ISDI今岡システムダイナミックス研究所(運営会社:株式会社21世紀ものづくり日本、所在地:東京都中野区、代表取締役:今岡 善次郎)は、社員が主体性をもって企業変革できる人づくりを支援する「今岡ドラッカーマネジメント塾」を、2022年1月29日から再開することをお知らせいたします。■開催について現役世代でも引退世代でも人間生きている限りドラッカーマネジメントを学ぶことであなたの内に秘めた力を発見し、役割や使命を自覚し、全力を尽くす場を発見することを目的とします。米中対立・ウクライナにおけるロシアとNATO対立など世界が不安定になっている中でコロナ禍で社会不安が人に生き方、企業経営、社会政治に不安を与えています。こんな状況の中で普遍的マネジメントを体系化したピーター・ドラッカーをベースに東西古今の思想を学ぶことで仕事や生活に軸を築くことができます。2011年4月~2014年3月までコミュニティカフェ「今岡ドラッカーマネジメント塾」開催その後休講していましたが、2022年1月29日から再開します。第1回テーマ「ドラッカーの社会生態学マネジメント」の内容は西洋近代科学的マネジメントの限界、西洋脱近代と日本式マネジメント、自然生態学と社会生態学、ドラッカーの社会生態学思想などです。年間12回の講義でいつの時代にも役立つ普遍的なマネジメントを共に考えて行きましょう!↓ ■今岡ドラッカーマネジメント塾・特長【特徴1】心技体(精神・戦略・実践)【特徴2】エコシステム思考【特徴3】日本的経営■今岡ドラッカーマネジメント塾・2022年の予定各月の最終週(12月除く)の土曜日午後2時~3時半の90分講義、そのあと90分交流会とします。所在地 :東京都中野区中央5-3-11 ロイヤルプラザ中野606アクセス:丸の内線新中野駅徒歩2分荻窪方面出口を出て、杉山公園交差点から中野通りを北に1分左側柴田屋酒店の隣お申込み等詳しくは以下のURLご覧ください↓ <今岡 善次郎紹介プロフィール>技術者から経営コンサルタントに転じ今岡のライフワークとして技術と経営の両方をカバーするマネジメント手法として処女作「経営力学」を上梓しました。その後物理学者ゴールドラットの「ザ・ゴール」からその原点に「トヨタ生産方式」の思想を観てさらにトヨタの源流に豊田佐吉の「豊田綱領」に二宮尊徳の思想あることが分かり「サプライチェーンマネジメント」の体系化を試みて来ました。コンサルティングの仕事をこなしながら、幾つかの大学でMOTやMBAのマネジメント教育に携わりました。その間、マネジメントを発明体系化したと言われているピーター・ドラッカーの書籍を読み漁り、ドラッカーの思考回路で日本的経営も体系化できると思いつきました。社会性生態系とサプライチェーンは経済連鎖という概念でつながります。■団体概要名称 : ISDI今岡システムダイナミックス研究所(運営会社:株式会社21世紀ものづくり日本)所在地 : 〒164-0011 東京都中野区中央5-3-11-606代表者 : 今岡 善次郎資本金 : 1,000万円事業内容: 製造業コンサルタント(セミナー、ものづくり革新経営相談、経営診断)軸ブレ防止動力費低減特許ライセンススマートファクトリー・システム設計URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日突き進むもよし、諦めるもよし。よりよい選択を導く先人の名言。行くべき道に迷ったときは、偉大な先達やパイオニアたちのひと言がヒントを与えてくれることも。読者アンケートで、悩んだときに道しるべとなった言葉を調査。愛のない選択は、決してよい結果にはならない。(プラトン)肉体より精神に惹かれる愛=プラトニックラブを説いたことで知られる、哲学者のプラトン。選択時も、心が求めるものを見極めることが大事だと語った。「仕事上でも、目の前の損得勘定だけで動くのではなく、商品への愛を持っている人のほうが、成功している気がする」(27歳・広告)最後は直観で判断します。(羽生善治)先を読み、どんな手を打つかという選択を繰り返す棋士。天才と称される羽生善治さんが直感を大事にするのは、それが根拠のないものではなく、経験に裏打ちされたものだから。「直感の考え方にハッとさせられたと同時に、自分も努力して経験を積もうと覚悟できました」(34歳・会社員)決定しないという決定もあることを忘れないほうがいい。(ピーター・F・ドラッカー『ドラッカー名著集』)答えが二択しかないと思い込むオール・オア・ナッシング思考に、一石を投じるひと言。時には、先送りすることが最善の策となることも。「仕事で決断ができず落ち込んでいた心が楽に…!狭くなっていた視野が広がり、冷静になれたおかげで、いい案が生まれました」(27歳・広告)じっくり、よく考えろ。しかし行動するときが来たら、考えるのはやめて、ひたすら進め。(ナポレオン・ボナパルト)フランス革命後の混乱をまとめ、諸外国との戦いに勝利してフランスの皇帝となったナポレオン・ボナパルト。大切なのは、熟考すること、そして決断したら、ひたすら突き進むことだと説く。「思慮深さと行動力の両方が、いい選択をするためには必要なのだと気づかされた」(27歳・PR)永いこと考え込んでいる者が、いつも最善のものを選ぶわけではない。(ゲーテ『ゲーテ格言集』)選択に費やした時間と決断の内容のレベルが、必ずしも比例するとは限らないと、ドイツの文豪ゲーテ。その鋭い指摘が胸にグサッと刺さる人も多いはず。「ウジウジと悩み、仕事で幾多のチャンスを逃してきた私には耳の痛いフレーズ。決断力の重要性をしみじみ感じた」(34歳・営業)何度でもやり直せばいいのである。(瀬戸内寂聴)自分の体や感情のコンディションに重きを置けばいいという、私たちを丸ごと包んでくれるような温かいひと言。「自分の選択を信じていいんだと、肯定された気持ちに。“間違っていたら何度でもやり直せばいい”という励ましに、失敗してもいいやと、心が楽になりました」(32歳・販売)何が正解かわからないんだから、とりあえずやってみて軌道修正しよう。(堀江貴文)十分に情報収集や準備をしたのなら、行動を起こすことが大事。「堀江さんが視聴者の質問に回答する、YouTubeの番組で発言しているのを聞き、深くうなずいた。リスクが絶対にない方法は見つからないものなのだと腑に落ち、一歩、踏み出してみようと励まされました」(35歳・会社員)※『anan』2018年1月31日号より。イラスト・山中玲奈文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月26日