モデルの藤田ニコルが22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場し、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)の公式アカウント開設を発表した。藤田は「今日、WEIBOのアカウントを開設することになりました。中国に向けての発信もしていきたいと思ってやることにしました」と発表。「プライベートのことや、メイクやファッション、ブランドのことなどを発信したい」と話した。クリスマスの予定を聞かれると「お仕事1つあるんですけど、そのあとはプライベートで何かできたら。クリパとか」と返答。「1年前の自分はまだ未成年、19歳だったので、20歳になって見た目も中身も変わりました。全体的に変わりました」と自身の変化を明かし、「お酒も飲めるようになったので、プライベートも充実して今一番幸せです」と語った。さらに、新しい年号は何がいいか質問されると、「なんだその質問」とツッコんだ上で、「今、平成でしょ。前、昭和で、なんだろうな・・・漢字全然わからないからな。“微博”でいいんじゃないですか。ちょうど漢字2文字だし」と提案した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。今回、赤西仁や乃木坂46、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、渡辺直美、加藤ミリヤ、GACKTらが受賞した。
2018年12月22日「ラーメン女子博 in 熊本 2018」が、2018年11月15日(木)から25日(日)まで熊本・花畑広場にて開催。「ラーメン女子博」は、とことん女性に特化した女性のためのラーメンフェス。今まで東京、横浜、大阪、名古屋など日本各地で行われ好評だったイベントが、今回熊本で初開催される。計20品の"ご当地ラーメン"を販売本イベントでは、1部・2部で店舗を総入れ替えし、計18店舗が計20品のラーメンを提供。レモンや豆乳など美容に良い食材を使用したメニューや、普段熊本では食べられないご当地ラーメンなどを数多く取り揃えた。さらに、全店が「ラーメン女子博オリジナルメニュー(トッピング含む)」を提供し、ここでしか食べられない味が堪能できる。また、ラーメンだけでなく、女性専用エリアの設置やSNS映えするスイーツ、"IKE麺(イケメン)"スタッフのおもてなしなど、女性にとって嬉しいコンテンツも目白押し。もちろん男性の入場も可能だ。第1部にはハワイで話題のラーメンも11月15日(木)から11月19日(月)までの第1部では、静岡県東部1位に選ばれた実力店舗「ラーメンろたす」や、看板メニュー2種類をこだわりの限定麺にアレンジして出す広島県の「尾道ラーメン 喰海」、さらにハワイの人気店「AGU a ramen bistro」の「超濃厚!ガーリック&チーズ 豚骨 RAMEN」など、ラーメン女子博初出店舗ほか6店舗のラーメンが楽しめる。第2部は"ラーメンサークル"とのコラボメニューが登場11月21日(水)から11月25日(日)までの第2部では、静岡県「麺匠 うえ田」の世界最大甲殻類「高級タカアシガニ」を使用した塩ラーメンや、くどさのない煮干出汁に自家製麺を合わせた東京の「すごい煮干ラーメン凪」、さらに全国の大学生1000人による"巨大ラーメンサークル"と熊本の老舗製麺所「富喜製麺」のコラボレーションメニューが登場。豚骨100%スープに韓国唐辛子の隠し味が効いた特製の肉味噌をのせた「旨辛豚骨担々麺」と、濃度と辛さにこだわった「まぜそば」の2品を開発。どちらも女子博限定メニューとなっている。【詳細】ラーメン女子博 in 熊本 2018開催期間:1部 2018年11月15日(水)~19日(月) / 2部 11月20日(水)~25日(日)※11/20は店舗入替日のためお休み。開催時間:平日 11:00~21:00 / 土日祝 10:00~21:00 ※ラストオーダー20:30開催場所:花畑広場住所:熊本市中央区花畑町7-10料金:入場料無料(男性も入場可) ※飲食の際は飲食券購入が必要。出店店舗:■第1部AGU a ramen bistro(ハワイ)/味千ラーメン(熊本)/えびそば えび助(仙台)/尾道ラーメン 喰海(広島)/金菜亭-kinsaitei-(博多)/ナベラボ(東京)/麺処若武者 草加分店 東北六縣堂(福島/埼玉)/麺屋宗(東京)/ラーメンろたす(静岡)■第2部in EZO(札幌)/焦がしラーメン専門 座王ZAOH(大阪)/すごい煮干ラーメン凪(東京)/セアブラノ神(京都)/全日本ラーメンサークル連合 supported by 富喜製麺所(熊本)/麺匠 うえ田(静岡)/麺や齋とう(大阪)/ラーメン風林火山(山形)/らーめん 臺大(愛知)
2018年11月19日PCやスマホがあれば、文具なんかいらない…というわけにはいかないのです、なぜか!12月14日から開催される、日本最大級の文具の祭典「文具女子博」には女子の萌えが詰まっています。全国の文具メーカー約120社が出展!日本の文具は、かわいくカッコイイデザイン、親切なサービス、高い技術力を誇っています。そのため、次々と発売される新製品は、世界中のコレクター魂を揺さぶってやみません。その最新の文具が集まる「祭り」が、今年もやってきます。昨年初めて開催された「文具女子博」。2017年は、72社の文具メーカーと10社の文具店が参加し、3日間で25,000人が詰めかけて長蛇の列、超満員の大人気イベントとなりました。今年はさらにバージョンアップし、広さは約1,200坪と昨年の2倍、出展社は約120社!規模・質ともに日本一の文具販売イベントになる模様。「文具女子博」オリジナルグッズも販売されます。たっぷり時間をかけて、大好きな定番や、知らなかった文具を愛でて買いまくりたい。SNSで成果報告もしたい!にわかマニアになれちゃう3日間を楽しみましょう。information文具女子博2018開催日:2018年12月14日(金)~16日(日)時間:10:00~17:00(最終入場16:00)※16日(日)のみ16:00(最終入場15:00)まで開場:東京流通センターE/Fホール出店数:文具メーカー約120社入場料:¥500(税込)公式サイト:アカウント:@bungujoshi(twitter、instagram、Facebook)
2018年11月19日内博貴が主演を務める舞台『まさに世界の終わり』の東京公演がDDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演中。開幕に先がけプレスコールと囲み取材が行われ、取材には内と大空ゆうひ、那須佐代子が出席した。【チケット情報はこちら】本作は、フランスの劇作家ジャン=リュック・ラガルスが1990年に執筆した戯曲で、不治の病を患った34歳の主人公ルイが18年ぶりに帰省し、母、兄夫婦、妹と過ごす短い時間を描く物語。グザヴィエ・ドラン監督による映画(邦題『たかが世界の終わり』/2016年)は第69回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品に選ばれた。本作では上演台本・演出を石丸さち子が手掛け、ルイを内、母親を那須、兄を鍛治直人、兄の妻を大空、妹を島ゆいかが演じる。プレスコールでは、激しい心の内側を表現するルイの独白シーンと、家族が静かに語り合うラストシーンを披露。9月に兵庫で開幕し、愛知、神奈川と巡演して、より深まった芝居をみせた。その後の囲み取材では、内が「幕が開けるまでは大変でした。今までいろいろな作品をやらせていただいてきたのですが、そのなかでもこの作品は、僕のなかでは1番難しかった」と振り返り、なにが1番大変だったか問われると「全部です!」と即答。「こういったタッチの作品は僕、初めてなので。文学的といいますか。理解するまですごく大変でした」と明かし、開幕後も「繊細な舞台なので神経を研ぎ澄ませておかないといけないし、繊細なお芝居なのでずっと集中しておかないといけない。気を引き締めてやっていかないと」と芝居に取り組む。そんな内の母親役である那須は「18年ぶりに会って、“こんなにきれいになって帰ってきて”というところから舞台が始まるんですけど、(実際に)きれいな息子で。お稽古でも“カッコよすぎる”っていうダメ出しがあったりね(笑)」と稽古エピソードを披露。内は「いやいや!」と笑いつつも「はじめは演出の石丸さんがおっしゃったのですが、それを聞いた鍛冶さんが“そんなダメ出し聞いたことねえ”って(笑)。そこから“カッコよすぎる”っていじられる…そういう和気あいあいとした稽古場でした!」。大空も初共演の内を「キャッチ力が素晴らしい役者さん。ダメ出しに反応する感覚がすごくて。すごい!と思いました」と絶賛。内はその言葉に恐縮しつつも「初めて役を引きずっている。それだけ入りこめてるのかなと思います。でも、本当に初めてのことなので不思議な感覚です」とこれまでにない作品であることを語った。公演は11月6日(火)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演中。取材・文:中川實穂
2018年10月17日『トランスフォーマー/最後の騎士王』が昨年公開されたことも記憶に新しい、世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』シリーズ。この度、本シリーズ最新作、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公の『バンブルビー』から、日本版特報映像とティザービジュアルが到着した。本作の舞台は、シリーズ第1作目となる2007年公開の『トランスフォーマー』で、バンブルビーがサムと出会う以前の1980年代に遡り、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる。今回到着した映像は、アニメ版「トランスフォーマー」シリーズでバンブルビーの声を担当する声優・木村良平のナレーションでスタート。ヘイリー・スタインフェルド演じる孤独な少女チャーリーと、廃車寸前の黄色い車“バンブルビー”との出会いから、トランスフォームをして見せるものの、チャーリーに盛大に砂をかけてしまうドジな姿など、シリーズでは見られなかったバンブルビーの一面が確認できる。またティザービジュアルは、夕日に向かって佇むチャーリーとバンブルビーの後ろ姿が映し出され、ノスタルジックな雰囲気が溢れる仕上がりになっている。この2人の心の交流がどのように描かれるのか、物語にますます期待が高まるばかりだ。『バンブルビー』は2019年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年春、全国にて公開予定© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2018年08月03日『トランスフォーマー』シリーズ初となるスピンオフ映画『バンブルビー』が、2019年3月22日(金)に全国の劇場で公開される。シリーズきっての人気キャラクター、バンブルビーが主人公の初スピンオフ過去5作の全世界での累計興行収入が5,000億円を突破、日本でも2017年8月に公開された最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』のヒットが記憶に新しい、映画『トランスフォーマー』シリーズ。そのシリーズ最新作として登場するのが、シリーズきっての人気を誇るキャラクター・バンブルビーを主人公に据えた、初のスピンオフ映画『バンブルビー』だ。物語の舞台はシリーズ1作目以前の1980年代物語の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』で、バンブルビーが主人公サムと出会う以前の1980年代にまで遡る。傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーの心の交流を描くなど、これまでの作品で語られることの無かったエピソードが初めて明かされるという。トラヴィス・ナイトが初の実写映画監督デビュー過去5作全ての監督を務めたマイケル・ベイに代わってメガホンを取るのは、第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた2016年のストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を監督したトラヴィス・ナイト。アニメーション作品で独創的なビジョンを培ってきた監督にとって初の実写映画となる本作で、シリーズお馴染みのアクションシーンはどのように描かれるのか。これまでとは一味異なる、新しいイメージの作品となりそうだ。バンブルビーと交流する少女役にヘイリー・スタインフェルドバンブルビーと交流する少女チャーリー役には、ヘイリー・スタインフェルド。映画デビュー作『トゥルー・グリット』でアカデミー賞助演女優賞にノミネート、近年では2015年の『ピッチ・パーフェクト 2』や、2016年の『スウィート 17 モンスター』で等身大のティーンを演じている、期待の若手女優だ。日本語版吹替キャストに土屋太鳳&志尊淳日本語吹き替えキャストには、土屋太鳳と志尊淳が起用される。ハリウッド実写映画では初の吹替挑戦となる土屋太鳳は、ヘイリー・スタインフェルド演じる少女・チャーリーに声を当てる。一方志尊淳は、ジョージ・レンデボーグJr.演じる、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ役。志尊は本作で吹替初挑戦となる。ストーリー自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーは、海沿いの小さな廃品置き場で、ボロボロの黄色い車を見つける。「バンブルビー」と名付け、修理したこの車が、やがて普通の車ではないと気づくのに、時間はかからなかったー。1987年、まだ地球は平和な生活を送っていた。その時までは。作品情報映画『バンブルビー』公開日:2019年3月22日(金)監督:トラヴィス・ナイト製作:スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイキャスト:ヘイリー・スタインフェルド、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグ Jr.、ジョン・オーティス、ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー原題:Bumblebee■前売り特典付きムビチケカード発売日:11月23日(金・祝)より全国の上映予定劇場(一部を除く)にて販売価格:一般券 1,400円(税込)特典:バンブルビーとキューピーのコラボレーションによる”バンブルピー”キーホルダー※特典は数量限定。なくなり次第「前売り券」のみの販売。
2018年07月24日世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』のシリーズ初のスピンオフ作品として、ヘイリー・スタインフェルドを主演に迎える『バンブルビー』の日本公開が2019年春に決定!さらに、本日7月21日(土)に特別映像が解禁されることになった。シリーズ初のスピンオフ作品は、人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、2007年公開のシリーズ1作目『トランスフォーマー』でバンブルビーがサム(シャイア・ラブーフ)と出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。自分の居場所を見つけられない少女チャーリーと傷ついたバンブルビーとの心の交流を描くと言われており、チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』でいきなりアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、最近では『ピッチ・パーフェクト2』や『スウィート17モンスター』など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督は、昨年の第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた、日本を舞台にした ストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を手がけたトラヴィス・ナイト。今作で初の実写映画監督デビューを果たす。また、今作では初めて、過去5作全ての監督を務めたハリウッドの大ヒットフィルムメイカー、マイケル・ベイ以外の監督がメガホンを取ることも話題となっており、これまでのシリーズとは異なった、スピンオフらしい新しいイメージの作品になることが予想されている。トラヴィス監督がアニメ作品で培った独創的なビジョンが、どのようにシリーズお馴染みのアクションシーンに反映されるのか注目だ。そんな本作の特別映像が、7月21日(土)土曜プレミアムにて地上波放映される『トランスフォーマー/リベンジ』放映終了後に解禁に!『トランスフォーマー』シリーズの新たなる幕開けとなるスピンオフ第1弾『バンブルビー』がどんな登場をするのか、お見逃しなく。『バンブルビー』は2019年春、全国にて公開。『トランスフォーマー/リベンジ』は7月21日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
2018年07月21日フジテレビ系「土曜プレミアム」の“2週連続トランスフォーマー”放送企画。2週目となる7月21日(土)は、シリーズ2作目として2009年に公開された『トランスフォーマー/リベンジ』がオンエアされる。日本発のトイシリーズを実写映画化した2007年公開作『トランスフォーマー』の大ヒットを受け、製作されたのが本作『トランスフォーマー/リベンジ』。本作も大ヒットとなり、シリーズはさらに『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『トランスフォーマー/ロストエイジ』『トランスフォーマー/最後の騎士王』と10年にわたる長大なヒットシリーズへと成長を遂げた。機械や金属に生命を吹き込むオールスパークを巡って母なるサイバトロンを旅立ち、ここ地球で戦いを繰り広げた正義の戦士「オートボット」と悪の軍団「ディセプティコン」。それから2年後、サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)は普通のティーンエイジャーの日常に戻り、大学へ進学することに。そのためにガールフレンドのミカエラ(ミーガン・フォックス)を残していくこと、初めて両親と離れて暮らすことに不安を感じ、また友人でありボディガードであるバンブルビーに別れを告げることも重荷だった。大学での新生活に慣れてきたころ、サムは突如、雷が脳に落ちたような幻覚を見るようになる。徐々にその幻覚は形を成し何かを示すサインであるということをサムは確信。再び戦いの渦中に巻き込まれたサムは、太古からトランスフォーマーたちが人類と深く関わっていたことを知ることに。宇宙の運命をも左右する戦いの鍵を握っているのは、ほかでもないサムだった……。前作に引き続き『ウォール・ストリート』『フューリー』などのシャイア・ラブーフ、『ミュータント・タートルズ』などのミーガン・フォックスが続投。監督は『アルマゲドン』などを手がけたほか、シリーズを通してメガホンを取ってきた“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイ。そしてマイケルとともに、『ジュラシック・パーク』シリーズや『レディ・プレイヤー1』のスティーブン・スピルバーグが製作総指揮にあたっている。土曜プレミアム『トランスフォーマー/リベンジ』は7月21日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
2018年07月21日「トランスフォーマー」シリーズ初のスピンオフ作品として2018年12月に全米公開を予定している『バンブルビー』が、2019年春に日本公開されることがこのほど、明らかになった。シリーズ初のスピンオフ作品は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの、2人の心の交流を描くと噂されている同作で、チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』(11)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、最近では『ピッチ・パーフェクト2』(15)や、『スウィート17モンスター』(16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督は、昨年の第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)で知られるトラヴィス・ナイトが初の実写映画監督デビューを果たす。同作では初めて、過去5作すべての監督を務めたハリウッドの大ヒットフィルムメイカー マイケル・ベイ以外の監督がメガホンを取ることも注目を集めている。トラヴィス監督がアニメ作品で培った独創的なビジョンがどのように「トランスフォーマー」シリーズお馴染みのアクションシーンに反映されるのか注目だ。そしてこのたび、7月21日に地上波放映される『トランスフォーマー/リベンジ』(フジテレビ系21:00~23:10、一部地域を除く)放映終了後に、同作の特別映像が公開される。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2018年07月21日フジテレビ系「土曜プレミアム」では“2週連続トランスフォーマー”放送企画を実施。7月14日(土)は記念すべきシリーズ第1作となる『トランスフォーマー』をオンエアする。日本のタカラ(現タカラトミー)が発売した玩具シリーズである「トランスフォーマー」は80年代にアニメ化、海外で大ヒット。その後『インディ・ジョーンズ』『ジュラシック・パーク』など超人気シリーズを世に送り出し、先日公開された『レディ・プレイヤー1』も大ヒットしたスティーヴン・スピルバーグと、『アルマゲドン』『パール・ハーバー』などをヒットに導いたマイケル・ベイ監督という2大ヒットメーカーがタッグを組んで実写化。2007年に本作が公開されたのを皮切りに、『トランスフォーマー/リベンジ』『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『トランスフォーマー/ロストエイジ』、そして『トランスフォーマー/最後の騎士王』と10年にわたりシリーズが継続してきた。物語は、2003年の火星探知機ビークル2号の事故から始まる。その事故の裏には、NASAが封印した最後の交信として残されたある映像があり、それこそが人類への唯一の警告だった。いま、南極海の厚い氷の下で、灼熱のカタールで、パリや東京、アメリカの都市、そしてエアフォース・ワンの機内で想像を絶する現象が同時多発する…。本作をきっかけにブレイクし、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『ウォール・ストリート』など数々の作品に出演していったシャイア・ラブーフをはじめ、『ミュータント・タートルズ』のミーガン・フォックスといったキャストのフレッシュな姿にも注目だ。シリーズ初のスピンオフ作品『バンブルビー』(原題)が12月21日より全米公開予定となっている本シリーズ。まだまだ広がるその世界観の原点をお見逃しなく。なお、次週7月21日(土)には続編『トランスフォーマー/リベンジ』がオンエア予定。土曜プレミアム『トランスフォーマー』は7月14日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:トランスフォーマー 2007年8月4日より全国にて公開©2006 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC. ALL RIGHTS
2018年07月14日紙の祭典「紙博 in 京都 vol.2」が、2018年7月14日(土)・15日(日)に京都市勧業館みやこめっせで開催される。京都での「紙博」の開催は、2017年12月に引き続き2回目。今回は、前回よりも出展者が増え、紙のデザインを手掛けるクリエイターやメーカー、イラストレーター、文具店、印刷・加工会社など、71組が集結する。会場では、日本の伝統的な染色技法である「型染め」で、和紙や布を染めた作品を手掛けるユニット「kata kata」、日本の四季にまつわる和柄や伝統色をモダンにデザインした、和風のカラフルな模様が魅力の「星燈社」、ヨーロッパで買い付けたヴィンテージとオリジナルの紙雑貨を扱う「オソブランコ」など、ユニークな出展者による多彩な紙のアイテムを一度に見ることができる。鮮やかな色使いのイラストや、複雑な加工など、紙の魅力を存分に楽しめるイベントとなっている。また、「日光珈琲」や「TRANSFER Bake Shop」、「食堂souffle」などのフードも出展し、イベントを盛り上げる。【詳細】紙博 in 京都 vol.2開催日:2018年7月14日(土) 10:00~17:00・15日(日) 10:00~16:30会場:京都市勧業館みやこめっせ住所:京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1出店数:71組入場料:500円(小学生以下無料)
2018年05月26日夏には最新作『最後の騎士王』が公開され、大ヒットした世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。そのシリーズ初のスピンオフ作品『バンブルビー』(原題)の撮影現場から、ついに初の場面スチールが到着した。本作は、シリーズきっての人気キャラクター“バンブルビー”が主人公。舞台は、シリーズ1作目となる2007年公開の『トランスフォーマー』でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされるという。傷ついたバンブルビーと自分の居場所を見つけられない少女チャーリー、2人の心の交流を描くとうわさされている本作。そんなチャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『ピッチ・パーフェクト2』『スウィート17モンスター』など等身大のティーンを演じ、同世代の観客から熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。また監督は、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のトラヴィス・ナイト。本作で実写映画監督デビューを果たす。全米では来年12月に公開を予定、日本ではまだ公開未定だが、新規シリーズとあってすでに注目を集める本作。このほど到着した場面スチールは、ヘイリー演じるチャーリーと、フォルクスワーゲン(ビートル)の形をしたバンブルビーの2ショット!バンブルビーの名前の由来は、元々このフォルクスワーゲン(ビートル)の名前から来ていることはファンの間では有名な話だが、一体、バンブルビーとチャーリーが劇中でどのように出会い、絆を深め、2人にどのようなドラマが待ち受けているのか…?『バンブルビー』(原題)は2018年12月21日より全米公開予定。日本公開は未定。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reservedトランスフォーマー/最後の騎士王 2017年8月4日より全国にて公開©; 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年12月30日2017年12月に開催された「文具女子博」にお邪魔してきました。広い会場いっぱいに並ぶステーショナリーにお買い物スイッチも入りっぱなし!気になる文具があったら、ぜひ街のショップで探してみてくださいね♪日本最大級の文具の祭典「文具女子博」に行ってきました!2017年12月15日(金)〜17日(日)に東京流通センターにて開催された「文具女子博」。文具好きの女子たちに大人気だったこのイベントへ、LIMIAお買い物部もお邪魔してきました!さて、どんなものが見つかるでしょう?【ペン】文具好きがこだわるもの、それは筆記用具会場に入ってまず目に留まったのは、〔コクヨ〕のブース。透明感があり、発色がとてもきれいなマーカーを実演で紹介していました!裏抜けしにくいので、ダイアリーなどに使うのもおすすめだという《DrawingMarker》。四角いペン先からスルスルと着色されていく様に思わず見とれていると、ブースの周りにはギャラリーが!お次は〔STÁLOGY(スタロジー)〕のコーナーへ。文具たちがビシッと並ぶ様子にうっとり♪その中で、とっても気になるペンがあったんです!左写真の上から《019エディターズシリーズ4ファンクションズペン》、《015低粘度油性ボールペン》、《028ゲルインキボールペン0.5mm》。4ファンクションズペンは、黒・青・赤の3色の低粘度油性ボールペンとシャープペンシルの4つの機能が入ったすぐれもの!早速試し書きをさせていただいたところ、なんという書きやすさ……♡滑らかに紙の上を踊るそれに心を掴まれ、一番書き心地が好みだった《028ゲルインキボールペン0.5mm》をゲット!なんとこちら、出たばかりの最新アイテムとのこと♪うきうきしながら次のお店へ向かいます!【カード】文具好きをうならせる!?マニアックなゲームこのままでは全部のブースを回る前に破産してしまう…!と危機感を覚えながらもハンティングを進めていくと、またもや気になるアイテムに出会ってしまいました!それがこの〔Kino.Q〕の《紙神経衰弱》と〔フォントかるた〕の《フォントかるた》。なんとこちら、文具好きが思わず白熱してしまうカードゲームなんです!右の《フォントかるた》は、その名の通りフォントを見分けるカルタ。書式名だけで分からなければヒントを読んでもらうこともできるのですが、その文面もまたユニークで盛り上がりそう♪左の《紙神経衰弱》は、“めくってもめくっても白い紙”!なんと、紙質や微妙な白色の違いを当てる神経衰弱なんです。正解は紙の片面をめくると分かるようになっているのですが、フォントよりも馴染みがない紙質の名前に混乱しそう!?【ふせん/メモ】デザイン豊富!文具女子に必須のアイテム〔カンミ堂〕の《Lipno》は、リップクリームのようなデザインのふせん!乙女心をくすぐるその見た目だけでなく、ペンケースにもちょうど良いサイズなのがうれしいですよね。意外と汚れがついてしまいがちなふせんですが、キャップがそれを防いでくれるので、持ち歩きにもぴったりです♪使う際は、このようにキャップを外して紙を横に引っ張り出すのだそう。用途に応じてふせんの幅を調節することができるのも便利!デザインやカラーが豊富なので、たくさん入れ替えて使いたくなりますね。同じ〔カンミ堂〕のこちらは、《タテトコ》という立てられるふせん。たしかに、伝言やタスクのメモなど、立てて置きたいときって意外と多いですよね!日本ならではの暦を大切にしたアイテムが並ぶ〔新日本カレンダー株式会社〕では月の満ち欠けをテーマにしたふせんが。淡い色合いを眺めていると、不思議と夜のように落ち着いた気持ちになってきます♪また、ちょっと盲点だった便利ふせんも発見!なんとこちら《ふせんのゴミ箱》。タスクが終わったりちょっとメモしたものを剥がしたいとき、外出先などですぐに捨てられないことってありませんか?そんなふせんをかわいくお片付けできるんです!中の台紙を引き出し、使ったふせんを貼ってゴミ箱の中へ。貼り剥がせる背面シール付きなので、手帳やノートに付けて持ち歩ける「携帯ゴミ箱」や、未使用のふせんを入れておく用にしてもかわいいですね!「いや、捨てるだけじゃダメだ!きれいさっぱり消し去りたいんだ!」という方には、水にすぐ溶ける〔マルアイ〕の《ストレス流せるメモ》がおすすめ。なんと、トイレにも流せちゃう特別な紙でできているんです!実際に体験させてもらったのですが、写真を撮る間もなくすぐに溶けてしまいびっくり!これなら本音を吐き出したいときや、内緒のお手紙のやりとりにも安心ですよ♪【ノート】何冊でも欲しい、自分だけの一冊♡〔コクヨ〕の《測量野帳》は、通称“ヤチョー”と呼ばれる定番商品ですが、ノート好きの間でも人気が高いアイテムなんです!表紙が硬く片手に収まるコンパクトサイズだから、立ったままでも書きやすいんです。また、カバーなどで自分好みにカスタマイズする方も多いのだとか。〔九ポ堂〕の《空想採集帳》は、冒険心をくすぐる不思議なノート。日付を書く欄には“採集日”と印字されており、自分の空想したものを書き留めるためのノートなんです!このノートがあれば、いつもは思いつかないようなアイデアが浮かんでくるかもしれませんね♪【ケース】大事な文具をしまうケースだってこだわりたい!見てください!あの〔ツバメノート〕がケースになってるんです!バックや書類ケース、スマホケースまで幅広いサイズの商品がありました。この《ツバメノートバック》に《ツバメノート》を入れたらどんなにかわいいでしょうか……♡お隣の〔LIFE〕には、おしゃれなペンケースが。本革の渋みがカッコいい!一つは持っておきたい憧れアイテムではないでしょうか。がま口タイプなので使いやすそうですね♪「文具女子博」ならではのイベントでハント!その他にも、イベント限定のバイキングに参加して文具をゲットしてきました!大人気だった「マスキングテープくじ&TapeBuffet」に参加したり……♪(マスキングテープが当たるくじは外れだったので、テープブッフェを楽しみました!)〔デザインフィル〕のブースで《片面透明ふくろ》バイキングと……マグネットバイキングに参加したりしました!ワクワクが止まらない! 幅広いジャンルの文具を堪能できた「文具女子博」今回は、「文具女子博」でお買い物ハンティングをしてきました!今年が初開催とのことですが、連日大人気だったようなので、次回の開催を心待ちにしたいですね。気になるアイテムがあればぜひチェックしてみてください!お気に入りの文具と、日々の暮らしを楽しみましょう♪こんな詩的な鉛筆にも出会えました……●ライターキリガヤアスミ●取材協力文具女子博「文具女子博」の公式ページはこちら!(開催は終了しています)
2017年12月21日紙の祭典「紙博」が2017年12月23日(土・祝)・24日(日)に、京都市勧業館みやこめっせで開催される。「紙博」は、“紙”の数々が、古今東西から集まる祭典。素材としての紙、雑貨としての紙、作品としての紙…活版印刷の会社や文房具メーカー・イラストレーターなど、 世界中から紙にまつわる作り手たちが集合する。ラッピングペーパー専門店「レガーロ パピロ」は、国内外から集めた珍しい包装紙をはじめ、デザイナーでもある店主が書き起こしたデザインを紙にした“オリジナルペーパー”がお店の看板商品。人とは違うラッピングをしたい人は注目のショップだ。他にも、おすすめの紙を勧めるショップが集まり、クリスマス前の2日間を盛り上げる。是非足を運んでみてはいかがだろうか。【概要】紙博 in 京都/イベント日時:2017年12月23日(土・祝) 11:00〜17:00、24日(日) 10:00〜16:00会場:京都市勧業館みやこめっせ 第3展示場Bホール住所:京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1出店数:59組入場料:500円(小学生以下無料)
2017年11月28日現在公開中の監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによる世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、ローラ・ハドック演じる高潔な英国美女ヴィヴィアンの波状口撃に、やられっぱなしでサンドバック状態の無骨な米人男性・ケイド(マーク・ウォールバーグ)の姿が笑劇的な本編映像がシネマカフェに到着した。1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密が明かされる、シリーズ最終章となる本作。前作に引き続き、マーク・ウォールバーグらが出演するほか、ジョシュ・デュアメルがカムバック、さらに英国が誇る名優アンソニー・ホプキンスの参戦でも話題だ。そして今回、シネマカフェが入手した映像は、イギリスのはずれにそびえるバートン卿(アンソニー・ホプキンス)の住処である古城に集められた、アメリカの田舎で暮らす主人公ケイド、英国の権威あるオックスフォード大学教授ヴィヴィアン、そしてバートン卿に仕えるトランスフォーマーたちが一堂に会する場面。ヴィヴィアンがご立腹な様子で一室に入ってくるところから始まる本映像では、ワケも分からず強引に自身を連れてきたホット・ロッドを気にするヴィヴィアンにケイドが「いい父親だよ。あんな上等な車残して」と言うと、彼女は「アメリカ人さんは黙ってて」と一蹴。混乱する場を落ち着かせるために、バートン卿は2人それぞれの紹介を始める。しかし彼女とのあまりの待遇の違いに、ケイドは思わず「イェーガー。俺は発明家だ」と自ら説明。そこで疑問を持ったヴィヴィアンの質問攻めにタジタジで歯切れの悪いケイド。事情を察したヴィヴィアンが「ああ」と相手にしない素振りを見せたことで、ケイドは反撃を開始しヒートアップ!そしてケイドの“ストリッパー”発言には、紳士なトランスフォーマー・コグマンが怒り心頭!さっそく紳士たるマナーも忘れ、机の上を走ってケイドに飛び掛かりラウンド終了。知的に攻め立てるヴィヴィアンの口撃、紳士コグマンの乱入にサンドバック状態のケイドの姿がなんとも笑劇的なシーンとなっている。ヴィヴィアンを演じたローラは、テンポよく息のあった絶妙な掛け合いを見せる共演のマークについて、「優しくて寛容で、キャストとクルーに気を配る最高の主演男優だわ。そして仕事に対してすごく熱心で、彼を見ていると一所懸命やろう、彼と同じようにやろうって思うの」と彼の人柄の良さを語り、「彼がこう言ってくれたの。『軽い気持ちで臨めばいいよ。楽しんだりふざけたり…。その後でがむしゃらに仕事をしよう』って。撮影期間中、彼にはずっと助けられたわ」とふり返った。また、才色兼備な自身の役柄については「とても知的で、独立心があって、強くて少し頑固(笑)な女性よ」とコメント。そのキャラクター性が良く表れているこのシーンこそ非常に重要な場面であるとして「アンソニー・ホプキンスのキャラクターは、ヴィヴィアンのことをずっと前から観察しながら、彼女がケイドのもとに加わって、世界を救うクルーの一員になるというチャレンジを受け入れられるだけの強さを持っているかどうかを見極めているの」とも明かしている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reservedトランスフォーマー/最後の騎士王 2017年8月4日より全国にて公開©; 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年08月12日今回もぶっちぎりの映像革命を見せてくれた"アドレナリン分泌工場"こと、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のメガヒットシリーズ最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』(8月4日公開)。いやあ、今回は衝撃的な展開にもしびれた! そこでヒロイン・ヴィヴィアン役を演じた、ミランダ・カー似の美人女優、ローラ・ハドックにインタビュー。マイケル・ベイ監督はシリーズのファンを飽きさせないサプライズな展開を用意。トランスフォーマーたちが人知れず人類の歴史に関わっていたことが判明したり、人類の守護神だったオプティマス・プライムが人間に反旗を翻したりと、想定外の物語には思わず前のめりになってしまう。破壊王のマイケル・ベイといえばアクション映像がすさまじい分、俳優陣にも容赦ない鬼監督として知られる。そんなマイケル・ベイ監督の虎の穴に飛び込んだローラは、出産後すぐに過酷なトレーニングを積み、見事にド派手な体当たりアクションを魅せた!――最初にマイケル・べイ監督からは、どんなリクエストが入りましたか?マイケル・べイ監督は撮影前に役者たちを集め「正直に言っておくけど、僕は役者に厳しいよ」と宣言したの(笑)。「君たちには100%以上のものを求めると思うし、特に肉体面では非常にきつい撮影になると思うけどよろしくお願いします」と最初にしっかり言われたので、私も腹をくくってベストを尽くそうと決めたの。私はアクション自体もやったことがなくて初めての体験だったから、すべてがチャレンジだった。でも、とても痛快で楽しい現場だったわ。――ダイナミックなアクションに挑まれていましたが、出産後、どんなトレーニングをされたのですか?出産直後だったからもとのコンディションに戻すこと自体が大変だったけど、素晴らしいパーソナルトレーナーについてもらえたから良かったわ。ピラティス、ヨガ、ボクシング、バレエなど、コアを鍛えるエクササイズを中心にしっかりトレーニングをしたの。――冒頭でポロをするシーンも印象的でした。あのシーンは、ヴィヴィアンの強さや負けず嫌いなところなどを象徴する大事なシーンだと思ったから、かなり力を入れてマスターしたの。とにかく撮影が始まってからは、マイケルに「これをやってみろ」と言われたら、常に胸を張って「はい、わかりました。できます!」と言えるように心がけていたわ。やっぱりマイケル・べイ監督は、私に期待してヒロインに抜擢してくれたのだから、その期待に応えるということがいちばんのモチベーションになっていたの。どんなリクエストを出されてもすぐに対応できるように万全の体制で挑んだわ。――「NO!」と言ったことは一度もなかったのですか?もちろんできないこともあったと思うわ(笑)。ただ、マイケルはとんでもない要求を突きつけてくるわけではないし、できないと思っても、トライだけはしてみるという気持ちは常にあった。――発明家ケイド・イェーガー役のマーク・ウォールバーグのアクションを生で観た感想を聞かせてください。すごかったわよ。ただただ感心したわ。それに彼はすごくユーモアのセンスもあり、いつも面白く笑わせてくれるすごく素敵な共演者だった。だから最高に楽しい体験ができたの。――撮影の合間はキャストやスタッフ陣とどんなふうに過ごしたのですか?キャストやスタッフの大半は子持ちなので、家族の話をすることが多かったわ。自分も含め、セットに子どもを連れてきて撮影している人もたくさんいたので、子どもといっしょに遊んだり、子どもを自慢し合ったりと、互いに子どもの話をすることが多かった。なんといっても9ヶ月近い長い撮影期間を毎日いっしょに過ごすわけなので、キャスト全員が仲良しになったの。――今回、アクションをやってみて、その楽しさに目覚めたりしましたか?やってみて完全にとりこになってしまったので、今後ももっとアクションをやっていきたいと思ってる。アクション映画といえば男性中心のジャンルだったけど、少しずつ強い女性が全面的に出てくる作品も出てきたと思う。『ワンダーウーマン』(8月25日公開)も突破口を開いてくれたんじゃないかしら。あれほど強い人間はいないというか、男女関係なく強いものは強いという感じだし。今後も、男女平等にフィーチャーするアクション大作は増えていくんじゃないかとも思ってる。そういう意味では、女優としてエキサイティングな時代になってきたわ。だから自分の息子に対しても家ではやさしいママだけど、外へ出たらキャリアウーマンとして強い女性であるということをしっかりたたきこんで育てたいと思っているわ。■プロフィールローラ・ハドック1985年8月21日、イギリス・ロンドン出身の女優。『The Inbetweeners Movie』(11)で映画デビュー。映画、ドラマ、舞台で活躍し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)で注目される。海外ドラマ「ダ・ヴィンチ・デーモン」でも人気を博す。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年08月04日『トランスフォーマー/最後の騎士王』でWヒロインを務めるローラ・ハドックとイザベラ・モナーが来日。7月20日(木)にジャパン・プレミアが開催され、イザベラの日本語吹き替えを務めた“岡山の奇跡”と話題の桜井日奈子も来場した。会場となった新宿・歌舞伎町のセントラルロードにはレッドカーペットが敷かれ、その両脇にはシリーズの熱烈なファンが陣取る。主催者発表で、来場者は計2,500人。「世界で最も美しい顔」にもランクインしたローラ、16歳にしてハリウッドの将来を背負う逸材として注目のイザベラが登場すると、夕刻の歌舞伎町は大歓声に包まれる。黒地に花柄の大人っぽいドレス姿のイザベラは、日本のファンに開口一番「アリガトウ!」と日本語で挨拶。初めて訪れた東京について「みんなファッションがかわいくてクールで、私ももっと気合い入れて頑張らなくちゃ!と思いました」と語る。胸元と背中の大胆に開いたドレスで登場したローラは「初めての日本ですが、すっかり東京に魅了されています」と満面の笑み。本シリーズへのヒロインとしての参戦について「イザベラと一緒に、かよわい乙女としてではなく、強くて独立心旺盛なカッコいい女性として、男性と一緒に戦うような役を演じられて嬉しいです。これまで、男性主体だったシリーズに新風を吹き込ませることができたんじゃないかと思っています」と力強く語った。桜井さんは「吹き替え自体が初めての経験で、それがハリウッド大作で世界中にファンがいる『トランスフォーマー』でプレッシャーもありました」と胸の内を吐露。「いま、終わってホッとしていると言いたいところですが…この場で緊張してます!」と多くの観客を前にしてのハリウッド大作のプレミアイベントで、ハリウッド女優と並んでステージに立ち、緊張している様子…。それでもローラと笑顔で握手し、イザベラとはガッチリとハグを交わしていた。好きなトランスフォーマーは?という問いにイザベラは、今作から登場するキュートなスクィークスの存在を挙げ「これまでバンブルビーひと筋だったけど、この映画に出てからはスクィークスね。家族の一員でありボーイフレンドなの。かわいくて個性的で愛らしいキャラクターなんです!」とニッコリ。ステージ上のスクィークスはこの言葉に反応し、壇上でイザベラはスクィークスを抱きしめていた。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日過去4作の全世界累計興行収入が約4,200億円を誇る世界的大ヒットシリーズの最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、初来日を控える本作の新ヒロインの1人、イザベラ・モナーのキュートな魅力弾ける特別映像とコメントが到着した。トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされることで注目を集めている本作。1000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や、有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密とは?前作に引き続き、マーク・ウォールバーグらが出演するほか、ジョシュ・デュアメルがカムバック、さらに英国が誇る名優アンソニー・ホプキンスの参戦でも話題を呼んでいる。その本作に初登場する新ヒロインの1人として、マイケル・ベイ監督が「この娘だ」とひと目惚れしたのが、新星女優イザベラ・モナー。2013年に映画デビューを果たし、2015年には歌手としてアルバムも発売、ダンサーやウクレレ奏者など多彩な才能を持つイザベラは、今年、ハリウッドの将来を渇望されるスターに送られる「ライジング・スター賞」を受賞。いま世界中から大注目を浴びる16歳(撮影当時15歳)の新鋭女優だ。このたび届いた映像では、カメラに向かって「イザベラ・モナーよ。『トランスフォーマー/最後の騎士王』の撮影中なの!ここでの撮影は今日が最後なのよ」とおどける、イザベラの仕草はまさしくピュアな少女そのもの。そんな彼女が本作で演じるのは、勇ましいストリートキッズという役どころであり、スクラップ車が所狭しと敷き詰められている中で、次々に爆発が巻き起こる撮影に臨んでいる。巨大なトランスフォーマーが目の前を通り抜ける動きを、ベイ監督から直々に「尻尾が通り過ぎて…」と演出されたイザベラは、「尻尾なの!?」と驚きと喜びに満ちたキュートな表情を披露。また、そういった想像力をふんだんに働かせて演じなければならないトランスフォーマーとのシーンに加え、セットに実在するトランスフォーマーである“スクィークス”との共演シーンも確認することができる。彼女の相棒ともいうべき、この愛らしいスクィークスについてイザベラは「青の新しいキャラクターで、私のかわいい子なの!彼が大好き!」と溺愛しており、このキュートなコンビが、巨大なトランスフォーマーたちと地球の存亡をかける闘いの中、どんな存在感を発揮するのかにも期待が膨らむばかり。さらに、同じ場面で登場するジミーを演じたジェロッド・カーマイケルも、初の『トランスフォーマー』シリーズ参戦に「セットのこだわりが半端じゃないよ!初参加の俺には驚きだ」と高ぶるコメントを寄せている。イザベラは本作の撮影について、「大作は初めての体験だから時々圧倒されるように気持ちになるけれど、自分には無理、とは思わなかった。(マイケル・ベイ監督は)ほかの人を起用することに決めていたらしいんだけど、私が送ったテープを見て『この娘だ』と呼び寄せてくれたわ」と起用の経緯をふり返りながら語る。「大がかりな映画で、どこに行ってもマイケルは何かしら爆発するのものを見つけてくるの(笑)!ストーンヘンジさえもよ!彼はレプリカを作って爆破したんだけど、本物かと思って見ていた人が怒っちゃって。さすがにそこまではやらないわ(笑)」と、いかにも“ハリウッドの破壊王”の異名を取るベイ監督らしいエピソードを明かしている。今週7月20日(木)・21日(金)に、もう1人の新ヒロインともいうべきローラ・ハドックと共に自身初となる来日する予定で、「今回日本に行けるなんて本当にクールだわ。『トランスフォーマー』シリーズ最新作を楽しんでもらえることを願ってる」と語るイザベラ。この期待の新星女優が日本のファンの前に姿を現すのは、もうまもなくだ。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年07月19日全米はじめ各国で公開されるや、全米&全世界興収NO.1の大ヒットスタートを切った『トランスフォーマー/最後の騎士王』。期待高まる日本公開を前に、トランスフォーマーたちと地球を守るために戦う新たな2人のヒロイン、ローラ・ハドックとイザベラ・モナーの初来日が決定。本作のジャパンプレミアに参加することになった。日本で生まれ、世界的大ヒットシリーズとなった『トランスフォーマー』。その最新作『最後の騎士王』では、1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や世界遺産ストーンヘンジに隠された、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされることで注目を集めている。日本よりひと足先に世界公開され、全米興行収入ランキング初登場1位に輝くと、41の国と地域で1億9,620万ドルを稼ぎ、インターナショナル興行収入でも1位を獲得。全世界の総興収は2億6,520万ドルにも上り、全米&全世界興収NO.1の大ヒットとなっている(※Box Office Analyst調べ)。その本作で、マーク・ウォールバーグ演じる主人公ケイド・イェーガーと共に戦う、魅力的なオックスフォード大学の女教授を演じているのがローラ・ハドック。そして、同じく彼らと共に戦う、勇ましいストリートキッドを演じているのがイザベラ・モナー。ローラは、日本でも大人気の世界的モデル、ミランダ・カーにも通ずる美貌の持ち主であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではクリス・プラット演じる主人公ピーター・クイルの亡き母親役で出演するなど、いま話題の女優。また、モナーは2013年に映画デビューを果たし、2015年には歌手としてアルバムも発売、ダンサーやウクレレ奏者など多彩な才能を持ち、今年のシネマコンではハリウッドの将来を渇望されるスターに贈られる「ライジング・スター賞」を受賞した大注目の15歳。まさにハリウッドが大注目するローラとイザベラの2人が、今回、華やかに日本初上陸!世界中で勢いが止まらない本作のジャパンプレミアは、7月20日(木)、新宿にて実施される予定。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年07月05日近代日本画の巨匠、吉田博の絵画を展示する「生誕140周年 吉田博展 山と水の風景(YOSHIDA HIROSHI A Retrospective)」が開催される。東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて2017年7月8日(土)から8月27日(日)まで。「絵の鬼」吉田博今回開催される「吉田博展」では、明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博の作品を初期から晩年まで一挙公開。10代から「絵の鬼」と言われるほどの鍛錬を積み、欧米を中心に世界各国で活躍した吉田博の絵画の魅力を存分に楽しむことができる。自ら渡米しデトロイト美術館で個展を開催、名声を確立する吉田の名声を確固たるものにしたのは、確かな絵の腕はもちろんその行動力であるともいえるだろう。仏留学を国費での留学をせず、自費でわずかな生活費を持ち渡米、デトロイト美術館で作品を売り込み1000ドル分もの自らの絵を売り上げた。当時の1000ドルは、小学校教諭の生活費13年分に相当したという。これ以後、吉田は欧米で次々に展覧会を成功させていき、GHQマッカーサーやイギリス王室のダイアナ妃など海外の要人からも高い評価を得ていった。日本アルプスを美しく描く山岳画家としての顔も自然美に強く心惹かれていた吉田博。とりわけ高山への関心は高く、題材として多く起用した。毎年日本アルプスの山々に登っていたという吉田の自然への思いが伝わってきそうな美しい山々の絵画は見どころの一つだ。浮世絵を吉田流に再解釈した「木版画」アメリカで、風俗画としての浮世絵が人気であることに不満を覚えた吉田博は、後半生以降木版画に取り掛かった。洋画のタッチを基調に、高度な伝統技術を組み合わせ鮮やかな色彩表現を可能とした木版画は吉田の代表作となっていく。陽光のきらめきや帆船の影のゆらぎを見事に表現した「瀬戸内海集 帆船 朝」は、水を描かせたら右に出る者はいないといわれた吉田がその真骨頂を示した作品と言えるだろう。【詳細】生誕140周年記念 吉田博展 山と水の風景会期:2017年7月8日(土)~8月27日(日)※月曜日休館 (ただし7月17日・18日は開館)※会期中展示替えあり。記事中に紹介した作品は全会期で展示前期 2017年7月8日(土)~7月30日(日)、後期 2017年8月1日(火)~8月27日(日)会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館住所:東京都新宿区西新宿1丁目26−1開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)観覧料:一般1,200(1,000)円、大学・高校生800(650)円、65歳以上1,000円※かっこ内団体・前売り料金※中学生以下無料※障害者手帳提示で本人と付添の方一名無料※2回目以降は有料半券提示で一般800円、大学・高校生 500円、65歳以上 800円【問い合わせ先】ハローダイアルTEL:03‐5777‐8600
2017年07月01日米BOX OFFICE MOJOは6月23日~6月25日の全米週末興業成績を発表した。実写版シリーズ5作目となる『トランスフォーマー/最後の騎士王』 が初登場首位にランクイン。1作目から監督を続けるマイケル・ベイが引き続きメガホンを取り、人類滅亡の破壊者に変貌し地球に帰還したオプティマスプライムと新チームとの新たな戦いを描く。前作に続きマーク・ウォールバーグが主演を務める他、1~3作目のレギュラーキャストであるジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロの復帰やアンソニー・ホプキンスの出演も注目を集める。前週1位の『カーズ/クロスロード』は2位に転落。累計興行収入は9,988万2,893ドルと1億ドルの大台に迫る。『ワンダーウーマン』も前週からワンランクの3位。順位を下げたものの、累計興収は3億ドルを突破した。4位から10位のラインナップも前週と変わらず。各タイトルが1~2ランクずつ順位を下げた中、前週5位に初登場した『海底47m』は4位にランクアップしている。
2017年06月26日監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによる世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、ついに本作の本ポスターが完成し、戦闘の最中にバラバラになったバンブルビーが、一瞬にして結集して反撃に転ずる特別映像も到着した。人類とトランスフォーマーたちは戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密――地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こすために立ち上がらなければいけないときがある。本作では追われる者がヒーローに。また、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか…!?過去4作の全世界累計興行収入が約4,200億円を記録する大ヒット作『トランスフォーマー』シリーズ。最新作では、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされるということで早い段階から話題に。1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や、有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密とは…ついに最終章がこの夏幕を開ける!到着したポスタービジュアルは、人類滅亡を宣言したダーク・オプティマスのほか、人類を守るために戦友オプティマスに立ち向かうバンブルビー、一緒に戦う初登場・スクィークス、まるで中世の騎士のような姿をしたトランスフォーマーや西洋のドラゴンのような竜型タイプなど、本作のキーとなるアーサー王伝説ほか第2次大戦など人類の歴史と深く関わってきたトランスフォーマーたちが勢揃い!果たして、発明家ケイド(マーク・ウォールバーグ)、イザベル(イザベラ・モナー)、ヴィヴィアン(ローラ・ハドック)、そして歴史の謎のすべてを知る謎の紳士、バートン卿(アンソニー・ホプキンス)はこの迫りくる脅威を超えられるのか!?「最後の騎士王」とは一体誰なのか?と期待高まるビジュアルとなっている。そして、ポスターと併せて公開された特別映像では、地に横たわるバンブルビーの腕が突如として動き出したかと思えば、バラバラになった各ボディパーツがスクラップの車をふっ飛ばしながら結集する衝撃の瞬間が映し出されている。映像は約10秒と一瞬だが、最後に頭を装着しニクい表情を見せるあたりは、お調子者のバンブルビーらしい。ベイ監督は、「日本のファンは常に私の作品を支えてきてくれた。今作も観てもらえることを願うよ。今作はいままでとはまったく違う新しくて新鮮な作品だ。口先だけで同じことを言う人は大勢いるけど、私は本心から言っている。事実だからね」と作品に対する絶対の自信が伺えるコメントを寄せている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年06月16日1,000年に及ぶトランスフォーマーと人類との歴史のすべてが明かされるという、シリーズ最終章の第1弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、トランスフォーマーが日本の歴史とも深い関係があったことを示す最新映像が公開された。オプティマス・プライムが去り、人類対トランスフォーマーの全面戦争が避けられない中、地球を救う鍵は何千年もの間、秘密にされてきたトランスフォーマーの存在にあった。迫りくる脅威を救えるのは、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマスなき後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そしてオックスフォード大学の女教授の教授(ローラ・ハドック)という、この4人にかかっていた――。全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど、世界中で圧倒的大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ。最終章では、これまでのシリーズで核となっていた伝説が覆され、改めて「ヒーローとは何か?」が問われていくことになるという。今回届いた映像では、物語の鍵を握る、ホプキンス演じる謎の英国老人が「伝説は古代から始まる」と、人類とトランスフォーマーとの関係について語るところから始まる。「とてつもなく偉大な史上最古の伝説」と語られるように、神話のアーサー王と円卓の騎士伝説がトランスフォーマーと深い関わりがあったことに触れ、「全ての伝説には秘密がある。彼らは常に歴史の影に潜んでいた」と彼は語る。人類がトランスフォーマーと共に戦ってきたことを証明する当時の絵画や写真の中には、日本の戦国時代の武士たちとともに甲冑を身に纏ったトランスフォーマーの姿が!どうやらトランスフォーマーが日本の歴史と深い関係があったことが確認できる。さらに、トランスフォーマーが人間とともにナチスの旗印が掛けられた館を襲撃する映像も収められているなど、世界の歴史の至るところでトランスフォーマーが関与していたことがうかがえる驚愕の内容となっている。そして現代では、オプティマス・プライムが地球を去り、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンが勢力を伸ばし、人類史上最大の危機が訪れようとしている。トランスフォーマーと人類の関係を知る英国老人の正体とは?「1,000年以上秘密にされてきたトランスフォーマーの存在」とそこに隠された歴史の真実とは、果たして…?少しずつベールを脱ぎ始めた本作。さらなる続報が待たれる。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年05月19日8月4日(金)に公開を控えるシリーズ最終章の第一弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』から、トランスフォーマーの歴史を紐解く新たな予告映像が解禁。監督を務める“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイと、謎の英国人を演じるアンソニー・ホプキンスからコメントが到着した。幾度となく人類を救ってきたオプティマス・プライムが地球を去った後、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンたちは勢力を伸ばし続けていた。正義の集団オートボットの新リーダーになったバンブルビーは必死に地球を守ろうとするが、世界は荒廃していき壊滅的状況に陥る。そんな中、オプティマスが地球に帰還し平穏が訪れるかと思われたが、彼は仲間であったバンブルビーと人類に刃を向け…。今回解禁となった新たな映像では、人類の守護神だったはずのオプティマス・プライムが目の前に現れた“創造主”と呼ばれる存在に拘束され、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られている。瞳の色が変化したオプティマスは、“創造主”に服従を誓う…つまり、トランスフォーマーが生き残るために、人類を滅ぼすように洗脳される、というショッキングなシーンがお目見え。また、冒頭で謎の英国老人(アンソニー・ホプキンス)がトランスフォーマーと人間との繋がりは、1,000年以上前から始まり、独立戦争、ナポレオン戦争、第1次世界大戦など歴史のターニングポイントに、トランスフォーマーが深く関わっていたことが判明するシーンも加わっている。さらに、神話のアーサー王と円卓の騎士伝説が歴史上に実在した出来事として登場し、現代でも語り継がれる“何か”が人類を脅威から救うことのできる唯一の可能性であることが示されるなど、シリーズ最大の謎にも迫っている。トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は“選ばれし者”の存在だと知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て、イェーガーは人類最大の危機を救うために立ち上がる。今回の新予告では、それぞれのキャラクターたちのシーンも増え、本作のストーリーが徐々に見えつつある。これまで10年にわたり本シリーズのメガホンをとってきたベイ監督は、「いままでのシリーズとは全く違う新しい作品さ。スティーヴン・スピルバーグは今回の脚本を“シリーズ最高”と言ってくれたんだ」と明かし、あのスピルバーグも絶賛するほどの作品に自信を見せている。また、日本で公開を待ち望むファンに向けて「日本のファンは常に僕の作品を支えてくれた。日本で会おう!」と来日を匂わせる発言も!さらに、『羊たちの沈黙』でアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優ホプキンスは、本作への参加に「マイケル・ベイと仕事をする機会を逃したくないと思っただけさ。私にとって未知の領域だったが、マイケルは一緒に仕事をするのに素晴らしい人物だ」と、ベイ監督こそが出演の決め手だったことを明かす。監督をはじめ超豪華キャストによる“驚異の映像革命”シリーズは、本作では人類vsトランスフォーマーという局面を迎えてしまう。ホプキンス演じる老紳士が語る言葉に注目しながら、最新映像を確かめてみて。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年04月18日全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最終章第一弾、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(8月4日公開)の新予告映像が18日、公開された。また、マイケル・ベイ監督と俳優のアンソニー・ホプキンスのコメントも到着した。幾度となく人類を救ってきたオプティマス・プライムが地球を去った後、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンたちは勢力を拡大。正義の集団 オートボットのリーダーになったバンブルビーは必死に地球を守ろうとするが、世界は荒廃していき壊滅的状況に陥った。そんな中、オプティマスが地球に帰還し平穏が訪れるかと思われたが、彼は仲間であったバンブルビーと人類に刃を向ける。今回の映像では、オプティマス・プライムは目の前に現れた"創造主”と呼ばれる存在に拘束され、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られ、瞳の色が変化し「はい、創造主様」と服従。つまりトランスフォーマーが生き残るためには人類を滅ぼすように洗脳されるというショッキングなシーンが公開された。また、冒頭で謎の英国老人(アンソニー・ホプキンス)が、トランスフォーマーと人間とのつながりは1000年以上前から始まりっていると語り、独立戦争、ナポレオン戦争、第一次世界大戦などその歴史のターニングポイントにトランスフォーマーが深く関わっていたことが判明するシーンも加わった。さらに神話のアーサー王と円卓の騎士伝説が歴史上に実在した出来事として登場し、現代でも語り継がれる「何か」が今作で描かれる人類の最大の脅威から救うことのできる唯一の可能性であることが分かるなど、シリーズ最大の謎が描かれている。トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は"選ばれし者"の存在であると知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て、イェーガーは人類最大の危機を救うために立ち上がるのだった。新予告では、それぞれのキャラクターたちのシーンが増え、本作のストーリーが徐々に明らかになっている。これまで本シリーズのメガホンをとったマイケル・ベイ監督は「今までのシリーズとは全く違う新しい作品さ。スティーブン・スピルバーグは今回の脚本を"シリーズ最高"と言ってくれたんだ」と自信。また、日本で公開を待ち望むファンに向け、「日本のファンは常に僕の作品を支えてくれた。日本で会おう!」と来日を匂わせる発言をした。そして、名優アンソニー・ホプキンスは「マイケル・ベイと仕事をする機会を逃したくないと思っただけさ。私にとって未知の領域だったが、マイケルは一緒に仕事をするのに素晴らしい人物だ」と出演の決め手を明かした。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年04月18日歌舞伎役者の片岡愛之助と俳優の内博貴が、都内で行われたブロードウェイ・ミュージカル『コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事<<江戸版>>』の公開稽古に、共演の平野綾、ダイアモンド・ユカイ、上山竜治、ルー大柴、徳井優、松田美由紀、高橋ジョージ、演出の宮本亜門とともに登場した。同作は『ウエスト・サイド物語』『スウィーニー・トッド』などの作品で知られる作曲家スティーヴン・ソンドハイムによる初期のヒット作を、ソンドハイム直々の許可を得て江戸版として上演する。愛之助演じる丁稚の丁吉が、自由の身になるために薬問屋の息子・比呂(内)と女郎のお美津(平野)の仲を取り持とうとすることから起こる騒動を描く。宮本は各キャストの役柄について「エロおやじ大会なんですよ」と表現。ルー大柴から「藪からスティックにやめてくださいよ!」と抗議を受けた。ベテラン陣に囲まれた内は「全く影響されないです」ときっぱり断言したものの、実は「僕、エロいっすよ。もともと持ってるものは」と自身について認めた。しかし「ただ、上には上がいるなって」と、周囲を見渡してひょうひょうと答えた。公開稽古では、「コメディ・トゥナイト/Comedy Tonight」「私の自慢/Lovely」「自由は素敵/Free」の3曲を披露した。ミュージカル初挑戦となる愛之助だが朗々とした歌声を響かせ、内も「本当に初めてなのかなってくらいお上手」と絶賛。愛之助は、妻の藤原紀香からはまだ何も言われてないことを明かし、「車の中で歌ってるんですけど、家ではもっぱらセリフですかね」と、自主練習の様子を語った。東京公演は新橋演舞場で3月4日~28日、大阪公演は大阪松竹座で4月2日~25日。
2017年02月10日累計3,800億円以上の大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれた本作の最新映像が到着した。人類とトランスフォーマーたちは戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密――地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こすために立ち上がらなければいけないときがある。本作では追われる者がヒーローに。また、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか…!?世界中で圧倒的大ヒットを続ける本シリーズは、革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で映画の常識をことごとく打ち破り、驚きの連続で見る者を圧倒し続けてきた。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される最新作では、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという、まさにシリーズの集大成となっている。監督は引き続きマイケル・ベイが務め、主演には前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』で主人公を務めたマーク・ウォールバーグ、新キャストとしてアンソニー・ホプキンスや魅力的な新ヒロインにローラ・ハドック。またシリーズの顔ともいうべきジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、前作で印象的だったスタンリー・トゥッチなどが同じ役で再び出演する。今回解禁された予告編では、相変わらずの爆破シーン、驚異のVFXなどに加え、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれている。シリーズ4でも活躍した恐竜型トランスフォーマーの“ダイナボット”や、シリーズ3で登場した“センチネルプライム”が、到着した月に巨大な宇宙船が衝突。さらに、トランスフォーマーたちを地球に送り込み、最新作ではオプティマス・プライムを洗脳する金属生命体の“創造主”も登場している。10年以上シリーズに携わってきたベイ監督。「今作には間違いなく過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話が存在しています」と明かしたベイ監督は、「私にとっては悲喜こもごもです。このシリーズを手掛けるたびに『これが最後だ』と言ってきましたが、世界中の1億2,000万人のファンがいて、彼らは『トランスフォーマー』のアトラクションに列を成し、メイク・ア・ウィッシュ財団から子どもたちは撮影現場を訪れてくれる…彼らが私がこのシリーズを続ける原動力なのです。このシリーズをつくるのが大好きだし、今作は特に楽しく撮影出来ました。しかし、本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」とメッセージを寄せている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月10日全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最新作、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年夏公開)の最新映像が10日、公開された。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される『トランスフォーマー』は、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場。『トランスフォーマー』の集大成となる。"人類"と"トランスフォーマーたち"は戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密…地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そして、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)という予想外のチームが組まれる。『トランスフォーマー/最後の騎士王』では追われる者がヒーローに。そして、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか。このたび公開された予告編では、相変わらずの爆破シーンやカーアクション、驚異のVFXなどに加え、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれている。映像には、シリーズ4でも活躍した恐竜型トランスフォーマーの"ダイナボット"や、シリーズ3で登場した"センチネルプライム"が到着した月に巨大な宇宙船が衝突。さらに、トランスフォーマーたちを地球に送り込み、最新作ではオプティマス・プライムを洗脳する金属生命体の"創造主"が登場。「最終章の始まり」と監督が語る通り、過去シリーズの"謎"が解明され地球史を覆す"歴史ミステリー"が描かれる。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年02月10日世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ最新作、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年夏公開)のマイケル・ベイ監督がこのほど、本作への思いを告白。「本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました」と語った。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される『トランスフォーマー』は、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場。『トランスフォーマー』の集大成となる。このたび、最新映像の公開とあわせて、マイケル・ベイ監督からの特別メッセージが到着。監督は「10年以上のこのシリーズに携わってきました。『トランスフォーマー/最後の騎士王』のために脚本家が集まり、我々は今作に全く違う方向性を取り入れました。そんな特別な時間を設けることで、過去作のすべてが互いに結びつくのです」と本作について説明し、「世界の始まりから現在に至るまでの数々の神話を膨らませる作業は容易なものではありませんでした」と語る。そして、「素晴らしい脚本チーム」のメンバーを紹介した上で、「2015年夏、パラマウント・スタジオの広大なスペースで彼らは1万点以上ものトランスフォーマーの歴史(映画、アニメ、コミック)のコンセプト・イメージに囲まれ、そして、実物大のバンブルビー、メガトロンの頭部、やその他の小道具に囲まれながらこの作業を行いました。トランスフォーマーにまつわる全てに囲まれ、本当に夢のような空間でした」と過程を説明。「また、脚本チームがアイデアを膨らませやすくするため、ハズブロからトランスフォーマーの歴史家も呼び、彼らにトランスフォーマーの歴史についてレクチャーを受けました」と続け、「今作には間違いなく過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話が存在しています」と自信をのぞかせる。さらに、「私にとっては悲喜こもごもです。このシリーズを手掛けるたびに『これが最後だ。』と言ってきましたが、世界中の1億2,000万人のファンがいて、彼らは『トランスフォーマー』のアトラクションに列を成し、メイク・ア・ウィッシュ財団から子供たちは撮影現場を訪れてくれる…彼らが私がこのシリーズを続ける原動力なのです。このシリーズをつくるのが大好きだし、今作は特に楽しく撮影できました」と同シリーズへの思いを告白。最後に「しかし、本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」と語っている。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年02月10日東京都写真美術館が総合開館20周年を記念して、公立美術館として初めて山崎博の仕事を辿る「山崎博 計画と偶然」展覧会を3月7日から5月10日まで開催する。同展では長時間露光によって太陽の光跡を視覚化した“HELIOGRAPHY”をはじめとする“水平線採集”や“櫻”のシリーズなど代表的な写真作品と、作家が写真と平行して追求してきた映像作品に新作を含めた約200点もの作品によって、山崎博の歩みを今日的な視点から通覧できる。山崎は70年代初め、「いい被写体を探して撮る」ことへの疑いから「被写体を選ばずに撮る」ことを模索し、制約のある風景、特徴のない単純な海景といった「与えられた枠組み」の中で方法的な探求を行うスタイルに行き着き、計画性に基づく制作と、写真行為の中で起こる偶然性に大きな特質を持っており、この二つの要素が相互に作用することで作品を成立させている。同展はそんな山崎の45年以上のキャリアにおよぶ作家の主な作品シリーズを通して、その表現世界の本質に触れることができる機会となっている。【イベント情報】「山崎博 計画と偶然」会場:東京都写真美術館 2階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内会期:3月7日~5月10日時間:10:00~18:00(木曜・金曜は20:00まで、入館は閉館30分前まで)観覧料:一般600円(480円)、学生500円(400円)、中高生・65歳以上400円(320円)、小学生以下・都内在住・在学の中学生・障害者手帳所持者とその介護者は無料※()は20名以上の団体料金、第3水曜日は65歳以上無料休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜日、5月1日)対談「山崎博をめぐって」会場:東京都写真美術館 1階スタジオ会期:3月25日北野謙(写真家)×石田哲朗(東京都写真美術館学芸員)4月16日金子隆一(写真史家)×石田哲朗(同上)時間:14:00~15:30定員:各回50名※当日午前10時より1階総合受付にて整理券を配布。※各回とも作家本人の出演予定はなし。※会期中の第2、第4金曜日14:00より担当学芸員によるギャラリートークがあり、展示解説を行う。
2017年02月04日