東京ミチテラス2012実行委員会は、21日から28日まで、東京都・丸の内地区で「歴史、未来、希望」をテーマとした新たな光の祝典「東京ミチテラス2012」を開催する。同イベントは、先日復元された東京駅丸の内駅舎を舞台に、「未来を照らす」新たな光の世界を展開するというもの。「ミチテラス」には、”光が「道」を照らし、「未知(=未来)を照らす」”という意味が込められているという。東京駅丸の内駅舎前で開催される「TOKYO HIKARI VISION(トウキョウ ヒカリ ビジョン)」は、映像クリエイター・村松亮太郎氏が手がけるプロジェクションマッピングによる映像ショー。東京駅舎を「光のモニュメント」として無限に変化させる。行幸通りの「STARLIGHT WALK(スターライト ウォーク)」では、デザイン・形状の異なる複数の「光のテッセレーション」に、花や水を組み合わせ、光と影を浴びながら散策を楽しめる不可思議な空間を創出する。また、「光のメッセージタワー」には、「東京を元気にする」「日本を元気にする」「皆を元気にする」ための未来へのメッセージを描くという。開催期間は、12月21日~28日の8日間。18時頃~19時40分頃。会場は、東京都・丸の内エリア(丸の内駅舎前、行幸通り)。その他、詳細は同イベントWebページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日小田急電鉄は11月14日から2013年2月17日まで、「新宿テラスシティ」で街をLEDの光や装飾で飾る「新宿テラスシティ イルミネーション’12-’13」を開催する。「新宿テラスシティ」は、小田急グループの各商業施設(新宿西口ハルク~新宿サザンテラス)を1つの“まち”と見立てたエリア。「新宿テラスシティ イルミネーション’12-’13」は全長888mの新宿テラスシティ全体を、ゴールドやホワイトなど約37万個の優しい光で包むイベントだ。今年のイルミネーションは訪れた人の希望を応援する、北欧的な冬の「流れ星」をイメージした。イルミネーション全体で約500個のスノーフォールを使用し、流れ星が降り注ぐ演出が楽しめる。モザイク坂では2年ぶりに天井装飾が復活。約35mに渡り飾られた、23層の光のカーテンがオーロラのように輝く仕掛けとなっている。また、小田急百貨店の窓面(合計約208枚)には、3つの巨大流れ星が出現。ピンクの大きな流れ星が、新宿西口を彩るという。モザイクステージには、5本のツリーのイルミネーションが現れる。その周りをホワイト、ゴールド、ピンクなど様々な光のスノードロップが、ムービングライトの演出によってステージ前に集う人々のもとに出現する。新宿サザンテラス広場では、オブジェ内に設置されたボタンに手をかざすと、7種の光と音の演出で訪れた人を楽しませる、「流れ星のツリー」を設置する。7種の色にはそれぞれ意味あり、ピンクは「恋の願い」など、現れる流れ星の色ごとに願いをかなえる力を高めてくれるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日毎日猛暑が続く中、涼しいところでゆっくり過ごしたいと思う人も多いはず。そんな方におすすめのスポットが、東京・港区にあるラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」に登場した。今年で創業10年目となる「グランド ハイアット 東京」では、こだわりの食材と、確かな腕を持つ料理人による江戸前寿司が堪能できる「六緑(ろくろく)」に、都内ホテル初となる「寿司屋の和テラス」を8月1日にオープン。このテラスでは、限定の寿司やアラカルトの数々を楽しむことができる。また、“江戸前寿司は屋台で供されていた”という伝統を生かし、日本の夏の涼スタイルを取り入れている。その中の1つとして、日本の伝統との融合、モダンかつリラックスできる空間を演出するため、テーブルには神奈川県真鶴町でしか採ることのできない本小松石を採用した。気候や湿度によって一つ一つの表情が変わる本小松石を見るのもテラスの楽しみの1つだ。料理にも日本ならではの美意識と独創性を取り入れている。見た目にも風情がある風船を爪楊枝で割ると中からまんまるなお豆腐が出てくる「風船玉豆腐 彩々」や、うなぎ丸々一本を使った季節限定の「特製太巻き」など、提供の仕方にもこだわっているこのテラス特別メニューが用意されている。また、テラスのオープン記念として、通常55,000円の高級シャンパン「クリスタル」を8月31日(金)まで20,000円で提供している。※価格は税込・サービス料別さらに、このテラスに浴衣で来店すると、グラスのシャンパン一杯と夏の風物詩の線香花火がプレゼントされる。暑い夏にビアガーデンでわいわいと騒ぐのも楽しいが、「寿司屋の和テラス」で日本の夏をゆっくりと楽しむのも大人の過ごし方だ。■六緑 テラス概要営業時間: 11:30-14:30(土・日・祝-15:00) 18:00-21:30 電話番号: 03-4333-8788(直通)
2012年08月04日富士重工業は4日、軽商用車「サンバー」シリーズに4シーターの「オープンデッキ」を追加して発売した。価格は112万8,900円から137万6,650円。同車は、サンバーシリーズの「バン」をベースとした軽商用車で、同シリーズ初のオープンデッキタイプ。4シーターでありながら、バンでは積みにくい背の高い荷物を積み込める荷台を併せ持っている。グレードは、「オープンデッキ」のほかに、前席パワーウィンドウや濃色ガラスなどを採用した「オープンデッキG」を展開し、ボディーカラーは「ホワイト」「ブライトシルバー・メタリック」「ブラック・マイカメタリック」の3色。エンジンは660cc 3気筒DOHC、変速機は5MTもしくは4ATを採用。駆動方式は2WDとAWDを用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日オープンエアーなテラス席で、ジョエル・ロブション氏の料理を体験しよう。ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション テラス席が、4月20日(金)~10月31日(水)まで(予定)の期間限定でオープン!初夏の爽やかな陽気が心地よいガーデンテラスで、ジョエル・ロブション氏のシンプルフレンチを楽しめる。白い大理石に色とりどりの花と緑に囲まれ、心地よい風が吹き抜けるテラスで優雅な時間をお過ごしあれ。お問い合わせ:ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション tel.03-5424-1338受付時間10:00~22:00※価格はすべて税込・サービス料10%別
2012年04月21日東武タワースカイツリーは3月22日、東京スカイツリー天望デッキ個人入場券の抽選受付を開始した。受付は、インターネットおよび東武トラベル44支店の窓口で行う。インターネットでの抽選受付は、3月22日~3月28日が第一期申込み期間となっており、5月22日~5月31日入場分について受付ける。3月30日10時よりメールにて当落結果を配信する予定。申込みには、入場券事前購入Webサイト「東京スカイツリーWeb チケット」で会員登録が必要。5月22日~7月10日は、完全予約期間となっており、以降もインターネット予約は第二期申込み期間が4月1日~4月10日(6月1日~6月15日入場分)、第三期申込み期間が、4月16日~4月25日(6月16日~30日入場分)、第四期申込み期間が5月1日~5月7日(7月1日~7月10日入場分)と設定されている。いずれも抽選方式。東武トラベル44支店での店頭販売も、3月22日~3月28日まで5月22日~5月31日入場分を受付ける。抽選後、当選者へは3月31日までに電話にて連絡を行う。以降7月10日までの入場分を4期間に分けて受付ける予定。事前購入の場合の料金は、大人(18歳以上)2,500円、中人(中学生・高校生)2,000円、小人(小学生)1,400円、幼児(4歳~5歳)1,100円となっている。なお、東京スカイツリー天望回廊(450m)の入場券は事前購入不可で、東京スカイツリー天望デッキ(350m)内チケットカウンターで購入する必要がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日5月22日(火)のグランドオープンを前に、「東京スカイツリー天望デッキ 個人入場券」の事前購入抽選受付が、3月22日より『東京スカイツリーWebチケット』にて開始した。ぴあ関西版WEB「東京スカイツリー天望デッキ 個人入場券」インターネット事前購入抽選受付を開始!地上350mに位置する「東京スカイツリー天望デッキ」。5mを超える大型のガラスが360度に配置され、空中に身を乗り出すような感覚を味わえる。また、タワーの足元から約70km先までが見渡せるなど、開放的な造りも特徴的だ。開業当初は多くの申込みが予想されるため、5月22日(火)~7月10日(火)までは完全予約期間とし、当日券の販売は行わない。なお、7月11日(水)より通常営業開始、当日券の販売が開始され、インターネット予約は先着方式となる(東武トラベル44支店窓口での販売は終了)。■完全予約期間(5月22日(火)~7月10日(火))の抽選受付方法・『東京スカイツリーWebチケット』によるインターネット予約・東武トラベルの44支店窓口※予約(事前購入)可能なのは東京スカイツリー天望デッキ(350m)のみ。東京スカイツリー天望回廊(450m)の入場券は、東京スカイツリー天望デッキ(350m)内のチケットカウンターでお求めください。
2012年03月22日来店型の総合保険代理店「保険テラス」を運営する(株)ETERNALは、横浜市鶴見の「イトーヨーカドー鶴見店」に、8店舗目の直営店舗となる「保険テラス 鶴見店」を、10月27日にオープンする。保険テラスは、従来の保険のイメージである『万が一の保障』ではなく、『生きている時間を充実する為』の手段の一つとして保険を捉え、『生きるを彩る』という観点から、顧客にとって最適な保険を紹介する来店型総合保険代理店という。千葉に続き横浜は2店目、今後は関東に積極進出とこれまで関西を中心に事業を拡大してきた同社だが、唯一の関東圏の店舗である、保険テラスららぽーとTOKYO-BAY店(千葉)が、開店1周年を過ぎ軌道に乗ってきたことから、今回の横浜進出を決めたもの。鶴見店に続き、静岡と大阪にそれぞれオープンが決定しており、直営、FC店舗含め、保険テラスは年内には全21店舗となる。同社では、これを機に今後は最も同業態の多い関東圏にも積極的に進出し、保険テラスのブランド力拡大に力を注ぐとし、新規店舗を含め、『継続的な価値の提供』を前提に地道な一つ一つの積み重ねから、地域の皆様に価値ある店舗となるよう精進するとしている。
2010年10月27日