アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(公開中)のスペシャルメイキング映像が1日、公開された。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。公開を迎え、SNSでは「想像をはるかに超える感動作」「まさかの猫スーツにこんなに泣かされるとは」「新しい感動のパターン」等話題を呼んでいるという同作。5日には、北山、多部、筧昌也監督の3名が登壇する公開後御礼舞台挨拶の実施決定し、47都道府県含む70劇場にて生中継される。公開となった映像では、“高畑家”の3人が撮影の合間も仲睦まじい様子で戯れる姿が映し出される。さらに猫スーツを着用した北山のトラさん姿も収録。北山は猫役を演じるにあたり、猫の動画を見て動きを研究、猫が二足歩行で歩けたとしたらどうなるかイメージを膨らませるなどして、独自の役作りで挑んだ。娘の実優(平澤)に猫じゃらしで遊ばれるシーンや、飯豊まりえ演じるお嬢様猫・ホワイテストとの街中でのシーンなど、微笑ましい場面が満載となっている。映像の最後には「初めての主演ということで、皆さんにたくさんのご迷惑をおかけしたかもしれませんが、自分なりに精いっぱいやらせていただきました」と笑顔でクランクアップを迎える北山の姿も。また合わせて、撮影現場でのトラさん(北山)&トラさん(猫)、多部、平澤が一緒にいる家族のメイキングカットも公開された。
2019年03月01日現在公開中の「Kis-My-Ft2」北山宏光の映画初主演作『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、本日2月22日の猫の日にちなんで、キュートな猫カットが到着した。現在公開中の本作は、北山さんのほかにも、多部未華子、平澤宏々路、飯豊まりえ、富山えり子、要潤、そしてバカリズムと、個性豊かなキャスト陣が集結。すでに本作を鑑賞した人たちからは、「まさかの猫スーツにこんなに泣かされるとは」「新しい感動のパターン」「最後の結末が悲しいだけで終わらない」「何度も観たくなる」など反響を呼んでいる。温かくも切ない物語やファンタジーな世界観に心奪われている鑑賞者が多くいる中、特に大きな注目を集めているのが、北山さん扮するキュートな“トラさん”の姿。映画公開前から話題となっていたトラさんだが、今回新たに到着した新カットでは、トラさんが娘・実優と頬ずりする、よりキュートなワンシーンだ。この場面は、北山さん演じる寿々男の葬式が執り行われた日の夜、トラ猫の姿で現世に戻った寿々男が、実優に拾われ“トラさん”と名付けられる、トラさん誕生の瞬間だ。前世ではイヤがられていた実優から、積極的に近づいてきてくれることに喜ぶ寿々男は、猫としての気楽な生活を満喫しながらも、やがて家族のために猫の姿では何もしてあげられないことに気づいていく…。寿々男の葬式での実優や奈津子とトラさんのやりとりは、鑑賞者の間でも反響が高く、本シーン以外にもコミカルなシーンは満載。特に、「台本に書かれていない余白の部分でどれだけ監督をクスリとさせられるか、台本を読みながらいつも考えていた」という北山さんのアドリブから生まれた“ガリを食べる”シーンは必見だ。なお、3月5日(火)には北山さんと多部さん、そして筧昌也監督が登壇する大ヒット御礼舞台挨拶の実施が決定。47都道府県含む70劇場でこの舞台挨拶が生中継される。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年02月22日●映画だからこそ「読み取ってもらう」演出を重ねたアイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、映画初出演・初主演にして、初“猫”に挑戦し、現在話題となっている映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(公開中)。板羽皆の同名マンガを実写化した同作は、酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)が交通事故で死んでしまい、“あの世の関所”の裁判長(バカリズム)から地獄行きの前の今までの愚かな人生を挽回せよと、1カ月の執行猶予で猫として妻の奈津子(多部未華子)、娘の実優(平澤宏々路)のもとに戻されることになる。北山の「猫スーツ」のインパクトが注目されていたが、公開されると「笑って泣けた」「監督のセンスが光る」「こんなにいい映画だとは……」とSNSでも評判に。今回は公開後ということで、筧昌也監督に作品に関する話をじっくり聞いた。○■全体的にスマートにしていった――今回、"猫スーツ"のデザインもされていたということですが、筧監督は漫画家を志望しながら、映画の学校にも通われていたんですよね。マイナビさんにぴったりな、就職の時のいい話がありますよ!(笑) 僕は映画の大学で自主映画を作っていたんですが、まさか映画監督になれるとは思っていなかったので、就職のためにいろいろな会社にエントリーしていました。そのなかに映像制作会社の「ROBOT」があって、見事にエントリーシート(当時スタートしたばかりのインネーネットエントリー)、書類だけで落とされたんです。なのに、その8年後ROBOTさんで映画監督デビューして、今回の『トラさん』も、ROBOTさんで制作しました。就職活動で行きたい会社に落ちても、全く違う形で目標が叶うかもしれないから、みんな頑張ろう!――ありがとうございます(笑)。漫画と映画というのはずっと両立されていたんですか?もとは漫画家になりたかったんですが、高校の間にデビューできず、大学生活を単純なモラトリアムとして使いたくなかったので、2番目に興味があった映画の学校に入ってみたら、こちらも面白かったんです。似て非なるものではありますけど、漫画を描いてなかったら、映画製作もしていなかったかもしれないですね。――今回の『トラさん』は、状況を説明しすぎてないのに、情報や感情がすっと心に入ってきてすごく丁寧で品のある演出だなと思いました。そこは意識した点でもあるので、嬉しいです。僕はここ数年テレビドラマの方が多いのですが、良くも悪くもテレビは音声が重要で。視聴者の方がずっと観ているわけじゃないから、セリフが増えてしまうのは仕方ないけど、映画は観るか寝るか、帰るかじゃないですか(笑)。映画を観てくれている方は、画面で起きていることをちゃんと読み取ってくれるだろうし、セリフで説明するのではなく、表情や背景を含めた映像で表現していきたいと思っていました。それもあり、全体的にスマートにしていったことで、上映時間も91分と短めになりました。90分だと気持ちが良かったから、ちょっと惜しかったです(笑)。僕は映画を観るときに、どれくらいの尺か気になるタイプなんです。人は映画を観るときに作品とある種の”契約”をしている気がします。125分の作品と、90分の作品だと、観る前の心持ちが全然違うし、作品から持って帰りたいものの量や質も、多少変わってくるんだと思います。――たしかに、91分と聞くと気負わず観ることができる気がします。でも、91分の中でも情報量が多い作品ですよね。テンポも早めに、詰め込みましたからね。とにかく後半の心情シーンになるまでは、エンタテインメントのふりをしました。観客が考える前に、物語に巻き込んで行こうと話しながら作っていきました。●”表現者としての矜持”を持っていた、北山宏光――筧監督の『ロス:タイム:ライフ』も好きだったのですが、死ぬまでの猶予の時間を描くという点では、共通しているのかなと思いまして。作品の経験が活きている点はありますか?実は、構造が似ているんですよね。『ロス:タイム:ライフ』は初めての商業作品で、最近は韓国でもリメイクされて。僕の映像監督としてのキャリアの中に、ずっと緩やかに関わっている作品です。具体的な共通点はないものの無意識レベルで影響はあるのかもしれません。死を見据えたキャラクターの行動や演技、シナリオや演出に、経験が反映されているのかも。ただ今回は、死までのリミット感を表現してないので、また少しテンションが違う作品にはなっています。――最初の方は寿々男が全然行動しないから「リミットは大丈夫なのかな」と心配しました。そうですね(笑)。でも寿々男の、死んでもなお、楽をしようとしているのが愛すべきところでもあります。原作も、急にハッとするようなセリフが来たり、後半怒涛のように展開したりするので、まったく同じ空気にはできないですが、我々も観ている方に油断してもらいたい、という意図はありました。――今回主演を務められた、北山さんにはどんな印象を抱かれましたか?初映画だとか、テレビドラマにもあまり出てないとか、全然わからないくらい立派な主演俳優として、受け入れられました。彼はいやがるかもしれないけど、僕の前でそう見えるということは、やっぱり努力があったのかな、と思います。映画俳優というジャンルじゃなく、”表現者としての矜持”で、準備をしてきてくれていたと思うんです。だから、実際に撮影で一緒にやった作業といえば「どうしたらちゃんと漫画家に見えるか」という部分くらいでした。どうしたらペンを持つときにクセが出るか、クランクイン前に『浦沢直樹の漫勉』を見ながら何度も打ち合わせました。――ふだんはアイドルだけど、”ダメ男”がはまっているのも、意外でした。本人は全然ダメな男じゃないんですけど、不思議ですよね(笑)。キャスティングの妙なのかな?僕は別の取材で、北山くんは「郊外っぽい」と表したことがあるんです。俳優によって都市型の顔と、郊外型の顔とあるんだけど、北山くんは郊外型の人で、映画に向いていると思いました。――要潤さんは、都市型っぽいですよね。まさにそれ! そうなんですよ(笑) でも本当に、みなさん何も言う必要がないくらいの演技で、楽をさせてもらいました。大変だったのは、野良猫含めた猫スーツでの演技でしたね。猫の演技、誰も正解を持ってないから(笑)。○■ここから若干ネタバレあり――先程も漫画へのこだわりを伺いましたが、完成披露では、監督が「この作品は漫画家映画でもある」とおっしゃってましたよね。企画が始まったのは3年半くらい前でしたが、漫画を描くシーンって、地味じゃないですか。だから、今となっては幻ですけど、許していただけるなら寿々男の職業をミュージシャンにしようという案もありました。ライブシーンも入れられるし、音楽と映画は親和性高いし。日本における漫画家は身近だけど、世界的に見るとレアな職業でもあるから、閉じた作品になってしまうのではないか、という危惧もありました。でも結局原作を分析していくと、やはり漫画家でしかできないストーリーになっていて、結果的に自分の経験が生きたので、よかったなと思います。むしろ、『漫画家がそこまで特殊ではない職業』として、「売れない漫画家」に感情移入出来るのは、日本が漫画の国だからだろうし、それはドメスティックだけど日本映画としての個性ですから。――過去の回想で奈津子がアシスタントをしている場面が実は最後につながっていたり、実優ちゃんに夢を引き継いでいけたりするところも、漫画家だからこその展開ですよね。漫画家って、作品で伝えたいこともあるけど、「描く」行為自体が楽しい、という人も多いと思うんです。だから、最後に寿々男がやっと漫画を描けるようになるシーンは重要でした。脚本では2~3行しか描写がないんですけど、だいぶ長くなっています。それは僕のこだわりで膨らませたんですけど、「描く」という行為が、寿々男の生きる最後の瞬間なんです。クライマックスは、漫画家だけじゃなくて、すべての仕事をしている人へのエールになれば、と思いながら撮っていました。だけど、結局完璧に行かないところも、寿々男っぽい。漫画を描いたことある人にならわかると思うけど、一晩であのページ数は、かなりしんどいですから(笑)。最後の家族の一連の行動も台詞なしで撮っていますが、消しゴムかけも原稿の修正も、漫画を描くことの重要な一部なので、大事なシーンで。人の原稿を修正液で直すのも、実はすごくエキサイティングな作業なんです。そういった機微は、自分が漫画を描いていたからこそ、入れられたのかもしれないですね。■筧昌也監督1977年生まれ、東京都出身。日大芸術学部 映画学科映像コース卒業。2003年、中編映画『美女缶』がゆうばり映画祭グランプリなど、国内の自主映画祭の賞を数多く受賞し、2004年に劇場公開される。2008年、金城武を主演に迎えた『Sweet Rain 死神の精度』で長編映画監督デビューを飾る。その後、オリジナル原案である『ロス:タイム:ライフ』シリーズ(03~10)、『豆腐姉妹』(10)、着ぐるみ表現を使った短編『世にも奇妙な物語~PETS~』(11)、『死神くん』(14)、バカリズム脚本の『素敵な選TAXI』(14、16)、『探偵物語』(18)などを手がける。
2019年02月21日「Kis-My-Ft2」の北山宏光が映画初主演で、売れないマンガ家・高畑寿々男とトラ猫のトラさんという“二役”を演じた『トラさん~僕が猫になったワケ~』。公開を8日後に控えた2月7日(木)、縁結びとまねき猫で有名な浅草の今戸神社にて「“トラさん招き猫”でヒット祈願」イベントが行われた。本作で映画初出演にして初主演、そして初猫役に挑んだ北山さんと、北山さん扮する寿々男の妻・奈津子役として本格的な母親役に初挑戦した多部未華子がイベントに参加。天気に恵まれた今戸神社に、“夫婦そろって”華やかな和装姿で登場すると、集まったファン100名からは「可愛い~!」と黄色い歓声が飛び交った。本堂での祈祷を粛々と終えた2人。「朝早く、寒い中ありがとうございます」と北山さんが開口一番に感謝を述べると、続く多部さんも笑顔を浮かべながら深々とお辞儀。「こうして神聖な場所で和装してヒット祈願できたのは光栄です」とコメントする北山さんの姿に、多部さんは照れ笑いを浮かべながら「素敵なお着物ですね…(笑)」。またもや悲鳴に近い歓声が巻き起こり、思わず北山さんも「(リアクションの)練習してないですよね!?皆さんの反応がすごくいい(笑)」とファンを沸かせた。■北山宏光、祈祷中も「売れろ、売れろ~」のヒット祈願!?初主演ながら、撮影後には“自分の日常生活との境界線が分からなくなることが沢山あった”と語るほど全身全霊で難役に挑んだという北山さん。「初映画で初主演、そして初猫だったので、自分の中でこれからきっと忘れられない作品になっていくのだろうなと思う」とふり返り、「祈祷中も、『売れろ、売れろ~』って考えてました(笑)」と冗談をまじりに言いつつも「とにかく1人でも多くの方に観てほしいと願いました」と、公開間近の素直な胸中を明かした。一方の多部さんも、明るく大らかな“妻”であり“母”である奈津子という、これまで経験がなかった役柄に「奈津子は、まさに“こんな奥さんがいたらいいな”というキャラクターで。そんな素敵な奥さんを演じさせていただいて、正直難しかった部分もありました」とコメント。しかし、現場で明るくコミュニケーションをとる北山さんの人柄のおかげで、「すごく現場が楽しかった」と笑顔で撮影をふり返った。■「『一緒に食べよ』って言われたら食べるしかなかった」イベント中も終始、仲睦まじい様子を見せた北山さんと多部さんは、実は本作が初共演。多部さんの第一印象について、「人見知りなのかなって最初は思いました。10分位の少しの空き時間でも小説を読まれていて、『絶対、そんな短時間じゃ中身頭に入らないでしょ!』って(笑)。そんな時は、(実優役の)宏々路ちゃんも含めて『一緒にご飯たべよ』ってお誘いしてました」と北山さん。それに対し、多部さんは「すごく小さな空間だったので、『一緒に食べよ』って言われたら食べるしかなかったですね」と茶目っ気たっぷり。その発言に、「渋々だったの!?」とうろたえる北山さんのリアクションに観客や報道陣からも笑いが起こる中、多部さんが「そんなことないですよ!北山さんはイジられやすいキャラクターなので、現場は本当に和やかで楽しかったです」と笑ってフォローするひと幕も。そんな2人も、撮影を重ねるうちにお互いの印象も変わったとのことで、「多部ちゃんは実際は気持ちいいほどサバサバしてて、カッコいい方だなって」と北山さんが明かすと、多部さんは「実は、私の母親が一番好きなアイドルなんですよ、北山さん。この前も『やっぱり素敵な人だわ』って話していました(笑)」と絶賛していた。■多部未華子、北山宏光の猫姿に「可愛いなってほのぼのしました」特におすすめのシーンについて聞かれると、「どのシーンもオススメですが、奈津子と実優が、死んでしまった寿々男を想いながら話すシーンは、僕自身としても感動しました。いいシーンだなって。また、寿々男と奈津子が言葉を交わさず笑い合うシーンも、2人の関係性がすごく伝わるシーンなので、注目してもらいたい」と北山さん。「やっぱり北山さんの“猫姿”のシーンですね。飯豊まりえさんが演じられた白猫のホワイテストも含めて、2人のシーンはとても好きです。撮影初日に北山さんの猫姿を観たのですが、肉球を付けてもらっている北山さんの姿を見て、可愛いなってほのぼのしました」(多部さん)と、それぞれ見どころに言及した。また、イベントでは映画公開を記念した特製“トラさん招き猫”のお披露目除幕式も行われ、「トラさん大ヒット!」のかけ声を合図にトラ柄があしらわれた“トラさん招き猫”が披露。これには2人とも「可愛い!縁起も良さそうですね」と声を揃えて目を輝かせていた。最後に作品を楽しみに待つファンに向け、北山さんは「作品の魅力を一言で言うと、“家族愛”かなと。だから家族皆さんで観ていただきたい。例えば日曜日に、娘や奥さんに劇場に無理やり連れてかれたお父さんが、上映後には一番号泣して出てくるみたいなことがあったら嬉しいな(笑)」とコメント。続く多部さんも「物語の設定は少し変わっていますが、テーマはとてもシンプルで、素敵なメッセージが伝わるかと思います。北山さんと同じく、ぜひ大切な人と一緒に観ていただき、“家族愛”を感じてもらえたら嬉しいです」と想いを重ねて作品をアピールしていた。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年02月07日「Kis-My-Ft2」北山宏光映画初出演作『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、飯豊まりえ演じる“白猫”ホワイテストの全身カットが到着した。本作では、主演の北山さんが扮する“トラさん”の猫姿が話題を呼んでいるが、そんなトラさんと同様に反響を集めたのが、お嬢様猫・ホワイテストだ。演じているのは、「Oggi」や「MORE」でもレギュラーモデルを務め、「花のち晴れ~花男 Next Season~」への出演も大きな話題となった飯豊さん。今回自身キャリア初となる猫役だ。そんな猫・ホワイテストは、トラさんが偶然出会う、ふわふわな毛が特徴的な白猫。愛する奈津子と実優のために何かしたいと思うが、猫だから言葉さえ通じず、何もできないもどかしさを抱えたトラさんに、“猫の先輩”としてアドバイスする重要キャラクター。「16年間飼っていた白猫が亡くなった後、このホワイテスト役の話がきて、とても運命と縁を感じた」と飯豊さん自身、思い入れのある今回の役どころ。鑑賞後には「こんなに号泣した映画は久々。と驚くくらい、涙なしではみられませんでした」と語っている。今回公開された新カットでは、全身姿を写したもので、さすがはモデル、スラリとした手足が印象的なキュートでセクシーな猫を体現した。また、お嬢様猫とあって、首輪に髪飾り、胸元には宝石とこだわりが散りばめられている。さらに、新カットと併せて、筧昌也監督のこだわり感じるホワイテストのデザイン画も公開。飯豊さんが扮しているホワイテストとは若干デザインが異なっており、ベレー帽を被った姿が描かれている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月29日映画初出演にして初主演を務める「Kis-My-Ft2」北山宏光と女優・多部未華子が夫婦役で共演する映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、本作で“猫”に扮する北山さんの新たな猫ビジュアルが到着した。新たに到着した北山さんのカットは、“トラ猫姿”の寿々男が、娘・実優(平澤宏々路)のインスタ用写真撮影に付き合わされ、“段ボールの通り抜け”に成功して笑顔を向けるおちゃめな1枚。併せて<寿々男=トラさんのことは“人間にはこう見えている”>という、猫の金時が扮する“トラさん”の同じシーンカットも公開され、このシンクロぶりが確認できる。猫を演じるにあたり、北山さん自身が昔飼っていた猫のしぐさを思い返し、そして猫の動画を見て動きを研究、また原作漫画通り、猫が2足歩行で歩けたらどうなるかというイメージを膨らませるなどして、独自の役作りを行ったそう。先日公開された予告編でも、そんな作りこまれた北山さんの猫っぷりが披露され、ますます本編に期待が高まる。さらに今回、クリエイター筧昌也監督渾身の“猫スーツ”のデザイン画も公開。特殊造形物として、フェイクファーとウレタン素材を使用し、出来るだけ本物のトラ猫・金時と同じように着色されるなど、細部にもこだわって制作。監督の手書きで書かれた「寿々男の服を少し思わせるが、あくまで猫は『罰』なので猫らしくあるべき」というメモの通り、寿々男が着ていた服とリンクするようなデザインとなっている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月21日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、映画初出演にして初主演を果たす北山宏光の“トラさん=猫姿”がふんだんに使用された本予告映像と、新ポスタービジュアルが公開された。公開に先駆け実施されたマスコミ関係者向けの試写会では、感涙の声も上がっている本作。今回新たに到着した予告編では、まさに猫に完全憑依した北山さんの姿をたっぷり収録!奈津子(多部未華子)や実優(平澤宏々路)とじゃれ合いながら、楽しく気楽な猫ライフを満喫する寿々男(北山さん)の姿や、飯豊まりえ扮するトラさんの良き理解者、お嬢様猫のホワイテストの姿も今回初披露。全体的にコミカルなやり取りが展開していくも、後半ではほろりと涙誘う、感動の展開を予感させるシーンも挿入されている。さらに、作詞・藤井フミヤ、編曲・亀田誠治と強力タッグを迎えた、「Kis-My-Ft2」が歌う主題歌「君を大好きだ」も挿入。寿々男の伝えきれなかった想いを綴っているかのような切なく温かい歌詞も注目。また新たにポスタービジュアルも到着。トラさんのカットと共に、小さなコタツに入った笑顔の高畑家3人の姿も写し出されている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月18日「俺のビストロ」と、高級食パンである銀座の食パンを販売する「俺のベーカリー(Bakery)」を併設した新業態「俺のビストロ&ベーカリー心斎橋」が、2018年12月13日(木)に大阪・心斎橋にオープンする。なお、新業態のオープンとともに「俺のベーカリー」が大阪初出店となる。「俺のイタリアン」、「俺のフレンチ」などの人気店を輩出してきた“俺の”レストランシリーズ。さらに、2016年には食パンの販売とカフェが一緒となる「俺のベーカリー&カフェ」、2018年には新業態となる「俺のグリル&ベーカリー」をオープンしている。ミシュラン星付き級の料理人が腕を振るう料理を、高級店の3分の1ほどの手頃な値段で提供することで人気を博した「俺のイタリアン」をはじめ、“俺の”レストランシリーズは、手軽に美味しいものを味わえる店舗として数多くの人に愛されてきた。「俺のビストロ」は、イタリアン・フレンチといった垣根もなくし、より気軽に楽しめる店を目指す新業態のカジュアルレストラン。一方、「俺のベーカリー」は、東京地域以外では初めて出店となる。看板メニュー「銀座の食パン~香~」をはじめ、素材を製法にこだわりぬいたパンを提供していく予定だ。【詳細】俺のビストロ&ベーカリー心斎橋オープン日:2018年12月13日(木)住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11 鰻谷スクエア1階
2018年12月06日「Kis-My-Ft2」北山宏光が映画初出演にして、映画初主演を果たす『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、北山さん演じるダメ夫・寿々男と猫のトラさん両方を写したポスタービジュアルと予告編が公開された。今回到着した予告編は、娘・実優(平澤宏々路)に呆れられながらも、妻・奈津子(多部未華子)ら家族と明るく楽しく過ごす北山さん演じるダメ夫・寿々男の姿が描かれる。しかしある日、交通事故であっけなく死んでしまう寿々男。“あの世の関所”で裁判長(バカリズム)から「執行猶予1か月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、“猫”の姿で」という判決が下され、猫の姿で家族の元に戻されてしまうシーンも収録。数秒だけ映る、北山さん扮する猫の姿に注目だ。なお、今回公開された予告編映像とビジュアルは、10月26日(金)より順次全国の上映劇場にて展開予定。また同日より、本ビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付ムビチケカード(数量限定)も発売スタートする。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年10月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が初主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2019年2月15日公開)のビジュアル、および予告編が23日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。今回公開された予告編では、北山演じるダメ夫・寿々男が家族に呆れられながらも、「愛してるニャ~」と明るく楽しく暮らしてる様子が描かれる。しかし、突然の事故で家族を悲しませてしまう寿々男。あの世の関所でバカリズム扮する裁判長の「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、“猫”の姿で」という判決により、猫の姿で家族の元に戻される。後半に出てくる、着ぐるみ姿で猫そのもの? の動作を見せる寿々男の姿も必見だ。またビジュアルでは、北山が本作で担う「ダメ夫・寿々男」と「猫のトラさん」が登場。“トラさん”を寿々男とは気がつかず、やさしく見つめる妻・奈津子(多部未華子)と娘・実優(平澤宏々路)の姿が描かれた。予告編映像とビジュアルは、26日より順次、全国の上映劇場にて展開予定。さらにこのビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付ムビチケカード(数量限定)も同日に発売する。
2018年10月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん』(2019年2月15日公開)の追加出演者が17日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。突然の交通事故で死んでしまったスズオが向かったあの世の関所の裁判長を演じるのは、芸人として活動するかたわら、脚本家や役者、ナレーターとしても才能を発揮するバカリズム。家族を顧みず、自分勝手に生きてきたスズオを"猫"として家族の元へ戻し、これまでの人生を挽回するよう課題を与える。また、猫の"トラさん"になったスズオの良き理解者であり、アドバイスを与えるお嬢様猫・ホワイテストを、飯豊まりえが演じる。先日、北山の本気すぎる猫姿が明らかになったが、また違ったキュートな猫姿を披露する。スズオの同期で超売れっ子のカリスマ漫画家・浦上栄剛役は、俳優として独自の存在感を放つ要潤。多趣味な浦上のキャラクターを演じるにあたり、瓦割やチェンバロ演奏に挑戦した。さらにスズオの担当編集者・桜木亜子を富山えり子が演じ、北山演じるスズオと独特でコミカルなかけ合いを繰り広げる。
2018年10月17日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』の公開日が2月15日に決定したことが14日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日交通事故で死んでしまうが、地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。公開日決定とともに、北山と、妻・ナツコ役の多部未華子、そして娘・ミユ役の平澤宏々路3人による高畑家の家族写真も公開。スズオが自宅兼仕事場でミユを後ろから抱きよせ、後ろからくっついて嬉しそうに見つめるナツコ、という幸せいっぱいの家族写真だが、この後家族を襲う悲劇を考えると切なさも感じさせる一枚となっている。
2018年09月14日シュールな世界感とあたたかいストーリーが人気を博した板羽皆の漫画「トラさん」を、映画初主演の「Kis-My-Ft2」北山宏光出演で映画化する『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、本作の公開日が来年2月15日(金)に決定し、併せて“家族写真”が公開された。主演の北山さんが、主人公の高畑寿々男=トラさん…つまりは“猫役”に挑戦し、しっかり者のスズオの妻・ナツコ役を多部未華子、スズオとナツコの娘・ミユ役には、子役・平澤宏々路が演じ、誰も見たことのない愛のカタチが描かれる。今回公開された家族写真は、そんな3人“高畑家”を写したもの。売れない漫画家・スズオが、自宅兼仕事場で娘・ミユを後ろから抱きよせ、それを嬉しそうに見つめる妻・ナツコという、幸せ溢れる1枚だ。しかし、そんな幸せな家族にも突然悲劇が訪れる…。そして、その先にはある信じられない奇跡も――。北山さんがどのように“猫”トラさんを演じ、どんな愛を家族に届けるのか?公開を楽しみにしていて。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年09月14日「駒沢大学駅」すぐ。20席ほどの隠れ家ビストロ東京・世田谷の上馬4丁目、住宅街の路地裏にあるフレンチの有名店「bistro-confl.(ビストロコンフル)」。隠れ家的なこちらのお店は駅から徒歩1分の場所にあり、噂を聞きつけて訪れる人々で連日にぎわいます。店内には、カウンター席6席とテーブル席14席、奥に6名まで利用可能な個室がある、知る人ぞ知るビストロです。まだSNSなどがなかった開店当初、立地の悪さからお店が認知されるまで苦労したと語るオーナー。今では、沿線や近隣の人を中心とした、本物を解する大人が集うレストランとして広く知られるようになりました。「仔牛背肉のロティ」は季節によって違う楽しみ「仔羊背肉のロティ悪魔風」はこちらのお店の数あるメニューの中でも、特に人気の高い定番メニューです。炭火で焼き上げた仔牛はやわらかくジューシー。素材の味を楽しむため、レアで提供しています。ひよこ豆のペースト、サラダと素揚げしたナスがプレートを彩り、ヨーグルトソースとピリ辛のトマトソースが中東の雰囲気を感じさせます。ソースは季節によって変わり、その季節ごとの味わいが楽しめるため、訪れるたびに注文する人もいるそうです。生産者の顔が見えるこだわりのワインのみをセレクト圧巻なのは個室の奥にある特注のワインセラーです。料理を引き立てるワインはさまざまな種類を用意して、料理に対してベストな提案を行っています。最適な提案にあたり、料理とワインのマリアージュを研究するだけにはとどまりません。生産者の思いを理解して、それを料理で伝えたいと考えるオーナーは、生産者を直接訪ねて納得したものだけをお店で提供しているといいます。大人が安心して楽しめるビストロをめざして普段使いでも、ちょっとした記念日でも、大切な人をもてなす時でも、どんな時でもお任せできる「bistro-confl.」。生産者から預かった素材を丁寧に時間をかけ、当たり前のことをひと手間ひと手間こなすことで、「おいしい」を生み出しています。最高のお酒と料理を気軽に自由に楽しめる「bistro-confl.」は、大人のための隠れ家ビストロなのです。「bistro-confl.(ビストロコンフル)」は、東急田園都市線「駒澤大学駅」西口から徒歩1分。細い路地裏にあるので、あらかじめ地図で場所を確認しておくことをおすすめします。上質な時間と料理を堪能しましょう。スポット情報スポット名:コンフル (bistro-confl.)住所:東京都世田谷区上馬4-3-15 1F電話番号:03-3419-7233
2018年09月06日アナ スイ(ANNA SUI)がアナ スイコスメティックス20周年を記念し、東京・代官山にあるフレンチレストラン「ビストロ ファヴォリ代官山(BISTRO FAVORI)」とのコラボレーションを実施。手持ちのアナ スイ・コスメティックスのアイテムを提示すると、記念デザートがもらえる企画を、7月25日から8月31日まで行う。アナ スイ・コスメテックス 20周年スペシャルデザート 「ANA SUI World~桃とフランボワーズ、ヨーグルトソルベ ミントの香り」ビストロ ファヴォリ代官山での飲食オーダーの際にアナ スイ・コスメティックスの商品を提示すると、「アナ スイ・コスメティックス20周年スペシャルデザート」をプレゼント。数々のコンテストで受賞経歴をもつシェフ・パテシエの松山洋樹が、アナ スイの世界観を一皿に表現した。猛暑が続く今夏、アナスイのお気に入りのアイテムを持参して、ひんやり美味しい絶品ジェラートを堪能してみては。アナ スイ ジェラートまた同じくアナ スイ・コスメティックス20周年を記念し、「テレ朝夏祭り」の六本木ヒルズアリーナ会場にて開催中の「ANNA SUI COSMETICS SHOP」。同イベントでも、ビストロ フォヴォリ代官山は、限定コスメと共に連日人気を集めている「アナ スイ ジェラート」をプロデュースしている。ジェラートは全部で8フレーバー。さらに週替わりでフレーバーが変わるので何度でも楽しめる。【店舗情報】ビストロ ファヴォリ代官山(BISTRO FAVORI代官山)住所:東京都目黒区青葉台区1-4-8 1F営業時間:ランチ 11:30〜15:30 (L.O. 14:30) / ディナー 18:00 〜22:30(L.O.21:00)
2018年07月26日絶滅の危機に瀕する野生のトラを救うためのキャンペーンとして、ファッションブランドのケンゾー(KENZO)がタイガービールと世界自然保護基金(WWF)とコラボレーション。野生のトラをモチーフにした限定コレクション「Rare Stripes」を発表した。今回のコレクションの商品にはオーガニックテキスタイルの世界基準「GOTS(Global Organic Textile Standard)」に適合したオーガニックコットン100%が使用されており、収益はWWFの野生トラ保護活動の支援に充てられることになっている。From L-R Esther Goh (SG), Julienne Tan (KH), Humberto Leon and Carol Lim, Meryl Smith (US) and Sean Lean (MY)横行する密漁や生息地の破壊によって、この100年ほどで世界中の野性のトラの個体数は急激に減少し、その数は約3,900頭だ。今なお引き起こされる違法なトラの密漁によって、その生命は日々脅かされている。タイガービールとWWFは6年間のパートナーシップを結び、2022年までに世界における野生のトラの生息個体数を倍する目標を掲げた「Tx2」というグローバルな取り組みを進めている。今回のコレクションもその取り組みの一環。8頭の野生のトラの生涯にヒントを得て作られたユニークで類をみないコレクションによって野生のトラの保護に対する人々の関心を高め、Rare Stripesを展開することでトラ倍増計画の支援を得るのが目的だ。Artist Esther Goh (SG) sketching in CambodiaWWFのトラ保護プログラム(WWF Tiger Alive Initiative)のリーダー、マイケル・バルツァー(Michael Baltzer)は次のように述べた。「野生のトラの生息数を倍増させるグローバルな取り組みは、トラを絶滅から救うことのできる絶好の機会で、より多くのブランドが触発されてこの目標を支援するようになっています。Rare Stripesコレクションは人々の関心を高め、野生のトラ倍増計画のための資金を集め、ブランドがこのプロジェクトに貢献することでしょう。」KENZOの共同クリエイティブ・ディレクター、ウンベルト・レオン(Humberto Leon)とキャロル・リム (Carol Lim)の2人は、タイガービールと協力して世界で活躍する4人の新進気鋭のアーティストを抜擢し、限定コレクションを制作。今回選ばれたのは、コンテンポラリーアーティスト兼彫刻家のメリル・スミス(Meryl Smith、米国)、イラストレーターでデザイナーのエスター・ゴー(Esther Goh、シンガポール)、イラストレーター兼版画家のジュリエンヌ・ タン(Julienne Tan、タンザニア)、ビジュアル・デジタルアーティストのショーン・リーン(Sean Lean、マレーシア)の4人。7月21日午後3時より世界での販売が開始、東京・銀座 GINZA SIX 3Fのケンゾーストアおよびケンゾーのeコマースサイトkenzo.comにて全世界で購入できる。
2018年07月20日原宿のセレクトショップ「カンナビス(CANNABIS)」が、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の別注パンツを2018年7月30日(月)より発売する。今回発売するフレアパンツは、ジョン ローレンス サリバンの2018年秋冬コレクションより展開される。コレクションのイメージは、80〜90年前期の映画に登場する「サイコパス」だ。二面性を持つキャラクター像に、ウエスタンカルチャーやマフィアなどの古き良き”男臭さ”を融合した。カラーは、ウエスタンな雰囲気をより際立たせるクラシックなライトブルーと、インディゴの2種類で展開。ヴィンテージ感のあるカジュアルなデザインでありながらも、ジョン ローレンス サリバンが得意とするテーラリング技術に裏打ちされた美しいシルエットが高級感を感じさせる。【詳細】カンナビス×ジョン ローレンス サリバン 別注パンツ発売日:2018年7月30日(月)店舗:カンナビス 原宿価格:36,000円+税【問い合わせ先】CANNABISTEL:03-5766-3014
2018年07月16日大のDIY好きの父から“工具愛”を受け継いだ「工具マニアのエリー」による、道具のイラスト解説コーナー。第3回目は「クギとビスの違い」について簡単に解説していきます!「クギといえば小学校の工作で使ったものの、近頃DIYするときはもっばらビス(ネジ)を使ってばかり」という方も多いかもしれません。そもそもクギとビスはどう違い、どう使い分ければ良いものなのでしょうか?それぞれの道具の特性を知って、DIYに役立てましょう!接合材はDIYの必需品。クギとビスは何が違うの?突然ですが質問です。DIYで棚づくりをする時、どのように板をつなぎ合わせていますか?多くの方は、下記のどちらかの方法で棚づくりをするのではないでしょうか?●「クギ」をハンマーを使ってつなぎ合わせる●「ビス(ネジ)」をドライバーを使ってつなぎ合わせるそれでは、クギとビスをどのように使い分けているのかというと「木工といえばクギのイメージがあるからクギを使っていた」「電動ドライバーではやく作業が終わるからビスを使っていた」と、なんとなく使い分けている方も多いのではないでしょうか?今回は全くの別物である「クギ」と「ビス」のそれぞれの特性を紹介するとともに、使い分けのポイントを解説していきます!クギの見分け方は?どのように使うもの?まずはクギの基本から解説!【一般的なクギの形状】頭部の形状は丸くてフラット、滑り止めに網目状の凹凸があります。胴部はなめらかな円筒形で、先端は鋭く尖っています。【クギの使用方法の特徴】クギの特徴は、ハンマーや金槌で「打ち付けて」結合させるものです。クギによっては固定力を上げるために胴部がスクリュー状やリング状になっているタイプもありますが、これらも打ち付けて使うという特徴は変わりません。ビスの見分け方は?どのように使うもの?続いてはビスの基本です。「ネジ」と呼ばれることも多いビスですが、そもそもネジというのは「螺旋状の溝が入った接合材」という大まかな枠組みです。ネジの代表格である「ボルト」は雄ネジ、セットで使うリング状の「ナット」は雌ネジとも言われています。一方でビスは「小さな雄ネジ」のことで、雌ネジは使いません。木工などのDIYでは、この「ビス」を使って接合することが多いのです。【一般的なビスの形状】木材を接合するのによく使われるビスは「木ネジ」とも言われます。頭部の形状は丸く、フラットタイプのものが一般的で、ドライバーを差し込むための十字の穴があります。胴部には、らせん状の溝が入っており、先端はやや尖っています。【ビスの使用方法の特徴】ビスはドライバーを使って「回しながら締めて」結合させるものです。電動ドライバーを使い、高速でビスを回転させて締結させることで、作業もはやく進みます。クギとビスの「強み&弱み」クギとビスには、それぞれ「強み」と「弱み」があります。●クギ:横からの力に強く、引き抜く力に弱い●ビス:引き抜く力に強く、横からの力に弱いらせん状の溝が入っていないクギは、横から強い力がかかっても折れることがありませんが、円筒形なので、引き抜く力に対して抵抗がなく、抜けやすくなってしまいます。一方で、らせん状の溝が入っているビスは、引き抜く力が加わっても抵抗があるため抜けづらいですが、溝があることで横からの強い力には折れやすくなっています。適材適所で使い分けよう!このように「クギ」と「ビス」はまったくの別物。特徴を知って、用途によって使い分けることが大切です。近ごろのDIYでは、電動ドライバーを使ってすばやく作業できるビスがよく使われています。基本的にはビスによる結合で問題ありませんが、本棚などの重いものを乗せるものは、横からクギを打つといった対処をしてみると良さそうですね♪以上、工具マニアのエリーによるクギとビスの違い解説でした!これからも「なんとなく使い方がわからない」「違いがわからない」といった、手作りのための道具たちを解説していきます。お楽しみに♪●イラスト・ライター工具マニアのエリー幼少期からDIY好きの父に連れられてホームセンターに通い、手作りのための道具や工具に慣れ親しむ。「自分でできることは自分でやってみる」というDIYマインドは祖父の代から受け継がれ、ちょうどいいものがないときは自分でつくるように。最近ハマった工具はラチェットドライバー。【手づくり女子の基本の“き” #1】グルーガンってなに?【手づくり女子の基本の“き” #2】ニッパーとペンチの違いは?
2018年07月05日「FAKE MEAT」を使った新メニューを味わえるお店新鮮な魚介を使った創作料理と、豊富な日本酒とワインで人気の店「個室 和食ビストロ 日本酒にするか、ワインにするか。」では、欧米で話題沸騰中の植物性のお肉「FAKE MEAT(フェイクミート)」を使った新メニューの提供を開始した。「FAKE MEAT」って何?「FAKE MEAT」とは、大豆など植物性の材料のみで作ったお肉のこと。栄養価の高さだけでなく環境面への利点も多いとして、欧米をはじめ世界中で話題となっている。まるでお肉を食べているかのような満足感がありながら、低カロリーで健康にも良いということで、ベジタリアンのみならず健康や美容に敏感な人からも多く取り入れられている。「FAKE MEAT」を使った創作メニュー同店に登場したのは2種類の新メニューだ。まず「フェイクミートバーガー」は、大豆の「FAKE MEAT」とたっぷりの新鮮野菜を使ったハンバーガー。味の決め手は豆乳とハチミツで作った「豆乳ハニーソース」だ。卵不使用のバンズも対応可能とのこと。一方の「フェイクミートとトマトとアボカドのサラダトルティーヤ」は、生姜のソースをピリッと利かせた一品。「FAKE MEAT」と野菜がギッシリ入ってボリューム満点だ。美味しく食べて健康にも美容にもプラスの「FAKE MEAT」メニューを、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Labotホールディングスのプレスリリース(@Press)
2018年06月21日オンライン投票「タイ部門」で1位を獲得した人気店2017年12月、西日本に初進出した「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」。大阪・梅田に出店したこのお店は、“アジアの旨い”を集めた大人気ビストロとしてタイ料理の数々を食べることができます。都内では池袋や新宿、海外では韓国にも出店している「AGALICO」。ハワイではオープン早々に、人気のあるお店を決めるオンライン投票「111-HAWAII AWARD」で「タイ料理部門」1位を獲得しました。ソースやスパイスの利いた唯一無二の“オリエンタル料理”は女性人気も高く、一度食べるとクセになること間違いなしです。定番から人気のパクチー料理まで幅広く対応お店入り口に扉や仕切りはなく、2名掛けの丸く小さめなテーブル席や4名掛けのテーブル、店内中央にカウンター席が設けられたこのお店は、開放感とスタイリッシュさを兼ね備えた空間となっています。メニューには野菜をたっぷり使ったメニューが多く、量も少なめなので「あれもこれも食べたい!」という女性には特におすすめ。アジア料理好きには外せない定番の生春巻きやフォーはもちろん、パクチーをたくさん使った料理も食べることができます。新感覚!フォトジェニックなフォー虹色カラーを中心に具材がいろいろと周りに盛りつけられたフォトジェニックな見た目のメニュー「レインボーフォー」(980円)は、シャーベットになったカラフルスープと混ぜて食べる新感覚のフォー。このメニューは、牛ダシの旨味が利いたスープにオイスターソースやゴマ油で味付けされたコシのあるフォーを食べる前にしっかりと混ぜることがポイント。徐々に溶けだすシャーベットは、ピリ辛の味変効果も秘めています。あぐー豚を使った絶品ステーキ!沖縄の養豚場から直送したあぐー豚を使ったメイン料理「あぐー豚のトマホークグリル(1,890円)」。北アメリカのインディアンが使う“斧”のような形をしていることからそう名付けられた豚のステーキは、豪快にあぐー豚の旨味を堪能できる一品。肉厚でBBQソースと絡んだトマホークグリルは柔らかく、一度食べたら病みつきになってしまいます。カジュアルにアジア料理を楽しめる新感覚から絶品アジア料理が揃う「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」は、比較的空いている14時~18時が狙い目。月替りのメニューやその日だけのメニューもあるので、足を運ぶたび新しいメニューと出合うことも。JR「大阪駅」から徒歩2分、駅チカにあるオリエンタル要素を取り入れた人気店で、“アジアの旨いもの”を体験してみてください。バラエティに富んだメニューの数々にきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアB2Fバルチカ内電話番号:06-6151-2531
2018年06月15日俳優のスコット・イーストウッドさんにインタビューを敢行。出演する映画『パシフィック・リム:アップライジング』や、来日した際のエピソードなどを明かしました。『パシフィック・リム:アップライジング』は、世界中で大ヒットした『パシフィック・リム』の続編。カイジュウがいる異世界と通じていた太平洋沖の割れ目を塞いでから10年後、謎のイェーガーが環太平洋防衛軍の会議を襲撃したことで世界に再び暗雲が立ち込める。スコット・イーストウッドが演じるのは、パイロット訓練生の指導官ネイト。地球を救ったペントコスト司令官の遺児ジェイク(ジョン・ボイエガ)の元相棒という設定だ。「ギレルモ・デル・トロ監督が作った前作の大ファンだったし、僕自身もヘリコプターを操縦するパイロットだから、オファーが来てすぐに出演をOKしたよ。映画のテーマも気に入った。つまり、こうだよ。人類の存続を脅かす敵が現れたら、世界は一致団結するだろう。エゴや利益なんてくだらない考えを捨ててひとつにまとまるという展開には誰もが共感するんじゃないかな?世界中で紛争が起きていたり、地球環境が汚染されている今、本当に大事なことを考えるべきだからね」イェーガーと呼ばれるロボットに乗った2人の兵士が全身を使って操縦する設定がとても日本的だが、スコットは少年時代から日本文化に興味があったそう。「10歳のときに見た『ゴジラvsモスラ』にはすごく驚いた。今まで見たことがない作品だったんだ。その後はアニメのポケモンを好きになった。父(クリント・イーストウッド)が主演した『荒野の用心棒』が、黒澤明監督の『用心棒』のリメイクだったこともあって、黒澤作品を観るようにもなったんだ。どれも時代の先を行く、素晴らしい作品ばかりだったよ」ANAのアンバサダーを務めるスコットだが、前回の来日中には剣道場で修行したそう。それは、その影響?サムライ気分は味わえた?「サムライ気分?それはどうかな(笑)。でも60代の先生にこてんぱんにやっつけられたから、おかげで謙虚な気持ちになれたよ」今回の来日では、空き時間に築地や増上寺をめぐったそう。夜はカラオケも楽しんだとか。「ジョンはエミネムが得意だけど、僕はホイットニー・ヒューストン一筋。しかも残念なほど下手だよ」サーフィンを愛する彼らしく、インタビューは終始リラックスした雰囲気。偉大な父に頼ることなく、独力でキャリアを軌道に乗せた彼の今後が、ますます楽しみになった。スコット・イーストウッド俳優。『ユー・ガット・サーブド』(’04)でデビューし、『ロンゲスト・ライド』(’15)で初主演。ほかに『スーサイド・スクワッド』や『スクランブル』などに出演。オフには海外へふらりと旅に出るそう。『パシフィック・リム:アップライジング』監督/スティーヴン・S・デナイト製作/ギレルモ・デル・トロほか出演/ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、ジン・ティエン、菊地凛子ほかTOHOシネマズ日比谷ほかにて上映中。※『anan』2018年4月25日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・山縣みどり©Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年04月26日数々のワインが並ぶ、おしゃれでスタイリッシュな空間「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」は、大阪・西天満にあるビストロ。ワインと欧風料理を楽しむことができるお店です。フロントがガラス張りになったお店の中には、数多くのワインが美しく並んでいます。黒を基調とした店内は、スタイリッシュでおしゃれ。照明は控えめで、大人な雰囲気あふれるムーディーな空間。大きなワインセラーも印象的で、お店のシンボルとなっています。イタリアン、フレンチ、ワインを気軽に楽しむ店名の「ビストロ ア ヴァン」には、「料理とワインをより重視する」という意味があります。多くのお客さんに料理やワインを楽しんでほしいという思いを込めて、名づけられました。「気軽にイタリアンとフレンチを楽しめるお店」がコンセプト。そのため、有名レストランなどと同じ食材やワインを取り入れながらも、良心的な価格で提供しています。富士幻豚を、季節ごとに変わるソースでいただくこのお店のおすすめメニューは、「富士幻豚のロースト 季節のソース」です。しっとりとした旨味と甘みを持つ富士幻豚をじっくりロースト。ジューシーなお肉を、シェフ自慢のソースとともにいただきます。ソースの味付けは、季節やお客さんに合わせて仕上げ方を変えています。行くたびに異なったソースの味を楽しむことができるのも、このメニューの魅力です。ホタテ貝柱を大葉と穴子で包んだ、人気の一品「帆立貝柱を包んだ穴子のロースト」は、オープン以来変わらず人気のメニューです。一度蒸し上げた穴子にホタテの貝柱と貝柱のムース、大葉を包んでローストした一品。中の貝柱は、半生の状態。しっとりとした貝柱とムース、アクセントとなっている大葉のハーモニーが絶妙です。ソースも味わい深く、ワインも進むメニューです。食事を楽しむビストロ、ワインを楽しむワインバー30~50代のワイン好きのお客さんがこぞって訪れる「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」。旬の食材を使ったシェフ自慢の料理を楽しむビストロとしてはもちろん、気軽にワインと一品料理を楽しむワインバーとしても利用できます。おひとり様でカウンター、グループで女子会、恋人とのディナーなど、色々な使い方ができるこのお店。それぞれのシーンに合わせて、自由にワインと料理のマリアージュを楽しんでみてください。OsakaMetro谷町線「南森町駅」から徒歩6分、OsakaMetro「淀屋橋駅」から徒歩7分、老松通りの路面店の1F、ガラス張りの外観がお店の目印です。スポット情報スポット名:ビストロ ア ヴァン オー ルージュ住所:大阪市北区西天満4-5-5 京阪マーキス梅田1F電話番号:06-6809-2777
2018年04月23日肩ひじ張らないリラックス空間で本格ビストロを堪能フレンチ出身のシェフによる本格ビストロが楽しめる「ビストロ向日葵」。店内は気取らずカジュアルな雰囲気で、仕事帰りやデートの最後にふらっと立ち寄れるアットホームさが魅力です。優しい木目のテーブルやカウンターに座って、気心知れた友人や恋人と過ごす時間は格別。特に8名から利用できる個室席が人気です。ソムリエが選ぶワインに合わせて、料理はアドリブで提供することも可能。シェフの目の前のカウンターに座れば、おすすめメニューの相談やちょっとしたわがままも聞いてもらえるかもしれません。お好みのワインを無料で持ち込める「BYO」も好評です。オーダー率90%! 圧倒的ウニ感に悶絶「こぼれるウニのブランマンジェ」「ビストロ向日葵」のイチオシメニューが、オーダー率90%を誇る「こぼれるウニのブランマンジェ」。通常のブランマンジェに比べ、使われているウニの量はなんと約10倍!練りウニと牛乳、生クリームがベースのウニプリンとコンソメジュレの上に、ふんだんにウニを乗せたアミューズグールは圧巻です。最初は上品でシンプルな味。続いて奥深い磯の香りと芳醇な甘さが、舌のうえで豊かに踊り出します。魚介の旨みあふれる特製スープにほっこり「鮮魚丸ごとブイヤベース」愛媛県の愛南町をはじめとする、全国各地から直送した魚のみを使用した「鮮魚丸ごとブイヤベース」。ブイヤベース向けの魚が釣れたときだけ食べられる特別メニューです。魚介類の旨みを閉じ込めたスープは、鍋を火から離すタイミングにこだわった野趣あふれる味。フレッシュトマトを加えた〆のミニリゾットも欠かせません!大都市・新宿三丁目にありながらも、どこか懐かしくホッとする雰囲気の「ビストロ向日葵」で、新鮮なウニや魚介類でつくる本格ビストロフレンチに酔いしれてみませんか?文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:ビストロ向日葵住所:新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿 1F電話番号:03-6380-4913
2018年04月18日とにかく楽しくわいわいと! フランスの雰囲気漂うお店パリのビストロのような雰囲気溢れるお店「Petit Debut(プティ・デビュー)」は、下北沢駅近くにあるビストロ&バー。店内には、本場フランスから輸入したアンティークや絵などが飾られています。25席あるお店にはカウンター席もあり、コーヒー1杯からでも気軽に立ち寄れる雰囲気。肩ひじ張らずに、みんなでわいわい楽しく飲んだり食べたりできます。リーズナブルでおいしい。街で愛される人気店店名の「Petit Debut」は、フランス語で「小さなはじまり」という意味があります。「たとえ小さなことでもこのお店からはじまってほしい」という店主の想いを込めてつけられました。前身は、かつて下北沢で惜しまれつつ閉店した「トロカデロハウス」。そのスタッフが新しくオープンしたのがこのお店です。過去に積み上げた技術や味を大切にしつつ、リーズナブルにおいしい料理を提供しています。こだわりの豚肉のフルコース「鈴木シェフのお肉盛り」まず注文したいのが、「鈴木シェフのお肉盛り」(2,000円)。店主こだわりの豚肉をぜいたくにいただけるお肉のフルコースです。静岡県浜松市の梅田ファームから1頭まるごと仕入れた梅ちゃん豚を、それぞれの部位に合わせて加工し、一度に色々楽しめるメニュー。ワインにぴったりな料理なので、ワインも忘れずに注文しましょう。肉厚ステーキとプルプル新食感のキッシュも絶品甘めの赤ワインソースが絶妙にマッチした、パリのビストロ定番メニューの「ステーキフリット」(2,000円)。希少部位のカイノミ肉200gを使用したボリューム満点の肉厚ステーキです。プルプル新食感にハマること間違いなしの「キッシュ・ロレーヌ」も人気のメニューのひとつ。玉ねぎとベーコンのシンプルなキッシュは、オーブンでじっくりと火を入れることでフワトロな食感に仕上がっています。サプライズパーティーや誕生日祝いにおすすめとにかくわいわいと楽しむことが大好きなこのお店は、パーティーにもぴったり。作れるものは裏メニューとして可能な限り応じてくれるそう。静かにじっくりと料理を楽しみたい人は、平日の18:00~20:00が比較的静かなので狙い目です。記念日プレートやサプライズパーティーなどもできるので、気軽に相談してみましょう。仲間内でわいわい騒ぐなら貸切も便利です。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」北口から北東方面へ徒歩5分、1Fがスキーショップの建物の2Fにあるフランス国旗が目印のお店です。パリのビストロのような「Petit Debut」に、おいしい料理と小さな幸せを見つけに行きましょう。スポット情報スポット名:Petit Debút住所:東京都世田谷区北沢2-33-7 2F電話番号:03-3468-9222
2018年04月16日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)から、デザイナー ジェレミー・スコット(Jeremy Scott)とのコラボレーションコレクションが登場。2018年5月10日(木)より限定発売される。ポップミュージックのアイコンモチーフがパッケージに独創的かつコミカルな作品が魅力のジェレミー・スコット。2013年にモスキーノ(MOSCHINO)のクリエイティブ・ディレクターに就任以降は、彼のユニークなファッションビジョンで、世界中の人々を魅了し続けている。近年では、ケイティ・ペリーやマドンナ、リアーナといった、著名アーティストに衣装を提供するなど、ミュージック界においても注目を集めている。そんなジェレミー・スコットの手掛けるM·A·Cのコラボレーションアイテムには、ポップミュージックのアイコンともいえるモチーフが姿を現した。チークにはCDディスク、リップにはラジカセ、アイシャドウにはカセットテープ……。それぞれのパッケージに描かれたプレイフルなデザインは、ポーチの中から取りだすだけでも、ハッピーなムードを届けてくれそうだ。29色入り"ラジカセ"モチーフのアイシャドウ各アイテムには、バリエーション豊富なカラーを詰め込んだ。中でも注目は、29色をセットしたアイシャドウパレット「アイシャドウ × 29 ローファイ」だ。普段使いに便利なソフトベージュやミッドトーンウォームブラウンから、ナイトアウトやパーティーシーンで活用したいスカイブルーやペールミントグリーンなどポップな色合いまで、1つのパレットで様々なオケージョンに適用してくれる。クリーミーなテクスチャーは、ブレンドもしやすいため、魅惑的な目元を叶えるグラデーションメイクにもお勧めだ。"カセットテープ"には、9色リップをセットリップは9色をセットしたパレットタイプで登場。マットタイプをメインに、ブライトウォームピンクやウォームインテンスレッドなどビビッドなカラーを揃えた。春夏メイクに映える明るいカラーで、口元を彩ってみてはいかが。【詳細】「M∙A∙C ジェレミー スコット」発売日:2018年5月10日(木)販売店舗:伊勢丹新宿本店、阪急うめだ本店、表参道ヒルズ店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、髙島屋横浜店、ルミネエスト新宿店、西武渋谷店、岩田屋本店本館、西武池袋本店、大阪髙島屋、銀座三越店、ラフォーレ原宿店、M∙A∙C公式オンライン商品例:・リップ × 9 フューチャー エモーションズ 4,500円+税<限定品>・チーク × 3 アコースティカ 4,500円+税<限定品>・アイシャドウ × 29 ローファイ 15,000円+税<限定品>【問い合わせ先】M∙A∙CTEL:03-5251-3541
2018年04月15日原作・板羽皆、集英社『月刊YOU』に連載されて人気の漫画「トラさん」が実写化。映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』として2019年2月15日(金)に全国で公開される。『トラさん~僕が猫になったワケ~』あらすじ売れないマンガ家の高畑寿々男は、妻・奈津子がパートで稼いだお金をギャンブルに使い、お気楽な生活を送っていたが、ある日突然、交通事故であっけなく死んでしまう。そんな寿々男のダメ夫っぷりに“あの世の関所”が下した判決は、「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、猫の姿でー」トラ猫の姿で奈津子と娘・実優のもとに戻った寿々男は、「トラさん」と名付けられて高畑家で飼われることに。愛する家族のために何かしたいと思うトラさん=寿々男だが、猫だから言葉さえ通じない。寿々男は、家族に何ができるのか。どうやって人生を挽回するのかー。みどころ普段は大切な人がそばにいる有難さ、生きていることの軌跡をなかなか感じないもの。そんな当たり前のことを、『トラさん~僕が猫になったワケ~』では描いていく。家族への想いをつなぎ、愛のカタチ。涙あり、笑いありの家族のストーリーだ。原作では、猫の表情がとても豊かに描かれているのでネコ好きにはたまらない映画になりそう。主演はKis-My-Ft2の北山宏光トラさんこと高畑寿々男を演じるのはKis-My-Ft2(キスマイフットツー)の北山宏光。映画の出演自体が初めて&さらに主演デビューを飾る。そして初の猫役に挑戦。北山は次のように話す。「撮影初日からいきなり“猫"でした。実際に猫を演じてみると、寿々男であり猫であることの気持ちや感覚がリアルになってきて、もっとこんなこともできるのかな…と毎日色々と発見もあります。猫を演じて、人を演じて、というのはなかなかないことなので(笑)、普段ではできないことをいっぱい詰め込めるので、この役にすごくやりがいを感じています。猫だから、猫なのに心は人だからこそできることがある。カットがかかって監督がくすりと笑ってくれると、密かに手ごたえを感じています。」個性溢れるキャラクター役に実力派キャスト集結寿々男の“家族役”に多部未華子&平澤 宏々路寿々男の妻である奈津子役に多部未華子。『つばさ』では連続テレビ小説の主演を務め、その後も以降、映画や舞台で活躍。娘・実優には、子役で活躍中の平澤宏々路が演じる。これまで『貞子3D2』などに出演。10歳にして"存在感のある演技力"と言われている。“カリスマ的存在”浦上栄剛役に要潤寿々男と同期の売れっ子漫画家・浦上栄剛役には、要潤が抜擢。日々適当な生活を送るダメ男の寿々男とは対照的に、空手やチェンバロでも多彩な才能を発揮する浦上は、漫画界のカリスマ的存在として知られる人物だ。ライバル関係に当たる2人が、どんな掛け合いを見せてくれるのか注目してほしい。なお要潤は、『トラさん~僕が猫になったワケ~』手掛ける筧昌也監督と今回で3回目の共演を迎える。「脚本を読んだ際に今度はオレ何をやらされるのだろうと思った」と不安を覚えたという要だが、劇中の瓦割シーンも一発OKで収録を終えたほど、終始スムーズに演技をこなしたようだ。白猫・ホワイテスト役に飯豊まりえお嬢様猫・ホワイテスト役を演じるのは、飯豊まりえ。真っ白な毛並みがご自慢のホワイテストは、猫のトラさんになった寿々男の良き理解者でもある。トラさんとの軽快な掛け合いが繰り広げられる中、到着した新カットには、切なげな表情を浮かべるホワイティストの姿も。ストーリーに隠された切ない物語とは如何に。“あの世の関所”の裁判官にバカリズムまた寿々男が向かった"あの世の関所"の裁判長役は、バカリズムが担当。表情を一切変えずに判決を下すというシュールなキャラクターを、リアルな演技で再現した。また寿々男の担当編集者・桜木亜子役は、富山えり子が演じる。主題歌はKis-My-Ft2の「君を大好きだ」主題歌は、主演の北山が所属するKis-My-Ft2の「君を大好きだ」。作詞に藤井フミヤ、編曲に亀田誠治を迎えて書き下ろしたロックバラードとなっており、映画の世界観に寄り添う、ハートフルなラブソングに仕上がっているという。作品情報映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』公開日:2019年2月15日(金)原作:板羽 皆「トラさん」(集英社マーガレットコミックス刊)監督:筧昌也出演:北山宏光 、多部未華子、平澤宏々路、飯豊まりえ、富山えり子、要 潤、バカリズム主題歌:「君を大好きだ」Kis-My-Ft2配給:ショウゲート
2018年02月26日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が映画『トラさん』(2019年公開)主演を務めることが9日、わかった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。映画初出演にして初主演を務める北山は、初の父親役、そして初の猫役と"初"づくし。明石直弓プロデューサーは「ダメな男なのにどこか優しく、家族の事が大好きな寿々男。セリフの緩急がうまく、寿々男同様のやんちゃ感もあり、そして真っ直ぐなお芝居が魅力的な北山さんしかいないと思った」と起用理由を説明した。寿々男の妻・奈津子役は、女優の多部未華子が務める。「北山さんは、バラエティ番組でご一緒したことがあるのですが、輪の中心となって場を盛り上げてくれるイメージがあるので、現場が今から楽しみです」と語った。寿々男と奈津子の娘・実優役は、話題作への出演が相次ぐ子役・平澤宏々路。北山について「勝手なイメージですが、厳しそうな気がしていました。でも、会ってみて面白い人でした!」と印象を表す。「似顔絵を描いてもらったときおかっぱの部分がわたしにそっくりでした! 一緒に遊んでもらいたいです!」と希望を明かした。さらに原作の板羽も「キャストの皆様も大好きな方々で、今から映像になったトラさんを観るのが楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。○北山宏光コメント今回のお話を頂いて、まず「僕が?」っていう驚きがありました。映画に出演させていただくのは初めてですし、もちろん映画の主演も初めて。そのあとに「猫役なんだけど」と聞いた時は、「どういうこと?」と思いましたが(笑)、原作を読ませてもらって、なるほどそういうことかと思いました。原作は、うるっとするところもあるんですが、ただ悲しいだけじゃなく、温かいお話で、読み終わった後に心がほっこりしました。多部さん、宏々路ちゃんとは、お芝居をご一緒するのは初めてですが、多部さんはしっかりとした、芯の強い女性というイメージがあります。宏々路ちゃんは、かわいいですよね。小さい子と接することはあまりないので、こちらが緊張しているくらいです。家族のいい雰囲気を出せるよう、これから現場でたくさんコミュニケーションを取っていきたいと思います。撮影に向けては今、猫の動きを研究中です。やっぱり見ちゃいますよね(笑)。子供の頃、猫を飼っていたので、一緒に遊んでいた時のことを思い出したりもしています。細かな仕草などにもこだわって演じてみたいです。寿々男は、ダメダメなキャラクターですが、だんだんと心が変化していきます。人間の心が動いていくこと――まあ、今回は猫なんですが(笑)――に僕はこの作品の魅力を感じているので、ご覧になる方の心も動いてくれると嬉しいですし、そういう演技ができればと思っています。(C)板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年02月09日クラシックでモダンな大人の社交場のようなビストロクラシックな内装は、どこかモダンな雰囲気も感じられるオシャレな大人の空間。多くの洋酒に囲まれた店内には、バーカウンターやソファーテーブル席もあり、人数や用途に合わせて利用することができます。レンガ造りの壁が海外の酒場のような空気を醸し出しており、非日常の中でおいしい料理とお酒を楽しむことができます。倉庫街だったウラなんばににぎわいを出そうと出店大阪市内でもウラなんば地区は飲食店が多く出店し、多くの人が訪れる人気スポットです。しかし昔は、飲食店は数軒しかなく、トラックが行き交うような倉庫街でした。そんな地域に、活気とにぎわいを出したいと昭和52年に創業したことがあじとグループの始まりです。「ビストロ あじと」では、女性に人気の自家製果実酒やサングリアをはじめ、豊富な種類のワインから選んだグラスワインも気軽に楽しめます。仕事帰りに一杯というビストロならではのラフなスタイルで、ひとりでも仲間とでも利用しやすいお店です。濃厚なたまごが最高! 「リガトーニdeカルボナーラ」卵黄のみを使った濃厚な「リガトーニdeカルボナーラ」は、リガトーニという太くて中心に大きな穴が開いているショートパスタを使用しています。パスタの表面には筋状のラインが入れられているため、ソースがよく絡み、濃厚なカルボナーラソースを余すことなく堪能できるパスタです。スパゲッティを使ったカルボナーラとはひと味違うおいしさを味わうことができる人気メニューを、ぜひ一度試してみてください。ワインと一緒にたしなみたい「お肉の盛り合わせ」ロースト&ステーキ2種の牛肉と鴨の贅沢盛りの「お肉の盛り合わせ」は、お酒との相性抜群です。スタッフへ相談すれば、お肉は好きな組み合わせで盛り合わせてくれます。ソースをよく絡めたローストビーフと、深紅の濃厚な赤ワインのコンビネーションは、日ごろの疲れを吹き飛ばしてくれる最高の組み合わせ。自分へのご褒美に、大切な人との記念日に、おいしいお肉とワインで乾杯するのはいかがですか?仲間と気軽に楽しめるお得な飲み放題プランも用意こちらのお店は、会社の仲間や女子会など、まとまった人数でのパーティーにも最適です。飲み放題付きのプランも5,000円から用意されているので、おいしい料理とドリンクを思う存分堪能できるプランを活用してお得に楽しんでみましょう。ランチタイムもお客さんの足が絶えない人気店なので、確実に席を確保するために予約して訪れるのがおすすめ。大阪・難波駅から地下街を通り、なんばCITY方面の中央口から出て徒歩3分の位置にあります。なんばCITY前のセブンイレブンのビルの裏側。買い物にも便利な立地にあるので、ランチでもディナーでも利用しやすい「ビストロ あじと」で、おいしい料理を堪能してください。スポット情報スポット名:ビストロあじと住所:〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前15-4 2F電話番号:06-6633-1577
2018年01月31日イタリアブランドのフルラは、90年以上の歴史を物語るようなクオリティと、タイムレスで洗練されたデザインの特別なバッグ「MANTRA(マントラ)」を発表。1月中旬より路面店ほか一部ストアにて限定展開します。■マントラ「マントラ」には、チェスナットの樹皮など植物性タンニンでレザーをなめす、伝統的な手法のベジタブルタンニングを採用しています。この特別なカラーリング手法によって、バッグを美しく保つ耐久性が実現するのに加え、使用するほどに自然に変化するレザーのあたたかな風合いを楽しむことができます。カラーはブラックとクリームの2色展開で、Mサイズ・ミニサイズのハンドバッグと、Lサイズ トートバッグの3モデルが登場します。トレンドやシーズンに左右されない普遍的なデザインと、ルーツを示す“Italy 1927”という刻印に、フルラが長きに渡り守り続けてきた伝統と歴史が表れています。フルラの代表取締役であるジョヴァンナ・フルラネットは、次のようにコメントしています。「マントラ コレクションは、長年受け継がれてきたクラフトマンシップと美を掛け合わせることで優れた作品を生み出すフルラというブランドの、まさに本質を体現しています。クオリティの高いベジタブルタンニングレザーと自然なカラー、そしてタイムレスな美しさが、このコレクションの特長です」MANTRA(マントラ)2色展開ベジタブルタンニングレザー(牛革)Lサイズ トートバッグW36xH29xD14cm ¥89000Mサイズ ハンドバッグW28xH24xD10cm ¥80000ミニサイズ ハンドバッグW17xH14xD8cm ¥64000限定ストアにて1月中旬展開予定(お問い合わせ先)フルラ ジャパンTEL 0120-951-673
2018年01月17日ぶどうの看板が目印! 清潔感ある開放的な空間「キュニエット」は、大阪・北新地にある、ワインとフレンチが堪能できるビストロ。ワインがモチーフの看板と、ぶどうが目印です。店内は白を基調として清潔感ある開放的な空間。カウンター席が10席とテーブル席が12席あり、友達やカップルとゆったり食事を楽しむことができます。ワインバーとしても、ランチタイムの会食としても、幅広く使えるお店です。ワインも食材もカラダにやさしいものを、ていねいに店名「キュニエット」は、ぶどう畑でピクニックをするイメージでつけられた、明るく軽快なネーミング。そのイメージ通り、店内は温かみのあるアットホームな雰囲気です。お店で出すワインは、フランスの大地が生んだ人気の自然派ワイン「ヴァンナチュール」。食材も店主が選び抜いた、体にやさしい無添加のものを使用しています。お客さんの気分に合わせた料理を提供するために、進化し続けているビストロです。季節によって変わるさっぱりとした旬の味わい北海道釧路から直送される、エゾ鹿の肉を使った「エゾ鹿のムニエル」は、濃厚で食べ応えがある一品。鹿肉だと感じさせないくらい、臭みもありません。肉はほろほろで柔らかく、シェリーソースが鹿肉の美味しさを後押ししてくれています。また、お肉と共に、じゃがいも、クリーム、バター、トリュフソースを炒めたものを添えられ、お肉との相性も抜群です。ワインに合う食材はこだわりの生産者直送ヴァナンチュールに合う料理は、店主が厳選した食材を使用。釧路のエゾ鹿をはじめ、紀州岩清水豚、熊野地鶏、河内鴨、安農や亀岡の生産者から直送される野菜が、生産者から直送されています。また、お店では香り高いエスカルゴ料理も堪能できます。エスカルゴの養殖に成功した、生産者高瀬さんのエスカルゴは臭みがなく、森の土の芳醇な香りがする一品。店舗は、JR東西線「北新地駅」、大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩3分くらいの場所、堂島メリーセンタービル4階にあります。北新地の真ん中で味わう、本格フレンチを是非一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:キュニエット住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル 4F電話番号:06-6345-0890
2017年12月24日