人気ラッパーのKREVAが内博貴とタッグを組んで手がける音楽劇『最高はひとつじゃない2016 SAKURA』が、3月25日に東京芸術劇場 プレイハウスにて開幕した。初日の昼には公開舞台稽古と会見が行われ、KREVA、内をはじめ、小西真奈美、綿引さやか、増田有華、AKLO、Mummy-D、ブラザートムら出演者が顔をそろえた。音楽劇『最高はひとつじゃない2016 SAKURA』チケット情報本作はKREVAがこれまでアーティストとして制作・発表してきた楽曲のみで構成された音楽劇。物語は桜にちなんだ3つのストーリーをもとに、内が演じる青年がそれぞれの登場人物と関わりながら、変化し、自身について見つめ直していくというもの。劇中ではKREVAのみならず、出演するキャストそれぞれが「Under The Moon」「トランキライザー」「BESHI」「あかさたなはまやらわをん」などのKREVAのラップを歌唱し、また曲中のキーワードがセリフの中にも登場し、物語にも強く影響している。このスタイルについてKREVAは「ラッパーがちがうラッパーのラップをするのもおもしろいし、女優さんがチャレンジするラップもおもしろい。ラップだけじゃなくて、ぼくの歌詞がみんなの言葉になっているところも見どころ。僕の曲を聴いてきてくれたひとは、(舞台の)サウンドトラックをもう聴いてから来たような感じだし、初めて聴くひとにはとても新鮮に感じると思う」と解説。劇中ではKREVAと内によるユニット「ウチクレバ」でのラップ披露や、KREVAとAKLOのラップ対決、KREVAとMummy-Dのコラボレーションなど、音楽ライブ的要素がふんだんにとりいれられている。作品について内は「エンターテイメントがつまったライブとお芝居がフュージョンされた作品。今まで観たことのない新しいことをやっている感覚がある。お客さんも観ていて今ノリたいなと思ったら全然ノっていいと思う。芝居のシーンに切り替わったら座ればいいだけの話で、(ラップのシーンは)立ちたかったら立っちゃってもいい。たくさんのひとに観てもらいたい」とコメント。KREVAも「誰も観たことないものだから楽しみ方も決まってない。皆さんが劇場に来て楽しんでもらって初めて完成する作品だと思うので、ぜひ遊びに来てください」とメッセージを送った。公演は4月3日(日)まで東京公演が行われた後、4月8日(金)から森ノ宮ピロティホールにて大阪公演が行われる。チケットは発売中。
2016年03月28日『トランスフォーマー』5、6、7作目の北米公開日が発表された。5作目は、2017年6月23日。6作目は、2018年6月8日。7作目は2019年6月28日。5作目は過去4作に続きマイケル・ベイが監督する。4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に主演したマーク・ウォルバーグも戻ってくる。その他の情報2014年に公開された『~ロストエイジ』は、全世界で8億5800万ドルを売り上げた。シリーズ4作を合わせた世界興収は37億ドル。6、7作目の監督は決まっていない。ストーリーと脚本は、アキヴァ・ゴールズマン、ロバート・カークマン、アート・マーカムらの脚本家チームが練っている。ハスブロのCEOブライアン・ゴールドナーは、6作目でこれまで語られたことのないバンブルビーの物語が明かされると述べている。文:猿渡由紀
2016年02月17日ラーメン女子博実行委員会は2月4日、横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市)にて3月17日~21日に開催される「ラーメン女子博’16 -Ramen girls Festival-」の出店店舗を発表。出店ラーメン店を総入れ替えし、前回とは異なるバリエーション豊かな12店舗が登場する。同イベントはラーメン大好き女子のため、女性に特化したラーメンイベントで、2015年3月開催された第1回では、売り切れ続出の2日間で2万9,675人の来場者数を記録。特に、元グラビアアイドル・早川貴子さんが提供していたおっぱいをイメージさせる「愛カップ(ハート)クリームヌードル」の前には、常に長蛇の列ができていた。第2回の開催となる今回は、前回とは異なるバリエーション豊かな12店舗が登場する。また、そのうち1店舖は日替わりで店舗が変わるスペシャルブースとなり、合計15店舗が"ラーメン女子に捧げるラーメン"をコンセプトにアレンジしたメニューを提供する。同イベントプロデューサーの森本聡子氏が選りすぐった店舗は、ミシュランガイド掲載の「黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン」(市ヶ谷)はじめ、フカヒレ専門中華料理店「蔭山樓」(恵比寿)、森本氏自身が"ラーメン女子"になるきっかけとなったラーメンイベント初出店の「元祖タンメン屋」(岐阜)、"美人すぎるラーメン店主"友紀乃店主が作る「汁なし担々麺」が看板の「自家製麺 ほうきぼし」(赤羽)、鶏の卵巣「きんかん」独特のしっとりした手もみ麺が売りの「新旬屋 麺」(山形)、カルト的な人気を誇る高級ラーメン店「中華そば すずらん」(恵比寿)など。他にも、ジャパニーズアートな内観や女性スタッフの浴衣が海外の方にも人気の「チラナイサクラ」(御徒町)や、和の味噌とエスニックなカレーを融合させ野菜たっぷりの美を追求した一杯が人気の「Miso Noodle Spot 角栄 (KAKU-A)」(代々木)、日本各地のラーメンイベントで売上杯数1位を獲得してきた塩ラーメンを提供する「麺屋宗」(高田馬場)や、ハワイアンカフェをイメージした店内で独創的なメニューが魅力の「麺屋 Hulu-lu」(池袋)、"ガッツリ系"を欲する女子へ捧げる優しい店主が作るこだわりの体育会系ラーメン「ラーメン神豚」(横須賀)もそろう。また、今回初の試みとなる女子博スペシャル企画「日替わりブース」も展開する。「らーめん香月」(六本木)(17日出店)、「地球の中華そば」(横浜)(18日出店)、「麺屋 翔」(新宿)(19日・20日出店)、「ラーメンダイニングJingu」(原宿)(21日出店)という名店が、会期中入れ代わり立ち代わり出現する。会場には人目を気にせずラーメンを食べられる女性限定の飲食スペースを設置し、ブランケットやレンゲ、ヘアゴム等女性に嬉しいホスピタリティも用意。さらに、美を意識したドリンクや美容コンテンツ、女子たちの心も温める"IKE麺(イケメン)"がやさしくおもてなしをしてくれる。また、累計50万部を突破したラーメングラフィティ『ラーメン大好き小泉さん』(鳴見なる著・竹書房出版)とのコラボレーションも予定している。「ラーメン女子博’16 -Ramen girls Festival-」は3月17日~21日の11:00~21:00(L.O 20:30、21日のみ20:00終了/L.O19:30)。場所は横浜赤レンガ倉庫イベント広場で、飲食券については後日発表される。なお、2015年実施時はラーメンはどれも1杯900円に設定されていた。入場は無料で男性も入場できる。
2016年02月04日東京・上野の国立科学博物館(東京都台東区)にて3月8日~6月12日の期間限定で行われる「恐竜博2016」では、会期中に特別イベント「恐竜博2016 ナイトミュージアム」「ナゾ解きミュージアム in 恐竜博」が開催される。特別イベントの1つ「恐竜博2016 ナイトミュージアム」は、3月19日・20日・26日、4月2日に開催。閉館後の暗くなった会場を懐中電灯で照らしながら探検する夜間イベントとなる。通常開館時とは異なる演出が行われるとのこと。「ナイトミュージアム」の開催時間は各日18:00~20:00で、最終入場は19:30。定員は各日500人となる。なお、懐中電灯は参加者持参のものを使用する。料金は1,600円(小・中・高校生は600円、未就学児無料)。なお、高校生以下は保護者の同伴が必要。「ナゾ解きミュージアム in 恐竜博」は、全国で多数の宝探しイベントを開催している「タカラッシュ!」と「恐竜博2016」のコラボレーションにより実施される。閉館後の会場を舞台に、会場内に隠されたヒントを手がかりとして、謎を解きながら恐竜の秘密に迫る体験型イベントとなる。「ナゾ解きミュージアム」の開催日時は、4月30日、5月1日・3日・4日・5日・6日の各日19:00~21:30(最終入場20:30)。定員は各日500人で、参加料金は2,500円(小・中・高校生1,500円)となる。謎解きの所要時間は60~90分を予定しており、主催者は小学4年生以上の参加を推奨している。高校生以下は保護者の同伴が必要となる。なお、「恐竜博2016」では1月15日より前売り券の販売も開始している。限定グッズや食事券がセットになった特別チケットも販売中。詳細は公式サイトにて。※価格は全て税込(C)朝日新聞社
2016年01月19日マイケル・ベイが『トランスフォーマー』第5弾も監督を務めることがこのほど、決定した。同人気シリーズの最新作で再度メガホンを取ることになったことを明かしたベイ監督だが、自身にとってこれがシリーズ最後の作品になるようだ。ローリングストーン誌のインタビューに応じたベイ監督は「僕は今『トランスフォーマー』をやっているんだ、第5弾だよね? このシリーズでたくさん仕事をしてきたよ。1億人の人たちが見る映画を作るのって楽しいんだけど、これが最後になるかな。他の誰かに引き継いでもらわなくちゃね」とその心境を語る。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督は「トランスフォーマー」シリーズの指揮をとることができるのはベイ監督しかいないと話しているものの、ベイ監督自身は同シリーズを去る時が来ていると感じているようだ。「J・Jは僕に『君しかこの作品はできないよ』って言うんだけど、前に進むときが来ているんだよ。この1作品が最後さ」と続ける。とはいうものの、これまでシリーズ4作を手がけてきた監督の座を退くというベイ監督の発言は今回が初めてではなく、過去にも2回同じような発言をしていたことがあった。期待高まる第5弾の公開日はまだ発表されていないものの、2017年公開になると予測されている。そんなベイ監督は、最新作『13 アワーズ : ザ・シークレット・ソルジャーズ・オブ・ベンガジ』のプロモーション活動で現在忙しくしているところだ。(C)BANG Media International
2016年01月07日マイケル・ベイが、『トランスフォーマー5』を監督することを確認した。だが、このシリーズを監督するのはこれが最後で、以後は別の人にバトンタッチすると語っている。その他の情報4作目でシリーズに初登場したマーク・ウォルバーグは、5作目にも出演する予定。脚本は、『ブラック・ホーク・ダウン』のケン・ノーランと、『アイアンマン』のアート・マーカム、マット・ホロウェイが執筆する。ベイの次回監督作は、来週北米公開予定のアクションスリラー『13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi』。出演はジョン・クラシンスキら。ウォルバーグの最新作は、現在北米公開中のコメディ『Daddy’s Home』。共演はウィル・フェレル。文:猿渡由紀
2016年01月06日ラーメン女子博実行委員会は3月17日~21日、「ラーメン女子博 ’16 -Ramen girls Festival-」を「横浜赤レンガ倉庫 イベント広場」(神奈川県横浜市)で開催する。同イベントは、普段ラーメン店に1人で入りづらいと感じている女性でも、思う存分ラーメンを楽しんでほしいという思いで企画されたイベント。初開催となった昨年は、2日間で2万9,675人の来場者数を記録したという。会場には、人目を気にせずラーメンが食べられる女性限定エリアが登場。さまざまな種類のラーメンを味わえるよう、ラーメンは女子サイズの丼で提供する。また、「美」を意識した飲み物や美容コンテンツ、「IKE麺(イケメン)」など女性向けのコンテンツなども用意している。出店店舗などの詳細は、今後発表される予定。イベントプロデューサーで「ラーメン女子会」先駆者の森本聡子さんが、女子的視点で選び抜いた店舗が登場するとのこと。イベント開催時間は、11時~21時を予定(ラストオーダーは20時30分)。入場は無料(飲食券別途)で、男性も入場可能。
2016年01月05日『トランスフォーマー』のハイクオリティロボット玩具シリーズ「マスターピース」より、「MP-30 ラチェット」がタカラトミーから2016年4月23日に発売される。価格は10,800円(税込)。「マスターピース」シリーズは、『トランスフォーマー』に登場する人気キャラクターを最新・最高の技術によって現代によみがえらせる、変形ロボット玩具の最高峰として企画されたブランド。ディテールや可動域はもちろん、『トランスフォーマー』の最大の特徴であるロボットモード・ビークルモードへの変形機構を最新の技術で実現している。「MP-30 ラチェット」は、日本では1985年からTV放送された初代アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』で活躍した救急車モチーフのサイバトロン戦士「ラチェット」を立体化。ビークルモードは、救急車仕様の日産チェリーバネットから劇中イメージを忠実に再現している。ロボットモードではフェイスプレートで表情を変えることができるほか、リペア機器含む手持ち武器2種や豊富なオプションパーツで劇中シーンを意識したポージングが可能に。さらに、ほかの「マスターピース」シリーズとスケール感を統一されているため、「MP-10 コンボイ」のコンテナに格納するなどほかのアイテムと連携させるコレクショントイとして楽しむこともできる。現在、タカラトミーの公式通販サイト「タカラトミーモール」にて予約受付中。価格は10,800円(税込)で、2016年4月23日発売となる。(C)TOMY
2015年12月23日国立科学博物館(東京都台東区)では2016年3月8日~6月12日、「恐竜博 2016」が開催される。「恐竜博 2016」では、全長約15mに及ぶ肉食恐竜・スピノサウルスの最新復元骨格を日本で初めて公開。二足歩行で立ち上がる恐竜と考えられていたが、2014年には「四足歩行で水中に潜んでいた」という仮説も発表されたという。同展では水中を泳ぐ姿勢でスピノサウルスの復元骨格を展示するほか、全長約12mのティラノサウルスの復元骨格もあわせて展示する。ほかにも、2015年に発表された飛膜を持つ恐竜や、恐竜の子供の実物化石といった日本初公開の標本、映像シアターなども公開。開館時間は9時~17時(金曜日は~18時)となる。入館は閉館時間の30分前までで、毎週月曜日は閉館。なお、イベント情報やチケット情報は順次公式サイトにて発表されるとのこと。
2015年12月02日東京・台場の屋内型テーマパーク・東京ジョイポリスに、7月18日より『トランスフォーマー』をテーマとする新アトラクション「トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス スペシャル」が日本初上陸することが15日、明らかになった。同アトラクションは、360度回転する球体のアトラクションに乗り込み、『トランスフォーマー』シリーズの仲間たちとともに、悪の組織・ディセプティコンと戦うモーションライド型アトラクション。前後、左右に360度回転するモーションライドとコントローラーを操作して敵を射撃するインタラクティブ性により、自分が主人公になった感覚になれる。また、バンブルビーやオプティマス、メガトロンといった映画でおなじみのキャラクターたちの登場により、『トランスフォーマー』の世界観を楽しむことができる。なお、「トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス スペシャル」は、今年7月3日に開業した中国の青島ジョイポリスに続いて、世界で2番目の導入。日本国内では初登場となる。2010 Paramount Pictures Corporation.Manufactured under license from TOMY Company, Ltd. (R) and/or TM & (C) 2015 TOMY. All Rights Reserved. TM & (R) denote JapanTrademarks.For sale in Japan only.
2015年07月15日軽井沢の夏を代表するイベント「ホテルブレストンコート 軽井沢スイーツ博」が、8月4日から7日まで開催される。今年で10回目となる「ホテルブレストンコート 軽井沢スイーツ博」は、毎年「軽井沢ホテルブレストンコート」で開催されているスイーツの祭典。今年は“ボン・ボヤージュ(Bon Voyage)”をテーマに、「知られざるスイーツの世界をめぐる旅」を展開する。「スイーツの新しさと発見にあふれる旅」(※抽選チケットの応募受付は終了)では、フランス在住のパティシエの長江桂子と「ホテルブレストンコート」チーフパティシエの厚東宣洋のコラボレーションによるアシェット・デセールなど6品のスイーツが提供される。その他にも、チケットが不要なイベントも多数予定。オープンエアのテラスで、夏の軽井沢でのピクニックを4品のスイーツコースで体験できる「夏の軽井沢でピクニック旅」(2,200円 ドリンク・税込、サービス料別※会期中の10時、12時、14時、16時、18時に開催。整理券をホテル内ショップ横で開始1時間前に配布)や、桃、シャインマスカット、メロン、カシス、プルーンなどの生産者と素材を使用したスイーツをマルシェで表現した「土地の命に出会う旅」(500円~)、また、各ショップ約50種類の色鮮やかなスイーツがそろう「スイーツのバラエティを知る旅 」では、「軽井沢スイーツ博コンクール」のファイナリスト8名によるスイーツを食べ比べをしながら、投票ができるコーナーも設置される。【イベント情報】ホテルブレストンコート 軽井沢スイーツ博会場:ホテルブレストンコート住所:長野県軽井沢町星野会期:8月4日~7日時間:10:00~20:00
2015年07月06日世界中の料理とお酒を一度に楽しめるグルメイベント「国際観光食文化博 世界のグルメ名酒博2015」が、7月15日から26日まで東京の日比谷公園で開催される。近年、その国のカルチャーとして、また安全性の見直しなど様々な視点から注目を集めている“食文化”というテーマを通じて、日本のさらなる国際化に向けて他文化への関心や相互理解をより深めていくことを目的とする同イベント。会場では、“見る・知る・味わう・聴く”をキーワードに、ドイツ料理やイギリス料理、ベルギー料理、アメリカ料理などを提供する飲食ブースや、各国の民族音楽、舞踊を堪能できるステージなど様々なコンテンツが用意される。6日間で5万人が来場した14年度に続き2回目となる今回は、国内屈指の観光スポットでもある東京・銀座至近の日比谷公園にて開催。世界中の食文化が一堂に会するイベントとしてだけでなく、訪日・在日外国人も気軽に参加しやすい国際グルメイベントを目指すとしている。【イベント情報】「国際観光食文化博 世界のグルメ名酒博2015」会場:日比谷公園住所:東京都千代田区日比谷公園1会期:7月15日~26日まで時間:11:00~21:00まで(最終日は20:00まで)料金:無料(会場内での飲食は有料)
2015年06月02日日本を代表する造形メーカーのプライム1スタジオが、特別企画「PREME 1 STUDIO EXHIBITION 2015~超造形体験!!トランスフォーマー&ミュータント・タートルズ~」を4月11日~19日に東京・コトブキヤ秋葉原館5Fイベントスペースにて開催する。このイベントでは、マイケル・ベイ監督作品『トランスフォーマー』シリーズから、オプティマス・プライムやスタースクリーム、バンブルビーなどの造形作品を展示。そして、同監督が全面プロデュースを行い熱狂を巻き起こした『ミュータント・タートルズ』からも、タートルズ4人が公開される。そのどれもが、複雑な形状を繊細に立体化させた力作ぞろい。さらに、展示物は撮影可能というのもファンにはうれしいポイントで、物販コーナーや受注受付も行われるという。プライム1スタジオは、精密かつ大型の彫像を得意とするメーカー。2014年には、初の商品となった『ムービーマスターライン メガトロン』が、海外の大型スタチューサイト「STATUE FORUM」で「スタチュー・オブ・ザ・イヤー2014」を受賞するなど、国外においても注目されている。イベントの詳細は、コトブキヤの特設サイトまで。
2015年03月13日ラーメン女子博実行委員会は3月7日・8日、横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)にて「ラーメン女子博15’ -Ramen girls Festival-」を開催。このほど、同イベントに出店する8店舗のオリジナルメニューを発表した。同イベントでのオリジナルメニューは、同イベントプロデューサーの森本聡子さんが"女子的視点"で厳選した8店舗が、「女子に楽しんでもらえること」をコンセプトに開発した限定メニューとなる。限定メニューは、「おっぱいラーメン×SOBAHOUSE 金色不如帰×ストライク軒」の「愛カップ(ハート)クリームヌードル」や、「麺や 庄の」の「プレミアム豆乳海老白湯」、「麺屋 六感堂」の「グリーン麺ゆずみつば和えそば」など全8品。会場では、「美容・健康」というコンセプトをもとにトッピングができるスイーツやドリンクを提供。また、スキンチェッカーによる肌チェックや美容カウンセリングを受けられるコーナーなど、女性の美と健康をサポートするさまざまな仕掛けを用意するとのこと。スマートフォン向けのゲームアプリ「ラーメン魂」も、同イベントとコラボレーションする。このコラボレーションを記念し、来場者にヘアゴムや紙エプロンなどをプレゼントするという。女性限定エリアではブランケットやレンゲを貸し出すほか、通常よりも小さめサイズの丼を用意するなど、女性の食べ心地にも配慮する。ラーメンのほかにも、スムージー等の飲み物やかき氷も提供。ラーメンを作る男性"IKE麺(イケメン)"も登場し、時間によっては"おもてなしIKE麺"がラーメンのサーブなども行うとのこと。ほかにも、7日にはサンリオのキャラクター「マイメロディ」も登場し、移動式花屋「マイメロディの思いやりお花屋さん」を展開。撮影会も行うという。同イベントの予定開催時間は11:00~21:00(ラストオーダー20:30)で、入場は無料。飲食の際には飲食券(1,500円分)の購入が必要で、当日飲食券が1,500円、前売り飲食券が1,400円となる。商品価格は、ラーメン1杯あたり900円、ハーフサイズ600円。なお、男性の入場も可能となっている。※価格は全て税込
2015年03月06日一般社団法人 国際食文化交流会は、「国際観光 食文化博 世界のグルメ名酒博 2015」を、東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園中央広場で4月10日~19日の10日間、また東京都墨田区・東京スカイツリータウン4F スカイアリーナで4月24日~5月10日の17日間、それぞれ開催する。○"見る・知る・味わう・聴く"をキーワードに、さまざまなコンテンツを提供同イベントは、世界中の料理とお酒を一度に楽しめる"世界のグルメ&ビール&ワインの祭典"。今後、日本のさらなる国際化に向けて、"食文化"という多くの人々にとって親しみのあるテーマを通じて国際交流の契機を提供し、他文化への関心・相互理解をより深めていくことを目的としているという。会場では、"見る・知る・味わう・聴く"をキーワードに、ドイツ・イギリス・ベルギー・アメリカ料理など世界中のグルメを提供する飲食ブースや、各国の民族音楽や舞踊を堪能できるメインステージなど、さまざまなコンテンツを予定している。2014年度の日比谷公園、東京スカイツリータウンに続き2回目の開催となる今回は、市民の憩いの場として親しまれている駒沢オリンピック公園が新たな会場として加わり、世界中の食文化が一堂に会するイベントとしてのブランド確立を目指す。また、訪日・在日外国人も気軽に参加できる国際グルメイベントとして成長させていきたい、としている。4月10日~19日は、駒沢オリンピック公園 中央広場(東京都世田谷区駒沢公園1)にて開催。4月24日~5月11日は、東京スカイツリータウン 4F スカイアリーナ(東京都墨田区押上1丁目)にて開催。ともに時間は、11時~21時予定(最終日20時まで)。入場料は無料(会場内での飲食は有料)。飲食ブースやメインステージなどのコンテンツに関する情報は、詳細が決まり次第、順次発表となる。
2015年02月05日2011年に公開された映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に登場する「メガトロン」が、「ThreeA」によってフルアクションフィギュア化され、2015年7月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は53,000円(税別)。マイケル・ベイ監督による本作は、2007年から続く実写映画版『トランスフォーマー』シリーズの第3作で、シリーズ第1部の完結編。今回、ディセプティコンの指揮官「メガトロン」が、「ThreeA」よりフルアクションフィギュアとして立体化される。実際のフィギュアには、全身の至るところに可動ポイントが仕込まれ、その数は70カ所以上。「M915 ラインハウル リプレイスメント トラクター」をスキャンした錆びだらけボディや各ディテールも細部まで造形され、極上のプロポーションと可動を両立している。さらに両眼には、LED点灯機能も搭載。付属する武器のブルートショットガンとともに、大帝「メガトロン」の決定版といえるフルアクションフィギュアに仕上がっている。商品価格は53,000円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年3月4日21:00。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)2010 Paramount Pictures Corporation.Manufactured under license from TOMY Company, Ltd.(R)and/or TM & (R)2015 TOMY. All Rights Reserved.TM & (R)denote Japan Trademarks.For sale in Japan only.
2015年02月04日ダンサーで振付家の西島数博が芸術監督を務めるガラ公演「プレミアム・ダンス・ガラ」が4月24日(金)、東京・メルパルクTOKYOで行われる。「プレミアム・ダンス・ガラ」チケット情報西島が立ち上げた企画団体J.D.I(ジャパン・ダンス・イノベーション)による旗揚げ公演で、バレエ、タップ、ジャズ、コンテンポラリー、ストリート、アルゼンチンタンゴ、ボールルームダンスなど、様々なジャンルのトップダンサーが一堂に集結。タップのHIDEBOHと異ジャンルのダンサーによるコラボ作品、小尻健太振付の宮沢賢治「雨ニモマケズ」をコンセプトにした新作など12演目を上演する。「他のジャンルのダンサーとの壁をとっぱらいたかった。今まで一緒に舞台に立ったことのない方々に集まっていただいて、『こんなのアリだったんだ』と思ってもらえるような舞台をお見せできたら」と、12月に行われた会見で意気込みを語っている西島。西島自身は、東北の被災地を撮り続ける写真家とのコラボレーション作品を発表する予定だ。公演は4月24日(金)の昼夜2回。チケットの一般発売は1月17日(土)午前10時より。なお、チケットぴあでは本日午後6時より一般発売直前先行を実施。
2015年01月16日三菱UFJニコスはこのたび、タカラトミーの人気玩具「トランスフォーマー」の映画に登場するメーンキャラクターを券面デザインにしたクレジットカード「VIASOカード(トランスフォーマーデザイン)」の発行を決め、15日に会員募集を開始した。「トランスフォーマー」は、タカラトミー(当時:タカラ)が作り出した"日本の玩具発"コンテンツで、自由自在に変形できるロボットが宇宙を舞台に戦う、壮大なストーリーで展開されているという。1984年に米国で玩具発売後、現在では世界130以上の国と地域で販売個数5億を超える実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっているという。2007年、スティーブン・スピルバーグ氏の製作総指揮のもとハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒット、誕生30周年を迎える2014には、第4作目「トランスフォーマー/ロストエイジ」が公開された。新カードは、「トランスフォーマー」ファンには嬉しいデザインを券面に施している。具体的には、宇宙をイメージした黒基調の背景に、同映画シリーズの人気キャラクターである「オプティマスプライム」(赤・青)と「バンブルビー」(黄)を配し、同作品の壮大な世界観を醸しているという。なお、「VIASOカード」は、専用のネット通販ポータルサイト(約420店が出店)での支払いで、ポイント還元が最大で10%上乗せになり、また、所定の携帯電話やPHSの通信・通話料金、プロバイダー料金などの支払いでポイントが2倍になる独自のポイント制度が特長だという。なお、貯まったポイントでキャッシュバックが受けられ、年会費無料というお得感もあり、ネットユーザーから定評があるという。同社は今年になって既に5種類の新デザイン「VIASOカード」(提携カード含む)(「浦和レッズVIASOカード」「マイメロディVIASOカード」「VIASOカード(くまモンデザイン)」「VIASOカード(ふなっしーデザイン)」「VIASOカード(けいおん!デザイン)」)を発行し、このラインアップを拡充しており、このたびの新カードもその一環となるもの。今後も成長著しいネット決済市場を見据え、「VIASOカード」会員を拡充し、様々なネットユーザーの期待に応えていきたいと考えているという。なお、同社では同カードの会員獲得目標を初年度5000名としている。
2014年12月17日「海洋博公園・総合休憩所(美ら海プラザ)」にて、美ら海自然教室「魚の体のしくみ」を開催する。○身近な生き物「魚」を観察「海洋博公園」では、11月15日の13時30分から14時まで、総合休憩所(美ら海プラザ)にて、美ら海自然教室「魚の体のしくみ」を開催する。「標本の観察」を交えながら、ヒレやウロコ、体の構造や機能まで、身近な生き物「魚」をじっくり観察できる。参加料金は無料。ただ今、参加者募集中。申し込みは「海洋博公園管理センター」まで。「海洋博公園」は、沖縄自動車道許田ICより約50分。公園への入園料金は無料。「沖縄美ら海水族館」等、有料施設の料金案内は「海洋博公園」ホームページにて。
2014年11月04日声優の玄田哲章が28日、都内で行われた、ザ・シネマの年末年始特別編成『トランスフォーマー』シリーズ一挙放送の取材会に出席した。洋画専門CS放送のザ・シネマは、トランスフォーマーの実写版となる米映画『トランスフォーマー』シリーズ過去3作品を、12月から来年1月にかけて一挙放送する。また、特別番組『トランスフォーマー一挙放送特番』(12月1日 20:30~)では、同シリーズの日本語吹き替え版でオプティマスプライムを演じた玄田がナレーターを担当している。"トランスフォーマー"のTシャツで登場した玄田は、「あれだけのCGを使いこなしていて、違和感無く自然に観れる。ここまでサービスをするのかというくらい見せ場がたっぷり」と自信を持ってアピール。「すべてがすごい。全部が魅力」と熱く語った玄田は、名称がコンボイだったアニメーションから一貫して演じているオプティマスプライムを、「ロボットだけど、人間と変わらない。生命力溢れる、正義感の強い、リーダー的存在」と称した。「作る必要が無くスッと入っていけるキャラクター。正義のために戦うとか悔しがるとか、気持ちが良く分かる」とする玄田は、気持ちが入り過ぎ、「『ちょっと出し過ぎ!抑えてください』って言われちゃう」と明かして苦笑。また、アニメーション収録の思い出として、「女性のキャラクターがいないから、狭いスタジオで野郎ばかり。前に出ようとする奴ばかりで、マイクを奪い合う戦場みたいだった」と笑いを誘った玄田は、実写版収録について、「画が無いから、非常にやり辛くて。初めて試写会で観るから、毎回怖い」と打ち明けていた。
2014年10月29日全世界興行収入本年度No.1に輝いたマイケル・ベイ監督によるシリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』のブルーレイ&DVDが、12月10日に発売されることがこのほど、明らかになった。今年8月8日に日本公開されたシリーズ4作目となる本作は、映画史上初となるIMAX3Dデジタルカメラで全編を撮影。"新次元3D"の名にふさわしい映像で、戦闘シーンに入り込んだような臨場感を体験できると話題になった。また、キャストが一新され、マーク・ウォールバーグが主演を務め、ニコラ・ペルツがヒロインを熱演。そして、オプティマスやバンブルビーのデザインが進化し、恐竜型のダイナボットが新たに登場した。全世界興収10億ドルを突破し本年度No.1に輝いた本作は、日本でもIMAXデジタルシアター歴代1位の興収記録を樹立し、体感型アトラクション映画としてNo.1ヒットを記録。マイケル・ベイ監督は、本作でスピルバーグ監督に次いで、監督作品の累計興行収入が歴代2位になるなど、ヒットメーカー監督としての地位を確立した。そしてこのたび、12月10日に、本作のブルーレイ&DVDが発売されることが決定。発売は、「3D&2D ブルーレイセット」(3枚組/6,156円)、「ブルーレイ+DVDセット」(3枚組/5,076円)、「ブルーレイ+DVDダイノライドオプティマスBOX」(3枚組/10,260円)の3形態となっている。すべてに付くブルーレイ特典ディスクには、165分の本編を超える約187分の特典映像を収録。アクションシーンについて語るマイケル・ベイ監督のインタビューや、舞台裏を明かす映像、撮影風景映像、予告編などを予定している。さらに、「ブルーレイ+DVDダイノライドオプティマスBOX」には、豪華フィギュア特典が付き、こちらは3,000個限定で販売される。(C) 2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED. HASBRO, TRANSFORMERS and all related characters are trademarks of Hasbro. (C) 2014 Hasbro. All Rights Reserved
2014年10月17日東急百貨店本店は10月23日、東急百貨店創業80周年記念企画として、イラストレーター永井博の展覧会「HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展」を3階イベントサロンにて開催する。実施期間はて10月28日まで。永井博氏は、大滝詠一氏の名盤「ロング・バケイション」のジャケット・イラストレーションなどで知られるイラストレーター。デザイン、音楽評論、FMでのパーソナリティー、DJなど、イラスト以外にも活動を展開している。今回開催する展覧会では、同氏がこれまでのキャリアの中から自らセレクトした作品の原画をはじめ、同氏に影響を受けた次世代のクリエイターとのコラボレーションアイテムなどを展示する。また、同展覧会のために特別に描きおろした「渋谷」をモチーフにした新作原画とともに、約70点の原画や複製版画などを展示・販売する。そのほかにも、Tシャツやクリアファイルなどの雑貨やステーショナリーなどの新作グッズも会場で先行販売する。25日には、永井博氏を迎えて「ギャラリーツアー」も開催する。時間は15時、16時30分の2回。作品が描かれた背景やモチーフ、当時のエピソードなどを同氏が解説する。ツアー後は、商品購入者を対象にサイン会も実施する。同展覧会の開催時間は10時~19時、入場は無料。(C)HIROSHI NAGAI
2014年10月15日東急百貨店本店は、創業80周年記念企画として、イラストレーターの永井博氏の個展「HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展」を開催する。会期は10月23日~28日、開場時間は10:00~19:00(※最終日は17:00閉場)。会場は東急百貨店本店 3階 イベントサロン。入場無料。同展は、故・大滝詠一氏の名盤「ロング・バケイション」のジャケットイラストレーションなどで知られる、イラストレーターの永井博氏の個展。同氏自身がセレクトした作品の原画をはじめ、永井氏をリスペクトしている次世代のクリエイターとのコラボレーションアイテムなどを展示する。また、同展のために特別に描き下ろされた「渋谷」をモチーフにした新作原画の展示とともに、約70点の原画や複製版画などを展示・販売。加えて、Tシャツやクリアファイルといった雑貨やステーショナリーなどの新作グッズも先行販売される。そのほか、永井氏が来場し、展示作品を解説しながら展観するギャラリーツアーを開催。実施日時は10月25日 15:00~/16:30~(計2回/各回20分程度)。作品が描かれた背景やモチーフ、当時のエピソードなどが本人から語られるということだ。なお、永井博氏は1947年生まれのイラストレーター。グラフィックデザイナーを経て、1978年よりフリーのイラストレーターになる。大滝詠一氏のアルバムジャケット「A LONG VACATION」や AORコンピレーションCD「breeze シリーズ」などのジャケットイラストレーションをはじめ、デザインや音楽評論、FM ラジオのパーソナリティーなど多岐にわたり活動している。
2014年10月15日タカラトミーエンタメディアとHEROZ(ヒーローズ)が今秋にリリースするスマートフォンゲームで、現在事前登録を受付中の『トランスフォーマー ULTIMATE ALLSTARS(アルティメットオールスターズ)』が、9月26日より総額10万円分の『トランスフォーマー』関連グッズが当たる「Twitterキャンペーン」をスタートしている。『トランスフォーマー ULTIMATE ALLSTARS(アルティメットオールスターズ)』は、『トランスフォーマー』30周年を記念して、コンボイ、メガトロン、スタースクリーム、マイスター、ウルトラマグナス、ガルバトロン、レーザーウェーブといった歴代トランスフォーマーたちがデフォルメされて登場し、横スクロールのラインストラテジーゲームで戦うスマホアプリゲーム。変形、合体と指1本でトランスフォーマーたちを操り、TVアニメ版のストーリーをベースにしたシナリオや世界観を堪能できるという。対応OSは、iOSとAndroid。ゲームの事前登録が好評を得ていることから実施が決定した「Twitterキャンペーン」では、「事前登録サイト」にてメールアドレスを登録、登録完了ページの「ツイートする」ボタンをクリックしてTwitterにツイートするだけで応募が完了する。キャンペーン期間は、9月26日~正式サービス開始日まで。応募者の中から抽選で、特賞「アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』DVD全巻セット(SET1&2)」(1名)に加え、A賞「フィギュア『トランスフォーマー ロストエイジ』オプティマスプライム プレミアエディション」(10名)、B賞「フィギュア『トランスフォーマー ロストエイジ』ムービーアドバンスドシリーズ AD27バンブルビー」(5名)、C賞「限定フィギュアEZコレクション コンボイアニバーサリー クリアVer.」(50名)と、総額10万円分のグッズが合計66名にプレゼントされる。(C)HEROZ,Inc ©T-ENTAMEDIA Co.,Ltd(C)TOMY(C)2014 Paramount Pictures Corporation.(C)and/or TM & © 2014 TOMY. All Rights Reserved. TM & ® denote Japan Trademarks.
2014年10月01日今年で30周年を迎えた『トランスフォーマー』シリーズより、サイバトロン軍の初代総司令官「コンボイ」が、コトブキヤが展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化され、2015年1月に発売される。価格は3,240円(税込)。さまざまな『トランスフォーマー』シリーズに登場しているコンボイだが、今回は日本で1985年に放送されたTVアニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』をはじめとした、所謂「ジェネレーション1(G1)」シリーズに登場するコンボイをデフォルメスタイルで立体化。約100mmのサイズながらも、各関節の可動はもちろん細部のディテールにまでこだわった本格的なデフォルメプラモデルとなっており、胸部の中にはサイバトロン軍の総司令官たる象徴の「マトリクス」が収納されている。さらに、コンボイのメインウェポンである、「レーザーライフル(コンボイガン)」や「エナジーアックス」といった武装類も付属。胸部の窓パーツ、エナジーアックス、マトリクスはクリアーパーツに。そして、付属する「コンボイトレーラー」は成形色により組み立てるだけで設定に近い仕上がりとなる。別売りの『M.S.G.メカニカルベース フライング3』にも対応、原型製作は石井歩氏が担当している。商品価格は3,240円(税込)で、現在コトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年1月を予定している。なお、「第54回全日本模型ホビーショー」でも展示されていたとおり、来春には『D-スタイル メガトロン』の発売も予定されている。(C)TOMY
2014年09月30日シリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』に出演するニコラ・ペルツ&ジャック・レイナーがプロモーション来日した際、トランスフォーマーの“故郷”であるタカラトミー本社を訪問!たくさんの玩具を前に大はしゃぎで童心に帰った。いまや世界共通語となったトランスフォーマー。その起源は玩具メーカーのタカラ(現在のタカラトミー)が30年前に発表した変形ロボットにさかのぼる。ニコラは現在19歳、そしてジャックは22歳で「子どもの頃から、トランスフォーマーのおもちゃで遊んでいた」と口を揃える。「私は男兄弟が6人いる環境で育ったから、家にはトランスフォーマーのおもちゃがたくさんあったわ」(ニコラ)、「僕だって、子どもの頃から大好きさ。いまもアイルランドにある実家の屋根裏部屋には、トランスフォーマーのおもちゃが眠っているはずだよ」(ジャック)。それだけにタカラトミー本社のショールームに、ずらりと並んだトランスフォーマーには、子どものように大喜び。ジャックは「これは80年代のものだよね」とマニアっぷりを披露し、早速ロボットの“変形”に挑戦するも「ずいぶん複雑だなあ…。これなら映画を作るほうがカンタンかも」と悪戦苦闘。「じゃあ、手伝うわ」と助け舟を出したニコラも、以前に比べて難易度が増したトランスフォーマーの変形に手こずっていた。本社の見学を終えたふたりは「とってもクールで、アメイジングな経験だったわ。トランスフォーマーの種類の多さに改めて驚いたし、日本のおもちゃが持つ芸術性に心を打たれた」(ニコラ)、「最高にグレイト!“友だち”のバンブルビーに再会できたのも、嬉しいよ。ここに並ぶおもちゃには、日本ならではの精密さやディテールへのこだわり、そこに注がれる労力、時間、愛を感じるよ」(ジャック)と興奮冷めやらぬ様子だ。マイケル・ベイ監督&スティーブン・スピルバーグ製作総指揮がタッグを組むハリウッド超大作のシリーズ最新作。本作への出演をきっかけに、ニュースターとして熱い注目を浴びるふたりは、今後どんな俳優に変身(トランスフォーム)していきたい?「今回、マイケル・ベイ監督を始め、(父親役で共演した)マーク・ウォールバーグといった才能あふれる人たちに囲まれる貴重な体験をした。今後も、そのような現場に立ち続けたいし、そこからいろんなことを吸収し、学びたいわ」(ニコラ)、「大切にしたいのは、多様性。次回作は『マクベス』なんだ。ある意味『トランスフォーマー』とは対極にある作品だね。さまざまなジャンルに幅広く挑戦できるのは、俳優にとっては刺激的だと思うよ」(ジャック)。ちなみにジャックは、トランスフォーマーで遊んでいた子ども時代のこんなエピソードを教えてくれた。「実は僕が俳優になろうと思ったのは、4~5歳の頃なんだ。当時、学校でキリスト生誕の演劇をやることになって、僕は絶対、大役をやらせてもらえるって自信があった。ところが、先生から与えられたのはステージ後方に立つ“木”の役だったんだ。子どもながらに、すごく悔しい思いをして『いつか映画の大役をつかんで、見返してやる』って決めたんだ」と言うから、まさに有言実行!映画同様、ニコラ&ジャックの俳優としての華麗なるトランスフォームにも注目したい。『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日(金)より全国にて3D/2D/IMAX3D公開。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:トランスフォーマーロストエイジ 2014年8月8日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年08月06日『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)でヒロイン・テッサ役を演じるニコラ・ペルツと、その恋人・シェーン役のジャック・レイナーが28日、東京・日本橋の江戸桜通りで行われた本作のジャパンプレミアに登場した。59カ国すべてで初登場1位となり、2014年世界興行収入1位に輝いている『トランスフォーマー/ロストエイジ』。ジャパンプレミアは、日本橋の江戸桜通りを完全封鎖して行われ、50mに渡って敷かれた赤と青のオプティマスカラー仕様のカーペットに、タレントの中川翔子や武井壮、叶姉妹の妹・美香、『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演中の菅谷哲也らが駆け付けた。そして、ヒロイン・テッサ役のニコラ・ペルツが、胸元が大きく開いたオレンジ色のセクシードレスで姿を現すと、ファンは大興奮。ニコラはクールな表情で、サインなどファンサービスに応えながら、カーペットを歩いた。また、シェーン役のジャック・レイナーは来年結婚予定のフィアンセと共に、カーペットに登場した。その後、ニコラ・ペルツは「子供のころから『トランスフォーマー』の大ファンだったので、4作目にして出演できるということは、とても興奮することでした。また、マイケル・ベイ監督のファンでもありますし、彼は天才だと思っているので、彼と一緒に仕事ができたことも非常にうれしかったです」と、ヒロイン役に大抜擢された喜びを伝えた。ジャック・レイナーも「『トランスフォーマー』の生まれ故郷である日本に来られてうれしい」と喜びを表現。また、プロのレイサー役として挑んだドライブシーンについて、「おもしろく、楽しく撮影させていただきました。ドリフトという、日本発祥のもの(走行テクニック)も体験できて楽しかった」と振り返り、「ニコラは私の運転を信頼してくれると思うんですが、マーク・ウォールバーグは乗りたがらないと思います」と語った。
2014年07月29日シリーズ最新作『トランスフォーマーロストエイジ』の公開にも期待が集まる「トランスフォーマー」の誕生30周年記念イベントが5月16日(金)深夜、東京・トイザらス池袋サンシャインシティ店で開催され、実寸大のオプティマスプライムが駆けつけた(!?)「トランスフォーマー セレブレーション 2014」と題されたこの日のイベント。そこでお披露目されたのが、人気キャラクターである初代“コンボイ”(映画ではオプティマスプライム)の実寸大の胸像を載せた大型トレーラーだ。その迫力に、深夜にも関わらず集結したファン470人は大熱狂していた。この日は全世界に先駆け、『トランスフォーマーロストエイジ』の関連グッズが発売されたほか、タカラトミーの玩具開発者によるサイン会やファンミーティングも実施!世界初披露となるオプティマスプライムの2メーフィギュアや、映画に初登場する“ダイナボット”と一緒に写真が撮れるフォトスポットも設けられた。また、声優の玄田哲章がシリーズ最新作『トランスフォーマーロストエイジ』の日本語吹き替え版で、オプティマスプライムを演じることが発表されると、ファンは大喜びしていた。日本のおもちゃから派生し、現在ではマイケル・ベイ監督×スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による大ヒットSFアクションとして、世界中で愛される『トランスフォーマー』のシリーズ第4作。前作までのキャストを一新し、マーク・ウォールバーグら新たなキャラクターが人類滅亡のピンチを前に、トランスフォーマーとの友好的な絆を試される。俳優の渡辺謙が声優として、正義のトランスフォーマーであるオートボットのドリフトを演じることも発表されたばかりだ。8月9日(土)からは、パシフィコ横浜(展示ホールB・C)にて「トランスフォーマー博 TRANSFORMERS EXPO」の開催も決定。7~9m級のトランスフォーマー像や、映画に登場した実車の展示、また巨大ジオラマやプロジェクションマッピングも予定されている。また、この日のイベントでは12月に放送される「ロボット日本一決定戦!リアルロボットバトル」(日本テレビ)に、オプティマスプライムが2mの戦闘ロボとして参戦することも電撃発表された。『トランスフォーマーロストエイジ』は8月8日(金)より全国にて公開。(内田涼(cinema名義))■関連作品:トランスフォーマーロストエイジ 2014年8月8日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年05月17日ペットとペット関連用品の総合イベントを開催してる「ペット博運営事務局」は、2013年1月12日から14日(10時から17時)まで、「Pet博2013 in 横浜」を開催する。会場はパシフィコ横浜。同イベントでは、珍しいペットなどの展示のほか、ペットフード・関連グッズ・関連サービスの企業出店ブースもある。さらに、ペットファンが楽しめるイベントも多数開催。例えば、ペットが迷子や盗難にあった場合にも、個体の識別により発見が容易になる「マイクロチップ装着会」が開催される予定で、獣医師による無料装着が行われる(登録費用として1,000円かかる)。また、飼い犬のファッションを競う「ドッグファッションショー」や、著名人によるトークショー、そのほか、しつけ教室や犬と飼い主が一緒に楽しめる運動会などを開催する。入場料は大人(中学生以上)1,200円(前売り1,000円)、子ども(小学生以下)800円(前売り500円)。ローソンチケット、チケットぴあ、セブンイレブンにて前売り券を発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日鉄道会社の西日本旅客鉄道(JR西日本)金沢支社では、石川県がこの冬に開催する「能登ふるさと博」に合わせて、能登方面への旅行に便利な「能登ふるさと博フリーきっぷ」を発売する。価格は大人1,500円、子ども300円。同商品を使用すると、JR線(金沢~和倉温泉駅間)と、のと鉄道線(和倉温泉~穴水駅間)の普通列車が2日間乗り放題になる。また、「能登牡蠣(かき)」を楽しめる店舗など、能登地区の店舗や施設できっぷを提示すると、割引などの特典があるという。利用期間は、2013年1月13日~3月3日まで。発売期間は、2013年1月6日~3月1日までとなっている。なお、1名から利用でき、特急列車に乗る場合は、別途乗車券・特急券の購入が必要となる。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日