東京ディズニーリゾートは5月26日、今年40周年の夏を迎える東京ディズニーリゾートのテレビCMを東京ディズニーリゾート公式チャンネルで公開した。同動画内では東京ディズニーリゾート40周年のテーマソングとともにキャストとゲストが盛り上がる「ドリームゴーラウンドタイム!」でキャストが作った「ドリームガーランド」の花道をくぐる女の子の姿や、現在大人気の“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”をテーマにしたパレード、「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」の様子、東京ディズニーランドのアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」が昨年に引き続いてびしょ濡れになるスペシャルバージョン「スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れMAX”」のイメージ映像など、40周年の夏コンテンツが登場する。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催中。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日今年、40周年を迎えた東京ディズニーリゾート。現在、東京ディズニーランドでは40周年記念のパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」が開催中!見どころを、通算1000回以上パークに通う、ディズニー大好き芸人・おべんとばこが案内します!■見どころ1:3年ぶりにダンサーが復活した本格パレード「12台のフロートとともに、東京ディズニーランド初登場のキャラクターもたくさんやってくる今回のパレード。先頭には、3年ぶりにダンサーたちが!パレードルートには『おかえり!』の声が飛び交っていました」(おべんとばこ、以下同)■見どころ2:イチオシフロートは『リメンバー・ミー』!「東京ディズニーランド初登場のミゲルがマリーゴールドでできた舞台でギターを演奏!後ろで見守るヘクターがかっこいい。ひょこっと顔を出す友達のノラ犬・ダンテも見逃さないで!」■見どころ3:髪で舞うラプンツェル長い髪を使って、今まさに高い塔から降りてきたラプンツェル。なんと長い髪を使って優雅に塔の周りを飛ぶように回ります。映画で見たシーンと同じ!と興奮しちゃいました。■見どころ4:フィナーレフロートをよく見ると…「華やかなフィナーレをカラフルな衣装のミッキーフレンズたちが飾ります。注目してほしいのが、フロートにちりばめられたさまざまな色のペタル(花びら)。よーく見ると、シンバやティアナ、カナシミなど、たくさんのディズニー映画のキャラクターが描かれているんですよ!」■見どころ4:東京ディズニーランド初登場キャラも盛りだくさん「風を読みながら船の舵を取るモアナや、2人で造ったレーシングカーに乗るラルフとヴァネロペなどのキャラたちも登場。『ベイマックス』は東京が舞台のモチーフの1つなので、ビッグ・ヒーロー6にパークで会えたのがうれしいです!」まさに色とりどりの魅力が詰まったパレード。ミッキーたちと、華やかな40周年をお祝いしよう♪(撮影:大瀬智和、原田圭介、角井陽子/モデル:岡田梨依子)
2023年05月06日東京ディズニーセレブレーションホテルでは現在、40周年をテーマにした客室「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”ルーム」が登場中で多くのゲストを魅了している。今回は、東京ディズニーセレブレーションホテル:ウィッシュを紹介する。この客室は東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”をテーマにした装飾となっており、壁紙には特別な1年をお祝いするミッキーマウスやディズニーの仲間たちと、40周年の色鮮やかなモチーフが一面に描かれており、祝祭感に包まれたパークの雰囲気や特別な1年への期待感を思い起こすデザインとなっている。そして客室内では自身のスマートフォンを使うことで、40周年のモチーフが散りばめられた写真や動画の撮影を楽しめるコンテンツが用意されているほか、客室内には限定デザインのポストカードも。宿泊ゲストだけの特別な思い出が作れるようになっている。また、ロビーには40周年の象徴的な装飾であるガーランドも飾られ、パークでの祝祭感が、そのままホテルでも続くような演出となっている。「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”ルーム」は、2023年4月10日(月)~2024年3月31日(日)の期間限定だ。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催中。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月01日東京ディズニーリゾートは4月13日、東京ディズニーリゾート40周年のメインを飾る新しいデイタイムパレード、「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」の最新動画を公開した。“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”をテーマにした同パレードでは、ミッキーマウスをはじめとするお馴染みのキャラクターのほか、東京ディズニーリゾートで初めて登場するキャラクターたちもたくさん登場する。たくさんのフロートやダンサーたちの衣装、色とりどりの花びらなど、40周年を迎えた東京ディズニーランドを盛大に祝福する素敵なパレードで、早くも話題沸騰となっている。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日東京ばな奈(TOKYO BANANA)とディズニーのスイーツショップ「ディズニースイーツコレクション(Disney SWEETS COLLECTION) by 東京ばな奈」から、『トイ・ストーリー / メープルショコラサンド』が登場。2023年3月15日(水)より、JR東京駅などにて発売される。『トイ・ストーリー』テーマのメープルショコラサンド「ディズニースイーツコレクション by 東京ばな奈」の新作は、『トイ・ストーリー』がテーマ。作中のキャラクターたちを描いたパッケージに、メープルショコラサンドをアソートした。アーモンド、マカデミア、ピーナッツの3種類の香ばしいナッツと芳醇なカカオを合わせたナッティショコラ生地で、ふんわりとホイップしたメープルショコラをサンドし、口に含むとメープルショコラが優しく香るスイーツに仕上げている。メープルショコラサンドの表面に描かれているのは、「ウッディ」「バズ」「ジェシー」など全5種類。ランダムでアソートされているため、どのデザインが入っているかは開けてからのお楽しみだ。2種類のパッケージパッケージは、8枚入りと14枚入りで異なるデザインで。8枚入りは、「ウッディ」「ジェシー」が「ブルズアイ」に乗っている様子をボックスに大きく描いた、レトロな色合いがポイントだ。一方の14枚入りは、「ウッディ」と「バズ」のイラストをあしらったデザイン。缶の側面には、『トイ・ストーリー』に登場する仲間たちが覗いている。まるで「アンディ」のおもちゃ箱のように、ワクワクを詰め込んだスペシャル缶に仕上げた。また、数量限定でミニタオル付セットも用意するため、気になる人は要チェックだ。【詳細】『トイ・ストーリー / メープルショコラサンド』発売日・取扱店舗:・2023年3月15日(水) 東京ばな奈s(先行販売)・2023年3月24日(金) ディズニー スイーツコレクション by 東京ばな奈 JR東京駅店価格:・8枚入 1,080円・スペシャル缶 14枚入 2,160円・スペシャル缶 14枚入 ミニタオルセット 2,530円※電話等での注文、取り置き、店頭での配送サービスなし。※期間中に販売方法を変更する場合あり。※混雑状況によっては、整理券を配布する場合あり。※いずれの店舗でもスペシャル缶 14枚入、スペシャル缶 14枚入 ミニタオルセットはひとり3点限り。※いずれの店舗でもスペシャル缶 14枚入 ミニタオルセットはなくなり次第終了。※一部姉妹店や、不定期のポップアップストア等で随時販売される場合あり。■期間限定ショップディズニー100 THE MARKET in 銀座三越発売日:3月15日(水)より先行販売~3月27日(月)※最終日は18:00終了場所:銀座三越 新館7階 催物会場住所:東京都中央区銀座4-6-16
2023年03月11日ニューヨークを舞台に“歌うワニ”のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーと共に描き出す『シング・フォー・ミー、ライル』。ストーリーや登場人物の心情に寄り添い、織り込まれた楽曲の数々。ひとたびそのメロディを聴くだけで、情景、表情が思い起こされ、一瞬でその世界に連れ戻してくれる。ミュージカル映画にはそんな忘れられない体験をもたらしてくれるチカラがあるが、近年の大ヒットを記録したミュージカル映画といえば、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』、そしてディズニー映画の実写化『アラジン』なども記憶に新しい。ここに挙げたヒット作品に共通する楽曲はどれも、ハリウッドの第一線で活躍するソングライター・デュオ、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが携わっている。『シング・フォー・ミー、ライル』歌だけで想いを伝える主人公ワニのライル役に、オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉洋、さらにオスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンのヘクター役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親ミセス・プリム役に水樹奈々と最高の布陣が実現した本作。音楽を手掛けたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールはここ数年、エンターテインメントにおける世界最高峰のトニー賞(演劇・ミュージカル)、グラミー賞(音楽)、そしてアカデミー賞(映画)に輝き、絶大な信頼と期待を寄せられる最強のデュオ。ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール本作では脚本づくりの初期の段階から本企画に加わったという。楽曲のみを提供するのではなく、監督のジョシュ・ゴードンや脚本のウィル・デイヴィスらと共に、“場面に合わせてライルが歌う曲が欲しい”“どういう流れがあればその曲へ辿り着けるか”。全体の流れを掴むことで感情を揺さぶるクライマックスを特定し、歌を軸にシーンを練り上げる作業を行った。パセックは、「まるでサマーキャンプのように皆で一緒にショーを作り上げていくみたいでした(笑)。今まで経験のしたことのないプロセスだったんです」とふり返る。「私たちが音楽を通した表現で気に入っている点の一つは、ワニのライルが『歌のみで自分を表現する』ことです。そのおかげでたとえ突飛な状況だとしても、メロディに乗せて楽しんでもいいと思える。ミュージカル作品で誰かが突然歌いだすのを聞くたびに現実の世界から離れてしまうこともあるけれど、ライルの美しい声と心を持った姿を見ると、現実に縛られずに、はるかに色々な場所へ行くことができるようになります。そういうおおらかさとスケールの大きさがこの映画にはあるんです」という。そしてポールは「ライルや登場するすべてのキャラクターが互いに影響を与え合い、お互いを変えていくというのが最高なんです。ライルが、少年ジョシュとその家族の人生に彩りと活気をもたらす。彼らもまた、ひとりぼっちで孤独だったライルの生き方を予想外の形で変えていく。それはライルが探し、必要としていた形なんです」と語る。「そのきっかけはすべて歌であり音楽です。歌うことで初めて心を通わせ繋がることができる。時に弱みをさらけ出すこともあれば、沢山の歓びを分かち合うことができる。私たちにとって、それぞれのキャラクターの心の鍵を開けるような曲を作れること、キャラクターの心の奥底にある本心を解き放つ歌を書けることはこの上ない歓びです」とふり返っている。ストーリー、登場人物たちの心情に丁寧に寄り添うことを第一に考えて作られることで、台詞や言葉では伝えることのできない思いをメロディに乗せていく。この2人が生み出す、歌だからこそ伝えることができる思いは、歌だけで想いを伝えるワニのライルにぴったりと符合する。ワニのライル、そして彼のまわりの登場人物たちが一体となり、エモーショナルな心の響き合いを劇場で体感できそうだ。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。パセック&ポールが手掛けた『グレイテスト・ショーマン』『レ・ミゼラブル』のヒュー・ジャックマン、『ハイスクール・ミュージカル』のザック・エフロンらが競演、19世紀半ばのアメリカ、野心あふれる伝説の興行師P.T.バーナムが、成功と挫折を味わいながら、様々な個性を持つ人々を仲間に引き入れ唯一無二のショーを作り上げる。パセックとポールの2人によって劇中に登場する11曲のオリジナルミュージカル・ナンバーが書き下ろされた。中でもミュージカル出身のキアラ・セトルが歌う「This is Me」は多くの人の心を揺さぶり、アカデミー賞にノミネート。リピーターが続出し、世界で日本で大ヒットを記録したミュージカル・エンターテインメント。『ラ・ラ・ランド』夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。女優を目指すカフェで働くミアは場末の店で働くジャズピアニストのセブと出会い、やがて2人は恋に落ちる。夢に向かって互いを支え合っていたはずの2人だったが、次第にすれ違い…。エマ・ストーンの主演女優賞はじめ、その年のアカデミー賞最多6部門を受賞し、パセック&ポールは挿入歌の「City Of Stars」の作詞を担当、アカデミー賞歌曲賞をもたらした。彼らの存在を一躍世界中の映画、音楽ファンへ知らしめた作品となった。鮮やかでどこか懐かしい映像世界、一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲に注目。『アラジン』世代を超えて愛され続ける『アラジン』をディズニーが空前のスケールで実写映画化。貧しくも清らかな心を持ち人生を変えたいと願っている青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づいていく。お馴染みの名曲に加え、実写映画化に伴い新たに加わったのがジャスミンが熱唱するオリジナル曲「スピーチレス~心の声」。幽閉されそうになるジャスミンが、自らの信念を貫くべくソロで歌い上げる力強い楽曲は、アニメーション版も手掛けた音楽界のレジェンド、アラン・メンケンと共にパセック&ポールが担当。胸躍る“冒険アクション”と身分を超えた“真実の愛”を描いた究極のエンターテインメント。『ディア・エヴァン・ハンセン』2015年ブロードウェイでの初演後、たちまち全米で社会現象となりトニー賞、グラミー賞、エミー賞を受賞した大ヒットミュージカルの映画化。『ワンダー 君は太陽』のスティーブン・チョボスキーが監督を務め、高校に友達もなく、家族にも心を開けずにいる孤独な主人公のエヴァン役をミュージカル版でも主役を演じたベン・プラットが演じる。始まりは、自分宛に書いた「Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)」。1通の手紙と彼がついた思いやりの嘘だった。この嘘は彼の人生を大きく動かし、やがて事態は思いもよらぬ方向に進んでいく…。パセック&ポールが制作した劇中に流れる楽曲の数々は、若かりし大学時代に手掛けたものでいわば2人の原点。自身の体験も投影され、ティーンの心情に寄り添ったエモーショナルな楽曲が印象的だ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationアラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ディア・エヴァン・ハンセン 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年03月10日サンスター文具から、1980年代のディズニーアートを使用した『ディズニー レトロフレンズ』の新作ステーショナリーが登場。80年代の貴重なディズニーアート『ディズニー レトロフレンズ』新たに登場する新作ステーショナリー『ディズニー レトロフレンズ』は、1980年代の貴重なディズニーアートを使用。「復刻アート企画」第1弾として、アイスクリーム屋の店員となったミッキーマウス&ミニーマウスや、車に乗りみんなで仲良くピクニックに出かけているデザインなど、当時も人気を博していたイラストを復刻した。Wリングノートやメモ帳、レターセット、ペンケースなど、豊富なバリエーションの文具&雑貨が揃う。様々な用途に応えるメモやノートノートやメモは、様々なサイズで展開。かばんに入れやすいB6サイズのWリングノートや、ちょっとしたメモを取るのに便利なスクエアメモ、ブック型付箋などがラインナップする。ダイカットの便箋がキュートなレターセットは、便箋と封筒で異なるカラーとデザインを採用。「アイスクリーム屋」モチーフの封筒には、ピンクを基調にミニーマウスがアイスクリームをお盆で運んでいるイラストを描いた。キャラクターを切り取ったステッカー「アイスクリーム屋」と「ピクニック」モチーフのキャラクターたちを切り取ったステッカーも用意。好みのデザインを見つけて、スマートフォンやPCを可愛くデコレーションして楽しむことができる。ミニバッグやポーチもそのほか、近場へ出かけたりするのにぴったりなミニバッグや、マチ付でたっぷり収納できるポーチ、ペンケースなど、日常で使えるステーショナリーグッズが勢揃い。こだわりのレトロアートを施したアイテムをぜひ手に入れてみては。【詳細】『ディズニー レトロフレンズ』文具・雑貨シリーズ発売日:2023年2月9日(木)取扱店舗:文具専門店、オンラインショップアイテム例:・WリングノートB6 2柄 各660円・スクエアメモ 2柄 各462円・ダイカットレターセット 2柄 各495円・ブック型付箋 2柄 各550えん・ポーチ 2柄 各1,848円・ミニバッグ 2柄 各1,980円・ステッカー 4柄 各330円【問い合わせ先】サンスター文具TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)9:30~12:00、13:00~17:00
2023年02月19日ディズニーストアから新作のぬいぐるみが登場。ディズニーストア店舗ほかにて2023年2月7日(火)より順次発売される。“ウトウト”したディズニーキャラクターのぬいぐるみ今にも眠りに落ちそうに“ウトウト”しているディズニーキャラクターのぬいぐるみシリーズに、人気キャラクターが仲間入り。思わずずっと触れていたくなるほど“ふわふわ”で、心を落ち着かせてくれる程よい重みのぬいぐるみが幅広く揃う。デイジーダック・ピグレット・レディなど展開されるのは、デイジーダック、『くまのプーさん』のピグレットとイーヨー、『シンデレラ』のルシファー、『バンビ』のミス・バニーととんすけ、『ピノキオ』のフィガロ、『わんわん物語』のレディ。今回はぬいぐるみに加えて、自宅でも出かけ先でも一緒にいられるミニサイズのぬいぐるみキーホルダーも販売される。【詳細】ディズニーストアのぬいぐるみ発売日:2023年2月7日(火)~順次発売取扱店舗:ディズニーストア店舗、ショップディズニー※ディズニーフラッグシップ東京では2月3日(金)~順次先行発売。価格例:・イーヨー ぬいぐるみ ウトウト 4,180円・ピグレット ぬいぐるみ ウトウト 3,520円・とんすけ ぬいぐるみ ウトウト 3,960円・ぬいぐるみキーチェーン各1,980円※ディズニーストア店舗の詳細は、店舗情報ページを要確認。※品切れの場合がある。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がある。※一部店舗で取り扱いがない場合がある。© Disney © Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
2023年02月09日ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年コレクションの販売が、ディズニーフラッグシップ東京、ディズニーストア店舗、ディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)で1月28日からスタートしました。見逃せないアイテムがこれから続々登場ですよ!2023年はディズニー創立100周年の記念の年ディズニー創立100周年「Disney100」を記念して、ディズニーストアでは1年を通して特別なコレクションを最大級の規模で展開!© Disney第1弾第1弾「The Disney100 Platinum Celebration Collection」が1月28日から販売中。「Disney100」のテーマカラーであるプラチナの衣装を身にまとったキャラクターのアイテムが登場しています!© Disney海外のディズニーパーク&リゾートからミッキーマウスやミニーマウスのぬいぐるみ、お城をモチーフとしたスノードームなどのコレクタブルアイテムや、100周年のロゴがポイントとなったファッションアイテム、さらには日本限定の「TSUM TSUM(ツムツム)」のアニバーサリー仕様のぬいぐるみなどもりだくさん。第2弾3月上旬から始まる第2弾は、プラチナカラーのミッキーマウスやミニーマウスのフィギュア、人気作品のキャラクターのピンバッジ、アイテムなどが登場!© Disneyどのシーズンも目玉商品がずらり♡大人から子どもまでどの年齢のディズニーファンも虜になるようなアイテムばかりで、1年を通して目が離せません。ディズニーストア、今年1年はパトロール強化がおすすめいつもかわいいディズニーグッズであふれているディズニーストアですが、今年は100周年記念グッズが1年中ディズニーストア史上最大級の商品展開をしているので、要チェック★海外アイテムも手に入るチャンス。パトロールをお忘れなく!あわせて読みたい🌈【コストコのぬいぐるみ】種類やサイズ、値段をチェック!くま、うさぎ、犬など
2023年01月31日フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年記念のグランドフィナーレを彩るグッズが、ディズニーフラッグシップ東京とディズニーストア店舗、ディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)にて1月10日(火)より発売となる。同リゾート開園50周年を祝う「世界で一番マジカルなセレブレーション」グランドフィナーレを彩るコレクションが、日本に初上陸する。本コレクションは、魔法のように輝くオーロラカラーとミッキー&ミニーがマッチした、最終章にふさわしい魅惑的なデザインがポイントとなっている。ラインナップは、オーナメントやピンバッジなどのコレクタブルアイテムをはじめ、お城や花火のアートが散りばめられたオーロラカラーのぬいぐるみやマグカップなどのほか、細部のアートにまでこだわりがつまったアメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「Loungefly(ラウンジフライ)」のバックパック、大胆な配色とデザインが目を引く「Spirit Jersey(スピリットジャージー)」の長袖Tシャツなど、ファン必見のアイテムがズラリと揃う。また、今回の 「Walt Disney World 50th Celebration」の発売を記念して、特製ポストカードをプレゼントするキャンペーンも行なう予定だ。キャンペーン期間は1月10日(火)~。 数量限定のため、なくなり次第終了する。上記の最新情報は、公式サイトで確認のこと。フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート開園50周年を祝う「世界で一番マジカルなセレブレーション」は、2023年3月31日まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年01月09日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、2023年2月2日(木)よりウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念したグッズを発売。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年グッズウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念して、東京ディズニーリゾートならではのデザインを加えたグッズがお目見え。東京ディズニーランドの象徴であるディズニーパークのキャッスルを描いたグッズをはじめ、様々な歴史を感じるモチーフを落とし込んだレトロなデザインのアイテムが幅広く揃う。「100」のロゴ入りぬいぐるみバッジ中でも注目したいのは、足の裏に「100」の文字が描かれたぬいぐるみバッジ。パープル×ホワイトの“キラキラ”コスチュームを纏ったミッキーマウスとミニーマウスのバッジが展開される。レトロなロゴ入りTシャツ&バッグなどレトロなロゴが主役のアイテムは、ステーショナリーセットやレジャーシート、ミニタオルセットなどに加え、Tシャツやトートバッグを用意。いずれもシンプルなデザインなので、パーク以外でも使用できそうだ。その他、様々な時代のミッキーマウスの顔を描いたカンバッジセットやキーチェーンセット、トートバッグなども取り揃える。【詳細】東京ディズニーリゾート 新作グッズ発売日:2023年2月2日(木)取扱店舗:・東京ディズニーランド:ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム・東京ディズニーシー:エンポーリオ住所:千葉県浦安市舞浜1-1アイテム例:・ぬいぐるみバッジ 各2,500円・カチューシャ 2,800円・Tシャツ 2,900円・キーチェーンセット 2,400円※画像はイメージ。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合がある。また、品切れや販売終了となる場合がある。※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合がある(状況によっては、予告なく延長・変更する場合がある)。詳しくは、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを要確認。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00~15:00)一部のIP 電話・国際電話からはTEL:045-330-5211©Disney
2022年12月26日東京ディズニーリゾートは、『美女と野獣』のミュージカル観劇やアトラクション体験、ディズニーホテルへの宿泊がセットになった公式宿泊プラン「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」を、2022年12月6日(火)より販売する。東京ディズニーリゾート『美女と野獣』を満喫する特別宿泊プラン劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』を観劇1日目は、劇団四季によるディズニーミュージカル『美女と野獣』をS1席で観劇。台本・演出もリニューアルした今回の公演は、初演のクリエイティブスタッフが自ら再構築したもの。色鮮やかでスタイリッシュな舞台美術と、明瞭に描き出したドラマによる新たな『美女と野獣』が楽しめる。終演後に行われるミュージカルの舞台裏見学ツアーでは、細かな刺繍が施されたベルのドレス、ベルの父・モリースが発明した乗り物など、こだわりの衣装や舞台装置を間近で見ることができる。出演者によるオフステージトークと合わせて、より深く作品の魅力に触れることができる、ファン垂涎の特別な体験だ。「アーリーイブニングパスポート」で東京ディズニーシーへその後は、15時以降に入園可能となる「アーリーイブニングパスポート」で東京ディズニーシーに入園し、ナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」を鑑賞してからホテルへ移動。宿泊は、東京ディズニーランドホテルの「ディズニー美女と野獣ルーム」も選択可能だ。2日目は1デーパスポートで東京ディズニーランドへ2日目は、アトラクション利用券2枚と、「ミッキーのマジカルミュージックワールド」もしくは「クラブマウスビート」の鑑賞券が付く1デーパスポートで東京ディズニーランドへ。アトラクション利用券はもちろん、ディズニー映画『美女と野獣』の世界を再現したアトラクションでも利用可能だ。2日間にわたって、ディズニー映画『美女と野獣』の世界を満喫できる宿泊プラン。この機会に、東京ディズニーリゾートならではの特別なひとときを過ごしてみてはいかがだろう。詳細「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」発売日:2022年12月6日(火)プラン期間:2023年2月2日(木)宿泊分〜(※)宿泊ホテル:東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテル内容(主なコンテンツ):■1日目 公演チケット(劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』 観劇(昼公演/S1席))・ディズニーミュージカル『美女と野獣』の舞台裏ツアー・アーリーイブニングパスポート(バケーションパッケージ)(東京ディズニーシー)・アトラクション利用券1枚・「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」の鑑賞■2日目 東京ディズニーランド1デーパスポート(バケーションパッケージ)・「ミッキーのマジカルミュージックワールド」「クラブマウスビート」から1つ選択・アトラクション利用券2枚※内容は予告なく変更になる場合あり。※12月6日(火)の販売は、2月2日(木)、17日(金)宿泊分となる。これ以降のプランの発売日等詳細は、「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」より。
2022年12月03日東京ディズニーリゾートは、パークの世界観をより一層楽しめるようになるというスペシャルイベント「ディズニーストーリービヨンド」の開催を発表した。期間は2023年1月26日(木)~3月31日(金)だ。これはパークのエリアやアトラクションにある物語を超えたストーリーの世界にゲストを誘うもので、第1弾は東京ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を題材に開催する。アトラクション体験中にゲストが遭遇するウェディングドレスを着た花嫁、ゲストの乗り物にヒッチハイクする3人の亡霊などが特設サイトに登場するなど、新たな物語を展開していくという。また、上記期間の間はスペシャルグッズを販売するほか、彼らの物語を楽しめる謎解きプログラムや、自分のスマートフォンのカメラにキャラクターが登場して一緒に写真を撮ることができるARコンテンツなども登場。イベント期間中にアトラクション「ホーンテッドマンション」を体験しながら、特設サイトで紹介されるストーリーや世界観を楽しめる。なお、1月26日(木)のスペシャルイベント開催までの間、特設サイトでは個性豊かなキャラクターたちのストーリーの紹介も。スペシャルイベント「ディズニーストーリービヨンド」で、ディズニーテーマパークの新しい世界を体験してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月23日東京ディズニーシーで7日、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のメディア向けプレビューが開催され、メディテレーニアンハーバーで「ディズニー・クリスマス・グリーティング」が公演された。「ディズニー・クリスマス・グリーティング」は、クリスマスらしいコスチュームを身にまとったミッキーマウスと仲間たち、そしてサンタクロースが、明るく楽しいクリスマスの音楽にのせ、ゲストへあいさつするというもの。公演時間は約15分で1日2回。船(=バージ)は一隻だ。「ディズニー・クリスマス」は、2つのパークで同時開催。ホリデー感あふれる期間限定のエンターテイメントプログラムやグッズ、メニューなどを楽しめるほか、ディズニーホテル、ディズニーリゾートラインなどでも、それぞれの施設ならではのコンテンツが登場。3年ぶりとなるクリスマスのスペシャルイベントの開催を東京ディズニーリゾート全体で盛り上げる。期間は11月8日(火)~12月25日(日)の48日間。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日東京ディズニーランドで7日(月)、冬のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のメディア向けプレビューが開催され、クリスマス衣装のディズニーの仲間たちが居合わせたゲストに手を振った。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」をプレビュー公演。クリスマスを満喫するディズニーの仲間たちの物語を綴ったパレードが、いよいよスタートする。また、ワールドバザールのクリスマスツリーをはじめ、クリスマスらしいデコレーションが各所に施され、子どもから大人まで全世代が楽しめるパークならではのファンタジックで楽しいクリスマスが始まる。「ディズニー・クリスマス」は、2つのパークで同時開催。ホリデー感あふれる期間限定のエンターテイメントプログラムやグッズ、メニューなどを楽しめるほか、ディズニーホテル、ディズニーリゾートラインなどでも、それぞれの施設ならではのコンテンツが登場。3年ぶりとなるクリスマスのスペシャルイベントの開催を東京ディズニーリゾート全体で盛り上げる。期間は2022年11月8日(火)~12月25日(日)の48日間。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日観客を物語へと引き込む珠玉の音楽、きらめく魔法と想像を超える物語で世界中を感動の渦に包み込み、夢を与え続けているディズニー・アニメーション・スタジオ。2023年に創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーの記念作品として『ウィッシュ』が公開されることが発表され、日本での公開が2023年冬に決定した。1923年10月16日ウォルト・ディズニーと彼の兄によって設立された、ディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオ。これが今日まで続く、ウォルト・ディズニー・カンパニーのはじまりだ。世界で最も有名な大人気キャラクター、ミッキーマウスのスクリーンデビュー作品『蒸気船ウィリー』をはじめ、世界初のフルカラー長編アニメーションとなる『白雪姫』を誕生させた。その後、ディズニーは数々の長編アニメーション映画を世に送り出し、2022年11月23日に公開する『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』までで61作品に及ぶ。これらの比類なき物語からは次々と人気キャラクターたちが登場し、今ではテーマパークや商品など多岐にわたって世界を虜にし続ける存在に。ディズニーにとって“アニメーション”は原点にして、まさに真髄といえる。そんなディズニーから100周年を飾る記念作として発表された『ウィッシュ』は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面からテーマとして描く、100年の歴史の集大成ともいうべき、ディズニー・アニメーション・スタジオのオリジナル・ミュージカル作品。これまでディズニー作品の主人公たちは強く願う力で道を切り開いてきたが、本作はそんなどの作品の世界より前から存在するファンタジーの世界、どんな“願い”も叶うと言われている “ロサス王国”を舞台にした物語。その主人公となるヒロインが17歳のアーシャだ。前向きで明るく、リーダーの素質を持ち、王国の人々を大切に思っている彼女は、ある出来事によって王国に隠された秘密を知り、ディズニーの歴史で最も恐ろしい敵と対峙し、立ち上がることを決心する。本作の監督は、『アナと雪の女王』1、2作目を手掛けたクリス・バックと、『アナと雪の女王』や『ズートピア』などのストーリーアーティストを担当したファウン・ヴィーラスンソーン。脚本は、クリスと同じく『アナと雪の女王』1、2作を手掛け、現在はディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブ・オフィサーでもあるジェニファー・リーが担当。プロデューサーはこちらも『アナと雪の女王』を手掛けたピーター・デル・ヴェッコと、近年制作された『ミラベルと魔法だらけの家』『アナと雪の女王2』を担当したフアン・パブロ・レイジェスが務め、伝統を受け継いできた世代の違うメンバーが初のタッグを組み、ディズニーの総力を結集した渾身の作品を誕生させる。今回公開となったファーストルックでは、ヒロインのアーシャと相棒となるヤギのヴァレンティノが木に座り、無数の“願い星”が輝く夜空に包まれた王国を、愛おしむように見つめている姿が描かれている。今回制作にあたり、ウォルトの初期の長編作を参考に、古典的映画とコンテンポラリーをミックスしたアイディアを取り入れ、タイムレスな水彩画と、3Gアニメーションをブレンドした新たな描き方を開発したディズニー。ファーストルックからも既に懐かしくも新しい質感が感じられ、ディズニー100年の歴史の集大成でもありながら、これからの方向性を指し示す、誰も観たことがない新たなアニメーションの完成が大いに期待される。100周年を記念する本作について監督のバックは、「ウォルト・ディズニー・アニメーションの100周年を祝福する映画を作ることができるなんて、本当に特別なことなんだ。この映画はとても独創的。独創的な音楽にキャラクター、そしてストーリー。でも、ウォルト・ディズニー・アニメーションの伝統はしっかり受け継いでいる。ウォルトが世界にもたらしたものや、いかにして僕たちがウォルトにインスパイアされてストーリーテラーになったかという点でね」とウォルトへの敬意を込めて制作したそう。また、ヴィーラスンソーンは100周年を飾るタイトルでもあるウィッシュ“願い”について、「私たちはキャラクターが星に願いをかけるところが大好きなの。私たちは、あれは何なんだろう?と深く考えたのよ。星に願いをかけるというのはどこから来たのだろう?夢を追うというのはどういう意味なのだろう?ってね」と本作がこれまでの長いディズニー・アニメーションの歴史から着想を得たことを明かした。「D23 Expo」では劇中歌「More for Us(原題)」が初披露約3年ぶりに開催されたディズニーファンイベント「D23 Expo」では、最新映画プレゼンテーションのトリを飾った本作。ヒロイン・アーシャの声優には『ウエスト・サイド・ストーリー』で第94回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズがキャスティングされたことが発表され、初披露となる劇中歌「More for Us(原題)」を生歌唱。初披露となったこの楽曲は、アーシャがロサス王国の危機を知った時、星に強く“願い”をかける重要なシーンで歌われる曲なのだという。監督のバックはこの楽曲について「劇中で最初の方に登場する歌の1つで、“願い”について歌った華麗なバラードなんだ。愛する人たちのための“願い”の気持ちがアーシャの中でどんどん強くなっていく様を表現した歌だよ。すごく美しいメッセージだと思う」と明かしており、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」や『リトル・マーメイド』の「パート・オブ・ユア・ワールド」などヒロインの心情を表現した数々の楽曲の中でも今回は、特に強い“願い”が込められた一曲になっている。今回音楽を担当するのは、第60回グラミー賞主要2部門にノミネートされ、ジャスティン・ビーバー、エド・シーランら有名アーティストへの楽曲提供をするなど、世界的ヒット・ソング・ライター兼アーティストとして活躍しているジュリア・マイケルズ。「More for Us(原題)」がお披露目されたことで、ミュージカルナンバーにもますます注目が集まっており、ディズニー音楽の巨匠アラン・メンケンや『アナと雪の女王』のロバート&クリステン・ロペス夫妻に続く、ディズニー新世代の作曲家として注目を集めることになりそうだ。「More for Us(原題)」はヒロインの繊細な感情を表現した歌詞が、デボーズの芯があり、美しく力強い歌声と共に音楽にのることで、人の心を揺さぶる壮大な仕上がりに。デボーズが歌唱を終えたと同時に、聞き入っていた観客からは割れんばかりの大歓声と拍手が沸き起こり、早くもこの1曲で100周年作品としてのクオリティが証明された瞬間となった。『ウィッシュ』2023年冬 公開
2022年09月13日東京ディズニーリゾートは、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を、2022年11月8日(火)から12月25日(日)までの48日間で開催する。東京ディズニーランド「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」ワールドバザールに高さ約15メートルの大きなクリスマスツリーが登場する東京ディズニーランドでは、3年ぶりとなるパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を、過年度から一部の内容を変更して公演。ミッキーマウスとミニーマウスが仲間とお祝いするクリスマス、コミカルで賑やかなドナルドファミリーのクリスマス、白雪姫と七人のこびとのアットホームなクリスマスなど、全7つの多彩なクリスマスストーリーをゲストに届けてくれる。「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」また、「ホーンテッドマンション」では、2022年9月14日(水)から2023年1月4日(水)までの期間限定で、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」が楽しめる。東京ディズニーシー「ディズニー・クリスマス・グリーティング」クリスマスらしいデコレーションやイルミネーションで装飾した東京ディズニーシーに広がるのは、華やかに光り輝くロマンティックなクリスマスの世界。メディテレーニアンハーバーを舞台にした「ディズニー・クリスマス・グリーティング」には、クリスマスらしいコスチュームに身を包んだミッキーマウスと仲間たちとサンタクロースが登場し、クリスマスの音楽と共にゲストを迎えてくれる。「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」ハンガーステージでは、エンターテイメントプログラム「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」を公演。ミッキーマウスたちが歌うおなじみのクリスマスソングメドレーや明るく楽しいダンス、シンガーのロマンティックな歌などを、これまでに東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきた様々なエンターテイメントの映像とともに楽しめる。クリスマス限定のスペシャルグッズ&メニューもクリスマス限定のスペシャルグッズも、11月7日(月)より東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークに登場。登場2年目となるクリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズ、ダッフィー&フレンズが煌めく冬の街を楽しむ様子をデザインした東京ディズニーシー限定の「ダッフィー&フレンズのウィンター・トウィンクリング・タウン」にも要注目だ。11月1日(火)より一足先にスタートするスペシャルメニューには、赤や緑などのクリスマスらしい色合いやクリスマスのご馳走をイメージしたメニューや、クリスマスシーズン定番のチョコレートチュロスなどが用意されている。開催概要東京ディズニーリゾート「ディズニー・クリスマス」開催期間:2022年11月8日(火)〜12月25日(日)場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー©️Disney【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00〜15:00)
2022年09月09日ディズニーが魅力あふれるキャラクターと映像美、珠玉の名曲で魅了するファンタジックな映画『ピノキオ』が、ディズニープラス・デイとなる9月8日(木)16時より配信開始。ロバート・ゼメキス監督、風変わりなおじいさんゼペット役のトム・ハンクス、ピノキオ役のベンジャミン・エヴァン・エインズワース、コーチマン役のルーク・エヴァンス、ブルー・フェアリー役のシンシア・エリヴォなど豪華キャスト陣が集結したワールドプレミアのためウォルト・ディズニー・スタジオに集結した。1940年に誕生して以来、世代を越えて世界中で愛され続けている不朽の名作アニメーションで、“夢と魔法”に溢れたディズニーを代表する作品が、80年以上の時を経て実写化されることに注目が集まっている本作。ワールドプレミアの会場となったのは、これまでウォルト・ディズニーにゆかりのある作品でプレミアを実施してきた聖地であり、ウォルト・ディズニー・カンパニーの本社となるウォルト・ディズニー・スタジオ。本作のポスターが大きく飾られた会場には、ピノキオやブルー・フェアリーをはじめ様々なキャラクターのコスプレをした多くのファンで溢れかえった。レッドカーペットにはまずトム・ハンクスが登場し、ファンは大興奮。息子を亡くし“もう一度息子に会いたい”と願うおじいさんゼペットを演じるトムは「ゼメキス監督が『ピノキオ』を監督すると聞いて、僕は直接ゼペットの役をアプローチしにいったんです」と、出演秘話を告白。さらに、「監督と話している中で、ゼペットを今の時代を生きる皆さんに共感してもらえるようなキャラクターにしたんです」と本作に込めた思いを明かした。ゼメキス監督は登場すると「映画が公開される時はいつだって緊張しますが、皆がこの映画を気に入ってくれることを願っています」と配信を迎える喜びを語る。主人公のピノキオは、ゼペットが作った木彫りの人形。ある日、妖精ブルー・フェアリーの魔法によって命を授かったピノキオは「本物の人間の子どもになりたい」という願いを抱くも、何も知らない純粋無垢なピノキオにはあらゆる誘惑や試練が襲い掛かる。長年愛され続けている物語を最高峰の映像美と音楽で蘇らせたゼメキスは「本作のメッセージは、“正直であることこそ最善の策”ということだ。そして常に自分自身に対して誠実であることですね」と本作に込めた思いを告白。さらに「もしアニメーション版『ピノキオ』が好きだったら、この映画もとても楽しめると思いますよ!すごくワクワクしながら観られると思います」と、日本のファンに向けてメッセージを贈った。ピノキオを恐ろしい遊園地プレジャー・アイランドに連れて行き、ロバに変えて売りとばそうとするコーチマンを演じたルークは、実写映画『美女と野獣』でも人気ヴィランのガストンを演じ話題となった。日本に向け、「日本のファンにはとにかく挨拶をしたいです。日本が大好きだし、東京も大好きなんです。日本ではいつだって素晴らしい時間を過ごしてきたから、近い将来また行けることを楽しみにしています。実は東京で桜の花が満開の時に再訪することが僕の夢なんです」とメッセージを贈るルーク。また、ピノキオ役のベンジャミンは「ピノキオを演じるのは最高でした!とても光栄に思うし、皆さんに観てもらえるのが待ち遠しいです」と、誰もが知る役を演じる想いを語る。さらに、本作の撮影をふり返り「トム・ハンクスに会いました。彼はすごく偉大な俳優ですし、とても優しい人でもあるんです。だから、彼に会うのは夢が叶ったみたいなものでした」と本作の撮影で“願いが叶った”ことを明かした。そして、『ピノキオ』といえば、誰もが一度は耳にしたことのある「星に願いを」が誕生した作品でもある。「願えば叶う」という真っすぐなメッセージが聴く人の心を癒す珠玉の名曲となっているが、本作で「星に願いを」を披露したブルー・フェアリー役のシンシアは「とても有名で伝説的な歌を歌うのは素晴らしい経験でした。たくさんの支援をもらいましたし、とてもワクワクする仕事でした。できれば皆さんに気に入ってもらえると嬉しいです」と言う。「この曲が愛される理由は、その歌のメッセージにあると思う。“願いをかける時、あなたがどのような人間なのかとは関係無く、あなたの心が切望することが叶えられる”。すごく素晴らしい言葉じゃないですか?誰でも皆、そういう希望が必要だと思います。私は、だからこそ皆がこの歌を愛しているのだと思います。本当に希望に満ちて、特別な歌ですから」と、名曲に対する熱い思いを明かしてくれた。『ピノキオ』はディズニープラスにて見放題独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年09月08日動画配信サービス「ディズニープラス」では、9月8日(木)に迎える年に一度のセレブレーションイベント「ディズニープラス・デイ」にあたり、初のウェルカムプライス キャンペーンを実施、期間限定で1か月間199円(税込)で提供する。ディズニープラス・デイ(Disney+Day)とは、2019年にアメリカで提供開始された「ディズニープラス」が全世界のファンのため行う毎年恒例のセレブレーションイベント。ディズニーの主要ブランドが生み出す最新作のプレミア配信や、加入者やファンに向けた特別な体験や特典などが用意される。今年は、トム・ハンクス主演『ピノキオ』や、マーベル・スタジオ映画『ソー:ラブ&サンダー』など、新作映画からオリジナル作品、ローカルコンテンツまで、幅広いラインアップをお届け。これにあわせて、9月8日(木)13時から9月20日(火)15時59分までの期間中に、ディズニープラスに新規ご加入、もしくは再加入すると最初の1か月199円(税込)*のウェルカムプライスにて利用できる。「ディズニープラス・デイ」の豪華な作品ラインアップド迫力のスリルと興奮!最新映画から胸アツ日本アニメまで「ディズニープラス・デイ」を記念して、様々なジャンルの作品が一気に配信開始。2人のソーによる破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャー『ソー:ラブ&サンダー』が、9月8日(木)から見放題独占で配信開始するほか、9月21日(水)からは「スター・ウォーズ」シリーズの伝説の原点へと続く反乱軍誕生の物語を描いたドラマシリーズ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」がついに配信スタート。そのほかにも、アベンジャーズ最強の力と弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ天下無双のヒーロー“シー・ハルク”の活躍を描く「シー・ハルク:ザ・アトーニー」や、プレデターと人類最初の闘いを描いたスリラー「プレデター:ザ・プレイ」など、スリルと興奮あふれるド迫力アクション作品が配信中。また、9月14日(水)からは注目の『四畳半タイムマシンブルース』が独占配信開始。そのほかにも、胸アツ日本アニメが続々登場する。夢を叶えるファンタジーから、大切な人との絆を描くドラマシリーズの感動作ディズニーの不朽の名作を完全実写化、ロバート・ゼメキス監督と名優トム・ハンクスがタッグを組んだ『ピノキオ』、世界中で大人気の「カーズ」シリーズ最新作でオリジナル短編アニメーションシリーズ「カーズ・オン・ ザ・ロード」が9月8日(木)から配信開始するほか、『トイ・ストーリー』で誰よりも仲間思いの“バズ・ライトイヤー”の原点で、仲間と挑む新たな冒険を描いた『バズ・ライトイヤー』が見放題配信中。国内ドラマでは、阿部寛主演で話題のミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」が9月14日(水)配信開始や、仲野太賀&草彅剛&伊藤沙莉による、疲れた心に染みわたる最新ヒューマンドラマ「拾われた男」も全話見放題中。豊富な韓国コンテンツは豪華ライブ映像、ドラマ、バラエティも韓国の芸能界を代表するパク・ソジュンなど5人が旅をするトラベルリアリティショー「IN THE SOOP フレンドケーション」、イ・ジョンソクが天才詐欺師に扮する「ビッグマウス」、人気俳優チソンが一人二役を演じる「アダマス 失われたダイヤ」、4年ぶりのドラマ出演となるソ・ジソブ主演の緊迫のメディカルサスペンス法廷ドラマ「ドクター弁護士」など話題の韓国作品も多数、見放題で楽しめる。「ディズニープラス・デイ」は9月8日(木)より実施。ウェルカムプライス キャンペーンは9月8日(木)13時より加入受付開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:四畳半タイムマシンブルース 2022年9月30日より全国にて3週間限定公開©2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年09月08日東京ディズニーリゾートは11月8日(火)~12月25日(日)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を3年ぶりに開催する。ディズニーホテルなど、同リゾート全域でそれぞれのクリスマスのプログラムを実施する予定だ。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を公演する。クリスマスを満喫するディズニーの仲間たちの物語を綴ったパレードを楽しめる。また、ワールドバザールには約15メートルのクリスマスツリーをはじめ、クリスマスらしいデコレーションが施され、全世代が楽しめるパークならではのファンタジックで楽しいクリスマスを演出する。3年ぶりとなる「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」の公演やワールドバザールのクリスマスツリーに期待だ。一方、東京ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーで「ディズニー・クリスマス・グリーティング」を公演するほか、ハンガーステージでは、東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきたエンターテイメントの映像とともに、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが歌やダンスを披露するエンターテイメントプログラム「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」を公演する。メディテレーニアンハーバーやウォーターフロントパークを彩る華やかなデコレーションやイルミネーションなど、昼と夜で異なるクリスマスの雰囲気を楽しめる。また、ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーシー・ホテルミラコスタなどのディズニーホテルで、クリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインではオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルの販売も。イクスピアリでもクリスマスツリーをはじめとするデコレーションなどが登場する。クリスマスの雰囲気でいっぱいの東京ディズニーリゾートで、素敵なひとときを過ごしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日●ディズニーらしいストーリーテリングとは?ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、昨年10月からスタートした新たなコンテンツブランド「スター」。注目を集めるのが日本発のオリジナル作品。現在配信中の『拾われた男』は大きな反響を呼んでいるが、今後も作家・燃え殻のエッセイをドラマ化した『すべて忘れてしまうから』、1992年に公開され高い評価を得た映画『シコふんじゃった。』をドラマ化した『シコふんじゃった!』、さらには二宮正明の衝撃のサスペンスコミックをドラマ化した『ガンニバル』など話題作が次々に配信される。こうした作品はどんな基準で企画されているのだろうか――。日本発オリジナル作品の制作を統括するディズニープラス エグゼクティブ・ディレクターの成田岳氏に話を聞いた。――テレビ局とタッグを組んだ『マイファミリー』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『明日、私は誰かのカノジョ』などが、すでにディズニープラスで配信されていますね。期待以上のパフォーマンスを上げているという実感はあります。これからはオリジナル作品も配信されていきますが、ディズニープラスにこういった日本のコンテンツもあるんだ、ということを知っていただく意味では、非常に良い事だと思います。――そんななか、9月14日から日本発オリジナルドラマシリーズとして独占配信一発目の『すべて忘れてしまうから』がスタートします。本作が記念すべき第1弾になったのはどんな理由だったのでしょうか?いくつか候補があったのですが、最終的に本作になりました。これまで地上波テレビ局様との取り組みの一環として、『マイファミリー』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『明日、私は誰かのカノジョ』、『金田一少年の事件簿』といった作品を配信させていただき、もう一歩踏み込んだ形として日本国内の制作会社との初の共同制作作品『拾われた男』があり、その次にオリジナルとして若干変化球的な『すべて忘れてしまうから』が配信されるというのは非常にいい流れかなと思っています。――『すべて忘れてしまうから』『シコふんじゃった!』『ガンニバル』と現在発表されている独占配信のドラマは、既存のディズニープラスのユーザーの親和性を考えた企画なのか、それとも新規ユーザー獲得のためのコンテンツという、どちらの認識で企画されたものなのでしょうか?非常に良い質問だと思うのですが、実はあまりターゲティングというものは意識していないです。我々が作るものというのは、ディズニーが培ってきたストーリーテリングの基本に沿ったものという意識があります。お客さまに興味を持ってもらうという意味で、既存のユーザー様、新規のユーザー様という線引きはしていないです。言い方を変えれば、一見「ディズニーがこんな作品を作るのか」と思われるような、例えば『ガンニバル』のような作品でも、既存のユーザーさまには満足してもらえるストーリーテリングになっていると思っています。――ディズニーらしいストーリーテリングとは?強く意識しているのが、客観的、俯瞰的な目線ではなく、主人公から見た景色をしっかりストーリーに落とし込むことです。例えば主人公がAからBという旅路を行くとき俯瞰で説明するのではなく、主人公がその道のりをどんな思いで歩いているのか、そこにはどんな障害があるのか、どうやって乗り越えていくのか、どんな仲間と一緒に手を取り合うのか……主人公目線で描きます。そうすると視聴者はキャラクターに感情移入しやすくなる。その感情を通じて物語を視聴者に繋げていきたいと思っています。ここさえしっかりしていれば、どんな入り口からでも、共通したカタルシスが得られると思っています。――その意味では、同じ原作でもディズニーが作ると違うものになる?いまはパッケージ優先に作られることが多いと思います。どんな監督でどんなキャストで、どんな原作で……というところからスタートして作品ができ、受け入れられている。でも私がいつも思うのは、優れた原作を映像化する際「本当に映像化する必要があるか?」ということです。そこで「どうしてもやりたいんです」という熱意があり、映像化することに意味が見出せれば、すごく素敵なことだと思っています。意味といっても単純に「迫力が出るから」みたいなものでもいいと思います。そこにしっかりとしたストーリーがあって、キャラクターの旅路を描くことができれば、しっかりとディズニーらしさが投影された作品になるのかなと思っています。●複数回観たくなる作品作りを意識――世界中の人が視聴できる環境であることが一つの魅力ですが、日本のローカルコンテンツを作る際、世界中の人が視聴するということは意識されたモノづくりなのでしょうか?世界の人が観るってどういうことなんだろうと考えたとき、やはりキャラクターの感情をしっかり落とし込んでいくことが重要だと思います。それさえしっかりできていれば、どんな国の方が観ても共感してもらえると思うので。その意味でどの国の人が観るかということはあまり意識していません。――他国の作品を観ることが当たり前の世の中になったということなのでしょうか?そうですね。それは先駆者である他のプラットフォームの方々が頑張ってくださったことが大きいと思います。いまや世界中の人々が他国の作品をボタン一つで観られるようになっています。そして順応もしている。昔アメリカ人は字幕なんて全然観ないと言われていたのですが、いまはインターナショナルコンテンツを字幕で観る人が増えていると聞きます。その意味で、ストーリーラインがしっかりしたものならば、どの国向けということは意識する必要はまったくないと思います。――「スター」ブランドが配信されて、加入者の属性は変わってきましたか?日本ではプレミアプラットフォームが占める割合は、世界的に見てもまだまだ低いです。その意味でまだまだ伸びしろがある。そういった状況なので、「スター」ブランドのコンテンツが配信されたからということで、お客様の属性に変化が見えてきたということはまだないと思います。――日本のローカルコンテンツでディズニープラスに加入した方々は、観たい作品が配信終了したら退会してしまうということもあると思います。継続率という部分で意識していることは?継続していただくための施策というのはいくつかあると思います。コンテンツ制作だと、例えば新作を作り続けるというのも一つの手段だと思います。もちろんそれができればいいのですが、数がノルマになるとクオリティが下がってしまう危険性があります。あくまで世に送り出す価値があるものという部分ではしっかりこだわらなければいけない。もう一つ、例えば『すべて忘れてしまうから』に興味を持って加入していただいた方が、他の作品にも興味を持っていただけるような作品の充実ということも大切なことです。その意味でテレビ局様の素晴らしい作品ラインナップなどは魅力のひとつになると思っています。――先ほど「世に送り出す価値のあるもの」というお話がありましたが、2022年は3作品が日本のオリジナルとして独占配信されます。そのペースは今後も同じぐらい?クオリティというのが最優先されることなので、具体的な数字は決まっていませんが、マーケットの需要は日々高まっていると感じているので、面白いものがあればどんどん提供していきたいとは思っています。――たくさんある動画配信サービスのなか、ディズニーさんならではの強みは?我々が常に意識しているのは、一度観ただけではもったいない、複数回観たくなる作品作りというものです。そのためには、いかにキャラクターが愛されるか。視聴者と一緒に旅をしたい人物になっているのか。そういったことに愚直に向き合うことが我々の強みかなと思います。――ライバルはいますか?我々にとってのライバルというのは、過去の自分たちですかね。これまで我々は愚直にコンテンツを作ってきた会社なので、昔よりも良いものを作りたいという思いしかない。他の動画配信サービスはライバルというよりは、共に市場を広げていくための存在です。もし全世界の人々がみなストリーミングサービスに入っているという状況になり、またどれか一社としか契約しないということになれば、ライバルになるのかもしれませんが、いまはより良いものを作って「この作品だったらお金を払ってもいいよ」と思ってもらえるものを作ることが一番大切なことだと思います。
2022年09月06日珠玉の名曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」を生んだ名作アニメーションを実写映画化した『ピノキオ』。ディズニーではこれまで、『シンデレラ』や『美女と野獣』『アラジン』など数々の名作アニメーションの実写映画を送り出し世界中を魅了してきた。そんなディズニーの実写化作品に共通する魅力について、『ピノキオ』でジミニー・クリケット役の日本版声優を務める山本耕史は、「最新技術が進歩し、まさにアニメーションの世界観がリアルに具現化できるところ」だと語っている。ディズニーの実写化作品は、例えば『シンデレラ』では豪華絢爛な舞踏会やシンデレラが魔法で美しいドレスに身を包む姿、『美女と野獣』ではベルと野獣が2人きりで心を通わせるダンスシーン、『アラジン』ではアラジンがジャスミンに広い世界を見せてあげるため魔法のじゅうたんに乗り夜空をデートするシーンなど、アニメーション版でも人々の心を魅了してきたシーンを実写で表現したことで、世界中で大ヒットを記録。アニメーション作品をよりリアルに体感できる実写映画は、人々の心に深く刺さる作品としてディズニーが蘇らせてきた。『シンデレラ』ディズニープラスで配信中 (C)2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reservedそんなアニメーション作品の実写映画の魅力について山本さんは、「絵本や文字、アニメーションなど、リアルに目の前で観ることができない世界観というのは、これまで想像するしかなかったと思います。でも今は技術が進歩し、まさに絵本やアニメーションの世界観を丸々リアルな世界に具現化できるんです。それでいて違和感のない世界を表現できることが、本当に凄いなと感じます」と明かす。『アラジン』ディズニープラスで配信中 (C)2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reservedそしてディズニーの実写化最新作『ピノキオ』は、ディズニーの夢と魔法が詰まった作品となった。妖精ブルー・フェアリーが「星に願いを」を歌いながら木彫りの人形に命を授け、ピノキオが誕生する幻想的なシーンや、80年以上に渡り愛され続けてきたピノキオやジミニー・クリケット、金魚のクレオや猫のフィガロなどのキャラクターがイタリアを舞台にした街並みに実写として登場するなど、リアルで美しい世界観を体験できる作品となっている。山本さんは本作について、「『ピノキオ』は、いつの時代になっても人の心に響くような作品なので今回実写化に繋がったのだと思います」と言う。「“あの時こんなに遠くまで行っていたんだ”、“こんなに人間との温度差があるんだ”というようなことが、生身の人間が出てくることによってよりリアルに感じられるので、実写化される意味がしっかりある作品だなと改めて思いました」と太鼓判。アニメーション作品として長らく愛され続けてきた『ピノキオ』だが、現代技術で蘇る実写版『ピノキオ』で改めてディズニーの世界観を堪能できそうだ。『ピノキオ』は9月8日(木)よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月05日Zoff(ゾフ)から、ディズニーキャラクターをモチーフにした新作フレーム「ディズニー コレクション クリエイテッド バイ ゾフ プレミアムシリーズ パーフェクトペア」が登場。2022年8月5日(金)より、全国の店舗にて発売される。Zoff、ディズニーのペアキャラクターをモチーフにした新作フレーム本コレクションは、ミッキーマウス&ミニーマウスやドナルドダック&デイジーダック、チップ&デールといった、ディズニーの人気ペアキャラクターをモチーフにした新作フレーム。「パーフェクト ペア」をテーマに、フレームの様々なディテールに、各ペアキャラクターのデザインが落とし込まれている。「ドナルドダック&デイジーダック」たとえば、ドナルドとデイジーにフィーチャーした「ドナルドダック&デイジーダック」は、クラシックなボストンシェイプをメタルフレームで仕上げた一本。向き合う2人の顔をかたどった立体的な装飾、フワフワなおしりをイメージしたメタルパーツ、テンプルエンドにデザインされたフェイスマークと、2人のモチーフをフレーム全体に散りばめた。「チップ&デール」定番スクエアシェイプの「チップ&デール」は、幅広いシーンで活躍する一本。チップとデールの走るシルエットを彫り込んだテンプル、どんぐりのメタルパーツ、2人のフェイスマークなど、シンプルなデザインの中にもしっかりと2人の姿がデザインされている。オリジナルケース&メガネ拭きが付属なお、全てのフレームにオリジナルのソフトケースとメガネ拭きが付属。ミッキーマウス&ミニーマウスのハンズチャーム、チップ&デ―ルのどんぐりチャーム、ドナルドダック&デイジーダックの帽子チャームが付いた、別売りのセミハードケース3種類も販売される。商品情報「ディズニー コレクション クリエイテッド バイ ゾフ プレミアムシリーズ パーフェクトペア」発売日:2022年8月5日(金)種類/価格:・メガネ6型 全18種類 11,100円(セットレンズ代込) ※専用のケースとメガネ拭きがセット・メガネケース 3種類 2,400円取扱店舗:Zoff全店舗(アウトレット除く)、Zoff公式オンラインストア、Zoff楽天市場店、ZOZOTOWN店、Zoffアイルミネ店(予定)【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00〜18:00)
2022年08月05日ディズニーの名作に登場する“犬&猫”のキャラクターに着目した展覧会「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が、大丸京都店6階・大丸ミュージアムにて開催。期間は、2022年8月11日(木・祝)から29日(月)まで。ディズニー作品の“犬・ねこ”にフォーカス東京・福岡などに続き、京都に巡回する「ディズニー キャッツ&ドッグス展」は、ディズニーの名作の数々から、“犬・ねこ”のキャラクターにフォーカスした人気展覧会だ。今回会場に集合するのは、ミッキーマウスの相棒・プルートをはじめ、『わんわん物語』のレディ、トランプ、『101匹わんちゃん』、『おしゃれキャット』の子猫・マリーなど。また『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫、『ベイマックス』のモチなど、印象深い犬&猫のキャラクターもピックアップし、愛嬌たっぷりに描かれたキャラクター達の仕草や表情の魅力に迫る。約300点のアートを展示期間中は、デジタル化された貴重なアート作品約300点を展示。これらの作品は、ディズニーすべてのアニメーション作品に関連するあらゆる資料を所蔵し、デジタル化してアーカイブしているアニメーション・リサーチ・ライブラリーの全面協力のもと実現したものだ。オリジナルグッズも多彩なアート作品の数々はもちろん、展覧会オリジナルグッズも要チェック。マリーやレディ、ラッキーのぬいぐるみをはじめ、物語のシーンを彷彿させる巾着、アート風のクッションカバーなどが一堂に揃う。【詳細】ディズニー キャッツ&ドッグス展<大丸京都店>期間:2022年8月11日(木・祝)~29日(月)場所:大丸京都店6階・大丸ミュージアム住所:京都府京都市下京区立売西町79入場時間:10:00~18:30(19:00閉場)※最終日は16:30まで(17:00閉場)※いずれも入場は閉場の30分前まで入場料:一般・大学生1,000円(800円)、中高生800円(600円)、小学生500円(300円)、小学生未満無料オリジナルグッズ付き前売り券:2,500円(数量限定販売〈先着順〉券種1種。前売券のみ。※なくなり次第終了。)※未就学児は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。※( )内は前売料金およびディズニー★JCBカード、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証の優待料金。 また、ディズニー★JCBゴールドカードの人は無料で入場可。※物販コーナーへの入場には、展覧会入場券が必要。※大丸京都店での前売り券・グッズの販売はなし。※入場券販売の詳細は公式ホームページを参照。<オリジナルグッズ例>・巾着 1,100円・ぬいぐるみ 各6,050円・ゴブラン織りクッションカバー 4,400円※商品は数に限りあり。売り切れ次第終了。
2022年08月04日東京ディズニーリゾートでは、『美女と野獣』のミュージカル観劇、アトラクション体験、ディズニーホテル宿泊がセットになった宿泊プラン「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」を、2022年7月29日(金)より販売する。劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』をS1席で鑑賞まず1日目は、劇団四季によるディズニーミュージカル『美女と野獣』をS1席で鑑賞。舞台美術を一新し、台本・演出もリニューアルした今回の公演は、初演のクリエイティブスタッフが自ら再構築したもの。色鮮やかでスタイリッシュな舞台美術と、明瞭に描き出したドラマで新たな『美女と野獣』が楽しめる。観劇後は人気アトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり”」を体験観劇後は、15時以降に入園可能となるアーリーイブニングパスポートで東京ディズニーランドに入園し、映画のストーリーに沿っていくつもの名シーンをめぐる日本オリジナルの人気アトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり”」が体験できる。「ディズニー美女と野獣ルーム」に宿泊、2日目は東京ディズニーシーへ宿泊は、東京ディズニーランドホテルの「ディズニー美女と野獣ルーム」、もしくはディズニーアンバサダーホテルの「スタンダードフロア・スタンダードルーム」などから選択可能。2日目には、ショー鑑賞券1枚とアトラクション利用券2枚が付く「東京ディズニーシー1デーパスポート」で、東京ディズニーシーへ。2日間にわたって、ディズニー映画『美女と野獣』の世界にどっぷりと浸ることができる、特別な宿泊プラン。この機会に、夢から覚めない東京ディズニーリゾートならではのひとときを過ごしてみてはいかがだろう。詳細「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」プラン期間:2022年10月26日(水)宿泊分〜発売日:2022年7月29日(金)※7月29日(金)の販売は、10月26日(水)〜29日(土)宿泊分となる。以降のプランの発売日等詳細は公式WEBサイト(より。宿泊ホテル:東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテル内容(主なコンテンツ):■1日目:・公演チケット(劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』観劇(昼公演/S1席))・アーリーイブニングパスポート(バケーションパッケージ)(東京ディズニーランド)・アトラクション利用券(美女と野獣“魔法のものがたり”)■2日目・東京ディズニーシー1デーパスポート(バケーションパッケージ)(ショー鑑賞券1枚、アトラクション利用券2枚)※内容は予告なく変更になる場合あり。©️Disney
2022年07月29日東京ディズニーリゾートは、人気の「ディズニー・ワンダブルズ」グッズの第2弾の販売を7月28日(木)よりスタートした。これは2020年12月に販売された第1弾に続くコレクショングッズのシリーズで、“ディズニー・ワンダブルズ”とは「Wonder(おどろき)」と「Collectables(収集品)」を組み合わせたオリジナルの造語。購入する際のワクワク感と、集める楽しさを意味しているという。今回登場する第2弾は第1弾と同様、ピンバッジ、きんちゃく、プレート、ぬいぐるみチャームの4種類。それぞれにアトラクションのポスターがデザインされている。そのポスターのアートは6種類で、「ホーンテッドマンション」「プーさんのハニーハント」「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」「トイ・ストーリー・マニア!」「ソアリン:ファンタスティック・フライト」で、もうひとつがシークレットのデザインだ。“ディズニー・ワンダブルズ”は、ピンバッジ、きんちゃく、プレート、ぬいぐるみチャームからグッズの種類は選べるが、どのデザインが入っているかはパッケージの外からは分からない。選ぶときのワクワクと、開封するときのドキドキが最大の魅力だが、同じデザインがかぶるのを避けたいファンのために全部揃うコンプリートボックスもある。販売店舗は、東京ディズニーランドのアドベンチャーランド・バザール、東京ディズニーシーではイル・ポスティーノ・ステーショナリー。一部、10 月27 日(木)から販売されるグッズ(ピンバッジ)もある。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(C) Disney. Based on the “Winnie The Pooh” works by A.A.Milne and E.H.Shepard.(C) Disney / Pixar(C) Disney / Pixar ©2022 Hasbro. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)
2022年07月28日「鯉のはなシアター」~広島カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ~【広島】廿日市市「ウッドワンさくらぴあ大ホール」で上映広島ホームテレビは、“架空の映画館”を舞台にした自社制作番組『鯉のはなシアター』で、広島東洋カープと広島にまつわる“知られざる珠玉秘話”の数々を放送。番組から生まれた『鯉のはなシアター広島カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ』(2018年製作)は、広島のみならず各地へ拡がり愛されてきました。そんな人気作品が、夏休み特別企画として登場!7月29日に限定上映されます。カープ秘話が感動のドラマを巻き起こす!ドラマでは、カープ25年ぶりの優勝の光景も収められ、何度観ても心震える瞬間があります。歓喜に沸いた広島の街に生まれたあの一体感は、カープという存在が与えてくれたもの!カープ愛に溢れた人々の喜びから生まれた圧倒的なパワーは、カープファンだけでなく、すべてのプロ野球ファンの力になる作品です。■上映情報★上映前、「カープ誕生物語絵おと芝居」が上演されます!7月29日(金)開演➀午前10時30分~②午後2時~はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ大ホール(〒738-0023広島県廿日市市下平良一丁目11-1)番組公式サイト : ■作品紹介6年ぶりに故郷・広島へと戻って来た奥崎愛実(矢作穂香)。祖父の経営する映画館は経営難でもうすぐ閉館するという。「万策尽きた」と諦めている人々の前に、東京から徳澤(徳井義実)という不思議な男が現れる。徳澤はかつてのカープの話をしながら「昔のカープはお金がなくても知恵を絞って生き残ってきた」と、映画館復活のためのさまざまなアイデアを提案していく。主演は、カープファンで知られるチュートリアル・徳井義実さんと、大林宣彦監督の「花筐 HANAGATAMI」でヒロインを務めた矢作穂香さん。その他広島にゆかりのある出演者も多数登場する。■出演者≪キャスト≫徳井義実、矢作穂香小越勇輝、高尾六平、八嶋智人、松本裕見子尾関高文、石本竜介、小沢一敬、緒方かな子那波隆史、末武太、東ちづる、渡辺弘基木下富雄、北別府 学他≪スタッフ≫監督:時川英之脚本:時川英之北川亜矢子制作:広島ホームテレビ吉本興業「鯉のはなシアター」は、とある架空の映画館――。スクリーンに映し出されるのは、広島東洋カープと広島にまつわる知られざるドラマです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日ドイツ・ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館から、珠玉の152点が来日。「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」が9月26日(月)まで、国立新美術館 東京・六本木で開催されている。副題にもあるように、ルートヴィヒ美術館の膨大なコレクションは、多くの市民コレクターによって形づくられてきた。その象徴とも言えるのが、本展の冒頭に飾られた2枚の肖像画だ。1枚はドイツ近代美術のコレクターであったヨーゼフ・ハウプリヒ。そしてもう1枚がペーター・ルートヴィヒ。ペーターは妻のイレーネと共に、ポップ・アートをはじめ、ピカソやロシア・アヴァンギャルドなどを収集。そのコレクションは多岐にわたり、彼らが1976年にケルン市に寄贈した約350点もの作品が、この美術館の礎となっている。序章を含め全8章で構成される本展。1章の「ドイツ・モダニズム――新たな芸術表現を求めて」では、ハウプリヒのコレクションを中心に、19世紀末から20世紀初めにドイツで生まれた、新たな芸術運動の作品群を堪能することが出来る。また写真コレクションは、レオ・フリッツ&レナーテ・グルーバーというコレクターの存在なくしては実現し得なかったもので、その数約7万点とヨーロッパ屈指の規模を誇る。「ピカソとその周辺――色と形の解放」では、パブロ・ピカソ《アーティチョークを持つ女》を展示。一般公開に先立ち開催されたプレス内覧会のギャラリートークで、ルートヴィヒ美術館のイルマーズ・ズィヴィオー館長は、「私共のコレクションの中でも、“ハイライト”と呼べるような作品をお届け出来て嬉しい」と語っているが、本作はその言葉を象徴する一作と言える。さらに館長は「こちらは《ゲルニカ》と同じ1941年の作で、テーマも同じ“反戦”。今現在、ヨーロッパで戦争が起きている中、私共がこの絵を貸出させていただくことには意味があると思っております」と続けた。「ポップ・アートと日常のリアリティ」では、ルートヴィヒ夫妻が短期間で爆発的に収集したというポップ・アートを紹介。アンディ・ウォーホルを始め、ジャスパー・ジョーンズやロイ・リキテンスタインなど、日本でも人気の高い作家陣の作品が並ぶ。また最後を締めくくる7章「拡張する美術――1970年代から今日まで」に展示されているカーチャ・ノヴィツコヴァ《近似(ハシビロコウ)》は、場内で唯一撮影可能な作品。SNSを想定した一作で、鑑賞者の行動によりさらなる広がりを見せる、まさに今を生きるアートとなっている。取材・文:野上瑠美子
2022年07月14日ロムアンド(rom&nd)とディズニーストア初の共同企画コスメが、2022年6月14日(火)より順次発売。先駆けディズニーフラッグシップ東京、東京ディズニーリゾート店ほかでは、6月10日(金)より先行発売を開始する。ロムアンドのコスメが「ディズニープリンセス」デザインに“まるで果汁シロップ”のようなティントリップ「ジューシーラスティングティント」をはじめ、さまざまな“SNSバズコスメ”を展開する韓国コスメ・ロムアンド。そんなロムアンドの人気コスメが、ディズニーストア初の共同企画のもと、ディズニーストア限定でディズニープリンセスデザインで新登場する。ラインナップは、ジューシーラスティングティント、ベターザンパレット、ベターザンアイズとロムアンドファンに支持される人気コスメを含む全8アイテム。ラプンツェルやアリエルのアートをあしらった、特別なコスメは毎日のメイクアップタイムをより楽しく演出してくれそうだ。アリエルやラプンツェルデザインのティントリップティントリップ「ジューシーラスティングティント」からは、「#06 フィグフィグ」「#07 ジュジュブ」「#13 イートドトリ」「#20 ダークココナッツ」と人気の4色をピックアップ。ボディやパッケージに、ディズニープリンセスデザインをあしらい特別感をプラスした。オーロラカラーのラプンツェル輝く10色アイパレ10色セットのアイシャドウ「ベターザンパレット」からは、「#00 ライト&グリッターガーデン」「#02 マホガニーガーデン」の2種類が登場。透け感のあるクリアケースに、それぞれオーロラカラーのラプンツェルのアートトや、オーロラカラーのアリエルとフランダーのアートが施され、ロマンティックなデザインに仕上がっている。“捨て色なし”ブラウンアイパレ「アリエル」デザインにまた、“捨て色なし”ブラウンカラーのアイパレット「ベターザンアイズ」からは「#M01 ドライアップルブロッサム」「#03 ドライラグラス」の2種類が登場。こちらはパッケージ中央にそれぞれアリエルやラプンツェルのアートを施している。【詳細】ロムアンド・ディズニーストア初の共同企画コスメ発売日:2022年6月14日(火)先行発売日:6月10日(金)ディズニーフラッグシップ東京、東京ディズニーリゾート店、ディズニー公式オンラインストア・ショップディズニー・ロムアンド ジューシーラスティングティント #06 フィグフィグ 1,540円・ロムアンド ジューシーラスティングティント #07 ジュジュブ 1,540円・ロムアンド ジューシーラスティングティント #13 イートドトリ 1,540円・ロムアンド ジューシーラスティングティント #20 ダークココナッツ 1,540円・ロムアンド ベターザンアイズ #M01 ドライアップルブロッサム 1,980円・ロムアンド ベターザンアイズ #03 ドライラグラス 1,980円・ロムアンド ベターザンパレット #00 ライト&グリッターガーデン 3,740円・ロムアンド ベターザンパレット #02 マホガニーガーデン 3,520円※ディズニーストア店舗の詳細は、店舗情報ページを確認。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合あり。※一部店舗で取り扱いがない場合あり。© Disney
2022年06月13日