皆さんは、感動の再会をしたことはありますか?今回は「ラーメン屋」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ少女を助けると…経営しているラーメン屋が繁盛せず、困っていた主人公。店の前にチェーンのラーメン店ができたことでさらに客足が遠のき、主人公のラーメン屋は廃業寸前でした。そんなある日、主人公は店の前で、ボロボロの格好をした少女と出会います。主人公は今にも倒れそうな少女を放っておけず、ラーメンをごちそうすることに。すると主人公のラーメンに感動した少女が「ここで働かせてよ」と言い出したのです。「え!?」と驚く主人公に、少女は住む場所がないことを打ち明けて…。住み込みをさせることに出典:進撃のミカそれを聞いた主人公は、少女を住み込みで働かせることにしました。すると少女は翌日から、SNSや張り紙での宣伝を頑張ってくれたのです。主人公のラーメン屋は、少女のおかげで行列のできる人気店になったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月21日皆さんは買い物中、トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「レジで消えた1万円の行方」を紹介します。イラスト:たかむらレジで会計中家族でショッピングモールに来ていた主人公。レジで会計をしている最中に、子どもが泣き出してしまいました。お金を出したあと、子どもに声をかけていると…。お金が足りない出典:CoordiSnapお金が足りないと言われた主人公は「払ったはずですけど!」と主張。しかし店員は「あと1万円足りませんよ」と言いました。「子どもも泣いているし、後ろにも人が並んでる…」と思い一旦は会計をすることにした主人公。しかし納得できず、店長に事情を説明しました。すると防犯カメラを確認した結果、レジの店員が1万円を盗んだ可能性が高いことがわかったのです。店長から謝罪され、返金してもらった主人公。しかしレジの店員本人からの謝罪はなく、嫌な気持ちのまま退店することになったのでした。店から遠ざかる原因に…店員の盗みに振り回されたにもかかわらず、店長からしか謝罪してもらえなかった主人公。しばらくその店には行きたくないと思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんは人助けをしたことはありますか? 今回は「ラーメン屋」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ少女にラーメンをごちそうすると…ラーメン屋を経営する主人公。しかし目の前にできたチェーン店のラーメン屋に客を奪われ、廃業寸前でした。そんなある日、主人公は店の前でボロボロの格好をした少女を見かけます。少女は、家出してきたのだと言いました。そんな少女に善意でラーメンをごちそうした主人公。すると少女は「お礼に店で働く」と言い出しました。少女のおかげで大繁盛出典:進撃のミカこうして住み込みで働くことになった少女のおかげで店は大繁盛。「今月の売り上げ3倍だ!」と驚く主人公を見て、少女も「やったじゃん!」と喜びました。まさかの恩恵を受けることになり、少女に感謝した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月13日皆さんは人助けをしたことはありますか? 今回は「ラーメン屋」にまつわる物語を紹介します。イラスト:進撃のミカボロボロの少女ラーメン屋を経営している主人公。しかし店の前にできたチェーン店のラーメン屋に客を奪われてしまいます。経営状況は悪化する一方で、廃業も考えていました。そんなある日、店の前でボロボロの格好をした少女を見かけます。放っておけなかった主人公は少女に声をかけました。チェーン店のラーメン屋の社長令嬢だという少女は、父親のもとから家出したのだと話します。そんな少女にラーメンをごちそうすると…。少女からの提案出典:進撃のミカ主人公のラーメンを気に入った少女が「ここで働かせて!」と言い出したのです。その後、住み込みで働くことになった少女のおかげで店は大繁盛。少女の恩返しに主人公は深く感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月10日皆さんは、人の優しさに救われたことはありますか?今回は「恩返し」にまつわる物語を紹介します。イラスト:進撃のミカ店に来た少女両親から引き継いだパン屋を繁盛させられず、悩んでいた主人公。ある日、主人公の店にボロボロの格好をした少女がやってきました。少女は「パンの耳をください」と、必死にお願いしてきて…。どうせ捨てるし…出典:進撃のミカ「どうせ捨てるしな…」と思い、パンの耳を渡すことにした主人公。すると少女はとても喜び、その日以降、少女は毎日店に来るようになりました。そんな少女に、パンの耳だけではなく廃棄予定のパンを渡すようになっていた主人公。しかしあるときから、少女は店に来なくなってしまいました。そして数年後、繁盛しなかった主人公のパン屋は最後の営業日を迎えることに…。するとそこに、成長したあのときの少女がやってきたのです。貧乏暮らしに困っていたとき主人公に助けられたことを、ずっと覚えていた少女。少女の家族がお礼に持ってきてくれた資金で、主人公はパン屋として再出発するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『少女にガラの悪いヤンキーが絡んだ結果』第2話を紹介します。物乞いをしていた少女のためにご飯を買ってこいと頼まれた主人公。同級生は地元で恐れられている有名なヤンキーで、主人公は断ることができずコンビニへ向かいます。ご飯を買って同級生の元へ戻ると…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2少女にガラの悪いヤンキーが絡んだ結果出典:進撃のミカ買ってきたものを差し出すと…出典:進撃のミカ答えられない少女出典:進撃のミカ主人公がフォローすると…出典:進撃のミカ同級生が怒り出して…出典:進撃のミカ泣き出してしまった出典:進撃のミカもしかすると…出典:進撃のミカ主人公の推理出典:進撃のミカだとしたら…出典:進撃のミカ親のところへ行こう出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカあんぱんを食べ始めた少女に同級生は何をしているのか質問しますが答えませんでした。同級生が怒って泣かしてしまいますが、主人公は両親が原因かもしれないと答えます。その話を聞いて同級生は両親のところへ向かうと言い出したのですが…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月31日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『少女にガラの悪いヤンキーが絡んだ結果』第1話を紹介します。県内で有名なエリート校に通う主人公。将来を約束された主人公が予備校へ向かう道中、ある少女と出会います。その少女はボロボロの服装で手には「たべものをください」と書かれた箱を持っていて…。#1少女にガラの悪いヤンキーが絡んだ結果出典:進撃のミカ少女が箱を抱えて…出典:進撃のミカあの制服は…出典:進撃のミカ地元で有名なヤンキー出典:進撃のミカ運悪く再会してしまった出典:進撃のミカさっそく頼みごとを…出典:進撃のミカ言うことを聞く主人公出典:進撃のミカコンビニでご飯を購入出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカイラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日レザーブランドの「オブジェクツアイオー(objcts.io)」から、定番スマホショルダー「ウォレットバック」「ウォレットバックワイド」の新色が登場。定番スマホショルダーに新3色オブジェクツアイオーの、財布とスマホポーチが一体化した定番アイテム「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」に新色が仲間入り。メタリックな質感で洗練された印象を与えるシルバーと、コーディネートの差し色となる鮮やかなラピスブルー、ジョリーグリーンの3色が登場する。スタイリッシュかつ便利な「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグ」は、スタイリッシュな見た目でありながら機能性と収納性を持ち合わせた優れもの。硬貨や鍵なども収納でき、中身をスムーズに取り出せる設計となっていて、身軽な遠出を叶えてくれる。ワイドな収納とファッション性の「ウォレットバッグワイド」厚みのあるアイテムにも対応したボックスシルエットの「ウォレットバッグワイド」。コンパクトながらもハンカチやお直し用コスメなども入るため、半日程度の外出も身軽に過ごすことができる。2本のストラップを捻らせることで、使い心地と強度を安定させながら、デザイン性もアップさせた。【詳細】「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」新色販売日:2023年10月20日(金)販売場所:土屋鞄製作所 六本木店、日本橋店、渋谷店、名古屋店、梅田店、福岡店、オンラインストアアイテム:・ウォレットバッグ 27,500円(W13cm×H18.2×D1.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン・ウォレットバッグワイド 39,000円 (W13cm×H18.2×D5.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン
2023年10月27日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。デイヴィッド・グランの同名小説を原作とする本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された映像では、アーネストと結婚したことによって悲劇の運命を辿ることとなったモリーの姉妹にフォーカス。床に臥している母、白人の男と結婚し体調が良くない姉、酒好きだが母から1番に愛されている姉、そして大事な妹。映像では姉妹のひとりであるリタを演じるジェーン・コリンズが「四姉妹の絆はとても強く、物語の基盤です」と語り、グラッドストーンも「この四姉妹が物語の中心です。モリーは家族を愛し、よき姉であろうとします」と語っている。物語では、モリーは姉妹らに反対されることなくアーネストと結婚する。しかし、以前から富を狙った白人たちが町に仕事のためと押し寄せ、オセージ族の人々を襲う事件が連続して起き、早々に町を出ていく者たちは絶えない。「殺人が起き、皆、不安を抱き始めます」というグラッドストーンの解説、そして「私たちは標的よ」というリタの台詞の通り、モリーらは次第に疑心暗鬼になっていく。そんなモリーと、モリーと深い絆で結ばれ互いを支え合っている姉妹を前に、ディカプリオ演じるアーネストは「愛と信頼」を問われることになる――。モリーを演じたグラッドストーンの演技について、スコセッシ監督は「本作でも輝いているリリー・グラッドストーンに感謝しています。リリーはすばらしい役者です。何にも言う必要がない。その目と顔にすべてが表れている。カメラを向けずにはいられませんでした。」と絶賛している。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月27日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演のディカプリオが、物語の主人公であるアーネスト・バークハートについて語っている。ディカプリオは自身が演じたアーネストという男について「当時の貪欲さをリアルに表している」とコメントしている。叔父ウィリアム・“キング”・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼り、オクラホマ州のオセージ族の町にやってきたアーネスト。叔父に仕事の面倒をみてもらい、ドライバーとして働き始めた彼は、町で見かけて声をかけたモリーと恋に落ちる。そして、アーネストは叔父ヘイルの勧めもあり、すぐにモリーと結婚し夫婦となる。映像ではディカプリオが「ヘイルはそれを利用して彼女の富を狙う」と話し、さらにスコセッシ監督が「アーネストはヘイルに操られ、非道な道へとはまり込んでいく」と話す通り、アーネストはヘイルの恐ろしい計画に巻き込まれていく。当初、主人公はアーネストではなく、捜査官トム・ホワイトだったという。しかし台本を読んだ監督とディカプリオ、そして脚本のエリック・ロスは「オセージについての話なのに、なぜ我々はトム・ホワイトの映画を作ろうとしているのか?」と立ち止まったという。ディカプリオは「FBI捜査官が窮地を救うという、またいつものような白人救世者の物語に、簡単に陥る可能性があった」と振り返っている。原作者であるデイヴィッド・グランから映画化について「この話を映画化するのであれば、この出来事すべてにおけるオセージ族の役割を理解することが重要」と話があったことも明かしており、スコセッシ監督とディカプリオらの中で、アーネスト・バークハートを主人公に物語を描くことが決まった。アーネストという人物について、演じたディカプリオは「とても複雑で、とても暗く、人物の観点からもとても魅力的だった」と話す。さらにアーネストを主人公としたことについて「スコセッシが得意とするのは、葛藤を抱えた、それほど好ましくはないキャラクターに人間味をもたらすこと。それこそが映画の焦点となるべきものだった。部外者による犯人の究明ではないのです」とも話している。そして、アーネスト役に挑戦し突き動かされたというディカプリオは、「アーネストはオセージ族の文化に同化し、カメレオンのようになった」と語っており、そんなアーネストを演じるため、ディカプリオはオセージ・コミュニティの人々と何度も話し合い、人物像を深く掘り下げていった。そして、ディカプリオは自分の目を通した視点を求めた結果、自身のキャリアにおいて最も複雑で葛藤の多い演技の仕事に取り組んでいることを自覚したという。映像には、「金が好きなのさ、女房も金も大好きだ」と何とも言えない“ダメ男”の顔で笑うアーネストのシーンに加え、「迷惑をかけてすまない」とモリーを前に俯き後悔を口にするアーネストのシーンも含まれている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月19日マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日(金)より劇場公開される。主演はレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演。マーティン・スコセッシ監督の新作サスペンス映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、アメリカの歴史に影を落とす実際の事件を題材にしたサスペンス作品だ。舞台は1920年代のオクラホマ州、アメリカ先住民族のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にした。しかし、すぐにその財産に目をつけた白人たちがオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪。やがて殺人に手を染めていった。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、主人公のアーネスト・バークハートとオセージ族のモリー・カイル夫婦の愛を通して描く。歴史的な悲劇を軸に、交錯していく真実の愛と残酷な裏切りに注目だ。マーティン・スコセッシは監督に加え、『DUNE/デューン 砂の惑星』のエリック・ロスとともに脚本も手掛けている。尚、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は第76回カンヌ国際映画祭で初上映。今後の賞レースの行方にも注目だ。レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロがスコセッシと豪華タッグ主人公・アーネスト・バークハート…レオナルド・ディカプリオオクラホマに移住し、先住民族であるオセージ族の女性、モリー・カイルと結婚。モリー・カイル…リリー・グラッドストーンアーネストの妻。石油によって巨万の富を得たオセージ族出身。ウィリアム・“キング”・ヘイル…ロバート・デ・ニーロアーネストの叔父。アーネストをオセージ族の町に迎え入れ、アーネスト・モリー夫婦を利用しようと企む。オセージ族の人々からは信頼を得ており、モリーともすでに家族ぐるみで交流があった。事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気、生活を心配するなど優しい一面を見せるものの、オセージ族からすべてを奪おうとする残忍さを隠し持っている。主演を務めるのは、マーティン・スコセッシとは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオ。また、ディカプリオとは27年ぶりの共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固め、豪華なトリプルタッグが初めて実現した。さらに、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーもキャストに名を連ねている。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじ地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイルと恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントンD.C. から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていた。【詳細】『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』原題:KILLERS OF THE FLOWER MOON公開日:2023年10月20日(金)監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシプロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピエグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール画像提供 Apple / 映像提供 Apple
2023年10月19日レオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロらの共演で送る、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、10月20日(金)より劇場の大スクリーンで公開。この度、日本時間10月17日、本作のプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催された。プレミアの会場となるのは、映画の都ロサンゼルスのハリウッド中心地にあり、本年度アカデミー賞授賞式の会場予定劇場として発表されているドルビーシアター。会場の目の前に登場したレッドカーペットには、映画ファン200名以上と、ムービー30台以上、スチールカメラマン50人以上が集まり、熱気あふれる雰囲気に包まれた。そんな中、レッドカーペットに登場したのは、マーティン・スコセッシ監督や脚本を担当したエリック・ロスをはじめ、本作の原作著者デイヴィッド・グラン、撮影のロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザインのジャック・フィスク、衣装のジャクリーン・ウェストなど、長年、スコセッシ監督とタッグを組んだ重鎮から、近年の賞レースに絡む名作に関わり続けているフィルムメイカーなど、世界最高峰の映画製作者たち。主演のディカプリオやスコセッシ監督作品で初共演となったデ・ニーロはハリウッド俳優組合ストライキのため出席は叶わなかったが、このカーペットに登場したフィルムメイカーが持つアカデミー賞受賞&ノミネート数の総数は、なんと総勢35(受賞3、ノミネート32)におよび、本作のクオリティの高さが伺える豪華なプレミア・レッドカーペット・イベントとなった。スコセッシ監督はいま、本作のオセージ族に起きた悲劇の事件を映画化したことについて、「何が起きているのか知っていながら何の行動も起こさなければ、私たちも加担していることになる」とコメント。「歴史の流れを変えることはできないかもしれないが、私たちは声を上げなければならないと思います。30年代のヨーロッパで起きていたことや現在起きていることを考えて、とてもナーバスになる。私たちは50年前に起きたことを若い世代に伝え続けなければならない。歴史は繰り返すんだ。違う形になっても必ず繰り返す」と話した。オセージ・コミュニティの全面的な協力のもと、製作のあらゆる段階でコミュニティと関わりながら進めたというスコセッシ監督。コミュニティからの支持を得られたことについて監督は、「彼らの力なしには成し得なかった。彼らは舞台裏だけでなくカメラの前で両方の役割を担っていました」と明かす。さらに「私は酋長であるスタンディング・ベアー氏らとともに、オセージ文化にどっぷり浸かっていました。興味深かったのは、映画の中で語っている家族は、オセージ族の人々が演技をしており、彼らはその家族の末裔なのです。アーネスト(レオナルド・ディカプリオ)側も、他の側も両方です。それはとても興味深いことです。彼らは母親たち…祖父や両親らから教わったことをたくさん覚えています。それを話したがらない。彼らは、映画の中で話されているように、オセージ語を学び直さなければならなかったのです。そして今、オセージ族の若者たちは、彼らの伝統について興味を持ち始めています。ですから私たちは、彼らが立ち戻り、最終的に自分たちを再構築して、他の先住民族の模範となることを願っています」と語った。そして、過去に5度のタッグを組んだディカプリオと、9度のタッグを組んだデ・ニーロの2人の集結が実現したことについて聞かれると「タイミングが良かったんだ!その奇跡がとても嬉しい」と笑顔。スコセッシ監督は最後に、「皆さんが劇場に足を運んで、鑑賞し作品に心を洗われ、楽しんでもらえたら、この映画は、心に残る作品になると信じています。私も映画を楽しんでもらいたくて製作している時には、ポップコーンを食べながら、次の日のことを忘れて、楽しんで過ごすのもいい。でも、今回は少し違った映画経験になるかもしれない。そうなることを願っています」と、公開を待ち構えるファンに向けてメッセージを贈った。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月18日映画『ザ・クリエイター/創造者』のジャパンプレミアが10月17日(火) に都内で開催。ギャレス・エドワーズ監督と、物語の重要なカギを握る超進化型AIの少女・アルフィー役吹替声優を務めた堀越麗禾、渡辺謙演じるAIシミュラント(模造人間)ハルンそっくりのスタチュー、通称“謙ドロイド”が登場した。現在継続されている全米俳優組合ストライキにより参加が叶わなかったキャストたちの名前を入れたオリジナルTシャツを自ら着用し、「コンニチハ!」という元気な日本語の挨拶で登場したギャレス監督。大の親日家としても知られ、今回が『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』以来7年ぶりのPR来日となったギャレスは、「撮影の最後に行ったのが日本。今日ここへ来る道中に奇妙なことにロケ地を通って、街中の広告ビジョンに『ザ・クリエイター/創造者』のトレーラーがかかっていた。特別な縁を感じたような不思議な気持ちになりました」と、撮影地への凱旋に感慨深げな様子。そんなギャレスが描き出したのは、AIと人間の未来を描くドラマチックな物語。その舞台となる近未来の世界をリアルかつ壮大に描き出すため、ギャレスら製作陣は8カ国80カ所を訪れ、日本でも渋谷・新宿などで撮影を行った。ギャレスは「日本の文化やデザインに非常に影響を受けています」と話し、「僕が子どもの頃、日本が描く未来像に憧れたのですが、今回の作品はそれを投影したような映画になっているよ!日本は心から大好きだし、この作品は日本へのラブレターなんだよ!」と、日本のファンには特に注目してほしいとアピールした。そんな日本愛あふれるギャレスならではのオリジナルな世界観に、さらに彩りを添えたのが、物語の鍵を握る少女アルフィー役の吹替声優を務めた堀越。艶やかな着物姿でステージに登場した堀越は、吹替の収録日、父の市川團十郎から「頑張ってね」とたくさんの激励をもらったといい、力を注いだ吹替版について「アルフィーを演じるのは大変でしたが、この子がどういう風に考えてセリフをいっているのか、たくさん想像しながら頑張って声を入れさせていただきました」と自信たっぷりにアピール。一足早くそのシーンを鑑賞したギャレスからも「素晴らしい!麗禾さんの声は日本のアニメーションを思い出させるような声をしているので、本当にピッタリだったよ」と大絶賛され、喜びの笑顔を浮かべた。その後、現在継続されている全米俳優組合ストライキにより参加が叶わなかった渡辺の代わりに、自身が劇中で演じたハルンそっくりのスタチュー、通称“謙ドロイド”が登場。ギャレスは『GODZILLAゴジラ』ぶりのタッグとなった渡辺そっくりの“謙ドロイド”に「コンニチハ~!」と挨拶し、「なぜ彼が20年前と同じイケメンなのか、それは彼がロボットだからです!(“謙ドロイド”の表情は)現場で監督としてさえない演出をした時の彼の表情に似ているね(笑)」とお得意のジョークで会場を盛り上げる。またギャレスは2度目となった渡辺との撮影を振り返り、「これまで僕が撮った作品で、2度出演しているのはケン・ワタナベだけなんだ。だけど現場に来てくださってレンズ越しに見たときに、なんてバカだったんだと思った。カメラを覗くだけで、クラシックな名作のような重みのある作品に見えるんだ」と絶賛。「セリフが無くても目線だけで思考のプロセスを表現できるすばらしい方」とコメントした。ギャレスの熱いトークが繰り広げられた後、堀越が、「なぜこのようなすごい映画を発想することができるのか」と質問する場面も。すぐさまギャレスは「日本から全部盗んでいるだけです!」とユーモアたっぷりの回答。「ジョークではありませんよ!」とも付け加え、会場を沸かせた。そんなギャレスへ、堀越からスペシャルなサプライズが。得意の日本舞踊の所作で、オリジナルな扇をプレゼントした堀越。その粋な演出にギャレスは「FAN(素晴らしい)!ありがとうございます。今日で僕は麗禾さんの1番のFUN(ファン)になりました!」とダジャレ交じりに喜んでいた。最後に公開を待ち望むファンに向けて、堀越が「『ザ・クリエイター/創造者』は近い未来のAIと人類の戦いが描かれたとても素敵な作品です。感動するシーンがあったりとか、様々な感情が引き出される作品なので、是非劇場で観てください!」とアピール。ギャレスは「実は今回がこの作品の最後のプレミアなんです。4年かかった作品の最終地として相応しい場に立っているなと思います」と感慨深げに話し、最後に「日本映画からたくさんインスピレーションをもらった作品です。インスピレーションをありがとう!」と日本のファンに向けて熱いメッセージを届け、イベントは終了した。さらに、ギャレスと堀越は、バスツアーで日本の観光名所としてお馴染みの東京タワー、映画のロケ地ともなった渋谷のセンター街、新宿の大型ビジョン前を訪問。堀越は「映画の中で出ていた新宿や渋谷に監督とバスツアー出来て、本当に楽しかったです」とその感想を語る。またギャレス監督は、「映画を終わらせたのは1年3カ月前なのですが、今回も(新宿や渋谷を)訪れることが出来て不思議な気分。今回のバスツアーで素敵なロケーションをいくつも見つけたので、是非次回は麗禾さんに出演していただいて、映画を一緒に撮ろうと話していたんだ」と、バスツアーを通じ仲を深めた堀越へ熱烈オファーも行った。<作品情報>映画『ザ・クリエイター/創造者』10月20日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios
2023年10月18日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像と場面写真が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。そんなアーネストとモリー夫婦を利用しようと企むのが、ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイル。今回公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演ディカプリオらがヘイルという“悪”について語っている。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。映像では、ディカプリオがヘイルという人物について話しており、「実際、ヘイルは悪の典型だった」という。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。そんな2つの顔を持つヘイルについて、スコセッシ監督は「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。“彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ”」とコメント。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」とし、スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を明かしてる。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月16日皆さんは、感動の再会をしたことはありますか?今回は「ラーメン屋で起きた事件」を紹介します。イラスト:進撃のミカ少女のおかげで…ラーメン屋の店主をしている主人公。最近、店の前にチェーンのラーメン店ができ、そのせいで客足は遠のき、主人公のラーメン屋は廃業寸前に追い込まれていました。そんなある日、主人公は店の前でボロボロの格好をした少女を見かけます。少女を放っておけなかった主人公は、自分の作ったラーメンをごちそうすると…。少女は「こんなにおいしいラーメン初めて食べた…」と感動。食べ終わると「ここで働かせてよ」と言い出したのです。「ここで働きたい」出典:進撃のミカ仲間から反対されたものの、少女は住み込みで働くことに。その後、少女はSNSでの宣伝や張り紙、企画の立案に新メニューの考案と、ラーメン屋を支えてくれて…。少女のおかげで主人公のラーメン屋はすっかり行列ができる人気店になったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月12日イギリスのプログレッシヴ・ロックバンド、エマーソン、レイク&パーマー(以下、EL&P)が、27年ぶり4度目の来日公演『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』を12月に開催する。EL&Pは、キーボードのキース・エマーソン、ベースのグレッグ・レイク、ドラムのカール・パーマーからなるキーボードトリオ。キースとグレッグはともに2016年に逝去しており、現存するメンバーはカールひとりとなっている。本公演では、3面の巨大なLEDスクリーンを使い1992年のロイヤル・アルバートホールでのキースとグレッグ、そして現在のカールが映し出され、カールの実演との時空を超えたEL&Pの共演が実現する。このデジタル&フィジカルが融合したツアーは『WELCOME BACK MY FRIENDS“THE RETURN OF EMERSON, LAKE & PALMER”』として、2022年11月から北米でスタート。2023年秋に始まる今年2度目の北米ツアーを経て、12月12日(火)・13日(水) に日本にやって来る。昨秋の全米ツアーでは、主に1stアルバム『エマーソン、レイク&パーマー』収録の「ラッキー・マン」「ナイフ・エッジ」、2ndアルバム『タルカス』収録の「タルカス」、『トリロジー/1972』収録の「フロム・ザ・ビギニング」、『ブラック・ムーン』収録の「ペーパー・ブラッド」等が演奏された。本ツアーでは「悪の教典#9 第1印象(『恐怖の頭脳改革』から)」や『展覧会の絵』の中からの楽曲の演奏も予定されている。<公演情報>『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』ビジュアル12月12日(火)・13日(水)会場:東京・EXシアター六本木OPEN 18:00 / START 19:00■来日メンバーCarl Palmer (drums and percussion)Paul Bielatowicz (guitar, vocals)Simon Fitzpatrick (bass, chapman stick)■チケット料金全席指定(前売):15,000円(税込)※6歳以上有料、6歳未満入場不可。※入場の際にドリンク代600円が別途必要となります。チケットはこちら:公演特設ページ:
2023年10月11日皆さんは、運命の再会をしたことはありますか?今回は「廃業寸前のパン屋に現れた少女」を紹介します。イラスト:進撃のミカボロボロの少女からのお願い父からパン屋を受け継いだばかりの主人公。父を見習って、オリジナルのパンを作り出そうと頑張っていました。しかし経営はうまくいかず、店の売上はさがっていくばかり。主人公が悩んでいたある日、店にボロボロの少女がやってきました。少女は「パンの耳をください」とお願いしてきて…。勇気を振り絞って…出典:進撃のミカ主人公は「少しでもいいのでお願いします」と言う少女を、助けたいと思いました。そして売れ残ったパンを分け与えることにしたのです。数年後、主人公の店は売上が伸びず、廃業寸前に陥っていました。そして最後の営業日、主人公のもとに見知らぬ少女がやってきたのです。なんと少女は以前ボロボロな格好で店を訪れた、あの日の少女でした。当時、父を亡くしたばかりで母と貧乏暮らしをしていたという少女。主人公の優しさに助けられたと、恩返しに来てくれたのです。主人公は少女の祖父から資金援助をしてもらい、廃業は免れたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月08日10月20日(金) から上映される映画『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』より、主演のレオナルド・ディカプリオらのコメント含む特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とするサスペンス。1920年代のオクラホマ州で、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。その財産に目をつけた白人たちが、オセージ族を脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。監督を務めるのは、主演のディカプリオと6度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ。そして、ディカプリオとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固めるというトリプルタッグが初めて実現した。そのほか、共演には『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』で昨年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーなど、豪華キャストが集まった。特別映像は、列車に乗りオクラホマへとやって来たアーネストが、叔父であるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の家に迎え入れられるシーンから始まる。これから始まる悲劇の物語を、スコセッシ監督は「語られてこなかった悲劇を伝えたいと思った」と語る。アメリカの暗部に勇気をもって光を当て描いたという本作で重要なのは、「友情や愛に生きる人々の身に搾取や殺人が起きたことだ」という。主演を務めるディカプリオも「彼らの歴史は語るべきテーマだ」と話し、監督との撮影を「誠実に描くことを監督は常に意識していた」と振り返る。さらに映像では、物語の軸となる2人、アーネストが町で見かけたオセージ族の女性モリーに運転手を買って出るという出会いのシーンも。アーネストは持ち前のユーモアのセンスで出会ったばかりの冷静で物静かなモリーを笑わせ、2人の出会いは平和かと思われた。しかし、そんな2人の出会いに目を付けたのがアーネストの叔父ヘイル。結婚を勧めるヘイルだが、彼のもくろみを「石油の受益権のため」と監督は言い切る。すぐに夫婦となった2人だが、アーネストの側には、地元の有力者である叔父ヘイルの存在が。そして、夫婦のすぐ近くで不可解な連続殺人事件が起き始める。最後には、オセージ族の人々に起きた悲劇を「彼らを正当に描くことで壮絶さを伝えたかった」というスコセッシ監督や、「監督は使命感を抱いてこの物語を真摯に描いた」と語るディカプリオの姿も映し出され、スコセッシ監督が本当に描きたかったことが伝わる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像 語られざる悲劇篇<作品情報>『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』日本版ポスター監督:マーティン・スコセッシ脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン ほか公式サイト:
2023年10月06日皆さんは、なくしものをしたことはありますか?今回は「物がよく消える家の話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!物がよく消える家主人公は、両親と兄と妹と暮らす大学生です。主人公の家では、なぜか昔から物がよく消えていました。その日も大切にしていたペンが見つかりません。「どこにもない…今度こそなくすまいって気をつけていたのに」と嘆く主人公。それを聞いた家族もハンカチや指輪がないと口々に言います。疑惑が広がる出典:エトラちゃんは見た!あまりのなくしものの頻度の高さに、兄が「泥棒を疑ってしまうな」と言い出したのです。妹も「アクセサリーはともかく靴とかバッグなんてなくしようがない」と兄に賛同。家族の中に疑惑が広がるのを感じる主人公でした。読者の感想ついついその辺にものを置いてしまいなくすことはよくありますが、気をつけていてもなくすのはおかしいですね。人を疑いたくないですが、物を勝手に持っていく人がいるのかと疑ってしまう主人公家族の気持ちは理解できます。(40代/女性)大切になくさないようにしていた物でも、なくなってしまうなんて何かがあると思ってしまいました。家族を疑いたくないですが、何かあるなら対策しなくてはならないですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月02日皆さんは、運命の再会をしたことはありますか?今回は「廃業寸前のパン屋を救った少女」を紹介します。イラスト:進撃のミカ少女が欲しがったのは…父からパン屋を受け継いだ主人公。ある日、店にボロボロの少女がやってきて「パンの耳をください」とお願いしてきました。主人公は少女を助けたい一心で、パンを分け与えることに。それから少女は何度も店へやってきましたが、ある日パタリとこなくなってしまったのです。数年後、主人公のパン屋は売上が低迷して、廃業寸前に追い込まれていました。すると最後の営業日、主人公のもとに、見知らぬ少女がやってきたのです。少女は「パンの耳を全部ください」と言いました。主人公が「パンの耳なら無料だから」と、手渡そうとすると…。今までの分出典:進撃のミカ「お金はちゃんと払います!今までの分も」と言う少女に、戸惑う主人公。なんと少女は、以前パンの耳を求めてやってきた少女だったのです。当時、父を亡くして母と貧乏暮らしをしていたという少女。あのときの恩返しをしにきた少女に、主人公は思わず嬉し涙。少女の祖父からの資金援助で、主人公のパン屋は持ち直すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月24日ハロー!プロジェクトメンバーによる演劇公演、演劇女子部「ビヨスパイ~消えたアタッシュケース~」のソロビジュアルが公開された。本公演は、ハロプロタレントによる女子だけの演劇舞台公演プロジェクト。BEYOOOOONDS、汐月しゅうらが出演し、脚本を渡辺千穂、演出を西森英行が担当する。『ビヨスパイ』は、11月10日(金) から19日(日) まで東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ、23日(木・祝) から26日(日) まで大阪・サンケイホールブリーゼで開催。チケットの一般販売は、10月21日(土) 10時よりスタートする。また、一部上演回にてアフタートークショーが開催されることも発表された。<公演情報>演劇女子部「ビヨスパイ~消えたアタッシュケース~」脚本:渡辺千穂演出:西森英行(InnocentSphere)音楽:和田俊輔振付:YOSHIKO殺陣:六本木康弘衣裳・ウィッグ:鈴木真育歌唱指導:新良エツ子■出演者BEYOOOOONDS、汐月しゅうアンサンブル:大塚優希・田畑渚・福田楓・瑚菊(JAE)【公演スケジュール】■東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ11月10日(金) 18:3011月11日(土) 11:30 / 15:00 / 18:30★11月12日(日) 11:30 / 15:0011月13日(月) 休演日11月14日(火) 18:3011月15日(水) 18:3011月16日(木) 18:30★11月17日(金) 18:30★11月18日(土) 11:30 / 15:0011月19日(日) 11:30 / 15:00■大阪・サンケイホールブリーゼ11月23日(木・祝) 15:00 / 18:30★11月24日(金) 18:30★11月25日(土) 11:30★ / 15:0011月26日(日) 15:00※客席開場は、開演の30分前。※★アフタートークショー【アフタートークショー】■東京11月11日(土) 18:30公演登壇者:江口紗耶、清野桃々姫、平井美葉、里吉うたの11月16日(木) 18:30公演登壇者:島倉りか、西田汐里、高瀬くるみ、前田こころ11月17日(金) 18:30公演登壇者:一岡怜奈、山﨑夢羽、岡村美波、小林萌花■大阪11月23日(木) 18:30公演登壇者:一岡怜奈、島倉りか、平井美葉、里吉うたの11月24日(金) 18:30公演登壇者:江口紗耶、高瀬くるみ、前田こころ、小林萌花11月25日(土) 11:30公演登壇者:西田汐里、山﨑夢羽、岡村美波、清野桃々姫オフィシャルサイト:
2023年09月19日皆さんは誰かに救われた経験はありますか? 今回は「廃業寸前のパン屋に現れた少女」を紹介します!イラスト:進撃のミカパンの耳をもらいにくる少女父から継いだパン屋を経営している主人公。しかしパンの売れ行きは悪く、いつも大量に破棄していました。ある日、少女が「パンの耳をください」と店にやってきます。少女の様子から訳ありだと悟った主人公は、少女にパンの耳や廃棄処分のパンを譲ることに。それから少女は毎日店に来るようになりますが、ある日突然姿を消してしまいました。その後も主人公は、父の店を守るために懸命に働きましたが…。店を畳むことに出典:進撃のミカ数年後、ついに経営が厳しくなり廃業を決めた主人公。営業最終日、店に女子高生がやってきて「パンの耳をください」と言いました。そして「お金は今までの分も払います」と札束を渡してきたのです。なんと女子高生は、昔パンの耳をもらいにきていた少女でした。どうやら少女はお金の持ちの家の子どもになっていたそうで…。「恩返しにきた」と話す女子高生に励まされ、店を続けることに決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月19日『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』のアナ・リリ・アミリプール監督最新作『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』(原題:MONA LISA AND THE BLOOD MOON)が11月17日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告編とポスタービジュアルが解禁された。長編監督デビュー作『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』がサンダンス映画祭をはじめ世界各地の映画祭で絶賛され、続く2作目の『マッドタウン』はヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、世界中から高い評価を得ているアナ・リリ・アミリプール監督。「次世代のタランティーノ」との呼び声が高いアミリプール監督の最新作は、ビジュアル・音楽・カルチャー、全てが独特の世界観にあふれた新感覚ムービー。オリジナル脚本を自ら手掛け、第78回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されるなど各国映画祭で注目を集めた。イラン系アメリカ人のアミリプール監督は、本作のアイディアが生まれた経緯について、「アメリカで育った私は、よそ者であることを常に自覚していた。本当の居場所はどこかといつも考え、そんな時に力を与えてくれたのは、ファンタジー映画に登場するヒーローだった」と、コメント。続けて、「彼らを見ると自分の存在を理解してくれていると感じ、自由を求める気持ちがさらに強くなる。そんなヒーローを描きたいと思い、モナ・リザというパワフルで超自然的な能力を持つキャラクターが生まれた」と、自らの幼少期の経験が大きく影響していることを明かした。ケイト・ハドソン-(C)Getty Images出演は、〈モナ・リザ〉をある計画に引き込むシングルマザーのダンサー役に、『あの頃ペニー・レインと』、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』のケイト・ハドソン。謎の少女〈モナ・リザ〉を演じるのは、『バーニング 劇場版』でデビューして以来、Netflix製作のホラー映画『ザ・コール』やオリジナルドラマ「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」でメインキャストを演じ、10月にはオリジナル映画『バレリーナ』の配信を控えるなどいま注目を集める韓国人俳優チョン・ジョンソ。本作でハリウッドデビューを果たした。2人を追いかける巡査ハロルドには、人気コメディシリーズ「ジ・オフィス」のクレイグ・ロビンソン。モナ・リザに恋する自称DJのファズには、『デッドプール』やザック・スナイダー監督のNetflix映画『レベル・ムーン(原題)』のエド・スクライン。撮影には、『ミッドサマー』、『ヘレディタリー/継承』などアリ・アスター監督作でお馴染みの名カメラマン、パヴェウ・ポゴジェルスキが参加し、不穏な月が微笑むネオンカラーの街を舞台にポップでダークなおとぎ話を作り上げた。解禁となった予告編は、「全警官へ、一人の少女が精神病院から逃走」という不穏な緊急警報が鳴り響く中、隔離室から少女が逃げ出すシーンから始まる。少女の名は、モナ・リザ・リー、通称〈モナ・リザ〉。スーパーパワーに目覚めた彼女は外の世界で次々に人々を操っていくが、一方で子どものようにピュアな表情を見せるなど、無邪気に振舞う様子も窺える。「自由になるんだ。力を抜いて解き放つんだ」というセリフとともに、予測不可能な展開が繰り広げられていく。果たして、彼女はいったい何者なのか…?鮮やかな色彩に彩られた、疾走感あふれる予告編となっている。併せて解禁されたのは、何かを見上げるモナ・リザと、その背後にある赤い月“ブラッドムーン”が映し出されたポスタービジュアル。モナ・リザが出会う人々と印象的なモチーフが切り取られたカラフルなデザインとなっている。『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』は11月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日大人気ボンディングシリーズ、待望の新色追加!株式会社ぜん(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:西野礼雄)は、好評発売中のL4K3(レイク)より、muta(ムータ)とのコラボレーションボンディングを発売致します。航海用ロープが特徴のイタリアンバッグのイメージが強いL4K3(レイク)ですが、アパレルシリーズも人気を博しています。mutaのコンセプトは“クルーザーで遊ぶ、大人のためのマリンなアイテム”。今回はその中でも大人気のコラボアイテム、ボンディングセットアップのご紹介です。ウエットスーツのような柔軟性を備えたボンディング素材を使用し、海のイメージを残しつつ、カジュアルすぎない大人リッチ感ある普段着スタイルを提案。すっきりとしたスポーティなデザインのボンディンングパーカーです。フード切替えのアクセントが効いたトレンド感あるプルオーバー、1枚でも存在感のあるアウトドアMIXでスタイリングの幅が広がるアイテムとなっております。 滑らかさと程よいハリ感を生かした立体的なシルエットで、リラックス感のある軽い着心地ながら保温性にも優れ、タウンユースはもちろんアウトドア、スポーツ観戦などにも大活躍してくれます。新作のグリーン、ベージュ共にL4K3ゆかりの地『MONTE ISOLA』のデザインが特徴的。フード部分にはヨットのイラストが入ったmutaロゴがプリントされています。ひと際目の引く、鮮やかなグリーンは様々なシーンでも個性を引き立てる注目カラーです。落ち着いたグレーを、フードやリブ部分に使用することで、グリーンとのコントラストも存在感を一段とUP致します。ベージュは上品な大人コーデを演出するのにも最適。クリーンなイメージと合わせやすいカラーリングとして、重宝します。一枚でスタイリングの主役になる程よいハリ感を残したボンディングプルパーカー。 軽い着心地で、滑らかさと程よいハリ感を生かした立体的なシルエットがすっきりとした印象。シンプルなデザインで、ボトムスやアウターを選ばず着回しの効くアイテムです。両方のブランドを生かしたプリントと、肩部分に付けられたワッペン使いで他にはないユニークなデザイン。一枚でもスタイリングの主役になれる程オリジナリティ溢れるデザインになっています。一枚でスタイリングの主役になる程よいハリ感を残したライトボンディングパンツ。ストレスフリーな軽い着心地で、滑らかさと程よいハリ感を生かした立体的なシルエットがスタイリッシュ。 シンプルなデザインで、トップスやアウターを選ばず着回しの効くアイテムとなっております。カラーはクレーとベージュの二色展開。コントラストを強調するカラーチョイスもトーンを揃えるコーデでも、どちらを合わせてもスタイリッシュになる万能カラーです。足元のお洒落なプリントデザインにも注目です!新作に加え、前回も人気で完売していたネイビーとホワイトも再入荷しております。この機会に是非大人スタイリッシュで着心地のいいボンディングシリーズからお気に入りの一着を見つけて下さい。_____________________________________素材・ポリエステル:76%・レーヨン:18%・ポリウレタン:6%サイズ◆オンラインショップのご案内 【L4K3(レイク)】ONLINE SHOP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月07日優しい夫が突然妻を避け始めた理由とは―…!?幼い娘と夫と3人で暮らしていたワーキングマザーの恵さん。夫の翔太さんはフリーのエンジニアで家事も育児も協力的。そんな翔太さんとそろそろ二人目を…と妊活を考えはじめたら、夫は急に恵さんを避けるようになって…?さらに夫の外出が多くなり、違和感を感じていたころ、恵さんは制服を着た女の子と歩く夫を見かけてしまいます。問い詰められた夫が話した真相はあまりにも衝撃的。 もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。■前回のあらすじ恵に問い詰められ真実を話し始めた翔太。半年前、宅配便だと思ってドアを開けると、そこには見知らぬ制服の少女が立っていた。彼女はいきなり「あなたの娘です」と名乗ったのだった。ひとつひとつ思い出しながら話す夫からは、困惑と心苦しさが伝わってきました。この話は本当なの? 夫は子どもがいることは知らずに生きてきて、そして16年も経った今になってその子が現れた…?そんなことありえるのでしょうか…。 その子が持つ写真は幼い頃から現在のものまであって、さすがに合成ではないし…その母親(夫の元カノ)も歳は取ったけれど本人だろうとのこと…。でもそれだけでなぜ夫が父親に…? 写真だけじゃ何もわからないでしょう…。次回に続く(全23話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月04日マーベル・スタジオの最新作であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』がMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売中。この度、劇中には惜しくも採用されなかった貴重な未公開シーン2本が、ボーナス・コンテンツから一部解禁となった。まず、1本目は、かっこいいのか悪いのか…ピーターが活躍する未公開シーン:手を貸す。ガーディアンズがカウンター・アースに着陸した際の騒動で、そこに住む女性がけがをしてしまうシーンでは、ピーターがハンカチを差し出しながら「仲間を救いたいんだ」と語るが…。それを見ていたマンティスに「さっきあれで鼻水を拭いてた」と突っ込まれてしまう、ガーディアンズならではのコミカルなシーンとなっている。2本目は、本当はもっともっと長かった、未公開シーン:ドラックスの特技。ドラックスがマンティスにアドバイスを受けてピーターを比喩で励ますシーンにも未公開部分が。「ガモーラの頭と葉」や「池と大気と水と汗と人生」など、ドラックスがさらなる特技(?)を披露するシーンが収められている。MovieNEXには、今回一部解禁となった貴重な「未公開シーン」のほか、今作の主役ともいえるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」、最強の“落ちこぼれ”チーム「ガーディアンズ」が家族になるまでをふり返る「不完全で完璧な家族」や、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツが収録されている。●ピーターとドラックスの関係は現実世界でも同じ!?ドラックスを演じるデイヴ・バウティスタは、ピーター・クイルを演じるクリス・プラットと再び仕事をすることの喜びを語る。「私たちの演技スタイルや性格は、完全に陰と陽の関係だ」というデイヴ。「彼(クリス)はエネルギーにあふれ、ウィットに富み、皮肉が効く人だから、とても楽に感じるんだ。私はとても単調で、口数も少ないけど、何か発言するときは、かなり考えて発言している。たとえ、それが最もスマートなものでなくても、良い意図がある。これはドラックスも私も同じなんだ。クリス・プラットほど、一緒にいて楽しい俳優は他にいないだろう。彼の高いエネルギーに対して、僕は完璧なストレートマンなんだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEXは発売中。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEX4,950円(税込)4K UHD MovieNEX6,930円(税込)MovieNEX 発売中/デジタル配信中(購入/レンタル)© 2023 MARVEL(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年08月27日ミュージカル『スクールオブロック』が8月17日(木)に東京にて開幕、9月18日(月・祝)まで東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演後、大阪公演は9月23日(土)から10月1日(金)まで新歌舞伎座にて上演される。本作は2003年に公開されたジャック・ブラック主演の映画『スクール・オブ・ロック』を原作にしたミュージカルで、『オペラ座の怪人』や『キャッツ』などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーが音楽を手がけ、2015年にブロードウェイで初演された。日本では2020年の公演中止を経て、今回が待望の上演。日本版翻訳・演出は鴻上尚史が手がける。鳴かず飛ばずのロックギタリストのデューイがひょんなことから厳格な名門小学校の臨時教師になりすまし、破天荒な授業を行いながら、子供たち、そして大人たちを変えていく物語が描かれる作品で、デューイ・フィン役を西川貴教と柿澤勇人(Wキャスト)、名門校の校長ロザリー・マリンズ役を濱田めぐみ、デューイの親友ネッド・シュニーブリー役を梶裕貴と太田基裕(Wキャスト)、ネッドの恋人パティ・ディ・マルコ役をはいだしょうこと宮澤佐江(Wキャスト)が演じる。生徒役は1452名が参加したオーディションを経て、ビートチーム12名、コードチーム12名が選ばれた。デューイが教師になる名門校の校長ロザリー・マリンズ役を演じる濱田めぐみに話を聞いた。鴻上尚史さんはポジティブにアイデアを受け止めてくれる――お稽古に合流したばかりだそうですが、いかがですか?私はまだ一度、最初から最後までの本読みをしたくらいなのですが、とにかく子供たちが元気で(笑)。まずはそれに尽きます。子供たちが出演する演目ってそこから元気をもらったりしますが、今回はその最たるものだと思います。――現時点で、ロザリーをどんな人物だと思っていらっしゃいますか?彼女はもともとロック少女で、大好きなロックシンガーもいて、だけど今はその真逆の世界に生きている、というのが肝だと思います。校長という職業も、彼女の意志でやっていると思えないんですよね。だからきっと、いろんな悔しさを感じたり、いろんなことを考えながら生きてきて、最終的には大人ならではの諦めや“しょうがない”というところで落ち着かざるを得なかったんじゃないかなと思っています。つまり素直で真面目なんでしょうけどね。――そこで出会うデューイという存在は大きいですか。きっと彼は、彼女が生きたい世界の住人なんだと思います。でも今はそれすらも忘れて仕事をしているから、きっと衝撃的だったと思いますよ。だからこそあんなに変わらされるというか、気付かせられるというか、嘘を自分につけなくなるというか。そういう存在です、デューイって。――ロックな楽曲の中で、ロザリーの曲だけ異色なのもすごくいいなと思いました。みんなで演奏してバーンと歌うのが『スクールオブロック』の“ぜひここ!”な部分ですが、ロザリーの楽曲は全然違うタッチのスローバラードみたいなものだったりもして。プレライブでも披露したソロ曲「ロックはどこへ消えたの?」がロザリーの本当の心の中だとすると、彼女は今相当がんばって生きているんだな、ってことが曲であらわれてますし、おもしろいですよね。――演出の鴻上さんとは、役についてなにかお話しされていますか?大体の青写真があったうえで、そこからもうちょっと深めてもいいかもねというお話をしています。鴻上さんがすごく話を聞いてくださるし、アイデアマンでもあるので、今は自分が思いついたことをいろいろ試してみています。――鴻上さんとのものづくりはいかがですか?すごく話しやすい方で、一番うれしいのは、明るくポジティブにお話を聞いてくださって、「それもいいかも」「なるほど」っていつも前向きにとらえてくださるんですよ。ご自分のプランもありつつ、「ちょっとそれも試してみようか」って柔軟に料理してくださるので、稽古していて楽しいです。――そういう方とだといろんなアイデアが湧いてきそうですね。衣裳についてもお話ししています。海外作品は、ものによってはセットも衣装もブロードウェイそのままで、という作品もあるのですが、今作は余白があるので。衣装の色味とか、髪型とか、眼鏡とかについても話しているんですよ。――ちなみに濱田さんにも、ロザリーのロックみたいな存在はありますか?ありますよ。中学時代は渡辺美里さんやレベッカを聴いてました。あとはPSY・S(サイズ)とか岡村靖幸さんとか。いま曲を聴くと、『うーん、そうだった~』って、センチメンタルな、ノスタルジックな感じがありますね。そういう感覚は今回のお芝居のニュアンスで出していけたらなと思っています。デューイには、怒りきれない人懐っこさがある――濱田さんはこの作品における“ロック”ってなんだと思われますか?デューイの存在そのものかな。彼の生き方がイコール、ロック。多分本人はなにも思っていなくて、それが普通なんだと思いますけど。でもああいう生き方の、人目を気にせずに自分がやりたいからやるんだって人が増えれば、みんな変に気を使いすぎないでラクに生きられるだろうなと思います。だけどそこに到達ってなかなかできないじゃないですか、いこうと思っても。――この作品を観ると、できるかもしれないなと思わせるものがありますね。そうですよね。体現して見せてくれている部分があるから。今大人はさまざまな厳しい環境で生きているから、そこをちょっと「ゆるんで~」っていう作品でもあるんだろうなと思います。緊張をほぐしてっていう。――ちなみに濱田さんはデューイくらいいきたいですか?いやあ、ここが大人になった自分の思考なんですけど、それをやらかした後始末は誰がするんだろうって考えちゃう(笑)。本人はしないでしょう?そうすると周りに迷惑をかけることになる。となると、そこまではっちゃけられないなという気持ちが働くので、一歩前くらいで止まるのが美しいと思います(笑)。それに、あそこまでいききっちゃっても疲れそうだから、私はちょっとだけ足を突っ込むくらいで、「ああ、もうじゅうぶんでございます、ありがとうございます」って(笑)。――そう考えると、デューイはものすごいエネルギーの持ち主なんですね。そうですね。ああいうキャラクターのエネルギーってどこからくるんでしょうね。必ずしもポジティブなものではないと思うんです。彼には執着心みたいなものがあるから。その心の傷みたいなものはなかなかしんどいところがあると思いますが、それよりも自分を信じて、思い通りやりたいって気持ちが強い。あとは性格かな(笑)。げんこつ作っても、「こら!」と振り上げるだけで、ゴンとまではいかない。そういう憎めない感じがありますよね。西川さんもカッキー(柿澤)もそういうところはありそうです。最後まで怒り切れない人懐っこさがあります。――その西川貴教さんと柿澤勇人さんの印象はいかがですか?きっとみなさんおわかりだと思いますが、まったく違う世界の、まったく違う持ち味の、まったく違う個性の、まったく違うふたりが同じ役をやるわけなので(笑)。これはもう、まっっったく違うふたつの『スクールオブロック』ができあがると思うんです。Wキャストでも、ここまで違うことはなかなかないと思うんですよ。同じ舞台役者でキャラクターが違うことはあっても、今回はテイストも違えば住んでいる世界も違いますから。どんなふうになるのかなと思っています。――西川さんは初共演、柿澤さんとは何度も共演されていますね。カッキーはお互いに手の内がわかっているといいますか。今まで何度もキャッチボールをしていて、こぼれてもパッと拾える感触もわかるので、自由自在にのびのびとできる気がします。逆に西川さんは初めてで、どうくるかわらないドキドキ感がありますね。まさにデューイと出会うロザリーの気持ちです。西川さんには「ご一緒できるの、すごく楽しみです」と言ったんですけど、「なにをおっしゃいますか」と返ってきました(笑)。取材・文:中川 實穂撮影:荒川 潤<公演情報>ミュージカル『スクールオブロック』音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー脚本:ジュリアン・フェロウズ歌詞:グレン・スレイター日本版演出・上演台本:鴻上尚史出演:デューイ・フィン役:西川貴教/柿澤勇人(Wキャスト)ロザリー・マリンズ役:濱田めぐみネッド・シュニーブリー役:梶裕貴/太田基裕(Wキャスト)パティ・ディ・マルコ役:はいだしょうこ ※/宮澤佐江(Wキャスト)阿部裕、神田恭兵、栗山絵美、多岐川装子、俵和也、丹宗立峰、ダンドイ舞莉花、中西勝之、西野誠、湊陽奈、安福毅 (五十音順)スウィング:AYAKA、森内翔大※はいだしょうこ:ロザリー・マリンズ役カバー■チーム・コード小川実之助:ローレンス(キーボード)桑原広佳:マーシー(コーラス)飛田理彩子:ケイティ(ベース)中込佑協:メイソン(技術:ステージエンジニア)中嶋モモ:フレディ(ドラム)平岡幹基:ジェイムズ(警備:セキュリティ)前田武蔵:ビリー(衣裳:スタイリスト)真木奏音:ソフィー(ローディー:楽器セッティング・運搬)三上さくら:トミカ(ボーカル)三宅音太朗:ザック(ギター)宮﨑南帆:ショネル(コーラス)山崎杏:サマー(マネージャー)■チーム・ビート大久保実生:トミカ(ボーカル)加藤悠愛:ソフィー(ローディー:楽器セッティング・運搬)木村律花:ショネル(コーラス)熊田たまき:ローレンス(キーボード)後藤日向:ザック(ギター)佐藤凌:ビリー(衣裳:スタイリスト)シーセンきあら:マーシー(コーラス)中川陽葵:サマー(マネージャー)三宅音寧:ケイティ(ベース)村井道奏:フレディ(ドラム)宮島伊智:ジェイムズ(警備:セキュリティ)屋鋪琥三郎:メイソン(技術:ステージエンジニア)※五十音順【東京公演】2023年8月17日(木)~2023年9月18日(月・祝)会場:東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【大阪公演】2023年9月23日(土・祝)~2023年10月1日(日)会場:新歌舞伎座チケット情報公式サイト
2023年08月21日14歳を迎える少年と16歳の少女の忘れられないひと夏を描き、独創的な世界観と16mmフィルム撮影で映し出す映像美が高く評価されシャルロット・ル・ボン監督の長編デビュー作『ファルコン・レイク』。この度、3種のアザービジュアルが解禁となった。第75回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品、第58回シカゴ国際映画祭ゴールド・ヒューゴ(新人監督賞)受賞など、世界中の映画祭を席巻している本作。今回、解禁されたアザービジュアル3種は、草原に寝そべったり、シャワーを浴びたり、ひとつのベッドで肩を寄せ合ったり…と、少年バスティアンと少女クロエがともに過ごした時間や2人の特別な絆を想起させるものに。それぞれに、文筆家・写真家の蒼井ブルー、「AKB」出身のタレントの倉持明日香、『やがて海へと届く』『わたしは光をにぎっている』などの映画監督の中川龍太郎から寄せられたオリジナルのキャッチフレーズが添えられ、場面写真と相まって、映画の世界観をより強く感じさせるアザービジュアルとなった。蒼井さんからは本作へ寄せた長文コメントも到着している。アザービジュアル掲載テキスト蒼井ブルー(文筆家・写真家)もしもきみが、振り向いてくれたなら。【長文コメント】『ファルコン・レイク』は、じきに14歳になる控えめな少年バスティアンと、奔放で大人びた16歳の少女クロエによるひと夏の恋の物語だ。そう聞くと爽やかで甘酸っぱい王道ボーイ・ミーツ・ガールを想像しがちだが、それはきっと裏切られる。だれかに話したくてたまらない。ラスト5分で、決して忘れられない夏になる。倉持明日香(タレント)しゃぼん玉のように繊細であまりに脆い、思春期のひと夏。中川龍太郎(映画監督)君がいたからこの夏を乗り越えることができた。そう思える人がいたことこそが、かけがえのない奇跡だ。『ファルコン・レイク』は8月25日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月20日マーベル・スタジオの最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』から、にぎやかな撮影現場でのNGシーン集が解禁された。本作のMovieNEX発売を記念し、ボーナス・コンテンツから解禁された豪華キャストのNGシーン集には、ピーター・クイル/スター・ロード役のクリス・プラットがドラックス役のデイヴ・バウティスタと一緒に撮影中にジョークを言い合う様子などが収められている。マンティス役のポム・クレメンティエフはセリフを言い間違えたり、ネビュラ役のカレン・ギランと言い争うシーンでは熱が入りすぎて思わず笑い出してしまう場面も。和やかな撮影現場で、チームが一丸となって作品を作り上げた様子が分かる貴重なNGシーン集となっている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』にまつわるトリビアとは?●ロケのセットはサッカー場4面分以上!?撮影は2021年11月8日、ジョージア州アトランタで開始された。内部ステージは、Trilith Studios(ジョージア州フェイエットビル)とOFS Studio Complex(ジョージア州ノークロス)の両方で建設され、20万平方フィート以上(サッカー場4面分以上の実用セット)を占めた。●宇宙犬コスモのため、実際のゴールデンレトリーバーを起用コスモはとても楽しいキャラクターで、フェッチで遊んだり、おやつをもらったりと、犬がすること全てが大好き、賢くてバランスのとれた犬でもある。ゴールデンレトリーバーのようなタイプの犬がいいとの話になり、撮影現場には、スレートという名のゴールデンレトリーバーが招集された。コスモはCGで、ほとんどがフレームストアーによる素晴らしい仕上がりなので、残念ながら映画の中でスレートが登場することはないものの、スレートは撮影現場で一緒にいて本当に楽しい犬だったという。●特殊メイク数で世界記録を更新!特殊メイクに関しては、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、1つの作品で作られたメイク道具の数で世界記録を更新した(これまでの記録は、映画『いじわるグリンチのクリスマス』だという)。ショーン・ガン監督は「この映画には、映画史上のどの映画よりも多くの実用品が登場する。カウンターアースにいるヒューアニマルと呼ばれる人たちを500人も作ってもらったんだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信中(購入)、8月18日(金)よりMovieNEX発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年08月15日