睡眠前のリラックスタイムを使って、エア恋愛を楽しむ女性が増えています。あなたも、シミュレーションアプリを使って寝る前に心を癒しませんか?心を癒すことで、快適な睡眠が手に入るかもしれませんよ。働く女性の9割が経験したことがある?エア恋愛スマートフォンアプリの開発・提供を手掛けている株式会社サイバードが、働く未婚女性を対象にしたエア恋愛に関する調査を行いました。エア恋愛とは、妄想の中で恋愛を繰り広げることです。「“エア恋愛”をしたことがありますか?」という質問に対して、約9割もの女性が「“エア恋愛”をしたことがある」と回答したそうです。働く女性の多くは“エア恋愛”を経験していることになります。では、忙しい女性達は、いつエア恋愛の時間を作っているのでしょうか?エア恋愛のタイミング忙しい女性達は、いつエア恋愛をしているのでしょうか?日々の生活のなかで、そんな時間はなかなかないようにも思われますが、エア恋愛のタイミングについての調査で興味深い結果が出たようです。エア恋愛のタイミングは「夜寝る前」で73%だそうです。寝る前のリラックスタイムを使って、多くの女性は、エア恋愛をこっそりと楽しんでいるのです。仕事の疲れをエア恋愛の中で癒しているのでしょう。また、仕事中にエア恋愛をしている女性もいるようなので、ちょっとした息抜きに最適なのかもしれません。睡眠前のリラックスタイムにドキドキエア恋愛をする方法はいろいろとありますが、シミュレーションアプリを使って、寝る前に心を癒している女性も多いそうです。最近、さまざまなシミュレーションアプリが出てきています。自分が望むシミュレーションを探し出し、自分を当てはめていくのです。内容に関しては、テレビドラマやマンガやアニメに影響を受けている場合が多いようで、年齢によっても妄想内容は変わってくるそうです。仕事や家事など、日々の疲れを癒すのに、エア恋愛はよいかもしれませんね。ただ、寝る直前にスマートフォンやパソコンを使用すると、脳が覚醒して速やかに入眠できないこともありますので、寝る1時間前には使用をストップするようにしましょう。Photo by papadont
2014年10月01日米倉涼子・主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が、10月より第3シーズンが放送されることが決定し、9月30日(火)、東京・テレビ朝日本社にて制作発表記者会見が行われた。米倉さんを始め、遠藤憲一、内田有紀、勝村政信、渡辺いっけい、内藤理沙、庄野崎謙、岸部一徳、北大路欣也が劇中の衣装で登場した。本作で米倉さんが演じるのは、孤高の一匹狼な性格ながら、超一流の腕を持つ女医・大門未知子。シーズン3では、東西を代表する大学病院の覇権争いが渦巻く「国立高度医療センター」で巻き起こるシリーズ史上最大の戦いを描く。本作の人気となっている要因のひとつに、大門の「いたしません」やサラリーマン縦社会に生きる医師たちが教授などからの絶対の命令に対しての「御意」という返事など、独特の名ゼリフがあるが、米倉さんは「いたしません」というセリフについて「2年前はぎこちなかったんですが、最近は気持ちよくなってきました」と物怖じせずにズバッと意見を言い切るヒロインを楽しんでいる様子。3年連続でシリーズ化されている本作だが、主人公・大門の役作りについて聞かれた米倉さんは、「(準備は)いたしませんでした」と語る。どんな場所でも変わらない女なので、変わらずにいようと思いました。(今回は)髪を少し短くしたくらいです」と一貫したキャラクター性を分析していた。一方で、「(前シリーズから)棚ぼたで出世したので、『御意』という側から言われる側になりました」と照れ笑いを浮かべるのは“御意三兄弟”のひとり海老名敬を演じた遠藤さん。2作目からの登場となったが、前作では外科統括部長・蛭間重勝を演じた西田敏行からの「アドリブに毎回ドキドキしてました…」と過酷(?)な撮影の日々を明かす。その呪縛から解き放たれからなのか、この日は終始上機嫌。本作の名セリフにちなんで最近の口癖は?と聞かれると、「『ありの~ままの~』ですかね。最近、観まして」と嬉しそうに語り、米倉さんが呆れ顔で「現場でもよくやってます…良ければ、どうぞ」と促すと、ステージ上で実際に『アナと雪の女王』のワンシーンをハイテンションで披露し、会場を大いに沸かせていた。そんな遠藤さんを米倉さんは現場で、愛情を込めて「ケンイチ」と呼んでいるそうで、先程の“『アナ雪』ノ舞”を見た、勝村さんは「ね?『ケンイチ』って感じでしょ(笑)?」と会場に語りかけると再び笑いに包まれた。遠藤さん自身は、「ケンイチ」と呼ばれることについては「すごい嬉しいです!嬉しすぎて、よく(米倉さんに)抱きついてます」と驚きの行動をカミングアウト。これに、米倉さんは「ホントにどうにかして欲しいです」と苦笑交じりに語り、最後まで笑いに包まれた会見となった。ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シーズン3は、10月よりテレビ朝日にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2014年09月30日今回から「点群データ(Point Cloud Data)」を取得・解析する技術を紹介していく「3D点群編」を開始します。点群とは、3D空間に存在する物や環境や人を、3Dセンサによってその表面形状を撮影した「3D点の座標の集まり」のデータを指します(検索エンジンで「point cloud」で画像検索して頂くと、点群データの例が表示されると思います)。例えばKinectで撮影した距離画像を、3D空間の点に透視投影したものも3D点群です(参考:第62回と第63回)。Kinectの各フレームでの点群は、対象をその時のカメラから見た表面部分のみを3D撮影した2.5Dの点群となっていることは第63回でも紹介しましたが、同じ対象を複数方向から順番に撮影したのちに、それらをレジストレーションと呼ばれる後処理を適用することで、1つの位置合わせされた点群に統合するという技術もあります。その3D点群を取得し、解析する技術を紹介していくのですが、これまで一年ほど続けていた「安価なデプスセンサ編」でも、今回の3D点群編と同じくデプスセンサを用いた技術の話でしたので、両者の違いを把握していただかないと、話がつかめない部分が出て来る恐れがあります。従って、まず手始めに、デプスセンサ編と3D点群編の違いを整理していきます。次に、3D処理のメリットや、歴史的経緯を述べることで、3D点群編の全体の導入を行います。そして、導入が終わって以降は、これまでのように応用先別に、3D点群に関する各技術をその仕組みと共に紹介して行くという順番で書いていきます。点群処理は、以前は高額な3Dセンサを購入できる企業や大学などしか使う機会がほとんど無い、非常にマイナーな技術でした。それが、Kinect登場以降安価なセンサで誰でも活用できるようにはなり、安価なセンサを用いた点群処理のビジネス応用例も少しずつ出て来ています。また、現在ではモバイルデバイスに統合されたデプスセンサの登場も控えており(GoogleのTangoなど)、今後一般の消費者向けの話も増えていくと期待できる技術でもあります。ただ、現状では一般消費者向けの応用例は少なく、広く一般の方々向けの応用は、まだまだこれからという技術分野です。そこで、まずはKinect以前からも活用されてきた高価なセンサを用いた3D画像センシング技術の応用例を紹介し、のちに後半では安価な動画デプスセンサを用いた最近の応用例を紹介していくこととします。○デプスセンサ編と3D点群編の違い2013年9月から掲載を開始したデプスセンサ編では、Kinectを始めとした安価なRGB-Dセンサにより実現した「リアルタイムでの人物姿勢推定の技術」と、その人の身体や手の動きをセンシングできる技術を利用することで、コントローラーやキーボードに触ることなく、人の動きそのものを被接触の入力インタフェースとして用いる、「ナチュラルなユーザーインタフェースを用いたアプリケーション」の紹介をしてきました。紹介してきた内容を思い返して頂くと、いずれも「推定した人の3D姿勢データを主な入力として用いるアプリケーション」が中心だったことがわかると思います。すなわち、デプスセンサ編以前の本連載で紹介してきた、カラー画像や動画を入力としてきた技術とは違い、RGB-Dセンサの距離データから、KinectやLeap Motionなどに搭載されているボーン推定エンジンが推定したモーションキャプチャデータを活用する話が、これまでの紹介した内容の中心でした。しかし、そうした人物姿勢情報に頼らず、RGB-Dセンサでも「3D点群データ」を直接解析することが当然ながら可能です。これが今回の3D点群編でのターゲットとするテーマです。例えばあなたの部屋をKinectで撮影すれば、壁やテーブル、そのテーブル上のコップもデプスセンサで点群データ化できており、それらの3D点群を直接解析することができるのです。ここで「できるのです」と一方的に断言されても、3D点群処理の開発経験や実用例を見た経験が無い方には、何が解析できて、どういうメリットがあるのかイメージがつかないと思いますので、まずは点群処理の具体例を1つお見せしようと思います。林 昌希(はやし まさき)慶應義塾大学大学院 理工学研究科、博士課程。チームスポーツ映像解析プロジェクトにおいて、動画からの選手の姿勢の推定、およびその姿勢情報を用いた選手の行動認識の研究に取り組み中。(所属研究室が得意とする)コンピュータビジョン技術によって、人間の振る舞いや属性を機械学習・パターン認識により計算機で理解する「ヒューマンセンシング技術」全般に明るい。技術商社でエンジニアをしていたこともあり、海外のIT事情にも詳しい一方、デプスセンサー等で撮影した実世界の3D点群データの活用を推進するための「Point Cloud コンソーシアム」での活動など、3Dコンピュータビジョンのビジネスでの普及にも力を入れている。また、有料メルマガ「DERiVE メルマガ 別館」では、コンピュータビジョン・機械学習の初~中級者のエンジニア向けの、他人と大きな差がつく情報やアイデアを発信中(メルマガでは、わかりやすい理論や使いどころの解説込みの、OpenCVの初心者向け連載なども展開中)。翻訳書に「コンピュータビジョン アルゴリズムと応用 (3章前半担当)」。
2014年09月30日イメージ・マジックが運営する「オリジナルプリント.jp」で作るTシャツの完成イメージがこのほど、3Dプレビューで全方向から確認できるようになった。「オリジナルプリント.jp」は、オリジナルTシャツ、エコバッグ、マグカップなど、600種類以上のアイテムへのプリント加工をオーダーし、1点からでもオリジナルデザイングッズを作成できるというウェブサイト。ウェブ上でデザインできるほか、「仕上がりイメージ」「価格」「出荷日」を確認してからの注文が可能となる。同社が展開する「オールオーバー サブリメーションTシャツ」では、いままで平面でしか見られなかったTシャツの完成イメージを3Dでプレビューすることで、実際に着用するイメージにより近い形で確認できるようになった。拡大・縮小のほか、360度の回転といった操作が自由にできるという。でき上がったデザインは、「完成イメージ」ページからTwitterやFacebookなどのSNSでシェアでき、ブログ用リンクを利用してブログでも3Dでデザインを表示できるとのこと。サイズはS・M・Lで、価格は1,580円(税込)から。
2014年09月30日(画像はプレスリリースより)キレイを応援する「d プログラム」資生堂の「d プログラム」では、「キレイでいたいし、仕事もプライベートも充実させたい」という忙しい女性に向け、スキンケア、ライフスタイル、美肌を維持するコツなどをブランド公式サイトや、イベントを通じて発信しています。シェアハウスでの生活を通じて「美」を学ぶ!今回、「d プログラム」では、丁寧に、美しく生活するための応援サイト「Beauty & Co.」とコラボレーションをし、2014年11月8日(土)から11月15日(土)までの1週間、ライフスタイルから美しくするテーマ型のシェアハウス、第5回「Beautyシェアハウスby d プログラム」(以下、「Beautyシェアハウス」)を開催します。「Beautyシェアハウス」は、東京都大田区にあるシェアハウス「コンフォート蒲田」での開催になります。広々としたキッチンやフィットネススタジオも完備した同シェアハウスは快適な共同生活に最適な施設となっています。イベントは3つのプログラムで構成。最後はパーティも同イベントは大きく3つのプログラムで構成。「SKIN」「MIND」「SLEEP」「FOOD」「BODY」の各分野のプロによる【ワークショップ】、仲間とともにシェアハウスで生活しながらワークショップで学んだことを行う【実践】、最後にはイベントで学んだり、実践したりした感想や結果報告を行う【発表会&パーティ】の3つの構成で、美しくなれるコツを自分のものに。詳しくは【参考】のリンク先を参照下さい。【参考】・“冬の” 第5回「Beautyシェアハウス」・株式会社資生堂 プレスリリース/PR TIMES
2014年09月19日ワコムは、スカルプト作業を行う3DCGクリエイター向けのペンタブレットセミナー「Wacom Creative Seminar Vol.17 for 3D-Sculpting」を開催する。開催日時は9月27日 13:00~15:30(12:30 開場)。会場は東京・新宿のベルサール新宿グランド。参加費は無料(事前申込制)。「Wacom Creative Seminar」は、同社が定期的に開催しているクリエイター向けの無料セミナー。今回は3DCG制作でスカルプト作業を行う「スカルプター」を対象に、カプコンのゲーム制作現場で活躍する黒藪裕也氏が登壇し、液晶ペンタブレットを使った3Dスカルプトのテクニックやポイント、最新の業界動向などを紹介する。また、会場ではプロフェッショナル向けペンタブレット「Intuos Pro」や液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズなどを体験できるタッチ&トライコーナーも用意される。同セミナーは事前申込制となっており、定員は72名(先着順)。参加申し込みはセミナーのWebページから。なお、セミナー当日の様子はUstreamにて配信予定となっている。
2014年09月11日マウスコンピューターは20日、メガハウスが開発するの3D住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー12」および、業務用の住宅・建築プレゼンテーションソフト「3DマイホームデザイナーPRO8」の動作を確認した公認モデルを発表した。即日販売を開始する。「3Dマイホームデザイナー」は、マウスによる操作で敷地や部屋の間取り、建具などを配置して住宅のリアルな立体イメージを制作することができるソフトウェア。一方の「3DマイホームデザイナーPRO8」は間取りや建築パース図を簡単に作成して顧客に紹介できる業務用ソフトウェア。公認モデルのラインナップは、「3Dマイホームデザイナー」公認モデル2機種と、「3DマイホームデザイナーPRO8」公認モデル1機種。いずれもそれぞれのソフトウェアを利用するに当たり、動作確認を行い、3Dの表示やすべての機能が軽快に動作することを確認しているという。○「3Dマイホームデザイナー」公認モデルデスクトップPC「LM-QH300SL6-WS-3DM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel H81 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro K600 1GB、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は84,800円から。ノートPC「MB-K620QSV-3DM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 850M 2GB、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は89,800円から。○「3DマイホームデザイナーPRO8」公認モデルデスクトップPC「MousePro-iS470GX-WS-1408-3DM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro K600 1GB、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は11万4,800円から。
2014年08月20日米Applied Materials(AMAT)は7月7日(米国時間)、3Dチップ構造に対応したCVD(化学気相成長)装置「Applied Producer XP Precision」と、CMP(化学機械研磨)装置「Applied Reflexion LK Prime」を発表した。2つの装置は、プレシジョンマテリアルズエンジニアリング(精密材料技術)のノウハウを生かし、将来の3Dデバイス製造における課題を解決する。CMP装置の「Applied Reflexion LK Prime」は、ナノメートルレベルの精度が要求されるFinFETおよび3D NANDなどのアプリケーションで優れたウェハ研磨性能を発揮する。これらの新しいデバイス構造においては、最大10工程のCMP工程が追加される可能性があり、同装置はこれらの新工程における要求項目に対応するため、6つの研磨ステーションと、8つの洗浄ステーションを備えている他、先進的なプロセス制御機能を搭載する。また、精度の高いCMP処理により、オンウェハ性能とスループットを改善する。さらに、プロセスモジュールの増加により、多くのアプリケーションでウェハのスループットが倍増し、生産性も最大100%向上するという。CVD装置の「Applied Producer XP Precision」は、各層においてナノメートルレベルの膜厚制御を可能にし、ウェハ全面にわたって優れたCD均一性を実現している。この性能を支えているのは、独自のチャンバデザインと、温度、プラズマ、ガスフローなどの重要なパラメータを調整するユニークな機能である。こうした柔軟な技術により、高品質で欠陥率の低い異なる膜を交互に形成し、ウェハ内、ウェハ間、層間で抜群のストレス制御と成膜プロセス均一性を発揮してゲート性能を高め、デバイスのバラつきを抑えるとしている。
2014年07月09日エアアジアグループ(所在地:マレーシア・クアラルンプール)で中・長距離路線を提供していエアアジアXは7月7日、既存の羽田/関空/中部に加えて、11月21日に成田にも就航することを発表。また、2013年に設立されたタイ初の長距離路線LCC「タイ・エアアジアX」(所在地:タイ・バンコク)も、9月1日より成田と関空に就航する。○深夜発早朝着の羽田と日中発着の成田エアアジアXは日本への展開として、2010年10月に羽田便、2011年11月に関空便を就航。クアラルンプール-羽田便については、2012年に週3便から週7便に拡大した。11月21日に就航するクアラルンプール-成田便は週4便で運航するが、2015年5月には週7便に増便することを計画している。現在、運航している羽田→クアラルンプールは23:45発・06:10着という深夜発早朝着のフライトだが、成田→クアラルンプールは10:00発・17:00着という日中のフライトとなるため、予定に合わせて羽田・成田を使い分けることができる。クアラルンプール-成田便のスケジュールは以下。○拡大するタイ需要に応えるフライト9月1日に就航するタイ・エアアジアXは、バンコク市内にもアクセスしやすいドンムアン空港から成田/関空をつなぐ。また、年内にはドンムアン-ソウル便の就航も予定している。タイ・エアアジアXはエアバスA330-300型機2機を使用し、各機には12席のプレミアム・フラットベッドと365席のエコノミーシートの計377席を設置している。エアアジアXのアズラン・オスマンラニCEOは、「2013年には約150万人の日本人がタイを訪れており、前年比で11.9%も増加している」と述べ、今後も拡大が予想される市場への進出に意欲を見せた。エアアジアXは2014年上半期、平均搭乗率89%を記録。「2010年10月の就航以来、日本路線の搭乗者数は100万人を突破しており、2013年上半期総売り上げの12%強を日本が占めている」とオスマンラニCEOが述べているように、今回の成田就航とタイ・エアアジアXの成田/関空就航は、日本を対象とする拡大戦略の一環となっている。○タイ行き航空券も1万円でおつりが出るクアラルンプール-成田便に関しては7月8日~7月13日の間、就航記念のセールとしてエコノミークラスを片道299リンギット(9,900円)、ビジネスクラスを片道799リンギット(3万8,000円)から提供。対象期間は11月21日から2015年7月31日までとなっている。なお、価格には燃料サーチャージと諸税を含んでいる。また、ドンムアン-成田/関空便も同様に、エコノミークラスを片道299リンギット(9,900円)、ビジネスクラスを片道799リンギット(3万8,000円)から設定(燃料サーチャージ、諸税込み)。対象期間は9月1日から2015年7月となっている。ドンムアン便の発売も、7月8日~7月13日の期間限定を予定している。
2014年07月08日青山3Dサロンは、鉄道会社の制服を着た自分の姿を3Dプリンタでオリジナルフィギュアにできる企画「なり鉄」シリーズ第2弾を開催する。フィギュアの販売期間は6月14日~8月31日、3Dデータを撮影可能な期間は6月21日~8月31日。会場は東京都・港区の青山3Dサロン。この企画では、普段は着ることのできない鉄道会社の制服を用意し、それを着用して3Dデータを撮影する。これにより、制服を着た自分自身の姿を、3Dプリンタ製フィギュアとして残すことができる。今回は、数ある鉄道会社の中でも珍しいカラーであるグレーの制服が特徴的な「りんかい線」(東京臨海高速鉄道)の制服を用いる。また、前回の企画では、東京メトロの車両基地見学イベントにあわせて数量限定で受け付けていたが、今回は販売期間内であれば、任意の日時を予約し、青山3Dサロン内スタジオで撮影することができる。そのほか、フィギュアを入れるケースに「りんかい線」オリジナルのデザインも特別に展開している。なお、この企画への申し込みは、オンラインストア「3friD.jp」にて受け付けている。
2014年06月12日アドウェイズ・ラボットは、個人向け3Dプリンタ用のフィギュアデータ共有サイト「DELMO(デルモ)」にて、「初音ミク」らバーチャル・シンガーキャラクターの3Dデータを募集する「3Dモデリングコンテスト」を開催している。募集期間は8月17日まで。同コンテストでは、クリプトン・フューチャー・メディア協力のもと、同社製品のキャラクターである「初音ミク」、「鏡音リン」、「鏡音レン」、「巡音ルカ」、「MEIKO」、「KAITO」に関して、「Music」というテーマを反映させた3Dデータを募集する。主な選考基準として、「テーマに沿っていること」、「3Dプリンタで「印刷してみたい」と思えるデータであること」という内容が挙げられており、実際に3Dプリンタで出力が可能なデータのみが先行対象となる。また、このコンテストは、8月30日・9月20日に開催される「初音ミク」を取り巻く創作文化のイベント「初音ミク「マジカルミライ 2014」」と連動。最優秀賞に選ばれた作品には賞金10万円を授与した上で、実際に3Dプリンタで出力した作品を「初音ミク「マジカルミライ 2014」」大阪会場に展示する。そのほか、コンテスト入賞作品は、総合ホビー情報誌「月刊ホビージャパン」に掲載されるとのこと。なお、同サイトでこれらのボーカロイドキャラクターのデータ投稿が行えるのは、このコンテスト開催期間中のみ。加えて、キャラクターごとにコピーライトを明記した作品だけが選考対象となる。詳細については同コンテストの特設ページを参照してほしい。
2014年06月04日機楽は、同社が手がけた低価格ロボット組み立てキット「ラピロ(RAPIRO)」の3Dデータを、Makerbotの3Dデータ共有サイト「Thingivers」上にて公開した。「ラピロ」は、"かわいらしい外見"と"組み立てやすさ"が特徴の低価格ロボットキット。製品名は、同製品の頭部に組み込むことが可能な名刺サイズのコンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」に由来している。製品化に際して、英国発のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」や、サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営する「Makuake」での資金調達を行い、目標金額を上回る支援を獲得し話題となった。また、今回の3Dデータの公開は「Kickstarter」での資金調達を開始した段階で予告されていたもの。3Dプリンタを所有している人であれば、無料でデータをダウンロードし、RAPIROのパーツやミニチュアを出力することができる。そのほか、3Dデータを改造し、オリジナルパーツを製作して出力することも可能となっている。なお、同製品の組み立てキットは、スイッチサイエンスあるいはAmazon.co.jpにて購入可能となっている。詳細は同製品のWebサイトを参照してほしい。
2014年05月02日ネクスト21、東京大学、理化学研究所などで構成される研究チームは4月7日、3Dプリンタで成形するカスタムメイド人工骨を開発し、臨床試験の結果、ヒトでの有効性と安全性を確認したことから、医薬品医療機器総合機構(PMDA)への薬事承認(製造販売承認)申請を完了したと発表した。外傷などによる骨欠損などの治療としては、日本では自家骨移植が第一選択肢となり、外科的に患者の骨の一部を摘出し、それを移植部の形状に成形するといった作業が行われていた。また、熱処理により焼結した人工骨を成形して用いるという手法もあるが、癒合が難しいといった課題がある。今回研究チームが開発したカスタムメイド人工骨は、3Dプリンタで成形することで、骨内部の構造の設計や0.1mm単位での形状再現が可能なほか、熱処理が不要なため生理的な活性を持たせられることから自骨への癒合が早く、時間の経過とともに自骨へ変化(骨置換)するといった特徴もある。審査にかかる期間は約10カ月程度とのことで、研究チームでは、薬事承認(製造承認)の取得後、ネクスト21が2015年に実用化する予定としており、日本市場のみならずアジア市場への輸出も進めていくとするほか、オランダやカナダの企業とのライセンス契約に向けた交渉も進めているとしている。
2014年04月07日国土地理院は3月19日、日本全国の3次元の地図を簡単に見ることができるWebサイト「地理院地図3D」を公開した。地理院地図3Dは、「地理院地図」で配信している地図データと標高データを利用して、指定した範囲の3D地図閲覧を可能にしたWebサイト。3Dプリンタによる立体模型の作成にも対応しており、Webサイトで表示したデータを3Dプリンタ用のSTLファイルやVRMLファイルでダウンロードできるほか、ブラウザ表示などに利用できるのWebGL用ファイルも用意されている。国土地理院では、防災業務や学校教育など様々な場面での利用に期待している。
2014年03月20日ヤマザキナビスコは3月8日より順次、コーンスナック菓子「エアリアル」のサンプリングイベントを東京・大阪・名古屋で開始する。同商品は、薄い4枚の層から生まれる軽い食感が特徴的なスナック菓子。今回のイベントは、2月より展開されている「エアリアルを食べて、メガリアルをもらおうキャンペーン」の一環。同キャンペーンでは、商品に印刷されている「N」マークを指定の応募はがきもしくは郵便はがきで応募すると、「エアリアル」全4商品(しお味・焼きとうもろこし味・チェダーチーズ味・新味)と「エアリアル」オリジナルTシャツ1枚をセットにした「メガリアルセット」が抽選で3,000名にプレゼントされる。サンプリングでは、ドイツ産岩塩「アルペンザルツ」を使用した「しお味」が配布される。実施日程は、3月8日、9日のそれぞれ11時~東京・新宿「新宿ステーションスクエア」、3月23日11時~大阪・梅田「阪急サン広場」、4月6日10時~愛知・名古屋「SUNSHINE SAKAE」。合計3万個のエアリアルがサンプリングされる。なお、1人につき1製品のみの配布で、天候等により中止の場合もある。また、3月8日、9日の東京会場では、エアリアルパッケージをモチーフにした全長約8mの「超巨大メガリアル」が登場する。
2014年03月07日エリジオンは3月4日、3D点群処理ソフト「InfiPoints」の最新版「InfiPoints Ver.1.2」を3月7日より発売すると発表した。InfiPointsとは、レーザースキャナで計測した3D点群データを表示/編集できるソフト。3Dデータを作成することで、工場内の新しい設備の導入やレイアウト変更、配管設置などの検討などに活用できる。最新版では、点群データを閲覧専用ファイルへの出力が可能となった。これにより、InfiPointsを持っていない利用者でも定点データを一通り閲覧できるほか、新たな情報を付け加えることができる。また、点群データから2D画像を出力する機能が加わった。2D画像を用紙に出力して図面として活用したり、2D CADソフトに取り込んだりなどの活用ができる。さらに、3D CADソフト「Rhinoceros」の画面上に点群データを描画し、点群に沿って面形状をモデリングできるプラグインを追加。これにより、参照したい形状の点群データを確認しながらRhinocerosでモデリングできるとしている。
2014年03月05日イーフロンティアは、3Dキャラクタ作成ソフト「Poser」の最新版として、「Poser 10」および「Poser Pro 2014」の日本語版を3月28日に発売すると発表した。価格は「Poser 10」のパッケージ版が1万4,800円、ダウンロード版が1万2,800円、「Poser Pro 2014」のパッケージ版が4万8,000円、ダウンロード版が3万9,000円(いずれも税別)。「Poser」は、あらかじめ用意された多彩な人体フィギュアに自由なポーズや表情を付けることで、簡単に3DCGキャラクタのデザインやアニメーションを作成することができる3DCGツール。最新版では「Pixarサブディビジョンサーフィス」機能が加わり、小道具やフィギュア、さらには個々のボディパーツごとのサブディビジョンレベルが調整可能となった。これにより、より滑らかなサーフェイスが実現できるほか、コンテンツのポリゴン数を減らせるため、全体のパフォーマンス向上も期待できるという。このほか、ソフトボディ、リジッドボディ、髪などのダイナミクス・シュミレーションを行う「Bullet物理演算」をはじめ、コミック風の静止画またはアニメーションをカラーやモノクロで作成できる「コミックブックプレビューモード」、衣服のフィット感が調整可能となった新しい「モーフブラシ」、さらにマグネットとデフォーマのウェイトマップ対応など多数の新機能を搭載。レンダリング速度やOpenGLの高速化なども実現した。また、プロのアーティストやプロダクションを対象とした上位版「Poser Pro 2014」では、上記の新機能に加えて、既存の衣服や小道具をあらゆるフィギュアの体型に合わせることができる「フィットルーム」機能やフィギュア間でのモーフ転写機能、コンテンツ開発に役立つパラメーター表示オプション機能なども搭載。さらに、64ビットへの対応やネットワークレンダリング、ハイエンド3DCGツールとの連携といった機能も備わっているという。いずれも対応OSは、Windows版がWindows XP/Vista/7/8、Mac版がMac OS X 10.6/10.7/10.8/10.9。なお、通常版のほか、旧バージョンのユーザーを対象としたアップグレード版や教育機関向けのアカデミックライセンス、ビジネスライセンス製品なども用意される。
2014年02月24日デジモは、3Dプリンタによる出力などを行う新サービス「未来玩具デジモ」をオープンした。「未来玩具デジモ」は、3DCG、およびそれを元に3Dプリントされたコンテンツを販売するWebストア。同サービスはPCからもアクセス可能だが、スマートフォンからの利用をメインに据えている。3Dコンテンツは専用無料アプリで閲覧でき、3Dプリント可能な商品に関しては購入者の希望送付先まで配送する。コンテンツとしては、地下アイドル、ご当地アイドル、グラビアアイドル、コスプレイヤー、芸人、アーティスト、アスリート、モデルなどの体を3Dスキャンして作成した3DCGデータ、および3Dプリントモデル「でじモデル」を用意。人物を元にしたデータに加えて、アニメやゲームキャラクター、ご当地キャラクター、TV・映画キャラクターなどの二次元キャラクターの3DCGや「でじモデル」も展開する。なお、開始時のコンテンツとして、グラビアアイドル・山中知恵の3DCGデータ、現役女子大生を手のひらサイズにした「デスクトップJDシリーズ」などが公開されている。今後は、ネット上で話題の海外コスプレイヤーやグラビアアイドル、アニメ「秘密結社 鷹の爪」、「古墳ギャルのコフィー」などのキャラクターを3D化し、順次公開していくとのこと。
2014年02月12日レイメイ藤井は、福岡本社の1階に3Dプリンタを設置したショールーム「PRODUCTION LAB(プロダクション ラボ)」を開設したと発表した。広さは約100m2(約30坪)。ショールームには、Stratasys製の3Dプリンタ「Objer30pro」「Connex260」「Mojo」の3機種が展示されており、利用者は実際に3Dプリントを体験できる。そのほか、カラー複合機のCanon iR C9280 Pro、カラープリンタのRISO ORPHIS EX9050、製本・封入のRISO OR、UVプリンタのMimaki UJF-3042 HG、カッティングマシンのMimaki CF2-0912RC-Sをそれぞれ設置している。
2014年01月23日SSS合同会社は、東北地方応援キャラクター「東北ずん子」の3Dモデル(MMDモデル)第3弾として、和服姿の「リアル頭身東北ずん子3Dモデル(和服バージョン)」を公開した。公式サイトより無料でダウンロードできる。本モデルは、2013年2月公開の第1弾「SD頭身東北ずん子3Dモデル」、2013年9月公開の「リアル頭身東北ずん子3Dモデル(制服バージョン)」に続き、公式が提供する第3弾となる3Dモデル(MMDモデル)。前2作のモデルを公開したところ、ユーザーから「和服を着たリアル頭身のモデル」を要望する声が多く寄せられ、今回の制作に至ったという。制作にあたっては、2013年10月に発売された小説『東北ずん子小説~「むちむち」ではありません! 「もちもち」です!~』の印税を利用。CGモデラーは、前作である"制服バージョン"も手掛けた湯葉(ゆのは)氏が担当したとのことだ。MMDモデルとは、樋口優氏が制作した人気のフリーソフト「MMD(MikuMikuDance)」で利用可能な3DCGモデルのこと。ユーザーは今回公開されたモデルをダウンロードし、同ソフトで利用することで、東北ずん子のダンスムービーが手軽に作成できるほか、キャラクターにさまざまなポーズを付けてイラスト化することも可能になる。また、キャラクター同様、このMMDモデルも非商用利用の場合は事前申請なしで利用できるほか、"東北地方に本社を置く企業"に限り商用利用が可能となっている。
2014年01月23日マーユは、3Dプリントで制作するお面「3D-Print新型深型リアルマスクお面」を発売した。価格は1枚3万8,000円より(業務用、量産する場合平均単価3万円)。この製品は、舞台やドラマ・映画などで用いることを想定したリアルなお面。正面と横斜めなど別角度の写真があれば、3Dプリントによって立体的なお面を作ることができる。素材には柔らかさや硬さが選べる軽量の樹脂を使用し、長期装着が可能。耳元までカバーする深いお面になっているため、さまざまな角度から観覧・撮影される舞台や映像にも最適だという。また、表面がコーティングされており、マスクの上に化粧を施すこともでき、口を開いている表情にも対応可。実物大サイズ以外にも小型~大型サイズ指定も受け付けており、100個程度までの複製にも対応する。そのほか、このマスクにヘッド部やウィッグなどをつけた頭部全体の作成およびマネキンなどへの取り付けも、別途見積もりで行っているということだ。
2013年12月24日コクヨは18日、レーザーを照射するレーザーポインタと、レーザーを使わずPC上に直接ポインタを表示する「エアビーム」の2つ機能を備えた「ツインプレゼンポインタ<二灯流<」を発表した。2014年2月3日より発売し、価格はオープン。通常のレーザーポインタの機能に加えて、同社が「エアビーム」と呼ぶポインタ機能の2つを備える。本体あるスイッチにより「レーザー」と「エアビーム」を切り替えて操作する。エアビームではUSB受信機を通じて、PC上にカーソルのように直接ポインタを表示する。レーザー光では光が吸収される液晶ディスプレイなどで利用可能。エアビームではポイントの色や形状、サイズを変えられ、色は10色、形状は11種類、複数段階のサイズ変更ができる。操作は本体のポインタ操作ボタンにて行う。手元でスライドショーの操作も可能なほか、LED表示のタイマーとバイブレーション機能を搭載する。USB受信機との通信はRF方式で受信可能な距離は約15m、レーザーポインタモードの到達距離は約70cm。電源は単4型乾電池2本で駆動時間はエアビームモードで約25時間、レーザーポインタモードでは約16時間。本体サイズはW32×D123×H22mm、重量は約65g。対応OSはWindows XP/ Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.5以降、対応するPowerPointは、Windows版が2007 / 2010 / 2013、Mac版が2008 / 2011(ただし2008ではスライドショー操作は非対応)。また対応するKeynoteは 08/09(いずれもスライドショー操作は非対応)。
2013年12月19日ワイズテクノロジーは、Citrix HDX 3Dテクノロジをサポートするデュアルコアのゼロクライアント「Wyse Xenith Pro2 ゼロクライアント」を発表した。ゼロクライアントは、従来のクライアント端末にかかる負担(管理、コスト、消費電力等)を限りなくゼロに近づけ、従来よりも更にシンプルなハードウェアを目指し、OS、アプリケーションおよびコンフィグレーションをローカルデバイスに保持させない端末。「Wyse Xenith Pro2ゼロクライアント」はデュアルコアのAMD Gシリーズ 1.4GHzを搭載し、Citrixと共同開発したCitrix Receiver互換クライアントを備えている。Citrix HDX 3D向けに最適化され、Citrix XenDesktopおよびXenApp環境に特化し、端末起動時にネットワーク経由で構成情報を自動取得するプル型のゼロコンフィグレーションで、電源オンから10秒程度で起動する高速ブートを搭載。工場出荷時オプションで最大300Mbpsの802.11 a/b/g/n無線接続をサポートし、ハードウェアデコーダを搭載し、1080p動画再生や仮想化プロトコルの各種マルチメディアリダイレクション機能に対応する。価格はオープン。
2013年12月18日SOLID GOLDは、米・Zeeproがクラウドファンディング「Kickstarter」にて寄付を募り、大きな成功を収めた個人向け3Dプリンタ「Zim」の予約販売を開始した。出荷開始予定は2014年4月。12月31日までに予約した場合、特別価格12万9,800円(通常予定価格15万9,800円)が適用される(発送は4月を予定)。「Zim」は、2色のカラー出力が可能な、デュアルヘッドを搭載した個人向け3Dプリンタ。PLA、ABSといった素材のほか、水に溶ける性質のあるPVAに対応。PVAを用いることで、従来のプリンタでは不可能だった、組み立て不要なギアボックスやボールが中に入っているカゴなどといったモデルの出力が可能となる(同素材を利用する際の出力可能な色数は1色)。加えて、同素材はサポート材としての利用も可となっている。また、ビデオカメラを内蔵しており、進捗状況をスマートフォンなどから確認することが可能なほか、フィラメントはカートリッジ式を採用しているため交換が容易にできるようになっている。同機の筐体にはアルミニウム素材を使用している。最大出力可能サイズは高さ149mm×横幅×149mm×奥行き149mm、積層ピッチが80μ。印刷速度は110mm/2、ノズル径は0.35mm、インタフェースはWiFi、Ethernet、USBを備える。対応OSはWindows 8.1以上、MacOS X10.9以上、iOS 7.0.4以上で、その他のOS、バージョンについても順次対応予定。Windows 8.1 3D printer native driver対応のため、同OSを使用する場合接続してすぐに使用を開始することができる。なお、同社は購入後の技術・故障対応、消耗品販売に加え、Zeeproのサービスを日本語で提供するなど、初めて3Dプリンタを使うユーザーにも対応したサポートを行っていくということだ。
2013年11月27日「リミフゥ(LIMI feu)」は11月27日、「ドクターマーチン(Dr.Martens)」の定番8ホールブーツをカスタマイズしたダブルバックルブーツ(5万400円)を発売した。アッパーのレザーは柔らかめの素材をセレクト。アンクルに施されたベルトパーツには揉み柄を型押ししたシュリンクレザーを使用し、オリジナルのロゴ入りバックルを付けた。ネイビー、エンジ、ブラックの3色展開。それぞれベルトパーツの異なる色のベルトパーツが付き、グレー、ブラック、マットブラックがあしらわれる。全国のリミフゥショップにて販売。
2013年11月27日リンクスインターナショナルは13日、CORSAIR製PCファンの新製品として静音性とエアフローを重視したLEDファン「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」を発表した。16日より発売し、店頭予想価格はそれぞれ1,980円前後と1,480円前後。エアフローを重視した風量タイプのファンで、140mmモデルの「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」では1,200rpmの回転数で66.4cfm(cubic feet per minute)、120mmモデル「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」では1,500rpmの回転数で52.19cfmの風量を実現するという。ファンにはつや消し加工を施したクリアブレードを採用。4つのLEDがファンブレードを照らしてイルミネーションを演出する。LEDがファンブレードはホワイト、ブルー、パープル、レッドの4色をラインナップする。本体サイズと重量は「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」がW140×D140×H25mm/約135g、「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」がW120×D120×H25mm/約110g。
2013年11月13日Emotional Brainsは、1枚のイラストからフィギュアを製作できる3Dクラウド・ファンディング・サービス「Okuyuki」をリリースした。本サービスは、オリジナル・キャラクターのイラストをアップロードするだけで、フィギュア製作プロジェクトを立ち上げることができる新プラットフォーム。従来のクラウド・ファンディング・サービスの様にプロジェクトの支援者を募るだけでなく、目標を達成できた場合には、同社がイラストの3Dデータ化および3Dプリント/フィギュア製作を行うのが特徴となっている。製作されるフィギュアはフルカラー3Dプリンターによる石膏フィギュアとなり、完成品はオーナーのほか、リワード(報酬)として支援者にも送られる。イラストの3D化から完成品の発送までを同社が行うため、3Dデータの知識や発送の手間などは不要だ。さらにオーナーには売上の10%が割り当てられるという。なお、同サービスでは今後も新たな機能が順次追加される予定となっている。
2013年10月22日ダイバーシティ東京 プラザ(東京都江東区)では8月30日~9月1日に、エア・カナダ presents 「夏のお台場雪遊び!」を開催する。同イベントは9月2日~11月30日に行われるエア・カナダの西部カナダスキーキャンペーン、「私をカナダに連れてって~SKI好き」のキックオフを記念して開催するもの。同施設のフェスティバル広場に週末の3日間限定で、無料で楽しめる「雪の広場」が出現する。イベントでは30分ごとに降雪機から雪を噴出させ、炎天下の広場に雪を降らせるパフォーマンスを行う。また、雪山のビジュアルを背景にスノーギアとともに記念撮影ができるイベント、氷柱からグッズを取り出す「氷柱宝探し」などのイベントも予定している。開催時間は11時~16時。参加は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月30日全体のシルエットをトータルに美しくするためにトリンプ・インターナショナル・ジャパンは、2012年秋冬より店頭にて導入しているブラジャーのフィッティング提案「3Dフィッティング」のボトム編として、「3Dボトムフィッティング」を、3月28日より導入する。「3Dフィッティング」は、千差万別な個人の体型に本当にフィットする下着選びと正しい着け方をアドバイスし、美しいボディラインとフィット感を実現するトリンプ独自のフィッティングコンサルティングで、好評を得ていることから、より全体のシルエットをトータルに美しくするために、ボトムフィッティングでも展開するもの。*画像はニュースリリースより「ヒップフレーム」など、総合的に確認しアドバイス「3Dボトムフィッティング」では、ウエスト・ヒップサイズだけでなく、おしりと脚の境目を「ヒップフレーム」と名付け、その人のヒップの丸みやヒップ下部のラインをより美しくメイクするガードル選びと、ガードルの機能を100%生かす着用アドバイスを提案する。トリンプ調査によると、ガードル着用では、多くの人が様々な悩みや不満を抱えており、「きつい」「くい込む」「ズレ上がる」などの他にも1割以上の人が「補正効果が感じられない」と回答。フィット感や効果の不満には、サイズが合っていないことや、きちんと着用していないことも多くみられ、ガードルの間違った着用は体型の崩れにつながる恐れもあることから、トリンプでは、正しいガードル選びと着用を提供し、女性の美と自信を応援するとしている。元の記事を読む
2013年03月28日UNIQLO(ユニクロ)は、グローバル戦略ブランド“AIRism(エアリズム)の本格展開をスタートする。ユニクロの機能性インナー“シルキードライ(男性用)”と“サラファイン(女性用)”を継承した、究極の心地のよさを提案する「エアリズム」は、日本の繊維技術の粋を結集して開発されたユニクロの新しい肌着ブランド。吸汗速乾・吸放湿・抗菌防臭・消臭・接触冷感など、男女合わせて8つの快適な機能を持つ“エアリズム”の色柄のバリエーションは、約320と豊富にラインナップ。軽くてなめらかな肌触り、吸汗速乾、接触冷感などの優れた機能を備えている。ユニクロは、“エアリズム”を秋冬の機能性インナー「ヒートテック」と並ぶグローバル戦略ブランドとして位置づけ、年間を通して快適さを提供していく。【エアリズム基本機能一覧】吸放湿:呼吸する繊維が衣服内を除湿ドライ(吸汗速乾):汗をかいてもすぐ乾くストレッチ:伸縮性のある素材で体にフィット抗菌防臭:においのもとになる雑菌の繁殖を防ぎ、汗などによるにおいの発生を防止消臭:特殊加工で衣服についた汗などのにおいのもとを吸着・中和して消臭放熱:身体から出る熱をすばやく逃がす風合い:極細繊維ですべるような、なめらかな肌触り接触冷汗:着た瞬間にひんやりとする涼しい着心地メンズ商品:ドライ(吸汗速乾), ストレッチ, 抗菌防臭, 消臭, 風合い, 接触冷汗機能ウィメンズ商品:吸放湿, ストレッチ, 抗菌防臭, 消臭[NEW], 放熱, 風合い, 接触冷汗機能キッズ商品:ドライ(吸汗速乾), ストレッチ, 抗菌防臭, 風合い, 接触冷汗機能元の記事を読む
2013年03月25日