「ランジェリー」。日常には溶け込みにくいその響き。美しくもあり、少し妖しげでもある。DRESS読者の女性たちは、ランジェリーを存分に楽しむことのできる大人の方々だと思います。甘美な喜びを体験してしまうと病みつきになる。少々中毒性のある、身に着けられる美しい芸術。そんなランジェリーにどっぷりとはまってしまった私。ランジェリーとの出会いから振り返ってみました。■美しいランジェリーとの出会いは、ドラマのワンシーンそれは、私の目にいきなり入ってきた。明るい自然光、揺れるカーテンと動く体。その体を包み込む白い布はなんだろうか。当時、私が知っていた言葉だと「下着」である。それは生成りではない。白。ホワイト。素材は綿なのか絹なのか。布自体が生きているかのように、しなる体を追いかける。目が離せない。さわりたい。追いかけたい。ほしい。テレビドラマのその場面は、大学生だった私にとって、美しく生々しく衝撃的で、エロティックさだけではない、生きる力の塊のようなものを感じさせた。下着自体が生きているかのような、挑戦的で印象的な、実に美しいランジェリーだった。私は、その白いランジェリーの美しさに心を奪われてしまった。それまで、下着は黒ばかり選んでいて、白やピンクなどの装飾のあるものはなんだか恥ずかしくて着ていなかった。しかし、その白いランジェリーをテレビで目にして、ほしくてたまらなくなった。ただ、大学生だった私には、百貨店のランジェリー売場に入っていけるような金銭的・精神的余裕はなく、テレビドラマと同じような、心揺れるランジェリーを探し出すことはできなかった。それが、単なる下着ではなく、ランジェリーを意識するようになった大きなきっかけだ。■選択を迫られ続ける女の人生。気づいたとき、悲しい体になっていた女性の一生はめまぐるしい。気づいたら次のステージに立っている、そんな感じ。私はというと、学生の頃は夢に向かって努力し、勉強三昧の日々。働き始めると、結果を出すことが楽しくて仕方なかったけれど、20代後半を迎えたとき、結婚するかしないかの選択を迫られた。幸せな結婚ができたと喜んでいるとすぐに、子どもを産むか産まないかの選択を迫られる。ほしかった子どもにも恵まれ、仕事を一時的に休み、子育てに専念。子どもが2歳を迎えた頃ようやく余裕が生まれ、仕事ができるようになったある日、ふと鏡で見た、自分の裸体……衝撃しかなかった。体重は20代後半のときと変わっていなかった。しかし、授乳で痩せて、肉が削げ落ちた胸、おなかには妊娠線が数本。出産の影響だけでなく、年齢のせいもあるのだろう。私が自分の体として記憶していた、いつかの、はつらつとした健康的な体はそこにはなかった。なんだか、痩せていて、悲しげな印象すらある体。そのとき、ふつふつと湧き上がった思いは、「きれいになりたい」というものだった。同時に、昔テレビで目にして心を奪われたランジェリーの美しさを思い出した。■美しいランジェリーをまとったとき、自分に見惚れたただ、地方在住の私が素敵なランジェリーに出会うのは至難の技。まだ子どもが小さく、ひとりで買い物に行く時間は作ることができなかった。しかし、ネット通販が私を助けてくれた。「ランジェリー通販」と検索するとたくさんの商品が出てきた。あまりにも幅広い商品が出てくるので「ランジェリー通販高級」や「ランジェリー通販大人」などでも検索してみると、ワクワクが止まらなくなった。まずは、よく知っているワコールに手を伸ばしてみた。届いた商品は、コンプレックスである妊娠線を瞬く間に見えなくする、美しいレースのスリップ。肩から鎖骨にかけてするりと肌の上をなぞるストラップ。肌がランジェリーの内側から輝く。自分自身にはっとした。裸の体とは別物とも思える美しさ。痩せ細ってちょっと足りない体だからこそ、細いストラップが鎖骨と胸を流れて美しく落ちる。若い頃には出せなかった儚さや危うさ、美しさが、鏡の中の自分にあるような気がした。ドキドキした。このときの衝撃は、ドラマで白いランジェリーを目にしたとき以来。自分が主人公になれるんだとびっくりした。私はランジェリーが似合う年齢になった気がした。それからもう7年ほど、ランジェリーに魅せられている。■ランジェリーは自分だけの秘密。完全なる自由が心地いいランジェリー以上に私の自尊心を保ち、自分は自分なんだと認められるようなアイテムがほかにあっただろうか。洋服を着ていると見えないランジェリー。基本的に自分しか知らないランジェリー。だから母としても、仕事をしていても、なんの支障もきたさない。それは、洋服の下の自由。唯一の「完全な自由」かもしれない。取り繕わなくて良い、自由な私自身。日常のスキマ時間に眺めるInstagramでは、世界中からたくさんのランジェリー写真が発信され、私の活力になる。女性であることをここまで肯定し、自由に楽しめる世界は他にないとも感じる。社会のさまざまなしがらみにまみれ、ときに疲れてしまうこともある大人にこそ、ランジェリーを選ぶときは、自由におおらかに自分の好きなものを手にとってほしい。まずは気になる一着を試しに着てほしい。そして、誰もいないところで鏡の中の自分をじっくり観察してほしい。誰にも気兼ねしない、自分だけの密かな楽しみと自由がそこにはあるはずだから。Text/ゆりこ2017年9月12日公開2019年5月6日更新
2019年05月06日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が20日、都内で行われたランジェリーブランド「ラヴィジュール」のプロジェクト「Upgrade」第二弾アンバサダー就任イベントに登場し、ランジェリー姿を披露した。舟山は「ラヴィジュールさんは10代のときから身近にあるブランドだったので、本当かな? と何度も確認しちゃいました」とアンバサダー就任に驚いたそう。同ブランドについて「セクシーな下着がたくさんそろっているので、女性をより女性らしく引き立たせてくれるイメージが強いです」と語った。新CMでは、過去の舟山の写真も登場。「昔の私を見ながら今の自分と向き合うシーンだったので、撮影中もジーンときましたし、大人になったなと感じますね」としみじみと語り、「最初はバスローブを着ていたんですけど、撮影していくと楽しくなっていって、最後のほうは下着のまま踊っていました。みんな変なテンションで楽しみながらやっていました」と撮影の様子を明かした。身体作りについては「昔はただ細ければいいと思っていたんですけど、ある程度の丸みと程よい筋肉はきちんと。あと、横のシルエットにすごいこだわりました」とS字ラインをアピールし、「適度な運動」と「しっかりご飯は食べる」ことを心がけたと説明。また、「下着は自分のためにつけるものだなと日々感じますし、自分のためにつけることでワンランクアップグレイドしてくれるものだなと年々感じます」と語った。イベントには、元サッカー日本代表FWでタレントの武田修宏氏も登壇した。
2019年03月20日”みせる”ランジェリーを集めたイベント「みせる。~ランジェリー&ファッション(lingerie&fashion)~」が、2019年3月6日(水)から19日(火)まで東京・伊勢丹新宿店にて開催される。“みせる”ランジェリーでヘルシーに肌見せ「みせる。~ランジェリー&ファッション」では、ナチュラルかつヘルシーに肌みせできるアンダーウェアやコーディネートアイテムにフォーカス。ランジェリーメーカーが、コトハヨコザワ(kotohayokozawa)、人気イラストレーターのたなかみさきなどの若手デザイナー、アーティストとタッグを組み、伊勢丹新宿店TOKYO解放区の限定・先行販売アイテムを提案する。たなかみさき×トリンプ・ゼロ フィールイラストレーターたなかみさきは、トリンプ(Triumph)のゼロ フィールとコラボレーション。締め付け感のないランジェリーを展開するゼロ フィールのノンワイヤーブラジャーに、描きおろしのイラストをのせた。胸元に広がるのは横たわる女の子の図。ショーツには、足元が描かれていて、セットアップで着用するとキュートな姿に。透け感のあるトップスを重ねてイラストを透かしたり…様々なコーディネートアレンジが楽しめそうだ。コトハヨコザワ×エス バイ スロギーコトハヨコザワは、エス バイ スロギーと共に、1点もののブラキャミソールを作成。得意のプリーツ地をランダムに組み合わせ、オリジナルのデザインを完成させた。ブラキャミソールには、取り外し可能なネックレスが付属。アンダーウェアにアクセサリーをマッチさせる、新発想の着こなしを提案している。花盛友里×ラヴィジュールフォトグラファーの花盛友里は、ラヴィジュール(Ravijour)とともにブラジャー&ショーツセット、ボディスーツ(テディ)を手掛けた。大胆に背中みせを出来るセクシーなデザインとなっている。素肌の上でも洋服の上からでも合わせられて着回しがきくブラレットも登場予定だ。【詳細】「みせる。~ランジェリー&ファッション(lingerie&fashion)~」開催期間:2019年3月6日(水)~19日(火)会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1<アイテム例>■kotohayokozawa×S by sloggi・ブラキャミソール(ネックレス付) 13,824円・ブラジャー(シースルーキャミソール・ネックレス付) 21,384円■たなかみさき×sloggi・ブラジャー 6,372円■RAVIJOUR×花盛友里・テディ(ボディースーツ) 16,200円
2019年02月23日アモスタイル バイ トリンプ(AMOSTYLE BY Triumph)が、ロンドン発ランジェリーブランドのクリス ソニック(Kriss Soonik)とコラボレーションをし、2019年1月24日(木)より「クリス・ソニック コラボレーション」を限定発売する。クリス・ソニックとは?クリス・ソニックは、ロンドンを拠点としているランジェリーブランド。パジャマをジャケットとして着る、後ろ前を逆に着る、ガーターベルト付きトップスを洋服として取り入れるなど、斬新な発想で“ランジェリーとアウターの融合”を提案している。ブランドのアイコンは「キャット」。「キャットウーマン」柄のランジェリー今回は、クリス・ソニックのユニークなアイデアを落とし込み、ランジェリーをデザイン。ベースとして起用したのは、アモスタイル バイ トリンプのベストセラー「夢みるブラ」や「ブラレット」だ。キャットウーマン総柄ブラポイントとなるのは、コラボレーションのために手書きで描かれたキャットウーマンのモチーフ。キャットウーマンを散りばめて総柄にした「夢みるブラ」のブラはショーツとおそろいで展開される。センター部分はほんのり肌みせできる、セクシーな仕上がり。ブラのアンダー部分とショーツのウエスト部分には、ブラックのテープを配して、シャープさを加えた。キャットウーマン総柄パジャマキャットウーマンの総柄パジャマも登場。光沢あるポリエステルサテン地を起用したパジャマは、ブラックのサテンリボンがアクセントになる。ボトムスはワイドなフルレングス仕様。クリス・ソニックのアイデアを借りて、洋服としてトップスを取り入れるのもオススメだ。黒猫のアンダーウェア&Tシャツブラレット、ショーツ、ボディスーツには、黒猫のワンポイントを配した。ボディスーツは、ウエストまで大体にカッティングされたバックスタイルが、センシュアルな魅力を放つ。ボディには透け感のある全面パワーネット素材を起用。また、黒猫のワンポイントをのせたTシャツも発売される。【詳細】『アモスタイル バイトリンプ』クリス・ソニック コラボレーション発売日:2019年1月24日(木)<アイテム例>・夢みるブラジャー 4,490円+税(Eカップ 4,790円+税)サイズ:B-E/65-75・ブラレット(キャットウーマン) 3,990円+税サイズ:1、2、3・ショーツ 2,200円+税サイズ:M、L・ブラレット(黒猫ワンポイント) 3,990円+税サイズ:M、L・ボディスーツ 6,490円+税サイズ:M、L・Tシャツ 3,490円+税サイズ:M【問い合わせ先】トリンプ・インターナショナル・ジャパンフリーダイアル TEL:0120-104256
2019年01月27日ディズニーアニメーション『ふしぎの国のアリス』をデザインしたランジェリー&ルームウェアが、アモスタイル バイ トリンプ(AMOS STYLE by Triumph)から登場。2018年11月15日(木)より発売される。限定コレクション「アリス イン ワンダーランド(Alice in Wonderland)」で展開されるのは、ブラジャー、ショーツ、トップス、ローブなど。これらのアイテムには、白うさぎの後を追って穴に落ち、ふしぎな世界に入り込んでしまったアリスが、ものいう花たちに出会う有名なワンシーンが表現されている。本物のバストのような感触でボリュームアップを叶えてくれるミルキーホイップパッドを採用したブラジャーには、ブラックをベースに、表情豊かな花々を散りばめている。光沢感のあるサテン地を使用したブラックのローブは、バックスタイルにアリスが花々と出会うシーンを描いた。【詳細】アモスタイル バイ トリンプ『ふしぎの国のアリス』限定コレクション「アリス イン ワンダーランド」発売日:2018年11月15日(木)■ランジェリーブラジャー 4,490円+税、Eカップ 4,790円+税、ブラレット 4,490円+税、ハイキニ 1,800円+税、ヒップハンガー 2,100円+税、サニタリー 2,300円+税カラー:ブラック(総柄)、ピンク(総柄)、ブラック(スクリーン柄) ※ブラジャーはブラックのみ■ルームウェアトップス 3,990円+税、ローブ 7,990円+税カラー:ブラック、ピンク【問い合わせ先】フリーダイアルTEL:0120-104256
2018年11月17日モデルのダレノガレ明美らが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し、ランジェリー姿を披露した。ダレノガレは、ボディメイクランジェリーブランド「マルコ」のステージにランジェリー姿で登場し、美ボディを大胆披露。色気を放ちながらランウェイを歩いて観客を悩殺した。そして、ランウェイを引き返す際には、美背中で視線を釘付けにした。ダレノガレに続いて、遠山茜子、石黒エレナ、宮内理沙の3人も、ランジェリー姿で登場。並んでランウェイを歩き、セクシー美ボディで会場を沸かせた。その後、MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾、ゆりやんレトリィバァ、日本テレビの笹崎里菜アナウンサーを交えてトーク。ランジェリー姿の女性たちに囲まれた藤森は「これはちょっと、私あえて前向きながらしゃべらせてもらいます」と目のやり場に困りつつ、「ただただ幸せでした。今日一番楽しかったかもしれないです。そんなことないです、すべて楽しいステージでしたけど」と話して笑いを誘った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月19日スポーツでも女性らしいシルエットをトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社は、2018年9月5日より、スポーツランジェリー『Triaction by Triumph(R)(トライアクション バイ トリンプ)』の新商品を発表する。女性が抱えるスポーツブラへの不満に答えるべく、女性の美しさと動きやすさを叶える商品ラインナップとなっている。2種のスポーツランジェリースポーツランジェリーとして『Triaction by Triumph(R)』は「Cardio(カーディオ)」と「Studio(ストゥーディオ)」の2種を展開してきた。「Cardio」はハードなスポーツをしても安心なタイプ、「Studio」は幅広いシーンで使いやすいタイプとなっている。単純にスポーツがしやすいだけのランジェリーではなく、バストを崩さずキレイなシルエットを保つ、揺れから守るデザインとなっている点がポイントだ。食い込みにくさや速乾性を追求このたび新商品として登場するのは、「Cardio」よりも食い込みにくい「Triaction Magic Motion Pro(トライアクション マジック モーション プロ)」、「Studio」よりも速乾性に優れた「Triaction Sports Top(トライアクション スポーツ トップ)」である。スポーツシーンに合わせて2種のスポーツランジェリーをそろえておけば、体を思い切り動かしても食い込みや乾きにくさなどを気にせずにスポーツに打ち込むことができる。女性ならではの悩みに見事に答えた新商品を、この機会に試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社のプレスリリース
2018年09月06日元AAAの伊藤千晃が、「18AW アンフィグラマリッチブラ(AMPHI×グラマリッチブラ)キャンペーン)」のイメージモデルに起用され、美ボディあらわなランジェリー姿を披露した。また、ソロ楽曲第2弾となる新曲「happiness」が、同キャンペーンのWeb CMのタイアップ楽曲に決定。映像では、大人の魅力たっぷりな雰囲気に仕上がっており、映像の中で流れる「happiness」は壮大なイメージと、印象的で覚えやすいサビのメロディーが秀逸な楽曲となっている。伊藤は自身のインスタグラムで動画を公開し、「今回ワコールの下着ブランド『AMPHI』2018AWのイメージモデルをさせて頂く事になりましたさらに、私の第2弾楽曲『happiness』がWEBCMのタイアップになっています!!9月12日にデジタルリリースされるのでぜひ聴いてください」とアピール。「モデルをさせて頂いたグラマリッチブラは、リッチな谷間をつくれる上に、脇すっきりも叶えてくれる優れものバストを自然に寄せてフィッティングも良し!!」と商品の魅力も伝えた。ファンからは「美しすぎます」「めちゃくちゃ綺麗です!!」「見とれてしまうほど美しい」「素敵すぎる」「色気半端ない」「スタイル良すぎ」と絶賛の声が上がっている。
2018年08月27日ルール ロジェット(leur logette)は、ビスポークランジェリーで知られるチヨノ・アンとの初コラボレーションしたランジェリーを、伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にオープンする期間限定ショップ「キャニオン ローズ(Canyon Rose)」で販売。期間は2018年8月22日(水)から28日(火)まで。限定ショップ内には、モードとロマンティックを愛する女性のために揃えた日常をエレガントに演出するワードローブや雑貨類をそろえる。そのなかで、最も注目したいのが、ルール ロジェットのアーカイブ生地を用いて、チヨノ・アンが女性らしい柔らかなデザインに仕上げたランジェリーだ。アーカイブ生地を基にしているがゆえ全て1点物。キャミソールやショーツ、ガウンなど、自宅でのプライベートタイムを優雅なひとときに変えてくれる、ロマンティックかつフェミニンなアイテムが手に入る。なお、期間中は14種類のルール ロジェットのアーカイブ生地からのオーダーも実施する。そのほか、フランス直輸入のビンテージアイテムや、コスメブランド「ローズ ラボ」の農薬不使用の食べられるバラを使用したケア用品、ドライフラワー専門店「EW.Pharmacy」の限定パッケージなど、ここでしか出会えないものが勢ぞろいする。【詳細】キャニオン ローズ開催期間:2018年8月22日(水)~28日(火)場所:伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)
2018年08月20日H&M(エイチ&エム)とオランダ発のランジェリーブランド、ラブストーリーズ(LOVE Stories)のコラボレーションランジェリーが、2018年8月9日(木)に発売される。2013年にデザイナーのマーローズ・ホーデマン(Marloes Hoedeman)が立ち上げたラブストーリーズは、多彩で豊富なプリントと着心地の良いデザインで女性の支持を集めるランジェリーブランド。今回のコラボレーションコレクションからは、レース、サテン、ソフトなナイロン素材のブラレット、ショーツ、ソング、ナイトウェア、ソックスなど、ラブストーリーズの定番をベースに、優雅さと快適性を追求したアイテムがラインナップ。デザイン面では、豹柄や星柄、大胆な花柄を、レース、スポーツウェア風のストライプ、フリルの縁などと合わせた、マーローズが“完璧なミスマッチ”と称する、ラブストーリーズ特有の大胆な組み合わせが最大の特徴となっている。【商品情報】「H&M × ラブストーリーズ」コラボレーションランジェリー発売日:2018年8月9日(木)取り扱い店舗:H&M渋谷店、H&M新宿店、H&M原宿店、H&M心斎橋店、H&M名古屋松坂屋店、H&M梅田店、H&M京都店、H&MららぽーとTOKYO-BAY店価格帯:999〜7,499円(税込)
2018年08月12日ジェラート ピケ(gelato pique)から、新たにカプセルランジェリーコレクションが登場する。ジェラート ピケが提案するランジェリーは、ロマンティックで魅惑的。リッチなオリエンタルレースを使ったもの、スカラップラインで女性らしさを強調するもの、そして華やかなローズレースを用いたもの。内側から気分を上げてくれるようなブラ&ショーツ、キャミソールなどが揃った。“大人かわいい”を叶えるオリエンタルレースのブラ&ショーツ人気の極上レースを使用したランジェリーシリーズから、見えてもかわいいブラ&ショーツが登場する。バックスタイルにレースをたっぷりとあしらったブラは、ノンワイヤーで締め付け感が少なく、ショーツは、パンツスタイルでも綺麗に見えるシルエット。着心地にもこだわっている。ロマンティックなローズレースのブラ&ショーツローズレース柄を使用したノンワイヤーのブラは、女性らしい胸元を叶えるカッティングにこだわった。そこから繋がるサテン素材の極細ストラップで大人の色気をほのかに演出してくれる。また、ヒップバングのショーツは、伸縮性に優れたオールレースの贅沢な仕上がりに。スムーズィー素材の“ノンストレス”アンダーウェア肌へのストレスを感じさせないシームレスのアンダーウェアは、定番のスムーズィー素材を採用。ジェラート ピケらしく、徹底的に快適さにこだわった。カラーは、柔らかなミントとピンクの2色で展開。商品詳細【詳細】ランジェリー バイ ジェラート ピケ セレクション※順次販売中価格:・オリエンタルレースブラ&ショーツ 7,000円+税・ローズレースブラ&ショーツ 7,000円+税・レースブラ&ショーツ 7,000円+税・バックレースキャミソール 4,600円+税・サイドレースショートパンツ 4,400円+税・バックレースドレス 7,400円+税・シームレスインナーブラトップ 5,200円+税・シームレスインナーレギンス 5,000円+税
2018年05月27日株式会社アヴァンサが運営するポーランドランジェリーセレクトショップ「kobieta(コビエタ)」は2月14日〜20日まで名古屋・JR名古屋タカシマヤに期間限定出店。JR名古屋タカシマヤ4階ランジェリー&リラクシング イベントスペースにて「新しい自分に出会う!運命のランジェリーフェア」を開催します。■kobietaの特徴■中欧ポーランドランジェリーブランドを展開。■繊細なディティールとデザインはハイブランドにも劣らない美しさでありながら、手の届くリーズナブルなプライスを実現。ブラジャー8300円〜(税別)、ショーツ5000円〜(税別)。■インポートランジェリーとしては珍しい、アンダーバスト65cmから展開。豊富なサイズ展開をご用意しておりますが、在庫に限りがございますので、お早目のご来店をお待ちしています。■フェア特別企画DRESSでコラム連載中の石川智恵によるマンツーマンランジェリーアドバイス会実施。一人ひとりのライフスタイルに合わせたあなたのためのランジェリーを一緒にお探しします。2月15日〜18日(4日間のみ、予約制)フィッティングご予約先:お問い合せ窓口:052-566-8277(直通)ジェイアール名古屋タカシマヤ4階(お問い合わせ先)アヴァンサTEL 052-753-5551
2018年02月11日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)からバレンタインデーに向けた「バレンタイン限定コレクション」が登場。とっておきのランジェリーやカップルにぴったりのペアパジャマなどが展開される。ハートデザインの“バレンタインランジェリー”「ビーラブドブラ」は、ハートが全面に散りばめられたラブリーなデザイン。しずく型のカップと深いVカットで谷間がのぞき、甘い色気を演出してくれる。お揃いのパンティとソングもラインナップし、カラーはレッド・ピンク・ブラックの3色だ。「ハートシャワーブラセット」は、透け感のあるレース部分にぷっくり浮かび上がるフロッキープリントのハート柄があしらわれている。セットパンティは両サイドにフリル、バックの中心にはギャザーが入っており、ヒップがハート型に見えるこだわりデザイン。ラブレター付きのペアパジャマお部屋デートを予定しているカップルは、お揃いのパジャマはいかが。「ハッピィラヴァーズラブレターパジャマ」は、トップスの前裾が「Love」の文字にカット&刺繍されており、背面には愛のメッセージがプリントされた特別デザイン。レディースパジャマは彼から、メンズパジャマには彼女からのラブレターになっている。ボトムスはハートのロリポップ柄だ。お揃いのアンダーウェアも真っ赤なエナメルのハート型ポーチに入っているのは、ハートと愛のメッセージ「Je t’aime」を全面にプリントしたパンティとボクサーパンツ。2人だけが知るお揃いコーディネートを楽しんでみては。パンティは際にギャザーを寄せ、フリルがたくさん付いたかのようなラブリーなデザインとなっており、ボクサーパンツは前カップが立体的なので、着心地が良いのも魅力だ。【詳細】ピーチ・ジョン「バレンタイン限定コレクション」店頭で販売中取り扱い:ピーチ・ジョン全国のストア、公式オンラインストア価格:・ビーラブドブラ 2,980円+税、パンティ 1,480円+税、ソング 1,28円+税・ハートシャワーブラセット 4,980円+税・メンズハッピィラヴァーズラブレターパジャマ 5,480円+税・ハッピィラヴァーズラブレターパジャマ 4,980円+税・ジュテームハートペアパンティセット 2,980+税【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2018年02月03日■切り絵で作るランジェリーとの出会いランジェリー好きが集まるランジェリーイベント「#共犯は赤いランジェリー」が、表参道にて開催されました。会場のドアを開けた瞬間に、想像以上の魅惑の世界、品があり、高級なエロスが漂っていました。赤いランジェリーをこよなく愛する私は、その世界観にすぐに引き込まれてしまいました。細部にまで手を抜かない、こだわりが詰まったこのイベントは、ワコール広報・宣伝部 アーティスティックディレクターのRIBONさんが企画されたものでした。写真ではわかりにくいかもしれませんが、実はこの4体のマネキンたちは、通常のマネキンの1/2サイズの大きさです。1/2サイズのマネキンが1/2サイズで作られた美しいレースを纏う、この姿が何とも官能的で、今までに感じたことのない興奮を覚えました。こんな艶っぽい演出にもため息が出ます。圧倒されっぱなしでした。■切り絵作家・佐川綾野さんの作品さらに私の心を鷲掴みにしたのは、会場にディスプレイされていた切り絵。切り絵作家・佐川綾野さんの作品です。繊細なランジェリーが切り絵で表現されていて、なんとも言えない美しさが漂います。佐川さんはテレビなどでも活躍されているほか、フェリシモの「ギリシア神話切り絵プログラム」などの監修もされています。■切り絵体験教室へ行ってみました京都と東京に切り絵教室のアトリエがあり、東京でも体験ができるということで、早速体験してきました。切り絵は初めてですが、もともと細かい作業は好きなほう。佐川先生に少しアレンジしていただき、繊細なスリーインワンのデザインを選びました。最初からここまで細かいデザインを希望する人はあまりいないそう。ただ、どうしてもランジェリーの切り絵に挑戦したかったので、集中すること2時間。ひたすら切り続けてなんとか仕上げることができました。完成!これは佐川先生のアイデアですが、切り終えた作品を額に入れると、アートのように素敵に飾ることもできます。ランジェリー好きにはたまりませんよね!ちなみにこの額はなんとセリア(100円ショップ)のものだそう。今までする機会がなかった切り絵を体験してみて、「無心」になれる時間があまりにも心地よく、ストレス発散にもなりました。仕上がった切り絵を額に入れて飾る喜びも格別でした。私はランジェリーモチーフをデザインに選びましたが、たくさんの図案から選べます。切り絵に興味がある方、無心になりたい方にはおすすめです!
2018年01月25日オトナオトメシリーズから3種類4品の春の新色登場寒い冬を乗り越えた春は色々な楽しみが待っている季節。もちろん、メークアップ分野においても同様で、春の新色に期待を抱いている女性に朗報だ。この度、オトナオトメシリーズを展開している株式会社ナリス化粧品より、2018年2月1日から量限定で発売されるのが、いずれも「オトナオトメ」シリーズからアイカラー、チークカラー、ハイライトの3種類。そして「カラーフィットリキッドルージュ」の4品だ。2018年春の新色特徴2018年の春の「オトナオトメ」シリーズテーマは「プチ変身」。鮮やかな目元を作ってくれるアイカラー2色と、目元を引き立ててくれるハイライトとチークが1色ずつ。さらに口元を鮮やかに彩るためのリキッドルージュ3色。オトナオトメというからには、大人の品格が重要となる。もちろん、大人ならではの手入れの行き届いたキレイな肌をつくることも特長の一つだろう。商品の概要アイカラーはフランボワーズウィンク(ピンク)とターコイズの2色。ピンクは春の常とう色だが、黄味の入ったツヤっぽいターコイズは日本人の肌とバッチリ相性が合うという。チークカラー「ベリーブレンド」は、青味がかかったピンクを中心として4色がハート形に並んでいるため、好きなようにブレンドして使用することが出来る。ハイライトは4色のパステルカラー。アイカラー、チーク共に10種類の美容オイルが配合されているため、肌にも優しい。リキッドルージュは「キャンディチェリー」「ピーチオレンジ」「アプリコットベージュ」の3色。聞いただけでもウキウキしてくるようなカラーは、手に取った人の心をきっと喜ばせることだろう。春の新色は色々悩むところだが、オトナ女性の魅力をみせつけるためにも、是非試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ナリス化粧品 公式サイト※ナリス化粧品 プレスリリース(@Press)
2017年12月24日ワンマイルウェア・ランジェリーブランドのスキンアウェア(SkinAware)から、「茜」で染めた赤のランジェリーシリーズが登場。12月5日から2018年1月31日まで、スキンケアブランドのワリュー(warew)とコラボレーションしたキャンペーンを実施する。茜を使用した染色は、少し黄みがかった赤色になるのが特徴。植物本来の持つ鮮やかな発色を実現した「ボタニカルダイ」で、植物から抽出した染料を生地に吸着させている。茜で染めた衣類には保温・通経・浄血・解熱・強壮といった効能があると言われ、女性の体を守る目的で古来から使用されてきた。また、赤には血行促進や保温効果があるとされ、イタリアでは幸運を呼び寄せる他、力・精神・健康・豊かさの象徴として言い伝えられている。「フリルブラ」(7,500円)、「フリルショーツ」(5,900円)「フリルブラ」(7,500円)、「フリルショーツ」(5,900円)、「レースブラ」(6,400円)、「レースショーツ」(4,700円)、「レーストリミングブラ」(7,400円)、「レーストリミングショーツ」(5,400円)、「ブラキャミソール」(7,400円)、「レースブラキャミソール」(8,300円)の8型を展開。この「茜」コレクションの発売と同時に、ワリューとのコラボレーションセットが登場。スキンケアの真髄を日本の美の中に見出し、日本特有の美意識「わび・さび」をスキンケアブランドへ昇華させたワリュー。すべての原料に対して、厳しい自社基準をクリアしたものだけを使用しており、その選り抜きの美容成分は独自の微細化技術で肌のすみずみまで届けられ、肌にいきいきとした美しさをもたらす。キャンペーンでは、「茜」シリーズのブラまたはキャミソールとショーツをセットで購入すると、ワリューのスキンケアトライアルセットをプレゼントする。なお、取り扱いはスキンアウェアのオンラインショップと、伊勢丹新宿店本館、西武池袋本店、そごう横浜店、ELLE shopの他、東京・神宮前のカフェレストラン「Ones by Sosu」では、キャンペーン期間中ポップアップショップを開催。ポップアップでは「赤」をテーマにした、スキンアウェア×Ones by Sosuのスペシャルランチプレートを提供する。
2017年12月18日■パッケージもかわいい。イタリア製のショーツイタリアのブランド「cosabella(コサベラ)」。かわいいアイスクリームカップの中身はなんと、ショーツなんです。こんなお茶目な演出にも女心がくすぐられます。イタリア製で、見た目だけでなく、ストレッチレースがとてもやわらかく、履き心地も最高です。機能的にも、ヒップと太ももの境い目部分に縫い目がないため、タイトスカートやパンツスタイルでも、アウターにひびかず、毎日履きたくなるくらい。ショーツ価格:2700円(税抜)サイズ:Sサイズのみ※通常ショーツ3000円(税抜)のところ、代官山のランジェリーショップ「 Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo 」にて12月25日までクリスマス限定割引中! お問い合わせ先:「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」電話:03-5458-7606営業時間13:00〜20:00定休日毎週水曜日イタリア製、可愛いパッケージ、履き心地抜群、プチプラと揃えば、もらう側だけでなく、贈る側も幸せ。カラーも豊富なため、選ぶのもとても楽しいです。ショーツの形はタンガだけではなく、ノーマルなタイプもあり、好みのタイプを選べます。ショーツ価格:2700円(税抜)サイズ:Sサイズのみ※通常ショーツ3000円(税抜)のところ、代官山のランジェリーショップ「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」にて12月25日までクリスマス限定割引中!お問い合わせ先:「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」電話:03-5458-7606営業時間:13:00〜20:00定休日:毎週水曜日■イタリア製、クリスマス限定ランジェリーセットこちらは代官山のランジェリーショップでしか手に入らない「Tiger Lily Tokyo × cosabella Christmas Limited Lingerie Set」。ギフトに最適なベロアのポーチに入っていて、イタリアならではの遊び心が詰まったデザイン。ベルベットポーチ入ランジェリーセット価格:1万500円(税抜)ポーチの色:ピンクサイズ : Sサイズ、Mサイズお問い合わせ先:「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」電話:03-5458-7606営業時間:13:00〜20:00定休日:毎週水曜日ベルベットポーチ入ランジェリーセット価格:1万500円(税抜)ポーチの色:ネイビーサイズ : Sサイズ、Mサイズお問い合わせ先:「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」電話:03-5458-7606営業時間:13:00〜20:00定休日:毎週水曜日■U1万円。ガーターベルトまで揃うおトクな3点セット高品質でありながら、リーズナブルな価格で注目を集めている、ポーランドランジェリーブランド「obsessive(オブセッシブ)」からおトクな3点セットが登場しています。オブセッシブは、サイズがS/MとM/Lと2サイズのみの展開のため、細かいサイズが必要なく、ギフトにも向いています。こちらのセットはブラジャーがパッド入りのため、トップが気にならず、アウターを選ばない優れもの。ブラジャー、ショーツ、ガーターベルトの3点が入っていて7000円というお値段ですが、デザインと質の良さに箱を開けて誰もが驚くはずです。パッド入りレースブラ&ガーターベルト&Tバック3点セット(黒)[OB2608] [Wonderia set] 価格:7000円(税抜) サイズ:S/M、M/L通販サイト「SPLASH」(全国送料無料):「オブセッシブ」は商品すべて、オリジナルボックスに入っています。ヨーロッパの香りのするこのセクシーなボックスを集めている方もいらっしゃるほど!■タトゥーのように肌に浮かび上がるレースが美しいセットポーランドランジェリーブランド「anais(アナイス)」のスリップ&ショーツのセット。この美しさと着心地の良さで、消費税を入れても1万円以下とは……!数々のランジェリーを見てきた私でも信じられないくらい素晴らしいランジェリーです。肌に吸い付くような美しいレースが女性の肌をより美しく魅せます。タトゥー風スリップ&Tバックセット(黒・シースルー)[AN-064] [INNOCENCE] 価格:9000円(税抜)サイズ:S、M、L 通販サイト「SPLASH」(全国送料無料):■艶っぽさが素敵。イタリア製のタイツポーランドでデザインされ、イタリアで編まれているブランド「Veneziana(ベネチアナ)」のタイツをご紹介します。日本では、なかなかお目にかかれない、魅惑的なデザインのタイツです。見えない部分を楽しむアイテムとしても、ミニスカートからちょっとだけ見せるのも、あなた次第です。柄タイツ40デニール(ガーター風・黒) [CALZEROTTO RETE] 価格:2300円(税抜)サイズ:2、3、4 通販サイト「SPLASH」(全国送料無料):今回、ご紹介したヨーロッパのランジェリーは、すべて質がとても良く、値段はリーズナブルで、手に取って感動してもらえること間違いなしのものばかり。ギフトにはもちろん、ご自分用としてもおすすめです。クリスマスの時期、チェックしてみては?
2017年12月14日株式会社アヴァンサが運営するポーランドランジェリーセレクトショップ「kobieta(コビエタ)」は日頃のご愛顧に感謝して、11月23日〜12月6日まで、ヒンカリンカ1st(東急プラザ銀座3階)にて「新しい自分に出会う!運命のランジェリーフェア」を開催します。■kobietaの特徴■中欧ポーランドランジェリーブランドを展開。■繊細なディティールとデザインはハイブランドにも劣らない美しさでありながら、手の届くリーズナブルなプライスを実現。ブラジャー8000円〜(税別)、ショーツ4300円〜(税別)。■インポートランジェリーとしては珍しい、アンダーバスト65cmから展開。■フェア特別企画■DRESSでコラム連載中の石川智恵によるマンツーマンランジェリーアドバイス会実施。一人ひとりのライフスタイルに合わせたあなたのためのランジェリーを一緒にお探しします。11月24日〜26日、12月1日〜3日(6日間のみ、予約制)フィッティングご予約先:HINKA RINKA 銀座店お問い合せ窓口:03-3572-0056(直通)担当:石井■通常の売り場を拡大し、Axami sexy新作先行発売およびフェア期間中限定の商品ラインアップを豊富なサイズと共に展開。■フェア期間中、商品をお買い上げのお客様にフェア終了後からご利用いただける割引クーポン券をプレゼントします(なくなり次第終了とさせていただきます)。(お問い合わせ先)アヴァンサTEL 052-753-5551
2017年11月17日「AMO’S STYLE by Triumph(アモスタイル バイ トリンプ)」では、AMO’S STYLE by Triumph限定8店舗とWebにて「WEB限定ランジェリー」を10月26日から新発売しました。テーマはMoonlight,Sunshine。今を思いっきり生きる女性の変わりゆく表情からインスピレーションを受け、大人の女性の色っぽさを美しく表現しました。カラーは、大人の女性らしさを表現したワイン、ホワイト、ブラックの3色展開です。商品開発にあたり、「とっておきの下着を着けるシーン」をテーマにWebアンケートを実施しました。アンケート結果で圧倒的に1位だったデートシーンを盛り上げてくれるエレガントで華やかな大人の女性らしいランジェリーに仕上げました。■商品概要■販売店舗AMO’S STYLE by Triumph 札幌パセオ店 (北海道)AMO’S STYLE by Triumph 越谷イオンレイクタウン店 (埼玉県)AMO’S STYLE by Triumph 大宮東口店 (埼玉県)AMO’S STYLE by Triumph 銀座INZ店 (東京都)AMO’S STYLE by Triumph ルミネ池袋店 (東京都)AMO’S STYLE by Triumph 横浜ポルタ店 (神奈川県)AMO’S STYLE by Triumph JR名古屋高島屋店 (愛知県)AMO’S STYLE by Triumph prime ルクア イーレ店 (大阪府)(お問い合わせ先)トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社 お客様相談室TEL 0120-104-256
2017年10月30日ワコールの中でも劇的にセクシーな下着が揃うブランド「Salute(サルート)」が、ランジェリーにこわだわるおとなの女性に向けたイベント「Salute 色めく Night」を、2017年10月6日(金)に、渋谷「DAIA」にて開催。応募者の中から選ばれた、70組140名の女性が参加しました。イベントでは、秋冬新作コレクションを見ることができたほか、メイクアップアーティストによるポイントメイク体験、バーレスクダンスショーが行なわれ、会場を訪れた人々を魅了。一夜限りの魅惑の世界を、会場に足を運べなかった方のためにレポートしちゃいます。「Salute(サルート)」ってこんなブランド!!ボディメイクとセクシーさを融合した究極の“美下着”が揃う「サルート」には、女性の美を応援する「ワコール」の中でも、劇的にセクシーな個性が輝くランジェリーが揃います。ボディラインを美しく見せる機能性とこころを満たすデザイン性を両立し、時にドラマティックに、時にゴージャスに・・・と、女性が女性らしくセクシーであることを、自由に愉しめるインナーウェアとして、おとなの女性たちから熱狂的に愛されているブランドです。近年では、人気ドラマ「サイレーン」にて、猟奇的な色気を放つ菜々緒さんが着用していたことで、話題となったのをご存知の方も多いはず。すべての女性の生きるシーンを「劇的」に演出してくれる唯一無二の存在感に、虜となる美女が年々増加しているのだとか!2017年秋冬は“日本の美意識”を花で表現したコレクションが登場6つの“色めく”が魅了する2017年秋冬は、秋から冬に咲く季節の花をモチーフに、日本の美意識を散りばめたコレクションを展開。和の世界をサルートならではの感性で、ドラマティックに表現しています。「まなざし 色めく」、「声の響き 色めく」、「しぐさ 色めく」、「微笑み 色めく」、「薫り 色めく」、「うしろ姿 色めく」と、6つの“色めく”ランジェリーが登場。繊細な花々が咲いた美しきデザインは、眺めているだけで女心を満たしてくれるものばかり。「Salute 色めく Night」潜入!!色気しかない!“なりたい女性”の部屋のようなディスプレイイベント会場は、今シーズンのテーマである“和の世界”をドラマティックに表現した空間が広がります。ランジェリーが覗くラックやキャビネットの前に美しく立つ、「サルート」の新作ランジェリーをまとったマネキンたち。その姿は、セクシーそのもの。このような空間で、ランジェリー姿でたたずむおとなの女性って、まるで映画のワンシーンみたい。誰もが憧れる世界観にうっとり。エロティック×美×憧れ「バーレスクダンスショー」お酒が入り、気分も盛り上がってきた頃、人気バーレスクダンサーとして活躍している「絹靴下のPiPPi」による妖艶なショータイムがスタート!「バーレスク」とは、踊りを主とした喜劇のこと。本ステージでは、「部屋に戻ってきた女性がランジェリーを着替えることで、昼の顔から夜の顔へ変身していく様を表現」したダンスを見せて下さいました。ゴージャスなランジェリーを着がえながら魅せるパフォーマンスは、艶めかしくエロティック。鍛え上げられたボディ、妖艶なしぐさや表情に、会場中が目を奪われます。「ランジェリーを美しく着こなせる、あんなボディになりたい」との声が、至るところから聞こえたほど。「サルート」の世界を体感できるメイクブースで妖艶な眼差しに会場中程に設置された、プロのメイクアップアーティストが、「サルート」のイメージにぴったりのメイクを施してくれるブースは大人気!日本の美意識を表現したアイメイクは、ドレスアップして出かけたい金曜の夜にふさわしくゴージャスで色っぽい。目を見張るような“赤”の魔力で、心が躍ります。サルートメイク後は“花のオブジェ”が華やぐフォトスポットで撮影をサルートメイクで妖艶な眼差しと華やかな色気を手にしたあとは、大きな花のオブジェが華やぎを添えるフォトスポットにて写真撮影を。爽やかなブルー、ミステリアスなブラックと、それぞれイメージの違う2つのスポットには、この日の姿を残したい女性たちがイベント終了間際まで列を成していました。手に持って撮影できる花のオブジェは、可愛らしさや華やかさはもちろんのこと、「小顔効果がある」と話題だったとか。素敵なランジェリーは“女”を格上げしてくれるもの夢と魅力が詰まった一夜は魔法の時間おとなの女性は、日常の忙しさにより、“女性としてのセクシーさ”をつい封印してしまいがち。また、ボディラインへの悩みも増加するお年頃。その結果、ボディメイクなどの機能性ばかりにとらわれた下着選びをしてしまってはいませんか?ランジェリーは、普段見せないからこそ、女性らしさを自由に愉しめるモノ。そして、素敵なランジェリーとそれを着こなすボディや表情は、“女”を格上げしてくれるものであると、再認識させてくれるイベントでした。「サルート」は、ボディメイクとセクシーさを兼ね備えた大人の女性のためにブランドです。官能的で魅惑的なランジェリーに身を包み、毎日の煌く瞬間を、今まで以上に愉しみましょう。魔法の時間は一夜で終わりですが、女性としての輝く瞬間は、まだまだ始まったばかりです。サルート2017秋冬コレクション「まなざし 色めく」宵に花ひらく待宵草と、空を彩る満点の星をモチーフに、ジュエリーライクに仕上がったコレクション。秋めく頃にふさらしい華やぎと輝きを、あなたの肌に。「声の響き 色めく」夜になると甘美な香りを放つ月下香の花をモチーフに、アシンメトリーな美しさが咲きます、華道の世界をイメージし、手の混んだテクニックや女らし差を引き出すディテールが美しい。和テイストのランジェリードレスもラインナップ。「しぐさ 色めく」薔薇と秋の七草をモチーフに、着物のような雅やかさを表現。技巧を凝らしたテキスタイルの華麗さ。日本の美意識が集結されたコレクション。「微笑み 色めく」ひとひらずつ舞う寒椿の花びらをモチーフに、ラメ糸で描かれた繊細なレースの美しさを堪能できるコレクション。ブラのストラップのアップリケは取り外して、キャミソールのストラップに取り付けることもできます。「薫り 色めく」雪の舞“風化”をモチーフに、やわらかなチュールを多用し、高貴な薫りが肌から立ち込めるようなデザイン。ブラはフルカップなど3タイプが揃い、バストの仕上がりはそれぞれ異なる美しさです。「うしろ姿 色めく」サルートファンに捧げる、店舗限定商品グループ。格式ある日本水仙をモチーフに、歌舞伎の絢爛たる世界をイメージしたコレクションは、見逃せない一品揃い。女性らしさを愉しみたいあなたへ
2017年10月13日■「あえて見せるランジェリー」で抜け感とヘルシーな色気を演出私たち大人がランジェリーを楽しむ場合、気をつけたいことがあります。それは、そのランジェリーが、「見えてよいもの」なのか「見えてはいけないもの」なのかということ。見えてはいけないタイプのランジェリーが、稀に意図せず見えてしまうことが、「スパイス」になることはあっても、それがいつもだとだらしない印象です。一方、見えてよいタイプのランジェリーは私たち大人のファッションに抜け感と心地よい色気をプラスします。たとえばストラップに美しいレースを使ったランジェリーはわざわざ「見せたいもの」。大人の背中やデコルテ部分を美しく見せてくれます。そして、もうひとつ気をつけたいのはランジェリーの細部。洋服に隠れて見えない部分はもちろんですが、見えているレースやストラップに縫製のほつれや洗濯後の毛玉がついていたら台なしです。着る前や着た後に、鏡の前でランジェリーの状態を念入りにチェックするとよいでしょう。美しいランジェリーに包まれた鏡の中の自分に気分が高揚し、しぐさまで艶っぽくなるはずです。■一枚布のブラジャーや発色の良いランジェリーにも挑戦できる締め付け感が少なくバストに優しい、一枚布のブラジャー。着心地が良いだけではなく、レースから透ける肌は美しく、華やかです。しかし、薄着の季節にはバストトップの形が気になり、挑戦するのをためらう方もいたのではないでしょうか。重ね着をしたり、厚手の洋服の出番が増えたりする秋冬は、ランジェリーの種類や色を楽しむことができるチャンス。普段、洋服では挑戦しにくい色をランジェリーで試してみてはいかがでしょうか。■涼しい季節、シルクニットのランジェリーもおすすめ涼しい秋の夜長。お気に入りのランジェリーを着て、読書や映画鑑賞に没頭するのがおすすめです。昼間さまざまなストレスと戦って、疲れ果てた夜に誰かに頼るのも良いですが、心地よい時間を自分自身で作ることができたら最高です。肌触りがよく、それでいて女度を上げるシルクニットのランジェリーは、一度着てみていただきたいです。締め付けが気になるようなら、ショーツもはかずにこれ一枚を着て、好きな本を読みながら眠ってしまうのも良いでしょう。お気に入りのランジェリーと出会い、楽しむ秋に!
2017年10月07日トリンプ・インターナショナル・ジャパンでは、「triaction by Triumph(R)(トライアクション バイ トリンプ)」の秋冬新商品を10月4日より、一部トリンプ製品取扱店およびスポーツ専門店、公式オンラインショップにて発売します。triaction by Triumph(R)は、拡大を続けるスポーツ市場において、既存のスポーツ用ブラジャーとは異なる、下着メーカーならではの技術力を活かしたスポーツランジェリーとして2017年4月にデビューしたブランドです。■triaction by Triumph(R)新商品の特徴triaction by Triumph(R)は、多くの女性が既存のスポーツ用ブラジャーに不満を持っていることに着目し、スポーツの時でも、バストをつぶさずにきれいなシルエットが叶い、バストの揺れからも守る高機能の“スポーツランジェリー”。ハードなスポーツシーンにオススメの「Cardio(カーディオ)」・幅広いスポーツシーンにオススメの「Studio(ストゥーディオ)」のふたつのラインを展開しています。今回の新商品では、「カーディオ」から、ソフトなワイヤー「マジックワイヤー(TM)エアー」を使用した「Magic Motion(マジックモーション)」が新登場。また、コーディネートアイテムとしてボトムも展開し、トータルコーディネートが楽しめるようになりました。「ストゥーディオ」からは、1日中着けていても気にならない、楽な着けごこちの2シリーズを展開します。■カーディオ<Magic Motion商品概要>アイテム:ハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥5900税込価格¥6372カラー:ブラックアイテム:フィットスター ボトムサイズ:M、L希望小売価格:本体価格¥3900税込価格¥4212カラー:ブラック×ピンク<Control Lite商品概要>アイテム:ハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥6900税込価格¥7452カラー:ダークレッドアイテム:フィットスター ボトムサイズ:M、L希望小売価格:本体価格¥3900税込価格¥4212カラー:ダークレッド■ストゥーディオ<triactionシリーズ商品概要><triaction021シリーズ商品概要>アイテム:021Pハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥3900税込価格¥4212カラー:ブラックアイテム:021P01ハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥4900¥5292カラー:ブラック<triaction010シリーズ商品概要>アイテム:ハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥3900税込価格¥4212カラー:ピンク(お問い合わせ先)トリンプ・インターナショナル・ジャパンTEL 0120-104-256
2017年09月30日9/27追記:このイベントは定員に達したため募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。精神科医と元当事者、それぞれの立場から語る、ひきこもり支援のあり方元ひきこもり当事者で、現在は「ひきこもり新聞」の編集長として活動する木村ナオヒロさん、そして、木村さんの主治医であり、引きこもり支援を長年続けられている精神科医の斎藤環先生による対談イベントを開催します。北欧発祥の「オープンダイアローグ」の実践を通したひきこもり支援の事例を紹介しながら、支援者・元当事者それぞれの視点から、ひきこもり支援のあり方を考えます。10月11日(水) 19:00から、中目黒の株式会社LITALICO本社にて開催(参加費1000円)。・お子さんやご家族、身近な人が引きこもり状態にあり、どのように向き合えば良いか悩んでおられる方・その他、引きこもり支援の現状や方法について関心があり、学んでいきたい方ぜひご参加ください。Upload By 鈴木悠平(発達ナビ編集長)斎藤環1961年、岩手県生まれ。1990年、筑波大学医学専門学群環境生態学卒業。医学博士。爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)を経て、2013年より筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。また,青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」ならびに「ひきこもり家族会」を主宰。専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。著書に 『文脈病(青土社)』『社会的ひきこもり(PHP研究所)』『ひきこもり救出マニュアル(PHP研究所)』『ひきこもり文化論(紀伊國屋書店)」『生き延びるためのラカン(バジリコ)」『ひきこもりはなぜ『治る』のか?(中央法規出版)』, 『ひきこもりのライフプラン』(共著: 畠中雅子, 岩波書店), 『オープンダイアローグとは何か』(医学書院)Upload By 鈴木悠平(発達ナビ編集長)木村ナオヒロひきこもり新聞編集長。元ひきこもり。暴力的支援団体を好意的に取り上げたマスコミに疑問を持ちひきこもり新聞を創刊。ひきこもりに対する理解と適切な支援情報を提供するために活動している。主治医は斎藤環教授。10/11(水)対談イベント詳細Upload By 鈴木悠平(発達ナビ編集長)開催日時: 10月11日(水) 19:00~20:30(18:30~受付)定員:50名参加費:1000円(※参加確定後、Peatixというイベント管理システムにて事前にお支払していただきます。)対象:お子さんやご家族、身近な人が引きこもり状態にあり、どのように向き合えば良いか悩んでおられる方その他、引きこもり支援の現状や方法について関心があり、学んでいきたい方会場:株式会社LITALICOセミナールーム〒153-0051東京都目黒区上目黒2-1-1中目黒GTタワー16階アクセス:東急東横線「中目黒駅」より徒歩1分お申し込み締め切り:10月10日(火)17:00まで主催:株式会社LITALICOLITALICO発達ナビ編集部18:30 受付開始19:00 開会のご挨拶19:10 斎藤環先生プレゼンテーション19:20 木村ナオヒロ編集長プレゼンテーション19:30 斎藤環さん・木村ナオヒロさん対談(モデレーター: 発達ナビ編集長・鈴木悠平)20:10 参加者同士でのグループによるリフレクション、講師への質疑応答20:30 閉会のご挨拶イベントご参加希望の方は、以下のフォームの必要事項を埋めて送信してください。9/27追記:このイベントは定員に達したため募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。イベントの様子は、LITALICO発達ナビ会員限定で、youtubeでのライブ中継・録画配信をいたします。遠方にお住まいの方、ご都合がつかず参加できない方で観覧をご希望の方は、イベント当日までに発達ナビ会員へのご登録をお願いします。
2017年09月25日■フランス女性に「夜のランジェリー」について聞いてみた昔のフランス映画でベッドに入った夫婦が、それぞれ本を読みつつ、会話をするシーンがありました。観たのは10年ほど前になりますが、女性が身につけていた白いネグリジェがずっと頭の中にあり、フランス女性は寝るとき、ネグリジェを着用するのだと思っていた時期がありました。しかし後になって、就寝時は何も身につけないということを耳にするのです。就寝時の服装は人によって異なるかもしれませんが、それが多数を占めるのであれば、本当に何ひとつ身につけないの?と聞きたくなってしまいますよね。今回は夜のランジェリーについて、フランス女性に聞いてみました。■就寝時にショーツをはかないのは普通のことどうやらフランスでは、ショーツをはかずに寝ることが多いそう。これは幼少期からなので、はかないのが一般的といえるかもしれません。そうすると、やはり全裸でベッドに入るということなのでしょうか?以前フランスのサイトで、「なぜ就寝時にショーツをはいてはいけないのか?」というコラムを読んだことがあります。はかないで寝るのは衛生的にどうなのかと、疑問に思う方もいるでしょう。しかしショーツをはいて寝ると蒸れが生じ、かえって不衛生であるとも考えられるのです。このことから、もし着用するのであれば肌にやさしいコットン素材で、ゆったりとしたものを選ぶのがベストだとわかりました。フランス女性は体を締めつけないという開放感や、心地良さだけを求めているわけではないのです。実際私の友人(フランス人)も、夜はゆったりとしたショーツ1枚で寝ることが多いといいます。基本的にタンガやストリングといったTバックを好む彼女ですが、就寝時はヒップ全体を包み込むキュロットタイプを選んでいるのだそう。彼女がショーツをはいて就寝する理由は、幼い子供がいるから。「夜中に娘が泣き出してしまったら、部屋に様子を見に行かなきゃいけないじゃない?そのときにショーツをはいていなかったら、なんだか滑稽よね」と、笑いながら話してくれました。■パジャマはベッドに入るまでのアイテム全裸で寝る人が多いとはいえ、フランスにもパジャマは存在します。しかしそれは、就寝時に着るものではなく、ベッドに入る直前までのアイテム。夜はパジャマやルームウェアで過ごし、ベッドに入るときには脱ぐ。さらにショーツまでとなれば、その光景は私たちからすると、ちょっと不思議なものに映るかもしれません。ちなみに友人のお気に入りは「Kimono」というネーミングがついた、日本の着物をイメージしたナイトガウン。素材は光沢が美しいサテンで、サイドに透け感のあるセクシーなネグリジェがセットになっているそうです。また彼女がこだわっているのが肌触りで、滑らかなものを選ぶようにしているのだとか。それは肌寒くなった季節のパジャマ選びにおいても同じです。たとえそれが長袖Tシャツ&パンツといった、比較的カジュアルなものだとしても。フランス女性の夜のランジェリー事情には、新鮮な驚きがある一方で、考え方は理にかなっていて、興味を引く部分がたくさんあります。今回は、パジャマについてもお話ししましたが、デザインだけでなく、着心地や肌触りにもこだわること。それがフランス女性のエレガンスを高めているのだと、改めて感じるのです。
2017年09月21日「Lingerie+(ランジェリープラス)」とは、2014年より開催されているランジェリーの合同トレード・ショー。今年も10月5日〜7日の日程で開催されます。Lingerie+は、単なるバイヤー向け展示会ではなく、OPEN SHOPPING DAY(10月7日)を設けた一般向けフェアの側面もあります。開催場所はガーデンプレイスからも近い、恵比寿南のレンタルスペースさくら。室内に階段があり、2フロア合計約180㎡の広さの会場には、40を超えるランジェリーブランドが集結。今回、私が手がけるランジェリーブランド「ivyy」も出展。Lingerie+の見どころやivyyの新作についてご紹介します。ランジェリー好きな方、新たなランジェリーブランドに出会いたい方は、10月7日に参加してみては?■EXHIBITORS-参加ブランドのラインナップ今回のLingerie+は参加ブランドがとにかく豪華に!AKIKO OGAWA. Lingerie / Alpinamadam / Basara Silk Lingerie / bby - Absolutely Pom, BOGLIETTI, Kristal, LE PETIT TROU, Lingadore, Noblesse Oblige, STEFANIA CANAVESI, verdissima / B-make - Gracijiarim, Leilieve, MADIVA, Moretta, PROMISE, V.I.P.A, V.O.V.A Lingerie / Ivyy / Lingerie PRESS - Aterier Amour, BODY & CLYDE / Les Jumeaux Gemeaux - SIXTINE’S, WAXX / LOVE TANGO - AMBRA, blush, BONBON Lingerie, everjey, Les Jupons de Tess, Sonata Rapalyte / PARIS INTERNATIONAL - ANDRES SARDA, antigel, Artimaglia, COEMI, COSABELLA, COTTONREAL, Linge de H, Luna di SetaMadiva, RINZ, RITRATTI, ZERMATT / Soupleluz / TAYA国内外のブランドが、この日一挙に集結する様子は、一見の価値があるのではないでしょうか。例えば、マスキュリンなテーラーリングと女性らしい感性を融合させたクリエーションで国内外から注目を集めるAKIKO OGAWA.Lingerieや、フランスの生地をNYでデザインし、日本の技術で仕上げているシルクランジェリー、Basara Silk。イタリア人夫妻Ugo Campello、Valeria Campelloと夫妻のパートナーであるSergio Oxmanによって創設された人気ブランドのCASABELLAなどなど。その他にも素敵なランジェリーたちが恵比寿に集まります。ブランドによっては新作の先行発売もあるようですよ。■ivyyでは10月7日のオープンショッピングデイに新作の販売会も開催今作でもトップとアンダーの差が大きい、大きめバスト特有の締め付け感を、箇所ごとに違う縫製の伸縮糸で軽減。さらに、脇パネルとカップにつけたツノ、脇パネルの裏側のパワーネットで、脇のお肉もしっかりキャッチするので、ぷよ肉を改善しながら、大きなバストをきれいにキープ。透け感・抜け感にこだわった、繊細な全面レースで魅せるデザインの2カラーの展開です。「Aster series(アスターシリーズ)」はグラマーバストさんの悩みを解決できる機能はもちろん、バストがきれいに見える機能やつけ心地のよさ、ファッション性を追求し、さらに進化した下着です。1st collectionでのアイテム「Diana series(ダイアナシリーズ)」のように、バストの高さとラインを綺麗に出す機能と、「Mokara series(モカラシリーズ)」のようにバストをしっかり包み込むこともできるブラジャーです。■サイズ展開/通常小売価格[ ivyy 2nd collection Aster Series ]Set :ブラ & ショーツ(ヒップハング / ヒップハング&タンガ)Color :BLACK / MOCHASize :E(65/70/75) | F(65/70/75) | G(65/70/75) |H、Iカップも近日販売開始販売価格 :1万3500円(税込)==商品詳細はこちら==ivyy オフィシャルストア⇒ では、サイズ交換は往復送料無料で承っております。フィッティングが心配な方も、お気軽にご相談ください。■OPEN SHOPPING DAYは10月7日出典:ランジェリープラス vol.05開催日時: 2017年10月5日(木) 13:00〜19:006日(金) 10:00〜19:00OPEN SHOPPING DAY 7日(土) 10:00〜17:00最終日7日(土)は一般開放、販売日会場:レンタルスペースさくら/東京都渋谷区恵比寿南1-20-9 国内外のたくさんのランジェリーが一堂に会するこの機会に、ぜひ足を運んでみてください。
2017年09月21日■自由で優雅な大人のためのランジェリー「ヤ―チャイカ」というブランド名の由来は、世界初、ロシア人女性宇宙飛行士の言葉「Ячайка(ヤー・チャイカ、「こちら、カモメです」の意味)」にあるそうです。宇宙を羽ばたくカモメのように、自由で優雅な大人のランジェリーを生み出すことをコンセプトとしています。ここに凛とした女性の美しさや逞しさを想像します。先日「DRESS」で公開された座談会企画でも、「ランジェリーは女に自由を与えるアイテム」という話題で盛り上がったばかりでした。■「ヤ―チャイカ」の新作コレクション今回、ヤ―チャイカの最新コレクションを見にいき、なんとも素敵なテーマと対面しました。それも、「JFKの妻、ジャクリーン・ケネディにインスパイアされたドレスとランジェリー」。ファーストレディである、ジャクリーン・ケネディの愛した古き良きアメリカをランジェリーとファッションで表現したそうです。同時に写真展も開催されていて、うっとりするような世界観がつくられていました。Hampshireシリーズ(写真1段目の右から3枚目)ブラジャー(Flower Tulle Bra Beige)1万2800円ショーツ(Flower Tulle Panty Beige)6800円New Yorkシリーズ(写真3段目の右から5枚目)ブラジャー(Dot Tulle Bra beige)1万4800円ショーツ(Dot Tulle Tanga beige)6800円Ya Chaikaシリーズ (写真3段目右から4枚目)ガウン(Gown Pink)3万6000円ブラジャー(Velor Bra Pink)1万2800円ショーツ(Velor Panty Pink)7200円■ランジェリーとアウターをコーディネートできるランジェリーとアウターはセレクトショップなどでない限り、日本では別々に販売されていることが多いです。一方、「ヤ―チャイカ」は、ランジェリーとアウターの両方をコーディネートして選べるところも素敵。ランジェリー好きのハートに刺さるファーアイテムやカッティングの美しいワンピースもありました。石川が気に入った上品なレオパード柄のランジェリー。ファージャケットと合わせて選べるなんてびっくり。素敵です。懐かしさと新鮮さ、その両方を感じる素敵なコレクションでした。上質なものを知っている、大人の女性におすすめのランジェリーブランドです。
2017年09月16日インナーウェア⽇本最⼤級のアイテム数を誇るショッピングサイト「京都発インナーショップ白鳩」を運営する白鳩は、ラヴィアドウとのランジェリー企画第2弾「Lys Gracieux(リス・グラシュー)コレクション」を9月8日より発売しました。また、コラボ発売を記念して、ブラジャーとショーツをセットで購入いただいた方を対象に同柄の「オリジナル巾着ポーチ」をプレゼントします(限定数)。■企画背景上質で繊細な素材と、遊び心が見え隠れする大人の女性のランジェリーブランド「LA VIE A DEUX(ラ・ヴィ・ア・ドゥ)」との共同企画第2弾。"Lys Gracieux(リス・グラシュー)"とは仏語で「優美なユリの花」。今回のコンセプトは「香り」。「香り」は身体や衣服の外面だけでなく、最近では癒しや楽しみなどの内面(感情)にふれるアイテムとして、多くの方の日常生活に取り入れられています。ランジェリーも同じような存在でありたい。そんな思いを気品に満ちた愛される香りを放つユリの花をモチーフに、ローズゴールドのパーツと組み合わせて「LA VIE A DEUX」らしい上品なセクシーさを表現。そこに谷間をメイクする厚手のステッチ入りパッドや、優しい肌あたりを実現したカップ内側の綿混素材と、当社ならではの、お客様が求める着け心地や最新のトレンドを取り入れた商品を開発しました。商品構成は、新たにグラマーサイズを加えた3/4カップブラジャー2種とショーツ2種(ノーマル・Tバック)。カラーは香りをタイプ別にイメージしたオレンジ、シャンパン、ネイビーの3色で展開します。■商品構成1) 3/4カップブラジャー品番 :B38SL2001販売価格:2700円(税抜)サイズ :B(70・75)、C・D(65・70・75)、E(65・70)カラー :オレンジ、シャンパン、ネイビー2) 3/4カップブラジャーグラマーサイズ品番 :B38SL2002販売価格:3200円(税抜)サイズ :E(75)、F・G(65・70・75)カラー :オレンジ、シャンパン、ネイビー3) ノーマルショーツ品番 :B38SL6002販売価格:1700円(税抜)サイズ :M・Lカラー :オレンジ、シャンパン、ネイビー3) Tバックショーツ品番 :B38SL6003販売価格:1700円(税抜)サイズ :Mカラー :オレンジ、シャンパン、ネイビー■販売サイト(店舗)自社サイト:(PC・スマホ)および国内主要ショッピングモール:楽天、Yahoo!ショッピング、Amazon.co.jp、Wowma!、Qoo10、ポンパレモール(お問い合わせ先)白鳩TEL 0120-10-4680
2017年09月13日このランジェリーは特別――。そんな1枚に出会うと、人生の幸福度が上がるような気がします。というのも、ランジェリーは服よりも先に、自分の肌にふれるものだから。服よりも自分と近いランジェリー。だからこそ、お気に入りのランジェリーを1枚1枚、ていねいに集めていきたいものです。そんな思いで、ランジェリーをこよなく愛す女性たち5名に集まっていただき、ランジェリーをテーマに座談会を開催しました。日常、仲間内で案外話題にのぼらないランジェリー。それゆえ制限時間がなければ、何時間でも話し込んでしまう雰囲気すらあった、ランジェラーたちの座談会。中編「愛しいランジェリーは女のストレスを吹き飛ばす」に続き、後編をお届けします。■ランジェリー座談会の参加者(写真左から)庭野さん(開業医)ランジェリーを買うのは「月2〜3枚まで」と決めている。ランジェリーは「趣味」。柏崎さん(アパレルセレクトショップ/マーケティング担当)海外へ行く機会も多く、現地で出会ってときめいたランジェリーを買うことも度々。山田さん(料理教室主宰)インポートランジェリーも好きだが、普段使いは国内ブランドのランジェリーが多め。桜井さん(会社経営)年代によって好みの色が変わり、近年は濃い目の色が好みに。パープルやネイビーを選ぶことが増えた。石川さん(DRESSでもおなじみ。ランジェリーアドバイザー)DRESSをはじめ、さまざまなメディアでランジェリーの魅力を伝えている。■旅先で出会うランジェリーは一期一会。これは!と思ったらマストバイ石川:皆さんはどういうときに、ランジェリーを買いたくなりますか?私は職業柄、社割などもあるので、すぐ買いたくなって、実際に買っちゃいます。明らかに買いすぎているタイプですね(笑)。柏崎:そういう状況だと……嬉しいような、つらいような、なんとも複雑な感じですね(笑)。私は新年を迎える前には、必ず買うようにしています。秋頃から探し始めて、新年のラッキーカラーを意識することも。「◯年はピンクがラッキーカラー」と言われていると、ピンクは買っちゃいますね(笑)。石川:何セットくらい買いますか?柏崎:2セットは必ず。新年以外でも、好きなハワイに旅行にいくと、大抵買いますね。バイヤーをしていたときは、ヨーロッパに行くと必ず百貨店に立ち寄るので、日本にはないようなカラフルな色合いのものを購入していました。山田:ヨーロッパを訪れると、素敵なランジェリーに出会う率が高くて、これは!と思うと買ってしまうんですよね(笑)。柏崎:出会っちゃうともう……(笑)。引き寄せちゃう、というんでしょうか。探してたタイプのランジェリーに出会うと、直感で判断し、買うことが多いです。桜井:洋服よりも先に素肌に身に着けるもの、ということもあって、おろしていない新品のランジェリーが少なくなってくると、また買いたくなります。石川:桜井さんも海外旅行によく行かれますよね?やっぱりそのタイミングでも買いますか?桜井:現地のブティックでの出会いですね。物欲は歳を重ねるにつれて、どんどん少なくなっているんですが、ランジェリー欲だけは変わらず高いんです(笑)。石川:わかります。ランジェリーって、ご褒美的な要素がありますよね。桜井:だから「自分用のお土産としてランジェリー」(笑)。先日ハワイに出かけたときは、素敵なマダムが経営するブティックに立ち寄って、ランジェリーをいくつか手に入れてきました。そのときにマダムと交わしたランジェリー談義も、お土産のひとつです。■ランジェリーを「誰」から買うか、が重要石川:今の時代、モノがいいのはあたりまえで、そのモノを売る人が誰なのか、というのが重要視されている気がしています。山田:プラスアルファの価値がないと、魅力を感じにくいかもしれません。例えば、私が石川さんのお店に行って、ランジェリーを買うのも、石川さんという信頼できる方から買いたいから。庭野:同感です。お店の方にランジェリーの相談をして仲良くしていただいて、「ああ、この方信頼できるな」と実感した結果、継続的に購入することはよくあります。神戸のとあるランジェリーショップの方とは一度もお会いしたことがないにもかかわらず、インスタからのネット通販で相談したことがきっかけで、今ではLINEで連絡を取って、結構な頻度で購入しています。また、石川さんのお勤めのSPLASHはネット通販でのスタッフの方の着用感の記述が具体的でわかりやすいのでよく購入しています。モノだけじゃなく、ブランドや作り手への共感があるかないかは、リピートするかどうかに、大きく関わってくるのかも。石川:皆さん、本当にありがとうございます!山田:私自身は、客室乗務員をしていた頃は、世界各地でランジェリーを自分の目で見ることができたんですが、今は海外へ行く回数も少なくなって、ランジェリーを見る機会が減りました。だから、信頼できるお店にピンポイントで行く、という感覚でしょうか。石川:山田さんは季節の変わり目に、来店してくださることが多いですよね。山田:そうですね。ランジェリーを買うタイミングは、基本的には季節ごとですね。夏前だとこれから薄物を着ることもあって、ベージュ系のランジェリーを探しにいきます。服を先に買っている場合は必ず、その服に合うランジェリーを見つけに。やっぱり服とランジェリーふたつで、組み合わせて考えるんですよね。もちろん最初に話したような、一目惚れして買っちゃって、出番が少ないランジェリーもありますが(笑)。■ランジェリーを買いたいから、他の分野は節約志向庭野:私も同じく、季節が変わるタイミングでランジェリーを買います。ただ、地方に住んでいるので、東京に来る機会はそんなにないのが正直なところ。年2回ほど、プライベートで上京するタイミングで、東急プラザ 銀座のHINKA RINKAに行ったり、伊勢丹のランジェリー売り場に行ったりして、ランジェリーを楽しみ尽くします。個人的にはランジェリーから発せられるオーラみたいなものを“浴びて帰る”感覚があるかも(笑)。石川:浴びる……(笑)。普段、ネットでもランジェリーを買いますか?庭野:試着しないで買えるベビードールやスリップなどは、ネットで買うことが多いです。新商品が入荷しているかどうか、空き時間を使って、ありとあらゆるサイトでチェックします(笑)。ほしい新作に出会うと、我慢するのがつらいんですけど。柏崎:わかります。これほしい、と心を奪われた1枚に出会うと、買わずにはいられないかも……。庭野:そうなんです。でも、さすがに全部買うわけにはいかないので、「月に◯枚まで」みたいに制限を設けています。石川:それでも庭野さんが買うようなランジェリーって、1枚2〜3万円。決して安くない(笑)。どうやってランジェリーにかけるお金を捻出していますか?庭野:ランジェリー以外は節約してるんです(笑)。例えば、自分のクルマは持たない、なるべくバスや電車、徒歩で移動、みたいに。それに、バッグやジュエリーもあまり高額なものは持っていなくて、興味の中心がランジェリーなんですよね。ある意味で、メリハリのあるお金の使い方をしているかも。■いつまでも好きなランジェリーを堂々と着こなせる自分でありたい石川:素敵だと思います。自分好みのランジェリーと末長く付き合っていくために、心がけていることはありますか?私の場合は、美意識の高いお客様が多いので、かなり良い影響を受けています。自分も小ぎれいにしよう、きちんとした格好をしよう、と感化されるんですよね。山田:私も自分の主宰する料理教室で、意識の高い生徒さんが多いので、同じような感覚があります。自分を高める気持ちを忘れないで、好きなランジェリーを自信を持って着こなせる自分でい続けよう、と気合いが入ります。柏崎:せっかく素敵なランジェリーを身につけるのだから、それが似合う自分でいたいなと思っています。似合わなくなったら悲しい。そう思うので、あまりストイックではないですが、日常生活でできる限り、気をつけるようにしています。暴飲暴食はしないとか、趣味のダンスなどで体を動かすとか。桜井:今の自分にしっくりくる、本当に似合うランジェリーとの出会いは、驚くほどの幸福感をもたらしてくれます。そういった豊かな気持ちを維持し続けたいので、好きなランジェリーが似合う自分で、そして美しいものに響く感性も成長させ続けたいな、と意識しています。庭野:ランジェリーのことを考えて体づくりをしています。とくに食べるものは体を作るので、何を食べて、何を食べないかには、一番気を配っているかもしれません。インスタグラムで70代のカッコいいマダムを見かけて、こんな風な年の重ね方をしたいな、とお手本にしています。石川:そろそろ時間なのでまとめに入りましょうか。ランジェリー好きな仲間が集まると、話が尽きませんね。山田:ここまでランジェリーについて人と話したのは初めてです(笑)。庭野:なかなかない機会でしたね。本当に楽しかったです。桜井:この会議室を出て、続きは近くのカフェで(笑)。柏崎:賛成です!(完)Text/池田園子
2017年09月05日博多マルイに、香港ブランドのランジェリーショップ「1388」がオープンします。■1388とは中国本土では、台湾の人気モデル林志玲(リン チーリン)さんがイメージキャラクターでおなじみの「COSMO LADY」。カラフルで上品、華やかなランジェリーをリーズナブルな価格でご用意いたしました。■ブラは1388円(税抜)のワンプライス展開。■ショーツは300円(税抜)と500円(税抜)の2プライス展開。ショップ名の「1388」には、リーズナブルな価格で満足を提供したいという想いを込めています。(お問い合わせ先)博多マルイTEL 092-415-0101『DRESS』では「美バストをつくる」特集も公開中
2017年08月29日ランジェリーは基本的に自分だけが見て、触れて、身に着けるもの。親密な関係の相手に見られる機会もあるけれど、自分の肌に最も近く触れるものだからこそ、自分が一番心地よく感じるものを選んで、いつもまとっていたい。ランジェリーに興味はあるけれど、まだ「これ!」という運命の一枚に出会ってない人も、すでにランジェリーの虜になっている人も、ランジェリーの楽しみ方や奥深さ、そのパワーにふれてほしい。そんな思いで、ランジェリーをこよなく愛す女性たち5名に集まっていただき、ランジェリーをテーマに座談会を開催しました。日常、仲間内で案外話題にのぼらないランジェリー。それゆえ制限時間がなければ、何時間でも話し込んでしまう雰囲気すらあった、ランジェラーたちの座談会。前編ランジェリーは女に自由を与えるアイテム【ランジェリー座談会 #1】 に続き、中編をお届けします。■ランジェリー座談会の参加者(写真左から)庭野さん(開業医)ランジェリーを買うのは「月2〜3枚まで」と決めている。ランジェリーは「趣味」。柏崎さん(アパレルセレクトショップ/マーケティング担当)海外へ行く機会も多く、現地で出会ってときめいたランジェリーを買うことも度々。山田さん(料理教室主宰)インポートランジェリーも好きだが、普段使いは国内ブランドのランジェリーが多め。桜井さん(会社経営)年代によって好みの色が変わり、近年は濃い目の色が好みに。パープルやネイビーを選ぶことが増えた。石川さん(DRESSでもおなじみ。ランジェリーアドバイザー)DRESSをはじめ、さまざまなメディアでランジェリーの魅力を伝えている。■コレクターに近い?中には「鑑賞して満足」なランジェリーも石川:今日は皆さんにランジェリーをお持ちいただきました。各自、どういうところが気に入って買ったか、順に紹介していただけたら。山田さんからどうぞ。山田:これはアメリカの下着専門店でセールのときに買った、「Chantal Thomass(シャンタル・トーマス)」のランジェリーです。石川:かわいい……!かなりの年代物じゃないですか?山田:そうですね。実用性には欠けますが、デザインのかわいさに屈しました(笑)。買った当時は、「パッドを入れて着けようかな」と考えてましたが、服に響くタイプなのでなかなか出番もなく……。石川:そのときに着る服や着るシーンを選んでしまいますね。山田:セールじゃなかったら、買ってなかったと思います。目で楽しむ、というか、持ってて嬉しいシリーズのひとつですね。ランジェリーボックスにしまっておいて、ときどき存在確認して満足する、という感じです(笑)。桜井:靴好きな人とランジェリー好きな人って似た傾向があると思います。例えば、浜崎あゆみさんは靴が大好きで、「買って鑑賞する」のを楽しんでいるそうです(笑)。山田:近い感覚があるかもしれません(笑)。石川:私も「いつかは着てみたい」と、かつて憧れだったラ・ペルラのランジェリーをいくつか持っていますが、鑑賞専用のものもけっこうありますね。桜井:ランジェリーが好きで、いろいろと買うものの、手元に置いているだけで満足できるんですよね。私も今日持ってきたランジェリーの「Verdissima(ヴェルディッシマ)」や「Maríe Meili(マリーメイリ)」など、購入してしばらく経つけど、お気に入りは着ないで「眺めているだけ」のものも(笑)。山田:日頃身に着けているものも持ってきました。レースでおしりを優しく包み込んでくれるタイプのショーツです。年を重ねるにつれおしりが下垂してくるので、食い込みがキツいタイプのショーツはもう履けないなと。石川:変な段差ができちゃうこともありますよね。山田:そうなんです。でも、このタイプならデザイン性も高いですし、股上浅めなのでパンツを履いたときにもきれいにキマります。■イライラした日、お気に入りのベビードールを着て寝ると心が安らぐ柏崎:私はカラフルなランジェリーがとくに好きで、今日持ってきたもののひとつが、フランスのブランド「オーバドゥ」のもの。石川:オーバドゥの細やかなカッティングには、職人さんの並々ならぬこだわりを感じます。素晴らしいですよね。私も今日、オーバドゥのコレクション「ROMANCE A KYOTO」を持ってきました。「フランス人が見た日本」をテーマに作られたもので、最近身に着けていないんですが、大切にしまっています(笑)。柏崎:観賞用ですね(笑)。こちらはカラフルなプリント柄に一目惚れしました。続いては、オーバドゥのベビードールです。これ、自分が初めて買ったベビードールなんです。ベビードールってガーリーになりやすいアイテムで、買うのをためらっていたこともあるんですが、これは大人の女性が着ても違和感のないかわいさで、気に入っています。庭野:どういうときに着てますか?私は寝るときに、その日の気分に合うものを選んで着てます。イラッとすることがあった日の夜、クローゼットの前で「今日はどれを着て寝ようかな」と考えていると、自然と心が穏やかになっていきます(笑)。石川:家族にランジェリー姿を見られるの、気になりませんか?庭野:誰にも見せられない格好だと思ってます(笑)。家族全員別々の部屋で寝ているので、自分のテンションを上げる目的で、自室にいるときだけ着て楽しんでますね。柏崎:私も自宅にいるときに着てますね。ひとり暮らしなので、どんな格好をしようと自由(笑)。さすがに冬は寒くて無理ですが、普段寝るときに着ると心地よいですよね。レースのスリップにレースのガウンを羽織ると、ゴージャスな気分になって、テンションも上がります(笑)。■熟練の技術をもって作られたランジェリーをまとうと「芸術品だ」と感じる桜井:えんじ色のランジェリーも素敵ですね。柏崎:ありがとうございます!上質なシルク素材は着ていて気持ちいいんですが、洗濯が少し面倒なときがありませんか。庭野:わかります。柏崎:このスリップとガウンは、洗濯のしやすさに惹かれて買いました。クリスマスの時期にH&Mでリーズナブルなお値段で手に入れて、着用後は手洗いではなく、洗濯機で洗ってますね。桜井:続いて、私もベビードールから紹介します。しばらくグリーン系のベビードールを探していたんですが、なかなか「これ!」というものと巡り会えなかったとき、ポーランドのSawren(サブレン)との出会いが。庭野:お揃いですね(笑)。石川さんのお勤め先で買いました!桜井:同じくです(笑)。このグリーンのベビードールは、爽やかな色合いが素敵なのと、バックに太いリボンがついてアクセントになっているのがいいですよね。何よりレースが幾重にも重なっていて、異素材感と多色感を楽しめます。1枚のレースの中に織りが違う部分と刺繍もあって、そこに自分の肌が重なることで、アートになると思うんです。ヨーロッパの素晴らしい技術に感動!ですね。庭野:インポートランジェリーも大好きですが、今日は日本発ブランドのを多めに持ってきました。「Albâge(アルバージェ)」と「MEMAI(メマイ)」はお気に入りのブランドのひとつです。Albâgeのランジェリーは、バッククロスのデザインで、背中が美しく見えるのが好きです。鏡に背中を映したときにすごくきれいに見えます。赤いワンピースを着るときに着てますね。(後編へつづく)Text/池田園子
2017年08月21日