小川彌生原作の人気コミックを、チャン・グンソクとキム・ハヌル主演で実写化した映画『きみはペット』。1月21日(土)の公開に先駆け、チャン・グンソクとキム・ハヌルの舞台挨拶が決定した。チャン・グンソクの公演チケット情報同作は、失恋と左遷で失意のどん底にいたキャリアウーマン、チ・ウニ(ハヌル)と、彼女の“ペット”として同居する天才ダンサー、カン・イノ(グンソク)との奇妙な関係を描いたラブコメディ。ペットと主人という干渉しないはずの関係がしだいに恋愛へと変化していく物語だ。舞台挨拶は1月20日(金)より4日間に渡って、東京・神奈川・大阪・福岡で行われる予定。チケットは、1月14日(土)11時より18日(水)11時まで最速抽選「いち早プレリザーブ」、1月16日(月)11時より19日(木)11時までインターネット先行抽選「プレリザーブ」にてチケットぴあで受付る。舞台挨拶の日程は以下。1月20日(金) 東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ1月21日(土) 東京・TOHOシネマズ 日劇/神奈川・TOHOシネマズ 川崎1月22日(日) 大阪・TOHOシネマズ 梅田/TOHOシネマズ なんば1月23日(月) 福岡・TOHOシネマズ 天神『きみはペット』1月21日(土)TOHOシネマズ他にて全国ロードショー
2012年01月13日対照的な2人だ。身にまとう服も佇まいも、映画の中とはまるで別人のオダギリジョー。それに対してチャン・ドンゴンは、演じた人物そのもの、あるいはそれ以上の端正さをもって、そこにいる。『マイウェイ 12,000キロの真実』で彼らは第二次世界大戦中、日本・ソ連・ドイツの3つの軍服を着て、アジアからヨーロッパまでさすらう青年を演じた。日本統治下の朝鮮半島で出会った日本人の辰雄と朝鮮人のジュンシクは、マラソンという共通項を得て良きライバルとなり、共にオリンピックを目指す。だが、時代は彼らの夢にも友情にも微笑むことなく、戦場に送られた2人は戦争が激化するなか、数奇な運命をたどり、ユーラシア大陸を横断していく。ノモンハン事件からノルマンディー上陸作戦まで、文字通りの死闘が壮大なスケールで映像化されると同時に、時代のうねりに翻弄される2人の物語は観客の胸を打つ。完成作を観た感想を尋ねられ、普段はあまり大作映画を観ないというオダギリさんは「やっぱり見慣れていないから、こうなるだろうという想像が甘かったというか」と前置きして語り始めた。「台本をいただいて、撮影前に役者が集まって本読みしたら、4時間かかったんです。それに戦争のシーンが加わると、5時間ぐらいの映画になるはずですから、2時間半はカットしていることになります。間が大事なところも切らざるを得ない。俳優というのは芝居部分が本業なので、そこが一番気になるんです。だから、もうちょっと観たかったのに、という気分もありました」。オダギリさんの率直な感想を聞き終えて、チャン・ドンゴンさんは「私は『ブラザーフッド』で戦争映画を経験していたから、撮影中もある程度は予想はしていましたが、想像していたよりもっとスケールが大きく見えました」と語る。「こういう大作の場合、主人公だけではなく、いろいろなキャラクターの感情も混じり合っていきます。その点に気を遣うのが監督の役割。俳優の役割は、自分に与えられたキャラクターを忠実に演じることだと思います。私が撮影現場で感じていたものがスクリーン上で表現されていたと思います」と語る。過酷を極めた撮影について、戦場での数々の体験で変わっていく辰雄を演じたオダギリさんは「本当に戦争に呼ばれるような気持ちで撮影現場に行ったので、役づくりがいらなかったほど」と表現した。映画を観れば明白な事実だが、その渦中にあってもチャン・ドンゴンさんが演じるジュンシクは魂の美しさを保ち続けなければならない。彼は心身共に疲弊したままの姿でカメラの前に立つわけにはいかない、ほかのキャストにはない苦労を味わったことになる。「カン・ジェギュ監督と何度も話しました。ジュンシクは過酷な状況に置かれても、マラソンという一つの夢だけで耐える人です。でも、こんな人って本当にいるでしょうか?と尋ねました。監督は『劇中、ほかの人たちは厳しい状況に直面して変化するが、ジュンシクは最初から最後までずっと同じ気持ちを持ち続けている』と仰いました。僕が同感したのは『ジュンシク自身は変わらないけれど、彼によって周りの人たちが変わっていく』という監督の言葉です。夢一つで全てを克服し、信念を持ち続けていくジュンシクは監督そのもののようにも思えます。役者として感情を表現をしたい欲が芽生えたこともありましたが、そういう気持ちは全て捨てて、監督の仰る通りに演じました」。オダギリさんは辰雄を演じるにあたって、韓国映画の中にあっても「嘘のない日本人像」を目指したという。疑問点は徹底的に話し合い、オダギリさんの意見が反映された部分もある。だが、こだわり抜く監督のこと、オダギリさんの指摘を受けて、そのまま簡単に変更するというものではなかったはずだ。オダギリさんは「監督もすごく悩んでいらっしゃいました。『はい、そうですか』で変える方では、もちろんないです」と答える。「僕が『こう思うんですけど』と言うと、ちゃんと時間を作ってくれて、監督だけで答えを出せないものに関しては、助監督やプロデューサーの意見も入れて話し合いますし、僕も日本代表として考えを言うけれど、結局は僕の価値観でしかないので、もうひとり日本人を入れて、『日本の感覚だとおかしいよね。どう思う?』と第三者を入れて話し合いました」。そして「本当、僕のわがままをただ通しているということではないと、強く書いておいてくださいね」と冗談めかして笑いを誘った。ライバル同士を演じた2人が、現実において、互いより自分が勝っていると思う部分はあるか?と聞かれると、オダギリさんは即座に「ライバルと思うわけないじゃないですか」と一言。「立場が違いますよ。チャン・ドンゴンさんと一緒の作品に出ること自体が僕にとって分不相応というか…」と力説する姿に、ドンゴンさんは照れたように笑っている。唯一、オダギリさんが勝てると思うのは飲み会のときだという。「チャン・ドンゴンさんは気づかないうちにすごくうまく消える方なんです(笑)。監督はどちらかというと、ベロンベロンになって朝まで飲んでしまうし、僕もそれに付き合ってしまうタイプなんです。なので、勝るというのはおかしいですけど、お酒の席で長く居ることに関しては、勝てるかなと思います(笑)」。「その点は間違いなく、オダギリさんのほうが僕より優れていると思います」と笑いながら、ドンゴンさんは俳優同士としての2人の関係についてこう語った。「ライバルという設定ですが、いざ撮影が始まったら、頼る部分が非常に多かった。オダギリさんと一緒のシーンはほとんど日本語の台詞でした。監督も日本語については完璧ではありません。台詞のニュアンス、正確な発音については、その都度オダギリさんに確認してもらうことで、自信を得て演じられたので、本当に頼りにしていました。逆にオダギリさんが韓国と日本の撮影システムで違う状況に直面したときに僕が説明してあげたこともあります。最初は競う心みたいなものがあったかもしれませんが、撮影を重ねていく間に互いを頼り合う関係になっていったと思います」。海外の作品の現場を何度か経験したうえで、オダギリさんは「いつも思うんですけど、撮影で置かれる環境というのは、ある程度役者として乗り越えていけるものがほとんどです」と肉体的な試練に対する強さを見せる。精神的なストレスも当然あり、それはつらいと正直に語る。きつい日々をやり過ごすのは「その夜のご飯とか、ご飯と共にあるお酒とか、そこでこぼす愚痴とか(笑)ですね。準備に時間がかかる作品だったので、3日間撮影して翌日は撮影準備で俳優が休みになるときは、その1日は思いっきりダラダラと過ごしたり、近くの湖を一周走ったりしてリフレッシュしていました」。ドンゴンさんは「ほぼ全てが大変なシーンばかりでした。集中力を維持しながら、全力を尽くさなければいけないので、体力的にも精神的にも消耗が非常に激しい撮影でした」とふり返る。「もうこのくらいでいいかなと思いかけたとき、僕は観客がこの作品を観る姿を想像するんです。すると、もっと頑張らなければいけないと思う。そういう根性が僕にはどうもあるようです。映画館で観客が初めてこの作品に出会う日を想像しながら、つらい日々を耐えました」。穏やかに語るドンゴンさんに「完璧な答えじゃないですか」と感に堪えない様子のオダギリさん。「やっぱり、ライバルとは思えないですよ」。(photo:Toru Hiraiwa/text:Yuki Tominaga)Stylist:Nishimura Tetsuya/Hairmake:Sunahara Yoshimi(オダギリジョー)■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:KARA・ニコルがサプライズ映画のチラシ配り観客に気づかれず「成功しました」オダギリジョー、チャン・ドンゴンの素晴らし過ぎる受け答えに脱帽いよいよ日本上陸!『マイウェイ 12,000キロの真実』試写会に50組100名をご招待ファン・ビンビン「女性扱いしてもらえなかった」と壮絶体験をふり返るKARA・ニコルがオダギリ、チャン・ドンゴン競演作で映画デビュー!
2012年01月11日『マイウェイ 12,000キロの真実』の日本全国公開を目前に控えた1月5日(木)、オダギリジョーと来日したチャン・ドンゴン、そしてカン・ジェギュ監督による、ヒット祈願イベントが行われた。オダギリジョー:何度も会見をやっているので何の発表?という感じですがあえて言うなら“新年の挨拶”と“ベルリン国際映画祭参加の発表会”です。チャン・ドンゴン:昨年この映画の紹介のために来日したのですが、新しい年を迎え新年の挨拶にこうして来られてうれしく思います。日本での公開直前ですのでみなさんにこの会見を通して映画の内容を知っていただきたいです。今日日本に来ましたが日本は韓国に比べて暖かいですね。私達はかなり強行軍でプロモーション活動を行っていて少し疲れていたのですが、日本に降りたったら日差しがきれいで元気になりました。カン・ジェギュ監督:皆さんと『マイウェイ』を通して新年にお会いできてうれしいです。みなさんにとって今年が健康でいい年でありますように。この映画は日本と韓国の青年が戦争を通して友情を取り戻していく様子が描かれています。日本と韓国の若者に見てほしいです。お互いがお互いをどう思っているのかを描いているので。新年はどうやって過ごしましたか?カン・ジェギュ監督:年末年始は隣の二人といっしょでした。釜山で舞台挨拶をしたんです。歴史とは何か?日韓両国の関係は?映画『マイウェイ』とは?といったことを考えていました。『マイウェイ』を通して今両国が抱えている問題や両国の新しい関係を考えられたことはとても意味のあることだったと思います。チャン・ドンゴン:新年は『マイウェイ』チームのみんなと過ごしました!カウントダウンのとき「ファイトー」と叫んだり(笑)。オダギリジョー:1人で年末年始を韓国で過ごすということで行く前はどんよりしていました…(笑)。でも行ってここにいるお二人やスタッフの皆さんとカウントダウンしながらカンパイしたりして楽しかったです。その後も飲み続けていたら初日の出を見ることができました。海外で初日の出というのは36年生きていて初めてで特別な1年にしなければと思いました。会見後は、美人書道家・木下真理子による書道パフォーマンス、そして干支の“辰(龍)”に3人で目入れを行い、映画のヒットを祈願した。作品情報『マイウェイ 12,000キロの真実』配給:CJ Entertainment Japan / 東映2012年1月14日(土)より全国ロードショー(c) 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED
2012年01月07日まもなく公開となる映画『マイウェイ 12,000キロの真実』に出演するチャン・ドンゴンとカン・ジェギュ監督が来日。新たな年を迎えたことに際し、1月5日(木)、主演のオダギリジョーと共に思いを込めて書き初めに挑戦した。戦争に翻弄され、日本とソ連、ドイツの3か国の軍服を着て戦場を渡り歩くという数奇な運命をたどった祖国の違う2人の青年が、友情を取り戻していく姿を描いた本作。本国・韓国ではすでに公開され、わずか3日で100万人以上を動員する記録的な大ヒットとなっている。12月に揃って来日を果たしたばかりのドンゴンとジェギュ監督だが、その後、オダギリさんも加わって韓国で舞台挨拶などに出席。年が明けて、日本公開を直前に控えてのの再来日となった。本作は2月に開催される第62回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にて、“スペシャル上映作品”として出品されることも決定。オダギリさんは「こういう商業的な大作で3大映画祭に出されるというのはあまりないこと。ただのエンタメ作品で終わらず安心しています。アート性や監督の技量を評価していただけたのだと思います。監督はベルリンに、かなりの大金を渡したのかな(笑)」とユーモアたっぷりに喜びを語った。「撮影が始まる前から『ベルリンのオープニング作品として出品したら?』と言っていた」というドンゴンも感慨深げ。「ヨーロッパの人々に観てもらえるというのが嬉しいです。ヨーロッパの人々にとって、いままでは彼らの視線でしか第二次世界大戦が描かれることがなかったので新鮮に映るのではないかと思います。この映画と密接な関係を持つベルリンの地での上映が楽しみです」と心境を語った。このあまりに立派なドンゴンの答えにオダギリさんは「僕のさっきの発言はなかったことにしてください」と苦笑いを浮かべ、会場は笑いに包まれた。年越しの瞬間も3人は共に過ごしていたというが、その時間の中でジェギュ監督は「歴史とは何なのか?韓国と日本の関係とは?我々はどんな問題を抱えていて、どこで過ちを犯したのか?これからどんな歴史を作っていくべきなのかなど、いろんなことを考えました」と真摯に語り、「これまで私は『歴史は歴史に過ぎない』と思ってましたが、考えが変わりました」と思いを明かした。さらにドンゴンは、この映画のテーマを「夢と希望の映画であり、厳しさに立ち向かっていく映画とも言える」と語り、「日本でも韓国でも、国際的にもいま『我々は厳しい時代に生きている』ということが言われますが、この映画における戦争はその厳しい時代の象徴と言える存在。その厳しさを克服していく2人の姿が、昨年の震災に見舞われた日本のみなさんの力になればと思います」と語りかけた。オダギリさんはこの力強いメッセージにまたも圧倒されたようで、報道陣に向かい「『今日のオダギリは終始無言だった』って書いておいてください(苦笑)」と懇願。また“遠くて近い”とも称される日本と韓国の関係に触れ、「誰も触れようとしてこなかったことを描いた監督は大した人だと思います。いまは『KARA』や『少女時代』といったK-POPも受け入れられ、違和感なく入って来ていますが、そもそもの根本がどこにあったのか。この映画を通して感じてもらえたら」と語った。書き初めでは世界で活躍する書道家の木下真理子さんが登場。木下さんの手であらかじめ辰年にちなんで書かれた“龍”の字に3人が眼を書き入れて完成させた。『マイウェイ 12,000キロの真実』は1月14日(土)より全国にて公開。■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:いよいよ日本上陸!『マイウェイ 12,000キロの真実』試写会に50組100名をご招待ファン・ビンビン「女性扱いしてもらえなかった」と壮絶体験をふり返るKARA・ニコルがオダギリ、チャン・ドンゴン競演作で映画デビュー!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第21回)あなたの理想のコンビ俳優は?オダギリジョー、共演したチャン・ドンゴンは「韓国の高倉健さん」
2012年01月05日3Dアニメーション映画『フレンズ もののけ島のナキ』が12月17日(土)に公開を迎え、声優を務めたSMAPの香取慎吾、山寺宏一、YOU、阿部サダヲ、子役の新堂結菜に山崎貴&八木竜一両監督が舞台挨拶に登壇した。また、本作が12月29日(木)より韓国で220スクリーン規模で公開されることも明らかになった。浜田廣介の名作童話「泣いた赤おに」を原案に、ひょんなことから人間の子供・コタケの面倒を見ることになった人間嫌いで乱暴者の赤鬼のナキが、コタケとの触れ合いの中で変化していくさまを描く。キャスト陣はそれぞれキャラクターのイメージに合わせた色のサンタの衣裳で登場。赤いサンタの香取さんは、ナキの声を織り交ぜつつ公開を迎えた喜びを語った。もしも香取さんからコタケにクリスマスプレゼントを贈るなら?と聞かれ「来年のSMAPのコンサートのチケット」と答えると、会場からは「いいなぁ」とリアルに羨む声も。また物語にちなんで「香取さんにとって鬼のように怖い存在は?」という問いには「つよぽん?吾郎ちゃん、中居くん…木村くんも怖くはないか…」とSMAPのメンバーの名をブツブツとつぶやきつつ「お客さんですかね。完成したものを観てもらうまで、『面白かった』と言ってもらうまで怖いです」と素直な心情を吐露。プロ意識の高さを垣間見せた。一方、YOUさんは同じ「怖いものは?」という問いに「ダウンタウンさんです」と即答。リアルな答えに会場は笑いに包まれた。コタケの声を演じた結菜ちゃんはもうすぐ6歳の幼稚園児。映画を観た観客の中にはコタケの声優は男の子だと思っていた人も多かったようで、黄色いサンタの衣裳に身を包んだ結菜ちゃんが姿を現すと「かわいい!」と歓声が飛んだ。結菜ちゃんは劇中さながらに“ナキ”香取さんのサポートを受けて「今日は観に来てくれてありがとうございます」と堂々の挨拶。客席は温かい空気に包まれた。ちなみに、韓国における220スクリーンでの公開は、日本での350スクリーンにも相当。韓国の10スクリーンに1つの割合で上映されることになるという。阿部さんは「何だか僕の手に負えないことになってきまして…」とビビり気味?現在、北米やヨーロッパでの公開に関しても話が進められているそうだが、山崎監督は「先日もロスで『アイス・エイジ』や『怪盗グルーの月泥棒』のプロデューサーと話したんですが、すごく褒めてもらって『行けるよ、お前ら』という感じでした」と手応えをつかんでいる様子。香取さんは「僕の韓国の“フレンズ”のチャン・グンソクにも観てほしい!」と意気込んでいた。『フレンズ もののけ島のナキ』は全国東宝系にて公開中。■関連作品:フレンズ もののけ島のナキ 2011年12月17日より全国東宝系にて公開© 2011「friends もののけ島のナキ」製作委員会■関連記事:MISIAから被災地の子供たちにクリスマスプレゼント!『フレンズ』主題歌を初披露大迫力の3Dアニメにもご注目『friends もののけ島のナキ』試写会に5組10名様ご招待女性誌のインタビューの答えは嘘?YOUの衝撃告白に香取慎吾も驚愕!こども店長、香取慎吾の怖い話で「夜、眠れなかった」香取慎吾、主演3Dアニメの収録で服を脱ぎ捨てての熱演!?
2011年12月19日チャン・グンソク、KARAメンバーがイメージキャラクターディノスは、韓流スターのチャン・グンソク、K-POPグループ・KARAのメンバー3人(ジヨン、ギュリ、ハラ)がイメージキャラクターを務める韓国の人気コスメブランド「ネイチャーリパブリック(NATUREREPUBLIC)」の「生・ゴールド」シリーズを「最速先行発売」する。「生BBクリーム・ゴールド」(2,980円)と「生パウダー・ゴールド」(2,080円)の2種で、セット価格は4,980円。ディノスオンラインショップ特集サイトでは、セット商品をチャン・グンソクの「ネイチャーリパブリック特製ビニールポーチ」付きで取扱開始。2セット購入(9,600円)では、チャン・グンソクのポーチやポストカード4枚などが付く(詳細はディノス・オンラインショップ特集サイト参照のこと)。1品で5役のBBクリームカタツムリ分泌液や金などを配合「生BBクリーム ゴールド」は、生クリームのようにふんわりとしたテクスチャーが特長の生BBクリーム ゴールド。これ1つで「美容液」「乳液」「UVケア(SPF30・PA++)」「化粧下地」「ファンデーション」の5役。ヒアルロン酸(保湿)やジェリコのバラエキス(整肌)、カタツムリ分泌液(整肌)、金(着色料)を配合し、メイクしながらエイジングスキンケアができるという。「生パウダー・ゴールド」は、「生BBクリーム」と相性が良く、透明感のある生肌のように仕上げるパウダー。原料に含まれる多孔質パウダー・偏光パールが光を反射し、視覚効果でシミやくすみなどをカバーする。ヒアルロン酸(保湿)やジェリコのバラエキス(整肌)、カタツムリ分泌液(整肌)、金(着色料)を配合。SPF25・PA++でUVカット効果もあるとしている。元の記事を読む
2011年12月13日クリスチャン・ベイルが主演を務めるチャン・イーモウ監督の最新作『The Flowers of War』(英題)のプレミアが北京で開催され、上映後の記者会見で監督は、ベイルの起用にはスティーブン・スピルバーグ監督が一役買ったことを明らかにした。監督は「友人であるスティーブン・スピルバーグに英語版の脚本を読んでもらい、俳優は誰がいいか薦めてもらいました」と語った。スピルバーグが何人か挙げた候補の1人が、スピルバーグの『太陽の帝国』(’87)で主演を務めたベイルだった。当時13歳だったベイルは同作で第二次世界大戦中の日本占領下の中国に生きるイギリス人の少年を演じている。クリスチャンは「彼(スピルバーグ)はイーモウに僕宛の手紙を渡しました。そこには『やりなさい』と書いてあったんです」と明かす。製作費1億ドルとも言われる大作で、アカデミー賞外国語部門の中国代表作に選出されているが、イーモウ監督は「オスカー受賞がゴールではありません。素晴らしい芸術、良い映画を作りたかっただけです。オスカーについてはよく分かりませんから、運に任せます」と語る。『The Flowers of War』は1937年、中国・南京に侵攻してきた日本軍から逃れようと教会に逃げ込んだ娼婦たちをかくまうアメリカ人の聖職者の物語。クリスチャンは聖職者のジョン・ミラーを演じている。16日より中国全土で公開され、23日からアメリカで限定公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)© Fame Pictures/AFLO■関連作品:The Flowers of War (英題)ダークナイト ライジング 2012年夏、全国にて公開© Warner Bros. Ent. All rights reserved.■関連記事:アン・ハサウェイ、「子供の頃の夢だった」キャットウーマン姿をお披露目!『ダークナイト ライジング』特報&ポスターが解禁!病室で横たわる男の正体とは?
2011年12月12日チャンミン(東方神起)が初主演を務めたドラマ『パラダイス牧場』のDVD-BOX発売を記念して、チャンミンとヒロイン役のイ・ヨニがインタビューに応じた。その他の写真本ドラマは、周囲の反対を押し切り若くして結婚するも、半年で離婚した元夫婦が6年後に再会し、同居を始めるという恋愛模様を描いたラブ・コメディ。フジテレビの韓国ドラマ枠“韓流α”でも放送中だ。「チャンミンさんはジェントルで少し無口だという噂を事務所で聞いていたけど、親しくなると茶目っ気があり、とても楽しく撮影ができた」(ヨニ)、「ヨニさんは、きれいな女性…。静かな感じがしたけど、実はすごく元気がよくて、楽しくて、僕よりシャイではないんです。そういう性格は、すごくいいなと思う」(チャンミン)と、同じ事務所に所属していることもあり、出会った頃の第一印象と共演してからわかったお互いについて語るふたり。ドラマ『エデンの東』や待機作の映画『マイウェイ 12,000キロの真実』など、話題作への出演が続いているヨニは、今回獣医役を演じるにあたって、「乗馬や馬と仲良くなるコツを習いました。動物と演技をするのはやっぱり大変ですが、動物は好きですね」とコメントした。また、ドラマに初出演にして初主演となるチャンミンは、撮影の前から緊張していたというが、撮影で苦労したことはあったのだろうか。「ドキっとするシーンが多いんです。演技も初めてなのにドキっとするシーンはさらに緊張する。相手のヨニさんや、ユ・ハナさんに『緊張しないで、楽しくやろう』って言ってもらえたので、気持ちを楽にしてできました」と語るも、「お酒を飲んで母に電話するシーンは苦労しましたね。酔っぱらったお芝居は経験がないので、実際にお酒を飲んで撮りました。朝からずっと飲んでいて、酔っぱらってしまい、すごくきつかったです(笑)」と撮影秘話も明かしてくれた。そして本作について「登場人物全員が、自分たちの感情に対して計算がなくて素直。ピュアでストレートな、かっこつけていない感情を描いている物語なので、そこをぜひ見てもらいたい。そして笑えて、舞台の済州島も美しいし。目にも楽しくリラックスできるドラマ。この作品を観て、心を温かくしてもらいたいですね」とPRした。『パラダイス牧場』DVD-BOX I&II発売元:エイベックス・エンタテインメント発売中&レンタル中(C)S.M. ENTERTAINMENT&SAMHWA NETWORKS 2011 All Rights Reserved
2011年12月09日日本でも揺るぎない人気を誇る「東方神起」。単に格好いいだけではない、華麗なダンスパフォーマンス、鍛え抜かれた肉体美、確かな歌唱力でファンを魅了してきた彼らが表現の場を広げるのはごく自然の流れ。2009年にドラマ「No Limit〜地面にヘディング〜」で演技デビューを飾ったユンホに続き、チャンミンもドラマ「パラダイス牧場」で俳優としての新たなスタートを切っている。主演のチャンミンをサポートするのは、ドラマ「エデンの東」、これから公開の映画『マイウェイ 12,000キロの真実』に出演する実力派女優、イ・ヨニ。大恋愛の末に結婚するも半年で破局を迎えるカップルを演じた彼らに、「パラダイス牧場」の面白さを語ってもらった。チャンミンが演じるのは、財閥三世の典型的なおぼっちゃま・ドンジュ。リゾート開発の本部長として済州島を訪れ、イ・ヨニ演じる元妻のダジと再会。かつての夫婦と2人をとりまく恋人を巻き込んだ恋愛模様が描かれる。今作が初主演となるチャンミンにとっては、毎日が挑戦の日々で「すべてが難しかった…」と苦労を明かす。「歌うときも喜怒哀楽といった様々な感情を表現しますが、演技はそれ以上に幅広い感情を込めなければならなくて…。歌と違うのは、普段の生活の中の微細な感情ひとつひとつを自然に表現すること。とても難しいと思いました。でも、感情を込めて表現することは一緒。演技を経験したことで、(歌手としての)表現の幅が広がったと思います」。東方神起としてステージに立つ姿とは一変、素のチャンミンは想像以上にシャイな青年。彼の性格もドンジュにも活かされている。「ドンジュを演じるうえで自分自身との共通点を探して、それを表現しようと思ったんです。似ているのは、ちょっと短気なところと感情の上り下がりがあるところ(笑)。完全に一緒とは言えないけれど、僕とは全然違う!って、思ったところはありませんでしたね」。そんなチャンミンを「紳士でシャイだけれど、親しくなると茶目っ気のある人」と語るイ・ヨニ。獣医と馬の調教師をしながらパラダイス牧場を守る、明るく健気なヒロイン・ダジをチャーミングに演じている。「自分ではない人を演じることができること、それが俳優の一番の魅力だと思っていて──今回、私が演じたダジは、ポジティブで明るい性格の女性です。仕事をするときも生きていくうえでも、いつも物事をポジティブに考えようと心掛けているタイプ。そういうダジの考え方は自分自身と似ていると言えるかもしれませんね」。一瞬にして目の前の相手を引き込む彼女の素敵なオーラは、確かにダジに通じるものがある。ドンジュとダジの息の合ったコミカルさ、絶妙な空気感が見どころでもあり、毎話繰り広げられる2人のかわいらしい喧嘩シーンについては「互いのセリフが途切れないように、2人で練習をしました。自然の流れで出てくるいたずらっぽさも上手く表現できていると思います」と、ロマコメとしての面白さにも自信を見せる。一方、ダジに対して素直になれず意地悪なことばかり言ってしまうドンジュについて、チャンミンは「僕はドンジュみたいに、好きなのに悪い言葉で相手をいじめるなんてことはしません。いたずらもしませんし相手の心も計算しません。どちらかと言うと、本能で自分の思ったまま接するタイプ。付き合いやすいタイプだと思いますよ(笑)」。照れながら自分をアピールする姿は、イ・ヨニが言うようにお茶目だ。また、「ダジのピュアなところが好きですね。ドンジュとユンホ(チュ・サンウク)、2人の男性の間でフラフラしたりするけれど(笑)、その迷いも感情に素直だからこその行動だと思うんです」と、ダジの魅力を語る。ちなみに、チャンミン個人の理想のタイプは「頼もしい女性」。「この仕事は決して安定的ではないので、僕のことを落ち着かせてくれる女性がいいなって。女性らしくて、明るくて、頼もしい女性が理想です」。父と一緒に作った牧場を切り盛りするダジは、ある意味、チャンミンの理想の女性像なのかもしれない。撮影のほとんどは済州島で行われ、その長期の撮影のなかでイ・ヨニにとって印象的だった出来事は、チャンミンのジャージ姿!「このドラマの撮影は、宿泊をしながらの長期の撮影でした。チャンミンさんは東方神起としてステージで格好いい姿を見せていますが、ドラマの撮影がないときはジャージを着ていて。ああ、彼にもこういう一面があるんだなと(笑)。それから、ダジの馬がどうしても動かずに落ち込んでいて、やっと馬が動いて、そのことが嬉しくてダジとドンジュが牧場を駆け回るシーンも想い出深いシーンのひとつですね」。つねに口喧嘩をしている2人の距離がギュッと縮まる微笑ましいエピソードに、チャンミンも大きくうなずき、加えて「ドキッとするシーンが多いんですよね(笑)」と、はにかみながら“ドキッ”を解説する。「僕が特に気に入っているシーンは、ドンジュがダジの家で着替えるシーンです。ドンジュの部屋にいきなりダジが入って来て、『お父さんが来るから隠れて!』って言われて、慌てて隠れるんですが、そのときの格好が上半身裸ですごくコミカルなんです。演じていても楽しかったですね」。ロマンティック・コメディの良さは、心地いい笑いと感動を味わえること。もちろん「パラダイス牧場」もそのひとつ。チャンミンの「登場人物全員がピュアでストレートな性格のこのドラマで、心を温かくしてほしいです」という言葉とおり、寒い冬のお供にはほんわか温まるロマコメを!(text:Rie Shintani)「韓ドラ ビギナーズ講座」第1弾!恋に恋したい!『パラダイス牧場』特集「パラダイス牧場完全版DVD-BOX I&II」発売元:エイベックス・エンタテインメント(株)販売元:エイベックス・マーケティング(株)価格:各16,800円(税込)発売中「パラダイス牧場」vol.1〜vol.8好評レンタル中公式サイト:© S.M. ENTERTAINMENT & SAMHWA NETWORKS 2011 All Rights Reserved■関連作品:パラダイス牧場 [海外TVドラマ]■関連記事:韓ドラ ビギナーズ講座第1弾記念「パラダイス牧場」完全版DVD-BOXを2名様にプレゼント「東方神起」チャンミン、ドラマ挿入歌の歌詞は実体験と告白美味しい韓国料理付き!チャンミン主演「パラダイス牧場」DVD座談会に3名様ご招待東方神起・チャンミン、初主演ドラマ「パラダイス牧場」での初体験に四苦八苦
2011年12月09日『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督、オダギリジョー&チャン・ドンゴンの日韓俳優の主演で贈る、数奇な運命をたどった男たちの物語『マイウェイ 12,000キロの真実』に、人気沸騰中のK-POPアイドル「KARA」のニコルが出演していることがこのほど明らかとなった。1944年のノルマンディー上陸作戦時に、ドイツ軍内から発見されたある東洋人の実話を題材に、境遇が違えど共にマラソン選手を目指す幼なじみの2人の男、日本統治下の朝鮮で暮らす長谷川辰雄(オダギリジョー)とその使用人・ジュンシク(チャン・ドンゴン)の数奇な運命をたどった物語。やがて第二次世界大戦に突入し、日本、ソ連、ドイツの3か国の軍服を着て、彼らは5年間、12,000キロに及ぶ戦いの道のりを歩んでいく――。本作で映画デビューを飾るニコルが出演するのは、オダギリさん演じるマラソン選手の辰雄がオリンピック予選に向けての記者会見中、チャン・ドンゴン演じるジュンシクが突然、姿を現す緊迫のシーン。ニコルは、記者会見会場のスタッフを演じている。実は、監督のカン・ジェギュとは昨年、サッカーのワールドカップを一緒に鑑賞して以来、親しい間柄だというニコル。「ご飯を食べているときに、監督が冗談で『ニコルも出てみる?』って言って下さったので、ちゃっかり出演しちゃいました」と今回の出演の経緯を明かす。初めての映画の現場については「とても緊張しました。いつふり返らなきゃいけないとか、手の挙げ方とか台詞のタイミングなどを、(共演の)キム・イングォンさんがとても親切に教えてくれました」と話しつつ、「とても活気にあふれています。みなさん明るくて、とても居心地のいい現場です」とすっかりなじんでいる様子。1月の公開に向けて、「『マイウェイ』は、私も完成を楽しみにしている映画です。みなさんも公開したら絶対観て下さい!本当に感動すると思います。期待していてください!」と作品をアピールした。『マイウェイ 12,000キロの真実』は2012年1月14日(土)より全国にて公開。■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第21回)あなたの理想のコンビ俳優は?オダギリジョー、共演したチャン・ドンゴンは「韓国の高倉健さん」オダギリ&ドンゴン、苛酷な“戦場”を語る『マイウェイ』メイキング映像が到着!【シネマモード】「派手」でなく「華やか」にファン・ビンビンの“上品”テクニック来年こそは行ってみたい?ココだけの釜山国際映画祭の楽しみ方を伝授!
2011年12月05日『シュリ』『ブラザーフッド』で知られるカン・ジェギュ監督が、オダギリジョーとチャン・ドンゴンという日韓の人気俳優を主演に据えた新作『マイウェイ 12,000キロの真実』。このたび、チャン・ドンゴンが18日(日)に来日し、翌日19日(月)に行われる記者会見に登壇することが決定した。その他の写真共演したオダギリに、「素晴らしい人。それ以上の表現がない」とまで言わせるドンゴン。近年は、2年に1度程度の間隔での来日が続いていたが、今年は2月に行ったファンミーティングに続き2度目の来日となる。今回は、2004年の『ブラザーフッド』でもタッグを組んだカン・ジェギュ監督も一緒に来日するので、このコンビで日本に降り立つのは実に7年ぶり。ちなみにドンゴンは、『ブラザーフッド』以来二度と戦争映画には出演しないと決めていたそうだが、本作が人間ドラマとして描かれていることに強く惹かれ、出演を決意したという。異例の年2度の来日が実現したことからも、彼の本作への思い入れの強さを伺い知ることができるだろう。当日は、ドンゴン、ジェギュ監督のほか、オダギリジョー、ヒロイン役の中国人女優ファン・ビンビンの登壇も予定されている。まさに日韓中の映画スターが揃う豪華な会見になりそうだ。『マイウェイ 12,000キロの真実』2012年1月14日(土)全国ロードショー(C)2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED
2011年12月02日その端整なルックスと愛されキャラで大人気の韓流スター、チャン・グンソクの最新主演作として話題を集めている『きみはペット』。公開に先駆けて、先日映画公式Facebookページと公式Twitter上で行われていた、ユーザー参加型の「前売鑑賞券ビジュアル投票キャンペーン」の結果が発表!投票総数1,304票の中から選ばれた2種類を含む計5種類の前売鑑賞券が12月17日(土)より全国の劇場で発売されることが決定した。さらに、これを記念して、チャン・グンソクと共演のキム・ハヌルから感謝のメッセージがシネマカフェにいち早く届いた。小川彌生の同名大人気コミックを原作に、キャリアウーマンのウニと彼女の家にある日突然、転がり込んできたイケメンダンサー・イノの奇妙な共同生活を描いた、心温まるラブストーリー。11月22日(火)より3日間にわたり行われた同キャンペーンは、本作の前売鑑賞券のビジュアルを、映画公式Facebookページと映画公式Twitter上にてユーザーからの投票を受け付け、最も投票数の多かった2種類のビジュアルを実際に制作するという、ファンの声を生かした新たな試み。3日間だけで1,304票もの投票数を集め、その中から票数の多かった2種類が前売鑑賞券のビジュアルに決定した。また、ファンの声に応える形で、韓国版ポスターのツーショットの写真、そして主演2人の写真が新たに選ばれ、異なるパターンの絵柄3点が追加となった。さらに、今回投票してくれたファンに向けて、韓国からそのチャン・グンソク&キム・ハヌルの感謝のメッセージと写真が特別にシネマカフェに到着!チャン・グンソクからは「みなさん、投票してくれてありがとう!僕はみんなのペットになりたいです!」とファンを喜ばせるコメント。キム・ハヌルは、日本での公開がとても楽しみです。私たちの映画『きみはペット』をたくさん愛してください!」と公開に向けてアピールしてくれた。果たして、今回選ばれたビジュアルは?気になる方はまず映画公式サイトでチェックしてみて。『きみはペット』は2012年1月21日(土)より全国にて公開。・映画公式Facebookページ:・映画公式Twitter:■関連作品:きみはペット 2012年1月21日より全国にて公開■関連記事:韓流カルチャー誌「アジアンクールラブマガジン」本誌&大鐘賞パンフレットを5名様プレゼントどのグンソクが好き?ファンの声で作る『きみはペット』前売り券ビジュアル投票実施“ペット”になったグン様が「ワン!」最新作『きみはペット』予告編が解禁!グン様がキュートなペットに?初主演映画『きみはペット』公開決定!
2011年12月01日韓流スター、チャン・グンソクが11月26日、東京ドームで「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME “THE BEGINNING”』を開催した。チャン・グンソクのイベントの写真10月から行われた3都市5公演を巡るアリーナツアー「JANG KEUN SUK ARENA TOUR ~ALWAYS CLOSE TO YOU~”」を大盛況の中終え、追加公演として開催された東京ドーム公演。金髪のエクステンションに、ヨーロッパ貴族を思わせる衣装の“プリンス”姿で登場したチャン・グンソクは、念願の東京ドームのステージに立ち、「広いー。グンちゃんの夢を本物にしてくれてありがとう! ウナギ(ファン)たちをプリンスワールドに招待します!」と投げキッスを大放出。4万5000人の“ウナギ”たちは大歓声をあげた。前日の記者会見では、ドーム公演について「“プリンスが住みたいキャッスル”がテーマ。僕の好きな場所に、友達を招待して新しいステージにします」と語っていたチャン・グンソク。その言葉通り、この日は、ゆかりのあるゲストも登場。ドラマ『美男<イケメン>ですね』で共演したパク・シネをはじめ、DJのBig Brother(ビッグブラザー)や、グンソクが直接出演交渉したというヒップホップ歌手のVerbal Jint(バーバル・ジント)も登場。彼らを交え、全21曲の歌とパフォーマンスを披露した。終盤では、自転車でドームを一周したり、気球に乗って2~3階席のファンに少しでも近づこうとする姿が見られ、エンディングで「僕は自由人。これからも、これまでやってきたように、やりたいようにやる。真心は必ず通じると思うから。グンソクの中にはみんながいる。絶対忘れないで。みんなは僕より幸せでなくちゃいけません!」と会場を埋め尽くした“ウナギ”へ熱い思いを語った。アンコールでは『PROMISE』『Bye bye bye』を歌い、ダブル・アンコールにも応え、最後にはお得意のシャッフルダンスを披露。「オレ様だけ見ろー!」と叫び、約4時間に及ぶグンちゃんワールドの幕をとじた。なお、同公演の模様は12月24日(土)夜8時よりWOWWOWで「チャン・グンソクスペシャル THE CRI SHOW IN TOKYO DOME THE BEGINNING」として放送予定。
2011年11月28日来年1月に日本での公開を控える、韓国の人気俳優、チャン・グンソクとキム・ハヌルの主演映画『きみはペット』(原作:小川彌生『きみはペット』(講談社Kiss) (c)小川彌生/講談社 cproductionLUDENS/KJ-net)。本作の公開が待たれる中、チャン・グンソク撮り下ろしDVD『グンソク撮影ダイアリー~僕だけを見て!!~』が、2012年3月上旬に発売されることになった。チャン・グンソク自らプロデュースしたという同DVDは、『きみはペット』の撮影現場にて、彼のマイ・カメラで舞台裏や撮影現場を紹介する、日記仕立てのメイキング映像集。チャン・グンソクのダンスレッスン風景や撮影に臨む真剣な様子、キム・ハヌルやスタッフたちとの笑い溢れるオフショット、またチャン・グンソクの誕生日に密着したプライベートシーンなども収録される。64ページのオリジナルフォトダイアリーのほか、初回限定でオリジナルカレンダーが付く。3枚組で9,240円(税込)。なお、ぴあでは、同DVDの先行予約を12月2日(金)から11日(日)まで受け付ける。期間内に予約購入すると、オリジナルジャケット仕様となり、さらに来春開催が予定されている「『きみはペット』イベント」(詳細未定)への参加が可能となる。詳細はぴあ(まで。『きみはペット』は2012年1月21日(土)よりTOHOシネマズ他にて全国ロードショー。
2011年11月25日オダギリジョーとチャン・ドンゴンという日韓を代表する名優2人が共演する『マイウェイ 12,000キロの真実』の日本限定フッテージ上映会が11月21日(月)、東京・新宿バルト9で行われた。上映後には主演のオダギリさんと、『ブラザーフッド』から7年ぶりのメガホンをとったカン・ジェギュ監督が記者会見を行い、壮絶な舞台裏を明かした。第二次世界大戦末期の連合国軍による史上最大の作戦と言われる“ノルマンディー上陸作戦”の後、ドイツ軍の捕虜の中にひとり発見された東洋人。彼が語り出したのは、日本、ソ連、ドイツの軍服を着てアジアからノルマンディーを戦い抜くことになった数奇な運命。そして、国籍を超えた二人の男の宿命と友情のドラマだった。驚くべき真実に基づき、韓国映画史上最大級の総製作費25億円を投じた、壮大な戦争ヒューマンドラマである本作は来年1月の公開を前に現在、最終的な仕上げの段階にあるという。ジェギュ監督の熱烈なラブコールを受けたオダギリさんだったが「興味深いストーリーだったが、最初は俳優としてのスタンスを考え、関わらないほうがいいかなとお断りするつもりだった」という。それでもジェギュ監督の熱意と人柄に触れ「こんな機会ももう二度とないと思った。企画自体も挑戦的で意義がある」と出演を決意。「あくまで韓国映画の中の日本人で、誇張された部分もあるかもしれないが、僕自身はウソがないよう、日本人としてのあり方を貫いたつもり」と自信をのぞかせた。共演したドンゴンについては「素晴らしい人で、それ以上の表現ができないほど。数百人いるスタッフ全員に、ダウンジャケットをプレゼントしていた。以前、高倉健さんもスタッフに時計を贈るというお話を聞いたことがありますが…。そういう意味でも『韓国の高倉健さん』と言っていいんじゃないでしょうか」とその人柄を絶賛。一方、ジェギュ監督は「オダギリさんは現場で“教祖”というあだ名がついていた。彼が演技を始めると、みなモニターに群がり見入っていたし、私自身も何度鳥肌が立ったことか。編集に携わるチームには3人の女性がいますが、私がオダギリさんのシーンをカットしようとすると、猛抗議してくるんです」と改めてオダギリさんに惚れ惚れしていた。この日は“初出し”となるノルマンディー上陸作戦のクライマックス映像が約20分間上映され「いま映像を見ても、手が震える。現場では本当に戦争に送り込まれる兵士の気持ちで、役作りは必要なかった」(オダギリさん)、「現実よりもドラマチックで、熱い生命力を感じるストーリー。オダギリさんの演技と情熱にも驚かされた」(ジェギュ監督)。数奇なドラマに隠された衝撃の真実とは?国の壁を超えてスタッフ、キャストが熱いタッグを組んだ『マイウェイ 12,000キロの真実』の日本上陸までもう少しだ。『マイウェイ 12,000キロの真実』は、2012年1月14日(土)より全国にて公開。■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK TELECOM. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:オダギリ&ドンゴン、苛酷な“戦場”を語る『マイウェイ』メイキング映像が到着!【シネマモード】「派手」でなく「華やか」にファン・ビンビンの“上品”テクニック来年こそは行ってみたい?ココだけの釜山国際映画祭の楽しみ方を伝授!オダギリジョー、チャン・ドンゴンとの格闘ふり返り「韓国に入国できなくなるかも」釜山映画祭開幕!オダギリジョーにチャン・ドンゴン、ファン・ビンビンは衣装替えも
2011年11月21日韓流ドラマ「パラダイス牧場」でドラマ初主演を務めた「東方神起」のチャンミンが11月17日(木)、DVD購入者約4,000人を招待してのプレミアムイベントに出席。ヒロインのイ・ヨニと共にドラマのマル秘エピソードなどを披露したほか、挿入歌の「告白(Confession)」を日本のファンの前で初めて生で披露した。熱愛の末、駆け落ち同然で結婚を遂げたにもかかわらず、わずか半年で離婚したカップルが6年後に再会し、新たな恋人や周囲を巻き込みつつ、己の本当の気持ちに気づいていく、という韓流ラブコメの王道を行く本作。ドラマをイメージしたセットにチャンミンとヨニが登場すると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。精力的な活動を続けるチャンミンだが、「ちょっと忙しいですね。でも(体調は)悪くないです」とファンに笑顔を投げかけた。劇中ではあまりオシャレとは言えない格好で、チャキチャキしたキャラを演じるヨニだが、この日はワンピース姿で大人の魅力ムンムン。ヒールを履くとチャンミンが「横に立つのがプレッシャーです」と苦笑するほどのすらりとした長身で、客席からはため息が漏れた。チャンミンが最もドキドキしたシーンとして選んだのは、新しい恋人のジニョンと初めてキスを交わす場面。「ダジ(ヨニ)とのシーンは多く記憶に残ってますが、やっぱりこのシーンは外せないです」とチャンミンは語るが、スクリーンいっぱいに映し出されるチャンミンのキスシーンに客席からは悲鳴や奇声が飛んだ。いたずらっぽい笑みを浮かべたチャンミンの「実際はもっと長かったんですよ。個人的にではなく、仕事の上で、これまでで最も長いキスシーンでした(笑)」という告白にファンは複雑な表情を見せていた。一方、ヨニはチャンミンとの印象的なシーンとして、2人のケンカのシーンや、夜通し2人で酒を飲んでそのまま眠ってしまうシーンをチョイス。特に演奏会でのケンカでは、チャンミンを蹴りあげた上に「おっぱいフェチ!」と激しく罵るが、ヨニは「言いながら戸惑いました。でも、私の性格の素の部分が出ているシーンだと思います」とニッコリ。蹴られたチャンミンは「実はとっても痛かったです」と述懐したが、唐突に司会者から「おっぱいフェチなんですか?」と聞かれ「どちらと答えるのも難しいですね」と苦笑を浮かべていた。イベントの最後に韓国語で歌い上げた「告白(Confession)」はチャンミン自らが作詞を担当。「愛していた人と別れてもまた会いたいという気持ち。再び告白するような気持ちで書きました」と語り、作詞におけるインスピレーションについては「作詞するときは映画に影響されることもありますが、自分の経験を想像しながら書きます」と実体験が基になっていることを明かした。「良い歌詞を書くためにはもっと恋愛しないと(笑)」と語ると、約4,000人のファンは“立候補”とばかりに歓声を上げていた。「パラダイス牧場」DVDは発売中。<セル>「パラダイス牧場DVD-BOX?」価格:16,800円(税込)「パラダイス牧場DVD-BOXII」価格:16,800円(税込)発売元:エイベックス・エンタテインメント販売元:エイベックス・マーケティング株式会社発売中公式サイト:© S.M. ENTERTAINMENT & SAMHWA NETWORKS 2011 All Rights Reserved
2011年11月17日韓国の人気俳優、チャン・グンソクと少女時代のユナという旬な若手スターと、日本における第一次韓流ブームのきっかけとなったドラマ『冬のソナタ』の監督&演出家がタッグを組んだドラマ『ラブレイン(原題:サランピ)』を、日本国内における韓国ドラマ史上最高金額でポニーキャニオンが獲得。『冬ソナ』を越えるといわれるドラマへの期待度が証明された。チャン・グンソクの公演チケット情報こだわりのある映像美で正統派ラブ・ストーリーを描くユン・ソクホ監督と、ヒット脚本家のオ・スヨンの10年ぶりのタッグということも注目されている『ラブレイン』。1970年代と現在のふたつの時代を舞台に、チャン・グンソクとユナがひとり二役を演じ、“青春時代の純粋な愛”を描くロマンチック・ラブ・ストーリーとなっている。感受性豊かな美大生のソ・インハ役と、仕事と愛に自由奔放なフォトグラファー、ソ・ジュン(ソ・インハの息子)を演じるチャン・グンソクは、「初めて台本を読んだ時、いきなり涙が流れでた。ふたりの人物の感情がよく表現されていて、自分が感じた感動や『ラブレイン(サランピ)』が語ろうとしているメッセージをしっかりと伝えたい」とコメント。また、チャン・グンソクの恋人である大人しいキム・ユニと朗らかなユニの娘・ユリを演じる少女時代のユナは「互いに相反した魅力を持ったふたりの人物を演じなければならないため負担が大きかったが、監督と作家の方、俳優の方々とセリフ合わせをしてみると、とても心強く感じました。ひとつひとつ学ぶ気持ちで最善を尽くしたい」と演技への意欲を語っている。『ラブレイン』は、今年9月より撮影が開始されており、韓国での放送は、2012年上半期を予定。日本国内の放送展開は、来年の地上波放送に向けて、これから交渉が行われる。
2011年11月17日長崎の伝統的な焼き物「波佐見焼き」。最近注目の産地なのをご存じだろうか。メーカーの1つ、マルヒロから早くもクリスマスやお正月にぴったりの新作が登場している。箸置き小皿セット ¥3,780そのマルヒロのブランドの1つが「馬場商店」。四季や贈り物をテーマにした繊細な陶器をそろえる。お正月の食卓に添えたい新作が、日本の縁起物をモチーフにした箸置きと小皿のセット。「一富士二鷹三茄子」「月波兎」の2種類。写真のように重ねると、一つのグラフィックが完成する。紅白だるま(2個セット箱入り) ¥1,050同じ箸置きでは珍しいだるまもチーフも。また「馬場商店」の違うテーマが地元長崎の文化や風土。長崎びわ茶箱 ¥2,940長崎名産のびわの葉を使ったお茶とのセットもある。スクエアな陶器のお茶入れのフタは、オランダの出島の商館で、壁紙に使われていた「松菱皮」をモチーフにしている。長崎凧 角小鉢 ¥1,575こちらは長崎に伝わる伝統的な「凧(はた)」の小皿と小鉢。角小皿 ¥630そして海外との交流がはやくからさかんだった長崎の文化を表現したのが、この小皿のシリーズ。色釉手塩皿 ¥2,625直径わずか6センチ弱。実用のお皿としては最も小さい「豆皿」の一種で、食前の不浄を避けるために塩を盛るのに使われることもあるという。モチーフとなっているのは五弁花紋といい、梅の花を意匠化したもの。17世紀の伊万里焼きや有田焼、波佐見焼の器の見込みに描かれた紋様だ。さて、モダンなイメージも持たれるようになった波佐見焼き。その火付け役となったのが現代の暮らしにあうようにアレンジした「HASAMI」ブランド。道具としての陶磁器をキーワードに、ユニセックスな陶器が人気だ。波佐見焼き独自の、ニュアンスのある発色で、アメリカのダイナーで使われていそうなシンプルなシリーズやメキシコ風シリーズを発表し、一躍注目の的。重ねてしまえる人気商品「ブロックマグ」のクリスマスパッケージが登場。イラストレーターの竹内俊太郎さんがデザインした箱に入って、ギフトにぴったり。12月20日までの限定販売中。マグは¥1,575~各種あり、ボックス代はオープン価格。取材/本間美紀問い合わせ先マルヒロ tel.0955-42-2777 公式サイト
2011年11月07日本国でも大きな話題を呼んだ、王道のロマンティック・ラブコメディー、『パラダイス牧場』で初主演をつとめた、チャンミン(東方神起)のインタビューお届け!初主演として臨まれた本作ですが、演じた感想を教えて下さい。この作品は、僕にとって初めてのお芝居で、撮影の前からすでに緊張していました。一度もやったことのないお仕事だったので難しかったです。でも撮影が始まって少し経ってからは慣れてきて、楽しくできました。ロケも気持ちのよいところばかりだったので、それもすごく良かったです。お芝居に対しては、初めての挑戦で自信がついたとは言えませんが、最初よりは演じ方——こうすればもっとうまくできるんじゃないかという、自分の中で法則が決まっていきました。ドンジュの役作りはどのように?似たようなドラマだったり、役割が似ているドラマを観たりしました。相手とケンカしながら、知らないうちに好きになってゆく。そういう内容の、韓国のドラマ『ファンタスティック・カップル』や『恋愛時代』を見て参考にしました。またドンジュと僕自身の共通点を自分なりに探して、それを表現しようとしました。ドンジュとご自身で似ているところや共感できるところはどんなところ?感情を素直に出して、短気なところでしょうか(笑)。ドンジュって、感情の上り下がりがすごいじゃないですか。僕もそういうタイプで、似たところがけっこうあったので、そこは演じやすくて良かったです。もちろん自分とドンジュが、完全に一緒、そっくりとは言えないけど、ここは僕とはぜんぜん違うって、思ったところはなかったですね。 本作のお気に入りのシーンや、印象的なセリフがあれば教えて下さい。ドンジュがダジの家で着替えるシーン。ドンジュの部屋にダジが入って来て、お父さんが来るから隠れて!って言われて、隠れるシーンです。演じていて、おもしろかったです。上半身裸になるんですけど(笑)、すごくコミカルなシーンで楽しかったですね。苦労したところは?撮影が冬からスタートで寒かったです。あと、シーン的には、お母さんにお酒を飲んで電話するシーンですね。酔っぱらったお芝居は経験がなかったので、実際にお酒を飲んで撮りました。朝からずっと飲んでいて、酔っぱらってしまい、すごくきつかったです(笑)。でも、いい経験になりました。ドンジュとヨニは波瀾万丈な新婚生活でしたが、理想の女性像と新婚生活を教えて下さい。ドンジュとヨニは初恋で相手がいなければ何もできない、絶対ダメって、お互い依存していたと思います。幼いからこそ積極的だったし情熱的だったと思いますが、ずっと同じ気持ちでいられなかったんですよね。僕は、相手に優しくしてあげたり配慮してあげたりも大事ですけど、友達みたいな関係がいいです。ケンカしたりもするけど、遊びでも趣味でもいろんなことをシェアしたい。理想の女性は、頼もしい女性がいいです。この仕事は安定的でないところがいっぱいあるので、僕のことを落ち着かせてくれる女性がいいなって思います。女性らしくて明るい人がいいです。 ドンジュはダジとジニョンの間で揺れますが、チャンミンさんご自身だったら、2人のうちどちらを選びますか。正直に言うと、ふたりを足して半分に割りたいです(笑)。そんな簡単には、諦めたくないふたりですね。ジニョンは、男だったら誰でも憧れる女性です。キャリアウーマンできれいで、最初は違ったけど、結局はドンジュのことだけを見守ってくれる。そういう女性は、男は一度は夢見ると思います。ダジは、ジニョンと比べると、 生活力があってちょっと女性っぽくないんですけど…おばさんっぽいのかな?(笑) 。でも、それが僕にとっては魅力的だし、頼もしいと思います。お互いの気持ちを確認していない状況でも、お互い頼ったりするじゃないですか。ドンジュはダジに対して素直になれず意地悪なことばかり言ってしまう性格でしたが、チャンミンさん自身は好きな女性に対してはどう接しますか?ドンジュみたいに好きなのに悪い言葉で相手をいじめるなんてことはしません。いたずらもしませんし、相手の心も計算しません。どちらかと言うと、本能で自分の思ったまま接するタイプだと思います。女性から見たら、付き合いやすいタイプだと思います(笑)。俳優活動は初挑戦でしたが、歌手活動との違いは、どういうところですか?また、自身の中での変化や、歌手活動にプラスになったことなどありますか?感情を込めて、それを表現するのは一緒でした。でも、歌は3分から6分でひとつの感情の流れで表現するのに対して、演技は普段の生活の中の微細な感情ひとつひとつを自然に表現するのが、歌と違うし、難しいと思いました。実際にやってみて、表現の幅が広がったと思うし、役に立ちました。本作はラブコメディでしたが、今後、挑戦してみたいドラマや映画のジャンルは何ですか?今度も俳優のお仕事は、機会があったらぜひ挑戦してみたいです。ジャンルとしては、ロマンチックコメディは昔から大好きなのでやってみたいですし、同じ年頃の若者の物語——学校が背景の学園ドラマもやってみたいです。日々忙しいチャンミンさんを癒やす、“パラダイス”のような場所や、時間はありますか?一日の最後にビールを飲むこと。自分へのご褒美としてビールを飲むと「あ〜終わった!今日も頑張った!」って気持ちになります。たくさんの日本のファンへ向けて、「パラダイス牧場」の見どころと、メッセージ(今後の抱負など)をお願いします。主人公たちだけではなく、登場人物全員が、自分たちの感情に対して計算なくて素直なんです。ピュアでストレートな、かっこつけていない感情を描く物語なので、そこをぜひ見てもらいたいです。そして笑える上に、舞台となる済州島も美しいし、目にも楽しくリラックスできるドラマだと思います。今年の冬は、この作品を見て心を温かくしてもらいたいです。作品情報『パラダイス牧場』出演:チャンミン/イ・ヨニ発売元:エイベックス・エンタテインメント完全版DVD-BOXⅠ&Ⅱ:11月2日(水)発売価格:各¥16,800(c)S.M. ENTERTAINMENT & SAMHWA NETWORKS 2011 All Rights Reserved
2011年11月02日小川彌生原作の人気コミックを、チャン・グンソクとキム・ハヌル主演で実写化した映画『きみはペット』。そのプレミア特典付き前売鑑賞券の発売が決定し、日本版ポスターが解禁された。日本では、2003年に小雪と松本潤主演でドラマ化された本作。今回リメイクされた韓国版では、失恋と左遷で失意のどん底にいたキャリアウーマン、チ・ウニと、ペットとしてひとつ屋根の下で暮らすイケメンダンサー、カン・イノの共同生活を描いたラブストーリーが展開される。プレミア特典付き前売鑑賞券は、11月12日(土)から全国公開劇場にて発売を開始。キャンペーン第1弾では、ポスター付き絵柄チケットと、特典として鑑賞券1枚につき特製ブックマーク(絵柄は3種、選択不可)がもらえる。また、12月17日(土)からスタートする第2弾では、抽選番号付き、ニューバージョンの絵柄のチケットが発売される(先着プレゼント付き)。抽選番号でプレゼントが当たるスペシャルWキャンペーンにも注目したいところ。どちらの前売券も1500円で、劇場限定発売となっている。また、今回解禁された本作のポスター画像は、11月5日(土)より全国の劇場に掲出される予定。原作者・小川彌生の描くイメージを崩さずに、チャン・グンソク演じるイノとキム・ハヌル演じるウニのキャラクターや、ラブストーリーの要素を取り入れたキュートなビジュアルに仕上がっている。日本での本格的な主演映画としては初挑戦となるチャン・グンソク。韓国版『きみはペット』は、2012年1月21日(土)より全国で公開される。※第1弾の前売り鑑賞券の特典は数量限定のため、なくなり次第終了。『きみはペット』2012年1月21日(土)TOHOシネマズ他にて全国ロードショー
2011年10月31日韓国の俳優で歌手のチャン・グンソクが10月24日、東京ドームで開催された韓流スター「プレイボーイズ」と日本プロ野球OBによる、東日本大震災の復興支援の野球大会「WinWin!水素水 日韓ドリームゲーム」に登場し、2万2000人の観客を前に韓国国歌を独唱した。チャン・グンソクが国歌独唱している写真プレイボール前に、人気韓国ドラマ『美男<イケメン>ですね』のファン・テギョン役を思わせるトサカ・ヘアに、黒のテールコートという装いで登場したチャン・グンソク。ファン・ジョンミン、チ・ジニ、チュ・ジンモ、コン・ヒョンジンら「プレイボーイズ」のそうそうたる先輩俳優たちを前に、やや緊張の面持ちを見せていたが、アカペラで国歌を歌い上げた。そして、いつもの“グンちゃんスマイル”を見せ、「今日は招待してくださり、ありがとうございます。僕は初めて東京ドームに来ました。こんなに集まってくれて嬉しいです。今日のゲームを楽しんでください」と流暢な日本語で挨拶すると、大きな歓声を浴びた。当初、始球式も務める予定だったが、肩の調子が悪いとの理由で、こちらの大役はゲストのガッツ石松に譲った。キム・スンウがオーナーを務める韓国人気俳優による野球チーム「プレイボーイズ」と、日本プロ野球OBたちによるドリームゲームは今年1月以来、2度目の開催。試合は、元メジャー・リーガーの佐々木主浩、元巨人の元木大介、元中日の坂東英二や立浪和義ら往年の名選手を揃えた日本プロ野球OBチームがリード。しかし終盤、プレイボーイズ側もキム・スンウが3塁打を放つなど、ギリギリまでねばり、展開は白熱。6-5とプロ野球OBチームを1点差まで追い上げ、試合を大いに盛り上げた。MVPには後半にピッチャーを務めたイ・テソン、猛打賞にはキム・スンウが輝いた。
2011年10月25日10月9日(日)、チャン・グンソクが釜山国際映画祭(略称BIFF)のオープン・トークに登場、集まった大勢のファンから大歓声を浴びた。オープン・トークは海雲台ビーチの特設ステージで行われる公開対談で、BIFFの名物。グンソクの対談相手は、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』の主演ローガン・ラーマンで、2人は子役出身という共通点があり、はじめから意気投合し、対談は大いに盛り上がった。グンソクは時々、英語で直接ローガンに話しかけ、語学の堪能ぶりも披露。ファンのあまりの歓声に質問が聞こえなくなると、「静かに!」と『美男ですね』での決めポーズを見せたり、かと思うと、司会者の女性の手にキスをするなど、終始ノリノリだった。尊敬する俳優を聞かれ、グンソクは「海外なら、渡辺謙さんとレオナルド・ディカプリオ。謙さんは演技が、ディカプリオはハンサムなので(笑)。国内なら、イ・ビョンホン先輩です。ビョンホン先輩は、かっこいいだけでなく、目だけで感情を伝えられるのがすごい」と語った。また、「音楽が趣味で、自分で作曲もするんだ」と言うローガンに対し、グンソクは「僕も音楽なしでは生きられない。実は昨日、このビーチでギターを弾いていたんだ。そしたら、1時間くらいで15万ウォンくらい集まったんだよ(笑)」と語ってファンを驚かせていた。第16回釜山国際映画祭は14日(金)まで開催中。『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は10月28日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第16回釜山国際映画祭 [映画祭]三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 2011年10月28日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2011 Constantin Film Produktion GmbH, NEF Productions, S.A.S. and New Legacy Film Ltd. All rights reserved.■関連記事:オダギリジョー、チャン・ドンゴンとの格闘ふり返り「韓国に入国できなくなるかも」釜山映画祭開幕!オダギリジョーにチャン・ドンゴン、ファン・ビンビンは衣装替えもミラ・ジョヴォヴィッチ×檀れい胸開きドレスと着物でレッドカーペットで競演!第24回東京国際映画祭公式オープニング作品『三銃士』プレミア上映に3組6名様ご招待ミラの“闘う”セクシー・ファッションに釘づけ!『三銃士』特別映像が到着
2011年10月10日日本、韓国、中国のスター共演で話題を集めている『マイウェイ 12,000キロの真実』の記者会見が10月8日、釜山市のセンタムシティCGVで行われ、主演のオダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビンらが出席した。映画は『ブラザーフッド』、『シュリ』のカン・ジェギュ監督による、第二次大戦中の実話を基にした人間ドラマ。現在編集中ということで会見の冒頭、10分間のメイキング映像が披露された。マラソンランナーとしてライバル関係にあった二人の男が、ソ連軍の捕虜となり、敵対しつつもお互いを助け合い、戦場を生き抜いていく姿を描いている。8か月におよぶ撮影の苦労を聞かれたオダギリさんは「全てが大変だったと言ってもいいですが、戦場の場面よりも、ドンゴンさんとの格闘シーンのほうが大変でした。本番で本当にドンゴンさんの顔を殴ってしまい、『韓国一のスターの顔に傷をつけてしまったら、どうしよう?もう韓国に入国できなくなるかも』と慌てましたよ」と語り、ドンゴンさんは苦笑い。ドンゴンさんは「オダギリさんとは、あまり言葉の壁を感じませんでした。オダギリさんは本当に誠実な役作りをする方。マラソン大会に実際に出場をされて、驚きました」と裏話を披露すると、オダギリさんは「マラソンの練習を始めたら意外に面白くて、大会にまで出場してしまいました」と笑顔で語った。第16回釜山国際映画祭は14日(金)まで開催中。『マイウェイ 12,000キロの真実』は2012年1月14日(土)より全国にて公開。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第16回釜山国際映画祭 [映画祭]マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK TELECOM. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:釜山映画祭開幕!オダギリジョーにチャン・ドンゴン、ファン・ビンビンは衣装替えもオダギリジョー&チャン・ドンゴン『マイウェイ』9か月に及ぶ撮影の苦楽を告白!【カンヌレポート4】オダジョー、芝居を通しチャン・ドンゴンと言葉の壁を乗り越える
2011年10月09日第16回釜山国際映画祭が10月6日夜、韓国・釜山市の海雲台で華やかに開幕した。今年、完成した釜山シネマセンター「映画の殿堂」のお披露目を兼ねた開幕式には、オープニング作品『ただあなただけ(ALWAYS)』に主演したソ・ジソプ、ハン・ヒョジュを始めとする、多くのスターや映画人がお祝いにかけつけた。レッドカーペットに登場したのは、『マイウェイ 12,000キロの真実』で共演しているオダギリジョーとチャン・ドンゴン、ヒロインを演じる中国の女優ファン・ビンビンやキム・ソナ、キム・ジュヒョク、コ・ス、チソン、キム・ハヌル、カン・ヘジョン、ク・ヘソンら。台湾の人気歌手ワン・リーホンやフランスの女優イザベル・ユペールも姿を見せた。また、『アジョシ』の名子役キム・セロンちゃんは3姉妹で登場し、その愛らしさで会場を沸かせた。ちなみにファン・ビンビンは日中韓合作の『楊貴妃』で共演するリーホンと一緒に登場した後、ドレスを着替えてもう一度、『マイウェイ 12,000キロの真実』チームとして現れ、その早変わりぶりにはびっくりさせられた。なお韓国でも高い人気を誇るオダギリジョーさんは、今年はニューカレンツ部門の審査員も務めることになっており、こちらも注目を集めている。オープニングを飾ったソン・イルゴン監督『ただあなただけ』は、元ボクサーと、事故で視力を失った女性の甘いラブストーリー。開幕式前に行われた記者会見で「ラブシーンでNGは?」と聞かれたハン・ヒョジュは、「ジソプ先輩がリードしてくれたおかげで、NGは出さずに済みました。ただ、私はいままで『華麗なる遺産』を始め、あまり女性的ではない役ばかり演じてきたので、女性らしさを出すのが難しかったです」と語った。ソ・ジソプは「ボクサー役ということで1か月ボクシングの特訓を受けたのですが、そのときに腕のじん帯が伸びてしまい、本番では大変でした」と撮影時の苦労を語っていた。アジア最大級の映画の祭典、釜山国際映画祭は14日(金)まで開催される。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK TELECOM. ALL RIGHTS RESERVED第16回釜山国際映画祭 [映画祭]アジョシ 2011年9月17日より丸の内TOEI 2ほか全国にて公開© CJ ENTERTAINMENT INC & UNITED PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:ウォンビン インタビュー成熟した男の瞳で、新しい愛を魅せるウォンビン来日!「まだおじさんにはなりたくない(笑)」ウォンビンが魅せるエンターテイメント傑作『アジョシ』試写会に70組140名様ご招待オダギリジョー&チャン・ドンゴン『マイウェイ』9か月に及ぶ撮影の苦楽を告白!ウォンビン主演の注目作!『アジョシ』予告編が早くも到着!
2011年10月07日韓流コスメ「NATUREREPUBLIC」の取り扱い開始サークルKサンクスは、韓流コスメ「NATUREREPUBLIC」の取り扱いを10月5日より開始する。同ブランドは、イメージキャラクターとして韓流スターのチャン・グンソクと人気ガールズグループKARAのメンバー3人(ジヨン、ギュリ、ハラ)を起用している。チャングンソクのオリジナルポストカード入り美容マスクサークルKサンクスでの展開は、「基礎化粧品」と「リップ・ハンドクリーム」の2ラインの13アイテム。「基礎化粧品」はチャン・グンソクが、「リップ・ハンドクリーム」はKARAがイメージキャラクターをつとめる。「基礎化粧品」ラインの「ジュエリーハイドロゲルマスク」(3枚入り1,050円1枚入り380円)は、寒天素材の「ハイドロゲルマスク」にコラーゲンと肌を整える宝石成分を配合。3枚入りのセットでは、ルビー、サファイア、エメラルドの3種が1枚ずつ入っており、数量限定でチャングンソクのポストカードを2枚同梱するという。「リップ・ハンドクリーム」ラインの「ベリーベビーリップバーム」(2種各525円)は、シアバターに、イチゴ、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリー、クランベリーの5種の果実エキス(整肌成分)配合で「ベビーのようなプルプル唇」に仕上がるリップバームで、リップグロスとしても使用できるという。<ピーチピンク>は甘いグレープ&ベリーの香りが、<バイオレットピンク>ワイルドベリーの香りが楽しめる。元の記事を読む
2011年09月27日人気韓流スター、チャン・グンソクが、電子チラシのポータルサイト「Shufoo!」の新CMに出演することになった。チャン・グンソクの公演チケット情報同サイトは、自分が見たい地域のチラシを検索できるポータルサイトで、PCや携帯電話、デジタルテレビ、スマートフォンなどの端末で、日本全国の電子チラシを検索することができる。CMは、「登場」篇、「間違えないで」篇、「ナイショ」篇の3作。「登場」篇は、後ろ向きの大きなソファの影から「チラッ、チラッ」と思わせぶりに顔を見せ、くるりとソファを回転させても、タブレットで顔を隠すチャン・グンソクが笑顔で登場するというもので、チャン・グンソクのいたずら好きな一面が垣間見られるCMとなっている。スマートフォンからダウンロードできるサービスを紹介する「間違えないで」篇は、ソファに腰掛けギターをつま弾きながらセクシーに語りかけるチャン・グンソクが見られる。「ナイショ」篇では、サービスの地域設定について説明した後に「僕の住んでいるところ?ナイショ」と言いながら見せる甘い眼差しが見どころ。9月24日(土)より東京・大阪・札幌・福岡、10月上旬からは全国でオンエアが開始される。今月上旬に韓国・ソウル市内で行われた撮影では、チャン・グンソクが大きな声で「アイス買ってきたよー!」とスタッフへの差し入れに、袋いっぱいのアイスクリームを片手に登場、スタジオが一挙にチャン・グンソクのオーラに包まれたという。起用にあたり、チャン・グンソクは「チラシのCMというのは新しい文化だと思います。私で大丈夫かと思いましたが、撮影が終わった時には“グンちゃんなら大丈夫”と思いました。(撮影は)カメラと恋人みたいな関係で、カメラを見ながら演じるのが面白かったです」とコメントしている。
2011年09月20日10月に東京ドームで開催される「第2回日韓ドリームゲーム2011 in TOKYO DOME」の発表会見が10月13日、都内で行われ、韓国スター野球チーム・PLAYBOYSのオーナーで俳優のキム・スンウと日本プロ野球OBオールスターの監督・山田久志らが登壇した。キム・スンウらの写真今年1月の第1回大会に続く2回目は「東日本大震災チャリティゲーム」と題して、募金活動やユニホームのオークションなども行われる予定。前回の大会にもコーチとして参加し、今回は大会会長も務める柴田勳は「自分たちが出来ることを一歩一歩していこうと思う。この大会が、少しでも被災者のみなさんへの手助けになれば」と挨拶した。キム・スンウは「韓国と日本は一番近い国。日本が大変な時期に、なるべく早くみなさんのお役に立てることを考えた。いい試合を見せられるように頑張ります」とコメントした。前大会に続き、日本OBオールスターの監督を務める山田久志は「前回は、試合開始後に焦ったことは確か。『なかなかやるな』と思った。今回はメンバーの年齢を下げて試合に臨みます。前回は勝ちにこだわったが、今回はチャリティイベントとして、みなさんににっこり笑っていただけるようなゲームをお見せしたい」と抱負を述べた。「第2回日韓ドリームゲーム2011 in TOKYO DOME」は、10月24日(月)に東京ドームで開催。キム・スンウのほか、チャン・ドンゴン、コ・ヒョンジン、チ・ジニ、チュ・ジンモ、イ・テソン、オ・マンソクらが参加する予定。
2011年09月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ショウガ焼きはご飯が進む事間違いなし! 冷めてもおいしいのでお弁当にも。シジミは肝機能を活性化させ、健康効果も期待大! ・基本のショウガ焼き 覚えておきたい、基本のショウガ焼き。しっかり味だから、お弁当にもオススメです。 ・シャキシャキポテトサラダ 薄切りにした生の玉ネギがシャキシャキとした食感に。パンにはさんでもおいしい。 ・ナスのレンジでお浸し 電子レンジでナスに火を通して、合わせだしに浸ければ完成! とっても簡単です。 ・シジミのお吸い物 肝臓に良いシジミのお吸い物。シジミの塩分によって、塩の量を調節して下さい。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ >
2011年08月30日小川彌生の人気コミックを原作に、チャン・グンソクとキム・ハヌル主演で実写化した映画『きみはペット』(キム・ビョンゴン監督)が、2012年1月より日本で公開されることが決定した。チャン・グンソクの公演チケット情報同作は、失恋と左遷で傷心のアラサー・エリート編集者、チ・ウニ(ハヌル)と、彼女の“ペット”として同居する天才ダンサー、カン・イノ(グンソク)との奇妙な関係を描いたラブコメディ。ペットと主人という干渉しないはずの関係がしだいに変化していく物語だ。日本で2003年に小雪と嵐の松本潤の主演でドラマ化され話題となった同作を、韓国のキャストとスタッフが新たに映画化。当初、日本での撮影も予定されており、茨城空港で来日セレモニー&製作会見が行われたが、3月11日の東日本大震災の影響により断念し、韓国国内だけで撮り終えた。グンソクやハヌル、同作のプロデューサーは「日本での撮影を実現できず、大変残念に思っております。撮影中も、日本の皆さまとスクリーンを通してお会いし、この作品から元気と勇気を届けられればと思い、精いっぱい演じてきました。日本公開時にはぜひ、皆さまに劇場でご挨拶にうかがいたいと思っております」と共同のコメントを発表、来日の意向を示している。韓国版『きみはペット』は今年11月、韓国公開に続き、2012年1月にTOHOシネマズ他にて全国ロードショー。
2011年08月29日日韓・話題の人気3人を起用!エステティックTBC、メンズTBC、エピレは、この秋からのイメージキャラクターとして、AKB48の前田敦子、大島優子、韓国アイドルのチャン・グンソクの3人を起用した。24日、記者発表会が行われ、そろって3人が出席し、華やかな会見となった。CM撮影はそれぞれ日本、韓国で行われたため、3人がそろうのはこの日が初めてだったとか。大きなサングラスをかけて登場した3人のインパクトは大!AKBの2人も普段とは違う、ぐっと大人っぽいイメージのメイクと黒できめた衣装で登場。新鮮な美しさを見せていた。“美への扉を開く”エステをアピール記者会見当日の朝、前田敦子、大島優子の2人は実際にTBCのエステティックを受けたそう。大島優子は、朝は顔がむくみやすいのが悩みだそうだが「施術後は顔がスッキリしましたね」とコメントした。チャン・グンソクは当日に大阪から東京入りというスケジュールだったため、エステを受けられず、残念そうだったとか。この秋からの広告でCMとしてオンエアされる映像では“open your beauty”をコンセプトに、3人が“美への扉を開く”というテーマで、それぞれのもつイメージを一新しながら大人の美しさを全面に打ち出しているそう。ショートムービー風の仕上がりで、今から注目が集まっている。こちらは9月7日ころから公開の予定だ。さらにこれから撮影される第2弾もあるそうだ。ほかにも屋外の大型看板、交通広告、Web広告など各種広告媒体にて、3人を起用した全国展開のプロモーションが行われるという。今後のTBCの展開とともに注目だ。元の記事を読む
2011年08月26日