「トランスフォーマー」シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が、2023年夏に日本公開されることが決定し、併せてポスタービジュアルと初の映像素材となる最新予告映像が公開された。2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって記念すべき第1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。その後製作されたシリーズ全6作品の世界累計興行収入は、48億4700万ドル(約5331億円 ※1ドル110円換算)を突破しており、ハリウッドを代表する大ヒットシリーズとなった。昨年の最新作のタイトル解禁時には、過去のアニメシリーズ中でも絶大な人気を誇り、熱狂的なファンを生んだTVアニメーション『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(97~98) を想起させる“ビースト”のワードが入ったタイトルが大きな話題に。予告映像では、そんなファンの熱い期待に答えるように「数百万年の間 地球は進化したが 今未知なるものが 覚醒する」という言葉に続いて、シリーズ初登場となるビーストウォーズの主役・ゴリラ姿の=“オプティマスプライマル”が登場。その巨大で驚くべき姿に、武器を構え警戒するオプティマスプライムに対し、オプティマスプライマルは「敵は私ではない。地球に危機が迫っている」と忠告する。続けて黄色いフォルムでお馴染みのバンブルビーのほか、新キャラとなる個性的な新トランスフォーマーたち、さらにチーターやサイ、ハヤブサといった他のビーストたちの姿も映し出され、地球に襲いかかる謎に包まれた強大な敵を相手に共闘。最後には、プライマルがゴリラモードから戦闘モードにトランスフォームし繰り広げられる、敵味方トランスフォーマーが集結した大迫力バトルシーンも公開された。また、トランスフォーマーたちと新たな物語を紡いでいく登場人物として、『イン・ザ・ハイツ』(21) の主演やマーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモスが登場。ポルシェからトランスフォームするミラージュと出会い、王道の“ボーイ・ミーツ・ロボット”な展開で、世界の命運を賭けた冒険を繰り広げそうだ。そのほか、第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21) で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバックが出演するなど、ハリウッドの新星の出演が明らかとなった。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』特報<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』2023年夏 全国公開監督:スティーブン・ケイブル・Jr.『クリード 炎の宿敵』製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ『トランスフォーマー』シリーズ、『G.I.ジョー』シリーズ、『RED』シリーズなど■出演アンソニー・ラモス『イン・ザ・ハイツ』『アリー/スター誕生』ドミニク・フィッシュバック『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』『ヘイト・ユー・ギブ』
2022年12月02日映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が、2023年8月4日(金)に公開される。『トランスフォーマー』シリーズの新たな物語2007年の映画『トランスフォーマー』以来全6作が制作され、世界累計興行収入が約5331億円を突破するなど、各作品ともヒットを記録している人気映画シリーズ『トランスフォーマー』。映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、2017年の『トランスフォーマー/最後の騎士王』、2019年のスピンオフ作品『バンブルビー』に次ぐ、『トランスフォーマー』の新シリーズ幕開けとなる作品だ。舞台は、オプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない1994年。車だけではなく、ゴリラやチーター、サイなど様々な動物からトランスフォームするビースト戦士たちが登場し、あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」を相手に共闘する。ゴリラ姿の“オプティマスプライマル”が登場映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』には、シリーズ初登場であり、待望の参戦ともいえる「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」の主役、ゴリラ姿のオプティマスプライマルが満を持して登場。『トランスフォーマー』シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライムとの関係性にも注目だ。オプティマスプライマルゴリラ型のトランスフォーマー。「何百年もの間、我々は身を潜めていたが、ついに奴らに見つかった」という不穏な言葉を発する。オプティマスプライムトランスフォーマー達を率いる。惑星サイズ・最強の敵「ユニクロン」襲来という危機に立ち向かうべく、仲間を集結させる。ミラージュ主人公の青年・ノアと絆を深めていき、相棒であり兄弟のような存在となる若きトランスフォーマー。ポルシェから変形する。エアレイザーハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマー。地球や人間に不信感を持っている様子のオプティマスプライムに、「共に戦わなければ全滅よ」と共闘を促す。ナイトバード女忍者的恐ろしき暗殺者。アーシードゥカティのバイクから変形する女性戦士。ホイルジャックフィルクスワーゲンから変形するメガネがトレードマーク。シリーズ初登場。スカージ規格外サイズの最強の敵・ユニクロンを召喚しようと企むテラーコンの一人。ユニクロン最強の破壊神。チーターはチーター型のトランスフォーマー。ライノックスサイ型のトランスフォーマー。アンソニー・ラモス&ドミニク・フィッシュバックが出演主人公ノア…アンソニー・ラモス意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる青年。本作から初登場となるオリジナルキャラクター。ノアを演じるのは、『イン・ザ・ハイツ』で主演を果たし、マーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモス。ヒロイン・エレーナ…ドミニク・フィッシュバック美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアとともに 戦いに巻き込まれながらもたくましく戦うキーマンとなる女性。ノアと同様、本作から初登場となるオリジナルキャラクターだ。エレーナは、『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバック。監督はスティーブン・ケイブル・Jr.また、監督は『クリード 炎の宿敵』のスティーブン・ケイブル・Jr. が担当。プロデューサーは引き続き、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが務める。なお、スティーブン・ケイプルJr. はハイクオリティなアクションシーンを作り上げるため、観客が感情移入し続けられるように各キャラクターに具体的な課題や、達成しようとしている目標を与えたのだという。“キャラクターが何のために戦っているのか”という繊細なドラマを、アクションシーンの中でも巧みに描き出している。日本語吹替に中島健人、仲里依紗映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹替に、Sexy Zoneの中島健人と女優の仲里依紗が参加。中島健人は主人公ノア役の吹替を、仲里依紗はヒロインのエレーナ役の吹替を担当する。中島健人、仲里依紗ともに、実は元々トランスフォーマーの大ファンであったという。また、日本語吹替版ではオプティマスプライムの声を過去シリーズに引き続き、玄田哲章が担当。シリーズ初登場のゴリラ型のトランスフォーマー・オプティマスプライマルの声を TV アニメシリーズに引き続き、子安武人が担当する。この他、ポルシェから変形する若きトランスフォーマーのミラージュ役を藤森慎吾が吹替。さらに、高木渉、柚木涼香、本田貴子、ファイルーズあい、武内駿輔、本田貴子、飛田展男、三宅健太が声優陣として参加する。主題歌はSexy Zone「Try This One More Time」映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の主題歌は、主人公ノア役の吹替声優を務める中島健人が所属するグループ・Sexy Zoneの「Try This One More Time」。ハリウッド超大作の日本語吹替版主題歌を務めるのはグループ初となる。「Try This One More Time」では90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版「ビースト・ウォーズ」のイメージを表現。中島健人は楽曲の聴きどころについて、自身のラップパートに触れ「どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」とコメントを寄せた。モルカーが“モルフォーマー”にトランスフォーム?!なお、映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の公開に向けて、モルモットが車になった“モルカー”たちの日常を描いたストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」とのコラボレーションを実現。スペシャルコラボレーション動画では、「史上最強のビーストが覚醒める」とのナレーションとともにモルカーのメインキャラクター・ポテトが現れ、オプティマスプライムの「モルカー トランスフォーム!」の出動命令で、“モルフォーマー”としてトランスフォームする衝撃の姿を披露。地球消滅を阻止すべく、次々とトランスフォームするトランスフォーマーたちと交互に、ポテトやシロモたちが大集合する可愛らしい姿が映し出されている。【作品詳細】映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本公開日:2023年8月4日(金)全米公開日:2023年6月9日(金)※当初全米では2022年6月24日(金)、日本では2022年の公開を予定していたが延期となった。出演:アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック監督:スティーブン・ケイブル・Jr.製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ〈日本語吹替版キャスト〉出演:中島健人、仲里依紗、玄田哲章、子安武人、藤森慎吾、高木渉、柚木涼香、本田貴子、ファイルーズあい、武内駿輔、本田貴子、飛田展男、三宅健太主題歌:Sexy Zone「Try This One More Time」 ※2023年9月20日(水)リリース ニューシングル「本音と建前」収録 (Top J Records)
2021年11月14日2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって、記念すべき1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』の待望の最新作が4年ぶりとなる2022年に公開されることが決定。そして、オリジナルタイトル『Transformers: Rise of the beasts』の発表に合わせて、同時に邦題タイトルも解禁となった。シリーズ初めてタイトルに“ビースト”のワードがついた今作。シリーズファンに絶大なる人気を誇り、当時としては画期的な全編3DCGによるTVアニメーションとして大きな話題を呼んだ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』を想起させるタイトルとなった。果たして『トランスフォーマー』にビースト参戦なるか、その全貌解明が待たれる。本作では、シリーズ全作品のプロデューサーであるロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが製作を行い、監督を担当するのは『クリード 炎の宿敵』のスティーブン・ケイブル・Jr。出演者には北米で大ヒット中『イン・ザ・ハイツ』に主演していることでも話題のアンソニー・ラモスや、本年度アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバックが発表されている。この新たな幕開けで、シリーズの独創的なビジョンをどのように“トランスフォーム”させていくのか、続報にぜひ注目してほしい。邦題『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本公開:2022年原題『Transformers: Rise of the beasts』北米公開:2022年6月24日
2021年06月23日次の『トランスフォーマー』に、アンソニー・ラモスが主演することになるようだ。現在、交渉の最終段階にあるという。監督は『クリード 炎の宿敵』のスティーブン・ケイプル・Jr.。パラマウントと、ハスブロが所有するeOneは、『トランスフォーマー』の次の展開として、ケイプル・Jrが監督する今作のほかに、もう1本別の映画の準備も進めている。これらを通じ、より多様な顔ぶれが出演するシリーズに作り上げていく姿勢のようだ。ラモスの最近作は、ブロードウェイミュージカルを撮影した映画『ハミルトン』。次回作はこの夏公開予定の『イン・ザ・ハイツ』。文=猿渡由紀
2021年04月02日『トランスフォーマー』シリーズ最新作の主演俳優に、アンソニー・ラモスが交渉の最終段階に入っていると「Variety」誌が報じた。現在29歳のアンソニーは、リン・マヌエル=ミランダが手掛けた舞台「ハミルトン」に出演し名を上げた俳優。『アリー/スター誕生』ではレディー・ガガ演じるアリーの親友ラモン役を演じた。リンが手掛けた舞台「イン・ザ・ハイツ」のミュージカル映画版『イン・ザ・ハイツ』で主演に抜擢され、年内に公開を控えている。私生活では「ハミルトン」で共演したジャスミン・セファス・ジョーンズと2018年から婚約中で、公私ともに絶好調だ。そして今回、アンソニーにほぼ決定と伝えられているのが『トランスフォーマー』シリーズ最新作の主演。同作は『クリード 炎の宿敵』のスティーヴン・ケイプル・Jr.がメガホンを取り、2022年6月に全米公開されることが決まっている。現在は、アンソニーの相手役となる女優候補を探しているところだという。今作は、これまでマイケル・ベイが監督してきた5本の『トランスフォーマー』シリーズに続く作品だが、『トランスフォーマー』からは『バンブルビー』のようなスピンオフ映画が作られることも発表されている。(Hiromi Kaku)
2021年04月02日G-SHOCK(ジーショック)とタカラトミーの変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」のフィギュアがセットになったコラボレーションモデル第2弾「DW-5600TF19-SET」が、2019年12月7日(土)に発売される。G-SHOCK×トランスフォーマー、コラボ第2弾は「マスターネメシスプライム」どんなときも力強くタフな存在であるということ、また日本発の世界的ブランドという共通点から生まれた両者による異色コラボレーション。タカラトミー完全監修のオリジナルストーリーにもとづき、正義の英雄「マスターオプティマスプライム」をモチーフにした第1弾に続く第2弾となる今回は、闇に堕ちた戦士「マスターネメシスプライム」が登場。フィギュアは胸部に時計を収納、台座モードへの変形もブラックをベースに、クリアなブルーグリーンとレッドを印象的に配色した「マスターネメシスプライム」は、胸部に時計を内蔵できる本コラボレーションだけの特別仕様だ。「ビークルモード」の代わりに、時計を飾るための「台座モード」への変形も可能となっている。ブラック×レッドのスクエア型「DW-5600」フィギュアと同じ漆黒のボディに染められた時計は、スクエア型の「DW-5600」をベースにした一本。バンドには、裏表で色が異なるブラックとブルーグリーンの2色成形バンドを用い、「マスターネメシスプライム」の印象的なカラーリングを再現している。ELバックライト点灯時の文字盤には「ディセプティコン」のエンブレムまた、ELバックライト点灯時には「マスターネメシスプライム」が所属する悪の軍団「ディセプティコン」のエンブレムが浮かび上がるという、ファン垂涎のギミックも搭載。時計とフィギュアのギラフィックをプリントした専用パッケージも付属する、スペシャルなモデルとなっている。商品情報G-SHOCK×トランスフォーマー「DW-5600TF19-SET」発売日:2019年12月7日(土)価格:30,000円+税【問い合わせ先】カシオ お客様相談室TEL:03-5334-4869(時計専用)
2019年11月10日映画『トランスフォーマー』シリーズ最新作『バンブルビー』(3月22日公開)のジャパンプレミアが12日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、来日したチャーリー役のヘイリー・スタインフェルド、トラヴィス・ナイト監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが登場。プロデューサーは、同シリーズの続編で、トランスフォーマー発祥の地である日本への感謝の思いを込めて東京を爆破させると予告し、日本のファンを喜ばせた。本作は、シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、傷ついたバンブルビーと自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの心の交流を描く。ヘイリーは「日本は本当に特別な場所です。13、14歳ごろに初来日してから好きな場所になりました」と日本への思いを明かし、「トランスフォーマーの聖地でこの作品を紹介できることをうれしく思います。日本がお届けする最終地になりましたが、これ以上にない場所だと思います」とメッセージ。日本で生活していたこともあるという監督も「日本は特別な場所です。トランスフォーマーが生まれたの日本が最終地となり、うれしく思います」と感慨深げに語った。同シリーズすべてのプロデュースを手がけるロレンツォは「日本はトランスフォーマー発祥の地だけでなく、このシリーズに対する日本のファンの応援に感謝しています」と感謝。さらに、「これだけ日本が発祥の地であるとか言ってますが、これまでの全5作品でみなさんに対する感謝の気持ちをスクリーンの中でオマージュとして捧げていない。次があるとすれば、東京を爆破してぶち壊すとか、何らかの形でみなさんに心からの感謝の気持ちをお伝えしようかなと思います」と予告し、会場から大きな拍手が沸き起こった。ジャパンプレミアには、日本語吹き替えキャストの土屋太鳳と志尊淳も駆けつけた。
2019年03月12日『トランスフォーマー/最後の騎士王』が昨年公開されたことも記憶に新しい、世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』シリーズ。この度、本シリーズ最新作、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公の『バンブルビー』から、日本版特報映像とティザービジュアルが到着した。本作の舞台は、シリーズ第1作目となる2007年公開の『トランスフォーマー』で、バンブルビーがサムと出会う以前の1980年代に遡り、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる。今回到着した映像は、アニメ版「トランスフォーマー」シリーズでバンブルビーの声を担当する声優・木村良平のナレーションでスタート。ヘイリー・スタインフェルド演じる孤独な少女チャーリーと、廃車寸前の黄色い車“バンブルビー”との出会いから、トランスフォームをして見せるものの、チャーリーに盛大に砂をかけてしまうドジな姿など、シリーズでは見られなかったバンブルビーの一面が確認できる。またティザービジュアルは、夕日に向かって佇むチャーリーとバンブルビーの後ろ姿が映し出され、ノスタルジックな雰囲気が溢れる仕上がりになっている。この2人の心の交流がどのように描かれるのか、物語にますます期待が高まるばかりだ。『バンブルビー』は2019年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年春、全国にて公開予定© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2018年08月03日『トランスフォーマー』シリーズ初となるスピンオフ映画『バンブルビー』が、2019年3月22日(金)に全国の劇場で公開される。シリーズきっての人気キャラクター、バンブルビーが主人公の初スピンオフ過去5作の全世界での累計興行収入が5,000億円を突破、日本でも2017年8月に公開された最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』のヒットが記憶に新しい、映画『トランスフォーマー』シリーズ。そのシリーズ最新作として登場するのが、シリーズきっての人気を誇るキャラクター・バンブルビーを主人公に据えた、初のスピンオフ映画『バンブルビー』だ。物語の舞台はシリーズ1作目以前の1980年代物語の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』で、バンブルビーが主人公サムと出会う以前の1980年代にまで遡る。傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーの心の交流を描くなど、これまでの作品で語られることの無かったエピソードが初めて明かされるという。トラヴィス・ナイトが初の実写映画監督デビュー過去5作全ての監督を務めたマイケル・ベイに代わってメガホンを取るのは、第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた2016年のストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を監督したトラヴィス・ナイト。アニメーション作品で独創的なビジョンを培ってきた監督にとって初の実写映画となる本作で、シリーズお馴染みのアクションシーンはどのように描かれるのか。これまでとは一味異なる、新しいイメージの作品となりそうだ。バンブルビーと交流する少女役にヘイリー・スタインフェルドバンブルビーと交流する少女チャーリー役には、ヘイリー・スタインフェルド。映画デビュー作『トゥルー・グリット』でアカデミー賞助演女優賞にノミネート、近年では2015年の『ピッチ・パーフェクト 2』や、2016年の『スウィート 17 モンスター』で等身大のティーンを演じている、期待の若手女優だ。日本語版吹替キャストに土屋太鳳&志尊淳日本語吹き替えキャストには、土屋太鳳と志尊淳が起用される。ハリウッド実写映画では初の吹替挑戦となる土屋太鳳は、ヘイリー・スタインフェルド演じる少女・チャーリーに声を当てる。一方志尊淳は、ジョージ・レンデボーグJr.演じる、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ役。志尊は本作で吹替初挑戦となる。ストーリー自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーは、海沿いの小さな廃品置き場で、ボロボロの黄色い車を見つける。「バンブルビー」と名付け、修理したこの車が、やがて普通の車ではないと気づくのに、時間はかからなかったー。1987年、まだ地球は平和な生活を送っていた。その時までは。作品情報映画『バンブルビー』公開日:2019年3月22日(金)監督:トラヴィス・ナイト製作:スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイキャスト:ヘイリー・スタインフェルド、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグ Jr.、ジョン・オーティス、ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー原題:Bumblebee■前売り特典付きムビチケカード発売日:11月23日(金・祝)より全国の上映予定劇場(一部を除く)にて販売価格:一般券 1,400円(税込)特典:バンブルビーとキューピーのコラボレーションによる”バンブルピー”キーホルダー※特典は数量限定。なくなり次第「前売り券」のみの販売。
2018年07月24日世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』のシリーズ初のスピンオフ作品として、ヘイリー・スタインフェルドを主演に迎える『バンブルビー』の日本公開が2019年春に決定!さらに、本日7月21日(土)に特別映像が解禁されることになった。シリーズ初のスピンオフ作品は、人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、2007年公開のシリーズ1作目『トランスフォーマー』でバンブルビーがサム(シャイア・ラブーフ)と出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。自分の居場所を見つけられない少女チャーリーと傷ついたバンブルビーとの心の交流を描くと言われており、チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』でいきなりアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、最近では『ピッチ・パーフェクト2』や『スウィート17モンスター』など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督は、昨年の第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた、日本を舞台にした ストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を手がけたトラヴィス・ナイト。今作で初の実写映画監督デビューを果たす。また、今作では初めて、過去5作全ての監督を務めたハリウッドの大ヒットフィルムメイカー、マイケル・ベイ以外の監督がメガホンを取ることも話題となっており、これまでのシリーズとは異なった、スピンオフらしい新しいイメージの作品になることが予想されている。トラヴィス監督がアニメ作品で培った独創的なビジョンが、どのようにシリーズお馴染みのアクションシーンに反映されるのか注目だ。そんな本作の特別映像が、7月21日(土)土曜プレミアムにて地上波放映される『トランスフォーマー/リベンジ』放映終了後に解禁に!『トランスフォーマー』シリーズの新たなる幕開けとなるスピンオフ第1弾『バンブルビー』がどんな登場をするのか、お見逃しなく。『バンブルビー』は2019年春、全国にて公開。『トランスフォーマー/リベンジ』は7月21日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
2018年07月21日フジテレビ系「土曜プレミアム」の“2週連続トランスフォーマー”放送企画。2週目となる7月21日(土)は、シリーズ2作目として2009年に公開された『トランスフォーマー/リベンジ』がオンエアされる。日本発のトイシリーズを実写映画化した2007年公開作『トランスフォーマー』の大ヒットを受け、製作されたのが本作『トランスフォーマー/リベンジ』。本作も大ヒットとなり、シリーズはさらに『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『トランスフォーマー/ロストエイジ』『トランスフォーマー/最後の騎士王』と10年にわたる長大なヒットシリーズへと成長を遂げた。機械や金属に生命を吹き込むオールスパークを巡って母なるサイバトロンを旅立ち、ここ地球で戦いを繰り広げた正義の戦士「オートボット」と悪の軍団「ディセプティコン」。それから2年後、サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)は普通のティーンエイジャーの日常に戻り、大学へ進学することに。そのためにガールフレンドのミカエラ(ミーガン・フォックス)を残していくこと、初めて両親と離れて暮らすことに不安を感じ、また友人でありボディガードであるバンブルビーに別れを告げることも重荷だった。大学での新生活に慣れてきたころ、サムは突如、雷が脳に落ちたような幻覚を見るようになる。徐々にその幻覚は形を成し何かを示すサインであるということをサムは確信。再び戦いの渦中に巻き込まれたサムは、太古からトランスフォーマーたちが人類と深く関わっていたことを知ることに。宇宙の運命をも左右する戦いの鍵を握っているのは、ほかでもないサムだった……。前作に引き続き『ウォール・ストリート』『フューリー』などのシャイア・ラブーフ、『ミュータント・タートルズ』などのミーガン・フォックスが続投。監督は『アルマゲドン』などを手がけたほか、シリーズを通してメガホンを取ってきた“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイ。そしてマイケルとともに、『ジュラシック・パーク』シリーズや『レディ・プレイヤー1』のスティーブン・スピルバーグが製作総指揮にあたっている。土曜プレミアム『トランスフォーマー/リベンジ』は7月21日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
2018年07月21日「トランスフォーマー」シリーズ初のスピンオフ作品として2018年12月に全米公開を予定している『バンブルビー』が、2019年春に日本公開されることがこのほど、明らかになった。シリーズ初のスピンオフ作品は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの、2人の心の交流を描くと噂されている同作で、チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』(11)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、最近では『ピッチ・パーフェクト2』(15)や、『スウィート17モンスター』(16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督は、昨年の第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)で知られるトラヴィス・ナイトが初の実写映画監督デビューを果たす。同作では初めて、過去5作すべての監督を務めたハリウッドの大ヒットフィルムメイカー マイケル・ベイ以外の監督がメガホンを取ることも注目を集めている。トラヴィス監督がアニメ作品で培った独創的なビジョンがどのように「トランスフォーマー」シリーズお馴染みのアクションシーンに反映されるのか注目だ。そしてこのたび、7月21日に地上波放映される『トランスフォーマー/リベンジ』(フジテレビ系21:00~23:10、一部地域を除く)放映終了後に、同作の特別映像が公開される。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2018年07月21日フジテレビ系「土曜プレミアム」では“2週連続トランスフォーマー”放送企画を実施。7月14日(土)は記念すべきシリーズ第1作となる『トランスフォーマー』をオンエアする。日本のタカラ(現タカラトミー)が発売した玩具シリーズである「トランスフォーマー」は80年代にアニメ化、海外で大ヒット。その後『インディ・ジョーンズ』『ジュラシック・パーク』など超人気シリーズを世に送り出し、先日公開された『レディ・プレイヤー1』も大ヒットしたスティーヴン・スピルバーグと、『アルマゲドン』『パール・ハーバー』などをヒットに導いたマイケル・ベイ監督という2大ヒットメーカーがタッグを組んで実写化。2007年に本作が公開されたのを皮切りに、『トランスフォーマー/リベンジ』『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『トランスフォーマー/ロストエイジ』、そして『トランスフォーマー/最後の騎士王』と10年にわたりシリーズが継続してきた。物語は、2003年の火星探知機ビークル2号の事故から始まる。その事故の裏には、NASAが封印した最後の交信として残されたある映像があり、それこそが人類への唯一の警告だった。いま、南極海の厚い氷の下で、灼熱のカタールで、パリや東京、アメリカの都市、そしてエアフォース・ワンの機内で想像を絶する現象が同時多発する…。本作をきっかけにブレイクし、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『ウォール・ストリート』など数々の作品に出演していったシャイア・ラブーフをはじめ、『ミュータント・タートルズ』のミーガン・フォックスといったキャストのフレッシュな姿にも注目だ。シリーズ初のスピンオフ作品『バンブルビー』(原題)が12月21日より全米公開予定となっている本シリーズ。まだまだ広がるその世界観の原点をお見逃しなく。なお、次週7月21日(土)には続編『トランスフォーマー/リベンジ』がオンエア予定。土曜プレミアム『トランスフォーマー』は7月14日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:トランスフォーマー 2007年8月4日より全国にて公開©2006 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC. ALL RIGHTS
2018年07月14日夏には最新作『最後の騎士王』が公開され、大ヒットした世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。そのシリーズ初のスピンオフ作品『バンブルビー』(原題)の撮影現場から、ついに初の場面スチールが到着した。本作は、シリーズきっての人気キャラクター“バンブルビー”が主人公。舞台は、シリーズ1作目となる2007年公開の『トランスフォーマー』でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされるという。傷ついたバンブルビーと自分の居場所を見つけられない少女チャーリー、2人の心の交流を描くとうわさされている本作。そんなチャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『ピッチ・パーフェクト2』『スウィート17モンスター』など等身大のティーンを演じ、同世代の観客から熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。また監督は、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のトラヴィス・ナイト。本作で実写映画監督デビューを果たす。全米では来年12月に公開を予定、日本ではまだ公開未定だが、新規シリーズとあってすでに注目を集める本作。このほど到着した場面スチールは、ヘイリー演じるチャーリーと、フォルクスワーゲン(ビートル)の形をしたバンブルビーの2ショット!バンブルビーの名前の由来は、元々このフォルクスワーゲン(ビートル)の名前から来ていることはファンの間では有名な話だが、一体、バンブルビーとチャーリーが劇中でどのように出会い、絆を深め、2人にどのようなドラマが待ち受けているのか…?『バンブルビー』(原題)は2018年12月21日より全米公開予定。日本公開は未定。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reservedトランスフォーマー/最後の騎士王 2017年8月4日より全国にて公開©; 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年12月30日現在公開中の監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによる世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、ローラ・ハドック演じる高潔な英国美女ヴィヴィアンの波状口撃に、やられっぱなしでサンドバック状態の無骨な米人男性・ケイド(マーク・ウォールバーグ)の姿が笑劇的な本編映像がシネマカフェに到着した。1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密が明かされる、シリーズ最終章となる本作。前作に引き続き、マーク・ウォールバーグらが出演するほか、ジョシュ・デュアメルがカムバック、さらに英国が誇る名優アンソニー・ホプキンスの参戦でも話題だ。そして今回、シネマカフェが入手した映像は、イギリスのはずれにそびえるバートン卿(アンソニー・ホプキンス)の住処である古城に集められた、アメリカの田舎で暮らす主人公ケイド、英国の権威あるオックスフォード大学教授ヴィヴィアン、そしてバートン卿に仕えるトランスフォーマーたちが一堂に会する場面。ヴィヴィアンがご立腹な様子で一室に入ってくるところから始まる本映像では、ワケも分からず強引に自身を連れてきたホット・ロッドを気にするヴィヴィアンにケイドが「いい父親だよ。あんな上等な車残して」と言うと、彼女は「アメリカ人さんは黙ってて」と一蹴。混乱する場を落ち着かせるために、バートン卿は2人それぞれの紹介を始める。しかし彼女とのあまりの待遇の違いに、ケイドは思わず「イェーガー。俺は発明家だ」と自ら説明。そこで疑問を持ったヴィヴィアンの質問攻めにタジタジで歯切れの悪いケイド。事情を察したヴィヴィアンが「ああ」と相手にしない素振りを見せたことで、ケイドは反撃を開始しヒートアップ!そしてケイドの“ストリッパー”発言には、紳士なトランスフォーマー・コグマンが怒り心頭!さっそく紳士たるマナーも忘れ、机の上を走ってケイドに飛び掛かりラウンド終了。知的に攻め立てるヴィヴィアンの口撃、紳士コグマンの乱入にサンドバック状態のケイドの姿がなんとも笑劇的なシーンとなっている。ヴィヴィアンを演じたローラは、テンポよく息のあった絶妙な掛け合いを見せる共演のマークについて、「優しくて寛容で、キャストとクルーに気を配る最高の主演男優だわ。そして仕事に対してすごく熱心で、彼を見ていると一所懸命やろう、彼と同じようにやろうって思うの」と彼の人柄の良さを語り、「彼がこう言ってくれたの。『軽い気持ちで臨めばいいよ。楽しんだりふざけたり…。その後でがむしゃらに仕事をしよう』って。撮影期間中、彼にはずっと助けられたわ」とふり返った。また、才色兼備な自身の役柄については「とても知的で、独立心があって、強くて少し頑固(笑)な女性よ」とコメント。そのキャラクター性が良く表れているこのシーンこそ非常に重要な場面であるとして「アンソニー・ホプキンスのキャラクターは、ヴィヴィアンのことをずっと前から観察しながら、彼女がケイドのもとに加わって、世界を救うクルーの一員になるというチャレンジを受け入れられるだけの強さを持っているかどうかを見極めているの」とも明かしている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reservedトランスフォーマー/最後の騎士王 2017年8月4日より全国にて公開©; 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年08月12日今回もぶっちぎりの映像革命を見せてくれた"アドレナリン分泌工場"こと、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のメガヒットシリーズ最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』(8月4日公開)。いやあ、今回は衝撃的な展開にもしびれた! そこでヒロイン・ヴィヴィアン役を演じた、ミランダ・カー似の美人女優、ローラ・ハドックにインタビュー。マイケル・ベイ監督はシリーズのファンを飽きさせないサプライズな展開を用意。トランスフォーマーたちが人知れず人類の歴史に関わっていたことが判明したり、人類の守護神だったオプティマス・プライムが人間に反旗を翻したりと、想定外の物語には思わず前のめりになってしまう。破壊王のマイケル・ベイといえばアクション映像がすさまじい分、俳優陣にも容赦ない鬼監督として知られる。そんなマイケル・ベイ監督の虎の穴に飛び込んだローラは、出産後すぐに過酷なトレーニングを積み、見事にド派手な体当たりアクションを魅せた!――最初にマイケル・べイ監督からは、どんなリクエストが入りましたか?マイケル・べイ監督は撮影前に役者たちを集め「正直に言っておくけど、僕は役者に厳しいよ」と宣言したの(笑)。「君たちには100%以上のものを求めると思うし、特に肉体面では非常にきつい撮影になると思うけどよろしくお願いします」と最初にしっかり言われたので、私も腹をくくってベストを尽くそうと決めたの。私はアクション自体もやったことがなくて初めての体験だったから、すべてがチャレンジだった。でも、とても痛快で楽しい現場だったわ。――ダイナミックなアクションに挑まれていましたが、出産後、どんなトレーニングをされたのですか?出産直後だったからもとのコンディションに戻すこと自体が大変だったけど、素晴らしいパーソナルトレーナーについてもらえたから良かったわ。ピラティス、ヨガ、ボクシング、バレエなど、コアを鍛えるエクササイズを中心にしっかりトレーニングをしたの。――冒頭でポロをするシーンも印象的でした。あのシーンは、ヴィヴィアンの強さや負けず嫌いなところなどを象徴する大事なシーンだと思ったから、かなり力を入れてマスターしたの。とにかく撮影が始まってからは、マイケルに「これをやってみろ」と言われたら、常に胸を張って「はい、わかりました。できます!」と言えるように心がけていたわ。やっぱりマイケル・べイ監督は、私に期待してヒロインに抜擢してくれたのだから、その期待に応えるということがいちばんのモチベーションになっていたの。どんなリクエストを出されてもすぐに対応できるように万全の体制で挑んだわ。――「NO!」と言ったことは一度もなかったのですか?もちろんできないこともあったと思うわ(笑)。ただ、マイケルはとんでもない要求を突きつけてくるわけではないし、できないと思っても、トライだけはしてみるという気持ちは常にあった。――発明家ケイド・イェーガー役のマーク・ウォールバーグのアクションを生で観た感想を聞かせてください。すごかったわよ。ただただ感心したわ。それに彼はすごくユーモアのセンスもあり、いつも面白く笑わせてくれるすごく素敵な共演者だった。だから最高に楽しい体験ができたの。――撮影の合間はキャストやスタッフ陣とどんなふうに過ごしたのですか?キャストやスタッフの大半は子持ちなので、家族の話をすることが多かったわ。自分も含め、セットに子どもを連れてきて撮影している人もたくさんいたので、子どもといっしょに遊んだり、子どもを自慢し合ったりと、互いに子どもの話をすることが多かった。なんといっても9ヶ月近い長い撮影期間を毎日いっしょに過ごすわけなので、キャスト全員が仲良しになったの。――今回、アクションをやってみて、その楽しさに目覚めたりしましたか?やってみて完全にとりこになってしまったので、今後ももっとアクションをやっていきたいと思ってる。アクション映画といえば男性中心のジャンルだったけど、少しずつ強い女性が全面的に出てくる作品も出てきたと思う。『ワンダーウーマン』(8月25日公開)も突破口を開いてくれたんじゃないかしら。あれほど強い人間はいないというか、男女関係なく強いものは強いという感じだし。今後も、男女平等にフィーチャーするアクション大作は増えていくんじゃないかとも思ってる。そういう意味では、女優としてエキサイティングな時代になってきたわ。だから自分の息子に対しても家ではやさしいママだけど、外へ出たらキャリアウーマンとして強い女性であるということをしっかりたたきこんで育てたいと思っているわ。■プロフィールローラ・ハドック1985年8月21日、イギリス・ロンドン出身の女優。『The Inbetweeners Movie』(11)で映画デビュー。映画、ドラマ、舞台で活躍し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)で注目される。海外ドラマ「ダ・ヴィンチ・デーモン」でも人気を博す。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年08月04日『トランスフォーマー/最後の騎士王』でWヒロインを務めるローラ・ハドックとイザベラ・モナーが来日。7月20日(木)にジャパン・プレミアが開催され、イザベラの日本語吹き替えを務めた“岡山の奇跡”と話題の桜井日奈子も来場した。会場となった新宿・歌舞伎町のセントラルロードにはレッドカーペットが敷かれ、その両脇にはシリーズの熱烈なファンが陣取る。主催者発表で、来場者は計2,500人。「世界で最も美しい顔」にもランクインしたローラ、16歳にしてハリウッドの将来を背負う逸材として注目のイザベラが登場すると、夕刻の歌舞伎町は大歓声に包まれる。黒地に花柄の大人っぽいドレス姿のイザベラは、日本のファンに開口一番「アリガトウ!」と日本語で挨拶。初めて訪れた東京について「みんなファッションがかわいくてクールで、私ももっと気合い入れて頑張らなくちゃ!と思いました」と語る。胸元と背中の大胆に開いたドレスで登場したローラは「初めての日本ですが、すっかり東京に魅了されています」と満面の笑み。本シリーズへのヒロインとしての参戦について「イザベラと一緒に、かよわい乙女としてではなく、強くて独立心旺盛なカッコいい女性として、男性と一緒に戦うような役を演じられて嬉しいです。これまで、男性主体だったシリーズに新風を吹き込ませることができたんじゃないかと思っています」と力強く語った。桜井さんは「吹き替え自体が初めての経験で、それがハリウッド大作で世界中にファンがいる『トランスフォーマー』でプレッシャーもありました」と胸の内を吐露。「いま、終わってホッとしていると言いたいところですが…この場で緊張してます!」と多くの観客を前にしてのハリウッド大作のプレミアイベントで、ハリウッド女優と並んでステージに立ち、緊張している様子…。それでもローラと笑顔で握手し、イザベラとはガッチリとハグを交わしていた。好きなトランスフォーマーは?という問いにイザベラは、今作から登場するキュートなスクィークスの存在を挙げ「これまでバンブルビーひと筋だったけど、この映画に出てからはスクィークスね。家族の一員でありボーイフレンドなの。かわいくて個性的で愛らしいキャラクターなんです!」とニッコリ。ステージ上のスクィークスはこの言葉に反応し、壇上でイザベラはスクィークスを抱きしめていた。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日過去4作の全世界累計興行収入が約4,200億円を誇る世界的大ヒットシリーズの最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、初来日を控える本作の新ヒロインの1人、イザベラ・モナーのキュートな魅力弾ける特別映像とコメントが到着した。トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされることで注目を集めている本作。1000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や、有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密とは?前作に引き続き、マーク・ウォールバーグらが出演するほか、ジョシュ・デュアメルがカムバック、さらに英国が誇る名優アンソニー・ホプキンスの参戦でも話題を呼んでいる。その本作に初登場する新ヒロインの1人として、マイケル・ベイ監督が「この娘だ」とひと目惚れしたのが、新星女優イザベラ・モナー。2013年に映画デビューを果たし、2015年には歌手としてアルバムも発売、ダンサーやウクレレ奏者など多彩な才能を持つイザベラは、今年、ハリウッドの将来を渇望されるスターに送られる「ライジング・スター賞」を受賞。いま世界中から大注目を浴びる16歳(撮影当時15歳)の新鋭女優だ。このたび届いた映像では、カメラに向かって「イザベラ・モナーよ。『トランスフォーマー/最後の騎士王』の撮影中なの!ここでの撮影は今日が最後なのよ」とおどける、イザベラの仕草はまさしくピュアな少女そのもの。そんな彼女が本作で演じるのは、勇ましいストリートキッズという役どころであり、スクラップ車が所狭しと敷き詰められている中で、次々に爆発が巻き起こる撮影に臨んでいる。巨大なトランスフォーマーが目の前を通り抜ける動きを、ベイ監督から直々に「尻尾が通り過ぎて…」と演出されたイザベラは、「尻尾なの!?」と驚きと喜びに満ちたキュートな表情を披露。また、そういった想像力をふんだんに働かせて演じなければならないトランスフォーマーとのシーンに加え、セットに実在するトランスフォーマーである“スクィークス”との共演シーンも確認することができる。彼女の相棒ともいうべき、この愛らしいスクィークスについてイザベラは「青の新しいキャラクターで、私のかわいい子なの!彼が大好き!」と溺愛しており、このキュートなコンビが、巨大なトランスフォーマーたちと地球の存亡をかける闘いの中、どんな存在感を発揮するのかにも期待が膨らむばかり。さらに、同じ場面で登場するジミーを演じたジェロッド・カーマイケルも、初の『トランスフォーマー』シリーズ参戦に「セットのこだわりが半端じゃないよ!初参加の俺には驚きだ」と高ぶるコメントを寄せている。イザベラは本作の撮影について、「大作は初めての体験だから時々圧倒されるように気持ちになるけれど、自分には無理、とは思わなかった。(マイケル・ベイ監督は)ほかの人を起用することに決めていたらしいんだけど、私が送ったテープを見て『この娘だ』と呼び寄せてくれたわ」と起用の経緯をふり返りながら語る。「大がかりな映画で、どこに行ってもマイケルは何かしら爆発するのものを見つけてくるの(笑)!ストーンヘンジさえもよ!彼はレプリカを作って爆破したんだけど、本物かと思って見ていた人が怒っちゃって。さすがにそこまではやらないわ(笑)」と、いかにも“ハリウッドの破壊王”の異名を取るベイ監督らしいエピソードを明かしている。今週7月20日(木)・21日(金)に、もう1人の新ヒロインともいうべきローラ・ハドックと共に自身初となる来日する予定で、「今回日本に行けるなんて本当にクールだわ。『トランスフォーマー』シリーズ最新作を楽しんでもらえることを願ってる」と語るイザベラ。この期待の新星女優が日本のファンの前に姿を現すのは、もうまもなくだ。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年07月19日全米はじめ各国で公開されるや、全米&全世界興収NO.1の大ヒットスタートを切った『トランスフォーマー/最後の騎士王』。期待高まる日本公開を前に、トランスフォーマーたちと地球を守るために戦う新たな2人のヒロイン、ローラ・ハドックとイザベラ・モナーの初来日が決定。本作のジャパンプレミアに参加することになった。日本で生まれ、世界的大ヒットシリーズとなった『トランスフォーマー』。その最新作『最後の騎士王』では、1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や世界遺産ストーンヘンジに隠された、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされることで注目を集めている。日本よりひと足先に世界公開され、全米興行収入ランキング初登場1位に輝くと、41の国と地域で1億9,620万ドルを稼ぎ、インターナショナル興行収入でも1位を獲得。全世界の総興収は2億6,520万ドルにも上り、全米&全世界興収NO.1の大ヒットとなっている(※Box Office Analyst調べ)。その本作で、マーク・ウォールバーグ演じる主人公ケイド・イェーガーと共に戦う、魅力的なオックスフォード大学の女教授を演じているのがローラ・ハドック。そして、同じく彼らと共に戦う、勇ましいストリートキッドを演じているのがイザベラ・モナー。ローラは、日本でも大人気の世界的モデル、ミランダ・カーにも通ずる美貌の持ち主であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではクリス・プラット演じる主人公ピーター・クイルの亡き母親役で出演するなど、いま話題の女優。また、モナーは2013年に映画デビューを果たし、2015年には歌手としてアルバムも発売、ダンサーやウクレレ奏者など多彩な才能を持ち、今年のシネマコンではハリウッドの将来を渇望されるスターに贈られる「ライジング・スター賞」を受賞した大注目の15歳。まさにハリウッドが大注目するローラとイザベラの2人が、今回、華やかに日本初上陸!世界中で勢いが止まらない本作のジャパンプレミアは、7月20日(木)、新宿にて実施される予定。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年07月05日米BOX OFFICE MOJOは6月23日~6月25日の全米週末興業成績を発表した。実写版シリーズ5作目となる『トランスフォーマー/最後の騎士王』 が初登場首位にランクイン。1作目から監督を続けるマイケル・ベイが引き続きメガホンを取り、人類滅亡の破壊者に変貌し地球に帰還したオプティマスプライムと新チームとの新たな戦いを描く。前作に続きマーク・ウォールバーグが主演を務める他、1~3作目のレギュラーキャストであるジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロの復帰やアンソニー・ホプキンスの出演も注目を集める。前週1位の『カーズ/クロスロード』は2位に転落。累計興行収入は9,988万2,893ドルと1億ドルの大台に迫る。『ワンダーウーマン』も前週からワンランクの3位。順位を下げたものの、累計興収は3億ドルを突破した。4位から10位のラインナップも前週と変わらず。各タイトルが1~2ランクずつ順位を下げた中、前週5位に初登場した『海底47m』は4位にランクアップしている。
2017年06月26日監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによる世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、ついに本作の本ポスターが完成し、戦闘の最中にバラバラになったバンブルビーが、一瞬にして結集して反撃に転ずる特別映像も到着した。人類とトランスフォーマーたちは戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密――地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こすために立ち上がらなければいけないときがある。本作では追われる者がヒーローに。また、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか…!?過去4作の全世界累計興行収入が約4,200億円を記録する大ヒット作『トランスフォーマー』シリーズ。最新作では、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされるということで早い段階から話題に。1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や、有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密とは…ついに最終章がこの夏幕を開ける!到着したポスタービジュアルは、人類滅亡を宣言したダーク・オプティマスのほか、人類を守るために戦友オプティマスに立ち向かうバンブルビー、一緒に戦う初登場・スクィークス、まるで中世の騎士のような姿をしたトランスフォーマーや西洋のドラゴンのような竜型タイプなど、本作のキーとなるアーサー王伝説ほか第2次大戦など人類の歴史と深く関わってきたトランスフォーマーたちが勢揃い!果たして、発明家ケイド(マーク・ウォールバーグ)、イザベル(イザベラ・モナー)、ヴィヴィアン(ローラ・ハドック)、そして歴史の謎のすべてを知る謎の紳士、バートン卿(アンソニー・ホプキンス)はこの迫りくる脅威を超えられるのか!?「最後の騎士王」とは一体誰なのか?と期待高まるビジュアルとなっている。そして、ポスターと併せて公開された特別映像では、地に横たわるバンブルビーの腕が突如として動き出したかと思えば、バラバラになった各ボディパーツがスクラップの車をふっ飛ばしながら結集する衝撃の瞬間が映し出されている。映像は約10秒と一瞬だが、最後に頭を装着しニクい表情を見せるあたりは、お調子者のバンブルビーらしい。ベイ監督は、「日本のファンは常に私の作品を支えてきてくれた。今作も観てもらえることを願うよ。今作はいままでとはまったく違う新しくて新鮮な作品だ。口先だけで同じことを言う人は大勢いるけど、私は本心から言っている。事実だからね」と作品に対する絶対の自信が伺えるコメントを寄せている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年06月16日1,000年に及ぶトランスフォーマーと人類との歴史のすべてが明かされるという、シリーズ最終章の第1弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、トランスフォーマーが日本の歴史とも深い関係があったことを示す最新映像が公開された。オプティマス・プライムが去り、人類対トランスフォーマーの全面戦争が避けられない中、地球を救う鍵は何千年もの間、秘密にされてきたトランスフォーマーの存在にあった。迫りくる脅威を救えるのは、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマスなき後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そしてオックスフォード大学の女教授の教授(ローラ・ハドック)という、この4人にかかっていた――。全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど、世界中で圧倒的大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ。最終章では、これまでのシリーズで核となっていた伝説が覆され、改めて「ヒーローとは何か?」が問われていくことになるという。今回届いた映像では、物語の鍵を握る、ホプキンス演じる謎の英国老人が「伝説は古代から始まる」と、人類とトランスフォーマーとの関係について語るところから始まる。「とてつもなく偉大な史上最古の伝説」と語られるように、神話のアーサー王と円卓の騎士伝説がトランスフォーマーと深い関わりがあったことに触れ、「全ての伝説には秘密がある。彼らは常に歴史の影に潜んでいた」と彼は語る。人類がトランスフォーマーと共に戦ってきたことを証明する当時の絵画や写真の中には、日本の戦国時代の武士たちとともに甲冑を身に纏ったトランスフォーマーの姿が!どうやらトランスフォーマーが日本の歴史と深い関係があったことが確認できる。さらに、トランスフォーマーが人間とともにナチスの旗印が掛けられた館を襲撃する映像も収められているなど、世界の歴史の至るところでトランスフォーマーが関与していたことがうかがえる驚愕の内容となっている。そして現代では、オプティマス・プライムが地球を去り、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンが勢力を伸ばし、人類史上最大の危機が訪れようとしている。トランスフォーマーと人類の関係を知る英国老人の正体とは?「1,000年以上秘密にされてきたトランスフォーマーの存在」とそこに隠された歴史の真実とは、果たして…?少しずつベールを脱ぎ始めた本作。さらなる続報が待たれる。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年05月19日8月4日(金)に公開を控えるシリーズ最終章の第一弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』から、トランスフォーマーの歴史を紐解く新たな予告映像が解禁。監督を務める“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイと、謎の英国人を演じるアンソニー・ホプキンスからコメントが到着した。幾度となく人類を救ってきたオプティマス・プライムが地球を去った後、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンたちは勢力を伸ばし続けていた。正義の集団オートボットの新リーダーになったバンブルビーは必死に地球を守ろうとするが、世界は荒廃していき壊滅的状況に陥る。そんな中、オプティマスが地球に帰還し平穏が訪れるかと思われたが、彼は仲間であったバンブルビーと人類に刃を向け…。今回解禁となった新たな映像では、人類の守護神だったはずのオプティマス・プライムが目の前に現れた“創造主”と呼ばれる存在に拘束され、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られている。瞳の色が変化したオプティマスは、“創造主”に服従を誓う…つまり、トランスフォーマーが生き残るために、人類を滅ぼすように洗脳される、というショッキングなシーンがお目見え。また、冒頭で謎の英国老人(アンソニー・ホプキンス)がトランスフォーマーと人間との繋がりは、1,000年以上前から始まり、独立戦争、ナポレオン戦争、第1次世界大戦など歴史のターニングポイントに、トランスフォーマーが深く関わっていたことが判明するシーンも加わっている。さらに、神話のアーサー王と円卓の騎士伝説が歴史上に実在した出来事として登場し、現代でも語り継がれる“何か”が人類を脅威から救うことのできる唯一の可能性であることが示されるなど、シリーズ最大の謎にも迫っている。トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は“選ばれし者”の存在だと知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て、イェーガーは人類最大の危機を救うために立ち上がる。今回の新予告では、それぞれのキャラクターたちのシーンも増え、本作のストーリーが徐々に見えつつある。これまで10年にわたり本シリーズのメガホンをとってきたベイ監督は、「いままでのシリーズとは全く違う新しい作品さ。スティーヴン・スピルバーグは今回の脚本を“シリーズ最高”と言ってくれたんだ」と明かし、あのスピルバーグも絶賛するほどの作品に自信を見せている。また、日本で公開を待ち望むファンに向けて「日本のファンは常に僕の作品を支えてくれた。日本で会おう!」と来日を匂わせる発言も!さらに、『羊たちの沈黙』でアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優ホプキンスは、本作への参加に「マイケル・ベイと仕事をする機会を逃したくないと思っただけさ。私にとって未知の領域だったが、マイケルは一緒に仕事をするのに素晴らしい人物だ」と、ベイ監督こそが出演の決め手だったことを明かす。監督をはじめ超豪華キャストによる“驚異の映像革命”シリーズは、本作では人類vsトランスフォーマーという局面を迎えてしまう。ホプキンス演じる老紳士が語る言葉に注目しながら、最新映像を確かめてみて。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年04月18日全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最終章第一弾、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(8月4日公開)の新予告映像が18日、公開された。また、マイケル・ベイ監督と俳優のアンソニー・ホプキンスのコメントも到着した。幾度となく人類を救ってきたオプティマス・プライムが地球を去った後、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンたちは勢力を拡大。正義の集団 オートボットのリーダーになったバンブルビーは必死に地球を守ろうとするが、世界は荒廃していき壊滅的状況に陥った。そんな中、オプティマスが地球に帰還し平穏が訪れるかと思われたが、彼は仲間であったバンブルビーと人類に刃を向ける。今回の映像では、オプティマス・プライムは目の前に現れた"創造主”と呼ばれる存在に拘束され、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られ、瞳の色が変化し「はい、創造主様」と服従。つまりトランスフォーマーが生き残るためには人類を滅ぼすように洗脳されるというショッキングなシーンが公開された。また、冒頭で謎の英国老人(アンソニー・ホプキンス)が、トランスフォーマーと人間とのつながりは1000年以上前から始まりっていると語り、独立戦争、ナポレオン戦争、第一次世界大戦などその歴史のターニングポイントにトランスフォーマーが深く関わっていたことが判明するシーンも加わった。さらに神話のアーサー王と円卓の騎士伝説が歴史上に実在した出来事として登場し、現代でも語り継がれる「何か」が今作で描かれる人類の最大の脅威から救うことのできる唯一の可能性であることが分かるなど、シリーズ最大の謎が描かれている。トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は"選ばれし者"の存在であると知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て、イェーガーは人類最大の危機を救うために立ち上がるのだった。新予告では、それぞれのキャラクターたちのシーンが増え、本作のストーリーが徐々に明らかになっている。これまで本シリーズのメガホンをとったマイケル・ベイ監督は「今までのシリーズとは全く違う新しい作品さ。スティーブン・スピルバーグは今回の脚本を"シリーズ最高"と言ってくれたんだ」と自信。また、日本で公開を待ち望むファンに向け、「日本のファンは常に僕の作品を支えてくれた。日本で会おう!」と来日を匂わせる発言をした。そして、名優アンソニー・ホプキンスは「マイケル・ベイと仕事をする機会を逃したくないと思っただけさ。私にとって未知の領域だったが、マイケルは一緒に仕事をするのに素晴らしい人物だ」と出演の決め手を明かした。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年04月18日累計3,800億円以上の大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれた本作の最新映像が到着した。人類とトランスフォーマーたちは戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密――地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こすために立ち上がらなければいけないときがある。本作では追われる者がヒーローに。また、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか…!?世界中で圧倒的大ヒットを続ける本シリーズは、革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で映画の常識をことごとく打ち破り、驚きの連続で見る者を圧倒し続けてきた。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される最新作では、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという、まさにシリーズの集大成となっている。監督は引き続きマイケル・ベイが務め、主演には前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』で主人公を務めたマーク・ウォールバーグ、新キャストとしてアンソニー・ホプキンスや魅力的な新ヒロインにローラ・ハドック。またシリーズの顔ともいうべきジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、前作で印象的だったスタンリー・トゥッチなどが同じ役で再び出演する。今回解禁された予告編では、相変わらずの爆破シーン、驚異のVFXなどに加え、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれている。シリーズ4でも活躍した恐竜型トランスフォーマーの“ダイナボット”や、シリーズ3で登場した“センチネルプライム”が、到着した月に巨大な宇宙船が衝突。さらに、トランスフォーマーたちを地球に送り込み、最新作ではオプティマス・プライムを洗脳する金属生命体の“創造主”も登場している。10年以上シリーズに携わってきたベイ監督。「今作には間違いなく過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話が存在しています」と明かしたベイ監督は、「私にとっては悲喜こもごもです。このシリーズを手掛けるたびに『これが最後だ』と言ってきましたが、世界中の1億2,000万人のファンがいて、彼らは『トランスフォーマー』のアトラクションに列を成し、メイク・ア・ウィッシュ財団から子どもたちは撮影現場を訪れてくれる…彼らが私がこのシリーズを続ける原動力なのです。このシリーズをつくるのが大好きだし、今作は特に楽しく撮影出来ました。しかし、本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」とメッセージを寄せている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月10日全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最新作、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年夏公開)の最新映像が10日、公開された。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される『トランスフォーマー』は、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場。『トランスフォーマー』の集大成となる。"人類"と"トランスフォーマーたち"は戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密…地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そして、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)という予想外のチームが組まれる。『トランスフォーマー/最後の騎士王』では追われる者がヒーローに。そして、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか。このたび公開された予告編では、相変わらずの爆破シーンやカーアクション、驚異のVFXなどに加え、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれている。映像には、シリーズ4でも活躍した恐竜型トランスフォーマーの"ダイナボット"や、シリーズ3で登場した"センチネルプライム"が到着した月に巨大な宇宙船が衝突。さらに、トランスフォーマーたちを地球に送り込み、最新作ではオプティマス・プライムを洗脳する金属生命体の"創造主"が登場。「最終章の始まり」と監督が語る通り、過去シリーズの"謎"が解明され地球史を覆す"歴史ミステリー"が描かれる。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年02月10日世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ最新作、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年夏公開)のマイケル・ベイ監督がこのほど、本作への思いを告白。「本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました」と語った。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される『トランスフォーマー』は、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場。『トランスフォーマー』の集大成となる。このたび、最新映像の公開とあわせて、マイケル・ベイ監督からの特別メッセージが到着。監督は「10年以上のこのシリーズに携わってきました。『トランスフォーマー/最後の騎士王』のために脚本家が集まり、我々は今作に全く違う方向性を取り入れました。そんな特別な時間を設けることで、過去作のすべてが互いに結びつくのです」と本作について説明し、「世界の始まりから現在に至るまでの数々の神話を膨らませる作業は容易なものではありませんでした」と語る。そして、「素晴らしい脚本チーム」のメンバーを紹介した上で、「2015年夏、パラマウント・スタジオの広大なスペースで彼らは1万点以上ものトランスフォーマーの歴史(映画、アニメ、コミック)のコンセプト・イメージに囲まれ、そして、実物大のバンブルビー、メガトロンの頭部、やその他の小道具に囲まれながらこの作業を行いました。トランスフォーマーにまつわる全てに囲まれ、本当に夢のような空間でした」と過程を説明。「また、脚本チームがアイデアを膨らませやすくするため、ハズブロからトランスフォーマーの歴史家も呼び、彼らにトランスフォーマーの歴史についてレクチャーを受けました」と続け、「今作には間違いなく過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話が存在しています」と自信をのぞかせる。さらに、「私にとっては悲喜こもごもです。このシリーズを手掛けるたびに『これが最後だ。』と言ってきましたが、世界中の1億2,000万人のファンがいて、彼らは『トランスフォーマー』のアトラクションに列を成し、メイク・ア・ウィッシュ財団から子供たちは撮影現場を訪れてくれる…彼らが私がこのシリーズを続ける原動力なのです。このシリーズをつくるのが大好きだし、今作は特に楽しく撮影できました」と同シリーズへの思いを告白。最後に「しかし、本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」と語っている。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年02月10日全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録する人気シリーズの最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、“ハリウッドの破壊王”との異名をとるマイケル・ベイ監督も手応えを覗かせる、本作の特別メイキング映像が到着した。先日、公開決定とともに予告編が解禁され、人類の救世主で守護神のオプティマスプライムがお馴染みの大人気キャラ、バンブルビーに刃を向けるシーンなど、多くのファンたちが驚愕した本作。革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で、観る者を圧倒し続けてきたシリーズの実写映画化10年を迎え、その最新作として降臨。従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという、まさに『トランスフォーマー』の集大成的作品となるという。このほど、無事撮影をクランクアップした本作から、英国女王の住むバッキンガム宮殿の前、世界遺産ストーンヘンジなど、イギリスの名所で規格外のアクション撮影を敢行したメイキング映像が到着。まるでインスタグラムから切り取られたような画面で次々に展開するのは、“ハリウッドの破壊王”らしい超ド迫力のアクションシーン。エリザベス女王がご在宅中というバッキンガム宮殿の前を時速160キロでブッ飛ばすというカーアクションシーンでは、「不適切かな?」ととぼけるベイ監督の姿などが確認できる。そのほか、数々の名所を贅沢に使用し、想像を遥かに超えた規格外の撮影を敢行した本作だが、世界で最も有名な橋といわれるタワーブリッジでのクレーン撮影、いまなお神秘に包まれる世界遺産・ストーンヘンジでの大爆破など、これまでのスケールを遥かに凌駕していることが伺えるだけでなく、冒頭の「歴史に残る大迫力の名シーンが誕生」と豪語するコメントからもシリーズ史上最高傑作に仕上がっていることを予感させる映像となっている。また、注目のキャスト陣も次々に登場しており、前作で主人公を務めたマーク・ウォールバーグをはじめ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』やドラマ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」などで知られる新ヒロインのローラ・ハドック、ストーンヘンジに佇む名優アンソニー・ホプキンスの姿も!シリーズにカムバックしたジョシュ・デュアメルの自信に満ちあふれた姿や、撮影中に15歳の誕生日を迎えたもう1人の若きヒロイン、イザベラ・モナーをお祝いする様子など、キャスト・スタッフからこぼれる笑顔からチームワークの良さも伺え、彼らがスクリーンでどんな活躍をみせてくれるのかにも期待が高まる。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は2017年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』が、2017年8月4日(金)に全国の劇場で公開される。トランスフォーマーシリーズ新3部作の第1弾全世界のシリーズ累計興行収入は約3800億円と、大ヒットを記録している映画『トランスフォーマー』シリーズ。最先端VFXと、実際に爆破を行うような実写アクション映像の融合で多くの人々に驚きを与え続けてきた同シリーズの新作となる映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』は、3年連続で公開する新たなシリーズの第1弾となる。監督はマイケル・ベイ、主演は前作主人公のマーク・ウォールバーグ監督はもちろん、これまでの作品を手掛けてきたマイケル・ベイ。主演は、前作で主人公を務めたマーク・ウォールバーグだ。また、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と本シリーズには登場する。新キャストとして『羊たちの沈黙』でハンニバル・レクター博士を演じた大御所のアンソニー・ホプキンス、新ヒロインに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のローラ・ハドックが参加。そのほか、御馴染みのジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチらが再び出演する。脚本はマット・ハロウェイ&アート・マーカム(ともに『アイアンマン』を手掛けた)とケン・ノーラン。驚異のトランスフォーメーションを実現するVFXは、世界最大の特撮工房「ILM」が務める。シリーズ最大スケールで描かれる“最終章のはじまり”トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は“選ばれし者”の存在であると知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て人類最大の危機に立ち向かうイェーガーは世界を救えるのか?「最終章の始まり」と監督が語る通り、過去シリーズの謎、そして地球史を覆す歴史ミステリーがシリーズ最大のスケールで描かれる。オプティマスが悪に染まり、ケイドとバンブルビーに刃を向ける目の前に現れた“創造主”と呼ばれる存在に拘束されたオプティマス・プライムは、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られ、瞳の色を変化させながら「はい、創造主様」と服従するショッキング展開に。マーク・ウォールバーグは、オプティマスについて次のように話している。「オプティマスが悪に染まってケイドとバンブルビーに刃を向けるというショッキングなストーリー展開ですが、僕は一度もオプティマスへの信頼を失ったことはないと誓うし、バンブルビーと僕が彼の心を取り戻し、改心させる責任があるとだけ言っておきましょう。前作よりも大きなスケールで内容もレベルアップしているし、マイケル・ベイ監督も常にファンにより良いものを見せたいと思っているんですよ。」また、アンソニー・ホプキンス演じる謎の英国老人によると、トランスフォーマーと人間との繋がりは1000年以上前から始まり、独立戦争、ナポレオン戦争、第一次世界大戦などその歴史のターニングポイントにトランスフォーマーが深く関わっていたそうだ。日本版予告が世界最速で公開そのほか、ナチスの旗が掲げられた建物に近づく1台の車がトランスフォーミングし、リボルバーをぶっ放すという、歴史の闇に葬られていたのであろう驚愕の戦闘シーンや、トランスフォーマー同士の戦いが繰り広げられ、「我々の星を救うため全ての人間を滅ぼす」と恐怖の宣言とともに地球に帰還したダーク・オプティマスが、ケイドの制止も聞かずバンブルビーと壮絶な死闘を展開する。『トランスフォーマー/最後の騎士王』あらすじ人類とトランスフォーマーが壮絶な戦いを繰り広げる最中、オプティマス・プライムが消息を絶った…。果たして、オプティマスはどこにいってしまったのか?その一方、目前に迫る未曽有の危機から地球を救うため、前作の主人公・発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)の下に集まったのは、オプティマス無き後オートボットのリーダーとなったバンブルビー、謎の英国貴族(アンソニー・ホプキンス)、そして、オックスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、誰も予想していないチームだった!『トランスフォーマー/最後の騎士王』で問われる“正義"、そして明かされる人類の謎。誰もが一度は変化を起こす為に立ち上がらなければいけない。そこでは追われる者がヒーローに、そしてヒーローが悪に。人類かトランスフォーマーか?オプティマスかバンブルビーか?生き残るのは、果たしてどちらなのか!?【作品情報】映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』原題:Transformers: The Last Knight公開:2017年8月4日(金) 全国ロードショー監督:マイケル・ベイ脚本:マット・ハロウェイ、アート・マーカム、ケン・ノーラン出演:マーク・ウォールバーグ、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチ、アンソニー・ホプキンス© 2017 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.© 2017 Hasbro. All Rights Reserved.
2016年12月10日世界中で圧倒的大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最新作が、『トランスフォーマー/最後の騎士王』として、2017年夏に日本に上陸することが決定。併せて、新旧キャストが相まみえる超ド級な予告編が解禁となった。全世界の累計興行収入が約3800億円を記録する、大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で、映画の常識をことごとく打ち破り、驚きの連続で見る者を圧倒し続けてきた。そして、実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される本作は、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという集大成的作品に。マイケル・ベイ監督が構想する、毎年1本づつ3年連続で公開するという新たな3部作の第1弾としてお目見えする。解禁となった予告編では、相変わらずのド派手な爆破シーンやカーアクション、驚異のVFXなどに加えて、中世の時代での戦いも描かれており、これまでのシリーズとはひと味違う魅力が炸裂。また、映像の最後には、人類を守り抜いてきた正義のオプティマスプライムが、仲間であるはずのバンブルビーにまさかの刃を向ける、という衝撃の展開が示されている…。監督は引き続き、ハリウッドきっての破壊王として知られるマイケル・ベイ。主演は、前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』で主人公を務めたマーク・ウォールバーグ、新キャストとして海外ドラマ「ウエストワールド」も話題の名優アンソニー・ホプキンスが参戦。魅力的なNEWヒロインには、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』やドラマ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」に出演し、夫はイケメン俳優サム・クラフリンという英国女優ローラ・ハドック、さらに若手女優のイザベラ・モナー。また、シリーズの顔ともいうべきジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、前作で印象的だったスタンリー・トゥッチなどが同じ役で再び出演する。人類の救世主で守護神のオプティマスプライムが、なぜ最大の敵に?そして大人気キャラのバンブルビーがついに主役に?邦題が示す『最後の騎士王』とは一体何者なのか…?いまだ謎多き本作だが、ロケ地にはバッキンガム宮殿などイギリスの名所の数々が登場。シリーズ最大スケールといえる展開が待ち受ける、かつてないTFワールドであることを予感させている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は2017年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日