【調査】“自立肌”をどう思うか(画像はニュースリリースより)スキンケアはリッチ&シンプルが理想。マイボイスコム株式会社は全国の20~79歳の女性を対象に、美容に関する意識調査をインターネット上で実施しました。『肌のお手入れに使用している基礎化粧品の種類数』の調査結果では、現在使用している化粧品の種類数は約2.5種類、理想の種類数は約2.3種類と、なるべく手間を掛けずに、少ない化粧品でスキンケアを行いたいという傾向がありました。また、『毎月化粧品に掛けている金額』では、現在掛けている金額の現状1位は「1001円~2000円」(20.6%)、いくら掛けたいか理想の1位は「2001円~3000円」(20.8%)と、現在よりも多くの金額を掛けたいという傾向にあり、化粧品数の結果と総合すると、今よりも数は少なく高級なものを使用した、リッチでシンプルなケアを理想としているようです。肌本来の力で美しくなる「自立肌」。『化粧品に本当に必要だと思う役割』の調査結果の1位は「乾燥を防ぐこと」(61.2%)、2位は「肌本来の力を引き出すこと」(55.6%)と回答する一方で、「成分を肌の奥まで浸透させること」(33.2%)は4位という結果となっており、また、肌本来の力を引き出す“自立肌”について、「なりたい」と答えたのは全体の82.0%にものぼりました。現在のトレンドでは、化粧品の成分や力に頼るのではなく、肌本来の力を引き出すシンプルなスキンケアに注目が集まっているようです。(マイボイスコム調べ)【参考】▼マイボイスコムニュースリリースそのままのあなたでモテまくる!夢のようなウハウハ生活をつかむ超簡単な方法(10月22日)【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月23日(画像はプレスリリースより)美人社員が集まった「モデル部」ドクターシーラボの社員は「美肌美女揃い!」という噂は本当でした。そしてドクターシーラボ社員の中から、さらに美人が厳選された「モデル部」が2013年9月に結成され、注目を集めています。「モデル部」は自社商品のPRをすることを目的にしたもので、自社開発商品を愛用することで美肌を保つ美人社員たちがイメージモデルとして採用されたのです。モデル部員は、「自慢の自社商品を是非お客様に知って頂きたい!」という想いを胸に活動に励んでいるとのことで、2013年9月24日(火)から放映される「薬用アクアコラーゲンゲル美白」の新CMで「モデル部」の6名がお披露目されます。働く女性である「モデル部」の美しい肌に注目です。「薬用アクアコラーゲンゲル美白」のチカラ新CMがはじまった「薬用アクアコラーゲンゲル美白」は、ドクターシーラボの社員で結成された「モデル部」も愛用する美肌の秘密です。ドクターシーラボが開発した天然由来のオールインワンゲル「アクアコラーゲンゲル」をもとに、肌の透明感を失う原因となるシミやくすみに働きかける美白専用のゲルとして開発されたのが、「薬用アクアコラーゲンゲル美白」です。オールインワンの5大機能に加え、シミの発生プロセスをブロックする“超浸透ホワイトケア成分”が配合されている他、保湿成分やエラスチンにより角層からうるおい、肌の弾力アップが期待できます。ぜひ、「薬用アクアコラーゲンゲル美白」で「モデル部」のような透き通る美白肌を目指してみましょう。【参考】▼美人が多いと有名!?ドクターシーラボ社員で「モデル部」を結成くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年09月28日(画像はプレスリリースより)新登場「プレサ たるみ引き上げV-MASK」2013年9月24日、株式会社ウテナの密着感を追求したシートマスクシリーズ「プレサ」から、新商品「プレサたるみ引き上げV-MASK」が発売されました。「プレサたるみ引き上げV-MASK」は「プレサ」独自の密着感を、たるみケアに生かした新商品です。たるみをマスクにより集中的に引き上げることで、すっきりシャープなフェイスラインをサポートする新感覚の部分用シートマスクとなっています。スッキリ、キュッとした印象を目指すなら、装着時間20~30分で週1~2回の使用がおすすめとのことです。簡単・手軽なたるみケアを実現「お肌のたるみ」は50代以上の約6割が悩んでいる美容問題です。多くの人が行っている対策としては、マッサージや美容器具など「時間」「手間」「お金」をかけたものが挙げられています。「プレサたるみ引き上げV-MASK」では、年齢とともに気になるアゴから頬にかけてのたるみをマスクによりケアすることができます。たるんだお肌をしっかり持ち上げる密着ストレッチシートと耳にかけて強力に引き上げる特殊形状により、フェイスラインのサポートすることで簡単・手軽なたるみケアが実現しました。ぜひ、気になるフェイスラインのたるみには、「プレサたるみ引き上げV-MASK」を取り入れてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】「プレサたるみ引き上げV-MASK」詳細元の記事を読む
2013年09月27日(この画像は日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)エイジングサインが気になってきたら40代前後から気になり始めるのが「たるみ」や「黄ぐすみ」。これは年齢とともに「糖化」がはじまるためにでてきてしまう悩みです。こんなエイジングサインに効果的なスキンケアが登場しました。2013年9月11日、日本アムウェイ合同会社は、エイジングケアライン「ユースエクセンド リフトユー」を9月19日より発売すると発表しました。「ユースエクセンド リフトユー」は、最新の科学技術がつまったスキンケア商品です。配合されている「レッドキャビア コンセントレイト」は、他社にはないオリジナル成分。驚くほど肌のハリがよみがえります。「ユースエクセンド リフトユー」「ユースエクセンド リフトユー」は肌の老化原因のひとつである「糖化」に着目しました。糖化とはタンパク質が分解されるときに、体内にある余分な糖と結びつくこと。糖化した「コラーゲン」や「エラスチン」は、硬く、もろくなり、肌はハリを失い、シワやたるみの原因となる。(日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)糖化の研究をした結果、「たるみ」や「黄ぐすみ」に効果的にアプローチする美容液、乳液、クリームのスキンケアラインの開発に成功しました。「ユースエクセンド リフトユー」で失いかけていた肌のハリを取り戻して、リフトアップされた美顔を手に入れて!【参考リンク】▼日本アムウェイ合同会社プレスリリース元の記事を読む
2013年09月21日(画像はニュースリリースより)5つの美容成分とコラーゲンがたっぷり詰まったドリンクドクターシーラボの「コラーゲン8000・5-ビューティーEX」を2013年8月20日から、台湾と香港に限定して発売する。(店舗によって発売日が異なる)美しい肌を保つために欠かせないビタミンCなど、5つの大事な美容成分と8000mgの豊富なコラーゲンがギュッと詰まっている。香港や台湾で好評な”ライチ味”のさわやかなドリンクだ。また低カロリー(39Kcal)なので、カロリーに気をつける方やダイエット中の方にも適している。パッケージは明るいピンク系を基調として、コラーゲンと、その他の、5つの美容の成分が、一目でわかる親しみやすいデザインとなっている。コラーゲンの効果とドリンクに含まれる美容の成分体内のコラーゲンは、年齢とともに減少していく。コラーゲンを日常の生活の中で取り入れることは難しいので、ドリンクまたサプリメントで、体内に取り入れることが望まれる。ドクターシーラボのコラーゲンのドリンクは、魚が由来の質のよいコラーゲンを高い濃度で調合しているので、クセや匂いもなく、飲みやすいドリンクになっている。またビタミンCや、プエラリアミリフィカ根のエキス、栄養が豊富なローヤルゼリー、さらにハトムギのエキスやライチ種子のエキスなど、女性の美しさに欠かせない美容の成分が十分に含まれている。【参考リンク】▼ドクターシーラボ元の記事を読む
2013年08月20日楽しいはずの旅行が顔のたるみにつながる!?夏休みシーズン、休暇をとって、日ごろの疲れを癒し、楽しくリフレッシュ!これから旅行に出かける予定を立てている人も少なくないだろう。ストレスから解放される非日常体験は、お肌にもよいもの。ところが、旅行中は気をつけなければ、逆に顔のたるみを招いてしまったり、肌トラブルを起こしたりしてしまう危険も大きいのだという。皮膚科医の監修のもと、最新情報やケア情報を発信する、ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」が伝えている。肌に負担がかかる要因をまず知って対策を!まず顔のたるみ研究所では、会員127名を対象に、旅行の際の肌トラブルについてアンケート調査を行っている。(対象127名、WEBアンケート調査で2013年7月22日~7月25日に実施)すると、肌トラブルを感じたことがある人は50%。感じたトラブルは、「乾燥」が圧倒的な1位で26.4%だった。次いでむくみが13.8%、くすみ11.3%となっている。トラブルの原因は何だったと思うか尋ねると、ホテル内・飛行機内などの乾燥が1位、2位は睡眠不足、3位が日焼けとなっている。ほかにも海外旅行では水質の違いなども少数ながらあげられた。ある程度原因はつかんでいるようだが、実際に行っている対策を聞くと、1位は「日焼け止めをぬる」で20.0%、2位が「保湿クリームをつける」で19.1%となっているものの、次いで多かった3位がなんと、「特に何もしない」という回答。実に15.0%の人が、対策は行っていないことが分かった。異なる環境に対応できるよう、対策はしっかりとホテル内や、飛行機の機内が乾燥しているのは、言うまでもないこと。とくに飛行機は外がマイナス50度となることもあるため、機体が結露しないように温度、湿度が管理され、湿度としては20%以下など、かなり乾燥した環境となっている。長時間の移動の場合には、肌の乾燥を招きやすい。そして、肌の乾燥は、肌のたるみを呼ぶ。このほかリゾート中ということもあって、ついつい日焼け対策を怠ったり、暴飲暴食、不摂生な生活にも陥ったりしやすい。存分に羽を伸ばすのはいいことだけれど、ケアもしっかり忘れないようにしたいものだ。環境の大きな変化は、肌にとってもダメージとなることがしばしば。そして、旅行中は、荷物がかさばるからと、あまりケア用品を持ち歩かない人も少なくない。しかし、対策をとっておかないと、あとあと響いてしまうのが“肌”の常識。電気の要らない卓上型のコンパクト保湿器を荷物に加えたり、メイクはこまめに落とす、日焼け止めはこまめに塗る、化粧水やクリームなど基礎的なケアは丹念に行う、サプリを活用する…といった予防策をとることがおすすめだ。楽しい旅行が、肌後悔につながらないように、準備はしっかり整えよう。【参考リンク】▼ドクターシーラボ顔のたるみ研究所特集およびアンケート調査結果元の記事を読む
2013年08月15日(ドクターシーラボ「アクアコラーゲンゲル アロエクール」)今年の夏は猛暑続き7月6日、関東甲信越地方が梅雨明けしました。これは例年よりも15日も早いとのことです。この梅雨明け以降、各地では猛暑が続いています。35℃を超える猛暑日が何日も続き、ぐったりしている人も多いのではないでしょうか。しかし、夏はまだまだこれからです。今年の夏は酷暑となりそうですから、しっかりとした暑さ対策が大切になりそうです。熱中症対策はもちろん、コスメや肌ケアにも気を使いたいものです。ドクターシーラボの季節限定ひんやりコスメ暑い夏にはひんやりクールなスキンケアがおススメです。人気コスメブランドのドクターシーラボからもひんやりコスメが発売されています。7月10日に夏季限定のオールインワンゲルとして新登場したのが「アクアコラーゲンゲル アロエクール」です。天然アロエベラエキスが高濃度80%以上配合されており、洗顔後のケアがこれ一つで可能です。そして注目したいのは、「アクアコラーゲンゲル アロエクール」のひんやり感です。実験によると、つけた直後の肌は熱が「マイナス3」も下がることが分かっています。夏に気になる紫外線による肌ダメージやほてり、テカリもしっかり抑える成分が配合されています。また、塗り心地もよくサラサラ肌となりスッキリした使用感です。ドクターシーラボの季節限定ひんやりコスメ「アクアコラーゲンゲル アロエクール」は、ドクターシーラボ通信販売で購入できます。【参考リンク】▼ドクターシーラボ通信販売「アクアコラーゲンゲル アロエクール」元の記事を読む
2013年07月13日年を重ねるに連れて、少しずつ気になってくるのが、シワやたるみ。シワやたるみが目立つと、すっかり老けてみられがちですよね。でも、しっかりケアすれば、少しずつ食い止められるのです。今すぐ対策を始めましょう。 ■1日2回のアレで、顔のたるみを防ぐ簡単テクニックとは? 引力には勝てないけれど、たるみはやっぱり避けたいもの。1日にたった2回実行するだけで、顔のたるみを防ぐテクがあります。これは即実行ですね。 ■シワ・たるみが気になる人必見! 今、美容業界で話題の「幹細胞」コスメとは シワ・たるみが気になる人のために、コスメもどんどん進化しています。せっかくなら最新の技術を取り入れてみては? 積極的なケアが、シワ・たるみを予防してくれるかも。 ■数々のエイジングケア商品をおくりだすアンファーから、肌にうるおいを与え、フェイスラインのゆるみを即効的にケアする画期的なフェイスマスクが登場! たるみと共に気になるのが、ぼんやりとしたフェイスライン。ここさえ引き締まっていれば、もう少し小顔になるのに…と思っている人はいませんか。そんな人は即効性のあるフェイスマスクを使ってみては? ■ほうれい線をつくり出す5つの生活習慣とは? 老け顔に見られる最も大きな原因と言ってもいいのが、ほうれい線。これが目立つかどうかで、大きく印象が変わってしまいます。生活習慣に気をつけて、ほうれい線を少しでも薄くしたいですね。 ■きりっと引き締まった愛され顔は、 「頬トレ美容」で手に入れる キリッと引き締まった顔は、理想の顔のひとつ。そのためには、「頬トレ美容」が有効なんだとか。コスメなどに頼るだけでなく、トレーニングも必要なんですね。シワやたるみのない肌は一日してならず。ケアやトレーニングを重ねていくことで、若々しい顔を手に入れましょう。まだまだ大丈夫と思っている人も、準備が肝心ですよ。
2013年07月03日(ドクターシーラボ アンケート結果)みんなのコラーゲン事情ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』がドクターシーラボ会員484名を対象に「コラーゲン」についてのアンケートを行いました。どのようにコラーゲンを取り入れてたるみケアをしているのかなどの調査結果を発表しています。まずは、たるみに関して、『肌の「たるみ」を感じることはありますか?』という質問に対して、約8割が「感じる」または「時々感じる」と回答しています。このうち、たるみケアとしてコラーゲンを取り入れている方は、「積極的に取り入れている」が約1割。「時々取り入れている」が約3割で、コラーゲン使用率4割という結果でした。コラーゲンの取り入れ方の質問では、「コラーゲンドリンクを飲む(53.9%)」が一番多く、次いで「コラーゲンのサプリメントを飲む(36.1%)」、「コラーゲンを含む食材を食べる(29.3%)」という結果で体内に摂取する方法が大多数であるということが分かりました。この他、コラーゲン製品の選び方やコラーゲンに求める効果などのアンケート結果が『顔のたるみ研究所』にて発表されています。「コラーゲン」の補給は美肌に重要ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』ではアンケート結果だけでなく、コラーゲンと美容の関係性について特集されています。コラーゲンは、実は体内で最も多い“タンパク質”の一種と言われています。体内のあらゆる細胞と細胞をつなぐ役割を担うもので、コラーゲンは人体にとって必要不可欠なものなのです。ですから、コラーゲンが減少すると様々な弊害が発生します。特に気になるのは、お肌への影響ですよね。コラーゲンが減少すると、肌内部の保湿効果が衰えてしまい、乾燥やハリ・弾力の低下が起こります。その結果、お肌がたるんでしまうのです。美肌のためには、減少していくコラーゲンを、ドリンクやサプリメント、化粧品などで補うことが大切になります。『顔のたるみ研究所』では、最適なコラーゲンの取り入れ方や選び方が解説されています。プロが教えるコラーゲンによるたるみケアは必見です。【参考リンク】▼ドクターシーラボ 顔のたるみ研究所元の記事を読む
2013年07月01日鏡を見て、自分の顔のたるみが気になった方。心当りはありませんか? 年齢を重ねてくるとどうしても顔のラインがぼやけたり、下がってきてしまうのは仕方がないこと。しかし、できる限り逆らってリフトアップした顔をキープしたいですよね? 普段の生活の中で簡単に取り入れられるたるみ防止ケア方法をご紹介したいと思います。顔にはたくさんの筋肉が存在していますが、日常的に使われている筋肉はたったの30%と言われています。顔のたるみを防ぐためには、この表情筋といわれる筋肉をトレーニングすることがポイントとなるのですよ。表情筋を効果的に鍛えてあげることで、確実に美しいフェイスラインと豊かな表情を手に入れることができるのです。これはやらないと損です! できれば1日2回、スキンケアやちょっとした合間を活用しながら5分くらい行いましょう。■顔のたるみを防ぐ簡単テクニックとは?1. 「う」の口にして、思い切り空気を吸い込み、頬をグッとへこませて5秒間キープしてください。2. 頬のへこみを戻したら、口の中に思いっきり空気をいれて、唇の上下をふくらませます。そして5秒間キープします。この1、2の動作を5回ほど繰り返してください。3. その後、鏡をみながら、「あ、え、い、う、え、お、あ、お」の順番でゆっくりはっきりと発声しましょう。これも5回ほど繰り返してください。以上のテクニックを無理のない程度に毎日繰り返すだけで、顔のたるみを防止できます。人にみられると恥ずかしい表情もあるかもしれないので、ひとりでしっかり行える場所で早速行ってみてくださいね。
2013年03月12日ドクターシーラボが調査高機能コスメを提案するドクターシーラボが、美肌総合研究所のサイト情報として、12月の忘年会についてのアンケート調査を実施し、この年末シーズンの食べ過ぎ・飲み過ぎについての実態を明らかにしている。調査は20代~70代の女性を対象に、12月7日から10日の期間で、インターネット調査によって実施。合計355名の有効回答を得ている。それによると、73%の女性が忘年会や飲み会の予定があると答えており、回数としては、平均して2.01回という値が出ている。クリスマスに忘年会など、イベントシーズンらしく、何らかの予定を抱えている人もそれなりに多いようだ。食べ過ぎ・飲み過ぎ経験は66%そして、12月は食べ過ぎ・飲み過ぎになることが多いと答えた女性は、全体の66%に上っており、やはりいつもとは違う開放感のなか、ついつい食べ過ぎてしまう、飲み過ぎてしまうと感じている人が多いことが分かる。12月はいつもに比べ体重も増加すると、変化を実感している女性も2人に1人とかなり多い。一方で、こうした見た目の変化につながらないよう、食べ過ぎないように心がけているという女性も多く、およそ3人に1人の95人が「食べ過ぎないようにしている」そうだ。実際に食前や食後のサプリメントを活用したり、対策用ドリンクを摂取しているといった回答も多くなっている。これならすぐできる!対策法をアドバイス同社サイトでは、こうした調査結果をまとめたうえで、すぐにできる対策法を紹介している。それによれば、まず「食べ物を小さく切ること」が有効という。大きいまま食べるよりも満足感が早く得られ、食べ過ぎを防止できるそうだ。また「おつまみに注意」といい、アルコール代謝を促進する働きのあるおつまみを、カロリーとともに考えて摂取することを促している。そして「話す、聞く、食べるのメリハリをつける」ことも重要だという。楽しみながら食べることは大切だが、たしかに同時進行でだらだらと…というスタイルは食べ過ぎや飲み過ぎにつながりそうだ。少し自分のなかでの意識を変えれば、防止できるかもしれない。さらに忘年会や飲み会など、イベント続きで疲れた時には、プラセンタエキスの摂取がお勧めという。プラセンタエキスは、アミノ酸やミネラル、たんぱく質、酵素、糖質、核酸、脂肪酸、ビタミン群、多糖体といった健康と美肌に欠かせない効能をバランスよく配合している。体をいたわりつつ、美しさはキープして、スマートにイベントシーズンも楽しみたいもの。これらの対処法を参考に、年末年始を過ごしてみては。元の記事を読む
2012年12月19日市場調査会社のカンター・ジャパンは、男性向けの主なパーソナルケア製品ブランドに関する認知度と、評価について調査を行った。調査対象は、18~65歳のパーソナルケア製品を購入したことのある男性400人。調査期間は9~11月。調査では、約8割の人が「ギャツビー」を知っていることが明らかになった。今回の調査で、最も認知度の高かった製品ブランドは「ギャツビー」(マンダム)。また、「ウーノ」(資生堂)、「ビオレ」(花王)、「サクセス」(花王)なども過半数に及ぶ人が「知っている」と回答。男性のパーソナルケア製品ブランドとして一定の認知度を獲得している。次に、各製品ブランドに対する評価をみるために、「このブランドを評価している、他とは違うと感じている」というものを選んでもらったところ、こちらも「ギャツビー」が他の製品ブランドを上回る結果に。また、「ギャツビー」の場合、「このブランドに満足している、他は選ばない」と回答している人が10%存在した。「他の製品ブランドに乗り換えしやすい製品カテゴリーとしては、消費者との結びつきは強い方だと言える」と、調査では結論づけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日30~50代女性の「肌年齢とスキンケア」に関する意識調査プロビジョン(コーセーの子会社)は、「ライスパワーエキス№11」を全品に配合したスキンケアブランド「MAIHADA(米肌)」のサイトにて、「世代別すっぴん美人調査」として、30~50代の女性300名を対象とした「肌年齢とスキンケア」に関する意識調査結果を公開中。年齢が高い世代ほど、お金・ラインナップなどスキンケアに力調査結果によると、「自分のすっぴんに自信は、ありますか?」との問いに「アリ」と答えた女性は、30代で38%、40代で45%、50代で52%。「“若い=肌がキレイ”という方程式は崩れ、今や50代の肌の方が美しい?」としている。世代別スキンケア実態調査では、「1ヶ月のスキンケアに使う金額は?」は、30代で3,661円、50代で4,693円。「使用しているスキンケアのアイテムは?」は、30代で4アイテム、50代で5アイテム、「クレンジングアイテムに3,000円以上かけている?」は、30代で10%、50代で26%など、年齢が高い世代ほど、時間・お金・ラインナップともに、スキンケアに力を入れているという結果に。20~39歳男性の6割近くが、40代以上の女性にも魅力をまた、あわせて公開されている、20~39歳男性 300名を対象にした「年上女性」に関する意識調査では、40代以上の女性に魅力を感じたことがある人は58%で、髪の毛、手(手の甲など)、肌(質感やシワなどの顔周り)を見ているという。「年上女性ブームは単なる男性の嗜好の変化ではなく、いつまでも若々しく魅力的な年上女性が増えたから」で、そのカギとなるのが「肌」としている。元の記事を読む
2012年12月12日医師・医療従事者向け情報サービスサイトを運営するケアネットは11月30日、医師1,000人に対して行った「自分自身の延命治療」についての調査結果を発表した。同調査は、医師・医療従事者向け専門サイト「CareNet.com」の医師会員に対し、11月15日~16日にかけて行われたインターネット調査。まず「自分自身の延命治療」について聞いたところ、70.8%の医師が「控えてほしい」と答えた。自由回答では「自分で思考できて初めて”生きている”と考えている」「だんだん状態が悪くなる姿をさらしたくない」「家族の精神的・経済的負担が大きすぎるのを普段から見ているため」「(回復が見込めないなら)お金と医療資源は必要な人のために使わなければいけない」などがあがった。「自分自身の延命治療のついての意思表明」を聞いたところ、「希望はあるが表明していない」と答えた医師は43.4%だった。一方「書面に残している」医師は6.4%、「家族に口頭で伝えている」医師は40.0%と、約半数が何らかの形で外部に表明していることが分かった。調査の詳細、医師の自由回答は「ケアネットのプレスリリース」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日化粧品・健康食品・美容機器等の企画・開発・製造販売を行うドクターシーラボは、メンズライン「アクアコラーゲンゲルクールメン」から、バレンタインデー限定バージョン「アクアコラーゲンゲルクールメンカカオ」を2013年1月17日に個数限定で発売すると発表した。価格は2,940円(100g)。同商品は、ニオイ、テカリ・べたつき、ニキビ、保湿、エイジングといった、男の気になる5つの悩みにアプローチした全身用多機能保湿ゲル。カカオエキスには抗酸化作用等が認められており、すっきりと引き締まった肌づくりに導くという。また、脳内物質であるPEAを含むカカオには、恋をした時のような幸福感をもたらす作用があり、チョコの香りには、集中力や注意力を上げる作用があると言われている。同商品は、ドクターシーラボ公式ショッピングサイトのほか、バラエティーショップ(プラザ、ロフト)、全国のシーラボショップ、全国有名百貨店シーラボカウンターで購入可能だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ロート製薬、「たるみの二次元簡易的測定法」を開発ロート製薬は11月20日、「ロートリサーチビレッジ京都」において肌のたるみに関する研究を行い、たるみ量の絶対量を測定できる独自測定法「たるみの二次元簡易的測定法」を開発。同測定法により日本人女性の肌を評価した結果、フェイスライン(顔の外側)が一番たるみやすく、フェイスラインのたるみ量と見た目のほうれい線スコアは一致することを確認したことを発表した。*画像はニュースリリースよりほうれい線のスコアが高い人は、フェイスラインのたるみ量が大きいことを確認「たるみの二次元簡易的測定法」は、半顔あたり15箇所の測定箇所を設け、仰向けで測定箇所をマークし、それが中心となるように「たるみ測定シールR」を貼付した後、仰向けと座位で写真撮影し、両方の姿勢での撮影画像を重ね合わせることでマーク部分の移動距離を「たるみ測定シールR」から算出し、たるみ量としてスコア化。従来の手法ではできなかった奥行きや斜め方向への移動距離を測定箇所において直接測定する事を初めて可能とし、より簡便で精度の高い測定法を確立したという。同測定法により40代女性の肌たるみを評価した結果、フェイスライン(顔の一番外側)のたるみ量が最も大きく、フェイスラインの一番下側で最大のたるみ量となる事を確認。また、目視による「ほうれい線スコア」と本評価法の結果は一致し、ほうれい線のスコアが高い人では、フェイスラインのたるみ量が大きいことが確認されたという。この結果により、「肌のたるみはフェイスラインで起こり、これがほうれい線を形成する原因になっている事が示唆された」としている。元の記事を読む
2012年11月21日ドクターシーラボはこのほど、「冬の時期の肌ケア」についての調査結果を発表した。同調査は、20代~70代の女性を対象に12日~14日までインターネット上のアンケートとして行われ、225名から回答を得た。「寒さなどによって体調を崩した時の肌の変化」を聞いたところ、「荒れ気味になる」「乾燥がひどくなる」「顔色がくすむ」と回答した女性は82%にのぼった。項目別に見ると「荒れ気味になる」(40%)が1位。次いで「乾燥がひどくなる」(36%)という回答が多かった。「年々、肌の乾燥がひどくなっていると感じるか」との質問に対しては「感じる」と答えた女性が79%にのぼった。「顔の中で特に乾燥が気になる場所」を聞いたところ、1位は「口もと」(48%)。次いで「目もと」(46%)となった。「肌をうるおす成分として思い浮かぶもの」をフリーワードで聞いたところ、「コラーゲン」(57名)、「ヒアルロン酸」(35名)と答えた人が多かった。同社では「肌が本来持っている保湿機能のうち、角層の中で細胞と細胞の間を埋めるセメント部分となっているのが細胞間脂質。細胞間脂質は皮膚のバリア機能に大きく関わり、乾燥を防ぎ、肌内部に水分を抱え込む働きも持つ。『セラミド』はこの細胞間脂質の約半分を占めているため、『セラミド』を外からも補うことが肌のうるおいを保つために大切なこととなる」と解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日20代のころはぜんぜん気にならなかったのに、30歳過ぎた途端に「あれ?」と気づき始めるシワやほうれい線…。自分の写真や、電車の窓に写る顔に、なぜか顕著に現れる「老け」の象徴。「あ〜、年とったな〜」で終わって見過ごしてしまったら、それまで。老化はさらに加速していきます。でも、初期老化に気づき始めた時点でケアをしておけば、今後の肌はマイナス10歳ほど若くいられるので、あきらめないことが大切。シワやたるみは、肌の弾力を支えている真皮層のコラーゲン、それを縛っている弾力繊維のエラスチン、その周りにあるゼリー状のヒアルロン酸が衰えることが原因。まずは、真皮層を強化するケアをすることが重要になってきます。そこで最初に行いたいのが、化粧品をシワ、たるみ用にチェンジすること。これらの悩み改善を目的とした化粧品は、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成を促し、真皮から肌を元気にする効果があります。それに、つけた瞬間からピンと肌に弾力を与えてくれるものも多く、見た目にも若々しくなります。そして、クリームを塗るときにマッサージをすること。これは、強くグッグッと押すのではなく、内から外に向かって円を描くようにくるくる優しく手を動かすだけ。たったこれだけでも肌が奥から鍛えられ、将来の肌が変わってきます。最後に、普段の生活改善。これは、肌だけでなく健康にもつながってくるのですが、バランスのよい食事を摂らなければ栄養が肌に行き届かないので、たるみやシワにつながります。炭水化物、野菜、肉や魚のタンパク質のほかに、コラーゲンを合成させるビタミンC、そして肌老化を引き起こすといわれる酸化を防ぐビタミンE、ポリフェノール、リコピンなども積極的に摂りましょう。(右から)メルヴィータ ナチュラリフト ユースフルスキンクリーム 50ml ¥8,400 / スック デュアル アイ バーム A6g・B11g ¥12,600メルヴィータは、ハリを与えるハイビスカスの種子エキスやアルガンオイルなどを配合した、オーガニックのクリーム。跳ね返すようなふっくら肌に。スック デュアル アイ バームは、上まぶたにはハリ与え、下まぶたを角層から保湿する2種のバームをセット。目もとの小じわを防止に。お問い合わせ:メルヴィータジャポン tel. 03-5210-5723SUQQU tel. 0120-988-761
2012年11月16日ボトリウム成分50%配合で、ピンっと張ったハリ肌に導くドクターシーラボは、「エンリッチリフトシリーズ」から、ボトリウム成分50%配合で、ピンっと張ったハリ肌に導く、エイジングサイン集中美容液「3Dディープボトリウムエンリッチリフト」を、11月14日に新発売。*画像はニュースリリースより「エンリッチリフトライン」共通成分配合で、リフトケアも「3Dディープボトリウムエンリッチリフト」は、目元、口元、フェイスライン等の気になる部分のエイジングサインを引き締め、うるおい肌へと導くボトリウム成分配合のエイジングサイン集中美容液。目元、口元、フェイスライン等のエイジングサインに6種のボトリウム成分が働きかけ、年齢を感じさせない若々しい肌へと導き、さらに「エンリッチリフトライン」共通成分を配合したことで、リフトケアも同時に叶えるという。イランイランの優しい香り。元の記事を読む
2012年11月16日ドクターシーラボは1日、女性の頭髪の悩みに関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は8月28日~8月31日、20代~70代の女性361名を対象にインターネットにて行なわれた。頭髪に関する悩みを質問したところ、ダントツで多かった回答が「白髪がある」(65%)となり、半数以上の女性が白髪に悩んでいるという結果となった。「自分の白髪」「他人の白髪」とも、もっとも気になるシチュエーションは「至近距離で会話しているとき」となった。一方で、双方で10%以上の違いが見られた項目が2つあった。ひとつは「バスや電車に座っているとき」。自分の白髪が気になる人は13%だったのに対し、バスや電車に座る人の頭を上から見たときに、他人の白髪が気になる人は25%に。バスや電車の中は、自分が思っている以上に他人から見られているシチュエーションだということが予想される。もうひとつは「髪を結んでいるとき」。髪を結ぶときに、自分の白髪が気になる人は29%なのに対し、他人が髪を結んでいるときに白髪が気になると回答したひとは17%。こちらは逆に、自分が気にするほど他人は気にしていない、という傾向が見て取れる。また、日常のシチュエーション以外に白髪が気になるイベントは「友人との集まり」が一番多い結果に。女性は白髪に関しては、まったくの他人よりも、見知った人に対しての方が敏感になるようだ。白髪対策について質問したところ、もっとも多かった回答は「美容院などで白髪染めをしている」(35%)、次いで「自宅で白髪染めをしている」(23%)となり、対策としては白髪染めを行っている人が多い傾向にあることがわかった。白髪染めをしたことのある人が感じている、白髪染めで不満なことについては9割近くが「すぐ色落ちしてしまう」(87%)と回答。次いで「髪が傷む」(67%)、「時間がかかる」(50%)と、いずれも半数以上の回答があった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日メール配信システムを提供しているエイケア・システムズは、PCとモバイル双方でメールマガジンを購読している人1,100人(全国の18歳から69歳)を対象に、「スマートフォンにおけるメールマガジン利用状況調査」を実施した。調査期間は8月10日から8月14日。「携帯電話のメールアドレスで登録しているメールマガジンを受信しているデバイスは?」と尋ねたところ、1位は「携帯電話(フューチャーフォン)」で58.2%、2位が「スマートフォン」で42.3%だった。また、「携帯電話のメールアドレスで登録しているメールマガジンをもっとも多く受信しているデバイスは?」と質問したところ、スマートフォンで受け取っている人は全体の4割程度。スマートフォンの所有率は、一般的には「30%を超えた」と言われており、メールマガジン購読層ではスマートフォンの普及が進んでいると考えられる。「スマートフォンで最も多くメールマガジンを受信しているメールアプリは?」と尋ねたところ、85.6%がデフォルトのメールアプリを使用。一方、「スマートフォンでメールマガジンを受信しているメールアドレスは?」という質問では、Gmailやyahoo!メールといったフリーメールでメールマガジンを受信しているという回答が2~3割程度みられた。同社ではこの結果から、「PCアドレスを登録している読者に対しても、スマートフォンで閲覧している可能性を考慮してメールマガジンを作成することが重要であると考えられる」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日顔や体ケアをしっかりしていても、年齢が出やすい部分があるというのをご存知でしたか? 一番視界に入りやすく、年齢がばれやすいパーツは、まさに首!! 顔はファンデーションでしっかりケアをしていても、意外と首のシワが目立つ…なんてことも。あなたは大丈夫ですか?そんな首の皮膚の下には骨や軟骨や甲状腺があって、その凸凹に沿ってシワが出来やすい部分でもあるのです。または、枕が高すぎて寝る時にシワをつけてしまっている方も。■年齢が出やすい首のケアはどうしたらいいの?首も顔と一緒で紫外線の影響でシミやシワができます。首は顔よりもファンデーションをメインで塗ることはないので、比較的紫外線の影響も受けやすいのです。首のエイジングケアは基本的にはお顔と一緒なので、顔のスキンケアの際に使うものを同様首にも使用しましょう。首用のコスメではなく顔と同じスキンケアでも十分です。ビタミンC誘導体や、レチノール美容液を使いお肌のコラーゲンを増やすケアを行いプルプル肌の首を目指しましょう。そして普段から通年通して、UVケアは欠かさず行いましょうね。また、パソコンなどを酷使している方は姿勢が猫背になっている方が多いです。だらんとしていると、首の筋肉がたるんでシワができやすくなります。姿勢は意識して、胸をはって背筋を伸ばし、緊張感のある良い姿勢を心がけましょう。
2012年10月08日“乾燥ケア”についての調査結果を発表株式会社サーベイリサーチセンターは、秋冬の乾燥シーズンの到来を前に、20代~50代の女性を対象とした「乾燥ケア」に関する調査を実施した。事前調査により美容に関する意識が高い女性500名を選出し、肌の悩みやスキンケアに関する質問に答えてもらう形で実施された。最初に質問された「現在改善したいと思っている肌の悩み」については、「しみ」(59.2%)、「毛穴」(58.8%)、「肌の乾燥」(48.6%)が答えのTOP3となり、今回のテーマである、「肌の乾燥」については第三位となった。しかし、「現在、実際に対策を行っている肌の悩み」についての質問では、「肌の乾燥」(43.8%)が第一位となり、乾燥ケアに対する意識の高さがうかがえる結果となった。年齢による肌の変化に関しての調査結果からは、「2~3年前と比べて肌質の変化を感じる」と答えた人が全体の79.6%にもなり、若い世代(20代・30代)は「肌へのダメージが現われやすくなった」という意見が多かったのに対し、上の世代(40代・50代)は「スキンケアを行っても十分な回復が感じられない」という意見が多いことがわかった。「 乾燥ケア」にかけている費用について他にも女性がスキンケアに月どの程度の費用をかけているかなどについても調査を行った。結果は、スキンケア全般にかける金額の平均は月10,923円となり、一方で乾燥ケアにかける金額の平均は月8,515円となった。ただし、年齢とともに、スキンケア全体の中で乾燥ケアにかける金額が増していく傾向があることなども判明した。次に乾燥ケアを肌に塗布するなどの「アウターケア」と、美容ドリンクやサプリメントなどによる「インナーケア」とに分けて、それぞれにかける金額や意識についても調査を行った。その結果、「アウターケア」には1か月あたり平均で5,662円、「インナーケア」には2,852円かけていることが分かった。また、同時に「インナーケア」については、9割以上の人がその重要性を感じているが、一方でその半数が自身のケアが十分でないと感じていることなども判明した。元の記事を読む
2012年09月28日化粧品などの製造・販売を行っているドクターシーラボは、9月1日の「防災の日」にちなみ、「防災とスキンケア」についてアンケート調査を行った。調査対象は同社のWeb会員237名。調査期間は8月21日から8月23日。「防災グッズを用意していますか?」と尋ねたところ、全体の57%が「はい」と回答。およそ2人に1人の女性が防災グッズを用意していることがわかる。防災グッズを備えていると回答した女性に「防災グッズの中にスキンケア・メイク用品は入っていますか?」と質問したところ、「はい」と回答した女性は25%だった。一方で、「防災グッズとして、スキンケア・メイク用品を用意したほうがいいと思いますか?」という質問に対して、「思う」と回答した女性は63%にのぼっている。また、防災グッズとして、スキンケア・メイク用品を用意している女性に対して、「どんなアイテムを用意していますか?」と質問したところ、化粧水や乳液など複数の機能が一つになっている「オールインワン化粧品(79%)」がダントツで1位となった。ついで2位「洗顔料(65%)」、3位「化粧水(41%)」、4位「クレンジング(38%)」、5位「日焼け止めアイテム(38%)」となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日本当の年齢よりも老けて見える原因のひとつが顔のくすみ。いつもどおりのメイクをしても、顔がどんよりくすんでいたら、雰囲気も暗く見えてしまいます。あなたのイメージさえ悪くしかねないくすみは、顔の冷えや血行不良が原因。メイクでカバーしようとしても、ファンデーションやコントロールカラーで調整しても、完全にお顔色をスッキリ見せることは難しいですよね。■たった5分! 特別なスキンケアなしでくすみ一掃!?特別なスキンケアやメイクではなく、顔のくすみをたった5分で一掃させるテクニック……それは顔に蒸しタオルと冷タオルをあて、「温める」「冷やす」を交互に行い血行をよくするというもの。ポイントはたったひとつ。蒸しタオルに使うタオルは、なるべくフカフカで厚みのあるものを使うこと。薄っぺらいタオルだとせっかくの蒸しタオルがすぐに冷めてしまうので、顔を十分に温めることができません。蒸しタオルの作り方はとても簡単。水で濡らして絞ったタオル(あまりきつく絞りすぎないのがコツ)をレンジで30~40秒温めるだけ。温める時間は、タオルの厚さによって変えて下さいね。冷タオルは蒸しタオルを作る前に、水に濡らして軽く絞ったタオルを冷蔵庫で冷やしておいたものを用意してください。温めたタオルを顔にのせます。タオルが冷えたら、冷蔵庫で冷やしておいた冷タオルを顔にのせ、軽く顔を冷やして下さい。こうすることで血行がよくなり、また冷タオルを使うことで毛穴もきゅっと引き締まります。たったこれだけで、お顔のくすみはかなり軽減されます。ぜひやってみてくださいね。(藤中 奈々代)
2012年08月28日ライフメディアは、同社が運営するWebサイト「リサーチバンク」において、8月8日から15日までの期間で、男性用化粧品に関するインターネット調査結果を発表した。この調査は、10代から30代の男性1,149人のアンケート回答を集計したもの。「身だしなみを整えること(スキンケアやヘアケアなど)に関心があるか」と尋ねたところ、「関心がある」と答えた人は42%だった。逆に「関心がない」と答えた人は26.4%に止まった。続いて「顔の肌の悩み」について尋ねたところ、42%の男性が「べたつき・脂っぽさ」に悩んでいた。以下、「にきびや吹き出物」が25.5%、「カミソリ負け」が21.1%と続いた。肌の悩みを持つ男性に「スキンケアをしているか」と聞いたところ、23%はスキンケアを「毎日している」、41%は「時々している」と答えた。スキンケアをしている男性に「どのようなことを期待してスキンケアをしているか」を聞いたところ、半数以上の男性が「清潔感がでる」点を重視。「肌の悩みが解決・改善する」が47%で続いた。3位は「若々しく見える」の32.5%だった。スキンケアでよく使われる化粧品を例に挙げ、「以下の男性用ケア用品を使うことについてどのように思うか」と質問したところ、約2/3の男性が「ファンデーションやBBクリーム」を使うことに抵抗があると回答した。以下「パック」が60.4%、「美容液」が52.1%だった。スキンケアはしたいが、手のかかるものや女性的な印象があるものを使うのは抵抗があるという意識が見て取れる。同調査では、ほかにも「現在使用している化粧品は何か」「男性化粧品やスキンケア、メーキャップに関するエピソード」などの調査結果が報告されている。調査の全文は「リサーチバンク内、男性用化粧品に関する調査」のページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日ドクターシーラボは8月16日、夏の化粧崩れに関するアンケート調査の結果を発表した。調査は8月10日~13日、同社WEB会員213名を対象に行われた。「夏の肌の悩みを教えてください」と質問したところ、1位は「毛穴(黒ずみ、ひらき)」で51%、2位は「化粧が崩れやすい」で42%という結果になった。「毛穴のひらき」をはじめ、3位「テカる」や4位「乾燥」など、夏の肌は化粧崩れの原因となる悩みが多いことが分かる。また、「メイク直後の顔を”100点満点”とした場合、メイクが崩れた時の顔は何点ですか?」と質問したところ、平均48.3点となり、化粧が崩れた自分の顔を厳しく評価する人が多かった。「メイクがもつ時間はどれくらいですか?」と質問したところ、「4時間以下」が22%、「3時間以下」が21%、「6時間以下」が17%となり、平均4.0時間だった。朝化粧をすると、昼前ごろに化粧崩れを実感する女性が多いことがうかがえる。一方、「メイクは何時間もってくれたらうれしいですか?」という質問では、「8時間以上」が42%、「6時間以上」が27%、「10時間以上」が17%で、平均7.3時間という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ドクターシーラボは8月16日、夏の化粧崩れに関するアンケート調査の結果を発表した。調査は8月10日~13日、同社WEB会員213名を対象に行われた。「夏の肌の悩みを教えてください」と質問したところ、1位は「毛穴(黒ずみ、ひらき)」で51%、2位は「化粧が崩れやすい」で42%という結果になった。「毛穴のひらき」をはじめ、3位「テカる」や4位「乾燥」など、夏の肌は化粧崩れの原因となる悩みが多いことが分かる。また、「メイク直後の顔を”100点満点”とした場合、メイクが崩れた時の顔は何点ですか?」と質問したところ、平均48.3点となり、化粧が崩れた自分の顔を厳しく評価する人が多かった。「メイクがもつ時間はどれくらいですか?」と質問したところ、「4時間以下」が22%、「3時間以下」が21%、「6時間以下」が17%となり、平均4.0時間だった。朝化粧をすると、昼前ごろに化粧崩れを実感する女性が多いことがうかがえる。一方、「メイクは何時間もってくれたらうれしいですか?」という質問では、「8時間以上」が42%、「6時間以上」が27%、「10時間以上」が17%で、平均7.3時間という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日化粧品の通信販売などを行っているプロビジョンは7月25日、20歳から48歳の女性506名を対象に「スキンケア」に関する意識調査を実施。多くの女性がスキンケア製品選びにおいて「安全性」を重視する傾向にあることなどがわかった。「スキンケア製品を選ぶ際に、成分や原料の安心感や安全性を重視しますか?」という質問では、90%の女性が「重視する」と回答。「重視しない」と答えた人は10%にとどまった。また、「国産の原料を使ったスキンケア製品は、その他の製品に比べて安心・安全だと思いますか?」と聞いたところ83%が「そう思う」と答え、多くの女性が「国産」であることに安心感をおぼえていることがわかる。さらに、麹・米ぬか・日本酒などの「日本で古くから美容に良いとされている素材」について、「安全性が高いと思うか」と聞いたところ、86%が「そう思う」と回答。同じように「美容効果が高いと思うか」と聞いたところ、81%が「そう思う」と答えた。理由としては、「食べ物と同じく、日本の風土で作られたものは、やはり日本人の肌に合っていると思う」(48歳・島根県)、「古くから日本女性の肌に寄り添ってきた原料には、歴史の重みを感じる」(30歳・千葉県)などがあげられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日開院18年目となる、主にアンチエイジング美容皮膚科事業を展開するシロノクリニックは、たるみに関するあらゆる知識を伝導すべく、たるみ専門医療情報サイト「たるみ向上↑クリニック」を開設。それにともない、関東在住の18歳から44歳までの女性100名に「たるみ」に関する意識調査を実施した。調査日は7月20日。「頭・顔・身体のたるみに関心がありますか?」という質問をしたところ、「ある」と答えた女性は84%だった。年代別にみると30歳から39歳が22名、40歳から49歳が37名、50歳以上が19名という結果になっている。また、関心があると回答した女性に「たるみに効果的な食事やケアを行っていますか?」という質問をしたところ、「したいけれどしていない」という女性が86%を占め、サプリメントを摂取している女性は14%だった。さらに、「たるみケアについて情報を得るとしたら誰からの情報に関心がありますか?」という質問では、「ドクターからの情報」と答えた女性が50%となり、「エステティシャン(35%)」、「美容ライター・ジャーナリスト(25%)」、「美容部員(16%)」、「ジムトレーナー(13%)」と続いている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日