オートデスクは10月23日より、東京・表参道にて「The Future of Making Things」をテーマとしたイベント「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」を開催している。「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」ではプロダクトデザインからファッションまで、幅広い分野から最新のテクノロジーを取り入れた展示とさまざまなゲストによるトークイベントが行われる。また、デザインソフトウェアや3Dプリンタ、レーザーカッターを使ったワークショップも開催され、アーティストやプロダクトデザイナーと交流する場が設けられている。同イベントは米オートデスクのサンフランシスコ本社に常設されているギャラリーがコンセプトのベースとなっており、こうした催しが行われるのは昨年パリで行われたものに続いて2回目だという。開催期間は同日から11月8日までで、正午から午後6時まで一般公開する(土日祝日は11時オープン)。また、午後7時から事前登録制のイブニングイベントが開催される。入場料/イベント参加料は無料。
2015年10月23日Windows 10は、ディスプレイサイズに制限されていた作業領域を拡張する「仮想デスクトップ」機能を備えている。仮想デスクトップ自体は目新しいものではなく、他のOSも古くから実装し、Windows XP時代もMicrosoft製ツールで仮想デスクトップを実現していた。今回はWindows 10の仮想デスクトップについて、どのような場面で効果的なのかを考えてみよう。○仮想デスクトップの使い方仮想デスクトップは、タスクビューボタンを押すと現れる「新しいデスクトップ」を押せば、新たに追加できる。起動中のアプリケーションは、コンテキストメニューやドラッグ&ドロップ操作で仮想デスクトップ間を移動し、仮想デスクトップのサムネイルにある「×」ボタンを押せば、その仮想デスクトップが閉じる仕組みだ。これらの操作は、ショートカットキーを覚えておくとよい。仮想デスクトップを追加する場合は「Win」+「Ctrl」+「D」キー、仮想デスクトップの切り替えは「Win」+「Ctrl」+「←(→)」キー、アクティブな仮想デスクトップを閉じる場合は「Win」+「Ctrl」+「F4」キーを押す。また、仕様としてデスクトップ上のアイコンは仮想デスクトップで共通。作成した仮想デスクトップ数はサインアウトしても維持される。○マルチディスプレイ環境では?一見すると便利な仮想デスクトップだが、複数のディスプレイを並べている場合、かえって使いにくい。例えば、3枚のディスプレイをPCに接続している場合、すべてのディスプレイ画面が仮想デスクトップとして切り替わるため、特定のディスプレイだけ必要に応じて切り替えるといった融通が利かないのだ。マルチディスプレイはデスクトップの狭さを補う手段のひとつであり、仮想デスクトップとは相反するともいえる。だが、Windowsはこれまで仮想デスクトップを標準サポートしてこなかった結果、マルチディスプレイ環境が発展してきた。いずれ、マルチディスプレイ環境における個別のディスプレイ画面において、別々の仮想デスクトップを使い分けられるようになってほしいものだ。○2-in-1 PCやタブレットに最適基本的に仮想デスクトップは、シングルディスプレイ環境で威力を発揮する。狭いデスクトップでは、複数のアプリケーションを並べて表示して、マルチタスク的に操作を行うことは難しい。筆者の場合だと、テキストエディターで原稿を書きながら、撮影した画像をチェックしつつリネームやレタッチを行うのが普段の作業スタイルだ(もちろんWebブラウザも)。仮想デスクトップを使うときは、「仮想デスクトップ1」をテキストエディター、「仮想デスクトップ2」を画像ビューア、「仮想デスクトップ3」をフォトレタッチアプリケーションと切り替えることで、作業効率は大幅に向上する。仮想デスクトップを使う上で注意したいのが、「設定」の「システム\マルチタスク」だ。「仮想デスクトップ」セクションでは、タスクバー上のボタンや「Alt」+「Tab」キーによるタスク切り替えの動作として、「すべてのデスクトップ」「使用中のデスクトップのみ」の2つから選択できる。既定値は「使用中のデスクトップのみ」だが、「Alt+Tabキーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示する」-「すべてのデスクトップ」を選ぶと、仮想デスクトップの切り替え操作をスキップしてアプリケーションを選択できるようになる。仮想デスクトップをよく使う場合は、変更しておくとよいだろう。阿久津良和(Cactus)
2015年10月23日NTTネオメイトは、デスクトップ仮想化サービス「AQStage仮想デスクトップ」のスタンダードプランを大幅に改定し、月額4900円(税別)から導入可能な新プランを提供すると発表した。スタンダードプランは、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を活用した仮想デスクトップサービス。これまで、500ユーザー利用時は月額約5000円から提供していたが、100ユーザーの場合は月額約1万円と台数が少ないと割高になり、小規模からの導入が難しいという声が寄せられていたという。そこで今回、小規模でも導入しやすい価格への見直しとパフォーマンスへの影響を抑える機能拡充が行われた。新プランでは、仮想デスクトップごとに最低ディスク性能(IOPS値)を確保し、常に確保した性能以上のディスク性能を発揮する機能を提供。同機能により、仮想デスクトップのパフォーマンス低下の要因となる想定外のストレージへの処理集中時も快適なデスクトップ環境を提供する。10月20日以降にスタンダードプランで契約した仮想デスクトップについては、20IOPSのディスク性能予約を標準機能として無償で提供する。有償にはなるが、性能要求の大きいアプリケーションを利用するユーザー、経営者といったVIPユーザーのデスクトップなど、特定のデスクトップに対して最大40IOPSの予約値を設定することも可能(40IOPSのディスク予約値を設定できるデスクトップ数は契約デスクトップ数の10%を上限とする)。新プランは従来よりも選択肢が広がっている。「デスクトップ展開方式」はこれまでのリンククローン型に加えて、リンククローン型フルクローン型(有償)にも対応、「ユーザープロファイル方式」は従来の移動ユーザープロファイルに加えて、PersistentDiskにも対応、「ユーザー割り当て方式」はこれまでの流動割り当てに加え、流動割り当てにも対応している。「標準デスクトップ(CPU1コア/メモリ2GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が4900円からとなっている。「高性能デスクトップ(CPU2コア/メモリ4GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が6400円となっている(いずれも税別)。
2015年10月20日フォステクスは13日、デスクトップスピーカーシステム「BK40H」を発表した。発売は10月中旬。価格は税別12,800円。BK40Hは、コンパクトサイズのデスクトップスピーカー。2枚のマグネットを搭載した40mm径のフルレンジスピーカーを使用している。3ピース構造のMDF製エンクロージャーを採用。アンプは内蔵せず、別途用意する必要がある。入力インタフェースとして、スピーカー端子の赤(+)と黒(-)を備える。主な仕様は、再生周波数帯域が100Hz~32kHz、インピーダンスが8Ω、出力音圧レベルが78db、サイズがW73×H209×D166mm、重量が約495g。カラーはホワイトとブラックの2色を用意している。
2015年10月13日デルは6日、多彩なラインナップをそろえた写真・動画編集向けの高性能デスクトップPCとして、「New XPS 8900」と「New Inspiron デスクトップ」の2モデルを発売した。価格は70,000円台から200,000円前後。○New XPS 8900「ベーシックグラフィック」モデルから「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルまで、全7モデルを用意。直販サイトには各モデルのバリエーションもあり、発表時点では全10モデルが販売されている。税別価格は107,980円~200,980円。BTOにも一部対応している。最上位となる「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、メモリがDDR4-2133 32GB(8GB×4)、ストレージが256GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクコンボドライブ(ブルーレイディスクは読み込みのみ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LANに加えて、デスクトップPCながらIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(2×2アンテナ)とBluetooth 4.0を装備。本体サイズはW185×D444×H407kg、重量は約13.8kg。○New Inspiron デスクトップMicrosoft Office Personal Premiumの有無で2モデルを用意。税別価格はOfficeなしモデルが74,980円、Officeありモデルが104,980円。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i5-6400(GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce 730 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、本体サイズはW154×D282.6×H350mm、重量は7.462kg。
2015年10月06日GeekDeskは、可動デスク「スマートデスク」の日本国内における発売を開始した。価格は10万6,380円。「スマートデスク」は、「長時間イスに座っていても腰が痛くならない環境がほしい」という思いから開発された、高さを自動調整できる可動デスク。2010年よりアメリカで発売し、同国内での実績をもとに、このほど日本での発売を開始したとのことだ。同製品は、デスクの高さをボタンひとつで58cm~124cmまで自由に変えられる。そのため、座った状態で自分に合った高さに調節するだけでなく、立った状態でもデスクを使うことが可能。同社は、この製品について、「特に長時間イスに座っているクリエイターやITエンジニアなどが仕事で使用する際、高い生産性を実現いたします」とコメントしている。なお、同製品の天板はカラーは1色(ライトブラウン)、サイズは幅120cm×奥行き80cm。
2015年09月14日マウスコンピューターは2日、最新CPU「Skylake」を搭載したデスクトップPC「MDV ADVANCEシリーズ」「LUVMACHINESシリーズ」「LUVMACHINES Slimシリーズ」を販売開始した。BTOに対応し、価格は69,800円から(以下、価格はすべて税別)。いずれも、2日に新ラインナップが発表された第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コード:Skylake)を搭載したデスクトップPC。OSはWindows 10 Home 64bitを搭載する。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。光学式USBマウスとUSBキーボードが付属する。○MDV ADVANCEシリーズMDV ADVANCEシリーズは、チップセットにIntel Z170 Expressを採用したタワー型PC。6製品をラインナップする。本体サイズはW190×D490×H410mm。MDV-GZ7710Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は94,800円。MDV-GZ7710Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は124,800円。MDV-GZ7710Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は149,800円。MDV-GZ7710Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は179,800円。MDV-GZ7700X2-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は229,800円。MDV-GZ7700X3-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は259,800円。○LUVMACHINESシリーズLUVMACHINESシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、チップセットにIntel H170 Expressを採用したマイクロタワー型PC。5製品をラインナップする。本体サイズはW180×D382×H373mm。LM-iH600Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は69,800円。LM-iG600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は84,800円。LM-iH600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は89,800円。LM-iG600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は99,800円。LM-iG600X2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は119,800円。○LUVMACHINES SlimシリーズLUVMACHINES Slimシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスにIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、チップセットにIntel H170 Express、電源に80PLUS BRONZE認証取得の300Wを採用したスリムタワー型PC。3製品をラインナップする。本体サイズはW100×D393×H364mm。LM-iHS600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は69,800円。LM-iHS600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は89,800円。LM-iHS600X-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD。本構成の価格は99,800円。
2015年09月02日インバースネットは25日、CPUにSkylake世代のIntel Core i5-6600K、ストレージにIntel SSD 750を搭載したデスクトップPC3モデルを発売した。価格は税別135,800円から。「Intel SSD 750」は、NVM Express規格の超高速ストレージ。読み込み速度は最大2400MB/sで、従来のSATA SSDと比較して4~5倍の転送速度を実現するという。フォームファクタとしてPCI Express拡張カードタイプと2.5インチタイプを用意する。今回採用するのは2.5インチタイプで、ASUS製のU.2→M.2変換基板「ASUS Hyper Kit」を使って接続する。○フルタワーモデル GBシリーズフルタワーモデル「GB」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別186,800円から。○ミドルタワーモデル GAシリーズミドルタワーモデル「GA」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別137,800円から。○ミニタワーモデル GEシリーズミニタワーモデル「GE」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別135,800円から。
2015年08月26日米Googleは8月21日(現地時間)、モバイル検索と同様に、デスクトップでの検索結果においても、Twitterのリアルタイムツイートが表示されるようになったと発表した。発表時点では、英語版のデスクトップ検索でのみこの機能は有効となっている。Googleは今年5月、Googleの検索結果にリアルタイムツイートを表示させることでTwitterと提携を発表。第1弾として、英語でのモバイル検索(アプリとブラウザ)の結果において、リアルタイムツイートが表示されるようになった。Googleはこの機能について、「何かが起こっている時に、リアルタイムの情報を得るための素晴らしい方法。Twitterを使っている組織や人々にとって、最も関連性のある瞬間に世界のオーディエンスにリーチするための手段」と説明している。デスクトップでも「NASA Twitter」と検索してみたところ、最新のツイートが写真付きで2つ表示された。右側の矢印をクリックすると、過去のツイートをさかのぼることができる。
2015年08月24日サードウェーブデジノスは17日、ゲーミングPC「GALLERIA」ブランドから「LORD of VERMILION ARENA」推奨デスクトップPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて同日より販売開始する。BTOに対応し、標準構成価格は154,980円(税別)。GALLERIA『LORD of VERMILION ARENA』推奨モデル XFの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。(C) 2014-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年08月17日ストームは7日、UbuntuとWindows 7 Home Premiumをデュアル搭載したデスクトップPC「Storm MidT HR-H81」を発表した。直販サイトを通じて即日販売し、標準構成時の価格は税込59,940円。OSにUbuntu 14.04 LTS(Linux)とWindows Home Premium 64bitをプリインストールしたデスクトップPC。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。標準ケースはRAIJINTEK ARCADIA。電源は80PLUS BRONZE認証の600W。本体サイズはW200×D455×H430mm
2015年08月11日オートデスクは7月29日、米オートデスク インクが大成建設 設計本部とBIMの普及を目指して協力するパートナーシップを構築することで合意したと発表した。両社が互いの強みを持ち寄り、建設のライフサイクル全体でBIMの利便性を最大限引き出すことで、オーナーや利用者、社会にとって価値の高いプロジェクトを実現できると考え、今回の合意に至ったという。これより両社は、プロジェクトの企画から設計、施工、維持管理の建築ライフサイクル全体において、BIMに関連する先進的な技術活用を推進していくことになる。同パートナーシップの主な内容は以下の通り:設計施工の新たな生産システムとして BIM の「情報」を活用した業務間の連携を推進する IT 基盤を構築する(Integrated BIM の実現)日本の規格・基準に適合するBIM機能の開発やライブラリを開発する(一部で実施中)BIM の適用に関する研究成果を社内で共有し、国内外プロジェクトでの実施を推進する環境対応認証(CASBEE や LEED など)を念頭に置き、設計技術のノウハウ構築と既存の アプリケーションの統合を推進し、環境対応型社会システム構築に貢献するプロジェクトに関係する協力会社との情報共有と技術協力を体系化し、BIM を活用した 新たな生産システムを構築する上記の目的を実現する基盤となるコラボレーションの環境を実プロジェクトで検証を行い、確立する両社は「今後、研究の進捗を見極めながらBIMの適用範囲を段階的に広げて、業界各社とも協力関係を広げていきます。」とコメントしている。
2015年07月29日オートデスクは、デザイン、設計、エンジニアリングの未来を体感できるギャラリーイベント「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」を開催する。会期は10月23日~11月8日。会場は東京・表参道のBa-Tsu Art Gallery。入場は無料(一部のイベントは事前登録制)。本イベントは、近年のものづくり環境の著しい変化を受けて、来場者に今後必要となるデザインや新たなワークフローを提案するべく開催される。会場では「The Future of Making Things - 創造の未来 -」をテーマに、プロダクトデザイン、建築、社会インフラ、エンタテインメント、アート、ファッションといった幅広い分野の企画展示を実施するほか、デザインソフトや3Dプリンタ、レーザーカッターなどを使用したワークショップなども行う。また、各日19時より開催されるイブニングイベントでは、第一線で活躍するデザイナーらのトークショーも開催予定。このほか、アーティストやプロダクトデザイナーと交流できるスペースも設置されるとのこと。イベントの詳細は、イベントページなどで随時発表される。
2015年07月28日エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)はPCのデスクトップをイメージ管理するクラウドサービス「AQStageデスクトップ統合管理 by VMware Mirage」を7月22日から全国で提供を開始することを発表した。同社はこれまで、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を利用した仮想デスクトップの大規模運用を行ってきたが、今回の新サービスでは「VMware Mirage」を採用。新サービスは、NTTネオメイトのデータセンターに配置したMirageサーバにより、ユーザーの環境下にある物理PCを一括管理する。データセンター側で作成したPCの最新イメージ(ファイルの集合体)をユーザーのPCへ配信し、1つの共通イメージファイルを複数PCへ一括配信することを可能としている。また、従来にはなかったクラウド型での提供となっており、ユーザー自身が設備を構築・維持する必要がなく、同社が導入から運用までを支援する。クラウドサービスのため、PC管理者は現地に行くことなくリモートで一括設定できる点も、新サービスの特徴の1つとなっている。さらに、ユーザーが管理するデータやファイルは自動でバックアップされ、データ復旧にあたっては、各バックアップのタイミングで作成される複数の復旧ポイントを選択することができるという。従業員の人事異動に伴うPCセットアップ作業など、大量のPC管理が必要な場面において、数十~数千台のPCを一括配信でき、1台ずつPCをセットアップする手間を省くことができる。また、営業拠点のPCが故障した時は、管理者が現地に駆けつけることなく復旧することも可能としている。価格は初期費用が13万円~、月額費用が1800円~となっている(税別)。
2015年07月21日夏はエアコン、冬は暖房によって乾燥するオフィス。若々しいお肌を保つためには、乾燥対策は欠かせません。そこでおススメなのが自分専用プチ加湿器。デスク周りにピッタリなプチサイズで、インテリアとしても楽しめるおしゃれな加湿器があるんです。助けて!オフィスはまるで砂漠状態・・・乾燥のひどいオフィスに長時間いると、さまざまな障害が出てきます。オフィスは砂漠以上に乾燥していることも!髪や肌が潤いを失い、枝毛やしわにつながったり……。目が乾燥し、頻繁に目薬をさすことで余計ドライアイになってしまったり……。せめて自分の周りだけでも、加湿器を取り入れて乾燥を和らげたいですよね。こっそりデスクにおしゃれ加湿器を自分のデスクに置けるサイズで、なおかつインテリアとしても映えるデザイン性の高いものが勢ぞろい!Photo by Amazonおシャレな香水の小瓶をイメージした『BRUNO パーソナル超音波加湿器 Vidrio G BDE011-G』は、USB電源に接続して使うタイプのもの。デスク上がぱっと華やかになりますね。オフィス内で注目されること間違いなし!Photo by Amazonスティックタイプの『BRUNO パーソナル超音波加湿器 BIRD STICK アイボリー BDE009-IV』は持ち運びに便利!水の入ったグラスにさして使う加湿器です。可愛いい小鳥が潤いを届けてくれます。こちらも同じくUSB電源に接続して使うタイプのものです。出張のお供にいいかも!Photo by Amazon電気がいらないタイプなら『BRUNO パーソナルペーパー加湿器 HEART FLOWER POT BDE015-PK 』がおススメ。置くだけですぐに加湿ができますよ。カラー展開が豊富なので、選ぶのも楽しい!加湿器でウイルス対策も!加湿器は、お肌や髪を保湿するだけでなく、ウイルスが蔓延するのを防ぐ効果もありますよ。スチーム式や超音波式のものなど、さまざまなタイプのものが出ています。自分にピッタリの加湿器をチョイスしてみてくださいね!
2015年07月20日オートデスクは、"より良い未来"に繋がるアイデアを広く募集する「Autodesk Creative Design Awards 2015」を開催し、応募受付を開始した。締切は2015年9月6日。同アワードは、少子高齢化、エネルギー需要、温暖化、食料・水問題といった社会問題を解決するアイデアや、世界の産業構造における変化に順応したアイデアなどの発表の場として開催されるもので、「The Future of Making Things -創造の未来-」をテーマに、ジャンルや形式にとらわれない自由な作品を募集する。募集部門は工業デザインやプロダクトなどを想定した「デジタルプロトタイプ」、建築分野のアイデアを募る「BIM (Building Information Modeling)」、土木、インフラ、都市計画分野を対象とした「CIM (Construction Information Modeling)」、CG・映像制作分野を想定した「ビジュアライゼーション」、業界を問わず、コンセプト性の高いアイデアを対象とした「コンセプト・デザイン」の5つ。応募作品の審査は、Takram代表の田川欣哉氏(デジタルプロトタイプ担当)、建築家の藤本壮介氏(BIM/CIM)、WOWアートディレクターの鹿野護氏(ビジュアライゼーション)、ライゾマティクス代表の齋藤精一氏(コンセプトデザイン)の4名が担当する。各分野の受賞者には、12月に米・ラスベガスで開催されるユーザーカンファレンス「Autodesk University Las Vegas 2015」の入場券および30万円の旅行ギフト券か、Autodeskソフトウェア1本の使用ライセンス(1年間分)のいずれかを贈呈。また、応募者全員を10月9日に都内にて開催される「Autodesk University Japan 2015」に招待するとのこと。受賞者発表は10月を予定。応募に関する詳細は特設サイトまで。
2015年07月07日マウスコンピューターは24日、デスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズにおいて、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC「MDV-GX9530X3-M32-SH」を発売した。4Kなど高解像度環境での作業に適している。BTOに対応し、標準価格は税別399,800円。MDV-GX9530X3-M32-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 Ti(6GB)、ストレージが2TB HDD+400GB SSD(NVMe接続のIntel 750 SSD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、マルチカードリーダー、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 2.0×2、USB 3.0×10、DVI-I×1、DisplayPort×3、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW190×D490×H410mm。
2015年06月24日書類整理で活躍するダブルクリップですが、実は意外な使い方があるのです。その便利さを知ってしまうと、ダブルクリップをつい大量にストックしたくなるかも?今回は、悩みがち書類整理での便利な使い方をはじめ、ケーブル類の整頓や簡単な収納スペース作りなど、さまざまな使い方をご紹介します。・書類の整理に持ち運びに!ダブルクリップでできる簡単まとめ技まずは、書類整理で覚えておきたい方法から。デスクの引き出しにファイルを保管している人は、ファイルの上部から書類を項目ごとにダブルクリップで挟んでおきます。そして、クリップの底面にその項目名が書かれたシールを貼っておきます。これで、引き出しを開けたときに、すぐに書類を見つけることができます。また、社内の移動時に、書類やノート、ペンなどを持ち歩きたいときは、すべてを端に固めて置き、その上から大きめのダブルクリップで挟みます。すると、バラバラしていた文房具を一つにまとめることができ、持ち運びやすくなります。・乱れがちなデスク周りをスッキリ整頓!スマートフォンやタブレットなどの充電ケーブルやLANケーブルなどが散漫しがちな人は、デスクの端にダブルクリップを挟んでみて。クリップの取っ手部分にケーブルを引っかけておけば、スッキリと整理ができます。また、長いコード類が弛んでいる場合は、コードをぐるぐると巻いて取っ手に掛けておくこともできます。ばらつきがちなTO DOリストはダブルクリップで挟み、デスクの壁に取り付けておきましょう。場所を取ることなく、見やすく管理できます。また、壁際に箱をいくつか重ね、それらをダブルクリップで留めると、収納スペースを作ることも可能です。さまざまな用途で使うことができるダブルクリップ。これまでとは違った使い方を試してみてはいかが?
2015年06月23日1日の中でも、かなりの時間を過ごすオフィス。美意識の高いシティ読者なら、この時間を美容のために有効活用しないなんてもったいない!そこで今回は、デスク周りに置いていても違和感がなく、ちょっぴり気分も上がる美容グッズを紹介します。●デスクに座っているだけで効果アリ! マストは乾燥対策&骨盤ケアグッズすべての働く女性に導入してほしいのは、加湿アイテムと骨盤ケアクッション。空調の効いたオフィスで肌が乾燥するとシワなどの原因になりますし、長時間のデスクワークは姿勢が崩れて下半身太りにつながりがち。この2つをケアするアイテムは、忙しいときでも手間や時間をかけることなく効果を発揮してくれるので、ぜひ取り入れて。加湿器は、フィルター式の手軽なものでも構わないので、何か1つ常備を。本格派へのイチオシは、「デイモイスチャーナノケア」(オープン価格/パナソニック)。水に包まれた微粒子イオン“ナノイー”が、髪や肌の乾燥を防ぎ、いつでもうるおいを保ってくれます。デスクの上に置いても邪魔にならないコンパクトサイズで、ころんとした形が可愛いのもうれしいですね。USB電源対応、水の補給が不要、8時間で自動停止するためスイッチを切り忘れる心配がないなど、使い勝手がよく、まさにオフィス向き。クッションのおすすめは、「勝野式座るだけで骨盤キュッとクッション」(4104円/メイダイ)。医学博士が考案したというこの商品。もともとロングセラーだった円座クッションをさらに進化させたものなんです。姿勢が良くなり、腰痛予防になるほか、O脚の改善、骨盤を引き締めてくれるのでダイエット効果も期待できます。●疲れたところにピンポイントで! ツボ押し&低周波治療器「首が痛い!」「肩が疲れた!」というときに、即、ピンポイントで使いたいのが、ツボ押しグッズと低周波治療器。ツボ押しには、ペン立てにさりげなく置いておけるよう、棒タイプでデザイン性にも優れているものがおすすめ。「Dr.ツボ押しアニマル」(410円/ノルコーポレーション)は、ちょっととぼけたシュールな動物の顔がカワイイ。見ているだけでも癒やされそうです。ウサギ、カエル、ネコ、キリン、ウシ、イヌ、ブタ、ウマ、パンダ、ヒツジ、アルパカと全11種類。好みの子を見つけてくださいね。また、昨今は低周波治療器もとってもオシャレになっています!「ポケットリフレ」(オープン価格/パナソニック)は、まるでコンパクトのような、オシャレでスリムなパッケージが特徴的。小型なのに、なかなかのパワーです。同じくパナソニック製で、首専用の「ネックリフレ」もあり。アクセサリーのように首にかけて、見えても違和感がないデザインが画期的です。●疲れたらアロマの力を借りてリフレッシュ疲れたときは、やっぱりいい香りに癒やされたい…という人には、上質なアロマグッズがおすすめです。たとえば、アロマ関連製品の代表的なブランドの1つ、ニールズヤードレメディーズの「ロールオンフレグランスアロマパルス」(1728円/ニールズヤードレメディーズ)は、手首や耳のうしろ、ひざの裏などにひと塗りするだけで、アロマタイムを満喫できる優れもの。甘く優しい香りの「リラクセーション」のほか、「ナイトタイム」「パワー」「トラベル」「スタディ」の計5タイプ。気分に合わせて使い分けましょう。また、香りを楽しみつつネイルケアもできてしまう「uka ネイルオイル」(3024円/uka)もおすすめ。ベースのみの「ベーシック」以外の4タイプは、スッキリ目覚められる「7:15(ナナイチゴ)」、元気と集中力を回復させる「13:00(イチサンゼロゼロ)」など、使う時間を想定しているのが斬新。怠りがちなネイルケアを忘れずに済みそうなのもいいですね。女性の美しさは、手を掛けてあげればあげるほど進化していくもの。気分転換にもなるので、オフィスワークのお供にしてみてはいかが?<文/島田彩子>
2015年06月11日日立システムズは、GoogleのChromebooks for WorkとChrome管理コンソール(CMC)を活用した仮想デスクトップソリューションを販売開始した。同社は、より低コストで運用管理負荷のかからない端末が求められている仮想デスクトップのニーズに応えるため、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したChromebookを活用したソリューションを販売する。CMCは、Chromebook端末に対する運用管理機能をクラウドで提供するもので、日立システムズはCMCを利用し、端末環境と仮想デスクトップ環境を含めた運用支援サービスをあわせて提供する。運用支援サービスでは、24時間365日体制のネットワークオペレーションセンター(NOC)から、仮想デスクトップ環境のインフラ(サーバーやアプリケーション)の稼働監視を行う。価格(税別)は、Chromebookが1台35,000円~、CMCが1台あたり21,000円。その他、構築支援サービスや運用支援サービスを個別見積もりで提供する。同社は、Chromebooks for WorkやCMCを活用した仮想デスクトップソリューションや関連サービスを拡販し、2018年度末までに累計約200億円の販売を目指す。
2015年06月04日マウスコンピューターは3日、デスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズにおいて、Intel SSD 750とIntel X99 Express チップセットを搭載したモデルを発売した。直販価格は税別229,800円~。Intel SSD 750は、NVM Express (NVMe)1.0に対応したPCI Express Gen.3 x4接続のデスクトップ向け高速SSDだ。「MDV-GX9541S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、メモリがDDR4-17000 16GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが400GB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込229,800円。「MDV-GX9541X2-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、メモリがDDR4-17000 16GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが400GB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込269,800円。「MDV-GX9541S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960K(3.0GHz)、メモリがDDR4-17000 32GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが1.2TB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込469,800円。
2015年06月03日サードウェーブデジノスは29日、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC「GALLERIA ZI」と「GALLERIA XI」を発売した。BTOに対応し、税別価格は前者が249,980円、後者が209,980円。全国の「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売を開始した。○GALLERIA ZI「GALLERIA ZI」は、NVIDIAの最新GPUとなるNVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC。MaxwellアーキテクチャのGeForce GTX 980 Tiは、GeForce GTX 980の約1.4倍となる2,816のCUDAコアを搭載する。これにより3D描画性能が約30%向上した。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB (8GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、ストレージが256GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が750Wの80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit版、またはWindows 7 Professional 64bit版。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、Intel HD Graphics 3000米×1、DVI×1、DisplayPort×3、マイク入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○「GALLERIA XI」「GALLERIA XI」は、「GALLERIA ZI」と同じきょう体を採用する下位モデル。CPUにIntel Core i7-4790(3.60GHz)、メモリにPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)を搭載し、SSDは非搭載。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年06月01日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルのPCとして、ノートPCを4モデル、デスクトップPCを3モデル、液晶一体型オールインワンデスクトップPCを1モデル、計8モデルを発表した。同時に、液晶ディスプレイも3モデル発表している。ここでは全体像をまとめよう(価格はすべて税別)。まずはノートPCだが、今回の新モデルは主に、いわゆる「スタンダードノートPC」といわれる14型~15.6型に力が入っている。コストパフォーマンスに優れた14型「HP 14」や15.6型「HP 15」のほか、カラバリが充実した「HP Pavilion 15」に注目だ。コスト的な事情があってか、最近は個性的な本体カラーを持つノートPCが少なくなったが、HP Pavilion 15にはコバルトブルーやピーチピンクといったビビッドなカラーが用意されている。また、2015年春モデルで日本初登場となったゲーミングノートPC、「HP OMEN」がマイナーチェンジ(スペックアップ)した。15.6型でハイスペックなゲーミングノートPCながら、最薄部で15.5mmというスリムな本体が目を引く。一方のデスクトップPCは、スリム型やミニタワー型といった一通りのラインナップにおいて、本体デザインを一新。外部5インチベイを省いたり、スリム型の光学ドライブを採用したりと、スペックを落とさずコンパクト化を進めた。基本的に直販限定モデルでBTOに対応し、BTOメニューで選べるパーツ類も充実している。○15.6型ノートPC「HP Pavilion 15」直販価格は64,800円から。パフォーマンスモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB×1(最大16GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、ストレージが1TB HDD(8GB SSD内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)。液晶ディスプレイは15.6型ワイド非光沢(ノングレア)液晶パネルで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型ゲーミングノートPC「HP OMEN 15」直販価格は199,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel Mobile HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GBもしくは16GB(オンボード)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(4GB)、ストレージが512GB SSD。ディスプレイは15.6型のIPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは非搭載。○15.6型ノートPC「HP 15」直販価格は49,800円から。主な仕様は、APUがAMD E1-6015 APU(1.40Ghz)、メモリがDDR3L-1333 4GBもしくは8GB、グラフィックスがAMD Radeon R2(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○14型ノートPC「HP 14」直販価格は49,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、メモリがDDR3L-1600 4GBまたは8GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 750直販の標準構成価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(スリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 550直販の標準構成価格は59,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Slimline 450直販の標準構成価格は49,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1940(2.80GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 23パフォーマンスモデルの直販価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460T(1.90GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。23型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)IPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○32型2,560×1,440ドット「HP ENVY 32 WQHD メディア ディスプレイ」直販価格は69,800円。主な仕様は、画面サイズが32型ワイド、液晶パネルがAMVAの半光沢、解像度が2,560×1,440ドット(WQHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DisplayPort×1。○23型フルHD「HP Pavilion 23xw 非光沢モニター」直販価格は28,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。○22型フルHD「HP Pavilion 22xw 非光沢モニター」直販価格は24,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。
2015年05月27日前回 は防災関連のものを収納する際のポイントを3つ見てきました。「でも、そもそも収納できる場所がないんです…」という場合には、まずは収納場所を作るためのオーガナイズ(片付け)を行いましょう。■防災グッズの収納場所を作るための4ステップオーガナイズの基本は、4ステップです。最初から一気に作ろうとするのではなく、まずはキッチンから、押し入れからなど、場所を区切って行いましょう。・ステップ1.頭の整理まずは、片付けをする目的や、どんな暮らしがしたいのか、自分の片付け方の特徴などについて考え、頭を整理します。防災グッズの収納場所を作るための目的は「備蓄品を収納して、家族と自分の命を守るための『場所を作る』」ことです。その目的をしっかり覚えておきましょう。・ステップ2.減らす「防災グッズをしまえるよう、ここをオーガナイズする!」と決めたら、まずはその場所にしまっているものを全部出しましょう。そして、1つ1つ、自分に(家族に)とって必要かどうか、使用頻度はどのくらいあるかを考えます。そのうえで、減らせる(捨てる、寄付する、あげる)ものは、どんどん家から出しましょう。家に残すものも、使用頻度が少ないのであれば、ちょっと使いにくいと思っている場所や取りにくい場所に移しましょう。今回の目的から考えると、もしものための備えのほうが、普段からよく使う、出しやすい場所に置く意味があるかもしれません。・ステップ3.整理する備蓄品は重要なものですが、普段の使用頻度はとても低いものです。普段まったく目にする機会がないと、整理して見直す機会も減ってしまいます。ですから、一部分は見えているようなしまい方を考えましょう。たとえば、透明なプラスチックケース(引き出し式がおすすめです。ふたを開けるタイプは上にものが重なると取り出しにくい)に入れて、上には日常品を重ねて収納しておくと、整理もしやすいですよ。・ステップ4.維持するオーガナイズ(片付け)は、一度で完成するものではありません。私たちの日々の生活には、どんどん物が入ってきます。その中で、新しく入ってくるものたちと非常への備えをどう共有させていくか、保管期限や状態の確認と共に、定期的に見直しをして、維持していきましょう。災害への備えや見直しをやらなければ…と思いつつ、手が止まっているなら、今がチャンスです。ぜひ取り組んでみてください。もしも、収納を改善するためのまとまった時間が取れないという場合には、プロにオーガナイズを頼んでみるのも1つの手です。それぞれのご家庭に合わせた方法で、収納の仕組み作りを行っていきましょう。
2015年05月03日ユニットコムは28日、ケーブルや小物の整理に役立つマルチクリップ「K004 CC-908」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込399円。K004 CC-908は中央のくぼみに物をはさんで使用するクリップ。くぼみの直径は約6mmで、USBケーブルやボールペンなどをはさみこむ。クリップの裏面には粘着シートが付き、クリップ本体を固定することで紛失やケーブルの絡まりを防げるという。6個入りでライトグリーン、ピンク、オレンジが2個ずつ封入されている。クリップのサイズは直径27×厚さ17mm。1個あたりの重量は6g。
2015年04月28日デスクワーク中についウトウト……そんな経験をお持ちの方も多いはず。前日にしっかり眠っていても、仕事中に眠くなってしまうことはあるでしょう。そんなときにおすすめなのが仮眠です。ただし、間違った寝方をすると逆効果になってしまうことも。今回は、デスクワーク中の正しい仮眠のとり方についてご紹介します!ぐっすり眠るのと仮眠とは違う!仕事中に強烈な眠気に襲われたことがある方は多くいるようです。そうした方々の中には、ガムをかんだりコーヒーを飲んだり、あるいは体を動かしたりと、さまざまな眠気対策をしている方もいます。とくに、お昼を食べた後は眠気が出やすいものでしょう。そのため、お昼休み中に仮眠をとっておくといいとされています。しかし、ぐっすり眠ることと仮眠とでは意味合いが大きく異なります。熟睡をしてしまうと脳に睡眠慣性が働いてしまい、仕事をする頭へ切り替えるまでに時間が掛かってしまうんです。仕事の合間に眠るときには、あくまでも「脳を切り替えるための時間である」ということを意識しておきましょう!何分くらい寝るのが理想的?それでは、実際に何分くらい寝るのが理想なのでしょうか?目が覚めた後、仕事を効率的にこなすためには、仮眠を30分以内におさえるのがベストだとされています。これは、上述した睡眠慣性が、30分以上眠ったときに働きやすくなるためです。理想的な仮眠時間は、20分と言われています。長すぎず、短すぎず、適度な睡眠時間を確保することで、眠気を覚ませると同時に、起きたときの頭の切り替えもしやすくなる、ということなんですね。さらに、1分間程度軽く目をつむる、というのも効果的です。軽い休憩を何回か挟むことで、体をほどよく休ませることができます。デスクワーク中の仮眠は座ったままで!これらの理由から、仮眠をとるときには、しっかり眠る体勢をとるのではなく、「軽い休憩を挟む」程度の意識を持っておくようにしましょう。深く眠ってしまわないためには、横になって眠るのではなく、椅子に座ったまま寝るのがベストです。人によっては、お昼ご飯を食べた後、車の中へ移動して30分以上の仮眠をとる、といった方もいるかもしれません。しかし、休憩時間内ギリギリまで眠り、その後仕事に当たろうとすると、脳を切り替えるまでに時間が掛かってしまうんです。昼休み中の仮眠も、できるだけ椅子に座って寝るようにしましょう。毎日しっかり眠っていても、仕事中の眠気は起こるもの。そんなときにも効率よく仕事ができるよう、仮眠方法を工夫してみましょう。Photo by reynermedia
2015年04月27日サンワサプライは3日、ケーブルやタップ類を収納できるケーブルボックス「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・タップ収納可能) 200-CB003」と専用タップが付いた「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・専用4口タップ付き) 200-CB004」を発売した。価格は、「200CB-003」が税別1,555円、「200-CB004」が税別2,481円。「200CB-003」と「200-CB004」は、ケーブルやタップを収納できるケーブルボックス。カバーは持ち上げることで取り外しが可能で、ケーブルやタップの取り出しが簡単に行える。同製品を使用することで、デスク回りを整理できるほか、ほこり等によるトラッキング火災を防ぐことができるという。「200-CB004」では、ボックス内部に収まる専用のタップを搭載しており、外側の1口はフタを開け閉めすることなく使用できる。「200CB-003」と「200-CB004」のサイズはどちらも幅約180mm×厚さ約90mm×高さ約98mm。重量は「200CB-003」が約294g、「200-CB004」が約556g(タップ含む)。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月05日サンワダイレクトは3日、ケーブルやタップなどを収納するためのケーブルボックス「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・タップ収納可能) 200-CB003」と、専用タップ付き「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・専用4口タップ付き) 200-CB004」を発売した。同社の直販サイト「サンワダイレクト」での価格(税別)は1,555円より。○200-CB003「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・タップ収納可能) 200-CB003」は、上部にスマートフォンなどを載せておけるケーブル収納ボックス。価格は1,555円。上部の面積はiPhone 6 Plusがちょうど載せられる大きさになっており、ラバーコーティングも施されているので、載せた機器を傷付けない。カバー部は持ち上げるだけで取り外すことができ、ケーブルやタップを整理し、収納しておくのに役立つ。ホコリの侵入も防ぎ、トラッキング火災を予防する。配線口は前面と後面に設置。本体サイズは外寸が約W180×D90×H98mm、内寸が約W163.5×D84×H90mm、重量は約294g。○200-CB004「ケーブルボックス(ケーブル収納・テーブルタップボックス・ミニサイズ・専用4口タップ付き) 200-CB004」は、内部にピッタリ収まる4個口電源タップが付属するモデル。価格は2,481円。基本仕様は共通で、付属の電源タップをセットすると、電源口が1カ所だけ表に出る設計となっている。本体サイズは外寸が約W180×D90×H98mm、内寸が約W163.5×D84×H67mm、重量は約556g(電源タップ含む)。
2015年04月03日オートデスクは3月24日、統合設計アプリケーション「Autodesk AutoCAD」シリーズの新バージョン「Autodesk AutoCAD 2016」の提供を開始したと発表した。今回のバージョンでは、点群データの編集機能の強化により、平面での切断、コーナー/エッジ検出などが可能になったほか、 DIM(寸法記入)コマンドの改良により、図形上にカーソルを合わせるだけで適切な表示形式の寸法配置が可能になった。また、レンダリングエンジンを独自の「RapitRT」に変更。これにより設定方法が簡素化されたほか、IBL(Image Based Lighting)技術を新規に搭載したことで光源を全周囲に配置することが可能となった。さらに生産性の向上に向け、コマンド操作中に、編集後の結果を事前に表示するプレビュー機能を新規に搭載。これにより、結果を事前に把握できるため手戻りを低減できるようになったほか、極端なズームやパンをする際に必要だった再作図指定を不要とし、効率的な作図環境を実現できるようになったとする。加えて接続性の向上に向け、AutoCAD図面に「Autodesk Navisworks」モデルを取り込み、ウォークスルーしながらモデル全体を確認することが可能になったとのことで、これによりBIM環境で行える作業を高度化することが可能となった。また、 PDFファイル作成機能を向上させ、ハイパーリンクと文字認識が可能になったという。このほか、同バージョンでは、使用期間を選択して利用できるライセンス体系「Desktop Subscription」のラインアップを拡充。対象アプリケーションを増やしたのみならず、選択できる期間に「2年間」と「3年間」を追加したことで、従来よりも長期間での利用を検討できるようになった。このDesktop Subscriptionには専用Webサイトからの技術サポート、契約期間中の機能アップデート提供、クラウドサービス「A360」を利用した25GBストレージ、フォトリアリスティックやパノラマ表示が可能なレンダリング機能などが含まれているほか、A360を介してプロジェクト管理やコラボレーション、モバイル端末からのアクセスなどの機能も利用できるため、場所や時間に制限なく柔軟な業務遂行が可能になるという。
2015年03月24日サンワサプライは10日、12インチまでのタブレットを10台まで収納できるキャスター付きタブレット収納保管庫「CAI-CAB23W」を発売した。価格は103,680円。10台のタブレットを収納できる保管庫。12インチまでのタブレットを収納でき、サイズがあえばノートPCなども保管可能。保管場所は棚板で区切られており、棚板には滑り止め用のマットが敷かれているため機器が傷が付きにくい仕様となっている。棚板は取り外すこができ、収納スペースを広げてプリンタなどの大型機器を設置することも可能。本体内部の前面 / 背面の左右には電源タップを配置するスペースがあり、前面の扉と背面のパネルは鍵付き。前面の扉は付け直すことで開き方を左右どちらにも変更できる。上面には取っ手が、底面にはキャスターを装備するので収納庫の移動も手軽に行える。本体下部にはフリースペースも用意。充電器や無線LANルータなどを置いて利便性を高められる。総耐荷重は40kg。本体サイズはW500×D510×H1,000mm、重量は20.5kg(キャスター含まず)。
2015年03月10日