モデルの石田ニコルが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。石田ニコル石田は、ウエディングドレスサロン「マグノリア・ホワイト」のステージで、シースルーを用いたセクシーなウエディングドレス姿で登場。体のラインがくっきり見えるデザインで、美しいスタイルを披露した。自身のインスタグラムでも「マグノリアのドレスとってもすき」というコメントを添えて、ウエディングドレス姿を公開。ファンから「身体のラインきれい」「綺麗すぎる」「女神」「可愛い過ぎ」「ニコル美しすぎる」「女神のようです」などと絶賛の声が寄せられた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演。1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月05日モデルの河北麻友子、石田ニコルが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」の1stステージに登場し、ミニスカ衣装で美脚を披露した。河北麻友子石田ニコル1stステージは、歌手のBeverlyの生歌とともにモデルたちがランウェイウォークを披露した。トップバッターを務めたのは、CMに出演するなど大人気の石田ニコル。チュールをあしらったワンピース姿の石田が笑顔で客席に手を振ると、大きな歓声が上がった。河北麻友子は、ギンガムチェック柄のミニスカートに、デコルテ部分がシースルーになった白いトップをあわせたコーディネートを披露。すらりと伸びた美脚で魅了した。1stステージにはそのほか、八木アリサ、朝比奈彩、池田美優、三吉彩花、松井愛莉らが登場し、さらに、ゲストステージではお笑いコンビ・尼神インターが初ランウェイを飾った。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマに掲げた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2018年03月03日昨年5作の舞台に出演した女優の山下聖菜(19)。今年も人気の「もののふシリーズ」の最終章となる『駆けはやぶさ ひと大和』(東京:天王洲劇場2月8日~18日 大阪:森ノ宮ピロティホール2月23日~25日)で紅一点、存在感を示している。東京公演を終え、23日からの大阪公演を控え、同作への思いを語った。本作は、白虎隊の青春を描いた『もののふ白き虎』(15年)、新撰組なき後の斎藤一を主軸にした『瞑るおおかみ黒き鴨』(16年)に続く「もののふシリーズ」の最終章。初の単独舞台主演となるDa-iCE・花村想太が新撰組隊士・中島登を演じ、山下はその幼なじみで近藤勇や土方歳三と同じ武州多摩出身、遊郭に身請けされた本作オリジナルキャラクター・音海を演じる。女優の山下聖菜○演出・西田大輔から「大人になったね」――オリジナルキャラである音海の人物像をどのように捉えて、役を構築していったのでしょうか。「遊郭に身請けされた」ということを聞いて、初め自分の中で大人っぽい音海をイメージしていました。遊郭というものも全く知らない世界だったので、遊郭が舞台となっている作品を色々と観せて頂き、もののふたちを陰で支えた女性たちの人物像も捉えたくて、その時代を描いている作品も観たりして世界観をきちんとつかめるよう、まずは準備をしました。台本を読ませて頂いてからは、自分の中で関係性などを考えて、実際の稽古場での雰囲気を感じたり、相手の方とお話をしたりしながら、西田(大輔)さんに演出をつけて頂いていく中で徐々に音海がはっきりした存在になるように努めました。あの時代、もののふたちを支えた強い女性の姿を表現するのは、一番大切に感じていたことです。――「煉獄に笑う」に続く演出・西田大輔さんとの再会。かけられた言葉で印象に残っていることをお聞かせください。今回、西田さんとご一緒させて頂くのは三度目になります。初めてご一緒させて頂いた時は私は16歳でした。19歳になって「大人になったね」と言って頂けたのは、何か変化を感じて頂けた気がしてすごく嬉しかったです。私は元々狭いところや隅に居るのが好きなのですが、初めにご一緒させて頂いた時は緊張もおそらくあって、本番中などもずっと隙間で体操座りをしていたんです。それを西田さんが覚えて下さっていて、先日その時のお話をしました。「明るくなったね!」と。覚えて下さっていたのも嬉しかったですし、時間の流れも感じて感慨深くて私の中では印象的でした。○周囲を引きつけるDa-iCE・花村想太――花村さんは自身の役柄について「主役であって主役ではない」とおっしゃっていました。共演シーンを重ねて見えてきた彼の俳優像、魅力をお聞かせください。アーティストとしてもご活動をされているからなのか、元々お持ちの感性なのか、一瞬一瞬に感じるものを繊細に表現される方だなと思います。お仕事にも本当にストイックで、カンパニー全体を明るくもして下さって、本当に中島登そのものであり、この座組の「座長」として率いて下さっています。花村さんの演じられている中島登は、そうして皆を引きつけ和ませる力があって、とても魅力的だと思います。――ブログでは上演前に「出演させて頂く責任」、初日後に「伝えるということの責任」とありました。この2つの責任についてもう少し詳しく、お気持ちをお聞かせください。言い回しは違うのですが、内にある意味としては似ています。どの作品もそうですが、役を頂けるということは、その人物を生かす責任も同時に頂いています。その役を届けることが出来るのは自分だけで、「伝える責任」がそこにはあって。今回この「もののふシリーズ」は、1作目2作目と観劇をさせて頂き、本当に大好きなシリーズです。ですが、出演をさせて頂くからには、その主観的な気持ちは持ち込み過ぎてはいけないと思い、臨ませて頂いています。好きだという思い入れだけでなく、役を頂くからこそ生まれる「伝える責任」と「出演させて頂く責任」を強く心に持つようにしています。■プロフィール山下聖菜(やました・せな)1998年12月16日生まれ。福岡県出身。身長162センチ。A型。地元・福岡でスカウトされ、約2年のレッスン期間を経て2015年、演出家・西田大輔氏が手掛ける舞台「From Chester Copperpot」の『NEW WORLD』主演で本格デビュー。2017年は『SAFARING THE NIGHT/サファリング・ザ・ナイト』(ヒロイン)、『幻想奇譚 白蛇伝』(主演)、『遠い夏のゴッホ』(ヒロイン)、『煉獄に笑う』、『ポセイドンの牙』(ヒロイン)に出演。
2018年02月22日ジャンプ女子で銅メダルに輝いた高梨沙羅(21)。 “天才少女”として挑むも、まさかの失速となった14年のソチ五輪。あれから4年、高梨は“プレッシャーに弱い”という汚名を返上し、平昌の表彰台で輝く笑顔を見せた。 そんな彼女の大きな飛翔には、ある“追い風”があったという。 「昨年10月に高梨さんがお参りにきたので“本番で必要な風を吹かせてあげて下さい”とご祈祷しました」 と語るのは、風の神(風神)を祀ることで知られる「龍田大社」(奈良県三郷町)の宮司・上田安徳さんだ。 ジャンプは風に左右される競技。向かい風だと飛距離がのびて有利になる。ソチ五輪では、高梨が跳ぶときに限って不利な追い風になっていた。 「それでも負けたことを風のせいには一切せず、“まだまだ努力しないといけないけど、やれることはすべてやってきた”と語っていました。“今はすべてを平昌にかけています”と、相当な覚悟をもっていることがひしひしと伝わってきました」 平昌では、彼女が跳ぶ番になると、ジャンプに有利な向かい風が吹いた。 「不思議ですよね。風の神さまが、高梨さんのために風を吹かせて下さったのでしょう」(上田宮司)
2018年02月21日藤田ニコル(19)プロデュースのファッションブランド「NiCORON」が2月18日オープン。同日、その発表イベントが渋谷のSHIBUYA109で開催された。 初日を迎え、「やっとこの日が来たなという感じ。夢に見た日が来た。楽しみでしかないです」と笑顔を見せた藤田。店内は海外のコインランドリーのようなカラフルで可愛いデザインとなっており、「109で一番かわいい店になった」と自信を見せた。そして次の「夢」について、こう意気込んでいる。 「色んな人に(NiCORONを)知ってもらいたい。2年以内に、女の子が『好きなブランドは何?』と聞かれた時に名前が挙がるようなブランドにしたい」 2月8日、SHIBUYA 109の正面シリンダーに藤田の特大ポスターが掲出された。「渋谷の顔」となることも藤田にとって長年の夢だった。そのポスターにはこう書かれている。 「夢を笑うな。夢と笑おう」 モデルになりあらゆる雑誌に登場し、テレビにも出演する。またメイク道具や、アパレルブランドのプロデュースをする。こういったことすべて、藤田がずっと夢見てきたことだ。藤田は「夢を叶え続けるなかで気づいたことがある」とインタビューで明かしている。 「普通だったら3、4年言い続けても、叶わなければ言うのをやめたり、夢を変えちゃうけど、言葉にし続けることをあきらめないって大事だなってことを実感しました」 藤田自身も夢をかなえるために、失敗を重ねたという。しかし言葉にし続けることで諦めなかった。叶えるための秘訣について、昨年5月のインタビューで明かしている。 「動いて失敗してもそれでいいじゃないですか!『やって失敗したらやめればいいや』ぐらいの感覚でチャレンジすればいいと思います」 藤田の夢が叶うのは、自然体で「夢」に向かっているからのようだ。
2018年02月19日平昌オリンピックのスキージャンプで、銅メダル獲得という活躍を見せた高梨沙羅選手。ソチオリンピックに出場した17歳のときは、まだあどけなさが残る表情が印象的でしたが、現在は21歳。4年前と比べ、グッと大人っぽく美人になった彼女にビックリした人も多かったのでは?今回はそんな高梨選手のメイクについて分析してみました!高梨選手のメイクのポイントを紹介高梨選手がメイクにハマったのは20歳ぐらいの頃。周囲のすすめで気分転換にとメイクを始めたところ、ハマってしまったとの話です。今は資生堂がスポンサーについていて、メイク指導なども受けているらしいですよ。メイクをするとスイッチが入って、競技に集中できるという彼女。私たちもそのメイクのテクニックをぜひ取り入れたいですね。■目、眉…部位別・メイクの詳細◎アイメイクまず、印象的なのはアイメイク。アイラインとブラウンメイクが特徴です。アイラインは黒で、上まつげの「目の際~目尻~下まつげの際」までを、くの字型に囲んでいます。さらにブラウンアイシャドウを重ね、目尻を囲んでいますね。二重の部分にも暗めのブラウンシャドウをぼかしています。◎ノーズシャドウ眉頭から鼻筋にかけてはナチュラルですが、ノーズシャドウを入れています。これでかなり彫の深い顔立ちが実現!高梨選手は健康的な肌色なので、ノーズシャドウやブラウンシャドウがナチュラルに映えていますが、色白さんは、ブラウンの色調をもう少しベージュ寄りにするといいかもしれません。◎涙袋メイクそして涙袋にも注目です。実は涙袋の部分に、ごく自然にですが、パールベージュを乗せて涙袋メイクをしているのです。キュートさの中にも大人っぽさが出るこのテクニックは、ぜひ真似したいところです。◎まつげのカール高梨選手はまつげエクステをつけているかもしれませんが、まつげ自体もキュッと上げ、アイメイクを強調しています。まつエクをしていない人はカールアップ&カールキープタイプのマスカラを使って、しっかりまつげのカールをキープするといいでしょう。◎眉メイク眉は眉山を作らないストレート眉です。長さも短めで、ここはアスリートらしく意思のある強い眉になっていますね。このストレート眉は2018年のトレンド眉でもあるので、アスリートではないみなさんにもおすすめ。◎リップメイク目元がしっかりメイクなので、口元はあっさりとリップクリームで仕上げているようです。21歳の女子らしいキュートさが出ていますね。■高梨選手風メイクを取り入れて「ストレート眉+しっかりアイメイク」で、絶妙な女性っぽさのバランスを取っている高梨選手のメイク。彼女の大変身を目にして「メイクって大切!」「ちょっと真似したい!」と思った女子は少なくないのではないでしょうか?高梨選手風のメイクは、プチプラコスメでも充分、対応可能なので挑戦してみてくださいね。美女度を上げて、気になる彼をあっと言わせちゃいましょう!
2018年02月17日平昌五輪のスキージャンプ女子・ノーマルヒルで高梨沙羅が銅メダルを獲得したことを受け、ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが13日にブログを更新し、高梨を祝福。これまで2人はメイクで心を通わせてきた"縁"がある。ざわちん11日に高梨のものまねメイクを披露し、ブログからエールを送っていたざわちん。家族と一緒にテレビで観戦していたようで、「たくさんの頑張りと勇気を与えて貰いました。とてもかっこよかったです。ありがとうございました」「表彰台での笑顔が最高に輝いていましたよ」と感動の瞬間を振り返った。「いつか機会があれば沙羅さんとメイクのお話をしてメイクをしてあげたいです」と期待を寄せるのは、以前から高梨が出演番組などでざわちんを「メイクの師匠」と度々公言していたから。ざわちんも「光栄です」「ざわちん、現在ひとりも弟子はいませんので(笑)、今度はこっちが勝手に沙羅さんを一番弟子に指名しちゃいます」と冗談交じりに喜びを伝えていた。昨年には、平昌を盛り上げるために結成された「平昌オンラインサポーターズ」のリーダーに就任。スキージャンプ台の競技会場にも足を運び、「ひゃー高い」「すんごい迫力です。下から見るのとえらい違いです」とスターティングゲートから見下ろした感想をつづったこともあった。その昨年9月7日付けの投稿には、「高梨沙羅選手。毎回、こんな凄いところで戦っているんですね。驚きました。国民はじめまわりの期待も大きくてプレッシャーもハンパないと思いますが、つきつめれば沙羅さんのオリンピックです。いつも通りの平常心で平昌オリンピックのスキージャンプを思い切り楽しんで下さいね」と気使う内容も。「心から応援しています」と高梨の飛躍を願っていた。
2018年02月13日ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが11日、自身のブログを更新し、平昌五輪で金メダルを狙うノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅のものまねメイクを披露した。ざわちんのアメブロオフィシャルブログより「ふぁいてぃん!!」というタイトルで更新したざわちんは、「いよいよ明日、平昌オリンピックノルディックスキー・ジャンプ女子決勝が行われますね」と書き出し、「高梨沙羅さん、日本中からの大きな期待で、プレッシャーの圧が凄いと思いますが、いつも通りリラックスして大好きなジャンプを最高に楽しんで下さい」とエールを送った。そして、「光栄にも沙羅さんご自身にメイクの師匠と呼んで戴いていますので、ざわちん、ものまねメイクで応援します!!」と高梨のものまねメイクを公開。「フレーフレー沙羅さんふぁいてぃん!!」と応援した。ファンからは「ホントに沙羅さんに似てますね!」「本当にモノマネメイクこんなに出来るって才能すごい」「それにしても相変わらず、怖いくらい?笑っちゃうくらい?似てます笑」「メッチャかわいくて、高梨ちゃんにメッチャ似てます」と絶賛の声が上がっている。
2018年02月12日チャラチャラするからだ! そんな声が高梨沙羅さん(21)の評判として、聞こえてきます。目前に迫った平昌オリンピック。スキージャンプ代表の彼女は大きな期待と調整の真っただ中にあり、日々注目を集めています。 昨シーズンは出れば負けなしの状態だった彼女ですが、今シーズンは一転。ライバルたちの勢いに苦戦し、先日開催のスキー女子W杯ジャンプでやっと今期自己最高の2位を獲得しました。 「目標はオリンピックでの金メダル!」と公言しているので、この苦戦や調整も織り込み済みなのかもしれません。しかし昨シーズンとの勢いの違いに、ついつい心配になってしまう人も。そんな彼女に対して厳しい声が多くなっているのは、最近の“ビジュアルの変化”も関係しているのかもしれません。 現在21歳で女子大生の彼女は1年ほど前に突然、バッチリメークを披露するようになりました。“デビューあとのデビュー”とでも言いましょうか。知名度が上がってから急に見た目も変わるものだから、多くの人から「変わりすぎ!」と戸惑いの声もあがったのです。 そこからの「成績不振」ですから、やっぱりチャラチャラし始めたのが不振の原因と考える人がいるのも仕方ないかもしれません。 しかも先日は、愛車に2千万円ほどのベンツを所有していることも公表。素朴な雪国の少女ジャンパーが都会の色に染まっていく様は、ますます嫉妬と批判の声へとつながっています。 過去、メディアの持ち上げと手のひら返しに多くのアスリートがのみ込まれてきました。彼女はこの洗礼をどうかわしていくのか。もし21歳の楽しさと競技者としての完璧さの間でもがいているのなら、ある人の存在が参考になると思います。卓球の福原愛さん(29)です。 国民的スター選手である福原さんの何を参考にすればいいかというと、メデイアとの関わり方。幼少のころから“天才卓球少女”として世間に知られていた彼女は、常にメデイアという他者の目と共存しつつ成長してきました。 それはつまり、メディアに殺されない方法を知っているということです。高梨さんと愛ちゃんのメディアとの関わり方で決定的に違う点をあげるなら、それは“よそいき”をどの程度見せているかというさじ加減でしょう。 愛ちゃんは「泣き虫愛ちゃん」時代からテレビに出ていますから、よそいきとホンネの使い分けが完璧です。しかし高梨さんはどうしてもメディアに出る際は“常によそいき”な空気をまとっている印象があります。 たしかに少しの露出ならそれでもいいのですが、高梨さんも今や連日報じられる存在。常によそいきだとしんどいうえ、過剰に期待を背負ってしまいかねません。 「シーズン中はメディアをシャットアウトすべきでは?」という声も出ているようですが、女性としてのキレイさも強さも目指すことを決めた彼女には今のままで頑張ってほしいものです。 でも人前で鼻水たらすぐらいの号泣をしてみたら、意外と肩の荷が下りて強くなれるかも。本当にあと少し、頑張れ高梨沙羅さん!
2018年01月23日モデルでタレントの藤田ニコル(19)が1月11日、自身のInstagramに「梅沢富美男コラボプリ」を投稿。女子高生を中心に、話題を呼んでいる。 「梅沢富美男コラボプリ」はプリントシール機(以下、プリ機)の「winc2」が、俳優・梅沢富美男(67)とコラボした企画。コラボ機には撮影フレームやスタンプが使用できる「梅沢富美男コラボモード」が搭載されており、まるで梅沢といっしょに写っているかのような撮影ができる。 11日、梅沢富美男コラボレーションプリントシール機発表会に出席した藤田。世界に一台という“梅沢の顔が大胆にあしらわれたプリ機”がお披露目されると、「ついに梅沢さんがプリにまで進出するなんて」と驚きを見せていた。 藤田は「梅沢さんのJKプリモードで2人で撮ったら双子の梅沢さんと撮ってるみたいになった」という言葉とともに、自身のInstagramにアップ。するとたちまち21万いいね超えを記録。ファンからは「ウケる!」「これは撮るしかない!」という声があがった。 そんな「梅沢富美男プリ」の撮影は、1月12日から3月31日までの期間限定で可能とのこと。早くも「マジで久々にプリ撮ったけど友達と梅沢富美男と3こ1になったのやばい」「とみおと3人でプリ撮ってきたょまんじ!」など、梅沢と並ぶ女性たちのプリクラがSNSを賑わせている。 この冬は、富美男プリがまじ卍アツくなるかも!?
2018年01月13日昨年12月に開幕した、スキージャンプ女子W杯。全17戦で争われる個人戦の総合優勝を期待されているのが、21歳の高梨沙羅選手だ。昨季を含むW杯総合優勝4回、男女通じて歴代最多タイの53勝(’17年12月時点)を誇るジャンプ界の女王。その強さの秘密はどこにあるのだろう?「彼女は本当に真面目で、努力をいとわない性格。体も小さく、運動能力に恵まれたタイプとはいえませんが、練習量に裏打ちされた技術の高さはそれを補って余りあります」そう話すのは、スポーツライターとして第一線でトップアスリートたちを取材し続けている折山淑美さん。スキージャンプは、空中姿勢や着地の美しさを表す「飛型」と「飛距離」を数値化した得点の合計で競う。それらを左右する重要な要素が、ジャンプの“飛び出し”だという。「助走のスピードを、踏み切りでいかにロスしないかが大切。高梨選手は重心のかけ方が上手なので滑りから飛び出しまでがスムーズで、空中姿勢を作るのも早いため、減速が少ない。時速90km近い助走のスピードのなかで一連の動作をコントロールするのは、相当難しいはずです」世界屈指の実力を持つ高梨選手だが、今季序盤は昨シーズンまでの勢いが影を潜め、不振も囁かれている。「確かに、助走の感覚をつかむのに苦しんでいるようですが、調子の波は以前からありました。むしろ、昨季W杯総合3位のルンビ選手(ノルウェー)や今季好調のアルトハウス選手(ドイツ)など、他の選手たちが力をつけ、実力が伯仲してきていることが原因。以前であれば勝てた試合でも、今は少しのミスや風の条件で勝てなくなってきているんです」しかし、そんな状況にあっても、「心配は要らない」と折山さん。「表彰台を逃したソチ五輪では、関係者の大半が、優勝は高梨だと思っていました。それだけの“勝って当然”のプレッシャーの中、彼女は戦っていたんです。だからこそ逆に今、勝敗が本当にシビアになっている中では、余計な重圧から逃れて自分のすべきことに集中できていると思います。2月の平昌五輪に向けて、今後調子を上げてくれると思います」日本が誇る、もう一人の天才ジャンパー、伊藤有希選手にも注目!「もともと高梨選手が有名になる前から天才少女といわれていましたが、海外の試合に出るようになってから日本にはない追い風のジャンプ台に苦戦。しかし葛西紀明選手が監督を務めるチームで男子選手とともに練習を積んだことが転機になり、技術とメンタル両面で急成長。昨季W杯総合2位など頼もしい活躍を見せています」スキージャンプワールドカップ女子の個人戦は3月25日まで、全17戦で争われる。1月13日・14日には札幌で第7戦と第8戦が、19日・21日の第9戦と第10戦、20日の団体戦は蔵王で開催。NHK BS1などで放送予定。※『anan』2018年1月17日号より。写真・YUTAKA/アフロスポーツ(by anan編集部)
2018年01月12日オスカープロモーション所属で今年新成人を迎える女優・小芝風花(20)、モデル・藤田ニコル(19)、俳優・西銘駿(19)が3人そろっての成人式記念撮影をこのほど行い、新成人としての抱負を語った。左から西銘駿、小芝風花、藤田ニコル昨年4月に20歳になった小芝は、「大人の仲間入りをさせて頂くと言う事で、まだ少し不安はありますが、ここまで育ててくれた母や周りの方々に感謝して、少しでも恩返しが出来るようこれからも頑張りたいなと思っています」とコメント。「20歳になったら、一番最初に母とお酒を飲みたいと思っていたのですが、4月がお誕生日だったので、無事に夢が叶いました」と明かし、「いろんな方のお話を聞いて、物事を柔軟に取り入れられる人になりたいです。そして、自分の意志をしっかり持ちたいです」と力強い言葉でまとめる。西銘と同日の2月20日で20歳になる藤田は、「成人まであっという間だったなって思います。まだ20歳にはなってないけど、成人になるので大人になる自覚を持たなきゃなと思います」と気を引き締める。「20歳になったらお母さんとお酒を飲んでいろんな話をしたいです」とこちらも母とのひとときを楽しみにしているようで、「嘘をつかない大人になりたいです。自分に対してもそうだし、逆に言えばずっと変わらずこのままでいたいです」と誓った。一方の西銘は「待ちに待った、成人式です」と心待ちにしていた様子。「改めて袴を着ている自分を見て、大人になったなと感じました」と客観視し、「童心を忘れず、社会人としての常識も兼ね備えた、ユーモアのある大人の男性になりたいと思います!」と明るく決意表明していた。
2018年01月08日モデル・藤田ニコルがプロデュースを手掛けるブランド「ニコロン(NiCORON)」が2018年春夏シーズンにデビュー。2018年2月18日(日)の渋谷109の1号店オープンと同時に展開を開始する。「ニコロン」のブランドコンセプトは、"自分らしくトレンドを取り入れた等身大のカジュアルブランド"。お金は掛けられないけれど、おしゃれを楽しみたいティーンの女の子がリラックスして毎日着ることができるアイテムを取り揃える。デビューシーズンとなる2018年春夏シーズンでは、ポップな袖の配色が特徴的なGジャンや、ロックプリントがポイントのビッグTシャツなど、約120型の豊富なアイテムが登場。トップスは2,900円から4,900円、ボトムスは3,900円から5,900円と、ブランドコンセプトに沿った、若い世代も手に取りやすいプライス設定も魅力だ。また、2018年3月27日(火)に開催される「超十代-ULTRA TEENS FES- 2018」では、初のファッションショーも披露。新進気鋭の"藤田ニコル"ブランドから目が離せない。【詳細】■藤田ニコルプロデュース「ニコロン(NiCORON)」デビュー展開開始日:2018年2月18日(日)展開店舗:「ニコロン」1号店およびオンラインサイト展開アイテム例:Gジャン、ビッグサイズTシャツ、ワンピースなど全約120型価格帯:トップス 2,900円~4,900円、ボトムス 3,900円~5,900円■「ニコロン」1号店オープン詳細オープン日:2018年2月18日(日)場所:渋谷109 7階住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目29−1
2017年12月23日女子スキージャンプ選手の高梨沙羅が21日、東京・銀座のニコラス・G・ハイエックセンターで行われた「オメガ オリンピック ワールドワイド キャンペーン記念 時計贈呈イベント」に登場した。「オメガ オリンピック ワールドワイド キャンペーン記念 時計贈呈イベント」に登場した高梨沙羅2018年2月9日に韓国・平昌で行われる第23回オリンピック冬季競技大会でオフィシャルタイムキーパーを務めるオメガは、同大会での活躍が期待される世界的ジャンパーの高梨沙羅に時計「シーマスター アクアテラ"ピョンチャン2018"リミテッド エディション」を贈呈。その贈呈式に高梨が登場し、平昌オリンピックの抱負などを語った。贈呈されたオメガの時計について高梨は「こんなに素晴らしい時計をしたことがないので、ちょっと緊張しています(笑)。オリンピックに向かうまでの時間を刻んでいると思うと気持ちが引き締まりますね」と姿勢を正し、「自分のモチベーションを上げるためにも時計を見て過ごしたいと思います」と笑顔。その高梨は、平昌オリンピックまで残り1カ月ちょっとなったが、「いよいよオリンピックが迫っているな、という気持ちです。ワールドカップが始まってオリンピックまで残りわずかなので、自分のやるべきことに集中してトレーニングをしたいと思います」と現在の心境を明かしつつ、「オリンピックに向けて金メダルを獲るために練習してきました。応援してくださる方に結果で恩返しができるように頑張って練習をし続けていきたいと思います」と力強く語った。初めて参加した2014年のソチ五輪は、4位に終わった高梨。「4年前は初めてのオリンピックでしたので、オリンピックに挑戦するワクワク感やドキドキ感を感じていました。今はあれから4年が経ち、オリンピックの代表選手に選ばれるためにやってきたので、ソチの失敗もあり、その悔しさを跳ね返す気持ちが強いです」とソチ五輪との変化を述べ、「目の前のことをしっかりやることがオリンピックにつながると思うので、今できることを精一杯やっています。自信は4年前よりもしっかり持っている自負はあるので、自分の気持ちを強く持っていることは間違いないと思いますね」と自信を見せていた。
2017年12月22日モデルの藤田ニコルが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2017~Halloween Party~」に出演し、同誌の新専属モデルとしてお披露目された。きょう23日発売の『ViVi』12月号から仲間入りし、初登場にして表紙を飾った藤田。いままでの"にこるん"像からイメージチェンジし、新たな"オトナにこる"を表現して驚かせた。この日のイベントでは、同じく専属モデルに仲間入りした古畑星夏と共に登場し、ドレスコードの「DISCO」をイメージした色違いのバブリーなファッションを披露。「かわいい!」という声が上がる中、ノリノリでランウェイを歩いた。その後のトークコーナーでは、「出るの言ってなくて、うちわとかあるのかなって心配してたんですけど、ありがとうございます」と駆けつけたファンに感謝。「緊張しかない。2人で『どうするどうする?』って緊張していました」と『ViVi』モデルとして初のイベント出演の感想を語り、「ファッションを私からいっぱい発信できるモデルさんになれるよう頑張るので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。
2017年10月23日モデルの藤田ニコルが27日、自身のツイッターとインスタグラムで、韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKと一緒に撮影した写真を公開し、話題を呼んでいる。今年8月30日に日本デビューミニアルバム『BLACKPINK』をリリースし、オリコンウィークリーアルバムランキング初登場1位獲得、海外アーティスト史上3組目となるデビュー作オリコン1位という快挙を達成したBLACKPINK。初来日武道館公演では、超満員の1万4,000人を動員し、勢いにのっている。藤田のSNSでは、そんな話題のBLACKPINKに囲まれて撮影した写真をアップ。すでにツイッターは1万リツイート、5万"いいね"を突破し、インスタグラムにも8万7000"いいね"がついている。コメントも殺到し、「すごい」「うらやましい」「にこるん(=藤田ニコル)もぶるぴん(=BLACKPINK)もどっちもかわいい」「にこるちゃんもメンバー入りみたい!!」「美人揃い!!」「最高なコラボだね」「ブラピが5人になったとおもったよ笑」「5人目のブルピン!?」「ニコル馴染んでて可愛いよ」などとさまざまな声が上がっている。なお、藤田は自身のインスタグラムのストーリーで数度にわたりBLACKPINKのCDやグッズを掲載しており、ファンの間では「にこるんはBLACKPINKが好きなのかな?」と密かな話題になっていた。
2017年09月28日モデルの藤田ニコルが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。藤田は1stショーの「GUESS」ステージに登場し、デニムのミニスカートに赤いトレーナー、さらにキャップをかぶったコーディネートで美脚を披露。クールな表情でランウェイを歩き、先端でニッコリ微笑み、観客を魅了した。また、トップバッターを飾った「one spo」ステージでは、ピンクの超ミニワンピースにニーハイブーツ、アウターもピンクというすべてピンクで統一したコーディネートで登場。太ももをのぞかせながらランウェイを歩き、先端ではウィンクで会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日モデルの藤田ニコルが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。人気アニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)とのコラボアイテムを着用したファッションを披露した。今年10月より第2期がスタートする『おそ松さん』が、昨年に引き続き、TGCと2度目のコラボレーション。通販サイト「SHOPLIST」とのコラボステージで、人気モデルたちが『おそ松さん』コラボアイテムを着用してランウェイを歩いた。藤田は同ステージのトップバッターで登場。おそ松が描かれたTシャツにカーキのジャケットを羽織り、デニムのショートパンツに赤の網タイツという、カジュアルかつセクシーなコーディネートを披露した。今回、キャラクターデザインの浅野直之氏がTGCのために新たに、それぞれのテーマカラーを取り入れたオシャレな衣装に身を包んだ六つ子のイラストを描き下ろし。そのイラストを用いた限定アイテムが、イベント当日に特設会場で行われた「松マルシェー in TGC」にて販売された。撮影:宮川朋久
2017年09月04日料理もできる?!意外性が話題モデルでタレントの藤田ニコル(19)が4日、仕事現場に自炊した料理を持ち込み、食生活を見直していることをTwitterで報告した。バラエティ番組で大活躍中の藤田は、ファッション誌『Popteen』やファッションショーなどにもひっぱりだこの、超人気モデル。どんなファッションも着こなすスレンダーなスタイルの持ち主だが、その裏には懸命な努力が隠されていた。ロケ弁ばかりの日々を断ち切り!外食はほとんどしないということだが、ロケ弁ばかりの日々に不健康さと体重の増加を感じたと話す藤田。4日から仕事の現場に、手作りのゆでたまごと野菜スープを持参し始めた。実家暮らしをしていた頃は母の作ってくれた健康的な料理を食べ、自転車や徒歩での移動するなど適度な運動量も維持していたという。しかし18歳でひとり暮らしを始めてからは食事も偏りがちになり、運動量も減ってしまったため、一念発起して弁当の持参を始めたんだそうだ。イメチェンも大好評こうした藤田の報告にファンからは「女子力高い」「健康的でいいと思う!」などの意見が寄せられたほか、スープを入れているというピンク色の魔法瓶や、後ろにキチッと並べられたメイクアイテムの数々に「モデルっぽい」「カワイイ!」といったコメントも集まった。最近は髪色をダークカラーにチェンジするなど、さらなる進化を見せる藤田。食べ物や持ち物まで注目を集める彼女の活躍は、まだまだ続いていきそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※藤田ニコルTwitter
2017年06月20日モデルの藤田ニコルが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。藤田は「Bershka」のステージで、タンクトップにビスチェを重ねたへそ出しコーデで登場。「one spo」のステージでも、ピンクのギンガムチェック柄がキュートなお腹を露出したファッションで美くびれを披露した。また、「WEGO」のステージでは、ひまわりがデザインされたショートパンツに黄色のトップス、ヘアアレンジも黄色の三つ編みがインパクトある夏ファッションを披露。「Samantha Thavasa」のステージでは、白スカートにシースルーのトップスを合わせたコーディネートで大人な雰囲気を漂わせた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月04日子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来、タレントの藤田ニコルが6日、都内で行われたエポック社の玩具『シルバニアファミリー タウンシリーズ』プレス発表会に出席した。エポック社は、1985年発売以来、30年以上にわたり世界の子どもから大人まで広く愛され続けているシルバニアファミリーの待望の新シリーズ「シルバニアファミリー タウンシリーズ」を4月15日より新発売。その発表会に同商品が大好きだという本田望結と紗来の姉妹が登壇した。新商品について姉の望結が「大人っぽくてオシャレな感じですよね。中も可愛いんですけど、外は全然違うし、細かいところまで再現されているところがすごいと思いました」と絶賛すれば、妹の紗来も「家とか乗り物が外国みたい!」とすっかり気に入った様子。2人は、兄の太一、姉の真凜と同じくフィギュアスケーターとしても活躍しているが、4月から中学生となる望結は「明日入学式なんですが、フィギュアスケートの練習はすごく大好きで楽しいです。遊びで終わりたくないので、ちゃんとした選手になれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、世界的な大会で結果を出している姉・真凛について「いつか絶対に紗来と2人でお姉ちゃんをやっつけたいと思います!」とライバル宣言まで飛び出した。イベント後半には、サプライズとして藤田ニコルが、4月4日に10歳となった紗来へのプレゼントを持参して登壇。テレビ朝日系のバラエティ番組『オスカル! はなきんリサーチ』で月に一度共演している望結について藤田は「本当に可愛くて、私なんかの画像をいっぱい保存してくれているみたいなんです。私には弟がいるんですが、妹も欲しいな~と思いながら見ています」と姉目線。一方の望結は「にこるんのことが大好き過ぎて(画像が)286枚も溜まっています。にこるんが使っているモノをおねだりして買ってもらったりもしてます」と藤田好きは本当の様子。そんな望結に「お姉ちゃん(真凛)とにこるん、どっちが好き?」と投げ掛けると「にこるんです!」と即答し、それを横で聞いていた藤田は「持って帰りたいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2017年04月06日モデルの藤田ニコルが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。オープニングからフィナーレまで、同イベントを引っ張る中心メンバーとして大活躍だった藤田。池田美優とともに発足した「超十代スニーカー部」のステージでは、黄色のフリフリのミニスカートにTシャツ、スニーカーというコーディネートで登場し、スラリとした美脚を披露した。藤田は、「超十代スニーカー部」として、池田とともにPUMAとのコラボスニーカーをプロデュース。この日は、そのスニーカーを履いてランウェイを歩いてお披露目し、ランウェイの先端では片足を上げてスニーカーをアピールした。なお、日本人によるプロデュースはPUMA史上初。その快挙に藤田も池田も得意げだった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月28日2015年からバラエティ界で大活躍のモデル・藤田ニコル(18)。自由奔放な発言で"新おバカ女王"として一躍脚光を浴び、2016年はりゅうちぇるら「私と同じっぽい人」の台頭を物ともせず進化の片鱗を見せた。芸能界の荒波の中で、一体彼女はバラエティとどのように向き合い、そして自身の将来像をどのようなに見据えているのか。昨年12月8日、毎年行われている事務所主催の「晴れ着撮影会」に初めて参加した藤田を取材した。――今回が初参加となりました。率直な感想は?ここにいていいのかなと思いながら撮影していました(笑)。晴れ着撮影会は毎年ニュースで見ていた側なので、もちろん知っていました。どんな感じでニュースになるのか不安です(笑)。――2016年もバラエティで大活躍でしたが、バラエティ番組に出演するようになって学んだこと、気づいたことがあれば教えてください。テレビに出始めた頃は何が正解か分かりませんでした。とりあえず「思ったことをバンバン言う」というスタンスでやっていて、2016年になって私と同じっぽい人がたくさん出てきて、「ここでしゃべろう」とか「このタイミングかな?」となるようになりました。良い意味で考えるように。自分の個性を殺さないように気をつけて、がんばっています。―― 一視聴者として楽しませていただいています(笑)。何か心がけていることは?「素で楽しみたい」といつも思っています。2015年と2016年を比べて「変わったね」と言われるんですが、私にとってはどちらも「素」なんです。あえて何かを変えたわけでもなく、自然にそうなっていっているのかなと思います。――ネット上ではおきれいになったという声も。最近、「かわいくなったね」と言われます(笑)。うれしいです。自分でするメイクもだんだん変わってきて。「塗ってればいいや」だったのが、今は「こうしたらもっとかわいくなるんじゃないかな?」とか意識するようになりました。――幅広い年齢層の方から声を掛けられることが増えたのでは?増えました。地方のイベントに行くと、すごく小さい子たちからおじいちゃん、おばあちゃんまで、これだけ幅広い人が自分のことを知ってくれているんだと思うと、とってもうれしいです。あまり街を歩くことができなくなったり、普通のことをできなくなるのはつらいけど、その分、うれしいことはあります。――晴れ着撮影会で掲げていた「今年と同じように来年もがんばりたい」という目標がとても印象的でした。そうやって応援していただけるからがんばれる。「いなくなったね」とは言われたくないです(笑)。――だから虫も食べる? バラエティ番組で爆笑してしまいました。何でもやります(笑)。そうやって笑ってくれる方がいたり、ツイッターで感想を送っていただけると頑張れます。虫だけじゃなくて(笑)、何か面白い変わったこと、今までのモデルがやってないことに挑戦していきたいです。――これからの"藤田ニコル像"がどうなるのか楽しみです。来年、再来年以降の自分について何か思い描いていることはありますか。ちゃんと考えています。常にみんなをびっくりさせたいという気持ちはあるので。例えばいきなり大人っぽくなったり。――2016年では9月の「東京ガールズコレクション」、翌月のCM発表会などでは大人っぽいヘアメイクが話題になりました。そういう話題をポンポン出せていけたらいいなと思います。みなさんを飽きさせないように(笑)。2017年は確実に違う自分になりたいです。――2017年の目標ですね。目標……2017年になってみないと分からないです(取材は2016年12月8日)。ぶっちゃけね(笑)。毎年何も考えていないわけじゃないんです。その日、その時にならないと分からないじゃないですか? 悩みにぶつかったらその時に考えればいいし……今を生きる女です(笑)。――それでは以上となります。応援しています。ありがとうございます!■プロフィール藤田ニコル(ふじた・にこる)1998年2月20日生まれ。ニュージーランド出身。2009年、第13回ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、『ニコラ』の専属モデルに。2014年6月からは『Popteen』の専属モデルとなり、翌年からバラエティ番組の出演が急増。「日経トレンディが選ぶ"2015年ヒットの人"」に選ばれ、「Yahoo!検索大賞2015」ではモデル部門賞を受賞し、2016年もバラエティ番組で大活躍の年を送った。
2017年01月01日モデルでタレント・藤田ニコル(18)の意外な一面が、20日に放送された日本テレビ系『火曜サプライズ 2時間SP』(19:00~20:54)で明らかになった。「今年ブレークした芸能人が大集合&豪華アポなし連発の2時間SP!」と題した番組で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオとスピリチュアルカウンセラー・江原啓之氏が藤田のもとを訪問。食事をしながら私生活の話をするうちに、藤田の悩み相談の流れになった。事前アンケートで書いていたのは、「メンズはチャラくていつ落ち着くのか正解が分からない」という恋愛の悩み。このことについて藤田は、「周りにいる20前後の男の人、本当にチャラいんですよ」と説明し、「落ち着いてないから絶対に浮気とかする。何歳から落ち着くのかなぁ」と素朴な疑問を口にした。彼氏がいたのは「1年半~2年前くらい」。「そこから好きな人はいましたけど」と打ち明け、「見た目は真面目じゃなくていいけど、芯が通っている人」と理想像も赤裸々に語る。これを聞いていた江原氏は「2つ問題がある」と切り出し、1つ目としてまずは「意外と尽くす子」「一方通行になる」とずばり。藤田は「そう! 正解!」とすぐに認めた。江原氏が「難問」と語る2つ目の問題点は、「立派なお母さんなんだけど、苦労を見すぎた」「お母さんの教訓を山ほど聞いてる」。これに藤田は「何で知ってるの?」と目を丸くし、「ママはバツ2だし、その後の付き合った彼氏も全部見てきた。ひどい別れ方も全部見てきた」と話す。さらに江原氏の「ニコルちゃん、一生懸命働いているじゃない? お母さんのためだもんね?」に、藤田はうなずきながら「何で分かるの?」「すごーい!」と興奮。「ママ好き」と笑顔を見せ、次々と言い当てる江原氏を「この人すごーい」と褒めながら、「こういう人と結婚したい」とまさかの告白。江原氏を「ちょっと家庭があってね」と困らせて、その場を和ませた。また、仕事面では「来年、テレビ(の仕事)大丈夫かな?」「来年の年末、まだいるかな?」という不安も。「あなたはとにかく無駄遣いしない」と堅実な一面を指摘され、「なんで分かるの!? すごーい!」と再び驚き、「マジ物欲ないの。全然ない」。江原氏から「みんな幸せに家族と暮らせればいいんだもんね」と問いかけられると、「うん」と即答した。藤田の意外な一面に触れたオリラジの2人。中田敦彦は「童話の中の少女」「すごいね」と感心し、"チャラ男"キャラでブレークした藤森慎吾も「めちゃめちゃいい子じゃん」「いい人、現れるよ」としみじみ。放送後、ネット上では「いい子すぎる」「優しい」「イメージ変わった」「尊敬する」といった感動や称賛の声が広がっている。
2016年12月21日タレントの藤田ニコルが4日、東京・お台場ヴィーナスフォート パレットタウンで行われた『ニナ XMASツリー』3Dホログラム体験イベントに出席した。香水「ニナ オードトワレ」を販売している川辺は、同商品発売10周年を記念して「ニナ」のリンゴ型ボトルに最新技術のホログラムを利用したオーナメントを装飾した「ニナ XMASツリー」を12月4~25日の期間中にお台場ヴィーナスフォートのパレットタウンに設置。そのオープニングイベントに藤田ニコルが登場した。「ニナ XMASツリー」を前にした藤田は「普通のツリーなら飾りがいっぱいあるけど、このツリーはニナのボトルがあるからリンゴちゃんみたいで可愛いですね。お家に飾りたいです!」とすっかり気に入った様子で、ツリーに服飾された自分の動画を見て「小さいニコルンがいっぱい写ってますね! すご~い。夜になったらもっと見えるのかな(笑)」とニンマリ。また、同商品をつけてどこに行きたいかという質問には「お台場ってクリスマスシーズンのデートコースじゃない? ニナの香りをまとってお台場デートがしたいです!」と答えていた。イベント中にクリスマスの思い出を問われた際に「2年前に王道なイルミネーションを彼氏と見に行きました。本当に楽しかったです」と明かした藤田は、現在の恋愛について聞かれると「今はいないの。半年以上前に諦めました。だから今はフリーです」と独り身を強調。その藤田が所属するタレント事務所は女性タレントが恋愛禁止で知られているが、「私は多分禁止じゃない。事務所的には禁止だけど難しいところだよね。しないほうがいいけど私はしたいんです。ずるいよね(笑)。そういうキャラでもないから」と例外をアピールしていた。
2016年12月04日タレントでモデルの藤田ニコル(18)が、4日に生放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』に出演し、監禁の疑いで逮捕されたカリスマ店員"アディ男"こと福島勇気容疑者(26)についてコメントした。「SHIBUYA109」名物雑貨店員の福島容疑者は、昨年10月に東京・渋谷区の路上で知人の男性を車内に監禁した疑いで逮捕。「アディダス」を愛用していたことから、"アディ男"と呼ばれ、「渋谷のカリスマギャル男」としてバラエティ番組などにも出演していたという。藤田は「中学2年生のころから、そのショップに通っていて」と明かし、「よく恋愛相談とか受けてもらっていた」と関係性を説明。「仲間思いで周りの人たちは『こんなことする人じゃない』とみんな言ってるんですけど」と複雑な胸中を吐露し、「でもやっちゃいけないことはあるんじゃないかな」と投げかけた。また、「私もイベントに出たことあるんですけど、渋谷を盛り上げようみたいな」と振り返りつつ、「すごくビックリしました」とあらためて逮捕の衝撃を表していた。
2016年12月04日モデルの藤田ニコルが、13日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、同じハーフモデルからのタメ語批判に反論した。今回、「許せない相手を実名発表SP」と題して、ゲストがそれぞれ根に持っていることを告白。藤田は、自身と同じハーフで2015ミス・ユニバース・ジャパンの宮本エリアナとテレビ番組で共演したときに「にこるんのせいでハーフが全員バカだと思われている」とダメ出しされたエピソードを挙げた。そのとき藤田は反論したかったが、すぐ次のコーナーに移ってしまい言い返すことができず、心残りだったという。そして、「敬語は使えるし、TPOだと思っている」と主張し、「敬語は壁ある。タメ語の方が人と仲良くなれるんです。敬語だけがいい世界じゃないと思う」と語った。今回、収録中に宮本と意見をぶつけ合い、藤田は「私も敬語使えるんです。本当に謝らなきゃいけないときは『ごめんなさい』『すいません』ってちゃんと言える。時と場合は考えて敬語を使っている」と伝え、「人と仲良くなりたいときはタメ語を使うことが多い。嫌な感じのタメ語じゃないと思ってるんです、自分のタメ語が」と話した。宮本が「本当?」と驚くと、藤田は「TPOですよ。T、P、O!」と得意げ。だが、その意味を聞かれると、「時、ポイント、おっぱい」と間違え、笑いが起こった。そして、宮本が「私は縦社会で生きてきたから、聞いていて不快かな」と言うと、「1回使った方がいいですよ。すごい気楽でもいれるし、思っていることをすぐ口に出せるから、逆にいいときもある」とタメ語のメリットを熱弁した。
2016年11月13日リオ五輪レスリング金メダリストの土性沙羅選手が、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜21:00~)で4・11・18日に展開される「3週連続 秋のジブリ」の応援隊長に就任した。土性選手は「ジブリ作品は、子供のころからずっと、そして大人になった今でも変わらずに大好きです」ということから、応援隊長の就任が決定。「『魔女の宅急便』でキキが親元を離れて違う町で暮らす設定は、高校から地元を離れて暮らしている自分と重なったりもします」といい、「ジブリ作品は、『紅の豚』もそうですが、主人公たちがみんな一生懸命に頑張っている姿が魅力的で、私も頑張ろうという気持ちになります」と熱く語っている。「3週連続 秋のジブリ」は、1週目(4日)に『となりのトトロ』(1988年)、2週目(11日)に『紅の豚』(1992年)、3週目(18日)に『猫の恩返し』と同時上映された『カレーなる勝負』『初恋』(2002年)を放送。放送中には、特設サイトとデータ放送で、それぞれの作品に登場する"名セリフ"によるビンゴゲームを実施。ポイントをためて、徳間アニメ絵本のプレゼントに応募できる。
2016年11月01日モデルの石田ニコルと筧美和子が29日、神奈川・横浜アリーナで開催中のハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場。セクシーなハロウィン仮装を披露した。10月29日・30日の2日間かけて行う「ジャック・オー・ランド」は、巨大な城をモチーフにしたステージからハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初開催のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、人気キャラクターやティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルのほかスペシャルゲストも登場するハロウィンパレードを実施する。初日の夜の「CELEBRITY PARADE」は、ステージの城にハロウィンをイメージした映像を映し出す華やかなプロジェクションマッピングで幕開け。最初のステージで、石田ニコル、筧美和子、朝比奈彩、三吉彩花ら人気モデルたちがハロウィン仮装でランウェイを歩き、石田はショートパンツスタイルで、筧はミニスカワンピで美脚を披露した。石田は「ハロウィンは毎年本気でやってたんですけど、こういう場でみなさんと一緒にハロウィンできるのは楽しい。衣装もいつもと違う感じで新鮮で楽しいです」と満喫した様子。筧も「ファッションイベントとハロウィンが一緒になったものは今まであまりなかったので、仮装してもどこ行ったらいいんだろうという感じだったので、こういうイベントできてすごい楽しい。私も歩いていてめちゃくちゃ楽しかったです」と笑顔で話した。初日の「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルによるランウェイに加え、俳優の佐藤健はシンガー・ソングライターの高橋優と一夜限りのユニットを結成して歌を披露。あす30日は、板野友美、舟山久美子、ぺこ&りゅうちぇるらが登場し、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーン・フジオカが国内初ランウェイを飾る。
2016年10月29日タレントの藤田ニコルが19日、アクセサリーブランド「THE KISS」新CM発表会に出席した。今年で20周年を迎える「THE KISS」は、カップルたちが付けるペアリングやネックレスで人気のジュエリーブランド。クリスマス商戦となる11月上旬から、イメージキャラクターに藤田ニコルを起用した新CMが全国で順次放映され、黒のシックなドレスを着た藤田が、彼氏と思わせる男性とラブラブな姿を披露するなど、これまでにない"大人すぎる藤田ニコル"を映し出している。CMで着用したものと同じ黒いセクシードレス姿で登壇した藤田は「だいぶ雰囲気が違うでしょ? いつもはツインテールをしたりと、そういうのが多いから、こういうのは新鮮な感じですよね」と"大人藤田ニコル"に満更でもない様子。新CMについては「モノクロっぽい感じでオシャレに撮ってもらいました。今も前髪をパツンとしていますが、CMではそれも上げてやっていたので、恥ずかしくてすごく緊張しました。オデコを出すのが嫌いで彼氏に見せるのも時間が掛かるから、今回のCMは裸でいる気分…」と赤面していた。ブランド名の"THE KISS"にちなみキスの話題となり、ファーストキスを小学校6年生に体験したいう藤田は「他の人よりは早かったかも。でも周りもいましたけどね。した時はこれが"チュウ"かと思いましたよ(笑)」と告白。そんな彼女に彼氏の存在を問うと「今はいないですね。気になる相手? 言わない! それはご想像にお任せ(笑)」と煙に巻いていた。
2016年10月19日