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LURU HALL(山田産業株式会社)は、2023年3月に7周年を迎えることを記念して、JAZZ生演奏の熱い魅力を時空を超えて体感できる、ハイレゾ・バイノーラル配信イベントを開催いたします。JAZZ生演奏の熱い魅力を時空を超えて体感する ハイレゾ・バイノーラル配信イベント特集LURU HALLは2016年3月オープン。内田音響設計室による設計で、紀州天然木材反響板などアコースティックな響きを活かした極上の生音を、目の前で堪能できるコンパクトなコンサートホールです。2020年3月3日より、バイノーラル録音方式の臨場感あふれる有料ライブ配信サービス「Binaural LIVE」をスタートし、2022年6月からはKORGが開発した「Live Extreme」を常設導入し、国内で唯一、全公演のライブ配信(延べ32件)をロスレス・ハイレゾ音声で提供する画期的なサービス体系で、ハイレゾライブ配信の普及と、バイノーラル配信の普及に取り組んできました。(プレスリリース )JAZZ生演奏の魅力は何と言っても、目の前のステージで繰り広げられるプレイヤー同士の言葉を超えた熱い音の駆け引き、そして、即興的に紡がれる一期一会の音の物語といえます。配信チケットは最高品質のハイレゾ・バイノーラル録音によるリアルな音場再現で、まるでステージ最前列にいるかのような圧倒的な臨場感を体験できます。生のジャズライブにご興味のある方々にぜひご参加いただきたい特別なイベントです。そして、本イベントには国内の実力派アーティストが集結!国内随一の呼び声も高いジャズヴォーカリスト 西田麻美氏を迎えたピアニスト ぱくよんせ氏のDUO(3/12(日))、日本を代表するGodinギタリストの前田智洋氏とSugami氏によるDUO(3/17(金))、国内外に多くのファンを持つトランペット・フルート奏者の島裕介氏とピアニスト 朱 恵仁氏による「名曲を吹く」公演(3/19(日))、「原信夫と♯&♭」のレギュラーギタリストとして長年活躍したベテランギタリスト 岩見淳三氏とヴォーカリスト YAYOI氏夫妻による熟練のステージ(3/21(火祝))が開催決定。ここでしか聴けないスペシャルな演奏にご期待ください。この機会に、ジャズの生演奏に触れてみませんか?LURU HALLが自信を持ってお届けする、一期一会の熱いステージを、最高品質の音でお楽しみください。●イベント概要「PARK Yeongse Presents NISHIDA Mami Tour」日時:2023年3月12(日)START 19:00出演:西田麻美(Vocal) ぱくよんせ(Piano) PARK Yeongse Presents NISHIDA Mami Tour「Sugami & Tomohiro Maeda -Tour 2023-」日時:2023年3月17日(金)START 19:00出演:Sugami(Vocal) 前田智洋(Guitar) Sugami & Tomohiro Maeda -Tour 2023-「Yusuke Shima Presents 『名曲を吹く』」日時:2023年3月19日(日)START 14:00出演:島裕介(Trumpet、Flute) シュケイジン(Piano) Yusuke Shima Presents 『名曲を吹く』「岩見淳三&YAYOI ハートフルツアー2023」日時:2023年3月21日(火祝)START 17:00出演:岩見淳三(ギター)&YAYOI(ヴォーカル) 岩見淳三&YAYOI ハートフルツアー2023●各公演の配信チケット配信価格:2,500円(1週間アーカイブ付、KORG Live Extremeによるハイレゾ配信)配信品質:[音声]96kHz24bit or 48kHz24bit(lossless)[映像]1920x1080p(FullHD)販売期間:各公演の開催日の1週間後まで●「Live Extreme」はKORGが開発した業界史上最高音質によるインターネット動画配信システムで、最大4Kの高解像度映像とともに、高音質なロスレス・オーディオをはじめ、更に高品位なハイレゾ・オーディオ(最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz)をライブ配信できる世界初の画期的なシステムです。( )Binaural LIVE × Live Extreme 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズが運営する音楽ダウンロードサービス「mora~WALKMAN(R)公式ミュージックストア~」は、ハイレゾ音源配信開始8周年を記念したキャンペーンを2021年10月17日(日)から2021年10月31日(土)まで開催致します。キャンペーンの内容として人気声優グループのDIALOGUE+が【moraハイレゾ配信8周年キャンペーンハイレゾ大使】に就任。さらに、ハイレゾ大使の就任を記念したDIALOGUE+のシチュエーションボイスが収録された『DIALOGUE+~SituationVoice Collection~』がmora限定で配信リリース決定。また、キャンペーン期間中にmoraでハイレゾ音源を5,000円以上購入した方全員に、moraポイント500ptをもれなくプレゼントします。毎年恒例となっている“ハイレゾ音源を配信して欲しいアーティストTOP10”も発表され、色褪せない名曲の数々を世に送り出してきた”中島みゆき”が栄えある第1位に輝きました。さらにリスナーからの投稿企画として、”一筆入魂!ハイレゾ文学賞“と題して、ハイレゾで聴けるおススメの楽曲・アルバムについて原稿用紙1枚分にあたる400字で熱く語る推薦文を募集します。優秀作品にはfinal「E5000」「E3000」、SONY「MDR-M1ST」の中から一つをプレゼントいたします。【mora ハイレゾ配信8周年キャンペーン】 URL: 【DIALOGUE+ mora独占パッケージ詳細】URL : 【DIALOGUE+就任記念インタビュー】URL: 【ハイレゾ文学賞 募集ページ】URL: 【ハイレゾ配信して欲しいアーティスト ランキング発表】URL: DIALOGUE+ moraハイレゾ配信8周年キャンペーンハイレゾ大使 に就任!mora独占配信『DIALOGUE+~SituationVoice Collection~』リリース声優アーティストグループDIALOGUE+が【ハイレゾ配信8周年キャンペーンハイレゾ大使】に就任したことを記念してmora独占配信パッケージ『DIALOGUE+~SituationVoice Collection~』をリリース!本作は3Dio「Free Space ProII」、SONY「PCM-D100」を使用しバイノーラル録音した音声で、イヤホン・ヘッドホンで聴くとまるですぐ傍にDIALOGUE+がいるような臨場感を味わうことができる内容となっており、リリース10月17日(日)正午より1年間の期間限定配信、かつ96.0KHz/24bitのハイレゾクオリティ限定のリリースとなります。◆詳細はこちら ――――――――――――DIALOGUE+『DIALOGUE+~SituationVoice Collection~』■配信開始日:2021年10月17日(日)12:00■配信期間:2022年10月16日(日)23:59まで配信開始日から1年間の限定■販売価格ハイレゾ音源:2,475円 (税込)※まとめ売りのみ※通常音源の配信はございません。■配信URL : ■収録内容(全9トラック収録)Situation 1 休日の朝に… 鷹村彩花Situation 2 仕事終わりに… 宮原颯希Situation 3 家に帰ってきたら… 守屋亨香Situation 4 お誕生日に… 村上まなつSituation 5 映画の上映前に… 稗田寧々Situation 6 風邪をひいたときに… 内山悠里菜Situation 7 寝れない夜の電話にて…飯塚麻結Situation 8 一日の終わりに… 緒方佑奈Situation 9 みんなで… DIALOGUE+――――――――――――DIALOGUE+ 新ハイレゾ大使 就任スペシャルインタビューを実施!ハイレゾ大使就任を記念したDIALOGUE+スペシャルインタビューを実施。メンバーの皆さんの音楽ライフや実際にハイレゾを聞いてみた感想をお聞きしたインタビューを第4弾までお届けいたします。インタビュー内ではハイレゾロゴが入ったハイレゾ帽子を被ったビジュアルも披露!是非お楽しみください。2021/10/17(日)全員インタビュー2021/10/19(火)第1弾:インタビュー村上まなつ×守屋亨香2021/10/21(木) 第2弾:インタビュー内山悠里菜×緒方佑奈2021/10/26(火) 第3弾:インタビュー飯塚麻結×鷹村彩花2021/10/28(木) 第4弾:インタビュー宮原颯希×稗田寧々◆全員インタビューはこちらから moraポイント プレゼントキャンペーンmoraハイレゾ配信8周年キャンペーン期間内にハイレゾ音源を合計5,000円以上購入の方全員に、moraポイント500ptをプレゼントいたします。キャンペーン期間:2021年10月17日(日)~2021年10月31日 23時59分(日)対象 :期間内にハイレゾ音源(mora内全商品対象)を合計5,000円以上購入した方全員プレゼント :moraポイント 500pt (有効期限:2022年1月31日まで)※ポイントは11月内にアカウントへ自動付与され、自動付与後にメールにてお知らせ致します。一筆入魂!ハイレゾ文学賞mora ハイレゾ配信 8周年記念キャンペーン期間内に、おススメのハイレゾ楽曲/アルバム/アーティストについての熱い思いを文章にしたためてご応募下さい。優秀作品にはオーディオ機器をプレゼント!【参加方法】応募フォームに必要事項、投稿文を記入して送信。おひとり様複数作品の投稿も可能です。募集期間:2021年10月17日(日)~2021年10月31日(日) 23時59分(日)応募フォームURL: 結果発表及び賞品発送:2021年11月mora上にて発表、応募時に入力頂いた宛先まで賞品を発送予定投稿していただいた作品の中から、ハイレゾ文学賞選考委員会が選定した優秀作品に、賞に応じて以下の賞品をプレゼントいたします。・final「E5000」…1名様・final「E3000」…2名様・SONY「MDR-M1ST」…1名様※賞品の機種や色などはご指定頂けませんので、予めご了承下さい。※結果は11月中にmora内にて発表いたします。「E5000」商品ページ URL: 「E3000」商品ページ URL: 「MDR-M1ST」商品ページ URL: 2021年ハイレゾ音源を配信して欲しいアーティスト TOP101位中島みゆき2位山下達郎3位サザンオールスターズ4位B'z5位Mr.Children6位ポルノグラフィティ7位倉木麻衣8位竹内まりや9位BUMP OF CHICKEN10位ずっと真夜中でいいのに。2021年9月1日~30日にmoraサイト上で、ハイレゾ音源を配信して欲しいアーティストを募りました。1位に輝いたのは国民的歌手、中島みゆき。今年で4回目となる本アンケートで毎回上位にランクインしていた中島みゆきが今年は1位を獲得!2位の山下達郎や3位のサザンオールスターズといった例年多くのハイレゾ配信のリクエストが寄せられるランキング常連のアーティストが並ぶ一方で、10位のずっと真夜中でいいのに。が初ランクインするなど新人アーティストも顔を揃える結果となりました。また、4位のB‘zや7位の倉木麻衣など2021年にストリーミングが初解禁となったアーティストもランクイン。ストリーミング解禁を受け、ハイレゾ配信を待ち望む声がさらに高まっています。-ハイレゾ音源とは-「ハイレゾ音源」とは、従来のCDを超える情報量を持つ高音質音源。従来の圧縮音源では十分に伝えきれなかった楽器や声の生々しさや艶、ライブ会場の空気感や臨場感などのディテールに触れることで、音楽をより感動的に体感することが可能です。《「mora」に関して》最新ヒット曲から邦楽、洋楽の名盤、アニメ他、話題のハイレゾまで充実のラインナップ。豊富な決済方法でパソコン、スマホ(Android/iPhone)等から簡単に購入、再生ができます。購入した楽曲はいろいろな端末で10回まで再ダウンロードできます。「mora ~WALKMAN(R)公式ミュージックストア~」 ※ WALKMAN(R)、ウォークマン(R)、およびそのロゴは、ソニー株式会社の日本国およびその他の国における登録商標または商標です。※ 「mora」およびモーラの名称、ロゴは、株式会社レーベルゲートの登録商標です。※その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月17日ソニー(SONY)から、マーベルのスーパーヒーロー「スパイダーマン」をモチーフにした限定デザインのワイヤレスヘッドホン・ハイレゾ対応ウォークマン・ワイヤレススピーカーが登場。2021年10月7日(木)から2022年3月31日(木)までの期間、受注生産で販売される。「スパイダーマン」モチーフをデザインした2種類のヘッドホン300台の数量限定となる「ワイヤレスステレオヘッドセット WH-XB700」は、ハウジング部分に「スパイダーマン」の定番モチーフをあしらった「Spider-Man / Spider Icon」、ストリート感のあるグラフィティ風アレンジの「Spider-Man / Graffiti-like」の2種類のデザインで展開。ベースモデルに採用されたのは、躍動感と迫力ある重低音が楽しめるワイヤレスステレオヘッドセット「WH-XB700」。ハウジング部をフラットにしまえるスイーベル機構を採用した、持ち運びしやすいオーバーヘッドバンドタイプだ。ハイレゾ対応ウォークマンは全3色でヘッドホンとセットで手に入れたいハイレゾ対応ウォークマン「ウォークマン NW-A100シリーズ」は、SpotifyやYouTube、Apple Musicなどのストリーミングサービスをハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)相当の高音質で楽しめるモデル。カラーは「スパイダーマン」の世界を表現したレッド・ブルー・ブラックの3色展開で、背面にはカラー毎に異なるグラフィックがデザインされている。防水・防塵・防錆のワイヤレスポータブルスピーカー最後に紹介するのは、ブラック・レッド・ブルーのカラー毎に、3種類の躍動感あふれる「スパイダーマン」のキャラクターアートをデザインしたワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」。高音質と重低音の広がりを実現したコンパクトボディーは、防水・防塵・防錆に対応しており、リビングはもちろん、バスルームやキッチン、アウトドアでも活躍してくれる。商品情報「スパイダーマン」コレクション注文受付期間:2021年10月7日(木)10:00〜2022年3月31日(木)10:00注文受付店舗:ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア、全国のe-ソニーショップ※10月7日(木)より、ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」にて、一部商品を展示。価格:・「ワイヤレスステレオヘッドセット WH-XB700」20,900円 ※300台限定。・「ウォークマン NW-A105」(容量:16GB) 37,400円 ※別売りのmicroSDメモリーカードで容量拡張可能。・「ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23」15,400円
2021年10月10日2021年でアーティスト・デビュー15周年を迎えた加藤和樹の15周年記念アルバム「K.KベストセラーズII」のハイレゾ音源が2021年9月15日よりmoraにて独占先行配信をスタートいたしました!『K.KベストセラーズII』は、加藤和樹の15年間の軌跡をたどることができる作品で、全曲オーバーダブなしの一発録りで録音され、ライヴ感溢れるダイナミックなサウンドが聴きどころとなっています。さらに今回、「K.KベストセラーズII」のハイレゾ音源をまとめ購入した方だけが聞ける“加藤和樹スペシャルボイスメッセージ”をプレゼントする豪華キャンペーンも実施!今回のスペシャルボイスメッセージ特典では、デビュー当時を振り返り、15周年を迎えるにあたっての今の心境をたっぷり語っていただいています。本作と併せて是非お楽しみください。【特典:加藤和樹mora限定 スペシャルボイスメッセージ】加藤和樹 15周年記念アルバム「K.KベストセラーズII」をハイレゾでまとめ購入いただいた方全員に、「mora限定スペシャルボイスメッセージ」特典をプレゼント!■対象期間無制限■対象ユーザーmoraにて、加藤和樹「K.KベストセラーズII」ハイレゾ音源をまとめてご購入いただいた方※通常音源は対象外となります。■配布方法・日程上記期間中、加藤和樹「K.KベストセラーズII」ハイレゾ音源をまとめてご購入・ダウンロードいただきますと、楽曲と合わせてボイスデータをダウンロードいただけます。■対象商品の試聴・購入はこちらから 【リリース情報】加藤和樹「K.KベストセラーズII」■配信開始日2021年09月15日(水)0:00■販売価格(税込)通常音源:2,750円 (単曲価格: 262円)ハイレゾ音源: 3,960円 (単曲価格:440円)【収録楽曲】01.WARNING02.僕らの未来~3月4日~03.ShiningRoad04.セイテンノヘキレキ05.魂06.ChainOf Love07.軌跡08.Pain09.あなたと出会えて僕は幸せでした10.LADYGO!!11.EASYGO12.ShiningStar13.Answer14.HERO15.Laugh& Peace16.REbirth(Albummix)17.春よ、来い18.最後の雨19.Squall20.いのちの歌21.この道を加藤和樹オフィシャルサイト: -ハイレゾ音源とは-「ハイレゾ音源」とは、従来のCDを超える情報量を持つ高音質音源。従来の圧縮音源では十分に伝えきれなかった楽器や声の生々しさや艶、ライブ会場の空気感や臨場感などのディテールに触れることで、音楽をより感動的に体感することが可能です。《「mora」に関して》最新ヒット曲から邦楽、洋楽の名盤、アニメ他、話題のハイレゾまで充実のラインナップ。豊富な決済方法でパソコン、スマホ(Android/iPhone)等から簡単に購入、再生ができます。購入した楽曲はいろいろな端末で10回まで再ダウンロードできます。「mora ~WALKMAN(R)公式ミュージックストア~」 ※ moraの名称およびそのロゴ、WALKMANは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。※その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月15日歌手・ASKAのライブアルバム『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館』のハイレゾ音源が、3日から音源配信サイト「e-onkyo music」で独占配信をスタートした。今回の企画は、アーティストのための音楽配信サイト「Weare」とハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」のコレボレーションにより実現。約6年ぶりとなるバンドツアー「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-」追加公演初日、日本武道館公演のライブ音源がハイレゾバージョンで蘇る。「LOVE SONG」や「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」、アンコールで披露された「YAH YAH YAH」などの楽曲のほか、「今がいちばんいい」や未発表曲「歌になりたい」など、多数の新曲を織り交ぜた内容となっている。「e-onkyo music」は、2005年のサービス開始以降、ジャズでは渡辺香津美やビル・エヴァンス、クラシックではヘルベルト・フォン・カラヤンや小澤征爾といった国内外トップ・アーティスト、J-POPでは宇多田ヒカルやRADWIMPSなどの最新ヒット曲やアニメ・ゲームソングの高音質配信を行うハイレゾ音源配信サイトで、国内最大級の約53万曲を配信。2015年2月9日からは海外向けサイトも開設し、アメリカ、イギリス、ドイツでも配信している。
2019年07月03日ソニー(SONY)よりハイレゾ対応サウンドスピーカー「LSPX-S2」が登場。2019年3月16日(土)より発売される。「LSPX-S2」は、スピーカー本体を中心に360度に広がる音を実現。有機ガラス管全体を震わせて音波を発生させる技術「アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー」を搭載し、まるで生演奏のようなクリアな音色を再現する。本体は、上部の高域用の有機ガラス管型トゥイーター、中部の中域用の35mmウーファー、底部の低域用のパッシブラジエーターで構成。管全体が円筒状の音源になるため、離れた場所でも音圧が弱まりにくく、迫力のある音で空間を満たしてくれる。また、最大約8時間再生可能な内蔵バッテリーを備え、ステレオミニジャックを使った有線接続やBluetooth接続に加えてWi-Fi接続にも対応。Wi-Fi経由で、ホームネットワーク上のデバイスに保存した音楽ファイルを再生できるほか、最大10台までのデバイスの同時接続が可能となっている。住空間に馴染む佇まいを目指した、こだわりの形状や素材、色もポイント。有機ガラス管の明るさは32段階調節できるほか、ろうそくのように光がゆらぐキャンドルライトモードに設定可能。食卓やデスク、ベッドサイドやリビングなど、さまざまなシーンで利用することが出来る。【詳細】LSPX-S2発売日:2019年3月16日(土)価格:オープン価格※市場推定価格は45,000円+税前後。【問い合わせ先】ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口TEL:0120-777-886(フリーダイヤル)※月~金 9:00~18:00、土日祝 9:00~17:00
2019年03月03日ソニー(SONY)から、「初音ミク」とコラボレーションしたハイレゾ対応ウォークマンとスピーカーが誕生。2017年6月22日(木)13:00から8月23日(水)10:00まで、ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神および公式オンラインストア中心に発売される。ウォークマンAシリーズから展開される初音ミクモデルは、髪色を想起させるライトブルーのボディ。背面中央には「初音ミク」のオリジナルデザインをプリントし、オリジナルパッケージ・ケースをつけて登場する。またウォークマンには、予め「初音ミク」のボイストラックをハイレゾ音源でプリインストール。いつでもどこでも「初音ミク」の声が聞こえるファンにはうれしい仕掛けとなっている。また、イエローカラーの鏡音リン・レンモデル、ピンク色の巡音ルカモデルも同時に展開。こちらもそれぞれ背面にイラストが施し、オリジナルパッケージ・ケースとともに提供される。部屋で音楽を聴く人には、ワイヤレスポータブルスピーカーの初音ミクがオススメだ。青色の長方形型スピーカーには、「初音ミク」のモチーフを刻印。こちらもオリジナルパッケージと一緒に店頭に並ぶ。【アイテム詳細】ソニー(SONY)■ウォークマンAシリーズ初音ミク10周年記念モデル 32,880円+税・初音ミクモデルカラー:ビリジアンブルー・鏡音リン・レンモデルカラー:ライムイエロー・巡音ルカモデルカラー:ボルドーピンク■ワイヤレスポータブルスピーカーh.ear go(SRS-HG1)初音ミク10周年記念モデル 28,880円+税カラー:ビリジアンブルー発売期間:2017年6月22日(木)13:00~8月23日(水)10:00取扱店舗:ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」、および全国のe-ソニーショップ、一部の家電店【問い合わせ先】ソニーストアお客様窓口TEL:0120-55-1174(通話料無料)※フリーダイヤル携帯電話・PHS・一部のIP電話からは、TEL:050-3754-9614(通話料有料)受付時間:月~金 10:00~18:00、土日祝 10:00~17:00(年末年始を除く)
2017年06月25日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンから、スピーカーと接続することで、CDやハイレゾ音源、インターネットラジオなどのさまざまな音楽ソースを楽しめる、クラスDアンプ搭載のパイオニアブランドのネットワークCDレシーバー「NC-50(S)」が発売されます。話題の”Google Cast™”に対応/レコードプレーヤーを接続できるPhono端子を搭載本機は、CD、有線ネットワークやUSB接続経由のハイレゾ音源などに加え、インターネットラジオやAM/FMラジオなどの再生とともに、レコードプレーヤーを接続できるPhono端子を搭載するなど、さまざまな音楽ソースに対応しています。アンプ部には、パワー素子に「Direct Power FET」を搭載した最新のクラスDアンプが採用されており、音楽の持つ躍動感や豊かな音の響きを再現します。また、“Google Cast(※1)”に対応しており、“Google Play Music”などの対応音楽アプリをインストールしたさまざまな端末から、端末での操作感はそのままにお気に入りの楽曲を楽しむことができます。インターネットラジオ(※2)は“TuneIn”や“radiko.jp プレミアム(※3)”に対応しており、世界中のラジオ放送を楽しめます。さらに、アルバムアートワークや楽曲情報を表示できる高精細3.5インチ液晶ディスプレイに加え、混信の少ない5 GHz帯と2.4 GHz帯に対応したデュアルバンドWi-Fiが搭載されており、楽曲のワイヤレス再生が可能です。USB接続の外付けハードディスク(HDD)にも対応(※4)しており、HDDを接続することでHDDに保存したハイレゾ音源を手軽に再生できます。ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」と連携する「e-onkyo ダウンローダー」機能(※5)により、移動中や出かけた先などで、スマートフォンなどを使用して「e-onkyo music」で購入したハイレゾ音源を家庭内の「NC-50(S)」とUSB接続したHDDにダウンロードできるので、より手軽にハイレゾ音源を楽しめます。※1 後日、ファームウェアのアップデート対応となります。詳しくは、ONKYOのホームページでお知らせします。機能を利用するにはネットワーク環境が必要です。※2 インターネットラジオを聴くには、インターネットサービスを提供しているプロバイダーとの契約・料金が別途必要です。※3 radiko.jpプレミアムには会員登録(有料)が必要です。聴取できるのは「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」参加放送局に限ります。詳しくは、radiko.jpのホームページをご覧ください。※4 FAT32へのフォーマットが必要です。※5 後日、ファームウェアのアップデート対応となります。*「Pioneer」及び「Pioneerロゴ」は、パイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。*Apple、iPad、およびMacは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。*iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。*Android、Google Play、Google Cast は、Google Inc.の商標または登録商標です。*Windows、Windows ロゴは、Microsoft グループ企業の商標です*Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。*Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。*他のトレードマークおよび商号は、各所有権者が所有する財産です。*その他の商品名、技術名および会社名等は、各社の商標または登録商標です。
2016年09月13日ソニーは4月6日、ハイレゾや4K HDRに対応したサウンドバー「HT-NT5」を発表した。発売は5月21日。価格はオープンで、推定市場価格は税別80,000円前後。HT-NT5は、薄型デザインを採用したサウンドバー。ソニーが提案するデザイン哲学「Slice of Living」(リビングになじむ洗練されたデザイン)に沿って開発された。バースピーカーとWi-Fi接続のサブウーファーで構成されている。2014年10月に発売されたHT-ST5の後継モデルとなる。バースピーカーは、天面にトップツイーターとウーファーを、正面にフロントツイーターを搭載。アンプを独立駆動させつつ、異なる音域のサウンドが同時に耳に届くよう設計している。ジャイロセンサーを内蔵し、壁掛け時はフロントツイーターが自動で無効になる。フロントグリルはマグネットで装着しており、取り外しが可能だ。DACはPCM 192kHz/24bit(WAV、FLAC、ALAC、AIFF)やDSD 5.6MHzのハイレゾ音源に対応。音楽リスニング用スピーカーとしての使用も想定している。1月のCES 2016で発表されたソニー独自の4K HDRロゴを付与。これまでHDRコンテンツはプレーヤーからテレビを経由し、サウンドバー(スピーカー)に入力されていたため、音質がDVD音声程度に劣化していたが、HT-NT5は4K対応のHDMIケーブルが付属。HDRコンテンツを、プレーヤー → サウンドバー(スピーカー) → テレビという経路で伝送するため、高音質のまま楽しめるとしている。Wi-Fi機能を内蔵し、スマホアプリ「SongPal」から操作可能。ホームネットワーク内にある複数のスピーカーから同じ音楽を再生できる「Wireless Multi-room」に対応している。また、2016年6月以降に行われるファームウェアアップデートにより、Wi-Fi搭載のBluetoothスピーカー「h.ear go」などと組み合わせてサラウンド環境を構築する「Wireless Surround」を利用できるようになる。BluetoothとNFCにも対応し、コーデックはLDAC、SBC、AACをサポート。HDMI入力×3、光デジタル音声入力×1、アナログ入力×1、HDMI出力×1、USBポート×1、有線LAN×1を搭載。サイズと重量は、バースピーカーがW1,080×D58×H127mm、約3.8kg。サブウーファーがW190×D386×H382mm、約8.1kg。
2016年04月07日エレコムは4月5日、Androidスマートフォンでハイレゾ音源の再生を可能にするオーディオアダプタを発表した。ゴールドとシルバーの2色に、ハイレゾ対応イヤホンの有無で2モデルを用意。発売は4月中旬。希望小売価格は、アダプタ単体の「EHP-AHR192」が20,801円、イヤホン付きの「EHP-CHR192」が31,903円(ともに税込)。EHP-AHR192は、Androidスマートフォンでハイレゾ音源を再生するためのヘッドホンアダプタ。ハイレゾ再生アプリやハイレゾ対応イヤホンと組み合わせて使用する。DACチップに旭化成エレクトロニクスの「AK4430ET」を採用し、PCM 192KHz/24bitの音源再生に対応。ヘッドホンアンプも内蔵している。ハウジングはアルミブロックから切削加工しており、デジタルノイズの影響を抑制する。電源はUSBバスパワー。再生周波数帯域は5Hz~96kHz、S/N比は96dB以上、ダイナミックレンジは97dB以上、最大出力は45mW×2。ケーブル長は約60cm、本体サイズはW36×D11.4×H45mm、重量は約40g。洋服などに付けるためのクリップを装備している。ハイレゾ対応ステレオヘッドホンは、エレコム製「EHP-CH2000」シリーズのケーブル長を60cmに変更したもの。主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz~40kHz、インピーダンスが16Ω、感度が100dB、最大入力が100mW。
2016年04月05日パイオニアは、ハイレゾ音源も再生できるiPhone/iPad専用音楽アプリ「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」に新機能を追加した最新バージョン(v1.3.0)の提供を開始した。価格は無料。最新版では、ハイレゾ音源の再生機能などに加え、サビ部分を10数秒再生して次の曲にスキップ可能にすることによって、聞きたい曲を簡単に探せる「おまかせスキップ」機能、独自の音楽解析技術によりiPhone/iPadに保存している楽曲を5つのカテゴリー(明るい曲/ノリがいい曲/静かな曲/せつない曲/癒やされる曲)に分類し、再生中の楽曲と同じカテゴリー20曲をおすすめの曲として表示する「おすすめプレイ」機能が新たに搭載された。また、楽曲関連情報のインターネット検索や、再生画面での楽曲リスト表示に対応するなど、使い勝手も向上した。なお、ハイレゾ再生機能は、アプリ内課金(1,200円)にて追加が行える。
2016年04月04日プリンストンは、ハイレゾ音源対応のネットワークメディアプレーヤー「デジ像メディアプレーヤー」(PAV-MP2YTHR)を発表した。発売は3月25日。価格はオープンで、推定市場価格は税別15,480円前後。本体のUSBポートにUSB HDDなどのストレージ機器を接続し、保存された動画などを再生できるメディアプレーヤー。テレビやオーディオ機器などにHDMIで直接つなぎ、PCを使わずにメディアファイルを再生できる。ハイレゾ音源に対応しており、PCM 192kHz/24bit(FLAC、WAV)を再生可能。ハイレゾ出力はHDMIもしくはS/PDIF端子から行う。ネットワーク機能も備えており、10BASE-T / 100BASE-TX対応の有線LAN端子を搭載している。対応サーバーはUPnP AV、DLNAサーバー、Windows Media Player 11 / 12、ファイル共有機能(samba)など。自らをNASとして認識させることもできる。YouTube Leanbackに対応するので、大画面テレビでYouTubeの視聴も可能。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8.1 / 10。インタフェースはUSB 2.0×2、HDMI×1、コンポジットビデオ×1、RCA(L/R)×1、S/PDIF×1。本体サイズはW171×D115×H37mm、重量は約250g。操作用のリモコンが付属する。
2016年03月23日MSソリューションズは3月17日、ハイレゾ対応イヤホン「極の音域 Hi-Res ALDEBARAN」を発表した。発売は3月下旬。希望小売価格は税別5,999円。カラーはゴールドとシルバーの2色。極の音域 Hi-Res ALDEBARANは、9mm径と6mm径のドライバーを1基ずつ搭載したハイレゾ対応イヤホン。素材にアルミを使用している。ケーブルにマイク付きのリモコンを搭載。主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz~70kHz、インピーダンスが16Ω±15%、出力音圧レベルが103±3dB、最大入力が10mW、ケーブル長が約1.2m、プラグが3.5mmステレオミニ、重量が約9.0g。
2016年03月18日JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントは3月17日、ビクタースタジオがプロデュースしたハイレゾ対応ヘッドホン「HA-MX100-Z」を発売した。同社運営のハイレゾ音源配信サイト「VICTOR STUDIO HD-Music.」や、楽器店などで取り扱う。希望小売価格は税込24,800円。HA-MX100-Zは、ビクタースタジオのエンジニアがチューニングを施したハイレゾヘッドホンだ。JVCケンウッドの音響技術「デュアル・クリアバスポート構造」を採用。振動板の前室側と後室側の背圧を最適化することで低音再生力を強化している。2011年発売のモニターヘッドホン「HA-MX10-B」に採り入れていた「モニタードライバーユニット」のほか、新たに高純度CCAW ボイスコイルや低歪磁気回路を搭載した。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~40kHz、インピーダンスが56Ω、出力音圧レベルが107dB、最大許容入力が1,500mW、ケーブル長が2.5m、プラグが3.5mmステレオミニ、重量が265g。
2016年03月17日ソニーは3月16日、アナログレコードの音源をハイレゾ変換できるレコードプレーヤー「PS-HX500」を発表した。発売は4月16日。希望小売価格は税別61,000円。PS-HX500は、ハイレゾロゴを取得したアナログレコードプレーヤー。CES 2016に合わせて海外発表していたが、このたび国内での発売が正式にアナウンスされた。アナログレコードの音源をWAV 192kHz/24bitやDSD 5.6MHzにネイティブ変換し、USB接続したパソコンで録音できる。録音や編集の作業には、新開発のWindows PC・Mac向け無料アプリ「Hi-Res Audio Recorder」を使用する。駆動はベルトドライブ方式で、キャビネットには高密度で厚さ30mmの音響用MDF材を採用。プラッターは直径296mmで、強度と重量のバランスがよいアルミダイキャスト製となっている。また、レコード面との密着性が高く、不要な共振を抑える新設計のラバーマット(厚さ5mm)を使用している。トーンアームはストレートタイプで、ピボット軸受を支えるハウジングを円筒形状に設計。また、丸型のシェルとアームを一体化させることでカートリッジの支持を安定させた。カートリッジはMM型のものを標準装備している。交換は「不可能ではないが、破損のおそれがある」とのことだ。オーディオ回路にはガラスエポキシ基板を採用し、MMカートリッジ対応のフォノイコライザーを搭載。アナログ回路とデジタル回路は完全に分離しており、ノイズを低減するとともにS/N感を向上させている。回転数は33 1/3および45。カートリッジは重量が5gで、針圧が3g。出力はRCA、USB、ライン/フォノを装備する。サイズはW430×D366×H104mm、重量は5.4kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.9~10.11。
2016年03月16日東芝エルイートレーディングは3月1日、ハイレゾ音源の再生機能を持つCDラジオ「TY-AH1000」を発表した。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別33,000円前後。TY-AH1000は、USBメモリーや、SD/SDHCカード、USB接続したPCから96kHz/24bitのハイレゾ音源を再生できるCDラジオ。前面に、ハイレゾ音源の再生中に点灯する「ハイレゾLED」とレベルメーターを備えている。スピーカーは2ウェイ・バスレフ型で、高域100kHzに対応する2cm径ソフトドームツイーターと、磁束密度8,000ガウスのマグネットを採用した8cm径コーン型ウーファーを搭載している。ラジオ機能はワイドFMに対応。ラジオのタイマー予約は2件まで行える。このほか、CD音源をSDカードやUSBメモリに録音することもできる(MP3/192kbps)。Bluetooth 3.0とNFCに対応し、コーデックはSBCをサポート。前面にはヘッドホン出力とLINE入力を装備する。再生対応フォーマットは、SDカードスロットがMP3 / WMA / FLAC。USBポートからはWAVも再生できる。実用最大出力は15W×2+10W×2。再生周波数帯域は60Hz~40kHz。サイズはW400×H135×D200mm(突起部含まず)、重量は約3.2kg。同社は今回、1970~1980年代に東芝がピュアオーディオ製品に用いていたブランド名「Aurex」(オーレックス)の復活も発表。ハイレゾ対応という付加価値を持つTY-AH1000を、新生Aurexブランドの第1弾製品として位置づけている。
2016年03月01日ソニーは3月1日、ハイレゾ対応のポータブルBluetoothスピーカー「h.ear go」を発表した。発売は4月16日。価格はオープンで、推定市場価格は税別28,000円前後。カラーはシナバーレッド、ボルドーピンク、ライムイエロー、ビリジアンブルー、チャコールブラックの5色。h.ear goは、世界最小をうたう(同社調べ)ハイレゾ対応Bluetoothスピーカー。CES 2016に合わせて海外発表されていたが、このたび国内での発売が正式にアナウンスされた。PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応するほか、DSD 2.8HzをリニアPCMに変換して再生できる。Bluetoothのバージョンは4.2。コーデックはSBCとAACのほか、ソニー独自のLDACに対応。LDAC利用時は、Bluetooth経由でもハイレゾ相当の音質を楽しめるとしている。NFCに対応するほか、Speaker Add機能もサポートし、同機能を搭載したBluetoothスピーカー2台でステレオ再生を行える。Wi-Fi(IEEE802.11 a/b/g/n)も搭載し、スマホアプリ「SongPal」から操作可能。また、2016年6月以降に行われるファームウェアアップデートにより、複数のワイヤレススピーカーを使用したサラウンド再生や、2台のワイヤレススピーカーを使ったステレオ再生を「SongPal Link」の機能として提供することが予告されている。このほかGoogle Castに対応。Wi-Fi経由で音楽配信サービス「Google Play Music」などにアクセスして音楽を再生できる(操作にはスマートフォンが必要)。Google Castの使用中は、スマートフォンでゲームをしながら接続中のスピーカーで音楽を流せる。内蔵アンプにはフルデジタルの「S-Master HX」を採用。MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当に拡張する音質補完技術「DSEE HX」や、ワンタッチでソニー推奨の音質に設定する「Clear Audio+」も使用できる。ネオジウムマグネットを採用した35mm径のフルレンジスピーカーを搭載。スピーカーボックスは、左右チャンネルが分離した形状になっている。また、パッシブラジエーターをデュアル搭載するほか、重低音をさらに増強する「EXTRA BASS」ボタンも装備した。主な仕様は、バッテリー駆動時間が約12時間、再生周波数帯域が60Hz~40kHz、実用最大出力が12W×2、本体サイズがW204×H62×D60mm、重量が約790g。microUSBケーブルと、USB ACアダプターが付属する。
2016年03月01日音茶楽(オチャラク)は2月24日、ハイレゾ対応イヤホン「Flat4-櫻Plus」「Flat4-緋櫻Plus」を発表した。発売は3月11日。価格はオープンで、直販価格(税別)はいずれも75,000円。2機種合わせて約500台の限定販売となる。Flat4-櫻PlusとFlat4-緋櫻Plusは、岐阜・飛騨高山で一つひとつ職人が仕上げたイヤホン。センターキャビネットに、生漆の拭き漆仕上げを施した山櫻無垢材を使用している。10mm径のダイナミックドライバーをデュアル搭載し、2機種の違いは位相補正チューブの長さ。Flat4-櫻Plusは28mm、Flat4-緋櫻Plusは30mmのものを採用している。位相補正チューブには、6kHz付近の共振を抑える効果がある。ケーブルは4芯構成で、左右チャンネルのグランドを分離しセパレーションを向上させた。主な仕様は、再生周波数帯域が35Hz~45kHz、インピーダンスが18Ω、出力音圧レベルが104dB、最大入力が400mW、ケーブル長が1.2m、重量が約17g。Complyチップ(M/L)、シリコン製イヤーチップ(S/M/L)、桐製の収納箱などが付属する。
2016年02月24日ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が運営するエンタテインメント情報Webサイト「エンタメステーション」は、無料の音楽番組「松任谷正隆ハイレゾはじめました。」を期間限定で配信開始した。公開期間は2016年6月30日まで。音楽プロデューサーの松任谷正隆氏がメインパーソナリティを務める、全7回のWeb特別番組。番組は各回10分。ハイレゾ版、通常版の楽曲聴き比べや、自分に合ったハイレゾセット探しなど、ハイレゾ音源をさまざまな角度から体験する。各回のテーマは下記の通り。第7回となる「Specialユーミンの名曲をハイレゾ化?!」では、松任谷正隆氏の妻でもある松任谷由美の最新アルバム曲「Babies are popstars」、荒井由実時代の「ひこうき雲」を番組側でハイレゾ化。これを視聴した松任谷正隆氏は「音楽に関わるものとして、 いい音でお客さんに聴いてもらいたいのは当然。 由実さんの楽曲をすべてハイレゾにしたい」とコメントしている。『はじめに松任谷正隆に聞く』『松任谷正隆が聞いてみたいハイレゾ楽曲は?』『自分にピッタリのハイレゾセットを探す』『ハイレゾが変える音楽の可能性』『ハイレゾで生まれ変わった松田聖子の魅力を再発見』『名曲アレンジ秘話そしてハイレゾの未来』『Specialユーミンの名曲をハイレゾ化?!』
2016年02月08日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは1月29日、オンキヨーブランドのハイレゾ対応イヤホン「E700M」とアニメ『ご注文はうさぎですか?? 』のコラボレーションモデルを発表した。直販サイト「ONKYO DIRECT」にて、2月1日12時から3月4日15時まで予約を受け付ける。製品の発送時期は2016年5月下旬。価格は税別19,800円。E700Mは、2015年11月に発売されたハイレゾ対応イヤホン。今回のコラボレーションモデルは、アニメ『ご注文はうさぎですか?? 』に登場する喫茶店「ラビットハウス」の看板ロゴをハウジング部にあしらっている。カラーはシルバーとピンクゴールドの2色。主な仕様は、ドライバー径が13.5mm、再生周波数帯域が6Hz~40kHz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルが108dB、最大入力が30mW、ケーブル長が1.2m、質量が18g(ケーブル含まず)。イヤーチップ(S/M/L)、Complyチップ、専用ポーチが付属する。
2016年01月29日ソニーは1月28日、ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」とコラボレーションしたハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX100」「NW-A25HN」「NW-A25」、ヘッドホン「h.ear on(MDR-100A)」「MDR-1A」をソニーストア限定で販売開始した。3月18日11時までの期間限定で取り扱う。コラボレーションモデルのウォークマンやヘッドホンには、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのロゴをあしらう。また、NW-ZX100にはアルバム「Wonder Future」に収録された全11曲、NW-A25HNとNW-A25にはシングル「Right Now」に収録された全4曲のハイレゾ音源をプリインストールする。コラボレーションモデルの税別価格は、NW-ZX100が77,000円、ハイレゾ対応イヤホンが付属するNW-A25HNが33,000円、ハイレゾ非対応イヤホンが付属するNW-A25が28,000円、MDR-1Aが31,000円、h.ear on(MDR-100A)が25,500円。また、ウォークマンとヘッドホンのセットも販売し、NW-ZX100とMDR-1Aのセットが105,500円、NW-A25とh.ear on(MDR-100A)のセットが51,500円となっている。なお、銀座、名古屋、大阪のソニーストアで、NW-A25とh.ear on(MDR-100A)のセットを購入した人に、MDR-100A専用のオリジナルヘッドホンケースをプレゼントする。
2016年01月28日ティアックは1月27日、アナログターンテーブルのフラッグシップモデル「TN-570」を発表した。アナログレコードの音を192kHz/24bitのハイレゾ音源に変換して出力できる。発売は2月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別120,000円前後。TN-570は、上質なデザインとアナログターンテーブルとしての高い基本性能の両立をテーマに開発されたモデル。ハイレゾロゴを取得しており、光デジタル端子から192kHz/24bit、USBから48kHz/16bitのデジタル信号を出力可能。D/Aコンバーター経由でのハイレゾ再生や、PCを使用したデジタル録音を行える。ベルトドライブ方式を採用し、モーターの滑らかな回転を妨げる「コギング現象」を抑制。加えて回転数調整機構「PRS3」を搭載しており、プラッター回転速度のわずかな変化を光学センサーにより検出し、回転数を制御する。キャビネットには人造大理石と高密度MDF材を組み合わせた2層構造のシャーシを採用。2つの素材をダンピング効果のあるラバーで貼り合わせることで制振性を高めた。回転数は33 1/3および45。プラッターはクリアアクリル製で、直径が300mm、厚さが16mm、重量が1.4kgとなっている。トーンアーム部は、有効長が223mmで、適合カートリッジ重量が15~23g(ヘッドシェル含む)。出力はRCAピン端子、USB、光デジタル端子を装備する。カートリッジはMM型。サイズはW430×D355×H131.5mm、重量は9.0kg、また、TN-570に適合する和紙製のターンテーブルシート「TA-TS30UN」も2月上旬に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は4,000円(税別)。サイズは直径が300mm、厚さが1mmで、重量は約44gとなっている。
2016年01月28日ソニーは1月19日、ハイレゾ音源の録音に対応したICレコーダー「ICD-SX2000」を発表した。発売は2月13日。価格はオープンで、推定市場価格は税別30,000円前後。ICD-SX2000は、2013年2月に発売されたICレコーダー「ICD-SX1000」の後継モデル。ICD-SX1000と同様に、リニアPCM 96kHz/24bitの録音とリニアPCM 192kHz/24bitの再生に対応。また、新たにFLAC 192kHz/24bitを再生できるようになった。録音シーンに応じて内蔵マイクの周波数特性を最適化するMFO(Microphone frequency Optimizer)を搭載した新開発マイクを採用。音楽再生用アンプは、ハイレゾ対応ウォークマンに搭載している「S-Master HX」を使用した。このほか、幅広いダイナミックレンジと高いS/N比を実現する「Dual ADコンバーター」、入力音声がより自然に聞こえるようチューニングする「インテリジェントAGC」、ノイズを低減し会話の録音をクリアに聴こえるようにする「クリアボイス機能」を採り入れている。マイクは可動式で、講演会やセミナーなどの録音に適した「ズームポジション」、フィールド録音や会議の議事録などに適した「ワイドステレオポジション」、楽器演奏の録音に向いた「X-Yポジション」の3種類にポジションを切り替えられる。マイクを守るガード部分は、内部に金属を使用し、剛性を高めた。また、操作用アプリとの連携もサポート。iOS・Android用アプリ「REC Remote」に対応し、録音開始、一時停止、停止のほか録音モードやフォーマットなどの設定、トラックマーク(4種類)の付与などをスマートフォンから遠隔操作できる。内蔵メモリは16GBで、microSDカードスロット(microSDXCカードで64GB以上、microSDHCカードで最大32GB対応)×1を搭載。ネットワーク機能はBluetoothを内蔵し、NFC機能もサポートしている。バッテリー駆動時間はリニアPCM 96kHz/24bit録音時で約15時間、再生時で約12時間となっている。主な仕様は、スピーカー径が16mm、実用最大出力が200mW、対応ファイル形式がFLAC/MP3/WMA/AAC、サイズがW44×H120×D14.5mm、重量が約98g。
2016年01月19日デノンは1月15日、ハイレゾ対応のネットワークオーディオプレーヤー「DNP-2500NE」を発表した。2月中旬の発売を予定しており、希望小売価格は税別200,000円。同時発表のプリメインアンプ「PMA-2500NE」、SACDプレーヤー「DCD-2500NE」とともにミドルクラスのオーディオコンポ「2500NEシリーズ」として展開する。3製品いずれも、デノンの白河工場で生産される。○ネットワークオーディオプレーヤー「DNP-2500NE」DNP-2500NEは、昨年12月開催の「ポタフェス2015」に参考出品されていたネットワークオーディオプレーヤー。「DCD-SX11」と同じUSB DACプラットフォームを採用し、USB B端子からの入力ではDSD 11.2MHz、PCM 384kHz/32bitのハイレゾ再生を可能としている。IEEE802.11b/g/n対応のWi-Fi機能を搭載しており、ネットワーク経由ではDSD 5.6MHz、PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応する。AppleのAirPlayも利用できる。アップサンプリング機能「Advanced AL32 Processing Plus」は、最大でPCM352.8kHz/384kHzの音源を705.6/768kHzまで拡張可能に。44.1kHz系と48kHz系の水晶発振器を個別に用意したデュアルクロック構成により、ジッターを低減している。ヘッドホンアンプには、同社の「PMA-50」や「DRA-100」でQualcommとともにノウハウを培ったフルデジタルアンプ「DDFA」を採用。最終出力段までアナログ変換を一切行わずにデジタル音源を処理する。ヘッドホンの対応インピーダンスは8~600Ω。3段階のゲイン切替機能を用意している。入力インタフェースはUSB A、USB B、同軸デジタルを各1基、光デジタル入力を2基。出力インタフェースはアンバランス、ヘッドホン、同軸デジタルを、光デジタルを各1基。サイズはW434×H138/198×D377mm(アンテナの状態により高さが変わる)。重量は11.7kg。○SACDプレーヤー「DCD-2500NE」DCD-2500NEの希望小売価格は税別180,000円。新開発のメカドライブを搭載したSACDプレーヤーだ。192kHz/24bitのFLAC/WAV/AIFF、96kHz/24bitのALAC、5.6MHzのDSF/DSDIFFといったハイレゾ音源ファイルをサポートする。アップサンプリング機能「Advanced AL32 Processing Plus」、デュアルクロック構成などデノンの技術を惜しみなく投入している。○プリメインアンプ「PMA-2500NE」PMA-2500NEの希望小売価格は税別230,000円。同社のフルサイズアンプとして初めてUSB DACを搭載した製品だ。DSD 11.2MHz、PCM 384kHz/32bitのハイレゾ音源再生をサポートするほか、アップサンプリング機能「Advanced AL32 Processing Plus」を利用できる。Advanced UHC-MOSシングルプッシュプル回路を採用するなど、アンプとしての設計において妥協を排除したという。低格出力は80W+80W(8Ω)、160W+160W(4Ω)。
2016年01月15日ソニーは1月5日(米国時間)、CES 2016の開幕に先がけ、ハイレゾ音源の再生に対応するBluetoothスピーカー「h.ear go」を海外発表した。カラーはシナバーレッド、ボルドーピンク、ライムイエロー、ビリジアンブルー、チャコールブラックの5色。h.ear goは、ハイレゾ音源の再生に対応したポータブルBluetoothスピーカー。35mm径のフルレンジスピーカーを搭載し、独自のDSP信号処理により、パワフルな低音を実現する。内蔵アンプにはフルデジタルの「S-Master HX」を採用。MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当に拡張する音質補完技術「DSEE HX」も採り入れている。スマホとの連携には操作アプリ「SongPal」を利用。2016年夏のアップデートで、マルチルーム接続に対応する。ネットワーク機能はWi-FiとBluetoothを内蔵し、NFCにも対応。バッテリー駆動時間は12時間。出力は12W×2となっている。
2016年01月06日オリンパスは1月6日、Bluetooth機能を内蔵し、ハイレゾ録音に対応したリニアPCMレコーダー「LS-P2」を発表した。発売は1月22日。価格はオープンで、推定市場価格は税別20,000円前後。LS-P2は、ICレコーダーとして初めてBluetoothに対応した製品。スピーカーやヘッドホンなどとワイヤレス接続が可能なだけでなく、Androidアプリ「Olympus Audio Controller BT」を使用することで、スマートフォンからリモート操作を行える。内蔵マイクは、指向性マイク×2に、無指向性マイク×1を加えた「TRESMIC(トレスミック)」マイクシステム。10段階のズームマイクモードも搭載している。録音形式はリニアPCMとMP3で、リニアPCMでは96kHz/24bitまでのハイレゾ録音が可能。内蔵メモリは8GBで、microSDカードスロット(32GBまで対応)も装備している。電源は単4形電池×1で、アルカリ乾電池とNi-MHが使用できる。アルカリ乾電池を使用した場合、最長で約39時間の連続録音が可能だ。本体サイズはW39.6×D14.4×H108.9mmで、質量は75g(電池含む)。
2016年01月06日ソニーは1月5日(米国時間)、CES 2016の開幕に先立って行われたプレスカンファレンスにて、ハイレゾ対応のアナログレコードプレーヤー「PS-HX500」を発表した。発売は2016年春を予定している。PS-HX500は、ハイレゾロゴを取得したアナログレコードプレーヤー。アナログレコードの音源をWAV 192kHz/24bitやDSD 5.6MHzに変換し、USB接続したパソコンで録音やネイティブ再生が行える。また、Windows PCやMac向けのハイレゾ録音・編集アプリ「Hi-Res Audio Recorder」を提供する。トーンアームはストレートタイプで、駆動はベルトドライブ方式。ディスクの回転を安定させ共振を抑えるために、アルミ製のプラッターと厚さ5mmのラバーマットを使用している。内蔵のフォノイコライザは、剛性を高めるためガラスエポキシ基板上に配置。また、不要な振動を抑えるダストカバーを採用している。
2016年01月06日米Qualcommは1月6日(現地時間)、ハイレゾ音源の伝送に対応するBluetoothコーデック「apt-X HD」を発表した。これにより、Bluetoothで24bit音源を伝送できるようになる。apt-X HDは「apt-X」をベースに開発されたBlutoothコーデックだ。apt-Xは16bit音源を伝送可能だったが、apt-X HDでは24bit音源の伝送に対応。さらに、apt-Xを含むそのほかのBluetoothコーデックとの下位互換性を持つ。apt-X HDは、ワイヤレスオーディオ向けのSoCプラットフォーム「CSR8675」で利用可能だ。
2016年01月06日インターネットイニシアティブ(IIJ)は、高音質なデジタル・オーディオ・フォーマット DSD5.6MHzをはじめとするハイレゾ音源のライブ・ストリーミングサービス「PrimeSeat」の提供を開始した。同サービスでは、H2Aロケットの打ち上げ音からオーケストラ演奏会まで、きめ細やかなハイレゾ音源の違いを体感できるさまざまなコンテンツが、オンデマンドおよびインターネットラジオで配信される。また、 ライブ・ストリーミング番組(生放送)や、クラシック専門インターネットラジオ局OTTAVAとの共同制作による小編成のサロン・コンサートも配信(2016年1月開始予定)。視聴には、コルグが開発し提供する無料の専用ソフトウェア「PrimeSeat」(Windows/Mac対応)をコンピュータにインストールする必要があるほか、音源のフォーマットにより、対応コンバーター(DAC)やステレオが必要となる。なお、コンテンツ視聴料は、2015年12月21日現在で同サービスに掲載されているコンテンツはすべて無料で視聴可能。今後コンテンツの拡充にともない、一部有料コンテンツも提供するとのこと。
2015年12月28日インターネットイニシアティブ(IIJ)は12月21日、高音質なデジタル・オーディオ・フォーマットDSD5.6MHzをはじめとするハイレゾ音源のライブ・ストリーミングサービス「PrimeSeat(プライムシート)」を12月23日より提供開始すると発表した。同社は新サービス提供を機に音楽配信事業に参入し、良質な音にこだわる個人とコンテンツ事業者の双方に向けた新たなビジネスを展開する。ハイレゾ音源はCD音源に比べて膨大なデータ量を持つことから、ライブ配信を行うには高度な技術が必要とされるため、これまでダウンロード形式での配信サービスが主流だった。利用者は、同サービスの音楽配信サイトで、オリジナル番組やコンサートなどの各種コンテンツを、ライブ・ストリーミング(生放送)、オンデマンド、インターネットラジオで聴くことができる。利用にあたっては、無料でダウンロード可能なPC/Mac専用のソフトウェアをインストールする必要がある。12月21日時点で掲載されているコンテンツはすべて無料で視聴可能だが、今後は有料コンテンツの提供も予定されている。コンテンツを配信する際のプラットフォーム利用料は個別見積もりとなっている。
2015年12月22日