『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をはじめ、『シザーハンズ』、『バットマン』、『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』など、誰もが一度は目にしたことがある多くの映像作品を世に送り出しているティム・バートン。最新作『ビッグ・アイズ』の日本公開を来年1月に控え、彼のルーツを知ることができる展覧会 「ティム・バートンの世界」が、2015年1月4日まで森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 52階)で開催されている。本稿では、会期前に行われたメディア向け内覧会の様子をお届けする。同展は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)を出発点として、プラハなど世界を巡回している同氏の個展。8つのセクションで構成されており、幼い頃から自分自身のコミュニケーション手段のひとつとして日常的に描き続けてきたスケッチやデッサン、キャラクターの原画や油絵、オブジェに加え、10代の頃に撮影した未公開映像作品や写真など約500点にもおよぶ作品が展示されるという、ファンは垂涎まちがいなしの内容だ。内覧会には、ティム・バートン本人が登場。内覧会に先駆けて行われたオープニングセレモニーにも登場し、バートンが大好きというウルトラ怪獣「ダダ」がジャケットの胸ポケットから顔を出していたりと、映画から飛び出してきたかのようなチャーミングな雰囲気が印象的だった。ここからは、展覧会の内容をほんの少しご紹介したい。○ラフスケッチなどキャラクターの「出発点」を展示「アラウンド・ザ・ワールド」と名付けられた最初のセクションは、いわばインスピレーションルーム。スタジオを出て世界中をめぐる間にレストランやカフェの紙ナプキンやホテルのレターセットに描かれた、まさにキャラクターたちの出発点を垣間みることができる貴重な作品群だ。○ホラーとユーモアの表現仮面や道化のイメージなどグロテスクな娯楽の代名詞にもなっている「カーニヴァレスク」。ホラーとユーモアの相互作用という、バートンの作品でも重要な役割を果たす表現のセクションとなっている。○結実しなかった「プロジェクト」「実現しなかったプロジェクト」では、バートンが関わった映画、テレビ番組、書籍のうち、さまざまな段階で中止になってしまったプロジェクトに関する作品を取り上げている。世に出ることの無かった作品のかけらたちを目の当たりにできる貴重な機会と言えるだろう。○ティム・バートンのプライベートな思考を垣間見るバートンの深層心理やプライベートな思考が反映された個人的な作品が取り上げられた「フィギュア:男?女?生物?」セクション。同氏が生み出してきた作品の源泉をのぞき見るような、スリリングなパートとなっている。○「誤解されがちなアウトサイダー」「誤解されがちなアウトサイダー」のセクションでは「僕はいつもアウトサイダーに魅力を感じる」という、バートンの作品の多くにみられる一貫したテーマに基づいた作品を展示。1998年に出版された「オイスター・ボーイの憂鬱な死」という絵本の登場人物など、随所にそのテーマは見受けられる。同じく内覧会に出席したチーフキュレーターのジェニー・ヒー氏は「本人はいい生き方をしたいと思っているのに、いつも結果が惨澹たるものになる。キャラクターたちは自分のクリエイティビティでなんとか反逆しようとします。スウィーニー・トッドがユニーク(笑)なパイを作ったり、シザーハンズのエドワードが氷の彫刻をつくったりしたように。それはどこかバートン自身にもつながる部分があるのかもしれません」と解説している。2009年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で新たに発表された「バルーンボーイ」にも注目だ。なお、会場の「ティム・バートンショップ」では、ここでしか手に入らない日本限定の「ティム・バートンの世界」オリジナルグッズも販売される。世界を魅了し続けるティム・バートンのイマジネーションの源泉を、ぜひ自身の五感すべてで体感してほしい。ティム・バートンの世界(東京開催)会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)期間:2014年11月1日(土)~2015年1月4日(日)入場料:一般1,800円 高校生・大学生1,300円 子供(4歳~中学生)800円(c)2014 Tim Burton
2014年11月02日ドウェイン・ジョンソンが主演するアクション・アドベンチャー超大作『ヘラクレス』が間もなく公開になる。これまでも繰り返し英雄ヘラクレスの物語は映画化されてきたが、本作は新たな視点やキャラクター造形に挑んでいるようだ。来日したブレッド・ラトナー監督に話を聞いた。『ヘラクレス』その他の画像ヘラクレスは神々の王ゼウスと人間の間に生まれた地上最強の英雄だが、映画では仲間とともに傭兵として諸国を放浪しており、強さで相手を制するのではなく、仲間に目を配り、彼らから厚い信頼を得ている人物として描かれる。「ドウェイン・ジョンソンがヘラクレスを演じたことが、この映画にとって大きかった」というラトナー監督は「ドウェインはこの映画のヘラクレスによく似ているんだ」と笑顔を見せる。「彼は本当に愛されていて、周囲の人たちにやる気を起こさせる男なんだ。すごく準備をして現場に現れるから私もみんなも『もっと準備を積まないと!』と思うしね。彼はカリスマ性があって、ユーモアもある。この種の映画はシリアスになりがちだけど、この映画にはドウェインのユーモアがしっかりと描かれている。もし、ドウェインじゃなければ、こんな映画にはならなかっただろうね」また、監督はヘラクレスだけでなく、他のキャラクターも丁寧に描くことを心がけたという。「何作も映画を作って学んだことは、ヒーローもそうでないキャラクターもちゃんと描きこまなければならない、ということだ。例えば、イアン・マクシェーンが演じたアムピアラオスは予言者で、自分の死を予感しているが、ヘラクレスが彼の運命を変えてしまう。その時に観客は驚くし、感情移入できるんだ。だからヘラクレスだけじゃなくて、他のキャラクターにもしっかりとしたストーリーを与えたよ。この映画にはバトルシーンがたくさんあるけど、大事なのはそこで戦うキャラクターだ。彼が何を感じて、何のために戦うのか観客に知っていてほしいんだ」さらにラトナー監督は「周囲の人をしっかりと描けば描くほど、彼らが愛し、命をかけようとするヘラクレスの魅力が観客に伝わる」と説明する。「この種のアクション映画は大抵の場合、主役ばかりが目立つだろ? でもこの映画は違うんだ。そこがドウェインのすごいところでもあるんだ。彼は弱さを見せることを恐れないし、自分以外のキャラクターが輝くことを受け入れるんだ」。単に筋肉がすごくて力のある男ではなく、弱みを見せる勇気があり、周囲の人々が支え、命をかけたくなる男こそ真の英雄であり、真のリーダーではないだろうか? 「ヘラクレスもドウェインも自分ではリーダーを務めているとは思っていないんだ。周囲の人が彼をリーダーだと思っているんだよ」『ヘラクレス』10月24日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月21日米映画『ヘラクレス』のジャパンプレミアが19日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、主演を務めるドウェイン・ジョンソンが出席した。主人公・ヘラクレスを演じるジョンソンの来日は実に12年ぶりで、「東京は思い出の地。(レスラーとして)東京ドームで試合をしたことは、今も素晴らしく鮮明な記憶だよ。今回、自分にとって意義深い作品をみなさんに紹介できるのが、本当にうれしい」と喜びを噛みしめた。その他の写真本作は、全能の神ゼウスと人間アルクメネの間に生まれたヘラクレスが、不死身の獅子や地獄の番犬ケルベロスといった魔物たちとの戦いを通して、自身の出自や犯した罪と向き合い、真の英雄として目覚める冒険アクション大作。俳優転身後のジョンソンにとって、長年実現を夢見てきた企画で、“伝説の英雄”を演じるため、8か月におよぶトレーニングを積んで撮影にのぞんだ。そんなドウェインがレッドカーペットに姿を現すと、ファンは一斉に「ロック様」「ロッキー!」と愛称を叫び、会場のボルテージは一気に最高潮。今や米経済誌フォーブスが発表する“2013年世界興行収入が高かった俳優ランキング”でトップに君臨するジョンソンだが、ファンへのサインや写真撮影に気さくに応じ、「髪の毛のケアはどのくらいの頻度で?」と質問した女性ファンに「電気カミソリで1~2日に一度剃るんだ。触ってみるかい?」と自ら近づいていくなど、ファン思いの一面を垣間見せた。ジャパンプレミアにはブレット・ラトナー監督(『ラッシュアワー』シリーズ、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』)、プロデューサーのボー・フリン氏が来場。また、日本ゲストとして、タレントのすみれ、プロレスラーの武藤敬司が駆けつけた。ジョンソンは「伝説でいらっしゃるムタさんとお会いできて光栄」と武藤との対面に感激しきりだった。『ヘラクレス』10月24日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月20日米俳優のドウェイン・ジョンソンが10月19日(日)、東京・六本木ヒルズで行われた主演作『ヘラクレス』のジャパンプレミアに出席した。12年ぶりとなる来日“降臨”に、駆けつけたファンからは、レスラー時代の愛称「ザ・ロック」「ロック様」と大歓声があがった。映画は誰もが知るギリシャ神話の英雄伝説を、肉食系アクションとして昇華させた超大作。全能の神・ゼウスと人間との間に生まれた“半神”ヘラクレスが、自ら犯した罪にさいなまれ、その救いを求めるために魔物たちとの戦いに挑む“12の難業”に身を投じる。もちろんドウェインが演じるのは、超人的な怪力と人間の心を合わせ持つ最強ヒーローのヘラクレス!来日を前に「この役を演じるために生まれてきた」と豪語していたドウェインだが、この日もスーツに身を包んでも隠しきれない肉体美で、ファンや報道陣を圧倒し、あふれんばかりのカリスマ性を放っていた。久しぶりの来日に「忘れられない思い出といえば、東京ドームで試合したという素晴らしい体験だね。また東京に戻ってきて、自分にとって重要な意味を持つ映画を紹介できるのがすごく嬉しいよ」と本人もしみじみ…。客席からの質問コーナーでは、ある女性ファンから「すてきな髪型はどのくらいの頻度で、お手入れしているんですか?」という誰もが気になる疑問が。ドウェインが「電気カミソリで1~2日に一度剃るんだ」と答えると、今度は「頭を触らせて!」と無茶なリクエストも飛んだが、ドウェインは「滅多に触らせないけど」と言いつつ気軽に応じ、気さくな人柄をのぞかせた。ジャパンプレミアには、ブレット・ラトナー監督(『ラッシュアワー』シリーズ、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』)、プロデューサーのボー・フリン氏が来場。また、日本ゲストとして、タレントのすみれ、プロレスラーの武藤敬司も“緊急参戦”し、「ドウェインさん、本当に良い方!惚れちゃいましたね。He is perfectでしょ」(すみれさん)、「これからもプロレスや映画を通じて、世界中の人に希望を与えてください。それとオレのこと、ハリウッドに売り込んで」(武藤さん)とドウェインにメッセージを送った。『ヘラクレス』は10月24日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘラクレス 2014年10月24日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年10月20日ギリシャ神話最強の英雄"ヘラクレス"の伝説を描く『ヘラクレス』のジャパンプレミアが、10月19日に六本木ヒルズで開催。主演のドウェイン・ジョンソン、ブレット・ラトナー監督、プロデューサーのボー・フリンが来日し、レッドカーペットを歩いた後、TOHO シネマズ 六本木ヒルズで舞台あいさつを行った。ドウェイン・ジョンソンは、ザ・ロックのリングネームで活躍しているプロレスラーで、昨今は俳優としても活動。2013年の米・経済紙『フォーブス』が発表した「2013 年最も世界興行収入が高かった俳優」として選ばれている。『ヘラクレス』は、ドウェイン・ジョンソンが長年、映画化を希望したというプロジェクトで、『ラッシュアワー』シリーズのヒットメーカー、ブレット・ラトナー監督がメガホンをとった。WWFでプロレスラーのザ・ロックとして名を馳せたドウェイン・ジョンソンは「子供時代はハワイで育ち、日本のプロレスラーから大いに影響を受けたよ。アントニオ猪木やタイガーマスクなどに憧れた」とコメント。続いて「今回は、僕にとって重要な作品『ヘラクレス』を紹介できてうれしく思う。東京のファンのみなさんに会えてとてもうれしい」と笑顔を見せた。ブレット・ラトナー監督も「日本のファンは、世界でいちばん素晴らしい」とリップサービスした。続いて、女優・歌手のすみれが、ギリシャ神話の女神のようなドレスで駆けつけ、ドウェインについて「本当に良い方で、惚れちゃいました。He is perfect!」と大興奮。最後に、プロレスラーの武藤敬司が、劇中のヘラクレスのような衣装で乱入。「史上最強の男はこの俺だ!」と殴りこみにかかるかと思いきや、ドウェインと会うと、上機嫌で握手。武藤は「これからもプロレスや映画を通じて、世界中の人に希望を与えてください」と言った後「ハリウッドに俺のことも売り込んで」と、ちゃっかりアピールをした。『ヘラクレス』は10 月24日(金)より全国公開。
2014年10月20日チャーリー・シーンが挙式を1か月後に控えて、婚約者で元ポルノ女優のブレット・ロシと破局したことが明らかになった。チャーリーは「スコッティ(ブレットのニックネーム)と僕は素晴らしい1年を過ごした。一緒に世界中を旅して、バケットリスト(死ぬまでにしたいことのリスト)の項目をたくさん消した。彼女は最高の女の子だ。だが、僕たちは別々の道に進み、残りの生涯を共に過ごさないことに決めた」とコメントを発表した。49歳のチャーリーと25歳のブレットは昨年11月から交際が始まった。そして今年2月、バレンタインデイにハワイ旅行中にチャーリーが彼女にプロポーズ、11月22日(現地時間)に結婚式を挙げる予定だった。チャーリーは破局の理由について「いまは交際よりも子どもたちと過ごすことを大事にするべきだと決めた」と語り、「スコッティのことはいまでも大切に思っているし、彼女の幸せを願っている」と締めくくっている。チャーリーは1995年9月に女優のドナ・ピールと結婚したが、翌年11月に離婚し、デニス・リチャーズとは2002年から2008年まで、不動産業のブルック・ミューラーさんと2008年から2011年まで結婚していた。子どもは高校時代の恋人との間に娘1人、デニスとの間に娘2人、ブルックさんとの間に息子2人がいる。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月20日ギリシャ神話最強の英雄伝説を描いた『ヘラクレス』(10月24日公開)で、"ザ・ロック様"ことドウェイン・ジョンソン演じる主人公ヘラクレスが、魔物たちとタイマン勝負で新必殺技を炸裂させている本編映像2本がこのほど、公開された。公開されたのは、『並み居る強豪レスラーを倒してきたカリスマ"ロック様"ことヘラクレス、魔物たちとのタイマン勝負で新必殺技炸裂?』と題した2本の本編映像。ヘラクレス伝説の12の難業のうち、"ネメアの人食いライオン"、"底なし沼の水蛇ヒュドラ"とヘラクレスとの死闘を収めた映像となっている。人食いライオンとの戦いでは、開始数秒でヘラクレスが弓矢で先制攻撃。この攻撃にキレたライオンは高速タックルで襲いかかり、ヘラクレスは両手で牙をガードする。そして、ヘラクレスの怪力が炸裂し、ライオンのアゴは曲がり勝負あり。切り落とすたびに倍の数の首が生えるという水蛇ヒュドラとの戦いでは、底なし沼に引きずり込まれるも冷静に対処し、9本の首を剣で一気に切り落とし、あっという間に勝利する。ヘラクレスを演じるドウェイン・ジョンソンは、"ザ・ロック"としてプロレス団体WWEで8度の王者に輝いた経歴を持つアクション俳優。2000年に俳優活動を開始し、アメリカの経済誌『フォーブス』が発表した「2013年世界興行収入が高かった俳優」ランキングでは1位に輝くほどの活躍を見せている。本作でヘラクレスを演じるにあたって、8カ月にもおよぶトレーニングで自身が思い描くヘラクレス像を忠実に再現したドウェイン。戦闘シーンを自ら演じることにこだわり、かつて培ったレスリングのスキルを組み込み、武器の使い方にも積極的にアイデアを出したという。公開された人食いライオンと水蛇ヒュドラとの戦いは、彼の戦闘シーンが色濃く反映されている。(c)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年10月16日『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』など話題作を次々と生み出してきた世界的ヒットメーカー、ティム・バートン監督がエイミー・アダムスとクリストフ・ヴァルツを迎えて描く最新作『ビッグ・アイズ』。このほど、WEB初解禁となる最新場面写真がひと足先にシネマカフェに到着!バートン監督をも魅了した、ある夫婦のウソのようなホントの話が少しずつ明らかになってきた。内気で口下手な画家、マーガレット・キーン(エイミー・アダムス)。彼女の描く悲しげな大きな瞳の子どもたちの絵“ビッグ・アイズ”は、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。ただし、それは夫のウォルター(クリストフ・ヴァルツ)名義の絵だった…。富と名声。両方を手にした夫婦。しかし、マーガレットは真実を公表し、闘うことを決意する。なぜ彼女は、夫の言いなりになったのか?なぜ彼女は、全てを捨てると決めたのか?アート界を揺るがした大スキャンダルの行方は…?本作は、実在の画家マーガレット&ウォルター・キーン夫妻の実話を基に、60年代のアメリカ、ポップアート界に衝撃を与えた“ビッグ・アイズ”シリーズを巡る、ある秘密を映画化。自らも“ビッグ・アイズ”シリーズを愛し、コレクターでもあるバートン監督が、興奮と驚きが詰まったウソのようなホントの話をスクリーンに蘇らせている。今回、解禁となった2枚の場面写真に写し出されているのは、エイミーとクリストフが演じるマーガレット&ウォルター・キーン夫妻の対照的な姿。ひとつは、窓から光が差すロマンチックな雰囲気の中、未完成の“ビッグ・アイズ”に囲まれながら見つめ合い、愛し合っている夫婦の様子が伝わるシーン。しかし、もう一方では2人の様子が一変。何か必死に説得をするようなウォルターに困惑の表情を浮かべるマーガレット。彼女の手には、“ビッグ・アイズ”の少女が描かれた絵が…。「これから、僕たちはひとつ」、そんな夫・ウォルターの愛の言葉から始まった夫妻の真実の物語は、まもなく幕を開ける。『ビッグ・アイズ』は、2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月16日チャーリー・シーンが歯科医アシスタントに訴訟された。原告マルガリッタ・パレスティーノによると、先週、歯科医を訪れたシーンに、治療用のマスクをつけようとしたところ、シーンは怒鳴りながら椅子から飛び上がり、パレスティーノの胸をつかんだということだ。その他の情報さらにシーンは、彼女の服を脱がそうとし、ブラの紐を下げようとしたらしい。またシーンは、歯科医のひとりにナイフを突きつけたとも語っている。帰り際にシーンのアシスタントは、お詫びとして500ドルを置いていったという。シーンは治療室に入ってきた時から様子がおかしかったということで、パレスティーノは、おそらく彼はコカインをやっていると歯科医がコメントしていたと述べている。一方で歯科医は、警察の調べに対し、パレスティーノはウソをついていると語り、患者のプライバシーを侵害したパレスティーノを非難している。シーンの弁護士も、「一瞬でも有名になろうとする人が起こした、まったくばかばかしい訴訟」とコメントしている。文:猿渡由紀
2014年10月06日ドウェイン・ジョンソンが最強の英雄を演じるアクション・アドベンチャー超大作『ヘラクレス』の日本公開を記念して、ジョンソンとブレッド・ラトナー監督が19日(日)に来日することが決定した。ドウェインは12年5か月ぶりの来日になる。その他の画像ギリシャ神話に登場する“ヘラクレス”は、全能の神ゼウスと人間との間に生まれた“半神”として知られる地上最強の英雄だ。映画は、5人の仲間とともに傭兵として諸国を放浪していたヘラクレスが壮絶な戦いに巻き込まれる中で、“真の英雄”になるまでを描いている。ジョンソンは『ワイルド・スピード』シリーズ、『G.I.ジョー バック2リベンジ』などヒット作に数多く出演しており、アメリカの経済誌フォーブスが発表した“2013年世界興行収入が高かった俳優ランキング”で第1位に輝いている。本作は彼が俳優になった時から実現を夢見ていた企画で、伝説の英雄を演じるために8か月におよぶトレーニングを積んで撮影にのぞんだという。ジョンソンが来日するのは映画『スコーピオン・キング』のPR来日(2002年5月)以来で、ラトナー監督の来日は『レッド・ドラゴン』のPR来日(2003年1月)以来だ。『ヘラクレス』10月24日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月06日ジョニー・デップが真骨頂ともいえる特殊メイク(?)を使って、インチキ美術商を演じる最新作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』。来年2015年2月に公開が決定し、このほど新キャラクターのアイコンが日本で初披露された。舞台はイギリスのオックスフォード。ゴヤの幻の名画が、何者かに盗まれ、英国諜報機関MI5は、なぜかあやしい美術商チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップ)に捜査を依頼。ちょびヒゲがトレードマークのチャーリーは、最強の用心棒(ポール・ベタニー)と名画を捜すハメに。しかし、実はその名画には、世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことが発覚!富豪、マフィア、国際テロリストを巻き込んで、イギリス、ロシア、アメリカと世界中を駆け巡る争奪戦が始まった。果たして、幻の名画の行方は――?これまで、さまざまなキャラクターに扮してきたジョニー。両手がハサミ人造人間(『シザーハンズ』)、おとぼけ海賊船長(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)、おかしなお菓子の天才発明家(『チャーリーとチョコレート工場』)、不思議な国の不思議な帽子屋(『アリス・イン・ワンダーランド』)、復讐に燃える悪霊ハンター(『ローン・レンジャー』)など、個性的すぎてジョニー以外の俳優は考えられない役柄ばかり。そんなジョニーの“珍キャラクターリスト”に加わるのは、時代錯誤のちょびヒゲをたくわえた美術商(アート・ディーラー)だ。ちょびっとあやしく、超ナルシストで、うんちくセレブのチャーリー・モルデカイ。これまでのキャラクターにも劣らない最高に魅力的で、破天荒なおとぼけキャラを熱演しているという。さらに、ほかのキャストも超豪華。チャーリーのヒゲアレルギーの美人妻・ジョアンナ役には、『アイアンマン』シリーズのグウィネス・パルトロウ。隙あればジョアンナに近づくMI5のワケあり刑事・マートランド役は、『8月の家族たち』のユアン・マクレガー。不死身の用心棒・ジョック役は、『トランスセンデンス』のポール・ベタニー。今回解禁されたビジュアルは、チャーリー・モルデカイのアイコンとなる、ちょびヒゲとサングラスのみだが、見れば見るほど、ジョニーの顔に見えてくるから不思議。この“ちょびヒゲ”が、来冬、新たな大旋風を巻き起こすことは間違いなしだ。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2015年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月12日(画像はプレスリリースより)贅沢に肌と気持ちを満たす、ボディ洗浄料とボディ保湿料の2品目構成ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニーは、仕事やプライベートに前向きに頑張る女性を応援する「ジョンソンボディケア」より、まるでスパに行った後のように、贅沢に肌と気持ちを満たすプレミアムライン「ジョンソンボディケア リッチ スパ シリーズ」を、9月8日に新発売する。バスタイムに、美容ケアをしながらしっとり洗い上げる新感覚のボディ洗浄料「リッチ スパ プレミアム ビューティ シャワージェル」と、贅沢に保湿するボディ保湿料「リッチ スパ プレミアム ローション」の2品でのシリーズ展開。手で肌を磨くようにやさしく洗う新発想のシャワージェル「リッチ スパ プレミアム ビューティ シャワージェル」は、独自のプレミアム美容成分「美容ビタミン」、「ザクロエキス」を配合したジェル状洗浄料。とろりとしたテクスチャーとなめらかな使い心地が特長で、ザクロとジャスミンのうっとり甘い香りに包まれて、自分自身の手で体を慈しみながら磨くことで、全身美肌に導く。さらに、お風呂上がりに、同じ美容成分と香りの「リッチ スパ プレミアム ローション」を使い、しっとりと洗い上げた肌にうるおいをしっかり与えることで、シルクのような、なめらかな肌に仕上がるという。【参考】・ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニープレスリリース(@Press)
2014年08月22日ジョンソンは27日、カビ取り剤ブランド「カビキラー」より、「アクティブ酸素で落とす 洗たく槽カビキラー」を発売する。価格はオープン。○洗濯槽カビを"アクティブ酸素"で強力に洗浄同商品は、現在発売中の塩素系洗濯槽用洗浄剤「洗たく槽カビキラー」に加えて発売される、粉末タイプのカビ取り剤。塩素系成分を使わずに、洗濯槽の裏側の洗濯槽カビを"アクティブ酸素"ではがし落として洗浄するという。同社の調査によると、洗濯槽クリーナー使用者の44%が、「塩素系のニオイが嫌い」などの理由から、できれば非塩素系の洗濯槽クリーナーを購入したいと思っていることがわかったという。同商品は、こうしたニーズに応えるものとなる。同商品は、"アクティブ酸素"の力で、へばりついた洗濯槽カビをはがし落として強力に洗浄。除菌もでき、洗濯槽のイヤなニオイもすっきり落とすとのこと。カビ胞子除去効果テストでは99.9%のカビ胞子除去率を示しているという。また、面倒な長時間のつけおきが不要のため、掃除の時間を短縮が可能となる。正味量250gで、価格はオープン。用途は洗濯槽(全自動洗濯機)で、ドラム式には使用できない。
2014年03月17日全国の12~39歳のカラコン使用女性500名を対象に調査ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーは、カラーコンタクトレンズユーザーの眼障害が問題になっていることを受け、カラーコンタクトレンズを使用している全国の12~39歳女性500名を対象に、「カラーコンタクトレンズユーザーの実態・緊急調査」を実施しその結果を発表した。【調査概要】(*ニュースリリースより引用)・調査主体:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー・調査期間:2013年4月19日(金)~21日(日)・調査方法:インターネット調査・調査対象: 全国のカラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)を使用している女性中学生・高校生/18-24歳(高校生除く)/25-29歳/30-34歳/35-39歳 各100名ずつ計500名*画像はニュースリリースより使うきっかけは「見た目の印象を変えたかったから」調査結果によると、カラーコンタクトレンズを使い始めたきっかけは、「見た目の印象を変えたかったから」「メイクや服装に瞳の色を合わせたかったから」が各年代ともトップ3にあがり、多くのユーザーがファッションの一部としてカラーコンタクトレンズを取り入れていることが分かる。また、中高生では、「友だちが使っているから」「好きなタレントやモデルが使っているから」「友だち(同性)に好感を持たれたかったから」との声も多い。「若年層を対象とした啓発の必要性が高い」カラーコンタクトレンズを購入するときに眼科を受診するか聞いたところ、「受診することはない」と答えたユーザーは3割以上(33.0%)で、若年層ほど多く、18-24歳では約4割(41.0%)、中高生では6割近く(57.0%)に及び、眼科医の処方なしにカラーコンタクトレンズを購入することが一般化しつつある。また、カラーコンタクトレンズを購入する際に気にしていることを聞いたところ、トップに「色/デザイン」(87.2%)、次いで「値段の安さ」(72.4%)、「着色部(外径)の大きさ」(63.2%)があがり、一方で、「レンズの安全性」を気にしているユーザーは6割弱(58.2%)に留まり、安全性に対する意識が十分とは言えないのが現状という。さらに、7割近く(66.3%)のユーザーが、カラーコンタクトレンズの使用中に、痛みや違和感、充血などの異常を感じてもなお使用を続けており、眼科医の処方を伴わない購入や、不適切な使用により、多くのカラーコンタクトレンズユーザーが眼障害の潜在的なリスクを抱えている現状が伺えるとしている。ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、「カラーコンタクトレンズで後悔しないために、眼科医の処方のもと、確かな品質のレンズを選択することが必須だと言えます。そのためには、若年層を対象とした啓発の必要性が高いと考えています。」(イワサキ眼科医院 院長 岩崎直樹先生)とし、注意を促している。元の記事を読む
2013年05月28日ボトルからしぼりだすような感覚で“香りをスクィーズ”ジョンソンは、消臭芳香剤世界シェアNo.1ブランド「Glade(グレード)」から、しぼりだすような感覚で、ボトルのくびれ部分をやさしく握ってスプレーするだけで、すばやく消臭し、花や果実をしぼりだしたようなみずみずしい香りが部屋いっぱいに広がる、“香りをスクィーズ”する新感覚の消臭芳香スプレー「グレードスクィーズ&フレッシュ」(玄関・室内用)を、3月22日に新発売する。*画像はニュースリリースよりスタイリッシュなデザインで使用後もそのまま置いておける「グレードスクィーズ&フレッシュ」は、レバーもボタンもないスタイリッシュなデザインで、ボトルのくびれ部分を握ってスプレーする消臭芳香剤。使用後もそのまま置いておけるので、玄関・リビングなどで、おしゃれなインテリアの一つとして、コーディネーションを楽しめるという。香りは、ほんのりとした甘さとフルーティーがアクセントになった、みずみずしくやさしいフローラルの香り「ハニーフローラル&ラ フランス」、すっきりとしたシトラスのさわやかさを感じる、洗いたてのタオルのような清潔な香り「コットン&イタリアンマンダリン」、ラベンダーとベリーが織りなす、初夏のラベンダー畑のようなほのかに甘いさわやかな香り「ラベンダー&ジュニパーベリー」の3種類。元の記事を読む
2013年03月09日ベースメイクキットと「インプレスIC」の美白美容液キットもカネボウ化粧品は、最高級プレステージブランド「Impressインプレス」から、なめらかな感触でハリ感のあるツヤ肌を演出するパウダータイプのファンデーション「パウダーファンデーションa」(SPF20・PA++全6色)と、洗顔料2品「クレンジングクリームa」と「クリーミィソープ a」を、3月8日より新発売。また、インプレスのリクイドファンデーションに、メイクアップベースと仕上げのパウダー、さらにオリジナルポーチが付いた「インプレスベースメイクキット」と、人気の美白美容液に、3Dマスク、洗顔アイテムをセットした「インプレスIC ホワイトリターナジーキットb」も、同日より限定発売。透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション「パウダーファンデーションa」は、パウダーとは思えないほどのなめらかな感触で、軽やかに肌悩みをカバーし、磨かれたような透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション。さらに、スキンケア成分も贅沢に配合し、メイクしている日中も肌を積極的にケアし、“端正な肌”へと導くという。「クレンジングクリームa」は、吸いつくように肌に密着して、落ちにくい汚れもしっかり落とし、明るく透明感のある肌に。「クリーミィソープ a」は、きめ細かくもっちりとした泡が、肌を守りながら古い角質まで取り除き、透明感のあるやわらかな素肌に導く。どちらも、リラックス感のあるフローラルシプレーの香り。元の記事を読む
2013年03月05日『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』で、男女問わず世界中から熱狂的な指示を集めているティム・バートン監督の最新作となる『フランケンウィニー』。このたびバートン監督が本作についての熱い思いを語ったインタビュー映像がシネマカフェに到着!天才科学少年・ヴィクターが不慮の事故で命を落としてしまった、彼の愛犬・スパーキーを“禁断の実験”で甦らせてしまったことから、彼らが住む小さな町に巻き起こる大騒動を全編白黒アニメーションで描く。バートン監督自身が少年時代に愛犬を失った経験から生まれた本作。実はバートン監督はディズニーでアニメーターとしてキャリアをスタートさせた時代、1984年に同タイトル『フランケンウィニー』で実写短編を製作しており、本作はそれを白黒の3Dストップモーション・アニメーションでセルフリメイクした作品なのだ。今回、到着したインタビュー映像でも当時の実写版について「当時アニメしか手がけたことがなかったから、実写版ということでただらなぬ思いがあった」と、いまや実写版映画の超大作を大ヒットさせている自身の原点を懐かしくふり返る。実写の短編映画を撮っていた当時から、この『フランケンウィニー』をいつかストップモーション・アニメーションで撮りたいという思いはあったようで、今回起用したボイス・キャストについても「僕にとって私的な作品ということもあり、過去に仕事をしたことのある俳優たちに集結してもらった」と語るバートン監督。本作では『シザーハンズ』でヒロインを演じたウィノナ・ライダーと22年ぶりのタッグを組んでいる。ティム・バートンの長年のキャリアと思いが詰まった、まさに集大成と言える作品『フランケンウィニー』。すでに本作を鑑賞した人も、そうでない人も、バートン監督の28年越しの熱い思いを感じ取れるはず。『フランケンウィニー』は全国にて公開中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:フランケンウィニー 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年12月20日チャーリー・シーンが悪性腫瘍で闘病中の10歳の少女に7万5,000ドルを寄付したことが明らかになった。チャーリーはカリフォルニア州・ハモサビーチで警官と話をしていたとき、彼の10歳になる娘・ジャスミンちゃんが横紋筋肉腫を患っていると知った。自身も5人の父親であるチャーリーは「自分の子どもが苦しむのを見なければならないなんて」と言い、翌日、ハモサビーチの警察協会宛てに7万5,000ドルの小切手を送ったという。協会はジャスミンちゃんに敬意を表して基金を設立した。芸能サイト「TMZ.com」によると、長年チャーリーの出演作で吹き替えを務めているエディ・ブラウンも2万5,000ドルを寄付したという。横紋筋肉種は10歳以下の小児に多く発生する悪性腫瘍で、化学療法や放射線療法などの高額治療を1年間続けなければならない。ジャスミンちゃんの家族はチャーリーたちの行為に深く感謝しているという。ちなみにチャーリーは先月、『最終絶叫計画』の最新作で共演したリンジー・ローハンが財政難と知るや、10万ドルの小切手を送ったが、彼女からは何の連絡もないという。「金に困ってると聞いたから、『どうぞ』ってね」とチャーリーは語る。「彼女から『ありがとう』ってメールが送られてくるのをいまも待ってるんだ。何か聞いてないかい?」。(text:Yuki Tominaga)© Abaca/AFLO■関連作品:チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ [海外TVドラマ]
2012年12月12日3度のアカデミー賞に輝く監督・脚本家オリバー・ストーンが、テイラー・キッチュやアーロン・ジョンソン、ブレイク・ライブリーら豪華な若手俳優たちをキャストに迎え、ドン・ウィンズロウのベストセラー小説を映画化した『野蛮なやつら/SAVAGES』の日本公開日が来年3月8日(金)に決定した。ラグーナ・ビーチを拠点とする2人の若き実業家、平和主義のベンとその親友で傭兵経験のあるチョン。彼らが始めた高品質を誇るマリファナ栽培事業は大成功を収める。2人は幼馴染の美女・オフィーリアとの一種独特な恋愛関係まで共有する仲だ。しかし、メキシコの麻薬組織が、この3人を支配下に治めようと進出、オフィーリアを拉致、脅迫してきたことから事態は一変する――。2010年に出版されるや、詩的な描写と映画脚本の手法を取り入れた斬新な構成が、読者と批評家に高く評価され、スティーブン・キングからは「セミオート版『明日に向かって撃て』だ!」と絶賛された同名小説の映画化となる本作。近年は、政治的なメッセージ性の高い作品や娯楽性に富む大作を多く作っているストーン監督だが、本作では疾走感あふれる語り口に大胆なバイオレンス描写などパワフルでダイナミックな作風に仕上げた。さらに注目したいのは、本作に集結した豪華キャスト陣。優しいインテリのベンを『キック・アス』の主演で注目を集めたアーロン・ジョンソン。クールで屈強な元傭兵のチョンを『バトルシップ』、『ジョン・カーター』と大作への主演が相次ぐテイラー・キッチュ。2人の“帰る場所”であるオフィーリアを、「ゴシップガール」のヒロイン、そして出演作『HICK-ルリ13歳の旅』も公開中の若者たちのファッション・アイコンのひとり、ブレイク・ライブリーが演じている。まさにいま旬なこの3人に加えて、『トラフィック』でアカデミー賞を受賞したベニチオ・デル・トロ、『フリーダ』のサルマ・ハエック、『パルプ・フィクション』のジョン・トラボルタなど、オスカーノミネーションの実力と華を備えたベテラン・スターたちが脇を固めているのも見どころとなっている。これでもかというほどに豪華なキャスト陣で贈る疾走感あふれるラブストーリーと、アカデミー賞監督のタッグに公開前から注目が集まりそうだ。『野蛮なやつら/SAVAGES』は2013年3月8日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて公開 。■関連作品:野蛮なやつら/SAVAGES 2013年3月8日よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて公開© Universal Pictures
2012年12月11日『キック・アス』でダメダメなオタク・ヒーローを演じたアーロン・ジョンソンが、最新作『アルバート氏の人生』では一転、野心家な青年役で出演しているようだ。このほど、そんなアーロンからスペシャルコメントがシネマカフェだけに到着した。9世紀のアイルランド。モリソンズホテルでウェイターとして働くアルバート(グレン・クローズ)。人付き合いを避け、ひっそりと生活しているアルバートは、長年、誰にも言えない重大な秘密を隠してきた。それは、“彼”が貧しく孤独な生活から逃れるため、“女性”でありながら男性として生きてきたことだった…。『キック・アス』で注目を集め、『Anna Karenina』(原題)ではキーラ・ナイトレイと禁断の恋に落ちる将校を演じるなど、まさにスターダムを駆け上がっている真っ最中のアーロン。「変わった脚本や役柄を求められることが多いんです。できる限り作品ごとに変化を持たせたいんです」と自身の挑戦する姿勢を語る。本作で共演したグレンも、「アーロンは才能豊かな俳優よ。彼は仕事に意義を求めているの。俳優としてもっと成長したがっている。(『アルバート氏の人生』でも)彼は難しい役柄を求めて引き受けてくれたのよ」と称賛を送る。本作でアーロンが演じるのは、野心家のボイラー職人・ジョー。今回演じた役柄の魅力について「ジョーは、物凄く大きな夢や理想を持っているんです。僕はそういう役柄が大好きでとても共感できました。彼(=ジョー)は苦労続きで、前へ進めないでいる。それが夢の実現を邪魔しているんです。進もうとすれば、必ず彼は誰かに道を阻まれていますから…。そういう不遇な苦労をしています。僕とミア(・ワシコウスカ)の演じる役柄は、感情表現がとても自然な人だと映画を観ていただけると伝わると思います。それは感動的なくらい。こういう演技をしたときは、直感的に役柄を理解できたと感じられ、自分の演技に安心することができるんです」。そんなヘレン役を演じたミアについては「脚本の中に描かれたヘレンの印象ですが、おどけて皮肉を言ったり、生意気で人をイライラさせる女性という印象を受けました。ミアは見事にそういった女性を演じています。そしてミアは、さらにひとりの女性としての深みを持たせてもいるんです。ミアが演じるヘレンは、脚本よりも、情を感じさせたり母性的な愛情を感じさせてくれました」と撮影当時をふり返る。さらにアーロンは、本作でのグレンとの共演について「彼女は15年間も情熱的にこの作品を温めていました。それだけの強い信念を感じれば、一緒に冒険してみたいと思うものです」と役柄の面白さだけでなく、作品の持つパッションに惹かれたと明かしてくれた。来年は、『Anna Karenina』を始め、ブレイク・ライブリーやジョン・トラボルタと共演を果たす『Savages』(原題)に『キック・アス』の続編と続々と出演作が公開され、俳優としてさらなる飛躍の年となるはず。また、プライベートでは今年6月に23歳年上の女性との“年の差婚”を果たすなど、公私共に順風満帆なアーロン・ジョンソンから目が離させない。『アルバート氏の人生』は2013年1月18日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。■関連作品:アルバート氏の人生 2013年1月18日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Morrison Filmsキック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.
2012年11月30日『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』など、ファンタジックな独自の世界観で多くの映画ファンを魅了し続けるティム・バートン監督の最新作『フランケンウィニー』。本作の公開を記念して12月4日(火)より、ビックカメラとユニクロがタッグを組んだ東京の新名所「ビックロ」にて、バートン監督の制作過程を紹介する特別展「フランケンウィニー アート展」が開催されることが決定した。ディズニー作品史上初となる全編“白黒3D”で描かれる本作は、孤独な少年・ヴィクターと“禁断の実験”によって甦った愛犬・スパーキーとのピュアな友情が、思わぬことから街中に大事件を巻き起こしていく冒険ファンタジーだ。本作のプロジェクトを始動させるにあたり、その世界観を表現するために最適なスタイルとしてバートン監督が「味わい深く、ユニークで美しいアート・フォーム」と決めていたのは、個人的にも大好きな手法だというストップモーション・アニメーションだったという。今回、ビックロにて開催される「フランケンウィニー展」は、監督自らが描いたオリジナルスケッチや、実際に撮影で使用した、個性的でかわいいキャラクターたちの人形、セットや小道具など、監督が情熱をもってこだわり抜いたディテールを間近で感じ取ることができる構成になっている。精巧に作られた小道具が配置された教室を、覗き窓を通じて写真を撮ることができる「ニュー・ホランド小学校の教室」やバートン監督が育った1970年代のアメリカ家庭の生活感を再現した「フランケンシュタイン家の台所」などバートン監督ファンにとってはまさに垂涎のラインナップ!さらに、アート展と共にユニクロ限定販売のグラフィックTシャツやウィメンズウェアに加え、ビックロでしか手に入らないフランケンウィニーグッズの発売も決定。さらにバートン監督の描き下ろしアートがポストカードやクリアファイルになったものなど、ファンならずとも見逃せないアイテムがズラリと揃う。このアート展は、6月18日(現地時間)にスペイン・バルセロナからスタートし、世界中を周ってついに今冬より、東京のビックロにてフィナーレを迎える。『フランケンウィニー』は12月15日(土)より全国にて3D/2D公開。「フランケンウィニー展」期間:12月4日(火)~会場:ビックロ(東京・新宿)「ビックロ」公式サイト:■関連作品:フランケンウィニー 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年11月14日チャーリー・シーンが、かつて仕事上のパートナーだった男性のことを「殺す」という内容のメールを送っていたことが明らかになった。チャーリーが、この男性と共通の友人である人物に送ったメールの内容から、殺されるかもしれないと恐怖を覚えた男性は10月18日(現地時間)にロサンゼルスの警察に届け出た。男性の証言によると、最近彼とチャーリーと仲違いし、その後チャーリーは女性の友人に「ヤツの頭を俺のスーパー90(散弾銃)で吹っ飛ばしてやる」とメールしたという。現在捜査が行われており、チャーリーの事情聴取も行われる模様。チャーリー自身はノーコメントだが、友人の一人はゴシップサイト「TMZ.com」で、男性は金目当てで行動していると主張する。「あの男は保護観察違反を複数犯して軍を除隊処分になっています。金が欲しくてチャーリーに揺さぶりをかけようとしているんです」。(text:Yuki Tominaga)© Abaca/AFLO
2012年11月09日「インプレスIC」はハリと弾力を強くアピール!カネボウは「インプレスIC」の初期のエイジングケアシリーズを10月12日にリニューアル発売する。エイジングケア入門シリーズとして「ハリ」と「弾力」を強くアピールするという。写真と記事とは関係ありません。ハリと弾力を強調リニューアルされた「インプレスIC」には新たに保湿効果があり、ハリをもたらすウーロン茶エキス、豆乳発酵エキスを配合、評価の高い感触についてはほぼ変えずに、品目ごとに最適な粘りや硬さ、肌へのなじみを調整してハリと弾力がいっそう感じられる処方を採用。リファイニングローションⅠ、リファイニングローションⅡ、リファイニングエマルジョンⅠ、リファイニングエマルジョンⅡ、リファイニングクリームの5点が発売される。価格は5000円~8000円で百貨店に置かれるコスメとしては比較的手に入りやすい価格に設定されている。エイジングケアとは?加齢と共に衰退していく新陳代謝のサイクルを正常化させ、筋肉の活発化をはかる。また、肌細胞の積極的な生成を促し、肌の酸化防止をし、若々しい生き生きとした肌を保つこと。元の記事を読む
2012年09月25日『キック・アス』のアーロン・ジョンソンが、既に2人の娘をもうけている23歳年上の映画監督、サム・テイラー=ウッドと6月21日(現地時間)、イギリスのサマーセットで挙式した。22歳の新郎は、45歳の新婦が監督を務めた『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』で、若き日のジョン・レノンを演じたのをきっかけに交際が始まり、2009年10月に婚約。翌2010年7月に長女が、今年1月に次女が誕生した。サムには前夫との間にも娘が2人いて、アーロンは若くして4児の父親ということになる。パブリストの発表によると、サムは「アレクサンダー・マックィーン」のサラ・バートンがデザインしたドレス、アーロンは「トム・フォード」のスーツを着たという。今後は夫婦揃って、姓は“テイラー=ジョンソン”を名乗るとのこと。全米で9月公開予定のキーラ・ナイトレイ主演の『Anna Karenina』(原題)の予告編では、アーロンは既に“アーロン・テイラー=ジョンソン”とクレジットされている。アーロンは7月に全米公開されるオリバー・ストーン監督の最新作『Savages』(原題)でブレイク・ライブリー、テイラー・キッチュらと共に主演を務め、今年後半には『キック・アス』の続編『Kick−Ass 2』(原題)の撮影を控えている。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:キック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.
2012年06月25日今月末から最新の主演ドラマ「Anger Management」(原題)の放送開始を控え、同シリーズの終了をもって俳優引退を宣言しているチャーリー・シーンが、15歳での売春婦との初体験について告白した。現在46歳のチャーリーはラスベガスで、父親であるマーティン・シーンのクレジットカードを使って、“最高の一夜”を過ごしたことを「Rolling Stone」誌上で赤裸々に語った。その夜、隣の部屋で父親が眠っている間にチャーリーは赤毛の売春婦・キャンディを呼び、同い年のいとこのジョーイの分も父親のカードで支払った。「ジョーイに『ほら、親父のクレジットカードだよ。次はおまえの番な』と言ったら、喜んでたよ。親父のカードだろうが知ったこっちゃないって感じだった。人生最高の夜だったよ」とチャーリーは30年以上も前の思い出を語る。2週間後、マーティンはクレジットカードの明細を見て不審に思い、チャーリーを問いただした。「ラスベガスの『Friendly Introductions LLC』からの請求について知りたがったから、説明したんだ。親父が心配したのは、俺がその一夜を恋愛と勘違いしなかったか、という点だけだった。あれを愛と見なすべきかどうか、おれも未だに分析中なんだけど…」とうそぶくチャーリーは、「みんなおれのことを不良だとか、ゴロツキ、女たらし、ヘンタイだと思ってるようだけど、俺はそんなんじゃない。ただ女性が好きなんだ。大好きなんだよ!」と反省する様子は全くない。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ [海外TVドラマ]
2012年06月19日ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル カンパニーは、女性特有の疾患である、骨盤臓器脱に関する「骨盤底ケア通信」を発行。同疾患の認知向上をはかるとともに、患者のQOL向上を目指すという。同疾患は、臓器が本来の位置より下がり、場合によっては腟(ちつ)の外に出てきてしまう病気である。女性の骨盤の中にある子宮、ぼうこう、直腸、腟(ちつ)などを支える骨盤底の筋肉や、靱帯(じんたい)の力が加齢とともに低下することが原因だそうだ。排尿や排便のトラブルなどの症状が現れ、中高年女性のQOLを著しく下げるといわれている。同社によれば、アメリカでは女性の10人に1人が生涯のうちに骨盤臓器脱か尿失禁の手術を受けており、スウェーデンの調査では、20~59歳の女性の31%、出産経験者の44%が骨盤臓器脱だという報告があるという。しかし、日本における同疾患に関する認知は低く、同社が2011年に同疾患のリスク層である50歳以上の女性530名を対象に実施した意識調査によれば、64%の女性が「知らない」ことが明らかになっている。同通信では、骨盤底筋の緩みを予防・改善する「骨盤底筋体操」を紹介。尿漏れ、頻尿の改善はもちろん、臓器がすでに腟(ちつ)から出てきている人でも、症状が軽度であれば、体操で改善することもあるそうだ。また、一般の人からの電話相談を受け付けている「ウロギネホットライン」も紹介している。看護師などの専門家が、同疾患に関する症状や日常生活の悩みについて一緒に考え、アドバイスを行うという。WEBサイトでは、尿漏れや同疾患について詳しく解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日今月31日(土)から公開の映画『センター・オブ・ジ・アース2』に出演している“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンのインタビュー動画が届き、作品への想いや自身について語る姿が公開された。『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』特別動画冒険小説『地底旅行』を映画化した『センター・オブ・ジ・アース』から4年。待望の続編では、ジョシュ・ハッチャーソンが演じるショーンが、新たな義父であるハンク(ジョンソン)らと、突如キャッチした遭難信号の元を探るべく大冒険を繰り広げる。前作の地底世界から一転、本作の舞台となるのは巨大なトカゲや巨大蜂、小さな象など大小が逆転した奇想天外な生物たちが生息する“神秘の島”で、J・キャメロン監督が『アバター』後に改良したという最新の3D技術を駆使して描き出している。“ザ・ロック”の名でプロレスラーとして活躍していたジョンソンは、2001年の『ハムナプトラ2』での出演をきっかけにその後俳優業へ転身し、これまでアクションからコメディまでさまざまなジャンルの作品に挑戦してきた。このほど届いたインタビュー動画では、ジョンソンが転身したきっかけや自身の俳優論を語っており、『センター・オブ・ジ・アース』シリーズ2作目からの出演を決めた理由について「1作目とは雰囲気の違うものになるだろうと思っていたし、世界的に認知度もあるから失敗すれば僕の責任だ。それでもその要素全てが魅力的に思えた」と話している。また、ジョンソンは本作で共同製作にも参加しており、ハワイでのロケを熱望したそうで「壮大な世界をつくるために、森林や熱帯雨林のあるハワイでの撮影は絶対条件だった。この映画の風景が合成やCGではないことに観客は気付くはずだし、リアルな“神秘の島”に想像力をかきたてるはずだ」とコメントしている。前作を上回り、壮大で臨場感あふれる冒険が期待できそうだ。『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』3月31日(土)より全国ロードショー〈3D・2D〉(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS
2012年03月23日ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社は、自分では気づかない疲労度を7人のおとぎ話のお姫様に例えて診断するサイト「おつかれ姫診断」を3月21日よりスタートする。インターネットの普及に伴い、モニターやディスプレイを長時間見ることによる「目の疲れ」や、SNSの急速な普及を背景とした「ソーシャル疲れ」が増えてきているという。しかし、それらの疲れに気づかず過ごす人が多いことから、ジョンソン・エンド・ジョンソンは「おつかれ姫診断」をスタート。自分では気づかない疲労を知るきっかけとなることを目的としている。「おつかれ姫診断」は、ウェブサイトにアクセスした本人とSNS上の友人・フォロワーたちとのアクションの傾向をもとに判断されるとのこと。使い方は簡単で、まずは同サイトにアクセスし、自身のSNS(Twitter、Facebook)アカウントからログイン。ワンクリックで、誰もが知っている「白雪姫」「シンデレラ」「人魚姫」「眠り姫」「かぐや姫」「織姫」「おやゆび姫」の7人のお姫様タイプに例えた「おつかれ姫診断結果」が表示される。例えば、何かと本人のアクション数が多い人は、「白雪姫」、夜0時までの間にアクティブになる人は「シンデレラ」。異性友人からのコメント、いいね!数が多い、フォロワーの数がフォロー数よりも多いなどモテ体質の人は「かぐや姫」、投稿やコメントが少ないにもかかわらず、いいね!が多い人は「人魚姫」など。診断のほか、疲れが解消するようなアドバイスも同時に表示され、その診断結果はSNSを通じて友人・知人に知らせることもできるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』のジョニー・デップとティム・バートン監督の最強タッグでおくる『ダーク・シャドウ』。まだ誰も見た事がない、奇妙で、おかしくて、ありえない、このブラック・ファンタジー超大作の最新情報が続々と到着している。ジョニー・デップ演じるヴァンパイアがフツーでない理由1.愛人をフッて、ヴァンパイアにされた。2.200年ぶりに蘇ったので、時代の流れについていけない。3.髪型がちょっとおかしい。4.人を襲うのはちょっと…。5.サングラスがあれば、太陽光もへっちゃら。6.そして、家族思い。最新ビジュアル公開この度、ジョニー・デップ演じるバーナバス・コリンズの最新ビジュアルが公開された。ミシェル・ファイファー演じる謎だらけのコリンズ家の女主人エリザベスに迫り、何かを打ち明けている様子のジョニー・デップ演じるバーナバス・コリンズ。本編では、どのような奇想天外なストーリーが繰り広げられるのか、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウを越える人気キャラクターとなりうるか、世界中の注目が集まる。豪華すぎるキャストに注目主演ジョニー・デップの他、バーナバスをヴァンパイアに変えてしまう魔女アンジェリーク役に『007/カジノ・ロワイヤル』のエヴァ・グリーン、コリンズ家の末裔エリザベス役に『ニューイヤーズ・イブ』のミシェル・ファイファー、コリンズ家に雇われた精神科医ジュリア役に『アリス・イン・ワンダーランド』のヘレナ・ボナム=カーターを迎えるなど超豪華演技派俳優が集結。そして、エリザベスの怠惰な兄弟ロジャー役を『トレインスポッティング』のジョニー・リー・ミラー、エリザベスの反抗的期の10代の娘キャロリン役を『キック・アス』のクロエ・モレッツ、ロジャーの早熟な10歳の息子デイビッド役を『ヒューゴの不思議な発明』の天才子役デイビッド・コリンズが演じ、謎に満ちたコリンズ一家に加わっている。『ダーク・シャドウ』は、5月19日(土)に日本公開を予定。作品情報『ダーク・シャドウ』監督:ティム・バートン出演:ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジョニー・リー・ミラー、クロエ・モレッツ、ガリバー・マクグラス、ジャッキー・アール・ヘイリー、ビクトリア・ウィンター配給:ワーナー・ブラザース映画5月19日(土)、丸の内ルーブル他全国ロードショー!(C) 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2012年03月17日