T-MEDIAホールディングスは、CCCグループが運営するTSUTAYA online等の全てのネットサービスを統合したネットサービス「T-SITE」を10月22日にオープンしたと発表した。「T-SITE」は、ログインしたユーザーの好みに合わせて、最新ライフスタイルニュース、映画、音楽、書籍などのエンタテインメント情報が集まる新たなネットサービス。T‐MEDIA社内に新設した編集部が作成したエンタテインメントとライフスタイル分野のオリジナルのニュース記事をはじめ、「Pen Online」「madameFIGARO.jp」「Newsweek日本版」等の約40のライススタイルメディアから提供された記事を配信。サービスの特徴として、ユーザーが閲覧した記事内容や、約5000万人のT会員データベースから導き出された興味・関心の傾向値に、音楽、映像、書籍、放送、人名、地域情報を体系的かつ作品の特徴情報を整理した商品データベースを用いて、ユーザーごとにおすすめの記事や商品を紹介する。また、ネット企業とのサービス提携や、ベンチャー企業向けのマーケティング支援プログラム「T-VENTURE PROGRAM」を通じ、「T-SITE」をオープンプラットフォームとして活用した、ネット上での新たなライフスタイル提案サービスを来春以降に提供を予定している。現在、「T-SITE」のオープンを記念してログインしたユーザーを対象にした「エンタメ1年無料キャンペーン」と「全員にTポイント5ポイントが当たるキャンペーン」を実施中。T-MEDIAは、今後も、顧客のライフスタイルがより豊かになるサービスの充実を図っていく。
2014年10月23日ニールセンは21日、2013年4月から2014年4月までのスマートフォン利用状況をまとめたレポートを公開した。それによると、今年4月段階でのスマートフォンからのインターネット利用者数は4055万人となり、昨年4月比で41%増と急増した。同レポートからは、スマートフォンからのインターネット利用者数は、ほぼ右肩上がりの状況が続いていることが読み取れる。2013年4月には2883万人だったが、2014年4月には4055万人と41%の大幅増となった。一方、PCからの利用者数は2013年4月に5728万人、2014年4月段階で5205万人と漸減傾向にあった。コンテンツを全15カテゴリに分けた場合の利用状況も調査。エンタテインメント、Eコマース、旅行、ファイナンス、教育とキャリアなど9カテゴリでスマートフォンからの利用者数がPCを上回っていた。同レポートでは、調査期間における年代別スマートフォン保有率についても触れており、40代、50代が大きく数を伸ばしていることがわかった。40代は11ポイントアップの50%、50代は15ポイントアップの30%となった。なお、同レポートは、ニールセンインターネット基礎調査、スマートフォン視聴率情報Nielsen Mobile NetView、PC版インターネット視聴率情報Nielsen NetViewの3つのデータソース用いて作成されたものとなる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月21日米人女性のネットショッピング事情近年、日本でも流行りつつあるネットショッピング。オシャレ女子からもファッションアイテムの購入方法として注目されていますが、ネットショッピング先進国のアメリカでの利用実態が明らかになりました。10月14日、POPSUGARは、同社が運営するWEBサイト「ShopStyle」において、アメリカ人女性に対してファッションアイテムに関するネットショッピングの利用について尋ねたところ、週1回以上買い物をする人が77%いることがわかりました。自宅以外、「退屈しのぎ」が多数また、ネットショッピングをする場所については、ゆっくりと買い物ができる自宅に95%もの支持が集まる一方で、職場で47%、外出中に40%、と自宅以外で活用している人も多いことが判明。さらに、リアル店で買い物中に利用する人が38%を占めました。ネットショッピングを利用する理由は、休暇やイベント用など必要性に応じて購入している人が57%いるのに対し、「仕事中のリフレッシュ」や「退屈しのぎ」との回答率も高く、様々な用途で利用されていることがわかりました。同調査では、リアル店での購入中のネットショッピングや、仕事のリフレッシュのひとつとしての活用に着目しており、今後もこのような利用方法が増えるのではないかと予測しています。【参考】・POPSUGAR プレスリリース(Value Press!)・ShopStyle
2014年10月16日消費税が8%に増税された後、消費者の節約傾向が強まっている。節約にはさまざまな方法があるが、値段が比較しやすいネットショッピングを利用するという人も多いだろう。節約につながりやすいネットショッピングでの買い物を、さらに便利にできるツールが、ネットプロテクションズが提供する後払いサービス『NP後払い』だ。今回は、同社で広報を担当し、自らも『NP後払い』を利用しているという"後払い女子"、五十嵐優美さんに、その活用法についてインタビューした。――まず、「NP後払い」とはどういうサービスか、教えていただけますか?お客様が通販で商品を購入する際、購入方法として「NP後払い」を選択していただきます。後払いですので、商品を先に受け取り、その後に届く請求書で後からお支払いするという仕組みになっています。「NP」というのは、弊社「ネットプロテクションズ」の略称です。――「NP後払い」を利用するメリットはどういうものがあるのでしょうか?「NP後払い」のサービスは2002年から開始したのですが、まず事業者様のメリットとしては、弊社が「未回収リスク」を負うという点が挙げられます。未回収リスクとは、商品を購入者に先に送って、代金が回収されない可能性があるというものですが、この未回収リスクを負うというビジネスモデルはかなり画期的でした。つまり、商品購入の申し込みがあった後当社が与信審査をし、与信審査に通れば代金を当社が事業者様に立替払いするというというものです。当社はその後、商品購入者様に請求書をお送りし、代金をいただきます。これは、アメリカのクレジット事業に詳しい人が考えたビジネスモデルですが、今の代表の柴田紳が、このビジネスをゼロから実際の形にしていったのです。リスクを飲み込むというビジネスモデル自体が珍しいもので、金融業界の常識を知っている方からはこの事業は成立しえないと柴田もたくさん言われたそうです。通常であれば、なるべくリスクがないように与信審査を厳しくして、ここは大丈夫だろうというところに保証をするというのが一般的なのですが、弊社の場合は、独自の与信フローを確立しており、なるべく多くの方にご利用いただけるようにしています。――それはすごいですね。また、事業者様にとっては、後払いを導入することで売り上げが上がるというメリットがあります。クレジットカードや代引きを導入している会社さんが多いですが、後払いは未回収リスクがあるからなかなか導入できないという店舗さんが多いのです。一方、購入者様からしますと、決済方法のニーズとして、全体の67.9%の方がクレジットカードを使いたいとおっしゃっていますが、次に使いたい決済方法は実は後払いで、15.3%の方が希望されています。代引きは6.6%で、後払いのニーズは代引きのニーズよりも多いのです。――なるほど。購入者のほうでも、後払いのニーズが高いのですね。その結果、後払いを導入すれば、売上げが上がりやすくなるということですね。購入者様からすると、一番不安があるのは、安心してお買物ができるかどうかということなんです。通販は広がってはいるものの、お買物の際にきちんと商品が届くんだろうかとか、クレジットカードを使うとカード情報の漏えいの心配とか、そういった不安がある方は一定数いらっしゃるんですね。そういう方に対しても、特別な情報を入力することなくお買物ができるというのが、後払いの特長で、安心してお買物ができます。あとは、先に商品を確認してからお買物ができるという安心感もあります。――確かに、クレジットカードの情報漏えいなどはニュースでもよく耳にしますよね。また、後払いだと、商品を見てから代金を支払うことができるのも安心感がありますね。代引きと比べるとどんなメリットがありますか?代引きとの一番の違いは、家にいてお金を準備しなくてすむというところです。代引きは商品が届いたその場で現金を支払わなければいけないので、家で待っていなければいけません。その点、「NP後払い」だと、家に宅配ボックスがあれば、商品は宅配ボックスに入れてもらって、請求書は弊社から郵送で送る仕組みですので、現金を用意して家にいる必要がないんですね。現金で払おうとなると、選択肢は代引きか銀行振込みなどで事前に振り込むという方法があるのですが、商品を受け取る前に前払いするのは面倒だったりしますし、代引きだと家にいなければいけないので時間に拘束されてしまいます。そういう意味で、「NP後払い」は"時間の節約"につながると思います。――五十嵐さんご自身も、「NP後払い」を活用されているんですよね。はい。実は以前は、クレジットカード派だったんです。ですが、家計簿をつけるようになって、クレジットカードだとついつい使い過ぎてしまうことが分かりました。「NP後払い」だと現金で支払うので、そういった使い過ぎがなくなりました。また、商品が届いてすぐに現金で支払うので、家計の管理がしやすいということもあります。現金で支払いをすると、いくらお金をつかったかということがリアルタイムに管理ができます。一方、クレジットカードは後から引き落としがあり、当月使った金額を後から支払うことになりますので、月またぎが発生して管理がしづらいということがありました。そういう意味で、「NP後払い」は、家計簿をつけている主婦の方におすすめです。――使いすぎの心配がなくなったり、家計簿をつけやすくなったり、「NP後払い」は、お金の節約にも役立ちそうですね。そうなんです。お金の節約と、さきほど言った時間の節約と、節約におおいに役立つツールなんです!また、そもそも通販自体が節約につながると思っています。リアルで買うより安かったりしますし、値段の比較が容易という特徴があるからです。ただ、通販に不安があるという方もいらっしゃるので、まずは後払いでご購入してみるというところで、「NP後払い」がお役に立てるのではないかな、と思います。――佐川急便さんとか、運送会社系の後払いサービスも出てきていますが、そうしたサービスとの違いはいかがでしょう?大きく二つあると思っていまして、一つは利用できる範囲が広いということがあります。弊社の場合、2002年のサービス提供開始以来、2万店の店舗様にご導入いただいているので、いろんな店舗でご利用いただけます。最近新しく始まった運送会社さんの後払いサービスは導入店舗網もこれからですので、使いたいと思って使える店舗が現状ではまだ少ないということがあります。もう一点に関しては、ポイントがたまるということです。「NP後払い」の場合、後払いの利用に対して200円で1ポイント付与しています。「フフルルポイント」というポイントサイトをご用意していますので、付与されたポイントを商品と交換したり、懸賞に参加したりとご利用いただけます。――会員制ですか。使うにあたっては会員登録する必要があるのですが、ポイント自体は会員でなくても付与しています。現金決済でポイントがたまるサービスはあまりないと思いますので、お得感があります。クレジットカードは、ポイントを貯めたいから使うという方もいらっしゃると思いますが、現金で払いたいし、なおかつポイントをためたいという方は、弊社の「NP後払い」であればためることができます。フフルルポイントについてもう少しお伝えすると、ポイントがなくても楽しめる企画をご用意していて、プレゼント企画は、ポイントがなくても会員登録するだけで応募できます。毎日新しいプレゼントを更新していまして、食品、調理グッズ、お洋服など、便利なものを毎日更新していますので、ポイントがない方でも毎日お楽しみいただけます。9月24日から、フフルルの1周年キャンペーンを行なっており、新規会員登録をしてくださった方を対象とした「100万ポイント山分けキャンペーン」や「フフルルオリジナルQUOカード1000円を300名様にプレゼント」を実施していますので、ぜひサイトをご覧になってください。――現金でポイントがたまるってすごいですね。主婦の方におすすめとおっしゃっていましたが、五十嵐さんから見て、この「NP後払い」は、主婦の方以外にはどんな方におすすめですか。通販に不安があって、あまり使っていない方に是非おすすめしたいですね。20~30代の方にも多いと思いますが、通販に何かしら不安があるという方に対して、後払いであれば先に商品を受け取れますし、安心して使っていただけるというところがありますので、試していただきたいと思います。――今後も"後払い女子"として頑張っていただければと思います。本日はありがとうございました。購入者様向けサイトはこちら→通販事業者様向けサイトはこちら→
2014年10月03日ジャパンネット銀行はこのたび、10月8日午前8時より、ローソン・エイティエム・ネットワークス(以下LANs)とATM利用提携を開始すると発表した。これにより、ジャパンネット銀行のキャッシュカードを持っている顧客は、全国のローソンに設置しているLANsのATM(設置台数:10,465台(8月31日現在))を利用できるようになる。○【入出金手数料】3万円未満の取引:162円(消費税含む)3万円以上の取引:無料ローソンATMを含むジャパンネット銀行の提携ATMでは、入金手数料、出金手数料がそれぞれ毎月1回無料となる。取引金額にかかわらずその月の最初の入金・出金に適用する。なお、現在利用できる提携ATMは次のとおり。コンビニATM:セブン銀行ATM、E-net、@BΛNK銀行ATM:三井住友銀行、ゆうちょ銀行今後もジャパンネット銀行は、顧客のニーズに合った利便性の高いサービスの提供に努めていくとしている。
2014年10月02日友達とのLINEのやりとりや、テレビでも宣伝しているネットゲームなど、ネットが息抜きや楽しみになっている人も多いはず。でも、ついついネットを見ているうちにあっという間に休日が終わっていたり、電波や電池の状況でスマホが見られなくなってしまうと何をしていいか分からずパニクってしまったり、荒れている掲示板をイライラするとわかっているのについ見てしまったり…、そんなプチネット依存になっていませんか? 5年前のあなたは、そこまでネットに依存していたでしょうか?ネット依存による問題、と聞くと中高生のSNSによる「ネットいじめ」などが浮かびますが、大人もだいぶネット依存なようです。厚生労働省研究班が2013年に行った調査では、パソコンやスマホに没頭する「インターネット依存」の傾向のある成人男女は、全国で推計なんと421万人に上るそう。調査では「気がつくと思っていたより長い間ネットをしている」「睡眠時間を削って深夜までネットをしている」などの項目があり、身に覚えのある人も多いのでは? 調査の結果でも、依存傾向のある人は20~30代が目立ったそう。子供だけの問題じゃないんです。現在発売中の『節ネット、はじめました。』は34歳のネット依存だった女性著者がネットとの付き合い方を見直した「節ネット」本です。いまや生活にはなくてはならないネットを完全にやめる「脱ネット」は難しいでしょう。やめずに、節制していく「節ネット」についてふれた一冊です。節ネットにあたり大事なのは節制していく順番、とのことで、それを把握するためにも自分のネット履歴を見ることがすべてのはじまりなのだそう。ネット閲覧全てが悪いのではなく、履歴を見た後に後悔してしまう「黒ネット」と、見ていて楽しい「白ネット」に分け、黒ネットから退治していく節ネットの過程が、著者の実体験をもとに紹介されています。自慢ばっかりする友達のfacebookの書き込みをわざわざチェックして、案の定イライラしていませんか? そんな「黒ネット」を今日から減らしていきましょう。本書では節ネットのほか、ネット利用の節約方法についてもふれられています。あなたの月の通信費はいくらでしょうか? スマホだけでなく、家に回線を引いている人なら1万円を超える人も珍しくないはず。食費をがんばって節約するより、毎月一定でかかる通信費を大幅削減できたら、節約した通信費で海外旅行もできてしまうかも?ネットは生活に欠かせないツールですが、「ネットがないと生きてゆけない、何をしていいか分からない」では、だいぶ病的な依存状態といえます。この秋、節ネットでネットとの適切な距離感を見直してみてはどうでしょうか?『節ネット、はじめました。』の購入は、 こちら から
2014年09月27日住信SBIネット銀行はこのたび、オリコンが7月に発表した「2014年度オリコン顧客満足度(CS)ランキング ネット銀行部門」の「ネット銀行総合」において第1位の評価を得たと発表した。項目別評価においては「手数料」や「商品の豊富さ」で1位を獲得、年代別ランキングにおいても、10代・20代、30代、40代、50代以上で第1位の評価を得たという。オリコン顧客満足度(CS)ランキングとは、オリコンが、実際にサービスを利用した人の声を集め、顧客によるサービス利用満足度に基づき発表するランキング。○ランキング1位を獲得した項目「ネット銀行総合」「手数料」「サイトの使いやすさ」「商品の豊富さ」「付帯サービス」「定期預金」、「外貨預金」「男性」、「女性」同社は、インターネット専業銀行ならではの低コスト運営により、好金利の預金商品ならびにATM手数料無料や月3回までの振込手数料無料など、優位性のある商品・サービスを提供し続けているという。なお、個人の顧客のATM出金手数料は、セブン銀行、ビューアルッテのATMを利用の場合は無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMを利用の場合は、合計で毎月5回まで無料、6回目からは1回108円(税込)。また、ビューアルッテでは預入れの取扱いはない。個人の顧客の振込手数料は、毎月3回まで無料、4回目からは1回154円(税込)。また、多様化する顧客のニーズに対応すべくWEBサイト・スマホアプリの充実、口座振替など各種決済サービスや、住宅ローンをはじめとする各種ローン商品の拡充に努めている。今後もインターネットの利便性を最大限に活用し顧客の期待やニーズに応えることができるよう、魅力ある金融サービスの提供に努めていくとしている。
2014年09月18日もうすぐ春。この4月から新生活を送るという人も多いはず。また、たとえそうでなくても気分一新、新しくスタートを切りたい気分になりますね。そうなると、いろいろ準備が必要です。お買い物する機会も多いのでは? そんなときこそ賢くネットショッピングする方法を覚えておきましょう。 「ハピタス」 というサービスでは、大手2,000サイト以上の提携先でネットショッピングがお得にできるそう。利用できるサイトは、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、グルーポン、ポンパレ、じゃらんなど。普段利用しているサイトも多いのでは?それらのサイトでお買い物をしたり、サービスを利用したりすることでポイントがたまり、そのポイントを現金やギフト券、電子マネーなどに交換できるという仕組みです。例えば、 「ハピタス」 を経由して、nissenで新しい部屋のための家具やカーテンを買うと、購入価格の2%が「ハピタス」ポイントとしてゲットできます。普通にnissenを利用するより、当然お得ですよね。中には、6%のポイントが獲得できるサイトもあるから、これは本当にお得。さらに、「ハピタス」ポイントだけでなく、それぞれのサイトのポイントもたまるから、ポイントが二重にゲットできるのです。今はポイントサービスをしているサイトは多いから、一度のお買い物で二重にポイントがためられれば、どんどんポイントがたまりそう。お買い物が楽しくなりますね。ジャパネットたかたやビックカメラ.comなどで新しい家電をそろえたり、楽天サロンでサロンを予約してイメチェンしたり、引越しのために出た不用品をヤフオク!に出したり、さまざまなサービスがあるから、新生活に向けてお得に準備を整えては?ほかにも、口座の開設や、クレジットカードの申し込みなどでもポイントがゲットできるので、家から独立するような人は見逃さないで。もちろんDHCやORBISといったコスメや健康食品も、FOREVER21やGUといったファッションなど、提携サイトが本当に幅広いから、きっと利用したことのあるサイトがあるはず。ネットショッピングをする前に、一度 「ハピタス」 で提携しているかチェックしてみるといいですね。思わぬところでポイントをためて、お得にお買い物ができるかも。こうしてたまったポイントは、1ポイント=1円で、300ポイントから交換できます。なんとこれは、業界最高水準のポイント還元率なのだそう。せっかくためたポイントだから、高い還元率だともっとうれしいですよね。アマゾンギフト券やiTunesギフト券なら、さらに2%お得に交換できるから、狙い目です。そしてもちろん登録から交換まですべて無料だから、利用しないともったいないかも。会員数が130万人というのもうなづけます。すぐに利用し始めては?新生活に向けていろいろお買い物計画を立てている人は、 「ハピタス」 を利用して、賢くお買い物をしてね。新生活のいいスタートが切れそうです。・ハピタス 公式サイト
2014年02月26日みずほ銀行は23日、個人の顧客がパソコンやスマートフォンを通じて簡単に口座振替の申し込みができる「ネット口座振替受付サービス」について、より多くの顧客に利用してもらえるよう、機能のレベルアップを行った。従来、「ネット口座振替受付サービス」は、みずほダイレクトを契約済みの顧客に対してサービスを提供していたが、今後は、普通預金口座を持っていれば、みずほダイレクトの契約がない顧客でも、同行と提携する収納企業の口座振替をインターネット経由で簡単に申し込むことができるようになるという。具体的には、夜間や休日においても、パソコンやスマートフォンから、クレジットカードの新規加入時における口座振替や、携帯電話料金の口座振替などを即時に申し込みできるようになるという。申し込み手続きは、インターネット上で引落口座や本人認証項目の入力をするだけで完了するとしている。口座振替依頼書の記入・捺印、来店・書面郵送の手続きは不要。また、収納企業(法人の顧客)においても、より幅広い顧客に対して、インターネットでの口座振替の申し込みを活用したサービスを提供できるようになるという。みずほ銀行は、今後も顧客のニーズに応えることができるように、魅力あるサービスの提供に努めていくとしている。
2014年02月26日三菱UFJニコスは3日、Visa加盟店でのネット通販で利用できる前払い式決済サービス「e-さいふ」の入金(前払い)が、ファミリーマートの店頭で行えるサービスを開始した。既に、サークルK・サンクス、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ローソン、ミニストップ、セイコーマートでの入金が可能となっていて、このたびの導入で「e-さいふ」入金の"主要コンビニエンスストアでの全国制覇"が整ったという。「e-さいふ」は、あらかじめインターネット上で専用口座を開設し、前払いでチャージ(入金)しておけばその範囲内で、「e-さいふVisaバーチャルプリカ」として、ネット通販(Visa加盟店)での支払いに使えるサービス。なお、「e-さいふ」口座への入金手段は、クレジットカードに加え、コンビニエンスストア店頭で"スクラッチカード方式"と"コンビニ多機能端末方式"を用意しているという。また、コンビニエンスストア店頭での取扱いは、サークルK・サンクス(8月27日)、セブン-イレブン(10月7日)、デイリーヤマザキ(10月28日)、ローソン(11月19日)、ミニストップ(11月26日)、セイコーマート(12月2日)で既に開始していて、このたびのファミリーマート(12月3日)を合わせ、計約4万7000店での"コンビニ全国網"を確立できたとしている。具体的にファミリーマートでの取扱いは、店舗に設置の多機能端末「Famiポート」で「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の購入手続きをして申込票を出力、レジにて支払いを済ませる仕組み。なおチャージ額は「2000円」、「3000円」、「4000円」、「5000円」、「5500円」の5種類(各々別途200円の手数料必要)を用意、いずれも購入対象年齢を18歳以上に限定している。同社は「e-さいふ」を、日頃から「クレジットカードを保有・利用しない」「保有していてもあまりネット通販を利用しない」、あるいは「家族での利用を希望する」といった人々の利用を目指していて、このたび"コンビニ全国網"が整ったことで、「e-さいふ」の知名度アップと「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の販売強化を図っていくとしている。
2013年12月04日友人の家に招待されたときに、自分の家では特に気にもしないようなことが、その家の独自のルールになっていて、びっくりした経験はありませんか?その逆もしかり。人にどう言われようと、「これだけは譲れない!」という「我が家」のルールがある人もいるのではないでしょうか。自分の家のルールは、他の家と比べて初めて気付かされたりするものです。そこで今回『マイナビ賃貸』では「マイナビニュース会員」500人に、部屋に人を呼んだときの「『我が家』ならではのルール」についてアンケート調査を実施しました。■約2割の人に「『我が家』ならではのルール」ありQ.部屋に人を呼んだときの、「『我が家』ならではのルール(もしくは、自分の部屋だけの特別ルール)」はありますか?はい …… 18.0%いいえ …… 82.0%「『我が家』ならではのルール」の中には小さなものから大きなものまで、レベルはそれぞれあるようです。■ダントツで「禁煙」多数!衛生面に関係するルールも目立つ「我が家」ならではルールで、最も多かったのが禁煙に関するものでした。・「私がタバコを吸わないので、室内・ベランダも禁煙」(26歳/女性/学校・教育関連)・「室内禁煙」(26歳/男性/医療・福祉)・「禁煙。タバコを吸うと退去するときに壁紙を換えなきゃいけないので。」(29歳/女性/その他)非喫煙者にとって、タバコのニオイや煙は気になるもの。できるだけ家の中に持ち込んでもらいたくないというのが正直なところではないでしょうか。今回の調査でも、室内禁煙、外(ベランダやマンションの外)で吸ってもらうという意見が多く見られました。また、部屋を引っ越す際の敷金返還に影響する場合もあるため、このような傾向が見られるのも無理はないかもしれませんね。また、寝具を汚されたくないという意見も多数ありました。・「汚い靴下でベッドに乗らせない」(42歳/男性/建設・土木)・「ベッドには座らせない」(23歳/女性/マスコミ・広告)やはり自分の寝る場所は清潔に保ちたいという思いからでしょうか。ベッドに人を座らせないというだけでなく、バッグなどの物も置かせないという意見もありました。少数派の意見としては以下のようなものがありました。・「ハンバーガーやおにぎりもお皿の上において食べる」(30歳/女性/その他)・「自分で飲み食いした物に関しては、帰りに持って帰って貰うようにしている」(41歳/男性/機械・精密機器)今回は、部屋に人を呼んだときの「『我が家』ならではのルール」について調査しました。プライベート空間である自分の部屋を荒らしてほしくないという思いは、多かれ少なかれ誰しも持っているもの。また、荒らすまではいかなくとも、常に衛生的にしておきたいと思うものです。ルールばかりで縛っていては、せっかくの時間が楽しめなくなってしまいますが、大人としてきちんとマナーを守ることも大切です。互いに相手に配慮しあうことを忘れずにいたいですね。【アンケート対象】調査時期:2013年6月27日~29日調査対象:マイナビニュース会員調査対象数:500人調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート
2013年08月21日ネットで本を購入するのは、もはや当たり前のこと。利用するときに、書評を読む人は多いのではないでしょうか。けれども、星1つと星5つが並存しているのを見かけることも多いです。個人差と言えばそれまでですが、混乱しますよね。星5つばかりでもステマではないかと不安になります。そこで今回は、参考になる書評とステマの見分け方や、どういう人が書評を書いているのかという点について、書評サイト「spiritual book」を運営しているmisaさんに教えてもらいました。――アマゾンなどのネット書店には、書評がいっぱい載っていますよね。本を買うとき参考にした方がいいのですか?「ひとつの指標としては参考になると思います。面白い本はすすめたくなるものなので、多くのレビューが投稿されていることが多いのです。けれども、レビューは個人の主観による自由な感想であって、何か基準のある中立な判定とは違うので、最後はご自分の直観で判断した方が良いと思います」――レビューのつかない本は、あまり面白くないということなのでしょうか?「あまり多くの人に読まれないジャンルの本もありますので、一概には言えません。けれども、面白くなかったり、価格の割に得られるものがなかったと感じる場合、わざわざレビューを書き込む人は少ないと思います。その意味では、少なくとも、レビュー数が多いものは、一定の支持を得ていることが多いのではないでしょうか。書評サイトについても同じことが言えます」――本によっては、賞賛と批判の両方の評価が投稿されているものもあるのですが……。「賛否が分かれやすいジャンルの本もありますね。特に、心理・哲学系などは、その傾向が強いかもしれません。ある人にとってはイマイチな本でも、別の人にとっては得がたい一行が書かれている場合もあります。多数の絶賛に対応して批評が投じられる感もあって、賞賛と批判が混在している方が多様な考えを知ることができて、興味深く思います」――ほめるレビューが並んでいても、ステマの可能性とかはないのですか?「『出版直後なのに多くの絶賛レビューが投じられている』、『レアなジャンルの本なのにレビューが数多くある』、『その絶賛の投稿以外の本にはレビューがないものが並んでいる』などは、ステマである可能性も否定しきれません」――どうすれば見分けられるのですか?「友人や知人、身内の『応援したい気持ち』と、『純粋な感想』との境目を判断するのは難しいですよね。けれども、本の実力ではない不自然なレビューが多い場合は、時間がたてば批評や反対票が投じられて、判断材料が増えてきます。発売から間もない本で疑わしいと感じるものは、当該レビューを書いている人のほかの本へのレビューを参考にしたり、絶賛票を全体から少し差し引いて考えてはどうかと思います」――misaさんは、アマゾンなどのネット書店のレビューに価値があると思いますか?「一括して複数の意見が読めるというサイトの利便性からしても、匿名で、ステマ問題も絡むとはいえ、活用する価値はあると思います。あくまでいち個人の感想だということを踏まえても、やはり、購入した読者の生の声を知ることができる利点は大きいと思います」――最後にメッセージをお願いいたします。「それぞれの経験や知識、趣味嗜好によって、『何がその人に感動や新しい知識をもたらすか?』というのは異なります。レビューだけで、本との相性はわからないかもしれません。けれども、レビューを読んで購入を迷うということは、少しは興味がある証拠でもありますよね。うまく利用して、極力トライしてみてはどうでしょうか? もしかしたら、すばらしい一行に出会えるかもしれませんよ」取材協力:書評サイト「spiritual bookスピリチュアル本」(OFFICE-SANGA 臼村さおり)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月14日スポーツのルールは変化するものですが、中には「いつの間に変更したの?」というルールもあります。今回は、そのスポーツが好きな人や実際にプレーしている人以外は知らないような「実は変更されていたスポーツのルール」を紹介します。●バスケットの30秒ルール「ボールを保持した側は30秒以内にシュートしないとボールの保有権を失う」というバスケットのルールの一つ。学生時代にバスケ部に入っていた人や授業で習ったという人もいるのではないでしょうか?実はこの30秒ルール、2001年から国際バスケットボール連盟の規定によって24秒に変更されています。●柔道の「効果」柔道における判定は「一本」「技あり」「有効」「効果」の4つと覚えている方も多いでしょうが、実は2009年から「効果」が国際ルールで廃止となりました。これまでは「片方の肩、尻、大腿(だいたい)部が畳に着くように投げたとき」、「相手を押さえ込んだ時間が10秒以上15秒未満のとき」に効果の判定が与えられていましたが、廃止によりこれらの行為にもポイントは与えられなくなりました。●サッカーの延長戦かつては、延長戦でどちらか一方がゴールを決めると決着がつく「ゴールデンゴール」または「Vゴール」というルールがありました。2002年の日韓ワールドカップでも採用されたので、そのころによくサッカーを見ていた人には印象深いルールではないでしょうか?しかし現在のサッカーは延長戦でどちらかがゴールを決めても試合は終了しません。そのまま試合は続行となり、延長の前後半が終了した時点のスコアで決着がつきます。サッカー好きな人ならご存じでしょうが、しばらくサッカーを見てない、延長戦に入った試合を見ていないという人は、もしかしたら知らないかもしれません。●バドミントンのサービス権「サーブをする権利」を持つ側がラリーに勝つとポイントが入るサービス権制がバドミントンのルールでした。しかし2006年からラリーポイント制に変更になっています。ラリーポイント制とは、サーブ権の有無にかかわらずラリーに勝った方にポイントが入る、というもの。かつてはバレーボールもサービス権制でしたが、1999年のルール改正でラリーポイント制になりました。●バレーボールのタッチネット先ほどのラリーポイント制へのルール改正以外にもバレーボールではさまざまなルールが変更されてきました。その中の一つが「タッチネットの反則」のルール改正。2009年までは体のいかなる部分がネットに触れても反則となっていましたが、現在はネット上部の白い帯の部分以外で故意ではない場合は、触れても反則になりません。ちなみに現在ではボールを返すのに体のどの部分を使っても(足を使っても)OKですが、昔は腰から上と決められていました。●F1の給油F1も毎年細かくさまざまなルール変更が行われているスポーツです。そのルール変更の中でも近年影響が大きかったのが「レース途中での給油禁止」というルールの復活です。ここ数年F1の中継を見ていない人が去年や今年のレースを見たら「なんでピットインしてるのに給油しないの!?」となるでしょう。ちなみに、1983年から1993年までの10年間も給油禁止だったので、オールドファンは懐かしいかもしれませんね。●体操の10点満点体操競技の最高評価の代名詞ともいえる「10点満点」ですが、実は10点満点方式は2006年に廃止されました。その理由は「みんなうまいから」なんだとか。高難易度の技が増え、またその技を駆使する選手が増えたことから、10点満点相当の評価を受ける選手が増加。差がつけづらいことからルール変更となりました。今回紹介したルールも数年したら変更されている可能性もあります。特にF1のルールは毎年これでもかと変更になっています。こうしたスポーツのルールの変遷を知るのも面白いですよ!(貫井康徳@dcp)
2013年02月01日恋人とはいえ、誰かと一緒に暮らすとなると、時にはトラブルが発生することも。そんなとき、ふたりで決めたルールがあれば、こじれることなく解決できたり事前に回避することができたりするかもしれません。周りの先輩カップルたちに聞いた、同棲前に決めたルールについてご紹介します。■お金についてのルール「生活費として毎月お互いの給料から2万円ずつ出し合って、食材や雑貨、ふたりで使うものはその中から使う」(26歳/神奈川県/女性)「生活必需品を買った際はレシートを必ずもらい、お互いの給料日に1カ月分を折半」(23歳/東京都/女性)「共益費は、共通の口座を作ってそこから引き落とすようにする」(31歳/東京都/男性)同棲生活で最もモメやすいのがお金の支出に関すること。トイレットペーパー、洗剤など、ふたりで使うものは潔く折半にするのがベターです。臨時の支出のために共用の口座を作って、毎月決まった額をためるというのもオススメです。■家事についてのルール「部屋やトイレの掃除は私、ゴミ出しとお風呂掃除は彼」(28歳/千葉県/女性)「曜日ごとの交代制にして、どっちかだけに負担がかかりすぎないようにする」(28歳/神奈川県/男性)「ゴミ出しや洗濯はどちらか手があいてる方が行い、掃除はなるべくふたりでやる」(29歳/埼玉県/女性)同棲生活では、なるべくふたりで協力し合うことがうまくいく秘訣(ひけつ)。疲れているときや仕事が忙しいときは、自分の担当でなくても代わってあげるくらいの優しさを忘れずに。■食事についてのルール「早く帰った方が夕飯を作る」(27歳/東京都/女性)「お菓子やデザートなど、相手の買った食べ物を断りなしに食べない」(24歳/神奈川県/女性)「食事の際にどちらかが作ったら、作っていない人が後片付けを担当する」(32歳/埼玉県/男性)食事が楽しくなければ、一緒に暮らしていても味気ないもの。食事の場では、お互いの好みを知ることで、相手をより理解することにもつながります。■習慣についてのルール「帰宅時間を知らせる」(31歳/東京都/女性)「トイレの便座を下げる」(27歳/千葉県/女性)「電気・水道は、つけっぱなし・出しっぱなしにしない」(29歳/神奈川県/女性)一見小さなことでも、積もり積もれば大きな不満になります。そんなときに、ルール化してしまえば、いちいち小言を言わずにすむことも。誰かと暮らすことは、これまでの習慣を見直すきっかけにもなるようです。同棲カップルによってさまざまなルールがあるようですが、ガチガチに決められた生活はきっと楽しくないはず。どうしても守らなければいけないこと以外は、「心がける」程度でもいいのかもしれません。お互いが心地よく暮らすためにどのようなルールが必要か、一度パートナーと話し合ってみましょう。あなたのルールは何ですか?(板橋不死子+プレスラボ)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月29日恋人とはいえ、誰かと一緒に暮らすとなると、時にはトラブルが発生することも。そんなとき、ふたりで決めたルールがあれば、こじれることなく解決できたり事前に回避することができたりするかもしれません。周りの先輩カップルたちに聞いた、同棲前に決めたルールについてご紹介します。■お金についてのルール「生活費として毎月お互いの給料から2万円ずつ出し合って、食材や雑貨、ふたりで使うものはその中から使う」(26歳/神奈川県/女性)「生活必需品を買った際はレシートを必ずもらい、お互いの給料日に1カ月分を折半」(23歳/東京都/女性)「共益費は、共通の口座を作ってそこから引き落とすようにする」(31歳/東京都/男性)同棲生活で最もモメやすいのがお金の支出に関すること。トイレットペーパー、洗剤など、ふたりで使うものは潔く折半にするのがベターです。臨時の支出のために共用の口座を作って、毎月決まった額をためるというのもオススメです。■家事についてのルール「部屋やトイレの掃除は私、ゴミ出しとお風呂掃除は彼」(28歳/千葉県/女性)「曜日ごとの交代制にして、どっちかだけに負担がかかりすぎないようにする」(28歳/神奈川県/男性)「ゴミ出しや洗濯はどちらか手があいてる方が行い、掃除はなるべくふたりでやる」(29歳/埼玉県/女性)同棲生活では、なるべくふたりで協力し合うことがうまくいく秘訣(ひけつ)。疲れているときや仕事が忙しいときは、自分の担当でなくても代わってあげるくらいの優しさを忘れずに。■食事についてのルール「早く帰った方が夕飯を作る」(27歳/東京都/女性)「お菓子やデザートなど、相手の買った食べ物を断りなしに食べない」(24歳/神奈川県/女性)「食事の際にどちらかが作ったら、作っていない人が後片付けを担当する」(32歳/埼玉県/男性)食事が楽しくなければ、一緒に暮らしていても味気ないもの。食事の場では、お互いの好みを知ることで、相手をより理解することにもつながります。■習慣についてのルール「帰宅時間を知らせる」(31歳/東京都/女性)「トイレの便座を下げる」(27歳/千葉県/女性)「電気・水道は、つけっぱなし・出しっぱなしにしない」(29歳/神奈川県/女性)一見小さなことでも、積もり積もれば大きな不満になります。そんなときに、ルール化してしまえば、いちいち小言を言わずにすむことも。誰かと暮らすことは、これまでの習慣を見直すきっかけにもなるようです。同棲カップルによってさまざまなルールがあるようですが、ガチガチに決められた生活はきっと楽しくないはず。どうしても守らなければいけないこと以外は、「心がける」程度でもいいのかもしれません。お互いが心地よく暮らすためにどのようなルールが必要か、一度パートナーと話し合ってみましょう。あなたのルールは何ですか?(板橋不死子+プレスラボ)
2012年12月29日ライフカードはこのほど、同社が発行するネットショッピング専用のVisaプリペイド「Vプリカ」について、各券種の残高を合算し、上限10万円まで利用可能になったと発表した。現在販売しているVプリカ券種は最高2万9,000円までとなっているが、今回の変更により、各券種の残高を合算すると最高10万円まで買い物ができるようになった。なお、合算した後の新しいVプリカのカード番号・有効期限・セキュリティコードは、新規に設定されるという。合算方法を説明すると、まずVプリカWebサイトから「Myページ」にログインし、「MyページTOP」にて「各種登録・変更」を選択する。次に「残高合算」をクリックし、残高を合算したいVプリカを2枚以上決定した後、新しいVプリカのカード名とカードデザインを選ぶと、カード発行完了となる。Vプリカは、Visaブランドが付いたネットショッピング専用バーチャルプリペイド。VISA認証サービス(3-Dセキュア)に対応し、クレジットカードと同じように使用することができる。日本国内在住の18歳以上であれば、本人確認資料や審査なしで24時間365日即時発行が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日ジャパンネット銀行は19日、ワンタイムデビット(正式商品名JNBカードレスVisaデビット)をより多くのシーンで便利に使ってもらえるよう、2013年4月にサービスの変更を行うと発表した。現在の「カード番号使い切り」に加えて、1つのカード番号を最長5年間繰り返し利用できるようにし、セキュリティの高さを維持しながら利便性の向上を図るとしている。ワンタイムデビットとは、世界中のVisaマークのあるネットショップ(一部を除く)で利用できるVisaデビットサービスで、利用の都度顧客自身でジャパンネット銀行のホームページからカード番号を発行でき、カード番号は同時に4つまで持つことができる特徴がある。利用シーンに合わせて、カード番号ごとに「使い切り」、「繰り返し利用」の使い分けができるようになる現在の、買い物ごとにカード番号を使い切る方法に加え、5年間の有効期限まで繰り返し利用することも可能になる。たとえば日常的に利用しているネットショップでは、毎回カード番号を発行することなくスムーズに買い物ができるようになるという。カード番号を利用しないときは利用停止機能を使いカード番号ごとにロックすることで、セキュリティを保つ。また、現在の利用限度額は1カード番号あたり原則10万円だが、変更後は各カード番号合計で1日あたり100万円まで利用可能。今後もジャパンネット銀行は、安全性と利便性を軸としたサービスの提供に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日寺田倉庫は、自宅に居ながら保管サービスが利用でき、ネットで預入品の管理が自由にできる新しい収納サービス「minikura」(ミニクラ)を提供している。同サービスには、月額200円でダンボール単位で管理する「minikura HAKO」(ミニクラ ハコ)と、月額250円でアイテムごとに管理する「minikura MONO」(ミニクラ モノ)がある。「minikura HAKO」はダンボール単位で管理するシンプルなサービスで、保管料は月額200円。最大20キログラムまで保管が可能。「minikura MONO」(ミニクラ モノ)はアイテムごとに管理するプレミアムサービスで、保管料は月額250円、1箱最大30点まで登録可能。ダンボール単位での保管と違い、個品単位での管理ができる。預入時にダンボールは専門スタッフが開封し、アイテムごとに写真を撮ってデータを入力してから最適な環境で保管する。さらに、最大10点までのクリーニング料と半年分の保管料がセットになった「minikuraクリーニングパック」も用意。保管料は月500円で、キット料金は9,000円。また、ただ預けるだけでなく利用者専用サイト「minikuraWeb」(ミニクラ ウェブ)」から、預入品の閲覧や出庫の手続きなどの管理を自由に行うことができる。さらに衣類のクリーニング、文書やビデオテープのデータ化などのオプションサービスも用意。預入時には、配送料や取扱料などは一切かからないという。詳細はminikura特設サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日URLフィルタリング関連技術・サービスの開発・提供を行うネットスターは、中高生の子どもを持つ保護者1,040名を対象に第14回「家庭でのインターネット利用実態調査」を実施した。調査期間は10月10日から2012年10月11日。同調査によれば、「ケータイデビューした学齢」、「スマートフォンを持たせた学齢」は、ともに「中学生」が最多で約5割を占めている。現在、スマートフォンを利用している子どものうち「スマートフォンが初めて持つ携帯電話」という子どもは37.5%だった。子どもにスマートフォンを持たせた理由は、「子どもにねだられたから」が最多で、高校生に高い傾向が見られる。一方、持たせていない理由は、「利用料が高くなるから」「現在利用している機器で十分」が半数近い回答を集め、中学生では「年齢的に早いから」「有害サイトや有害アプリの利用が心配だから」が高い結果となった。保護者が、子どものスマートフォンを利用において懸念している点は「長時間利用による時間浪費や依存」がトップで、「アダルトサイトなどの子どもに不適切なサイト・アプリ・コンテンツの閲覧」、「使いすぎ・買いすぎによる高額請求」、「悪意ある大人からの誘い出しや性的犯罪」が続く。同社では、「学齢やカテゴリーによってアプリ利用を制限するサービスなど、安全利用支援サービスに期待が集まる」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日住信SBIネット銀行は26日、顧客の有効な資産運用先として利用してもらえるよう、好金利通貨として人気の豪ドル定期預金にて特別金利を適用するキャンペーンを開始した。期間は11月26日から2013年1月6日預入れ手続き完了分まで。円普通預金からの預入れの場合は2013年1月5日5:50までで、それ以降の申込みは特別金利の対象外となる。利用できるのは満20歳以上の個人と法人の顧客で、対象となる商品は豪ドル定期預金2ヵ月もの。豪ドル定期預金の2ヵ月ものの11月22日時点の適用金利(1万豪ドル以上3万豪ドル未満の適用金利)は年2.65%(税引後年2.11%)だが、11月26日以降の特別金利(預入金額に関わらず適用する金利)は年4.00%(税引後年3.18%)となる。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日ネットリサーチを提供しているマイボイスコムは、「ネットスーパーに関するアンケート調査-第3回」をインターネット上で実施した。調査期間は10月1日から10月5日(回答数11,664件)。同調査によると、ネットスーパーの利用経験者は16.7%で、現在利用している人は11.3%。また、若年層でネットスーパーの認知率は低く、10代では「ネットスーパーを知らない」が2割弱みられた。利用経験者に「ネットスーパーを利用した理由」を聞いたところ、第1位「重いもの・かさばるものを届けてくれる(55%)」が最も多く、「買い物時間を節約できる(33%)」がつづいた。また、定期的に利用している人では、「買い物時間を節約できる」、「計画的に買い物ができる」など効率性にメリットを感じている人が多い。ネットスーパーでよく買うものとしては、「野菜」、「米、もち」、「飲料(アルコール除く)」、「牛乳、乳製品」が多く、女性20代・30代では、「牛乳、乳製品」、「精肉類、食肉加工品」が各4割強で、他の年代より多い傾向にある。さらに、利用するようになったきっかけは、第1位「インターネットショッピングサイト(25%)」が最も多く、次いで「店頭のポスターやチラシ、パンフレットなど(16%)」、「スーパーの公式サイト(13%)」となった。なお、今後ネットスーパーを利用したいと考えている人は25%。2011年調査時とほぼ同程度の結果となっている。詳しい調査結果は、同社ホームページ自主企画アンケート結果を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日住信SBIネット銀行は12日、「外貨即時決済サービス」と「外貨送金受取サービス」を利用した顧客に現金をプレゼントする「外貨預金 運用応援キャンペーン」を開始した。「外貨即時決済サービス」は10月から開始したサービスで、SBI証券の外貨建口座と住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座間で外貨のまま資金移動することが可能になった。また、「外貨送金受取サービス」では、他行で保有する外貨を外貨のまま同社で受取ることができる。両サービスとも、外貨の資金移動に利用できる。期間11月12日から2013年2月15日対象となる顧客満20歳以上の個人対象となる取引き(期間中に外貨即時決済サービスを利用し、以下の取引のいずれかを完了すること)住信SBIネット銀行からSBI証券へ一度に3000通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは3万通貨以上)入金することSBI証券から住信SBIネット銀行へ一度に3000通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは3万通貨以上)出金すること特典現金500円をプレゼント期間11月12日から2013年2月15日対象となる顧客満20歳以上の個人対象となる取引き期間中に2万通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは20万通貨以上)を外貨送金受取サービスを利用して受取ること特典(入金金額に応じて現金をプレゼント)米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・日本円の場合、合計入金金額が2万通貨以上3万通貨未満で1000円、3万通貨以上4万通貨未満で2500円、4万通貨以上5万通貨未満で5000円、5万通貨以上10万通貨未満で1万円、10万通貨以上で2万円南アフリカランド・香港ドルの場合、合計入金金額が20万通貨以上30万通貨未満で1000円、30万通貨以上40万通貨未満で2500円、40万通貨以上50万通貨未満で5000円、50万通貨以上100万通貨未満で1万円、100万通貨以上で2万円住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日クレディセゾンはこのたび、永久不滅ポイントがネットショッピングの支払いに使える「永久不滅ウォレットご利用キャンペーン第2弾」を開始した。キャンペーンの内容は、永久不滅ポイントをネットショッピングの支払いに使える「永久不滅ウォレット」を対象サイトで利用すると、抽選で15人に「PlayStation Vita Wi-Fiモデル クリスタル・ブラック(PCH-1000 ZA01)」をプレゼントするというもの。期間は12月25日利用分まで。11月1日以前に永久不滅ポイントを永久不滅ウォレットに交換した人も、対象サイトの利用でキャンペーンの対象となる。対象サイトは、エノテカ・オンラインやセブンネットショッピングなどがあり、順次拡大していく予定とのこと。永久不滅ポイントには、セゾンカードやUCカードの1カ月のショッピング利用総額1000円ごとに1ポイントがたまり、有効期限がないなどの特徴がある。永久不滅ウォレットは、永久不滅ポイントを対象のショッピングサイトでの商品購入に1円単位で利用できるようにするためのもので、永久不滅ポイント100ポイント=支払い用ポイント(永久不滅ウォレット)450円分に交換できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日ジャパンネット銀行は1日、ワンタイムデビット利用者を対象に、Amazonギフト券プレゼント、キャッシュバック率アップの2大キャンペーンを開始した。ジャパンネット銀行が展開するカードレスVisaデビット「ワンタイムデビット」は、カード番号使い切りでネットショッピングにも安心して利用でき、顧客から好評を得ているという。ジャパンネット銀行口座があれば、クレジットカードがなくてもVisaでネットショッピングが利用できる。年末年始は、クリスマスやお正月など買い物の機会が増える時季でもあり、便利なネットショッピングに安心を付加し、顧客の生活を豊かにするワンタイムデビットを、より多くの顧客に利用してもらえるきっかけとなるよう、同キャンペーンを企画したという。キャンペーン期間11月1日から2013年1月31日キャンペーン内容期間中にAmazon.co.jpでの買い物にワンタイムデビットを5000円以上利用した顧客の中から、抽選で1000名に1000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーン期間11月1日から2013年1月31日キャンペーン内容期間中、キャッシュバックモールを利用した人に、利用金額の1.5%をキャッシュバックする(通常は1.0%)同キャンペーンを始め、ジャパンネット銀行では様々なサービス展開を積極的に行うことで、今後も顧客に安心と便利を提供できるよう努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日住信SBIネット銀行は29日、顧客の有効な資産運用先として利用できるよう、好金利通貨として人気の南アフリカランド定期預金にて特別金利を適用する「南アフリカランド定期預金 特別金利キャンペーン」を開始した。内容は、10月29日から12月23日までの間に、南アフリカランド定期預金(3ヵ月もの)に預入れると、年4.50%の金利が適用されるというもの。期間10月29日から12月23日預入れ手続き完了分まで。(円普通預金からの預入れの場合、12月22日6:50までに預入れる。それ以降の申込みは特別金利の対象外)対象となる顧客満20歳以上の個人の顧客・法人の顧客対象となる商品および特別金利南アフリカランド定期預金(3ヵ月もの)に特別金利を適用10月26日時点の適用金利(10万南アフリカランド以上) 年3.55%(税引後年2.82%)。10月29日以降の特別金利(預入金額に関わらず適用する金利) 年4.50%(税引後年3.58%)住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日野球やサッカーなどのスポーツ競技には、当然ながらルールというものが存在します。例えば野球ならストライクが3つでアウトになる、サッカーならフィールド内で手を使ってボールに触ると反則、といったものですね。これらは代表的なルールなので多くの人が知っていると思いますが、ルールの中にはあまり知られていない、意外なものも存在するのです。■野球の意外なルール●振らなくても振り逃げ野球用語のひとつである振り逃げ。あまり野球に詳しくない人がこの名前を聞くと、バットを振った場合にだけ適用されるものだと思うかもしれません。しかし実際は、バットを振っていなくても3ストライク目にキャッチャーがボールを落としたり後ろにそらしたりすればこの振り逃げは成立するのです。ちなみにこの振り逃げという名前は野球の公式ルールには記載されておらず、いわゆる俗称なのだとか。●打順を間違えたらもう一回野球で打者が順番を間違えた場合、守備側の選手が抗議した場合は抗議時点でのカウントで正しい打者が打席に入ります。例えば1番打者の打席で2番打者が間違えて打席に入り、2ストライクまでカウントが進んだ状態になって相手から抗議が入った場合は、そのまま2ストライクの状態で1番打者が打席に入ることになります。次に、打順を間違えたまま打撃を終えるかアウトになった場合は、打撃結果は無効になり、打者はアウトになります。しかしアウトになるのは間違えて入られた打者につき、間違った打者は自分の打順が訪れるので再度打席に立つことができます。間違えられた方はショックですよね(笑)。ちなみに審判は打順の間違いに気づいても打撃が終わるまで黙認します。■サッカーの意外なルール●抗議はしちゃいけませんサッカーのルールでは、選手は審判に抗議してはいけないのです。ジャッジに異をとなえた瞬間にイエローカードがさく裂します。認められているのは質問だけなのです。サッカーの試合中継で選手が審判に抗議するようなシーンをよく見ると思いますが、あれは「なんで?」と抗議ではなく質問をしているだけなのです。●カードはピッチ外の選手にも出せる!サッカーで悪質なファウルがあった場合に主審が提示するイエローカードとレッドカード。これはピッチの中にいる選手だけでなく、ベンチにいる選手にも出すことが可能です。ベンチの選手が審判をののしったりした場合は、ベンチにいながらレッドカードで退場するという離れ業が可能なのです。ちなみに、ベンチでレッドカードを提示された有名な例が日韓ワールドカップでのアルゼンチン代表のカニーヒア選手。ベンチで審判に暴言を吐き、見事退場になりました。■ゴルフの意外なルール●キャディ以外のアドバイスはご法度ゴルフではキャディ以外にアドバイスを受けることはペナルティーになります。なので一緒に回っている人がコースの形状などについて独り言を言っても反応してはいけません。反応すると、アドバイスを受けたことになりペナルティになってしまうのです。●カートには踏まれた側が悪いリモコンで操作のできるカートが導入されているゴルフ場が増えていますが、この自動で走るカートに万が一ボールを踏まれてしまった場合は、踏まれたボールの所有者にペナルティがつきます。操作して踏んでしまった側はノーペナルティなのです。なんか納得いきませんね(笑)。■ボクシングの意外なルール●ロープに頼っちゃいけませんボクシングのリングには四方にロープが張ってありますが、このロープに寄りかかったり、ロープの反動を使って攻撃したりはしてはいけません。ルール違反になります。またロープをつかむことも禁止されています。プロレスとはやはり違うようです。どれも経験者なら知っているルールですが、素人だと「知らなかった!」という人が多いのではないでしょうか?特にゴルフは今回紹介したもの以外にも、「そうなの!?」というルールがいくつもあるので、気になった人はぜひ調べてみるとおもしろいですよ!(貫井康徳@dcp)
2012年10月23日三井住友カードは26日、東海旅客鉄道(以下JR東海)と提携し、JR東海が10月9日にサービスを開始する東海道新幹線のネット予約&IC乗車サービス「プラスEX」について、三井住友カードが発行するクレジットカード(一部の提携カードおよび法人カードは対象外)で利用できるようになると発表した。「プラスEX」はJR東海が提供するサービスで、手持ちのクレジットカード(「プラスEX」の取扱対象クレジットカード)に“プラス”して、東海道新幹線のネット予約とIC乗車を利用できるサービス。駅に並ばずに、東海道新幹線(東京-新大阪間)の指定席をケータイ・スマートフォン・パソコンから簡単に予約・変更できるほか、一年中変わらない値段で利用できる。このたび三井住友カードおよびVJA(三井住友カードをはじめとする全国の主な銀行・金融機関系カード会社で組織する企業連合62社(提携会社を含め163社))グループ加盟各社の内5社は、カード会員からの「プラスEX」の申し込み受付を開始し、カード会員が保有するクレジットカードで利用できるようにするという。また、三井住友カードではこのたびの「プラスEX」のサービス開始に合わせ、「プラスEX」を期間中(10月9日から12月末)に2万円以上利用した人に、抽選で「三井住友プレミアムギフトカード1万円」ならびに「300系新幹線模型」(1等の場合。2等はギフトカードのみ)があたるキャンペーンも実施する。三井住友カードは「プラスEX」の利用を可能にすることで、クレジットカードの利用用途を拡大し、カード会員の利便性の向上ならびにメインカード化を図っていく。一方、JR東海はこのたびの新サービスの立ち上げにより、東海道新幹線の更なる利用拡大を図っていく。両社は今後も、さらなるサービスの拡充と利便性の向上を図り、顧客に満足してもらえる商品・サービスの提供に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日ネットショッピングの利用率は年々増加し、経済産業省の調査では2010年は8.5兆円にのぼったとの発表もされています。ネットでのお買い物は、気軽なだけでなく、今や生活に欠かせなくなったと言っても過言ではありません。また、円高の恩恵に授かるためにも、海外ショッピングサイトも積極的に利用したいところですよね。しかし、マイナビ読者にアンケートをとったところ(n=300)、「(海外サイトを)利用したことがないし、今後も利用したくない」と答えた人は57.3%もいることが分かりました。■海外のショッピングサイトの利用経験を教えてくださいいったいなぜなのでしょうか。その理由も聞いてみたところ、■海外のインターネット通販サイト利用で不安な点を教えてください(複数回答可)ニュースでも話題になっている「偽ブランド品」や、「コスト」の問題を抑え、「クレジットカード番号の不正利用が心配」という回答が64.7%で1位。続いて「クレジットカード利用による個人情報の流出が不安」という回答が55.0%で2位という結果に。特にクレジットカード利用についての不安が高いことが分かりました。この統計を見る限り、マイナビ読者の方は慎重派が多いようですね。そこで編集部がおすすめしたいのが、ライフカードが発行する「Vプリカ」。「Vプリカ」はクレジットカードのようにショッピングサイトでの決済に利用できるカード発行なしのVisaプリペイドです。コンビニで購入が可能であり、本名ではなくニックネームでカード決済が出来るすぐれものです。前回記事「人は”ネットショッピング”だけで生活できるか? 『Vプリカ』で試してみた!」で証明された通り、国内での使いやすいさはお墨付き。この「Vプリカ」なら、きっと海外ネットショップでも大活躍してくれるのでは?海外通販に詳しいジェットラグの斉藤慎氏に、海外サイトでショッピングを楽しむためのポイントと、「Vプリカ」の利用について詳しくお話を伺ってみました。「海外サイトで買い物をする面白さは、日本でまだ販売されていない商品や、限定品などのレアグッズを購入できることにあります。服飾品はもちろん、趣味を深掘りしていったときなどアウトドア、釣りや美容グッズ、サプリメントなどの商品が人気です。今は円高の影響で価格についても、大変魅力的になっていますから、商品によりますが、関税と送料を考慮しても日本で買うよりも安く手に入れることができるんです。発送についても、月曜日に頼んだら、週末には届くケースもあります。海外通販サイトを利用して、そのお得さと手軽さに気がつき、ネットショッピングは海外サイトでしかしない、なんていう方もいるぐらいです」なるほど。一度経験してみることが大切なんですね。そうすればハードルも下がって、アンケートで多かった「不正利用が心配・個人情報の流出が心配」なんて人たちにも、海外ネットショッピングの道が開かれるかもしれないです。「日本人は、良いも悪いも非常に神経質な方が多くて、私の取引先の海外サイトの担当者からも「日本人はどうしてこんなにクレジットカードの利用について聞いてくるんだ?」とよく質問されます。私のサイトへも「カードを使いたくないんだけど、ほかの支払い方法はないのか」なんていう質問もあります」海外サイトでクレジットカードを使うことへの不安って、マイナビニュースの読者だけではなくて、日本人全般に対して言えることだったんですね。だったら、「Vプリカ」は海外サイトで買い物をするのにも使えそうです!Point1即日・無審査で発行!コンビニで買える斉藤氏:海外サイトでネットショッピングを楽しむときは、クレジットカードは必須アイテムです。なので、どうしてもクレジットカードを作りたくない方や、作っても使いたくない方には、この「Vプリカ」はもってこいのサービスですね。これはバーチャルカードなんですね。編集部:はい、プラスチックカードはありません。WEBで購入手続きを完了することもできますし、コンビニで購入することもできます。審査も本人確認資料も不要なので急いでいる時も便利ですよね。斉藤氏:コンビニでも買えるんですか?へえー。24時間いつでも購入ができて便利ですね。Point 2 予算の範囲内で、かしこく利用。最大2万9千円まで斉藤氏:プリベイト形式で、2万9千円まで購入できるのか。あらかじめ予算分を購入すればいいから、使う範囲が決められて非常に良いと思います。海外通販も、2万円程度から始めてみるのがおすすめなんですよ。編集部:関税や送料をあわせて2万円ですか?斉藤氏:いや、関税や送料は指定した配送業者(郵便局や宅配便)が代行してくれますので、商品を受け取る際に現金で配送業者に支払います。最近は、ネットで申し込んだときに決済してくれる便利なサイトもあります。関税はおおよそ商品の10%程度ですが、革靴など規定があるケースもありますので、こちらは事前に確認してくださいね。編集部:せっかくだから、もっと沢山購入したい気もしますが……。斉藤氏:いえいえ、初めての方は、最初から大量に購入するのではなく、まずは一度海外サイトでのショッピングを体験し感覚値を養うことが大切です。慣れておくって大事なんですよ。Point3カード番号は使い切りで発行。ニックネーム登録もOK斉藤氏:これは使えますね。弊社へかかってくる問い合わせのなかで、実はかなり多いのが「クレジットカード使用についての不安」なんです。なかには自分のクレジットカードは絶対に使いたくないという方もいらっしゃいます。編集部:「Vプリカ」なら、カード名義人もニックネームで登録できるし、カード番号も使い切りなので、個人情報の流失も防ぐことができるのが、ウリのひとつなんです。斉藤氏:なるほど。でしたら、万一、情報が流出したとしても、限度額も少額だし、必要以上に不安に思うことはないでしょう。Point4ご利用確認メールが届く斉藤氏:これ、すごくユーザビリティを考えたサービスですね。編集部:メールが届くと便利なのですか?斉藤氏:日本のショッピングサイトでもよくあるのですが、レジに進み、カードを認証し、取引が完了しても、本当に完了したのかがわかりにくいことってありますよね。海外サイトの場合、日本語で確認できないので、本当に成立して引き落とされたのか、心配になる方も多いようです。編集部:なるほど。「Vプリカ」の場合、ネットショップから利用承認情報が送られてきたら、ユーザーに通知してくれるメールが届くシステムです。斉藤氏:自分の購入状態を把握できるし、何より「Vプリカ」からのメールが日本語で書かれているから安心ですね。Point5世界中のVisaオンライン加盟店で使用可能編集部:「Vプリカ」は、Visaに加盟しているお店なら使用できます。カードは発行されませんが、有効期限やセキュリティコードもMyページで確認できるんですよ。斉藤氏:それは心強いですね。おそらく、大抵のサイトで利用できると思います。(※編集部注:月額利用料のお支払いなど、カード番号を登録して毎月支払いが発生する加盟店以外)「非常にユーザーの視点を意識されて作られている思います。カードについての不安材料をカバーしてくれるので、これなら安心して使用できますね。海外ショップサイトのなかには、日本のお客さま向けに分かりやすく日本語に訳されたサイトも案外多いんですよ。イメージだけで怖がらずに、思い切って使ってみてください。あと、サイト選びに迷ったら、「海外通販.com」をのぞいてみてください。おすすめのネットショップをたくさん紹介していますよ」いかがだったでしょうか?「Vプリカ」を利用することで、不安が解消できる分、海外サイトでのネットショッピングの楽しさを十分に味わってみてくださいね。お話を伺った人斉藤慎さん株式会社ジェットラグ代表取締役社長全日本SEO協会認定コンサルタント大手アパレルメーカーで学んだスキルを活かし、個人輸入や海外通販を楽しみたい方をサポートする株式会社ジェットラグを設立。海外ショップサイトの利用においての強い味方として活躍する。海外通販.com 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日カブドットコム証券は13日、ネット振込サービスを利用して、スマートフォンやタブレット端末から入金できるサービスを開始した。三菱東京UFJ銀行が提供する「ネット振込(EDI)」ならびに、じぶん銀行が提供する「じぶん銀行決済」がスマートフォンで利用できるようになった。どちらも利用手数料は無料で、最大1000万円を即時に入金できるサービス。同社でのスマートフォンサービスは、カブボードや会社四季報など取り引きをサポートする投資情報の一部を最適化の上提供するなど、顧客により使いやすく、より便利な環境を求めて開発していくとしている。「ユーザビリティ」と「見やすさ」重視のユニバーサルデザイン「スマート版」は、年齢層や使用デバイスを問わずに全ての投資家が快適に利用できるよう、「シンプル」「簡単」「見やすい」「わかりやすい」をコンセプトとしている。スマートフォンの特長である高解像度・フルタッチパネルを最大限に活用するため、銀行などATMを意識したインターフェースを再現。リンクにはタップしやすい大きなボタンを配置した。画面サイズはスマートフォンにフィットするよう改良をしており、拡大・縮小によるサイズ調整や左右キーによるメニュー移動が不要で、シニア層・初心者も利用できる「スマート版」⇔「PC版」との連携が可能「スマート版」では画面下部に表示される「PC用サイトへ」バナーをクリックすることでPC版サイトへの切替が行える。また、スマートフォンから同社PCサイトへアクセスし、画面上部に表示される「スマート版へ」のバナーをクリックすることで、スマートフォン版サイトへの切替も可能携帯電話の機能が高度化かつ多様化することで、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンは、急速に市場を広げている。同社ではこの流れを素早くキャッチし、顧客のニーズに応えることができるよう、新しいデバイスへの挑戦に努め、モバイルサービスの充実に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日住信SBIネット銀行は10日から10月31日まで、Peach Aviationでの航空券購入の際に、支払方法として住信SBIネット銀行の「即時決済サービス」を利用し、1回で税込1万円以上の支払いした顧客の中から、抽せんで10人に現金1万円をプレゼントする企画を実施している。対象となる顧客は10月31日までの対象期間中に、Peachウェブサイトでの航空券購入の際に、支払方法として同行の「即時決済サービス」を利用し、1回で税込1万円以上の支払いをした人。期間中に条件を満たす取引が複数回ある場合は、条件を満たす取引回数分抽せん権を獲得できるが、重複して当せんすることはない。特典提供時期は11月末頃に顧客の同行代表口座の円普通預金へ入金予定。同行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。Peachウェブサイトで航空券を購入した際、支払方法選択画面で「ネットバンキング」を選択する金融機関選択画面で「住信SBIネット銀行」を選択する住信SBIネット銀行にログインする支払い内容を確認のうえ、「WEB取引パスワード」を入力し、「第3認証方法」を選択する(※振込先の口座名義には、収納代行会社の「ウェルネット」が表示される)認証番号、または携帯電話からモバキー番号を入力する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日