男性ストリッパーたちの物語を描いた『マジック・マイク』の続編『Magic Mike XXL』(原題)の最新ポスターが、主演チャニング・テイタムのInstagramにて公開された。本ポスターは、チャニングの割れた腹筋を披露した女性垂涎の一枚となっている。チャニングは上半身裸&タイトジーンズで映画『ステップ・アップ』のときのようなダンサースタイルでポーズを決めている。たくましい二の腕に割れた腹筋と、まさに完璧と呼ぶべき肉体美を惜しげもなく見せつけている。帽子を深くかぶっているので顔は見えないが、それがかえってミステリアスな魅力を増しているといえるだろう。チャニングは自身のInstagramにてポスターと共に「見ても良いけど、おさわりはダメだよ…明日まではね」とメッセージを付け加えている。明日とは2月4日(現地時間)にテレビ番組「エレンの部屋」に出演することを指している。またチャニングは「ET」にて、「ロードトリップの映画なんだ」「これは“オデュッセイア”なのさ。そう呼びたい。“イーリアス”みたいなんだ。ストリッパーの“オデュッセイア”さ」と、同映画をギリシア古典の冒険叙事詩に例えて語っている。(text:cinemacafe.net)
2015年02月04日『マトリックス』で映像革命を引き起こしたラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督が、チャニング・テイタムとミラ・クニス主演で贈る完全オリジナル新作『ジュピター』。その待望の日本公開が、3月28日(土)に決定。チャニングやミラ、そして、本作で悪役を演じる本年度アカデミー賞ノミネートのエディ・レッドメインの豹変ぶりがわかるキャラクタービジュアルが解禁となった。本作は、『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー姉弟が、16年ぶりに放つ完全オリジナル・ストーリー。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月公開)、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)などが控えるSF超大作イヤーの先陣を切る1本だ。地球で冴えない生活をしているジュピター・ジョーンズ(ミラ・クニス)。ある日何者かに襲われ、突然現れた強靭な戦士に助けられたジュピターは、自分が宇宙最大の王朝の王族だと知らされる。彼女を助けた強靭な戦士は、ケイン(チャニング・テイタム)。遺伝子操作によって狼の遺伝子を持って生まれた、遠い星の最下級の戦士だ。その王朝では3人の継承者たちが、支配権をめぐり争っているという。彼らは、いままさにジュピターが引き継ぐはずの地球を狙い、全人類を滅ぼそうとしていた。身分の違いから決して結ばれない運命のジュピターとケイン。彼らは、人類の危機を阻止するため戦いを挑む――。このほど解禁となったキャラクタービジュアルからも、『スター・ウォーズ』のような壮大な宇宙の世界観や、『ブレードランナー』に登場するブラスターのような銃を手にした主人公など、SFの金字塔と称される作品へのオマージュも感じさせる本作。主演は『フォックスキャッチャー』『マジック・マイク』のチャニング・テイタムと、『ブラック・スワン』『テッド』のミラ・クニス。奇しくも2012年「People」誌の最もセクシーな男性の第1位と、2012年米「Esquire」誌の最もセクシーな女性の第1位を獲得した、ハリウッドを代表する二大セクシースターが夢の共演を果たしている。さらに、『博士と彼女のセオリー』で本年度ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門「主演男優賞」に輝き、アカデミー賞「主演男優賞」の最有力候補といわれているエディが、素顔の好青年ぶりとはまるで別人のような敵役を怪演していることにも注目。また、「ゲーム・オブ・スローンズ」『ロード・オブ・ザ・リング』のショーン・ビーン、『ノア 約束の舟』で長男セム役を演じたダグラス・ブースの共演も見逃せない。地球から始まる物語は宇宙へと舞台を移し、人類の危機を阻止するべく巨大の王朝に戦いを挑む、身分の違う男女。ウォシャウスキー姉弟にしか成し得ない、独創的でスタイリッシュな世界観を、まずはこのビジュアルから確かめてみて。『ジュピター』は3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日ブラッド・ピット主演『マネーボール』(’11)では野球界の常識を変えた革新的なGM、故フィリップ・シーモア・ホフマン主演『カポーティ』(’05)では「冷血」の作家トルーマン・カポーティと、実在の人物を丹念に描き出してきたベネット・ミラー監督。このほど、『怪盗グルー』シリーズのスティーヴ・カレル、『マジック・マイク』のチャニング・テイタム、『アベンジャーズ』のマーク・ラファロという豪華キャストで、実際に起こった五輪金メダリスト射殺事件を題材にし、第67回カンヌ国際映画祭「監督賞」を受賞したミラー監督の最新作『フォックスキャッチャー』から特報映像が解禁。さらに、スティーヴ・カレルの“なりきり”ぶりを示す場面写真がした。レスリング五輪金メダリストでありながら苦しい生活を強いられているマーク(チャニング・テイタム)は、ある日デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)からソウル・オリンピックでの金メダル獲得を目指したレスリングチーム“フォックスキャッチャー“の結成プロジェクトに誘われる。自身のトレーニングに専念でき、同じ金メダリストである兄デイヴ(マーク・ラファロ)の影から抜け出すことを願うマークにとって、それは夢のような話だった。だが、やがてデュポンの移り気な性格と不健全なライフスタイルが、徐々に2人の風向きを変えていき、さらにデイヴもチームに加わることで、三者の関係はそれぞれ微妙なものとなっていく…。これまで、実在の人物と事件を丹念に描いてきたミラー監督。最新作で映し出すのは、1996年に全米を震撼させた財閥御曹司によるレスリング五輪金メダリスト射殺事件。孤独、葛藤、富と名声、心の暗部でつながれた大富豪と金メダリストの“病的”ともいえる追い詰められた心理を鮮烈に描き、見事、本年度カンヌ国際映画祭で「監督賞」を受賞した。事件の犯人で、デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンを演じるのはスティーヴ・カレル。事件に巻き込まれていく五輪メダリスト兄弟の兄をマーク・ラファロ、弟をチャニング・テイタムが演じている。カレルといえば、誰もが“全米1位”に驚いた『40歳の童貞男』で初主演を飾り、それ以降『ブルース・オールマイティ』や『40オトコの恋愛事情』『リトル・ミス・サンシャイン』『ラブ・アゲイン』など、数々のヒットコメディでお馴染み。ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門「主演男優賞」を受賞するなど、ハリウッドでもコメディ俳優としての才能はお墨付きだが、本作では、自身初めてとなるシリアスな役柄を怪演。さらに、存命する金メダリストの弟を鬼気迫る演技で熱演したテイタムも、ともに新境地ともいえる演技を披露しており、ふたり揃ってのアカデミー「主演男優賞」ノミネートが有力視されている。映画の撮影に入るかなり以前から、ミラー監督は、カレル始め、テイタム、ラファロの主要俳優に、彼らが演じる実在の人物たちの人生に没入する時間を与えたという。そうして撮影に挑んだ際のカレルは、「スティーヴが初めてデュポンとして歩み出てきたとき、僕には悪寒が走った」とラファロに言わしめたほど。確かに、今回解禁となった特報映像や場面写真に映るカレルの姿は、まるで別人。よりデュポンに近づくため、“付け鼻”を付け、心身ともにデュポンになりきっている。ミラー監督が俳優たちに役作りの準備のために与えた資料ビデオのうち、200時間はデュポンに関連したものであり、ラファロもデュポンがどのような人物で、どのようにして話し、どう振る舞うかを大変身近に感じたと語っているが、それ以上にデュポンの特性を捉えるカレルの能力があまりにも「気味が悪く、異様なほど正確だった」と言う。それは、ラファロ演じる金メダリスト、デイヴ・シュルツの実際の“未亡人”ナンシー・シュルツにも、「スティーヴ演じるデュポンは見ていて居心地が悪く、とても落ち着かなかった」と言われるほどの徹底ぶりだったとか。それほどまで“心の闇と狂気”を持つデュポン役にカレルをキャスティングした理由について、ミラー監督は「スティーヴは異様で風変わりな演技が出来ることは、分かっていた」と、その起用に自信をのぞかせる。「デュポンの役に予測できるような俳優を置くことはできない。なぜならこのキャラクターの本質が予測出来ない人物であるからだ」。見事、そのミラー監督の期待に応える形で新境地を見せたカレル。2005年に『カポーティ』で学生時代からの盟友、故フィリップ・シーモアにアカデミー賞「主演男優賞」をもたらした監督だが、今度はカレルに自身初となる「主演男優賞」をもたらすことになるのか。賞レースの台風の目となりつつある本作の動向に注目だ。『フォックスキャッチャー』は2015年2月14日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日チャニング・テイタムが『X-MEN』次回作で演じるガンビットのスピンオフ企画が本格的に進み始めた。テイタムのプロダクション会社も共同プロデュースにたずさわる。脚本は、現在、『ロボコップ』のジョシュア・ゼトゥマーが執筆中だ。ストーリーは明らかになっていない。シリーズ最新作『X-Men: Apocalypse(原題)』は、2016年5月27日の北米公開に向けて、現在撮影準備に入っている。テイタムの最新作は、今月北米公開される『フォックスキャッチャー』。カンヌ映画祭でプレミア上映され絶賛された作品で、アワードシーズンで大健闘することが予測されている。現在は、『マジック・マイク』の続編『Magic Mike XXL(原題)』を撮影中。北米公開予定は、来年7月。文:猿渡由紀
2014年11月04日主演のチャニング・テイタムを始め、ハリウッドが誇る若手イケメン俳優たちが鍛え上げられた筋肉と圧巻のダンスで魅せるショーアップ・ムービー『マジック・マイク』。7月24日(水)都内で行われた、“かっこいいカラダ”をコンセプトに開催されたコンテスト「ベストボディ・ジャパン東京大会」で“裸にネクタイが似合う人”に選ばれた筋肉美を誇る男性たちが登場し、女性客から黄色い歓声が上がった。スティーブン・ソダーバーグ監督が手がけた本作は、主演のチャニング・テイタムが10代の終わりにストリッパーをしていた過去に着想を得たもの。モデル出身のアレックス・ベティファーや海外ドラマ・スターのマット・ボマー、ナイスミドルなマシュー・マコノヒーらイケメン男優たちが、メンズ・ストリッパーを演じ全米で女性たちのハートを鷲掴みにした。この日、800人もの観客の前に現れたのは、日本で初となる“男性のリアルなカッコイイ体&女性の健康的な美しいカラダ”コンテスト「ベストボディ・ジャパン東京大会」に出場した筋肉美を誇る4名のイケメン(有馬康泰さん、和久井拓さん、植田知成さん、岡崎秀哉さん)。本作の主人公・マイクにちなんで“裸にネクタイ”姿で登場し、女性客の目を釘付けにした。会場が色めき立つ中、司会者からこの肉体をどのように鍛え上げているのか?という問いに「筋肉トレーニングだけではなく柔軟性、しなやかさ、あとはやっぱり正しい食生活。疲れを残さないように睡眠をとる。運動、食事、休養です。そのバランスが大事。一日のトレーニングは1時間15分くらい。15年間続けています」と有馬さん。6パックならぬ8パックに割れている腹筋に誰もが納得の様子だった。マッチョだからこそのエピソードを語ってもらうと、「いま、持っているマイクもそうですけど、携帯電話を肘を曲げて持っていると1分か2分で腕が震えてきて持てなくなってしまう。いつも筋肉が緊張状態になっていますから(笑)」と意外な苦労を明かしてくれた。一方で、「突然知らない人から、『鍛えてますね』と声をかけられたりします(笑)」という意味深なコメントも…。最後に、まるで3Dかのような4人のそれぞれの自慢の肉体を披露し、女子眼福のイベントは熱気ムンムンのなか幕を閉じた。『マジック・マイク』は8月3日(土)より、シネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国より順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.
2013年07月25日チャニング・テイタムと妻のジェナ・ディーワン・テイタムに第1子ができたようだ。ジェナ・ディーワンは来年にも出産予定で、チャニングの代理人は「People」誌に「ジェナ・ディーワン・テイタムとチャニング・テイタム夫妻共々、来年にも第1子が生まれるというニュースをお伝えできて喜んでいます」と明かしている。「US Weekly」誌によれば、今回の妊娠は「予想外」だったと驚いているというチャニングだが、「People」誌の選ぶ2012年の「最もセクシーな男性」に先日選ばれた際には、今後はジェナ・ディーワンと共に子作りに励んで、たくさんの子どもを授かりたいと語っていた。「僕も彼女も子どもを作る準備はできているんだ。最初は3人くらいがいいかなって思ったけど、まずは1人をちゃんと健康に育てて、それからまた先は後で考えようと思ってるんだ。僕はいつも『15人くらいの子どもが欲しいね!』って言ってるんだよ。するとジェナは『じゃあ、もう1人くらい奥さんをもらったら!?』って冗談を言うんだ」。
2012年12月19日今年ハリウッドで大注目されたチャニング・テイタムが、来年、パパになることがわかった。夫妻にとって初めての子供だ。今年、『君への誓い』『21 Jump Street』『Magic Mike』を北米で大ヒットさせたテイタムは、最近、米「GQ」誌から“メン・オブ・ザ・イヤー”に選ばれた注目の人。プロデューサーも兼任した『Magic Mike』は、すでに続編の話も浮上しているらしい。妻の妊娠はまったくの驚きだったらしいが、この朗報を受けて、テイタムは来年丸々オフを取ることを決めたようだ。しかし来年も、『G.I.ジョー バック2リベンジ』やローランド・エメリッヒ監督のアクション大作『White House Down』など、公開作はいくつか控えている。テイタムと妻ジェナ・ディーワン=テイタムは、『ステップ・アップ』で共演して知り合い、2009年11月にマリブで挙式。今年初めのインタビューで、ディーワン=テイタムは、いつか子供をもちたいとしながらも、「いつになるかはわからない。正しい時に、それは起きるのだと思う」と語っていた。文:猿渡由紀
2012年12月18日毎年恒例の「People」誌が選ぶ“最もセクシーな男性”に、今年はチャニング・テイタムが選ばれた。『G.I.ジョー』や『君への誓い』で知られるチャニングは現在32歳。第一報を受けて「みんな僕をからかってるんだろうと思った」と言う。妻で同い年の女優のジェナ・ディーワン・テイタムには「バスルームで愛犬を洗ったときに話したんだ。そしたら『なに?』って言われた」そうだ。ジェナは「みんな彼のことを面白くてセクシーだと思っているけど、彼がどれだけ深い人間性を持っていて、オープンな人かは知らないはずよ」とのろける。チャニングのほかに選出されたのは、監督・主演の『アルゴ』がオスカーの呼び声も高いベン・アフレック、昨年度の“最もセクシーな男性”に選ばれたブラッドリー・クーパー、クリス・ヘムズワース、TVシリーズ「ホワイトカラー」のマット・ボマー、TVシリーズ「New Girl ~ダサかわ女子と三銃士」のシュミット役のマックス・グリーンフィールド。そのほか、ポール・ラッド、ダミアン・ルイスとともに、デンゼル・ワシントンやリチャード・ギアといったヴェテラン勢も。今年、史上初、両脚義足でオリンピックに出場した南アフリカ共和国のランナー、オスカー・ピストリウスも選出されている。(text:Yuki Tominaga)© /AFLO■関連作品:New Girl ~ダサかわ女子と三銃士 [海外TVドラマ]© 2011-2012 Fox and its related entities. All rights reserved.ホワイトカラー“知的”犯罪ファイル [海外TVドラマ]© 2011 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.君への誓い 2012年6月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年11月15日米『GQ』誌恒例の“メン・オブ・ザ・イヤー”にベン・アフレックが選ばれた。ほかにチャニング・テイタム、クエンティン・タランティーノ、女性ではリアーナが選出されている。アフレックの選出は、監督兼主演の『アルゴ』に対する高い評価が反映されたもの。アフレックはこの作品で来年のオスカーにノミネートされるのではともささやかれている。アフレックはまた、来年のサンタバーバラ国際映画祭で、“モダン・マスター”賞を受賞することも決まったらしい。長い間、俳優としてスランプが続いていた彼だが、監督として見事に返り咲いた形だ。テイタムは、今年、『21 Jump Street』『君への誓い』『Magic Mike』の3本の主演作を大ヒットさせている。『Magic Mike』ではプロデューサーも務めており、続編の企画もすでに進行中。来年上旬には、期待作『G.I. ジョーバック2リベンジ』も控えている。リアーナは、女性に与えられる“オブセッション・オブ・ザ・イヤー”を獲得。過去にはジェニファー・アニストン、ミーガン・フォックスが受賞している。文:猿渡由紀
2012年11月14日女性格闘家のジーナ・カラーノが主演を務め、ユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラス、チャニング・テイタムら豪華キャスト陣が出演する映画『エージェント・マロリー』の日本公開を記念して、『ルパン三世』とコラボしたスペシャルイラストが解禁され、原作者のモンキー・パンチがコメントを発表した。その他の写真映画『エージェント・マロリー』は、あらゆるミッションを完璧に遂行する女スパイ、マロリー・ケインの壮絶な闘いを描いたアクション映画。『オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ監督がメガホンを執った。今回の企画は、モンキー・パンチと峰不二子を主人公にしたTVシリーズ『LUPIN theThird~峰不二子という女~』でキャラクターデザインを担当した小池健が、“世界観が共鳴し合う”と本作を絶賛したことがきっかけとなり、主人公マロリーと魔性の女・峰不二子との競演イラストが小池によって書き下ろされた。モンキー・パンチは「想像を超えた強烈な野性味を帯びたニューヒロインが誕生!それに比べ、僕の愛するキャラクター、峰不二子のなんと可愛いことか。この野性味は不二子の唯一欠けている部分なので恥も外聞も無く早速パクっちゃおうと考えている(冗談です)。決めた!『ルパン三世』のハリウッドでの実写版はスティーヴン・ソダーバーグ監督に撮って貰おっ!!」とコメントを寄せている。なお『エージェント・マロリー』オフィシャルFacebookでは、“いいね!”をクリックするとこの特製画像をダウンロードできるキャンペーンが行なわれている。『エージェント・マロリー』9月28日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開
2012年09月18日チャニング・テイタムがストリッパーを演じ、全米で大ヒットを記録している『Magic Mike』(原題)の続編『Magic Mike 2』で、監督を務める可能性が出てきた。第1作目でメガホンを取ったスティーヴン・ソダーバーグが監督業からの引退を希望していることから、チャニングは第1作の脚本を執筆したレイド・キャロリンとタッグを組んで続編では自身が監督の座に就く可能性を示唆し、さらにスティーヴンの助監督を務めたグレゴリー・ジェイコブズも同様に続編の監督候補に挙がっていると、仏ウェブサイトの「AlloCine」に明かしている。「僕らは本当に続編を作りたいんだ。でもスティーブン・ソダーバーグは本当にリタイアしたがっている。まずはブロードウェイのバージョンを先に作ることになると思うよ」と明かし、さらに「続編ではグレゴリー・ジェイコブズが監督するかもしれないし、レイド・キャロリンと僕が監督するかもしれない。でも、まだ分からないね」と続けている。第1作目で共同プロデューサーも務めたチャニングとキャロリンは、すでに続編に向けて「バカバカしくて面白い」ストーリーを温めているようだが、実際に映画化されるかどうはまだ確実ではないようだ。レイドも独ウェブサイト「FILMSTARTS」に続編への意気込みを語っている。「僕たちは続編のアイデアについてたくさん話し合っているんだ。もうストーリーはできていて、とってもバカバカしくて面白い話だよ。ロードムービーっぽい感じで、第1作目のストリッパーたちが再集結するんだ!第1作目よりもコメディー色が増すはずさ。でも製作にこぎ着けるかどうかはまだ分からないんだ」。■関連作品:エージェント・マロリー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2011 Five Continents Imports, LLC. All rights reservedG.I.ジョー バック2リベンジ 2013年春、全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年09月13日チャニング・テイタムが、新作伝記映画で伝説のスタントマン、イーヴル・クニーヴルを演じることになりそうだ。車をたくさん並べてバイクで飛び越えるなど、決死のスタントで有名なイーヴルの生涯を描いた作品への出演交渉中のチャニングは、自身の映画製作会社アイアン・ホース・エンターテインメントのビジネスパートナーで、同作の脚本も担当するリード・キャロリンと共にプロデュースする見込みだという。また先日、人気官能小説「Fifty Shades of Grey」(原題)の映画化を手掛けることが決まったばかりの『ソーシャル・ネットワーク』のプロデューサーコンビ、マイケル・デ・ルカとデイナ・ブルネッティが、コロンビア・ピクチャーズの下で本作のプロデュースも担当することが決定している。イーヴルが映画で描かれるのはこれが初めてではなく、1971年にジョージ・ハミルトン主演で『イーヴル・クニーヴル』が、1977年にもイーヴル本人が主演を務めた『ビバ・ニーベル』の2本が製作されており、マックG監督が2004年に『ピュア・イーヴル』と呼ばれる伝記作品を手掛けているとうわさされていたが、その後製作は頓挫している。今回チャニングが出演する見込みの本作は、スチュワート・バーカーが2008年に出版した「Life of Evel」に基づいて作られる予定。そんなチャニングは今後、実在したオリンピック金メダリストで世界チャンピオンのレスラー、デーブ・シュルツを描いた『Foxcatcher』(原題)の撮影に参加するなど、肉体派俳優としての活躍が見られそうだ。■関連作品:ソーシャル・ネットワーク 2011年1月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.
2012年07月13日今年、『21Jump Street』『君への誓い』など主演作が軒並み大ヒットし、ハリウッドで最も注目の俳優に成長したチャニング・テイタム。ナイスガイとしても知られるが、それだけに、撮影現場でわがままな行動を取る共演者は許せないらしい。テイタムとアレックス・ペティファーは、現在アメリカで大ヒット上映中の映画『マジック・マイク』(日本では来年公開予定)で共演。テイタムは俳優になる前、男性ストリッパーとして働いていたことがあり、その体験が物語のインスピレーションになっているという。テイタムは主演のほか、プロデュースも兼任。スティーブン・ソダーバーグが監督を務める。テイタム演じる主人公が連れて来る若手の新人ストリッパーを演じるのが、ペティファー。マシュー・マコノヒー、マット・ボマーらストリップクラブに勤める男たちを演じる俳優たちはみんな気さくで良い関係を築いたというが、テイタムに近しい人の話によると、ペティファーだけはスター気取りで、良い雰囲気を壊していたらしい。映画のプレミアでもテイタムはペティファーの横に並ぶのを避け、記者会見でも遠く離れた席に座っていた。テイタムはもう二度とペティファーとは仕事をしないと語っているという。わずか700万ドルで作られたにも関わらず、公開10日で北米だけで7200万ドルのヒットを達成し、テイタムの勢いはますます増している。この夏公開予定だった『G.I.ジョー バック2リベンジ』が来年3月に延期されたのも、表向きは3D変換するという理由だが、せっかく人気が出た彼の出番を増やすというねらいもあるらしい。もともとの映画では彼のキャラクターが死ぬはずだったが、再度撮影して、生き残るよう変更されるそうだ。このほかにも来年はソダーバーグ監督と三たび組む『The Bitter Pill』が公開される。文:猿渡由紀
2012年07月10日チャニング・テイタムが、レゴの映画化作品『LEGO:The Piece of Resistance』(原題)にスーパーマン役で声の出演を果たすことになりそうだ。チャニングは製作元のワーナー・ブラザースからスーパーマンの声で、さらに『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・アーネットがバットマンの声でオファーを受けている。「Variety」の報道によれば、本作はクリス・プラットが声を担当するレゴの主人公・エメットが、ごく平凡で善良なキャラクターであるものの、マスタービルダーと間違われてしまい、悪の帝王から世界を守るために冒険の旅に出ることになってしまうというストーリーだという。『21ジャンプ・ストリート』でチャニングとタッグを組んだフィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビが、クリス・マッケイと共に本作の監督を務め、ダン・リンとロイ・リーがプロデュースを担当する。2014年2月28日に全米公開予定の同作は、2008年より製作が進められており、8割がアニメーション、残り2割が実写になる見込み。チャニングは、『Magic Mike』(原題)、『White House Down』(原題)、『Foxcatcher』(原題)など出演作品が目白押しだ。■関連作品:エージェント・マロリー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2011 Five Continents Imports, LLC. All rights reserved君への誓い 2012年6月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年06月29日現在公開中の『君への誓い』や、6月末に全米公開となる男性ストリッパーの世界を描く『Magic Mike』(原題)など、話題作への出演が相次ぐチャニング・テイタム。そんな彼が、『マトリックス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキー姉弟がメガホンをとる新作映画『Jupiter Ascending』(原題)に出演することが決定した。チャニングは今回、同新作SF映画の出演契約を済ませ、仕事を始めるのが待ち遠しいという。「『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟がメガホンを取るんだから、クレイジーなアクション映画になるよ。監督の2人は今回もアクション映画を根本から変えてしまうような映画作りを目指しているんだ」。チャニングは、ミラ・クニス演じる若い人間の女性を殺す任務を課せられたものの、その女性に恋をしてしまうという強力なエイリアンを本作で演じるという。元々はナタリー・ポートマンが本作の出演候補に挙がっていたものの辞退したため、ウォシャウスキー姉弟はミラに出演依頼をしたのだとか。そのほかのストーリーに関しては未だ極秘となっている同作は、ウォシャウスキー姉弟にとって『マトリックス』シリーズ以来のSF大作となる。年内にクランクイン予定の本作は、シリーズ化も考えられているようだ。■関連作品:君への誓い 2012年6月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年06月07日『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスと『親愛なるきみへ』のチャニング・テイタム主演で贈る夫婦のラブストーリー『君への誓い』が6月1日(金)より公開となる。これに先立ち、5月29日(火)、先日オープンした「渋谷ヒカリエ」にて一般の夫婦を招待した人前結婚式が行われ、立会い人として“愛の伝道師”石田純一が登壇した。幸せな新婚生活の最中、交通事故がきっかけで夫との日々の記憶を失ってしまった妻と、記憶ではなく2人の愛を取り戻すために奮闘する夫の姿を描く、実話から生まれた感動のラブストーリー。厳粛なムードが漂う中、石田さんは花嫁に付き添い、純白のカーペットの上をゆっくりと歩きながら登場。この日、結婚式を挙げたのは結婚13年目の夫婦で、昨年の震災を機に被災地での救援活動のため家を不在にする夫・敏彦さんを心配して妻の緑さんが今回のイベントに応募したという。2人の立会い人という大役を務めることとなった石田さんは少し緊張した面持ちで誓いの言葉を読み上げ、結婚指輪の交換を見届けた。式の終了後、石田さんは本作について「本当に素敵な映画。いや本当に良かったんですよ」と語り、会場の幸せムードと相まって上機嫌。式を終えて一息ついている先輩夫婦2人に向けて「(結婚生活が)長続きするコツを教えて下さい」と突然質問を投げかける一幕も。劇中では記憶喪失に陥った妻・ペイジ(レイチェル)に対するレオ(チャニング)の献身的な愛が描かれるが、「レオの純愛を貫く潔さを男性陣は絶対に見習うべき!」と“愛の伝道師”らしいコメント。妊娠5か月となる妻の理子さんとの結婚生活について聞かれると「僕たちは全然、大丈夫。(結婚)3回目でダメだったら、もうアウトでしょ(笑)。死にもの狂いで愛してます」と自虐気味に答え、会場を笑いに包んだ。さらに、物語の鍵となる、劇中で行われる人前結婚式で交わされる“誓いの言葉”にちなんで、石田さんは「どんなことがあっても、僕が大好きなその笑顔でいてもらえるような環境を作りたい。僕の方が早く死んじゃうかもしれないけど、生きてる間は理子のことを愛して守って…死んだ後もあなたを守りたい」と少し照れながら愛妻・理子さんに改めて愛の誓い!会場の予想外の感動の雰囲気に耐えかね「恥ずかしい…」とさらに赤面していた。『君への誓い』は6月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:君への誓い 2012年6月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:これぞ“理想的な結婚”プラン?『君への誓い』手作りウェディングシーンを参考に
2012年05月29日全米で大ヒットを記録したレイチェル・マクアダムス(『きみに読む物語』)、チャニング・テイタム(『親愛なるきみへ』)主演のラブロマンス映画『君への誓い』が、6月に開催されるMTVムービー・アワードで、“最優秀男優賞”と“ベスト・キス賞”にノミネートされた。その他の写真『君への誓い』は、実話を基にした純愛物語で、事故で記憶を失った妻と、彼女の心をもう1度取り戻そうとする夫を描く。妻の元婚約者の出現や、両親からの反対という障害を乗り越え、妻へ一途な愛を捧げる夫・レオを演じたテイタムの演技が女性の心をつかみ、一般の視聴者からの投票で最優秀男優賞にノミネート。これを受け、共演したマクアダムスは「チャニングは、騎士道精神と紳士の気概に溢れた本物の教養人よ。妻の心を取り戻すためにあらゆることをする人物を演じているけれど、まさに彼がそういう人だと思う。勇敢で、愛の存在を心から信じている。彼は自分の役レオをストイックな、誰もが恋してしまう人物にしたのよ」と背景を語り、テイタムを絶賛している。また、本作に登場するキスシーンが『トワイライト』、『ハリー・ポッター』シリーズ最新作に並び“ベスト・キス賞”にノミネートされ、このほど情熱的なキスシーンの写真が公開に。授賞式は、現地時間の6月3日に米カリフォルニアにて開催される。主演のふたりが、実在した夫婦の“真実の愛”を体現した本作。日本では6月1日(金)より公開される。『君への誓い』6月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年05月11日ルーニー・マーラやジュード・ロウ、チャニング・テイタムが出演するスティーヴン・ソダーバーグ監督の新作の撮影が、本物の刑務所内で行われることが明らかとなった。今月クランクインしたソダーバーグ監督の新作『The Bitter Pill』(原題)は、間近に迫る服役中の夫の仮釈放に不安を募らせ、処方箋薬に頼るようになる女性を描くストーリーで、ルーニーがヒロインのエリザベスを演じる。チャニングが夫役で、ジュードは彼女と不倫関係になる医師を演じる。キャサリン・ゼタ=ジョーンズも医師役で出演している。「New York Post」紙のゴシップ・コラム「Page Six」によると、撮影はニューヨーク州オーティスビルにある連邦刑務所で行われる予定。実際に服役中の囚人がいる中での撮影に、関係者は厳重な警備体制をとると語っている。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:第九軍団のワシ 2012年3月24日より渋谷ユーロスペースにて公開© 2010 Focus Features LLC. All Rights Reserved.シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム 2012年3月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDドラゴン・タトゥーの女 2012年2月10日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.■関連記事:理想の“尽くす男”たちを発表!水嶋ヒロ、役所広司ら“侍”型の俳優たちが上位にチャニング・テイタム×ジェイミー・ベルインタビュー次代を担う2人の男同士の絆ジュード・ロウに新恋人。お相手は舞台で共演した9歳年下の女優ジュード・ロウインタビュー「バカげたやり取り」から生まれるコメディの面白さオサマ・ビン・ラディン暗殺を描くK・ビグロー監督新作、ロケ地の猛反発で撮影中断
2012年04月10日かの宮崎駿も“歴史小説の傑作”と太鼓判を押す世界的ベストセラーを原作に、オスカー受賞監督ケヴィン・マクドナルドが創り上げた重厚な世界観が観る者の心を“ワシ”づかみにする『第九軍団のワシ』。本作でW主演に抜擢されたのは、『親愛なるきみへ』のチャニング・テイタムと、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル。共にハリウッド映画界の次世代を担う2人に、撮影を通して芽生えた男同士の絆について語ってもらった。ローマの名誉の象徴“黄金のワシ”と共に消息を絶った父親の名誉を取り戻すべく、ローマ軍の若き隊長として戦線で功績をあげていたマーカス(チャニング・テイタム)と、彼らローマ人に虐げられてきた一族の末裔の奴隷・エスカ(ジェイミー・ベル)。黄金のワシのありかを知った2人は旅に出るが、そこはローマ人に虐げられた部族たちが巣食う未開の地だった――。少年のような顔つきで「少年時代の夢を叶えてくれるものになった」(チャニング)、「チャンバラごっこは子供にとってまさしく究極の夢だからね!」(ジェイミー)と本作への参加をふり返る2人。ジェイミーの言う“チャンバラごっこ”こそが本作の大きな見どころ。馬で草原を駆け、敵と剣を交え、血沸き肉踊る迫力の肉弾戦が繰り広げられる。この戦闘シーンを作り上げるには相当の苦労もあったようだ。「撮影に入る2か月前から身体を絞るために総合格闘技や剣術のトレーニングを始めたよ。アスリートとしての土台がなければ、この役は務まらなかっただろうね。身体の動きや歩き方、話し方に至るまで、肉体的要素はマーカスのキャラクターにとってすごく重要なんだ。ローマ軍兵士らしい歩き方をマスターするといった根本的なことが大事だった」とチャニング。一方、「映画の半分近くを馬に乗って演じるというのが、僕にとっては最大のチャレンジだった」と話すジェイミーは充実感を露にする。「乗馬の経験が一切なかったから、6週間かけて週3日のレッスンを行ったんだけど、レッスンを始めて2週間ほどで曲乗りもマスターして、リラックスして乗馬を楽しめるようになったよ。いまはこれを活かして西部劇に挑戦したいと思っているくらいさ!」2人のアクションに加えて、見どころとなるのがローマ人のマーカスと、ブリタニア人の奴隷という身分のエスカの関係性。エスカの心の内には命を救ってくれたマーカスへの恩義と、一族を皆殺しにしたローマ人への恨みとが交錯し、本作にスリリングな人間ドラマとしての側面を生み出している。では、実際の2人の関係は?「ジェイミーとのシーンでは、心を開かずにはいられない感情の繋がりを感じたよ。ジェイミーが生涯の友となったのは確かだね。僕らが演じたキャラクターは、2人とも行く先を見失い、心の傷と孤独を抱えている。一生夢見てきたものが突然奪われたとき、人は何を支えに前に進んで行けばいいのか?運命に導かれ、その答えを探す旅に出たマーカスとエスカは、旅路を通して立ち直るための癒しを与え合うことになる。そして2人は名誉や友情、信頼について学ぶんだ」(チャニング)「マーカス役がチャニングだと聞いて、彼とのコンビなら何かダイナミックでユニークなものを生み出せると思った。役柄に対する理解の深さも去ることながら、2週間にわたるリハーサルを通して徐々に彼がキャラクターに息吹を吹き込んでいく様は、見ていて本当にワクワクするものだったよ。それに、2人ともダンス畑出身だという共通点は僕たちを結びつけた。チャニングは元々実践派の役者だから、危険なアクションほど勇んでやりたがっていたよ。そうやってキャラクターが置かれた状況や感情の道筋について理解を深めていったんだろうね。お陰で代役を務めるはずのスタントマンは、やる事がなくて困っていたね(笑)」(ジェイミー)筋骨隆々でクールなチャニングと痩身で奔放な性格のジェイミー、正反対のタイプとも言える2人の若手俳優が共に成長し、役柄を超えて固い絆で結ばれていく姿にぜひ注目してほしい。■関連作品:第九軍団のワシ 2012年3月24日より渋谷ユーロスペースにて公開© 2010 Focus Features LLC. All Rights Reserved.■関連記事:オサマ・ビン・ラディン暗殺を描くK・ビグロー監督新作、ロケ地の猛反発で撮影中断
2012年03月23日チャニング・テイタムやイ・ビョンホンらビッグスターの競演が話題を呼び、大ヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月10日(金)より日本公開されることが決定!さらに大御所スター、ブルース・ウィリスの参戦が明らかとなり、そのビジュアル画像が解禁された。アメリカ大統領の陰謀により処刑を命じられ、襲撃を受ける羽目になった機密組織“G.I.ジョー”。存命者はわずか数名となり、彼らは解散、再びテロ組織“コブラ”が暗躍を始める。孤立無援となり、絶体絶命のG.I.ジョーのメンバーは一人の男に助けを求める。その男とは、初代G.I.ジョーであるジョー司令官だった――。世界の裏側で巻き起こる、秘密組織とテロ犯罪グループの壮絶な戦いを描いた本作。前作に続き、“G.I.ジョー”の頼もしきリーダー・デューク役のチャニングに、冷酷な暗殺者・ストームシャドー役のビョンホンらが繰り広げる迫力のアクションバトルが見どころとなる。こちらに加えて、今回ブルースが演じるのは、“初代G.I.ジョー”と称される伝説の男・ジョー司令官役。このほど公開されたビジュアルでは、彼の代表作『ダイ・ハード』の熱血漢ジョン・マクレーンを彷彿とさせる姿が確認できる。ストーリー、キャスト共にさらなるスケールアップを遂げて帰ってきた彼らの戦いは、再び日本の夏を熱くしてくれそうだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。
2012年03月22日『赤ずきん』や『クロエ』など公開作の続くアマンダ・セイフライド(サイフリッド)と、『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムが主演する恋愛映画『親愛なるきみへ』が9月23日(金・祝)から日本公開される前に本作を手がけたラッセ・ハルストレム監督が来日し、インタビューに応じた。その他の写真『親愛なるきみへ』は、休暇で帰郷した軍人青年ジョン(テイタム)と、女子大生のサヴァナの“はなればなれ”の恋の行方を描いたラブ・ストーリー。これまでも、ジョン・アーヴィングや、E・アニー・プルーなど人気作家たちの原作を映画化してきたハルストレム監督が、今回、手がけたのは『きみに読む物語』の作者ニコラス・スパークスの小説だ。「スパークスは世界中の読者に出会いや、別離、再会など“普遍的な感情”を提示できる才能がある作家だ。この原作には、壮大なスケールのドラマの中に普遍的なラブ・ストーリーが描かれている。そこに惹かれたんだ」。繊細な人物描写に定評のあるハルストレム監督らしく、キャラクターの描き方と俳優の演技には確固としたこだわりがある。「いつも可能な限りリアルな人間を描きたいと願っているし、ドキュメンタリーのように撮れたらいいなと考えているんだ。だから、大げさに演技したり、やり過ぎた芝居をする俳優と組むのは避けるようにしてる。いまだに強くインスパイアされるのは、ミロシュ・フォアマンの初期の作品だ。彼はリアルな人々の暮らしをしっかりと観察した上で表現をしていた。いまだに僕のアイドルだね」。本作は、甘く切ないラブ・ストーリーを原作に持つ映画だが、ハルストレム監督は本作を「感傷的な作品にしたくなかった」という。「この映画をもっと商業的に、もっとセンチメンタルにつくることはできただろう。しかし、その要素はすでに原作にあるわけだから、僕はそれに対抗する気持ちで映画を作りたかった。僕が求めていたのはセンチメンタル(感傷的)ではなくセンチメント(心の動き)だ。それを誠実に描くことができて、アメリカでは商業的に成功を収めることができたのは嬉しかったよ」。故郷スウェーデンでキャリアをスタートさせ、ハリウッドに渡った後も一貫して“良作”にこだわり続けてきたハルストレム監督。その活動に信頼を寄せる日本の映画ファンも多いが、ハルストレム監督もどうやら日本のファンに期待を寄せているようだ。「マーケットに対するプレッシャーがない、と言ったらウソになる。でも、私はいつも自分のやり方で映画を作ろうと頑固に言い聞かせてきた。この映画はアメリカでも成功したけど、細やかな感情の動きに敏感な日本の観客の方が、より作品を楽しんでくれるんじゃないかと思ってるんだ。そういう意味では日本の観客に期待しているし、早く観てもらいたいね」。『親愛なるきみへ』9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年09月22日ニコラス・スパークスによる大ヒット恋愛小説を原作に、チャニング・テイタムとアマンダ・サイフリッド共演で贈る極上のラブストーリー『親愛なるきみへ』が9月23日(金・祝)より劇場公開を迎える。この公開を記念して、本作で描かれる“遠距離恋愛”にちなんで、このほど実際に遠距離恋愛中のカップルを応援するプロジェクトがスタートした。2週間の休暇で帰郷した若き軍人のジョンと、その地を訪れていた女子大学生・サヴァナの運命的な出会いと燃え上がるような恋、そして離ればなれになり手紙を通じて絆を深めていく2人の切ない恋愛模様を描いたラブストーリー。遠く離れた場所にいる彼・彼女に会えない寂しさと歯がゆさ、そして時間と距離が生むすれ違い…。そんな経験をしたことがある方も少なくないのでは?今回のプロジェクトでは、そんな“遠距離恋愛”を現在進行中のカップルの距離をつなぎたいという想いを込めて、シルバーウィークのど真ん中にあたる9月20日(火)、1組2名様限定で、高級ホテルの無料宿泊&交通費付きという2人きりの贅沢な映画上映会を実施!「最近はなかなか会えず、すれ違い気味…」はたまた「彼・彼女に会える貴重な機会にサプライズをしたい!」と考えている方は、ぜひこの一大チャンスに挑戦してみては?『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。『親愛なるきみへ』遠距離恋愛・応援プロジェクト日時:9月20日(火)13時予定(上映時間:108分)上映会場:都内劇場 or 試写室ご招待人数:1組2名様限定応募〆切り:9月14日(水)まで。応募方法:『親愛なるきみへ』公式サイト内の特設ページよりご応募ください。『親愛なるきみへ』公式サイト:■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:2人の愛は世界に引き裂かれる『親愛なるきみへ』試写会に100組200名様ご招待全米大ヒットに導いた理由はここから?『親愛なるきみへ』切なき手紙に隠された秘密全米No.1珠玉の恋物語『親愛なるきみへ』女性限定独占試写会に35組70名様ご招待手紙がつなぐ愛、そして綴られる別れの言葉…『親愛なるきみへ』予告編が到着!アマンダ・セイフライド最新作涙誘うラブストーリー『親愛なるきみへ』ポスター解禁
2011年09月09日『赤ずきん』や『クロエ』など公開作の続くアマンダ・セイフライド(サイフリッド)と、『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムが主演する恋愛映画『親愛なるきみへ』が9月23日(金・祝)から日本公開される前に、本作の原作小説が緊急再出版されることが決定した。その他の写真『親愛なるきみへ』は、休暇で帰郷した軍人青年ジョン(テイタム)と、女子大生のサヴァナの“はなればなれ”の恋の行方を、『ショコラ』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』の名匠ラッセ・ハルストレム監督が描くラブ・ストーリー。本作の原作は、『メッセージ・イン・ア・ボトル』『きみに読む物語』も映画化されたニコラス・スパークスの小説で、以前に『きみを想う夜空に』のタイトルで出版されていたが、出版権が任期満了になったために入手が困難になっていた。しかし配給会社は「本作と原作の関係性は切っても切り離せないほど親密なもの。原作では主人公ふたりの別々の視点から語られる構成となっているが、映画では“手紙”を軸にふたりの物語が綴られているので、その違いを楽しんでもらうこともでき、原作が観客・読者の両方から強い支持を得られるという自信があった」という想いから、原作の再出版を目指して交渉を開始。「公開までの日数を考えると諦めざるをえないかと考えた時もあったが、スパークス作品をいくつか手掛けるソフトバンク クリエイティブさんにアプローチし、映画が素晴らしいこと、そして何よりもこのタイミングで世に出すことで多くの方に原作を読んでもらえると説明した結果、映画公開前に再出版する方向でまとめていただいた」という。通常は原作のある映画が公開される場合、書店の展開も視野に入れたプロモーション計画が立てられるが、今回は“出版権の満了”という予想外の事態が発生したために、「前代未聞のスケジュール感」(配給担当)での再出版計画が進められたようだ。ちなみに原作は、パークス氏の著作の中で最もヒットした作品で、2006年に“世界で最も読まれたラブ・ストーリー”に選ばれた(publishersweekly調べ)小説だけに、今回の再出版で多くの読者が改めて本書を手にすることになりそうだ。タイトルを『親愛なるきみへ』に改めた本書は、9月下旬にソフトバンク クリエイティブ社から発売される。『親愛なるきみへ』9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年08月19日チャニング・テイタムとアマンダ・セイフライドの若手実力俳優の主演で贈るラブストーリー『親愛なるきみへ』。本作の原題『DEAR JOHN』にはチャニング扮する主人公・ジョンの名前があてられているが、そこには物語に通ずるあるエピソードが隠されていることをご存知だろうか?原作は『きみに読む物語』(’04)の著者、ニコラス・スパークスによる2006年の“最も読まれた恋愛小説”。2週間の休暇で帰郷した若き軍人ジョン、その地に訪れていた大学生のサヴァナと出会い、2人は恋に落ちる。やがてジョンは任地に戻り、サヴァナは大学に戻るため離れ離れに。2人は手紙のやり取りを通じて絆を深めていくがのだが、9.11をきっかけに関係がすれ違い始め…。“手紙”を軸に、切ない恋愛が感動を呼ぶ本作だが、この物語を作るヒントとなったのが「Dear John Letter」の存在だ。「Dear John Letter」とは、アメリカで一般的に女性から男性へ別れを告げる手紙を指す。新しい恋人ができた場合に使われることが多いが、面と向かって会うことが難しいときや、または会うことを望まない場合に使われるようだ。通説では、第二次世界大戦中のアメリカで生まれたとされ、大勢のアメリカ人兵士が海外に何か月、何年と滞在し、時が経つにつれて妻や恋人は待つことに耐え切れず、手紙を送ったことが起源となっているこの「Dear John Letter」。なぜ「John」なのかというと、「John」という名前は、当時のアメリカでありふれた名前であり、匿名の人物、名前が不明の人物など所謂、仮名で表す場合にも使われることが多かったため。妻や恋人からの手紙は「ジョニーへ」や「最愛のジョン」や「ダーリン」など愛称が用いられるもの。「ジョンへ(Dear John)」から始まるものは別れの手紙を指してしまうのだ。『親愛なるきみへ』のジョンとサヴァナの関係にリンクする「Dear John Letter」の存在。サヴァナがジョンに当てた最後の手紙こそ“別れの手紙”にあたるのだが、そこには衝撃な真実が隠されていた…。果たして手紙の内容とは?手紙がもたらす2人の恋の結末は?気になる方は、その目で劇場にて確かめて欲しい。『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より全国にて公開。■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:全米No.1珠玉の恋物語『親愛なるきみへ』女性限定独占試写会に35組70名様ご招待手紙がつなぐ愛、そして綴られる別れの言葉…『親愛なるきみへ』予告編が到着!アマンダ・セイフライド最新作涙誘うラブストーリー『親愛なるきみへ』ポスター解禁
2011年08月17日世界中で多くのファンをもつ、『きみに読む物語』の原作者ニコラス・スパークスによる恋愛小説を、チャニング・テイタム、アマンダ・セイフライド主演で映画化した、この秋注目のラブストーリー『親愛なるきみへ』の予告編映像がシネマカフェにいち早く到着した。圧倒的な支持を集めた『きみに読む物語』では、アメリカ南部の小さな町を舞台に、休暇を過ごしに都会からやってきた若い令嬢と地元で働く青年の、身分の差を超えた永遠の愛を描き出したスパークス氏だが、今作では海辺の町に訪れていた女子大学生・サヴァナと帰郷した若き軍人・ジョンのひと夏の恋、そして切ない愛の物語が綴られる。時代背景は、前作は第二次世界大戦中の1940年代、本作は現代と異なるが、2作に共通してキーアイテムとなるのが“手紙”だ。時代を超えてもなお、遠く離れた男女の想いが互いの綴った言葉でつながるさま、そして手紙ならではの切なさが表現されている。今回届いた『親愛なるきみへ』の予告編映像でも、チャニングとアマンダ演じる、戦争という障害に阻まれた一組の男女が、手紙を通じて交わす甘く切ない愛のシーンがふんだんに盛り込まれている。そして、アマンダ扮するサヴァナが最後の手紙で綴られる、突然の別れの言葉…この言葉の裏にあるもうひとつのドラマとは――?甘くロマンティックな音楽に乗せて映し出される、2人の愛の世界をひと足早く体感してみては?『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:アマンダ・セイフライド最新作涙誘うラブストーリー『親愛なるきみへ』ポスター解禁
2011年07月14日世界中の少年たちの憧れのヒーロー像として君臨する“G.I.ジョー”。1964年にベトナム戦争で活躍する米兵をモチーフにしたアクション・フィギュアに始まり、1985年にはアニメ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」が誕生。そして、2009年ついに実写としてスクリーンに登場する!そこで、この夏の一大ブームになるであろうハイパー・アクション超大作『G.I.ジョー』の魅力をチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(製作)に聞いた。「『G.I.ジョー』シリーズはコミックとアニメを合わせると300近いストーリーがあるけれど、今回はコミック本を基に映画を作っているんだ。1980年代に存在していたものを21世紀らしくすること、つまり、どんなふうに進化させるかが課題だった」と語るのは、プロデューサーのロレンツォ。『トランスフォーマー』シリーズをはじめ、いくつもの大作をヒットに導いてきた敏腕プロデューサーだ。「キャラクターを現代風にアレンジすることが挑戦だった」と言うように、本作では国際機密部隊“G.I.ジョー”と世界最悪のテロ組織“コブラ”の戦いを基盤に、“最強”チームと“最凶”チームの刺激的なアクションが繰り広げられる。そして、G.I.ジョーのメンバー、射撃のエキスパート “デューク”役に抜擢され、世界中から注目を浴びているチャニング。青春ダンス・ムービー『ステップ・アップ』(’06)で人気を集めている俳優だが、この作品によって揺るぎない名声を得ることは間違いない。G.I.ジョーのフィギュアを持って走り回っていた少年が本物のG.I.ジョーになる。それは、興奮以外の何者でもなかったはず。「信じられなかったよ!僕は『G.I.ジョー』を見て育った世代。フィギュアも持っているし、朝起きてまず『G.I.ジョー』を見て、学校から帰ってくるとまた『G.I.ジョー』を見ていたんだからね。G.I.ジョーは僕の子供の頃のアイコンそのものなんだ」。大好きなキャラクターだからこそ、自分がデュークを演じることに慣れるのが大変だったと続ける。「デュークは僕にとって大人の男性という印象が強いキャラクターなんだ。だから、なかなか実感が湧いてこなかった。撮影3日目だったかな、スネークアイズが僕の隣に立っていて“ワォ!スネークアイズが僕の隣にいるじゃないか!”ってね(笑)。それで自分がデュークだと実感できた。実はスネークアイズが一番好きなキャラクターなんだ」。アニメではチームリーダーとしておなじみのデュークだが、映画ではデュークがどうやってG.I.ジョーに入隊したのか、長編アニメーションのエピソード・ゼロにあたる物語となっている。G.I.ジョーと対決するコブラのメンバー“バロネス”を演じたシエナ・ミラーは「私は女の子だからさすがに『G.I.ジョー』のフィギュアでは遊ばなかったわ(笑)。女の子らしいマイ・リトル・ポニーとかバービー人形で遊んでいたもの。でも、いまでは『G.I.ジョー』のファンよ!」と、女性も魅了する映画だと力説するが、これまで格闘シーンの経験のない彼女にとって、戦闘に長けあらゆる武器を扱うことのできるスペシャリストのバロネスを演じる、そこにはどんな挑戦があったのだろう。「撮影の6週間前から毎日2時間訓練をして、ファイトシーンに必要なマーシャルアーツや武器の使い方を習ったの。肉体的なハードルを越えた後に内面的なキャラクター作りをしたわ」。一方「彼は生まれつきのアスリートだ」と、スタント・コーディネーターを唸らせたチャニングは、ほとんどのスタントをこなすという偉業に出た。『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』(’08/未公開)で既にマーシャルアーツの訓練を受けているとはいえ、自ら志願するなんて、この男、格好良すぎる!「でも、爆破するビルに突っ込んでいくシーンだけはスタントをやらせてもらえなかったんだ。本当はやりたかったんだけどね(笑)。完成した映画を観てロレンツォは“ほら、やらなくて正解だっただろう?”って言うんだけど、そんなことはないね、やりたかったよ!」と、茶目っ気たっぷりに語る。アクション・ヒーローと言えば『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムと誰もが彼の名前を挙げる日は近い。(text:Rie Shintani)■関連作品:G.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Pictures■関連記事:自らの提案で裸体も披露!イ・ビョンホン「二度とパリを歩けないかも…(苦笑)」ビョンホン登場にファン熱狂夏の超大作『G.I.ジョー』豪華キャストが大挙!シエナ・ミラー、ラジオDJの不躾な質問に激怒!オンエア中に罵倒劇中より刺激的?セクシー・ボンデージの美女軍団が『G.I.ジョー』を応援!パリ崩壊の決定的瞬間!新型ウイルスが猛威、革命記念日のパリで大規模テロ発生?
2009年08月07日