皆さんは、パートナーの家族のことで悩みはありますか? 今回は「息子の彼女を認めない母親」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!料理が消える忙しい彼氏のために料理を作り置きしていた主人公。しかしある日から、彼氏の家の冷蔵庫に入れていたはずの料理が消えるようになります。主人公は対策として事前に作ってきた料理を彼氏のアパートの郵便受けに入れるように。ところがその料理も彼氏が見つける前になくなってしまうのでした。そんなある日、犯人に見当がついた彼氏は主人公を呼び出します。主人公が彼氏の家に向かうと、そこには彼氏と彼氏の母親が待っていました。彼氏は、料理を持ち去った犯人は母親だと宣言。すると母親は、料理が消えて彼氏が主人公への不信感を募らせれば別れてくれると思ってやったと白状しました。さらに主人公を彼女と認めない母親は…。主人公がいる前で出典:エトラちゃんは見た!彼氏に「このままではあなたは不幸になる!」と言い放ったのです。それを聞いた彼氏は、怒りのままに母親に絶縁を言い渡しますが…。主人公は、母親の行動は彼氏が心配でやってしまったことだと言って、母親をフォローしました。主人公のこの発言がきっかけで母親は改心し、主人公を息子の彼女として認めるようになったのでした。息子が好きすぎるあまり息子が好きすぎるあまり、料理を勝手に持ち去り、主人公に対して失礼な言葉を投げかけた彼氏の母親。しかし主人公の優しい心遣いによって、改心したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月09日【しまむら】のタンクトップには、ハイセンスなデザインものがたくさん揃っているんです。夏コーデに投入すれば、いつものトップスやブラウスもたちまちおしゃれに早変わりしてくれますよ。今回はオシャレなしまラーたちのインスタにも登場する、タンクトップを使ったコーデ術の紹介です♡細ピッチボーダータンクで淡色コーデを盛り上げて♡出典:Instagramベージュやクリーム色など、全身を淡色で揃えた@eririri0905さんのコーディネート。ベストからは細ピッチのボーダータンクをチラ見せさせて、コーデをピリッと引き締めています。単調になりがちな夏コーデも、ボーダー柄を見せることで華やかになれるというお手本。首元のパイピングもアクセントになっていていい感じです♡ランダムストライプのタンクトップは大人ムード満載出典:Instagramランダムストライプが目をひくこちらは、@______y.84さんが「推しな1着」と大絶賛する1枚。見た目を華やかにしてくれるのはもちろん、細見えや大人見えを叶えてくれそうなのがGOODです。派手すぎないストライプなので、普段は柄物をあまり着ないという方にもおすすめ。細リブでフィットしてくれるので、着心地の良さにも期待大です!リラックスできるカップ付きタンクはイロチ買い推奨出典:Instagram@chii_150cmさんがシアーシャツの中に着用しているのは、しまむら大人気“tal. by yumi.”シリーズのカップ付きタンクトップ。下着要らずでそのまま着用できるので、ストレスフリーに過ごしたいときにおすすめです。「胸元と背中の開きが少ないので安心して着られる」とあるように、シルエットにもこだわりを感じられます。「こういうのずっと欲しかったから、迷わずイロチでお迎え」との報告もあるので、皆さんもぜひまとめ買いで狙ってみて♡カラーニットタンクでコーデの幅を広げてみて出典:Instagram最後にご紹介するのはこちら、@yuki__wearさんがインスタで紹介するマルチボーダーのニットタンクトップ。1枚そのままでもインナーとしても着られるようなタンクトップなので、幅広いアレンジを楽しむことができます。無地のコーディネートからチラ見せするだけでも、ポイントになってくれますよ。1,000円台で買えるお手頃アイテムでもあるので、タンクトップをお探しの方は必見です!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@eririri0905様、@______y.84様、@chii_150cm様、@yuki__wear様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年08月04日各国の映画祭で注目を集めた話題作『ファルコン・レイク』より、監督を務めたシャルロット・ル・ボンのインタビューが収められたメイキング映像が到着した。少年と少女のひと夏の思い出を描いた本作は、長編初監督ながら繊細な表現で新しい青春映画を誕生させた新鋭シャルロット・ル・ボン監督に賞賛の声が寄せられた。フランスを拠点に俳優として活躍してきたシャルロット・ル・ボン。これまで、第40回セザール賞助演女優賞にノミネートされた『イヴ・サンローラン』(14/ジャリル・レスペール監督)をはじめ、『ムード・インディゴ うたかたの日々』(13/ミシェル・ゴンドリー監督)、『ザ・ウォーク』(15/ロバート・ゼメキス監督)、『フレッシュ』(22/ミミ・ケイヴ監督)など多数の作品に出演してきた。本作は、そんな彼女が、映画監督としてメガホンをとった長編初監督作。監督は本作について「思春期に感じるような居心地の悪さや混沌を表現したかった」とふり返る。この度解禁された映像の中では、監督本人が青春時代に感じた雰囲気をフィルムに焼き付けるため奮闘する姿が収められている。少年バスティアンが3つ年上の少女クロエに連れられてパーティーに赴くシーンの撮影には、35人ものエキストラ未経験者が出演。演出に戸惑いながらも、丁寧に細かな動きまで指示し、10テイク以上納得がいくまで撮影を重ねたことを明かした。また、原作にはない映画オリジナルの要素として「幽霊の話」を脚本に追加した経緯や、初めての長編監督作を支えた撮影監督との絆が感じられる場面も。さらには、「即興と下準備を組み合わせた」と、様々なアイディアを事前にリストにして役者に演じさせるなど試行錯誤を重ねた現場エピソードを披露した。監督の実体験が色濃く反映された本作。10代の少年少女の心の触れ合いと機微を捉えるため、ストイックに映画と向き合う様子が印象的なメイキング映像となっている。『ファルコン・レイク』は8月25日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月02日ギャレス・エドワーズ監督最新作『ザ・クリエイター/創造者』より新映像が解禁された。本作は、ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙ら豪華キャストが出演するSFアクション大作。近未来の世界、日本を含む“ニューアジア”を舞台に、人類存亡を賭けたAIとの戦いが描かれる。この度解禁されたのは、人類を滅ぼす兵器とされる超進化型AIの少女アルフィーとジョシュアの絆を描いたエモーショナルな新映像。映像は、「戦争が始まった時、彼らは守ってくれた。人間よりも優しかった」と涙ぐみながら語るジョシュアの妻・マヤ(ジェンマ・チャン)のセリフから始まる。人間とAIが共生していた平和な日々が一転、AIがロサンゼルスで核爆発を引き起こしたことがきっかけとなり、以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続いていた。人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ暗殺に向かった元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会う。純粋無垢でまるで人間のように成長していくアルフィーの姿に戸惑いつつも、ときには父親のような眼差しを見せるジョシュアの様子が映し出され、徐々に絆を深めていく2人の姿が見てとれる。しかし、“クリエイター”暗殺の命を受けながらもアルフィーを守る行動は許されるはずがない…。続く映像では、ジョシュアが「どっちの味方だ?」と仲間から詰め寄られる場面や、AIロボットたちが2人を引き離す場面も垣間見え、2人の運命がどうなっていくのか今後の展開が気になる内容となっている。『ザ・クリエイター/創造者』は10月20日(金)より全国にて公開。※公開日が9月28日(金)から10月20日(金)に変更となっている。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日10月20日(金)公開の映画『ザ・クリエイター/創造者』より、US版予告が解禁となった。本作は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督が、人類とAIの戦争が激化する近未来を舞台に描くS Fアクション大作。『TENET テネット』でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントンと、日本を代表する俳優・渡辺謙が共演を果たす。この度解禁となったUS版予告は、「戦争が始まった時、彼らは守ってくれた。人間よりも優しかった」と涙ぐみながら語る主人公ジョシュアの妻・マヤ(ジェンマ・チャン)のセリフから始まる。人間とAIが共生していた平和な日々が一転、AIがロサンゼルスで核爆発を引き起こしたことがきっかけとなり、以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続いていた。人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ暗殺に向かった元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会う。映像では、純粋無垢でまるで人間のように成長していくアルフィーの姿に戸惑いつつも、ときには父親のような眼差しを見せるジョシュアの様子が映し出され、徐々に絆を深めていくふたりの姿が見てとれる。しかし、“クリエイター”暗殺の命を受けながらもアルフィーを守る行動は許されるはずがない。続く映像では、ジョシュアが「どっちの味方だ?」と仲間から詰め寄られる場面や、AIロボットたちがふたりを引き離す場面も登場。ふたりの運命がどうなっていくのか今後の展開が気になる内容となっている。『ザ・クリエイター/創造者』US版予告『ザ・クリエイター/創造者』10月20日(金)公開(C)2023 20th Century Studios
2023年07月27日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』の本編映像が公開された。『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきたクローネンバーグ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は、“人類の進化についての黙想”がテーマで、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されると退出者が続出した賛否両論の問題作だ。このたび公開されたのは、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールの“新たな臓器”の内診の様子。“加速進化症候群”のアーティスト、ソールは、自身の内部に新たな臓器の誕生を感じ、パートナーのカプリース(レア・セドゥ)が診察することに。スコープを覗いてソールの内部を診察するカプリースは「まったく新しい臓器よ。見たことがない」と告げ、ふたりは新たな臓器の誕生を静かに喜ぶ。そして、臓器にタトゥーを施すという新たなショーのアイデアを思いつく――。痛みの感覚を失うように進化し、新たな臓器を生み出す“加速進化症候群”の人間まで現れた人類。そんな近未来を舞台に、クローネンバーグ監督は独特の世界観で人類の進化について描き、「技術の進歩は、人間の身体と意志の延長であるという考えを、常に多くの映画で表現してきました。テクノロジーは非人間的で、宇宙から来た刺激的なものと考える人もいましたが、私は棍棒にしろ弓矢にしろ斧にしろ銃にしろ核兵器にしろ、常に人間の身体や手から生まれたものだと考えています。電話だって人間の声があってこその技術です。テクノロジーは人間の延長線上にあり、さらには刺激的で破壊的で創造的な私たちを映し出す鏡です。本作では進化によって試される人間のあり方についても描いています」と人類の進化とテクノロジーの相関性を語り、本作のテーマのひとつであると語っている。映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』本編映像<作品情報>映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』8月18日(金) 公開公式サイト: SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.(C)Serendipity Point Films 2021
2023年07月23日シャルロット・ル・ボン監督長編デビュー作『ファルコン・レイク』より本編映像が解禁された。湖畔の避暑地を舞台に、14歳になる少年と16歳の少女が辿る“忘れられないひと夏”を描いた本作。本作の撮影地は、シャルロット・ル・ボン監督が幼少期から過ごしてきたカナダ・ケベック州のローランディッド地域。「この地域の夏は、魔法がかかったみたいな雰囲気」と監督も語るように、豊かな自然に囲まれたこの場所はリゾート地としても人気を博している。この度解禁された本編映像では、美しい湖で水上スキーを楽しんだり、自然のなかでサイクリングをしたり、草原で追いかけっこをしながら、少年バスティアンと少女クロエが仲を深めていくシーンが収められている。実は、本作の原作であるバスティアン・ヴィヴェスによる「年上のひと」の舞台は、海沿いのブルターニュ。映画化にあたって、監督が海辺から湖畔に舞台を変更した。その理由について「湖の水は素晴らしいけど、暗く、時に生温かい。湖で泳ぐことは、楽しさと恐怖の両方の体験だと思っていた」と明かし、思春期がもつ“美しさと残酷さ”という混沌とした相反するものを表現するために最高のロケーションであったと明かした。連日酷暑が続く夏に、思わず湖でバカンスを過ごしたくなるロケーションの魅力が詰まった本編映像となっている。『ファルコン・レイク』は8月25日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日髪を補修、しなやかさを与えるベジタブルプロテインサロンクオリティのナチュラルコスメを展開する株式会社オブ・コスメティックスが、「ソープオブヘア・1-M」をリニューアルして、7月中旬から全国で販売を開始した。「ソープオブヘア・1-M」には髪を補修し、しなやかさを与えるベジタブルプロテイン(大豆プロテイン・エンドウ豆プロテイン・セラキュート-V・アルギニン誘導体)のほか、フケやカユミを抑えて健やかな頭皮環境に導くアロエベラ液汁、などといった天然植物保湿エキスも配合している。清涼感を楽しめるクール系シャンプーで、新たな処方となって7月中旬からリニューアル発売された。天然由来成分でさわやかなペパーミントの香り「ソープオブヘア・1-M」は、アミノ酸や植物由来の生分解性の良い洗浄成分から作られており、色は葉緑素のあざやかなグリーンで、さわやかなペパーミントの香り(パーミント油)。いずれも天然由来成分で作られている。極上のふんわり感と、なめらかな指通り、スキャルプケアが同時にかなうぜい沢なシャンプーだ。同シャンプーの携帯用の容量は60mlで税込み価格990円、スタンダードの容量が265mlで税込み価格4,180円、エコサイズの容量が1,000mlで税込み価格13,398円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソープオブヘア・1-M
2023年07月14日『私の少女』のチョン・ジュリ監督の8年ぶりとなる最新作で、新鋭キム・シウンと韓国を代表する俳優ペ・ドゥナが共演する『あしたの少女』から、本予告が解禁された。2017年に韓国で実際に起こった事件をモチーフにした本作。2部構成となっており、主人公ソヒが実習生としてコールセンターで働く前半のパートは、物語のベースになった実際の事件を忠実に再現。もう1人の主人公、刑事ユジンが登場する後半は、韓国の労働問題を追及してきたジャーナリストらに触発されキャラクターを構築した監督の創作となっている。本予告では、まず、ダンスすることが好きな学生であるソヒが、学校の教師に薦められ、コールセンターの実習生として働き始めるが、過酷なノルマを課せられて次第に追いつめられていく様子が描かれる。そして後半では、「これは労働災害です」と、ソヒが勤めていた会社の実態に迫り、ソヒを自死へと追いつめた真相を探る刑事ユジンの鬼気迫る姿が印象的。社会のいまを鋭く見すえた本作は、英語題の『Next Sohee(次のソヒ)』が示す通り、ソヒのような犠牲者を二度と生み出すべきではないという願いをこめて作られた。ソヒの“生きた証”がスクリーンに映し出されるエンディングは、この映画にきらめくかすかな希望となっている。『あしたの少女』は8月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日全世界を席巻中の『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、全米興行収入で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を抜いて今年第2位に浮上。日本でも前作の累計興行収入を超える大ヒットとなったことを記念し、新たな海外版ポスターが解禁となった。本作の全米累計興収は3億5764万ドル(約510億円)を突破し、今年第2位の数字に。さらに全世界累計興行収入は累計6億4224万ドル(約915億円)に達している(※7月10日現在Box Office Mojo調べ、1ドル=142.49円換算)。また、日本でも、4週連続で週末ランキングTOP10にランクイン。累計動員は64万人超え、早くも前作の累計興行収入を超えるヒットとなっている。そんな本作から新たなに解禁となったのは、アニメーション業界に革命を起こし、新たなアニメーションスタイルを確立した本作らしい、まるで絵巻物を思わせる斬新な世界観で描かれた海外版ポスターの特別ビジュアル。中央の<マイルス/スパイダーマン>を、<ミゲル/スパイダーマン2099>、<グウェン/スパイダー・グウェン>、<ピーター・B・パーカー/スパイダーマン>、<ホービー/スパイダー・パンク>、<ジェシカ/スパイダーウーマン>、<パヴィトル/スパイダーマン・インディア>が取り囲んでいる。さらにその周りには、240種以上劇中に登場するともいわれている無数のスパイダーマンたちが配され、強烈なインパクトを放っている。なお、今回解禁された海外版ポスターのオリジナルアートカードが、<最終>の入場者プレゼントとして7月14日(金)より配布が決定した(なくなり次第終了)。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年07月11日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』では、世界観を表すために古着が使用されているという。デザイナーが衣装へのこだわりについて語った。本作はデヴィッド・クローネンバーグ監督8年ぶりの最新作。これまでも独特の世界観と物議を醸す作風で問題作を次々に生み出してきた監督だが、本作では近未来を舞台に、自身の体から臓器を生み出すアーティストの物語を描く。ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワートといった豪華キャストの出演でも話題の本作だが、そんな豪華キャストらが身に纏う衣装にも注目したい。本作の衣装デザイナーのマユ・トリケリオティは、少し荒廃した未来の世界を舞台にしているということで「今回は大量の古着だけを使いました、なぜなら『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は生産することが停止した世界なので、新しいアイテムはなく、目に映るものは外れたボタンや折れたヒールなど、古びた中古の洋服ばかりなので」と劇中では古着のみを着用していることを明かす。そして、「日常的でなんの変哲もない洋服をどこかズレた感じにすることで、普通ですがそうではない、不穏な雰囲気が出るように工夫しました」とクローネンバーグ監督が創造する独特の世界観にあった衣装のポイントについて解説。また、特に目を引くレア・セドゥ演じるカプリースがパフォーマンスの際に着用する赤いドレスについては、何度も監督と議論を重ねて進められたと述べ、「色味をかなり抑えて、全体的に色褪せた印象を作ることで、色鮮やかなシーンが効果的になります」と、ほかの衣装とのメリハリをつけることで、より、赤いドレスが印象付けられていると語った。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日マーベル・スタジオの劇場映画最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、本日7月7日(金)よりデジタル配信開始(購入)。8月18日(金)よりMovieNEXと4K UHDMovieNEX、デジタルレンタル配信開始。それに合わせて、物語が動き出す8分超えの本編プレビューが解禁された。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)にて、アベンジャーズの一員としてサノスとの戦いを終え、惑星ノーウェアへ戻ったガーディアンズ。しかし、ガモーラを失った悲しみから未だ立ち直れないピーター・クイルと彼を心配する仲間たちに新たな試練が襲い掛かる。正体不明の謎の<黄金の男>アダム・ウォーロックが突然ロケットを襲撃…。これを機に、ロケットの知られざる壮絶な過去が初めて明らかになり、ガーディアンズの面々は新たな戦いに巻き込まれていくことに。ジェームズ・ガン監督が「1作目は母、2作目は父、そして本作はロケットの物語」と語っている通り、ロケットを中心に大切な仲間を助けるべく再び彼らの物語が動きだす重要な冒頭シーンとなっている。惑星ノーウェアのフードにまつわるトリビア本作で、最も興味深い小道具のひとつが、惑星ノーウェアの屋台で売られているスナック菓子。俳優が実際に食べる必要があるため、複数のレシピがテストされ、複数の食物アレルギーに対応しグルテン、乳製品、砂糖を使用していないことも語られている。スタッフは、「これまで手がけたフードの中で最も難しいもののひとつ」であることを認めている。さらに、実際に俳優が食べて撮影する前に、スタッフが実際にそれらを食べてみてカメラを回し、監督が確認して気に入ったものを使用して撮影が行われたというこだわりのエピソードもあるそう。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信(購入)中。<『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』リリース情報>8月18日(金)デジタル配信(レンタル)開始MovieNEX・4K UHDMovieNEX発売発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年07月07日マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の公開日が10月6日から10月20日に変更され、新たな予告編も解禁となった。本作は実話を基に描く、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス超大作。劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。さらに、IMAXでの上映も決定している。新予告編の映像は、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)がアメリカ先住民オセージ族のモーリー・カイル(リリー・グラッドストーン)と見つめ合って話すシーンから始まる。互いに惹かれ合う2人だが、「ここには金があふれている」とアーネストに語りかけるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の言葉で一転、アーネストの周囲には不穏な空気が流れる。石油が噴き出すほどに潤沢なオセージ族の土地で、列車に乗ってやってきた白人たちは拳銃を持ち、オセージ族は「我々は戦士だ」と宣言、町は暴力と金で溢れていく…。映像の最後には、トム・ホワイト(ジェシー・プレモンス)が「殺人の件でこちらに」とアーネストの家を訪ねる緊張感漂うシーンも。アーネストとリリーの真実の愛の行方はどうなるのか。そして残酷な裏切りとは一体…?一筋縄ではいかない、シリアスな展開を予感させる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より本編映像が解禁された。本作は『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグの最新作。この度解禁されたのは、巨大な臓器のような不気味なベッドで眠るヴィゴ・モーテンセンを捉えた本編の冒頭シーン。映像は生き物のように動く不気味な“オーキッド・ベッド”で眠るヴィゴ・モーテンセン演じるソールの姿を映し出す。ベッドに揺さぶられながら辛そうに眠りから目覚めるアーティストのソール。もともとは体の痛みを和らげるために、自動的に体勢を変えてくれるハイテクなベッドであったオーキッド・ベッドだが、いまはその機能の調子がすっかり悪いようだ。レア・セドゥ演じるカプリースに声をかけられると「新しいソフトウェアが必要だ」と答える。冒頭から独特な世界観が描かれているが、本作ではクローネンバーグ監督の構想を表現した装置が多く登場する。その中でも印象的なこのベッドについて、プロダクションデザイナーのキャロル・スピアは「ベッドはもともと2年前にクモの巣ベッドとしてスタートしたもので、そのデザインに取り組んでいるときに、デヴィッドから電話がかかってきて、他に登場する装置がとても有機的に見えるから、ベッドももっと有機的にしたほうがいいんじゃないかと言われました。それでベッドはより有機的なイメージで、巨大な臓器のようなデザインになりました」とデザイン変更の過程を明かしている。機械でありながら生き物のようにも見えるこだわりの装置たち。クローネンバーグ監督の世界観を色濃く反映した劇中のセットにも注目だ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日クリス・ヘムズワース主演『タイラー・レイク -命の奪還-2』よりメイキング映像が解禁された。本シリーズは、数々の危険な戦闘を渡り歩いてきた大胆不敵で屈強な傭兵タイラー・レイクが、ターゲットの命を救出するため、孤立無援の状況で裏社会の巨大組織に挑む物語。本作では、残忍なギャングにより監獄に監禁されている義妹家族を救出するため、再び戦場へと飛び込む。6/16に配信が開始され、Netflix映画の週間グローバルTOP10でいきなり1位を獲得し、前作の「1」も2位となった本作。日本でも両作共にNetflix映画週間TOP10入りしており、世界中で“タイラー・レイク旋風”が巻き起こっている。前作の『タイラー・レイク -命の奪還-』も独占配信中この度、クリス演じるタイラー・レイクが“生身”で挑む数々のアクションシーンの裏側を捉えたメイキング映像が解禁。視聴者を釘付けにした約20分の長尺ワンカットバトルなど、世界が注目するリアルなアクションシーンの撮影裏が明かされている。映像には、約5メートルの距離で繰り広げられるヘリコプターとの接近戦や、スタントマンなしでキャストが挑む大爆発シーン、CGに頼らないリアルなカーチェイスシーンの撮影など、製作陣とキャストが“リアル”な臨場感を出すため体当たりで挑んだ撮影の様子が次々と映し出される。本作の監督であるサム・ハーグレイヴは「クリスは、自分の心と肉体を作品にささげてるんだ」とアクションに対するクリスの姿勢を絶賛。クリスも「前作の撮影はかなり危険で、死を意識した。今回はさらに激しい。興奮したよ…数多くのアクションをこなした危ない冒険だ」と、本作にかける熱い思いを語っている。そんなクリスが「最も難しい撮影だった」と言及するのは、本作の代名詞とも言える約20分に渡る“長尺ワンカットバトル”。約50キロの速さで走行する列車の上にヘリから降り立ち車内へ侵入しようとする敵と、それを迎え撃つタイラーの接近戦…。これらを全てワンカットで映し出すシーンだが、撮影も実際にヘリと列車を並走させて行われ、キャストや製作陣の頭上すれすれにヘリが迫る中でクリスが敵に挑む臨場感あふれる撮影風景が捉えられている。SNS上でも「まるでそこに自分が居る様に錯覚する程の撮影手法が凄い」「前作を超える臨場感と迫力に圧巻!最高!」「これまでの最高なアクション映画の好きな要素が全部入っている」と大迫力のアクションが大きな話題を呼んでいる。クリスが実際に2500以上の動きを習得し挑んだ、生身のアクションシーンを堪能して欲しい。先日行われたNetflixのグローバルファンイベントTUDUM(トゥドゥム)にて、第3弾となる次回作の製作決定が発表された本シリーズ。再びサム・ハーグレイヴが監督、ルッソ兄弟が製作という〈アクション界最強の布陣〉が贈る次回作に世界が期待を寄せている。数々の死地を乗り越え、不可能を可能にしてきた最強の傭兵タイラー・レイクの次なるミッションにも要注目だ。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-2』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月28日映画『ファルコン・レイク』が、2023年8月25日(金)より順次全国で公開される。監督はシャルロット・ル・ボン。少年と少女のひと夏を描く青春映画映画『ファルコン・レイク』は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞に輝き、日本でも人気を博すフランス語圏のマンガ「バンド・デシネ」の名手であるバスティアン・ヴィヴェスによる、『年上のひと』を原作とする作品。原作者ですら映像化はできないと考えていた繊細な物語をベースに、監督のシャルロット・ル・ボン自らが脚本を手掛け、これまでにない新たな青春映画に仕上げた。映画『ファルコン・レイク』で描かれるのは、14歳を迎える少年と16歳の少女の忘れられないひと夏。ヴァカンスで訪れた自然豊かな湖畔の避暑地で、一緒に時間を過ごすうちに徐々に2人の距離が近づいていく。子どもから大人へと変わりゆく2人が経験する、切なくも美しいストーリーが繰り広げられる。映画オリジナルの、衝撃のラストにも注目だ。映画『ファルコン・レイク』登場人物主人公バスティアン…ジョゼフ・アンジェル14歳を迎える少年。両親、歳の離れた弟とともにカナダ・ケベックの湖畔にある避暑地のコテージを訪れ、クロエと久々に再会する。美しい湖で水上スキーを楽しんだり、自然の中でサイクリングをしたり、草原で追いかけっこをしたりしながら、クロエとの仲を深めていく。クロエ…サラ・モンプチバスティアンの母の友人、ルイーズの娘。バスティアンの3つ年上。ヴィオレット…モニア・ショクリ監督は注目の新鋭シャルロット・ル・ボン監督のシャルロット・ル・ボンは、映画『イヴ・サンローラン』『ムード・インディゴ うたかたの日々』などにおいて俳優としても活躍。監督デビュー作の短編『ジュディット・ホテル』が話題を呼び、自身初の長編映画『ファルコン・レイク』で第75回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品。独創的な世界観と16mmフィルム撮影で映し出す映像美が高く評価され、新鋭ながら第76回カンヌ国際映画祭では短編部門の審査員に抜擢された、注目の映画監督だ。映画『ファルコン・レイク』あらすじもうすぐ14歳になる少年バスティアンは、母の友人ルイーズのもとでひと夏を過ごすため、家族でフランスからカナダ・ケベックの湖畔にあるコテージを訪れる。森、湖、深い自然に囲まれて過ごす数日間。メランコリックで大人びた雰囲気の3つ年上のルイーズの娘・クロエに惹かれていくバスティアンは、彼女を振り向かせるため幽霊が出るという湖へ泳ぎに行くが……。【作品詳細】映画『ファルコン・レイク』公開日:2023年8月25日(金) 渋谷シネクイントほか全国順次ロードショー監督:シャルロット・ル・ボン脚本:シャルロット・ル・ボン出演:ジョゼフ・アンジェル、サラ・モンプチ、モニア・ショクリ原作:バスティアン・ヴィヴェス「年上のひと」(リイド社刊)原題:Falcon Lake2022年|カナダ、フランス|カラー|1.37:1|5.1ch|100分|PG-12|字幕翻訳:横井和子
2023年06月25日シャルロット・ル・ボン監督初長編作『ファルコン・レイク』より予告編と本ビジュアル、場面写真が解禁された。監督デビュー作の短編『ジュディット・ホテル』(18)が話題となり、初長編デビュー作として満を持して発表した本作で、第75回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品、第58回シカゴ国際映画祭ゴールド・ヒューゴ(新人監督賞)受賞など世界中を席巻しているシャルロット・ル・ボン監督。本作で表現される独創的な世界観と16mmフィルム撮影で映し出す映像美は高く評価され、新鋭監督ながら今年5月に開催された第76回カンヌ国際映画祭では短編部門の審査員に抜擢された。本作の原作は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞に輝き、日本でも人気を博すバンド・デシネ(フランス語圏のマンガ)の名手バスティアン・ヴィヴェスによる「年上のひと」(リイド社刊)。監督自ら脚本を手掛け、原作者も映像化はできないと考えていた繊細な物語を見事に映画化した。原作をベースにしながらも映画オリジナルで紡がれる想像し得ない衝撃のラストで、観る者の心を掴んで離さない、これまでにない全く新しい青春映画を作り上げた。この度解禁されたのは、16mmフィルムで撮影された味わいのある映像とスタンダードサイズの画角が印象的な予告編。「どこにも馴染めない」と心情を吐露するクロエと「独りじゃない」とその孤独に寄り添おうとするバスティアンの、瑞々しくも切ないやりとりが切り取られている。ヴァカンスで訪れた自然豊かな湖畔の避暑地で、一緒に時間を過ごすうちに近くなる2人の距離…。「幽霊が出る」という湖で過ごす少年少女に訪れるその結末とは?併せて解禁された本ビジュアルは、少年バスティアンと少女クロエが湖畔を背景に見つめ合うエモーショナルな雰囲気の1枚。「この気持ちも、この瞬間も、いつか忘れてしまうから」というメインコピーが添えられ、子どもから大人へと変わりゆく2人が経験する、切なくも美しいひと夏の物語を想起させるものとなっている。『ファルコン・レイク』は8月25日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は「様子のおかしい少女の話」を紹介します!原作:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画制作:葉山ふみエピソード:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>『様子のおかしい少女の話』双子の姉と一緒に、父の実家に帰省した主人公。実家は山奥で、人通りの少ない場所にありました。そんな田舎で1本道を歩いていると…。向かい側から様子のおかしい少女が歩いてきたのです。それを見た姉は慌てていて…。「急いで帰るよ!!」出典:instagram急いで実家に帰り、祖母に今起きた出来事を話しました。祖母曰く、それは「かるさん」という化け物だそうで、亡くなった人間が生きている人間の体を借りて、歩き回るらしいのです。さらに姉は、歩き回る化け物にしがみつく親戚の子も見えていたのです。どうやら体を取られた本人は、かるさんの体の一部にしがみついていないと元に戻れなくなるらしく…。親戚の子は数年前にお母さんが亡くなっていたため、体を借りられていたのではないかと祖母は言います。そんな恐ろしい化け物を見てしまい、主人公はゾッとしたのでした。ゾッとする体験体を乗っ取り、歩き回る化け物…。実際出会ってしまったら恐怖ですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月19日『私の少女』チョン・ジュリ監督が8年ぶり再タッグとなるペ・ドゥナと新進俳優キム・シウンを主演に迎えた韓国映画『あしたの少女』から、特報映像と新スチールが解禁された。本作は、2022年、韓国映画として初めてカンヌ国際映画祭の批評家週間の閉幕作品として選ばれ、昨年の第23回東京フィルメックスでの審査委員特別賞受賞のほか、多数の国際映画祭での受賞を果たすなど、映画ファンから日本での劇場公開が待ち望まれていた作品。2017年に韓国で実際に起こった事件をモチーフにして、チョン・ジュリ監督は、ダンス好きの明るい少女が想像を絶する過酷な労働環境に疲弊し、ついには自死へと追いやられていく様を迫真のリアリティをこめて描いた。特報では、ソヒ(キム・シウン)がダンスの練習に励む姿が映し出された矢先、画面が二分割となり、分割された画面の一方でソヒが携帯をのぞき込めば、まるでその姿に呼応するかのように、もう片方の画面に、ソヒの足跡を辿る刑事ユジン(ペ・ドゥナ)が何かをのぞき込む姿が映し出され、以降もそのような2人の対比が強調された構図に。途中、「物語の前半と後半が見事に呼応する」という海外レビューが表示され、本特報は、本編が2部構成であることと、1つの事件を2つの視点で描いた本作の特徴を生かしたものとなっている。ソヒが実習生としてコールセンターで働く前半のパートは、物語のベースになった実際の事件を忠実に再現。もう1人の主人公、刑事ユジンが登場する後半はチョン監督の創作で、韓国の労働問題を追及してきたジャーナリストらに触発され、ユジンのキャラクターを構築したという。『あしたの少女』は8月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月09日「2PM」ジュノと「少女時代」ユナの豪華共演で話題を呼ぶ「キング・ザ・ランド」、シン・ヘソン&アン・ボヒョンによる転生系ラブロマンス「生まれ変わってもよろしく」という6月配信のNetflix韓ドラ“ラブロマンス”から予告編&キービュアルが解禁となった。「キング・ザ・ランド」は、プライドの高い御曹司ク・ウォン(イ・ジュノ)と、平凡なホテルスタッフのチョン・サラン(イム・ユナ)が、まさかの出会いから互いに惹かれていく姿をコミカルに描く。解禁された映像には、優雅でカリスマ性溢れるキンググループの御曹司ク・ウォンが、キングホテルのホテリエの憧れの部署“キング・ザ・ランド”の本部長に就任。早速、得意の笑顔で「歓迎します」と微笑むサランだが、「笑うな」「笑ったら解雇」と塩対応。徐々に互いの距離は近づいていくが、「作り笑いはするなと言った」「仕事中なので」といった痴話ゲンカも勃発。そんな“ツン”多めなウォンはクールな完璧男子…と思いきや、サランへの想いを指摘されると慌てたり、ふとした瞬間に笑顔を見せたり、「僕が守る」と言ったそばから何かにビビりまくるギャップの姿も。ある理由から“笑顔を軽蔑する”ウォンと、仕事柄“笑顔を要求される”サラン。正反対の2人が繰り広げる、恋に仕事に大奮闘する超王道ラブストーリーとなりそうだ。「生まれ変わってもよろしく」は、19回目の人生を生きるパン・ジウム(シン・ヘソン)が、前世で出会った運命の相手ムン・ソハ(アン・ボヒョン)と再会する転生系ラブロマンス。18回目の人生のとき“ユン・ジュウォン”はある日、ソハと出会い、恋に落ちる。両想いになったのも束の間、ジュウォンは帰らぬ人に――。それから数十年。33歳のソハは、愛する人を失った悲しみから人と深く親しくなることを避けて生きていた。解禁された映像では、そんな彼のもとに19回目の人生“パン・ジウム”が現れるという、感動的なはじまりを予感させる。「なぜこの人を見ると彼女を思い出すんだ? どこも似ていないのに」と、死んでしまったあの人がなぜか重なってしまうソハ。ジウムは「あなたに会うために生まれ変わったの」と優しく語りかけるが、果たして、前世から続く“運命の恋”は実るのか。時間を超えて運命の相手を探し出す、純粋なラブストーリーが織りなされる。この2作以降もネトフリ韓ドラのラブロマンスが続々と控えている。1年前に他界した恋人に会うためタイムスリップした女性が、亡き恋人と瓜二つの男性と出会うタイムスリップラブロマンス「いつかの君に」(7~9月ごろ独占配信)。アン・ヒョソプ、チョン・ヨビンが共演する。また、「愛の不時着」を手掛けたイ・ジョンヒョが監督を務める「イ・ドゥナ!」(10~12月ごろ独占配信)は、ペ・スジ、ヤン・セジョンが出演する平凡な大学生と元K-POPスターがシェアハウスで偶然出会うラブロマンス。ある日、自身の超能力に気づく獣医の女性の力を借りて、熱血刑事が事件を解決、2人の恋愛模様も描かれる「Behind Your Touch」(英題/23年独占配信)はハン・ジミン、イ・ミンギ出演。大物弁護士と熱血公務員が、数百年にもわたる家系の呪いを解くため、封印されていた文書をきっかけに出会うラブロマンス「Destined with You」(英題/23年独占配信)にはロウン、チョ・ボアが出演するなど、多彩な作品が続々登場予定となっている。Netflixシリーズ「キング・ザ・ランド」は6月18日(日)より独占配信。Netflixシリーズ「生まれ変わってもよろしく」は6月17日(土)より独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月07日カンヌ国際映画祭で騒然となった、強烈な近未来を描く映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より、場面写真が到着した。『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など、数々の受賞歴と共に、物議を醸してきたデヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作。「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に出品されると、退出者が続出した賛否両論の問題作だ。製作に20年以上を費やした本作のテーマは、“人類の進化についての黙想”。監督が創造する人類の進化とは何なのか。今回公開されたのは、個性的なキャラクターの姿を写した場面写真。ヴィゴ・モーテンセンが演じる、黒い布で姿を覆う“加速進化症候群”のアーティスト・ソールをはじめ、妖艶な赤いドレスに身を包むソールのパートナー・カプリース(レア・セドゥ)、2人を監視する、政府の新たな秘密機関“臓器登録所”で働くティムリン(クリステン・スチュワート)の姿が。新たな臓器を生み出すソールの体内を調べるシーンも見られ、その独創的な世界が垣間見える。なお、本作のフランス版ビジュアルポストカード付きムビチケカードが、6月9日(金)より発売されることも決定した(※数量限定)。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年06月04日「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」でアロンディルを演じているイスマエル・クルス・コルドバが、ポッドキャスト「Just for Variety」に出演。同ドラマの包括的で多様なキャスティングに対して種差別的な批判を受けた際に、Amazonが撮影現場にセラピストを呼び、キャストとスタッフのメンタルヘルスケアをサポートしてくれたと語った。「このような状況になると、いたるところから騒々しい声が飛んできますからサポートが必要ですよね。撮影現場にいるセラピストと会うのはとてもうれしいことでした。たとえ話さなくても。私のことをただの俳優としてだけでなく、ちゃんと見ていてくれる人がいるとわかるのです」と、セラピストがそばにいる安心感について明かした。「ロード・オブ・ザ・リング」の世界で初めて有色人種のエルフを演じたことで、痛烈な批判を受けたイスマエル。「心底傷つきました。メンタルへの影響も計り知れない。インターネット上での言動は人々を深く傷つけ、大きな影響を与えるということを理解してもらうために、私は自分の体験をとことんオープンにしています」。攻撃はネット上だけにとどまらず、携帯電話やペイパルがハッキングされ、住所が流出。殺しの脅迫まで受けたという。困難を乗り越えたイスマエルに、マーベル・スタジオが様々なプロジェクトを提示しコンタクトを取ってきたとのこと。近いうちにマーベル作品で活躍するイスマエルの姿を見られるかもしれない。(賀来比呂美)
2023年05月25日5月20日夜(現地時間)、カンヌ国際映画祭でマーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が初上映された。上映後は観客からスコセッシ監督、主演のレオナルド・ディカプリオ、リリー・グラッドストーンらに9分の拍手喝采が送られた。同作の上映時点では、今年のカンヌ国際映画祭で最長のスタンディングオベーションだった。原作はデヴィッド・グランのノンフィクション作品「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」で、舞台は1920年代のアメリカ・オクラホマ州。先住民オセージ族の保留地で石油資源が発見された後、連続殺人事件が起き、のちのFBIとなる組織が調査に乗り出すという物語。キャストはディカプリオ、リリーのほか、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、ブレンダン・フレイザーらが出演している。スコセッシ監督は拍手が鳴りやまない中、マイクを持って「オセージ族のみなさん、ありがとう。みんながこの映画を通じてつながりました。古くからの友人であるボブ(デ・ニーロ)に、レオ、ジェシー、リリー。オクラホマ州で数年前に撮影しました。時間はかかったけれど、Appleのおかげでここまで来られました」「素晴らしい経験になりました」とあいさつした。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月6日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(賀来比呂美)
2023年05月22日Apple Studiosによる『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より予告編が解禁。本作は10月6日(金)に劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。20世紀初頭、アメリカ先住民のオーセージ族は石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にする。その財産にすぐに目をつけたのが、すでに入り込んでいた白人たち。彼らはオーセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人にまで手を染めていく…。原作は、実話を基にしたデイヴィッド・グランのベストセラー。アーネスト・バークハートとモーリー・カイルの間の思いもよらないロマンスを通して描かれる、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス大作だ。監督はマーティン・スコセッシ、アーネスト・バークハート役にレオナルド・ディカプリオ、モーリー・カイル役はリリー・グラッドストーンが務める。さらにロバート・デ・ニーロとジェシー・プレモンスが共演。マーティン・スコセッシはエリック・ロスとともに脚本も手掛ける。プロデューサーはマーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピが名を連ね、エグゼクティブプロデューサーはレオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマーとニールス・ジュールが務める。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月6日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)のライドアトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」が、2024年1月22日(月)を最終日に運営を終了する。「スパイダーマン・ザ・ライド」2024年で終了へ2004年に誕生した「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」は、100種以上もの特殊効果がシンクロする演出を楽しみながら、スパイダーマンとともにニューヨークの街を駆け抜けるライドアトラクション。リニュアールなどを経てのべ1億人以上が体験した代名詞的アトラクションのひとつが、20年の歴史に幕を下ろす。フィナーレを飾るラストイベント2023年7月4日(火)から運営終了日となる2024年1月22日(月)までの期間は、その歴史に感謝を込めたファイナル・キャンペーンを実施。キャンペーン限定デザインとなる記念ステッカーの配布や、「スパイダーマン・ザ・ライド」の名シーンなどがデザインされた新作グッズ、最後の冒険をスムーズかつ確実に楽しめるエクスプレス・パスの販売などが行われる。詳細USJ「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」最終運営日:2024年1月22日(月)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市此花区桜島2丁目1−33)<「スパイダーマン・ザ・ライド」ファイナル・キャンペーン>■記念ステッカー配布場所:近くのクルーまで※配布期間に関しては公式WEBサイト、SNSなどで順次告知。※ステッカーは配布予定枚数に達し次第、終了となる。■エクスプレス・パス販売開始:2023年5月16日(火)券種・価格:①ユニバーサル・エクスプレス・パス 7 「プラス1ライド・スパイダーマン&バックドロップ」12,300円〜②ユニバーサル・エクスプレス・パス 4 「プラス1ライド・スパイダーマン&ミニオン・ハチャメチャ・ライド」9,800円〜③ユニバーサル・エクスプレス・パス 1 「スパイダーマン&オリジナルアイテム」4,500円〜※入場日によって価格が異なる。※販売場所や購入方法などの詳細は公式WEBサイトより。© 2023 MARVELWIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s23)Minions and all related elements and indicia TM & © 2023 Universal Studios. All rights reserved.© NintendoTM & © Universal Studios & Amblin EntertainmentT2®-3D © Studiocanal S.A.S.Universal Studios Japan TM & © Universal Studios. All rights reserved.
2023年05月19日クリス・ヘムズワース主演『タイラー・レイク -命の奪還-2』より最新予告編とキービジュアルが解禁された。本作は「アベンジャーズ」シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが主演、『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督のルッソ兄弟が製作を務めるサバイバルアクション大作。1作目では、卓越した戦闘スキルを備えたタイラーが、孤立無援の状況で次々迫りくる敵をなぎ倒していく姿に世界中が熱狂したが、今回は“死線”を潜り抜けさらにパワーアップしたタイラーが見られるようだ。今回のミッションは監禁虐待される残忍なギャングの家族を救出。不可能に近いミッションに、タイラーが命懸けで挑む。前作でクリスは、「物語に説得力を生み出すために、アクションシーンは自分自身が演じることに大きな意味があったんだ」「ビルからビルに飛び移ったり、車のボンネットに体を括りつけたり、車から車に飛び移ったり、すごくフィジカルな撮影だった」と、“生身”へのこだわりを語っていたが、本作でもそのスピリットは健在。解禁された映像では、リアリティ溢れる数々の戦闘が怒涛の如く映し出され、前作以上にパワーアップした“生身”全開のアクションを予感させる。前作でも全力のアクションが話題を集めたクリス・ヘムズワースだが、続編となる本作でも、“生身”のアクション全開で銃撃戦・肉弾戦・空中戦を次々披露している。この度解禁となった予告編でも、手に汗握る長尺のワンカットバトルが展開し、迫力の映像が続く。閉所での目まぐるしい銃撃戦に、スピーディーで手に汗握るカーアクション、大爆発も巻き起こる中でのド迫力な肉弾戦、そして高所で繰り広げられる緊迫感抜群の空中戦…と、アクション全部盛りだ。さらに映像には、前作でも話題になった本作の代名詞とも言える“長尺ワンカットバトル”の一端もうかがえる。ヘリから走行する列車の上へ降り立ち車内へ侵入する敵、それを迎え撃つタイラー、次々襲い来る敵との接近戦…これらを全てワンカットで映し出しており、その緊迫感は段違い。圧倒的な戦闘能力を持つタイラーは、無事にターゲットを救出することができるのか…。併せて、3種のキービジュアルも解禁。本作がもつ“アクション”と“人間ドラマ”の両面を最大限に感じさせる仕上がりとなっている。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-2』は6月16日(金)より独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年05月17日映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のサウンドトラックに収録されているUKのグループ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンによる「Dog Days Are Over」が話題を集めている。「Dog Days Are Over」は、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのデビューアルバム『ラングス』の先行シングルとして2008年に発売された楽曲。「Dog Days(冴えない時期)はもう終わり。馬が駆けてくる音が聞こえるでしょう?」というポジティブな歌詞が印象的で、発売当時には全英チャート23位、全米チャート21位を記録している。映画が公開されると再生数が急上昇し、SpotifyのGlobalチャートに初めてチャートインして圏外から142位に上昇中。日本を含めた世界23カ国のSpotifyバイラルチャートにも登場している。さらに流れている楽曲をスマホで検索できるアプリ、ShazamのGlobalチャートでは7位を記録。日本では映画公開の前週と比較して再生数が618%と急上昇をみせている。また、バンドのヴォーカル、フローレンス・ウェルチが「Dog Days Are Over」が流れる映画のシーンを見て号泣する動画を5月9日(火) に自身のTikTokで公開すると、瞬く間に話題となり5月16日(火) までに610万再生を記録。この動画の説明文には「この映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は感動しっぱなしだったんだけど、“Dog Days (Are Over)”が流れた時はもう本当に嬉しくて号泣しちゃった。この瞬間にたくさんの愛を送ってくれてありがとう。私の中のスーパーヒーローに夢中な小さな女の子は、これが現実に起こったなんて信じられないみたい」と彼女の心境が綴られている。<リリース情報>ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3(オリジナル・サウンドトラック)発売中『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3(オリジナル・サウンドトラック)』ジャケット (C)2023 MARVEL詳細はこちら:
2023年05月17日「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の人気アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」が、20年の歴史に幕を下ろすことが決定。2024年1月22日(月)を最終日として運営を終了する。「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」は、史上初、7年連続世界No.1ライドを受賞(※アメリカのアミューズメントトゥデイ紙 最優秀屋内ライド ゴールデンチケット賞を、史上初めて7年連続No.1受賞)したアトラクションで、超高精細な4K3D映像とライドモーション、100種以上もの特殊効果が完全にシンクロするライドアトラクション。想像を超える臨場感に没入しながら、スパイダーマンと共にN.Y.の街を駆け抜けるスリリングな冒険ができる超興奮アトラクションとして、国内外で絶大な人気を博している。そして感謝を込めて、7月4日(火)~運営終了日の間、「スパイダーマン・ザ・ライド」ファイナル・キャンペーンを実施することが決定。記念ステッカーや、期間限定グッズ、スムーズにかつ確実に楽しめるエクスプレス・パスなどが登場する。(cinemacafe.net)
2023年05月16日今年2月、ワーナー・ブラザースがニュー・ライン・シネマと共に新たな『ロード・オブ・ザ・リング』の映画を製作すると発表した。舞台はJ・R・R・トールキンの原作小説「指輪物語」の中の「第三紀」で、ゴラムが登場する時代だという。新たな映画には、オリジナル版『ロード・オブ・ザ・リング』三部作を手掛けたピーター・ジャクソン監督と脚本家チームが現在契約交渉中だ。同三部作や『ホビット 思いがけない冒険』でゴラム役を演じたアンディ・サーキスの出演の可能性はあるのだろうか。アンディ自身は前向きのようだ。「The Hollywood Reporter」とのインタビューで、「私は彼らのことが大好きです。私にとって第二の家族のような人たちです。何年も一緒に映画を作ってきましたから。彼らの感性と撮影ショットも大好き。次元の違う映画製作です。没頭ぶりがすごいんです」とジャクソン監督&チームを称賛。「もし(一緒に仕事ができる)機会があれば、『イエス』ですね。素晴らしいことですよ」と語っている。アンディはゴラムのほか、『キング・コング』のキング・コング、『GODZILLA ゴジラ』のゴジラ、『猿の惑星:創世記』『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』のシーザーなどをモーションアクターとして演じていることで有名。(賀来比呂美)■関連作品:ロード・オブ・ザ・リング 2022年9月16日より全国にて公開©2022 WBPI TM & © The Saul Zaentz Co.
2023年05月16日