くらし情報『ティモシー・シャラメ主演、ヴェネチア映画祭2冠『ボーンズ アンド オール』2月公開へ』

2022年11月29日 08:00

ティモシー・シャラメ主演、ヴェネチア映画祭2冠『ボーンズ アンド オール』2月公開へ

Photo by cinemacafe.net


ティモシー・シャラメが『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督と再び組み、第79回ヴェネチア国際映画祭で監督賞と新人俳優賞に輝いた最新作『ボーンズ アンド オール』(原題:『BONES AND ALL』)が、2023年2月17日(金)より日本公開されることが決定した。

本作は、ヴェネチア国際映画祭で初披露されるやその衝撃の描写に「誰も見たことがない純愛ホラーの誕生」(The Hollywood Reporter)や「贅沢でとんでもない映画」(THE GUARDIAN)など、絶賛と驚愕のレビューが続出した純愛ホラー。

社会の片隅で生きる2人の男女が抱える秘密、それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その“謎”を解くための2人の逃避行と、予想だにしない純愛のゆくえが賛否を生んだ問題作。日本ではR18+指定となっている。

人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に21歳でノミネートされ、2023年は本作以外にも『Wonka』『DUNE: Part Two』(ともに原題)など、超大作への出演が続く“ハリウッドで最も人気のある”若手俳優。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.