2017年8月4日 19:00
『トランスフォーマー』新ヒロインのローラ・ハドック、出産後とは思えないド迫力アクションに挑んだ思い
今回もぶっちぎりの映像革命を見せてくれた"アドレナリン分泌工場"こと、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のメガヒットシリーズ最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』(8月4日公開)。いやあ、今回は衝撃的な展開にもしびれた! そこでヒロイン・ヴィヴィアン役を演じた、ミランダ・カー似の美人女優、ローラ・ハドックにインタビュー。
マイケル・ベイ監督はシリーズのファンを飽きさせないサプライズな展開を用意。トランスフォーマーたちが人知れず人類の歴史に関わっていたことが判明したり、人類の守護神だったオプティマス・プライムが人間に反旗を翻したりと、想定外の物語には思わず前のめりになってしまう。
破壊王のマイケル・ベイといえばアクション映像がすさまじい分、俳優陣にも容赦ない鬼監督として知られる。そんなマイケル・ベイ監督の虎の穴に飛び込んだローラは、出産後すぐに過酷なトレーニングを積み、見事にド派手な体当たりアクションを魅せた!
――最初にマイケル・べイ監督からは、どんなリクエストが入りましたか?
マイケル・べイ監督は撮影前に役者たちを集め「正直に言っておくけど、僕は役者に厳しいよ」