3月末に電撃再婚し、その4日後に婚姻の無効を申し立てた俳優のニコラス・ケイジ(55)。TMZによると、相手の日本人メイクアップアーティスト、エリカ・コイケ(34)から配偶者扶養料を請求されているという。ケイジは「酩酊状態にある時に、衝動的に結婚許可証を取得してしまった。その行動による影響を認識できない状態だったため婚姻は無効だ」と主張。しかし、コイケ側は婚姻の無効申請を認めないと法廷に文書を提出。その根拠として、ケイジが無効申請の12日後に「正しい方法でもう一度やり直そう」と申し出てきたことを挙げ、2人の関係は法的に問題ないものだとしている。さらにコイケは、離婚に同意するかわりに配偶者扶養料を支払うことを同じ文書内で求めている。今回の騒動でケイジとのパートナー関係が壊れただけでなくキャリアも潰され、また報道によって評判を貶められと主張。配偶者扶養料とは、夫と妻の間に大きな収入格差がある場合に、生活の水準を急落させないために収入の多い方が相手に支払うもの。今回はわずか4日で結婚は破綻しており、コイケの生活の質を保証する義務がケイジにあるのか疑問視されている。
2019年04月23日俳優のニコラス・ケイジ(55)が日本人のメイクアップアーティスト、エリカ・コイケさんと結婚してからわずか4日。早くも夫婦関係は破局の時を迎えてしまったようだ。昨年4月から交際していた2人は、今月23日にラスベガスで電撃挙式。結婚許可証も同日に取得していた。しかしTMZによると、ケイジは27日に再び裁判所へ赴き、結婚の取り消しを申請したという。取り消しができなかった場合は、離婚手続きに進む。今回の結婚は、ケイジにとって4回目となる。最初の妻は1995年に結婚した女優のパトリシア・アークエット。2001年に離婚後、翌年にはエルヴィス・プレスリーの娘リサ・マリー・プレスリーと再婚。ハワイで極秘挙式をしたにも関わらず、3カ月で離婚している。2004年には常連として通っていたレストランのウェイトレス、アリス・キムと再々婚し子どもをもうけたものの、2016年に離婚。コイケさんとの婚姻無効申請が受理されなければ、ケイジはバツ4となる。
2019年03月29日先週土曜日(現地時間)、ラスベガスで結婚許可証を取得したニコラス・ケイジ。許可証の有効期限である1年以内に恋人のエリカ・コイケさんと結婚すると予想されていたが、許可証の取得と同日にラスベガスの「ベラージオ」で結婚していたことが明らかになった。これだけでも十分なサプライズであるが、なんと2人はすでに破局している模様。結婚から4日後の今週水曜日に、ニコラスがネバダ州クラーク郡の役所に「婚姻無効」を申請したと「The Blast」などが報じた。ニコラスは「婚姻無効」を申請したものの、それが不可能であれば「離婚」を希望しているという。4回目の結婚生活が4日で破綻とは一体何があったのか…。昨年4月に交際が公になってから約1年。しかし、実はもっと長く交際していた可能性が出てきた。「TMZ.com」は2016年にニコラスが前妻アリス・キムさんと離婚後に「着物姿の謎の女性」との寿司デートを撮っており、これがエリカさんだったのではと推測している。同年、ニコラスはコメディアンのキャロット・トップのショーにもまた着物姿の謎の女性と2人で訪れていた。なお、メイクアップアーティストと報じられているエリカさんだが、ロサンゼルスのタイ料理レストランのオーナーの娘で、ウェイトレスであると報じているメディアもある。(Hiromi Kaku)
2019年03月29日世界的大ヒットとなった冒険ファンタジー超大作『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』の原作者J・R・R・トールキンの半生を描いたニコラス・ホルト主演『TOLKIEN』(原題)が、FOXサーチライト配給にて2019年夏に公開することが決定。トールキン演じるニコラスと、妻エディスを演じるリリー・コリンズの劇中写真が到着した。そのたぐいまれな博識と想像力で、『ロード・オブ・ザ・リング』の原作「指輪物語」や前日譚「ホビットの冒険」など幻想的な世界観を創り出し、ファンタジー文学のジャンルを新たに切り開いた文学界の巨匠“J.R.R.トールキン”。本作では、世界中で愛されているあの作品群の原型となった、母親を介した物語との出会い、大きな夢を追いかけた学生時代の“仲間”との固い友情、運命の女性エディス・ブラットとの生涯をかけた恋、そして、その全てを引き裂いた第一次世界大戦の過酷な体験…といったトールキンの激動の前半生が描かれていく。作家トールキンを演じるのは、『女王陛下のお気に入り』にも出演し、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『X-MEN』シリーズなどで知られるニコラス・ホルト。『ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー』ではJ・D・サリンジャーを演じたことも記憶に新しい。のちにトールキンの妻となる最愛の女性エディスには、『あと1センチの恋』『白雪姫と鏡の女王』といった人気作などに出演するかたわら、ファッションアイコンとしても注目されているリリー・コリンズ。さらに『オリエント急行殺人事件』『シンデレラ』の大ベテランデレク・ジャコビや、『ダンケルク』で注目された新鋭トム・グリン=カーニーといったイギリスを代表する豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、第90回アカデミー賞外国語映画賞部門フィンランド代表に選ばれた伝記映画『トム・オブ・フィンランド』を手掛けたドメ・カルコスキ監督。独特の作風を形成した若きトールキンの生き様を、彼の壮大な冒険物語を彷彿とさせる絶妙なタッチで映し出していく。『TOLKIEN』(原題)は夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年03月27日ニコラス・ケイジが4回目の結婚に向けて動いているようだ。昨年の春から交際しているエリカ・コイケさんと、ネバダ州クラーク郡で結婚許可証の申請を行ったことが明らかになった。「People」誌などが報じた。「IMDb.com」によれば、エリカさんはメイクアップアーティストで、これまでにフィンランドの短編映画『Hankikanto』(原題)にクレジットされている。年齢や国籍は不明だが、55歳のニコラスと比べかなり年下であること、アジア系であることがうかがえる。昨年4月、プエルトリコで主演作『Primal』(原題)の撮影を行っていたニコラスが、現地でエリカさんとデートしている姿が目撃され、交際が発覚。その1か月後にはロサンゼルスでのディナーデートが報道された。ニコラスは過去にパトリシア・アークエット、リサ・マリー・プレスリー、元ウエイトレスのアリス・キムさんとの結婚歴があり、元交際相手のクリスティーナ・フルトン、アリスさんとのあいだにそれぞれ1人ずつ子どもをもうけている。ネバダ州での結婚許可証の有効期限は取得から1年で、その間にエリカさんと結婚すれば、ニコラスにとって4回目の結婚となる。(Hiromi Kaku)
2019年03月26日2019年1月1日に生誕100周年を迎える小説家J.D.サリンジャーの半生を描いた『ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー』。この度、ニコラス・ホルト演じるサリンジャーが、「ライ麦畑をつかまえて」を悩みながら執筆をする場面写真がシネマカフェに到着した。世界中で累計6,500万部を突破した”青春のバイブル”「ライ麦畑でつかまえて」。日本でもこれまで累計320万部を売り上げ、村上春樹による新訳も大きな話題に。本作では、そんな不朽の名作を生みだした作家サリンジャーのこれまで語られてこなかった謎に満ちた半生、そして小説の誕生秘話が明かされる。今回シネマカフェに到着しのは、「ライ麦畑でつかまえて」が生まれる瞬間をとらえた、創作活動中から発売までの4枚の場面写真。くわえタバコにタイプライター、言葉が紡がれるまさにその一瞬や、執筆に専念するためにリフレッシュでヨガをしている場面も。実は、第二次世界大戦の経験が引き起こすPTSDから逃れ、執筆に集中するために、瞑想や禅をはじめとする東洋的思想や哲学を学んでいたと言われているサリンジャー。苦心して産みだした自作が店頭に並び、見つめるシーンも公開された。『ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー』は2019年1月18日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー 2019年1月18日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2016 REBEL MOVIE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年12月17日来年1月に日本でも公開される『ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー』の予告編とポスタービジュアルが解禁となった。主演にニコラス・ホルトを迎え、J.D.サリンジャーの半生が描かれる。英米文学を代表する“青春バイブル”である「ライ麦畑でつかまえて」。原作者であるJ.D.サリンジャーが2019年1月1日に生誕100周年を迎える。それを記念して製作された『ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー』は、いままで語られてこなかったJ.D.サリンジャーの半生を綴る自伝的作品。第二次世界大戦後のN.Y.を舞台に、若きサリンジャーの日々が映し出される。主演のサリンジャー役には、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『X-MEN』ニコラス・ホルト。また、サリンジャーの才能を見出した編集者、ウィット・バーネットをケヴィン・スペイシーが演じる。そして、『大統領の執事の涙』で脚本を担当し、俳優でもあるダニー・ストロングが本作で初めて長編映画のメガホンをとった。今回公開となったのは、物憂げな表情でタバコを片手に佇むサリンジャーの姿が印象的なポスター。どこかミステリアスな雰囲気は、「ライ麦畑をつかまえて」の誕生の謎、また、サリンジャー自身の作家人生の謎を彷彿とさせる。“孤高の天才”とも言われた理由が明かされる本作の期待が、さらに高まるビジュアルとなっている。また同時に予告編も解禁となった。学生時代から始まり、作家としてのデビュー、挫折、戦争、出会いといったサリンジャーの人生のターニングポイントであろうシーンが散りばめられた予告編。主演のニコラス・ホルトやケヴィン・スペイシーの演技力を垣間見ることができる。『ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー』は2019年1月18日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年10月05日ニコラス・ケイジがアリス・キム(33)との離婚後、昨年6月から交際していたヴィッキー・パーク(29)という女性とトラブルが生じているようだ。「People」誌によれば、ヴィッキーは先日裁判所に一時的接近禁止命令を求める書類を提出。その相手はニコラスではなく、アリスに対してだった。ヴィッキーは、ニコラスと交際中にアリスが激しくヴィッキーに嫉妬し、SNSでストーカー行為を働いていると主張。「アリスは元夫と私が交際していること、私の若さとルックスに対する嫉妬心で、ハラスメントに走った」と言うのだ。また、アリスがニコラスに対し、「あんなバカな女(ヴィッキー)と一緒にいたら、あなたの知的レベルが低く見えちゃうわ」と言って操ろうとしたことも挙げている。申立書にはニコラスについても「アルコール依存症、うつ病、精神的な病と闘っている」との記述が。また、9月20日、ニコラスがオーストリアで開催されていたスラッシュ・フィルム・フェスティバルに出席後、ひどく酔った状態でヴィッキーを虐待し、その直後ロンドンのホテルでも怒りをぶつけてきたことも明かした。これも「アリスがニコラスにアルコールを乱用させ、私に怒りを向けさせるようにしたせいだ」と主張している。虐待の詳細は明らかになっていないが、ロンドンでは警察に被害届も提出したという。ヴィッキーが求めたアリスへの接近禁止命令は却下されたが、今月24日に法廷審問が行われる予定。(Hiromi Kaku)
2018年10月05日映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が、2018年11月10日(土)より新宿シネマカリテ他にて公開される。主演はニコラス・ケイジ。妻を殺された男によるリベンジホラー『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』は、愛する妻マンディを理不尽に殺された男、レッドの復讐物語。妻を殺したバイク集団への復讐に燃えるレッドが繰り広げる、ウルトラバイオレンスなリベンジホラーだ。第71回カンヌ国際映画祭の監督週間や、サンダンス映画祭2018ミッドナイト部門に出品され、話題を呼んだ。主演はニコラス・ケイジ主演を務めるのは『ゴーストライダー』『コン・エアー』などに出演するニコラス・ケイジ。彼の 愛する女性マンディは、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のアンドレア・ライズブローが演じる。監督は、『ランボー/怒りの脱出』『コブラ』のジョルジ・パン・コスマトス監督の息子である、パノス・コスマトス。音楽は今年急逝した『ボーダーライン』『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞ノミネートのヨハン・ヨハンソンが手掛けている。ストーリー過去のある男レッドは、愛する女性マンディと人里離れた場所で静かに暮していた。しかし、マンディに固執する狂気の集団によって、彼女は炎につつまれレッドの目の前で惨殺される。怒り狂ったレッドは、オリジナルの武器を携え復讐に向かう。しかし、彼の前には、得体のしれない姿をしたバイク軍団が立ちはだかった――。詳細映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』公開日:2018年11月10日(土)監督・脚本:パノス・コスマトス音楽:ヨハン・ヨハンソン出演:ニコラス・ケイジ、アンドレア・ライズブロー、ライナス・ローチ原題:MANDY
2018年09月16日ハリウッドスターのニコラス・ケイジ(54)が園子温監督(56)の初英語作品「プリズナー・オブ・ザ・ゴーストランド」に主演すると、各スポーツ紙が報じている。 記事によると、文明崩壊後の世界を舞台にしたアクションスリラー作品。ケイジはヒーローの悪名高き犯罪者を演じ、闇の超常世界に拉致された少女を見つけるため送り込まれる役柄だという。 「園監督は『愛のむきだし』が独・ベルリン映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。『ヒミズ』が『第68回ヴェネチア国際映画祭』のコンペティションに出品。W主演の染谷将太と二階堂ふみが『最優秀新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)』を日本人で初受賞するなど、名声が海外にもとどろいています。ケイジさんはもともと親日家で、ここ数年で何度か日本人女性とのデートを報じられています。園監督作品の出演も、あり得ない話ではありませんでした」(映画業界関係者) ケイジは1995年の「リービング・ラスベガス」でアカデミー主演男優賞を受賞。その後、「コン・エアー」「フェイス/オフ」「ナショナル・トレジャー」「ワールド・トレード・センター」など主演の大作が続々と日本でも公開。かなり巨万の富を築いたかに思われるが、実は金銭問題で苦境に立たされていたというのだ。 「エルヴィス・プレスリーの娘らとこれまで4度の離婚を経験し、巨額の慰謝料を支払うことになりました。さらにかなりの“浪費家”としても知られており、古城、高級車、恐竜の化石や骨、コミックコレクションなどを購入。結果として財政難になって債務不履行で銀行から訴えられたり、税金の滞納で差し押さえられた豪邸を売却されることに。そのため、ここ数年はかなりのハイペースで仕事をこなしています」(映画ライター) もともと一流のハリウッドスターだけに、園監督作品のギャラも気になるところだ。
2018年05月14日ハリウッドのトップ俳優の1人、ニコラス・ケイジ(54)が、最新作『Primal』(原題)のプロモーション中に近い将来の予定を語った。「Evening Standard」によると、ニコラスは「いまのところは主に映画の役者だから、今後は監督業をやることを楽しみにしているんだ。3、4年は(役者を)続けて、そのあとは監督業に専念しようと思っているよ」と話したそうだ。俳優として35年以上のキャリアを誇るニコラスは、『リービング・ラスベガス』ではアカデミー主演男優賞を受賞、『ナショナル・トレジャー』や『キック・アス』など数多くのヒット作にも恵まれた。過去には『SONNY』で監督デビューを果たし、『ロード・オブ・ウォー』などでプロデューサー、『魔法使いの弟子』では製作総指揮を務めるなど、“製作側”もすでに経験済み。現在ニコラスが出演し、撮影中の映画は、すべて自身の製作会社「Saturn Films」が関わっているという。ニコラスは今年初め、「The Times」紙に「一生、映画を作り続けることができればいいな。製作をサポートしたり、主役を演じることでね。映画館で公開されるものでも、VODで展開される作品でもいい」と語り、俳優業でも生涯現役を貫くとみられていた。(Hiromi Kaku)
2018年04月20日今年2月、第71回英国アカデミー賞受賞式に出席したニコラス・ホルト(写真:AP/アフロ) 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニュークス役や、『X-MEN』シリーズのビースト役などで知られる俳優のニコラス・ホルト(28)に第一子が誕生したと米PEOPLE誌が伝えている。子どもの母親は交際中のランジェリーモデル、ブリアナ・ホリー(24)。 ホルトのエージェントは未だ公式なコメントを出していないが、彼に近い関係者は「2人は子どもを授かったことをずっと隠していたんだ。ベビーの誕生をすごく喜んでいて、とても幸せそうだよ」とPEOPLE誌に話したという。 2人が親密な関係に発展したのは昨年のことだ。過去にホルトはオスカー女優ジェニファー・ローレンスと4年間交際。一方ホリーは「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」のドラマー、アシュトン・アーウィンや、スーパーモデルのケンダル・ジェンナーの異母兄ブロディ・ジェンナーの相手としてたびたびタブロイド紙の紙面を飾ってきた。
2018年04月18日女優のジェニファー・ローレンス(27)と俳優のニコラス・ホルト(28)がヨリを戻そうとしていると報じられている。2014年に5年間の交際に終止符を打った2人だが、関係者によると、最近ダーレン・アロノフスキー監督と破局を迎えていたジェニファーが、先月新作映画『レッド・スパロー』の宣伝でイギリスに滞在した際、ニコラスとかなり多くの時間を過ごしていたという。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalある関係者はザ・サン紙日曜版にこう語っている。「2人は一緒に多くの時間を過ごしましたが、関係を焦っているわけではないようです」「ジェニファーは、ダーレンを完全に忘れたわけではないので、新しい恋愛をすぐに始めるつもりはありません。でも、2人はずっと親しい関係を保ってきているので、ヨリを戻すのは時間の問題だと思います」過去にはクリス・マーティンなどとも交際経験のあるジェニファーだが、現在は独り身であると明かしていた。「私はシングルモード。『そう私は自分のしたいことを何だってできる。1人にもなれるし、くだらないテレビだって見られる』ていう感じよ。もちろん数カ月もすれば、絶望的に寂しくなって、長い行列を待つかのような気分になるんだわ。まだそこには達してないけどね」2016年には、ジェニファーが「X-MEN」シリーズで共演しているニコラスとは親しい関係を維持していると認めていた。「私達共演者は今、すごく仲が良いわね。(「X-Men」は)3本目だし、もう5,6年やっているから、マイケル(ファスベンダー)、ジェームズ(マカヴォイ)、それにニコラスとはすっかり慣れ親しんだ感じなの。前作ではBBガンのバトルとかもあったんだけど、今回はもう少し落ち着いた感じかしら」一方で、ジェニファーは以前こう語っている。「1人でいることは悲しいことじゃないわ。別に誰かと付き合っていないからって何か欠けているとは思わないってことなの。何かぽっかり穴が開いているような気分にはならないわ。心に穴が開いているような気にはならないの」「私は(インタビュー時)25歳で成功しているわ。だけど1人の女の子でもあるから、やっぱり私の気を引こうとしてくれる人には魅力を感じるわ」(C)BANG Media International
2018年03月06日ハリウッドきっての愛され俳優ニコラス・ケイジが、アメリカを愛するあまり、独りぼっちでパキスタンに潜入し“ビンラディン捕獲作戦”に挑んだキテレツオヤジを演じる実話コメディ『オレの獲物はビンラディン』。何かと話題を呼ぶ本作から、ついに予告編が公開。ナレーションをケイジの吹き替えでもお馴染みの大御所声優・大塚明夫が務めている。本作は、オサマ・ビンラディン誘拐を企てたとして2010年にパキスタン当局に拘束されたアメリカ人ゲイリー・フォークナーのまさかの実話を基に、『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』ラリー・チャールズ監督が映画化。そしてこのたび、「こんなニコラス・ケイジ、見たことない!」待望の予告映像がお披露目!寝床の目の前にビールの空き缶を散乱させ、昼間からパブで1杯ひっかけつつ、政府批判を繰り広げるなど、ゲイリーの典型的なダメオヤジっぷりから始まる本映像。たっぷりの愛国心と信仰心を持つ彼はある日、日課である人工透析を受けていると、目の前に神が現れ「パキスタンへ行ってビンラディンを捕まえろ」との啓示(?)を受ける。「やります」と神に誓ったゲイリーは、日本刀を手にしてヨット、飛行機、スカイグライダーと様々な方法でパキスタン潜入を試み、持ち前の自由奔放さで周囲の人々を圧倒。フレンドリーな現地の人々とも関わりながら、前代未聞の大騒動を起こしていく。ケイジは、“キテレツオヤジ”ゲイリーを演じるにあたり、本人の体型に倣って大増量を敢行し、ヒゲや髪の毛を含め、外見的なアプローチを自ら進んで行ったという。そのでっぷりお腹でパンイチ姿でのケリや日本刀のトレーニング、警官たちとの謎のダンスなど、いまだかつてないキレのなさを披露。チャールズ監督は、「この映画での彼は人々の意表を突く役どころで、彼自身が俳優としての新境地を開拓しようとしていることの証だ。彼はまさに芸術家だよ」と、ケイジのリスクを惜しまない演技スタンスを大絶賛。また、予告編のナレーションは、ケイジの吹き替えでお馴染みの大塚さんが担当。ナレーションを終え、「ニコラス・ケイジは、非常に演じがいのある俳優。『オレの獲物はビンラディン』も、“これはぜひやりたいな”と思っていたので、声優魂に火がつきました!!」と、とことん本気のケイジに称賛を贈っている。『オレの獲物はビンラディン』は12月16日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月24日先日、リブート版『ヘルボーイ』のベン・デミオ役に決定したエド・スクレインが、原作では日系人であるベン役を、なぜ白人のエドが演じるのかという非難を受けてSNSで降板を宣言。原作のベン役が日系人であることに気が付かず、安易に引き受けてしまったということを認め、「自分が正しいと思えることしなければならない」と降板を決めたそうだ。これを受けてエドと2015年の『Kill Your Friends』(原題)で共演した友人のニコラス・ホルトが彼を称えている。「The Wrap」のCEOシャロン・ワクスマンと対談したニコラスは、友人であるエドが自分の意思で降板を宣言したことに「エドの行動には完全に同意するね。尊敬に値するよ」とコメント。「彼の決断を誇りに思う…簡単なことじゃないさ。だって、ぼくらは仕事のために役を得ようとしているんだから」。今後、こういったことが理由で自分が役を引き受けないことはありうるかと聞かれたニコラスは「自分がその役にふさわしくないと思ったり、キャスティングに何か問題があると思った場合は断らなきゃならないね」とまじめに返答。そのあとに「こんなタイミングで発表するのはどうかと思うんだけど、ぼく、アラジンを演じることになったんだよね」とのジョークでシャロンを笑わせた。もちろん、実写版『アラジン』の主演はすでにエジプト出身のミーナ・マスードに決定しており、白人のニコラスがキャスティングされたらそれこそ一大事だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月30日アカデミー賞俳優のニコラス・ケイジが『ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』のラリー・チャールズ監督と組み、とことん振り切って驚愕のキテレツオヤジを熱演した実話コメディ「Army of One」(原題)が、『オレの獲物はビンラディン』として日本公開されることが決定。コロラド州の片田舎。アメリカをこよなく愛する中年男のゲイリーは、米同時多発テロの首謀者とされるテロリスト、オサマ・ビンラディンの居場所を政府がいつまでも見つけられないことに業を煮やしていた。あるとき、日課である人工透析の最中にゲイリーは神から啓示を受ける。「パキスタンに行って、ビンラディンを捕まえろ!」この国を救えるのは、俺しかいない――!使命感に燃え、ゲイリーは任務遂行を目指して奔走する。資金調達のためにラスベガスに飛び、入国手段のヨットを探し、武器には日本刀を調達する…。あらゆる波乱を乗り越えてようやく辿り着いたパキスタン。ところが、彼を待ち受けていたのは、意外にもフレンドリーな現地の人々で…!?アメリカを愛するあまり、たった独りでパキスタンに潜入し<ビンラディン捕獲作戦>に挑んだという、全米を仰天させた実在のキテレツオヤジを、ハリウッドきっての愛され俳優ニコラス・ケイジが熱演した実話コメディ。2017年は、戦争アクションである『パシフィック・ウォー』から始まり、クライム・サスペンス映画の『ドッグ・イート・ドッグ』、ポリスアクションに挑む『ヴェンジェンス』など、ニコラスの主演作が相次ぎ公開。まさに“ニコラスイヤー”ともいえる今年、そのトリを飾る1本が登場した。本作は、ビンラディン誘拐を企てたとして2010年にパキスタン当局に拘束されたアメリカ人の、仰天の実話を基に映画化。ニコラスが演じるのは、ビンラディン捕獲という無謀すぎる巨大ミッションにたった独りで挑んだ実在のアメリカオヤジ、ゲイリー・フォークナー。本作でのニコラスの白髪&体重激増、顔芸満載の振り切った演技が、すでに米国の各紙では絶賛。さらに表面的にはコメディ映画だが、同時に毒のある奥深い笑いも誘うラリー監督の本作でのアプローチも見どころだ。共演には『ロック・オブ・エイジス』など数々の映画やTVシリーズで活躍する英コメディアンのラッセル・ブランド、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のウェンディ・マクレンドン=コーヴィ、『スーパー!』のレイン・ウィルソンらが出演し、ゲイリーを取り巻く個性的な面々を演じていく。ドカッと笑えて、ピリッと風刺が効いて、そうして不思議とちょっぴり心が切なくなるキテレツオヤジの珍道中の行方は――?ニコラスの「振り切れたキャラ」を演じ続けた怒涛の1年の締めくくりとしてもぜひチェックしたい。『オレの獲物はビンラディン』は12月16日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月31日『ライ麦畑でつかまえて』の著者J.D.サリンジャーの伝記映画『Rebel in the Rye』(原題)で若きサリンジャーを演じているニコラス・ホルトが、またしても伝記映画で作家を演じるかもしれない。現在ニコラスは、「フォックス・サーチライト・ピクチャーズ」と「チャーニン・エンターテインメント」が製作予定のJ.R.R.トールキンの伝記映画『Tolkien』(原題)のトールキン役の出演交渉を行っているという。映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作「指輪物語」の著書として有名なトールキンをテーマとした映画はここ数年の間に数本企画されており、『Tolkien』もそのうちの1本。第一次世界大戦が起こる数年前のトールキンにフォーカスし、クラスメイトと築く友情や愛、トールキンが生み出す物語は、どんなことからインスピレーションを得ていたのかなどが描かれるそうだ。「The Hollywood Reporter」によれば、脚本はアイルランド出身のデヴィッド・グリーソン、監督はフィンランド出身のドーム・カルコスキーに決定しているとのこと。カルコスキー監督は長らく母国フィンランドで活躍してきたが、『Tolkien』を皮切りに英語圏へ進出するもようだ。来年はキアヌ・リーヴスとアイラ・フィッシャーが出演する『The Starling』(原題)を監督予定。(Hiromi Kaku)
2017年07月26日俳優のニコラス・ケイジが、新作『#211』の撮影中に足首を骨折したようだ。ブルガリアのソフィアで撮影が行われている同強盗映画の撮影中に悲運なアクシデントに見舞われたニコラスは、病院へと搬送されたところ、医師団から手術が必要であると告げられたのだという。しかしニコラスはヨーロッパで手術を受けず、ロサンゼルスへ戻ってから手術を受けることにしたようだとデッドラインは報じている。現在療養中というニコラスだが、2週間ほどしたら撮影現場へ復帰することができるようだ。今年後半にも公開予定となっている同作品の撮影は、ニコラスが現場に復帰するまで一時中断状態にあるという。(C)BANG Media International
2017年04月28日『ナショナル・トレジャー』シリーズ、『ゴースト・ライダー』シリーズなど数々のアクション大作に出演し続けるオスカー俳優、ニコラス・ケイジ主演の最新作『パシフィック・ウォー』。2017年1月7日(土)より日本公開される本作の予告編&ポスタービジュアルが解禁となり、故ポール・ウォーカーの実弟、コディ・ウォーカーが本格的なスクリーンデビューを果たしていることが分かった。1945年、太平洋戦争末期。アメリカ軍はマクベイ艦長率いる巡洋艦インディアナポリス号にある極秘任務を与える。それは大戦に終止符を打つ最終兵器、原子爆弾の輸送であった。危険極まりない戦地へと旅立ったマクベイと兵士たちは、日本軍との激しい戦闘をかいくぐりながら、目的地テニアン島にたどり着く。任務を終え安堵に包まれながら次の目的地へ出発するマクベイ一行。しかしその時、橋本少佐率いる日本軍の潜水艦が発射した魚雷がインディアナポリス号を直撃。激しい戦闘の末、沈没してしまう。なんとか命からがら脱出したものの、太平洋を漂流するはめになったマクベイと兵士たちに、今度は飢えと喉の渇き、そして獰猛なサメたちが襲いかかる。極限状態に陥り、次々と命を落としていく兵士たちと、彼らを1人でも多く生きて家族の元へ帰そうと奮闘するマクベイ。しかし、これはマクベイに襲い掛かる非情な運命の始まりに過ぎなかった…。太平洋戦争の知られざる真実を描く、戦争アクション超大作となる本作。主演を務めるのは、『リービング・ラスベガス』でアカデミー主演男優賞を獲得して以降も、あらゆる役柄に挑戦し続けるハリウッドスター、ニコラス・ケイジ。今回は、極秘任務に従事した実在の軍艦インディアナポリスの艦長役となり、数々の困難に見舞われながらも決して部下を見捨てない、誇り高き男を熱演する。また、共演には『プライベート・ライアン』『ブラックホーク・ダウン』などで知られる名バイプレーヤーであるトム・サイズモアや、『パニッシャー』『ミスト』などタフガイから家族想いの父親まで幅広い演技を披露するトーマス・ジェーンほか、日本軍の橋本少佐を演じるのは、『硫黄島からの手紙』などハリウッドの一線で活躍する日本人俳優・竹内豊。さらには、『ワイルド・スピード SKY MISSION』で撮影途中に急逝した兄・ポールの代役を見事に務め上げた実弟コディ・ウォーカーが、本格的な映画デビューを飾っており、魅力あふれる多彩なキャストが名匠マリオ・ヴァン・ピーブルズ監督のもとに集っている。届いた予告編では、軍艦・潜水艦・戦闘機が入り乱れる大迫力の戦闘シーンや、洋上に投げ出された兵士たちの絶望的な状況下で繰り広げられる人間ドラマが続き、人間の尊厳と戦争の愚かさを問う衝撃の結末を予感させている。『パシフィック・ウォー』は2017年1月7日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月19日ジェームズ・マカヴォイにマイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルト、さらに最強の敵アポカリプスを演じるオスカー・アイザックら、人気海外俳優たちが一挙に集結する『X-MEN:アポカリプス』。本作で巨大なメタリックの翼がひと際目を引くミュータント、エンジェルを演じているのが、英国の新鋭俳優ベン・ハーディだ。そのイケメンぶりと肉体美には、早くも注目が集まっている。若きX-MENたちと最古最強のミュータント、アポカリプスとのシリーズ最大級の戦いを描き出す本作。アポカリプスは堕落した人類を正すため、“黙示録の四騎士”と呼ばれる4人のミュータントを召集し、地球滅亡を企てる。マイケル演じるマグニートーをはじめとする四騎士の中で、巨大なメタリックの翼を持つ“イケメン天使”がエンジェルだ。金髪のモヒカンヘアーと、惚れ惚れする肉体を持つこのキャラクターを演じたのは、本作が長編映画初出演となる英国人俳優ベン・ハーディ。彼はこのエンジェルを演じるため、あのヒュー・ジャックマンも行った過酷なワークアウトに挑み、役作りをしたという。ロンドンの舞台で経験を積み、BBCのドラマシリーズ「EastEnders」で一躍注目を集めたベン・ハーディ。俳優のかたわらモデルとしても活躍し、鍛え上げられたボディを披露している。もともと自慢の肉体美を持つ彼だが、今回のエンジェルがファンから大きな期待を集めているキャラクターだと知り、「できるだけ超人に見えるように」と、さらなる肉体改造を行ったのだ。その方法が、ヒューの代名詞・ウルヴァリンを作り上げたワークアウト。ヒューは、この『X-MEN』シリーズ屈指の人気キャラクターを15年以上にわたって演じているが、野獣のような超人的肉体に近づくため、1日2回のトレーニングを週4日こなし、1日6,000カロリーの食事(成人必要摂取量の約3倍)で、なんと3週間で10kgもの筋肉を増量させたという。そんなヒューを見習ったベンは、彼を超える週6日のトレーニングに挑んだ。さらに、このエンジェルは俊敏さと反射能力、飛行能力を持つキャラクターであるため、複雑なワイヤー・アクションも必須。空を飛びながらのアクションは想像を超えるものだったという。ベンは「過酷すぎるアクションにめまいを起こしそうだった」と明かしながらも果敢に演技をこなし、エヴァン・ピータースやタイ・シェリダン、コディ・スミット=マクフィーといった若きX-MENチームにも負けない強い印象を残している。注目の新人俳優ベン・ハーディが、過酷な役作りを経て熱演したエンジェル。より一層の磨きをかけた肉体美で魅せるキャラクターの活躍を、劇場で確かめてみて。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日ジャンルを超えた音楽と圧巻のダンスが繰り広げられるエンタテインメント・ムービー『ハートビート』。この度、本編からバイオリニストを演じたニコラス・ガリツィンのバイオリン演奏シーンが到着した。夢を叶える街、ニューヨーク。プロのバレエダンサーになる為に上京してきたルビーは、ある日、生活の為に地下鉄で演奏するイギリス人バイオリニストのジョニーと出会う。2人は徐々に惹かれ合っていくが、自分が思い描くようなダンスが出来ないルビーは、ルームメイトのジャジーと共に、奨学金の資格剥奪のピンチに直面する。一方、ジョニーは大切なバイオリンを盗まれた上、グリーンカード詐欺に遭い、不法滞在で強制送還の危機に陥ってしまう。崖っぷちの2人は、ヒップホップダンスチーム“スイッチ・ステップス”を誘い、お互いの夢を叶える為、“弦楽器&ダンスコンクール”に出場することになるが…。主人公のルビーには、アメリカ人で初めてロシアの名門マリインスキー・バレエに入団し、本作が女優デビューとなるキーナン・カンパ。また、ジョニー役にニコラス、ジャジー役にソノヤ・ミズノ。そのほか、ロンドン、パリ、ロサンゼルス、ニューヨークから集められた、世界最高峰のダンサー62人が参加している。このほど到着したのは、ニコラスが上半身裸でバイオリンを弾くシーン。美しい音色を奏でるニコラスの姿に、イケメン好き女性には胸キュン必至となることだろう。監督のマイケル・ダミアンは「ニックには憂いがあって、人の目を引きつける力がある。また、彼はすばらしいミュージシャンでもあるんだ。その点は大きかったね」とニコラスについて話す。また、「この役を演じるにあたって、何か月間もバイオリンのリハーサルを重ねる必要があったが、ニックの熱心さには驚いたよ。練習を少し休むように言うこともあった。首に青あざができて、カメラに映ってしまったからさ」とストイックな一面を明かしていた。そしてマスコミ試写では、「バイオリニスト役の英国人俳優、ニコラス・ガリツィンは初見。少年ぽい風貌が魅力。ミュージシャンらしく、調べて聴いてみたら好きなタイプの声だった」「演じる俳優(ジョニー)がイケメンだから映える」「バイオリンの演奏がすばらしく、おもわず泣いてしまいました」など絶賛の声が集まっている。『ハートビート』は8月20日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年08月09日ジェニファー・ローレンスをはじめ、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルトら人気俳優が集結し、描かれてきたストーリーを締めくくる最新作『X-MEN:アポカリプス』。このたび、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』以来、変幻自在の青きミュータント、ミスティークを演じ続けるジェニファーが、“新世代”のX-MENを鼓舞する映像が解禁となった。本作では、最古にして最強のミュータントであるアポカリプス(オスカー・アイザック)が、堕落した人類を正すため、“黙示録の四騎士”と呼ばれる4人のミュータントを召集し地球滅亡を企てる。その中心となるのは、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)たちと訣別したマグニートー(マイケル・ファスベンダー)だった。そんなシリーズ最強の敵アポカリプスに対抗するため、プロフェッサーXとともにX-MENを率いるのがミスティークだ。届いた映像では、「お勉強はおしまい。あなたたちはX-MENよ。戦い方を教える。やるわよ」と、彼女が自らの能力に悩む若きX-MENたちに心構えと戦術を叩き込んでいる様子が分かる。ジェニファー演じるミスティークといえば、全身青い皮膚に包まれ、肉体を変幻自在にあやつることで、あらゆる人物に姿を変えることができるキャラクター。前作『X-MEN:フューチャー&パスト』のラストで、アメリカ大統領の暗殺を阻止したことにより、ミュータントの“英雄”として世間に認められる存在となった。しかし、本作の彼女は、“ミュータントを受け入れた”新しい世界の希望と変化を象徴する人物にはなりたくないと、世間から身を隠そうとしていた。その理由について、演じるジェニファーは「本作の彼女は、敵に立ち向かう青く変身した“ミスティーク”よりも、変身前の一般人としての姿に重きを置いているわ。人が考えているほど、ミュータントにやさしい世界にはなっていないと感じている状態では、本当のミュータントらしい自分を出せないからよ」とその真意を語っている。そんなミュータントと人類の葛藤に悩みながらも、若きX-MENたちを導こうとするミスティーク。前作とはひと味もふた味も違う魅力を見せる、彼女の活躍は見逃せない。なお、本作の公開前日8月10日(水)には、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて本作の公開記念として『X-MEN』トリロジー3作品 “イッキミ”の実施が決定。さらに、公開日より、入場者プレゼントとしてトリロジー第2作『X-MEN:フューチャー&パスト』がデジタル配信で視聴できる『X-MEN:アポカリプス』“プレミアムカード”が全国先着30万名に用意されている。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日俳優のニコラス・ケイジ(52)が妻アリス・キムと破局した。10歳の息子をともにもうけた2人だが、今年1月にひそかに破局していたことをニコラスの代理人がピープル誌に認めた。当時19歳だったアリスがロサンゼルスのレストランでウェイトレスとして働いていた2004年に2人は知り合い、その2カ月後に婚約。今年8月には結婚12周年を迎えるところであった。ニコラスは1995年から2001年までパトリシア・アークエットと結婚しており、2002年にリサ・マリー・プレスリーと4カ月間の結婚生活を送っていた。さらに、モデルのクリスティーナ・フルトンとの間に25歳になる息子ウェストンがいる。アリスが韓国人の母親に20歳も年上のニコラスを紹介した当初、母親は2人の関係に全く賛成していなかったとニコラスは以前語っていた。「義母と最初に会ったとき、『ハロー』とか『はじめまして』とかのあいさつじゃなくて『娘は若すぎるわ!』と言われたからね。そのとき僕は、これは長い戦いになるぞって思ったよ」「他の文化を持った女性と結婚することに明確な決断を下したんだ」そして、結婚を急いだ理由としては、当時ニコラスが映画『ロード・オブ・ウォー』の撮影のため南アフリカに行くことになっており、アリスも一緒に連れて行きたかったからだとあるインタビューの中で語っていた。(C)BANG Media International
2016年06月28日昨年公開『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での、白塗りの“ウォーボーイ”ニュークスとしての活躍が記憶に新しいニコラス・ホルト。2016年は、そんな彼の出演作が続々と公開される。ヒュー・グラントと共演した『アバウト・ア・ボーイ』の名子役から14年、『マッドマックス』の追撃を受け、その確固たる立ち位置を確立したハリウッドきってのイケメン若手実力派俳優に注目した。1989年12月7日生まれ、現在26歳の英国人俳優ニコラス・ホルト。そのキャリアは長く、7歳の時に『インティメイト・リレーションズ』(原題)で映画デビューを飾る。『アバウト・ア・ボーイ』で名子役として注目を浴び、その後も俳優としてのキャリアを積み重ねていくニコラス。『マネーモンスター』のジャック・オコンネル、『メイズ・ランナー』のカヤ・スコデラリオ、『スラムドッグ$ミリオネア』のデーヴ・パテルら、ブレイク俳優を次々生み出した英国ドラマ「スキンズ」でも注目を集め、コリン・ファースの相手役を演じた『シングルマン』の超絶美青年ぶりも話題に!そして、演技力に定評のあった彼は『X-MEN』シリーズ、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』とハリウッド大作に立て続けに出演し、一躍、若手人気俳優のトップに踊り出た。6月10日より公開中の『アウトバーン』では、愛する恋人の命を救うために速度無制限の高速道路“アウトバーン”を大激走する主人公・ケイシーに大抜擢。天性のドライビングテクニック、大胆不敵で冷静沈着な精神、研ぎ澄まされた頭脳をフル動員して、裏社会の大物たち(ベン・キングズレーとアンソニー・ホプキンス!)を相手に、危険な取引に応じるクレバーでタブな青年を快演する。ニュークスと同じく、相変わらず車をぶっ飛ばしているカーアクションシーンはもちろん、フェリシティ・ジョーンズとの美しいラブシーンも見どころだ。続いて、6月24日からはシャーリーズ・セロン主演作『ダーク・プレイス』が公開。主人公・リビーとともに、過去の一家殺人事件を解いていく「殺人クラブ」のメンバー・ライルを好演し、シャーリーズとの『マッドマックス』コンビの再演でも話題を呼んでいる。そして、8月11日にはビースト役を演じる大人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』が公開に。先日、全米公開された本作は大ヒットスタートを記録。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続く3部作の完結編となるだけに注目度も高い。白塗りだけではない、超イケメンな素顔で活躍する今年のニコラス・ホルトは、女性たちのハートをますます鷲掴みにするに違いない。『アウトバーン』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月12日『マットマックス 怒りのデス・ロード』ではトム・ハーディ、シャーリーズ・セロンとともに砂漠を爆走したニコラス・ホルトが、今度は高級車で高速道路を激走する『アウトバーン』。このほど、本作でニコラスと恋人同士を演じているのが、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の主演を務めるフェリシティ・ジョーンズ。このほど、2人が演じた、思わず恋したくなるラブラブの恋人たちの場面写真がシネマカフェに到着した。天才的な腕を持つ自動車泥棒として活躍していたものの、アメリカを離れてドイツのケルンへ渡ったケイシー。マフィアを率いるゲランのもとで働いていた彼は、同じアメリカ人の女性ジュリエットと恋に落ち、裏社会から離れて生きようと決意する。だが、ジュリエットが腎臓移植をしなければ命が危ういことが発覚。移植手術に必要な大金を稼ぐため、彼はゲランの仕掛けるゲームに乗ることに。それは、ヨーロッパの物流を手中に収める実業家にして麻薬王でもあるハーゲン・カールがチリから密輸した膨大なコカインを、トラックごと奪うというものだった。だが、ハーゲンに犯行を知られて追われる身となり、ジュリエットを人質に取られてしまうケイシー。絶体絶命という状況から逃れるべく、彼は速度無制限の高速道路“アウトバーン”を舞台にしたバトルとチェイスに身を投じていくーー。アメリカからドイツのケルンへと渡ったニコラス演じる主人公ケイシーが、そこで運命的に出会ったのが、同じアメリカ人であるフェリシティ演じるジュリエット。そんな中、腎臓移植をしなければジュリエットの命が危ないことが発覚し、ケイシーは手術資金を稼ぐため、マフィアのボス(ベン・キングズレー)と麻薬王(アンソニー・ホプキンス)との危険すぎるバトルに巻き込まれていく。『マッドマックス怒りのデス・ロード』では白塗り&スキンヘッド姿を披露し、狂気をはらんだ熱演で話題を呼んだニコラスと、アカデミー賞主演女優賞ノミネートの『博士と彼女のセオリー』では献身的に博士を支える妻役を好演したフェリシティ。本作では、いま最も注目されている2人が恋人同士を演じることでも話題だ。この度解禁されたのは、ニコラスとフェリシティのキスショットも含む写真4点。ソファの上でフェリシティがニコラスの膝の上に乗り、お互いを見つめ合い、いまにもキスをしそうな熱いシーンのほか、夜の海辺で2人が抱き合う写真では、一見、普通の恋人同士の日常を切り取ったように見えるが、どこか遠くを不安そうに見つめており、これから起こる運命を見据えているような場面写真となっている。そのほか2点は、それぞれシチュエーションが違う場面の、何ともキュートなキスショット。カー・アクションのみならず、思わず恋したくなるような、このロマンチックなカップルの行方も見逃せない!『アウトバーン』は6月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で注目を集めたニコラス・ホルトが、今度は高速道路を舞台に高級車で激走する最新作『アウトバーン』。このほど、迫力満点の予告編とともに、ポスタービジュアルと新たな場面写真が解禁となった。天才的な腕を持つ自動車泥棒として活躍していたものの、アメリカを離れてドイツのケルンへ渡ったケイシー。マフィアを率いるゲランのもとで働いていた彼は、ジュリエットと恋に落ちたのを機に、裏社会から離れて生きようと決意する。だが、ジュリエットが腎臓移植をしなければ命が危ういことが発覚。移植手術に必要な大金を稼ぐため、彼はゲランの仕掛けるゲームに乗ることに。それは、ヨーロッパの物流を手中に収める実業家にして麻薬王ハーゲン・カールがチリから密輸した膨大なドラッグを、トラックごと奪うというものだった…!恋人を人質にとられ、マフィアのボスと麻薬王を敵に回した男が速度無制限の高速道路“アウトバーン”を舞台に壮絶なチェイスを繰り広げる、ノンリミット・アドレナリン・カーアクションとなる本作。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で世界的人気を手に収め、『X-MEN:アポカリプス』やシャーリーズ・セロンとの再共演作『ダーク・プレイス』など話題作が続くニコラス・ホルトが主演を務め、『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバーが製作を務めている。彼の恋人役には、『博士と彼女のセオリー』で「アカデミー賞」にノミネートされ、10月には『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの第3弾『インフェルノ』、12月には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が控えるフェリシティ・ジョーンズ。さらに、「アカデミー賞」主演男優賞に輝く2大名優アンソニー・ホプキンスVSベン・キングズレーという、悪のダブル・クラッシュも見逃せない。このたび解禁となった予告編では、主演のホルトが高級車を次々に乗り換え、速度無制限のアウトバーンを激走する姿が迫力満点の映像で描かれている。アドレナリン放出をあおるアップテンポな曲に合わせ、次々に高級車を乗り換え、傷だらけになりながらも、高速道路での激しいカーアクションを繰り広げる姿が印象的だ。また、主人公を追い詰める悪役として不気味な雰囲気を放つホプキンスとキングズレーも衝撃的で、2大俳優の新たな一面をも垣間見られる予告編となっている。愛する恋人を守るため、危険な賭けに出た主人公の行く末は…?ニコラスの絶叫とともに幕を閉じる予告編に、本編への期待がさらに高まる。『アウトバーン』は6月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月24日シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、さらにクロエ=グレース・モレッツら演技派キャストが集結し、「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンのミステリーを実写化した『ダーク・プレイス』。このほど、本作の公開日が6月24日(金)に決定、主演のシャーリーズが原作について不思議な縁を語るコメントとともに、新たな謎を呼ぶ最新映像が解禁となった。1985年、田舎町で母親とその娘2人が惨殺される一家殺人事件が起こる。犯人として逮捕されたのは15歳の長男ベン(タイ・シェリダン)。ただひとり生き残った末っ子の少女リビーが兄の犯行を証言したため、ベンは終身刑を宣告された。時は経ち31歳になったリビー(シャーリーズ・セロン)のもとに、有名事件の真相を追う“殺人クラブ”から招待状が届く。兄の事件が迷宮入りするまで残り21日。“殺人クラブ”の主催者ライル(ニコラス・ホルト)たちは、事件について語れば謝礼を支払うと申し出る。忘れ去りたい過去だが、生活に困っていたリビーは、これまで決して振り返ることのなかった忌まわしき事件の真相を探り始めるが…。「ゴーン・ガール」で世界を震撼させる夫婦の姿を描いたギリアン・フリンの、新たな長編ミステリー「冥闇」を映画化した本作。監督・脚本を『サラの鍵』のジル=パケ・ブランネールが手がけ、目を疑うスキャンダラスな事件と、狂気に満ちた記憶の世界を漂流するリビーを軸に描いた切実なヒューマン・サスペンスドラマとなっている。今回、30秒の新映像とともに到着したのは、本作でプロデュースも務めたシャーリーズが本作品と出会ったときの想いを語ったコメントだ。体重を増量させ、特殊メイクを施して連続殺人犯を演じた『モンスター』で「アカデミー賞」主演女優賞を獲得、昨年は『マットマックス 怒りのデス・ロード』で女も惚れるカッコいいアクションを披露したかと思えば、5月公開の『スノーホワイト/氷の王国』では再び“邪悪な女王”に扮するシャーリーズ。本作の原作者ギリアン・フリンについて、「処女作である『KIZU 傷』(原題:Sharp Objects)も読んでいたんです」と言うシャーリーズは、「彼女が持っている感性がとても好きでした。そしてある日、この作品を紹介されて読んだのですが、とても素晴らしくものすごく気に入りました」と語る。「本を読んだ段階でとても気に入っていたのも理由ですが、それ以上に何かしっくりくるものがあったんです。なので、今回は出演とプロデュースを行うことを同時に決めたんです。もちろん出演する作品をすべてプロデュースする出来るわけではないですからね。今回みたいな作品と出会えたときには、とても不思議な縁を感じますね」。運命的に原作と出会い、歪んでしまった自己の世界と血塗られた過去の真実と向き合おうとするヒロイン、リビーを見事に演じ切ったシャーリーズ。涙と苦悶の表情に震える彼女や、鍵を握る小悪魔的なクロエも登場する新映像で、彼女が抱える闇を覗いてみて。『ダーク・プレイス』は6月24日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15年)のシャーリーズ・セロンとニコラス・ホルトが再共演する映画『ダーク・プレイス』(6月公開)の予告編とポスタービジュアルが7日、公開された。原作は、『ゴーン・ガール』(14年)の原作者ギリアン・フリンによる長編小説『冥闇』。物語は1985年を舞台として、田舎町で母親とその娘2人が惨殺される一家殺人事件が起こったことから始まる。犯人として逮捕されたのは長男・ベン。唯一生き残った少女リビーが31歳になった時に、有名事件の真相を追う"殺人クラブ"から招待状が届き、事件の真相を語っていく。シャーリーズは、過去にとらわれゆがんでしまった自身の世界と血塗られた過去の真実に向きあおうとするヒロイン・リビー役を、ニコラスは真実探しを助ける"殺人クラブ"の主催者・ライル役を、それぞれ担当。このほか、容疑者となった兄・ベンの恋人役をクロエ=グレース・モレッツが演じ、『サラの鍵』(11年)のジル=パケ・ブランネールが監督と脚本を手掛ける。予告編では、リビーが"殺人クラブ"を通して真相を追う様が描かれ、モノクロの映像や、過去を振り返ることで恐怖におびえるリビーの姿などが緊迫感をあおっている。そして、8歳の頃の自身がなぜ兄を班員と証言したのか、その夜に家で本当は何が起こっていたのか、リビーの苦悩は加速していく。また、恋人役のクロエのかわいらしい顔には似つかわしくない、血しぶきをまとってナイフをかざす狂気的なシーンも描写。ラストでは「あの夜、私は何を見なかったのか?」という意味深な言葉も踊っており、謎が謎を呼ぶサスペンスの要素も感じさせる。ポスタービジュアルは、暗闇の中に浮かび上がっているリビーの姿が印象的なデザイン。ここでも「あの夜、彼女が見なかったものとは」との言葉が描かれており、リビー自身が心に抱えた闇が伝わってくる。(C)2014 DAMSELFISH HOLDINGS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2016年04月07日<a href="">『マッドマックス 怒りのデス・ロード』</a>での活躍も記憶に新しいニコラス・ホルトが、最新主演作『アウトバーン』で今度は高速道路を“高級車”で疾走していることが分かった。舞台はドイツ・ケルン。トラックに麻薬、高級車に500万ユーロ…。巧妙に仕掛けられた危険な取引に巻き込まれたケイシーは、2つの巨悪組織から逃れ、恋人のジュリエットを救うため、速度無制限の高速道路“アウトバーン”を激走する。運命に抗うケイシーの大きな賭けの行方は――?主演は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でニュークス役を好演し、今年は『X-MEN:アポカリプス』の出演も控えるニコラス・ホルト。製作は『マトリックス』シリーズや<a href="">『シャーロック・ホームズ』</a>シリーズなどのジョエル・シルバーが務める。主人公の恋人ジュリエットには、<a href="">『博士と彼女のセオリー』</a>にてアカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされ、ヒロインに抜擢されたトム・ハンクス主演の人気シリーズ第3弾『インフェルノ』が10月28日(金)、『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ第1弾『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日(金)にそれぞれ公開されるフェリシティ・ジョーンズ。さらに、アカデミー賞に輝くベテランの2大名優アンソニー・ホプキンス、ベン・キングズレーよる豪華な悪役キャストにも注目だ。砂漠の改造車から一転、“アウトバーン”を高級車で激走し、ド派手なカーアクションを繰り広げるニコラスの姿を、ぜひ見届けてみて。『アウトバーン』は6月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月31日俳優のニコラス・ホルト主演、『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバー製作による映画『Collide』が、『アウトバーン』の邦題で6月10日に日本公開されることが28日、明らかになった。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で白塗りの男ニュークスを演じ、注目を浴びたニコラス・ホルトに加え、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズも出演。2人は派手なカーアクションを繰り広げる。また、アンソニー・ホプキンスとベン・キングズレーのアカデミー賞男優2人も悪役として登場する。物語の舞台は、ドイツ・ケルンの速度無制限の高速道路"アウトバーン"。主人公のケイシー(ホルト)は、トラックに麻薬、高級車に500万ユーロと、巧妙に仕掛けられた危険な取引に巻き込まれつつ、2つの巨悪組織から逃れて恋人のジュリエット(ジョーンズ)を救うため、高級車を乗り換えてアウトバーンを激走する。(C)2015 IM GLOBAL FILM FUND, LLC ALL RIGHTS RESERVED
2016年03月31日