目標にしてきた数字を超えることができて、MISIAさんのこの曲が持つパワーのすごさを改めて感じました。YUNA:レコーディングで、私たちの殻を過去イチ破った楽曲なんです。私はイントロのホイッスルボイスをいっぱい練習しましたし、録音後は、3人とも魂が抜けたような感じで(笑)。大人になる段階を描いた歌詞にも共感しながら、歌いました。――同じ思いや目標を共有しつつ三者三様、自分の言葉で語る姿が印象的。息の合った関係はどのように?YUNA:私たちは2019年に結成したんですけど、コロナ禍でうまく活動もできず、デビューが先延ばしになって…。でもその悔しさや葛藤をプラスに変えて、毎日3人でダンスを作ったり、歌の練習をしたりしていたんです。その時間が3人の仲を深めて、今振り返ると大切な2年間だったなって思います。――では、今後の目標は?RUI:デビューして1年も経たないうちにアルバムをリリースできることがまず嬉しいですし、このアルバムをきっかけに、たくさんの方にiScreamのことを知ってもらえたらなと思います。HINATA:私たちのテーマは、グループ名にもある「愛(i)」を届けること。10代だからこそ表現できる歌やダンスで、日本はもちろん、世界のみなさんに愛を届けたいです。1st Album『i』。全13曲収録。ジャケットデザインは、日本を代表するイラストレーター・山口はるみによるもの。【初回限定盤(CD+DVD)】¥5,500【通常盤(CD)】¥3,300(LDH Records)アイスクリーム左から、YUNA(2004年3月6日生まれ、大阪府出身)、RUI(2003年11月4日生まれ、愛知県出身)、HINATA(2004年8月27日生まれ、宮城県出身)。平均年齢17.6歳。2018年に開催されたLDHのオーディションに合格し、’21年にデビュー。3人ともEXPG出身で実力は折り紙付き。※『anan』2022年4月27日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年04月26日s**t kingz(シットキングス)のメンバー・NOPPO(ノッポ)が振付けを担当した、BE:FIRSTの新曲「Betrayal Game」のMusic VideoがYouTubeで公開。今作のダンスの見どころを語った。s**t kingzはshoji、kazuki、NOPPO、Oguriの4人で構成されるダンスパフォーマンスグループ。今年で結成15周年を迎え、ダンスのみでオリジナルストーリーを展開する独自の舞台公演を手掛けるなど世界でも認められたスキルと独創性から、J-POP、K-POPアーティストの振付を約300曲以上手がけている。「Betrayal Game」を聴いたときの第一印象についてNOPPOは「メンバーが耳元ですごくセクシーに歌っている姿が浮かびました。それほど、今までと歌声の質が違うなと感じたので、メンバーの声の抑揚に合わせた振付にしようと考えました」と明かした。NOPPO(ノッポ)BE:FIRSTとs**t kingzは多忙のためスケジュールを合わせることが難しく、NOPPOがメンバーに振り入れできたリハーサルはわずか1日だった。しかし、オーディション当時から彼らを知るNOPPOは、彼らの集中力・吸収力、そしてグループとしての結束力を感じたという。「1日で全ての振り付けや構成を教えたのですが、SOTAがその後メンバー同士のリハでダンスを固めてくれてとてもありがたかったです。また“このダンスをどうすればよく見せられるか”というスキルがずば抜けてるなと感じました。JUNONは合宿の時に比べてダンススキルがアップしていて成長を感じられたことが嬉しかったです」とリハーサルの様子を振り返った。「Betrayal Game」のダンスについて NOPPOは「難易度が高いダンスですが、サビはかっこよく、とてもセクシーなのでぜひチャレンジしてみてほしいです! サビの“I do a-ya-ya-ya”のフレーズに合わせた手や腰のダンスは、メンバーみんな“鬼セクシー”なのでそれぞれの踊り方に注目してみてください」と見どころを語った。BE:FIRST「Betrayal Game」MV<リリース情報>s**t kingz『心躍らせて feat.上野大樹』作詞:上野大樹作曲・編曲:ESME MORI『心躍らせて feat.上野大樹』ジャケット配信リンク: kingz「心躍らせて feat. 上野大樹」MV<公演情報>超踊る喜劇。 s**t kingz 結成 15 周年舞台公演 『HELLO ROOMIES!!!』『HELLO ROOMIES!!!』告知画像東京公演:9月14日(水) 〜9月19日(月・祝) 新国立劇場中劇場大阪公演:11月10日(木) ~11月13日(日) 森ノ宮ピロティホール愛知公演:11月18日(金) 〜11月20日(日) 日本特殊陶業市⺠会館 ビレッジホール■出演者:s**t kingz(シットキングス)■チケット料金:9,000円(税込)■プレイガイド先行予約受付(ぴあ):4月30日(土) 12:00〜5月8日(日) 23:59■チケット一般発売:6月4日(土) 10:00〜(変更の可能性あり)『HELLO ROOMIES!!!』特設サイト:『HELLO ROOMIES!!!』Instagram『HELLO ROOMIES!!!』Twitter関連リンクs**t kingz HP kingz LINE 公式アカウント kingz YouTube kingz Instagram kingz Twitter
2022年04月26日女優・伊原六花が、YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」にて『【踊ってみた】WA DA DA/Kep1er 【伊原六花】』を公開した。伊原六花は、2017年に行われた「日本高校ダンス部選手権」にて“バブリーダンス”を披露した大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして注目を集めた。高校卒業後の2018年より本格的に芸能活動を開始。『チア☆ダン』(2018年、TBS系)・『なつぞら』(2019年、NHK)など人気ドラマ出演に加え、多数のCMやミュージカル・舞台へ出演するなど、現在注目度の高い若手女優である。彼女の公式YouTubeチャンネルで人気なのが“踊ってみた企画”だ。累計再生回数400万回を超え、これまで83万回以上再生されているNiziU『Take a picture』や、70万回以上再生されたBLACK PINK『LOVESICK GIRLS』など、様々な人気アーティストの“踊ってみた動画”が公開されている。新たに発表された動画は本企画の第7弾。韓国発人気ガールズグループKep1erの『WA DA DA』は、世界中で放送された日中韓合同オーディション番組「Girls Planet 999(ガールズプラネット999):少女祭典」で勝ち抜いたメンバーによって結成された実力派ガールズグループのKep1erによる激しいダンスナンバーだ。伊原は女性らしくもクールな振り付けが映える黒いタイトなトップスに、細かい動きに合わせて揺れるデザインが印象的な赤チェックのミニスカートを合わせた衣装で登場。美脚が際立つ高いヒールのパンプス姿で難易度の高いダンスを華麗に踊る様子は、持ち前のダンス能力を視聴者に再確認させてくれるだろう。<伊原六花・コメント>踊ってみた動画今回はKep1erさんの『WA DA DA』です! 特徴的な振り付けが多く、踊っていてとても楽しかったです。 女性らしい動きや強めでキレのある動きなど、さまざまな種類の振り付けがありました。曲調もパートによって違ったので、1曲でいろんなダンスを踊った気持ちになりました! 話題の『WA DA DA』楽しんで観てもらえますように…■配信情報【踊ってみた】WA DA DA/Kep1er 【伊原六花】YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」で公開中
2022年04月26日♬本能寺の変、本能寺の変、本能寺の変、本っ、能ー寺ーの変っ!でご存じの方も多いと思いますが、この度、エンタメダンスユニットのエグスプロージョンのお2人と、お笑いコンビ ブロードキャスト!! 房野史典さん、NHK『歴史探偵』でもおなじみ河合敦先生がコラボし、書籍『超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 面白すぎる! 日本史の授業』(あさ出版)の内容が歌になりました。タイトルは『鎖国』。その歌のコラボ動画が、4月24日にYouTube チャンネル「エグスプロージョン チャンネル」にて公開されました。『鎖国』踊る授業シリーズエグスプロージョン feat.Atsushi & Bonoエグスプロージョン チャンネルより歴史ダンス作戦会議の様子この歌は、エグスプロージョンさんと房野さん、河合先生のトークの中から生まれたものです!その経緯はこちらの動画でご覧いただけます。「踊る授業シリーズ」の次回作、○○について、楽しくお勉強!大人も子どもの楽しめる『超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 面白すぎる! 日本史の授業』動画も併せてお楽しみくださいー!書籍情報タイトル:超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす面白すぎる! 日本史の授業著者:河合 敦 /房野 史典ページ数:287ページ価格:1650円(10%税込)発行日:2022年2月24日ISBN:978-4-86667-366-0あさ出版サイトURL Amazon: 楽天: 目次PART 1 飛鳥時代~室町時代PART2 戦国時代 安土桃山時代PART3 江戸時代/幕末著者プロフィール河合敦 (かわい あつし)1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。都立紅葉川高校、都立白鷗高校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。早稲田大学で非常勤講師もつとめる。著書多数。「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん! 歴史鑑定」(BS―TBS)、NHKラジオ「ごごカフェ」などテレビやラジオにも多数出演。「ぬけまいる」「大富豪同心」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。房野史典(ぼうの ふみのり)1980年岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。無類の戦国好きで、歴史好き芸人ユニット「ロクモンジャー」を結成するなど、意欲的に歴史普及活動を行っている。子どもたちに歴史の面白さを教える授業(YouTube 『STUDYFREAK』など)も好評で、歴史専門家からの信頼も厚い。著書多数。↓↓↓エグスプロージョンさんのYouTubeチャンネルはコチラ↓↓↓エグスプロージョン チャンネル : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月25日ダンス&ボーカルグループの超特急が、本日4月23日に川口総合文化センターリリアメインホールにて約3年振りとなるホールツアー『BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022 Progress』の初日公演を開催。その本編ラストのMCで超特急新メンバーオーディションの開催を発表した。本公演は、この2年コロナ渦により自由にファンとコミュニケーションを取れなかったぶん、普段のアリーナ公演に比べもっと近くでパフォーマンスを届けたいという、メンバー全員の悲願を叶えるべく開催されたホールツアー。テーマパークをモチーフにクールからホット、コミカルからシリアスと、変幻自在な音楽とパフォーマンスを繰り出してきた超特急のエンターテイメントを十二分に堪能できる内容で8号車(超特急ファンの名称)を魅了した。ライブ終盤には、“超特急からの重要なお知らせ”がスクリーンに。超特急がデビュー当時から掲げてきたグループの想い「君の笑顔が終着駅」の言葉が浮かび上がり、メンバーのインタビュー映像に切り替わる。そして“超特急の更なる進化のために――”という言葉に続き、「超特急募」の文字が大きく打ち出され、新メンバーオーディションの開催を発表。戸惑いを隠せない8号車に向けて、メンバーが新メンバーオーディションにかける想いを自らの言葉で伝えた。■オーディションHP:超特急Teaser<ツアー情報>『BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022「Progress」』※終了分は割愛【日程】■第1弾4月24日(日) 埼玉・川口総合文化センター・リリア メインホール開場 14:00 / 開演 15:005月3日(火・祝) 大阪・大阪国際会議場 メインホール(グランキューブ大阪)開場 16:00 / 開演 17:005月4日(水・祝) 大阪・大阪国際会議場 メインホール(グランキューブ大阪)開場 14:00 / 開演 15:005月7日(土) 広島・広島文化学園 HBG ホール(広島厚生年金会館)開場 16:00 / 開演 17:005月14日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場 16:00 / 開演 17:005月21日(土) 新潟・新潟テルサ開場 17:00 / 開演 17:305月28日(土) 千葉・市川市文化会館開場 16:15 / 開演 17:005月29日(日) 千葉・市川市文化会館開場 14:15 / 開演 15:00■第2弾6月9日(木) 大阪・オリックス劇場開場 17:30 / 開演 18:306月10日(金) 大阪・オリックス劇場開場 17:30 / 開演 18:306月18日(土) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール開場 16:00 / 開演 17:006月19日(日) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール開場 14:00 / 開演 15:006月25日(土) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)開場 16:15 / 開演 17:006月26日(日) 福岡・福岡サンパレス開場 16:00 / 開演 17:007月1日(金) 東京・東京ガーデンシアター開場 17:30 / 開演 18:307月2日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場 14:00 / 開演 15:007月17日(日) 宮城・仙台サンプラザホール開場 16:00 / 開演 17:00【チケット料金】指定席:8,500円(税込)ファミリー号車席:8,500円(税込)※3歳以上はチケットが必要となります。※3歳未満のお子様は大人1名につき1名まで膝上に限り無料。ただしお席が必要な場合はチケットが必要です。ツアー特設サイト:超特急 オフィシャルサイト:
2022年04月23日デジタルコミュニケーションサービス「CL」において、LDH所属のパフォーマーがダンスカバーコラボレーションを行う企画『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』の第3弾が4月24日(日)から配信。今回は、AKIRA・岩田剛典×BALLISTIK BOYZによるダンスコラボレーションが披露される。「CL」は、オンラインでもLDHのコンテンツが楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にオープンしたFantech(ファンテック)サービス。『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』はLDHのパフォーマーがグループの垣根を越えて、ダンスカバーコラボレーションをするというもの。出演するパフォーマーの想い入れが強い楽曲をダンスカバーし、本気のパフォーマンスを通じて新たな感動が生まれる瞬間を届ける。初回はEXILE橘ケンチとTHE RAMPAGE、第2弾では、EXILE 黒木啓司とFANTASTICSのコラボレーションダンスカバーが配信されたが、第3弾となる今回は、EXILE AKIRA、岩田剛典とBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEによる「Touch The Sky」のダンスコラボレーションが披露される。「CL」では、引き続きEXILE とJr.EXILEのコラボレーションを順次配信予定。この機会に「CL」をチェックしたい。<メンバーコメント>■EXILE AKIRAEXILEが昨年の9/27から20周年YEARということで、BALLISTIK BOYZをはじめJr. EXILE世代のみんながEXILEの楽曲をカバーした"EXILE TRIBUTE"というアルバムをリリースし盛り上げてくれました。10代からEXILEのサポートダンサーをしたり、LDHが運営するダンススクールEXPGで夢を叶えるために学んだりという下積み時代を経た彼らも、今ではEXILE TRIBEの一員として"EXILE魂"を持つ仲間へと成長していますが、常にEXILEと隣り合わせにあった20年で、僕たちと共に歩んできたルーツがあります。念願のデビューを果たした彼らが、今それぞれ確立した立場でEXILEのカバーをするというのは、すごく感慨深いことでもあり、みんなにとってもひとつの夢が叶ったことにもなるのかなと思います。だからこそ、EXILEである僕やガンちゃんは本気で彼らと向き合い、EXILEの楽曲を通し、世代を超えて様々なことを分かち合えたらと思い、この企画に全力で挑みました。今回は、普段のミュージックビデオやライブとは違った角度からパフォーマンスをお届けできたらと思い、撮影もカットを割らずワンロールで、さらには一発撮りで臨み、その一発の踊りにかける緊張感・グルーヴ感をテーマに、彼らが歌うEXILEの楽曲で僕たちが踊りました。僕たち世代とはまた違ったエネルギーやアプローチで日々頑張っている後輩たちと一緒にパフォーマンスをすることで、EXILE TRIBEの絆もさらに深まりましたし、化学反応も生まれ、刺激し合いながら新たなLDHオリジナルのエンタテインメントの形を生み出すことができました。世代を超えた熱きパフォーマンスをぜひ多くの方々に見ていただけたら幸いです。■EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典BALLISTIK BOYZのメンバーとはツアーでは一緒でしたが、これまであまり話す機会がなかったので、こういった企画を一緒にできてよかったです。貴重な機会をもらって、楽しく踊らせていただきありがとうございました。メンバーと共にワンテイクの緊張感を味わったのも、久しぶりにAKIRAさんとKRUMPのルーティンを踊ったのもいい記念になりました。■BALLISTIK BOYZ 深堀未来僕にとってEXILEの皆さんは、小さい頃からステージ上で背中を見てきた存在だったので、いつも以上に気合が入りました。AKIRAさんと岩田さんはよくKRUMPを踊られていますが、BALLISTIK BOYZのメンバーにはKRUMPを踊るメンバーがいないので、また新しい見え方がありました。「Touch The Sky」は歴史ある曲ですし、責任を感じますが、僕たちらしさを表現しながらもいい意味で新しいパフォーマンスになっていればと思います。■BALLISTIK BOYZ 奥田力也KIDSの頃から見聞きしてきた楽曲を、自分が1アーティストとして、オフィシャルのカバーをさせていただくことには気合いが入る一方で不思議な気持ちもありました。僕らはデビューして間もないですが、AKIRAさん・岩田さんのお二人は僕らへリラックスできるような楽しい空気感をつくってくださりました。EXILE魂を受け継ぎながら、先輩たちに負けないくらいの気合いと勢いで最高なパフォーマンスをファンの方々に見ていただけたらなと思っています。■BALLISTIK BOYZ 砂田将宏昔はEXILEの皆さんの後ろで踊っていたので、今回のコラボレーションではリハーサルをしながら、夢が叶った感じがしました。EXILE TRIBUTEの企画を通して思うのは、EXILEの皆さんを見て、EXPG STUDIOで育ってきて、今は所属になることができたわけですが、その過程がすごく大事だったということです。その期間があったからこそ、EXILE魂が自分の中にずっと宿っているのだと気づきました。そのEXILE魂を燃やして一瞬一瞬を噛みしめながら楽しんでパフォーマンスしているところを見ていただけたらと思います。【映像配信情報】『THE FLOOR~Special Cover Performance~』第3弾 EXILE AKIRA・岩田剛典×BALLISTIK BOYZ 「Touch The Sky」配信スケジュール4月24日(日)18時~配信配信URL※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。出演者EXILE / AKIRA、岩田剛典BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE /日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、深堀未来、奥田力也、松井利樹、砂田将宏第1弾橘ケンチ×THE RAMPAGE 「No Limit」配信中配信URL※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。出演者EXILE / 橘ケンチTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 山本彰吾、浦川翔平、⿓、後藤拓磨第2弾黒木啓司×FANTASTICS 「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」配信中配信URL※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。出演者EXILE / 黒木啓司FANTASTICS from EXILE TRIBE / 澤本夏輝、瀬⼝黎弥、堀夏喜、木村慧人【CL概要】CLトップページ: 月額料金1,100円(税込)※一部、無料コンテンツあり(無料オンデマンド視聴・ライブキャスト配信視聴など)
2022年04月22日バブリーダンスで社会現象を巻き起こした、振付師akaneが仕掛けるダンスエンターテインメント『ベストヒット舞踊祭』が、6月4日(土)・5日(日)の2日間、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて開催される。「ベストヒット舞踊祭」チケット情報アカネキカクのダンサーたちが、バブリーダンスから新作までダンスの魅力が凝縮されたステージを展開。akaneが生み出したダンスワールドはもちろん、豪華ゲストアーティストとの夢のコラボも見どころだ。ゲストは、4日(土)は鬼龍院翔、Ms.OOJA、5日(日)は島津亜矢、水谷千重子。チケットは、4月26日(火)23:59まで先行先着プリセール実施中。一般チケットに加え、Tシャツ&ジュリ扇&記念写真付きのバブリーチケットも販売。
2022年04月22日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬が21日、東京・渋谷の「ドルチェ&ガッバーナ × 呪術廻戦」ポップアップストアを訪れ、フォトコールに応じた。ファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」とテレビアニメ『呪術廻戦』がコラボレーションし、4月21日から5月1日までZeroBase渋谷にて「ドルチェ&ガッバーナ × 呪術廻戦」ポップアップストアを開催。同コラボレーションでは、 『呪術廻戦』の世界および主要なキャラクターたちからインスピレーションを得てつくられたグラフィックと、ドルチェ&ガッバーナのアイコニックなモチーフを組み合わせたコレクションを展開する。川村は、伏黒恵の式神がデザインされたTシャツに、デニムのジャケットとパンツをあわせたコーディネートを披露。「パンダのエコバックも使ってみたいなと思いました」と話し、このコーディネートでゴールデンウィークに出かけるならどこに行きたいか聞かれると、「靴で締まっている感じがあるんですけどカジュアルなので、テーマパークにガッツリ遊びに行けたらいいなと思います」と笑顔で答えた。フォトコールには、川村のほか、EXIT、前田敦子、吉川愛、鈴木伸之、竜星涼、Who-ya ExtendedのWho-ya、森泉も登場した。
2022年04月21日4月8日に東京・サンシャイン劇場で幕を開けたダンス・エンタテインメント集団・梅棒の最新作、14th WONDER『おどんろ』。続く三重公演を経て、4月22日(金)より大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールに登場する。梅棒 14th WONDER 『おどんろ』 チケット情報『おどんろ』は昨年の7、8月に上演を予定していたものの、新型コロナウイルスの影響を受け、全公演が中止に。だが、1年を待たずして“リベンジ”を実現、ゲストの小越勇輝はそのままに、今回は大西桃香(AKB48)もヒロインで参加することとなった。物語の舞台は架空の都市「トーキョー都タイトー区」。そこでは「ネオ妖怪」と呼ばれる現代の妖怪たちが市民を困らせていた。そんななか、ほんの偶然から妖怪たちと関わるようになったうだつの上がらないサラリーマンの萬代。彼の生活はそれを機に少しずつ変わり始める。そこに妖怪を捕まえようとする警察の不思議犯罪課や妖怪たちを悪用しようともくろむブラック企業の人間たちも絡み合い…。不可思議な、だが心温まるハートウォーミングなドタバタ劇を、セリフを用いず、アクションや表情などで紡いでいく。萬代を演じるのは梅棒のメンバー、梅澤裕介。激しいアクトで表現することが多い梅棒の作品だが、さえない男という萬代は圧倒的にエネルギー消費量が少ない役柄だと話す。それだけに「そこが梅棒の新しい一面」と自信をのぞかせる。ヒロインの新米警察官・那夢子を演じる大西は「那夢子は、不器用なりに一生懸命頑張っているけど、頑張りすぎて空回りしちゃうところもあって。でも素直な女の子。那夢子と妖怪たちの関係性や、ストーリーもですが…私的には最後の“アレ”です!」と、見どころを語った。「最後の“アレ“」とは何か?ぜひ劇場で確かめてほしい。ネオ妖怪のリーダー格・妖太郎役を演じる小越は、「妖太郎は、妖怪ですけど心の襞みたいなものを持っていて。ただ、それを素直に出さない感じ、ちょっとひねくれてる感じもあります」と、その役柄を語った。三重、大阪以外にも高知、愛知へと巡回する本作。「私は梅棒さんの舞台に参加させていただくのは初めてで、地方公演もすごく楽しみにしています」と大西。続けて「地方の方にも梅棒さんの作品を見てもらいたいと思います。きっと皆様の心に残る作品になると思うので、期待値を高めで楽しみにしてくださったら」と笑顔を見せた。梅棒の作品に関わることができ、夢のようだと目を輝かせながら話す小越も、「梅澤さんもおっしゃったのですが、梅棒の舞台はDVDなど形に残らないので、ぜひ観に来ていただいて、皆様の記憶の中に残していただけたら嬉しいです!」と意気込む。そして梅澤も「『おどんろ』はドタバタで、面白いところありつつ、それでも少し大人っぽい、情緒的な雰囲気にも溢れている素敵な舞台になっています。新しい一面を楽しみに見ていただければ」といざなった。取材・文:岩本
2022年04月19日お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が出演する、LINE MUSICの新CM「君のスマホでLINE MUSIC 前⼝上」編が、18日より放送される。新CMでは、松尾がタンクトップ姿の個性的なアーティスト、長田が破天荒な司会者に扮して登場。歌番組風のスタジオで、同サービスの喜びを表現した楽曲「君のスマホでLINE MUSIC」をダンスとともに披露する。撮影で、ミラーボールやTOP10ボードなど本格的な歌番組風のセットに「おぉ! すごい」と驚く2人。CM内のダンスについて松尾は「実は、17年前から地道にやっていた“レゲエダンス”がまさかCMで披露できることになるなんてすごく感慨深いです」と嬉しそうに話し、毎カット異なる表情やキレの良い動きを次々と繰り出す。そのバリエーションの多さにスタジオは笑いに包まれていたが、踊りながらセリフを言うシーンではNGを連発。長田がすかさず「何を言ってるの?! さっきから様⼦が変なのよ!」と鋭くツッコミを入れ、これには松尾も「鬼監督だな……」とタジタジの様子だった。■チョコレートプラネット インタビュー――撮影を終えての感想をお願いします。長田:昔見ていたような往年の(歌番組の)MCをやらせていただいてめちゃくちゃ面白かったです!松尾:吉本の養成所の時からやっていたレゲエダンスがまさかCMでできるなんて! とすごく感慨深かったですね。いつ辞めてもいいです(笑)。――聞き放題・対象のLINEスタンプ使い放題がテーマのCMでしたが、お忙しいお2人が1日「使い放題」な時間があったら何をしたいですか?長田:大型のホームセンターで1日ブラブラしたいですね。工具が大好きなので。松尾:LINE MUSICで音楽聞きまくりながらお酒「飲み放題」したいですね。――LINE MUSICはプロフィールにBGMを設定することができますがご自身のテーマソングを教えてください。長田:氷室京介さんの「KISS ME」。これでネタもやらせていただきましたし、すごいテンションも上がるし……これしかないですね!松尾:「レゲエ」。僕もレゲエ好きですし、レゲエも僕のこと好きなんで……。――入学・新生活がはじまりますが、お二人が新しく挑戦したいことはありますか?長田:僕は登山ですね。今初めて言いましたけど……。全く頭になかったんですがフッと降りてきましたね。松尾:じゃあ僕も登山で!長田:登山って、できないより出来た方がいいので。絶対に登山ですね。――お笑いの賞レースにもたくさん出場されているチョコプラさんですが、人を笑顔にするために心がけていることなどがあれば教えて下さい。長田:自分が楽しむっていうのは大事です。音楽を聴いたりして気持ちをあげてお客さんの前に⽴つ。松尾:全く同じですね。自分が楽しんでいるときに、お客さんも面白いと言ってくださることが多いです。そのためにも、仕事に行くときには音楽を聴いて、バイブス上げていくのがいいんじゃないかと思います。長田:あとはちょっとした山に登ってから行くとかですかね。――新生活を楽しく過ごせるおすすめの曲を教えてください。長田:美炎-BIEN-(2人がメンバーの4人組鼻詰まり系ビジュアルバンド)の「鼻吹雪」って曲があるんですけど……めちゃくちゃテンション上がりますよ。皆さんに聞いてほしいです。松尾:レゲエから派生した「ソカ」。トリニダードトバゴの音楽「ソカ」を聞いてもらいたいですね。――視聴者の皆様に⼀⾔お願いします!長田:今回のLINE MUSICのCMはいかがでしたか?松尾:ついつい踊り出しちゃうような“使い放題”が満載のLINEMUSICの魅力が伝わるよう、僕たちも頑張りました!長田:ぜひLINEMUSICを試してみてください!
2022年04月18日2ndアルバム『東京SNG』のリリースに伴い、1年ぶりに開催される香取慎吾のソロコンサート「香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG」のゲネプロが15日、東京・明治座で開催され、香取はファンに向けて「一緒に楽しい時間を過ごしましょう!」とコメントを寄せた。『20200101(ニワニワワイワイ)』から約2年ぶりのアルバム『東京SNG』を4月13日にリリースした香取。今作のコンセプトである“タキシードが似合うジャズ”を体現するように、最初に披露された「東京SNG」では、暗闇のなか、軽快なドラムの音が会場に鳴り響くと、続いて14人のジャズ奏者の演奏、さらにステージ中央には、タキシード姿の香取の後ろ姿が浮かび上がってくる。ダンサーたちが香取の両サイドで踊り始めると、センターにスポットが当たり、振り向いた香取が軽快なステップと共に歌い始める。色鮮やかな衣装のダンサーたちの間に、抜群の存在感で立つ香取には、大人の深い魅力と軽やかさが混在する。続いて2曲目は「こんがらがって」。こちらはタイトル通り、ダンサーたちと絡まるような動きを見せ、ムーディーかつ隠微な雰囲気も漂わせる。ギター、トランペット、ドラムらが奏でるビッグバンドとのコラボ。香取は「JAZZなアルバム『東京SNG』の公演ということで、ステージを盛り上げてくれる14人編成のビッグバンドの、生の音をビシビシ感じてほしい」とコンサートの大きな見どころにJAZZの生演奏をあげていた。さらに3曲目には、『20200101(ニワニワワイワイ)』からのナンバー「I’m so tired」、そして4曲目「今夜最高ね」までが報道陣に公開された。どれも存在感抜群のヴォーカルに、情緒たっぷりなジャズの音色がマッチし“大人な空間”が演出されていた。昨年に引き続いての明治座公演に、香取は「ただいま明治座! またお世話になります。歴史ある明治座で、2022年を生きる香取慎吾を表現させていただく喜び、感謝です。楽しみます!」とコメント。「音を楽しみ、最高の時間を作りましょう!」とファンにメッセージを残した。「香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG」は、4月16日~5月6日まで明治座にて開催される。また、6月24日~7月10日まで京都劇場にて「香取慎吾 二〇二二年 六月京都特別公演 東京SNG」が開催されることも決定。「NAKAMA to KYOTO」と題して、6月9日~6月19日まで同所で行われる稲垣吾郎主演『恋のすべて』と連続上演される。
2022年04月16日アートホテル大阪ベイタワーは、ビュッフェ「パープルスイーツコレクション -ダンス・マカブラ/死の舞踏-(PURPLE SWEETS COLLECTION -DANCE MACABRE-)」を2022年5月1日(日)から6月30日(木)まで「スカイビュッフェ 51」にて開催する。“死の舞踏”がテーマのダークファンタジービュッフェアートホテル大阪ベイタワーが新たに展開するビュッフェは、伝統的なヨーロッパの風習であり、5月1日に行われる古代ケルトの奇祭「ヴァルプルギスの夜」に因んだテーマを掲げた。魔女たちがサバト(夜会)を開き、思うがままに楽しむ「ダンス・マカブラ/死の舞踏」をイメージし、紫と黒のカラーを主役にしたミステリアスでダークファンタジーなスイーツやフードを展開する。まず注目したいのは、もちろん趣向を凝らしたスイーツの数々。「紫」はルビーチョコレート、紫芋、カシス、ブルーベリー、ブドウ、グリオットチェリーを使い、「黒」はダークチョコレート、ブラックココア、竹炭、ブラックベリーを使うことで表現している。宝石のような美しさのジオードケーキ「ヘラヴィーサ」、魔女たち犇めき合う様子を紫芋クリームで表現したヴィーガンタルト「サバト」、渦巻く紫のマカロンコックにチョコレートクリームをサンドした「ウィッチクラフトマカロン」など全13種類のパティシエ特製オリジナルスイーツが揃う。また、スイーツだけでなくフードメニューが充実しているのも今回のビュッフェの魅力。目の前で調理するライブキッチン料理には、ブラックアンガス牛ステーキやローストビーフ ブルーベリーソース、焼き立てピッツァ、出来立てパスタなど豊富なラインナップが用意されており、ビュッフェ料理も含め約80種類を楽しむことができる。【詳細】「パープルスイーツコレクション -ダンス・マカブラ/死の舞踏-」期間: 2022年5月1日(日)~6月30日(木)場所: SKY BUFFET 51(スカイビュッフェ 51)住所:大阪市港区弁天 1-2-1■ランチビュッフェ時間: 11:30~15:00(L.O.14:30)※入店を5回に分け、それぞれ90分制で案内①11:30~13:00 ②12:00~13:30 ③12:30~14:00 ④13:00~14:30 ⑤13:30~15:00■ディナービュッフェ時間: 17:00~22:00(L.O.21:30)※入店を7回に分け、それぞれ90分制で案内。①17:00~18:30 ②17:30~19:00 ③18:00~19:30 ④18:30~20:00 ⑤19:00~20:30 ⑥19:30~21:00 ⑦20:00~21:30料金:平日ランチ 大人 4,000円、子ども 2,000円、平日ディナー 大人 5,300円、子ども 2,600円土日祝ランチ 4,500円、子ども 2,300円土日祝ディナー 大人 6,000円、子ども 3,000円※5月1日(日)~5月8日(日)は祝日料金※上記料金にはサービス料(10%)が含まれる。※子どもは5~12歳※キャンペーン「パープルネイルキャンペーン」詳細:紫色のマニュキュアやネイルをして来店すると、ランチビュッフェ/ディナービュッフェが通常料金より500円OFF。※すべての指に塗られている場合に限りる。※公式ホームページ、電話からの予約限定。※同伴者も特典を利用可能。※他の割引またはサービスとの併用は不可。【予約・問い合わせ先】スカイビュッフェ 51 51FTEL:06-6577-1101営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー 17:00~22:00(L.O. 21:30)
2022年04月15日女優の芦田愛菜が出演する、コナミデジタルエンタテインメント・遊戯王ラッシュデュエルの新CM「ラッシュデュエル節」編が、23日より放送される。新CMでは、芦田が法被姿で登場。「や~ろう!」という掛け声をきっかけに、運動会の定番・ソーラン節をアレンジした“ラッシュデュエル節”を披露し、音楽に合わせて踊りながら小学生とともにカードゲームを楽しむ姿を描いている。また、公式YouTubeチャンネル『遊戯王ラッシュデュエルTV』では“ラッシュデュエル節”ロングバージョンも公開されている。■芦田愛菜インタビュー――撮影を終えた感想は?今回は運動会の定番「ソーラン節」をアレンジした”ラッシュデュエル節”を踊らせていただいたのですが、運動会で「ソーラン節」を踊ったことがあったので、曲を聴くと体が自然と動き出して、楽しく撮影することができました!――今回のCMの見どころは?やはりダンスですね! 向かい合ってダンスバトルのような激しいダンスを繰り広げています。振り付けにはデュエルをするときの動きが盛り込まれているので、どの部分かを探しながらみていただけると嬉しいです。――『遊戯王ラッシュデュエル』は“速攻で熱狂”がキャッチコピーです。ご自身が速攻で熱狂したものは?飼っている猫がかわいくて毎日熱狂しています(笑)。テスト勉強で疲れたなぁと思っても、そばに居てくれるだけで自然と笑顔になります。――CMをご覧になる方々にメッセージをお願いします。今回は「ソーラン節」をアレンジした”ラッシュデュエル節”を躍らせて頂いて、私自身とても楽しかったです! テレビの前の皆さんも、ぜひ真似をして一緒に踊っていただけると嬉しいです。
2022年04月15日ジェームズ・ガン監督の『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』に登場した“過激派ヒーロー”のスピンオフドラマ「ピースメイカー」から、4月15日(金)の配信開始に先駆けオープニング・ダンスムービーを公開。さらに、これまでのピースメイカーの活躍を本人がふり返る特別映像も公開されている。今回公開されたのは、登場キャラ総出演の本編のオープニングとなるダンスムービー。ジョン・シナ演じる主人公のピースメイカーはもちろん、新任務「バタフライ計画」に集められたエミリア、エコノモス、アデバヨらエージェントチーム、厳格なピースメイカーの父・オーガスト、ソシオパスな一面を持つピースメイカーの悪友・ビジランテなど、本作の登場キャラが一堂に会し、シュールなダンスを踊る映像は、「HBO Max」でのYouTube公開時には960万回以上視聴され話題を呼んだ。また、U-NEXT公式YouTubeチャンネルでは、『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』までのピースメイカーの活躍を、ピースメイカー本人とエミリアの2人が息の合ったトークで(?)ふり返る特別映像も公開されている。【※本動画は映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のネタバレを含みます。ご注意ください。】映画同様にガン監督ならではのユーモアが詰まった会話劇と痛快なアクションシーンを盛り込みながらも、お調子者な中にも時折寂しげな表情をのぞかせるピースメイカーの姿や、今後の「DCエクステンデッド・ユニバース」につながる演出が見られるスピンオフ。日本語吹替版には、映画版から登場のピースメイカーを含むキャラクターに、大塚明夫、水樹奈々、遠藤純一が続投するほか、今作からの新キャラクターに斉藤貴美子、上田燿司、前野智昭といった豪華声優陣が出演している。「ピースメイカー」は4月15日(金)0時よりU-NEXTにて第1話配信予定(以降、毎週1話ずつ配信/全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年04月14日韓国のダンス&ボーカルグループ「SUPER JUNIOR」がさいたまスーパーアリーナで『SUPER JUNIOR Japan Special Event 2022~Return of the KING~』を開催した。日本での約2年ぶりの対面公演は4月2~4日の計3日行われ、4万5千人を動員。コロナ禍のため観客はマスク着用、大声での会話や声援はなし。そのかわりに拍手で感動や気持ちを伝える、コロナ禍でのライブのスタンダードとなりそうな景色が展開された。オープニングはバーンババンバンバンバンのイントロでおなじみの『SUPERMAN』。KINGらしい威風堂々とした姿でメンバーが登場すると、歓声のかわりに、E.L.F(※エルプ→ファンの名称)が手にしているサファイアブルーのペンライトが上下に揺れ、場内はいっきに一帯感と躍動感にあふれた。続けて3曲のあと、MCではメンバーのほとんどが日本語で挨拶。2年ぶりの公演を本当に楽しみにしていたことをそれぞれが口にし、その都度、会場から拍手があがった。ボーカルライン3人(キュヒョン、リョウク、イェソン)で構成されたK.R.Y.の曲を含めた5曲が続いたあとのMCには、3日間の公演でそれぞれテーマがあったようで、この日は「メンバーの今年の運勢」をランキングで発表。「占いの結果はあまり気にしない」というメンバーから、「すごく気にしてしまう」メンバーまで、反応はさまざま。デビューから18年目ということもあり、それぞれの個性を知ったうえで展開されるトークもSUPER JUNIORの魅力(『つまらない』『話が長い』など、遠慮のないツッコミも入る)。さらに3曲を披露し、ステージ上を駆けていく姿は、この瞬間を待ちわびていたのが伝わってくるはつらつとしたものだった。歓声を存分にあげられない状況下でも、一緒に時を過ごせることを待ち焦がれてきたメンバーとファンの熱気に満ちた2時間30分。ファンのマナーの良さも印象に残る。第一線で活躍を続けるメンバーがステージ上でキラキラと輝いている姿を見て、ファンはあらためてときめきを覚えたことと思う。『SUPER JUNIOR Japan Special Event 2022~Return of the KING~』4月3日セットリスト-OPENING-01. SUPERMAN02. Black Suit03. House Party04. Devil05. Raining spell for love06. One More Chance07. 月蝕-LUNAR ECLIPSE-08. Callin’09. When We Were Us(SUPER JUNIOR -K.R.Y.)10. You&I11. WOW! WOW! WOW!!12. ★BANBINA★■囲み会見ではイトゥクが日本で「何を食べるか?」リストを発表この日、開演前に囲み会見にも応じたSUPER JUNIOR。終盤に近づくにつれ緊張がほぐれたのか、自由なトークをそれぞれが始め、報道陣を和ませた。その様子の一部をお届けしたいと思う。まずはメンバー全員が日本語で自己紹介。リョウク「こんにちは。リョウクです」ドンヘ「こんにちは。僕はSUPER JUNIORのメンバー、ドンヘです。おひさしぶりです」イェソン「こんにちは。イェソンです」イトゥク「こんにちは。僕はSUPER JUNIORのリーダーイトゥクです」ヒチョル「おひさしぶりです。SUPER JUNIORのヒチョルでござる」ウニョク「こんにちは。僕はウニョクです。ここにきてくれて本当にありがとうございます。よろしくお願いします」シウォン「こんにちは。僕はチェ・シウォンと申します」キュヒョン「僕はキュヒョンです。写真、可愛く撮ってください」ここから各社の質疑応答。――来日されてから滞在中の様子の写真を(SNS等に)あげていましたが、どのように過ごされていますか。イトゥク「久しぶりの入国で日本語をかなり忘れていたんですね。イミグレショーンのところで係員が聞きました。ボクハニホンゴジョウズジャナイデス(メンバーがまたその話という雰囲気を出す)、でも、その言葉を聞いて、日本語が上手だと思われたみたいなんです」シウォン「(日本語で)キノウトウキョウノヨルヲタノシミマシタ。トテモステキデシタ」イトゥク「僕たちは日本の食べ物が本当に恋しくて、着いてすぐに何を食べるか計画を立てました。フードのリストを書きまして、アブラソバ、ツケメン、ラーメン、ウドン、ヒツマブシ、モツナベ、テッパンヤキ……ひとつひとつをそのリストどおりに食べています」キュヒョン「カクリ〈隔離〉シテイマシタヨネ。オイシイミセノタベモノヲタベマシタ。ハイタツガスゴカッタデス。オイシイオミセダッタカラヨカッタデス」――昨日(4月2日)、日本で久しぶりのライブがありましたが、いかがでしたか?感想をお聞かせください。イトゥク「ちょっと涙を流してしまったウニョクさんからお願いします」ウニョク「昨日はメンバー全員、リハーサルのときから胸がどきどきワクワクしていました。そしてスタート前にメンバー同士で『日本に初めて来たときのようにときめくね』と話していました。ステージで歌っているときに前にいる日本のエルプの方を見たら、その方が涙を流していたんですね。その涙を見て、僕もずっと涙を我慢していたんですけれども涙が流れてしまいました。僕たちはステージに上がる前に、歌詞や振り付けを間違えたら罰金を払うということを決めてステージにあがったのですが、僕は泣いてしまったので、歌詞を間違えてしまいました。ですから今日は5万ウォン払わなければなりません」(報道陣から笑い)――歓声が上げられない中で、エルプの皆さんは拍手で気持ちを伝えようとしていた姿が印象的でした。その姿を見て、皆さんの思いや感想をお聞かせいただきたいです。イトゥク「僕たちはこれまで歓声の大きさでどれぐらい感動しているのかその都度感じていたんですけど、昨日はそれを拍手で感じました。拍手を1回ずつ聞くたびに、感動と涙とうれしさとときめきを感じることができました。愛し合っている者同士では会話をしなくても、目を合わせればわかりあえるという言葉があるように、拍手ひとつだけで僕たちはすべてを感じることができました」■ウニョクにとってのSUPER JUNIORは「シルバータウン」??――いま個人活動を活発にされていますけど、皆さんにとってグループとはどんな存在なのか、ひとことずつ皆さんからいただけますでしょうか。リョウク「僕はもしSUPER JUNIORじゃなかったら、こんなふうに活発にミュージカルに出たり、ソロアルバムを定期的に出したりできただろうかと思います。SUPER JUNIORは僕にとって本当にありがたい存在です」ドンヘ「僕もメンバーみんなに大きな感謝の気持ちを持っています。人生でこのSUPER JUNIORのメンバーに会えたのは、一番大きな幸せだと思っています」イェソン「僕はいつも歌を歌うことを夢見てきた人間なのですが、メンバーの皆はともに夢を成し遂げて、ともに一緒に歩んでいく同伴者のような関係だと思っています」イトゥク「僕にとってSUPER JUNIORは表現するのは難しいんですが……(間)」(シウォンがここでイトゥクを見て『ナカナイ(泣かない)』と一言)イトゥク「ファンの皆さんに会わせてくれるとても大切な架け橋の役割をしてくれていると思います(メンバー数人から『橋ってそれだけ?』と不満のような声があがる)。僕はこう思います。父と母が出会わなければ僕も生まれなかったと思うんですけど、それと同じようにSUPER JUNIORもそんな存在だと思います。時間が経ってもずっとその場所にいてほしいというのが僕のささやかな願いです」ヒチョル「ムズカシイ。僕は職場の同僚と答えようと思っていたんですけど、イトゥクがあまりにも感動的なコメントをしたので。最初はSMの社内の契約上で結ばれた関係でした。イマゼンブホントウニトモダチ。トモダチだよね?(近くにいたイトゥクに最初に聞いたあたり、ファンには胸熱のシーンでは……)」ウニョク「トモダチー」ヒチョル「ウマトモダチー」ウニョク「ボクノカンガエハショウジキスーパージュニアハシルバータウン(メンバーからブーイング)。SUPER JUNIORは歳をとってもずっと一緒にいられるシルバータウンのような存在です」イトゥク「(次)ウマサン」ウニョク「キタイシテクダサイウマサンデス」シウォン「ショウジキホントウニショウジキこんな言葉があります。SUPER JUNIORにはクレイジーになりきれていない人はいなくても、クレイジーでない人はいない。だから僕にとってのSUPER JUNIORは精神治療院」(メンバーからブーイングに近い声が出る。ヒチョル「スイマセンオワリ」、ウニョク「アリガトウゴザイマシタ」)イトゥク「(次)キュヒョン」キュヒョン「スーパージュニアハイイニーサンタチデス」イトゥク「もっともっと記者の方から質問をたくさんいただきたいんですけど、時間の関係上で受けられなくて残念です。もうひとつだけ受けつけます」メンバー「ダメダメ」イトゥク「じゃ、メンバーは退場して。こちらにいる皆さんとお話したいことがあるので。コーヒーを皆さん一緒に飲みましょうか」ヒチョル「正直、インタビューは本当にひさしぶりなので、すっごく楽しいですね。本当に僕は心から恥ずかしいです。君(シウォン)の髪型が一番恥ずかしいよ」キュヒョン「イイニーサンタチジャナイデスカ。ゴメンナサイオワリデス」ウニョク「ハイ、シルバータウンデス」イトゥク「今日はお忙しい中、そして雨の中、僕たちが来日したということでたくさんのメディアの方に来ていただいて大変ありがとうございます。今年もアルバムを出したりコンサートをしたりしたいと思っているので、たくさんの関心と愛をお願いします」
2022年04月14日少女の狂気が幸せな家族をあぶりだす様を描く北欧発のイノセントホラー『ハッチング―孵化―』より、本編冒頭映像が解禁された。本作は、サンダンス映画祭でのワールドプレミアを経て、3月に本国フィンランドで公開されたばかりの注目作。長編デビューとなる新鋭女性監督ハンナ・ベルイホルムが、「幸せな家族」の中に潜む恐怖を描き出す。この度解禁されたのは、悪夢の始まりを予感させる本編冒頭映像。最初に映し出されるのは、主人公である12歳の少女ティンヤが家のリビングでレオタード姿でストレッチをする後ろ姿のアップだ。初めて出場する体操の大会を控えた彼女は、日々の鍛錬に余念がない。そこへ現れたのはティンヤの母親だ。ティンヤと家族は、フィンランドの緑に囲まれた閑静な住宅街にあるモデルハウスのような洗練された家で暮らしている。母親は“ごく普通の”家族の日常を切り取った動画をSNSにアップすることに夢中になっており、そのために娘の様子をスマホで撮影しているのだ。続いて母親とティンヤが向かったのは建築家である父親の部屋。一家が集まり、「あなたもどうぞ素敵な毎日を」という母親の締めの言葉で撮影が終わろうとしていたところで、外から大きな音が。ティンヤが窓を開けると、一羽の黒い鳥がリビングに飛び込んでくる。家の中を興奮したように飛び回る鳥を追いかける家族。なかなか捕えることができず、家族の顔からは次第に笑顔がひいていく…。美しいバラや選び抜かれた装飾品とインテリア、そして笑顔の家族。完璧すぎるほどに整えられた家の中で展開されていた幸せな家族のひとときが、黒い一羽の鳥によってあっけなく破壊される。まるでこれから始まる悪夢を予感させるような、不穏な冒頭シーンとなっている。ベルイホルム監督は「この冒頭シーンは、これから作品の中で描こうとする物語をギュッと濃縮したようなものにしたいと考えていた」と語る。フィンランドでは黒い鳥は不吉な存在とされていると言い、本作については「ホラー映画を撮りたかったというわけではなく、大人のためのファンタジーとしてこの物語を描くのにホラーの手法を使った。明るく美しい環境下で起こる恐怖を表現したかった」とも語っている。『ハッチング―孵化―』は4月15日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッチング―孵化― 2022年4月15日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開© 2021 Silva Mysterium, Hobab, Film i Väst
2022年04月13日現在大ヒット公開中の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に主演するエディ・レッドメインが3年4ヶ月ぶり5度目の来日。4月13日、東京・明治記念館で行われた“来日記念パーティー”に、共演するジェシカ・ウィリアムズ、レッドメイン演じる主人公ニュートの吹替声優を務める宮野真守とともに出席し、日本のファン約100人と対面を果たした。「ハリー・ポッター魔法ワールド」を生んだJ・K・ローリングが、原作と脚本を務める映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズの第3弾。人間界を支配しようとする黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうため、主人公の魔法動物学者ニュート(レッドメイン)ら魔法使いと人間の混合チームを結成。彼らの冒険を通して、偉大な魔法使いダンブルドア(ジュード・ロウ)の秘密が明らかになる。熱烈な歓迎を受け、レッドメインは「本当にうれしいし、圧倒されています。この2年間は、どこにも行けなかったので、今回の来日は特に忘れられない体験」とファンとの再会を大喜び。「やっと皆さんと“秘密”を共有できる」と映画の公開を祝い、「ダンブルドアに頼まれて、今回ニュートはリーダーになるんだ。典型的なリーダーではないけれど、彼なりにね。懐かしい友人、そして新しい仲間と一緒に素晴らしいチームが生まれた」と作品の見どころを語った。その“新しい仲間”の一人であるアメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の呪文学の先生、ユーラリー・ヒックスを演じるウィリアムズは「小さな頃から魔法ワールドの大ファン。私にとっては友情や愛を教えてくれたシリーズで、今回キャスティングされたときは、感激で思わず泣いてしまった」としみじみ。「ハリー・ポッター魔法ワールド」の好きなキャラクターとして、ハーマイオニー・グレンジャー、ミネルバ・マクゴナガル先生を挙げて「そんな聡明で素晴らしい女性たちに、今回加わることができて光栄」と話していた。宮野は収録を振り返り「マンティコアのシーンでは、僕もエディさんの息づかいに合わせるように、マイクの前でダンスした」と告白した。マンティコアは劇中に登場する魔法動物で、カニ、エビ、サソリを融合させたような風貌。同じ動きをすることで、攻撃を免れるという設定で、レッドマインと兄・テセウスが、カニのようなダンスを披露するユニークなシーンがある。「アフレコだけど疲れました」と明かす宮野に対して、レッドメインは「そうなんだよ!その大変さを共感してもらえてうれしい」と意気投合し、ふたり一緒にダンスを披露する一幕も。「シンプルなダンスだけど、何時間もやったから大変だった。持っているランプも重くてね。テイクが終わると、マッサージしてくれる人が待機してくれていた。でも、カラム・ターナーが演じる兄に恥をかかせるのは楽しかったよ」と裏話も披露していた。取材・文・写真=内田涼『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』全国公開中
2022年04月13日Da-iCEの冠番組『Da-iCE music Lab』4月13日放送回にダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが登場することが決定した。番組では「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと「オーディション」をテーマに語る。またBE:FIRSTのプレデビュー曲「Shining One」を、Da-iCEのパフォーマー工藤大輝、岩岡徹、和田颯とBE:FIRSTのメンバー全員で披露。BE:FIRSTの結成のきっかけになった『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』には工藤が特別ゲストとして出演しており、デビュー前からBE:FIRSTに注目していたファンにとってはかなりエモーショナルな演出となった。なお同番組は番組開始以来、視聴率同時間帯トップを幾度も取るなど人気番組として成長。過去にはJO1、BLUE ENCOUNT、内澤崇仁(androp)、三浦大知、木村昴、SKY-HIなど、現代の音楽シーンを代表するアーティストが出演している。『Da-iCE music Lab』告知動画<番組情報>Da-iCE music Lab放送:日本テレビ 毎週水曜日 24:59~25:29配信:Hulu、TVer、日テレTADA(毎話日本テレビOA後配信開始)番組公式サイト:<ライブ情報>Da-iCE TWO MAN LIVE TOUR 2022 -REVERSi-※終了分は割愛4月29日(金・祝) 大阪・フェスティバルホールOPEN17:00 / START 18:00ゲスト:MY FIRST STORY5月1日(日) 新潟・新潟テルサOPEN17:00 / START18:00ゲスト:CHEMISTRY5月4日(水・祝) 群馬・高崎芸術劇場OPEN17:00 / START18:00ゲスト:FOMARE5月7日(土) 宮城・仙台サンプラザOPEN17:00 / START18:00ゲスト:私立恵比寿中学5月8日(日) 宮城・仙台サンプラザOPEN17:00 / START18:00ゲスト:C&K5月21日(土) 兵庫・神戸文化ホール 大ホールOPEN17:00 / START18:00ゲスト:フレデリック5月22日(日) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホールOPEN17:00 / START18:00ゲスト:内田雄馬【チケット情報】全席指定:7,700円(税込)購入リンク: ARENA TOUR 2022 -REVERSi-7月23日(土) 大阪・大阪城ホールOPEN16:00 / START17:007月24日(日) 大阪・大阪城ホールOPEN14:00 / START15:008月11日(木・祝) 愛知・日本ガイシホールOPEN16:00 / START17:008月13日(土) 福岡・福岡国際センターOPEN16:00 / START17:008月14日(日) 福岡・福岡国際センターOPEN14:00 / START15:008月20日(土) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN16:00 / START17:008月21日(日) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN14:00 / START15:00【チケット情報】・一般指定席(ラミネートパス付き):10,800円(税込)・一般指定席(グッズなし):8,800円(税込)※3歳以上有料。3歳未満のお子様はひざ上鑑賞の場合のみ入場無料。(ただし、お席が必要な場合は有料となります。)<リリース情報>Da-iCE コンセプトEP『REVERSi』Now On Sale配信リンク:購入リンク:関連リンクHP:::::
2022年04月13日4月10日、11日に11人組ダンス&ボーカルグループ・BUDDiiSが中野サンプラザでワンマンライブ『BUDDiiS vol.1-SUNRiiSE-』を行った。1月28日、29日に開催予定だったライブが延期となり、振替となった本公演。待ちわびたバディ(BUDDiiSファンの総称)が埋め尽くした中野サンプラザ。11日の第3部の模様をレポートする。朝日昇るステージで魅せる圧巻の11人のパフォーマンス広々としたステージ。スクリーンには「BUDDiiS」のロゴが映し出されている。定刻になると、会場が暗転、ペンライトがきらめき、開演を心待ちにしていた客席にはワクワクとわずかな緊張が満ちていく。スクリーンに浮かび上がったのは11個の星。やがてひとつとなり、地球に向かってくる。地球の日本、さらにズームアップされるのは中野サンプラザ。大きく朝日が昇ってくる映像が映し出される。その光に照らされるようにして浮かび上がる11人のシルエット。1曲目はBUDDiiSのデビュー曲「CLICK ME」。FUMIYAが「中野、あがれー!」と煽ると、それに応えるように客席のペンライトも揺れる。伸びのあるボーカルが響き、ダンスでステージ上を躍動する。SHOWとSEIYAはアクロバティックな動きで熱を上げていく。そこから2ndシングル「ALIEN BOY」へ、さらにFUMINORIの「今日は最高に熱い1日にしていきましょう!」という言葉と共に始まった3rdシングル「Under The Sea」。サビではファンと一緒に手を左右に揺らし、一体感を楽しむ。それぞれの笑顔が弾け、彼ら自身がステージを満喫しているのが分かる。中野サンプラザの広いステージを11人で思う存分にパフォーマンスする姿は圧巻だ。3曲を終え、会場の熱も上がってきたところでBUDDiiSから改めてご挨拶。今年初の夏日を記録したところもあったというこの日、「『SUNRiiSE日和』ということで」とFUMINORIは笑顔を見せ、「今日はみなさんにパワーをたくさん渡していくので、最後まで楽しんでいってください!」と伝えた。そして、そんな暑い日にぴったりな曲になりそうな新曲「HOT CHEESE」。ファンク・ポップチューンに自然と会場も体を動かし、クラップも沸き起こる。曲中の「HOT CHEESE」のポーズは思わず真似をしたくなる。ピンクと赤、青の照明が入り混じる中、披露されたのは「Dream Love」。KEVINの伸びのあるボーカルが心地よく中野サンプラザに響く。ポップなラブソングはBUDDiiSによく似合う。「一緒に踊ってね!」『R4U』で会場がひとつに「ON & ON」ではKEVIN、MORRIE、SHOOT、FUMINORI、SEIYA、FUMIYA、SHOWの7人でパフォーマンス。スモークが満ちるステージでしっとりと歌い上げた。元気でポップが似合う彼らだからこそ、クールなラブソングにドキリとさせられる。そして、KEVIN、MORRIE、SHOOTで「カケラ」を。透明感のあるSHOOTの声は、ライブで聴くたびにボーカル力が上がっているように感じられる。3人の絶妙なバランスが美しいハーモニーを編み出し、思わず聴き入ってしまう。そんな中、終盤では感極まったMORRIEが涙を溢れさせる場面もあった。第3部の公演は生配信を行っているということもあり、直後のMCでは、タブレットを手にしたSHOOTが「(生配信はちょっとタイムラグがあるから)めちゃめちゃ泣いてますね、この配信上だと!」と実の弟ならではのいじりを見せた。MORRIEは「そういうエフェクトがあるんですよ、マジ泣いてないですよ」と照れたように言い、KEVINも「よく泣くんです、彼。意外と」と笑顔を見せた。続いて、MC・FUMINORIが持ってきた話題はYouTube「BUDDiiSChannel」。これまでのバディチャンを振り返り、KANATAが「クリスマスのときの大食い企画」を挙げたり、つい最近、アップされたばかりの「地獄の激辛チャレンジ」でFUMINORIの活躍について盛り上がった。そしてライブは後半戦へ。FUMIYAの「一緒に踊ってね!」という声で始まったのは最新曲「R4U」。バディとライブで一緒に踊れることを意識して作ったという振り付け。リボンを意味する振りなど、客席も楽し気に体を揺らす。そして、ミラーボールが会場を彩り始まったのは「ENCHANT」。MORRIE、KANATA、HARUKI、YUMA、TAKUYAここからは「KEVINワールド」のスタートだ。「ENCHANT」を始め、「JEALOUS」、第1部で初披露となった「OZ」はKEVINが制作した楽曲。曲間をつなぐDANCE SHOWCASEでは激しいサウンドでステージ上を躍動。FUMINORI、FUMIYAが引っ張りつつも、SHOOT、SEIYA、YUMA、TAKUYA、HARUKI、SHOW、KANATAのパワーが底上げされているのが感じられる。それぞれ異なる曲調で、BUDDiiSのたくさんの魅力をギュッと詰め込まれているようなパートとなっている。「ケビニカルパレードやばいよ!」「OZ」を歌い終えると、FUMIYAは「最高!」と笑顔を弾けさせ、FUMINORIも「やばいね、ここのゾーン。ケビニカルパレードやばいよ」と声を弾ませた。『オズの魔法使い』から着想を得たという「OZ」についてKEVINは「魔女を倒すために、いろんな仲間が集まってっていうストーリーが、個性的なBUDDiiSのメンバーに合うな、と思って作ってみました」と明かした。そのため、全員がマイクを持って歌っている曲であり、KEVINが「どうですか、KANATAさん!」と声をかけると「僕、歌ってるんですよ!聴いてましたか!?初めて歌って、いろんな気持ちを込めて歌いました!」と嬉しそうに客席に向かって伝えた。また、「歌詞を考えるときに自分の名前をもじった歌詞にしたらおもしろいかな、と思って作った」と明かし、それぞれが自分のパートを改めて歌って紹介。KEVINがTAKUYAの紹介を忘れるというプチハプニングもあったが、「OZ」には11人のBUDDiiSが込められていることがわかる。ダンスの振り付け構成はFUMINORIとFUMIYAが担当。FUMINORIが「『OZ』のベースは結構、早めにできた。でも、そこから、変えて、変えて」と言うと、FUMIYAも大きく頷き「原型ないですからね」。最初の振り付けの動画を見ると、FUMINORI自身も「こんなことしてたんだ」と思うほどなのだとか。試行錯誤の上、出来た楽曲だということがわかる。そして早くもライブも残りわずか。ラストスパートをかける1曲目はWAZZ UPのカバー「ALRIGHT」では、会場はクラップで盛り上げ、サビでは揃って大きくジャンプ。声は出せないながらも、ジャンプのたびに揺れる会場にその場の空気の高まりが感じられた。「To The Top」では銀テープが発射され、会場を煌めかせる。本編ラストナンバーの「Beautiful」では力のこもったパフォーマンスを。途中、SEIYAがKANATAをリフトアップし、客席に手を振る場面もあった。KANATAの卒業「バディのおかげで胸を張って卒業できます」アンコールでは、SEIYAがデザインしたというライブTシャツで揃って登場。FUMINORIが1部から3部を終えてみての感想を聞くと、メンバーは口々に「早い!」「すぐに終わった!」とあっという間に過ぎ去った楽しい時間を惜しんだ。そして、今回の中野サンプラザの公演で卒業となるKANATAからメッセージが。「今日のためにたくさんリハとかしてきたんですけど、そういう練習がなくなっちゃうんだな、と思うと、寂しい気持ちもあります。このステージに最後立てて、バディのみんなに会えて僕は本当に嬉しいです。この5年間で培ってきたものを、次のものに活かしたいと思っています」と言うと、こらえきれず涙をこぼした。メンバーもSEIYAを始め、涙をにじませる中、「最初のころ、思うようにワンマンライブもできなくて、苦労したこともたくさんあったけど、バディがいたからここに立てているし、バディのおかげで僕は胸を張って卒業できます。本当に今までありがとうございました!」と思いを伝えきると、メンバーからは「お疲れさま!」という声がかけられ、会場は大きな温かい拍手に包まれた。KANATAの言葉を受けて、FUMINORIは「KANATAの決断はすごく勇気あることだと思いますし、僕たちメンバーはその背中を全力で押します。そして今日のSUNRiiSEの公演でみなさんと僕たち、一緒にKANATAの夢も応援できたらな、と思っています」とエールを送った。そして、「KANATAの想いも背負って僕たちはこれからも駆け抜けていきますので、引き続き、BUDDiiSの応援をお願いします!」と決意を口にした。そんなFUMINORIが「最後まで幸せを持って帰ってください!」と言って11人で披露したのは「Brighter」。KANATAは涙で頬を濡らしながらも、最後までKANATAスマイルでパフォーマンスを終えた。ステージを全て終えてKANATAは「本当に、本当に今まで皆さんに支えられてきました。少しでもお返しできていたら、嬉しいです。この光景は僕の宝物です」と涙まじりに、しかし想いを込めて、会場のバディに伝えた。再び暗転した会場。スクリーンには次のライブ会場となる横浜が映し出された。5月29日には『BUDDiiS vol.02-VOYAGiiE-』の開催が決定している。コロナ禍でのデビュー、思うような活動ができない時期が続いた。しかし、彼らの旅路はまだ始まったばかり。次にBUDDiiSがバディと共に目指す景色はどのようなものになるのだろうか。撮影=笹森健一取材・文=ふくだりょうこ
2022年04月12日渋谷で30年以上社交ダンススクールを経営しているクワバラダンススクールがオンラインレッスンプラットフォームを新たに開設します。社交ダンス、競技ダンスが上手くなる為のレッスンが集結。ボールルームダンスやラテンアメリカンダンスはもちろんの事、HIPHOPやバレエ、ピラティスやボディチューニングなど20以上の様々なジャンルの講座が勢揃いしました。世界トップクラスのレッスンが自宅にいながらご自身のスマートフォンやパソコンを通じて気軽に受講する事が出来ます。オンラインレッスン申込みURL: タイトル■「無料トライアルのお知らせ」についてオンラインプラットフォーム開設を記念して、2週間の無料トライアル期間を設けます。社交ダンスだけに留まらず、バレエやHIPHOP、ピラティス、呼吸法、ボディチューニングなど様々な20以上の講座が全て無料でお試し出来ます。予約は簡単で、送られてくるZoomリンクにアクセスするだけで、全ての講座にご参加いただけます。■無料トライアル概要期間:4月17日(日)~4月30日(土)講座一覧:別紙添付講座一覧(1)講座一覧(2)クワバラダンスとは:元全日本チャンピオン、桑原明男、佐代子、金光進陪が経営主宰する社交ダンス業界最大手のダンススクール。30年以上に渡って歴代チャンピオンやファイナリストを輩出しており、現在も全日本トップクラスの選手が多数在籍。コロナ禍においていち早くオンラインレッスンをスタートさせ、業界のリーディングスクールとして、内外に有名です。クワバラダンススクールHP: これまで参加された方の口コミ: 社交ダンス×オンラインレッスン:社交ダンスの持つ魅力をもっと沢山の人に身近に感じてもらいたい。そんな思いから、ペアで手を繋いで踊るというハードルがある中、2020年4月よりオンラインレッスンに取り組んできました。平均月間500件の予約数を超える実績を活かし、より簡単に身近にオンラインでレッスンを受講してもらえる工夫をしております。オンラインレッスンの可能性:(1)非接触型のビジネスモデル(2)人数制限の無い可能性(3)実際のリアルレッスンへの入り口としての可能性(4)いつでもどこでもスキマ時間を活用(5)初期費用の無いリーズナブルな価格受講方法:(1)オンラインレッスン予約サイトより予約(2)予約の際にご入力頂きましたメールアドレスにZoomのリンクが送られてきます。(3)レッスンの日時になりましたらリンクからご入室下さい。(5分前から入室可能です。)オンラインレッスン申込みURL: ■会社概要社名 : 株式会社サム企画スクール名: クワバラダンススクール代表者 : 代表取締役 桑原明男所在地 : 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町28-3 A2ビル7階電話 : 03-3477-2340FAX : 03-2340-1530E-mail : kuwabaradanceschool@gmal.com URL : 担当 : 金光進陪 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月12日11人組ダンスボーカルユニット・BUDDiiSが10日、東京・中野サンプラザで「BUDDiiS ワンマンライブ「BUDDiiS vol.01 - SUNRiiSE -」を有観客及び生オンライン配信にて開催した。デビュー曲「CLICK ME」、3月9日配信の最新楽曲「R4U」、KEVIN・MORRIE・SHOOT・FUMINORI・SEIYA・FUMIYA・SHOWによる「ON & ON」、SHOOTが作詞を手掛けたKEVIN・MORRIE・SHOOTによる「カケラ」などが用意され、アンコールを含め全17曲を披露した。ライブ中盤にはメンバーのKEVINが作詞作曲を手掛けた「ENCHANT」、「JEALOUS」、新曲「OZ」をダンスパートと組み合わせながら楽曲の世界観を表現するステージも行われた。パフォーマンスを終えたKEVINは「極上の時間でした」と満足気な笑顔を見せつつ、新曲の「OZ」は色々な所から集まった個性的なメンバーをイメージした曲であることや、歌詞中にメンバーの名前が織り込まれてることなどを明らかにした。MCではオンライン視聴者から寄せられたコメントも適宜読み上げられ、会場に来られない観客ともコミュニケーションも図りながらライブが進められていく。歌唱中に感極まって目を潤ませたMORRIEへの応援のコメントが紹介された際には、KEVINがそっとMORRIEの背中に手を添えながら「意外とよく泣くんですよ」と優しくフォローする一幕も目にする事ができた。MORRIEは弟・SHOOTとのユニット「アホと弟」において、「もーりー」名義でSNSを中心に“天然気味なキャラクター”が注目を集め、テレビにも出演する人気タレントでもあるが、今回のライブでもそうした一面を発揮。客席に子どもがいる事に気付くと「お子さんと目線を合わせていいですか?」と突然ステージ上に腹ばいで寝ころびだし、楽しそうに手を振ったりピースをする姿を見せ、会場を和ませていた。○セットリストM1 CLICK MEM2 ALIEN BOYM3 Under The SeaMC1M4 HOT CHEESEM5 Dream LoveM6 ON & ON(KEVIN・MORRIE・SHOOT・FUMINORI・SEIYA・FUMIYA・SHOW)M7 カケラ(KEVIN・MORRIE・SHOOT)MC2M8 R4UM9 ENCHANTM10 DANCE SHOWCASEM11 JEALOUSM12 DANCE SHOWCASEM13 OZMC3M14 ALRIGHTM15 To The TopM16 BeautifulMC4AC1 Brighter撮影:笹森健一
2022年04月11日福山雅治が声優を務める『映画おしりたんてい シリアーティ』のヒットを記念して、プロデュース・アレンジを手がけた「ププッとフムッとかいけつダンス 〜シリアーティ・ロック バージョン〜」のダンスビデオが公開された。「ププッとフムッとかいけつダンス 〜シリアーティ・ロック バージョン〜」は、同映画のエンディング主題歌「ププッとフムッとかいけつダンス」の歌を担当する伊勢大貴のレコーディング参考用に存在した、福山本人が歌ったエンディング主題歌のデモ音源のロックアレンジバージョン。デモ音源を聴いたプロデューサーが、「福山演じるシリアーティが歌う「ププッとフムッとかいけつダンス」を、是非おしりたんていファンの子供たちにお披露目してあげられないか?」と熱烈オファーしたことがきっかけとなり制作され、ギター、ベース、リズムの打ち込みなどのサウンドレコーディングは、福山本人が自身のプライベートスタジオで行った。作中史上最強の敵「シリアーティ」のキャラクターイメージを彷彿とさせる、エレキギターが印象的なロックアレンジで、ダークサイドな雰囲気が“すこぶるにおってくる”ような楽曲となっている。ダンスビデオの制作は、実際に福山が本作を映画館で鑑賞した際に、エンディング主題歌を聞いてノリノリになっている子供たちの様子を見て、シリアーティ・ロック バーションのダンスビデオも作ってみよう、というアイデアを基に急ピッチで進められたとのこと。オリジナルの「ププッとフムッとかいけつダンス」の振り付けを担当したYU-KA(元TEMPURA KIDZ)が、新たにシリアーティバージョンの振り付けにアレンジし、シリアーティと共にダンスビデオにも参加している。「ププッとフムッとかいけつダンス 〜シリアーティ・ロック バーション〜」(Produced by 福山雅治)ダンスビデオ歌:シリアーティ作詞:藤本記子作曲:小杉保夫プロデュース・編曲:福山雅治Choreography arrange:YU-KA<作品情報>映画おしりたんてい シリアーティ公開中『映画おしりたんてい シリアーティ』キービジュアル (C)トロル・ポプラ社/2022「映画おしりたんてい」製作委員会声の出演:三瓶由布子 / 齋藤彩夏 / 杉村憲司 / 池田鉄洋 / 小西克幸 / 中村まこと / 渡辺いっけい / 福山雅治(ゲスト)作品公式サイト:<リリース情報>「ププッとフムッとかいけつダンス」(Produced by 福山雅治)Now On Sale※『映画おしりたんてい シリアーティ』エンディング主題歌「ププッとフムッとかいけつダンス」ジャケット (C)トロル・ポプラ社/2022「映画おしりたんてい」製作委員会歌:伊勢大貴作詞:藤本記子作曲:小杉保夫プロデュース・編曲:福山雅治配信リンク:福山雅治 オフィシャルサイト:
2022年04月11日“ダンス×演劇×J-POP”を掛け合わせ、セリフを使わず身体表現をメインに物語を立ち上げるダンスエンタテインメント集団・梅棒。彼らの最新作、14th WONDER『おどんろ』が東京・サンシャイン劇場にて現在上演中だ。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、全公演中止となった昨夏のリベンジとなる本作。劇中では、NEO妖怪のイタズラで生活が一変するブラック企業の会社員を中心とした“トンデモ絵巻”が綴られ、梅澤裕介(梅棒)がサラリーマン・萬代を、ゲストの小越勇輝がNEO妖怪のリーダー格・妖太郎を、同じくゲストの大西桃香(AKB48)が 不可解な事件の原因究明に奔走する新米刑事・那夢子を演じる。人々の暮らしがNEO妖怪に脅かされつつあるトーキョー都タイトー区の製薬会社で働く萬代。演じる梅沢は、事前の取材会で「激しいアクトで表現することが多い梅棒の中で最もエネルギー消費量が少ない」と笑っていた通り、うだつの上がらないポンコツ社員を巧みな表情と着古したスーツ姿で体現する。一方でオープニングと終盤ではキレのあるダンスを披露し、通常運転ぶりを覗かせるひと幕も。小越が扮する NEO妖怪は、ルーズソックス・たまごっち・フィンガースピナーなど流行アイテムをまとったポップな出立ち。大きく華々しいアクションで劇世界に貢献するシーンは昨夏行っていた稽古の賜物なのか、「再集結し、より良い作品になるよう妥協なしで作っては壊す再構築もしていき何倍にもパワーアップした」とコメントした通りの出来栄えだった。今回のリベンジ公演からキャスティングされた大西は、NEO妖怪の逮捕に燃える刑事役。凛としたたたずまいと俊敏なダンスで、ひたむきな那夢子像を立ち上げる。開幕に際して「座組の皆様に沢山助けていただいて全てのお稽古を終えることが出来ました」と報告。「お稽古を重ね、毎日がとっても楽しくて、那夢子として走り回っている瞬間がとても幸せです」と述べている。作・総合演出を務める伊藤今人いわく、本作は梅棒 10th Anniversary『OFF THE WALL』 (2020年)以来の完全新作。昨夏の中止分と合わせて「2作品分の稽古期間を経てついに完成しました。我々がかける想いも倍、完成度も倍、感動も倍。お待たせした分、期待値も倍だとしても十分にお応えできる自信作になりました」と開幕に際して胸を張った。キャストは他に、梅棒メンバーの鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、天野一輝、野田裕貴、多和田任益に加えて、Q-TARO、YOU、パイレーツオブマチョビアン、NANOI、Kurumi Shiina、RiNnAが名を連ねている。東京公演は4月17日(日)まで。その後、5月にかけて三重・大阪・高知・愛知と巡演する。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2022年04月11日歌手のYUKIが5月11日にEP『Free & Fancy』をリリースすることが決定し、そのビジュアルと収録内容が8日に公開された。2月6日、ソロデビュー20周年を迎えたYUKI。記念すべき20周年イヤー第1弾の新曲「鳴り響く限り」は、本日8日深夜より放送開始となるMBS/TBS系アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』オープニングテーマに決定し、13日から配信がスタートする。そして同楽曲を含む3曲の新曲を収録したEP『Free & Fancy』を5月11日にリリースする事が決定。本日、そのビジュアルと収録内容が公開された。同時にオフィシャルサイトでは、ソロデビュー20周年を記念する全国ツアー『YUKI concert tour “SOUNDS OF TWENTY” 2022』のチケットHP先行受付がスタートしている。■EP『Free & Fancy』01.鳴り響く限り02.パレードが続くなら03.ハンサムなピルエット
2022年04月08日2020年サンダンス国際映画祭にて観客賞&審査員特別賞(ワールドシネマ部門)、2021年ゴッサム・インディペンデント映画祭にて外国語映画賞を受賞するなど高い評価を集めた『息子の面影』が5月27日(金)より公開決定。ポスター、予告編が解禁となった。メキシコの貧しい村に暮らすマグダレーナ。貧困から抜け出すため仕事と夢を求めた息子は、友人とアメリカへ向けて旅立ち、そのまま消息を絶つ。多くの若者が国境を越えようとして命を失うことが多い中、マグダレーナは、息子を探すために1人、村を出発する。やっとの思いで得た情報を頼りに、ある村へと向かうマグダレーナは道中で息子と同じような年齢の青年ミゲルに出会い、彼が母親を探していることを知る。息子と母、それぞれが大切な存在を探している2人は共に旅を始める――。メキシコ人監督フェルナンダ・バラデスが無名のキャストを起用して撮影した本作は、サンダンス国際映画祭ゴッサム・インディペンデント映画祭ほか、ロカルノ国際映画祭観客賞、サン・セバスチャン国際映画祭ホリゾンテス・ラティーノ部門最優秀作品など世界中の映画祭で人々を魅了した。メキシコ国境近くを舞台に出稼ぎのため家を出た息子が行方不明になり、その息子を探すため旅立った母・マグダレーナの旅路を描いた本作。“悪魔が潜む”といわれる荒涼としたメキシコの大地を美しく切り取りつつ、いまなおメキシコに残る社会問題を鋭く描き出している。フェルナンダ・バラデス監督をはじめ、ほぼ無名のキャストのみだが、大手レビューサイト「ロッテントマト」では99%フレッシュを記録、アメリカの大手映画メディアの「スクリーンデイリー」から「あらゆるレベルにおいて感動的に完成された映画と評されるなど世界中の映画ファンから支持を集めている。『息子の面影』は5月27日(金)よりヒューマントラスシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:息子の面影 2022年5月27日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開
2022年04月07日4月5日、7人組ダンス&ボーカルグループ「原因は自分にある。」のワンマンライブ「げんじぶ空間:case.3」がZepp Hanedaにて行われた。3月28日にZepp Nambaで、30日にはZepp Nagoyaで公演を行い、今回がツアーファイナル公演となる。昨年末にはワンマンライブ「げんじぶ空間:case.2」が行われたが、そこから4カ月。彼らの更なる成長と可能性を魅せつけたライブとなった。今のげんじぶが詰め込まれたファイナル公演ステージには2段構えのセット、設置された7つのスクリーン。定刻になると、暗転。心地よいOvertuneと共にスポットライトが会場を照らしていく。ステージ上段に姿を現したのは杢代和人。彼の「いってきます」という言葉と共に始まったのは3月12日にリリースの新曲『青、その他』。モノクロの衣装が光の中に映える。佇むだけでも絵になり、その中でそれぞれのボーカルをじっくりと聴かせていく。間髪入れず、3月21日にリリースされたばかりの『結末は次のトラフィックライト』では息の合ったダイナミックなダンスで魅せる。3曲目は透明感のある長野凌大のボーカルから始まる『シェイクスピアに学ぶ恋愛定理』。「ツアーファイナル、ステキな思い出を作っていきましょう!」という長野に呼びかけに、会場の色とりどりのペンライトが揺れる。冒頭2曲ではクールな表情だったが、ここではメンバーの笑顔をカメラがとらえ、7つのスクリーンに映し出される。長野を中心にステージ中央でギュッと集まるような振りもキュートだ。かと思えば『以呂波 feat.fox capture plan』で重厚な世界観を演出。4曲全てで違う表情を見せ、観測者(原因は自分にある。ファンの呼称)の心をかき乱していく。MCでは武藤潤が「ワンマンライブ「げんじぶ空間:case.3」始まりました!」と客席に向かってご挨拶。自己紹介のあと、長野が杢代に向かって「本日はこのMCで和人さんがやりたいことがある」と話を振る。杢代がやりたいことと、というのは、『青、その他』の冒頭で杢代が言っている「いってきます」。全公演、杢代が担当しているが、「みなさん、ほかのメンバーの『いってきます』も聞きたいですよね?」と提案。ここで杢代が「いってきます選抜」を選出し、大倉空人、小泉光咲、武藤潤を指名。一旦、後ろにはけたあとに再び登場、カメラに向かって笑顔で「いってきます」というルールだ。大倉は杢代から「お手本の『いってきます』見せて!」に応えて、さわやかな笑顔と共に決め(はけ際に『I love you』のおまけつき)、小泉は「いってきますっちゃ!」と宮城の方言で地元愛も込めつつ、披露した。そして、武藤は「潤くんは奇想天外の男だから(きっと違うことをやってくれるはず)」と杢代からの無茶ぶりに応え、「武藤潤はどこにいるでしょうか!」とおどけつつ、大倉・小泉とは異なる2階から登場。そこから一転、クールに「いってきます」を決めて観測者を沸かせた。今回、生カメが入ってるからこそ、できることでもある。メンバーのアバターが3次元に入れ替わるキュートな演出そして、そのあとはノンストップでげんじぶ空間へと誘われていく。黒いジャケットを羽織って登場すると、先ほどまでとはガラリと印象が変わる。『柘榴』を赤いスポットライトの中で魅せ、『豪雨』、『J*O*K*E*R』とクールな楽曲を続けていく。MCでは明るく会場を笑わせていた武藤だが、髪型も相まって大人の魅力で艶やかさを添えた。『夢に唄えば』ではポップにさわやかなパフォーマンスを見せ、続く『嗜好に関する世論調査』では、モーションキャプチャーを取り入れたアバターが登場。3次元のメンバーに代わりキュートなダンスをスクリーン上で見せた。エレクトロアレンジの『ジュトゥブ』ではアバターと衣装チェンジした生身のメンバーが入れ代わり立ち代わり登場。虚構と現実の境界線があいまいになりそうな演出で楽しませる。MCが少ないげんじぶのステージだが、一瞬たりとも観客の視線をステージから逃がさない。集中力が途切れることなく、げんじぶワールドに引きずり込まれていくのを感じる。そして、ラフな衣装にチェンジしたげんじぶが披露したのは4月6日リリースの新曲『キミヲナクシテ』、『夜夏』。ステージを大きく使いつつ、陰影を活かした大人っぽいステージを演出する。「まだまだ盛り上がっていきましょう!」と大倉が客席に呼びかけ、『ギミギミラブ』で全員でクラップ&ジャンプ。ライブも後半戦に入っても重力を感じさせない軽やかなジャンプでボルテージをあげていく。吉澤要人の低音が楽曲に厚みを持たせる『0to1の幻想』では全員で手を振り、会場の一体感を高めた。再び衣装をチェンジすると、それぞれのソロダンスへ。ダンスひとつをとってもそれぞれの個性が出ている。しなやかさ、キレ、やわらかさ、パワー、ポップさ……にも関わらず、7人が揃うと大きなパワーを発する。ラスト、7人揃ってのダンスで使われていたのはBATTLE STREETのころの楽曲『stargazer』がモチーフとなっており、ファンを喜ばせた。明日地球が終わるなら、ライブをやりたいパワーそのままに、ライブ会場に壮大な世界観を作り出す『藍色閃光』、ポップな物語仕立ての『ネバーエンドロール』と歌う曲によってどんどん会場のカラーが変わっていく。大人の恋を歌う『半分相合傘』は聴くたびに、げんじぶの違う魅力が覗く。今は少し背伸びした曲のように感じられるが、彼らが大人になったときにどれだけのファンの心を締め付けることになるだろうか。サビ前の吉澤の『これでどっちも悪いね』のセリフには堪えきれず小さな声が会場のあちこちから漏れた。また、小泉のセリフパートも生で披露され、その場ならではの空気感と表情を作り出した。続いて『幽かな夜の夢』ではワンコーラスを歌い終えたところで演奏が止まり、静寂が会場を包み込む。小泉の「ありがとう」というセリフから、武藤が「互い違いの色に気づかない振りしていられないな」とアカペラで歌い上げた。そして、「ラストはこの曲です」と吉澤が口にしたタイトルは『青、その他』。ライブの1曲目として披露した『青、その他』をまた違う魅せ方をする。杢代の「いってきます」から始まったライブは、最後の曲でまたワンステップ、成長した姿を見せていることを示唆しているのかもしれない。暗転し、そのままステージの奥へと消えていくメンバー。余韻が広がる会場に、アンコールの手拍子が響く。アンコールは『原因は自分にある。』でスタート。サビでは客席も一緒になって体を動かし、残り少ない時間をめいいっぱい楽しむ。MCでは、初めての5都市をめぐる秋ツアーやメタバース特典会のお知らせを改めて伝えつつ、最終公演の感想を長野から桜木雅哉に振られる。桜木は「お越しくださったみなさん、ありがとうございます」と3公演を振り返ろうとしたところで、涙で声を詰まらせた。ツアー中、体調不良でステージに立てない場面もあった桜木。その姿に会場からは悲鳴に似たざわめきが広がる。最年少の桜木の涙に、大倉はタオルを渡し、メンバーからも声をかけ、拍手が沸き起こる。「今回のツアーで自分に足りないものを知ることができてよかったし、メンバー6人、観測者、スタッフの大切さも改めて知ることができた」と涙をにじませながら語り、「秋ツアーもがんばって突っ走っていこうと思います」と決意を口にした。そんな桜木の背中を隣にいた長野が優しく触れるシーンも印象的だった。そして、最後の挨拶を担ったのは杢代。「今回のリハーサル期間では、青春だったり人生をかけて活動しているな、と実感して。明日、もし地球が終わるとしたら、たぶん、ライブをすると思う。それぐらい、ライブが好きで、観測者のことが好きで、それぐらい活動に命をかけてやっています」と自身の活動への想い、ライブにかける熱量を語った。「秋ツアーの先も見据えて活動をしているので1秒でも長く原因は自分にある。のことを考えて感じて、そしてライブに足を運んでもらえると嬉しいです。着実に夢に向けて突き進んでいると実感しています。どうか、どうか、手を離さずに僕たちのことを見守って、ときには応援したり、たまには心の支えになる存在でありたいと思っています。みなさんの人生の原因にこれからもなれるようにがんばっていきますので、秋ツアー、そしてその先へとこれからも共に歩んでいきましょう」と力強く語り、『黄昏よりも早く疾走れ』で駆け抜けた春のツアーを締めくくった。杢代の言葉にもあったように、着実に進み続け、新たな魅力を発信しつづける「原因は自分にある。」。秋ツアー、そしてその先で彼らがみせてくれるであろう景色を楽しみに待ちたい。原因は自分にある。ワンマンライブ「げんじぶ空間:case.3」Zepp Haneda公演のプレイリストを公開中!▼LINE MUSIC▼Spotify撮影 / 米山三郎、取材・文 / ふくだりょうこ
2022年04月07日5人組グローバルガールズグループ『ITZY』(読み:イッチ)が、初の日本オリジナルシングル『Voltage』をリリース。4月5日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場2位を獲得し、YouTubeにてリリース記念オンラインイベントを配信した。ITZYはガールズグループ・TWICEの妹分であり、2PMやStray Kids、NiziUなどを輩出させたJYPエンターテインメントより2019年2月に韓国からデビューし、昨年12月には日本デビューも果たした。配信はVoltageみなぎるスタジオからお届け。4月6日に発売となった初の日本オリジナルシング「Voltage」やカップリング曲「Spice」の魅力、注目ポイントをメンバー自身が解説。先日公開された「Voltage」のミュージックビデオをメンバーとともに鑑賞するなど、メンバーと一緒にまさに”Voltage Up”できるイベントとなった。番組の終盤では「Voltage」のスペシャルパフォーマンスを初披露。エネルギッシュでスピーディーなサウンドとともに、”Voltage”が上がるイメージを表現したパワフルなダンスで視聴者を魅了し、ファンからは「瞬きするのも惜しい!」「最高にかっこいい!!」など興奮のコメントが寄せられた。番組最後には、イェジは「いよいよ初の日本オリジナルシングルがリリースとなって、とても感慨深いです」とコメントし、最後はメンバー全員で「以上、ITZYでした!」と元気よく挨拶をして生配信を終了させた。また、番組終了後にはJAPAN 1st Single『Voltage』のリリースを記念した”Voltage Up” Monthly企画の実施を発表。さらに、先日受賞した第36回日本ゴールドディスク大賞にて『ベスト3ニュー・アーティスト(アジア部門)』のスペシャル写真も公開!改めてMIDZY(ファンの名称)に感謝の気持ちを伝えた。さらなるITZYの活動から目が離せない。<リリース情報>ITZY JAPAN 1st Single『Voltage』4月6日(水) リリース【CD収録内容】※4形態共通M1. VoltageM2. SpiceM3. Voltage(Instrumental)M4. Spice(Instrumental)●初回限定盤A(CD+DVD):税込2,000円【DVD収録内容】・「Voltage」Jacket Shooting Making Movie・ITZYメンバーのQ&A※スリーブケース仕様※初回限定盤Aオリジナルトレーディングカード1枚ランダム封入(全5種)※特典応募シリアルナンバー1枚封入※歌詞ブックレット16p●初回限定盤B(CD):税込1,900円※『Voltage』オリジナルチェンジングジャケット(ソロ写真両面デザインジャケット×5人分)封入※初回限定盤Bオリジナルトレーディングカード1枚ランダム封入(全5種)※特典応募シリアルナンバー1枚封入※歌詞ブックレット12p●通常盤(CD):税込1,300円【初回プレスのみ】※通常盤オリジナルトレーディングカード1枚ランダム封入(全5種)※特典応募シリアルナンバー1枚封入※歌詞ブックレット4p●MIDZY JAPAN限定盤(CD):税込1,500円※MIDZY JAPAN盤オリジナルホログラムトレーディングカード 1セット[2枚]ランダム封入(全5セット)※特典応募シリアルナンバー2枚封入※歌詞ブックレット8p【特典情報】■チェーン別オリジナル特典・タワーレコード:クリアトレカ(全5種よりランダム1種)・HMV:クリアしおり(全5種よりランダム1種)・TSUTAYA:A4クリアファイル・Amazon.co.jp:メガジャケ(形態別、全3種)・楽天ブックス:チケットホルダー(全5種より、ランダム1種)・セブンネットショッピング:アクリルバッジ(形態別、全3種)・その他一般店:ポストカード※一部特典の付かない店舗 / ECショップあり、詳しくはご予約のお店まで■MIDZY JAPAN会員限定特典・B3ポスター(全5種よりランダム1種)・収納BOX(1種)※4形態セット購入特典発売中URL: 特設サイト:
2022年04月07日10~20代を中心に利用者が増加する「TikTok」。音楽や映像にあわせて、15秒~3分ほどの短い動画を撮影して投稿することができる動画プラットフォームだ。しかし、東京ディズニーシーで撮影されたある動画が、物議をかもしている。問題視されているのは、おそろいのファッションに身を包んだ8人の女性が、東京ディズニーシーでアイドルグループKep1erの楽曲『WADADA』に合わせてダンスをする約1分半の動画。場所はアクアスフィアと呼ばれる地球儀型のオブジェの前で、多くの客が足を止めて写真を撮影する人気スポットだ。そこで8人の女性たちは、大々的に陣形を組み、スペースを広く使いダンスを披露。その間、ほかの客はオブジェ前で記念撮影をしにくい状況だ。この動画はSNS上でたちまち拡散され、彼女たちがダンスする後ろには何組もの客が写り込んでいることから、《ディズニーでTikTok撮りまくってる人らほんまに邪魔》《くっそ迷惑やん…》と批判の声が多数あがる事態に。投稿した本人は、動画を削除し迷惑行為について謝罪している。しかし、パーク内でダンス動画が撮影されるのは今回に限ったことではない。TikTok上では、多くのユーザーが人気の記念撮影スポットであるシンデレラ城前で踊った様子などを投稿している。この騒動以前にも、TikTok動画の撮影に遭遇した人々からは迷惑がる声が相次でいた。《地べたに座り込んでTikTok撮ってる人達がくそ邪魔だった》《シンデレラ城の前で5人ぐらいがTikTok撮っててしかも結構なダンスで正直言って邪魔だった》そこで、本誌は東京ディズニーリゾートを経営するオリエンタルランドに取材。このような撮影行為に対する見解を聞くと、次のような回答が得られた。「他のお客様のご迷惑となる行為についてはご遠慮いただいております。今回の件に限らず、他のお客様のご迷惑となる撮影であれば、キャストからお声がけさせていただいております」また、以前からオフィシャルウェブサイト内でも禁止事項として「他のお客様のご迷惑となる撮影および公衆送信」を挙げているという。日常を忘れて楽しむことができるテーマパーク。しかし、他人の迷惑になっていないかは考えて行動したほうがよさそうだ。
2022年04月05日株式会社TATE(本社:東京都中野区、事業内容:殺陣・ダンスの振付会社)は、2022年4月5日に、当社の人気コンテンツの“殺陣”と“殺陣ダンス” の新プロモーション映像を公開いたしました。本場関西の“殺陣”と刀を使った踊り“殺陣ダンス”は当社の2大人気コンテンツです。その振付はどちらもCM、ドラマ、映画、舞台などからの依頼が多く、たくさんの人を魅了しています。撮影風景■新映像のポイント【殺陣】 振付・演出:今西洋貴殺陣ダイナミックでケレン味のある立ち回りを目指し制作。歌舞伎などでも用いられる古典技法を現代的にアレンジして振付を行った。刀を使った戦いだけでなく、無手(素手でのアクション)やアクロバットも盛り込むことでエンターテインメント性を重視した。中盤の8人斬りとラストの一騎討ちは必見。ストーリー性を持たすことで物語りとしても楽しめる映像である。一人の侍が悪の巣窟に乗り込み、敵をバッタバッタと斬るシーンでは爽快感を味わってもらいたい。【殺陣ダンス】 振付・演出:アイコ殺陣ダンスダンサーを2名起用し、和と洋が限りなく融合している振付をはっきりみせる仕上がりにこだわった。着物をイメージしたドレス風の衣装に刀というフェミニンと力強さのギャップも殺陣ダンスの魅力であり、それが十分に活かされた映像となっている。自分との戦いをテーマにした本作品は、最初は刀を抜かずに踊り、途中で刀を抜く振付演出となっており、弱き者から強き者へと成長する様を描いている。■これまでの実績【こんな振付&指導をしています!】・時代劇での「殺陣シーンの演出・振付」・ミュージカルでの「ダンスシーンの演出・振付」・映画・舞台・CMでの「アクション監督&ダンス監修」・アイドルやミュージシャンのPV・MVの「振付&指導」・雑誌やイベントでの「刀を使ったポーズ指導」など。「アイデアをイメージに、イメージをかたちに、かたちを作品に」の企業ポリシーで、シーンや出演者に合わせた振付や演出が可能!!■会社概要商号 : 株式会社TATE所在地 : 〒165-0027 東京都中野区野方6-49-9設立 : 2017年事業内容: 殺陣・ダンス・時代劇の演出および振付を行う会社。劇団(東京侍踊社)運営、スタジオ(studio-TATE・studio-殺陣ダンス)運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日