小学館が運営する女性インサイト研究所はこのほど、「女性のニオイ」に関する調査の結果を発表した。同調査は3月11日~17日、『CanCam』『Oggi』読者の女性219人(平均年齢29.0歳)を対象にインターネットで実施したもの。女性のニオイを「くさい」と思ったことがあるか聞いたところ、91.8%が「思ったことがある」と回答した。体のどこのニオイが気になるか聞くと、「口」や「わき」などのパーツと同様、服や全身といった「からだ全体」から臭うという声が最も多かった。具体的にどのような場所で感じたか尋ねると「電車・バスなど交通機関」「職場」「エレベーター」など、通勤シーンを思わせるところが多く挙げられた。自分のニオイを他人から指摘されたことはあるか聞くと、75.3%が「ない」と答えており、「ある」は23.7%にとどまった。前項では9割以上が他人を「くさい」と感じていると回答しているにもかかわらず、周りからは指摘されにくいという現状が明らかとなった。具体的にどのようなニオイがくさいと思ったか尋ねると「香水・口臭・タバコ」のほか、「わき・汗」という回答が多かった。女性を対象に自分のニオイに関する失敗エピソードを尋ねたところ「香りのするボディークリームを塗って出社したら、『トイレの芳香剤のニオイしない? 』と周辺がざわついた」「出社後、汗だくで席に戻ってあおいでいると、遠くの席の先輩が近づいてきて、黙って消臭スプレーを渡された」といった声が寄せられた。自分のニオイについて、ふだんから気をつけてケアしているところについて尋ねたところ、「口」「髪の毛」「わき」が上位を占めた。「服」という回答は4位だったが、医学博士の五味常明医師によると、ニオイのケアをするときに、最も気をつけるべき点は「衣服」であるという。「衣服には体のニオイはもちろん、タバコや焼肉のニオイなども着いています。ニオイは発散されている状態よりも、何かに付着した状態のほうが感じやすいため、濃縮した衣服のニオイは、他人にも感じやすいのです」(五味医師)。また、他人のニオイは感じるのに、自分自身のニオイがわからないこともある。この点について五味氏は「同じニオイを嗅(か)いでいると、だんだんそのニオイに慣れて、自分自身では気づきにくくなります。これを『嗅覚の順応』または『嗅覚の疲労』と言います」と解説している。特に春から夏にかけての季節は、汗の分泌が増えてニオイが濃くなる。「そのニオイに、今まで休んでいた嗅覚が敏感に反応し、電車の中などでは特に人のニオイが気になることも多くなるでしょう」と五味医師。汗を蒸発させやすいものや通気性のいい素材を選んだり、殺菌作用のある消臭スプレーを使用したり洗濯したりするなど、日頃からの衣類ケアが大切だという。
2016年04月20日日本販売20周年、デオドラントのパイオニア株式会社オムニは4月1日、1度塗るだけで気になるニオイを約1週間も抑えるデオドラントクリーム【デオドラントラヴィリンジュビリー】を発売した。春が到来し、薄着のファッションが楽しい季節。しかし気になるのが、汗のニオイや体臭だ。制汗アイテムは数多くあれど、【デオドラントラヴィリンジュビリー】の優れている点はその持続力。1度の塗布で、1週間も効果を感じられるという。消臭の秘密は天然ハーブオリジナルのレシピでブレンドしたイスラエル産の天然ハーブがニオイの原因であるバクテリアに直接働きかけるため、アルコールの爽快感などでごまかすことなく長期間の消臭効果をもたらす。お風呂やプールに入っても効果が落ちないというから驚きだ。タイプも色々ワキ、バスト、ビキニラインといったあらゆる部位に使用できる女性用(パウダリーフローラルの香り)、ワキ、首、耳の後ろなど全身の「男臭」を撃退する男性用(フレッシュフルーツの香り)、気になる足のニオイをしっかり消臭する足専用(フルーティソープの香り)の3タイプ(各15g/税抜5,200円)が販売されている。また、効果が約72時間続く直塗りタイプの【デオドラントラヴィリン ジュビリースティック】(60ml/税抜4,800円)も同時発売。TPOや気になるニオイに合わせて使い分けてみて。(画像はプレスリリースより)【参考】・デオドラントラヴィリンジュビリー・株式会社オムニプレスリリース
2016年04月08日汗のニオイで仕事の集中力は4割ダウン?資生堂は、新・デオドラントブランド「エージーデオ24」の、新CM放映およびWEB特集コンテンツの公開にあたり、働く女性の「汗のニオイ」をテーマに、20~40代の有職女性2,000名を対象とした意識・実態調査を行い、その結果を発表した。はじめに、働く女性たちに「汗のニオイが気になる時間帯」を聞いたところ、「午後」(65%)が最も多く、次いで「夕方」(57%)、「昼」(47%)となり、日が高くなるお昼すぎから夕方にかけては、特にニオイが気になりやすい。また、「汗のニオイで仕事への集中力は低下すると思うか」との質問では、75%と8割近くが「そう思う」と回答。具体的にどれくらい集中力が落ちると感じるかを聞くと、平均は「4割減」という結果になりました。汗のニオイによって、仕事への集中力は大きくダウンしてしまうという結果となっている。汗のニオイの「不安度」は「介護士」「看護師」「リハビリスタッフ」などの職種が上位働く女性たちの「汗のニオイ」対策アイテムでは、所有率トップは「スプレータイプ」、効果の高さなら「ロールオン」、便利なのは「ボディーシート」。「汗のニオイの対策アイテムを選ぶ際に重要だと思うポイント」では、「消臭効果が高い」(77%)、「効果が持続する」(53%)、「殺菌効果がある」(46%)、「制汗効果がある」(46%)などが上位で、「肌への刺激が少ない」(35%)など、肌ケアに関する回答も目立つ。また、職業によって、汗のニオイに対する「不安度」には違いがみられるのかを、20~40代女性30職種・100名を対象に職業別に調査。「介護士」「看護師」「リハビリスタッフ」といった医療・福祉系の職業や、「保育士・幼稚園教諭」「エステティシャン」など、よく体を動かし、患者や顧客といった相手と物理的に距離が近くなる職業がトップ5となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース(PRTIMES)
2016年03月25日新・デオドラントブランド「エージーデオ24」(資生堂)では、このたび、新CM放映およびWEB特集コンテンツの公開にあたり、働く女性の「汗のニオイ」をテーマに、20~40代の女性2,000名を対象とした意識・実態調査を実施した。汗によって仕事への集中力は「4割減」まずは「汗のニオイで仕事への集中力は低下すると思いますか?」と質問したところ、75%と約8割が「そう思う」と回答。具体的には、汗によって仕事への集中力は「4割減」すると考えていることが分かった。また「汗のニオイは職場における成果・評価に影響を及ぼすと思いますか?」という質問でも、6割以上が「そう思う」と回答している。働く女性の多くが、汗のニオイが仕事におよぼす影響は大きいと考えているようだ。汗のニオイに対する「不安度」ランキングの結果は?さらに今回の調査では、職業別の汗のニオイに対する“不安度”の違いもリサーチ。「女性の就業数が多い職業」上位30種の女性3,000名を対象に「あなたの職業は、汗のニオイに対する“不安度”が高い(=他の職業に比べて汗のニオイが気になりやすい)と思いますか?」と質問をし、「そう思う」と答えた割合をもとに、職業別のランキングを作成した。ランキング結果1位…介護士74%2位…看護師68%3位…リハビリスタッフ67%4位(同率)…保育士・エステティシャン60%結果、「介護士」「看護師」「保育士」など、よく体を動かす職業がトップ5に。体を使うという点だけではなく、「介助者との距離が近いので、汗のニオイに気付かれやすそう」(24歳・リハビリスタッフ)というように、業務上患者や顧客との距離が近くなる点も、汗のニオイが不安になる一因となっているようだ。一方、事務作業や座り仕事が中心の職業においても、「暖房と日光で暑くなっても、ジャケットを脱ぐことができない」(33歳・受付)「デスクワークだけでなく、荷卸などの重労働もあるので汗をかく」(39歳・事務)などの声があがり、職業ごとにさまざまな不安要因があることが分かった。24時間肌快適ケア!「エージーデオ24」誕生そんな女性たちの悩みを解決すべく、「24時間、いつでもどこでも肌快適ケア」をコンセプトにした新・デオドラントブランド『エージーデオ24』が資生堂から登場。エージーデオ24の特長は、“高いデオドラント機能”と肌ケアに着目した“ハイブリッド設計”。高密着処方で肌に密着して、汗のニオイや体臭の元となるニオイ菌を殺菌。汗を抑える汗取りパッド効果や、汗をかいても流れ落ちにくい機能も追求している。さらに肌を快適にケアするスキンケア成分として、ヒアルロン酸パウダー(保湿)を配合。「肌サラサラ」「スキンケア効果」など、肌をケアするニーズにも対応している。ブランドの刷新にともない、夏の「ワキ汗」「ニオイ」のW対策ができるロールオンタイプが新登場!速乾性が高いため、手軽さと効果の両方を求める女性にぴったりのアイテムとなっている。汗の量が多くなってくるこれからの季節、働く女性たちの心強いサポーターになってくれそうだ。【参考】「エージーデオ24」ブランドサイト
2016年03月23日春到来、頭皮のニオイは大丈夫?株式会社グラフィコは3月24日、ツヤ髪ケアと頭皮のニオイケアを同時に叶えるヘアケアブランド「ツヤージュ」の販売を開始する。加齢によって起きる、様々な体の変化。その中でも、「ニオイ」のケアはおろそかになりがちなもの。同社の調査によれば、56.3%の女性が「自分の頭皮のニオイが気になる、または悩んでいる」という。モチーフは「ワイン」赤ワインと白ワインをイメージしたヘアケアブランド「ツヤージュ」は、カキタンニンや酸化銀などを入れたワインポリフェノEXをすべてのアイテムに標準配合。ニオイのケアとツヤ髪ケアを同時に行う。ボルドーのパッケージが艶やかな「赤ワインシリーズ」は、細い髪の人向け。根元をふっくら立ち上げて、髪にコシやボリュームを与えてくれる。髪のうねりやパサつきに悩む人には、深いグリーンが印象的な「白ワインシリーズ」がおすすめ。頭皮にうるおいを与えながら、すとんとまとまるツヤ髪を実感できる。シュワシュワクレンジングも週に1~2回、シャンプー前に炭酸タイプの頭皮クレンジングを使用すれば、更に地肌がスッキリ。毎日のシャンプーだけでは落ちにくい皮脂や汚れを落としてくれるので、まるでヘッドスパに行ったような爽快感だ。「ツヤージュ」のこだわりがつまった贅沢な泡で、ニオわず「香る」美しいツヤ髪を手に入れよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社グラフィコオフィシャルサイト・プレスリリース
2016年03月12日人って、自分の見た目にはわりと敏感だけど、自分のニオイには鈍感なものです。とくに恋愛面で一番注意したいのが「帰宅直後のカレのニオイ」。(半)同棲しているみなさんは、カレが「ただいま~」と帰ってきたらすぐにさりげなくカレをクンクンにおってみてください。そのときにあるニオイがしたら、それはカレがイケナイ回り道をして帰ってきてしまったということかも。そこで今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに「帰宅したカレからしたらマズイかもしれないニオイ」について聞いてみました。■1.シャンプー「夜だというのに、まるでシャワーを浴びたばかりみたいなシャンプーのいいニオイがしたら、なにかしら女性と絡んだと思っていいと思いますよ」この場合、ありうるのは風俗か浮気相手とラブホ、だそうです。夜9時とかそこまで遅くない時間帯だったら仕事終わりにサクッと風俗、夜12時とか終電付近だとねっとり浮気、みたいにナナミさんなら考えるそうですよ。■2.香水「やはり、女性の香水やボディクリームらしきニオイがしたら怪しいですよね。こういうとき『女性と仕事関係で食事したから』と言い訳をしてくる男子も多いですが、一緒に食事をしたくらいではなかなかこういったニオイはつきません」これは、まさに怪しいですね。私もさすがに、女の人の化粧品のニオイがすれば、怪しいと気づきます。なのであとは「食事したんだよ」っていう言い訳に惑わされないことですね。■3.加齢臭「少し趣旨から逸れますが、やっぱり、夜帰宅したときにおじさんみたいなニオイがしてきてしまったら、もうカレも立派なおじさんの仲間入りです(笑)」これは別の意味でかなしい・・・・・・(泣)。でも、これはカレと一緒にいればいつか訪れてしまうものなので、覚悟しておいたほうがいいのかも。■4.「食べてくる」と言ったのとは違う料理のニオイ「少し難しいかもしれませんが、女子は男子よりもバツグンに鼻が利くので、料理のニオイにも気づけるかもしれません。『あれ、同僚と焼き肉って言ってなかった?』みたいなね」これはたしかに難しいけど、焼き肉とかならニオイがキツいはずだし、それなのにあんまりニオイがしなかったら、「別の人と別のところでご飯食べたね?」と気づけるかもですね。■5.整髪料のニオイ「男性の整髪料には独特のニオイがありますが、これも普通夕方以降には消えているはず。にも関わらず、帰宅時にこのニオイがするということは、夕方以降に女性とデートした可能性があります」みなさんも、カレがつけているヘアワックスのニオイは知ってるはず。帰宅したときいつもよりそのニオイが強かったら、仕事終わりの女子とのデートで気合入れたんだなってことなんでしょうね。■おわりにどうでしたか? ナナミさんもおっしゃっていましたが、女子は男子よりも鼻が利きます。カレは「よし、完ぺきに隠したぞ」って思ってても、あなたには隠せないニオイがあります。カレの帰宅時に感じたニオイの違和感。これを大事にしてくださいね!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月29日自分自身のニオイってなかなか気付かないものですね。周りに「あなたちょっと臭うわよ・・・」とオープンに教えてくれる友人がいればいいけれど、なかなかためらってしまう人も多いのが現実。そこで、手っ取り早く男子の意見をリサーチしてみました。■1.口臭「どんなに可愛い子でも口臭がきついと話す気もなくす」(26歳/無職)「やっと彼女ができた!と思って浮かれていたら、口臭がやばくて振った」(19歳/学生)「口臭がきつい女はとりあえず口開くなよ!って思うよね」(22歳/事務職)毎日きちんと歯磨きしているし、私は大丈夫、なんて油断しているそこのあなた!口臭の原因は食生活の乱れから来る事もあるんですよ。今の時期だと、乾燥が原因になることも・・・。知らない間に口臭が漂ってる女になっていないか、確認したほうがいいかも。気になる女子は食生活の見直しも必要だけれども、どうしても難しいという女子は、コンビニやドラッグストアで気軽に買えるブレスケア用品を所持しておくといいかもしれませんね。又、口の乾燥を防ぐためにガムやアメを忍ばせておくのも手。■2.ワキガ「ワキガの人って、本人は気付いていないだろうけど正直耐えられない」(21歳/サービス業)「結構強めのワキガ女子と付き合った事あるんだけど、好きでも耐えられないものは耐えられなかった・・・」(18歳/製造業)「冬場でもこもるんだよね、ワキガの臭いって。女の子はいい香りがするって思いこんでる男も多いから、ワキガ女子に会うと幻滅する」(22歳/工場勤務)ワキガなんじゃないかな?と結構気にしている女子も多いのでは?もし自分がワキガだったら・・・と考えるよりもセルフチェックをオススメします。まずは遺伝的なものもあるので両親や祖父母にワキガの人がいないかどうかを確かめてみましょう。そして脇下にかく汗の量、脇毛は他人と比較し多い方か把握してみる事も大切。今はインターネットで簡単にセルフチェックができるので、気になる人は検索してみるのが手っ取り早いですね。■3.足が臭い「家にあげたとき、すっごく足の臭い女がいた、地獄を感じた」(19歳/解体業)「初めて彼女に家に遊びに行ったら、この世のものとは思えない足の臭い!すぐに帰らせてもらいました」(26歳/公務員)「夏場、いつもサンダルの女の子がいたけど蒸れているのかめっちゃ足が臭くて学校内で噂されていた。」(20歳/専門学生)足の臭いは相手になかなか感じ取れないだろうと思っているそこのあなたは要注意!特にこれからの季節はブーツも履く事になるだろうし、足は蒸れ蒸れ蒸れ状態になってしまう可能性が高いんです。もう暑い夏が終わったからと油断は禁物。急に男子の家にあがる事になったらササッとお手入れするのも今時女子の気づかいの一つです。汗ふきシートを常備しておいたり、普段は通気性の良い靴下を履いて足を蒸れさせない様に心がけておきましょう。■4.アソコの臭い「元カノのアソコは玉ねぎが腐った様な臭いで、一回もアソコを舐めてあげられなかった」(21歳/学生)「体の関係まで持っていけそうな女がいたけど、アソコが臭すぎて勃つものも勃たなかった」(25歳/研修医)「セックスってめちゃご褒美的な感じなのに、そこでアソコがチーズの様な臭いがしたら、はいごめんなさいだよね。正直入れたくもないね」(24歳/農業)アソコの臭い・・・最も自身では分かりにくい部分ではないでしょうか?まず注意したいのが、アソコの臭いを気にし過ぎてただただせっけんをつけてゴシゴシ洗っている女子!これって実は逆効果。アソコはむやみやたらとせっけんで洗うのではなく、とにかく丁寧に洗ってあげることが何よりも大切。アソコは皮膚が薄くて粘膜も多いのでせっけんカスが落としきれずそのまま悪臭に変わってしまうことも。せっけんを使う場合は、洗顔するときのように泡だてて優しくゆっくり丁寧に洗ってみて。流すときも充分に刺激を与えないようシャワーは直接当てずにお湯を含ませた指で優しくきれいに流してあげて。■おわりにいかがでしたか?もうこれを読んだら居ても立ってもいられない形相の女子の顔が目に浮かんできます。自身で出来る事はセルフケアで補い、どうしても心配な女子は専門医を訪ねるのも一つの手ですね。一人で思い悩まず、この様な話ができる友達に相談してみる事もオススメ。友達と情報交換する事で心が軽くなる事も充分にあります。まずは日頃の生活を見直してみてはいかがでしょう?(恋愛エステティシャン桜子/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月16日ブーツの季節になると、気になるのが脱いだあとのニオイ。お店の座敷席や友人や恋人の家で、脱いだブーツから、もわ~んとニオイが…なんて、絶対に避けたいですよね。いざというときに焦らないよう、しっかりとニオイ対策をしておきましょう。■10円玉でイヤなニオイが消える!?ブーツのニオイ解消に、簡単なのに効果テキメンなアイテムが10円玉。脱いだあとのブーツに10円玉を入れておくだけで、イヤなニオイをスッキリ消しさってくれるというのです。10円玉は銅でできていますが、その銅イオンにはニオイの原因となる細菌やバクテリアを分解する働きがあります。1枚でも効果はありますが、とくにニオイが気になる場合は片足につき5~10枚の10円玉を入れるといいそう。新しくてキレイな10円玉ほど効果は高いそうですよ。■重曹で手づくり消臭剤掃除などにもよく使われる重曹は、ニオイ解消にも効果的です。いらなくなったストッキングや靴下を使って、手軽にブーツの消臭剤をつくってみましょう。つくり方はとてもカンタン。はき古したストッキングや靴下のなかに、2分の1カップ程度の重曹を入れ、口を結んでブーツに入れるだけでOKです。そのままひと晩置いておけば、日中の間こもってしまったイヤなニオイをスッキリ吸収してくれます。■ニオイのない足になるためのセルフケアニオイを解消するには、ブーツだけでなく足のケアも必要。毎日足を洗って清潔を心がけることはもちろんですが、それでもニオイが気になる場合は足湯がおすすめです。洗面器やバケツに40℃くらいのお湯を入れたら、コップに軽く1杯のお酢を加えて足をつければOK。酢にふくまれるクエン酸が、ニオイの原因となる雑菌の繁殖をおさえてくれます。酢のニオイが苦手な人は、代わりに大さじ3杯程度の重曹を入れて行ってください。また、意外と見おとしがちなのが足の爪です。足の爪が伸びたままになっていると、雑菌がたまってニオイの原因になることも。こまめにお手入れをして、キレイに保つようにしましょう。ブーツのニオイを防ぐには、毎日同じブーツばかりはかないことも大切です。足の裏は汗をかきやすく、1日はいたブーツは湿気がこもった状態になっています。ブーツを脱いだら新聞紙や乾燥剤などを入れて風とおしのよい場所に置き、1~2日休ませて湿気を取るようにしてくださいね。
2015年11月04日一年でもっとも汗をかく夏は、特にニオイの気になる季節。女子たるもの、その対策は万全にしておきたいところです。しかし、自分のニオイって四六時中一緒なぶん、どこに気をつけるべきか客観的に判断するのは難しいですよね。そこで今回は男子たちに「クサい」と思う夏の女子のニオイについてインタビューしてきました。■1.制汗剤「汗かくのをきにしてか、制汗剤を尋常じゃないほどつけている女子は、ちょっと勘弁してほしい。この前はモワモワしたスプレーのニオイがあまりにひどくて、むせてしまいました」(25歳/商社)どうにか汗を抑えようと大量の制汗剤でガードしようとする女子は多いですが、今回のアンケートで最も多かった意見がこの「制汗剤」でした。「汗くささを気にしてつけてます!」という必死感も男子にとっては不評みたい。染み出る汗自体にニオイはなく、臭さの原因は汗の水分による細菌の繁殖などですから、制汗剤の量は減らすか無香料の商品を使用し、汗自体をこまめにふき取るのを心がける方が良さそうです。■2.頭皮「僕は頭皮のニオイが気になります。電車に乗っているとき、前に立つ女性の頭のニオイに『ウッ』となったことがあります」(24歳/飲食)頭皮は皮脂の分泌が多いうえ、髪によって湿気がこもってしまうので、刺激的なニオイをたくわえやすいのです。これを緩和させるには、(1)お風呂で髪を洗う際、シャンプーの前にお湯で3分頭皮を洗う(2)髪はきちんと乾かすなどに注意をしてみましょう。■3.ワキ「近くに寄ると、ワキのニオイがどうしても気になる場合がある。また、ワキの汗染みも見ていてあまり気持ちの良いものではない。汗をかきやすいのなら、なるべくグレーなど染みの目立つ色は避けるべきだと思う」(27歳/銀行)やはり汗くささといえば、ワキは外せない部位みたい。ただ、症状の軽いワキガなどは、食生活の改善やストレス発散、継続的な運動などでずいぶん改善する可能性が。また、最近は消臭インナーもかなり優秀になってきていますから、そちらも併せて使用してみるといいかも。■4.耳の中「彼女の耳はなんだかこもったような苦いニオイがする。耳垢がべちょっとするタイプなんです。気にしないようにはしていますが、夏場は少しきついかも」(24歳/IT)見落としがちですが、実は耳も皮脂が出やすくニオイが出やすいです。お風呂に入ると水が入り、そこで繁殖する細菌もニオイの元になりますから、お風呂上がりには水分を取り除くのを忘れないように注意。また、耳の後ろもマッサージしながら洗えば老廃物が流れて、よりニオイ対策になります。■おわりにいかがでしょうか。気になる彼に近づくチャンスがあっても、自分のニオイが気になっては二の足を踏んでしまうことになりかねません。夏の汗とは正しく向き合って、自信一杯の夏ガールになってくださいね。(倉持あお/ライター)
2015年08月29日汗をたくさんかく夏は、どうしてもニオイが気になってしまうもの。また、エアコンによる冷えも深刻ですよね。だから夏こそゆっくりと湯船に浸かるのがいい、なんて言う人も。ですが、暑くて長く入るのは苦痛だったり、思うように時間が取れなかったりと、現実にはなかなか難しいのではないでしょうか。≪塩浴で体の悩みを解消!≫そこでおすすめしたいのが、塩浴(えんよく)。高濃度の塩水を体に塗り、浸透圧の力で老廃物の排出を促し、皮脂をコントロールするという美容法です。塩には体を温める作用もある、とのことですから、冷えの解消にも一役買ってくれるでしょう。必要なのは、水と自然塩だけ。高価な化粧品や入浴剤は一切使わないので、お金もかからないし、近所のスーパーやコンビニでも手に入ります。肌にも負担が少なく、アトピーの症状を軽減させるために塩浴を習慣にしている人もいるくらいなのだとか。こんなにお手軽ならチャレンジしないのはもったいないと思いませんか?≪塩浴のやり方≫1. 塩浴用の塩水を作ります。容器にどっさり塩を入れ、水を少なめに注いで、底に溶けきれない塩が残る程度の、濃い飽和塩水を作ります。ドレッシング用の容器を利用すると便利です(100円ショップなどで手に入ります)。2. まずは湯船に浸かって体をよく温めます。3. 体の上から下に足の裏まで、全身に塩水をかけて手で優しく塗りこみます。肌をこすらないように全身を5~10回なでると、手がぬるぬるしてきて老廃物が出てきているのがわかります。塩には発汗作用があるので、汗もたくさん出てきますよ。4. 体についた塩水と汚れをシャワーで洗い流します。5. 再びお湯に浸かって体を温め、お風呂を出る前に冷水を浴びます。最後に冷水を浴びるのが最大のポイント!冷たい水で皮脂を固めて自前の保護膜を作ることで、必要以上に皮脂が出なくなるのだそう。お風呂上がりにはその皮脂が自然に溶けて、乳液などの代わりに肌を潤してくれるんですって!≪モノグサさんでも大丈夫≫塩水を作るのが面倒…という場合は、浴槽の中に塩をたっぷり投入してみて。飽和塩水よりも濃度が薄くなるため、塩浴ほどの即効性は感じられないかもしれませんが、皮膚のコンディションを整える役割は十分果たしてくれるそう。クーラーで冷えた体もぽかぽかになるはずです。塩浴の際は、石けんやボディーソープを使う必要はありません。それだとニオイが心配…と思うかもしれませんが、そもそも洗い過ぎが皮脂の過剰な分泌を招き、ニオイの原因になっていることもありますから、塩の力を信じて、しばらく続けてみましょう。ちなみに、塩浴を続けている女性の中には・「肌がモチモチになった」・「シャワーの水をはじくようになった」・「少し白くなったような気がする」など、お肌の質感の変化だけでなく・「香水の香り持ちが良くなった」・「何もつけていないのに、彼に『甘くていい匂いがする』と言われた」と言う人も。また、お肌の引き締めや、発汗・デトックス効果からか、・「ウエストラインができてきた」なんて声も出ています。話半分で聞いたとしても、いいことずくめじゃないですか?≪塩浴の注意点≫◎当たり前ですが、塩水が目や傷口に入るととてもしみますので、ご注意を。◎乾燥肌でカサカサしているときも、皮膚に微細な傷がついているかもしれないので、慎重に行ってください。◎人によっては赤い斑点が出るなど、好転反応が出ることがあるそうです。気軽に試せる美容法だからこそ、無理をしないことが大切です。生命の源、海から採れた塩には、すごいパワーがあるんですね!それに、「盛り塩」「清めの塩」のように、目に見えないエネルギーを清める力があると昔から言われていますから、体以外の面でも何かいいことが起こりそうな感じもしますし。あとは、彼とお風呂に入ったときに、一緒に塩浴をするのもいいかも。塩で優しくマッサージし合えば、2人でリフレッシュできて絆も深まりそうな気がしませんか?(文=石村佐和子)あなたは周囲からどう思われている?【無料占い】
2015年08月15日7月になり、どんどん真夏日に近づく毎日。暑くなると同時に気になるのがワキ汗ですね。汗のニオイは自分が気がつかないだけで、意外と他人には気がつかれている事が…。油断禁物!今日は、そんな悩めるワキ汗を抑える方法についてご紹介していきたいと思います!■「サラサラ」の汗と「ベタベタ」の汗?汗は、サラサラの汗と、ベタベタの汗と2種類あります。サラサラの汗は、身体の貴重な成分が含まれていないので水に近く、体温調節もきちんと行う役目があります。汗をかいてもそれほどキツいニオイもありません。一方、ベタベタの汗は乾きにくく、たくさん出ているのにも体温調節もせずに身体の貴重な成分を外に排出してしまうのです。さらにサラサラの汗に比べてニオイが強くなってしまいます。(1)日頃から適度な運動を行う運動不足の人は汗腺が衰えているため汗が臭くなってしまいます。(2)無臭の銀イオンの入ったAg+を使う制汗剤は、香り付きのものやパウダーシート状のものなどたくさんあります。特にニオイが気になる人は、無臭の銀イオンが入ったAg+が効果的です。スプレータイプよりも効果的なのが直塗りするスティックタイプのもの。スプレータイプに比べ、周囲に迷惑がかからないでワキ汗対策ができるのも◎。(3)野菜を多くとる食事をするニオイを抑えるためには、野菜や穀類を中心とした和食を食べるのがベスト。中でもビタミンAやC、Eを含むものは積極的に摂取するようにしましょう。ビタミンAは緑黄色野菜に、ビタミンCはピーマン、ブロッコリーなどに、ビタミンEはモロヘイヤやパセリなどに含まれています。(4)ワキ汗を止めるツボを押す【合谷(ごうこく)】万能のツボとも言われていて、様々な効果があります。人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指寄りにあるくぼみにあります。【大包(だいほう)】ワキの真ん中から、下あたりを押さえます。ここのツボは、汗を止める即効性のある場所で、腕を組むように両腕を交差させてそのまま指でワキの下を押せば効果的です。ワキ汗・ワキのニオイは女性としてのエチケットです。周りに気がつかれる前に、日頃からワキ汗対策を行っていきましょう!
2015年07月10日子供のころは夏が待ち遠しいほど大好きだったのに、近ごろときたら異常気象やら大人の事情やらで、夏は最も不快指数の高いシーズンになってしまいました。とくに生理中は最悪。サニタリー業界の苦心のおかげで、日本の生理ナプキンは世界に誇れるほど薄くてヨレにくく、吸収力も抜群に高くなりました。それでも気になるムレやニオイ、かゆみなどの不快感。一体どうすればいいの!?生理中の不快感と戦っているとき、ふと心惹かれるのがVIO脱毛。ひそかにハイジニーナ化していた友人によるとかなり快適だそう。「スースーするほど」通気性は抜群だし、清潔にキープできるのが気持ちいいとのこと。まぁ誰しも子供のころはその状態だったわけだし、なくても差し支えないか……とは思いつつも、温泉好きゆえパブリックな場を思うとどうしても抵抗があります。この抵抗感をクリアできる人には、ぜひおすすめしたいところです。一方、生理ナプキンに頼らない方法としてはタンポンや、海外の女性アスリートを中心に普及が進んでいるディーバカップという挿入系のものもあります。体質に合っていれば、こちらにシフトしてみるのもあり。ただし、高吸水性タンポンは短時間で取り替えるなど使用法に気をつけないと、毒素性ショック症候群のリスクがあるので注意が必要。ディーバカップは吸収させるものではなく、中に溜め込む式なのでタンポンほどのリスクは無いものの、こまめに洗浄&殺菌する必要があります。また出血量が多い場合、これらだけでは外に漏れてしまうことがあり、結局はナプキンと併用するケースが多いのが現実のようです。結局、「やっぱりいつもの生理ナプキンが一番安心か……」という結論に至りそう。でも大丈夫! ブルーデイをとても快適にしてくれるおすすめアイテムをご紹介します。■オーガニックハーブの力で穏やかに整えるアンティーム フェミニン ウォッシュフィトテラピー(植物療法)に基づく、話題のデリケートゾーン専用コスメ「ルボア」。敏感な肌に刺激を与えないよう、pHバランスに配慮した処方になっています。肌本来が持つ常在菌やうるおいを保ち、気になるニオイやムレからくる不快感を、しっかりと防いでくれます。■吸湿力が高く、肌に優しいコットン100%のナプキンナチュラムーン 生理用ナプキン 昼用肌に触れるトップシートがコットン100%で、かぶれにくく敏感な肌でも安心です。水分を吸収してゲル状に固める高分子吸収材を使用しておらず、ナチュラルな使用感は体にも優しい。妊活中の人にもおすすめのアイテムです。布ナプキンを使ってみたいけど少しハードルが高いかも……と感じるなら、まずこちらから試してみるのもあり!■サニタリーショーツもおしゃれ&快適でなきゃ!ルームオブエー サニタリーショーツ(ナイト用)吸湿性や肌への優しさはコットンが一番。でも綿の生理ショーツって、イマイチかわいいものが少ない……と思っていませんか?アンフィならレースやリボンでこんなにキュート。ヒップをしっかり包んでくれるナイト用で、多い日の夜も安心です。あとは、とてもベーシックなことですがスリムパンツやガードルなど、締め付けの強いボトムを避けること。ゆったりシルエットのスカートにするだけでも、通気性は格段にアップします。自分に合った対策を選んで、気持ちいいブルーデイをお過ごしください。 ・アンティーム フェミニン ウォッシュ ・ナチュラムーン 生理用ナプキン 昼用 ・ルームオブエー サニタリーショーツ(ナイト用)
2015年07月04日こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。男性が街中で女の人とすれ違った時に振り向く条件として「顔が良い、スタイルが良い、そしていいニオイがする」の3つが挙げられるそう。実際にこれを聞いた私は「結局、顔とスタイルかい!」と突っ込んでしまいました。しかし、冷静に考えて3つ目の「いいニオイ」なら私でも出来るのでは・・・と思い、独自で研究を積み重ねてきました。その結果、前よりも男の人に声をかけられる確率が高くなったような気がします(笑)そこで今回は、そんなモテへの第一歩として男性を虜にする「女のいいニオイ」を出すコツ4選をご紹介したいと思います。■1.シャンプーは出来るだけ同じのを使い続ける「シャンプーを変える頻度が高かったんだけど、お気に入りのものを見つけてそれを使い続けていたら彼氏に『いいニオイするな!』って言われたよ!」(21歳/大学生)シャンプーは匂いの種類が幅広くあります。安定せずに色んなシャンプーの匂いを使っていたら、当然、髪からあまりいいニオイはしません。同じシャンプーを使い続けると、自然と自分の髪にシャンプーの匂いがついて「いいニオイ」を出すことが出来ちゃいます。自分で「これだ!」と思うシャンプーの匂いを見つけたら、それを使い続ける努力をしてみると良いですね。■2.洗濯やアイロンがけのときにリネンウォーターを使う「何か今、リネンウォーターを使って洗濯やアイロンをしている人が多いらしい。やってみたら服から良い匂いがして気分が上がった。」(24歳/看護師)私もこれを耳にして、アイロンの水を入れるところにリネンウォーターを入れてやってみたのですが、これは本当に効果あり!なかなかいい匂いがしますよ。他にも洗濯のすすぎの水にリネンウォーターを使うと服に匂いがつき、「香水がなくても大丈夫!」という状態にまでなるそう。これをやる習慣をつけるだけでも、一気に女子力があがった気分になりそうですね!■3.香りの強い香水は下半身につける「香りが少し強い香水を買う時、店員さんに『足首につけると程よい匂いになる』って言われたからやってみたんだけど、本当に程よい匂いになった。」(26歳/OL)香りがキツイ香水って1度は使ってみたけど、それ以降は使ってない・・・なんてことありますよね。しかし、香りのキツさを利用して上半身ではなく下半身に香水を持っていくと、調節されていいニオイがします。スカート+下半身に香水なんてした日には、もうモテへの道一直線になること間違いナシです。■4..寝る前に香水をひと吹きする習慣をつける「私は手軽にできるアロマみたいな感覚で寝る前に香水をつけていたんだけど、香水が馴染んで今ではそれがほぼ体臭みたいになっているよ・・・」(20歳/大学生)これはなかなか賢いなと思います。香水をつけるポイントは「ワキ」と「太もも」だそう。この2ヶ所にはリンパが通っていますが、リンパが集まっているところは自然と体臭がきつく出てしまうのです。そこに香水をつけて寝ることで、体臭と香水が馴染んでいいニオイを出してくれるのだとか。リラックスして寝ることもできて、いいニオイも出せるなんて一石二鳥ですね!■5.デートの前には髪にボディミルクをつける「デートの前にお気に入りのボディミルクを髪になじませます。そうすると、ほのかに香るし、いつもつけてたら相手に『私の匂い』って意識してもらえるので。」(25歳/大学院生)あえてボディミルクを髪につけるという方法も!「女のいい匂い」って難しいけれど、ボディミルクを髪につけるだけだったら楽チンですよね。それに、香水みたくあまり強く香り過ぎないのも良いかも。ふわっと残り香だけを相手に意識させるのって、何とも色っぽいですね。■おわりにいいニオイを出すコツはこんなにもありました。ただデート前に首筋や耳の裏に香水をつけるのではなく、私生活からいいニオイを意識してみると良いですね。あなたも今日から実践して、いいニオイのするモテ女を目指してみては?(矢沢ゆう/ハウコレ)(山田 彩乃/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年06月22日梅雨から夏のからだのニオイじめじめした梅雨から汗ばむ夏は、ニオイが気になるシーズンだ。6月11日、オレンジページは、「オレンジページくらし予報」において、からだのニオイに関する調査を実施したと発表した。同調査によると、「自分のからだのニオイが気になる」と回答した人は82%にも及び、気になるパーツとしては1位「ワキ」、2位「頭」、3位「口・息」が上位にランクインした。「頭」のニオイ対策は洗髪!みんなが悩んでいる「頭」のニオイ対策としては、73%の人が「こまめに洗髪する」と回答。からだの中で皮脂腺が1番多い「頭」の地肌は、普段のケアが大事だ。まずは、ニオイの一因でもある古くなった角質や菌をしっかり落とすこと。頭の皮脂汚れに着目したアイテムなど、頭皮ケアに注目が集まっているという。他人のニオイは自分の“合わせ鏡”一方で、他人の気になるニオイを尋ねたところ、1位「ワキ」、2位「口・息」、3位「頭」という結果に。順位の差はあれど、自分の気になるニオイと同じ項目があげられた。この結果をうけて、同調査では他人のニオイは自分の“合わせ鏡”だとコメント。元来人間は、慣れた自分のニオイよりも他人のニオイのほうが関知しやすい。他人の気になる箇所を、自分もケアしたいと感じるのではないかと意見を述べた。(画像はプレスリリースより)【参考】・オレンジページ プレスリリース(@Press)
2015年06月16日株式会社マンダム株式会社マンダムは、「イマドキ男女のニオイに関する意識とその実態」について調査。結果を発表した。テーマは「男性美容や身だしなみに関する男女の意識調査」。2015年1月16日~18日にかけておこなわれた。調査対象は15歳~29歳までの男女975名(男性485名、女性490名)。男は男のニオイを、女はみんなのニオイを気にする!男女それぞれに、「自分自身や周囲の人のニオイが気になるか」聞いたところ、男性の1位は「自分自身のニオイ」(67.8%)以下、「男友達のニオイ」(63.3%)、「父親のニオイ」と続き、「男性のニオイ」を気にすることが明らかに。それに対し、女性は「自分のニオイ」(78.8%)に加え、「彼氏のニオイ」「男友達のニオイ」「女友達のニオイ」「父親のニオイ」の4つが50%を超えるという結果に。男性よりも女性の方がニオイに敏感であることがわかった。実は「臭う彼女に幻滅」する男たち!また、「彼女や彼氏のニオイが気になった時に指摘したことがあるか」という質問に対しての「ある」の回答は、女性35.6%、男性21.4%。女性の方が「ニオイを指摘」することが明らかに。しかし、続けておこなった「ニオイが気になった時の気持ち」についての回答は「イライラする」「かわいそうになる」「逃げ出したくなる」「別れたくなる」「付き合ったことを後悔する」などいずれも、「非常にあてはまる」「ややあてはまる」を合わせた数値が、男性の方が女性よりも高いことがわかった。相手に指摘しなくても、「実はニオイに幻滅している」男性が多いようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・若い男女は“ニオイ”に敏感。ニオイを指摘する女とニオイに厳しい男!
2015年06月13日デリケートゾーン用ソープリベラシオン株式会社は、コスメブランド「デートコスメ」から「愛肌ソープ」を販売開始する。「愛肌ソープ」はデリケートゾーンの黒ずみやニオイをサポートするソープ。5月20日(水)、デートコスメ公式通販サイトより販売を開始する。デリケートゾーンの悩み「デートコスメ」がおこなったアンケートによると、20代~40代女性の80%以上がデリケートゾーンに悩みを持つとのこと。ニオイや黒ずみなどの悩みは人に相談しにくい。愛肌ソープ「愛肌ソープ」は30種類以上の天然成分を配合。インドネシアの伝統的なハーブである「ジャムウ」によりデリケートゾーンのニオイや黒ずみをサポートする。もっちりとしたクリーミーな泡でやさしく洗浄。フローラルローズの香りだ。「枠練り製法」を使用しており、60日間をかけて丁寧に製造。「枠練り製法」とは、石けん素地を枠に流し、長い時間をかけて固めるもの。市販の石けんに比べて、時間と手間をかけており、美容成分も多く配合することができる。悩みの原因デリケートゾーンのニオイの原因は雑菌。生理中やおりもの量が多いときに気になるのもそのせいだ。デリケートゾーンはムレやすく、汗腺も多く存在。雑菌も繁殖しやすい。(画像はプレスリリースより)【参考】・20代~40代女性の約87%がデリケートゾーンのニオイや黒ずみに悩んでいる! デリケートゾーン用ソープ「愛肌ソープ」5月20日販売開始 ~お肌にやさしい天然成分と実力派成分“ジャムウ”を配合~
2015年05月22日石鹸メーカーのアンケート調査石鹸専業メーカーのミヨシ石鹸株式会社は2015年2月26日から3月5日の期間にインターネットを使用した「ニオイ足に関するアンケート調査」を行い、2915年3月16日に調査結果を公開した。足洗い専用石鹸同社は帰宅後の新習慣として「足洗い」を提案している。新製品の「素足キレイ 泡せっけん」は足洗い専用の泡石鹸。ジェットタイプの泡石鹸のため泡立てる必要がなく、手軽に足を洗うことができる。フレッシュミントの香りの石鹸洗浄成分であるため泡切れも早い。カキタンニンとメントールを配合してすっきりとした洗い上がりを実現。アンケート調査結果「足を洗う季節」を質問したところ、最も回答が多かったのが「夏」で35%。次に多かったのは「一年中」で31%であった。一般的に足のニオイやムレが気になるのは暑い季節だと思いがちである。しかし、同調査によると冬から春にかけてもニオイやムレに悩む人が多いようである。防寒のために厚手のタイツや靴下の重ね履き、暖かいブーツを履くことでムレる様子。防寒をとるかムレないようにするか、悩んでもなかなか答えが出ない。また、「帰宅後に足を洗う習慣があるか」質問したところ、約70%が「ある」と回答した。そのほとんどが「ニオイやムレが気になるから洗う」と答えており、足への清潔意識の高さが垣間見えた。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社プレスリリース(PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社ホームページ
2015年03月18日ネオマーケティングはこのほど、「足のニオイに関する調査」の結果を発表した。同調査は、2014年9月25日~29日、足のニオイを気にしている20~39歳の女性会社員2,000人を対象に、インターネットで実施したもの。「自身の足のニオイがどれくらい気になるか」を聞いたところ、「まあまあ気になる」と回答した人が45.0%で最も多かった。「とても気になる」と回答した人との合計は72.3%となり、7割以上の人が足のニオイを気にしていることが判明した。「とても気になる」「まあまあ気になる」と回答した人の合計を年代で比較してみても、どの年代も足のニオイを気にしている人が7割を超える結果となっている。次に「足のニオイが気になるシーン」を聞いたところ、「家で履物を脱いだ時」が73.2%で最多となった。次いで「飲み会などで靴を脱いだ時」(55.5%)「職場の自分の席にいる時」(30.8%)が上位にあがった。続いて、「足のニオイで失敗した経験があるか」を聞いたところ、「ある」と回答した人が31.1%を占めた。具体的には、「彼に、『もうちょっと気をつかって』と言われた。(29歳女性)」、「当時かわいがっていたハムスターが散歩中に近くによってきたが一瞬フリーズして逃げていったことがトラウマ。(25歳女性)」、「友人の家に上がった瞬間、玄関にあった空気清浄機のセンサーが反応した。気まずかった。(38歳女性)」などの声が寄せられた。また、働く女性はストッキングを履く機会も多いことから、その頻度を聞いたところ、ストッキングを履く女性は69.7%を占めた。その中でも最も多かったのは「週5~6回程度」(29.1%)だった。そこで、「足のニオイ対策として行っているもの」を聞いたところ、「制汗・消臭用のスプレーを使う」が34.6%で最多となった。次いで「こまめに靴下を履き替える」(17.8%)「制汗・消臭用のクリームを使う」(16.1%)があがった。また、「特になし」と回答した人は全体で29.3%にとどまり、約7割の人は何らかの対策を行っていることがわかった。さらに「制汗・消臭用のスプレー」と「制汗・消臭用のクリーム」を使用している人に、「足のニオイ対策をいつ行っているか」を聞いた。「朝、家を出る前に行っている」が、スプレー使用者は50.9%、クリーム使用者は65.4%と、ともに最も多い結果となった。また両タイプを比較すると、スプレータイプは「会社などのトイレ」「会社にいる時」など、すぐにニオイの対処をしたい時に使用している人が多いことがわかった。一方でクリームタイプは「朝、家を出る前」「入浴後」「寝る前」「入浴時」に使用している人が多い傾向となっている。
2015年01月26日「足のニオイに関する調査」を実施街中にはブーツを履く女性があふれ、自信を持って最新ファッションを着こなしている。しかし、ブーツを脱ぐときになると途端に弱気に。その原因は足のニオイにあるようだ。1月20日、総合マーケティング支援会社のネオマーケティングは、同社がリサーチサービスを提供するWABサイト「アイリサーチ」において、「足のニオイに関する調査」を実施したと発表した。7割以上が足のニオイが気になる同調査において足のニオイが気になると回答した人は7割を超え、ニオイを意識するタイミングは「家で履き物を脱いだとき」(1位)、「飲み会などで靴を脱いだとき」(2位)など、靴を脱ぐシーンでニオイが気になる人が多いことがわかった。足のニオイによる失敗談も数多く寄せられ、「臭ブーツ」と呼ばれたり、ペットが逃げていったりとトラウマになっているケースも見受けられた。ケアはスプレーやクリームが人気足のニオイ対策は7割強の人が行っており、最も多い対策方法は制汗・消臭用スプレーの利用だった。次いで靴下をこまめに履き替える、制汗・消臭用クリームを使う人が多い結果に。ケア用品としてスプレーとクリームは人気が高く、スプレーは出先で手軽に使用し、クリームは朝や夜に自宅でしっかりとケアするのに使われる傾向にあり、シーンによって使い分けされていることがわかった。足の裏の角質も要注意!さらに足の裏の角質も足のニオイの原因だと知っているか尋ねたところ、6割以上の人が知らないと回答。まだまだ角質がニオイの原因になることは知られていない現状がうきぼりとなった。同調査では、普段のお手入れにプラスして、足の角質ケアも気にかけてみてはと提案をしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・アイリサーチ独自調査レポート
2015年01月23日ネオマーケティングはこのほど、「足のニオイ」についての調査結果を発表した。同調査は2014年9月25日~29日、20歳~39歳の女性会社員を対象として実施。2,000人の回答を得た。○働く女性の72%が足のニオイに悩んでいる「足のニオイがどれくらい気になるか」を聞いたところ、「まあまあ気になる」が最も多く45.0%となった。「とても気になる」との合計は72.3%で、7割以上が足のニオイを気にしていることが判明した。「足のニオイが気になるシーン」については、「家で履物を脱いだ時」が73.2%で最も多く、次いで「飲み会などで靴を脱いだ時」55.5%、「オフィスの自分の席にいる時」30.8%となった。「足のニオイ対策として行っているもの」については、「制汗・消臭用のスプレーを使う」が34.6%で最多。次いで「こまめに靴下を履き替える」が17.8%、「制汗・消臭用のクリームを使う」が16.1%となった。○足のニオイで「ハムスターが逃げた」「空気清浄機が作動した」「足のニオイで失敗した経験」を聞いたところ、「ある」が31.1%となった。「修学旅行で"何か臭い"と友達が騒ぎ、その原因が私の足のニオイだった」「ハムスターが近くによってきたが、一瞬フリーズして逃げていった」「母親と新幹線を利用して旅行した際、帰りの車内で靴を脱いだら私の足の臭いで母親が乗り物酔いした」「猫が足のニオイを嗅ぎたがる」「友人の家に上がった瞬間、玄関にあった空気清浄機のセンサーが反応した」「みんなで海に行ったとき、汗と水に濡れたこ靴が臭くなり、靴を埋められた」「会社の上司に、なんかこの辺納豆みたいな匂いがすると言われた」などのエピソードが寄せられた。
2015年01月21日グラフィコは12月17日、ブーツと足のニオイに関するインターネットリサーチの結果を発表した。リサーチは12月9日~10日、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の20歳~39歳の男女400人を対象に実施された。男性200人にブーツを履いている女性が好きかを聞いたところ、「とても好き」と回答した人が24.5%、「まあまあ好き」と回答した人が51.5%と合計76.0%の男性がブーツを履いている女性が好きだということがわかった。ブーツを履いている女性のイメージを聞いたところ、ブーツを履いている女性が「とても好き」「まあまあ好き」と回答した男性では「オシャレ」「かわいい」「暖かそう」とポジティブなイメージが上位に。また、ブーツを履いている女性の「足」に対してどのようなイメージを持っているかを聞いたところ、全体では「ニオイそう」(46.5%)、「蒸れてそう」(35.0%)と、上位2項目はマイナスなイメージとなった。さらに「ニオイそう」に関しては、ブーツを履いている女性が「とても好き」な男性で63.3%と最も回答割合が高くなり、ブーツを履く女性が大好きな男性でもブーツの中の足は「ニオイそう」というイメージを持っていることがわかった。男女400人に足がいいニオイがしそうな有名人を聞くと、1位叶姉妹(17.0%)、2位道端ジェシカさん(16.0%)、3位釈由美子さん(13.3%)、4位平子理沙さん(11.3%)、5位杉本彩さん(9.3%)という結果になった。
2014年12月17日富士工業は25日、卓上調理の煙や油、ニオイを吸い取るダイニング照明「クーキレイ」の新モデル「BE」タイプと「PT」タイプを発表した。プロダクトデザイナー・廣田尚子氏を起用し、デザインを刷新した。発売は12月5日。直販価格はいずれも税別59,000円となっている。クーキレイは焼肉や鍋などの卓上調理で発生する煙や油、ニオイをテーブルの真上で吸い取るダイニングLED照明。プレフィルターのほか、脱臭・脱煙・脱油からなる4層のフィルターで空気をろ過する。ファンで吸い込んだ空気をフィルターに通すことで、ニオイは80%、煙は90%、油は95%カットされるという。いずれのモデルにも専用リモコンが付属し、LED照明の調光や調色、ファンの運転モード切り替えなどを行える。本体のデザインは、プロダクトデザイナーである廣田尚子氏が手がけた。BEタイプはフレア形状、PTタイプはドーム形状となっている。廣田氏によれば、BEタイプは生活を楽しく活気あるものにしてくれるデザイン、PTタイプは団らんをやさしくサポートするデザインだそうだ。いずれのタイプも、サイズはW502×D502×H450~850mm、重量は5.3kg。風量は「弱」「強」「急速」の3モードを用意する。カラーはホワイトとブラック。
2014年11月25日今年も残すところあとわずか。そろそろ忘年会シーズンに入り始めた方も多いのではないだろうか。そんな飲み会の多くなる時期だからこそ、気をつけてほしいのが"ニオイ"問題だ。○ニオイで恋が終わる可能性も総合マーケティング企業のネオマーケティングが全国の20~40代の男性会社員、OL、会社員の妻各150人計450人を対象に行ったアンケートによると、帰宅中の電車で飲み会帰りの人のニオイが気になることがあると答えた割合は、男性会社員84.7%、OL79.3%、会社員の妻88.0%と、ほとんどの人が不快に思っているようである。また、朝の電車内で、前日飲み会があった人について、男性会社員の76.0%、OLの70.0%、妻の69.3%が「ニオイでわかる」と答えた。さらに、飲み会後の男性会社員の衣服のニオイが気になるOLは71.3%、夫の衣服のニオイが気になる妻は86.7%。飲み会翌日も、OLの63.3%、妻では73.3%が男性会社員の衣服のニオイが気になると答えており、OLの84.0%、会社員の妻の78.7%が「飲み会の後は積極的にニオイケアをしてほしい」と回答、女性陣は男性の消臭対策を切望している。一方、男性自身は女性たちの思いとは裏腹に、夏にニオイ対策をしていると答えた人は70.0%であるのに対して、冬は26.0%に留まる。その理由として、「冬は汗をあまりかかないから」(56.8%)、「そもそもニオイが気にならないから」(20.7%)、「冬の衣服は洗濯しづらい・毎日の洗濯に適さないものが多いから」(17.1%)など、自身のニオイには鈍感なことと、冬の衣類は洗濯がしづらくケアが面倒なことが挙げられた。また、実際に冬にニオイが気になることがある衣服を挙げてもらったところ、男性会社員自身は「靴下」(45.3%)、「Yシャツ」(42.7%)、「インナー」(36.0%)の順。これに対し、OLでは男性会社員の「Yシャツ」(49.3%)、「ジャケット」(44.7%)、「コート」(28.7%)の順となり、主に下着のニオイを気にしがちな男性に対して、OLはジャケットやコートなど洗濯しにくい衣類のニオイを気にする人が多いようだ。飲み会の翌朝までニオイを残している男性会社員に対してOLが抱く印象は「不潔に思う」(88.7%)、「だらしない」(86.7%)、「自己管理ができない」(86.0%)、「一緒にいると恥ずかしい」(81.3%)と辛口評価で、「好きな人でも冷める・がっかりする」と答えた人も78.7%にのぼるなど、恋が終わる可能性すらただよわせる結果となった。○冬のニオイ対策グッズ紹介そんな女性陣から大不評の冬のニオイ対策として、いくつかメグッズを紹介したい。まずは靴のニオイ。ニオイがこもって年中不快な悪臭を放ちがちな足のニオイを緩和するもの。中がムレがちなブーツを穿く機会が多い冬場は女性陣も大いに気にしたいケアだ。そんな靴のニオイ対策には中敷きタイプの消臭グッズを取り入れるのが手軽。例えばアシート・コバシのその名も「アシート」は、脱臭剤「クリスライト」を配合した特殊紙でできており、ニオイの原因となる硫化水素を吸収。また紙でできているため、靴の中の水分を吸い取ることも可能だ。次は口臭対策。飲み会後はお酒や料理、タバコなど様々にニオイが混ざり、呼気から放たれる悪臭は本人は気付かなくても周囲の人間にとっては相当なもの。前述の調査のように、翌朝、ニオイだけで「この人二日酔いだな」とわかる状態はビジネスマナーとしても最悪。ビジネスマンなら特に注意しなければならない要素だ。そこで口臭ケアと言えばやはり小林製薬の「ブレスケア」。水で飲むカプセル状のレギュラータイプの商品のほか、噛んで食べることができるグミタイプのもの、フィルムタイプ、即効性タイプ、フレーバーも様々に揃い、用途や気分に合わせて選べるのも魅力だ。飲み会の多いこの季節はポケットやカバンに必ず忍ばせておきたいアイテムだろう。そして最後が冬ならでは、調査でOLが特に気にして嫌っていた衣類に付着したニオイ対策。こちらはやはりP&Gの「ファブリーズ」が定番ではないだろうか。トウモロコシ由来の独自の消臭成分と除菌成分を配合し、繊維の奥に染み込んでしまったお酒や料理、タバコのニオイを分解。洗濯しにくいコートやスーツ、マフラー、手袋などに噴きかけるだけでしっかりと消臭・除菌できる。香りが残らないタイプや、人気の柔軟剤「ダウニー」の香りなどラインナップも豊富でこちらも用途や気分、好みによって選びたい。
2014年11月20日フィッツコーポレーションは11月6日、女性の「髪のニオイ」に関するアンケート結果を発表した。調査は10月29日~30日、全国200人の男女を対象にインターネットで行われた。「あなたはどんな髪のニオイ対策をしていますか?」と聞いたところ、「シャンプー選びにこだわっている」女性は26.0%、その他ヘアフレグランスや頭皮マッサージなどの対策をしている女性も少数にとどまり、63.0%の女性が「髪のニオイ対策は特にしていない」という結果となった。また「女性の髪の嫌なニオイが気になった時、相手に伝えますか?」と聞くと、「相手に伝えない」という回答が74.5%と、恋人・家族・職場の人でも伝えられずにいることが判明した。「どんなシーンで女性の髪のニオイが気になりますか?」という問いには、「満員電車」や「エレベーター」という回答が圧倒的に多く、また「どんなニオイがした時に気になりますか?」という質問には、1位が「タバコのニオイ」で、2位が「汗のニオイ」という結果に。シャンプーやヘアフレグランスの良いニオイより、嫌なニオイが気になるということがわかった。
2014年11月07日ブーツを履くことが多くなってくると、気になってくるのが、脱いだ後の足のニオイ。実は男性よりも、ストッキングやタイツの上にブーツを履く女性の方が、足のニオイはキツイのだそうです。彼の家に行ったときやお座敷での飲み会などで、ブーツを脱いだ足がにおったら幻滅必至。しっかり対策をしておきたいですね。■ブーツの足はなぜにおう?足の裏にはエクリン腺という汗腺が集中し、体の中でも汗をかきやすい場所。ストッキングやタイツにブーツ、という状態では汗が吸収されにくく、そのままになった汗が、皮膚に存在するさまざまな常在菌によって分解され、ニオイを発することになるのです。さらに長時間ブーツを履いていると、足は密封状態になり、どんどんムレてしまいます。そこの足の裏の古い角質などが影響し、ニオイのもとになる細菌がますます繁殖するのです。■におわない足になるために注意すべきこととは足の裏にまったく汗をかかないようにするなんて不可能。でも、日ごろのちょっとした意識づけで、足のニオイをおさえることができます。まず、同じブーツを連続して履かないこと。お気に入りのブーツは毎日でも履きたいところですが、それではたまった湿気をきちんと取り除くことができません。1度履いたブーツは1~2日休ませ、天日干しをしたり新聞紙を中に入れたりしてきちんと湿気を取りましょう。また、ナイロン製のストッキングやタイツは汗を吸収しにくく、ブーツの中をムレさせる原因に。ストッキングではなく吸収性と速乾性のある靴下、できれば5本指タイプのものがおすすめです。また、足の爪が伸びていると、そこにたまった雑菌がニオイの原因になることがあります。「ブーツを履いていれば見えないから」と油断せずに、爪のお手入れもしっかりとしておきましょう。■ニオイ対策におすすめ! カンタン足湯毎日きちんと足を洗っているのにニオイが気になる…という人は、自宅でカンタンにできる足湯を試してみては。まず洗面器やバケツに40℃くらいのお湯を張り、小さめのコップ1杯のお酢を入れます。あとは10~15分足を入れるだけでOK。お酢のクエン酸効果で、ニオイのもとになる雑菌をおさえてくれるのです。お酢のニオイが気になる場合は、代わりに重曹を使ってもOK。方法は同じ。洗面器などのお湯に大さ2~3杯の重曹を入れてよくかき混ぜ、足をつけるだけです。また、重曹はブーツのニオイ除去に使うのもおすすめです。履き古していらなくなったストッキングや靴下に重曹を入れ、履き口をしばってブーツの中へ。一晩置いておくだけで、こもった湿気やイヤなニオイをサッパリ取り除いてくれますよ。
2014年10月29日すっかり肌寒くなり、秋冬のファッションを楽しめるシーズンの到来ですね。この季節は夏に比べると汗をかかなくなるので、あまりニオイ対策を気にすることも少なくなるのではないでしょうか? けれどこのシーズン特有の気を付けたいニオイがあるんです。それは何かというと…足のニオイ! 足の裏には汗腺が多いのでもともと汗をかきやすいパーツなのですが、長時間ブーツを履いて蒸れたままの状態が続くと、ブーツ内に湿気がこもって雑菌が繁殖しニオイの原因に。「お座敷などでブーツを脱いだ瞬間に、足のニオイがしたりするとどんなに可愛くてもイメージダウンする」という男性多数。同じブーツを毎日履かないようにしたり、履いたあとは内側をしっかり乾燥させておくなどのニオイ予防の対策をお忘れなく! また、季節を問わず嫌われがちなニオイは、煙草のニオイやキツすぎる香水のニオイ。すれ違いざまにこんなニオイがすると幻滅されてしまうので、心当たりのある方は気を付けてくださいね。逆に男性が好きなニオイはどんなものでしょうか? 不動の人気をほこるのは石鹸のニオイ。お風呂上がりを連想させる清潔なニオイは、ピュアなイメージにつながって好感度が高いようです。香水等は好きなニオイと嫌いなニオイが大きくわかれてしまうので、お目当ての人が好きな香水をリサーチしてほのかに漂わせる分には効果的と言えますが、そうでなければ石鹸の香りをまとっていた方が良さそうです。他に人気の高いのは柑橘系のニオイ。フレッシュで若々しい印象で、男性にとっては本能的に“若い女性”と認識するニオイとも言われているんですよ! また、フローラル系の香りは鎮静作用があり、緊張をほぐしてくれる効果があるので、相手の心を開いて親密になりたい時等にオススメです。これらのニオイがするボディーソープやボディーローションを使えば、キツすぎずフワッと香らせることができちゃいます。ニオイは心や脳にダイレクトに響き、記憶と深く結びつくという性質があります。いいニオイする女性に対しては良いイメージを、不快なニオイがする女性に対しては嫌なイメージを抱きます。嫌なニオイ対策をしっかり行いつつ、気になる相手やシチュエーションに合わせて、男性の好きなニオイを効果的に活用してみてはいかがでしょう?
2014年10月25日今年も猛暑が続き、毎日汗をかかずにはいられませんね。そうなると気になるのが汗のニオイ。体はお風呂に入ればいいですし、洋服は洗濯すればいいですが、なかなか洗いにくいものもあるのでは? 汗のニオイが気になりますよね。中でも、電車の中などで見かける学生が持っているスポーツバッグ。見るからにニオいそうな気がしませんか。けれども、自分が使っているバッグも、洗ったことがないという人が大半なはず。もしかしてニオっているかも。実は、スポーツバッグはエナメルやポリエステルなど丸洗いが可能な素材が多いのだとか。半世紀以上も無添加にこだわり石鹸を作り続けるヱスケー石鹸株式会社の社長でせっけんキングの異名を持つ倉橋さんに洗い方を伺いました。スポーツバッグ(エナメル素材)丸洗い法がこちら。■スポーツバッグの丸洗い法1. バッグの中敷きを取り出し、水と液体石けんを入れる。2. ジッパーを締めて、ざぶざぶ振る。左右に傾けてまんべんなく水を行き渡らせ、5分程度そのまま置く。3.水を入れ替え、2、3回すすぎ、泡がなくなったらOK。陰干しする。この方法なら型崩れもせず、キレイに汚れが落とせるそう。ニオイが気になるバッグにぜひ試してみては?ニオイが気になるけれど洗いにくいものと言えば、靴もそうですよね。皮靴などは当然水洗いは無理。そんなときは、インソールを洗うだけでも効果は絶大だとか。お風呂に入るときに、ついでに洗うことができます。■靴のインソールの洗い方1.お風呂場にインソールを持って入り、桶にお湯をためて5分ほど浸す。2.固形せっけんをこすりつけ、タワシでゴシゴシ。すすいで陰干し。一晩で乾きます。ほかにも、寝汗がしみこむ枕や布団も自宅では洗えないと思っていませんか。天日干ししかしていないという人が多いと思いますが、素材によっては布団や枕もお風呂場で丸洗いできるので、ぜひ試してみては? 染み込んだ汗をすっきり洗えれば、気持ちよく眠れそうですね。このようになかなか洗濯できないと思っていたものも、工夫次第で洗うことができるのですね。ただ、いずれも手洗いになるため、手が荒れないように気をつけたいもの。そこで、オススメなのが液体石けん。無添加・無香料で手肌にやさしいのが特徴です。もちろん、手洗いだけでなく、全自動・ドラム式洗濯機にも使用可能なうえ、天然素材のみを使用しているので環境にやさしいのもいいいですね。「ヱスケー石鹸うるおいシリーズ 洗濯用液体せっけん」はバラエティストアや、インターネットで こちら からも購入可能。夏も終わりに近づき、汗をたっぷり吸ったバッグや靴などのニオイが気になるこの頃。手を大切に守りながら、しっかりニオイを洗い流しては?・ヱスケー石鹸 公式サイト
2014年08月29日(画像はプレスリリースより)「自分の発しているニオイに対して不安に思う」が57.7%、資生堂は、20~50代のビジネスパーソン2,400名を対象に、ニオイに関する実態調査を実施しその結果を発表した。職場で気をつけている身だしなみのについて「自分の体から発するニオイ」が42.2%でトップに挙がり、また、口臭以外の「自分の発しているニオイに対して不安に思う」が57.7%、「自分の体から発しているニオイの変化を感じた」経験があるのは59.4%となっている。男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識「自分の体から発しているニオイの変化を感じた年齢はいつか」では、男性では「30代前半」19.3%と「40代前半」20.1%の2つの年代を、ニオイが変化するターニングポイントであると捉えており、女性では「40代前半」が22.4%でターニングポイントとなっている。また、口臭以外のニオイに関し、全体で63.5%が「職場の男性に対して(加齢に伴う)年齢特有のニオイを感じたことがある」と回答し、「職場の女性」に対しても35.9%が「(加齢に伴う)年齢特有のニオイ」を感じている。自分の加齢を感じる項目を男女別にみると、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が37.4%と「白髪(43.7%)」に次いで第2位。女性の「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は35.6%と「肌の老化(シミ・シワ)(65.9%)」、「白髪(56.5%)」、「体型の変化(51.7%)」に次いで第4位と、男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識している。加齢対策では、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が29.6%で最も高く、女性の「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は30.5%と「肌の老化(シミ・シワ)(44.6%)」、「白髪(30.8%)」に次いで第3位となり、こちらも高いエイジングケアの意識がうかがえる。また、「他人の加齢臭を感じたことがあるか」では、全体の72.8%が「ある」と回答。71.3%が男性の加齢臭を、26.2%が女性の加齢臭を感じているという結果となっている。【参考】・資生堂プレスリリース
2014年07月31日よく汗をかく今の季節は、カラダのニオイが気になる季節でもありますね。でも、臭うのは汗だけではありません。年を重ねるに連れて発生する加齢臭は、避けられないものだけにやっかいです。資生堂が20代~50代のビジネスパーソン2,400名(年代別男女各300人)を対象に行った「ニオイに関する実態調査」でも、多くの人が加齢臭に関心を持っていることがわかりました。調査結果を見てみましょう。まず、普段の自分の身だしなみに気になることがある人に対し、「職場の身だしなみとして気をつけている・ケアしていること」を聞いたところ、「自分の体から発するニオイ(体臭・足の臭いなど)」が42.2%で最も高く、次いで「汗(42.1%)」、「ヘアスタイル(39.8%)」という結果になりました。口臭以外の「自分の体から発しているニオイの変化を感じた」経験があるのは、全体で59.4%と約6割にのぼりました。男女別では男性が63.3%、女性は54.4%となり、女性でも過半数が、過去と比較して自らの体のニオイの変化を実感しているのですね。さらに、全体の63.5%が「職場の男性に対して(加齢に伴う)年齢特有のニオイを感じたことがある」と回答し、「職場の女性」に対しても35.9%が「(加齢に伴う)年齢特有のニオイ」を感じていることがわかりました。周囲が気づいているという状況を踏まえ、自身でも意識している人は多いようです。自分の加齢を感じる項目を男女別にみると、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が37.4%と第二位になり、女性の「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は35.6%と第四位となりました。男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識しているのですね。その結果、加齢対策をしている項目でも、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が29.6%で最も高く、女性も「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は30.5%と第三位となり、こちらも高いエイジングケアの意識がうかがえます。そのケアの方法としては、「制汗剤や汗拭きシートなどのデオドラント製品を使う」が77.8%と最も高く、ニオイのエイジングケアには、デオドラント製品の利用が圧倒的に支持されていることもわかりました。資生堂Ag+シリーズには、年齢で変化するニオイ対策として、汗、皮脂、加齢臭をカットする「エイジデオスプレー」(女性向け)と「メンズエイジデオスプレー」(男性向け)もラインナップされています。すぐれた殺菌力でニオイ菌を殺菌し、加齢臭までカットしてくれるから、自分のニオイの変化が気になったときは使ってみるのもいいかも。加齢臭だけでなく、さまざまなニオイの悩みがあるなら、一度 「デオ研」 をチェックしてみては? ニオイに関する悩み解決を手助けし、毎日を笑顔で過ごすための「においポータルサイト」だから、ニオイの悩みが特に気になるこの季節、おおいに助けてくれそうです。ニオイの悩みのせいで積極的になれなかったりしてはもったいないですよね。デオドラント製品を上手く使って、ニオイに悩まされず明るく毎日を過ごしては?・資生堂Ag+ 公式サイト
2014年07月30日梅雨に入ると、湿気が多くいつも以上にニオイが気になりますね。雨が降ってお家にいることが多くなるのに、ニオイが気になってはくつろぐことができません。また、ニオイが気になるようなお部屋には、彼や友達を呼ぶのもためらってしまいます。梅雨のこれからの時季に大活躍しそうなのが、脱臭、除菌、カビ菌抑制の1台3役の“手軽に持ち運べる”充電式オゾン脱臭器「OZON AIR CUO」。オゾンは大気中に自然に存在し、大気を自浄する働きをしています。日ざしの強い海岸などでは0.03~0.06ppm、森林では0.05~0.08ppmの濃度が観測されているそう。森に入ったときにさわやかな空気を感じたことのある人は多いと思いますが、それは森の空気にはオゾンが豊富に含まれているから。オゾン分子を構成しているのは、酸素と酸素原子。反応性が高く、時間とともに安定した酸素に戻ろうとする性質を持っているので、悪臭を元から分解し、酸素と無臭成分に戻ります。芳香剤によって消臭するのは、一時的に悪臭を包んでいるだけなので、消臭方法がまったく異なるのです。さらに「OZON AIR CUO」は、手のひらサイズの小さなボディで2畳から15畳までの広さに対応。普段はリビングに置いておいて、お料理をした後はキッチンへ、雨の日に外出から帰った後は濡れた靴や傘のある玄関へ、お風呂やトイレを使用した後など、さまざまなシーンに合わせて、さっと持ち運んで使用できます。充電式だから、コンセントのない場所でも使用できるうえ、防滴仕様なので入浴後の浴室やキッチンなどの水回りでも使えるからとっても便利。脱臭剤などを詰め替える必要がなく、フィルターもないため、消耗品のランニングコストがかからないのもうれしいですね。メンテナンスもときどきホコリを拭く程度だから手間いらず。また、ファンがなく機械音や振動が発生しないので、寝室などにもオススメ。すっきりとした飽きのこないデザインだから、インテリアの邪魔をしないのもポイント。サイズもコンパクトで置き場所をとらないので、小さなスペースにも手軽に置いておけますね。ペットを飼っている人は、近くに置いておくのもいいかも。いよいよ日本全国が梅雨に近づく6月9日からは、『もう手放せない!?「CUO」体験プロジェクト』が、 特設ページ でスタート。(7月31日まで)体験モニター募集のほか、商品情報や便利な使い方動画など「OZONE AIR CUO」の魅力がよくわかるから、ぜひチェックして。さらに、体験者の方のレポートもアップしていく予定だから、購入を迷っている人は参考になりそう梅雨のシーズンはどうしても気分が憂鬱になりがち。今年は、「OZON AIR CUO」で梅雨を快適に過ごしてみては?・オ―シ―アール株式会社『もう手放せない!?「CUO」体験プロジェクト』特設ページは、 こちら から
2014年06月09日