興行収入が公開日から右肩上がりとなり、話題となっている『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。ついにベールを脱いだ、マーベル・スタジオの新ヒーロー誕生の物語に早くも絶賛の声が相次ぐ中、ひと際熱い視線が注がれているのが、本作のヴィランを演じたトニー・レオン。その「繊細な演技」により「好きなヴィラン1位更新した」と称賛の声が相次いでいる中、日本のファンへ語りかけるメッセージ映像が到着した。トニー・レオンといえば、言わずと知れたアジアが誇るトップ俳優。演じたどの役柄からも感じられる叙情的な表現力で、世界中に多くのファンを抱えている。そんな彼が新たに演じるキャラクターには熱い視線が集まっていたが、早々に本作を鑑賞したファンたちからは「悪役としての繊細な演技がたまらない」「アクションと繊細な表情の演技がほんと素晴らしかった…」「好きなヴィラン1位更新したかも」など称賛の声が続々。主人公の敵という役柄を演じているにも関わらず、観る者全てを魅了している。そんなトニー・レオンからメッセージ映像が到着。直々に、日本のファンに向けて語り掛ける贅沢な内容となっており、本作をまだ観ていない方にはお茶目なひと言を、1回観てくれた方にはセクシーなウインクを、そして2回以上観てくれた方にはなんと愛のメッセージも…!?本作では最凶のヴィランとして、エモーショナルな演技で魅せる鋭い眼差しや迫力満点のアクションでファンたちのハートを掴んでいるが、そんな役柄とは対照的に、本映像内ではチャーミングで愛らしい姿が見られ、そのギャップは必見となっている。今回トニー・レオンが演じたのは、主人公シャン・チーの父で、伝説の腕輪<テン・リングス>を操る悪の組織のリーダー《シュー・ウェンウー》。息子シャン・チー(シム・リウ)は父が思い描いた通りの悪の道へは進まず、「二度と戦わない」と自らの力を封印し、姿を隠してしまう…。だが、父シュー・ウェンウーは、ある事を理由に、平凡な青年として生きていた彼を再び荒波の道へと引き戻そうと暗躍。次第にその父子の関係が、地球の命運すら握る壮大なストーリーへと発展していく。マーベル・スタジオの新時代を築くヒーロー《シャン・チー》と、“最凶の父”《シュー・ウェンウー》とのドラマ、“ヴィラン”として新たな魅力を発揮したトニー・レオンの演技に要注目だ。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年09月10日マーベル・スタジオ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が、ついに日本公開。初週末3日間の興行収入は3億円を突破、動員は19万人を記録(興収:3億113万円/動員:19万6,412人)し、国内週末興行ランキングNo.1となる大ヒットスタートを切った本作から、最高峰のスタッフが集結した壮絶アクションの舞台裏が明かされるメイキング映像が解禁された。SNSでも「とにかく格闘シーンが抜群にカッコいい!」「アクションはもう非の打ち所がない程見応えがあって今までにない斬新な戦闘に目が釘付け」「アクションに鳥肌立った」と、特に本作のアクションシーンへ絶賛の声が続々。この度、解禁となったメイキング映像は、そのアクションシーンの裏側が明らかにされている。本作で最初のアクションが展開するこのシーンは、平凡な青年として過ごしていたシャン・チーが父から授かった最強の力を解放し、ヒーローへと覚醒する重要な場面でもある。狭いバスの中を隅々まで活用して縦横無尽に駆け回り、華麗なアクションが次々と繰り出される。デスティン・ダニエル・クレットン監督も「初めての経験だった」というように、実際にサンフランシスコの坂道で本物の車をぶつけながら撮影されており、まさに冒頭から観客の度肝を抜く演出となっている。自らの運命から逃れるために渡ったサンフランシスコで、ホテルで働く平凡な青年“ショーン”として暮らしていたシャン・チーが、彼の父であり犯罪組織《テン・リングス》のリーダーであるシュー・ウェンウーが送り込んだ刺客の襲撃を受け、走り続ける狭いバスの中で激しいアクションを繰り広げるシーンの撮影風景が!主人公シャン・チーが繰り出すマーシャル・アーツが注目を集めているが、シャン・チーを演じたシム・リウは、この作品を「根っからのマーベル映画だ」と語る。「当然、アクションが満載。展開する各シーンのクオリティも間違いない」とアクションは当然のことながら、そのほかの演出にも太鼓判を押す。マーベル・スタジオの社長であり、本作のプロデューサーでこれまでも数々のマーベル・スタジオ作品を手掛けてきたケヴィン・ファイギは「マーベル映画で史上最大級のスケール」と断言し、自信を見せている。本作ではそのほかにもシャン・チーと最強の刺客デス・ディーラーがビルの中で肉薄のバトルを繰り広げるシーンや、離れ離れになっていた妹シャーリンと熱狂する格闘場で拳を交えるシーンも。さらにはトニー・レオンらが太極拳を活用した優雅で神秘的ながら圧巻のアクションを繰り広げるシーンもある。本作のアクションは世界中のあらゆる武術を結集して作られており、シャン・チーの親友ケイティを演じたオークワフィナが「スタントチームは最高峰」と語るように、本作のためにまさに世界中からトップクラスのスタッフが集められた。その中にはジャッキー・チェンのスタントチームメンバーとして長年活躍したアンディ・チェンやブラッド・アランも含まれており、さらにシャン・チーの母親を演じたファラ・チェンは太極拳の世界女王から直接指導を受けたほか、数々のアクション映画に出演してきたトニー・レオンもリハーサルだけで2週間を費やしたほど。これまで多くの作品に出演し、本作ではシャン・チーの伯母イン・ナンを演じるミシェル・ヨーも神秘的な物語と世界中の武術を取り入れたアクションの融合に、「個性的な作品」と語る。シム・リウはインタビューでも「これまでのマーベル映画では決して見られなかったシーンや場面に驚かされるはず。そういうシーンに衝撃を受けて魅了されることになると思うんだ。とにかく観てもらわなければ信じてもらえないだろうけれどねと」と笑顔を見せつつ、さらに「デザイナーたちが考案したとても素晴らしくてクリエイティブなシーンが幾つかある。それらのシーンは、マーベル映画だけにとどまらず、一般的な映画全体のハードルを上げることになると僕は思っている」と自信たっぷりに語っている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年09月09日現在公開中の映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』より、アクションシーンの裏側が明らかになるメイキング映像が公開された。全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。公開当時、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界1位を記録した、世界中の人々の記憶に残るこのビッグタイトルを生み出したマーベル・スタジオが贈り出す『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。日本での初週末3日間の興行収入は3億円を突破。さらに動員は19万人を記録(興収:3億113万円 / 動員:196,412人)し、堂々の国内週末興行ランキング1位でスタートしている。公開された映像では、自らの運命から逃れるために渡ったサンフランシスコで、ホテルで働く平凡な青年“ショーン”として暮らしていたシャン・チーが、彼の父であり犯罪組織「テン・リングス」のリーダーであるシュー・ウェンウーが送り込んだ刺客の襲撃を受けて、走り続ける狭いバスの中でのシーンの撮影風景が明らかに。本作で最初のアクションが展開するこのカットは、平凡な青年として過ごしていたシャン・チーが父から授かった最強の力を解放しヒーローへと覚醒する重要な場面だ。狭いバスの中を隅々まで活用して縦横無尽に駆け回り、華麗なアクションが次々と繰り出される。デスティン・ダニエル・クレットン監督も「初めての経験だった」というように、実際にサンフランシスコの坂道で本物の車をぶつけながら撮影されており、まさに冒頭から観客の度肝を抜く演出となっている。本作は主人公シャン・チーが繰り出すマーシャル・アーツが注目を集めているが、シャン・チーを演じたシム・リウは、この作品を「根っからのマーベル映画だ」と語る。さらに「当然、アクションが満載。展開する各シーンのクオリティも間違いない」とアクションは当然のことながら、そのほかの演出にも太鼓判。マーベル・スタジオの社長であり、本作のプロデューサーで、これまでも数々のマーベル・スタジオ作品を手掛けてきたケヴィン・ファイギは「マーベル映画で史上最大級のスケール」と断言し、自信を見せている。本作ではそのほかにもシャン・チーと最強の刺客デス・ディーラーがビルの中で肉薄のバトルを繰り広げるシーンや、離れ離れになっていた妹シャーリンと熱狂する格闘場で拳を交えるシーンも。さらにはトニー・レオンらが太極拳を活用した優雅で神秘的ながら圧巻のアクションを繰り広げるシーンもあり、シャン・チー以外のキャラクターによるアクションも逃せない。本作のアクションは世界中のあらゆる武術を結集して作られており、シャン・チーの親友ケイティを演じたオークワフィナが「スタントチームは最高峰」と語るように、本作のためにまさに世界中からトップクラスのスタッフが集められた。その中にはジャッキー・チェンのスタントチームメンバーとして長年活躍したアンディ・チェンやブラッド・アランも含まれており、さらにシャン・チーの母親を演じたファラ・チェンは太極拳の世界女王から直接指導を受けたほか、数々のアクション映画に出演してきたトニー・レオンもリハーサルだけで2週間を費やしたほど。これまで多くの作品に出演し、本作ではシャン・チーの伯母イン・ナンを演じるミシェル・ヨーも神秘的な物語と世界中の武術を取り入れたアクションの融合を以って「個性的な作品」と語る。シム・リウはインタビューでも「これまでのマーベル映画では決して見られなかったシーンや場面に驚かされるはずだよ。そういうシーンに衝撃を受けて魅了されることになると思うんだ。とにかく観てもらわなければ信じてもらえないだろうけれどねと」と笑顔を見せつつ、さらに「デザイナーたちが考案したとても素晴らしくてクリエイティブなシーンがいくつかある。それらのシーンは、マーベル映画だけにとどまらず、一般的な映画全体のハードルを上げることになると僕は思っているよ」と自信たっぷりのコメントを寄せている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』公開中
2021年09月09日マーベル・スタジオ映画の最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が世界各地で大ヒットを記録している。本作の監督を手がけたのは『ショート・ターム』で注目を集め、『ガラスの城の約束』や『黒い司法 0%からの奇跡』なども手がけるデスティン・ダニエル・クレットン。彼は自身のルーツでもある日本の作品やアジア映画などのテイストを交え、豪快なアクションを描きながら、キャリアの中で追い続けてきた“家族”のドラマを物語の中心に据えている。驚異的なヒット作を量産するマーベル・スタジオは、ネームバリューや経験ではなく、その作品に対するビジョンや個性が光る若い才能を監督に抜擢している。多くの若い監督たちはスタジオのメンバーの前で、その作品をどのように描きたいかプレゼンテーションをする時間があり、そこで作品への想いや計画を披露するようだ。「とても個人的なプレゼンだったよ。僕は好きな映画、中国映画、韓国映画、日本映画からアニメを含む自分の好きな多くのアジア映画のビジュアルを使ってパワーポイントのプレゼンを作ったんだ」とクレットン監督は振り返る。「僕が望む映画がどういったものになるか、それがどんな感じになるかについて話した。それからトーンについてもかなり話をしたね。僕は人生を反映するトーンが欲しかったんだ。ドラマや人生の痛みを伝えながら、同時に、身近にある人生のユーモアを伝えるトーンが欲しかった。少なくとも僕の人生においては、家族の中に多くの痛みがある時はいつでも、多くの笑いもあるんだ。だから僕はこの映画の中でそういったすべての面をちゃんと見れるようにしたかった」彼が描こうとしていたのは、タイトルにもなっている“シャン・チー”という名の青年だ。サンフランシスコのホテルで駐車係をしている彼は、穏やかな笑顔が印象的な心優しい男性だ。彼はかつて父が率いる犯罪集団で最強の武術を見つけるも、自ら戦うことを封印し、父のもとを離れていた。親友のケイティや周囲の人々には“ショーン”と名乗っているシャン・チーは過去を捨て、家族を捨て、恐ろしい武術を捨てた。はずだった。しかし、彼の父が恐ろしいほどのパワーを秘めた伝説の腕輪“テン・リングス”を操り、世界を脅かす存在になったことで、シャン・チーは自身の過去、家族、運命と対峙することになる。「僕はほとんどの映画で“家族”という題材を掘り下げてきた」と語るクレットン監督はアクション満載の本作でも、家族のドラマを追求している。「僕は大家族の中で育った。僕の家族には6人の子供たちがいる。僕は移民で曽祖父母はサトウキビ畑で働くために日本からハワイに移住したんだ。そして自分が今、この椅子に座って、この映画についてあなたたちと話すことが出来ているのは、自分の曽祖父母たちがその選択をし犠牲を払ったからだと強く感じている。だから、家族におけるそういった考えは、僕にとってとても強いものなんだ」ポイントは、クレットン監督が家族を"何世代にもわたる壮大な時間や人の流れ”として捉えていることだ。本作でもシャン・チーは、悪の道を突き進む父、幼い頃にこの世を去った母に向き合うが、物語が進んでいくと主人公の親の親、そのさらに親……と時間をさかのぼり、長い時間をかけて脈々と血が受け継がれてきたこと、先祖たちが故郷を守り、次の世代へと受け継いできたことがドラマティックに描かれる。ビジュアル面では“水”が重要なモチーフになっており、形を変えながら、流れていく家族や時間を詩的に表現している。「この映画の中で何世代にも渡る家系を掘り下げることは重要なことだった。そういったことに共感出来るものにしたかったし、この映画をただのスーパーヒーローのアクション大作にはしたくなかったんだ。この映画を見た時、エンターテインメント以上にそこからなにかを得られるようにしたかったんだよ」私たちは長い時間をかけて誰かが受け継いできたバトンを持って生まれてきた。そして、そのバトンを次の誰かに渡すことになるだろう。クレットン監督はこの重要なテーマをキャスティングの段階から俳優たちと共有したようだ。「僕がトニー(シャン・チーの父シュー・ウェンウーを演じた名優トニー・レオン)と初めて話したのは電話だった。後になって彼は僕に言ったけど、彼はこの映画をやるつもりはなかった(笑)。でも僕と電話で話すことには同意してくれた。それで、僕らは人生について話した。自分たちの家族について話したんだ。電話が終わった後も彼がこの映画をやってくれるかわからなかったけど(笑)、僕はトニー・レオンと話をした。もし彼がこの映画をやらなくてもそれで十分だと思ったよ。でもそれから、彼がこの映画をやりたいと言ってくれたんだ」本作はアクロバティックなバトルが次々に登場し、通常の映画のクライマックス級のスタントが冒頭から惜しみなく披露されるアクション大作だ。その一方で、本作は主人公シャン・チーの“はじまり”の物語であり、彼がそこにたどり着くまでの長い長い時間をかけた家族の、何世代にもわたる時の流れの物語でもある。「だから、人々が映画館を出て、自分の母親に電話して『ありがとう』と言いたくなったり、自分の周りにいる家族に対してもう少し感謝の気持ちを感じたりすることが出来たら僕はハッピーだよ」ちなみに日本にもルーツを持つクレットン監督は先述のプレゼンテーションの場で、日本の名作アニメーションをスタジオのスタッフたちに見せたそうだ。「実際に『ドラゴンボールZ』の映像を使ったよ。僕は『ドラゴンボールZ』で育ったんだ。孫悟空が“かめはめ波”をやる映像を見せたんだ。この映画の中で、あるふたりが互角の戦いをする場面がある。そこでは『ドラゴンボールZ』のようにかめはめ波が起こっていて、両者は互角の戦いを繰り広げる。間違いなく『ドラゴンボールZ』はこの映画のインスピレーションになったもののひとつだよ!」『シャン・チー/テン・リングスの伝説』公開中(C)Marvel Studios 2021
2021年09月08日9月4日、5日の全国映画動員ランキングは、マーベル・スタジオ映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が初登場でトップを飾った。本作は、マーベル・スタジオ映画の新ヒーロー“シャン・チー”の活躍を描く超大作。最強の武術を身につけるも優しすぎるゆえに自ら戦うことを禁じた男シャン・チーが、自身の運命と、世界を脅かそうとする父に立ち向かう。シム・リウがシャン・チーを演じるほか、トニー・レオン、ミシェル・ヨーらが共演している。公開8週目に入った『竜とそばかすの姫』は先週と順位は変わらず好調。続いて、沢口靖子主演の人気TVシリーズを映画化する『科捜研の女 -劇場版-』が初登場3位にランクイン。科学捜査研究所のスペシャリストたちが、世界同時多発不審死事件とその裏にいる最強の敵に挑む姿を描く。沢口靖子をはじめ、内藤剛志、若村麻由美、風間トオルらおなじみのメンバーのほか、佐々木蔵之介が出演する。監督は、TVシリーズを手がけてきた兼崎涼介。先週トップの『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』は、公開5週目は4位になった。そのほか公開9週目の『東京リベンジャーズ』が先週9位からツーランクアップしている。次週は『映画 おかあさんといっしょヘンテコ世界からの脱出!』『スーパー戦闘純烈ジャー』『スパイラル:ソウ オールリセット』『先生、私の隣に座っていただけませんか?』『ムーンライト・シャドウ』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『シャン・チー/テン・リングスの伝説』2位『竜とそばかすの姫』3位『科捜研の女 -劇場版-』4位『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』5位『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』6位『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』7位『東京リベンジャーズ』8位『鳩の撃退法』9位『孤狼の血 LEVEL2』10位『オールド』
2021年09月06日9月3日(金)から6日(祝)にかけての4日間、北米のボックスオフィスでマーベルの『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が大暴れした。日曜日の段階で推定される4日間の売り上げは8,920万ドル。レイバーデーの週末としては最高記録だ。ただし、アメリカで夏の終わりであるレイバーデーの週末は、人が映画館に行く週末ではなく、期待作が公開されないため、通常、売り上げは低い。今年はパンデミックで公開日の移動が続き、夏も作品が少なく、マーベルの超大作がここで公開されたため、異例な結果となった。祝日の月曜を除く3日間では7,140万ドル。『ブラック・ウィドウ』の8,000万ドルには劣るが、『ワイルド・スピードジェットブレイク』の7,000万ドルより上だ。2位は先週デビューの『キャンディマン』。3位は『フリー・ガイ』、4位は『パウ・パトロールザ・ムービー』、5位は『ジャングル・クルーズ』だった。文=猿渡由紀『シャン・チー/テン・リングスの伝説』公開中
2021年09月06日星野源がマーベル・スタジオ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のアルバム、「シャン・チー/テン・リングスの伝説:ザ・アルバム」に参加。韓国出身アーティスト、Zion. T(ザイオン・T)とのコラボ楽曲で名を連ねる。全曲書き下ろしで構成された本アルバムには世界中のトップ・アーティストが参加。アルバムには2形態あり、劇中で使用されている12曲で構成されているスタンダード版と、それに6曲のインスパイア楽曲を収録したデラックス版がデジタル配信されている。「シャン・チー/テン・リングスの伝説:ザ・アルバム」アジアと世界の音楽シーンの架け橋としても知られる総合エンタテイメント集団「88rising」がInterscope Records、マーベル・スタジオらとタッグを組み、アルバムをキュレート、アルバムのエグゼクティブ・プロデュースを手掛ける。スタンダード版の参加アーティストには「88rising」所属のリッチ・ブライアンやNIKIを始め、アメリカからアンダーソン・パークやスウェイ・リー、フランスからDJスネイク、シンガポールからJJ・リンが名を連ねる。インスパイア楽曲を提供しているのは、韓国の新世代クリエーター集団「DPR」からライヴとイアン、そして日本から星野源が韓国出身アーティスト、ザイオン・Tとのコラボ楽曲で名を連ねる。なお、シャン・チーたちの戦いを劇中で盛り上げる、ジョエル・P・ウェスト作曲のスコア(劇伴)を収録した「シャン・チー/テン・リングスの伝説 オリジナル・スコア」も配信中。 さらに、各音楽サービスで展開中のMARVELプレイリストも、期間限定でシャン・チーのアートに変更、主要楽曲をピックアップしている。「シャン・チー/テン・リングスの伝説 オリジナル・スコア」『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は全国にて公開中。「シャン・チー/テン・リングスの伝説:ザ・アルバム」「シャン・チー/テン・リングスの伝説 オリジナル・スコア」は配信中。「シャン・チー/テン・リングスの伝説:ザ・アルバム」国内盤CDは9月17日(金)より発売(全18曲収録、歌詞対訳付き)、価格:2,750円(税込)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年09月03日『アベンジャーズ/エンドゲーム』を生み出したマーベル・スタジオが新ヒーロー誕生を描く『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。そんな新時代を築くヒーロー、シャン・チーに熱い視線が注がれる中、封印してきた力を解放する瞬間と白熱バトルを捉えた本編映像が解禁となった。今回解禁となったのは、自らの運命から逃れるため渡ったサンフランシスコで、“ショーン”と名乗り平凡なホテルマンとして暮らしていたシャン・チーの前に、彼の父であり最大の敵となるシュー・ウェンウーが送り込んだ刺客が突如襲い掛かるシーン。彼と共にバスに乗っていた親友のケイティは「人違いしてる! 弱そうでしょ?」と間に入って止めようとするが、敵に殴り飛ばされてしまう。その様子を見た瞬間、心優しい青年ショーンが最強の戦士“シャン・チー”へと覚醒する…!走り続ける狭いバスの中で始まった、シャン・チーVS父の刺客たちとの白熱のバトル。渾身の拳を放ち、敵をぶっ飛ばしたシャン・チーは、その後も驚異的な武術を駆使しながら瞬きもできない速さで敵を一蹴。ホテルマンとして平凡な日々を送りその“力”を封印していたショーンが、ヒーロー・シャン・チーとしての力を発揮する。この集団が狙っていたのは、シャン・チーの母の形見である大事なペンダント。彼らがこのペンダントを奪おうとする理由は?彼が“シャン・チー”として目覚めたいま、壮大な物語が始まろうとしていた。シャン・チーはアイアンマンのようにパワードスーツを身に着けたり、ソーが持つムジョルニアのような特殊な武器は持たない。“生身”で真っ向から敵と戦う本映像からも分かるように、本作ではマーベル・スタジオが新境地へ踏み込んだ最強の武術“マーシャル・アーツ”が披露されており、まさにこの“マーシャル・アーツ”というスタイルがほかのマーベル作品とは一線を画す本作ならではの魅力だ。シャン・チー役に抜擢されたシム・リウはこの役を演じるため、世界各国の武術の達人によるトレーニングを受けたという。「本当に驚異的な経験でした。毎日、世界の最高峰の人たちから学んでいるんだ、って肌で感じることができました。僕らは、人類に知られているほぼすべてのファイティング・スタイルを、考え得る限りおさらいしました」と驚きの舞台裏を明かす。シャン・チーが戦うシーンでは、目で追えないほどの高度な武術が駆使されており、いままでのマーベル作品では見たことのない新鮮かつ大胆なアクションシーンを目の当たりにできる。さらにシムは「この仕事をやるにあたって、武術やアクションシーンがものすごく大切な役割を果たすこと、シャン・チーがマスクをつけたり、顔まで隠れるスーパー・ハイテク・スーツを身につけたりしないことも分かっていました」と、シャン・チー独自の“生身で戦う”スタイルについてコメント。「それが意味するところは、僕自身がたくさんのアクションをしなければならないということです。そのことは初日から分かっていたし、ものすごくワクワクして飛び込んでいったんです」と、“生身”の身体のアクションに挑んだ撮影時をふり返っている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年09月01日映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が9月3日(金)に公開される。この度、本作の本編映像が公開された。全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。公開当時、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1を記録した、世界中の人々の記憶に残るこのビッグタイトルを生み出したマーベル・スタジオが贈り出す『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。いちはやく映画を鑑賞した映画評論家による米レビューサイト「Rotten Tomatoes」では一足先に本編を観た評論家から絶賛の声が続々と上がっており、91%の高評価を獲得している(8月30日現在)。主演であるシャン・チー役は、本作の主演に大抜擢された最注目俳優シム・リウ。そして、彼の人生を大きく左右する父親役として、アジアが誇る名優トニー・レオンが出演。さらには女優にラッパーに脚本家にと、マルチな才能を発揮し度々話題を集める人気ハリウッド女優のオークワフィナほか豪華俳優陣が脇を固め、新ヒーロー誕生を華やかに彩る。今回公開となったのは、自らの運命から逃れるため渡ったサンフランシスコで“ショーン”と名乗り平凡なホテルマンとして暮らしていたシャン・チーの前に、彼の父であり最大の敵となるシュー・ウェンウーが送り込んだ刺客が突如襲い掛かるシーン。彼と共にバスに乗っていた親友のケイティは「人違いしてる!弱そうでしょ?」と間に入って止めようとするが、敵に殴り飛ばされてしまう。目の前で親友が殴られるのを見たその瞬間、心優しい青年ショーンが最強の戦士“シャン・チー”へと覚醒する。走り続ける狭いバスの中で始まった、シャン・チーVS父の刺客たちとの白熱のバトルにおいて渾身の拳を放ち、敵をぶっ飛ばしたシャン・チーは、その後も驚異的な武術を駆使しながら瞬きもできない速さで敵を一蹴。ホテルマンとして平凡な日々を送りその“力”を封印していたショーンが、ヒーロー・シャン・チーとしての力を発揮した。この集団が狙っていたのは、シャン・チーの母の形見である大事なペンダント。彼らがこのペンダントを奪おうとする理由は何なのか…。“シャン・チー”として目覚めた今、壮大な物語が始まる。シャン・チーはアイアンマンのようにパワードスーツを身に着けたり、ソーが持つムジョルニアのような特殊な武器は持たない。生身で真っ向から敵と戦う本映像からも分かるように、本作ではマーベル・スタジオが新境地へ踏み込んだ最強の武術「マーシャル・アーツ」が披露されており、まさにこの武術というスタイルが他のマーベル作品とは一線を画す本作ならではの魅力だ。シャン・チー役に抜擢されたシム・リウはこの役を演じるため、世界各国の武術の達人によるトレーニングを受けたという。「本当に驚異的な経験だったね。毎日、世界の最高峰の人たちから学んでいるんだ、って肌で感じることができたよ。僕らは人類に知られているほぼすべてのファイティング・スタイルを、考え得る限りおさらいした」と驚きの舞台裏を明かす。シャン・チーが戦うシーンでは、目で追えないほどの高度な武術が駆使されており、いままでのマーベル作品では見たことのない新鮮かつ大胆なアクションシーンに注目となる。さらにシム・リウは「この仕事をやるにあたって、武術やアクションシーンがものすごく大切な役割を果たすこと、シャン・チーがマスクをつけたり、顔まで隠れるスーパー・ハイテク・スーツを身につけたりしないことも分かっていた」とシャン・チー独自の“生身で戦う”スタイルについてコメント。また「それが意味するところは、僕自身がたくさんのアクションをしなければならないということさ。そのことは初日から分かっていたし、ものすごくワクワクして飛び込んでいったんだ」と撮影時を振り返った。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』9月3日(金)公開
2021年09月01日マーベル・スタジオの新ヒーローの誕生を描く『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。米レビューサイト「Rotten Tomatoes」にはひと足先に本編を観た映画評論家から絶賛の声が続々と上がっており、92%の高評価となっている(8月24日現在)。この度、主人公シャン・チー役を務めたシム・リウ、物語の鍵を握る重要キャラクターを演じたメンガー・チャン、オークワフィナの3人が集結し、3人が演じたキャラクターのまた違った一面が見える特別映像が解禁となった。解禁となったのは、「一番〇〇しそうなのは…?」というテーマに沿って、本作のキャラクターの魅力をゲーム形式で楽しく紹介していく新映像。「最もケンカっ早そうなのは?」という早速の問いに「絶対 私」と瞬時に答えたのは、シャン・チーの妹シャーリン役を務めたメンガー・チャン。その答えを聞いたシム・リウが、「君自身もケンカっ早いけどね」とすかさず突っ込むなど兄妹役を演じた2人の仲睦まじさが窺える。だが実は、シャン・チーとシャーリンの兄妹関係は一筋縄ではない複雑なものだった。兄のシャン・チーが「二度と戦わない」と最強の力を封印し姿を隠したことで、自分を守るために心を閉ざし孤高の戦士となったということ以外、そのキャラクターは未だベールに包まれているシャーリン。そんな彼女が、本映像内では全身を使った華麗なアクションで兄シャン・チーを攻撃する姿が収められており、その強さはシャン・チーに匹敵するレベルか…!?迫力満点の兄妹バトルを繰り広げる2人だが、一度は離れ離れとなった彼らは、再び手を取り合い、同じ方向に進むこととなるのか、兄妹のドラマチックなストーリーも気になるところだ。続いて、「ジョーク対決を切り抜けそうなのは誰?」という問いに対しては、意外にも「シム」と回答したのは、シャン・チーの親友ケイティを演じたオークワフィナ。シャン・チーとは学生時代からの親しい間柄ながら、彼が犯罪組織の後継者として育てられ、最強の力を持っているということは知らされずにいたケイティ。“ショーン”という偽りの名を語り、過去を伏せて生きてきた彼の正体を偶然知ることとなる彼女だが、それまでと変わらぬ態度で常に寄り添い、シャン・チーが巻き込まれていく戦いに自らも果敢に飛び込んでいく。今回、シャン・チーにとっての1番の理解者を演じたオークワフィナが、“ショーン”はユーモア溢れる一面もあるということを暴露。意外にもシャン・チーは“コミカルな一面”も併せ持つ楽しい人物なのかも…?コミカルな演技も抜群に光るオークワフィナだが、彼女が演じるユーモアセンス抜群のケイティとの間で生み出される、シャン・チーとの愉快な掛け合いシーンにも期待したい。そのほか、「ゾンビの世界を生き残れそうなのは誰?」、「舌を噛みそうなドリンクをオーダーしそうなのは誰?」などの質問も。楽しくトークを進めていく息ピッタリの3人だったが、最後に、「誰が一番世界を救いそう?」という問いに対し、シム・リウが「僕ら全員だよ だって僕らはスーパーチームだからね」と笑顔で回答。映像内では、フードを被り怪しげなムードを漂わせるシャーリン、険しい表情で弓矢を放つオークワフィナ、伝説の腕輪テン・リングスをめぐって父と対決するシャン・チーの姿も収められているが、考え方や戦い方さえも異なる個性豊かな3人が一丸となり、“テン・リングス”を巡る壮大なバトルを繰り広げていく物語は見逃せない。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年08月29日マーベル・スタジオの新ヒーロー誕生の物語『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の日本版声優として、細谷佳正、内田真礼、山路和弘、ニケライ・ファラナーゼの出演が決定した。「ちはやふる」綿谷新役、「黒子のバスケ」日向順平役、「進撃の巨人」ライナー・ブラウン役など多くのアニメ作品で活躍する細谷さんが吹き替えるのは、一族に伝わる伝説の腕輪<テン・リングス>を受け継ぐ後継者として育てられ、最強の力を持ちながらも、自らの過去を封印した主人公シャン・チー。「二度と戦わない」と力を封印しながらも、悪に染まった父を前に、再び脅威と向き合い葛藤しながらも、本当の強さに目覚めていく。マーベル・スタジオの今後を担う、重要人物となるシャン・チー役について細谷さんは「真っ直ぐで情熱的なシム・リウ氏の表現を見て、勝手ではあるけれど、親しみを感じ、一部かもしれないけれど、共通理解の様なものを得られた気がします。とても魅力的な俳優だと思うし、好きだと思いました」と言い、「年齢・性別を分けること無く、幅広い層の人々が楽しんで観劇できる作品になっていると思います。是非、吹き替え版でも観劇頂けたら嬉しく思います」とアピールした。また、ひとり取り残され、自分自身を守るために心を閉ざし孤高の戦士となったシャン・チーの妹シャーリンを、「アオハライド」「約束のネバーランド」の内田さん。トニー・レオン扮する父シュー・ウェンウーは、過去作でもトニーの吹き替えを担当してきた山路さん。親友・ケイティは、舞台女優としても活動するニケライ・ファラナーゼさんが担当する。山路さんは「久々のトニー・レオン。とても楽しく、演じさせていただいた。 マーベルの新しいヒーローの活躍をぜひお楽しみに」と呼びかけ、内田さんは「シャーリンは、アクションシーンもたくさんあるのですが、彼女の凛とした佇まいや、強さはとてもかっこいいです!シャン・チー、心が沸き立つ映画となっています。是非、劇場でご覧ください!」と役柄を説明。ニケライ・ファラナーゼさんは「心揺さぶられっぱなしの人間ドラマをかっこいいアクションシーンや美しい映像と共に一人でも多くの方に楽しんで頂けましたらこれ以上の幸せはありません!」とコメントしている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年08月24日『ブラック・ウィドウ』が全世界44か国で週末NO.1、230億円を超える大ヒットスタートを記録したマーベル・スタジオ。続く最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が、いよいよ9月3日(金)に公開を迎える。期待高まる新ヒーロー、シャン・チーを紐解いてみた。本作で新たに登場する、シャン・チー。マーベル・スタジオの新時代を築く存在に期待は高まるばかりだが、あたかも一般人のようなルックスに見える彼は、実は最高の武術をマスターした特別な過去を持ちながらも、それを隠して生きている人物だという。マーベル・スタジオといえば、世界中を熱狂させる魅力あふれるヒーローを次々と生み出してきたことで知られるが、これまでも、シャン・チーと同じく、ヒーローという素性を隠して戦ってきたキャラクターたちが度々登場してきた。一体彼らはなぜ、自身が実はすごいパワーを持つヒーローだという事実を伏せて戦っていたのだろうか?強さを隠すヒーローたち…トニー・スターク/アイアンマン『アベンジャーズ』 ディズニープラスで配信中 ©2012 MARVELまずはアベンジャーズの中心人物・アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)。自ら開発したパワードスーツを身に纏い、その超人的な腕力や音速飛行のパワーで数々の強敵に立ち向かってきた彼は、アベンジャーズの絶対的ヒーローとして名を轟かせた。そんなトニーだが、ヒーローになった当初は素顔を隠して戦っていた。 元々、武器開発の分野をリードする大企業スターク・インダストリーズの社長として、持ち前の天才的頭脳で次々と最先端の武器を開発してきたトニー。しかし、ある日テロ組織“テン・リングス”に拉致され、そこで自分の会社の武器が陰で売りさばかれていることを知り、傷心。その武器の生みの親であるトニーはパワードスーツで素性を隠して、それらを壊しに行くことに――。『アベンジャーズ』 ディズニープラスで配信中 ©2012 MARVELおそらく、それは大切な会社を守るため。社長として、会社の未来を担う責任ある立場のトニーだからこそ、密輸が公になった場合に被る会社への影響を考慮し、誰にも言わずに自分一人でこっそり実行したのではないだろうか。その後、トニーは自らの天才的な知能とビジネスセンスを今度は世界平和のために使うことを決意、大勢のメディアを前にした会見で、自分が「アイアンマンだ」と発表。武器製造から手を引き、世界を守るために戦うことを公言した。大切なものためを守るため姿を隠す…ピーター・パーカー/スパイダーマン『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 ディズニープラスで配信中 ©2019 MARVELそして、蜘蛛の糸を操り戦うスパイダーマンもまた、ヒーローの姿を隠して世界の危機を救ってきた存在のひとり。ごく普通の高校生として暮らしてきたピーター・パーカー(トム・ホランド)は、偶然にも特殊な蜘蛛に噛まれた影響で蜘蛛の持つ様々なパワーを手に入れる。憧れの存在であるアイアンマンのように世界を守るヒーローになることを決意した彼は、素性を隠して生活圏であるニューヨークのクイーンズでスパイダーマンと名乗って自警活動を行っていた。そんな彼がヒーローとしての一面を隠している理由―――それは愛する人の存在が大きく関わっている。ニューヨーク・クィーンズのアパートで叔母と同居するピーター。自分のことを大切に思ってくれる叔母に心労をかけまいという優しい思いからだ。後に、ジャーナリストのジョナ・ジェイムソンによってニュース番組で「スパイダーマンの正体はピーター・パーカーだ」と暴露されてしまうこととなるが、姿を隠して戦った理由は、アイアンマン同様、大切なものを守るという強い想いから来たのだろう。何かしらの理由を抱え、素性を隠して戦ってきた過去を持つアイアンマンとスパイダーマン――。そこに新たに仲間入りするのが、新ヒーロー、シャン・チーだ。かつて父(トニー・レオン)が率いる犯罪組織で手塩にかけて育て上げられ、最強の武術を身に付けたシャン・チー。組織の後継者になることを期待されていたが、なぜかその運命から逃げ出し、アメリカ・サンフランシスコでしがないホテルマンとして働いている。せっかく最強の力を身に付けたのに、なぜ彼はその力を封印したのだろうか。悪の組織に育て上げられたということに負い目を感じているのか、最強のパワーを持つがゆえに何かしらの葛藤を抱えているのか…。その真相は未だベールに包まれたままだが、ほかのヒーローたち同様、素顔を隠して生きるシャン・チーにも、壮大なドラマが待ち受けている予感大!そして、平凡な暮らしを手に入れたはずのシャン・チーが、悪に染まり、伝説の腕輪“テン・リングス”を操って世界を脅かそうとする父の陰謀に巻き込まれ、封印してきた力をついに解放。世界の未来をかけた壮大な戦いに挑んでいくこととなる。彼が本当の姿を隠す理由とは?そして、彼に秘められた最強のパワーとは?決別した過去と再び向き合い、“本当の強さ”に目覚めていく、マーベル・スタジオの新ヒーローの誕生を描いたドラマチック・アクション・エンターテインメントが、ついに始まる。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVELシャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年08月22日マーベル・スタジオの新時代を描く『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のワールドプレミアが、現地時間8月16日(月)、日本時間8月17日(火)にロサンゼルス・ハリウッドにて開催され、新ヒーロー“シャン・チー”役を務めたシム・リウ、親友役のオークワフィナ、シャン・チーの妹で孤高の戦士シャーリン役のメンガー・チャンらが参加。さらに、アカデミー賞監督で『エターナルズ』も手掛けるクロエ・ジャオや、インドネシア出身のR&Bシンガー・NIKI、人気K-POPグループ「GOT7」のマークなどスペシャルゲストも一同に集結した。この日、レッドカーペットの会場となったエル・キャピタン・シアターには、各国メディアのほか、事前に選ばれた幸運なファンたちが招待された。撮影で実際に使用された数々の衣装で彩られた会場には、キャプテン・アメリカやスパイダーマン、ロキ、ブラック・ウィドウなど歴代マーベルヒーローたちのコスプレをしたファンに加え、最新作の予告に登場したブルゾン姿やホテルマン姿のシャン・チーになりきったファンの姿も。さらに、会場の外でもこの日入れなかった多くのファンも詰めかけ、大きな盛り上がりをみせていた。そんな中、本作でマーベル・スタジオの新時代を担う新ヒーロー、シャン・チー役を演じたシム・リウがレッドカーペットに登場すると、ファンたちからは大きな歓声が!かねてよりマーベル・スタジオ映画の大ファンだったという彼は、「今この瞬間、何時間も並んで待ってくれた多くの素晴らしいファンに囲まれ、ファンの愛、サポート、喜びをひしひしと感じています。興奮していますよ。私にとって夢が叶ったような出来事です」とマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)への仲間入りを果たした実感に改めて感激の面持ち。この日が初お披露目となる本作について、「すごくいい気分ですね。大勢の人々が集ってくれたのはとても嬉しいし、実際に完成作を観てもらえるのがとにかく嬉しいですよ。ここに集った全員の顔に笑顔が浮かんでいます。最高の瞬間ですね」と期待と興奮を隠せない様子で、「日本のMCUファンの皆さん、大好きです。皆さんに映画を観て楽しんでもらえることが楽しみですよ。ありがとう」と日本のファンに向けて熱いメッセージを送ってくれた。続いて登場したのが、ビビットカラーのビスチェにワイドなシルエットのパンツスーツという個性溢れる衣装を身に纏った、シャン・チーの親友ケイティ役を演じたオークワフィナ。MCU作品へ初参加となった彼女は、「どのマーベル作品にも人間味があって、温かみがあります。本作のストーリーに多くが共感すると思います。もちろん、ユニークな作品でもあるけど、より壮大なマーベルの世界にぴったりはまる作品でもあると思う。とにかく参加できて光栄です」と喜びをコメント。「シム・リウがどんなにかっこいい俳優かということを観客にぜひ観てほしい。観客が笑って、感動して、スタントに圧倒されることを願っています。世界級のスタントチームが迫力あるスタントを見せています」と、マーベルの新ヒーローという大役を担ったシム・リウ、そして“これぞマーベル”といえる壮大なアクションが展開される本作の魅力を強くアピールした。その後も、豪華キャスト・製作陣が登場する度に、ファンたちの黄色い歓声が上がり続ける。そんな中、晴れやかに登場したデスティン・ダニエル・クレットン監督は、本作の魅力を「クラシカルなマーシャルアーツ作品とファミリー・ドラマ作品を混ぜたような作品だと思います。コメディー要素も多少、混ざっていますね。色々なジャンルが少しずつ混ざっています」と語り、さらには「どのMCU作品もそれぞれの話と繋がっているし、本作も同じですよ」と、本作がほかのMCU作品との関わりがあることを示唆。MCUの顔であるケヴィン・ファイギもまた、マーベル・スタジオのフェーズ4を飾る重要作となることを世界中から期待されている本作について言及されると、「これまでの作品の主な役割は、新たな登場人物を紹介することでした。そして、これまで紹介されてきた新たなキャラクターたちが1つの『アベンジャーズ』作品、もしくは、クロスオーバー作品に集結できる準備が整いました。『ブラック・ウィドウ』、ディズニープラス上で『ロキ』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、『ワンダヴィジョン』を公開してきて、いよいよ、新たな幕開けにあたる本作で新ヒーローが初公開されます。つまり、この作品は新たな、そして重要なマーベルヒーローの起源物語に当たるというわけです。これから非常に重要な存在となるヒーローの誕生ですよ」と断言した。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年08月18日マーベル・スタジオ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が、9月3日(金)に公開を迎える。公開に先駆け、本作のワールドプレミアが現地時間8月16日(月)日(※日本時間8月17日(火))にロサンゼルス・ハリウッドにて開催され、マーベル・スタジオが贈る新ヒーロー、シャン・チー役を務めたシム・リウ、シャン・チーの親友ケイティ役のオークワフィナ、シャン・チーの妹で孤高の戦士シャーリン役のメンガー・チャンら豪華キャストが登場。さらに監督という重責を担ったデスティン・ダニエル・クレットンや、マーベル・スタジオの社長であり本作の製作プロデューサーを務めるケヴィン・ファイギら製作陣に加え、クロエ・ジャオ監督やR&BシンガーのNIKI、元人気K-POPグループGOT7のマークなどスペシャルゲストが集結した。この日、レッドカーペットの会場となったエル・キャピタン・シアターには、各国メディアのほか、事前に選ばれた幸運なファン達が招待された。撮影で実際に使用された数々の衣装で彩られた会場には、キャプテン・アメリカやスパイダーマン、ロキ、ブラック・ウィドウなど歴代マーベルヒーローたちのコスプレをしたファンに加え、最新作の予告に登場したブルゾン姿やホテルマン姿のシャン・チーになりきったファンたちが一同に集い、興奮の面持ちで、新ヒーロー誕生の瞬間を今か今かと待ち受ける。さらに、会場の外でもこの日入れなかった多くのファンも詰めかけるなど、大きな盛り上がりをみせていた。そんな中、シム・リウがレッドカーペットに登場すると、ファンたちからは大きな歓声が。かねてよりマーベル・スタジオ映画の大ファンだったという彼は、「今この瞬間、何時間も並んで待ってくれた多くの素晴らしいファンに囲まれ、ファンの愛、サポート、喜びをひしひしと感じている。興奮しているよ。私にとって夢が叶ったような出来事だよ」とマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)への仲間入りを果たした実感に改めて感激したようで、この日初お披露目となる本作について、「すごくいい気分だね。大勢の人々が集ってくれたのはとても嬉しいし、実際に完成作を観てもらえるのがとにかく嬉しいよ。ここに集った全員の顔に笑顔が浮かんでいる。最高の瞬間だね」と期待と興奮を隠せない様子で、「日本のMCUファンの皆さん、大好きです。皆さんに映画を観て楽しんでもらえることが楽しみだよ。ありがとう」と日本のファンに向けて熱いメッセージを送った。続いて登場したのが、ビビットカラーのビスチェにワイドなシルエットのパンツスーツという個性溢れる衣装を身に纏った、オークワフィナ。MCU作品へ初参加となった彼女は、「どのマーベル作品にも人間味があって、温かみがあるわ。本作のストーリーに多くが共感すると思う。もちろん、ユニークな作品でもあるけど、より壮大なマーベルの世界にぴったりはまる作品でもあると思う。とにかく参加できて光栄だわ」と喜びを爆発させ、「シム・リウがどんなにかっこいい俳優かということを観客にぜひ観てほしいわ。観客が笑って、感動して、スタントに圧倒されることを願っているわ。世界級のスタントチームが迫力あるスタントを見せているの」とマーベルの新ヒーローという大役を担ったシム・リウ、そして“これぞマーベル”と言わんとする壮大なアクションが展開される本作の魅力を強くアピールした。デスティン・ダニエル・クレットン監督は、本作の魅力を「クラシカルなマーシャルアーツ作品とファミリー・ドラマ作品を混ぜたような作品だと思う。コメディー要素も多少、混ざっているね。色々なジャンルが少しずつ混ざっている」と語り、さらには、「どのMCU作品もそれぞれの話と繋がっているし、本作も同じだよ」と、本作が他のMCU作品との関わりがあることを示唆。MCU作品の顔であるケヴィン・ファイギもまた、マーベル・スタジオのフェーズ4を飾る重要作となることを世界中から期待されている本作について言及されると、「これまでの作品の主な役割は、新たな登場人物を紹介することだった。そして、これまで紹介されてきた新たなキャラクターたちが1つの『アベンジャーズ』作品、もしくは、クロスオーバー作品に集結できる準備が整った。『ブラック・ウィドウ』、ディズニープラス上で『ロキ』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、『ワンダヴィジョン』を公開してきて、いよいよ、新たな幕開けにあたる本作で新ヒーローが初公開される。つまり、この作品は新たな、そして重要なマーベルヒーローの起源物語に当たるというわけだ。これから非常に重要な存在となるヒーローの誕生だよ」と断言した。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』9月3日(金)公開
2021年08月18日映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が9月3日(金)に公開される。この度、本作のカギを握る登場人物たちが固い決意を感じさせるキャラクターポスターと、特別映像「一族に伝わる最強の“力”編」が同時公開された。主演であるシャン・チー役は、本作の主演に大抜擢された最注目俳優シム・リウ。そして、彼の人生を大きく左右する父親役として、アジアが誇る名優トニー・レオンが出演。さらには女優にラッパーに脚本家にと、マルチな才能を発揮し度々話題を集める人気ハリウッド女優のオークワフィナほか豪華俳優陣が脇を固め、新ヒーロー誕生を華やかに彩る。今回解禁となったキャラクターポスターでは、シャン・チーのほかストーリーのカギを握る重要人物たちがそれぞれの固い決意が現れている。一族に伝わる伝説の力「テン・リングス」を受け継ぐ後継者として育てられ、最強の力を持ちながらも、自らの宿命から逃げ出したシャン・チー(シム・リウ)。力を封印し「2度と戦わない」と決意した彼が再び脅威と向き合い、葛藤しながらも“本当の強さ”に目覚めていく姿に注目だ。そのシャン・チーの親友・ケイティ(オークワフィナ)は、偶然にもシャン・チーの正体を知ることになりながらも常に彼に寄り添い「どんな秘密があっても、ずっと味方だから」と自らも戦場へ。一方で、復讐のためにシャン・チーを最強の後継者として育て上げ、最凶の父であり犯罪組織のリーダーでもあるシュー・ウェンウー(トニー・レオン)は「失ったものは、“力”で奪い返す」と「テン・リングス」を両腕にまとい、冷酷な表情を浮かべる。その他にも、シャン・チーが自らの運命から逃げ出したことで自分を守るために心を閉ざし、孤高の戦士となった妹・シャーリン(メンガー・チャン)、シャン・チーの伯母であり、伝説の地、ター・ローの戦士であるイン・ナン(ミシェル・ヨー)、そしてウェンウーへの強い忠誠心を持ち、シャン・チーを狙う刺客デス・ディーラーといったキャラクターたちがどういった活躍を見せるのかにも注目したい。また、同時に解禁となった特別映像「一族に伝わる最強の“力”編」では、冒頭からいきなりファイトクラブで戦うことになったシャン・チーの姿が。これまで名前を変え、自らの力を封印し”普通の人生”を送ろうとしていた彼だが、映像では暴走するバスの中でハラハラするような間一髪のアクションや「テン・リングス」の能力を使った迫力の戦闘シーンも展開される。「父さんとは違う」とその運命と決別しようとするものの、最強の力である「テン・リングス」をめぐって再び過去と向き合うことでついに “本当の強さ”を手に入れたシャン・チーは、“世界の脅威”となった父親とどんな戦いを見せるのだろうか。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』9月3日(金)公開
2021年08月16日『ブラック・ウィドウ』に続くマーベル・スタジオ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』から、本作のカギを握る登場人物たちの固い決意を感じさせるキャラクターポスターが解禁。シャン・チーの力と“テン・リングス”にフォーカスした特別映像「一族に伝わる最強の“力”編」も同時解禁となった。今回解禁となったキャラクターポスターでは、シャン・チー(シム・リウ)をはじめストーリーのカギを握る重要人物たちがそれぞれの固い決意が現れている。一族に伝わる伝説の力“テン・リングス”を受け継ぐ後継者として育てられ、最強の力を持ちながらも、自らの宿命から逃げ出したシャン・チー。力を封印し、「二度と戦わない」と決意した彼は再び脅威と向き合い、葛藤しながらも“本当の強さ”に目覚めていくこととなる。そのシャン・チーの親友・ケイティ(オークワフィナ)は、偶然にもシャン・チーの正体を知ることになるも常に彼に寄り添い「どんな秘密があっても、ずっと味方だから」と、自らも戦いに飛び込んでいく勇敢さを見せる。一方で、復讐のためにシャン・チーを最強の後継者として育て上げ、最凶の父であり犯罪組織のリーダーでもあるシュー・ウェンウー(トニー・レオン)は「失ったものは、“力”で奪い返す」と“テン・リングス”を両腕にまとい、冷酷な表情を見せる。そのほかにも、シャン・チーが自らの運命から逃げ出したことで自分を守るために心を閉ざし、孤高の戦士となった妹・シャーリン(メンガー・チャン)、シャン・チーの伯母であり、伝説の地、ター・ローの戦士であるイン・ナン(ミシェル・ヨー)、そしてウェンウーへの強い忠誠心を持ち、シャン・チーを狙う刺客デス・ディーラーといったキャラクターたちがどういった活躍を見せるのかにも注目だ。また、同時に解禁となった特別映像「一族に伝わる最強の“力”編」では、冒頭からいきなりファイトクラブで戦うことになったシャン・チーの姿が。これまで名前を変え、自らの力を封印し“普通の人生”を送ろうとしていたシャン・チー。しかし、一族に伝わる伝説の力“テン・リングス”を受け継ぐ後継者として育てられた彼は、その運命に抗いながらも、飲み込まれていくこととなる…。暴走するバスの中でハラハラするような間一髪のアクションや、“テン・リングス”の能力を使った迫力の戦闘シーンも展開。「父さんとは違う」とその運命と決別しようとするものの、最強の力である“テン・リングス”をめぐって再び過去と向き合うことでついに“本当の強さ”を手に入れたシャン・チーは“世界の脅威”となった父親とどんな戦いを見せるのか、期待が高まる。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年08月16日ディズニーのCEOボブ・チャペックが、同社の収支報告会にて『シャン・チー/テン・リングスの伝説』については劇場“限定”公開(9月3日日米同時公開)とし、Disney+で同時配信をしないことを改めて強調した。新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るっている現在、チャペックのこの宣言の数時間前にはソニーが『ヴェノム』続編の公開日を9月24日から3週間先送りした10月15日に変更している。チャペックは、『シャン・チー』を劇場限定公開に設定した数か月前の当時は、世界の情勢がこのようになっているとは予想していなかったと認めている。とはいえ、「『シャン・チー』は、おもしろい実験になると思うのです。マーベル映画を45日間は映画館で公開し、その後Disney+で配信する。興味深いデータが得られることでしょう」と強気な発言も。ハリウッドでは、新型コロナウイルスが感染拡大する前は、デジタル配信やDVD販売などは、劇場公開から90日以上経ってからという“お約束”が存在していた。コロナ禍において、『ムーラン』『クルエラ』『ブラック・ウィドウ』『ジャングル・クルーズ』など、劇場公開と同時にDisney+で同時配信を行ってきたディズニー。『シャン・チー』はコロナ禍で初めて劇場限定公開される作品となる。(Hiromi Kaku)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年08月13日映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が9月3日(金)に公開される。この度、本作より本編とメイキングシーン、ポスターが解禁となった。主演であるシャン・チー役は、本作の主演に大抜擢された最注目俳優シム・リウ。そして、彼の人生を大きく左右する父親役として、アジアが誇る名優トニー・レオンが出演。さらには女優にラッパーに脚本家にと、マルチな才能を発揮し度々話題を集める人気ハリウッド女優オークワフィナほか豪華俳優陣が脇を固め、新ヒーロー誕生を華やかに彩る。公開された映像は豪華キャスト&制作陣が映画の魅力について語る内容となっている。マーベル・スタジオの社長で、本作の製作プロデューサーでもあるケヴィン・ファイギは「この話は、マーベル・シネマティック・ユニバースの最初に立ち戻る事になる。そこには重要な出来事があった。その出来事とは、トニー・スタークがアイマンマンになったこと。トニーは自社の武器が、ある組織に利用されている事を知る…その組織というのが、テン・リングスだ。そこに私達が心から登場させたい素晴らしいキャラクターがいた。それがシャン・チーなんだ」と、MCUの原点に回帰する作品であることを示唆。最強の武術を駆使して戦う新ヒーロー“シャン・チー”の持つ存在感に太鼓判を押す。またシャン・チーの背景について、「シャン・チーのバックストーリーはとてもユニークで、彼の父親が悪に染まった犯罪組織のリーダーだということを知る。テン・リングスは“力”の象徴だ」と語る。幼い頃から、父が率いる犯罪組織での厳しく苦しい鍛錬を耐え抜き、誰にも負けない“最強の存在”に仕立て上げられ後継者として育てられながらも自ら戦うことを禁じ、その運命から逃げ出した秘密の過去があるシャン・チー。新ヒーロー誕生の背景には伝説の腕輪《テン・リングス》が関係し、世界の未来をかけた壮大な戦いに隠された<陰謀の存在>を予感させる。果たして、一際優しく人間味に溢れる彼が父から授かった力を解き放つことはできるのだろうか。表情を殺し冷酷な最凶の父が抱える闇を醸し出す、トップスターとしてキャリアを重ねるトニー・レオンの圧巻の演技にも注目していただきたい。主人公のシャン・チー役を務めたシム・リウは「この映画製作が発表されたとき、僕は本当に興奮したよ。ちょっとしたジョークのつもりでマーベルに、そろそろシャン・チーについて話そうとツイートしたことがあって、今思えば、そうしておいて本当に良かったね」と、当時の運命的な出会いを振り返る。さらに「彼は父親のところに連れ戻される…そして彼と正面から対峙しなければならない。しかも父親は非情だ。そして、とんでもないことが起きる」と語った。「いまこそ私のもとへ戻るのだ」「断る」と自らの運命に葛藤しながらも過去と向き合い、運命を受け入れ、“本当の強さ”に目覚めていくシャン・チーと悪に染まった最凶の父が対峙する場面も。父は何を望み、なぜ世界を脅かすのか。そして世界にとって最凶の悪としてたちはだかる父親を目の前にシャン・チーは自らの力を解放し、宿命の敵となった父に立ち向かえるのか。今後の新たな展開に期待が高まるばかりだ。また、勇敢でいつも前向きなシャン・チーの親友ケイティ役のオークワフィナは「彼はこのキャラクターに強烈な情熱を注いでいる。シャン・チーはシムのために作られたキャラクターだし、彼の情熱を肌で感じることができる」と、シャン・チー役のシム・リウの力強い演技を絶賛。デスティン・ダニエル・クレットン監督は「間違いなく心血を注いでこの作品をつくりました。私の信念に即しているようにさえ感じました。そして、それは、とてもクレイジーでワイルドな巨大なライドでした」と、絶対的な自信を覗かせた。同時に本ポスターも解禁。「最強ゆえに戦いを禁じた、新ヒーロー誕生」という本作のキャッチコピーとともに、鋭く前を見据える凛々しい表情のシャン・チーからは強い意志と芯の強さが感じられる。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』9月3日(金)公開
2021年08月10日マーベル・スタジオの新時代を築く新ヒーロー誕生を描く『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が9月3日(金)に公開。この度、圧巻のスケールと迫力を生み出している本編&メイキングシーンとともに豪華キャスト&製作陣が映画の魅力について語る特別映像と、宿命の敵となった父に立ち向かうシャン・チーの姿も印象的なポスターが解禁された。6月にインターネット上でUS版予告映像が解禁されると、SNSには「シャン・チーの予告来てたー!めためたかっこいい……」「情報量多すぎて頭の中がシャン・チーでいっぱいだ、いいぞシャン・チー最高」、「今年1番楽しみな映画になった笑」など日本公開への期待が大いに膨らんだ本作。特別映像では、マーベル・スタジオの社長で本作の製作プロデューサーでもあるケヴィン・ファイギが「この話は、マーベル・シネマティック・ユニバースの最初に立ち戻る事になる。そこには重要な出来事があった。その出来事とは、トニー・スタークがアイマンマンになったこと。トニーは自社の武器が、ある組織に利用されている事を知る…その組織というのが、テン・リングスだ。そこに、私達が心から登場させたい素晴らしいキャラクターがいた。それが、シャン・チーなんだ」と、MCUの原点に回帰する作品であることを示唆、最強の武術を駆使して戦う新ヒーロー“シャン・チー”のMCUでの存在感を語る。また、「シャン・チーのバックストーリーはとてもユニークで、彼の父親が悪に染まった犯罪組織のリーダーだということを知る。テン・リングスは“力”の象徴だ」と語るように、シャン・チーは幼い頃から、父が率いる犯罪組織での厳しく苦しい鍛錬を耐え抜き、誰にも負けない“最強の存在”に仕立て上げられ後継者として育てられながらも自ら戦うことを禁じ、その運命から逃げ出した秘密の過去があることが語られる。新ヒーロー誕生の背景には伝説の腕輪《テン・リングス》が関係し、世界の未来をかけた壮大な戦いに隠された“陰謀の存在”を予感させる。冷酷な最凶の父が抱える闇を表現するアジアのトップスター、トニー・レオンの圧巻の演技にも注目だ。主人公のシャン・チー役を務めたシム・リウは「この映画製作が発表されたとき、僕は本当に興奮したよ。ちょっとしたジョークのつもりでマーベルに、そろそろシャン・チーについて話そうとツイートしたことがあって、今思えば、そうしておいて本当に良かったね」と、当時の運命的な出会いをふり返る。続けて、「彼は父親のところに連れ戻される…そして彼と正面から対峙しなければならない。しかも、父親はとても非情な父親だ。そして、とんでもないことが起きる」と語るように、「いまこそ私のもとへ戻るのだ」「断る」と自らの運命に葛藤しながらも過去と向き合い、運命を受け入れ、“本当の強さ”に目覚めていくシャン・チーと悪に染まった最凶の父が対峙する場面も。勇敢でいつも前向きなシャン・チーの親友ケイティ役のオークワフィナは「彼はこのキャラクターに強烈な情熱を注いでいる。シャン・チーはシムのために作られたキャラクターだし、彼の情熱を肌で感じることができる」と、シム・リウの力強い演技を絶賛。デスティン・ダニエル・クレットン監督は「間違いなく心血を注いでこの作品をつくりました。私の信念に即しているようにさえ感じました。そして、それは、とてもクレイジーでワイルドな巨大なライドでした」と、絶対的な自信を覗かせた。そして同時に本ポスターも解禁。鋭く前を見据える凛々しい表情の主人公シャン・チーからは、強い意志と芯の強さが感じられる。シャン・チーの背後には、本作の中でも印象的な伝説の腕輪《テン・リングス》を身に付けた、最愛の妻を失い悪に染まった最凶の父・ウェンウー(トニー・レオン)の姿や、一匹狼の格闘家として生きるシャン・チーの妹シャーリン(メン・ガー・チャン)、勇敢でいつも前向きなシャン・チーの親友ケイティ(オークワフィナ)や、物語の鍵を握る人物たちの姿も収められている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年08月10日9月3日(金)に公開されるマーベル・スタジオの最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の場面写真が到着した。スパイダーマン、アイアンマンなど、魅力溢れるキャラクターを次々と生み出してきたマーベル・スタジオが新たに贈り出すのは、最強であるがゆえに、力を封印した“優しすぎる”新ヒーロー、シャン・チー。一見すると、どこにでもいるようなごく普通の人間にも見えるシャン・チーだが、実は彼には、かつて手に入れた最強の力を封印してきた秘密があった。今回、そのシャン・チーがヒーローとして覚醒し、ただならぬ雰囲気を漂わせながら走行中の不安定なバスの中で戦いに挑んでいく姿を捉えた場面写真が公開された。マーベル・スタジオの新境地ともいえる“マーシャル・アーツ”を得意とする彼の抜群の身体能力を活かしたバトルは目を見張るが、世界中を熱狂させてきたヒーローたちの中でも、一際優しく人間味に溢れる彼が戦う理由。そこには彼を手塩にかけて育てた父の存在が関係していた。幼い頃から、父が率いる犯罪組織での厳しい修行の日々を繰り返してきたシャン・チー。苦しい鍛錬を耐え抜き、誰にも負けないほど“最強”の存在に仕立て上げられていた彼だったが、優しすぎる彼は、後継者として育てられながらも自ら戦うことを禁じ、その運命から逃げ出したのだ。シャン・チーは過去の自分と決別し、アメリカ・サンフランシスコで平凡なホテルマンとして暮らしていくことを決意。しかし、悪に染まり、伝説の腕輪《テン・リングス》を操って世界を脅かそうとする父の陰謀に巻き込まれ、封印してきた力をついに解き放つ。そして、それは世界の未来をかけた壮大な戦いに発展。公開された写真の中には、シャン・チーが自らの強大な力を露わにし、《テン・リングス》と思わしき、光るリングのようなものを操って激しく戦う姿も収められているが、これまで幾度となく、他に類を見ない壮大スケールのバトルで世界中を沸かせてきたマーベル・スタジオだけに、新ヒーローのシャン・チーが魅せるド迫力のアクションシーンは必見だ。さらに今回、シャン・チーの人生に大きく関われることとなる人物たちの姿もお披露目。自らの運命に葛藤しながらも過去と向き合い、運命を受けれ、“本当の強さ”に目覚めていくシャン・チーと、彼を取り巻く新たなキャラクターたちにも期待が高まる。これまでも、人々の想像を超える衝撃的展開で世を圧倒し続けてきたマーベル・スタジオ。最強であるがゆえに、力を封印した新ヒーローの活躍に注目してほしい。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』9月3日(金)公開
2021年07月21日ワコール(WACOAL)から新ブランド「ユエ(Yue)」がデビュー。2021年8月より全国の百貨店、専門店で展開される。“心地よさ”と“洗練”を極めたワコールの新ブランド「ユエ」2021年秋冬シーズンより登場する「ユエ」は、選び抜いた上質な素材、シンプルでありながら、心地よくからだにフィットするよう細部までこだわったデザインとパターン、国内工場での高度な縫製技術から生まれる下着・ランジェリーならではの優美さや品格を備えるワコールの新ブランド。身に着ける人にとって、素材・技法・サービスに納得できる“理由”が存在することから、ブランド名は日本語の“由縁”を語源としている。日常のここちよさをより大切にする人に向けて、ブラジャー、ショーツ、ランジェリー、アウターウェア、ナイトウェア、ニットウェアを幅広く展開する。“ちょうどよく整えるバストメイク”を叶えたブラジャー「ユエ」のブラジャーは、やわらかく、薄く軽く、1点に圧が集中せずに“面”でバストをサポートする設計。パットがはいっていない作りが特徴で、高伸度のストラップやテープ、薄く繊細なパワーネットが優しく包み込むような感覚でバストを支える。“寄せてあげてギュッとメイクする”という発想ではなく、“ちょうどよく整えるバストメイク”を目指しており、身に着ける人それぞれに無理のない付け心地を叶えている。<主なブラジャーの商品ラインナップ&ポイント>・ホックなしのブラレット:「ユエ」らしさを最も体感できるブラレット。くいこみを軽減する幅広のストラップで体を包み込み、バストを支える。・ナチュラルな谷間メイクブラ:脇のラインを寄せ、胸元を自然に持ち上げて、丸みのあるふっくらとした谷間をつくる。手触りのよさや伸縮性にこだわった素材使いで肌にほどよくフィット。・リバーレースのレイヤードブラ:通常のブラジャーとは異なる設計で、カップの突出を抑えつつも圧迫感なく胸元をコンパクトに整える。中央に寄せ集めたバストはあえて伸びないチュールで支え、カップに内蔵した伸縮性のない素材で脇への広がりを抑える。・やわらかなチュールブラ:透け感のあるチュールブラは、前中心の圧迫を感じにくいL字ワイヤーを使用。ソフトな付け心地で胸元を補正する。・ミニマルなノンワイヤーブラ:チュールパワーネットで仕立てたトライアングルタイプのノンワイヤーブラジャー。肌当たりが非常によく、軽やかな付け心地。“ドレスを身にまとう”ような2021年秋冬ブラジャー&ショーツ2021年秋冬シーズンで特に注目したいのは、まるで“ドレスを身にまとう”感覚で着用できる、繊細なチュールやレースを使用したデザイン。繊細なリバーレースの優美なデザイン繊細なアイラッシュのやわらかなリバーレースには、巧みなステッチワークを施し、品格ある優美なブラジャーとショーツに。また、エンブロイダリーレースにステッチを施したクチュール感満載のブラジャーは、毎日を特別にしてくれるアイテムだ。ケミカルレースの大胆なフラワーモチーフもっと大胆なデザインが好みの人には、躍動感あるフラワーのカットワークがアクセントを添えるケミカルレースのアイテムがおすすめだ。“アウターに響きにくい”モールドカップブラ&軽い付け心地のノンワイヤーブラミニマルな下着が好きな人には、モールドカップブラとノンワイヤーブラがおすすめ。薄くて軽く、縫い目のない「ユエ」のモールドカップブラは、アウターにひびきにくく、薄着が多くなる夏にも、タイトなニットを着たい冬にも最適。また、繊細でありながら盛りすぎないトライアングルタイプのノンワイヤーブラは、肌当たりがいいホックを使用しており、肌に気持ちよく寄り添う。シルク素材のガウンやボトムスでおうち時間をより充実させて同じく「ユエ」のシルク素材のガウンやボトムスを合わせれば、おうち時間がより充実した贅沢なひとときへと変わりそう。タイムレスでミニマルなホールガーメントのキャミソールやトップスは、インナーとして活躍してくれるだけでなく、おうち時間にはルームウェアとして愛用してもOKだ。【詳細】「ユエ」2021年秋冬シーズン発売時期:2021年8月取り扱い:全国の百貨店、専門店の92店舗※ワコールウェブストアではバーチャルブティックも展開。■価格帯・ブラジャー(25品番/ノンワイヤー5品番) 11,000~33,000円サイズ:B70~H85まで ※ノンワイヤーM、L・ショーツ(28品番) 6,050~22,000円サイズ:M~LL・ランジェリースリップ(4品番) 19,800~60,500円サイズ:S~LLキャミソール(11品番) 14,300~37,400円サイズ:S~3Lペチコート(6品番) 11,000~13,200円サイズ:M~LLガーターベルト(2品番) 11,000~17,600円サイズ:M・アウターウェア(10品番) 28,600~121,000円サイズ:M、L・ナイトウェア(2品番) 55,000~60,500円サイズ:M、L・ニットウェア(4品番) 16,500~33,000円サイズ:M、L【問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センターTEL:0120-307-056(フリーダイヤル/平日:9:30~17:00)
2021年07月19日ねこの形のチーズケーキ専門店「ねこねこチーズケーキ」から、新フレーバー「にゃんチーブルーベリー」が登場。2021年7月22日(木)より、ベーカリーおよびパステル併設のねこねこチーズケーキ取り扱い店舗にて発売される。新フレーバーは、甘酸っぱいブルーベリー愛らしいねこのフォルムと、“チーズの王様”とも呼ばれる熟成チーズ「ブリー・ド・モー」を組み合わせた“可愛い、おいしい”チーズケーキで人気を集める「ねこねこチーズケーキ」。そんな同店の人気商品「にゃんチー」に、ブルーベリーの新フレーバーが仲間入り。チーズケーキに、甘酸っぱいブルーベリーのピューレを使用しているのが特徴だ。隠し味に、さっぱりヨーグルトまた隠し味として、ヨーグルトをミックスしたことで、夏にぴったりなさっぱり&まろやかな味わいに。口の中に入れると、優しい酸味と、チーズケーキの滑らかな食感が絶妙に溶け合う、贅沢な一品に仕上げている。プレーンとセットと“食べ比べ”もさらに「にゃんチーブルーベリー」は、“食べ比べ”を楽しめる定番プレーンのセットでも販売。4個入り1箱1,080円と、手に届きやすい価格帯なのも嬉しいポイントだ。【詳細】「にゃんチーブルーベリー」237円「にゃんチー4個入(プレーン&ブルーベリー)」1,080円発売日:2021年7月22日(木)~9月20日(月)展開店舗:ベーカリーおよびパステル併設のねこねこチーズケーキ取り扱い店舗※「にゃんチーブルーベリー」の単品での販売は、ベーカリー併設店舗のみ。
2021年07月11日『アベンジャーズ』シリーズ(ウォーマシン役)のドン・チードルが、28年をともに過ごしてきた女優のブリジッド・コルターと結婚したことが明らかになった。水曜日(現地時間)、ドンが「エレンの部屋」に出演しゲスト司会者のワンダ・サイクスとトーク。2人はコメディ番組「House of Lies」(原題)で共演し、メールを送り合う仲だという。ワンダは今年初めにドンからメールで「結婚した」という報告を受けたと明かし、「ええと…あなたが幸せなら、私も幸せ」という微妙な返信をしてしまったことを謝った。「パンデミックが相当こたえたんだ」と思ったことや、「そもそも結婚していなかったことを知らなかったから」と話した。ドンは「ぼくたちが結婚前に28年間も一緒にいたことを考えれば、そう思うのもわかる」と理解を示した。ドンとブリジッドには2人の娘がいる。今年は代表作の一つ『オーシャンズ11』が公開20周年を迎え、先日ドンは続編が製作される可能性を示した。同作のスティーヴン・ソダーバーグ監督の『No Sudden Move』(原題)に出演した際、「また(『オーシャンズ』を)作れる方法があるかもしれないと考えている」と言われたそうだ。「Entertainment Weekly」誌に明かした。「それ以上の話は出ていないけれど」とのことだが、果たして『オーシャンズ14』の実現なるか!?(Hiromi Kaku)
2021年07月01日9月3日(金)に公開される『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の本予告映像が初公開された。全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。世界中の人々を魅了する最強ヒーローたちが結集し、世界を救うべく壮絶なバトルを繰り広げた本作が“エンドゲーム”という名に相応しいドラマチックな結末で、全世界の涙を誘ったことは記憶に新しい。そんなマーベル・スタジオが贈り出す最新作『ブラック・ウィドウ』では新たなヒーローの誕生が描かれる。主演シャン・チー役には、本作の主演に大抜擢された最注目俳優シム・リウ。そして、彼の人生を大きく左右する父親役として、アジアが誇る名優トニー・レオンが出演。さらには女優にラッパーに脚本家にと、マルチな才能を発揮し度々話題を集める人気ハリウッド女優オークワフィナほか豪華俳優陣が脇を固め、新ヒーロー誕生を華やかに彩る。今回解禁された映像では、マーベル・スタジオの新たな時代を築く新ヒーロー「シャン・チー」の秘密が明らかに。かつて父が率いる犯罪組織で、子供の頃から苦しい修行の毎日だったシャン・チーは、誰にも負けないほど“最強”の存在として鍛えられ、組織の後継者になることを期待されていた。しかし優しすぎる彼は自ら戦うことを禁じ、その運命から逃げ出すのだった。そして過去の自分を捨て、アメリカのサンフランシスコで平凡なホテルマンとして暮らす。しかし悪に染まった父が伝説の腕輪「テン・リングス」を操り世界を脅かす時、シャン・チーは遂に封印していた力を解き放してしまう。本映像内では、自らの宿命に抗おうとするシャン・チーが再び父のもとへと呼び戻される様子が描かれる。過去と決別して平穏に生きることを誓った彼と、彼を手塩にかけて育てた父親との一筋縄ではいかない葛藤のドラマにも注目だ。また、鍛え抜かれた肉体から繰り出される度肝を抜くアクションシーンが存分に披露されている。これまでも、悪に立ち向かう最強ヒーローたちが繰り広げる過激なバトルシーンで世界を熱狂させてきたマーベル・スタジオだが、本作では新境地ともいえるマーシャル・アーツを大胆に取り入れた巧妙な戦闘シーンが続々登場。マーベル・スタジオならではの目を見張る迫力抜群のアクション、世界の未来をかけた壮大なストーリー展開にも期待が高まる。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』9月3日(金)公開
2021年06月25日マーベル・スタジオの新たなヒーローの誕生を描く最新映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』から、“最強”ゆえにその力を封印したヒーロー、シャン・チーの活躍に期待が高まる本予告映像が初解禁された。今回解禁された映像では、マーベル・スタジオの新たな時代を築く新ヒーローシャン・チーの秘密が少しずつ明らかになってきた。かつて父が率いる犯罪組織で、子どもの頃から苦しい修行の毎日だったシャン・チー。誰にも負けないほど“最強”の存在として鍛えられた彼は、組織の後継者になることを期待されていた。しかし、優しすぎる彼は、自ら戦うことを禁じ、その運命から逃げ出したのだった…。過去の自分を捨て、アメリカ・サンフランシスコで平凡なホテルマンとして暮らしていくはずだったシャン・チー。だが、悪に染まった父が伝説の腕輪“テン・リングス”を操り世界を脅かすとき、シャン・チーは封印していた力を解き放つ。本映像内では、自らの宿命に抗おうとするシャン・チーが再び父のもとへと呼び戻される様子が描かれる。過去と決別して平穏に生きることを誓ったシャン・チーと、彼を手塩にかけて育てた父親との一筋縄ではいかない葛藤のドラマにも注目だ。また、鍛え抜かれた肉体から繰り出される度肝を抜くアクションシーンも披露。本作では、まさにマーベルヒーローの新境地ともいえるマーシャル・アーツを大胆に取り入れた巧妙な戦闘シーンが続々登場!目を見張る迫力抜群のアクション、世界の未来をかけた壮大なストーリー展開にも期待が高まる。『アイアンマン』(08)など、これまでのマーベル作品にも随所に登場してきた“テン・リングス”の正体も明らかになるのかもしれない。主演シャン・チー役には、本作の主演に大抜擢された最注目俳優シム・リウ。シャン・チーの人生を大きく左右する父親役として、アジアが誇る名優トニー・レオンが出演。さらには、女優に、ラッパーに、脚本家にとマルチな才能を発揮し話題を集めるオークワフィナ、『クレイジー・リッチ!』『イップ・マン外伝マスターZ』などのベテラン、ミシェル・ヨーなど豪華俳優陣が脇を固める。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年06月25日第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』のデレク・ツァン監督のデビュー作で、同じくチョウ・ドンユイを主演に迎えた『ソウルメイト/七月と安生(チーユエとアンシェン)』。日本での緊急公開が決定している本作から、日本版のポスタービジュアルと予告映像が解禁となった。プロデューサーを務めた名匠ピーター・チャン監督(『ラヴ・ソング』)の下、すでにデレク・ツァン監督の繊細な演出手腕は遺憾なく発揮されており、香港のアカデミー賞にあたる香港電影金像奨で12部門ノミネート(作曲賞受賞)。同じく中華圏を代表する映画賞・金馬奨ではアンシェンを演じたチョウ・ドンユイ、チーユエを演じたマー・スーチュンの2人に主演女優賞W受賞という快挙をもたらすなど、その年の映画賞を席巻した。そんな本作から解禁となった予告編は、明るく屈託のない関係だった幼なじみの2人が、大人になるに連れて社会に揉まれ、互いにすれ違っていく様子が、時代そして美しい風景の移ろいとともに描かれていく。1人の男性を好きになったことで、互いに魂の奥深いところでつながっていたはずの2人に、何が起きたのか。同名の人気小説を大胆に脚色して描かれた2人の女性の物語は、劇中でも「七月と安生」という小説に描かれている内容とリンクしながら、予想だにしなかった結末へと加速していく。また、日本版ポスターでは、2人の女性の横顔が美しく重なり合う中、「大好きで、大嫌いで、私の全てだったあなたに」というコピーが印象的なビジュアルとなっている。『ソウルメイト/七月と安生』は6月25日(金)より新宿武蔵野館ほか順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソウルメイト/七月と安生 2021年6月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2016 JOYCORE Pictures(Shanghai) CO.,LTD. , J.Q. Pictures Limited,Alibaba Pictures Group Limited,We Pictures Ltd. ALL Rights reserved.
2021年06月16日『少年の君』の監督、デレク・ツァンの単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』(チーユエとアンシェン)が急遽、日本で劇場公開されることが決定した。ある日、安生(アンシェン)の元に映画会社から連絡が届く。彼らは、人気ネット小説「七月と安生」を映像化したいのだという。作者は七月(チーユエ)という名の女性だが、所在は不明。物語は幼なじみの女性2人の友情を描いたもので、作者の自伝的な要素が強いという話。そこで彼らは、もうひとりの主人公のモデルを探し、アンシェンに連絡をしてきたというわけだ。だが、アンシェンは「チーユエなんて人は知らない」と嘘をつく。彼女はアンシェンにとって特別な存在。何よりも大切な親友、そして誰よりも激しくぶつかりあった戦友。互いに魂の奥深いところで繋がっていたはずの2人なのに、彼女たちの間に一体何があったのか?恋を知り世界を知り、移ろいゆく時代の中で、彼女たちは何を選び取り、何を捨てたのか?小説に描かれた2人の物語に秘められた驚きの真実が、いま明かされようとしていた――。第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』の監督として、世界から注目を浴びるデレク・ツァン監督。同じくチョウ・ドンユイを主演に迎えた本作は、同名のネット小説を大胆に脚色して描かれた2人の女性の物語。彼女たちの半生を丁寧かつドラマティックに綴りながらも、物語は予想だにしない方向へと加速していく。また、観る者を切なさと優しさで包み込み、大切な人や大事な何かを思い出させてくれる、そんな作品となっている。香港のアカデミー賞にあたる香港電影金像奨で12部門ノミネート(作曲賞受賞)、金馬奨ではアンシェン役のチョウ・ドンユイ、チーユエ役のマー・スーチュンが主演女優賞W受賞という快挙となり、その年の映画賞を席巻した話題作が、今回『少年の君』に先駆けて公開される。『ソウルメイト/七月と安生』は6月25日(金)より新宿武蔵野館ほか順次公開。『少年の君』は7月16日(金)より新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:少年の君 2021年7月16日より新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開© 2019 Shooting Pictures Ltd., China (Shenzhen) Wit Media. Co., Ltd., Tianjin XIRON Entertainment Co., Ltd., We Pictures Ltd., Kashi J.Q. Culture and Media Company Limited, The Alliance of Gods Pictures (Tianjin) Co., Ltd., Shanghai Alibaba Pictures Co., Ltd., Tianjin Maoyan Weying Media Co., Ltd., Lianray Pictures, Local Entertainment, Yunyan Pictures, Beijing Jin Yi Jia Yi Film Distribution Co., Ltd., Dadi Century (Beijing) Co., Ltd., Zhejiang Hengdian Films Co., Ltd., Fat Kids Production, Goodfellas Pictures Limited. ALL Rights reserved.
2021年06月05日マーベル映画の『シャン・チー/テン・リングスの伝説』と『エターナルズ』の中国公開を危ぶむ声が上がっている。「Variety」誌によると、中国の「CCTV6 映画チャンネル」で、今後アメリカで公開されるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ4の映画が紹介されたが、前述の2本を除いた8本だけだったという。中国で公開される外国映画については、中国当局による「承認」が不可欠で、検閲を突破しなければならない。『エターナルズ』と『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が紹介されなかったというだけの理由で、検閲を通過できず、中国では公開されないと結論付けるには早合点かもしれないが、これら2つの作品について「中国当局でなんらかのトラブルが発生している」ことを示唆する可能性については否めない。なぜこれら2つの作品が問題視されているのか。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は主人公がMCU映画初のアジア人ヒーローで、演じているのは中国出身のシム・リウ。トニー・レオン演じるシャン・チーの父親が、現代では黄色人種への侮辱とも捉えられているキャラクター「フー・マンチュー」がモデルになっていると考えられている。『エターナルズ』は中国生まれのクロエ・ジャオが監督を務め、マーベル初の有色人種女性が手掛ける映画となった。どちらも「中国」とは切っても切れない作品であるのは確かだ。特にジャオ監督は中国を批判した過去があり、中国で検閲の対象となっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:シャンチー・アンド・レジェンド・オブ・テンリングス(原題) 2021年9月3日より全国にて公開エターナルズ(原題) 2021年10月29日より全国にて公開
2021年05月13日スイーツブランド・パステルから“ひと口サイズ”のチーズケーキ「なめらかぷりチー」が、2021年5月15日(土)より発売される。“プリンのような”ひと口サイズ新チーズケーキ“なめらかプリン”でおなじみのパステルは、まるでプリンのような見た目のチーズケーキ「なめらかぷりチー」を新発売。ひと口で食べやすいミニサイズで、食後のデザートやティータイムにもぴったりだ。ホワイトチョコを加えたチーズケーキに、ほろ苦いカラメルのチーズを重ねて、プリンそっくりな2層構造に。なめらかな口当たりでとろけるように広がり、まるでプリンを食べているような贅沢な気分が味わえる。パッケージには、「なめらかぷりチー」のイラストを添えてキュートなデザインに。パステルのプリンが大好きなネコの「ぷりにゃん」のしっぽもあしらい、遊び心あふれるスタイルに仕上げている。【詳細】パステル「なめらかぷりチー」4個入 864円(税込)、8個入 1,728円(税込)発売日:2021年5月15日(土)※画像はすべてイメージ。
2021年05月03日マーベル・スタジオ作品『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の特報映像が公開された。これまでアイアンマンやキャプテン・アメリカ等、世界中の人々を魅了する魅力的なキャラクターを数多く生み出してきたマーベル・スタジオから、アベンジャーズの系譜を受け継ぐ新たなヒーロー“シャン・チー”が誕生、その物語がいよいよ幕を開ける。主演シャン・チー役には、本作の主演に大抜擢された最注目俳優シム・リウ。さらに、アジアが誇る名優トニー・レオンがシャン・チーの父親役で出演。監督には『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンが主演を務めた『ショート・ターム』や、『ブラックパンサー』のマイケル・B・ジョーダン主演の『黒い司法 0%からの奇跡』を手掛けるなど、マーベル作品の俳優陣ともつながりが深く、その作品性が高い評価を得ているデスティン・ダニエル・クレットンが務める。タイトルにも入っている “テン・リングス” とは、『アイアンマン』シリーズにも登場していた犯罪組織の名称。本作では、これまで深く描かれることのなかった “テン・リングス” の謎も遂に明かされることとなる。公開された映像では、ホテルの駐車係として働きながら暮らしていた主人公シャン・チーが、“ある出来事”をキッカケに世界を脅かす恐ろしい計画に巻き込まれていく様子が描かれている。仮面をつけた謎の敵との息もつかせぬ怒涛のファイトシーンや、スリリングかつスタイリッシュなカーアクションなど、わずかな映像からでもこれまで見たこともないような壮大なアクションや圧倒的な迫力が随所に伝わるものとなっている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』9月3日(金)公開
2021年04月20日