くらし情報『ティモシー・シャラメ主演の問題作『ボーンズ アンド オール』公開決定』

2022年11月29日 10:40

ティモシー・シャラメ主演の問題作『ボーンズ アンド オール』公開決定

『ボーンズ アンド オール』 (C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.

(C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.



ティモシー・シャラメが主演を務めるルカ・グァダニーノ監督最新作『ボーンズ アンド オール』(原題:『BONES AND ALL』)が、2023年2月17日(金) より日本公開されることが決定した。

『ボーンズ アンド オール』は、17歳と24歳の青年の生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描き、アカデミー賞脚色賞に輝いた映画『君の名前で僕を呼んで』以来となるティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督がタッグを組んだ作品。社会の片隅で生きるふたりの男女が抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その「謎」を解くためのふたりの逃避行が、そして予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んだ問題作だ。

人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に若干21歳でノミネートされ、一躍トップスターに上り詰めた若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たした。

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