「Spotted Dick(ほくろだらけのディック)」とは、干しブドウなどの入った水玉模様の蒸しパンのことで、イギリスの伝統料理の1つですが、Dick(男性名)は男性器を表す隠語でもあるため、最近では「Spotted Richard(ほくろだらけのリチャード)」と呼ばれるようになったようですよ。英会話スクール通いが難しい方へ24時間予約不要のオンライン英会話だから、続けられる。まずは無料体験。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月03日120タイトルを超える絵本を刊行、50か国語以上に翻訳され、累計8,500万部のロングセラーを誇るオランダの人気絵本作家ディック・ブルーナの代表作「ミッフィー」の初の映画化作品『劇場版ミッフィーどうぶつえんで宝さがし』の日本公開が決定!このたび特報映像が解禁された。1955年に誕生し、絵本やテレビ放送などを通じて、世界中の子供から大人まで幅広い世代に絶大な人気を誇るキャラクター・ミッフィーだが、実は57年もの歴史をもつが映画化されるのはこれが初めて!物語はミッフィーが動物園で、仲良しのメラニーとグランティと共に、両親が計画してくれた宝さがしに出発するところから始まる。友達と協力して一つずつ謎を解きながら、手がかりとなる動物たちを辿って宝物を目指すという、何ともワクワクするストーリーとなるようだ。今回、解禁となった特報映像では「さあ、主役の登場です!…あれ?」と司会のアナウンスが聞こえたかと思うと、舞台の幕の奥から慣れない様子でミッフィーが登場。観客に向かって初の映画化を嬉しそうに報告してくれている。実はこの特報映像、劇場では上映が開始されており、すでに劇場でこの特報を鑑賞した人からは早くも公開を待ち望む声が後を絶たないそう。映画はまるでミッフィーと一緒に宝さがしをしているかのような感覚になれる演出もされており、親子で楽しみながら鑑賞できる映画として注目を浴びそうだ。『劇場版ミッフィーどうぶつえんで宝さがし』は2013年春、全国にて公開。※こちらの特報映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:劇場版ミッフィーどうぶつえんで宝さがし 2013年春、全国にて公開© Mercis bv/Telescreen Filmproducties
2012年11月30日福島農業の復興を手がけるNPO法人FAR-Netは、ダノンの支援をうけ、震災復興と酪農業界活性化を目指し「ミネロ牧場」を福島市にオープンする。23日に丸の内で記者発表が行われた。会見では、FAR-Net理事の岡正宏氏が震災による酪農業界への被害を語った。同氏によると、3.11の震災以降、原発事故などで被災した酪農家は72戸にものぼり、現在再開しているのはわずか11戸であるという。今回オープンする「ミネロ牧場」は、被災酪農家の雇用を創出し、また、福島酪農の復刻と生産基盤の確保を目的として開設された。現在原発事故により休業を余儀なくされた酪農家5名の雇用が決定しており、今後も参加者を募っていくという。また、同牧場の放射線リスク対策については、2011年10月にIRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所)の監査をうけ、安全性が確認されている。飼料に関しては、「牛の口は人の口」と同氏は述べ、安全な生乳を届けるために牛の飼料には主に輸入飼料を用いると語った。「ミネロ牧場」開設のもう一つの目的は、共同型酪農経営モデルを実践することであるという。酪農経営は家族によるものが通常であり、そのため経営規模は小さく、新規参入が困難といった問題があった。同牧場はこうした問題を解決すべく、共同経営の形態を採用。土地や整備などの規模を拡大し、後継者不足といった問題にも対応することができる。また、酪農教育プログラムや牧場体験プログラムといった活動を行うことによって、酪農関係者だけではなく、学生や一般の人々にも業界への理解を促進してゆくという。「ミネロ牧場」は福島市松川町水原にてオープンされる。開始時期は7月を予定しており、48,401平方メートルの広大な敷地で、乳牛150頭を飼育し、2015年までには年間1,700トン生乳を生産していく予定。会見には福島の酪農家代表として田中一正氏も同席し、「震災復興のために役立ち、社会へ貢献できるような牧場を運営していきたい」と語った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日