2022年5月24日 09:00
ギリーズ・マッキノン監督&主演ティモシー・スポ―ルが撮影の裏側を語る 『君を想い、バスに乗る』特別映像公開
(c)Last Bus Ltd 2021
ティモシー・スポール主演『君を想い、バスに乗る』が、6月3日(金)より全国順次公開される。このたび、特別映像が公開された。
本作は数々の映画祭での受賞・ノミネート歴を誇る名監督として評価されるギリーズ・マッキノン監督の最新作。最愛の妻を亡くした90歳のトム・ハーパーが50年暮らした家を離れ、壮大な旅に出る物語で、脚本を手掛けたジョー・エインズワースが、彼の父と義父の「高齢者向けの無料バス乗車券を使ってどこに旅をするか」という会話から着想を得て、この物語が完成した。
2021年夏にイギリスで公開され、英インディー映画界にて『ファーザー』『スーパーノヴァ』に続く第3位の興行収入を記録。特殊メイクなしで実年齢より30歳近く年老いた主人公・トムを演じたティモシー・スポールは、同年イタリアで開催されたバーリ国際映画祭にて最優秀主演男優賞を受賞。トムの最愛の妻・メアリーを大人気テレビシリーズ『ダウントン・アビー』でミセス・ヒューズ役を演じたフィリス・ローガンが務めた。
この度公開されたのは、ギリーズ・マッキノン監督と主演ティモシー・スポ―ルのインタビュー映像。