有限会社村中金属は、アートコレクターが始めたデザインプロダクトブランド「sight」のコーヒードリッパースタンドを2023年1月6日からWEBサイトにて予約販売開始いたします。JTD シングル 使用イメージ【「sight」について】sight(サイト)は、使えれば何でも良いではなく「姿・形」を優先する人に向けて誕生したデザインプロダクトブランド。機能とコストによって縛られていた大量生産から脱却し、美を上位概念に置いた台数限定のプロダクトを手掛ける。EC : Instagram: 【ブランド始動の背景】全ての形状が機能とコストによって縛られていた製品生産から脱却し洗練と無駄によって構成される美しいプロダクト製作を目指してデザインプロダクトブランドとしてsightを立ち上げた。現在、精密機械部品を国内メーカーに供給する傍ら、ブランドの運営を開始。デザインの段階から最終製品になるまでの工程のほとんどを自社工場で完結。蓄積された技術とノウハウは素材の選定、金型の構成、工程の構築まで隅々まで生かされている。ファーストリリースとしてファイヤーピットを2022年にリリース。今回のコーヒードリッパースタンドはブランドとしてセカンドリリースとなる。【プロダクトについて】プロダクト名 JTD(コーヒードリッパースタンド)JTDJTD(シングル)限定1,000台価格 :36,000円(税込、送料込)素材 :ステンレス製サイズ:16×16×23cm重さ :約2.3kg付属 :エディションナンバー入製品証明書JTD シングル 使用イメージJTD(ダブル)限定1,000台価格 :68,500円(税込、送料込)素材 :ステンレス製サイズ:16×48×23cm重さ :約6.6kg付属 :エディションナンバー入製品証明書JTD ダブル 使用イメージJTD(アウトドア)限定1,000台価格 :39,000円(税込、送料込)素材 :ステンレス製サイズ:16×16×19.5cm(組立)/17×17×25.5cm(収納ケース)重さ :本体 約2.3kg、ケース約0.7kg付属 :ステンレス製専用ケース、エディションナンバー入製品証明書JTD アウトドア 使用イメージ<オプションパーツ>JEX(3.5cmエクステンション)価格:3,900円(4本)、4,400円(5本)(税込、送料込)素材:ステンレス製付属:―JDC(ドリップキャッチャー)価格 :3,800円(1個)、5,100円(2個)(税込、送料込)素材 :ステンレス製サイズ:4×4×2cm【プロダクトの特徴はデザインと質感と機能】■デザイン立体の連続的な並列配置や等縮していく穴など、プロダクトのデザインはドナルド・ジャッドやジェームス・タレルにインスパイアされた。コーヒードリッパースタンドにしては類を見ないフォルムはそれぞれのシーン、空間の中で存在感を放つ。■質感ステンレスに特別な処理を施し黒くマットでソリッドな質感を付与した。周囲から制約を受けずプロダクトのみで自律し空間に立体作品のように存在するよう設計された佇まいは、自宅やカフェなどシーンを選ばない。■機能錆びにくいステンレスに特殊処理を施すことにより、さらに耐食性を向上させより錆びにくいプロダクトとなっている。シングルとダブルは組立不要。ドリップスケールを置けるようドリッパー下の空間を17.7cm設計。アウトドアはドリッパー下の空間を3.5cm低くし、17cm角のケースに納まるように設計され、持ち運びが容易。組立はシンプル。別売りオプションパーツのエクステンションを使用しドリッパー下の高さを広げることも可能。【使用シーン】自宅、カフェ、アウトドアと様々なシーンでお使いいただけるようシングル、ダブル、アウトドアの3シリーズをリリース。オプションパーツのエクステンションを使用することにより背の高いサーバーにも対応可能。ドリップ後テンテンと落ちてくる雫をキャッチするためにドリップキャッチャーもオプションパーツとしてリリース。【今後の展開】コーヒー関係のエクイップメントを準備中。2023年6月頃ブランドから初めてとなるアパレルもリリースが決定している。【「sight」代表 村中 良暢(ムラナカ ヨシノブ)】大阪生まれ。大学卒業まで大阪で過ごしその後イギリスへ。ロンドン在住時にアートと出会い、帰国後家業に入る傍らで企画アート展を京都、大阪を中心に始める。現在は村中金属の取締役として企業を経営しながら大阪のギャラリーのディレクターとして様々なアート表現に携わっている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日日刊Sumaiのライター、夏目あや子さんの「マルチに使える「ドリッパースタンド」をDIY!100均の材料でカフェアイテムがつくれる」を読んで、「いいじゃん、これ」と思っていた筆者。市内のデパートに入っているSeriaを物色していて、偶然見つけちゃいました。「コーヒードリップスタンド」3種類と「コーヒードリッパー」!1個税抜き100円じゃないですか!Seriaの開発者さんは、ぜったいあちこちのブログを見てますよね?DIY殺しのアイテムです。■ ドリップスタンドを愛でるまずは、オーソドクスにコーヒードリッパーを上にのっけて使う、木製の「コーヒードリッパースタンド(シングル)」です。両方とも、ぶっちゃけ、上に大きな穴が空いている木箱です。写真の右側は、3面が開いています。左側は2面閉じ。どちらも、超簡単な造りですけど、Seriaで売られている木箱をDIYで改造して作るよりも、穴の仕上げが綺麗!ほんと困るわ(誰が!?)。片方には「HAND DRIP」の文字が印刷されており、クオリティーを底上げしてますね。大量生産、おそるべし。コーヒーカップとドリッパーをセットするだけなので、別にカップに直接ドリッパーを乗せるだけでもいいじゃん!と、正直思います。ただし、お湯がどんだけカップに入ったか目視できるので、ついついお湯を注ぎすぎて溢れさせる、という失敗が回避できそう。ピンボケもうひとつのドリップスタンドは、別売りのドリッパーを乗せるタイプ。こちらはもう、DIYで作るのは面倒です。ドリッパーにペーパーをセットして、直接カップにのせるのも可能です。どれも、シンプルな造形でインテリアにも合ってますね!■ コーヒーにこだわる方へ筆者はコーヒー好きなので、コーヒーを淹れるための周辺機材を揃えました。まずはケトル。注ぎ口が細くなっている、コーヒーを淹れるため用のケトルです。Amazonで買った電気でお湯が沸く「D-STYLIST電気カフェケトル」は、3,650円とお手頃価格です。mujikko-RIEさんの「使って分かった!インスタで大人気「富士山ドリッパー」3つの良い点」にも、似たような電気ケトルが登場していました。(そちらは、たぶんバルミューダの1万円以上する高級品)「電気カフェケトル」というものの中でこれは、フタに温度計がついているのでお得感満載。緑茶、コーヒー、紅茶と、それぞれ抽出するお湯の温度が違うため(ぜんぜん気にしてないけど!)、使うお湯の温度が分かるのは便利ですね。大きくて見やすい温度計もうひとつは、コーヒー豆を炒る器具「炒り網」です。だいぶ昔に、新宿のコーヒー専門店で購入。Amazonでも似たような炒り網、売られてます(2,700円!)ガスコンロで生豆を炒ることができ、好みの濃さに調節できる優れもの。コーヒーは生豆で買うとすごく安いため(モノによります……)、自分でローストしたいというこだわり野郎の必需品となっております。生豆を……コンロで炒るこんがりこれは、別に生豆じゃなくても、市販のコーヒー豆を粉にする前に火で軽く炙るだけで、いい香りが数段アップしますよ。■ やらかしましたインスタントコーヒーみたいに手軽な、コーヒーの粉が1杯分ごとに梱包されているタイプがありますよね。頻繁にコーヒーを飲む筆者は、忙しい場合はそのコーヒーと紙製ドリッパーが一緒になっているタイプを使用。しかし、カップの縁に引っ掛ける紙の部分が、大きいカップに合わない!その不具合を、Seriaのコーヒードリッパーは解消できるのではないか?早速、セットして試してみたところ……カップになかなかコーヒーが溜まらない!それもそのはず、死角になっていた裏側から、抽出されたコーヒーが勢いよく飛び出していました!!机の上にできるコーヒー溜まり。筆者、涙目。良い子はマネしないでください……。こぼれたコーヒーはスタッフが美味しくいただきました。……んなワケはなく、ビショビショになった机の掃除に時間がかかってしまい、その間にコーヒーは冷め、最初から淹れなおすハメになったのでした。ちゃんちゃん。
2019年01月20日温かい飲み物がうれしい季節になりましたね。美味しいコーヒーを淹れられるドリッパーはいろいろなものがありますが、「たくさんありすぎて選びきれない」という人のためにオススメを教えてもらいました。意外に置き場に困るドリッパーのためのスタンドのDIYも合わせて、3本まとめてご紹介します!■ お湯がまろやかに!南部鉄器のコーヒーポット&ドリッパー昔から日本で愛用されている南部鉄器は、お湯を沸かすと味がまろやかになると言われています。鉄でできているため鉄分補給にもなるとも言われており、女性にはうれしいアイテムです。最近ではデザインに手を加えた製品も増え、古めかしさがなくなってとってもオシャレ。南部鉄器の老舗「岩鋳」からは、急須ならぬコーヒーポットも登場しています。ポットは片手ハンドルでスッキリしたデザイン。ぽってりと丸い形がキュートです。もちろん直火で大丈夫!こちらの製品にはドリッパーが付いていて、ドリッパーも鉄でできています。南部鉄器のポット&ドリッパーは、あまり見かけないレアなアイテム。特別感があって、毎日コーヒーを淹れるのが楽しみになりそうです!詳しくは記事をチェック!超人気の南部鐡器製ドリッパー&コーヒーポットをゲット!さてそのお味は…?■ 一石三鳥?万能デザインの「富士山ドリッパー」コーヒータイムはお気に入りの道具でゆったりくつろぎたいものです。ちょっと珍しい「富士山ドリッパー」なんていかがでしょう。逆さにすると富士山に見える面白いデザインです。しかも、ただ見た目が個性的というだけではありません。一般的なドリッパーよりもコンパクトで軽く、お手入れがしやすいといった魅力があります。さらに、どんなポットやサーバー、カップにも収まってしっかりと安定するんです。ムダを削ぎ落したデザインで、使いやすさも追及しているなんて本当にすごすぎます!軽いのでアウトドアのお供にもぴったりですよ。詳しくは記事をチェック!インスタで大人気「富士山ドリッパー」3つの良い点■ まるでカフェ!DIYで作れるドリッパースタンドドリッパーは意外とかさばりますよね。食器洗いかごに入れっぱなしだと邪魔になりますし、頻繁に使うので食器棚にしまうというほどでもありません。使わないときは置き場所に困ってしまいますが、「ドリッパースタンド」があれば雑貨を飾るようにオシャレに収納することができます。カフェにありそうなステキなアイテムですが、実はこちら、100均で材料を揃えてDIYで作ることができるんです!ドリッパーの収納以外にも、スリッパスタンドやブックスタンドなど、マルチに活躍します。詳しくは記事をチェック!マルチに使える「ドリッパースタンド」をDIY!
2018年11月11日