誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描く超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、本作から2大ヒーローが並び立つ本ポスターが解禁。また、監督のザック・スナイダーが「長年の夢が叶った」と語るコメントが到着した。解禁となったポスターには、バットマンとスーパーマンが向かい合い、お互いをにらみつける姿とともに、その2人の間に本作を象徴する「世紀の対決」という文字が力強く刻まれている。さらに、ポスター下部には、「スーパーマンが悪に染まる」というコピー。“絶対正義”だったはずのスーパーマンの変容する理由も気になる仕上がりとなっている。「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ」と語るのはスナイダー監督。「なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と言い、自身も本作のスケールに心躍らせたことを明かす。監督の言葉通り、バットマンとスーパーマンはDCコミックで誕生してから70年を超える歴史を持ち、世代を超えて長きに渡って愛されてきた、まさに“ヒーロー”を象徴するキャラクター。しかし、正義のために行動するものの、彼らのキャラクターはまさに対照的といえる。バットマンの正体は、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン。普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイだが、幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎んでいる。その財力と鍛え上げた肉体、頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する、闇のヒーローとも言える存在だ。本作ではベン・アフレックがその役を務めている。一方で、スーパーマンは絶対的正義のヒーローにして“地球最強の男”。自身の持つ圧倒的な力ゆえに幼少期から苦悩を抱えていた彼は、ある女性との出会いによって、その力を人類を守るために使うことを決める。普段はクラーク・ケントと名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働いている、まさに正統派のヒーローだ。『マン・オブ・スティール』に続き、ヘンリー・カビルが演じる。だが、本作では、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がることになる。果たして、バットマンは“地球最強の男”を止めることが出来るのか?そして、正義の味方だったはずのスーパーマンはなぜ“悪”に染まってしまうのか?監督も心躍らせた、作品の垣根を超えた“世紀の対決”の行方は今後も目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のポスター画像が公開された。その他の画像2大ヒーローが作品の垣根を越えて激突する本作。“正義”の象徴として世代を超えて愛されてきたふたりだが、彼らのキャラクターは正反対だ。バットマンとして戦うのは世界的富豪ブルース・ウェイン。幼い頃に両親を殺された彼は犯罪を強く憎んでおり、犯罪者を“恐怖”で支配する闇のヒーローとも言える存在だ。一方、スーパーマンとして活動するのは新聞記者のクラーク・ケント。惑星クリプトンで生まれた彼は幼くして故郷も両親も失くしてしまうが、流れ着いた地球で成長し、自身が持つ強大な力を“正義”のため、そして“人類”のために駆使するまさに正統派ヒーローだ。本作では、人類のために戦ってきたはずのスーパーマンが強大過ぎる力ゆえに恐れられ、その脅威に対抗すべく、闇の世界で戦ってきたバットマンが人類の希望を背負い立ち上がり、死闘を繰り広げていく衝撃の展開となる。それぞれがヒーローとして悪と戦ってきたが、生い立ちも、正義への思いも異なるふたり。このほど公開されたポスターは、そんなふたりが互いに睨み合う緊張感漂うビジュアルだ。ふたりの間に刻まれた“世紀の対決”という力強い文字からも壮大なスケールを予感させる。さらにポスター下部には、“スーパーマンが悪に染まる”と書かれており、“絶対正義”だったはずのスーパーマンがどうして“悪”に染まってしまうのか、その理由も気になる仕上がりになっている。なぜ彼らは戦うのか?ふたりの“正義”とは何か?そして“ジャスティスの誕生”が意味するものとは?ザック・スナイダー監督も「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ。なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と心躍らせたようで、激しいバトルやアクションはもちろん、ふたりの“正義”をかけた壮絶なドラマにも期待が高まる。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金)全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月17日すべての常識を覆す、2大ヒーローによる世紀の対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、バットマンとスーパーマンが火花を散らすその間に、“謎の美女”キャラクターが配された新ビジュアルがシネマカフェにて解禁となった。愛する人々のため孤独に戦い続けてきた、誰もが知る“正義の象徴”スーパーマン(ヘンリー・カビル)が、人類を脅かす“最強の悪”とされてしまう本作。バットマン(ベン・アフレック)は彼の暴走を止めることができるのか。誰もが知るヒーローの衝突という圧倒的なスケールと、徐々に明らかになっていく設定に早くも話題沸騰。今回のビジュアルでは、見慣れぬアーマーに身を包んだバットマンと、正義とは思えぬ表情でこちらを睨みつけるスーパーマン、さらに2大ヒーローの間に“戦うヒロイン”を感じさせる謎の美女が登場している。漆黒のスーツにマントというイメージが強いバットマンが、ここで身に着けているのは、金属らしいより剛健なアーマー。このアーマーについて、監督のザック・スナイダーは「これはバットマンがスーパーマンに対峙するための手段の1つなんだ。あれを着たからといってパワーが増すわけではないし、時間稼ぎの道具ともいえる。スーパーマン相手には、そうでもしないと一瞬でメッタメタにされてしまうんだ」と解説し、バットマンが対峙することになるスーパーマンの圧倒的なパワーを明らかにする。対するスーパーマンは、正義の味方というイメージにそぐわぬ表情でこちらを睨みつけているかのように見える。そして、2人の間に立ちはだかるこの女性キャラクター、演じているのは、2015年「世界で最も美しい顔」ランキングで見事2位を射止めた、ミス・イスラエルのモデルで女優のガル・ガドット。『ワイルド・スピード』シリーズのジゼル役としてもおなじみだ。本ビジュアルからは、その美しさだけでなく、彼女の持つ力強さや聡明さが伝わってくるかのよう。まさに、“戦うヒロイン”といった印象を受ける。果たして、彼女はバットマンと同じく“人類の味方”なのか、それともスーパーマンのような圧倒的な“悪”なのか?物語に大きな影響を与えるであろう女性キャラクターの存在から目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日モデルの益若つばさ(30)が11日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のバレンタインイベントに出席。バットマンとスーパーマンという2大ヒーローについてトークを展開した。益若は、本作をイメージしたファッションで登場し、「バットマンのスウェットで、ニット帽がスーパーマン」と説明。「昔からバットマンもスーパーマンも洋服で着る機会が多い」と語った。また、普段はヒーローの姿を隠して人々と変わらぬ生活を送っているスーパーマンとバットマンのように、ギャップのある男性について「すてき」とコメント。「人として、真面目で強靭(きょうじん)な肉体を持ったスーパーマンと頭脳明晰(めいせき)で経済力のあるバットマン、どちらに魅力を感じるか」という質問には、「スーパーマンのような誠実な方がいいですけど、バットマンの影がありそうなダークな感じもかっこいい。迷います」と本気で悩んでいた。ビジュアル的な好みは「10:0でバットマン」と即答。「かっこいいじゃないですか! マスクをかぶっている感じとか、全体的にブラックな感じがかっこいい。マントもかっこいい」とバットマンをべた褒めし、自身の私服とも似ていると話した。そして、「鈴木奈々はたぶんスーパーマン好きだと思う」と鈴木の名前を出し、「青と赤と黄色を使って『今日も元気です』みたいなのがなーちゃんで、私はバットマンかな」と対比させた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月11日タレントの益若つばさが2月11日(木・祝)、都内で行われた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のPRイベントに出席。「SEKAI NO OWARI」のFukaseとの交際について、「ゆっくり見守ってもらえれば。再婚ですか?そればっかりは…、子どももいますし」と語った。Fukaseさんの魅力は「ツイッターにも書きましたが、男らしいところ」と益若さん。バレンタインのチョコレートは“手作り派”だという益若さんに対し、年配の芸能レポーターらから「ハートの形にした方がいい」「名前を入れてあげると、特別感が出る」などとアドバイスが飛ぶと、「まるでお父さん、お母さんに応援されている気分」と持ち上げていた。バットマンとスーパーマンという2大ヒーローの対決を描くアクション超大作。「見たことはあるけど、あまり詳しくない」という益若さんは、イベントMCからスーパーマンが宇宙人であることや、バットマンの正体が大富豪だと知らされると、驚きの表情を見せ、「でも、別の一面をもったギャップがある男性はすてき」と瞳を輝かせた。具体的に、スーパーマンについては「性格は穏やかで誠実そう」と分析。どちらかと言えば、「影がある雰囲気がカッコいい。私も私服はブラックが多いので」という理由でバットマン派なのだとか。「スーパーマンは、鈴木奈々が選びそう。『今日も元気です!』みたいな感じで」と話していた。イベントでは本作のエンブレムをかたどった特製チョコレートケーキが登場し、益若さんは“S”の文字の部分を赤いチョコレートで色づけした。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月11日モデルの益若つばさ(30)が11日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のバレンタインイベントに出席。囲み取材で報道陣から交際中のSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseとの再婚の可能性を聞かれ、「ゆっくり見守っていただきたい」と答えた。バットマン、スーパーマンをイメージしたファッションで登場し、間もなくバレンタインということで本作のエンブレムをかたどったチョコレートケーキの仕上げを披露した益若。バレンタインには毎年、思い出作りとして7歳の息子と一緒にお菓子を作っていると言い、「今年も何か一緒に作れたら」と話した。Fukaseへのバレンタインプレゼントの予定を聞かれると、「作った方が…うれしいんですかね?」と返し、特別バージョンにするのか質問されると「息子だけ名前を特別に入れたりするんですけど、入れた方がいいんですか?」と記者に逆質問。「絶対入れたほうがいい」「ハートがいい」などとアドバイスされると、「お父さんとお母さんに応援されている感じ。こんなほほ笑ましい囲み取材ありましたか?」と笑った。また、付き合った決め手について「男らしいところと、息子と仲良くしてくれるところ」と説明。息子は彼のことを「さとぴー」と呼んでいると言い、「すごい仲いい」と話した。そして、再婚の可能性を聞かれると、「そればっかりは…言いたくても子供もいますし、ゆっくりって感じで。ゆっくり見守っていただきたいってこういう時に使うんだなって思います」と答えた。さらに、交際は順調か聞かれると「なるべく静かに平和に過ごしたいなと。本当に普通のカップルです。楽しく過ごしてます」と返答。「益若さんにとってスーパーマンは彼ですか?」と聞かれると、「は、はい」と返した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月11日来月3月25日(金)に『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を控え、“ヴィランズ”(悪役たち)大集合の『スーサイド・スクワッド』の日本公開日が9月10日(土)に決まったDC コミックスユニバース。このほど、「SUPERGIRL/スーパーガール」をはじめ、注目のDCコミックスTVドラマシリーズも続々と日本上陸を果たすことになった。アメコミライターの杉山すぴ豊氏によれば、アメリカのTV誌は「SUPERGIRL/スーパーガール」や「ARROW/アロー」「GOTHAM/ゴッサム」などDCコミックス作品が軒並み表紙を飾り、映画だけでなくドラマシリーズの注目度がとても高いという。アメコミ・ヒーローの元祖ともいえるスーパーマンは<メトロポリス>、バットマンは<ゴッサム・シティ>、グリーンアローは<スターリングシティ>など、ご当地ヒーローのように街の正義を守るクライム・サスペンスや犯罪アクションは、日本同様、TVとの相性がとても良いようだ。そんなDCコミックスを原作とする今年注目の新作といえば、スーパーマンの“いとこ”が主人公となる「SUPERGIRL/スーパーガール」と、DC版の“アベンジャーズ”ともいえる「レジェンド・オブ・トゥモロー」。「SUPERGIRL/スーパーガール」は、1959年にデビューした人気キャラクター、スーパーガールを主人公に「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」の制作チームが手がけている。「glee/グリー」で注目を集めたメリッサ・ブノワが演じるキュートで明るい主人公は大人気で、頑張る女子の“サクセスストーリー”として楽しめる一面も。「スーパーマン」シリーズの象徴的なシーンのオマージュが多く、アメコミファンからの支持もアツい。また、「レジェンド・オブ・トゥモロー」は、我こそが最強だと信じるヒーローたちが集結し、DC コミックスユニバース史上最凶の脅威に挑み、生けるレジェンド(伝説)が時空を超えて世界を救う。主演は、「プリズン・ブレイク」でスコフィールド兄弟を演じたウェントワース・ミラーとドミニク・パーセルがキャプテン・コールド&ヒートウェーブ役となって再タッグ。伝説のヒーローたちが魅せる異種格闘技戦のような本作は、映画になってもおかしくないスケール感の作品が、まずTVシリーズで楽しめるのもおもしろい。さらに、今夏には「GOTHAM/ゴッサム<セカンド・シーズン>」と「ARROW/アロー <フォース・シーズン>」、さらに先日、米レビューサイト「Rotten Tomatoes」で“100%”という驚異の高評価を叩きだした「THE FLASH/フラッシュ」もセカンド・シーズンが今秋に登場する予定という。「SUPERGIRL/スーパーガール」は夏、ブルーレイ&DVDリリース(※春、デジタルセル先行配信開始)。海外ドラマ専門チャンネルAXN にて近日、放送決定。「レジェンド・オブ・トゥモロー」は秋、ブルーレイ&DVDリリース(※3月18日よりデジタルセル先行配信開始)。発売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日今年は、作品の垣根を越えて2大キャラクターが激突する"VS映画"が熱い。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(3月25日公開)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)、『貞子vs伽椰子』(6月公開)と、ヒーローものからジャパニーズホラーまで、話題作が続々公開される。2大ヒーローが激突する『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、世界最強と同時に正義の味方であるはずのスーパーマンがその力をセーブできずに人類の脅威となってしまい、彼を止めるべく人類の希望を背負ったダークヒーロー、バットマンが立ち上がるというストーリー。バットマンとスーパーマンがスクリーン上で共演を果たすのは史上初の試みであり、作品の垣根を越えた夢の共演が実現する。マーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"の仲間としてともに戦ってきたアイアンマンとキャプテン・アメリカが対立。ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ファルコンといったおなじみのメンバーに加え、新たにアベンジャーズに加わったスカーレットウィッチや、昨年主演映画が公開された新ヒーロー、アントマンなども登場する。そして、『貞子vs伽椰子』では、ジャパニーズホラーの代表作から2大"女王"が共演。『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を映し出す。近年では、『エイリアンvsプレデター』(04)や『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』(13)などが話題を呼んだ"VS映画"。今年も、作品の垣根を越えた共演から目が離せない。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月06日『バットマン』や『スーパーマン』をおくりだしてきたDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで活躍する注目作『スーサイド・スクワッド』の日本公開日が9月10日(土)に決定した。その他の情報DCコミックスには個性的な悪役が存在し、正義のヒーローを苦しめてきたが、彼らがチームを組んで戦ったとしたら? そんなアイデアを実現したのが本作だ。映画では死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成。特殊能力、荒っぽさ、邪悪な心をすべて捨てる……ことなく、極悪なまま、“悪人にしか倒せない敵”に挑む。このほど公開になった画像にも、うろこに覆われた怪力人間キラークロックや、軍人のリック・フラッグ、凄腕の暗殺者デッドショット、ジョーカーと犯罪行為を繰り返してきたハーレイ・クイン、日本刀を駆使するカタナなど、絶対に夜道で出会いたくない悪人ばかりが登場。これまでのヒーロー映画は、主人公はどう行動するのか予想できたが、彼らの行動はすべて予測不可能で、一体、どんなストーリーになるのか、どんな戦いを繰り広げるのか気になるところだ。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月05日映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』が3月25日に公開されることを記念し、東京・港区の増上寺で3日に行われた「節分追儺式」に、バットマンとスーパーマンが参戦。特設舞台上で著名人と共に豆をまき、5,000人を超える来場者から歓声が上がった。600年を超える歴史を持つ、増上寺で行われる節分の伝統行事「節分追儺式」。登壇する有名人の名前が次々と読み上げられる中、"バットマン"と"スーパーマン"というヒーローの名前が異彩を放ち、2人が映画さながらのコスチュームに身を包んで登場すると、会場は一気にヒートアップした。映画史上初となる衝突を迎えるバットマンとスーパーマンは、イベントでもにらみ合って火花を散らしながらも、その手には豆を入れるための升が。そして、同じく豆まきに登壇した女優の中村玉緒やフィギュアスケーターの安藤美姫らに劣らぬ存在感を見せつけながら力強く豆をまき、来場者の厄よけと来福を願った。今回、ヒーローの姿でイベントに登壇した2人だが、普段はヒーローの姿を隠して人々と変わらぬ生活を送っている。バットマンの"普段の顔"ブルース・ウェインは、世界有数の資産家で、夜はプレイボーイだが、夜が深まる頃にダークヒーロー・バットマンに。一方のスーパーマンは、普段はクラーク・ケントを名乗り、新聞記者をしている生真面目な青年だが、危険が訪れれば地球最強の男・スーパーマンとして戦いに身を投じる。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』では、そんな2大ヒーローの直接対決を描く。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENTINC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月03日バットマンとスーパーマンの2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、2大ヒーローが増上寺の節分の伝統行事「節分追儺式」にまさかの参戦。イベントに訪れた5,000人の来場者を盛り上げた。ヘンリー・カビル演じるスーパーマン/クラーク・ケントと、ベン・アフレック演じるバットマン/ブルース・ウェインが夢の競演を果たす本作。今後『ワンダーウーマン』や『ジャスティス・リーグ Part1&2』など、2020年までに連続公開されるDCコミック原作のアクション大作シリーズの皮切りとなる作品として、公開に向けて大きな注目を集めている。このほどバットマン&スーパーマンの2大ヒーローが登場したのは、600年を超える歴史を持ち、東都の四季を彩る年中行事の名物としてテレビなどでも取り上げられ、毎年大勢のお参りがあることでも有名な増上寺の「節分追儺式」。丹漆の三解脱門を背景に、古式豊かに裃をつけた年男年女のお練りをはじめ、手作りの色鮮やかな裃を身につけた可愛いらしい明徳幼稚園児たちや、狆クラブの愛犬たちも登場する2月の一大イベントだ。豆まきが始まる頃、会場には5,000人以上の観客が来場。登壇する有名人の名前が次々と読み上げられる中、“バットマン”と“スーパーマン”というヒーローの名前があげられると、会場にいた観客からざわめきが…。そして、華やかな有名人と共にコスチュームに身を包んだバットマン&スーパーマンが登場すると、思いもよらぬスペシャルゲストの登場に来場者は一気にヒートアップ!バットマンとスーパーマンは、イベントでもにらみ合って火花を散らしながらも、その手には豆を入れるために“升”がしっかりと握られていた。同じく豆まきに登壇した大女優、中村玉緒や、元フィギュアスケート選手の安藤美姫といった有名人らに劣らぬ存在感を見せつけながら力強く豆をまき、来場者の厄除けと来福を願った。意外なゲストの登場に会場は笑顔に包まれ、大盛り上がりの中イベントは終了した。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日バットマンとスーパーマンという2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、本作の新たな予告編が解禁となった。『マン・オブ・スティール』に引き続きヘンリー・カビルがスーパーマンを演じ、監督をザック・スナイダーが続投、そしてバットマン役にベン・アフレック、悪役のレックス・ルーサー役としてジェシー・アイゼンバーグが出演する本作。これまで解禁されてきた映像では、2大ヒーローによる迫力の対決シーンや、悪に落ちたスーパーマンの姿など、鮮烈なビジュアルが披露されていながらもストーリーにおいてはいまだ謎が多く、情報解禁のたびに大きな注目を集めている。そしてこのほど新たに予告映像が解禁。華やかなパーティー会場に、ひとりの新聞記者からバットマンについて尋ねられ、不敵に笑うひとりの男。声をかけられた男=ブルース・ウェインは、世界有数の資産家であり、大企業ウェイン・インダストリーを統括する大富豪である。夜は高級車でパーティーに繰り出し美女たちとハデに騒ぐプレイボーイだが、夜が深まった頃、バットマンとしての活動を開始する。一方、声をかけた新聞記者=クラーク・ケントは、デイリー・プラネット社で働くメガネをかけた生真面目な新聞記者だが、その真の姿は世界を守るために行動する“地球最強の男”スーパーマンだ。彼ら2人は、自分の周りの人々に危害が及ばぬよう、自身がヒーローであることをひた隠しにしながら孤独に戦い続けてきた。しかし、ヒーローとしての互いの存在は認識しており、恐怖で悪を支配するバットマンの正義を批判するクラーク・ケントと、強大過ぎる力を持つスーパーマンを持ち上げる記事を書き続けるデイリー・プラネット社を非難するブルース・ウェインとの間には敵対的な空気が立ち込める。そこに、「世紀の対面だ」と突如嬉しそうに割り込んでくる謎の男=レックス・ルーサー。2人の正体を知っているかのように振る舞うこの男は、いったい何者なのか?行き過ぎた正義で批判されるバットマンと、超人的能力を持ち人類から巨悪とみなされ「過大な力は害をもたらす」と恐れられていくスーパーマン。彼ら2人の“世紀の対面”はやがて“世紀の対決”へと姿を変えていく…。愛する家族と女性を守ってきたはずの“正義の象徴”スーパーマンが、どうして悪に染まってしまうのか?最強の男スーパーマンを、人類の希望を背負ったバットマンは止められるのか?そして映像の最後に登場する謎の生物の正体とは…?壮大な戦いの結末を劇場で目撃してみて。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月02日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の新予告編が公開になった。それぞれが正義のヒーローとして戦ってきたふたりはなぜ対立するのだろうか? そしてなぜ改めてタイトルに“ジャスティスの誕生”と書かれているのだろうか?新予告編このほど公開になった映像では豪勢なパーティの会場でふたりの男が出会う場面から始まる。ひとりは、世界有数の富豪ブルース・ウェインだ。不自由なく暮らし、数々の女性と浮名を流すセレブリティだが、彼は幼少期に両親を失くし、自身の信じる“正義”を遂行するために夜になると自分で開発した特殊スーツで変装し“バットマン”として活動している。彼に話しかけるメガネの印象的な男性は、クラーク・ケントだ。デイリー・プラネット社で働く駆け出しの記者だが、彼は地球から遠く離れた惑星クリプトンで生まれるも、赤子の段階で故郷も両親も失くし、流れ着いた地球で成長して、自身の信じる“正義”を遂行するために変装し、自身のもつ驚異的なパワーを駆使して“スーパーマン”として活動している。ブルースも、クラークも悪人ではないはずだ。しかし、ブルースはスーパーマンが地球に来たことで、様々な災いが訪れるようになったと考え、クラークはバットマンの自警団的な行為は行き過ぎだと考えている。対峙するふたり。そこへ謎の男レックス・ルーサーが割り込んでくる。レックスがふたりの対立にどう関わるのか現段階では不明だが、映像の後半ではバットマンとスーパーマンは激しく対立し、己の拳をぶつけあう。なぜふたりは戦わなければならないのか? 両者の考える“正義”はぶつかるしかないのか? そこで“誕生”するジャスティス(正義)とは一体、何なのか? 本作は激しいバトルやアクションがふんだんに盛り込まれながら、先の読めない、思わず引き込まれるドラマが待っているようだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月02日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+」より、『ARTFX+ スーパーマン DAWN OF JUSTICE』と『ARTFX+ バットマン DAWN OF JUSTICE』が、2016年4月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格はどちらも7,344円(税込)。「ARTFX+」シリーズは、コトブキヤがオリジナルのコンセプトで展開するダイナミックなポージングフィギュアで、主に海外作品を立体化してきた「ARTFX」シリーズに「+」要素を加えたライン。「ARTFX」シリーズよりも安価でスケールダウンによるコレクションサイズを追求している。これまでにアメコミや『エイリアン』、『スターウォーズ』などさまざまなキャラクターが立体化されてきた。2016年3月25日に日米同時公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に合わせて、圧倒的なパワーを誇るスーパーマンと、パワー強化と防御力を高めるためのアーマーを身につけたバットマンの両ヒーローが1/10スケールで立体化。2体組み合わせることにより、劇中での激突を再現できるだけではなく、お互いの拳とジオラマ台座が組み合わさることでひとつのスタチューとしてディスプレーが可能となっている。もちろん単体でのディスプレーもできるように、取り外し式の台座アタッチメントパーツも同梱している。また、バットマンには頭部にボールジョイントが設けられている。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年4月を予定している。(C) & ™ DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. (s16)
2016年02月01日DCコミックスを原作にした話題の超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で、スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーを演じるジェシー・アイゼンバーグと、昨年公開『アクトレス~女たちの舞台~』で、アメリカ女優として初のセザール賞「助演女優賞」に輝いたクリステン・スチュワートという、いま大活躍を見せる2人が、“覚醒”したエージェントとその恋人を演じる『エージェント・ウルトラ』。本作から、2人のぶっ飛びカップルぶりがよく分かるWEB限定の最終予告編が解禁となった。本作は、CIAが実際に行っていたとされる極秘マインドコントロール・プログラム(MKウルトラ計画)を題材に、ダメ男のプロポーズ計画を織り交ぜた前代未聞の、最高にキュートなラブアクション・ムービー。田舎町のコンビニ店員マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、マリファナ好きでいつもやる気のないダメ男。そんなマイクと同棲し、支え続けるのはしっかり者の恋人フィービー(クリステン・スチュワート)。マイクは、幾度となくプロポーズのタイミングを窺うが、いつも自分の失敗で機会を逃すばかり。そんなある日、マイクはコンビニ勤務中に訪れた謎の女から突如聞かされた暗号によって、封印されていた能力が覚醒!マイクの真の正体は、米政府の極秘マインドコントロール実験によって生み出された最強エージェントだったのだ…。今回の予告編では、極秘計画の唯一の生き残りであるマイクを抹殺すべく、CIAのイェーツ(トファー・グレイス)が街を封鎖して大量のエージェントを送り込み、爆撃用無人機を作動するなど大規模な作戦を展開。覚醒した力で、次々と屈強な刺客たちを撃退するマイクは、「アナフィラキシーショックってやつじゃないかな」と怯えるが、「それは違うと思う」と冷静に返すフィービー。最強ながらも、中身はやっぱりダメ男のままなのだ。だが、最愛の恋人・フィービーがイェーツによって人質に囚われ、怒りの出撃をするマイク。果たして、無事フィービーを救い出し、サイコーのプロポーズをすることができるのか!?そして、“いいところ”で撃たれてしまった、このぶっ飛びカップルの行く末は…!?フィービーに頼ってばかりのマイクのダメ男ぶりと、彼女を救うため、超過激に敵を倒していく勇ましい姿とのギャップには要注目!その“ぶっ飛び”ぶりに、ますます本編が気になるWEB限定予告となっている。『エージェント・ウルトラ』は1月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月18日ワーナー・ブラザースとDCエンタテインメントが製作準備を進めているスーパーヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』に、アンバー・ハードが出演することになりそうだ。役柄はアクアマンの恋のお相手メラ。アクアマンの役には、ジェイソン・モモアが決まっている。ハードはまた、ジェームズ・ワン監督で製作予定のアクアマンの独立した映画にも出演することになるらしい。その他の情報『ジャスティス・リーグ』にはほかに、バットマン役でベン・アフレック、ワンダー・ウーマン役でガル・ガドット、ザ・フラッシュ役でエズラ・ミラーが出演する。監督は『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー。撮影は今年4月に始まる。北米公開予定は2017年11月。ハードの最新作は、エディ・レッドメイン主演の『リリーのすべて』。文:猿渡由紀
2016年01月14日米メジャーリーガー・川崎宗則選手が7日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)の応援団就任イベントに出席し、自身の去就について語った。ブルージェイズをFAになった川崎選手は、バットマンのコスプレで登場。自身の去就について、「決まってないですね。早く報告したいんですけど」と明かし、「僕が探せないので、代理人に今日電話しておきます」と話した。そして、元旦も休まず練習していると言い、「自主トレとか休んだことない。毎日野球やっています。大好きです」と笑顔を見せた。また、ドジャース入りが決まったと報じられている前田健太選手について、「マエケンはいいピッチャーだからぜひ対戦したい」とコメント。「日本でも打った記憶がない。それくらいやられまくっているのでマエケンを研究したい。秘策はあります!」と語った。さらに、映画にちなんで、野球界での自身にとってのヒーローを聞かれると、「イチロー選手」と即答し、「イチロー選手の大ファンで、彼が僕の中のバットマンです。それくらいイチロー選手のことを尊敬しています」と相変わらずのイチロー愛を炸裂させた。「チェスト!」とつづった書き初めもお披露目。「出身の鹿児島の言葉で、『頑張れよ』『明日からも前を向いてしっかり頑張ろう』という意味が込められています。今年の僕の決意です!」と力を込めた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年01月07日浦和レッズ所属のサッカー日本代表・槙野智章選手が7日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)の応援団就任イベントに出席し、新年の抱負を語った。スーパーマンのコスプレ姿で登場した槙野選手は、「MVP」とつづった書き初めをお披露目。「槙野、ビクトリー、パートナー」と意味を説明し、「今年はいいパートナーを見つけたい。ピッチ上でしっかり結果を残すこともそうなんですが、離れたところでも結果を残したい」と決意を語った。槙野選手は、タレントの水沢アリーと昨年破局。現在恋人は「いない」と明かした。また、TBSの佐藤渚アナウンサーと結婚予定と報じられているチームメイトの柏木陽介選手について「うらやましい」と話し、「サッカー選手といえばモデルさん、野球選手といえば女子アナウンサーという概念を覆してくれた一人」とコメント。自身も「何か新しい良いニュースを届けたい」と意気込み、「職種は関係ない。本当にイイ女…かわいい女、きれいな女はたくさんいますけど、イイ女ですね」と熱弁した。好きなタイプは「元気な女性」。さらに、「一緒に横を歩ける人がいい」と加え、「ご飯行くのも買い物する時も、歩く時に横歩いてくれる女性が好き。俺の後ろじゃなくて」と説明した。ピッチ上での目標も発表。「昨年、いろいろなタイトルに対して、あと少しのところで優勝を逃しました」と2015年を振り返った上で、「今シーズンこそしっかりと、チームとしても個人としても結果を出せるように。日本代表としてもクラブとしても、いろんな相手に対してしっかり勝てるように頑張りたい」と伝えた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年01月07日世紀の2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の応援団就任イベントが1月7日(木)、都内にて行われ、メジャーリーガーの川崎宗則選手、サッカー日本代表の槙野智章選手が本物さながらのコスプレ姿で登場した。『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』は、製作総指揮にクリストファー・ノーラン、監督にザック・スナイダーと天才クリエイターを迎え正義の2大ヒーローであるバットマンとスーパーマンによる戦いを描いた物語。川崎選手はメジャーリーグでの数々の苦難や逆境に挑戦し、立ち向かう姿がバットマンと重なることからバットマン役。一方の槙野選手は、筋骨隆々な肉体と端整なルックス、特にトレードマークである七三の髪型がスーパーマンにそっくりであることから、スーパーマン役となり、貴重なコスプレ姿を披露した。槙野選手は「やっぱり地球の皆のために戦うのがスーパーマン。僕に似てるなってかぶるところがあります」と胸をはり、川崎選手も「見ていないところで頑張っているから、僕もバットマンに似てるかなと思います」と同意すると、「まさに川崎さんと一緒だね」「分かってるじゃないか」と意気投合していた。この日も七三ヘアで決めてきた槙野選手。ヘディングをしても崩れないことで有名だが、本人曰く「この髪に出合って5年ですけど、雨にも負けない、風にも負けない、ヘディングにも負けない。崩れることはないですよ!」と自信満々に語り、実際にヘディングを報道陣の前でしてみせ、全く崩れない姿を見せつけた。「すごい!」と興奮した川崎選手は、好奇心旺盛に自身もヘディングに挑戦。槙野選手からアドバイスを受け、「奥が深いね、腕使うんだあ~」と、和気あいあいとプレーした。髪型の話題で盛り上がり続ける二人で、槙野選手はジェルで固めないと外に出れないと明かした。すると川崎選手は「僕はワックス派」と答えると、すかさず槙野選手が「アスリートに20代の女性が求むのはジェルなんですよ、ワックスは嫌いなんですって」とアドバイス。だが川崎選手が「でも、もういいかな、奥さん30歳だし」とにべもない態度をとると、槙野選手は、「いいパートナーを今年は見つけたいです。職種は関係なくて、可愛い女、綺麗な女はたくさんいますけど、いい女がいいです!」と、切実にアピールしていた。『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年01月07日米メジャーリーガー・川崎宗則選手と浦和レッズ所属のサッカー日本代表・槙野智章選手が7日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)の応援団就任イベントに登場。川崎選手はバットマン、槙野選手はスーパーマンのコスプレを披露した。川崎選手は、メジャーリーグで数々の苦難に立ち向かう姿がバットマンと重なることから、槙野選手は、肉体とルックス、七三分けの髪型がスーパーマンに似ていることから、応援団に抜てき。イベントでは、それぞれのキャラクターのコスプレで登場し、初対面にも関わらず、終始息の合ったかけあいで盛り上げた。本作でバットマンとスーパーマンのどちらが勝つと思うか聞かれると、2人とも自分がコスプレしたキャラクターだと主張し、川崎選手が「バットマンはみんなが知らないところで頑張っている」とアピールすると、槙野選手は「川崎さんの普段と一緒ですね」とコメント。自身についても「実は悪役なんじゃないかという声が聞こえる中でも自分を貫き通すのは、ちょっと僕に似ている」と語り、「ぴったりの2人を用意してくれた」と今回の抜てきを喜んだ。また、劇中、スーパーマンの七三の髪型が崩れないことにちなみ、同じく七三ヘアの槙野選手がヘディングを実演。「この髪に出会って5年。雨にも、風にも、ヘディングの摩擦にも、水にも負けない…そんじゃそこらのボールをヘディングしても崩れることはない」と自信満々の槙野選手は、力強いヘディングを見せ、「崩れてない」と証明した。さらに2人は、書き初めで新年の抱負を発表。川崎選手は「チェスト!」と披露し、「出身の鹿児島の言葉で、『頑張れよ』『明日からも前を向いてしっかり頑張ろう』という意味。今年の僕の決意です!」と熱く語った。槙野選手は「MVP」と発表し、「僕のMVPは、宗則・ブルージェイズ・プレーヤー」と笑いを誘った上で、「槙野・ビクトリー・パートナー」と訂正し、「今年は良いパートナーを見つけたい。ピッチ外でも結果を残したい」と気合。川崎選手に「今いないんだよね?」と聞かれると、「いない」と答えた。最後に川崎選手は「バットマン着させてもらってパワーをもらいました。このパワーを今シーズンにつなげる! 今年はバットマンになる!」と爆笑宣言。槙野選手に「Who are you?」と言われると、再び「バットマン!」と答え、会場を沸かせた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年01月07日セイコーネクステージは5日、ウオッチブランド「WIRED」(ワイアード)から、映画「バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生」(BATMAN v SUPERMAN DAWN OF JUSTCE)とのコラボモデルを発表した。セイコーウオッチを通じて2月19日から発売する。世界1,700本限定、国内では1,300本限定、税別価格は28,000円。今回のコラボウオッチ「WIRED x BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE」は、バットマンとスーパーマンの競演を描いた世界観を、時計で再現したいというアイデアをきっかけに実現した。映像に漂うダークなトーンを、ケースやダイヤルで表現している。ケースとバンドにはブラック硬質コーティング施し、全体に精悍な印象に仕上げた。バンドは付属ツールを使って簡単に長さを調節できる「らくらくアジャスト」仕様だ。ダイヤルには、WIREDロゴ、バットマンとスーパーマンの複合ロゴを配し、ダークネイビーのグラデーションによって暗さの中に奥行き感を出し、美しさと上質感を強調している。裏ぶたには、映画の原題「BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE」、「WIRED」、国内販売数の1,300を分母としたシリアルナンバーを刻印。時計はオリジナルボックスに収められ、映画のBatmanとSupermanのロゴをかたどったオリジナルピンズが同梱する。ケースとバンドの素材はステンレススチール、ケースサイズは外径45mm×厚さ12.3mm、防水性能は10気圧。ダイヤルには24時間針とストップウオッチ機能(1秒計測・60分計)が備わっている。BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE and all related characters and elements (c) & TM DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. (s16)(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年01月05日ハッカー集団・アノニマスが先月5日、アメリカの白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン」(KKK)の支持者とされる約1000人の個人情報をネット上で公表し、賛否両論が巻き起こった。一時はアメリカ全土で400万人のメンバーがいたとされるKKKだが、全盛期と比べた現在は影響力が低下。第二次世界大戦後、命懸けでそのきっかけとなった一人の青年がいた。その人物にスポットを当てた番組『スーパーマン対KKK』が30日18時から、ドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」で放送される。南北戦争後のアメリカでは奴隷制度が廃止されたものの、差別は根深く残っていた。そこで誕生したのが、奴隷解放反対を掲げる組織・KKK。南軍の退役軍人たちによって1866年に創設され、当初は無害な組織だったが、結束を強めるために着用したマントや先のとがった覆面が周囲の恐怖心をあおり、白人至上主義を強硬に主張していく。映画『國民の創生』がKKKを「南部の伝統の継承者」とたたえたことによって、1920年代に組織の人気が急上昇。同作は黒人をおとしめて白人と南北戦争を美化する内容で、感銘を受けた人々がこぞってKKKに加わった。その頃、フロリダ州に住むステットソン・ケネディは裕福な家庭で何不自由なく暮らしていた。家具店を経営する父、南軍退役軍人の娘の母は地域の有力者と交流があり、KKKの賛同者でもあった。当時の黒人は貧しい暮らしを強いられていて、人種差別も当たり前の時代。ケネディは人種隔離の無意味さや黒人の置かれた状況に疑問を抱き、人種差別的な両親や白人に違和感を覚えていた。その後に「KKKを倒す」と心に決めたのは、誰よりも優しかった黒人の乳母がKKKに暴行されたことがきっかけだった。絶頂期のKKKはワシントンDCの目抜き通りを占拠し、終点に到着した会員を出発点に戻して行進させるなど参加人数を多く見せる偽装工作を実施。一時期は複数の州議会を支配下に置くまで政治的な影響力を持ち、KKKに賛同する州知事や連邦議員まで現れた。偏見に満ちた家族から離れてフロリダ大に入学したケネディはわずか1年で退学し、4年もの間、地域の民謡や民話などの収集活動に従事したことでKKKへの嫌悪はより一層強まった。民間伝承の収集家として頭角を現したケネディは、すぐに活動のリーダーに昇格。その後、活動から離れてからはKKKの実態を暴く記事を多数執筆した。一方、1940年代に入るとKKKの勢力は低下。最高指導者のサミュエル・グリーンは組織の復興を目指し、新会員の勧誘と退会者の再入会を推進していく。南北戦争の終戦以降のKKKは3,000人以上を処刑し、1946年にも数名が殺害されたという。奴隷制度が終わっていないことを痛感し、KKKの勢力回復に危機感を抱いたケネディは、組織の弱体化を目指して潜入を決意。命懸けで入手した内部情報を、スーパーマンのラジオ番組プロデューサーに伝えた。その上で企画された番組は、スーパーマンが新たな敵であるKKKの野望を打ち砕くという筋書きで、全米にセンセーションを巻き起こした。ところが、KKKは激怒。内部情報を漏らした密告者を捜しはじめる。(C)2015 Discovery Communications, LLC.
2015年12月30日誰もがその名を知る世紀の2大ヒーローが、スクリーンで初めての競演を果たす『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど本作から、バットマンとスーパーマンが夢の競演どころか、ついに壮絶な直接対決を見せる特別映像が到着した。世界で最も有名なスーパーヒーロー、バットマンとスーパーマン。スーパーマンは絶対的正義のヒーローにして地球最強の男。自身の持つ圧倒的な力故に幼少期から苦悩を抱えていた彼は、ある女性との出会いからその力を人類のために使用してきた。だが、その超人的な力ゆえに人々からバッシングを受け、しだいに“人類の敵=巨悪”として恐れられる存在になっていく。人類のために戦ってきた彼が“悪”に染まったとき、彼を止められる者は存在しないかのように思われた。一方、バットマンは、幼いころに両親を目の前で殺されたことで、犯罪を強く憎むようになり、犯罪者を撲滅するために戦うダークヒーローとなった。本作では、人知を超えたスーパーマンに対抗できる唯一の存在として人類の希望を背負い、壮絶な戦いに身を投じていくことになる。お互い、その正体を隠しながら、孤独に戦ってきたという共通点を持ちながら、ついに衝突を迎えることとなる2大ヒーローの戦いの行方は…。先日公開された日本限定の最新予告では、悪に染まってしまったスーパーマンと、彼にマスクを剥ぎ取られてしまうバットマンという衝撃的な構造が描かれ、大きな話題を呼んだ。そして、今回解禁となった特別映像では、その2人がついに直接対決に臨む姿が描かれる。「スーパーマンが“悪”に染まる」という衝撃のナレーションからスタート。そして、ヒーローとは思えぬ邪悪な表情に染まったスーパーマンと、執事アルフレッドに心配されながらも彼との闘いに臨むことを決意するバットマンの姿をとらえ、迫力のバトルシーンが次々と描かれていく。「私に勝てるはずがない」と叫ぶスーパーマンに応えるように、「人間の強さを思い知れ」と発するバットマン。極限まで磨きあげた頭脳と戦略でさまざまな悪と戦ってきたバットマンは、人類の力を遥かに超えるスーパーマンに対抗するための秘策を隠してでもいるのだろうか?この決着の行方には、ますます目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日バットマンとスーパーマンの競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)のバトルシーンにフォーカスした特別映像が24日、公開された。映像は、「スーパーマンが"悪"に染まる」という衝撃のナレーションからスタート。ヒーローとは思えぬ邪悪な表情に染まったスーパーマンと、心配されながらも彼との闘いに臨むことを決意するバットマンの姿を追いかけながら、迫力のバトルシーンが次々と描かれていく。そして、人類の希望であるバットマンは次第に追い詰められていくが、「私に勝てるはずがない」と叫ぶスーパーマンに応えるように、バットマンは「人間の強さを思い知れ」と発する。製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーによる本作は、2大ヒーローのバトルを描いた物語。絶対的正義のヒーローにして地球最強の男・スーパーマンは、自身の持つ圧倒的な力を人類のために使用してきたが、その超人的な力故に人々からバッシングを受け、"人類の敵=巨悪"として恐れられる存在になっていく。そして、犯罪者撲滅のために戦うダークヒーローとして孤独に戦い続けてきたバットマンが、スーパーマンに対抗できる唯一の存在として人類の希望を背負い、壮絶な戦いに身を投じていく。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年12月24日全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の新予告編が公開になった。新予告編このほど公開になった映像は、バットマンが手錠をかけられ、身動きがとれない状態で監禁されている場面から始まる。するとそこへスーパーマンが飛来。彼の顔はなぜか憎しみに満ちており、バットマンのマスクをはぎとると、そこにはブルース・ウェインの姿がある。ウェインを演じるベン・アフレック、スーパーマンを演じるヘンリー・カビルの緊張感あふれる演技にも注目だ。本作は現在も謎が多く、映像が解禁になるたびに世界中のファンが繰り返し、映像をネットで視聴し、内容を予想し、その書き込みが拡散されてさらなる盛り上がりを見せている。スーパーマンの憎しみの表情の理由は? バットマンとスーパーマンは決着がつくまで戦うのか? 本作から登場する新キャラクターはどれほど活躍するのか? 来春の公開に向けて、ファンの期待はまだまだ高まっていきそうだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年12月15日バットマンとスーパーマンの競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)で、スーパーマンが悪に染まる衝撃シーンを収めた新予告編が15日、公開された。製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーによる本作は、2大ヒーローのバトルを描いた物語。特殊能力を持たず、頭脳と肉体、格闘素スキルで夜の街に横行する犯罪に立ち向かうダークヒーローのバットマンと、絶対的正義のヒーローにして地球最強の男・スーパーマンが対峙する。本作では、スーパーマンは超人的能力を持つがゆえに人類に甚大な被害を及ぼすことになり、次第に人々に恐れられ、人類の敵=巨悪とみなされる存在になっていく。公開された映像では、バットマンは地下室のような空間で、手錠をかけられた状態で目を覚ます。そこに、怒りと深い憎しみに満ちた表情のスーパーマンが現れ、悪に染まったその手で、バットマンの象徴であるマスクをはぎ取ってしまう。正義の象徴であるスーパーマンがなぜ悪に染まってしまったのか、バットマンはなぜ地下室にとらわれているのか、謎が謎を呼ぶ映像となっている。なお、同映像は、全世界で日本のみが予告編映像として正式に使用を許可された。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年12月15日ベン・アフレック演じるバットマンと、ヘンリー・カビル演じるスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、全世界で日本のみに“予告編”としての使用許可が下りたという衝撃の新場面を含む映像が解禁となった。特殊能力を持たず、その頭脳と肉体、格闘スキルで夜の街に横行する犯罪に立ち向かうダークヒーロー、バットマン。彼と対峙するのは、絶対的正義のヒーローにして、地球最強の男・スーパーマンだ。だが、超人的能力を持つがゆえ、人類に甚大な被害を及ぼすことになるスーパーマンに対し、次第に人々は恐れをなし、ついに彼は“人類の敵=巨悪”とみなされる存在になっていく――。今回解禁された映像では、バットマン(ベン・アフレック)が、地下室のような空間で手錠を掛けられた状態で目を覚ますシーンから始まる。そこに現れたのが、スーパーマン(ヘンリー・カビル)。だが、彼は“正義の象徴”とはかけ離れた、これまでに見たことのないほどの怒りと深い憎しみに満ちた表情をたたえている。制御不能な超人的な力を持つ彼は、ついに巨大な悪と化してしまったのか…。そして、その手であろうことかバットマンの象徴であるマスクを乱暴にはぎ取り、あらわになるバットマンの素顔と、そのマスクを見つめるスーパーマン。なぜバットマンは囚われているのか?果たして、スーパーマンの狙いとは?また、スーパーマンにひざまずく傭兵たちは何者なのか?2人の対決の行方は!? 45秒の短いシーンながら、謎が謎を呼ぶ衝撃的なこの映像。映画館で流れる”予告編”として正式に使用を許可されたのは、全世界でなんと日本だけという超レア映像となっている。絶対的な正義のヒーローが“悪”となり、“ダークヒーロー”バットマンと対峙する新映像が、いかにして“ジャスティスの誕生”につながるのか、ますます目が離せない。なお、本作が序章となり、2016年には『スーサイド・スクワッド』、2017年『ワンダーウーマン』(原題)『ジャスティス・リーグ Part 1』(原題)、2018年『ザ・フラッシュ』(原題)『アクアマン』(原題)など、<プロジェクトDCコミックス>と題されたDCコミック原作のアクション大作10作品の公開が2020年までに予定されている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日『007 スペクター』のベン・ウィショー、『クリムゾン・ピーク』のトム・ヒドルストン、さらに『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』のジェレミー・アイアンズら、イギリスの人気俳優たちが集結し、歴代の英国王の物語を描いたシェイクスピア戯曲ミニシリーズ「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」が、待望の日本初上陸!本日12月14日(月)よりHuluにて配信がスタートする。本作は、2012年にロンドンオリンピックを記念した文化的オリンピックの一環として企画された、「SHERLOCK/シャーロック」のBBCが贈るTVミニシリーズ。シェイクスピアの歴史劇「リチャード2世」「ヘンリー4世(第一部・第二部)」「ヘンリー5世」を、ベン・ウィショー、ジェレミー・アイアンズ、トム・ヒドルストンがそれぞれ豪華に演じ、実力派俳優陣の見事な演技と製作の圧倒的クオリティの高さで各メディアから大絶賛され、英国アカデミー賞で4冠を獲得。続くシーズン2には、ベネディクト・カンバーバッチがリチャード3世を演じる「The Hollow Crown: The Wars of Roses」(原題)の製作が決定したことでも、大きな話題を呼んでいる。まず、幕開けとなる「リチャード2世」で主演を務めるのは、『007』シリーズでQ役を務め、その名を世界に広めたベン・ウィショー。英国王きっての美男子と囁かれ、その華やかな宮廷での生活と市民への過酷な徴税により、実のいとこであるヘンリー・ボリングブルック(後のヘンリー4世)に王位を奪われることとなるリチャード2世の、栄光から堕落までの物語を迫真の演技で魅せる。続く「ヘンリー4世」で、リチャード2世から王の座を奪った冷静沈着なヘンリー4世を演じるのは、『運命の逆転』のアカデミー賞「主演男優賞」ほか、数々の輝かしい受賞経歴を持ち、『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』ではブルース・ ウェインの執事アルフレッド役を演じるジェレミー・アイアンズ。そして、ヘンリー4世の最大の悩みであった奔放すぎる息子のハル王子(後のヘンリー5世)を演じるのは、『アベンジャーズ』のロキ役で大ブレイクを果たし、ギレルモ・デル・トロ監督最新作『クリムゾン・ピーク』が控えるトム・ヒドルストン。英国の歴史にその名を刻んだ輝かしい王冠を繋ぐ男たちの物語を描き、“王”と祭り上げられる一方で、その裏に潜む彼らの真実の顔、闇や悩みを浮き彫りにした本作。リーダーシップや家族愛など、深いテーマも描き出した秀作を見逃さないで。「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」は12月14日(月)よりHuluプレミア作品として第1話配信スタート。毎週月曜日に1話ずつ配信予定。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日俳優のベン・アフレックは、主演最新作『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス』(原題)に対して多大なプレッシャーを感じているそうだ。ヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じるこの話題作で、バットマン役を演じているベンだが、この映画がヒットするかどうかについて不安を抱いているのだという。「この作品にはすごいプレッシャーがあるよ。プレッシャーがないなんて言ったら絶対にうそになるからね。もし成功しなかったらすごくがっかりするだろうね」とベンはバラエティ誌に語る。そんなベンだが、配給を務めるワーナー・ブラザースのケビン辻原CEOの同作の製作に対する気遣いを称賛しており、「彼がとても気にしているっていう事実に本当に感動したね。特にあんな位置にいる人なのに『私たちにはシリーズが必要なんだ。とにかくバットマンとスーパーマンって名前がついてれば何でもいいんだから』って言うような人じゃなかったんだよ」「彼にとってはそういうものじゃなくて。より質の良い映画にするためにはより時間をかけることもいとわなかったよ」と明かしている。そして、そんな辻原氏率いるワーナー社にとって来年は飛躍の年になると見込んでいるようで、「あの会社にとって来年が素晴らしい年になるのを僕たちを目にすることになるだろう」「今あの会社はDCコミックの世界という、おそらくエンターテインメント業界において搾取されていないひとつのすばらしい財産を作りあげているところだからさ」と期待を寄せた。(C)BANG Media International
2015年11月26日来年1月23日(土)に公開される『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』に南海キャンディーズの山里亮太がゲスト出演することが発表された。山里は最強の敵・闇博士マーブロを演じる。その他の画像本作はスーパー戦隊シリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』と前作の『烈車戦隊トッキュウジャー』がタッグを組み手に汗握るバトルを展開するアクション大作。アカニンジャーこと伊賀崎天晴役を西川俊介が、トッキュウ1号ことライト役を志尊淳が演じ、“闇忍者ランド”を舞台に最大の危機に立ち向かう様を描く。山里が演じるのは、敵の組織シャドーラインの博士で闇忍者ランドの支配人・闇博士マーブロ。忍者が好きすぎて伝説の忍者の闇クローンを生み出したマッドサイエンティストだ。山里は「役作りも何もなく、普通に確認でセリフを読んだらそれだけで監督に『それです!』って言われて(笑)。僕が38年間歩んだ人生を表現してみたら、それがマッドサイエンティストだったということですね。初めて嫌われていることが報われました(笑)」とコメントを寄せた。山里の起用は、監督・プロデューサーらも満場一致のキャスティングだったようで、武部直美プロデューサーは「忍者コレクターの博士という役どころで、無邪気さと狂気が表現できる方を探していました。笑いの中に毒があり、アイドルという“好きなもの”にこだわりがある点も忍者マニアという役どころに重なり、ぴったりだと思いました。変身(怪人態)もするので、変身後に負けないキャラクター性、その存在感が必要で、その点で山里さんはずば抜けていて、これまでにない悪役となりました」と理由を語った。実際に現場でも、話し方やニュアンスも期待通りで撮影はスムーズに進み、2日間で撮る分量を1日で撮り終えてしまったほどのハマリっぷりだったそうだ。また幼少時からスーパー戦隊シリーズに憧れを抱いていたという山里は、「衣裳や怪人の姿はヒーローになれるんじゃないかってくらい、めちゃくちゃカッコよくて嬉しかったです。子どものころは超合金が欲しくて、千葉そごうで1時間ダダをこねるくらい『太陽戦隊サンバルカン』が大好きだったので、子どもたちに夢と希望を与えるヒーローものに僕がどういう風に出られるのかワクワクしてます」と喜び語り、「今後、もしヒーローになれるとしたら、基本的に戦い方は交渉術ってスタイルでやってみたいですね。決め台詞は『すみません、その先は法廷で』っていうね。最終回は最高裁で!(笑)」と話し、次は“ヒーロー役”での出演にも期待を寄せているようだ。『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』2016年1月23日(土)公開
2015年11月13日