ティモシー・シャラメと『エスケープ・ルーム』『WAVES/ウェイブス』のテイラー・ラッセルが“人喰い”の恋人を演じた『ボーンズ アンド オール』から予告編とポスターが解禁となった。社会の片隅で生きるマレンとリーが抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その“謎”を解くための2人の逃避行、そして予想だにしないピュアな愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる問題作。ルカ・グァダニーノ監督と共に脚本開発から参加し初の映画製作に挑んだティモシー・シャラメの熱演、本作の演技でヴェネチア国際映画祭新人俳優賞に輝き、映画賞のノミネートが続く新星テイラー・ラッセルの存在感のある演技が心を揺さぶる禁断の純愛ホラー。アカデミー賞の前哨戦に数えられるインディペンデント・スピリット賞やゴッサム賞でも複数の部門にノミネートされている。この度解禁された予告編は、テイラーが演じる主人公マレンが突然同級生の指に喰らいつくシーンから始まる。人を喰べる衝動を抑えられない彼女は、「警察が来る前に逃げろ」と父親に突き放され、たった1人で生きる術を探すことに。そんなマレンの前に、ティモシーが演じる青年リーが現れる。「匂いでわかった。こんなの初めて」… “人喰い”は自分だけだと思っていたマレンは、リーに運命的な出会いを感じて心を許していく。そして場面が一転、「君を探していた」と登場するのは名優マーク・ライランスが扮する謎の男サリー。マレンと同じ宿命を背負った彼は「私にはルールがある。絶対に同類は喰べない」と“人喰い”のルールを教えるのだが…。「誰も傷つけたくない」と願うマレンと「喰わなきゃ生きていけない」と叫ぶリー。「選択肢は少ない。喰べるか、自殺か、自分を監禁するか」。禁断の宿命を背負った2人の居場所を探す旅路、その先の世界に何が待ち受けるのか、気になる予告編となった。併せて解禁された日本版ポスターは、「愛は、血の味がした。」というキャッチコピーに、夕闇が迫るアメリカの荒野で顔を寄せ合う2人の姿が切り取られている。強いまなざしで見つめるマレンと葛藤を抱えて苦悩するリーの姿が切なく胸を締めつけるビジュアルとなっている。『ボーンズ アンド オール』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年12月08日映画『ボーンズ アンド オール』が、2023年2月17日(金)に公開。主演はティモシー・シャラメ、監督はルカ・グァダニーノ。ティモシー・シャラメ×ルカ・グァダニーノが再タッグ映画『ボーンズ アンド オール』は、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメが再タッグを組む作品。生きるため本能的に“人を喰べてしまう”男女の逃避行を描いた、禁断の純愛ホラーだ。なぜ自分たちは、人を喰べる衝動を抑えられないのか...?その「謎」を解くための二人の旅路と、予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んだ問題作となっている。ティモシー・シャラメが“人を喰べる”衝動をもつ主人公に■主人公・リー...ティモシー・シャラメ人食いの青年リー。生きるための本能として、人を喰べてしまう衝動をもつ。同じ秘密を持つマレンとともに謎を解く逃避⾏に出る。主演を務めるのは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に21歳でノミネートされ、2023年も『チャーリーとチョコレート工場』前日譚を描く『Wonka』や、『DUNE/デューン 砂の惑星』続編の公開を控えるティモシー・シャラメ。ティモシーはリーを演じる上で、ニルヴァーナのフロントマンだったカート・コバーンからインスピレーションを得たという。破れたジーンズや赤毛の髪が印象的だ。■マレン...テイラー・ラッセル人を喰べてしまう衝動を抑えられないマレン。18歳で同じ秘密を持つリーと運命的な出会いを果たす。“人喰い”は自分だけだと思っていたマレンは、いつも優しく微笑むリーに心を許していく。そしていつしか同じ宿命を背負った⼆⼈は惹かれ合っていく。演じるのは、『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセル。テイラー・ラッセルは『ボーンズ アンド オール』で、ヴェネチア国際映画祭 新人俳優賞を受賞した。■物語の鍵を握る人物...マーク・ライランス同族は喰わないと語る謎の男。クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品に出演するマーク・ライランスが演じる。賞レースの動向に注目映画『ボーンズ アンド オール』は、アカデミー賞の前哨戦の1つとされるインディペンデント・スピリット賞において、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門でノミネート。今後の賞レースの動向にも注目が集まる。映画『ボーンズ アンド オール』あらすじ生まれつき、人を喰べてしまう衝動をもった18歳のマレンは初めて、同じ秘密を抱えるリーという若者と出会う。人を喰べることに葛藤を抱えるマレンとリーは次第に惹かれ合うが、同族は喰わないと語る謎の男の存在が、二人を危険な逃避行へと加速させていく。【詳細】映画『ボーンズ アンド オール』公開日:2023年2月17日(金)監督:ルカ・グァダニーノ出演:ティモシー・シャラメ、テイラー・ラッセル、マーク・ライランス原題:BONES AND ALL映倫区分:R18+
2022年12月02日ティモシー・シャラメが主演を務めるルカ・グァダニーノ監督最新作『ボーンズ アンド オール』(原題:『BONES AND ALL』)が、2023年2月17日(金) より日本公開されることが決定した。『ボーンズ アンド オール』は、17歳と24歳の青年の生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描き、アカデミー賞脚色賞に輝いた映画『君の名前で僕を呼んで』以来となるティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督がタッグを組んだ作品。社会の片隅で生きるふたりの男女が抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その「謎」を解くためのふたりの逃避行が、そして予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んだ問題作だ。人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に若干21歳でノミネートされ、一躍トップスターに上り詰めた若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たした。18歳でリーと運命的な出会いを果たしたマレンを演じるのは、『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセルが大抜擢され、存在感あふれる演技でヴェネチア国際映画際の「新人俳優賞」を受賞。また、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品の常連であるアカデミー賞俳優のマーク・ライランスが、物語の鍵を握る人物を怪演している。また、アカデミー賞の前哨戦ともいえるインディペンデント・スピリット賞でも、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門でのノミネートが発表され、早くも今後の映画祭レースでの受賞にも期待が高まっている。全米では11月23日に拡大公開され、「人喰いの若者たちを見事に演出した傑作!」「ティモシーとテイラーは今年のベストコンビ!」といった声の一方で、「胃腸の弱い人はノックアウトされるが、受け入れた先に特別な映画の魅力に気づく」「不安な気持ちにさせると同時に、心が震えるような作品だ」と類を見ない禁断のストーリーやテーマに、困惑と称賛の声が入り混じる本作ならではの声もあふれている。<作品情報>ボーンズ アンド オール2023年2月17日(金) 全国公開監督:ルカ・グァダニーノ出演:ティモシー・シャラメ、テイラー・ラッセル、マーク・ライランス関連リンク映画公式サイト:ワーナー・ブラザース 公式Twitter:
2022年11月29日ティモシー・シャラメが『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督と再び組み、第79回ヴェネチア国際映画祭で監督賞と新人俳優賞に輝いた最新作『ボーンズ アンド オール』(原題:『BONES AND ALL』)が、2023年2月17日(金)より日本公開されることが決定した。本作は、ヴェネチア国際映画祭で初披露されるやその衝撃の描写に「誰も見たことがない純愛ホラーの誕生」(The Hollywood Reporter)や「贅沢でとんでもない映画」(THE GUARDIAN)など、絶賛と驚愕のレビューが続出した純愛ホラー。社会の片隅で生きる2人の男女が抱える秘密、それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その“謎”を解くための2人の逃避行と、予想だにしない純愛のゆくえが賛否を生んだ問題作。日本ではR18+指定となっている。人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に21歳でノミネートされ、2023年は本作以外にも『Wonka』『DUNE: Part Two』(ともに原題)など、超大作への出演が続く“ハリウッドで最も人気のある”若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たしている。18歳でリーと運命的な出会いを果たしたマレンを演じるのは、A24作品の『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセルが大抜擢。存在感溢れる演技でヴェネチア国際映画際の新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞。ティモシー・シャラメ&テイラー・ラッセルまた、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品の常連であるアカデミー賞俳優マーク・ライランスが物語の鍵を握る人物を怪演している。マーク・ライランス先日発表された、アカデミー賞の前哨戦ともいえるインディペンデント・スピリット賞でも、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門でノミネート。早くも今後の映画賞レースにも期待が高まっている。全米では11月23日に拡大公開され、「人喰いの若者たちを見事に演出した傑作!」「ティモシーとテイラーは今年のベストコンビ!」といった声の一方、「不安な気持ちにさせると同時に、心が震えるような作品だ」「胃腸の弱い人はノックアウトされるが、受け入れた先に特別な映画の魅力に気づく」など類を見ない禁断のストーリーやテーマに、困惑と称賛の声が入り混じり、話題となっている。生まれつき人を喰べてしまう衝動を持ったリーとマレン、同じ秘密を分かち合う2人の逃避行に注目だ。『ボーンズ アンド オール』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年11月29日サッカーのワールドカップ カタール大会が20日に開幕した。開会式では『ショーシャンクの空に』の名優モーガン・フリーマンのナレーションが流れた後に、本人が登場。「モーガン・フリーマンらしき人の声だなと思ったら本人だった!」「なんでモーガン・フリーマンが?」とツイッターで「モーガン・フリーマン」がトレンド入りするほど話題になった。モーガンは2010年、2022W杯をアメリカで開催するため、オバマ大統領(当時)、ビル・クリントン元大統領と共に招致活動に尽力。アメリカは敗れて開催地はカタールとなったが、モーガンは開会式に出演し、ショーの中で「私たちを結び付けているものは、私たちを分断するものより遥かに大きいのです」などと、尊重や団結の重要性について訴えかけた。Photo by Michael Steele/Getty Imagesまた、BTSのジョングクがダンサーたちを率いてW杯公式サウンドトラックの「Dreamers」を披露。途中からカタールの歌手ファハド・アル・クバイシが加わり、2人は笑顔で握手を交わした。「ジョングク」もツイッターでトレンドになり、「世界に羽ばたいている。感動!」「歴史的瞬間!」「ジョングクが誇らしい」とファンから喜びのツイートが多数寄せられた。Photo by Elsa/Getty Images今回、W杯がカタールで開催されるにあたり、同国でのLGBTQや女性の人権侵害、移民労働者が強いられている過酷な労働などが問題視され、批判が集まっていた。同じくこれを問題視したロッド・スチュワートは、開会式への高額出演オファーがあったものの断ったことを「サンデー・タイムズ」紙に明かしている。モーガンの出演については、好意的なコメントが寄せられる一方で、「失望した」という声も上がった。「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の全64試合はABEMAにて無料生中継が決定している。(賀来比呂美)
2022年11月21日クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じアカデミー賞にノミネートを果たした『スペンサー ダイアナの決意』より、本編映像と名優ティモシー・スポールのコメントが解禁された。この度解禁された本編映像では、知られざる王室のしきたりが切り取られている。クリスマスを過ごすためにロイヤルファミリー全員が集まったサンドリンガムハウスに遅れて到着したダイアナは、王室クリスマス伝統のしきたりのため新しい小姓・グレゴリーに体重を計るよう言われる。見逃すよう頼むダイアナだが、「伝統は守らねばなりません」と静かな圧力をかけるグレゴリーの逆らい難い姿に、「分かった。もめ事は避けたい」と嫌々ながら体重計にのるのであった。この“体重を量る”というクリスマスの伝統は驚くべきことに本当にある。1900年代初頭にエドワード7世が「クリスマスのゲストがどれだけ楽しんだかを体重増加で測りたい」と提案しスタートしたと言われており、実に100年以上も続いている歴史のあるしきたりとなっている。何年もの間、摂食障害に苦しんでいたダイアナにとっては体重測定ほど苦しいものはなく、映画ではそんなダイアナを想像して伝統を拒否する姿が描かれている。そして印象的な存在感を放つグレゴリーを演じるのは、『ターナー、光に愛を求めて』、『英国王のスピーチ』、『ハリー・ポッター』シリーズのピーター・ペティグリュー役でお馴染み、さらに俳優として大きな功績を残したことを認められ、大英帝国勲章4等勲爵士(OBE)を受勲された名優ティモシー・スポール。英国王室から認められた俳優である彼は、王室で働くスタッフ役のオファーにとても興味を持ったようで、「映画のテーマ、脚本の質、セリフ、そしてグレゴリーのキャラクターにとても興味をそそられよ。グレゴリーは一見すると、とても厳格で大胆不敵、人と接するときも感じのいいタイプではない。だから怖いように感じるけれど、彼は決してダイアナの敵ではなく、王室に代表する群衆の精神を表す存在として描かれているんだ」とキャラクターを分析する。そして共演したクリステン・スチュワートについては「現場でクリステンがドアから入ってくるのを見たとき、明らかに彼女はダイアナでした。第一印象もそうだったし、演技も見事だった。素晴らしい演技というのは、所作やアクセントももちろん大事だけど、演技自体が“どこからきているのか”ということが重要になってくる。彼女は動きも言葉もすべてが自然に出てくるほどにダイアナを心から理解していた。本当に素晴らしかったよ」と絶賛。主役の名演を陰でさりげなく支える名優の存在も見逃せない作品となっている。『スペンサー ダイアナの決意』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー ダイアナの決意 2022年10月14日より全国にて公開©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
2022年10月07日ヴィゴ・モーテンセンが『The Dead Don’t Hurt』を監督することになった。主演も兼任する。脚本もモーテンセンが書き下ろした。1860年代を舞台にしたウエスタンのラブストーリーで、共演はヴィッキー・クリープス。モーテンセンはデンマークからの移民、クリープスはフランス系カナダ人を演じる。ほかにトム・ベイトマン、ダニー・ヒューストンらが出演する。撮影は来週スタート。ロケはカナダとメキシコで行われる。モーテンセンは『フォーリング50年間の想い出』で監督デビューを果たした。俳優としての最近作は『13人の命』。文=猿渡由紀
2022年10月07日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日MovieNEXと4K UHD MovieNEXでリリースが決定しているアニメーション映画『バズ・ライトイヤー』より、パトロール隊員のモーについて語るボーナスコンテンツが一部公開された。バズと共に不可能なミッションに挑む仲間の一人、いつも失敗ばかりのモー。アンガス・マクレーン監督と製作のギャリン・サスマンは、初期のモーについて「モーの設定はいろいろ試しました。実は小児科医で、絆創膏が解決手段でした。絆創膏でケガの応急処置をして“優良患者”ステッカーを渡すのです」と語る。しかし、タイカ・ワイティティがモーを演じることが決まったことで、新たな世界が開けると確信し、設定を練り直したそう。インタビューでは、ワイティティ自身が「子供の頃のラジオ劇では1人で全てこなしました。だから指示がありがたかった。指示に従うほうが楽なのです」と話す。さらに映像では、アフレコシーンも楽しめる。マクレーン監督は「モーがあのパトロール隊に参加したのは、他にやることがないからです。これをやり遂げる能力が自分にあるのか、彼には自信がありません・・・きっとそれを見極めるチャンスが来る前に辞めてしまうんだろうなと自分で思っているほどです。だけど、そんな彼のおどけぶりは、笑わずにはいられないものですよ」と語り、そのユーモアの大半は、ワイティティから来ていると言えそう。「彼にはとてもドライでおバカな伝え方をしていますが、それによって他のキャラクターと見事なコントラストができています」と他のメンバーとのバランスを絶賛している。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは10月7日(金)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年09月29日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて9月22日(木)、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」がスタートした。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、両パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうもの。展示会は5つのエリアで構成。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間を振り返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメント「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像で振り返る「Step into the Moment」など、TDRで生まれた感動の瞬間をめぐっていく。開幕初日の10時の入場回を体験されたゲストからは、「コスチュームを間近で見られてうれしかった、胸がいっぱいになった、ありがとう」(東京からいらしたご夫婦)、「ショーを見た当時を思い出して踊りたくなった」(大阪からいらした女性)などの感想も。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月25日ティモシー・シャラメが英国版「VOGUE」誌10月号の表紙を飾った。同誌の106年の歴史の中で、男性が1人で表紙を飾るのは初めて。編集長のエドワード・エニンフルは、「ティモシー・シャラメはこの5年で、猛スピードでハリウッドの頂点に上り詰めたいまを満喫しています。そして最新作『Bones and All』では、きめ細かく繊細、胸が張り裂けるような演技を見せています。レッドカーペットから銀幕まで、彼はまさに時の人なのです」とインスタグラムでティモシーを紹介。また、エニンフルがティモシーとランチをしながら「『VOGUE』誌で初めて男性ソロ表紙を飾ったことについてどう思いますか?」と聞く動画も公開されており、ティモシーは「最高ですよ。それに、不思議な感じがします。ただただ光栄です」と語っている。動画の撮影は、ティモシーの出身地ニューヨークのダイナーで行われた。ニューヨークで夏を過ごすのは2年ぶりだといい、リラックスしている様子だ。ファンは「インタビューに答えているというより、友達とおしゃべりしているような“本物の会話”を見せてくれているのがうれしい」「彼が話すたびに好きになる」「彼を表紙に選んでくれて本当にありがとう」などの感想が寄せられている。(賀来比呂美)
2022年09月16日2日(現地時間)、ティモシー・シャラメ主演作『Bones and All』(原題)が、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で初上映された。ティモシーはレッドカーペットにマッチする真っ赤な衣装で登場。前から見ても十分インパクトがあるが、後ろはさらに。ホルターネックデザインのトップがバックオープンで、大胆な“背中見せ”をしたのだ。現地でもインターネット上でも大いに盛り上がる話題を提供した。デザインは「ハイダーアッカーマン(Haider Akcermann)」によるもので、アッカーマン本人も現地でティモシーを応援。インスタグラムにティモシーからハグを受けている動画を掲載している。翌日にヴェネチアで行われた「VOGUE」誌主催のパーティーでは、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のラペル(下襟)がアシンメトリーになっている個性的なジャケットとシガレットパンツを着用。前日の華やかな「真っ赤」から一転、黒ずくめでクールな印象を残した。『Bones and All』は、カミーユ・デアンジェリスの同名小説を基にカニバル・ロマンスを描いた映画。『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督とティモシーが再びタッグを組み、ヒロインには『エスケープ・ルーム』シリーズのテイラー・ラッセルを迎えている。(賀来比呂美)
2022年09月05日ティモシー・シャラメが、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督と再びタッグを組んだ主演映画『Bones & All』(原題)のティザー動画を公開した。今作は、カミーユ・デアンジェリスの同名小説を基に、グァダニーノ監督のコラボパートナーのデヴィッド・カイガニック(『サスペリア』)が脚本を執筆。社会の片隅で生き抜く術を学ぶ少女マレン(テイラー・ラッセル)が、「なぜ自分は愛した人を殺し、食べたくなるのか」という謎を解くべく、一度も会ったことのない父親を捜す旅に出るという物語。8月31日から開催される第79回ヴェネチア国際映画祭のコンペ部門で初上映を迎える。ティザー動画では、ティモシー演じるさすらい人のリーが、マレンと額を合わせて「ぼくが悪い人間だとは思っていないでしょ?」と問う場面から始まる。続いて、女性が絶叫する声や、チェースシーンなど、緊迫感にあふれるシーンが映し出された後に冒頭の場面に戻り、マレンが「私が思っているのは、あなたを愛しているということだけ」とリーに返事をする。わずか28秒の短い動画だが、映画ファンは「待ちきれない!」「準備万端!」と期待が高まった模様。タイトルの“Bones”にちなみ、ファンは骸骨の模型のアニメーションを使ったGIFで興奮を表現しており、そのいくつかをティモシーがリツイートしている。(賀来比呂美)■関連作品:君の名前で僕を呼んで 2018年4月27日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Frenesy, La Cinefacture
2022年08月13日「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」の開催初日が9月22日(木)に決まり、イクスピアリ2F中央広場「セレブレーション・プラザ」に面した区画で開催することが発表となった。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」では、パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうという。展示会は5つのエリアで構成され、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間をふり返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメントの中から「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像でふり返る「Step into the Moment」など過去から現在、未来のTDRの瞬間を表現する。また、展示の後は「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定のオリジナルグッズを揃えたショップで買いものも楽しめる。ここでしか買えない当該展示のカラフルなロゴをあしらったシリーズと、展示演目の実写画像でデザインされたシリーズのグッズが登場する予定だ。このショップは、展示会に来場したゲストのみ利用ができる。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年08月04日ホラー映画『ザ・ディープ・ハウス』が、2022年9月16日(金)より全国順次ロードショー。監督はジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ。ジュリアン・モーリー &アレクサンドル・バスティロの“酸欠”ホラー映画『ザ・ディープ・ハウス』は、『屋敷女』や『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』といったホラー作品を手がけてきたジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロが監督を務める、極限の“酸欠”ホラー・ムービーだ。製作総指揮は、『ワイルド・スピード』最新作の監督に抜擢されたルイ・レテリエが手がける。湖に沈んだ“水中屋敷”の想像を絶する恐怖とは?動画撮影のために“秘密の場所”を探しにフランスの南西部へと旅に出たYouTuber カップル・ベンとティナ。2人は、湖畔で出会ったピエールに案内され、湖底に一軒の家が沈んでいるという湖にたどり着く。湖の水面下は多くの魚が泳いでいるものの、彼らが目指す屋敷の周りは空気が一変。立ち入り禁止の看板があるほか魚は一匹もいない様子…。ただならぬ雰囲気を感じつつも屋敷の中へ進む二人は、水中にいるはずもない人影を目撃。パニックに陥る2人は酸素のない水中で容赦なく襲い掛かるこの恐怖に耐えられるのか…!?想像を絶する恐怖は、見ているだけで息苦しさを感じる程。鑑賞前には深呼吸することを推奨する本編の約70%を水中でのシーンが占めているという『ザ・ディープ・ハウス』。撮影は、水中にセットを組んで行われた。臨場感あふれるリアルな描写が怖さを倍増させており、その怖さは、米国のホラー映画制作会社の名門ブラムハウス・プロダクションズも認めている。ジェームズ・ジャガー&カミーユ・ロウが水中屋敷に挑むYouTuberに謎の水中屋敷に挑む若い男女役を演じるのは、ミック・ジャガーの息子である俳優のジェームズ・ジャガーと、世界で活躍するトップモデルのカミーユ・ロウ。■ベン…ジェームズ・ジャガー■ティナ…カミーユ・ロウ登録者数を増やしているYouTuberカップル。湖に沈められた屋敷を撮影しようと赴くが………。■ピエール…エリック・サヴァンベン、ティナと湖畔で知り合い、屋敷の場所を案内する。〈映画『ザ・ディープ・ハウス』あらすじ〉世界各地の廃墟などをアップし登録者数を増やしているYouTuber カップルのティナとベンは、ある湖に沈められた曰くつきの屋敷を撮影するのが目的でフランスの郊外にやって来た。湖畔で知り合ったピエールから場所を案内してもらい水面下に潜ると不気味な屋敷が彼らを待っていた。屋敷内を探索、撮影していると不思議な現象や幻影が次々と襲って来る。危険な雰囲気を察知し酸素量も少なくなり屋敷から出ようとするが、いつの間にか出口が塞がれていた。パニックとなる彼らの目の前に、想像を絶する恐怖が!!!!【詳細】映画『ザ・ディープ・ハウス』公開日:2022年9月16日(金) 新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー監督・脚本:ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ出演:ジェームズ・ジャガー、カミーユ・ロウ、エリック・サヴァン、アレクシス・セルヴァース、アン・クレサン、キャロライナ・マッシー製作:クレマン・ミゼレ、マチュー・ワルテル、フレデリック・フィオール、エリック・タヴィティアン、ジーン=チャールズ・レヴィ製作総指揮:ルイ・レテリエ、ネイト・ボルトン、マキシム・コットレイ、ナタン・ボーキン音楽:ラファエル・ゲスカ撮影:ジャック・バラード2021年/フランス・ベルギー/英語・仏語/85分/スコープサイズ/原題:THE DEEP HOUSE配給:インターフィルム / 映倫区分:G
2022年07月09日公開中の映画『バズ・ライトイヤー』より、モー役として参加しているタイカ・ワイティティによる本作の絶賛コメントが公開された。本作は、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのオリジンストーリー。世界で最も有名なスペース・レンジャーの誕生の秘密を描く。1995年の映画『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーだと信じこんでいたが……。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。本作はその“映画”の物語だ。責任感は強いが他人に頼るのが苦手なバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。はるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、そんな彼を支えるのがソックス。失敗を繰り返す中辿り着いた“62年以上の時間が経った世界”で、バズは新たに出会う仲間とともに冒険し“仲間の大切さ”にも気付いていく。バズの新たな仲間となるジュニア・パトロールのメンバーのひとりで、いつも失敗ばかりで戦闘能力ゼロのモー役を演じているのがワイティティ。『マイティ・ソー』シリーズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のコーグ役や、『フリー・ガイ』のアントワン役など役者としての活躍をはじめ、マーベル劇場映画最新作『ソー:ラブ&サンダー』では監督と脚本、さらに『スター・ウォーズ』シリーズの新作映画の監督を務めることも発表されており、今映画界で最も注目されている人物のひとりである。ピクサー作品はアニメーションでありながら込められた「深いメッセージや共感性」が話題となることが多いが、ワイティティもその徹底されたストーリー作りを絶賛。「研究のためにピクサー作品を見直すこともある」と、役者としてだけでなく監督としてもリスペクトしていることを明かした。さらにワイティティは「ピクサーは完璧なストーリーを執拗に追求し続ける。彼らがそれをいつもやり続けていることは、僕らの目に明らかなんだ。僕は“ただ楽しみたいから”、“感動したいから”という理由だけでなく、彼らが映画をどう構築しているのか、どうストーリーを語るのかということを研究するためにピクサーの映画を見直すことがあるよ。驚くほど、ピクサーは毎回正しいことをやってみせるんだ」と絶賛。そして「だから、彼らのやっていることを盗むことに悪気は感じないね。同じフィルムメーカーとして、完璧な映画を作る彼らからは多くのインスピレーションを受けているよ」と、ピクサーの完璧なストーリー作りを称えた。プロデューサーを務めたギャリン・サスマンは「後悔するような決断を下してしまった経験は誰にだってあるものですが、大切なのは、それをどうすれば解き放てるのかを学ぶこと。罪悪感を手放して今ある物を土台に前進する方法を学ぶことです。このストーリーはそれを語っています」とコメント。本作の舞台がたとえ宇宙であったとしても、ストーリー自体は誰にとっても身に覚えのあるリアルなものにしたいという想いがあった様だ。『バズ・ライトイヤー』公開中
2022年07月09日展示会「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」が、2022年9月22日(木)から、東京ディズニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」で開催される。東京ディズニーリゾートで生まれた“感動の瞬間”を辿る展示会「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーの歴代イベントを辿る展示会だ。1983年に誕生してから約40年を経た東京ディズニーランドと、東京ディズニーシーで、過去に実施されてきた数々のエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントを中心に、東京ディズニーリゾートの歴史を振り返る。音楽・映像・コスチュームと共に歴代イベントを紹介東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われた数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中から、12演目にフォーカス。音楽や映像に加え、60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって、“感動の瞬間”を辿る旅へと参加者を誘う。「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、5つの展示エリアとショップで構成。まずゲストが最初に目にするのは、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間「1. Where It All Started」のコーナーだ。続く3つの展示エリアでは、それぞれ異なるコンセプトのもと、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの歴代のエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントを紹介。2013年から2018年まで行われた「ハピネス・イズ・ヒア」や、2006年から2014年まで開催された「レジェンド・オブ・ミシカ」などを音楽や映像、懐かしいエンターテイメントコスチュームと共に振り返る。中には、ゲストともに、東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた「スーパーダンシン・マニア」など、熱狂のエンターテイメントプログラムに焦点を当てる場面も。ラストは「5. From This Moment」と題して、これからの東京ディズニーリゾートに想いをはせた映像展示を展開する。「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定グッズまた、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」ではオリジナルグッズも販売。ここでしか買えないカラフルなロゴ入りのステーショナリーや、展示演目の実写画像をあしらった雑貨などが勢ぞろいする。特におすすめは、実写シリーズのメモで、48ページすべて違うシーンで構成された、スペシャルな仕様となっている。【詳細】「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」開催日:2022年9月22日(木)~開催場所:イクスピアリ 2F トレイル&トラック住所:千葉県浦安市舞浜1-4入場料<日時指定>:大人(18才以上) 1,900円、中人(中学・高校生/12~17才) 1,400円、小人(幼児・小学生/4~11才) 900円※3才以下無料。※障がいのある方向け 大人 950円/中人 700円/小人 450円。※日時指定の入場券となり、2022年8月15日(月)から抽選申込を開始。入場券購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを参照。■「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定オリジナルグッズ第1弾:2022年9月22日(木)~発売ロゴシリーズ…文具、カンバッジなど、実写シリーズ…文具第2弾:11月1日(火)~発売ロゴシリーズ…ぬいぐるみ、Tシャツなど、実写シリーズ…バッグ、カンバッジなど※商品によって販売開始日が異なる。第1弾商品は11月以降も販売予定。※グッズの内容は予告なく変更になる場合あり。在庫状況により、期間中であっても品切れや販売終了となる場合あり。※ショップは展示会来場者のみ利用可能。※グッズの購入可能数に制限を設ける場合あり。【問い合わせ先】イクスピアリインフォメーションTEL:047-305-2525(受付時間:10:00~19:00)
2022年06月13日全国公開中のティモシー・スポール主演映画『君を想い、バスに乗る』より、特別映像が公開された。数々の映画祭での受賞・ノミネート歴を誇る名監督として評価されるギリーズ・マッキノン監督の最新作となる本作は、最愛の妻を亡くした90歳のトム・ハーパーが50年暮らした家を離れ、壮大な旅に出る物語。2021年夏にイギリスで公開され、英インディー映画界にて『ファーザー』『スーパーノヴァ』に続く第3位の興行収入を記録し、特殊メイクなしで実年齢より30歳近く年老いた主人公・トムを演じたスポールは、同年イタリアで開催されたバーリ国際映画祭にて最優秀主演男優賞を受賞、テレビシリーズ『ダウントン・アビー』でミセス・ヒューズ役を演じたフィリス・ローガンが、トムの最愛の妻・メアリー役を務めた。最愛の妻を亡くしたばかりのトム・ハーパー(ティモシー・スポ―ル)はローカルバスのフリーパスを利用してイギリス縦断の壮大な旅に出ることを決意する。目指すは愛する妻と出会い、二人の人生が始まった場所。行く先々で様々な人と出会い、トラブルに巻き込まれながらも、妻と交わしたある“約束”を胸に時間・年齢・運命に抗い旅を続けるトム。愛妻との思い出と自身の“過去”ばかりを見つめていたトムが、旅を通して見つけたものとは。公開された特別映像では、本作の制作秘話がスタッフ・キャストによって明らかに。脚本を務めたジョー・エインズワースは、物語を思いついたのは父と義父の「バスの高齢者向け無料パスでどこへ出かけるか」という会話が本作誕生のきっかけだったと明かした。このとき“年老いた男のバスの旅”とメモを残し、数週間後にそのメモを見つけて物語を膨らませていったと当時を振り返る。メアリー役を演じたローガンは、エインズワースが書いた脚本について「本当にすばらしい。2人の年老いた夫婦の描写がすごく美しい」と絶賛。そして、「他者に優しくするのは意地悪するよりずっと簡単、だから人を思いやるべきだと思う」と、この映画の物語が人間の優しさについて描かれていることに触れた。一方、主人公のトムを演じたスポールは、“高潔な逃避”が本作のテーマだと語り、若い頃に逃げ出した場所へ、人生の晩年で再び戻り、自らが経験した悲劇に向き合うことでその逃避を取り消そうとする主人公トムに「目をそらし続けていた過去を受け入れるのは勇気がいることだ」とコメント。また、ローガンは、本作のテーマの一つである、「年をとること・愛・喪失」は全世界に共通するものだと語り、すべての人々にとって共感できるストーリーだと本作の魅力をアピールした。『君を想い、バスに乗る』全国公開中
2022年06月09日ティモシー・スポール主演『君を想い、バスに乗る』が、6月3日(金)より全国順次公開される。このたび、特別映像が公開された。本作は数々の映画祭での受賞・ノミネート歴を誇る名監督として評価されるギリーズ・マッキノン監督の最新作。最愛の妻を亡くした90歳のトム・ハーパーが50年暮らした家を離れ、壮大な旅に出る物語で、脚本を手掛けたジョー・エインズワースが、彼の父と義父の「高齢者向けの無料バス乗車券を使ってどこに旅をするか」という会話から着想を得て、この物語が完成した。2021年夏にイギリスで公開され、英インディー映画界にて『ファーザー』『スーパーノヴァ』に続く第3位の興行収入を記録。特殊メイクなしで実年齢より30歳近く年老いた主人公・トムを演じたティモシー・スポールは、同年イタリアで開催されたバーリ国際映画祭にて最優秀主演男優賞を受賞。トムの最愛の妻・メアリーを大人気テレビシリーズ『ダウントン・アビー』でミセス・ヒューズ役を演じたフィリス・ローガンが務めた。この度公開されたのは、ギリーズ・マッキノン監督と主演ティモシー・スポ―ルのインタビュー映像。特殊メイク無しで実年齢より30歳近く年老いた人物を演じたティモシー・スポ―ルの役作りについて語られている。「ロケ地でティモシーの顔を見た時、彼をどうやって80代に見せようか?」と真っ先に考えたというマッキノン監督。だが、ヘアメイクアップアーティスト クリスティーン・カントの素晴らしい技術と、ティモシー・スポ―ルの鋭い観察眼によって体現された演技によって見事にその疑念を払拭することができたという。「ロケ地に着いた頃は60代の顔だったのに、撮影時にはすっかり年配者の姿になっていて驚いた」と、マッキノン監督は撮影当時を振り返る。一方、当の本人であるティモシー・スポ―ルは「僕はもう60代だから多少は体が衰えてる。その衰えを強調すれば年配者に見せるのは可能だと思った」とあっけらかんと笑い飛ばし、体の動きや姿勢、話し方はもちろん、表情は内側から表現できるものだと簡単に言い切る姿に、英国を代表する性格俳優である彼の凄みを感じさせられる。撮影期間中は綿密に話し合いを重ね、細かな役作りをして臨むことができ、お互いに良い現場だったと語る様子に、撮影現場の雰囲気の良さが作品に滲み出るような、温かい映画に仕上がった本作の背景を感じ取ることができるインタビュー映像となっている。あわせて、ティモシー・スポールが年代別の姿を見事に演じ分けた主人公トムの場面写真も公開されている。『君を想い、バスに乗る』6月3日(金)公開
2022年05月24日ティモシー・シャラメのウェスト・エンドデビューが、中止になったことがわかった。ティモシーは2020年4月にウェスト・エンドのオールド・ヴィック・シアターで「4000 Miles」という劇に出演する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期に。それから2年が経過して、公演が中止になってしまったという。「Variety」誌などが伝えた。同シアターはチケットの所有者にメールを送付し、「パンデミックによる延期を受け、また、関係者より多大なる尽力を賜りましたが、残念ながら関係者のみなさまにとって可能な時期に製作を再開するのは不可能であるという結論に達しました」と報告。「この結論にたどり着くまで、長い道のりを経てきました。2年にわたってなんとか舞台を実現させようと頑張ってきましたが、不可能であることがわかりました。よいお知らせではなく、申し訳ありません。みなさまのご協力とご理解に感謝します」と締めくくった。ティモシーが演じる予定だったのは、夏のサイクリング旅行中に悲劇に見舞われた21歳のレオで、慰めを求めて91歳の祖母に会いに行くというストーリー。祖母役はアイリーン・アトキンスが演じる予定だった。2011年、2012年にオフ・ブロードウェイで上演され、2013年にピューリッツァー賞戯曲部門の候補となった。(Hiromi Kaku)
2022年05月06日『ハリー・ポッター』シリーズのピーター・ペティグリュー役や『スペンサー ダイアナの決意』『ターナー、光に愛を求めて』などで知られる英国の名優ティモシー・スポールが主演し、イタリア・バーリ国際映画祭にて最優秀主演男優賞を受賞した『君を想い、バスに乗る』。この度、予告編が解禁となった。本日解禁となった予告編では、ティモシー演じる主人公・トムが「ランズエンドまで」と言いながらバスに乗り込むと、馴染みの運転手に「1300キロも先だぞ」と驚かれつつ、「わかってる」と強い意志を持って旅を始める様子が描かれている。そこに「バスで旅する謎のお年寄りが話題ですね」とラジオから流れてくる…。旅が始まると、予告映像はトムが旅に出る決意をした出来事にフラッシュバックし、若かりし頃のトムとメアリーの姿が。「あの時あなたと行くべきだった」と弱々しい声で吐露する妻メアリー(フィリス・ローガン)に対し、「私が連れていく」「約束するよ」と返したが、無情にも妻は天国へと旅立ってしまった。それでも、亡くなった妻との約束を果そうとトムは旅に出た。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも勇敢に立ち向かい、ときに新たに出会った人々に支えられながら前進し、妻への一途な想いを貫くトムの姿に胸を打たれる予告映像となっている。『君を想い、バスに乗る』は6月3日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君を想い、バスに乗る 2022年6月3日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開© Last Bus Ltd 2021
2022年04月23日ティモシー・スポールが主演を務める映画『君を想い、バスに乗る(原題:THE LAST BUS)』が、6月3日(金)より日本公開となることが決定。あわせてポスタービジュアルが公開された。本作は数々の映画祭での受賞・ノミネート歴を誇る名監督として評価されるギリーズ・マッキノン監督の最新作で、最愛の妻を亡くした90歳のトム・ハーパーが50年暮らした家を離れ、壮大な旅に出るという物語。脚本を手掛けたジョー・エインズワースが、彼の父と義父の「高齢者向けの無料バス乗車券を使ってどこに旅をするか」という会話から着想を得て、この物語が完成したという。2021年夏にイギリスで公開されると、英インディー映画界にて『ファーザー』『スーパーノヴァ』に続く第3位の興行収入を記録。特殊メイクなしで実年齢より30歳近く年老いた主人公・トムを演じたティモシー・スポールは、同年イタリアで開催されたバーリ国際映画祭にて最優秀主演男優賞を受賞した。トムの最愛の妻・メアリーを演じたのは大人気テレビシリーズ『ダウントン・アビー』でミセス・ヒューズ役を演じたフィリス・ローガン。本作で主人公・トムが目指すのはイギリス旅行者憧れの聖地“ランズエンド”。道中で出会う雄大な景色とイギリスを代表する実力派俳優が紡ぐ愛の形はまさに必見だ。最愛の妻を亡くしたばかりのトム・ハーパー(ティモシー・スポ―ル)はローカルバスのフリーパスを利用してイギリス縦断の壮大な旅に出ることを決意する。目指すは愛する妻と出会い、ふたりの人生が始まった場所。行く先々で様々な人と出会い、トラブルに巻き込まれながらも、妻と交わしたある“約束”を胸に時間・年齢・運命に抗い旅を続けるトムは、まさに勇敢なヒーローだ。愛妻との思い出と自身の“過去”ばかりを見つめていたトムが、旅を通して見つけたものとは……?この度、公開されたポスタービジュアルには、バス停に佇む主人公・トムと、そばには「迷える仔羊」と言わんばかりの1頭の羊の姿が。背景に見えるイギリスの雄大な景色は本作の醍醐味のひとつだ。トムが劇中で辿る旅路でもあるイングランド最南端のランズエンド岬からスコットランド最北端のジョン・オ・グローツ間は”Land’s End to John o’Groats(ランズエンドからジョン・オ・グローツ)”と呼ばれ、グレートブリテン島で最も長い究極の旅路として、日本のお遍路のように親しまれているところ。トムの旅がどうなって行くのか注目だ。『君を想い、バスに乗る』6月3日(金)全国公開
2022年04月12日2022年3月27日 (現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて 第94回アカデミー賞授賞式(Academy Awards)が開催されました。同授賞式ではティモシー・シャラメ、アラナ・ハイムらセレブリティがルイ・ヴィトンを着用しました。ティモシー·シャラメ ©LOUIS VUITTON俳優のティモシー・シャラメは、ウィメンズ アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエールが手掛けた2022年春夏コレクションから、刺繍レースをほどこしたタキシードジャケットとパンツを着用。ブラックのレザーブーツとあわせて。アラナ·ハイム ©LOUIS VUITTONミュージシャン兼女優のアラナ・ハイムは、グラスビーズとスパンコールをちりばめた、カスタムメイドのマーメイドガウンをセレクト。ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをセッティングしたイヤリングとリングをまとって。カトリーナ·バルフ ©LOUIS VUITTON女優のカトリーナ・バルフは、シルクキャディとタフタで仕立てたカスタムメイドガウンをまとって登場。スワロフスキーのクリスタルとスパンコールをちりばめたショルダーストラップが印象的。シンシア·エリヴォ ©LOUIS VUITTON女優のシンシア・エリヴォは、カスタムメイドのタキシードジャケットに、サテンのブラトップとウールのロングスカートをあわせたルックで登場。レナーテ·ラインスヴェホヨン ©LOUIS VUITTON女優のレナーテ・ラインスヴェは刺繍をほどこしたシルクドレスと繊細なレースのパンツを着用。ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをセッティングしたネックレスとリングをコーディネート。エイヴァ·デュヴァーネイ ©LOUIS VUITTON映画監督のエイヴァ・デュヴァーネイは、ボリューミーなスリーブが特徴のカスタムメイドガウンで登場。メゾンのアイコンバッグ、エピ・レザーの「プティット・マル」をあわせて。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月30日主演のティモシー・シャラメを筆頭に豪華キャストがドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のもとに集結し、全米はじめ34か国で初登場No.1を記録した『DUNE/デューン 砂の惑星』が、デジタルレンタル配信を開始。これに合わせて主人公ポールを演じたティモシーの貴重なインタビュー映像が公開された。全宇宙から命を狙われる、たった一人の青年ポール・アトレイデスを演じたティモシー。映像の中では、本作への出演を決めた理由や、憧れの俳優オスカー・アイザックへの思い、ヨルダンでの撮影をふり返っている。本作では本格的なアクションにも挑戦し、新たな一面を見せているが、インタビューの中で出演を決めた理由について、原作とキャラクターたちに惹かれたことが大きかったことを明かしている。「壮大なテーマの作品はワクワクするし、文学的にも素晴らしいSF作品だ。『スター・ウォーズ』や『ウォッチメン』にも通ずる。若くして決断を迫られ葛藤する役柄も魅力的だった。彼には救世主的な要素もあるしね。でも彼は、まだ気付いてない。そして葛藤を抱えながら行動する、本来であれば権力をもって人々を救うはずなのに、ポールは誰かを殺すことで人々を救うことになるんだ。そんな主人公はあまり見ない」とその難しい役どころに魅了されたという。続けて本作の脚本について、作家フランク・ハーバート原作のSF小説1作目で描かれている内容をそのまま映画に落とし込んでいるわけではないと言い、「脚本担当の人たちは、キャラクターの特徴づけや物語の展開を考慮して必要な部分を抽出している。原作の熱狂的なファンたちが愛着を持っている要素などもちゃんと盛り込まれている。ドゥニは的確な判断をした。2作目に入れようとしていたり、ほのめかしていたりね」と監督や脚本家たちの手腕に賞賛を送る。また、ポールの父レト・アトレイデス公爵を演じたオスカーは長年のファンだったという。「尊敬するオスカー・アイザックと共演できてうれしい」と笑顔で話し始め、「子供の頃から彼の舞台を見に行ったりしていた。『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』や『エクス・マキナ』などにも出演していて」と出演作を隈なくチェックしていたようで、憧れの存在への思いを明かしてくれた。本作のロケ地であるヨルダンでの撮影をふり返り、「全員にとってよかった。聖書に書かれている場所での撮影は映画の雰囲気をより厳粛なものにしたと思う。また先史時代と同じ環境に隔離されていたことで、ハンガリーのスタジオに戻ってもずっとその感覚がリアルに残っていた」と過酷ではあったが、ロケでのリアルな撮影が重要な意味を持っていたことを説明。また、有名な砂漠地帯で自然保護区でもある“ワディ・ラム”をまだ満喫できていないので「また行きたい!」と笑顔を見せた。最後に、「1作目は今後に向けて必要なことを描いている。世界観を理解し、主人公の冒険の始まりを感じてもらえればいい。どんな危険が待ち受けているかをね。ドゥニの作品らしく没入感があって僕も1人の観客としてワクワクできる映画だ」と見どころをPR。『Dune:Part Two』(原題)の製作も決定、2023年に日本公開を予定している続編へのつながりを匂わせていた。【無料冒頭10分映像】『DUNE/デューン 砂の惑星』公開中『DUNE/デューン 砂の惑星』はデジタル配信中、3月2日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:DUNE/デューン 砂の惑星 2021年10月15日より全国にて公開©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年02月02日『グリーンブック』をはじめ、3度アカデミー賞にノミネートされた名優ヴィゴ・モーテンセンが監督デビューする『フォーリング 50年間の想い出』。ヴィゴへのインタビュー、日本へのメッセージ動画&メイキング画像が解禁となった。この度解禁となったのは、監督・製作・脚本・作曲、そして出演まで務めたヴィゴのインタビューと、日本での公開を記念したメッセージ動画とメイキング画像。普段の俳優のときとは違った、監督として映画に取り組むヴィゴの様子を垣間見ることができる。Q.これまで俳優として素晴らしいキャリアを積まれていますが、なぜ監督として映画を作ろうと決めたのか?A.俳優をやろうと思ったのと同じ理由で、映画のストーリーを伝える一部になりたかったからです。脚本を書くことと監督することの主な魅力は、ストーリーを完結させること、最終的にストーリーに責任を負うことだと思いますが、監督業のプロセス、そして『フォーリング 50年間の想い出』の準備から撮影期間にかけて私が感じたことは、俳優や共同プロデューサーとして私がいままでに経験してきた事とは大きく異なってはいませんでした。私はこれまでと同様にすべての細部に注意を払い、そして、ストーリーを伝えようと取り組んでいるチームの全員が行っていることに同じように興味を持っていました。おそらく、主な違いというのは、監督や色々な人たちに質問をしているのが私であるかわりに(私はいつもそうしてきたのですが)、人々が私に多くの質問をしてくるところだったと思います。Q.初監督作品として、このストーリーや題材を選んだ理由は?本作は自伝的な要素も多分に含まれているようですが。A.作りたかった理由は、自分の両親や兄弟への感情や、両親から学んだことは何かということを掘り下げてみたいという願望があり、それに取り組むことができると思ったからです。Q.本作では、家族のメンバー間の考え方の相違や、どんなに対立してもお互いを憎みきれない想いが丁寧に描かれている。ご自身の実体験と重なる点や異なる点は?A.私にとって重要なことは、他者をありのままに、そして自分自身もありのままに受け入れる方法を見つけようとすることだと思います。これは決して簡単なことではないですし、特に誰かと意見が合わないままに人生の大半を過ごしていて、彼らと歩み寄る余地もないように見える時には、なおさら難しいでしょう。誰かがあなたを本来のあなたとして見ていないと感じたとき、そしてあなたを受け入れていないと感じたとき、その人に心を開き続け、その人を受け入れることは難しいでしょう。結局誰が最初に折れるか、誰が先に親切で、寛大な態度を取るかは問題ではないのです。大事なことは、そのような態度が示されることです。雪が降ったとしても、雨が降ったとしても、その最初の雨粒や雪のひとひらを覚えていることは重要ではありません。ともかくも始めなければならないのです。誰も譲歩しなければ、全員が迷います。私は自分の父の在り方を受け入れるのに長い時間がかかりましたが、それが出来たことを嬉しく思っています。そして父も彼なりのやり方で返答してくれました。人それぞれコミュニケーションの方法は違います。『フォーリング 50年間の想い出』は、受け入れること、そして許すことの大切さについての物語でもあります。『フォーリング 50年間の想い出』は11月12日(金)より、kino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋 S.C.館、kino cinema天神ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォーリング 50年間の想い出 2021年11月12日よりkino cinema横浜みなとみらい・立川髙島屋S.C.館・天神ほか全国にて公開© 2020 Falling Films Inc. and Achille Productions (Falling) Limited· SCORE © 2020 PERCEVAL PRESS AND PERCEVAL PRESS INC. · A CANADA - UNITED KINGDOM CO-PRODUCTION
2021年11月12日《この度、松田龍平とモーガン茉愛羅は入籍致しましたことをご報告させて頂きます》10月20日、公式サイトで入籍を発表したのは松田龍平(38)。お相手はモデルでフォトグラファーのモーガン茉愛羅(24)だ。冒頭のコメントに続き《また新しい命を授かりまして、来春には新たな家族が増えることとなります。皆で力を合わせて幸せな家庭を築いていきたいと思っております》とも綴られており、モーガンが妊娠中であることも明らかになった。「モーガンさんは広瀬すずさん(23)の2021年版カレンダーを撮影するなど、若手のフォトグラファーとして注目されています。また役者としても活動の幅を広げており、12月には出演映画が公開予定です。2人は知人の紹介で知り合い、3年半にわたる交際を経てのゴールインとなりました。すでに同居しており、モーガンさんは妊娠6カ月で安定期に入っているといいます」(スポーツ紙記者)2人の新しい門出に、松田の母・美由紀(60)もTwitterを更新し《龍平くんが結婚することになりました!皆さんどうか2人を応援よろしくお願いします!》とツイート。さらにFacebookでも《わーいわーいわーい!!良かった良かった!!幸せがまた増えました!!》と祝福している。松田といえば、’17年に太田莉菜(33)との約9年にわたる結婚生活に終止符を打った。それから2年後、本誌は松田の新たな恋をいち早く報じていた。そのお相手は、今回結婚を発表したモーガンだったのだ。’19年5月9日、その日は松田の36歳の誕生日だった。午後8時ごろ都内の自宅マンション前に迎車のタクシーが停まり、ほどなくしてエントランスから出てきたのはモーガン。すると彼女を追いかけるように松田が現れ、人目をはばからず自宅前で“大ゲンカ”を始めたのだ。モーガンは涙ぐみながら松田に向かって、「なんで行っちゃうの!?」と声を荒げていた。それから口論は5分ほど続き、モーガンを残してタクシーに乗り込んだ松田。ところがこのままではまずいと思ったのか、松田はタクシーを降りて再びモーガンのもとへ。しかし2人の折り合いはつかない様相で、最後は松田が「ごめん、もう行かなくちゃ」とモーガンをなだめてタクシーで去っていったのだった。今年4月には、一部写真週刊誌にドライブデートも報じられた松田とモーガン。今では懐かしい痴話げんかも、2人の愛を深めるためには必要だったのかも。
2021年10月22日間もなく公開のSF超大作『DUNE/デューン 砂の惑星』より、ティモシー・シャラメが本格アクションに挑戦した本編映像が解禁となった。この度解禁となったのは、ティモシー・シャラメ演じるアトレイデス家の後継者ポールと、ジョシュ・ブローリン演じるアトレイデス家の腹心でありポールの戦闘の指導者ガーニイの、激しい訓練シーン。映像では、「気分じゃない」とトレーニングに消極的な姿勢をみせるポールに対し、ガーニイは、「敵に襲われたら戦うのみ」と厳しい言葉と共にファイトに挑む。しかし、ガーニイの厳しさは、避けては通れない宿敵ハルコンネン家との戦いが、すぐそこまで来ていると感じている証。家族以上に大切に思っているポールにも強くあって欲しい、必ず生きて欲しいと願っている優しさの裏返しでもある。そんなガーニイの愛ある猛攻に応戦するポールだが、果たして勝負の結末は…?自身のキャリアの中でも最も本格的なアクションに挑戦したというティモシー・シャラメは、このシーンのアクションについて「ファイトコレオグラファーをつけて、ここまで調整が必要なアクションは今回の撮影が初めてだった」と、特に準備が大変だったと話す。「特にジョシュとの1対1のアクションシーンの準備期間は長くて、ファイトの準備はロサンゼルスで撮影に入る4か月前からスタントコーディネーターのロジャー・ユアンと練習をし始めた。そのあと、撮影2か月前にブタペストに移動して、そこでも練習とファイトコレオグラフィーを学んでいたんだ」と語り、準備期間はなんと4か月にも及んだ。しかし、「とにかく出来る限りの練習をして臨んだ」という本番で、ひとつ問題も発生したという。「ジョシュは僕のスタントダブルと、僕はジョシュのスタントダブルと練習をしていたから、いざ本人たちが練習しようとなると、少しずつ呼吸の間合いとかが違って、なかなか調節するのが大変だった。でもすごくいい経験になったよ」と、アクションシーンの撮影の難しさを明かした。さらに、映像の中でポールとガーニイの身体のまわりに発生している揺らぎは、シールドと呼ばれるもの。手の甲に付けられたシールド発生装置により電磁場を発生させ、相手からの攻撃から身を守ることが出来るようになっている原作ではお馴染みの設定だ。世界観を忠実に再現することを目指したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がシールドをどのように描いているのかも注目のポイントとなりそうだ。自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代スペクタクル・アドベンチャー。全世界待望の“映像体験”の全貌がいよいよ明らかとなる。『DUNE/デューン 砂の惑星』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:DUNE/デューン 砂の惑星 2021年10月15日より全国にて公開©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年10月13日ティモシー・シャラメが、主演映画『Wonka』(原題)で演じているウィリー・ウォンカのビジュアルをSNSで初公開した。キャプションには「The Suspense is terrible, I hope it will last…」(ハラハラが止まらない。もっと続けばいいのに)とある。これはオスカー・ワイルドの戯曲の一節であり、かつ『夢のチョコレート工場』でジーン・ワイルダー演じるウィリー・ウォンカのセリフでもある。つまり、ティモシーが『夢のチョコレート工場』を観て、ジーン版のウォンカを研究していることがうかがえる。ティモシーが衣装を身につけ、ウォンカに扮した姿は「信じられないくらい素敵」「2人のウィリー・ウォンカ(ジーン&ジョニー・デップ)を完璧にミックスさせた感じ」「期待できそう」と好評。『Wonka』は『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描き、ティモシーが「歌って踊る」と発表されているミュージカル映画。あるファンがいまよりもっと若い頃のティモシーらしき人物がマイクを持って踊っている動画をツイッターに投稿し、「(『Wonka』の)リハーサルの動画」とツイート。それをティモシー本人がリツイートして話題になっている。動画のBGMは『夢のチョコレート工場』の「ウンパ・ルンパの歌」に替えられている。(Hiromi Kaku)
2021年10月11日アカデミー賞作品賞『グリーンブック』主演の名優ヴィゴ・モーテンセンの初監督作品『フォーリング 50年間の想い出』より、予告編と場面写真が解禁された。『グリーンブック』など、3度アカデミー賞にノミネートされた名優ヴィゴ・モーテンセンが満を持して監督デビューを果たした本作。モーテンセンは認知症の父を持つ息子ジョン役で出演したほか、半自伝的な脚本と魂に語りかけるような音楽も手掛け、認知症を抱える父とその息子の再会をきっかけに、言葉にできなかった想いを確かめ合う親子の絆を描く至極のヒューマンドラマを作り上げた。父親ウィリス役は『エイリアン2』や『ターミネーター』のランス・ヘンリクセン、若き日のウィリスは『ホルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』のスヴェリル・グドナソン、ジョンの妹は『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』のローラ・リニーが演じている。このたび解禁となった予告編は、フライト中の飛行機の中で、ウィリス(ランス・ヘンリクセン)が妻の名前を叫ぶシーンから始まる。息子のジョン(ヴィゴ・モーテンセン)はすぐに止めに入るが、父親の認知症は悪化の一途を辿っていた。そんな状態の中、親子で過ごした50年間の記憶が甦っていく。結婚当時は幸せな家庭を築いていたものの、徐々に亭主関白になってしまい、妻に愛想をつかされ、子どもを連れて家を出て行かれてしまうウィリス。そんな過去の出来事がありながらも、昔と変わらない父親に対して、ついにジョンはいままで秘めていた想いを伝える。そして、2人の本音がぶつかり合うことで、父親のウィリスにもずっと心の内に隠していた優しさがあることに気づくのだった…。また併せて場面写真8点が追加解禁。幼いジョンを連れて親子でハンティングをする様子や、孫に対して優しく微笑むウィリスの様子が切り取られている。『フォーリング 50年間の想い出』は11月12日(金)より、kino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋 S.C.館、kino cinema天神ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォーリング 50年間の想い出 2021年11月12日よりkino cinema横浜みなとみらい・立川髙島屋S.C.館・天神ほか全国にて公開© 2020 Falling Films Inc. and Achille Productions (Falling) Limited· SCORE © 2020 PERCEVAL PRESS AND PERCEVAL PRESS INC. · A CANADA - UNITED KINGDOM CO-PRODUCTION
2021年10月01日ティモシー・シャラメが主演する、『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚映画『Wonka』(原題)の追加キャストが発表された。『Deadline』などが伝えた。オリヴィア・コールマン(『女王陛下のお気に入り』「ザ・クラウン」)、サリー・ホーキンス(『シェイプ・オブ・ウォーター』)、ローワン・アトキンソン(「Mr.ビーン」『ジョニー・イングリッシュ』シリーズ)、ジム・カーター(「ダウントン・アビー」)が主人公の若きウィリー・ウォンカを演じるティモシーの脇を固める。監督が『パディントン』シリーズのポール・キングだからか、他のキャストは同シリーズから多数起用されている。つい先日、アニメ映画版「スーパーマリオ」でキノピオ役の声を務めることが発表されたキーガン・マイケル=キー(『ザ・プロム』「シュミガドーン!」)も出演。脚本はキング監督が『パディントン2』でも共同執筆したサイモン・ファーナビーと2人で手掛けている。映画ファンの反応は、「素晴らしい俳優たちを集めてくれた!」「すごく楽しみになってきた」「俄然興味がわいた」「すでに大成功間違いなし!」など。演技派のオリビア&サリーの共演に喜ぶ声、ローワンの人気ぶりが伝わってくる声が多数寄せられている。『Wonka』は29日(現地時間)からロンドンで撮影がスタート。(Hiromi Kaku)
2021年09月30日