「小顔になりたい」は97%!ナチュラルオーガニックメイクブランドの「ナチュラグラッセ」が、インターネットによるアンケート調査を実施し、女性の「小顔願望」を探った。調査は7月3日~10日までの期間、回答者60人で行っている。同社から発表された結果によると、「小顔になりたい?」という質問には、なんと97%がYesと回答。小顔への願望は予想以上に強いようだ。実際に何か努力をしているかという問いにも、70%が「はい」と答えている。理想はあの有名人!小顔だと思う、こんなふうになりたいと思う、理想の女性有名人をたずねたところ、1位に輝いたのは安室奈美恵だったそうだ。世代を超え支持される彼女の不動の人気ぶりがうかがえる。続いて2位は剛力彩芽。ドラマにCMにと目にしない日はないほどの活躍ぶりをみせているだけに、納得の結果とも言えるだろう。3位は佐々木希、4位は小西真奈美、5位にはAKB48の篠田麻里子がランクインした。いずれも“まさに”とうなずきそうな結果。そんな理想に近づくための努力については、「マッサージ」の実践59%とトップで、「ダイエット」が16%、「パック」が9%、「ヘアスタイル」「メイク」によって小顔に見せる派がそれぞれ7%となったそうだ。小顔効果が高いといわれるメイクの代表「シェーディング」については、使用しているのは25%と全体の4分の1。マッサージなどの地道な努力派が多いけれど、手軽な方法として試せるものなので、今ならやったもの勝ちかも。うまく活用して、小顔を目指してみるのもよさそうだ。元の記事を読む
2012年07月29日健康食品・美容機器等の企画や製造販売を行っているドクターシーラボは、7月17日~19日、同社WEB会員の女性252名に対し、「虫刺され跡」「ニキビ跡」についてインターネット調査を実施した。「ニキビ跡が気になりますか?」という質問では、「とても気になる(18%)」、「気になる(29%)」を合わせ47%の人が「気になる」と回答。ニキビ跡ができた時期で1番多かったのは「1年以上前(63%)」で、年代別に見ると、「1年以上前」と回答した20代が56%、40代では73%に増加している。反対に「1日以上前」と回答した20代が22%なのに対し、40代ではゼロとなった。このことから、年齢を重ねるにつれ”ニキビ跡が消えにくくなる”傾向があることが分かる。また、「ニキビ跡」が気になる人にケア方法をきいたところ、1番多い回答は「特に何もしていない」で48%だった。その理由の1つとして、ニキビ跡をファンデーション等で隠す傾向があるようで、「跡ケア用商品などで跡を『改善する』ことを優先している(29%)」より、「ファンデーションやコンシーラーで跡を『隠す』ことを優先している(38%)」女性のほうが若干多かった。一方、「虫刺され跡」については、「とても気になる(16%)」「気になる(38%)」を合わせると、54%が「気になる」と回答。「虫刺され跡は、だいたいどのくらいで消えますか?」という質問で1番多かったのは「1週間以上(39%)」で、「ずっと消えない」と回答した女性も約5人に1人だった。年代別に見ると、「ずっと消えない」と回答した人は、20代ではゼロで、30代と40代はそれぞれ21%。「虫刺され跡」も年齢の影響が多いことが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ドクターシーラボが監修する「顔のたるみ研究所」は6月11日~14日、20代~70代のドクターシーラボ会員497人を対象に、インターネットで”あごのたるみ”に関するアンケート調査を実施した。「あごのたるみを気にしたことはありますか?」という質問では、84%が気にしていると回答。しかし、「あごのたるみに対して何かケアをしていますか?」という質問に対しては72%が「ケアをしていない」と答えた。また、あごのたるみに「悩んでいる」と回答した人に「あごのたるみに気付いたのは何歳ですか?」と質問したところ、20代から悩み始めている人は18%、30代~40代では68%、40代までに大半の人が「あごのたるみ」に気づいており、平均すると39.4歳となっている。さらに、「他人の二重あごが気になるときはどんな時?」という質問に対しては「普通の状態でも二重あごであれば気になる(41%)」がトップ。女性の2人に1人が「常に」他人の二重あごも気にしているという結果となった。また、生活に関する質問では「無表情の時間が長い」という、「たるみ」を引き起こす問題が、習慣化している人が多いこともわかっている。詳しい調査内容は、同サイトの特集コーナーで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日皮膚の専門家がつくった“メディカルコスメ”のドクターシーラボが監修する「顔のたるみ研究所」は、「あごのたるみ」に関するアンケート調査結果を公開した。調査はインターネットにて行なわれ、対象は20代~70代のドクターシーラボ会員497名。「あごのたるみを気にしたことはありますか?」という質問では、84%が気にしていると回答したが、「あごのたるみに対して何かケアをしていますか?」という質問に対しては72%が「ケアをしていない」と回答。悩みを抱えながらも打つ手がない様子が見てとれた。あごのたるみに「悩んでいる」と回答した人に「あごのたるみに気付いたのは何歳ですか?」と質問したところ、すでに20代から悩み始めている人は18%と意外に多く、30代~40代では68%となった。40代までに大半の人が「あごのたるみ」に気付いており、平均年齢は39.4歳となる。「他人の二重あごが気になるときはどんな時?」という質問に対しては、「普通の状態でも二重あごであれば気になる」(41%)がダントツの1位。女性の2人に1人が「常に」他人の二重あごも気にしているという結果に。また、生活に関する質問では「無表情の時間が長い」という「たるみ」を引き起こす問題が習慣化している人が多いこともわかった。あごは一度たるむとなかなか脂肪を落とすことができない難しい部位。いくら顔に対してたるみケアを施したりキレイに化粧したとしても、ぼやけたフェイスラインではスッキリとした印象を得ることができない。今回「顔のたるみ研究所」では「あごのたるみ」を生活習慣から見直すとともに、7日間であご周りの脂肪を落とす「咀嚼エクササイズ」を紹介している。食事は、噛む回数が多いほど、「たるみ」にはよい効果をもたらす。また「たるみ予防」のほかにも、噛むことによってあごの筋肉が動き、脳が活性化され、消化液(唾液)の分泌が多くなり消化を助けるなどの効果が得られる。たくさん噛むことができる根菜などの素材を積極的に摂取する、食材を大きくカットして食事を作るなどの、ちょっとした工夫も有効だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日ドクターシーラボでは、WEB会員272名を対象に二の腕に関するアンケート調査を実施した。調査期間は6月20日~6月21日。その結果、9割の女性が二の腕に自信がないことが明らかになった。同社では「”二の腕美人”になるための方法」と合わせて発表している。「自分の二の腕に自信がありますか?」と質問したところ、89%の女性が「ない」と回答した。また、二の腕の悩みの1位は「たるんでいる(68%)」、2位は「太い(47%)」という結果に。さらに、2人に1人が「暑い日でも無理してカーディガンをはおった経験がある」と回答。本当は脱ぎたくても、二の腕を出すのは恥ずかしいという、女心が垣間見える。さらに、”二の腕美人”だと思う芸能人・有名人を質問したところ、1位は天海祐希さん、2位は黒木瞳さん、3位は同票で小雪さんと松田聖子さんという結果となった。「さりげなく鍛えている感じ」(天海さん)、「50代なのにスタイル抜群」(黒木さん)というコメントが寄せられており、「ほどよくシェイプアップ」されていて、「年齢を重ねても引き締まった二の腕」に魅力を感じている女性が多いことが考えられる。なお、二の腕対策としては、「エクササイズをしている」や「マッサージをしている」女性は2割弱にとどまり、「特に何もしていない(58%)」が一番多い回答結果となった。二の腕というパーツのみに的を絞って何かするという時間がない女性が多いようだ。これらのアンケート結果をふまえ、同社ではテレビを見ながらでも行える簡単マッサージ方法を紹介している。その方法は、腕の付け根に向かってもみ上げるように、滞った血流やリンパを流すことをイメージして、力は入れすぎないようにマッサージを行うというものだ。リンパの流れが良くなり、新陳代謝が高まることで脂肪も燃焼しやすくなるという。二の腕のつけ根にある脇には、体内の老廃物を浄化する「リンパ節」がある。ここには老廃物がたまりやすいため、太る時はつけ根から太っていく。そのため、マッサージによってリンパを刺激し、巡回をよくすることは二の腕の引き締めに効果的だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日ドクターシーラボは8日、Facebookアプリ「美男(イケメン)BINGOで、女子力アゲる」におけるユーザーの恋愛傾向を調査し、その結果を公開した。調査は5月24日~6月6日、同アプリ利用ユーザー472人を対象に実施された。同アプリでは、ユーザーが8つのタイプの”イケメン”男性を「恋人度」「結婚度」(それぞれ3段階)で評価する。ユーザーが恋人度と結婚度ともに満点をつけたイケメンのタイプは、1位「大人系」(24.8%)、2位「さわやか系」(17.6%)、3位「韓国系」(16.8%)、4位「弟系」(11.7%)、5位「筋肉系」(8.6%)、6位「ロールキャベツ系」(7.7%)、7位「メガネ系」(7.1%)、8位「ワイルド系」(5.5%)。4人に1人が「大人系」を選ぶ結果になった。「”年の差婚”も当たり前になってきた今日この頃。余裕があって、頼れる大人の男は女性の人気も高いようです」と同社はみている。また最下位だったワイルド系については「結婚はやはり安定を求める傾向があるのか、ワイルドさはあまり求められないのかもしれません」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日たるみによる毛穴の開きに多角的に働きかけるドクターシーラボは、30代以上の女性の肌の悩みである、たるみによる毛穴の開きに多角的に働きかけて、毛穴の目立たない肌に導く“100倍浸透型ビタミンC”配合化粧水「VC100ポアホワイトローション」(150mL4,935円) を、6月14日に新発売する。*画像はニュースリリースより“APPS”配合でハリと弾力のある土台を生み出す「VC100ポアホワイトローション」は、加齢により毛穴が大きく落込み、更に下垂することで大きく開いて見える「たるみ毛穴」に働きかけ、ハリと弾力、うるおいのある毛穴の目立たない肌に導く化粧水。ビタミンC誘導体の100倍という優れた浸透力で肌の奥深くまで届く“APPS”、その他異なる3種類のビタミンC誘導体を同時に配合することで、ハリと弾力のある土台を生み出す。さらに“APPS”の効果を高めるパワーアシスト成分を配合、高い浸透力で「毛穴レスな透明肌を取り戻す」という。元の記事を読む
2012年06月08日株式会社アドサンクが運営するトレンド調査室は20代~40代の女性を対象に「スキンケアに関する調査」を実施した。調査の結果、日常的に意識しているスキンケア1位は「洗顔」であることが明らかとなった。調査は5月24日から26日の期間に、20代~40代の女性557名を対象に実施。日常的なお肌の手入れについての意識、情報収集元、掛ける金額等についてインターネットでアンケートした。「スキンケアで日常的に意識していること」についての調査では「洗顔」が85.7%とトップ。続いて化粧水(83.4%)、クレンジング(68.4%)という結果になった。しかし、「洗顔」に掛ける金額では、「1,000円未満」と答えた女性が48.5%という結果に。洗顔に対しての意識は最も高いが、洗顔にはお金は掛けないという考えが多いことがわかった。また、「スキンケアについての意識」についての調査では、79%の女性が「意識している」と回答。「意識している」と回答した女性を対象に、美容情報の収集元を調査したところ、「雑誌」が最も多く55.9%、次いでTV(51.1%)、レビューサイト(47.0%)という結果となった。年代別で見ると、雑誌から情報収集している20代の女性は約7割だったのに対し、30~50代は約4割と大きく開きがあることも明らかとなった。ほか「スキンケア製品の使用期間」に関しても調査を行った。年齢と共に使用製品が定着している傾向があるなか、洗顔に関してのスキンケア製品は使用期間が1年未満と答えた女性が44.4%。約半数の割合で、洗顔のスキンケア製品を短期間で変えていることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ドクターシーラボは、同社Web会員に向け、夏の肌トラブルや涼感コスメに関する意識調査を実施。肌に対する悩みのなかで「汗」と回答した人は多かったものの、普段ケアしている人は1割にも満たないことが分かった。「夏の気になる肌悩みを教えてください」との質問では、「汗をかく」(27%)、「毛穴トラブル」(22%)、「汗と皮脂で顔がベタベタになる」(17%)が上位だった。また、「オヤジ肌と聞いて、どんな肌をイメージしますか?」と質問したところ、多くが「脂っぽい」「毛穴が目立つ」「汗臭いイメージ」と、夏の特有の肌の悩みと同じ特徴があがる結果となり、夏のトラブルを放置する=オヤジ肌という式が成り立つ。夏にどのような肌悩み対策をしているか尋ねたところ、「SPF値の高い日焼け止めを使用する」(33%)、「スキンケアを美白ラインに切り替える」(18%)、「油とり紙を使用する」(11%)など、全体の94%が夏の特別なケアを行っていた。ただし、肌悩み1位の「汗をかくこと」に対してケアしていると答えた人は、わずか9%にとどまった。ドクターシーラボによると、汗は蒸発する際に肌が本来持っている水分を奪い、また残った汗が雑菌を繁殖させて炎症を起こすという。夏の肌トラブルを防ぐためには、汗をしっかり洗い流し、クールダウン(抗炎症)・保湿・引き締め効果のある「冷やしコスメ」が効果的であるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日クロス・マーケティングは、全国18~59歳の男性1,000人を対象に「男性の身だしなみ」に関する調査を実施した。調査からは「顔のテカり・べたつき」「体臭」「口臭」を主な身体の悩みとして抱え、身だしなみケア商品の情報は多くの人がテレビ番組・CMから得ていることが明らかになった。購入したことがある身だしなみケア商品を尋ねる質問では、全体では「洗顔料・洗顔フォーム」、「リップクリーム」、「整髪料・ヘアワックスなど」と続いた。年代別にみると、20~30代で「洗顔料・洗顔フォーム」 、「リップクリーム」、「化粧水・ローション」、 「あぶらとり紙」がほかの年代に比べて高くなり、より細かなケアをしていることがうかがえる。また、身だしなみケア商品の情報をどこで入手するかを尋ねる質問では、「テレビ番組・CM」が最も高く、全体で4割にのぼった。「店頭の販売員」が2割でこれに続く。40代、50代では「妻・恋人」から情報を得る割合が高く、特に50代でその高さが目立った。身近な女性の意見を大事にしていることがわかる。ニオイケア商品の使用理由の1位は、「自分が快適に過ごすため」。続いて「周囲に不快な思いをさせないため」が挙げられた。男性なりの気遣いがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日ドクターシーラボは18日、スキンケアの最後に使用することで、たるみケアの効果を一層実感できる「エンリッチリフト リフトキープクリーム」を発売した。「エンリッチリフト リフトキープクリーム」はスキンケアの最後に使用するリフトケア専用クリームで、最大の特徴は粘り気のある独特のテクスチャー。肌になじませた瞬間から高い密着力を発揮、肌の表面に膜を形成し「まるで形状記憶のように引き締まった肌の状態をキープする」とのこと。同商品は、密着キープ膜を形成するL-キープ処方(PPG-12/SMDIコポリマー、クジェルマニエラギラタエキス、カタツムリエキス)により、高い密着力と保湿力、そして美容成分の肌への浸透を促すという。さらに、肌が本来保持している成分で細胞の生まれ変わりを助ける“EGF”や、筋肉収縮を抑制することでシワに働きかける“ヘビ毒様成分”、たるみと深い関係のある糖化にアプローチする“ウメ果実エキス”、肌にうるおいと柔らかさを与える“ハチミツ”を配合した。無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー。価格は50gで4,200円。購入はドクターシーラボにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日ドクターシーラボは、老化を遺伝子レベルから研究したエイジングケアコスメ「ジェノマーシリーズ」の発売10周年を記念し、限定商品「ジェノマー フェイスアッププレストパウダー」を5月18日より新発売する。乾燥や紫外線の影響で肌に刻まれたしわや、たるんだ毛穴は、肌の表面に影をつくり、顔全体がくすんでいる印象を与える。また、凸凹した表面は化粧崩れの原因にもなるという。同商品は、超微粒子のパウダーが顔全体をふんわりベールで包み込みながら、毛穴・小じわといった肌の凹凸を目立たなくし、透明感のある上品な肌へ整えるパウダー。リフトアップへ働きかける「フェイスアップフィルム」を採用。透明感を引き出し、ハリのある上質な肌へ導く。また、肌の生まれ変わりを促す「EGF」、高い浸透性を持ち、うるおいを保つ「加水分解ヒアルロン酸」「加水分解コラーゲン」を配合し、美容液レベルのスキンケア効果を実現した。さらに、付けていることを忘れるほどのやさしい付け心地で、透明感とツヤ感を高め、ジェノマー独自の“モイストキープ機能”でうるおいをキープし、なめらかな透明美肌を持続させるという。持ち運びに便利なコンパクトタイプで、これから夏にかけてメイクが崩れやすくなる時期の化粧直しに便利なサイズとなっている。容量11gで、価格は4,200円 (税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日千趣会が運営するベルメゾン生活スタイル研究所は、髪、頭皮ケア事情について20~50代の女性ベルメゾンデッセ会員を対象に調査を実施した。調査によると、男性の育毛対策のイメージが強い「頭皮ケア」について身近に感じる人は7割以上で、美容や健康つながるイメージをもつ人が多いことがわかった。調査は、4月5日~8日にインターネットで実施。2010人から有効回答が寄せられた。「きれいな髪を手に入れたいと考えているか」という質問に対し、「とてもそう思う」が65.8%、「まあそう思う」が31.4%。97.2%の女性がきれいな髪の毛を手に入れたいと考えていることが明らかとなった。その理由としては、「肌の手入れをいくらしていても、髪の毛が荒れていたら女子力がダウンしそう(40歳)」や、「髪がきれいだと若く見えそう(37歳)」といった声があげられた。また、「きれいな髪なるために重要なことは?」という質問には「頭皮ケア(83.7%)」がトップ。頭皮ケアに対する関心の高さが浮き彫りとなった。「頭皮ケア」を身近に感じる人は7割以上で、そのイメージは「アンチエイジング」「気持ち良さそう」「根本から健康にする」など美容や健康つながるイメージをもつ人が多かった。その頭皮ケアのために、現在していることは「「髪や頭皮によい成分のシャンプーやトリートメントを使う」が47.3%。しかし、今後したいこととして、「頭皮のクレンジング」や「ヘッドスパに行く」と答えた人も多く、ヘアケアの習慣が変化する可能性がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日寒い季節が終わり、薄着になって春のファッションを楽しむ女性が増えている。この時期、多くの女性が悩むのが「ダイエット」。ドクターシーラボでは、ダイエットの実態についてアンケート調査を実施した。調査はインターネットにて、同社WEB会員の女性468名に対して行われた。今夏にダイエットする予定の女性に、落としたい体重について質問したところ、平均で「-4.3kg」となり、さらに「痩せたい部分No.1」は「お腹」(75%)という結果になった。「-4.3kg」は、何食か食事に気をつけたりする程度ではなかなか落ちない数値であり、夏に向けて、しっかりと体重を落とすことを理想としている女性が多いことが見て取れる。「ダイエットに失敗したことはありますか?」という質問に対して、68%が「ある」と回答。失敗の内容は「思ったように痩せなかった」(76%)が突出し、リバウンドした(28%)と比較しても高い数値となっている。リバウンドの前段階の、「体重が落ちない」状況で多くの女性が失敗していることがわかる。ダイエットに失敗した経験のある女性が過去に行っていた方法1位は「食事制限」(57%)、次いで「食事置き換えダイエット」(52%)「サプリメントの使用」(43%)で、上位3位がいずれも「食事・食べ物」に関わる傾向にある結果に。4位以降に「ジョギング等の有酸素運動」(30%)がランクインしているが、主に“食事”系のダイエットで失敗していた傾向がうかがえる。今夏試したいダイエットは、「ヨガ・ピラティス等のストレッチ系運動」(29%)、「食事置き換えダイエット」(28%) 、「ジョギング等の有酸素運動」(26%)となった。過去の“食事”系ダイエットの失敗経験から、“運動”系にシフトしたいという女性や、 気軽に試せて効果が出やすいと言われる「食事置き換えダイエット」にチャレンジしたいという女性が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日ドクターシーラボと三井住友カードは提携し、ドクターシーラボのポイントが貯まるクレジットカード「Dr.Ci:Labo Rich-up CARD(ドクターシーラボリッチアップカード)」と「Dr.Ci:Labo Rich-up GOLD CARD(ドクターシーラボリッチアップゴールドカード)」を発行した。カードの入会でシーポイントが貯まる - 入会特典として、通常のクラシックカードで500ポイント、ゴールドカードで2000ポイントが貯まるドクターシーラボの商品購入でシーポイントの付与率がアップする - ドクターシーラボ(通信販売・直営店・全国の百貨店およびショッピングセンター内コーナー)で買い物する際、カードを提示すると利用金額に応じ通常のシーポイントに加えて、クラシックカードは20%アップ、ゴールドカードは50%アップしたボーナスポイントがそれぞれ貯まる1年ごとの継続でシーポイントが貯まる - 年1回以上ドクターシーラボで買い物すると、毎年カード入会月の翌月末までに継続特典として、クラシックカードで500ポイント、ゴールドカードで3000ポイントが貯まるクレジットカードの利用でワールドプレゼントのポイントがもらえる - 国内外のVisa加盟店で利用すると、ワールドプレゼントのポイントが貯まる。また、ワールドプレゼントのポイント交換景品として、本カード限定のドクターシーラボ商品が用意される予定。シーポイントとは、ドクターシーラボでの支払い金額(税込)の1%が貯まり、貯めたポイントは1ポイント=1円で使える。ワールドプレゼントは、通常買い物利用1,000円ごとに1ポイントが貯まる。年会費は、クラシックカードは初年度無料、次年度以降は1,312円(税込、年1回以上の買い物利用で翌年度無料)。ゴールドカードは1万500円(税込)、ただしWEB明細書サービスをセットすると9450円、マイ・ぺイスリボをセットすると5,250円、WEB明細書サービスとマイ・ぺイスリボの両方をセットすると4,200円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日皮膚の専門家が作った“メディカルコスメ”の株式会社ドクターシーラボは、5月13日の母の日に向けてWEB上で「お母さんに“謝りたいこと”」を募集開始した。日ごろの感謝の気持ちを表す「ありがとう」の前に言うべき「ごめんなさい」が言えない人のために、気持ちをスッキリ吐き出してもらおうという企画だ。応募期間は4月30日(月)まで。応募方法はTwitterで「ドクターシーラボ公式アカウント(@drcilabo)をフォロー後、ハッシュタグ(#母の日にゴメンナサイ)とともに、「お母さんに謝りたいこと」を投稿する。入賞作品には、母の日のギフトにも最適な豪華賞品をプレゼント。入賞(3名)には「母の日スキンケアセット」(アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX50g、BBパーフェクトクリームエンリッチリフト、UV&WHITEエンリッチリフト、エンリッチリフトアイ)、ドクターシーラボ賞(10名)には、春限定の「リフトアップコフレ」が贈られる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日「メディカルコスメ」を展開している株式会社ドクターシーラボは16日、「美人すぎる市議」として話題の埼玉県新座市市議会議員・立川明日香さんを広告出演パートナーとして起用すると発表した。結果を出せるメディカルコスメとして臨床の現場から生まれた同社のスキンケア製品は、これまでのスキンケアの常識を変え、常に革新的な商品開発を行ってきた。これが「社会の仕組みを変えたい」と革新的な政治を目指す立川市議の想いと合致し、今回の起用が決定したという。また、才色兼備の政治家として活躍する一方で子を持つ母としての強さを合わせ持ち、主婦業と仕事を両立させる姿が、同社がターゲットとする忙しい主婦や働く女性の共感を得られるのではないかとのこと。立川市議は、2012年に埼玉県新座市議会議員一般選挙で初当選、その美ぼうから、美人すぎる市議として注目を集めている新人市議だ。3歳~18歳を養護施設で過ごし、その後アメリカ留学、不動産会社勤務、タレント/モデルとして活動し、さらに結婚、出産も経験済み。これらの異色な経歴を生かし、「思いやりのある政治を理念」に活動しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日ネットリサーチ会社の株式会社マーシュでは、全国20~60歳の男女500人を対象に、スキンケアに関するインターネット調査行った。男女問わず多くの人がスキンケア化粧品を普段から使用していたが、スキンケア化粧品だけに頼るのではなく、普段の生活の中でできる「睡眠」、「バランスの良い食事」、「適度な運度」によりキレイな肌になれると考えている人が多いことも分かった。使用しているスキンアイテムのトータル金額を男女で比較してみると、約1万円の開きがある。また、最も高いアイテムの金額も3,000円ほど差がある。普段使っているスキンケアアイテムの1位は「洗顔」製品で、9割近くの人が使用しているという結果だが、100%には達していない。また、キレイな肌になるためにしていきたいことのトップは「スキンケア化粧品」(の利用)で71.4%、2位「睡眠」、3位「バランスの良い食事」、4位「適度な運動」と続いた。規則的な日常生活がキレイな肌をつくるとの意識は根強いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日「薬用メディカルエステハーバルバス」発売ドクターシーラボが、入浴後の皮膚の乾燥を防ぐ肌に優しい薬用入浴剤「薬用メディカルエステハーバルバス」を、5日発売した。入浴の効果を高める効果もある優秀アイテムな入浴剤だ。「薬用メディカルエステハーバルバス」は、ミネラル豊富な海洋深層水をベースに、4種類のハーブエキスを配合した薬用入浴剤。代謝アップと保湿効果に優れた海洋深層水と、肌をいたわり、血流のアップをはかるハーブエキスの相乗効果で、健康素肌美を導く。肩コリや冷え性、全身疲労を和らげる効果も高いそうだ。入浴後は高い保温、保湿効果で、湯ざめを防ぎ、肌の乾燥も防いでくれる。肌が弱い人でも安心して使える!敏感肌など肌トラブルを抱えている人、肌が弱い人でも安心して使えるよう、さら湯にふくまれる塩素を除去するアミノ酸「グリシン」も配合。塩素に刺激を感じてしまう敏感肌の人や、アトピー性皮膚炎の人なども入浴できるそうだ。もちろん、赤ちゃんからお年寄りまで安心して利用できる。さらに、抗炎症作用があると認められている薬用有効成分「グリチルリチン酸2K」の作用で、肌荒れを防ぎ、美肌を生み出してくれるとのこと。まさにいいことづくめの薬用入浴剤だ。こうした効能のみならず、ハーバルグリーンのさわやかな色と香りもバスタイムを素敵に演出してくれる。エステ気分でぜいたくに、ゆったりと疲れを癒すことができるだろう。自分へのご褒美に、日々のバスタイムアイテムに加えてみては。元の記事を読む
2011年12月08日ひと塗りで輝くツヤ肌を実現!手軽に利用でき、忙しい現代人にもぴったりと好評なBBクリーム。各社から製品が続々と登場しているが、ドクターシーラボから注目のアイテムが発売となる。11月14日発売の「BBパーフェクトクリームシャイニーホワイト(BB Perfect Cream ShinyWhite)」だ。多機能でこれ一本という手軽さが売りのBbクリームだが、単なる手抜きではなく、それぞれの機能にこだわって開発したクリームになっているとのこと。日本人の肌に合うように開発された多機能クリームファンデーションで、ナチュラルなツヤのある肌に仕上げてくれるそうだ。このアイテム1つで、美容液・クリーム・日焼け止め・化粧下地・コンシーラー・ファンデーションの6つの機能を兼ね備える。メイクしながら肌本来の美しさを…再生を促す機能重視メイクをしながら、素肌の美しさを作り出していくために、肌の再生を促す「EGF」や、3大保湿成分として知られる、コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドをたっぷりと配合。しわを防いで潤いやハリを肌に与えてくれる真珠エキス、マドンナリリー根エキスなどのエイジングケア成分も贅沢に加えたそうだ。スキンケア効果と、肌のキメを整え、気になる部分は綺麗にカバーするメイクアップ効果を兼ね備えた優秀アイテム。クリスタルベールパウダーの働きで、ピタッと肌に密着するため、重ね塗りをしても自然な仕上がりなのだとか。こうしたテク要らずなポイントもうれしい。また、ゴールドパールも配合されているそうで、これにより肌そのものが内側から発光しているかのような輝気と立体感が生まれるとのこと。そのなかにアクセントとして加えられたホワイトパールが美しい美白肌、華やか肌を演出する。顔全体の使用はもちろん、他のファンデーションなどにプラスして、鼻筋や目元に使用するといった使用法もおすすめ。こうすると、より立体的な顔立ちに仕上がるそうだ。ウォータープルーフ加工で化粧崩れも気になりにくい。このアイテム、ぜひチェックしておこう。元の記事を読む
2011年11月01日ドクターシーラボ、皮膚の専門家が作った「リペアオイル」株式会社ドクターシーラボは、10月19日に顔や全身に使える美容液「リペアオイル」を発売する。「リペアオイル」は傷あと、にきび跡、妊娠線などをケアする「万能美容液」。皮膚の専門家によると、傷あとやにきび跡ができている肌は健康な肌の部分に比べて、皮脂が欠乏しているという。肌を刺激から守ったり、うるおいを閉じ込める皮脂が欠乏しているので、傷あとがいつまでたっても治らずに残る悪循環に陥っている。「リペアオイル」はその皮脂を補うための美容液だ。5種類のオイルと3種類のビタミンとフラーレンの力!「リペアオイル」は「ホホバ種子油」「マカデミアナッツ油」「ヒマワリ種子油」「アルガンオイル」「ローズヒップ油」の5種類のオイルが配合され、肌のうるおいを内側に閉じ込めて、肌の外からの刺激からも守ってくれる。ビタミンC、E、Aとフラーレンが、メラニンの生成を抑えて、肌の血行をよくし、メラニンを排出する手助けをして、傷あとやにきび跡、妊娠線をケアする。「リペアオイル」は人の皮脂に近い植物オイルなので、あまりべたつかず使用しやすい。元の記事を読む
2011年10月06日ドクターシーラボより、頭皮を引き締め、顔をリフトアップする頭皮専用美容液「頭皮のためのリフトマッサージスプレー」が10月19日に新発売。年齢を重ねると共に、肌には「シミ」「シワ」「たるみ」といったエイジングサインがあらわれやすくなる。頭皮も同様に、見えないところでエイジングが進み、髪のボリュームダウン、抜け毛など、髪の成長に悪影響を与えるだけでなく、“顔の輪郭”や“表情”にまで影響を及ぼす。頭皮と顔は同じ一枚の皮膚でつながっているため、「頭皮のたるみ」=「顔のたるみ」につながるのだ。皮膚の専門家として“顔のたるみ研究”を続けてきたドクターシーラボは、頭皮を引き締め、顔のリフトアップを目指す、頭皮のためのマッサージスプレーを開発した。「頭皮のためのリフトマッサージスプレー」は頭皮に塗布した瞬間に泡がシュワシュワ、パチパチとはじけるマッサージ効果で、適度な刺激を与え、血行を促進すると同時に、リフトアップ成分・引き締め成分をはじめとする11種のたるみケアのための美容成分が、頭皮の隅々まで行き渡り、すっきりとしたフェイスラインへ導く。また、気になる頭皮の“ニオイ”や“べたつき”を抑えるほか、5種の美容成分の働きで、ハリ・コシ・ツヤのある美しい髪へと導く効果も。ラベンダーとローズマリーの優しい香りで、心身ともにリラックスしながら使うことができ、泡がパチパチとはじけ、頭皮をひんやり心地よく刺激するので、リフレッシュしたい時にもおすすめだ。頭皮のためのリフトマッサージスプレー60g ¥1,890(税込)お問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-371-217(9:00~21:00 年中無休)ドクターシーラボ ホームページPC: モバイル:プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月28日「"抗糖化ケア"糖化による老化予防&対策を始めよう」ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」は、「今月の顔たるみ特集」で、たるみの原因のひとつと考えられている「糖化」を特集。「糖化」が、肌の「たるみ」や「くすみ」などの、老化を引き起こす原因であるという認識が低いことに注意を促し、日ごろの"食生活"や"生活習慣"を見直し、「抗糖化ケア、糖化による老化予防&対策を始めましょう!」と提言している。ほとんどの女性は「糖化」対策を意識していない「顔のたるみ研究所」が、2011年6月24日~28日、20代~60代の女性1810名を対象に「糖化」についてアンケートをした結果、「甘いものやご飯、麺類など炭水化物を食べると糖化という老化現象を引き起こすことをご存知ですか?」という問いに、78%の女性が「知らない」と回答、「知っている」と答えた人に「糖化の予防または対策を取り入れていますか?」と聞いたところ、411人中318人が「特に何もしていない」と答えたという。糖は大切なエネルギーのひとつだが、摂り過ぎると、たんぱく質と結合し異常たんぱく質が生成され、「コラーゲンの分解や再合成という代謝サイクルが滞り、結果、肌の弾力性が失われてたるみやシワを進行させ、また、異常たんぱく質AGEsが肌細胞に留まることによって、くすみ(黄ぐすみ)の原因となり、肌の透明感が失われる」という。特集では、<「糖化」を防ぐ食事法5つのポイント >をあげ、糖化による老化予防と対策を始めるよう、勧めている。元の記事を読む
2011年07月19日朝、顔を洗って鏡で自分の顔を見たとき、どんなことを思いますか?「よっ今日も美人なアタシ☆」と思うか「なんでこんな顔に生まれたんだろう」と思うのか。案外、自分の顔をなんとも思っていない人もいるかもしれませんね。みなさんは、自分の顔をどう評価しているのでしょうか?603人の男女にアンケートを実施してみました。調査期間:2010/11/2~2010/11/8アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 603件(ウェブログイン式)まずは、ざっくりと結果をご紹介。■自分の顔に点数をつけるなら、何点ですか?0~2点……15%3~5点……48%6~8点……33%9~10点……4%満点に近い人は少なく、ほとんどの人が中間点。わりと予想通りの結果に収まりました。みなさんは一体、何を根拠にして自分の顔を評価したのでしょうか。点数の理由を見ていきましょう。0~2点台の人に代表される意見は……「鼻も低いし歯もでてるし、ホクロもたくさんあって、直したいところがありすぎる」(27歳/女性)「幼少期からかわいいとか言われた事がほとんどないから」(30歳/女性)いずれも評価の仕方が異なるようで、大まかに見ると、【自己評価】と【周りの評価】の二つの角度から点数をつけているようです。このほか、「モテない」(23歳/男性)、「表情が乏しい」(26歳/女性)といった声も。一方、高得点である9~10点台の人の声を見てみると……「輪郭は嫌いだが目元は気に入っている」(22歳/男性)「かわいいけど、キレイとは言われないから」(26歳/女性)と、こちらも自分がどう思うか、周りからどう見られるかを根拠に評価を下している様子。また、「結構モテるので」(23歳/女性)、「愛嬌(あいきょう)がないところを反省しています」(28歳/女性)と、モテるかどうかで判断する人、顔の造形よりもやや内面を含めて顔の評価をする人に分かれました。中間点の人たちはどうでしょうか?ダントツで多かった5点台は……「可もなく不可もなく」(23歳/女性)「普通」(27歳/男性)という意見が多数。そもそも「可、不可」、「普通」とはいまいちイメージのしにくい評価ですが、【周りとの比較】を判断基準にしたらこの根拠に至った、という印象ですね。このアンケートを集計中、コブス横丁の編集長に同じアンケートをしてみると「5点」との答え。煮え切らないなあと思い理由を聞いてみると「……そもそも、自分の顔や人の顔を点数で評価する考えがよく理解できないよ」とのこと。不思議なことに、同じ考えの人が多く見られたのは5点台と10点台。「親がくれた顔だし、良い悪いじゃない」(10点/24歳/女性)「それぞれに良さがあると思うし、見た目は関係ないと思うので、良しあしはないと思う」(5点/24歳/女性)といったように、そもそも「顔に良しあしなどない」と思う人にとって、5点も10点も同じことなのかもしれません。実際の顔がどうであれ、評価がどうであれ……私たちは明日もまた、自分の顔と付き合っていくんですよね。私は、誰にどう見られても「自分の顔を好きでいられたらそれでいい」と思うのです。私の顔を「ぶっさいくだな、よくさらしたな」と思う方もいれば「いいんじゃないの」と思ってくださる方もいるかもしれません。自分では誰になんと言われても10点!HAHAHA!そんな自分が好きで、そんな自分の顔も好き。こんな評価の仕方ってだめですか?(小野田弥恵/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】宝くじには“当たる顔”と“当たらない顔”があるらしい【コラム】母親、友達、恋人の忘れられないあんな顔、こんな顔【コラム】メガネ屋さんに聞く、自分に似合うメガネ選びの極意
2010年12月31日「あなたのメールって冷たい」こんなこと言われたことはないですか? この問題の解決策の一つは、ずばり顔文字を使うことです! 文字だけでは足りない感情表現を簡単に補ってくれます。ただ、あまりにも的はずれな顔文字を使ってしまっては恥ずかしいもの。みんながよく使う人気の顔文字はいったい何でしょうか? 今回はケータイ機種依存の絵文字を除く、人気の顔文字を調査してみました!調査期間:2010/8/3~2010/8/10アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 532件(ウェブログイン式)個別の顔文字調査に入る前に、まずは顔文字をどのぐらいの頻度で使うかを聞いてみました。■ たまに使う(37%)■ ほぼ毎回使う(19%)■ まったく使わない(44%)皆さん意外に使われていないようですね。しかし、ほぼ使うとたまに使うを合わせると、56%と過半数越え。コミュニケーションの手段として顔文字を覚えるのは損はなさそうです。それではよく使われる顔文字ベスト5を紹介したいと思います!■第5位(≧∀≦)「テンションが上がっているときによく使う」との理由で第5位にランクイン。ほかにも「(≧∇≦)ノ彡」手がついてる亜種もありました。どちらもカワイイですね。全然関係ないですが、この顔文字を逆さに見ると、栄養不足の人がうんざりしてる顔に見えませんか?どうでもいいですね。■第4位(*^_^*)ほおを赤らめた顔ですね。てっきり使用用途は「照れたとき」かと思いきや「うれしいとき」、「ほのぼの感を出したいとき」によく使われるようです。なるほど、これもカワイイ。■第3位(>_<)この「やっちゃった顔」の顔文字が3位に! 「困ったとき」や「謝るとき」に使うという意見が大半でしたが、中には「特に意味もなく使う」という方も。また「ダメなことを言うときに使う」なんて意見もありました。顔文字うんぬんではなく、ダメなことはそもそも言わないほうがいいと思いますが。■第2位m(_ _)m言わずと知れた「謝罪顔文字」が2位にランクイン! もちろん「謝るとき」や「依頼するとき」に使われています。この顔文字もさまざまな亜種があるようですが「m(。_。)m」この顔文字にだけは「本当に謝る気あるのか!」と言いたくなります。絶対何かたくらんでる顔です。■第1位(^^)1位はこの「笑顔顔文字」に決定! 「(^o^)」このように口があるバージョンや、「^^」逆に輪郭すらないバージョンなども総合しての結果なので、順当なところでしょうか。深い意味のない顔文字なだけに「句読点代わりに使う」という方や、中には「会社のメールで少しくだけた印象を持たせたいときに使う」という方もいました。でも、ビジネスライクなメールで顔文字は、NGですよ!ランキングは以上で終了ですが、1票しか入らなかった個性的な回答をご紹介していきたいと思います。気に入った方はぜひ使ってみてください!■バルタン星人?(V) o¥o (V)「あ、見える見える!」という気持ちのあとに襲ってくる「だから何?」感。ちなみに用途は「なんとなくメールが寂しいかなと思ったとき」に使うそうです。凶悪な宇宙人も今やただのメールのにぎやかし。平和な時代になったものです。■あなたには何に見えますか?(□///○)「喜びを表現するとき」に使う顔文字だそうです。え?ウソ!?ヒグマにひっかかれた顔じゃないの!?いや、まあしかし、感受性というのは人それぞれなので何とも言えません。大切なのはメールする相手に通じるかどうかですもんね。スマートフォンの普及などでケータイのありかたが多様化してきた今だからこそ、機種を問わずに使える顔文字を積極的に使ってみるのもいいのではないでしょうか? ちなみに僕のお気に入りの顔文字は「_〆(。。)メモメモ」です。相手の失言に合わせて使うと非常にうっとうしがられるのでオススメです!あなたのお気に入りの顔文字は何ですか?(永田兄弟/オモコロ)【関連リンク】【コラム】チカラコラムス:第14回フランスの若者が使う、ケータイ顔文字とSMS【コラム】電話機の「#」や「*」って何のためにあるの?【コラム】「キモい」「ドン引き」…気付いたら使っている若者言葉は?
2010年09月25日